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119 PRCZ-01000からPRCZ-04031

PRCZ-01000: ユーザー名はnullまたは空にできません

原因: 無効な値がユーザー名として指定されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01001: パスワードはnullにできません

原因: このAPIに、パスワード・パラメータとしてNULL値が指定されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01002: ローカル・ノード名はnullまたは空にできません

原因: このAPIに、ローカル・ノード名パラメータとして無効な値が指定されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01003: リモート・ノード名はnullにできません

原因: このAPIに、リモート・ノード名のパラメータとして無効な値が指定されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01004: ユーザー名"{0}"にドメイン名が含まれていません

原因: 指定されたユーザー名が、DOMAINNAME\\USERNAME形式ではありませんでした。

処置: ユーザー名は、DOMAINNAME\\USERNAME形式で指定する必要があります。

PRCZ-01005: リモート・ノード名リストに、nullまたは空のノード名が含まれています

原因: 無効な値がリモート・ノード名リストに含まれていました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01006: パラメータ{0}の値が無効です

原因: これは内部エラーです。指定したパラメータの値がNULLか空の文字列です。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01007: ユーザー"{0}"がWindowsの管理者権限を持っているかどうかを判定できません。

原因: 指定したユーザーにWindows管理者権限があるどうかを判別しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01008: ノード"{1}"で、ユーザー"{0}"がWindowsの管理者権限を持っているかどうかを判定できません

原因: 指定したユーザーに、指定したノードでのWindows管理者権限があるどうかを判別しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01010: このプラットフォームで、Windowsセキュリティ・サービスのインスタンスを作成できません

原因: Microsoft Windows以外のプラットフォームでWinoowsセキュリティ・サービスのインスタンスを作成しようとしました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01011: ユーザー"{0}"がWindowsドメイン・ユーザーかどうかを判定できません

原因: 指定されたユーザーがWindowsドメイン・ユーザーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01012: ユーザー"{0}"が有効なWindowsユーザーかどうかを判定できません

原因: 指定されたユーザーのユーザー名とパスワードが有効かどうかを判別しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01013: ユーザー"{0}"がWindows管理サービスのアカウント・ユーザーかどうかを判定できません

原因: 指定されたユーザー名がWindows管理サービス・アカウント・ユーザーであるかどうかを確認しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01014: Windowsユーザー"{0}"を作成できませんでした

原因: 指定されたWindowsユーザーの作成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01015: ユーザーがドメイン・ユーザーなので、Windowsユーザー"{0}"を作成できませんでした

原因: ユーザー名がDOMAINNAME\\USERNAME形式です。

処置: ドメイン・ユーザーがOracleホームを所有する必要がある場合は、ドメイン管理者がユーザーを作成していることを確認してください。新しいユーザーを作成する必要がある場合は、ドメイン名なしでユーザー名を指定します。

PRCZ-01016: Windowsユーザー"{0}"を削除できませんでした

原因: 指定されたWindowsユーザーを削除しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01017: ユーザー名がドメイン・ユーザーなので、Windowsユーザー"{0}"を削除できませんでした

原因: ユーザー名がDOMAINNAME\\USERNAME形式です。

処置: ドメイン管理者だけがドメイン・ユーザーを削除できます。ドメイン名なしでユーザー名を指定して、ユーザーがローカル・マシンから削除されるようにします。

PRCZ-01018: ユーザー"{0}"をOracleホーム・サービス・ユーザーとしてホーム"{1}"に設定できませんでした

原因: 指定されたユーザーを、指定されたホームのOracleホーム・サービス・ユーザーとして設定しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01019: ユーザー"{0}"をOracleホーム・サービス・ユーザーとしてノード"{2}"上のホーム"{1}"に設定できませんでした

原因: 指定されたユーザーを、指定されたノード上の指定されたホームのOracleホーム・サービス・ユーザーとして設定しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01020: Oracleホーム・サービス・ユーザーの取得に失敗しました

原因: 現在のOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01021: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーの取得に失敗しました

原因: 指定されたパスでOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01022: ノード"{1}"で、Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーの取得に失敗しました

原因: 指定されたノード上の指定されたパスでOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01023: Oracleホームのパス"{0}"が無効です

原因: 無効な値がOracleホーム・パスとして指定されました。

処置: Oracleホームのパスは、0〜260文字の長さでなければならず、ディレクトリが存在する必要があります。パスにはワイルドカード文字を使用できません。

PRCZ-01024: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーがWindows管理サービスのアカウント・ユーザーかどうかの判定に失敗しました

原因: 指定されたOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーがWindows管理サービス・アカウントのユーザーかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01025: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーが組込みLocalSystemアカウントかどうかの判定に失敗しました

原因: 指定されたOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーが組込みLocalSystemアカウントであるかどうかを判別できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01026: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーが組込みLocalServiceアカウントかどうかの判定に失敗しました

原因: 指定されたOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーが組込みLocalServiceアカウントであるかどうかを判別できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01027: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーがWindows組込みのユーザーか、管理サービスのアカウント・ユーザーかを判定できません

原因: 指定されたユーザーがWindows組込みのユーザーまたは管理サービスのアカウント・ユーザーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01028: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーがWindows組込みのユーザーか、ノード"{1}"上の管理サービスのアカウント・ユーザーかを判定できません

原因: 指定されたユーザーが、指定されたノード上のWindows組込みのユーザーまたは管理サービスのアカウント・ユーザーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01029: Oracleホーム"{1}"の"{0}"としてOracleホーム・タイプを設定できませんでした

原因: 指定されたタイプを、指定されたOracleホームのOracleホーム・タイプとして設定しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01030: ノード"{2}"上のホーム"{1}"の"{0}"としてOracleホーム・タイプを設定できませんでした

原因: 指定されたタイプを、指定されたノード上の指定されたホームのOracleホーム・タイプとして設定しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01031: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・タイプの取得に失敗しました

原因: 指定されたパスでOracleホームのOracleホーム・タイプを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01032: ノード"{1}"で、Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・タイプの取得に失敗しました

原因: 指定されたノード上の指定されたパスでOracleホームのOracleホーム・タイプを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01033: ノード"{0}"でOracleホーム・サービス・ユーザーの取得に失敗しました

原因: 指定されたノード上の現在のOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01034: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーが、ノード"{1}"上の組込みLocalSystemアカウントかどうかを判定できませんでした

原因: 指定されたノード上の指定されたOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーが組込みLocalSystemアカウントであるかどうかを判別できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01035: Oracleホームの検出に失敗しました

原因: 環境変数ORACLE_HOMEの値を取得しようとしてエラーが発生しました。

処置: 現在のOracleホーム・パスを指すようにORACLE_HOME環境変数を設定します。

PRCZ-01036: Windowsユーザー"{0}"に付与されたオペレーティング・システム権限の特定に失敗しました

原因: 指定されたWindowsユーザーに付与されたオペレーティング・システム権限を確認しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01037: ノード"{1}"でWindowsユーザー"{0}"に付与されたオペレーティング・システム権限の特定に失敗しました

原因: 指定されたノード上の指定されたWindowsユーザーに付与されたオペレーティング・システム権限を確認しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01038: Oracleホーム・タイプ"{1}"に必要なオペレーティングシステム権限を、Windowsユーザー"{0}"に付与できませんでした

原因: 指定されたOracleホーム・タイプのための必要なオペレーティング・システム権限を、指定されたWindowsユーザーに付与しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01039: ノード"{2}"で、Oracleホーム・タイプ"{1}"に必要なオペレーティングシステム権限を、Windowsユーザー"{0}"に付与できませんでした

原因: 指定されたノード上で、指定されたOracleホーム・タイプのための必要なオペレーティング・システム権限を、指定されたWindowsユーザーに付与しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01040: Oracleホーム・タイプ"{1}"を所有するために付与されているオペレーティングシステム権限を、Windowsユーザー"{0}"から取り消すことができませんでした

原因: 指定されたWindowsユーザーに、指定されたOracleホーム・タイプを所有するために付与されているオペレーティング・システム権限を取り消そうとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01041: ノード"{2}"でOracleホーム・タイプ"{1}"を所有するために付与されているオペレーティングシステム権限を、Windowsユーザー"{0}"から取り消すことができませんでした

原因: 指定されたWindowsユーザーに、指定されたノード上の指定されたOracleホーム・タイプを所有するために付与されているオペレーティング・システム権限を取り消そうとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01042: パス"{1}"に対するユーザー"{0}"のWindowsアクセス制御リスト(ACL)・エントリを追加できませんでした

