Grid Infrastructureソフトウェア・ホームへのパッチ適用

PATCH

/workingcopies/{workingCopyId}/gihome/{destWcId}

Oracle Grid Infrastructureをソース作業用コピーから宛先作業用コピーに移動します。

リクエスト

サポートされるメディア・タイプ
パス・パラメータ
Body ()
ルート・スキーマ: MoveGihomeBody
タイプ: object
ソースの表示
ネストされたスキーマ: authArgs
タイプ: object
使用可能なその他のプロパティ
ソースの表示
選択した認証プラグインの追加プロパティ。
セキュリティ
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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

202 レスポンス

承認済。進行状況のステータスおよび出力を取得するために承認された操作のジョブ・リソース詳細を含むJSONオブジェクト。
ヘッダー
Body ()
ルート・スキーマ: jobResource
タイプ: object
ソースの表示
ネストされたスキーマ: jobOutputResource
タイプ: object
ソースの表示

400 レスポンス

不正なリクエスト。パラメータ値または名前の解析中に見つかった問題のエラー詳細を含むJSONオブジェクト。
Body ()
ルート・スキーマ: errorResource
タイプ: object
ソースの表示
ネストされたスキーマ: errorDetails
タイプ: array
複数のエラーがレポートされている場合は、この配列の階層構造に編成できます。
ソースの表示

デフォルト・レスポンス

予期しないエラー操作の実行中の問題のエラー詳細を含むJSONオブジェクト。
Body ()
ルート・スキーマ: errorResource
タイプ: object
ソースの表示
ネストされたスキーマ: errorDetails
タイプ: array
複数のエラーがレポートされている場合は、この配列の階層構造に編成できます。
ソースの表示
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次の例は、cURLを使用してRESTリソースに対するPATCHリクエストを発行することによって、GI_WCopy121という名前の作業用コピーからGI_WCopy1212という名前の既存の宛先作業用コピーにOracle Grid Infrastructureソフトウェア・ホームへのパッチを適用する方法を示しています。

curl -u restUser -X PATCH -H "Content-Type: application/json" -d "@body.json "https://RHP_node_name:8894/rhp-restapi/rhp/workingcopies/GI_WCopy121/gihome/GI_WCopy1212"

HTTPステータス・コードとレスポンス・ヘッダー

レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。

HTTP/1.1 202
Location: https://RHP_node_name:8894/rhp-restapi/rhp/jobs/1
Access-Control-Allow-Origin: *
Access-Control-Allow-Credentials: true
Access-Control-Allow-Methods: GET,PUT,POST,DELETE,PATCH,OPTIONS
Access-Control-Allow-Headers: X-Requested-With, Content-Type, Content-Length, Authorization
Connection: keep-alive
Content-Type: application/json
Content-Length: 159
Date:  Tue, 19 Jun 2018 14:03:23 GMT

リクエスト本体(body.json)

{
    "nonrolling" : true
}

レスポンス本体

{
     "links": [{
         "uri": "https://RHP_node_name:8894/rhp-restapi/rhp/jobs/1",
         "rel": "self"
      }],
     "jobId": "1",
     "output": {  }
}
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