ジャンプ先

• リクエスト
• レスポンス

データベース内のすべてのサンプル・セッション・アクティビティの取得

get

/database/performance/active_sessions_history/

このサービスには、Oracle Diagnostics Packライセンスが必要です。GV$ACTIVE_SESSION_HISTORYからすべてのレコードを返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールが必要です。

リクエスト

サポートされるメディア・タイプ

• application/json

問合せパラメータ

• limit(optional): integer(int32)
  戻すレコードの最大数。
• q(optional): string
  フィルタリングは、全コレクションで見つかった項目のサブセットが含まれている複数ページのリソース全体に対し、リクエストごとの動的フィルタ定義を使用してコレクション・リソースを制限する処理です。フィルタリングは、大規模なコレクションの効率的な走査を可能にします。

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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

• application/json

200 レスポンス

データベース内のサンプル・セッション・アクティビティの説明。

本文 ()

ルート・スキーマ: PerformanceActionSessionHistories

タイプ: object

ソースの表示

• count(optional): integer
  現在のレスポンス内のレコードの合計数
• hasMore(optional): boolean
  取得するレコードがさらにあるかどうか
• items(optional): array items
• limit(optional): integer
  サーバーによって適用されるレコード数に関する実際のページ・サイズ制限
• links(optional): array links
• offset(optional): integer
  項目リソースの返戻元となる実際の索引

{
    "type":"object",
    "properties":{
        "items":{
            "type":"array",
            "items":{
                "$ref":"#/definitions/PerformanceActionSessionHistoriesItem"
            }
        },
        "hasMore":{
            "type":"boolean",
            "description":"Indicates if there are more records to be retrieved."
        },
        "limit":{
            "type":"integer",
            "description":"The actual page size limit on number of records applied by the server."
        },
        "offset":{
            "type":"integer",
            "description":"The actual index from which the item resources are returned."
        },
        "count":{
            "type":"integer",
            "description":"Total number of records in the current response."
        },
        "links":{
            "type":"array",
            "items":{
                "$ref":"#/definitions/LinkRelation"
            }
        }
    }
}

ネストされたスキーマ: items

タイプ: array

ソースの表示

• 配列: オブジェクト PerformanceActionSessionHistoriesItem
  このオブジェクトは、GV$ACTIVE_SESSION_HISTORYから取得した、データベース内のサンプリング済セッション・アクティビティを表します。これには、1秒に1回取得される、アクティブなデータベース・セッションのスナップショットが含まれます。データベース・セッションは、CPU上にあった場合、またはIdle待機クラスに属していないイベントを待機していた場合に、アクティブであるとみなされます。属性のリストは、データベースのバージョンによって異なる場合があります。

{
    "type":"array",
    "items":{
        "$ref":"#/definitions/PerformanceActionSessionHistoriesItem"
    }
}

ネストされたスキーマ: links

タイプ: array

ソースの表示

• 配列: オブジェクト LinkRelation

{
    "type":"array",
    "items":{
        "$ref":"#/definitions/LinkRelation"
    }
}

ネストされたスキーマ: PerformanceActionSessionHistoriesItem

タイプ: object

このオブジェクトは、GV$ACTIVE_SESSION_HISTORYから取得した、データベース内のサンプリング済セッション・アクティビティを表します。これには、1秒に1回取得される、アクティブなデータベース・セッションのスナップショットが含まれます。データベース・セッションは、CPU上にあった場合、またはIdle待機クラスに属していないイベントを待機していた場合に、アクティブであるとみなされます。属性のリストは、データベースのバージョンによって異なる場合があります。

