アクティブなセッションごとの最新10個の待機イベントの取得
get
/database/performance/active_sessions_history_waits/
GV$SESSION_WAIT_HISTORYからレコードを返します。クライアントは、このサービスを起動するにはSQL管理者ロールが必要です。
リクエスト
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
問合せパラメータ
- limit(optional): integer(int32)
戻すレコードの最大数。
- q(optional): string
フィルタリングは、全コレクションで見つかった項目のサブセットが含まれている複数ページのリソース全体に対し、リクエストごとの動的フィルタ定義を使用してコレクション・リソースを制限する処理です。フィルタリングは、大規模なコレクションの効率的な走査を可能にします。
レスポンス
サポートされるメディア・タイプ
- application/json
200 レスポンス
セッション待機履歴の説明。
ルート・スキーマ: PerformanceActionSessionHistoryWaits
タイプ:
ソースの表示
object
- count(optional): integer
現在のレスポンス内のレコードの合計数
- hasMore(optional): boolean
取得するレコードがさらにあるかどうか
- items(optional): array items
- limit(optional): integer
サーバーによって適用されるレコード数に関する実際のページ・サイズ制限
- links(optional): array links
- offset(optional): integer
項目リソースの返戻元となる実際の索引
ネストされたスキーマ: items
タイプ:
ソースの表示
array
- 配列: オブジェクト PerformanceActionSessionHistoryWaitsItem
1つのセッションの1つの待機イベントについて説明します。データは、GV$SESSION_WAIT_HISTORYからのレコードに対応しています。属性のリストは、データベースのバージョンによって異なる場合があります。
ネストされたスキーマ: PerformanceActionSessionHistoryWaitsItem
タイプ:
object
1つのセッションの1つの待機イベントについて説明します。データは、GV$SESSION_WAIT_HISTORYからのレコードに対応しています。属性のリストは、データベースのバージョンによって異なる場合があります。
ソースの表示
- con_id(optional): integer
データが関係するコンテナのID。
- event(optional): string
セッションが待機しているリソースまたはイベント
- event#(optional): integer
イベント番号
- inst_id(optional): integer
関連するV$ビュー情報の取得元のインスタンス番号
- links(optional): array links
- p1(optional): integer
第1待機イベント・パラメータ(10進数)
- p1text(optional): string
第1待機イベント・パラメータの説明
- p2(optional): integer
第2待機イベント・パラメータ(10進数)
- p2text(optional): string
第2待機イベント・パラメータの説明
- p3(optional): integer
第3待機イベント・パラメータ(10進数)
- p3text(optional): string
第3待機イベント・パラメータの説明
- seq#(optional): integer
待機イベントの順序。1が最新イベント。
- sid(optional): integer
セッション識別子。
- time_since_last_wait_micro(optional): integer
待機履歴内で前回の待機終了後の経過時間(マイクロ秒)
- username(optional): string
セッションに関連付けられたユーザーの名前
- wait_time(optional): integer
待機時間(1/100秒)
- wait_time_micro(optional): integer
待機時間(マイクロ秒)。