原因: 指定されたパスに、指定されたユーザーのWindowsアクセス制御リスト・エントリを追加しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01043: ノード"{2}"で、パス"{1}"に対するユーザー"{0}"のWindowsアクセス制御リスト(ACL)・エントリを追加できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定されたパスに、指定されたユーザーのWindowsアクセス制御リストのエントリを追加できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01044: パス"{1}"に対するユーザー"{0}"のWindowsアクセス制御リスト(ACL)・エントリを削除できませんでした

原因: 指定されたパスから、指定されたユーザーのWindowsアクセス制御リストのエントリを削除しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01045: ノード"{2}"で、パス"{1}"に対するユーザー"{0}"のWindowsアクセス制御リスト(ACL)・エントリを削除できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定されたパスから、指定されたユーザーのWindowsアクセス制御リストのエントリを削除しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01046: パス"{1}"に対するユーザー"{0}"のWindowsアクセス制御リスト(ACL)・エントリが存在するかどうかを検証できませんでした

原因: 指定されたパスに、指定されたユーザーのWindowsアクセス制御リストのエントリが存在するかどうかを確認できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01047: ノード"{2}"で、パス"{1}"に対するユーザー"{0}"のWindowsアクセス制御リスト(ACL)・エントリを検証できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定されたパスに、指定されたユーザーのWindowsアクセス制御リスト・エントリが存在するかどうかを確認しようとしました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01048: Windowsユーザー"{0}"に、Oracleホーム"{2}"を所有するために必要な権限"{1}"がありません

原因: 指定されたWindowsユーザーに、指定されたOracleホーム・タイプの所有に必要なすべての権限があるかどうかを確認しようとしましたが、そのユーザーに、必要ないくつかの権限がありませんでした。

処置: 指定された権限をユーザーに付与します。

PRCZ-01049: Windowsユーザー"{0}"に、ノード"{3}"でOracleホーム"{2}"を所有するために必要な権限"{1}"がありません

原因: 指定されたWindowsユーザーに、指定されたOracleホーム・タイプの所有に必要なすべての権限があるかどうかを確認しようとしましたが、そのユーザーに、必要ないくつかの権限がありませんでした。

処置: 指定された権限をユーザーに付与します。

PRCZ-01050: Windowsサービス"{1}"のWindowsサービス実行可能ファイルとして指定されたパス"{0}"が、無効です

原因: 指定されたWindowsサービスのWindowsサービス実行可能ファイルとして、無効な値が指定されました。

処置: 有効な実行可能ファイルへのファイル・システム・フル・パスを、ワイルドカード文字なしで260文字以内で指定します。

PRCZ-01051: Windowsサービス"{0}"の実行可能ファイルを"{1}"に更新できませんでした

原因: 指定されたWindowsサービスの実行元となるファイルを、指定されたファイルに更新しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01052: ノード"{2}"でWindowsサービス"{0}"の実行可能ファイルを"{1}"に更新できませんでした

原因: 指定されたノード上で、指定されたWindowsサービスの実行元となるファイルを、指定されたファイルに更新しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01053: Windowsユーザー"{1}"のWindowsサービス"{0}"ユーザー・パスワードの更新に失敗しました

原因: 指定されたWindowsサービスでの指定されたWindowsユーザーのパスワードを更新しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01054: ノード"{2}"で、Windowsユーザー"{1}"のWindowsサービス"{0}"ユーザー・パスワードの更新に失敗しました

原因: 指定されたノード上で、指定されたWindowsサービスの指定されたWindowsユーザーのパスワードを更新しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01055: 実行可能ファイルと、Windowsサービス"{0}"のWindowsユーザー"{1}"のユーザー名とパスワードを"{2}"に更新できませんでした

原因: 指定されたWindowsサービスの実行可能ファイル、ユーザー名、およびパスワードを、指定された値に更新しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01056: ノード"{3}"で、実行可能ファイルと、Windowsサービス"{0}"のWindowsユーザー"{1}"のユーザー名とパスワードを"{2}"に更新できませんでした

原因: 指定されたノード上で、指定されたWindowsサービスの実行可能ファイル、ユーザー名、およびパスワードを、指定された値に更新しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01057: サービス"{1}"を作成するとき、Windowsサービスのアクセス・タイプ・パラメータに無効な値{0}が指定されました

原因: 指定されたWindowsサービスの作成中に、Windowsサービスのアクセス・タイプ・パラメータに、無効な値が指定されました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01058: Windowsサービス"{0}"を作成するとき、サービス依存性リストにnullまたは空のWindowsサービス名が含まれています

原因: 指定されたWindowsサービスの作成中に、提供されたサービス依存性リストに無効な値が含まれていました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01059: Windowsサービス"{0}"の作成に失敗しました

原因: 指定されたWindowsサービスの作成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01060: ノード"{1}"でWindowsサービス"{0}"の作成に失敗しました

原因: 指定されたノードで、指定されたWindowsサービスを作成しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01061: Windowsサービス"{0}"の削除に失敗しました

原因: 指定されたWindowsサービスを削除しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01062: ノード"{1}"でWindowsサービス"{0}"の削除に失敗しました

原因: 指定されたノードで、指定されたWindowsサービスを削除しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01063: Windowsサービス"{0}"が組込みLocalSystemアカウントとして実行されるのかどうかの判定に失敗しました

原因: 指定されたWindowsサービスが組込みLocalSystemアカウントとして実行されるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01064: Windowsサービス"{0}"がノード"{1}"で組込みLocalSystemアカウントとして実行されるのかどうかの判定に失敗しました

原因: 指定されたノード上の指定されたWindowsサービスが、組込みLocalSystemアカウントとして実行されるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01065: Windowsサービス"{0}"のユーザー・アカウントの取得に失敗しました

原因: 指定されたWindowsサービスを実行するユーザー・アカウントを取得しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01066: ノード"{1}"でWindowsサービス"{0}"のユーザー・アカウントの取得に失敗しました

原因: 指定されたノード上で、指定されたWindowsサービスを実行するユーザー・アカウントを取得しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01067: Oracleホーム"{1}"からWindowsユーザー"{0}"として実行されているすべてのWindowsサービスのリストの取得に失敗しました

原因: 指定されたOracleホームから、指定されたWindowsユーザーとして実行されるすべてのWindowsサービスのリストを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01068: ノード"{2}"でOracleホーム"{1}"からWindowsユーザー"{0}"として実行されているすべてのWindowsサービスのリストの取得に失敗しました

原因: 指定されたノード上で、指定されたOracleホームから、指定されたWindowsユーザーとして実行されるすべてのWindowsサービスのリストを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01069: Oracleホーム"{1}"からWindowsユーザー"{0}"として実行されているすべてのWindowsサービスについて、Windowsユーザーのパスワードの更新に失敗しました

原因: 指定されたOracleホームから、指定されたWindowsユーザーとして実行されるすべてのWindowsサービスのWindowsユーザーのパスワードを更新しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01070: ノード"{2}"でOracleホーム"{1}"からWindowsユーザー"{0}"として実行されているすべてのWindowsサービスについて、Windowsユーザーのパスワードの更新に失敗しました

原因: 指定されたノード上で、指定されたOracleホームから、指定されたWindowsユーザーとして実行されるすべてのWindowsサービスのWindowsユーザーのパスワードを更新しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01071: Oracleホーム・ユーザー"{2}"と異なるため、Windowsサービス"{0}"のユーザー名を"{1}"に更新できませんでした

原因: 指定したユーザーがOracleホーム・サービス・ユーザーではないため、Windowsサービス実行ユーザー・アカウントの更新に失敗しました。

処置: ホームからのすべてのサービスは、Oracleホーム・サービス・ユーザーとして実行されます。

PRCZ-01072: Windowsユーザー"{0}"として実行されているすべてのWindowsサービスのリストの取得に失敗しました

原因: 指定されたWindowsユーザーとして実行されるすべてのWindowsサービスのリストを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01073: ノード"{1}"でWindowsユーザー"{0}"として実行されているすべてのWindowsサービスのリストの取得に失敗しました

原因: 指定されたノードで、指定されたWindowsユーザーとして実行されるすべてのWindowsサービスのリストを取得しようとしましたが、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01074: Windowsユーザー"{0}"として実行されているすべてのWindowsサービスについて、Windowsユーザーのパスワードの更新に失敗しました

原因: 指定されたOracleホームから、指定されたWindowsユーザーとして実行されるすべてのWindowsサービスのWindowsユーザーのパスワードを更新しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01075: ノード"{1}"でWindowsユーザー"{0}"として実行されているすべてのWindowsサービスについて、Windowsユーザーのパスワードの更新に失敗しました

