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52 MGTCA-01001からMGTCA-01724

MGTCA-01001: クラスタウェア・スタックが応答しませんでした

原因: Oracle Clusterwareスタックが停止しているときにウォレット操作がリクエストされました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01002: クラスタウェア・スタックがウォレット操作に応答しませんでした

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリのウォレットの場所にアクセスできなかったため、ユーザー属性を読み取ることができませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01003: ウォレット・アクセスが拒否されました

原因: ユーザーに必要な権限がないため、ウォレットへのアクセスが拒否されました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01004: クラスタウェア・ウォレット内部エラー

原因: 無効なウォレット操作が実行されたか、ウォレット用のOracle Cluster Registryストレージが存在しませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01005: GIMRに接続できませんでした。\n{0}

原因: Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)に対してSQL操作を実行しようとすると、リポジトリとの接続が確立できなかったため、エラーが発生しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

MGTCA-01006: Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリのユーザー資格証明を変更できませんでした。

原因: Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)のユーザー資格証明を変更しようとして失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01007: Grid Infrastructure管理リポジトリはこのノードで実行されていません

原因: 'mgmtca'の実行中に、Grid Infrastructure管理リポジトリの実行インスタンスがノード上に見つかりませんでした。

処置: Grid Infrastructure管理リポジトリを持つノードで'mgmtca'を実行します。

MGTCA-01008: Grid Infrastructure管理リポジトリを実行しているノードに対する問い合せ中に内部エラーが発生しました

原因: 'mgmtca'の実行中に、Grid Infrastructure管理リポジトリを実行しているノードを問い合せ中に内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01009: 現在のクラスタで事前ロールバック操作の実行に失敗しました

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとして、内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01100: このユーティリティを使用してGrid Infrastructure管理リポジトリを構成します。\n使用方法: mgmtca [verb options]\nGrid Infrastructure管理リポジトリ・サーバー・クラスタでサポートされている動詞は次のとおりです:\n createGIMRContainer - サーバー・クラスタに対してローカルのGrid Infrastructure管理リポジトリ・データベースを作成します。\n createRepos - ローカル・クラスタまたはメンバー・クラスタのリポジトリおよび資格証明を作成します。\n removeRepos - メンバー・クラスタのリポジトリおよび資格証明を削除します。\n queryRepos - ドメイン・サービス・クラスタによって現在サービスを提供されているメンバー・クラスタをリストします。\n configRepos - ローカル・クラスタまたはメンバー・クラスタのリポジトリを構成します。\n setpasswd - ローカル・クラスタで一連のユーザーのパスワードを設定します。\nメンバー・クラスタでサポートされている動詞は次のとおりです:\n createRepos - メンバー・クラスタのリポジトリでスキーマを作成します。\n configRepos - メンバー・クラスタのリポジトリを構成します。特定のmgmtca動詞に関するヘルプを取得するには、'mgmtca verb -h'と入力します。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01101: GIMR SQLの操作に失敗しました

原因: Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)に対してSQL操作を実行しようとして失敗しました。付随するメッセージによって追加の障害情報が提供されます。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01102: Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリでプラガブル・データベースの名前を取得するデータベース操作の実行中に障害が発生しました

原因: Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリでプラガブル・データベースの名前を取得しようとしましたが失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01103: Oracle Grid Infrastructure管理データベースのユーザーをロック解除するデータベース操作の実行中に障害が発生しました

原因: ロックを解除するユーザー・アカウントが存在しませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01104: GIMRを実行しているノード{0}での'mgmtca'のリモート実行中に内部エラーが発生しました。

原因: 示されたノードでリモートで'mgmtca'を実行しようとすると、内部エラーが発生しました。示されたノードは、Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)を実行していました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01105: GIMRはこのクラスタで実行されていません。

原因: Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)がこのクラスタで実行されていなかったため、コマンド'mgmtca'の実行は拒否されました。

処置: コマンド'srvctl start mgmtdb'を使用してGIMRを起動し、コマンド'srvctl status mgmtdb'を使用して起動したことを確認します。GIMRが起動したら操作を再試行してください。

MGTCA-01106: Grid Infrastructure管理リポジトリの状態の問い合せ中に内部エラーが発生しました。

原因: 'mgmtca'の実行中に、Grid Infrastructure管理リポジトリの状態を問い合せ中に内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01107: Grid Infrastructure管理リポジトリのリソースが存在しません。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリのリソースが存在しないため、'mgmtca'の実行が完了できませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01108: CRSホームの場所の特定に失敗しました

原因: CRSホームの場所を取得するための'mgmtca'の実行に失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01109: Oracleベースの場所の特定に失敗しました

原因: Oracleベースの場所を取得するための'mgmtca'の実行に失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01110: 再構成時Grid Infrastructure管理リポジトリの状態の問い合せ中に内部エラーが発生しました。

原因: 再構成時にGrid Infrastructure管理リポジトリの状態を問い合せるときに内部エラーが発生したため、mgmtcaの実行を完了できませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01111: 再構成時Grid Infrastructure管理リポジトリの既存のインスタンスの停止中に内部エラーが発生しました。

原因: 再構成中にGrid Infrastructure管理リポジトリの既存のインスタンスを停止しているときに内部エラーが発生したため、mgmtcaの実行を完了できませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01112: 再構成時Grid Infrastructure管理リポジトリの既存のインスタンスの削除中に内部エラーが発生しました。

原因: 再構成中にGrid Infrastructure管理リポジトリの既存インスタンスを削除するときに内部エラーが発生したため、mgmtcaの実行を完了できませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01113: クラスタで実行中のインスタンスがすでにあるため、Grid Infrastructure管理リポジトリの再構成操作は完了できませんでした。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリの再構成操作は、すでにクラスタ上でインスタンスが実行されていたため完了できませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01114: 再構成時Grid Infrastructure管理リポジトリの作成中に内部エラーが発生しました。

原因: 再構成中にGrid Infrastructure管理リポジトリを作成中に内部エラーが発生したため、mgmtcaの実行を完了できませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01115: 再構成時Grid Infrastructure管理リポジトリのリソースの起動中に内部エラーが発生しました。

原因: 再構成時にGrid Infrastructure管理リポジトリのリソースを開始するときに内部エラーが発生したため、mgmtcaの実行を完了できませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01116: 'mgmtca'コマンドの構文が正しくありません。