ソースの表示

• action(optional): string
  DBMS_APPLICATION_INFO.SET_ACTIONプロシージャによって設定された、サンプリング時の実行モジュールの名前
• blocking_hangchain_info(optional): string
  BLOCKING_SESSIONの情報がハング連鎖によるものかどうか(Y | N)
• blocking_inst_id(optional): integer
  BLOCKING_SESSION.に示されるブロッカのインスタンス番号
• blocking_session(optional): integer
  ブロックしているセッションのセッション識別子。ブロッカが同じインスタンス上にあり、セッションがエンキューを待機していた場合またはバッファ・ビジー状態で待機していた場合にのみ、移入される。
• blocking_session_serial#(optional): integer
  ブロックしているセッションのシリアル番号
• blocking_session_status(optional): string
  ブロックしているセッションの状態
• capture_overhead(optional): string
  セッションが取得コードを実行しているかどうか(Y | N)
• client_id(optional): string
  セッションのクライアント識別子
• con_id(optional): integer
  データが関係するコンテナのID。
• consumer_group_id(optional): integer
  コンシューマ・グループID
• current_block#(optional): integer
  セッションで参照されているブロックのID。この情報は、セッションがクラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。
• current_file#(optional): integer
  セッションで参照されているブロックが含まれているファイルのファイル番号。この情報は、セッションがクラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。
• current_obj#(optional): integer
  セッションで参照されているオブジェクトのオブジェクトID。この情報は、セッションがアプリケーション、クラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。
• current_row#(optional): integer
  セッションで参照されている行識別子。この情報は、セッションがクラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。
• dbop_exec_id(optional): integer
  現在の実行に対するデータベース操作実行識別子。タイプがSQLの場合、DBOP_EXEC_IDはNULLとなる。
• dbop_name(optional): string
  データベース操作名。タイプがSQLの場合、DBOP_NAMEはNULLとなる。
• dbreplay_call_counter(optional): integer
  セッションの取得中またはリプレイ中は、DBREPLAY_CALL_COUNTERは取得または再実行されているユーザー・コールのコール・カウンタとなり、それ以外の場合はNULL。
• dbreplay_file_id(optional): integer
  セッションの取得中またはリプレイ中は、DBREPLAY_FILE_IDはワークロード取得またはワークロード・リプレイのためのファイルIDとなり、それ以外の場合はNULL。
• delta_interconnect_io_bytes(optional): integer
  最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、I/Oインターコネクト経由で送信されたI/Oバイト数
• delta_read_io_bytes(optional): integer
  最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが読み取ったI/Oバイト数
• delta_read_io_requests(optional): integer
  最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが行った読取りI/O要求の数
• delta_read_mem_bytes(optional): integer
  バッファ・キャッシュからの読取りバイト数
• delta_time(optional): integer
  このセッションが最後にサンプリングまたは作成されてからの時間間隔(マイクロ秒)。この間に次の5つの統計情報が蓄積される。
• delta_write_io_bytes(optional): integer
  最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが書き込んだI/Oバイト数
• delta_write_io_requests(optional): integer
  最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが行った書込みI/O要求の数
• ecid(optional): string
  アプリケーション・サーバーから送信された実行コンテキスト識別子
• event(optional): string
  SESSION_STATE = WAITINGの場合は、サンプリング時にセッションが待機していたイベント。SESSION_STATE = ON CPUの場合、この列はNULL。
• event#(optional): integer
  セッションが現在待機しているか、または前回待機したリソースまたはイベントの番号。解釈は、EVENT列の解釈と同様。
• event_id(optional): integer
  セッションが現在待機しているか、または前回待機したリソースまたはイベントの識別子。解釈は、EVENT列の解釈と同様。
• force_matching_signature(optional): integer
  CURSOR_SHARINGパラメータがFORCEに設定されたときに使用されるシグネチャ
• in_bind(optional): string
  サンプリング時にセッションがバインド操作を行っていたかどうか(Y | N)