原因: 指定されたノード上で、指定されたOracleホームから、指定されたWindowsユーザーとして実行されるすべてのWindowsサービスのWindowsユーザーのパスワードを更新しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01076: Windowsグループ"{0}"を作成できませんでした

原因: 指定されたWindowsグループの作成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01077: ノード"{1}"でWindowsユーザー"{0}"を作成できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定されたWindowsグループを作成しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01078: Windowsグループ"{0}"を削除できませんでした

原因: 指定されたWindowsグループを削除しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01079: ノード"{1}"でWindowsグループ"{0}"を削除できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定されたWindowsグループを削除しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01080: Windowsグループ"{0}"が存在するかどうかを判定できません

原因: 指定されたWindowsグループが存在するかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01081: ノード"{1}"にWindowsグループ"{0}"が存在するかどうかを判定できません

原因: 指定したノードに、指定したWindowsグループが存在するかどうかを確認できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01082: WindowsユーザーまたはWindowsグループ"{1}"をWindowsグループ"{0}"に追加できませんでした

原因: 指定されたWindowsユーザーまたはWindowsグループを、指定されたWindowsグループのメンバーとして追加しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01083: ノード"{2}"でWindowsユーザーまたはWindowsグループ"{1}"をWindowsグループ"{0}"に追加できませんでした

原因: 指定されたWindowsユーザーまたはWindowsグループを、指定されたノード上の指定されたWindowsグループのメンバーとして追加しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01084: WindowsユーザーまたはWindowsグループ"{1}"をWindowsグループ"{0}"から削除できませんでした

原因: 指定されたWindowsユーザーまたはWindowsグループを、指定されたWindowsグループから削除しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01085: ノード"{2}"でWindowsユーザーまたはWindowsグループ"{1}"をWindowsグループ"{0}"から削除できませんでした

原因: 指定されたWindowsユーザーまたはWindowsグループを、指定されたノード上の指定されたWindowsグループから削除しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01086: WindowsユーザーまたはWindowsグループ"{1}"がWindowsグループ"{0}"のメンバーかどうかを判定できません

原因: 指定されたWindowsユーザーまたはWindowsグループが、指定されたWindowsグループのメンバーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01087: ノード"{1}"でWindowsユーザーまたはWindowsグループ"{1}"がWindowsグループ"{0}"のメンバーかどうかを判定できません

原因: 指定されたWindowsユーザーまたはWindowsグループが、指定されたノード上の指定されたWindowsグループのメンバーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01088: Windowsグループ名"{0}"が無効です

原因: Windowsグループ名として、無効な値が指定されました。

処置: Windowsグループ名の長さは0〜256文字でなければなりません。

PRCZ-01089: Windowsグループ名"{1}"の説明テキスト"{0}"が無効です

原因: 指定したWindowsグループ名の説明テキストとして、無効な値が指定されました。

処置: 指定した説明テキストの長さは0〜256文字でなければなりません。

PRCZ-01090: リモート・ノード名リストの{0}要素に、nullまたは空のノード名が含まれています

原因: 無効な値がリモート・ノード名リストに含まれていました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-01091: ユーザー"{0}"が有効なWindowsユーザーであることの検証に失敗しました

原因: 指定されたユーザー名が、有効なWindowsユーザーであるかどうかを確認しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01092: ユーザー名"{0}"はWindowsユーザーとして存在しません

原因: 指定されたユーザー名は有効なWindowsユーザー名ではありませんでした。

処置: 有効なWindowsユーザー名を指定します。

PRCZ-01093: Windowsセキュリティ識別子"{0}"をWindowsユーザー名に変換できませんでした

原因: 指定されたWindowsセキュリティ識別子をWindowsユーザー名に変換しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01094: パス"{1}"に対するWindowsアクセス制御リストに、ユーザー"{0}"のWindowsアクセス制御エントリを追加できませんでした

原因: 指定されたユーザーとパスにWindowsアクセス制御リストのエントリを追加しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01095: ノード"{2}"で、パス"{1}"に対するWindowsアクセス制御リストに、ユーザー"{0}"のWindowsアクセス制御エントリを追加できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定されたユーザーおよびパスに対してWindowsアクセス制御リストのエントリを追加できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01096: パスワードがパスワード・ポリシーの要件を満たしているか判断できません

原因: パスワードがポリシーに合致するかどうかを判断しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01097: ユーザー"{0}"のローカル・アカウントがノード"{1}"に存在するかどうかを判別できません

原因: 示されたノード上に、示されたローカル・ユーザー・アカウントが存在するかどうかを判別しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01098: ユーザー"{0}"のWindowsドメイン名を判別できません

原因: 示されたユーザー・アカウントのWindowsドメイン名を判別しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01099: データベース・サービスをWindowsグループ"ORA_ASMDBA"からWindowsグループ"ORA_ASMADMIN"に移行できませんでした

原因: Oracle Clusterwareのアップグレード中に、Windowsグループ'ORA_ASMDBA'からWindowsグループ'ORA_ASMADMIN'にデータベース・サービスを移行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01100: データベース・サービスをWindowsグループ"ORA_ASMADMIN"からWindowsグループ"ORA_ASMDBA"に移行できませんでした

原因: Oracle Clusterwareのダウングレード中に、Windowsグループ'ORA_ASMADMIN'からWindowsグループ'ORA_ASMDBA'にデータベース・サービスを移行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01101: ユーザー"{0}"がWindowsグループ管理サービス・アカウント(GMSA)ユーザーかどうかの判別に失敗しました

原因: 指定されたユーザーがWindowsグループ管理サービス・アカウント(GMSA)ユーザーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01102: ユーザー"{0}"がノード"{1}"のWindowsグループ管理サービス・アカウント(GMSA)ユーザーかどうかの判別に失敗しました

原因: 指定されたユーザーが、指定されたノード上のWindowsグループ管理サービス・アカウント(GMSA)ユーザーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01103: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーがWindowsグループ管理サービス・アカウント(GMSA)ユーザーかどうかの判別に失敗しました

原因: 指定されたOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーがWindowsグループ管理サービス・アカウント(GMSA)ユーザーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01104: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーがノード"{1}"のWindowsグループ管理サービス・アカウント(GMSA)ユーザーかどうかの判別に失敗しました

原因: 指定されたノード上の、指定されたOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーがWindowsグループ管理サービス・アカウント(GMSA)ユーザーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01105: Oracleホーム"{0}"のOracleホーム・サービス・ユーザーがWindows仮想アカウント・ユーザーかどうかの判別に失敗しました

原因: 指定されたOracleホームのOracleホーム・サービス・ユーザーがWindows仮想アカウント・ユーザーであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01106: Windowsサービス"{0}"のWindowsサービス・セキュリティ識別子(SID)の取得に失敗しました

原因: 指定されたWindowsサービスのWindowsサービス・セキュリティ識別子(SID)を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01107: ローカル・ノードがWindowsドメイン・コントローラかどうかの判別に失敗しました

原因: インストールの前提条件の検証中に、ローカル・ノードがWindowsドメイン・コントローラであるかどうかを判断できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-01108: ノード"{0}"のいずれかがWindowsドメイン・コントローラかどうかの判別に失敗しました

原因: インストールの前提条件の検証中に、指定されたいずれかのノードがWindowsドメイン・コントローラであるかどうかを判別しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、報告された問題を解決し、再試行してください。

PRCZ-01109: Windowsオペレーティング・システムのバージョンの特定に失敗しました

原因: インストールの前提条件の検証中に、Windowsオペレーティング・システムのバージョンを判別しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、報告された問題を解決し、再試行してください。

PRCZ-02000: ノード"{1}"でユーザー"{0}"のパスワードの検証に失敗しました

原因: 指定されたノードで、指定されたユーザーのパスワードを検証しようとしましたが失敗しました。

処置: 指定されたパスワードが正しいことと、クラスタのすべてのノードでパスワードが同じであることを確認してください。詳細は、付随するエラー・メッセージを調べてください。