原因: 入力された構文が正しくないため、'mgmtca'コマンドが拒否されました。

処置: 'mgmtca'コマンドを正しい構文で再入力してください。使用法を表示するには、'mgmtca -h'と入力します。

MGTCA-01117: 'mgmtca'コマンドに指定されたユーザー名が無効です。

原因: コマンドに指定されたユーザー名に無効な内容が含まれているため、'mgmtca'コマンドが拒否されました。

処置: 'mgmtca'コマンドの有効なユーザー名を入力します。

MGTCA-01118: 資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: 資格証明ストア操作が失敗したため、'mgmtca'コマンドが完了しませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01119: トレース・ファイルの構成が失敗しました。

原因: トレース・ファイルの構成が失敗したため、'mgmtca'コマンドが完了しませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01120: メンバー・クラスタではコマンドはサポートされません

原因: コマンド'mgmtca'はメンバー・クラスタでサポートされていなかったため、実行しようとしましたが拒否されました。

処置: Grid Infrastructure管理リポジトリがホストされているドメイン・サービス・クラスタでコマンドを実行します。ドメイン・サービス・クラスタから資格証明をエクスポートし、メンバー・クラスタにインポートします。

MGTCA-01121: クラスタ名の決定に失敗しました

原因: クラスタ名を取得するための'mgmtca'の実行に失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01122: Grid Infrastructure管理リポジトリ・ドメインを取得する資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: Grid Infrastructure管理ドメインを取得するための資格証明ストアの操作が失敗したため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01123: 資格証明ストアへの接続の初期化中に資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: 資格証明ストアへの接続を初期化中に、資格証明ストアの操作が失敗したため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01124: 資格証明ストアへの接続の終了中に資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: 資格証明ストアへの接続を終了するときに、資格証明ストアの操作が失敗したため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01125: クラスタ・マニフェスト・ファイルのインポート中に資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: 資格証明を格納できなかったため、クラスタ・マニフェスト・ファイルのインポート中に'mgmtca'コマンドの実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01126: クラスタ・マニフェスト・ファイルのエクスポート中に資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: クラスタ・マニフェスト・ファイルのエクスポート中に資格証明ストアの操作が失敗したため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01127: ユーザー・ドメインを取得する資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: ユーザー・ドメインを取得するための資格証明ストアの操作が失敗したため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01128: ユーザーの資格証明セットを取得する資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: ユーザーの資格証明セットを検索する資格証明ストアの操作が失敗したため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01129: メンバー・クラスタを表すドメインを取得する資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: メンバー・クラスタを表すドメインを取得するための資格証明ストアの操作が失敗したため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01130: ドメイン・サービス・クラスタを表すドメインを取得する資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: ドメイン・サービス・クラスタを表すドメインを取得するための資格証明ストアの操作が失敗したため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01131: コマンドで指定されたクラスタ・マニフェスト・ファイルは、指定された場所に存在しませんでした。

原因: コマンドで指定されたクラスタ・マニフェスト・ファイルが指定された場所に存在しなかったため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: クラスタ・マニフェスト・ファイルへの正しいパスでコマンドを再実行してください。

MGTCA-01132: クラスタのSCAN情報の取得に失敗しました

原因: SCAN情報を取得するための'mgmtca'の実行に失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01133: 資格証明ストアへの接続の初期化に失敗しました

原因: 資格証明ストアへの接続を初期化できなかったため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01135: クラスタのタイプの決定に失敗しました

原因: クラスタのタイプを取得するための'mgmtca'の実行が失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01136: メンバー・クラスタのリポジトリの作成に失敗しました

原因: メンバー・クラスタのリポジトリを作成するために'mgmtca'を実行しようとすると、内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01137: メンバー・クラスタのリポジトリの削除に失敗しました

原因: メンバー・クラスタのリポジトリを作成するために'mgmtca'を実行しようとすると、内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01138: メンバー・クラスタのリポジトリの接続に失敗しました

原因: メンバー・クラスタのリポジトリを作成するために'mgmtca'を実行しようとすると、内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01139: メンバー・クラスタのリポジトリの切断に失敗しました

原因: メンバー・クラスタのリポジトリを作成するために'mgmtca'を実行しようとすると、内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01140: 高速ホーム・プロビジョニング・スキーマの移行に失敗しました

原因: 高速ホーム・プロビジョニング・スキーマを移行するための'mgmtca'の実行が失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01141: コマンドをrootとして実行できません

原因: OS rootユーザーとして'mgmtca'を実行しようとする試みが拒否されました。

処置: コマンド'mgmtca'をGrid Infrastructureユーザーとして実行します。

MGTCA-01142: ドメイン・サービス・クラスタで実行する場合、このコマンドを使用してローカル・クラスタまたはメンバー・クラスタのリポジトリおよび資格証明を作成します。\n使用方法: mgmtca createRepos [-manifest <manifest_file_location> -member <member_cluster_name> -version <member_cluster_version> -guid <member_cluster_guid> -clusterInfoDir <member_cluster_pdb_backup_dir>]\n -manifest <manifest_file_location> - 資格証明がエクスポートされるクラスタ・マニフェスト・ファイルの絶対ファイル・パス。\n -member <member_cluster_name> - リポジトリが作成されるメンバー・クラスタの名前。\n -version <member_cluster_version> - リポジトリが作成されるメンバー・クラスタのバージョン。\n -guid <member_cluster_guid> - メンバー・クラスタのGU ID (これが別のDSCにすでに関連しており、対応するPDBがそのDSCから切断されていて、コマンドが実行されている現在のDSCにアタッチされる場合)。\n -clusterInfoDir <member_cluster_pdb_backup_dir> - これは、メンバー・クラスタの切断されたPDBのバックアップおよびメタデータ・ファイルのディレクトリの場所です(メンバー・クラスタが別のDSCにすでに関連している場合のみ)