• in_connection_mgmt(optional): string
  サンプリング時にセッションが接続管理を行っていたかどうか(Y | N)
• in_cursor_close(optional): string
  サンプリング時にセッションがカーソルをクローズしていたかどうか(Y | N)
• in_hard_parse(optional): string
  サンプリング時にセッションがハード解析を実行していたかどうか(Y | N)
• in_inmemory_populate(optional): string
  サンプリング時にセッションがIM列ストアの移入を実行していたかどうか(Y | N)
• in_inmemory_prepopulate(optional): string
  サンプリング時にセッションがIM列ストアの事前移入を実行していたかどうか(Y | N)
• in_inmemory_query(optional): string
  サンプリング時にセッションがインメモリー列ストア(IM列ストア)の問合せを実行していたかどうか(Y | N)
• in_inmemory_repopulate(optional): string
  サンプリング時にセッションがIM列ストアの再移入を実行していたかどうか(Y | N)
• in_inmemory_trepopulate(optional): string
  サンプリング時にセッションがIM列ストアのトリクル再移入を実行していたかどうか(Y | N)
• in_java_execution(optional): string
  サンプリング時にセッションがJavaを実行していたかどうか(Y | N)
• in_parse(optional): string
  サンプリング時にセッションが解析を実行していたかどうか(Y | N)
• in_plsql_compilation(optional): string
  サンプリング時にセッションがPL/SQLをコンパイルしていたかどうか(Y | N)
• in_plsql_execution(optional): string
  サンプリング時にセッションがPL/SQLを実行していたかどうか(Y | N)
• in_plsql_rpc(optional): string
  サンプリング時にセッションがインバウンドPL/SQL RPCコールを実行していたかどうか(Y | N)
• in_sequence_load(optional): string
  セッションが順番に(順次ロード・コードで)ロードされているかどうか(Y | N)
• in_sql_execution(optional): string
  サンプリング時にセッションがSQL文を実行していたかどうか(Y | N)
• in_tablespace_encryption(optional): string
  サンプリング時に表領域の暗号化または復号化が発生したかどうか(Y | N)
• inst_id(optional): integer
  関連するGV$ACTIVE_SESSION_HISTORYビュー情報の取得元のインスタンス番号
• is_awr_sample(optional): string
  このサンプルが自動ワークロード・リポジトリにフラッシュ済か、またはフラッシュされるかどうか(DBA_HIST_ACTIVE_SESS_HISTORY)(Y | N)
• is_captured(optional): string
  セッションが取得されているかどうか(Y | N)
• is_replay_sync_token_holder(optional): string
  ワークロード・リプレイ中、セッションが同期トークンを保持しているかどうか(Y | N)
• is_replayed(optional): string
  セッションが再実行されているかどうか(Y | N)
• is_sqlid_current(optional): string
  SQL_ID列のSQL識別子が実行されているかどうか(Y | N)
• links(optional): array links
• machine(optional): string
  クライアントのオペレーティング・システムのマシン名
• module(optional): string
  DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULEプロシージャによって設定された、サンプリング時の実行モジュールの名前
• p1(optional): integer
  第1待機イベント・パラメータ(10進数)
• p1text(optional): string
  第1待機イベント・パラメータの説明
• p2(optional): integer
  第2待機イベント・パラメータ(10進数)
• p2text(optional): string
  第2待機イベント・パラメータの説明
• p3(optional): integer
  第3待機イベント・パラメータ(10進数)
• p3text(optional): string
  第3待機イベント・パラメータの説明
• pga_allocated(optional): integer
  このサンプルの取得時にこのセッションが消費したPGAメモリーの量(バイト)
• plsql_entry_object_id(optional): integer
  スタック上の最上位PL/SQLサブプログラムのオブジェクトID(PL/SQLサブプログラムがスタック上にない場合は、NULL)。DBA_OBJECTS.OBJECT_IDへのマップ。
• plsql_entry_subprogram_id(optional): integer
  スタック上の最上位PL/SQLサブプログラムのサブプログラムID。DBA_OBJECTS.DATA_OBJECT_IDへのマップ。
• plsql_object_id(optional): integer
  現在実行中のPL/SQLサブプログラムのオブジェクトID。
• plsql_subprogram_id(optional): integer
  現在実行中のPL/SQLオブジェクトのサブプログラムID
• port(optional): integer
  クライアントのポート番号
• program(optional): string
  オペレーティング・システムのプログラム名
• qc_instance_id(optional): integer
  問合せコーディネータ・インスタンスID。この情報は、サンプリングされたセッションがパラレル問合せスレーブである場合にのみ表示される。その他のすべてのセッションに対しては、この値は0になる。
