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107 PRCC-01000からPRCC-01157

PRCC-01000: パラメータ{0}の値が無効です

原因: これは内部エラーです。指定したパラメータの値がNULLか空の文字列です。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01001: インストール・グループの取得に失敗しました: {0}

原因: インストール・グループを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCC-01002: インストール・グループの更新に失敗しました: {0}

原因: インストール・グループを設定しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCC-01003: モジュール{0}のバージョンは使用できません

原因: 指定したモジュールのバージョン情報を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCC-01004: 操作の結果をチェックするために指定された識別子{0}が不明です

原因: 指定した識別子を使用して例外データからの結果の取得に失敗しました。指定した識別子は例外に含まれていませんでした。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01005: パラメータ{0}は絶対パスではありません

原因: 指定したパラメータは、絶対ディレクトリ・パスではありません。

処置: 絶対ディレクトリ・パスを指定してください。

PRCC-01006: パス{0}はディレクトリではありません。

原因: 指定したパスは、ディレクトリではありません。

処置: ディレクトリ・パスを指定してください。

PRCC-01007: パス{0}は存在しません

原因: 指定したパスは存在しませんでした。

処置: 既存のディレクトリ・パスを指定してください。

PRCC-01008: 列挙タイプ{0}には、{1}の対応する値を持つメンバーがありません

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01009: パラメータ{0}の値はnullにできません

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01010: {0}はすでに有効化されています

原因: 指定したエンティティはすでに有効化されています。

処置: 処置は必要ありません。エンティティを再度有効化にするには、まず無効化してから再試行してください。

PRCC-01011: {0}は、{1}ですでに有効化されています

原因: 指定したエンティティは、指定したノードですでに有効化されています。

処置: 処置は必要ありません。指定のノードでエンティティを再度有効化するには、該当のノード上でエンティティを無効化してから再試行してください。

PRCC-01012: {0}はすでに無効化されています

原因: 指定したエンティティはすでに無効化されています。

処置: 処置は必要ありません。エンティティを再度無効化にするには、まず有効化してから再試行してください。

PRCC-01013: {0}は、{1}ですでに無効化されています

原因: 指定したエンティティは、指定したノードですでに無効化されています。

処置: 処置は必要ありません。

PRCC-01014: {0}はすでに実行中です

原因: 指定したエンティティはすでに実行中です。

処置: 処置は必要ありません。エンティティを再度起動するには、まず停止してから再試行してください。

PRCC-01015: {0}は{1}ですでに実行中です

原因: 指定したエンティティは、指定したノードですでに実行中です。

処置: 処置は必要ありません。指定のノードでエンティティを再度起動するには、該当のノードでエンティティを停止してから再試行してください。

PRCC-01016: {0}はすでに停止しています

原因: 指定したエンティティはすでに停止しています。

処置: 処置は必要ありません。エンティティを再度停止するには、まず起動してから再試行してください。

PRCC-01017: {0}は{1}ですでに停止しています

原因: 指定したエンティティは、指定したノードですでに停止しています。

処置: 処置は必要ありません。指定のノードでエンティティを再度停止するには、まず該当のノードで起動してから再試行してください。

PRCC-01018: ノード{0}のプライベート・ネットワーク・アドレスを取得するリクエストを実行しましたが、アドレスが見つかりませんでした

原因: コマンドolsnodes -pによりプライベート・ネットワーク・アドレスを取得するリクエストを実行しましたが、返されたプライベートIPアドレスはありませんでした。

処置: cluster_interconnectネットワークのコマンドoifcfg getifをチェックし、このノードにcluster_interconnectネットワーク上のIPアドレスがあることを確認してください。

PRCC-01019: パラメータ{0}の値が無効です

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01020: バージョン{0}を使用してバージョン{1}以降のリソース構成を管理することはできません

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01021: 送信されたコマンドのうち1つ以上が正常に実行されませんでした。

原因: 管理性操作の途中でノードに障害が発生したか、ノード間の通信が中断しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCC-01022: ファイル・システム・タイプは{0}でなくACFSである必要があります

原因: ACFSファイル・システムを予想していましたが、引数リストで指定されたファイル・システムがACFSではありませんでした。

処置: 引数リストで指定したファイル・システム・タイプがACFSであることを確認してください。

PRCC-01023: ファイル・システム・タイプは非ACFSである必要があります

原因: 非ACFSファイル・システムを予想していましたが、引数リストで指定されたファイル・システムがACFSでした。

処置: 引数リストで指定したファイル・システム・タイプが非ACFSであることを確認してください。

PRCC-01024: 非ACFSファイル・システムのローカル・リソースの作成はサポートされていません

原因: ファイル・システムのローカル・リソースを作成しようとしましたが、ファイル・システム・タイプが非ACFSでした。

処置: nodeリストまたはserverpoolリストを指定してファイル・システム用にクラスタ・リソースを作成するか、ファイル・システム・タイプがACFSであることを確認してローカル・リソースを作成してください。

