151 RMAN-00201からRMAN-20517
- RMAN-00201: この修復を実行しますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00202: データベースをオープンしますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00203: データベースのリセット・ログをオープンしますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00204: このオブジェクトを削除しますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00205: すべてのバックアップおよびデータベースを削除しますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00206: データベースを削除しますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00207: データベースを登録解除しますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00208: ターゲットdb_unique_nameを使用するデータベースを登録解除しますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00209: この障害を変更しますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00210: これらのファイルをカタログに追加しますか(YESまたはNOを入力してください)。
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原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-00211: レスポンス取得中にエラーが発生しました - レスポンスなしとします
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原因: ユーザーの応答の読込み中にエラーが発生しました。
- RMAN-00212: "string"は無効な回答です - 再度入力してください。
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原因: 不適切な応答が入力されました。
- RMAN-00550: パーサー・パッケージがロードに失敗しました
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原因: lpmloadpkg()でエラーが戻されました。
- RMAN-00551: パーサー・パッケージの初期化が失敗しました
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原因: パーサー・パッケージの初期化ルーチンでエラーが戻されました。
- RMAN-00552: コマンドライン引数に構文エラーがあります。
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原因: RMANに入力された引数が解析できないか、または引数が入力されていません。
- RMAN-00553: 内部Recovery Managerパッケージのロードに失敗しました。
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原因: lpmloadpkg()でエラーが戻されました。
- RMAN-00554: 内部Recovery Managerパッケージの初期化に失敗しました。
-
原因: 内部パッケージの初期化ルーチンでエラーが戻されました。
- RMAN-00555: ターゲット・データベース接続文字列を指定する必要があります。
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原因: TARGETパラメータが指定されていません。
- RMAN-00556: CMDFILE "string"をオープンできませんでした。
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原因: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
- RMAN-00557: MSGLOG "string"をオープンできませんでした。
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原因: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
- RMAN-00558: 入力コマンド解析中にエラーが見つかりました。
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原因: パーサーが構文エラーを見つけました。
- RMAN-00562: ユーザー名が長すぎます。
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原因: 指定されたユーザー名が、ユーザー名に許可される最大長を超えています。
- RMAN-00563: パスワードが長すぎます。
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原因: 指定されたパスワードが、パスワードに許可される最大長を超えています。
- RMAN-00564: ホスト・データが長すぎます。
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原因: SQL*NETホストの接続文字列が、最大許容長を超えています。
- RMAN-00565: 入力ファイルが読み込めません。
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原因: STDINまたはCMDFILEから読み込もうとして、エラーが発生しました。
- RMAN-00566: TRACE "string"をオープンできませんでした。
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原因: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
- RMAN-00567: Recovery Managerで印刷できなかったエラー・メッセージがあります\n
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原因: エラー・メッセージ・スタックを出力しようとして、エラーが発生しました。
- RMAN-00568: ユーザーによる割込みを受け取りました。
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原因: [Ctrl]+[C](^C)またはATTNがユーザーにより入力されました。
- RMAN-00569: =============== ERROR MESSAGE STACK FOLLOWS ===============
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原因: このメッセージに続いて、エラー・メッセージ・スタックが表示されます。
- RMAN-00570: **end-of-file**
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原因: インラインcmdfileのend-of-fileに達しました。これは情報メッセージです。
- RMAN-00570: ===========================================================
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原因: エラー・メッセージ・スタックを強調するために表示されます。
- RMAN-00572: DBMS_PIPE入力を待機しています
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原因: このメッセージは、PIPEオプションが指定されたときのみ表示されます。
- RMAN-00573: DBMS_PIPE.NEXT_ITEM_TIMEから不明なタイプのコードが戻りました: number
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原因: これは内部エラーです。
- RMAN-00574: DBMS_PIPEの読取り/書込みエラーのため、Recovery Managerを中止します
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原因: DBMS_PIPEへ送信中の入出力とともにRMANが実行されました。パイプからの読込みまたはパイプへの書込み中に、エラーが発生しました。エラーの詳細な説明の後に、このエラーが表示されます。
- RMAN-00575: DBMS_PIPEへ書込み中にタイムアウトになりました
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原因: RMANはDBMS_PIPEモードで実行されていました。DBMS_PIPE.SEND_MESSAGEの呼び出し中にタイムアウトが発生しました。これは、パイプがいっぱいで、いずれのプロセスもメッセージをデキューしなかった場合に発生します。これは、通常、rmanと話していたプロセスの死によって引き起こされます。
- RMAN-00576: PIPEはCMDFILEと一緒には使用できません。
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原因: PIPEオプションとCMDFILEオプションは、一緒に使用できません。PIPEオプションを使用する場合、RMANは、入力パイプから入力を受け取る必要があります。
- RMAN-00577: PIPEを使用するにはTARGETがコマンドラインに指定されている必要があります。