• qc_session_id(optional): integer
  問合せコーディネータ・セッションID。この情報は、サンプリングされたセッションがパラレル問合せスレーブである場合にのみ表示される。その他のすべてのセッションに対しては、この値は0になる。
• qc_session_serial#(optional): integer
  問合せコーディネータのセッション・シリアル番号。この情報は、サンプリングされたセッションがパラレル問合せスレーブである場合にのみ表示される。その他のすべてのセッションに対しては、この値は0になる。
• remote_instance#(optional): integer
  このセッションが待機しているブロックにサービスを提供するリモート・インスタンス識別子。この情報は、セッションがクラスタ・イベントを待機していた場合にのみ表示される。
• replay_overhead(optional): string
  セッションが再実行コードを実行しているかどうか(Y | N)
• sample_id(optional): integer
  サンプルのID
• sample_time(optional): string
  サンプルが取得された時刻
• seq#(optional): integer
  待機を一意に識別する順序番号(待機ごとに増分される)
• service_hash(optional): integer
  サービスを識別するハッシュ
• session_id(optional): integer
  セッション識別子。GV$SESSION.SIDにマップされる。
• session_serial#(optional): integer
  セッション・シリアル番号(セッションのオブジェクトを一意に識別するために使用される)。GV$SESSION.SERIAL#にマップされる。
• session_state(optional): string
  セッションの状態
• session_type(optional): string
  セッション・タイプ
• sql_adaptive_plan_resolved(optional): integer
  サンプリングされたデータベース・セッションのSQLプランが解決済で適応可能なプランかどうか
• sql_child_number(optional): integer
  サンプリング時にセッションで実行されていたSQL文の子番号
• sql_exec_id(optional): integer
  SQL実行識別子
• sql_exec_start(optional): string
  SQLの実行が開始された時刻
• sql_full_plan_hash_value(optional): integer
  このセッションで実行されているカーソルに対する完全なSQLプランの数値表現
• sql_id(optional): string
  サンプリング時にセッションで実行されていたSQL文のSQL識別子
• sql_opcode(optional): integer
  そのSQL文が操作のどのフェーズであるか
• sql_opname(optional): string
  SQLコマンド名
• sql_plan_hash_value(optional): integer
  カーソルに対するSQLプランの数値表現。この情報が提供されないセッション・サンプルもある。
• sql_plan_line_id(optional): integer
  SQLプランの行ID
• sql_plan_operation(optional): string
  プラン操作の名前
• sql_plan_options(optional): string
  プラン操作のオプション
• temp_space_allocated(optional): integer
  このサンプルの取得時にこのセッションが消費したTEMPメモリーの量(バイト)
• time_model(optional): integer
  時間モデル情報
• time_waited(optional): integer
  SESSION_STATE = WAITINGの場合は、セッションで実際に費やされたイベントの待機時間(マイクロ秒)。この列は、サンプルが取得された時点で発生中の待機に対し設定される。待機イベントが1秒を超えて継続し、複数のセッション・サンプル行で待機となった場合、その待機イベントの待機に実際に費やされた時間がそれらのセッション・サンプル行の最後に移入される。この情報は、最新のセッション・サンプルでは表示されない。
• tm_delta_cpu_time(optional): integer
  最後のTM_DELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが費やしたCPU時間
• tm_delta_db_time(optional): integer
  最後のTM_DELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションがデータベース・コールに費やした時間
• tm_delta_time(optional): integer
  TM_DELTA_CPU_TIMEおよびTM_DELTA_DB_TIMEが蓄積される時間間隔(マイクロ秒)
• top_level_call#(optional): integer
  Oracle最上位のコール番号
• top_level_call_name(optional): string
  Oracle最上位のコール名
• top_level_sql_id(optional): string
  トップレベルSQL文のSQL識別子
• top_level_sql_opcode(optional): integer
  操作のどのフェーズにトップレベルSQL文が存在していたかを示す
• user_id(optional): integer
  Oracleユーザー識別子。GV$SESSION.USER#にマップされる。
• wait_class(optional): string
  サンプリング時にセッションが待機していたイベントの待機クラス名。
• wait_class_id(optional): integer
  サンプリング時にセッションが待機していたイベントの待機クラス識別子。
• wait_time(optional): integer
  サンプリング時にセッションがCPU上にあった場合は、セッションが前回イベントを待機した時間の合計(サンプリング時にセッションが待機していた場合は0)
• xid(optional): string
  サンプリング時にセッションが処理していたトランザクションID。

