29 マップの構成
マッピングの目的は、サイト・レプリケーションとCSIElementアセットの共有を有効にすることです。マッピングの基本コンセプトは、テンプレート・アセットの場合とまったく同じです。詳細は、「テンプレートの共有とサイト・レプリケーション」を参照してください。
注意:
レプリケート不能のサイトを設計している場合は、このステップをスキップしてください。
「マップ」フォームを使用して、次の操作を行います。
-
テンプレートのエレメント・ロジックの
render:lookup
タグにある各キーを、エレメント・ロジックで使用される値にマップします。 -
各キーの値を、エレメント・ロジックで使用する必要のある情報(アセット、アセット・タイプ、属性名、またはテンプレート名)にマップします。
テンプレート・アセットが保存されると、マップはTemplate_Map
表に書き込まれます。
「マップ」フォームで、このステップの説明に従って各フィールドに値を入力します。