特定のマテリアライズド・ビュー・ログに関する情報の取得
get
/database/objects/materialized_view_logs/{log_owner},{log_table}
実行時のロールに応じてDBA_MVIEW_LOGSビューまたはALL_MVIEW_LOGSビューから、対応するレコードを返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールまたはSQL開発者ロールが必要です。
リクエスト
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
- log_owner: string
マテリアライズド・ビュー・ログの所有者。
- log_table: string
マテリアライズド・ビュー・ログのログ表。
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
特定のマテリアライズド・ビュー・ログに関する情報。
ルート・スキーマ: DatabaseObjectsMaterializedViewLogsItem
タイプ:
objectこのオブジェクトは、データベース内の1つのマテリアライズド・ビュー・ログについて説明します。
ソースの表示
- commit_scn_based(optional): string
マテリアライズド・ビュー・ログがコミットSCNベースかどうか(YES | NO)
- filter_columns(optional): string
フィルタ列情報を記録するかどうか(YES | NO)
- include_new_values(optional): string
新旧両方の値を記録する(YES)か、古い値を記録して新しい値は記録しない(NO).か
- last_purge_date(optional): string
前回の消去が実行された日付
- last_purge_status(optional): integer
前回の消去の状態(エラー・コード、または正常終了を示す0)
- links(optional): array links
- log_owner(optional): string
マテリアライズド・ビュー・ログの所有者
- log_table(optional): string
マスター表またはマスター・マテリアライズド・ビューへの変更が記録される表の名前
- master(optional): string
変更がロギングされるマスター表またはマスター・マテリアライズド・ビューの名前
- num_rows_purged(optional): integer
前回の消去で消去された行数
- object_id(optional): string
オブジェクト表にオブジェクト識別子情報を記録するかどうか(YES | NO)
- primary_key(optional): string
主キー情報を記録するかどうか(YES | NO)
- purge_asynchronous(optional): string
マテリアライズド・ビュー・ログが非同期的に消去されるかどうか(YES | NO)
- purge_deferred(optional): string
マテリアライズド・ビュー・ログが遅延方式で消去されるかどうか(YES | NO)
- purge_interval(optional): string
遅延消去の場合、消去の間隔
- purge_start(optional): string
遅延消去の場合、消去が開始された日付
- rowids(optional): string
ROWID情報を記録するかどうか(YES | NO)
- sequence(optional): string
追加の順序付け情報を提供する順序値を記録するかどうか(YES | NO)
- staging_log(optional): string
マテリアライズド・ビュー・ログが、同期リフレッシュのステージング・ログであるかどうか(YES | NO)