{
    "type":"object",
    "description":"This object represents a sampled session activity in the database from GV$ACTIVE_SESSION_HISTORY. It contains snapshots of active database sessions taken once a second. A database session is considered active if it was on the CPU or was waiting for an event that didn't belong to the Idle wait class. The list of attributes may vary depending on database version.",
    "properties":{
        "inst_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Instance number from which the associated GV$ACTIVE_SESSION_HISTORY view information was obtained."
        },
        "sample_id":{
            "type":"integer",
            "description":"ID of the sample."
        },
        "sample_time":{
            "type":"string",
            "description":"Time at which the sample was taken."
        },
        "is_awr_sample":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether this sample has been flushed or will be flushed to the Automatic Workload Repository (DBA_HIST_ACTIVE_SESS_HISTORY) (Y) or not (N)."
        },
        "session_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Session identifier; maps to GV$SESSION.SID."
        },
        "session_serial#":{
            "type":"integer",
            "description":"Session serial number (used to uniquely identify a session's objects); maps to GV$SESSION.SERIAL#."
        },
        "session_type":{
            "type":"string",
            "description":"Session type."
        },
        "user_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Oracle user identifier; maps to GV$SESSION.USER#."
        },
        "sql_id":{
            "type":"string",
            "description":"SQL identifier of the SQL statement that the session was executing at the time of sampling."
        },
        "is_sqlid_current":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the SQL identifier in the SQL_ID column is being executed (Y) or not (N)."
        },
        "sql_child_number":{
            "type":"integer",
            "description":"Child number of the SQL statement that the session was executing at the time of sampling."
        },
        "sql_opcode":{
            "type":"integer",
            "description":"Indicates what phase of operation the SQL statement was in."
        },
        "force_matching_signature":{
            "type":"integer",
            "description":"Signature used when the CURSOR_SHARING parameter is set to FORCE."
        },
        "top_level_sql_id":{
            "type":"string",
            "description":"SQL identifier of the top level SQL statement."
        },
        "top_level_sql_opcode":{
            "type":"integer",
            "description":"Indicates what phase of operation the top level SQL statement was in."
        },
        "sql_opname":{
            "type":"string",
            "description":"SQL command name."
        },
        "sql_adaptive_plan_resolved":{
            "type":"integer",
            "description":"Indicates whether the SQL plan of the sampled database session is a resolved adaptive plan or not."
        },
        "sql_full_plan_hash_value":{
            "type":"integer",
            "description":"Numerical representation of the complete SQL plan for the cursor being executed by this session."
        },
        "sql_plan_hash_value":{
            "type":"integer",
            "description":"Numeric representation of the SQL plan for the cursor. This information might not be available for all session samples."
        },
        "sql_plan_line_id":{
            "type":"integer",
            "description":"SQL plan line ID."
        },
        "sql_plan_operation":{
            "type":"string",
            "description":"Plan operation name."
        },
        "sql_plan_options":{
            "type":"string",
            "description":"Plan operation options."
        },
        "sql_exec_id":{
            "type":"integer",
            "description":"SQL execution identifier."
        },
        "sql_exec_start":{
            "type":"string",
            "description":"Time when the execution of the SQL started."
        },
        "plsql_entry_object_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Object ID of the top-most PL/SQL subprogram on the stack; NULL if there is no PL/SQL subprogram on the stack. Maps to DBA_OBJECTS.OBJECT_ID."
        },
        "plsql_entry_subprogram_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Subprogram ID of the top-most PL/SQL subprogram on the stack. Maps to DBA_OBJECTS.DATA_OBJECT_ID."
        },
        "plsql_object_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Object ID of the currently executing PL/SQL subprogram."
        },
        "plsql_subprogram_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Subprogram ID of the currently executing PL/SQL object."
        },
        "qc_instance_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Query coordinator instance ID. This information is only available if the sampled session is a parallel query slave. For all other sessions, the value is 0."
        },
        "qc_session_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Query coordinator session ID. This information is only available if the sampled session is a parallel query slave. For all other sessions, the value is 0."
        },
        "qc_session_serial#":{
            "type":"integer",
            "description":"Query coordinator session serial number. This information is only available if the sampled session is a parallel query slave. For all other sessions, the value is 0."
        },
        "event":{
            "type":"string",
            "description":"If SESSION_STATE = WAITING, then the event for which the session was waiting for at the time of sampling. If SESSION_STATE = ON CPU, then this column is NULL."
        },
        "event_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Identifier of the resource or event for which the session is waiting or for which the session last waited. Interpretation is similar to that of the EVENT column."
        },
        "event#":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of the resource or event for which the session is waiting or for which the session last waited. Interpretation is similar to that of the EVENT column."
        },
        "seq#":{
            "type":"integer",
            "description":"Sequence number that uniquely identifies the wait (incremented for each wait)."
        },
        "p1text":{
            "type":"string",
            "description":"Description of the first wait event parameter."
        },