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01143: ドメイン・サービス・クラスタで実行すると、このコマンドはメンバー・クラスタのリポジトリと資格証明を削除します。使用法: mgmtca removeRepos -member <member_cluster_name> -member <member_cluster_name> - リポジトリと資格証明を削除するメンバー・クラスタの名前。このコマンドは、メンバー・クラスタではサポートされていません。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01144: このコマンドは、ドメイン・サービス・クラスタで実行すると、メンバー・クラスタのリポジトリにプラグインします。使用法: mgmtca plugRepos -manifest <manifest_file_location> -member <member_cluster_name> -pdbBackupFile <backup_file_location> -pdbMetadataFile <metadata_file_location> -manifest <manifest_file_location> - 資格証明がエクスポートされるクラスタ・マニフェスト・ファイルの絶対ファイル・パス。-member <member_cluster_name> - リポジトリをプラグインするメンバー・クラスタの名前。-pdbBackupFile <backup_file_location> - プラグインされるリポジトリのバックアップ・ファイルの絶対パス。-pdbMetadataFile <metadata_file_location> - プラグインするリポジトリのメタデータ・ファイルの絶対パス。このコマンドは、メンバー・クラスタではサポートされていません。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01145 : ドメイン・サービス・クラスタ上で実行すると、このコマンドは、メンバー・クラスタのリポジトリのプラグインを解除します。使用法:mgmtca unplugRepos -member <member_cluster_name> -pdbBackupFile <backup_file_location> -pdbMetadataFile <metadata_file_location> -member <member_cluster_name> - リポジトリのプラグを外すメンバー・クラスタの名前。-pdbBackupFile <backup_file_location> - アンロードするリポジトリのバックアップ・ファイルの絶対パス。-pdbMetadataFile <metadata_file_location> - アンロードするリポジトリのメタデータ・ファイルの絶対パス。このコマンドは、メンバー・クラスタではサポートされていません。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01146: ドメイン・サービス・クラスタで実行する場合、このコマンドはローカル・クラスタまたはメンバー・クラスタのリポジトリを構成します。\n使用法: mgmtca configRepos [exportCred -manifest <manifest_file_location> -member <member_cluster_name> | setpasswd -member <member_cluster_name> [-user <user_ID>[,...] | -allusers]]\n exportCred - すべてのユーザーの資格証明を、ローカル・クラスタまたはメンバー・クラスタのクラスタ・マニフェスト・ファイルにエクスポートします。\n -manifest <manifest_file_location> - 資格証明がエクスポートされるクラスタ・マニフェスト・ファイルの絶対ファイル・パス。\n -member <member_cluster_name> - 資格証明をエクスポートするメンバー・クラスタの名前。\n setpasswd - ローカル・クラスタまたはメンバー・クラスタの一連のユーザーのパスワードが自動的に生成され、設定されます。\n -member <member_cluster_name> - 資格証明をエクスポートするメンバー・クラスタの名前。\n -user userID[,...] - 自動的に生成および設定されるパスワードのカンマ区切りのユーザーID (CHMOS、CHA、CALOG、QOS、GRIDHOME)のリスト。\n -allusers - すべてのユーザーのパスワードを自動的に生成して設定します。\nメンバー・クラスタ上で実行する場合、このコマンドはメンバー・クラスタのリポジトリを構成します。\n使用法: mgmtca configRepos importCred -manifest <manifest_file_location>\n importCred - メンバー・クラスタのクラスタ・マニフェスト・ファイルからすべてのユーザーの資格証明をインポートします。\n -manifest <manifest_file_location> 資格証明をインポートするクラスタ・マニフェスト・ファイルの絶対ファイル・パス。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01147: ドメイン・サービス・クラスタ上で実行する場合、このコマンドはローカル・クラスタ内の一連のユーザーのパスワードを設定します。使用法: mgmtca setpasswd -user <user_IDs> [、...] | -allusers] -user <user_ID> [、...] - 自動的に生成されて設定されるパスワードのカンマ区切りのユーザーID(CHMOS、CHA、CALOG、QOS、GRIDHOME)のリスト。-すべてのユーザー- すべてのユーザーのパスワードを自動的に生成して設定します。このコマンドは、メンバー・クラスタではサポートされていません。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01148: クラスタ・マニフェスト・ファイルで指定されたメンバー・クラスタ名は無効です。

原因: クラスタ・マニフェスト・ファイルのクラスタ名が、mgmtcaコマンドが発行されたメンバー・クラスタの名前と一致しなかったため、メンバー・クラスタのクラスタ・マニフェスト・ファイルのインポートに失敗しました。

処置: 有効なメンバー・クラスタ名を持つドメイン・サービス・クラスタで'mgmtca createRepos -manifest <manifest_file_location> -member <member_cluster_name>'を実行します。

MGTCA-01149: メンバー・クラスタ'{0}'はすでに存在します。

原因: 指定されたメンバー・クラスタがすでにこのクラスタ・ドメインのメンバーであるため、メンバー・クラスタを追加しようとしましたが拒否されました。

処置: このドメイン・サービス・クラスタのメンバーではない一意のメンバー・クラスタ名を指定してください。

MGTCA-01150: メンバー・クラスタ'{0}'は存在しません。

原因: 指定されたメンバー・クラスタがこのドメイン・サービス・クラスタのメンバーではないため、メンバー・クラスタを削除しようとしましたが拒否されました。

処置: このドメイン・サービス・クラスタのメンバーである有効なメンバー・クラスタ名を指定してください。

MGTCA-01151: ドメイン・サービス・クラスタにメンバーはいません

原因: ステータス・メッセージ

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01152: メンバー・クラスタ'{0}'は削除できません。

原因: 指定されたメンバー・クラスタがドメイン・サービス・クラスタであったため、メンバー・クラスタの削除が拒否されました。

処置: このクラスタ・ドメインのメンバーである有効なメンバー・クラスタ名を指定します。

MGTCA-01153: メンバー・クラスタ'{0}'は削除できません。

原因: 指定されたメンバー・クラスタのリポジトリにアクティブなセッションが接続されているため、メンバー・クラスタの削除が拒否されました。

処置: メンバー・クラスタを停止し、構成を解除します。

MGTCA-01154: ドメイン・サービス・クラスタで実行する場合、このコマンドを使用してドメイン・サービス・クラスタによってサービスを提供されているメンバー・クラスタをリストします。\n使用方法: mgmtca queryRepos [-member <member_cluster_name>]\n -member <member_cluster_name> - 問い合せる必要があるメンバー・クラスタの名前。このパラメータを指定しない場合、問合せでは、ドメイン・サービス・クラスタによってサービスを提供されているすべてのメンバーを返します。\nこのコマンドは、メンバー・クラスタではサポートされていません。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01155: メンバー・クラスタ{0}のドメイン・サービス・クラスタを取得できません

原因: 示されたメンバー・クラスタのドメイン・サービス・クラスタを識別しようとして失敗しました。

処置: コマンド'mgmtca configRepos exportCred -member <member_cluster_name> -manifest <manifest_file_location>'を使用してドメイン・サービス・クラスタの資格証明を再エクスポートし、メンバー・クラスタにインポートします。

MGTCA-01156: コマンドはドメイン・サービス・クラスタでサポートされていません

原因: コマンドがドメイン・サービス・クラスタでサポートされていないため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: メンバー・クラスタでコマンドを実行します。