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原因: PIPEオプションは、ターゲット・データベースのOracleデータベース・パイプから入力を取得し、出力を書き込みます。このため、RMANがターゲット・データベースに接続して、パイプから入力を受け取ることができるように、コマンドラインでターゲット・データベース接続が指定されている必要があります。
- RMAN-00578: パイプstringはプライベートではなく、SYSに所有されています。
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原因: RMANが入出力に必要とするパイプは、パブリック・パイプまたはSYSに所有されていないプライベート・パイプのいずれかです。SYSユーザー以外のユーザーがRMANにコマンドを発行したり、RMANの出力を取得したりできるため、これは潜在的なセキュリティの問題です。
- RMAN-00579: SCRIPTはCMDFILEと一緒には使用できません
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原因: SCRIPTオプションとCMDFILEオプションは、一緒に使用できません。SCRIPTオプションを使用すると、指定したスクリプトのみが実行されます。
- RMAN-00600: internal error, arguments [string] [string] [string] [string] [string]
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原因: Recovery Managerで内部エラーが発生しました。
- RMAN-00601: Recovery Managerで致命的なエラーが発生しました
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原因: 致命的なエラーが発生しました。
- RMAN-00700: SCRIPTを使用するにはTARGETがコマンドラインに指定されている必要があります
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原因: RMANコマンドラインでSCRIPTオプションが指定されましたが、TARGETデータベースが指定されていません。
- RMAN-00701: SCRIPTを使用するにはCATALOGがコマンドラインに指定されている必要があります
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原因: RMANコマンドラインでSCRIPTオプションが指定されましたが、CATALOGリカバリ・カタログが指定されていません。
- RMAN-00702: コマンドに構文エラーはありません
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原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-00703: cmdfileに構文エラーはありません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-01006: 解析中にエラー信号が出されました。
-
原因: 解析中にエラー信号が出されました。
- RMAN-01007: 行: number、列: number、ファイル: string
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原因: これは構文エラーが検出された行と列を示す情報メッセージです。
- RMAN-01008: 不良識別子は次のとおりでした: string
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原因: これは構文エラーの原因となった識別子トークンを示す情報メッセージです。
- RMAN-01009: 構文エラー: "string"が見つかりました: 次の1つが入ります: "string"
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原因: 解析中に構文エラーの信号が出されました。
- RMAN-02000: メッセージ・ファイルのバージョンが正しくありません(メッセージnumberが見つかりません)
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原因: rmanxx.msbファイルは正しいバージョンではありません。
- RMAN-02001: 句読点記号"string"が認識できません
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原因: 無効な句読点記号が見つかりました。
- RMAN-02002: 入力ファイルの終了部分が不正です。
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原因: 引用符付き文字列の右引用符が入力されていないことが原因である可能性があります。
- RMAN-02003: 文字: stringが認識できません。
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原因: 英字、数字、句読点以外の入力文字が見つかりました。
- RMAN-02004: 引用符付き文字列が長すぎます。
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原因: 2000バイトより長い引用符付き文字列が見つかりました。
- RMAN-02005: トークンが長すぎます。
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原因: 1000バイトより長いトークンが見つかりました。
- RMAN-02006: スクリプト行が長すぎます。
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原因: 500バイトより長い行が見つかりました。
- RMAN-02007: 整数値オーバーフロー
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原因: パーサーが、入力文字列の整数への変換に失敗しました。
- RMAN-02008: 変数"string"に対する値はありません
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原因: 指定されたRMAN変数が未定義またはNULLです。
- RMAN-02009: 予期しないコマンド・ファイルの終了に達しました。
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原因: コマンド・ファイル内のストアド・スクリプトに閉じカッコが入力されていないことが原因である可能性があります。
- RMAN-03000: Recovery Managerのコンパイラ・コンポーネントの初期化に失敗しました。
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原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-03001: Recovery Managerのコマンド・シーケンサ・コンポーネントの初期化に失敗しました。
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原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-03002: stringコマンドがstringで失敗しました
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原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-03003: コマンドはまだ実装されていません: string
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原因: コマンドは、現在のバージョンに実装されていません。
- RMAN-03004: コマンドの実行中に致命的エラーが発生しました
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原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-03008: リカバリ・カタログの自動再同期を実行中にエラーが発生しました。
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原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-03009: stringコマンド(stringチャネル上)がstringで失敗しました
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原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-03010: ライブラリ・キャッシュの事前ロード中に致命的エラーが発生しました
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原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-03011: Recovery Managerstring
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原因: これはRMANのバナーです。
- RMAN-03012: コマンドのコンパイル中に致命的エラーが発生しました
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原因: コマンドのコンパイル中に致命的エラーが発生しました。
- RMAN-03013: Copyright (c) 1995, 2003, Oracle Corporation. All rights reserved.