PRCC-01025: ノード{0}で発行されたコマンドが{1}秒後にタイムアウトになりました。

原因: 指定したノードで発行されたコマンドが、指定の時間隔内に終了しませんでした。

処置: 指定したノードが使用可能であり、オーバーロードしていないことを確認してください。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01026: ノード{1}で発行されたコマンド"{0}"が{2}秒後にタイムアウトになりました。

原因: 指定されたノードで発行されたコマンドは、指定された間隔内で終了しませんでした。

処置: 指定したノードが使用可能であり、オーバーロードしていないことを確認してください。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01100: 管理者ヘルパー・リソース"{0}"の構成の作成に失敗しました

原因: 管理者ヘルパー・リソースの構成を作成しようとして、失敗しました。リクエストを発行したアカウントに管理アクセス権(ルート、管理者など)が付与されていないか、Oracleクラスタウェア内部に問題が発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。ユーザーに管理権限が付与されていることを確認してください。

PRCC-01101: データベース・タイプをMGMTDBにはできません。

原因: 不適切なデータベース・タイプのデータベースを作成しようとして失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01102: マウント・ポイント・パス"{0}"が絶対パスではありません

原因: マウント・ポイント・パスの値が絶対パスではありませんでした。

処置: -mountpoint引数に絶対パスを指定してください。

PRCC-01103: ノード・メンバーシップの検証に失敗しました

原因: クラスタ・メンバーシップに関する情報取得のためクラスタウェアに問い合せている間に、エラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCC-01104: 指定したノード{0}は構成済クラスタ・ノードではありません

原因: クラスタに未構成のノードがノード・リストに見つかりました。

処置: 指定したノード・リストのすべてのノードが構成済クラスタ・ノードであることを確認してください。olsnodesでクラスタ・メンバーシップを確認してください。

PRCC-01105: ボリューム・デバイス{0}のファイル・システムtheがクラスタ全体のクラスタ・ファイル・システムではないため、サーバー・プールまたはノード・リストを変更できません

原因: ファイルシステム・リソースがローカル・リソースであったため、クラスタ・ファイルシステムのサーバー・プールまたはノードのリストの属性を変更できませんでした。サーバー・プールまたはノード名のような配置属性は、クラスタ・リソースのみに適用されます。

処置: ノード名とサーバー・プールを指定しないでください。あるいは、ローカル・リソースを削除し、コマンドsrvctl add filesystem {-serverpools <serverpool_list>|-nodes <node_list>}を使用してクラスタ・リソースを追加してください。

PRCC-01106: パラメータ{0}の値{1}が無効です

原因: これは内部エラーです。指定したパラメータの値が無効です。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01107: ASMのOHASDリソース依存性の設定に失敗しました

原因: すべてのノードでOHASD依存性を設定しようとして、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCC-01108: 指定したIPアドレスにアクセスできないため、VIPアドレス{0}は無効です