MGTCA-01157: クラスタ・マニフェスト・ファイルからのメンバー・クラスタのグローバル一意識別子(GUID)の取得に失敗しました

原因: クラスタ・マニフェスト・ファイルからメンバー・クラスタのグローバル一意識別子(GUID)を取得しようとして失敗したか、または不正なクラスタ・マニフェスト・ファイルが提供されました。

処置: ドメイン・サービス・クラスタでクラスタ・マニフェスト・ファイルを再作成し、クラスタ・マニフェスト・ファイルをメンバー・クラスタにコピーするか、正しいクラスタ・マニフェスト・ファイルを指定して、操作を再試行します。

MGTCA-01158: メンバー・クラスタのグローバル一意識別子(GUID)の生成に失敗しました

原因: グローバル一意識別子(GUID)の生成に失敗したため、'createRepos'コマンドを使用してメンバー・クラスタのGrid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)を構成しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから再試行してください。

MGTCA-01159: クラスタ・マニフェスト・ファイルへのメンバー・クラスタのグローバル一意識別子(GUID)の追加に失敗しました

原因: 'createRepos'コマンドを使用してメンバー・クラスタのGrid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)を構成しようとすると、グローバル一意識別子(GUID)を資格証明ファイルに追加できなかったため失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから再試行してください。

MGTCA-01160: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ・サーバーの名前の取得に失敗しました

原因: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ・サーバーの名前を取得するための'mgmtca'の実行が失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから再試行してください。

MGTCA-01161: 指定されたクラスタ・マニフェスト・ファイルの検証に失敗しました

原因: 提供されたクラスタ・マニフェスト・ファイルを検証するための'mgmtca'の実行が失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから再試行してください。

MGTCA-01162: 指定されたクラスタ・マニフェスト・ファイルへのプロパティの追加に失敗しました

原因: 提供されたクラスタ・マニフェスト・ファイルにプロパティを追加するための'mgmtca'の実行が失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから再試行してください。

MGTCA-01163: 資格証明ファイルにあるグローバル一意識別子(GUID)は、{0}です。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01164: 資格証明ファイルには、グローバル一意識別子(GUID)が含まれていません。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01165: Grid Infrastructure管理リポジトリを実行しているノードでの'mgmtca'のリモート実行中にエラーが発生しました。

原因: 'mgmtca'の実行中に、Grid Infrastructure管理リポジトリを実行しているノードの操作をリモートで実行中にエラーが発生しました。付随するエラー・メッセージで、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、可能であれば報告された問題に対処してから再試行してください。

MGTCA-01166: Grid Infrastructure管理リポジトリを実行しているノードに対する問い合せ中にエラーが発生しました。

原因: 'mgmtca'の実行中に、Grid Infrastructure管理リポジトリを実行しているノードを問合せする際にエラーが発生しました。付随するエラー・メッセージで、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、可能であれば報告された問題に対処してから再試行してください。Grid Infrastructure管理リポジトリが構成され、実行されていることを確認します。

MGTCA-01167: Grid Infrastructure管理リポジトリの状態が無効です

原因: ドメイン・サービス・クラスタのリポジトリが存在しないため、createRepos操作の実行に失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01168: ディスク・グループに{0}MBの追加領域が必要なため、リポジトリの作成に失敗しました

原因: ディスクグループにリポジトリの作成に必要な領域が含まれていないため、createRepos操作の実行に失敗しました。

処置: Grid Infrastructureで使用されるディスクグループにディスクを追加

MGTCA-01169: クラスタ・マニフェスト・ファイルは有効です

原因: ステータス・メッセージ。

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01170: クラスタ・マニフェスト・ファイルは無効です

原因: 提供されたクラスタ・マニフェスト・ファイルを検証するための'mgmtca'の実行が失敗しました。提供されたクラスタ・マニフェスト・ファイルの構造が無効です。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、そこで推奨される処置に従ってください。

MGTCA-01171: クラスタ・マニフェスト・ファイルは無効です

原因: 提供されたクラスタ・マニフェスト・ファイルを検証するための'mgmtca'の実行が失敗しました。クラスタ・マニフェスト・ファイルで指定された接続エンドポイントは無効です。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、そこで推奨される処置に従ってください。

MGTCA-01172: クラスタのCHAインスタンスの取得に失敗しました

原因: 'mgmtca'の実行がCHAインスタンスを取得できませんでした。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01173: クラスタ用のCHAモデルのデプロイがエラーで失敗しました\n{0}

原因: CHAモデルをデプロイするための'mgmtca'の実行に失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01174: CHAリソースの起動に失敗しました \n{0}

原因: CHAリソースの開始に失敗しました。これは一時的なエラーである可能性があります。

処置: 'srvctl start cha'を再試行して、CHAリソースが開始するかどうかを確認します。それでも問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01175: CHAリソースの作成に失敗しました\n{0}

原因: 'mgmtca'の実行がCHAリソースの作成に失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01176: クラスタ・マニフェスト・ファイルを期限切れとしてマーク中にエラーが発生しました。

原因: 'mgmtca'の実行中に、クラスタ・マニフェスト・ファイルに期限が切れているとマークする際にエラーが発生しました。付随するエラー・メッセージで、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから再試行してください。

MGTCA-01177: クラスタ・マニフェスト・ファイルの有効期限ステータスをチェック中にエラーが発生しました。

原因: 'mgmtca'の実行中に、クラスタ・マニフェスト・ファイルの期限切れステータスを確認中にエラーが発生しました。付随するエラー・メッセージで、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから再試行してください。

MGTCA-01178: ドメイン・サービス・クラスタのクラスタ名が、コマンドに指定されたメンバー・クラスタと同じです。

原因: 指定されたメンバー・クラスタ名がドメイン・サービス・クラスタのメンバー・クラスタ名と同じであるため、メンバー・クラスタを追加しようとする試みが拒否されました。

処置: ドメイン・サービス・クラスタの名前ではない一意のメンバー・クラスタ名を指定します。

MGTCA-01179: クラスタ・マニフェスト・ファイル'{1}'がすでに使用されているため、メンバー・クラスタ'{0}'のクラスタ・リポジトリの作成に失敗しました

原因: クラスタ・マニフェスト・ファイルがすでに使用されていたため、メンバー・クラスタを追加しようとしましたが拒否されました。

処置: 有効期限が切れていないクラスタ・マニフェストを使用して、メンバー・クラスタのリポジトリを作成します。

MGTCA-01180: スタンドアロン・クラスタでメンバー・クラスタのリポジトリを作成できません

原因: コマンドがスタンドアロン・クラスタで発行されたため、メンバー・クラスタを追加しようとしましたが拒否されました。

処置: コマンド'mgmtca createRepos'は、スタンドアロン・クラスタではサポートされていません。

MGTCA-01181: 現行ユーザーはこのコマンドを実行できません

原因: 現行ユーザーがGrid Infrastructureユーザーではなかったため、'mgmtca'の実行は拒否されました。

処置: コマンド'mgmtca'をGrid Infrastructureユーザーとして実行します。

MGTCA-01182: 現行クラスタのクラスタ分類の取得に失敗しました

原因: クラスタ分類を検索できなかったため、'mgmtca'の実行は拒否されました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから再試行してください。