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原因: これは著作権のバナーです。
- RMAN-03014: リカバリ・カタログの暗黙的再同期に失敗しました
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原因: このメッセージには、障害の原因を説明するその他のエラーが付随しています。
- RMAN-03015: ストアド・スクリプトstringにエラーが発生しました
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原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-03017: ストアド・スクリプトstringに再帰が検出されました
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原因: ストアド・スクリプトが自身をコールしています。または、それ自身をコールしている別のスクリプトをコールしています。
- RMAN-03018: 非同期RPCは正常に作動しています
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原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-03019: 非同期RPCが作動していません
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原因: RPCTESTコマンドは、RPCが非同期に実行していないと判断しました。かわりに、それらはブロックしています。これは、非ブロック操作UPIをサポートしていないSQL*NETドライバの使用により発生します。
- RMAN-03020: 非同期RPCテストには1分かかります
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-03023: 実行コマンド: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-03028: コマンドstringに対して致命的なエラーが発生しました: number
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原因: これは情報メッセージです。これは、エラー3012より前に表示されます。
- RMAN-03029: エコーが設定されました。
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原因: SET ECHO ONコマンドが発行されました。
- RMAN-03030: エコーが取消されました。
-
原因: SET ECHO OFFコマンドが発行されました。
- RMAN-03031: setコマンドのこのオプションは実行ブロックの内部で使用する必要があります。
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原因: setコマンドのこのオプションは、実行ブロックの外部では使用できません。
- RMAN-03032: setコマンドのこのオプションは実行ブロックの外部で使用する必要があります。
-
原因: setコマンドのこのオプションは、実行ブロックの内部では使用できません。
- RMAN-03033: 現在のログがアーカイブされました。
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原因: ALTER SYSTEM ARCHIVE LOG CURRENTコマンドが正常に実行されました。
- RMAN-03034: LEVEL numberは無効です。LEVELは、stringとstringの間にある必要があります
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原因: 無効なDEBUG LEVELが使用されました。
- RMAN-03035: デバッグがオフになりました
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原因: DEBUG OFFコマンドが発行されました。
- RMAN-03036: デバッグのレベルがnumber[string]に、タイプがstringに設定されました
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原因: DEBUGコマンドが発行されました。
- RMAN-03037: ログ・ファイル: stringでスプールが開始されました
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原因: SPOOL LOG TO ...コマンドが発行されました。
- RMAN-03038: トレース・ファイル: stringでスプールが開始されました
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原因: SPOOL TRACE TO ...コマンドが発行されました。
- RMAN-03039: ログのスプールがオフになりました
-
原因: SPOOL LOG OFFコマンドが発行されました。
- RMAN-03040: トレースのスプールがオフになりました
-
原因: SPOOL TRACE TO ...コマンドが発行されました。
- RMAN-03042: 自動修復オプションの分析中にエラーが発生しました
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原因: このメッセージには、障害の原因を説明するその他のエラーが付随しています。
- RMAN-03090: stringが開始されました(開始時間: string)
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原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-03091: stringが完了しました(完了時間: string)
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原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-03098: stringRMAN-number: stringstring
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原因: これはメッセージの接頭辞で、インデントが入る場合もあります。
- RMAN-03099: ユーザー要求でジョブが取り消されました。
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原因: ユーザーが現行のジョブに割り込みました。
- RMAN-03999: 日付の変換中にOracleエラーが発生しました。: ORA-number: string
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原因: 日付の変換中に内部エラーが発生しました。
- RMAN-04000: メモリーの割当てに失敗しました。
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原因: メモリーの割当て要求を満たすことができません。
- RMAN-04001: ヒープの初期化に失敗しました。
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原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-04002: OCIPIに失敗しました。ORA-string
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原因: OCIプロセス・レベルの初期化に失敗しました。
- RMAN-04003: OCIINITに失敗しました
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原因: OCIEnvInitへのコールは失敗しました。
- RMAN-04004: リカバリ・カタログ・データベースのエラー: string
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原因: カタログ・データベースからのOracleエラー。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-04005: ターゲット・データベースからのエラー: \nstring
-
原因: ターゲット・データベースからのOracleエラー。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-04006: 補助データベースのエラー: string
-
原因: 補助データベースからのOracleエラー。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-04007: リカバリ・カタログ・データベースからの警告: string
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原因: カタログ・データベースからの致命的でないOracleエラー。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-04008: ターゲット・データベースからの警告: \nstring
-
原因: ターゲット・データベースからの致命的でないOracleエラー。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-04009: 補助データベースからの警告: string
-
原因: 補助データベースからの致命的でないOracleエラー。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-04010: ターゲット・データベースのパスワード:
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原因: ターゲット・データベースのパスワードが入力されていません。
- RMAN-04011: リカバリ・カタログ・データベースのパスワード:
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原因: リカバリ・カタログ・データベースのパスワードが入力されていません。
- RMAN-04012: 補助データベースのパスワード:
-
原因: 補助データベースのパスワードが入力されていません。
- RMAN-04013: 起動前に接続する必要があります。
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原因: データベースへの接続前にSTARTUPコマンドが試行されました。
- RMAN-04014: 起動に失敗しました: string