原因: VIP(Virtual Internet Protocol)アドレスが到達可能であったため、発行されたコマンドが拒否されました。

処置: どのホスト・システムでもアクティブにならず、pingを使用して到達できないIPアドレスを使用するようにVIPを構成してください。

PRCC-01109: ユーザー{0}はアクセス制御リストに存在しません。

原因: アクセス制御リストからユーザーを削除するリクエストで、アクセス制御リストに存在しないユーザー名が指定されました。

処置: アクセス制御リストに存在するユーザーを指定してください。

PRCC-01110: ユーザー{0}はアクセス制御リストにすでに追加されています。

原因: アクセス制御リストにユーザーを追加するリクエストで、アクセス制御リストにすでに存在するユーザー名が指定されました。

処置: アクセス制御リストに存在しないユーザーを指定してください。

PRCC-01111: ASMプロパティ{0}が欠落しています

原因: 必要なASMプロパティ属性が存在しないため、ASMクライアント・データ・ファイルからASMプロパティを取得しようとして失敗しました。

処置: 有効なASMクライアント・データ・ファイルが提供されていることを確認してください。

PRCC-01112: エクスポート・タイプ{0}は無効です。

原因: 指定されたエクスポート・タイプが無効であるため、エクスポート・ファイル・システム・タイプを設定しようとして失敗しました。

処置: 有効なエクスポート・タイプ(NFSまたはSMB)を指定してください。

PRCC-01113: エクスポート・タイプ{0}はこのオペレーティング・システムでサポートされていません。

原因: 指定されたエクスポート・タイプがこのシステムでサポートされていないため、エクスポート・ファイル・システムを追加しようとしましたが失敗しました。

処置: サポートされているエクスポート・タイプを指定します。

PRCC-01114: エクスポート・クライアント・オプションは、エクスポート・タイプSMBではサポートされていません。

原因: エクスポート・クライアントがタイプSMBのエクスポート・ファイル・システムに指定されたため、送信されたコマンドが失敗しました。

処置: -clientsの代わりにexport -options引数にクライアントを指定します。

PRCC-01115: プラットフォーム{0}は無効です。

原因: 指定されたプラットフォームが無効であるため、プラットフォームのサポートされているエクスポート・タイプを取得しようとしましたが失敗しました。

処置: 有効なプラットフォーム(UNIXまたはWINDOWS)を指定してください。

PRCC-01116: ソース・マウント・ポイント{1}から宛先マウント・ポイント{2}へのスナップショット{0}のクローニングに失敗しました

原因: スナップショットをOracle ACFSファイル・システムから別のOracle ACFSファイル・システムにクローンしようとしましたが失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べて、問題を解決した後に再試行してください。

PRCC-01117: クローン・リスナーの作成に失敗しました

原因: クローン・リスナーの作成に失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べて、問題を解決した後に再試行してください。

PRCC-01118: クローン・リスナーのクローニングに失敗しました

原因: クローン・リスナーをクローズしようとしましたが失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べて、問題を解決した後に再試行してください。

PRCC-01119: コマンド"{0}"は完了しませんでした。

原因: コマンドの実行が停止し、強制終了されたため、指定されたコマンドの実行に失敗しました。

処置: 操作を再試行し、問題が続く場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCC-01120: クライアントとクローン・リスナーとの間の接続は異常終了しました。

原因: クライアント・リクエストを実行するためのクローン・リスナーによる試行が失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べて、問題を解決した後に再試行してください。

PRCC-01121: スナップショット{0}はマウント・ポイント{1}に存在しません

原因: 示されたマウント・ポイントのOracle ACFSファイル・システムに示されたスナップショットが含まれていないため、クローン操作が失敗しました。

処置: 有効なスナップショットを指定して再試行してください。

PRCC-01122: マウント・ポイント{0}は存在しません。

原因: 指定されたマウント・ポイントが存在しないため、'acfsutil'コマンドの実行に失敗しました。

処置: 有効なマウント・ポイントを指定して、再試行してください。

PRCC-01123: クローン・リスナーがクライアント・リクエストの実行に失敗しました。詳細: {0}

原因: クライアント・リクエストを実行するためのクローン・リスナーによる試行が失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べて、問題を解決した後に再試行してください。

PRCC-01124: スナップショット{0}は、宛先Oracle ACFSファイル・システムでマウントポイント{1}にすでに存在します。

原因: 宛先Oracle ACFSファイル・システムにすでにその名前のスナップショットが含まれていたため、指定された名前のクローンを作成しようとして失敗しました。

処置: 作成するクローンとは異なる名前を指定します。

PRCC-01125: 指定された詳細を含む電子メール・アドレスの認証に失敗しました

原因: 電子メールの詳細の検証中に、電子メール・アカウントの認証に失敗しました。

処置: 有効な電子メール・アカウント情報でコマンドを再発行してください。

PRCC-01126: 指定された電子メール・サーバー・アドレスへの接続の作成に失敗しました

原因: 指定された詳細で電子メール・サーバーに接続しようとしましたが失敗しました。

処置: 入力されたデータが正しいこと、および電子メール・サーバーが使用可能であることを確認してください。

PRCC-01127: GIMRコンポーネント{0}は不明です。

原因: 指定されたGIMRコンポーネントが不明であったため、グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)コンポーネントを問合せしようとする試みが拒否されました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01128: GIMRコンポーネント{0}にはクラスタ{1}の資格証明がありません。

原因: 指定されたGIMRコンポーネントが指定されたクライアントまたはサーバー・クラスタに見つからなかったため、グリッド・インフラストラクチャ管理リポジトリ(GIMR)コンポーネントを問合せしようとする試みが拒否されました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCC-01129: GIMRクライアント・クラスタ名{0}は現行クラスタであはりません。

原因: 指定されたクライアント・クラスタ名が現在のGIMRクライアント・クラスタ名と一致しなかったため、Grid Infrastructure Management Repository(GIMR)コンポーネントを問合せしようとする試みが拒否されました。

