B 基本的なSQL/JSONパス式の構文の図

基本的なSQL/JSONパス式の構文について、構文図と対応するバッカス・ナウア記法(BNF)の構文説明を示します。

SQL/JSONパス式の基本的な構文は、「基本的なSQL/JSONパス式の構文」で説明されています。このトピックでは、構文図およびBNF説明の形式で情報を要約します。

図B-1 json_basic_path_expression

図B-1の説明が続きます
「図B-1 json_basic_path_expression」の説明

図B-2 json_absolute_path_expression

図B-2の説明が続きます
「図B-2 json_absolute_path_expression」の説明

図B-3 json_nonfunction_steps

図B-3の説明が続きます
「図B-3 json_nonfunction_steps」の説明

図B-6 json_array_step

図B-6の説明が続きます
「図B-6 json_array_step」の説明

ノート:

  • 配列索引付けは、0(ゼロ)を基準として行われます。そのため、integerはマイナスの整数ではありません(0, 1, 2, 3,...)。

  • 範囲(integer to integer)の最初のintegerは、2つ目より小さくする必要があります。

  • 配列要素の指定には、昇順で重複のない索引を使用する必要があります。

これらの構文ルールのいずれかが違反されると、コンパイル時エラーが発生します。

図B-13 json_relative_path-expr

図B-13の説明が続きます
「図B-13 json_relative_path-expr」の説明

図B-16 json_scalar

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「図B-16 json_scalar」の説明

ノート:

json_numberは、JSONの数値です。10進数の数値で、符号が付いている場合や10進数指数が含まれる場合があります。

関連項目:

Oracleの構文図の詳細は、Oracle Database SQL言語リファレンスを参照してください