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原因: データベースが起動に失敗しました。
- RMAN-04015: stringへのターゲット・データベース文字セットの設定でエラーが発生しました。
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原因: ターゲット・データベースのセッション文字セットの設定で、エラーが発生しました。
- RMAN-04016: OCIエラー・ハンドルを取得できませんでした。
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原因: OCIレイヤーの初期化中に、エラーが発生しました。
- RMAN-04017: 起動エラーの説明: string
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原因: これは、障害の原因を示す補足的な情報メッセージです。
- RMAN-04020: ターゲット・データベース名"string"がチャネルの名前: "string"と一致しません
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原因: ALLOCATEコマンドのCONNECT句によって、ターゲット・データベースの接続に使用されたデータベースと異なるデータベースに接続されました。
- RMAN-04021: ターゲット・データベースDBID stringがチャネルのDBID stringと一致しません
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原因: ALLOCATEコマンドのCONNECT句によって、ターゲット・データベースの接続に使用されたデータベースと異なるデータベースに接続されました。
- RMAN-04022: ターゲット・データベースのマウントID stringがチャネルのマウントID stringと一致しません
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原因: ALLOCATEコマンドのCONNECT句によって、ターゲット・データベースの接続に使用されたデータベースと異なるデータベースに接続されました。
- RMAN-04024: SPFILE取得用のパラメータ・ファイルのないOracleインスタンスを起動しています
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原因: デフォルトのパラメータ・ファイル(PFILEまたはSPFILE)が見つからないためインスタンスが起動できません。デフォルト・パラメータではインスタンスが制限モードで起動されます。
- RMAN-04025: 一時ファイルを生成できません
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原因: 一時ファイルの作成に失敗しました。システムのリソース(ディスク領域またはメモリーなど)が不足している可能性があります。
- RMAN-04026: 一時ファイルをオープンできません: "string"
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原因: 一時ファイルのオープンに失敗しました。システムのリソース(ディスク領域またはメモリーなど)が不足している可能性があります。
- RMAN-04027: 一時ファイルに書込みができません: "string"
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原因: 一時ファイルの書込みに失敗しました。システムのリソース(ディスク領域またはメモリーなど)が不足している可能性があります。
- RMAN-04031: \n自動インスタンスに使用される初期化パラメータ:\nstring\n
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原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-04032: ファイルstringの内容を使用しています
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原因: 指定されたファイルは、補助データベース・パラメータ・ファイルの一部として組み込まれています。これは通知メッセージです。
- RMAN-04033: 補助パラメータ・ファイルstringをオープンできません
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原因: SET AUXILIARY INSTANCE PARAMETER FILEコマンドで補助パラメータ・ファイルが指定されましたが、このファイルが見つかりません。
- RMAN-04034: ソース・リカバリ・カタログ・データベースのパスワード:
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原因: ソース・リカバリ・カタログ・データベースのパスワードが入力されていません。
- RMAN-04035: ソース・リカバリ・カタログ・データベースのエラー: string
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原因: ソース・リカバリ・カタログ・データベースからのOracleエラー。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-04036: ソース・リカバリ・カタログ・データベースからの警告: string
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原因: ソース・リカバリ・カタログ・データベースからの致命的でないOracleエラー。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-04037: 接続はSYSDBAまたはSYSBACKUPで行う必要があります
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原因: ターゲット接続またはクローン接続でサポートされていないモードが指定されました。
- RMAN-04038: 接続にモードを指定する必要はありません
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原因: この種の接続にサポートされているモードがないときに、接続がモードを指定しました。
- RMAN-05000: データファイルstringにはCONFIGURE AUXNAMEが必要です
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原因: いずれか: -)補助データベースによってマウントされた制御ファイルには、このデータファイルのエントリがないため、ファイル名の変換はできません。-)COPY DATAFILE TO AUXNAMEコマンドが発行されましたが、このデータ・ファイルにはauxnameは設定されていません。
- RMAN-05001: 補助ファイル名stringは、ターゲット・データベースによって使用されているファイルと競合しています
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原因: RMANが、指定されたファイル名を補助データベースでリストア先として使用しようとしていますが、この名前はターゲット・データベースにすでに存在します。
- RMAN-05002: 表領域のポイント・イン・タイム・リカバリを中止します
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原因: 前に検出されたエラーは、対処措置が必要です。
- RMAN-05003: 表領域stringに対する表領域のポイント・イン・タイム・リカバリは許可されません
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原因: SYSTEM、SYSUAXまたはロールバック・セグメントを含む表領域は、表領域のPoint-in-Timeリカバリで許可されていません。
- RMAN-05004: ターゲット・データベースのログ・モードはNOARCHIVELOGです。
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原因: 表領域のPoint-in-Timeリカバリやプラガブル・データベースPoint-in-TimeリカバリをNOARCHIVELOGモードのデータベースに適用しようとしました。
- RMAN-05005: 再作成した表領域stringに対する表領域のポイント・イン・タイム・リカバリは許可されません
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原因: 要求された表領域は再作成されており、Point-in-Timeリカバリでは許可されません。
- RMAN-05006: クローン・スタンバイ・シングル表領域をリカバリできません。
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原因: スタンバイ・リカバリは、データベース全体に対してのみ行えます。
- RMAN-05007: チャネルが割り当てられていません。
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原因: チャネルを要求するコマンドが入力されていますが、チャネルは割り当てられていません。
- RMAN-05008: SKIP句は、通常のリカバリには無効です
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原因: SKIP句が、表領域のPoint-in-Timeリカバリおよび表のPoint-in-Timeリカバリ以外について指定されました。
- RMAN-05009: ブロック・メディア・リカバリにはEnterprise Editionが必要です
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原因: RECOVER...BLOCKコマンドが指定されています。
- RMAN-05010: ターゲット・データベースは表領域のポイント・イン・タイム・リカバリに対してREAD WRITEモードでオープンする必要があります
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原因: ターゲット・データベースがREAD/WRITEモードでオープンされていません。
- RMAN-05011: 補助インスタンスは表領域のポイント・イン・タイム・リカバリに対してノーマウントの状態である必要があります
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原因: 補助インスタンスがノーマウント状態ではありません。