PRCZ-02001: ユーザー'{0}'がノード"{1}"で見つかりませんでした

原因: 指定されたノードで、指定されたファイルが存在することを確認しようとして失敗しました。

処置: 指定されたファイルへのパスがすべてのノードに存在することを確認します。現在ログインしているユーザーに、指定されたノード上の指定されたファイルに対する読取りおよび実行権限があることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02002: ノード"{3}"で、ユーザー"{2}"としてパス"{1}"から'sudo'を使用してコマンド"{0}"を実行できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定されたユーザー名とパスワードを使用して、指定されたディレクトリから、'sudo'を使用して、指定されたコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: sudoコマンドに指定されたパスがすべてのノードに存在することを確認してください。指定されたユーザーに、すべてのノードでsudoコマンドを実行する権限があることを確認してください。指定されたコマンドがすべてのノードに存在することを確認してください。指定されたユーザーに対して正しいパスワードが指定されていることを確認してください。指定されたユーザーにすべてのノード上のsudo権限が付与されていることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02003: ユーザー"{0}"のパスワードの検証に失敗しました

原因: 指定されたユーザーのパスワードの検証に失敗しました。

処置: 指定されたパスワードが正しいことと、クラスタのすべてのノードでパスワードが同じであることを確認してください。詳細は、付随するエラー・メッセージを調べてください。

PRCZ-02004: ファイル"{0}"が見つかりませんでした

原因: 指定されたファイルが存在することを確認しようとしましたが失敗しました。

処置: 指定されたファイルへのパスが存在することを確認してください。現在ログインしているユーザーに、指定されたファイルに対する読取りおよび実行権限があることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02005: ユーザー"{2}"としてパス"{1}"から'sudo'を使用してコマンド"{0}"を実行できませんでした

原因: 指定されたユーザー名で、指定されたパスから'sudo'を使用して、指定されたコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: sudoコマンドに指定されたパスが存在することを確認してください。指定されたユーザーに、sudoコマンドを実行する権限があることを確認してください。指定されたコマンドが存在することを確認してください。指定されたユーザーに対して正しいパスワードが指定されていることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02006: コマンド"{1}"を実行するためにノード"{0}"へのSSH接続を確立できません

原因: SSHを使用して、指定されたコマンドを実行するために、指定されたノードに接続しようとして失敗しました。

処置: 指定されたノードにアクセス可能であることを確認してください。指定されたノード上のSSHデーモンが有効であることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02007: コマンド"{0}"の実行に失敗しました

原因: 指定されたコマンドの実行に失敗しました。

処置: 指定されたコマンドへのパスが存在することを確認してください。現在ログインしているユーザーに、指定されたノード上の指定されたファイルに対する読取りおよび実行権限があることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02008: ノード"{1}"でコマンド"{0}"の実行に失敗しました

原因: 指定されたノードで、指定されたコマンドの実行が失敗しました。

処置: 指定されたコマンドへのパスがすべてのノードに存在することを確認します。現在ログインしているユーザーに、指定されたノード上の指定されたファイルに対する読取りおよび実行権限があることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02009: ノード"{2}"で、rootとして{1}秒以内にコマンド"{0}"を実行できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定された時間内に、指定されたコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: 指定されたコマンドがすべてのノードに存在することを確認してください。指定されたコマンドに、すべてのノードでの実行権限があることを確認してください。指定されたrootユーザー・パスワードが正しいことを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02010: ノード"{4}"で、ユーザー"{2}"として場所"{1}"から'sudo'を使用して{3}秒以内にコマンド"{0}"を実行できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定された時間内に、指定されたユーザーとして、指定された場所から'sudo'を使用して、指定されたコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: 指定されたコマンドがすべてのノードに存在することを確認してください。指定されたコマンドに、すべてのノードでの実行権限があることを確認してください。sudoに指定された場所が正しいことを確認してください。指定されたユーザーにsudo権限があることを確認してください。ユーザーに対して正しいパスワードが指定されていることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02011: ノード"{4}"で、ユーザー"{2}"として場所"{1}"から'pbrun'を使用して{3}秒以内にコマンド"{0}"を実行できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定された時間内に、指定されたユーザーとして、指定された場所から'pbrun'を使用して、指定されたコマンドを実行しようとしましたが失敗しました。

処置: 指定されたコマンドがすべてのノードに存在することを確認してください。指定されたコマンドに、すべてのノードでの実行権限があることを確認してください。pbrunに指定された場所が正しいことを確認してください。指定されたユーザーにpbrun権限があることを確認してください。ユーザーに対して正しいパスワードが指定されていることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02014: ノード"{1}"でコマンド"{0}"の実行に失敗しました

原因: 指定されたノードで、指定されたコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。コマンドが存在し、示されたノード上で実行可能であることを確認してください。

PRCZ-02015: 次のアクティブ・ノード"{0}"でアップグレード保留中です

原因: 示されたノードがアクティブであり、まだアップグレードされていないため、強制的にアップグレードを完了しようとする試みが拒否されました。

処置: アクティブ・ノードをアップグレードして、クラスタのアップグレードを完了します。ノードをアップグレードできない場合は、ノードをシャットダウンしてアップグレードを再試行してください。

PRCZ-02016: ドメイン{0}にナビゲートできませんでした。エラーの詳細: \n{1}

原因: 資格証明セットの指定されたドメインを検索中にエラーが発生しました。

処置: 既存のドメインが指定されていることを確認します。

PRCZ-02017: ルート資格証明ドメインを取得できず、CLS資格証明は文字列{0}を戻します。エラー詳細: {1}

原因: 資格証明のルート・ドメインを初期化するときにエラーが発生しました。ルート・ドメインは、すべての資格証明ドメインが格納されるOCRの一部です。ドメインは、資格証明を格納するために使用されるOCRツリーの一部です。

処置: 含まれているエラー詳細を確認してください。

PRCZ-02018: 資格証明セットの削除に失敗しました。エラーの詳細: \n{0}

原因: 資格証明セットを削除するときにエラーが発生しました。

処置: 含まれているエラー詳細を確認してください。

PRCZ-02019: ドメイン {0}に資格証明セットが見つかりませんでした。エラーの詳細: \n{1}

原因: 指定されたドメイン内で資格証明セットを見つけることができませんでした。

処置: 既存のドメインが指定されていることを確認するか、または指定されたドメインに適切な資格証明を挿入します。

PRCZ-02020: ドメイン{0}の作成に失敗し、CLS資格証明は文字列{1}を戻します。エラー詳細: {2}

原因: 資格証明ドメインの作成中にエラーが発生しました。

処置: 含まれているエラー詳細を確認してください。

PRCZ-02021: 資格証明セットの作成に失敗しました。エラーの詳細: \n{0}

原因: 資格証明セットの作成中にエラーが発生しました。

処置: 含まれているエラー詳細を確認してください。

PRCZ-02022: ファイル{0}でウォレットをインポートできず、CLS資格証明は文字列{1}を戻します。エラー詳細: {2}

原因: ウォレットをインポート中にエラーが発生しました。ウォレットは、自動ログイン・ウォレット・ファイルに格納する必要があります。

処置: 指定されたWalletが存在し、ファイル・システムに対する読取り権限がある自動ログイン・ウォレット・ファイルであることを確認します。

PRCZ-02023: OCRコンテキストの初期化に失敗しました。エラー詳細: {0}

原因: OCRコンテキストを初期化するときにエラーが発生しました

処置: 含まれているエラー詳細を確認してください。

PRCZ-02024: ドメイン{0}で資格証明セット・メンバーの削除に失敗し、CLS資格証明は文字列{1}を戻します。エラー詳細: {2}

原因: 資格証明セット・メンバーの削除中にエラーが発生しました。

処置: 指定されているドメインが存在し、資格証明セットのメンバーが以前にOCRにインポートされていることを確認します。

PRCZ-02025: コマンド"{0}"を使用して'sudo'資格証明キャッシュを無効にできませんでした。

原因: 指定されたコマンドを使用して'sudo'資格証明キャッシュを無効にしようとしましたが失敗しました。

処置: 指定されたコマンドへのパスが存在することを確認してください。現在ログインしているユーザーに、指定されたファイルに対する読取りと実行の権限があることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02026: ノード"{1}"のコマンド"{0}"を使用して'sudo'資格証明キャッシュを無効にできませんでした

原因: 指定されたノードで、指定されたコマンドを使用して'sudo'資格証明キャッシュを無効にしようとしましたが失敗しました。

処置: 指定されたコマンドへのパスが存在することを確認してください。現在ログインしているユーザーに、指定されたノード上の指定されたファイルに対する読取りおよび実行権限があることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02027: 接続情報の取得に失敗しました

原因: 接続情報の取得中にエラーが発生しました。

処置: これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-02028: 接続情報がありません。

原因: 接続情報が存在しないため、接続情報の取得中にエラーが発生しました。

処置: 'crsctl check crs'を使用して、CRSスタックが稼働していることを確認します。コマンド'srvctl status asm'を使用して、ASMリソースが実行中であることを確認します。