MGTCA-01183: クラスタ・マニフェスト・ファイルの検査APIに渡された引数が正しくありません

原因: 誤った数の引数が渡されたため、クラスタ・マニフェスト・ファイルが拒否されました。

処置: コマンドを再発行して、場所をクラスタ・マニフェスト・ファイルに渡し、検証するメンバー・クラスタの名前を入力します。

MGTCA-01184: 資格証明セットからパスワードを取得する資格証明ストアの操作が失敗しました。

原因: credsetからパスワードを検索するための資格証明ストア操作が失敗したため、'mgmtca'の実行に失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01185: 'mgmtca'コマンドの実行が正常に完了しました。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01186: 未使用

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01187: PCMRADMINアカウントのロック中にエラーが発生しました。\n{0}

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GMIR)に対してSQL操作を実行しようとしましたが失敗しました。付随するメッセージによって追加の障害情報が提供されます。これは内部エラーである可能性があります。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01188: PCMRADMINアカウントのロック解除中にエラーが発生しました。\n{0}

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GMIR)に対してSQL操作を実行しようとしましたが失敗しました。付随するメッセージによって追加の障害情報が提供されます。これは内部エラーである可能性があります。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01189: パッチの適用中にエラーが発生しました。\n{0}

原因: パッチ適用の試行に失敗しました。付随するメッセージによって追加の障害情報が提供されます。これは内部エラーである可能性があります。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01190: 'mgmtca'コマンドに指定されたクラスタ名が無効です。

原因: 指定されたクラスタ名が無効であるため、クラスタのGIMR(Grid Infrastructure管理リポジトリ)を作成しようとする試みが拒否されました。

処置: 有効なクラスタ名を指定して操作を再試行してください。

MGTCA-01191: メンバー・クラスタのリポジトリの作成操作に失敗しました。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)用に構成されたASMディスク・グループのディスク領域が不十分であるため、メンバー・クラスタのリポジトリを作成しようとしましたが失敗しました。

処置: GIMR用に構成されたASMディスク・グループにディスクを追加した後、操作を再試行してください。

MGTCA-01192: メンバー・クラスタのリポジトリの作成操作に失敗しました。

原因: リポジトリの作成に必要なサイズを推定する問合せが失敗したため、メンバー・クラスタのリポジトリを作成しようとして失敗しました。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01193: メンバー・クラスタのリポジトリの作成操作に失敗しました。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリのサイズ変更操作が失敗したため、メンバー・クラスタのリポジトリを作成しようとして失敗しました。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01194: メンバー・クラスタのリポジトリの作成操作に失敗しました。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリを再起動する操作が失敗したため、メンバー・クラスタのリポジトリを作成しようとして失敗しました。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01195: Grid Infrastructure管理リポジトリの初期化パラメータ値の問合せ中にエラーが発生しました。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ内の初期化パラメータの値を問合せしようとして失敗しました。付随するメッセージによって追加の障害情報が提供されます。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01196: Grid Infrastructure管理リポジトリの初期化パラメータ値の設定中にエラーが発生しました。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ内の初期化パラメータの値を設定しようとして失敗しました。付随するメッセージによって追加の障害情報が提供されます。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01197: クラスタの分類の問合せ中にエラーが発生しました。

原因: クラスタの分類を問合せしようとして失敗しました。付随するメッセージによって追加の障害情報が提供されます。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01198: 'mgmtca'コマンドに指定されたクラスタ・バージョンが無効です。

原因: コマンドに指定されたクラスタのバージョンが無効であるため、'mgmtca'コマンドの実行は拒否されました。

処置: 有効なクラスタ・バージョンを指定して、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01199: メンバー・クラスタ{1}にサービスを提供するドメイン・サービス・クラスタ{0}のレコードが存在しません。

原因: 指定されたメンバー・クラスタに対してサービスを提供していたはずの、指定されたドメイン・サービス・クラスタのレコードが存在しないため、'mgmtca'コマンドの実行は拒否されました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01200: サーバー・クラスタ{0}は、有効なドメイン・サービス・クラスタではありません。

原因: クライアント・クラスタにサービスを提供するように構成されている指定されたサーバー・クラスタは有効なドメイン・サービス・クラスタではなかったため、'mgmtca'コマンドの実行は拒否されました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01201: 'mgmtca'コマンド'{0}'に指定されたクラスタ・バージョンは、クラスタ・マニフェスト・ファイル'{1}'のいずれとも一致しません。

原因: 指定されたクラスタのバージョンがクラスタ・マニフェスト・ファイルの指定されたバージョンと一致しなかったため、'mgmtca'コマンドの実行は拒否されました。

処置: 有効なクラスタ・バージョンを指定して、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01202: クラスタ・マニフェスト・ファイルからのメンバー・クラスタのバージョンの取得に失敗しました

原因: クラスタ・マニフェスト・ファイルからCLIENT_CLUSTER_VERSIONプロパティを取得しようとして失敗しました。

処置: ドメイン・サービス・クラスタでクラスタ・マニフェスト・ファイルを再作成し、クラスタ・マニフェスト・ファイルをメンバー・クラスタにコピーして、操作を再試行します。

MGTCA-01203: -oldClusterName '{0}'に指定された名前が、現在のクラスタ名と同じです。

原因: mgmtcaを実行してGrid Infrastructure管理リポジトリのクラスタ名プロパティを更新しようとしましたが、古いクラスタ名として指定した示された名前が現在のクラスタ名と同じであるため、失敗しました。クラスタの名前変更が完了していないか、間違った名前が指定されました。

処置: クラスタ名が実際に変更されたことを確認し、正しい古いクラスタ名を指定して操作を再試行してください。

MGTCA-01204: -oldClusterName '{0}'に指定された名前が、GIMRレコードに見つかりません。

原因: mgmtcaを実行してGrid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)のクラスタ名プロパティを更新しようとしましたが、古いクラスタ名として指定した示された名前がGIMRの現在のクラスタ名プロパティと一致しないため、失敗しました。