- RMAN-05013: 補助制御ファイル名stringは、ターゲット・データベースによって使用されているファイルと競合しています
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原因: RMANが、表領域のPoint-in-Timeリカバリに対して指定された制御ファイル名を補助データベースでリストア先として使用しようとしていますが、この名前はターゲット・データベースによってすでに使用されています。
- RMAN-05014: リカバリ・カタログでUNDOセグメントのある表領域が見つかりませんでした
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原因: リカバリ・カタログには、UNDOセグメントのある表領域の情報がありませんでした。
- RMAN-05015: 警告: 指定したPoint-in-Timeリカバリに対する十分な情報がリカバリ・カタログにありません
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原因: リカバリ・カタログには、指定したPoint-in-TimeにおけるUNDOセグメントのある表領域の情報がありませんでした。これは、指定したPoint-in-Timeで現在のリカバリ・カタログが使用されていなかったことが原因です。UNDOセグメントのある表領域のリストが示されました。
- RMAN-05016: 以前のバックアップへのフェイルオーバー
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原因: これは、RMANが指定されたバックアップを使用してファイルを正常にリストアできなかったことを示す情報メッセージです。以前の既存のバックアップを使用して、データ・ファイル/アーカイブ・ログ/制御ファイル/ SPFILEをリストアしようとしました。
- RMAN-05017: リカバリするためのデータファイルnumberのコピーが見つかりません
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原因: リカバリ対象として指定されたファイルのコピーが見つからなかったため、RECOVER COPYコマンドを処理できませんでした。次のような原因が考えられます: 1. 示されたファイルのコピーが、ユーザーのrecoverオペランドで指定された基準を満たすディスクに存在しません。2. 示されたデータ・ファイルのコピーがディスクに存在しますが、データ・ファイルのコピーに適用する増分バックアップが見つかりませんでした。
- RMAN-05018: リカバリできないデータファイル・コピーがあるため、RECOVERコマンドを中止します
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原因: このエラー・メッセージに続いてRMAN-5017またはRMAN-5019エラー・メッセージが1つ以上表示されることがあります。
- RMAN-05019: 警告: データファイルnumberのコピーのリカバリに必要なタイプのチャネルが割り当てられていません
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原因: 増分バックアップ・セットが割り当てられていないデバイス・タイプに存在するため、RECOVER COPYコマンドを処理できません。
- RMAN-05020: 標準リカバリにはAUXILIARY DESTINATIONオプションを指定できません
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原因: 標準リカバリにAUXILIARY DESTINATIONオプションが指定されました。表領域のPoint-in-Timeリカバリまたは表のPoint-in-Timeリカバリにのみ許可されます。
- RMAN-05021: この構成はBACKUPまたはSTANDBY制御ファイル用に変更できません
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原因: マウントされた制御ファイルがBACKUPまたはSTANDBYである場合にBACKUPまたはSTANDBY制御ファイル用に変更できない構成を変更しようとしました。CURRENT/CREATED制御ファイル・タイプを持つプライマリ・データベース・インスタンスに接続する場合のみ、次の構成を変更できます: CONFIGURE RETENTION POLICY CONFIGURE EXCLUDE CONFIGURE ENCRYPTION CONFIGURE DB_UNIQUE_NAME
- RMAN-05022: TRANSPORT TABLESPACEはユーザー管理補助インスタンスでは使用できません
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原因: ユーザー管理補助インスタンスが指定されました。
- RMAN-05023: TABLESPACE DESTINATIONが必要です
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原因: 必要なTABLESPACE DESTINATIONが指定されていません。
- RMAN-05024: \nUNDOセグメントがあると想定される表領域のリスト
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原因: 5015に付随するメッセージです。
- RMAN-05025: 表領域string
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原因: 5015に付随するメッセージです。
- RMAN-05026: 警告: 次の表領域のセットは、指定したPoint-in-Timeへの適用が想定されています
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原因: RMANでは、UNDOセグメントのある表領域の現在のセットは、指定したPoint-in-Timeで使用されたセットと同じであることが前提です。UNDOセグメントのある表領域のセットが変更されると、リカバリは失敗します。リカバリが失敗した場合は、オプションのRECOVERコマンドのUNDO TABLESPACE句を使用して、正しい表領域のセットを指定してください。
- RMAN-05027: \nUNDOセグメントがあると予測される表領域のリスト
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原因: 5026に付随するメッセージです。
- RMAN-05028: 表領域string
-
原因: 5026に付随するメッセージです。
- RMAN-05029: UNDO TABLESPACE句は、通常のリカバリには無効です
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原因: UNDO TABLESPACE句が、表領域のPoint-in-Timeリカバリおよび表のPoint-in-Timeリカバリ以外について指定されました。
- RMAN-05030: CLONE句は、通常のリカバリにのみ有効です
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原因: CLONE句が、表領域のPoint-in-Timeリカバリまたは論理Point-in-Timeリカバリについて指定されました。
- RMAN-05031: DATAPUMP DESTINATION句は、表のPoint-in-Timeリカバリにのみ有効です
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原因: DATAPUMP DESTINATION句が、表のPoint-in-Timeリカバリ以外について指定されました。
- RMAN-05032: データファイルstringは、リストア操作中に自動的に作成されます
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原因: 指定されたデータファイルには利用可能なバックアップがありませんでした。
- RMAN-05033: メディア・リカバリ開始SCNはstringです
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原因: 指定されたファイルがリストアされる場合、前述のシステム変更番号(SCN)はメディア・リカバリ開始SCNとなります。
- RMAN-05034: データファイルのあいまいさをクリアするには、SCN stringを超えてリカバリを行う必要があります
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原因: 上記のシステム変更番号(SCN)は、すべてのデータファイルのメディア・リカバリの曖昧さをクリアするために、特定のデータファイルでメディア・リカバリを実行する必要がある最小SCNを示します。
- RMAN-05035: SCN string後に生成されたアーカイブ・ログがリポジトリに見つかりません
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルには、指定されたシステム変更番号(SCN)後に生成されたREDOを含むアーカイブ・ログの記録がありません。
- RMAN-05036: FOR DB_UNIQUE_NAMEオプションはこの構成には使用できません
-
原因: FOR DB_UNIQUE_NAMEオプションとともには使用できない構成を設定しようとしました。
- RMAN-05037: FOR DB_UNIQUE_NAMEオプションはnocatalogモードでは使用できません
-
原因: リモート構成をnocatalogモードで設定しようとしました。
- RMAN-05038: TRANSPORT用UNTIL SCNを特定できません
-
原因: アーカイブ・ログが制御ファイル内に見つかりません。
- RMAN-05039: データファイルの1つ以上の補助セットを削除できませんでした
-
原因: 表領域のPoint-in-Timeリカバリまたは表のPoint-in-Timeリカバリの実行中にエラーが発生しました。リストアされたデータファイルの中には、Oracle Managed Files (OMF)の名前があり、削除されなかったものがあります。
- RMAN-05040: \n\nターゲット・データベースから削除された表領域のリスト:
-
原因: リカバリ・セットの1つ以上の表領域が、ターゲット・データベースの制御ファイルで見つかりませんでした。
- RMAN-05041: メタデータのエクスポート中にエラーが発生しました
-
原因: メタデータのエクスポートが、データ・ポンプからエラーを受け取りました。
- RMAN-05042: メタデータのインポート中にエラーが発生しました
-
原因: メタデータのインポートが、データ・ポンプからエラーを受け取りました。
- RMAN-05043: 表領域string
-
原因: 5040に付随するメッセージです。
- RMAN-05044: \nメタデータのエクスポートを実行しています...