PRCZ-02029: 接続情報のフェッチがバッファを超えたため、接続情報を取得できませんでした

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-02030: オペレーティング・システム・ユーザー・アカウント"{0}"の有無を判別できません

原因: 示されたオペレーティング・システム・ユーザー・アカウントの存在を判断しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02031: オペレーティング・システム・ユーザー・アカウント"{0}"がノード"{1}"に存在しているかどうかを判別できません

原因: 示されたオペレーティング・システム・ユーザー・アカウントが、識別されたノードに存在するかどうかを判別できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02032: 資格証明ドメイン{0}の削除に失敗しました。エラーの詳細:\n{1}

原因: 資格証明ドメインを削除中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02033: 資格証明ドメイン{0}の属性を設定できませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 資格証明ドメインの属性を設定中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02034: 資格証明ドメイン{0}の属性を取得できませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 資格証明ドメインの属性を取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02035: ユーザー{0}のユーザー名とパスワードの資格証明の設定に失敗しました。エラーの詳細:\n{1}

原因: ユーザー名とパスワードの資格証明を設定中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02036: ウォレット・パス{0}から資格証明をインポートできませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 指定されたウォレット・パスから資格証明をインポート中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02037: ユーザー{0}を資格証明ドメイン{1}の所有者として設定できませんでした。エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定したユーザーを資格証明ドメインの所有者として設定中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02038: 親ドメイン{1}の下で資格証明ドメイン{0}を見つけることができませんでした。エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定されたドメインが、指定された親ドメインの下に存在しませんでした。

処置: 既存のドメインが指定されていることを確認します。

PRCZ-02039: 存在しないと予想されている資格証明ドメイン{0}が、親ドメイン{1}の下にすでに存在しています。エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定されたドメインが、指定された親ドメインの下にすでに存在していました。

処置: 新しいドメインが指定されていることを確認します。

PRCZ-02040: Oracle VM Managerが構成されていないため、Oracle VM Manager情報の取得に失敗しました

原因: Oracle VM Manager情報を取得しようとしましたが、構成されていないため、失敗しました。

処置: クラスタにOracle VM Managerを構成します。

PRCZ-02041: Oracle VM Managerが構成されていないため、Oracle VM Managerの削除に失敗しました

原因: Oracle VM Managerを削除しようとしましたが、構成されていないため失敗しました。

処置: クラスタにOracle VM Managerを構成します。

PRCZ-02042: 1つ以上のVMリソースが構成されているため、Oracle VM Managerの削除に失敗しました。構成済みのVMリソースの名前: {0}。

原因: Oracle VM Managerを削除しようとしましたが、1つ以上のVMリソースがまだ構成されているため、失敗しました。

処置: このコマンドを発行する前に、すべてのVMリソースが削除されていることを確認してください。

PRCZ-02043: ルート・ドメインの下で資格証明ドメイン {0} を見つけることができませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 指定されたドメインが、ルート・ドメインの下に存在しませんでした。

処置: 既存のドメインが指定されていることを確認します。

PRCZ-02044: 資格証明エラーが発生したため、Oracle VM Managerの作成に失敗しました

原因: 資格証明に関連するエラーが発生したため、Oracle VM Managerの作成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02045: Oracle Grid Infrastructureユーザーを識別できなかったため、Oracle VM Managerの作成に失敗しました

原因: Grid Infrastructureユーザーの取得中にエラーが発生したため、Oracle VM Managerの作成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02046: 資格証明エラーが発生したため、Oracle VM Manager情報の変更に失敗しました

原因: 資格証明に関するエラーが発生したため、Oracle VM Manager情報を変更しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02047: Oracle Grid Infrastructureユーザーを識別できなかったため、Oracle VM Managerの変更に失敗しました

原因: Grid Infrastructureユーザーの取得中にエラーが発生したため、Oracle VM Managerの変更に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02048: 資格証明エラーが発生したため、Oracle VM Manager情報の取得に失敗しました

原因: 資格証明に関連するエラーが発生したため、Oracle VM Managerの取得に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02049: 資格証明エラーが発生したため、Oracle VM Managerの削除に失敗しました

原因: 資格証明に関連するエラーが発生したため、Oracle VM Managerの削除に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02050: VMリソースの詳細を取得できなかったため、Oracle VM Managerの削除に失敗しました

原因: 構成されたVMリソースの詳細を取得中にエラーが発生したため、Oracle VM Managerの削除が失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02051: ウォレットが指定したパス{0}に存在しなかったため、資格証明のインポートに失敗しました

原因: 指定されたパスにウォレットが含まれていないため、資格証明のインポート中にエラーが発生しました。

処置: 既存のウォレット・ファイルのパスを必ず指定して、操作を再試行してください。

PRCZ-02052: 資格証明ドメイン{0}でのウォレット資格証明の作成に失敗しました

原因: ウォレット資格証明の作成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02053: 資格証明ドメイン{0}でのユーザー名とパスワードの資格証明の作成に失敗しました

原因: 指定された資格証明ドメインでユーザー名とパスワードの資格証明を作成中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02054: 資格証明ドメイン{0}での共有キー資格証明の作成に失敗しました

原因: 指定された資格証明ドメインで共有キーの資格証明を作成中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02055: 資格証明ドメイン {0}の属性を設定できませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 指定された資格証明ドメインの属性を設定中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02056: Oracle VM Manager情報を部分的に変更できませんでした。ウォレットの資格証明は正常に変更されました。

原因: Oracle VM Managerの情報を変更する際に、ユーザー名とパスワードの資格証明を変更しようとして失敗しました。ウォレットの資格証明は指定されたWalletファイルで正常に変更されましたが、ユーザー名とパスワードの資格証明、Oracle VM ManagerホストおよびOracle VM Managerポートは変更されませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02057: Oracle VM Manager情報を部分的に変更できませんでした。ウォレットの資格証明、およびユーザー名とパスワードの資格証明は正常に変更されました。

原因: Oracle VM Managerの情報を変更する際に、Oracle VM ManagerのホストおよびOracle VM Managerのポートを変更しようとして失敗しました。ウォレットの資格証明、およびユーザー名とパスワードの資格証明は、指定されたウォレット・ファイル、および指定されたユーザー名とパスワードでそれぞれ正常に変更されましたが、Oracle VM ManagerのホストおよびOracle VM Managerのポートは変更されませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02058: 共有キーの資格証明を設定できませんでした。エラーの詳細:\n{0}

原因: 共有キーの資格証明を設定中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02059: 資格証明ドメイン {0}に設定された、ユーザー名とパスワードの資格証明を取得できませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 指定された資格証明ドメインにユーザー名とパスワードの資格証明セットが見つかりませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02060: 資格証明ドメイン {0}に設定された、ユーザー名とパスワードの資格証明を取得できませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 資格証明に関連するエラーが発生したため、指定された資格証明に設定されている、ユーザー名とパスワードの資格証明を取得しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02061: 資格証明ドメイン{0}で資格証明のユーザー名の取得に失敗しました。エラーの詳細:\n{1}

原因: 資格証明に関連するエラーが発生したため、指定された資格証明ドメインで、資格証明のユーザー名を取得しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02062: Oracle VM Managerが構成されていないため、Oracle VM Managerユーザー名の取得に失敗しました

原因: Oracle VM Managerのユーザー名を取得しようとしましたが、構成されていないため、失敗しました。

処置: コマンド'srvctl add ovmm'を使用して、クラスタ内にOracle VM Managerを構成します。

PRCZ-02063: 資格証明エラーが発生したため、Oracle VM Managerユーザー名の取得に失敗しました

原因: 資格証明に関連するエラーが発生したため、Oracle VM Managerのユーザー名の取得に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02064: パス{1}のターゲット {0}を作成できませんでした。エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定されたパスのターゲットを作成するときにエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。報告された問題に対処し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02065: ドメイン"{1}"にすでにタイプ"{0}"の資格証明セットが存在します。エラーの詳細:\n{2}