        "p1":{
            "type":"integer",
            "description":"First wait event parameter (in decimal)."
        },
        "p2text":{
            "type":"string",
            "description":"Description of the second wait event parameter."
        },
        "p2":{
            "type":"integer",
            "description":"Second wait event parameter (in decimal)."
        },
        "p3text":{
            "type":"string",
            "description":"Description of the third wait event parameter."
        },
        "p3":{
            "type":"integer",
            "description":"Third wait event parameter (in decimal)."
        },
        "wait_class":{
            "type":"string",
            "description":"Wait class name of the event for which the session was waiting at the time of sampling."
        },
        "wait_class_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Wait class identifier of the event for which the session was waiting at the time of sampling."
        },
        "wait_time":{
            "type":"integer",
            "description":"Total wait time for the event for which the session last waited if the session was on the CPU when sampled; 0 if the session was waiting at the time of sampling."
        },
        "session_state":{
            "type":"string",
            "description":"Session state."
        },
        "time_waited":{
            "type":"integer",
            "description":"If SESSION_STATE = WAITING, then the time that the session actually spent waiting for that event (in microseconds). This column is set for waits that were in progress at the time the sample was taken. If a wait event lasted for more than a second and was caught waiting in more than one session sample row, then the actual time spent waiting for that wait event will be populated in the last of those session sample rows. At any given time, this information will not be available for the latest session sample."
        },
        "blocking_session_status":{
            "type":"string",
            "description":"Status of the blocking session."
        },
        "blocking_session":{
            "type":"integer",
            "description":"Session identifier of the blocking session. Populated only if the blocker is on the same instance and the session was waiting for enqueues or a 'buffer busy' wait."
        },
        "blocking_session_serial#":{
            "type":"integer",
            "description":"Serial number of the blocking session."
        },
        "blocking_inst_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Instance number of the blocker shown in BLOCKING_SESSION."
        },
        "blocking_hangchain_info":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the information about BLOCKING_SESSION comes from the hang chain (Y) or not (N)."
        },
        "current_obj#":{
            "type":"integer",
            "description":"Object ID of the object that the session is referencing. This information is only available if the session was waiting for application, cluster, concurrency, and user I/O wait events."
        },
        "current_file#":{
            "type":"integer",
            "description":"File number of the file containing the block that the session is referencing. This information is only available if the session was waiting for cluster, concurrency, and user I/O wait events."
        },
        "current_block#":{
            "type":"integer",
            "description":"ID of the block that the session is referencing. This information is only available if the session was waiting for cluster, concurrency, and user I/O wait events."
        },
        "current_row#":{
            "type":"integer",
            "description":"Row identifier that the session is referencing. This information is only available if the session was waiting for cluster, concurrency, and user I/O wait events."
        },
        "top_level_call#":{
            "type":"integer",
            "description":"Oracle top level call number."
        },
        "top_level_call_name":{
            "type":"string",
            "description":"Oracle top level call name."
        },
        "consumer_group_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Consumer group ID."
        },
        "xid":{
            "type":"string",
            "description":"Transaction ID that the session was working on at the time of sampling."
        },
        "remote_instance#":{
            "type":"integer",
            "description":"Remote instance identifier that will serve the block that this session is waiting for. This information is only available if the session was waiting for cluster events."
        },
        "time_model":{
            "type":"integer",
            "description":"Time model information."
        },
        "in_connection_mgmt":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was doing connection management at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_parse":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was parsing at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_hard_parse":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was hard parsing at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_sql_execution":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was executing SQL statements at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_plsql_execution":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was executing PL/SQL at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_plsql_rpc":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was executing inbound PL/SQL RPC calls at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_plsql_compilation":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was compiling PL/SQL at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_java_execution":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was executing Java at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_bind":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was doing bind operations at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_cursor_close":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was closing a cursor at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_sequence_load":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session is loading in sequence (in sequence load code) (Y) or not (N)."
        },