処置: GIMRで保存されている古いクラスタ名が、クラスタ名変更の前のクラスタ名であることを確認し、正しい古いクラスタ名を指定して操作を再試行してください。

MGTCA-01205: GIMR内の現在のクラスタのクラスタ名プロパティの更新に失敗しました

原因: mgmtcaを実行してGrid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)のクラスタ名プロパティを更新しようとしましたが、失敗しました。付随するメッセージによって追加の障害情報が提供されます。

処置: 付随するメッセージを調べ、解決策が明確でない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01206: '{0}'の現在のクラスタに関する情報を含むプロパティ・ファイルへのアクセスに失敗しました

原因: 示された場所にある、クラスタ名、GUIDおよびタイプを含むプロパティ・ファイルにアクセスしようとしましたが、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

MGTCA-01207: 次の理由により、GIMRデータベースのRMANバックアップ・プロセスが失敗しました

原因: GIMRデータベースのRMANバックアップを実行しようとしましたが、失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01208: ディレクトリの場所'{0}'は存在しないか、書込み可能ではありません。

原因: mgmtcaを実行しようとしましたが、示されたディレクトリが存在しなかったか書込み可能ではなかったため、失敗しました。

処置: 書込み可能なディレクトリを指定して操作を再試行してください。

MGTCA-01209: 古いホームからのGIMRの削除に失敗しました。

原因: GIMRデータベースを削除しようとしましたが、失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01210: 新規ホームでのGIMRの作成に失敗しました。

原因: GIMRデータベースを作成しようとしましたが、失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01211: 必要なファイル'{0}'が予期された場所に見つかりませんでした。

原因: mgmtcaを実行しようとしましたが、示された必須ファイルが予期された場所に見つからなかったため、失敗しました。

処置: ファイルが存在し、予期された要な場所にあり読取り可能であることを確認してから、操作を再試行してください。

MGTCA-01212: GIMRデータベースは矛盾した状態にあります。

原因: アップグレードを実行しようとしましたが、データベースが一貫性のない状態だったため、失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01213: 領域がないため、表領域を作成できません。{0}

原因: 表領域の作成を実行しようとしましたが、ディスク領域が不足していたため、失敗しました。

処置: 表領域を作成するための十分な空き領域を確保し、操作を再試行してください。

MGTCA-01214: 古いホームにあるGIMRデータベースの制御ファイルの場所の取得に失敗しました。

原因: GIMRデータベースをアップグレードしようとしましたが、古いホーム内のGIMRデータベースの制御ファイルの場所を取得できなかったため、失敗しました。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

MGTCA-01215: Grid Infrastructure管理リポジトリ・リソースの属性{0}の取得に失敗しました

原因: mgmtcaコマンドを実行しようとしましたが、Grid Infrastructure管理リポジトリのリソースでの属性の読取り中にエラーが発生したため、失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01216: SPファイルの場所を書き込めません

原因: GIMR SPファイルの場所を書き込もうとしましたが、失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01217: SPファイルの場所を読み取れません

原因: GIMR SPファイルの場所を読み取ろうとしましたが、失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01218: GIMRの作成用に指定された記憶域タイプは有効ではありません。

原因: GIMRの作成を実行しようとしましたが、指定した記憶域タイプがASMまたは共有ファイル・システムではないため、拒否されました。

処置: 適切な記憶域タイプを指定して再試行してください。

MGTCA-01219: GIMRデータベースのデータファイルの場所の取得に失敗しました。

原因: GIMRデータベースをアップグレードしようとしましたが、GIMRデータベースのOCRの場所を取得できなかったため、失敗しました。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

MGTCA-01220: GIMRの記憶域の場所{0}には、MGMTDBを構成するのに十分な空き領域がありません。

原因: GIMRのアップグレードを実行しようとしましたが、記憶域の場所にはMGMTDBを構成するのに十分な空き領域がないため、サポートされていません。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

MGTCA-01221: GIホームにMGMTLSNRを作成できません。

原因: MGMTLSNRを作成しようとして失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01222: クラスタ・バージョン{0}はGIMRバージョン{1}と互換性がありません

原因: 指定されたバージョンが現在のGIMRバージョンでサポートされていないため、操作を実行できません。

処置: バージョンの互換性があることを確認し、操作を再試行してください。

MGTCA-01224: サーバー・クラスタのリポジトリの作成に失敗しました

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ構成アシスタント(MGMTCA)コマンドを実行してサーバー・クラスタのリポジトリを作成しようとしましたが、内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01225: サーバー・クラスタのリポジトリの削除に失敗しました

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ構成アシスタント(MGMTCA)コマンドを実行してサーバー・クラスタのリポジトリを削除しようとしましたが、内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01226: このコマンドはコンソール・モードでは非推奨です

原因: mgmtca -emコマンドを実行してemユーザーのパスワードを設定しようとしましたが、コンソールから試行したため、失敗しました。

処置: mgmtca setpasswd -user emを実行してください。

MGTCA-01227: GIMRコンテナでPDBが使用されていません。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)コンテナ・データベースに未使用のPDBが存在します。

処置: 既存のPDBをクリーン・アップし、操作を再試行してください。

MGTCA-01228: GIMRリソースが存在しません。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)リソースが存在しません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01229: CRS資格証明ドメインでのユーザー{0}のロール分離の有効化に失敗しました

原因: Oracle Cluster Ready Services (CRS)の資格証明ドメイン・グループの権限が更新されていませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01231: 依存リソース{0}での操作に失敗しました

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)依存リソースで操作に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01233: コマンドはドメイン・サービス・クラスタ・バージョン{0}でサポートされていません

原因: GRID Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)のドメイン・サービス・クラスタでは、現行バージョンのコマンドはサポートされていません。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

MGTCA-01244: 実行中に内部エラーが発生しました。

原因: コマンドの実行中にエラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01248: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)は現在のクラスタで構成されていません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、GIMRサービスのステータスが未構成または構成予定のどちらかになっていたために拒否されました。

処置: このクラスタでGIMRを構成してから、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01249: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)がリモートで実行するように構成されているときコマンドはサポートされません

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、Oracle Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)がこのクラスタで実行されていなかったため、拒否されました。

処置: Grid Infrastructure管理リポジトリがホストされているクラスタでコマンドを実行してください。

MGTCA-01250: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)がローカルで構成されているときコマンドはサポートされません

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)がリモートで実行されていなかったため、拒否されました。

処置: 現在のクラスタによってサービスが提供されているリモート・クラスタでコマンドを実行してください。

MGTCA-01254: 指定されたファイルの場所'{0}'が書込み可能ではありません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、アプリケーションは該当するファイルの場所への書込みを許可されていなかったために失敗しました。