原因: 資格証明セットを作成しようとしましたが、すでに存在するため、失敗しました。

処置: コマンドの必要性を評価します。必要に応じて、資格証明セットを削除してから追加します。

PRCZ-02066: ドメイン{1}の下にタイプ"{0}"の資格証明セットを見つけることができませんでした。エラーの詳細:\n{2}

原因: 資格証明セットが存在しないため、リクエストされた操作が失敗しました。

処置: 資格証明セットを持つドメインが指定されていることを確認します。

PRCZ-02067: 資格証明ドメイン {0} はすでにルート・ドメインに存在します。エラーの詳細:\n{1}

原因: 指定されたドメインが、すでにルート・ドメインの下に存在していました。

処置: 新しいドメインが指定されていることを確認します。

PRCZ-02068: ID{0}の資格証明の削除に失敗しました。エラーの詳細:\n{1}

原因: 資格証明メンバーの削除中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02069: ID{0}の資格証明を取得できませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 資格証明メンバーを指定中にエラーが発生したため、リクエストされた操作が失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。報告された問題に対処し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02070: キー・ペアの資格証明を作成できませんでした。エラーの詳細:\n{0}

原因: キー・ペアの資格証明を作成中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02071: 資格証明セットの属性の設定に失敗しました。エラーの詳細:\n{0}

原因: 資格証明セットの属性を設定中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02072: ID{0}の資格証明の属性を設定できませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 資格証明メンバーの属性を設定中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02073: 資格証明セットの属性を取得できませんでした。エラーの詳細:\n{0}

原因: 資格証明セットの属性を取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02074: ID{0}の資格証明の属性を取得できませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 資格証明メンバーの属性を取得中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02075: 共有キーの資格証明の作成に失敗しました。エラーの詳細:\n{0}

原因: 共有キーの資格証明の作成中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02076: ウォレットの資格証明を作成できませんでした。エラーの詳細:\n{0}

原因: ウォレットの資格証明の作成中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02077: ファイル{0}から資格証明をインポートできませんでした。エラーの詳細: \n{1}

原因: 指定されたファイルから資格証明をインポート中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02079: 提供されたコンテンツから資格証明をインポートできませんでした。エラーの詳細: \n{0}

原因: 指定されたコンテンツから資格証明をインポート中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02080: 資格証明をファイル {0}にエクスポートできませんでした。エラーの詳細: \n{1}

原因: 指定されたファイルに資格証明をエクスポート中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02081: 資格証明をエクスポートできませんでした。エラーの詳細: \n{0}

原因: 資格証明のエクスポート中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02082: ターゲット"{0}"はすでにドメイン"{1}"に存在しています。エラーの詳細:\n{2}

原因: ターゲットを作成しようとしましたが、既に存在するため、失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02083: 資格情報セット内の資格証明をカウントできませんでした。エラーの詳細: \n{0}

原因: 資格情報セット内の資格証明をカウント中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCZ-02084: タイプ"{1}"の資格証明セットで"{0}"資格証明の作成に失敗しました

原因: 資格証明セット・タイプが有効でないため、資格証明の作成中にエラーが発生しました。

処置: 正しい資格証明セットを使用するか、資格証明セット・タイプに従って資格証明を作成します。

PRCZ-02085: XMLファイル"{0}"に資格証明をエクスポートしようとしましたが、すでに存在するため、失敗しました

原因: 資格証明をXMLファイルにエクスポートしようとしましたが、既に存在するため、そのリクエストが失敗しました。

処置: 既存のファイルを削除または名前を変更するか、別のファイル名を選択してください。

PRCZ-02086: 属性名が見つからなかったため、資格証明ドメイン{0}の属性の取得に失敗しました

原因: 資格証明ドメインの属性を取得中にエラーが発生しました。

処置: 指定されたキーがドメイン属性に存在することを確認します。

PRCZ-02087: 属性名が見つからなかったため、ID "{0}"の資格証明の属性の取得に失敗しました

原因: 資格証明メンバーの属性を取得中にエラーが発生しました。

処置: 指定されたキーが資格証明属性に存在することを確認します。

PRCZ-02088: 属性名が見つからなかったため、資格証明セットの属性の取得に失敗しました

原因: 資格証明セットの属性を取得中にエラーが発生しました。

処置: 指定されたキーが資格証明セット属性に存在することを確認します。

PRCZ-02090: ノード"{1}"でSSH接続を確立するためのファイル"{0}"からのホスト・キー・リポジトリの作成に失敗しました

原因: 示されたノードへのSSH接続用のホスト・キー・リポジトリの作成に失敗しました。

処置: 指定したファイル・パスにアクセス可能であることを確認してください。ファイル内のホスト・キー・エントリが破損していないことを確認します。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCZ-02091: リソース・テンプレート・エンジンでエラーが発生したため、リソース・テンプレート引数リストに引数を追加できませんでした。エラーの詳細:\n{0}

原因: リソース・テンプレートの引数リストに引数を追加しようとして失敗しました。メッセージに含まれている付加的なエラー詳細で、さらに詳しく説明されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02092: リソース・テンプレート・エンジンでエラーが発生したため、リソース・テンプレート引数リストにリスト引数を追加できませんでした。エラーの詳細:\n{0}

原因: リソース・テンプレート引数リストにリスト引数を追加しようとしましたが失敗しました。メッセージに含まれている付加的なエラー詳細で、さらに詳しく説明されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02093: リソース・テンプレート・エンジンでエラーが発生したため、リソース・テンプレート属性値の評価に失敗しました。エラーの詳細:\n{0}

原因: リソース・テンプレートの属性値を取得しようとして失敗しました。メッセージに含まれている付加的なエラー詳細で、さらに詳しく説明されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02094: リソース・テンプレート・エンジンでエラーが発生したため、リソース・テンプレート引数リストを取得できませんでした。エラーの詳細:\n{0}

原因: リソース・テンプレートの引数リストを取得しようとして失敗しました。メッセージに含まれている付加的なエラー詳細で、さらに詳しく説明されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02095: リソース・テンプレート引数{1}でリソース{0}のリソース・テンプレート属性値の評価に失敗しました

原因: 指定されたリソース・テンプレート引数を使用して、指定されたリソースのリソース・テンプレート属性値を評価しようとしましたが失敗しました。メッセージに含まれている付加的なエラー詳細で、さらに詳しく説明されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02096: リソース・テンプレート引数{1}でリソース{0}のリソース・テンプレート属性リストの取得に失敗しました

原因: 指定されたリソース・テンプレート引数を使用して、指定されたリソースのリソース・テンプレート引数リストを取得しようとしましたが失敗しました。メッセージに含まれている付加的なエラー詳細で、さらに詳しく説明されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02097: ドメイン"{0}"からターゲットを取得できませんでした。エラーの詳細:\n{1}

原因: 示されたドメインからターゲットを取得中にエラーが発生したため、リクエストされた操作が失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02098: Oracle VM Managerはすでに構成されています。

原因: Oracle VM Managerを作成しようとしましたが、すでに構成されているため、拒否されました。

処置: 処置は必要ありません

PRCZ-02099: 資格証明ID {0}の資格証明の検出に失敗しました

原因: 示された資格証明IDを持つ資格証明が存在しなかったため、操作が失敗しました。

処置: 資格証明が存在する資格証明IDを指定してコマンドを再発行します。

PRCZ-02100: 指定したOracle VM Managerホスト"{0}"が無効です。

原因: 指定されたホストが空か、ホスト名として無効であるか、IPアドレスとして無効であるため、Oracle VM Managerの作成または変更に失敗しました。

処置: 有効なOracle VM Managerホスト名またはIPアドレスを指定し、操作を再試行してください。

PRCZ-02101: 指定したOracle VM Managerユーザー名"{0}"が無効です。

原因: Oracle VM Managerのユーザー名に空の値が指定されました。

処置: 有効なOracle VM Managerユーザー名を指定します。

PRCZ-02102: 資格証明IDに無効な負の値です。

原因: 指定された値が0より小さいため、資格証明の取得が拒否されました。

処置: 有効な資格証明IDを指定して操作を再試行してください。

PRCZ-02103: ノード"{1}"でユーザー"{2}"としてコマンド"{0}"を実行できませんでした。エラーの詳細:\n{3}

原因: 指定されたノード上で、指定されたユーザーとして、指定されたコマンドを実行しようとしましたが、付随するエラー・データがあるため、失敗しました。

処置: 付随するエラー・データで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行します。

PRCZ-02104: クライアント"{0}"のGIMRプロパティが見つかりませんでした

原因: Grid Infrastructure管理リポジトリ(GIMR)のプロパティを取得するリクエストで、資格証明ストアに存在しないGIMRクライアントが指定されました。

処置: 既存のGIMRクライアントが指定されていることを確認します。

PRCZ-02105: ノード"{3}"で、ルート資格証明を使用するユーザー"{1}"として{2}秒以内にコマンド"{0}"を実行できませんでした

原因: 指定されたノードで、指定された時間内に、指定されたコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: 指定されたコマンドがすべてのノードに存在することを確認します。指定されたコマンドにすべてのノードでの実行権限があることを確認します。指定されたrootユーザー・パスワードが正しいことを確認します。付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02106: ドメイン"{0}"のOracle VM Managerターゲットの作成に失敗しました