        "in_inmemory_query":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was querying the In-Memory Column Store (IM column store) at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_inmemory_populate":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was populating the IM column store at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_inmemory_prepopulate":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was prepopulating the IM column store at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_inmemory_repopulate":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was repopulating the IM column store at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_inmemory_trepopulate":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session was trickle repopulating the IM column store at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "in_tablespace_encryption":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether encryption or decryption of a tablespace occurred at the time of sampling (Y) or not (N)."
        },
        "capture_overhead":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session is executing capture code (Y) or not (N)."
        },
        "replay_overhead":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session is executing replay code (Y) or not (N)."
        },
        "is_captured":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session is being captured (Y) or not (N)."
        },
        "is_replayed":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session is being replayed (Y) or not (N)."
        },
        "is_replay_sync_token_holder":{
            "type":"string",
            "description":"Indicates whether the session is holding a synchronization token (Y) or not (N) during workload replay."
        },
        "service_hash":{
            "type":"integer",
            "description":"Hash that identifies the Service."
        },
        "program":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the operating system program."
        },
        "module":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the executing module when sampled, as set by the DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULE procedure."
        },
        "action":{
            "type":"string",
            "description":"Name of the executing module when sampled, as set by the DBMS_APPLICATION_INFO.SET_ACTION procedure."
        },
        "client_id":{
            "type":"string",
            "description":"Client identifier of the session."
        },
        "machine":{
            "type":"string",
            "description":"Client's operating system machine name."
        },
        "port":{
            "type":"integer",
            "description":"Client port number."
        },
        "ecid":{
            "type":"string",
            "description":"Execution context identifier (sent by Application Server)."
        },
        "dbreplay_file_id":{
            "type":"integer",
            "description":"If the session is being captured or replayed, then DBREPLAY_FILE_ID is the file ID for the workload capture or workload replay; otherwise it is NULL."
        },
        "dbreplay_call_counter":{
            "type":"integer",
            "description":"If the session is being captured or replayed, then DBREPLAY_CALL_COUNTER is the call counter of the user call that is being captured or replayed; otherwise it is NULL."
        },
        "tm_delta_time":{
            "type":"integer",
            "description":"Time interval (in microseconds) over which TM_DELTA_CPU_TIME and TM_DELTA_DB_TIME are accumulated."
        },
        "tm_delta_cpu_time":{
            "type":"integer",
            "description":"Amount of time this session spent on CPU over the last TM_DELTA_TIME microseconds."
        },
        "tm_delta_db_time":{
            "type":"integer",
            "description":"Amount of time spent by this session in database calls over the last TM_DELTA_TIME microseconds."
        },
        "delta_time":{
            "type":"integer",
            "description":"Time interval (in microseconds) since the last time this session was sampled or created, over which the next five statistics are accumulated."
        },
        "delta_read_io_requests":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of read I/O requests made by this session over the last DELTA_TIME microseconds."
        },
        "delta_write_io_requests":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of write I/O requests made by this session over the last DELTA_TIME microseconds."
        },
        "delta_read_io_bytes":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of I/O bytes read by this session over the last DELTA_TIME microseconds."
        },
        "delta_write_io_bytes":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of I/O bytes written by this session over the last DELTA_TIME microseconds."
        },
        "delta_interconnect_io_bytes":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of I/O bytes sent over the I/O interconnect over the last DELTA_TIME microseconds."
        },
        "delta_read_mem_bytes":{
            "type":"integer",
            "description":"Number of read bytes through the buffer cache."
        },
        "pga_allocated":{
            "type":"integer",
            "description":"Amount of PGA memory (in bytes) consumed by this session at the time this sample was taken."
        },
        "temp_space_allocated":{
            "type":"integer",
            "description":"Amount of TEMP memory (in bytes) consumed by this session at the time this sample was taken."
        },
        "con_id":{
            "type":"integer",
            "description":"The ID of the container to which the data pertains."
        },
        "dbop_name":{
            "type":"string",
            "description":"Database operation name. If the type is SQL, the DBOP_NAME will be NULL."
        },
        "dbop_exec_id":{
            "type":"integer",
            "description":"Database operation execution identifier for the current execution. If the type is SQL, the DBOP_EXEC_ID will be NULL."
        },
        "links":{
            "type":"array",
            "items":{
                "$ref":"#/definitions/LinkRelation"
            }
        }
    }
}

ネストされたスキーマ: links

タイプ: array

ソースの表示

• 配列: オブジェクト LinkRelation

{
    "type":"array",
    "items":{
        "$ref":"#/definitions/LinkRelation"
    }
}

ネストされたスキーマ: LinkRelation

タイプ: object

ソースの表示

• href: string
• rel: string

{
    "type":"object",
    "properties":{
        "rel":{
            "type":"string"
        },
        "href":{
            "type":"string"
        }
    },
    "required":[
        "rel",
        "href"
    ]
}

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