処置: 要求される場所の親ディレクトリがOracle Grid Infrastructureユーザーに対して書き込み可能になっていることを確認して、操作を再試行してください。

MGTCA-01255: 現在のクラスタ分類'{0}'は、サーバー・クラスタのこのリポジトリ'{1}'の分類と一致しません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、現在のクラスタのリポジトリが別のクラスタ・クラス用に作成されていたために失敗しました。

処置: 資格証明ファイル内のクラスタ用のポジトリがサーバー・クラスタで正しく作成されていることを確認してください。

MGTCA-01256: クラスタ{0}のリポジトリが見つかりません

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、指定されたクラスタのレコードが存在していなかったために拒否されました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01257: 指定されたパラメータ{0}の単位{1}が無効です。有効な値の範囲は{2} - {3}です。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、値が範囲外だったために拒否されました。

処置: 有効な範囲内の値を指定してください。

MGTCA-01258: 指定されたサイズ変更パラメータ'{0}'は無効です。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01259: Grid Infrastructure管理リポジトリ・サーバー・クラスタのクライアント・クラスタがありません

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01261: このコマンドによってGrid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)コンテナが作成されます。これはドメイン・サービスまたは標準クラスタのみでサポートされます。\n 使用方法: mgmtca createGIMRContainer [-storageDiskLocation <disk_Location>] オプションを指定せずに実行すると、GIMRコンテナ・ファイルはOracle Clusterware Registryと同じ場所に作成されます。\n オプション:\n -storageDiskLocation <disk_Location> - GIMRコンテナ・ファイルは指定されたディスクの場所に作成されます。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01265: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)サーバー・クラスタで実行すると、このコマンドによってクライアント・クラスタのリポジトリと資格証明が作成されます。\n使用方法: mgmtca createRepos (-member <member_cluster_name> -manifest <manifest_file_location> | -clusterName <client_cluster_name> -clientDataFile <client_data_file_location>)[-version <client_cluster_version>] [-guid <client_cluster_guid> -clusterInfoDir <client_cluster_pdb_backup_dir>]\n -member <member_cluster_name> - リポジトリが作成されるメンバー・クラスタの名前。\n -manifest <manifest_file_location> - 資格証明がエクスポートされるクラスタ・マニフェスト・ファイルの絶対ファイル・パス。\n -clusterName <client_cluster_name> - リポジトリが作成されるクライアント・クラスタの名前。\n -clientDataFile <client_data_file_location> - 資格証明がエクスポートされるクライアント・データ・ファイルの絶対パス。\n -version <client_cluster_version> - リポジトリが作成されるクライアント・クラスタのバージョン。\n -guid <client_cluster_guid> - このオプションは、別の(ソース)サーバー・クラスタから現在の(ターゲット)サーバー・クラスタへのリポジトリの移動を完了するときに指定します。\n ソース・サーバー・クラスタから切断されたリポジトリのクライアント・クラスタのGUIDです。\n -clusterInfoDir <client_cluster_pdb_backup_dir> - ソース・サーバー・クラスタから切断されたクライアント・クラスタ・リポジトリのバックアップおよびメタデータ・ファイルを含むディレクトリの場所。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01266: メンバー・クラスタのリポジトリを作成するコマンドはサポートされなくなりました

原因: 'mgmtca'を実行してメンバー・クラスタのリポジトリを作成しようとしましたが、メンバー・クラスタのバージョンがサポートされていないため、失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01271: 指定された記憶域の場所と記憶域タイプが一致しませんでした。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、指定された記憶域の場所が記憶域タイプと一致していなかったために失敗しました。

処置: 指定した記憶域の場所に適した記憶域タイプを指定して、コマンドを再試行してください。

MGTCA-01272: 現在のクラスタ名'{0}'が、クライアント・データ・ファイル内のクラスタ名'{1}'と一致しません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、現在のクラスタ名がクライアント・データ・ファイルと一致していなかったために失敗しました。

処置: クライアント・データ・ファイル内のクラスタ用のリポジトリが、サーバー・クラスタに適切に作成されていることを確認してください。

MGTCA-01274: 現在のホームがWindows Secured Homeであるかどうかを特定できません。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリをアップグレードしようとしましたが、現在のホームのセキュリティを確認しているときに失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01275: Windows Secured Homeのパスワードを取得できません。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリをアップグレードしようとしましたが、現在のSecured Homeのパスワードを取得できなかったために失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01277: srvctlコマンド"{0}"の実行に失敗しました

原因: SRVCTLコマンドの実行中に内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01278: ノード{0}に対するdatapatchの実行に失敗しました。

原因: datapatchコマンドの実行中に内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01282: ノード{0}に適用されるパッチのインベントリの取得に失敗しました。

原因: OPATCHUtil APIの実行中に内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01286: クラスタ・リポジトリの構成解除に失敗しました

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとして、内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01287: クライアント側で削除対象としてマークされていないため、クライアント・クラスタ{0}のリポジトリを削除できません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、指定されたクラスタが削除対象としてマークされていなかったために失敗しました。

処置: クライアント側で'mgmtca deconfigRepos'を最初に起動してから、コマンドを再試行してください。

MGTCA-01289: GIMR_APP_PATCH_REGISTRY表でsqlを実行できませんでした

原因: GIMR_APP_PATCH_REGISTRYでSQLコマンドを実行しようとしましたが、失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01291: XMLファイル{0}の解析に失敗しました

原因: XMLファイルの解析に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01293: ロールバック・ファイル{0}のzipに失敗しました。

原因: ロールバック・ファイルを圧縮しようとして失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01294: ロールバック・ファイルの解凍に失敗しました。

原因: ロールバック・ファイルを解凍しようとして失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01299: パッチ適用操作で使用されるユーザーのパスワードの設定に失敗しました。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、パッチ適用ユーザーのパスワードを設定できなかったため、失敗しました。

処置: PCMRADMIN、PCMRPATCHおよびCHAユーザーのパスワードを設定してから、コマンドを再試行してください。

MGTCA-01300: コマンドはスタンドアロン・クラスタでサポートされていません。

原因: コマンドがドメイン・サービス・クラスタでのみサポートされているため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01307: SCANを介したGrid Infrastructure管理リポジトリ接続に成功しました。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01308: 他のクライアント・クラスタにサービスを提供しているため、Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)のOracleホームの構成解除に失敗しました

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01309: ora.mgmtlsnrを介したGrid Infrastructure管理リポジトリ接続に成功しました。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01310: クラスタ'{0}'のグリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)は削除できません。