原因: Oracle VM Manager資格証明の作成に失敗しました。付随するエラー・メッセージで、障害の詳細情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRCZ-02107: クラスタ・マニフェスト・ファイル"{1}"でセクション"{0}"が見つかりませんでした

原因: 示されたセクションが、提供されたクラスタ・マニフェスト・ファイルに存在しませんでした。

処置: 既存のセクションが指定されていることを確認するか、正しいクラスタ・マニフェスト・ファイルを使用してください。

PRCZ-02120: ノード"{0}"へのSFTP接続を確立できません

原因: SFTPを使用して、示されたノードに接続しようとしましたが失敗しました。

処置: 示されたノードにアクセス可能であることを確認します。示されたノード上のSSHデーモンが実行されていることを確認します。付随するエラー・メッセージを確認し、問題を解決し、操作を再試行します。

PRCZ-02121: SFTPでノード"{1}"のディレクトリ"{0}"に変更できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたノード上の示されたディレクトリに変更しようとして失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 示されたディレクトリが、示されたノード上に存在し、接続されたユーザーにそのディレクトリに対する読取り権限があることを確認します。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02122: SFTPでローカル・ディレクトリ"{0}"に変更できませんでした

原因: SFTPを使用してローカル・ノード上の示されたディレクトリに変更しようとして失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 示されたディレクトリがローカル・ノード上に存在し、接続されたユーザーにそのディレクトリに対する読取り権限があることを確認します。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02123: SFTPでファイル"{0}"をローカル・ノードからノード"{2}"の"{1}"にコピーできませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたファイルを、ローカル・ノードから、示されたノード上の示されたディレクトリにコピーしようとしましたが失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 指示されたノード上の指定されたパスが存在し、接続されたユーザーによって書き込み可能であることを確認します。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02124: SFTPでファイル"{0}"をノード"{1}"からローカル・ノードの"{2}"にコピーできませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたファイルを、示されたノードから、示されたローカル・ディレクトリにコピーしようとして失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 示されたノードに、読取り権限を持つ、示されたファイルが存在することと、ローカル・ノードに、書込み権限を持つ、宛先の場所が存在することを確認します。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02125: SFTPでノード"{1}"のディレクトリ"{0}"の内容をリストできませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたノード上の示されたディレクトリにあるファイルのリストを取得しようとして失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 示されたノード上の示されたディレクトリが存在することと、接続されたユーザーに読取り権限があることを確認してください。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02126: SFTPでノード"{2}"のファイル"{0}"の名前を"{1}"に変更できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたノード上の示されたファイルの名前を変更しようとして失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 接続しているユーザーに、示されたノード上の示されたファイルに対する書込み権限があることを確認してください。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02127: SFTPでファイル"{0}"をノード"{1}"から削除できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたノード上の示されたファイルを削除しようとしましたが失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 接続しているユーザーに、示されたノード上の示されたファイルに対する書込み権限があることを確認してください。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02128: SFTPでノード"{2}"のファイル"{0}"の所有者グループをGID "{1}"に変更できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたファイルの所有者グループを、示されたノード上の示されたグループIDに変更しようとしましたが失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 接続しているユーザーに、示されたノード上の示されたファイルに対する書込み権限があることを確認してください。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02129: SFTPでノード"{2}"のファイル"{0}"の所有ユーザーをUID "{1}"に変更できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたファイルの所有権を、示されたノード上の示されたユーザーIDに変更しようとしましたが失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 接続しているユーザーに、示されたノード上の示されたファイルに対する書込み権限があることを確認してください。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02130: SFTPでノード"{2}"のファイル"{0}"の権限を"{1}"に変更できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたファイルのアクセス権を、示されたノード上の示されたアクセス権に変更しようとしましたが、失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 接続しているユーザーに、示されたノード上の示されたファイルに対する書込み権限があることを確認してください。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02131: SFTPでディレクトリ"{0}"をノード"{1}"から削除できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたノード上の示された示されたディレクトリを削除しようとして失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 示されたノード上に、示されたディレクトリが存在することと、接続されているユーザーに書込み権限があることを確認します。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02132: SFTPでノード"{1}"にディレクトリ"{0}"を作成できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたノード上に示されたディレクトリを作成しようとして失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 示されたディレクトリが存在していないことと、接続されているユーザーに、そのディレクトリが作成されているパスに対する書込み権限があることを確認します。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02133: SFTPでノード"{0}"から現在の作業ディレクトリを取得できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたたノードから現在の作業ディレクトリを取得しようとして失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02134: SFTPでノード"{0}"から接続ユーザーのホーム・ディレクトリを取得できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたノードから、接続されたユーザーのホーム・ディレクトリを取得しようとして失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02135: SFTPでノード"{1}"からパス"{0}"のファイル属性を取得できませんでした

原因: SFTPを使用して、示されたノードから、示されたファイルまたはディレクトリ・パスのファイル属性を取得しようとしましたが失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 示されたノード上の示されたファイルまたはディレクトリ・パスが存在することと、接続されたユーザーにそれに対する読取り権限があるこを確認します。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02136: ノード"{3}"で、ユーザー"{1}"として{2}秒以内にコマンド"{0}"を実行できませんでした

原因: 示されたノード上で、指定された時間内に、指定されたユーザーとして、示された場所から、指定されたコマンドを実行しようとしましたが失敗しました。付随するメッセージで、障害に関する詳細情報が提供されています。

処置: 指定されたコマンドがすべてのノードに存在することを確認します。接続されたユーザーにすべてのノード上での指定されたコマンドの実行権限があることを確認します。ユーザーに対して正しいパスワードが指定されていることを確認してください。付随するメッセージに記載されている問題を解決し、操作を再試行してください。

PRCZ-02137: Oracle ACFSリモート・リソース{0}の作成に失敗しました

原因: Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイル・システム(Oracle ACFS)リモートのCluster Ready Services (CRS)リソースを追加しようとしましたが失敗しました。この原因は、CRSスタックが実行されていないか、'srvctl add acfsremote'を実行しているユーザーがCRSホームの所有者ではなかったことである可能性があります。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決してください。その後、CRSスタックが実行されていることと、'srvctl add acfsremote'を実行しているユーザーがCRSホームの所有者であることを確認して、操作を再試行してください。

PRCZ-02138: Oracle ACFSローリング移行リソース{0}の作成に失敗しました

原因: Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイル・システム(Oracle ACFS)ローリング移行のCluster Ready Services (CRS)リソースを追加しようとしましたが失敗しました。この原因は、CRSスタックが実行されていないか、'srvctl add acfsremote'を実行しているユーザーがCRSホームの所有者ではなかったことである可能性があります。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決してください。その後、CRSスタックが実行されていることと、'srvctl add acfsremote'を実行しているユーザーがCRSホームの所有者であることを確認して、操作を再試行してください。

PRCZ-02139: Oracle ACFSリモートはASMインスタンスが構成されているクラスタではサポートされません。

原因: Oracle ACFSリモート・リソースを作成しようとしましたが、構成されたASMインスタンスがあるクラスタではサポートされていなかったため、拒否されました。

処置: このクラスタに現在構成されているASMインスタンスとディスク・グループを使用します。

PRCZ-03000: 無効なTFTPルート・ディレクトリ・パス: '{0}'

原因: TFTPリソースを追加または変更しようとしましたが、ルート・ディレクトリのパスの形式が無効であるため、拒否されました。

処置: 有効なルート・ディレクトリ・パスを指定して操作を再試行してください。

PRCZ-03001: 無効なTFTPサーバーIPアドレス: '{0}'

原因: TFTPサーバー用の指定されたIPアドレスが無効であるため、TFTPリソースの追加または変更が拒否されました。

処置: 有効なTFTPサーバーIPアドレスを指定して操作を再試行してください。

PRCZ-03002: Oracleベースの検出に失敗しました

原因: ORACLE_BASE環境変数が設定されていないため、リクエストされた操作を完了できませんでした。

処置: 'orabase'ツールを使用して'orabasetab'でOracleベースを更新するか、完了していないインストールがある場合はそれを完了して、コマンドを再試行してください。

PRCZ-04000: 権限のある実行プラグイン"{0}"のインスタンス化に失敗しました

原因: 示された権限実行プラグインを使用して構成操作を実行しようとしましたが、プラグインで内部エラーが発生したため、失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-04001: {3}秒以内のノード"{2}"での権限のある実行プラグイン"{1}"を使用したコマンド"{0}"の実行に失敗しました