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05045: \nメタデータのインポートを実行しています...
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05046: エクスポートが完了しました\n
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05047: インポートが完了しました\n
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05048: 指定したファイル名stringがターゲット・データベースで使用されるファイルと競合します
-
原因: 指定されたファイル名は、データベース内の別のデータファイルによってすでに使用されていました。
- RMAN-05050: SCN stringへの制御ファイルのフラッシュ・バック中
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原因: SET UNTIL句を指定し、フラッシュバック・データベースを有効にしてRESTOREコマンドが発行されました。制御ファイルはSET UNTILの時点までフラッシュバックされます。
- RMAN-05051: 自動修復オプションを分析中です。これには少し時間がかかる場合があります
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05052: 修復stringはこのRecovery Managerバージョンとの互換性がありません。
-
原因: 指定された修復は、このバージョンのRecovery Manager(RMAN)との互換性がありません。
- RMAN-05053: RMAN管理補助インスタンスを使用する場合のみAUXILIARY DESTINATIONは有効です
-
原因: ユーザー管理補助インスタンスを使用しているときにAUXILIARY DESTINATION句が指定されました。
- RMAN-05054: データファイルをリカバリするために、リカバリ・ブロック・オペランドstringを使用できません
-
原因: 指定されたオペランドは、RECOVERデータファイル・コマンドでは使用できませんでした。
- RMAN-05055: ブロックをリカバリするために、リカバリ・データファイル・オペランドstringを使用できません
-
原因: 指定したオペランドは、RECOVER BLOCKコマンドとともに使用することができません。
- RMAN-05056: 表string.stringはSYSに属します
-
原因: SYS表のリカバリが指定されました。
- RMAN-05057: 表string.stringが見つかりません
-
原因: 指定された表が指定されたPoint-in-Timeのディクショナリで見つかりませんでした。
- RMAN-05058: 表string.stringの表領域を特定できません
-
原因: 指定された表が指定されたPoint-in-TimeのData Pumpビューで見つかりませんでした。
- RMAN-05059: 表string.stringは表領域stringに存在します
-
原因: 指定された表を含む表領域が表領域のPoint-in-Timeリカバリを許可しませんでした。
- RMAN-05060: ブロックをリカバリするために、ブロック指定子を指定する必要があります
-
原因: コマンド内でブロック指定子が指定されていません。
- RMAN-05061: 自動修復オプションの分析が完了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05062: イメージ・コピーにロール・フォワードは必要ありません
-
原因: RECOVER COPYコマンドでロール・フォワードされるイメージ・コピーは、指定されたUNTIL TIMEまたはシステム変更番号(SCN)よりも新しいものです。
- RMAN-05063: 指定された表をリカバリできません
-
原因: 前に検出されたエラーは、対処措置が必要です。
- RMAN-05064: REMAP TABLE句は、表のPoint-in-Timeリカバリにのみ有効です
-
原因: REMAP TABLE句が、表のPoint-in-Timeリカバリ以外について指定されました。
- RMAN-05065: REMAP TABLESPACE句は、表のPoint-in-Timeリカバリにのみ有効です
-
原因: REMAP TABLESPACE句が、表のPoint-in-Timeリカバリ以外について指定されました。
- RMAN-05066: NOTABLEIMPORT句は、表のPoint-in-Timeリカバリにのみ有効です
-
原因: NOTABLEIMPORT句が、表のPoint-in-Timeリカバリ以外について指定されました。
- RMAN-05067: 表stringはすでに指定されています
-
原因: 指定された表のリカバリはすでに指定されています。
- RMAN-05069: 新しい表名string(ユーザーstring)は、すでに別の表に指定されています
-
原因: 同じユーザーの同じ表名が別の表ですでに指定されています。
- RMAN-05070: リカバリ・セット表領域で TRANSPORT_SET_CHECKの実行中
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05071: TRANSPORT_SET_CHECKは正常に終了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05072: TRANSPORT_SET_CHECKに失敗しました
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原因: リカバリ・セット表領域に対してSYS.TS_PITR_CHECKが空ではありませんでした。
- RMAN-05073: 表領域stringの作成SCN stringがPoint-in-Time SCN stringより前です
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原因: 表領域は制御ファイル内にありましたが、データ・ファイルの作成システム変更番号(SCN)は指定された特定時間以降です。これは、その表領域に対して以前の表領域Point-in-Timeリカバリが実行された場合に発生する可能性があります。
- RMAN-05074: 表領域stringは指定されたPoint-in-Time SCN stringに存在しません
-
原因: 表領域は制御ファイル内にありましたが、データ・ファイルの作成システム変更番号(SCN)は指定された特定時間以降です。
- RMAN-05075: 再マップされたオブジェクトstringはリカバリされていません
-
原因: 指定された再マップされたオブジェクトはリカバリされませんでした。
- RMAN-05076: 再マップされた表領域stringはリカバリされていません
-
原因: 指定された表領域はリカバリされませんでした。リカバリされたオブジェクトはどれも指定された表領域に属していません。
- RMAN-05077: 新しい表領域stringはターゲット・データベースに存在しません
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原因: REMAP TABLESPACE句の新しい表領域がターゲット・データベースで見つかりませんでした。
- RMAN-05078: 表のPoint-in-TimeリカバリにはUNTIL句が必要です
-
原因: 表のPoint-in-TimeリカバリがPoint-in-Timeを指定せずに指定されました。
- RMAN-05079: 表stringはすでに再マップされています
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原因: 同じ表が別の再マップ指定に出現しました。
- RMAN-05080: Point-in-Timeリカバリ後に表のインポートを実行していません
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原因: 要求に応じて、Point-in-Timeリカバリが実行された後、Data Pumpインポートが実行されませんでした。
- RMAN-05081: NOTABLEIMPORT句が使用されている場合、REMAP句を使用できません
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原因: NOTABLEIMPORT句がREMAP TABLE句またはREMAP TABLESPACE句とともに指定されました。これらの句は表のインポート中に使用されるため無効です。
- RMAN-05082: 表領域stringはすでに再マップされています
-
原因: 同じ表領域が別の再マップ指定に出現しました。
- RMAN-05083: パーティションstring.string.stringが見つかりません
-
原因: 指定されたパーティションが指定されたPoint-in-Timeのディクショナリで見つかりませんでした。
- RMAN-05084: \n表のエクスポートを実行しています...
