すべてのデータ・ポンプ・ジョブの取得
get
/database/datapump/jobs/
データベースのすべてのデータ・ポンプ・ジョブについて説明します。DBA_DATAPUMP_JOBSビューを使用します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールが必要です。
リクエスト
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
問合せパラメータ
- limit(optional): integer(int32)
戻すレコードの最大数。
- q(optional): string
フィルタリングは、全コレクションで見つかった項目のサブセットが含まれている複数ページのリソース全体に対し、リクエストごとの動的フィルタ定義を使用してコレクション・リソースを制限する処理です。フィルタリングは、大規模なコレクションの効率的な走査を可能にします。
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
データベースのすべてのデータ・ポンプ・ジョブ。
ルート・スキーマ: DataPumpJobs
タイプ:
object
DBA_DATAPUMP_JOBSは、1つのインスタンス(またはReal Application Clustersの場合はすべてのインスタンス)について、データベース内のアクティブなデータ・ポンプ・ジョブを状態に関係なくすべて示します。データ・ポンプのマスター表のうち、アクティブなジョブに現在関連付けられていないものもすべて示します。
ソースの表示
- count(optional): integer
現在のレスポンス内のレコードの合計数
- hasMore(optional): boolean
取得するレコードがさらにあるかどうか
- items(optional): array items
- limit(optional): integer
サーバーによって適用されるレコード数に関する実際のページ・サイズ制限
- links(optional): array links
- offset(optional): integer
項目リソースの返戻元となる実際の索引
ネストされたスキーマ: items
タイプ:
ソースの表示
array
- 配列: オブジェクト DataPumpJobsItem
このオブジェクトは、データベース内の指定されたデータ・ポンプ・ジョブを表します。
ネストされたスキーマ: DataPumpJobsItem
タイプ:
object
このオブジェクトは、データベース内の指定されたデータ・ポンプ・ジョブを表します。
ソースの表示
- attached_sessions(optional): integer
ジョブに接続されたセッションの数
- datapump_sessions(optional): integer
ジョブに含まれているデータ・ポンプのセッションの数
- degree(optional): integer
操作を実行しているワーカー・プロセス数
- job_mode(optional): string
ジョブのモード
- job_name(optional): string
ユーザーが指定したジョブの名前(またはサーバーによって生成されたデフォルト名)
- links(optional): array links
- operation(optional): string
ジョブのタイプ
- owner_name(optional): string
ジョブを起動したユーザー
- state(optional): string
現在のジョブの状態