原因: 示されたリモート認証プラグインを使用して、示されたノード上で示されたコマンドを実行しようとしましたが、示された時間内に完了できませんでした。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、発生した問題を解決してください。示されたコマンドが存在し、すべてのノードに対する実行権限を付与されていること、示された権限実行プラグインが正しいこと、およびそのすべての引数が正しいことを確認してから、コマンドを再試行してください。

PRCZ-04002: ノード"{2}"での権限のある実行プラグイン"{1}"を使用したコマンド"{0}"の実行に失敗しました

原因: 示されたリモート認証プラグインを使用して、示されたノード上で示されたコマンドを実行しようとして失敗しました。付随するエラー・メッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べ、発生した問題を解決してください。示されたコマンドが存在し、すべてのノードに対する実行権限を付与されていること、示された権限実行プラグインが正しいこと、およびそのすべての引数が正しいことを確認してから、コマンドを再試行してください。

PRCZ-04003: 権限のある実行プラグイン"{0}"は初期化されていません

原因: 示された権限実行プラグインが初期化される前に、その権限実行プラグインを使用してコマンドを実行しようとしました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-04004: 無効な引数"{0}"が権限実行プラグイン"{1}"に渡されました

原因: 示された無効な引数を渡すことで、示された権限実行プラグインを使用してコマンドを実行しようとしました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-04005: 権限実行プラグイン"{1}"で必要なファイル"{0}"を作成できませんでした

原因: 示された権限実行プラグインで必要な、示されたファイルを作成しようとして失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから操作を再試行してください。

PRCZ-04006: 権限実行プラグイン"{2}"を使用して実行されたコマンド"{1}"の終了ステータスを取得するための文字列"{0}"を解析できませんでした

原因: 示された権限実行プラグインを使用して実行された、示されたコマンドの終了ステータスを得るために、示された文字列を解析しようとしましたが失敗しました。これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCZ-04007: 権限実行プラグイン"{1}"によって生成されたファイル"{0}"を削除できませんでした

原因: 示された権限実行プラグインによって生成された、示されたファイルを削除しようとしましたが失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、示されたファイルを削除してください。

PRCZ-04008: 権限のある実行プラグイン"{0}"はファイル"{1}"を読み取れませんでした

原因: 示された権限実行プラグインで、示されたファイルを読み取ろうとしましたが失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処してから操作を再試行してください。

PRCZ-04009: 権限実行プラグイン"{1}"に指定された実行可能ファイル"{0}"が実行可能ではありませんでした

原因: 示された権限実行プラグインを初期化しようとしましたが、プラグインの実行可能ファイルとして指定されたファイルが実行可能ファイルではないため、失敗しました。

処置: 示されたファイルへの正しいパスを指定して、コマンドを再発行してください。

PRCZ-04010: 権限実行プラグイン"{1}"の共有ファイル・システム・パスとして指定されたパス"{0}"がディレクトリではありませんでした

原因: 示された権限実行プラグインを初期化しようとしましたが、共有ファイル・システム・パスとして指定されたパスがディレクトリではないため、失敗しました。

処置: 正しい共有ファイル・システム・パスを指定して、'rhpctl'コマンドを再発行してください。

PRCZ-04011: 権限実行プラグイン"{1}"の共有ファイル・システム・パスとして指定されたパス"{0}"への書込み権限が現在のユーザーにありません。

原因: 示された権限実行プラグインを初期化しようとしましたが、共有ファイル・システム・パスとして指定されたパスに現在のユーザーの書込み権限がないため、失敗しました。

処置: 正しい共有ファイル・システム・パスを指定して、'rhpctl'コマンドを再発行してください。

PRCZ-04012: 共有ファイル・システム・パス"{0}"のディレクトリ構造が、権限実行プラグイン"{1}"に設定されている、予想されるディレクトリと一致しません。

原因: 示された権限実行プラグインを初期化しようとしましたが、共有ファイル・システム・パスとして指定されたパスに、予期されていたディレクトリ構造がないため、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処して、操作を再試行してください。

PRCZ-04013: ファイル"{0}"のディレクトリ"{1}"へのコピーに失敗しました。

原因: 示された場所から示されたディレクトリに、示されたファイルをコピーしようとしましたが、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処して、操作を再試行してください。

PRCZ-04014: ノード"{1}"での権限実行プラグイン"{2}"を使用したコマンド"{0}"の実行に失敗しました。

原因: 示された権限実行プラグインを使用して、示されたノード上で示されたコマンドを実行しようとして失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処して、操作を再試行してください。

PRCZ-04015: ノード"{2}"での権限実行プラグイン"{3}"を使用したコマンド"{0}"の"{1}"秒以内の実行に失敗しました

原因: 示された時間制限内で、示された権限実行プラグインを使用して、示されたノード上で示されたコマンドを実行しようとしましたが、失敗しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べ、報告された問題に対処して、操作を再試行してください。

PRCZ-04016: パス"{0}"は、ファイルではありません

原因: 示されたファイルをコピーしようとしましたが、示された場所がディレクトリであるか、ファイルが存在しなかったか、ファイルを開くことができなかったため、失敗しました。

処置: 示された場所がファイルを指しており、ディレクトリではなく、現在のユーザーにファイルに対する読取り権限があることを確認してから、操作を再試行してください。

PRCZ-04017: 権限実行プラグイン"{1}"の構成ファイルの場所として指定されたパス"{0}"がディレクトリではありません。

原因: 示された権限実行プラグインを初期化しようとしましたが、構成ファイルを書き込む場所として指定された示されたパスがディレクトリを指していなかったため、失敗しました。

処置: 書込み可能なディレクトリを示すパスを指定して、'rhpctl'コマンドを再発行してください。

PRCZ-04018: 権限実行プラグイン"{1}"の構成ファイルの場所として指定されたディレクトリ"{0}"への書込み権限が現在のユーザーにありません。

原因: 示された権限実行プラグインを初期化しようとしましたが、構成ファイルの場所として指定されたパスに現行ユーザーの書込み権限がなかったため、失敗しました。

処置: 書込み可能なディレクトリを示すパスを指定して、'rhpctl'コマンドを再発行してください。

PRCZ-04019: ノード"{1}"で権限実行プラグイン"{2}"を使用して実行されたコマンド"{0}"から予期しない出力が発生しました。スレッドIDの不一致: 予想={3}、実際={4}

原因: 示された権限実行プラグインを使用して示されたコマンドを示されたノードで実行しようとしましたが、その出力に予期しないスレッドIDが表示されたとおり正常に完了しませんでした。コマンド・ピッキングが正しくないか、破損した構成ファイルをピックアップしている可能性があります。

処置: コマンド実行スクリプトによって正しい構成ファイルがピックアップされていることを確認してください。

PRCZ-04022: 権限実行プラグイン"{1}"を使用したコマンドの実行中、ノード"{0}"の権限ユーザー資格証明が見つかりませんでした。

原因: 示されたノードの権限ユーザー資格証明を取得しようとして失敗しました。

処置: コマンド'<GI_HOME>/rhp/auth/creds'を使用して、示されたノードに権限ユーザーの資格証明を格納してから、このコマンドを再試行してください。

PRCZ-04025: {0}以外のユーザーとしてCVUリソースを追加できません

原因: CVUリソースを追加しようとしましたが、Grid Infrastructureユーザー以外のユーザーによって試行されたため、拒否されました。

処置: 示されたGrid Infrastructureユーザーとして操作を再試行してください。

PRCZ-04027: HTTP GET リクエスト"{0}"に失敗しました。

原因: 指定されたリソースのリクエストに失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決してから再試行してください。

PRCZ-04028: ステータス・コード"{0}"の予期しないHTTPレスポンスが受信されました

原因: HTTPリクエストで予期しない応答が返されました。

処置: 付随するOracle GoldenGateのエラー・メッセージを確認し、問題を修正してから再試行してください。

PRCZ-04029: HTTP POSTリクエスト"{0}"に失敗しました。

原因: 指定されたHTTP POSTリクエストが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決してから再試行してください。

PRCZ-04030: HTTPリクエストがレスポンス・コード"{0}"とレスポンス・メッセージ"{1}"で失敗しました

原因: HTTPリクエストが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決してから再試行してください。

PRCZ-04031: HTTP RESTリクエストがエラー・コード"{0}"とエラー・メッセージ"{1}"で失敗しました

原因: HTTP RESTリクエストが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決してから再試行してください。