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05085: \n表のインポートを実行しています...
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05086: DUMP FILE句は、表のPoint-in-Timeリカバリにのみ有効です
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原因: DUMP FILE句が、表のPoint-in-Timeリカバリ以外について指定されました。
- RMAN-05087: \n指定された表領域のメタデータをエクスポートしています...
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05088: DB_CREATE_FILE_DESTが設定されていません
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原因: TO NEWがRESTORE BACKUPPIECEコマンドに指定されましたが、DB_FILE_CREATE_DESTがターゲット・データベースに設定されていませんでした。
- RMAN-05089: クロス・プラットフォームのリストアにはstring句を指定できません
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原因: 指定されたオプションは、クロス・プラット・フォームのデータファイルのリストアに使用されました。
- RMAN-05090: FROM PLATFORM句は、クロス・プラットフォームのデータファイルのリストアにのみ使用できます
-
原因: FROM PLATFORM句が非クロス・プラット・フォーム・データ・ファイルのリストアに指定されました。
- RMAN-05091: UNTILは、クロス・プラットフォームのデータファイルのリストアには使用できません
-
原因: UNTILコマンドが有効だったか、UNTIL句がクロス・プラット・フォームのデータファイルのリストアに指定されました。
- RMAN-05092: データベース全体をリストアする場合には、オプションstringをクロス・プラットフォームのデータファイルのリストアには使用できません
-
原因: 指定されたオプションは、データベース全体のクロス・プラット・フォーム・データ・ファイルのリストアに指定されました。
- RMAN-05093: リストアは、クロス・プラットフォームのデータファイルのリストアと一緒にすることはできません
-
原因: クロス・プラットフォームのデータファイルの指定が予期されるときに、リストアの指定が見つかりました。
- RMAN-05094: クロス・プラットフォームのデータベース全体のリストには、データベースがマウントされていないことが必要です
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原因: FOREIGN DATABASEの指定が見つかりましたが、データベースが正しい状態になっていませんでした。
- RMAN-05095: データ・ポンプ・インポートには、データベースが読取り/書込みでオープンであることが必要です
-
原因: クロス・プラットフォームの表領域のリストア中に、NOIMPORTなしでDUMP FILEが指定され、データベースがREAD/WRITEモードでオープンされていませんでした。
- RMAN-05096: FROM SERVICEオプションはアーカイブ・ログではサポートされていません
-
原因: FROM SERVICEオプションが指定されましたが、アーカイブ・ログのリストアに適用されていません。
- RMAN-05097: データファイルstringのファイル・ヘッダーをサービスstringから検証することはできませんでした
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原因: 示されたサービスから指定されたデータファイルにアクセスできませんでした。
- RMAN-05098: スキーマstringはすでに再マップされています
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原因: 同じスキーマが別のリマップ仕様で登場しました。
- RMAN-05099: パスワードでターゲット・データベースに接続されていません
-
原因: サービス名からターゲット・インスタンスにSPFILEをリストアするコマンドが要求されました。そのようなコマンドの場合は、ターゲット・インスタンスに接続するのに使用する接続文字列の中でパスワードを指定する必要があります。
- RMAN-05100: パスワードで補助データベースに接続されていません
-
原因: サービス名から補助インスタンスにSPFILEをリストアするコマンドが要求されました。そのようなコマンドの場合は、補助インスタンスに接続するのに使用する接続文字列の中でパスワードを指定する必要があります。
- RMAN-05101: Point-in-TimeリカバリにCATALOGがなく、TARGETがオープンではない場合、UNDO TABLESPACEを指定する必要があります
-
原因: リカバリ・カタログに接続しないでターゲット・データベースをオープンしなかった場合にPoint-in-Timeリカバリが試行されました。UNDOセグメントのある表領域のリストがUNDO TABLESPACE句で指定されている必要があります。
- RMAN-05102: 補助インスタンスは、プラガブル・データベースのPoint-in-Timeリカバリに対してNOMOUNT状態であることが必要です
-
原因: 補助インスタンスがノーマウント状態ではありません。
- RMAN-05103: プラガブル・データベースのPoint-in-Timeリカバリを中止します
-
原因: 前に検出されたエラーは、対処措置が必要です。
- RMAN-05104: 複数のプラガブル・データベースの指定はサポートされていません
-
原因: 複数のプラガブル・データベースにコマンドが試行されました。これはサポートされていません。
- RMAN-05105: stringデータベースの指定はサポートされていません。
-
原因: この操作は、このコマンドで指定されたプラガブル・データベースではサポートされていません。
- RMAN-05106: データファイルstringはデータベースstringで使用されているファイルと競合しています
-
原因: RMANは、指定されたデータ・ファイル番号をリストア先として使用しようとしましたが、このデータ・ファイル番号は指定されたデータベースによってすでに使用されていました。
- RMAN-05107: AUXILIARY DESTINATIONオプションが指定されていません
-
原因: AUXILIARY DESTINATIONオプションがプラガブル・データベースPoint-in-Timeリカバリまたはフラッシュバック・プラガブル・データベースに指定されませんでした。これは、高速リカバリ領域を使用しない場合、これらのコマンドに対して必須のオプションです。
