18 CLSU-00100からCLSU-00915
- CLSU-00100: オペレーティング・システム機能: stringが、エラー・データ: stringにより失敗しました
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原因: オペレーティング・システム依存のサービスまたは機能への呼出しにより、エラーが戻されました。メッセージには、機能および戻されたエラー・データの名前が含まれています。エラー・データの名前はプラットフォームによって異なりますが、通常は数値で、ほとんどのプラットフォームでは、失敗した呼出しの後にCエラー番号という値になります。
- CLSU-00101: オペレーティング・システム・エラー・メッセージ: string
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原因: このメッセージは、オペレーティング・システムに依存するエラー・データをテキスト・メッセージに変換できる場合に、メッセージ番号が100以上のメッセージに付随して表示されます。ほとんどのOracleプラットフォームでは、Cエラー番号というテキスト表現でメッセージ100の中にレポートされます。
- CLSU-00102: オペレーティング・システム・インタフェースでエラーが検出されました
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原因: オペレーティング・システムのインタフェースで論理エラー条件(オペレーティング・システムの関数コールのエラーではない)が検出された場合は、メッセージ100から101のかわりにこのメッセージが発行されます。エラー条件の詳細は、103や104などの付随するメッセージに記載されています。
- CLSU-00103: エラー位置: string
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原因: このメッセージはメッセージ100、102、または105に付随し、Oracleプログラム・コード内でエラーが発生した場所が示されます。
- CLSU-00104: 追加エラー情報: string
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原因: このメッセージはメッセージ100、102、または105に付随し、エラー条件に関する追加情報が示されます。1つのエラーに対して、追加情報を示す複数行が表示される場合があります。
- CLSU-00105: オペレーティング・システム・インタフェースで内部障害が報告されました
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原因: このメッセージは、Oracleコード内のオペレーティング・システムに依存するインタフェースで内部破損または内部プログラム・エラーを示す問題が検出されたことを示します。
- CLSU-00106: 不適切なオペレーティング・システム・エラー表示が試行されました
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原因: エラーの処理中に、オペレーティング・システムに依存するエラー・データをフォーマットまたは表示しようとしましたが、エラー・データ構造はエラーなしを示していました。
- CLSU-00107: オペレーティング・システム機能: stringが、エラー・データ: stringにより失敗しました(場所: string)
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原因: オペレーティング・システムに依存するサービスまたは関数の呼出しによってエラーが返されました。メッセージには、関数の名前、返されたエラー・データ、およびエラーの場所が含まれます。エラー・データはプラットフォームによって異なりますが、通常数値です。ほとんどのプラットフォームでは、失敗した呼出しの後のC "errno"の値です。
- CLSU-00110: プログラムがstringバイトのメモリーの割当てに失敗しました(場所string)。
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原因: メモリーの割当てが予期せず失敗しました。十分なメモリーがなかったか、まったく利用可能なメモリーがありませんでした。
- CLSU-00111: プログラムが場所stringのNULLポインタを解放しようとしました。
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原因: プログラムはNULLポインタを解放しようとしました。
- CLSU-00200: ****エラー・スタックにnumberレコードがあり、最新のものが最初にあります:\n
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原因: 表示するエラーのコレクションに、付随する多数のレコードが含まれています。
- CLSU-00201: ****エラー・スタック終了****\n
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原因: これはエラーのコレクションの終了を示します。
- CLSU-00220: clsem FATAL例外: string
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原因: リカバリ不能なエラーがCLSEMで発生しました。
- CLSU-00221: clsechoによるエラー出力: string
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原因: clsechoでエラーが出力されました。
- CLSU-00222: clsechoによる警告出力: string
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原因: 警告
- CLSU-00223: clsechoによる情報出力: string
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原因: clsechoで情報が出力されました。
- CLSU-00300: 構文エラー: トークンstringがマーカー"string" (ソース"string")に必要です
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原因: ソース文字列は、マークされた場所で予期しない値を持っていました。
- CLSU-00301: 構文エラー: トークンstringが正しくありません(マーカー"string"、ソース"string")
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原因: ソース文字列のマークされた場所に不正な値がありました。
- CLSU-00302: 構文エラー: ソース"string"に閉じていない引用符があります
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原因: ソース文字列には引用符がありませんでした。
- CLSU-00600: 内部エラー[string] [string] [string] [string] [string]
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原因: 予期せぬエラーが発生しました。
- CLSU-00912: オペレーティング・システムのAPIからエラーを受け取りました:\nstring
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原因: 1つ以上のオペレーティング・システム固有のエラーが通知されました。
- CLSU-00913: プログラムがstringバイトの割当てに失敗しました。
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原因: メモリーの割当てに失敗しました。
- CLSU-00914: バッファ長stringが操作に対して短すぎます。
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原因: バッファが短すぎるか、バッファの値が長すぎます。
- CLSU-00915: デバイス・ドライバ'string'が見つかりませんでした
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原因: デバイス・ドライバがこのオペレーティング・システムに移植されていません。