原因: GIMRサーバー・クラスタに対応するため、クラスタ・リポジトリを削除しようとする試みが拒否されました。

処置: 有効なクライアント・クラスタ名を指定してください。

MGTCA-01311: クラスタ'{0}'のグリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)が存在しません。

原因: 指定されたクラスタのリポジトリが見つからないため、操作の実行に失敗しました。

処置: 有効なクラスタ名を指定してください。

MGTCA-01312: 高速ホーム・プロビジョニング(RHP)サーバー・リソースがローカルではないため、ローカルのグリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)のリモート・ロケーションへの変換はサポートされていません。

原因: rhpserverリソースがローカルでないため、操作を実行しようとしましたが、拒否されました。

処置: 続行する前に、このクラスタからrhpserverを削除してください。

MGTCA-01313: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)は現在のクラスタで実行されていません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、GIMRサービスがオフラインのため拒否されました。

処置: このクラスタでGIMRがオンラインになったら、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01314: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)パラメータ{0}が設定されていません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、ora.mgmtdbリソースが正しく構成されていなかったため拒否されました。

処置: ora.mgmtdbリソースを正しく構成したら、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01315: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ・システムのバージョンは{0}ですが、グリッド・インフラストラクチャのバージョンは{1}です。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、前のgimrのアップグレードまたは新規インストール操作が正常に完了しなかったため拒否されました。

処置: GIMRが正常にアップグレードまたはインストールされたら、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01316: サーバー・クラスタpdb {0}がオープンしていません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、サーバー・クラスタPDBがオープンされていなかったため拒否されました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01317: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ・アプリケーションのバージョンは{0}ですが、グリッド・インフラストラクチャのバージョンは{1}です。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、前のgimrのアップグレードまたは新規インストール操作が正常に完了しなかったため拒否されました。

処置: GIMRが正常にアップグレードまたはインストールされたら、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01318: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ管理ユーザー{0}が構成されていません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、前のgimrのアップグレードまたは新規インストール操作が正常に完了しなかったため拒否されました。

処置: GIMRが正常にアップグレードまたはインストールされたら、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01319: 表領域{0}を作成できません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、前のgimrのアップグレードまたは新規インストール操作が正常に完了しなかったため拒否されました。

処置: GIMRが正常にアップグレードまたはインストールされたら、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01320: グリッド・インフラストラクチャ・ユーザーがOSDBAグループに属していません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、グリッド・インフラストラクチャ・ユーザーがOSDBAグループに属していないため拒否されました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01321: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ・ユーザー・スキーマ{0}が存在しません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、前のgimrのアップグレードまたは新規インストール操作が正常に完了しなかったため拒否されました。

処置: GIMRが正常にアップグレードまたはインストールされたら、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01323: このコマンドは、ora.mgmtdbのアップグレードまたは新規インストール後でグリッド・インフラストラクチャのパッチ適用前に、ora.mgmtdbおよび依存リソースの健全性をチェックします。\n使用方法: mgmtca validateGIMR [-report | -fix] [-verbose] \nこのコマンドは、ora.mgmtdbリソースのアップグレードまたは新規インストール後でグリッド・インフラストラクチャのパッチ適用前に、ora.mgmtdbおよび依存リソースの健全性をチェックします。-fixオプションを指定すると、エラーも修正されます。\n report - reportオプションを指定すると、問題がレポートされますが、修正は試行されません。\n fix - fixオプションを指定すると、問題の修正が試行されます。\n verbose - verboseオプションを指定すると、チェックおよび結果が詳細に出力されます。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01324: このコマンドは、ora.mgmtdbのrootおよびPDBにエラー・トレース用のRDBMSイベントを設定します。\n使用方法: mgmtca setEvent -event errortracingEvent [-clusterName Cluster Name] \nこのコマンドは、エラー・トレース用のRDBMSイベントを設定します。このコマンドはサーバー・クラスタでのみサポートされます。\n event - ':'で連結されたエラー・トレース・イベント文字列。有効な例は、event='1652 trace name errostack level 1: 1691 trace name errostack level 1'です。\n clusterName - clusterNameオプションを指定した場合、イベントは対応するPDBに設定され、それ以外の場合、イベントはCDB$ROOtに設定されます。

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01325: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)は現在のクラスタで有効になっていません。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、GIMRサービスが無効になっているため拒否されました。

処置: このクラスタでGIMRが有効になったら、'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01326: 表領域{0}のサイズが見つかりません

原因: なし

処置: 処置は必要ありません

MGTCA-01327: ora.mgmtlsnrの状態を問い合せ中に内部エラーが発生しました。

原因: 'mgmtca'の実行時、ora.mgmtlsnrリソースの状態を問い合せ中に内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01328: グリッド・インフラストラクチャ・ユーザーのグループを問い合せ中に内部エラーが発生しました。

原因: 'mgmtca'の実行時、グリッド・インフラストラクチャ・ユーザーの状態を問い合せ中に内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01329: グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリのバージョンを問い合せ中に内部エラーが発生しました。

原因: 'mgmtca'の実行時、グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリのバージョンを問い合せ中に内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01330: GIMR構成の検証 ... 失敗しました。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、クラスタでGIMRが構成されていないため失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01331: GIMR状態の検証 ... 失敗しました。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、クラスタでGIMRが実行されていないため失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01332: プラガブル・データベース{0}は制限付きセッション・モードです。

原因: 'mgmtca'コマンドを実行しようとしましたが、プラガブル・データベースが制限付きセッション・モードであるため失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01333: コマンドで指定されたクライアント・データ・ファイル'{0}'は有効なXMLファイル名ではありません。

原因: 指定されたクライアント・データ・ファイルが無効だったため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: 有効なクライアント・データ・ファイル名を指定して'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01337: クライアント・データ・ファイルの場所'{0}'は入力ディレクトリ{1}と異なる必要があります。

原因: クライアント・データ・ファイルを生成するために指定された場所が無効だったため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: 別のクライアント・データ・ファイルの場所を指定して'mgmtca'コマンドを再試行してください。

MGTCA-01338: {0}のJSONファイルの読取りに失敗しました。

原因: 'mgmtca'の実行で、指定されたJSONファイルの読取りに失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01339: Grid Infrastructure管理リポジトリCDBはオープンしていません。

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリがオープンしていないため、'mgmtca'の実行に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01723: トップ・レベルのキー{0}がOCR内に存在しません。

原因: 該当するトップ・レベルのキーがOracle Clusterware Repository (OCR)に作成されていませんでした。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

MGTCA-01724: OCR操作に失敗しました

原因: Oracle Clusterware Repository (OCR)の操作に失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。