処置: GIMRクライアント・クラスタ環境では、現在のクライアント・クラスタと同じクラスタ名を指定します。

PRCC-01130: ネットワーク・ストレージ・サービス・タイプ {0} が無効です。有効なタイプは {1}です。

原因: 指定されたタイプが無効であるため、ネットワーク・ストレージ・サービス・タイプを設定しようとしましたが失敗しました。

処置: 有効なネットワーク・ストレージ・サービス・タイプを指定してください。

PRCC-01131: ネットワーク{1}がリーフ・ノードで動作するように拡張されていないため、ノード{0}の仮想IP(VIP)リソースの作成に失敗しました

原因: 示されたネットワーク・リソースがリーフ・ノードに拡張されていないため、指定されたリーフ・ノードでVIPリソースを作成しようとしましたが失敗しました。

処置: 'srvctl modify network'コマンドを使用してネットワーク・リソースを拡張します。

PRCC-01146: リソース{0}のクライアント接続リストの取得中にエラーが発生しました \n{1}

原因: 指定されたリソースのクライアント接続リストを取得するリクエストが失敗しました。

処置: 詳細については付随するエラー・メッセージを確認してください。提起された問題に対処し、再試行します。

PRCC-01147: 指定したノード"{0}"はクラスタの一部ではないか、指定したパスワードが正しくありません。

原因: Oracle Grid Infrastructureクラスタのクラスタ対応サービス(CRS)ホームを取得しようとすると、指定されたノードがクラスタに含まれていないか、パスワードが正しくないために失敗しました。

処置: Oracle Grid Infrastructureクラスタの一部であるノードを指定してコマンドを再発行し、パスワードが

PRCC-01148: コマンド・オプション{0}はGNSクライアント・クラスタでサポートされていません。

原因: 指定されたコマンド・オプションは、GNSクライアント・クラスタに対して有効ではありませんでした。

処置: サポートされているオプションのみを使用してコマンドを再発行してください。

PRCC-01149: RHPプログレス・リスナー・リソース"{0}"の構成の作成に失敗しました。

原因: 高速ホーム・プロビジョニング(RHP)プログレス・リスナー・リソースの構成を作成しようとして失敗しました。リクエストを発行したアカウントに管理アクセス権(ルート、管理者など)が付与されていないか、Oracleクラスタウェア内部に問題が発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、発生した問題を解決し、ユーザーに管理者権限があることを確認して、再試行してください。

PRCC-01150: 指定したIPアドレスにアクセスできないため、VIPアドレス{0}は無効です

原因: 仮想インターネット・プロトコル(VIP)アドレスに到達できなかったため、発行したコマンドが拒否されました。

処置: ホスト・アドレスを使用してVIPを構成し、操作を再試行します。

PRCC-01151: クラスタ名{0}に無効な文字"{1}"が含まれています。

原因: 示されたクラスタ名に、示された無効な文字が含まれています。

処置: 有効なクラスタ名を指定して、操作を再試行してください。クラスタ名には、セット(a-z、A-Z、0-9、-)の文字のみを使用できます。

PRCC-01152: このクラスタはクラス・メンバー・クラスタのものではありません。

原因: クラスタがメンバー・クラスタではないため、コマンドの実行が拒否されました。.

処置: メンバー・クラスタで操作を再試行してください。

PRCC-01153: このクラスタはクラス・ドメイン・クラスタのものではありません。

原因: クラスタがドメイン・クラスタではないため、コマンドの実行が拒否されました。

処置: ドメイン・クラスタで操作を再試行してください。

PRCC-01154: rhpctlプログレス通信に必要なプライベートIPアドレスの取得リクエストがエラー"{0}"により失敗しました。

原因: ローカル・ノードで構成されたrhpctlプログレス通信に必要なプライベートIPアドレスを取得する際に、示されたエラーが発生したため、rhpctlコマンドの実行に失敗しました。付随するメッセージは障害の詳細を提供します。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、報告された問題を解決して、コマンドを再試行してください。

PRCC-01155: ODAタイプの取得に失敗しました \n{0}

原因: Oracle Database Appliance (ODA)タイプを取得しようとしてエラーが発生しました。この原因は、Oracle Appliance Kit (OAK)ライブラリが不足していることである可能性があります。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、報告された問題を解決して、コマンドを再試行してください。

PRCC-01156: クラスタ・アップグレードの状態の取得に失敗しました\n{0}

原因: クラスタ・アップグレードの状態を取得しようとしてエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、報告された問題を解決して、コマンドを再試行してください。

PRCC-01157: インスタンス間の通信で、TCP/IPを介したRDSを有効にする必要があるかどうかの判別に失敗しました。FALSEとみなされます\n{0}。

原因: TCP/IPを介してReliable Datagram Socket (RDS)を有効にできるかどうかを検出しようとしてエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、報告された問題を解決して、コマンドを再試行してください。