- RMAN-05108: このコマンドはプラガブル・データベースではサポートされていません
-
原因: プラガブル・データベースでこのコマンドが指定されました。これはサポートされていません。
- RMAN-05109: UNTIL SCN (string) はプラガブル・データベースstringの孤立したインカネーションです
-
原因: 指定されたUNTIL CHANGEプラガブル・データベースの孤立したインカネーションでした。
- RMAN-05110: プラガブル・データベースstringをクローズする必要があります。
-
原因: プラガブル・データベースのオープン時にプラガブル・データベースPoint-in-Timeリカバリまたはフラッシュバック・プラガブル・データベースが試行されました。
- RMAN-05111: プラガブル・データベース・ポイント・イン・タイム・リカバリはスタンバイに対してサポートされていません
-
原因: プラガブル・データベース・ポイント・イン・タイム・リカバリはスタンバイ状態になろうとしました。これはサポートされていません。
- RMAN-05112: 表"string"."string"はすでに存在します
-
原因: 指定された表はターゲット・データベースのディクショナリに存在しました。
- RMAN-05113: インポートは完了しましたが、エラーがあります。Oracle Data Pumpダンプ・ファイルstringが保持されています
-
原因: インポートは完了しましたが、エラーがあります。
- RMAN-05114: データファイルstring名stringはすでにデータファイルstringで使用されています。
-
原因: RMANは示されたデータ・ファイルのリストア先として指定されたデータ・ファイル名を使用しようとしましたが、このデータ・ファイル名はすでに指定されたデータベースが使用中でした。これは、データ・ファイル名がすでにプラガブル・データベースで使用中だった削除された表領域を回復するために、プラガブル・データベース・ポイント・イン・タイム・リカバリの間に起こることがあります。
- RMAN-05115: プラットフォームをまたぐ即時リストアはサポートされていません。
-
原因: 別のプラットフォームのデータ・ファイル・コピーを使用した即時リストアが指定されました。
- RMAN-05116: 機能が無効でした: string
-
原因: 指定された機能は使用できません。
- RMAN-05117: SCN stringからSCN stringへのアーカイブ・ログがありません
-
原因: アーカイブ・ログのSCN範囲に欠番があります。
- RMAN-05118: リカバリはSCN stringまで行われます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05119: 一貫性のある状態へのリカバリを行うことができません。
-
原因: アーカイブ・ログまたはバックアップが見つかりませんでした。
- RMAN-05120: リストアのためにウォレットを開けませんでした
-
原因: 指定したパスワードでウォレットを開いているときにエラーが発生しました。
- RMAN-05121: 復号化ウォレットがstring (stringデータベース)用にオープンしていません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05122: stringMBのディスク領域は、stringMBの表リカバリを実行するのに不十分です。
-
原因: リストアを実行するために必要なディスク領域は、使用可能な領域を超えていました。
- RMAN-05123: データ・ファイルnumberはデータ・ファイル内で接続されていないため、このファイルをスキップします
-
原因: 示されたデータファイルがプラグインされたデータファイルではなかったため、RESTOREまたはRECOVERコマンドはそのデータファイルの処理を省略しました。
- RMAN-05124: PREPLUGINオプションを使用してstring句を指定できません
-
原因: 指定されたオプションは、PREPLUGINデータ・ファイルのrestoreまたはrecoverコマンドに使用されました。これはサポートされていません。
- RMAN-05126: アクティブな複製にFROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションを指定できません
-
原因: アクティブな複製にFROM SPARSEまたはFROM NONSPARSE オプションが指定されました。このオプションは、非アクティブな複製にのみ許可されます。
- RMAN-05127: サービスからのリストアにFROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションを指定できません
-
原因: サービスからのリストアにFROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションが指定されました。
- RMAN-05128: 標準リカバリにFROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションを指定できません
-
原因: FROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションが通常のリカバリのために指定されました。
- RMAN-05129: 即時リストアにFROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションを指定できません
-
原因: FROM SPARSEオプションまたはFROM NONSPARSEオプションが即時リストアに指定されました。
- RMAN-05130: クロス・プラットフォーム・リストアにFROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションを指定できません
-
原因: FROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションは、プラットフォーム間でのキャラスを使用した通常のリストアに指定されています。
- RMAN-05131: 非データファイル・リストアにFROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションを指定できません
-
原因: 非データ・ファイルのリストアにFROM SPARSEまたはFROM NONSPARSEオプションが指定されました。
- RMAN-05133: プロキシ・バックアップでSPARSEまたはNONSPARSEオプションを指定できません
-
原因: プロキシ・バックアップにSPARSEオプションまたはNONSPARSEオプションが指定されました。
- RMAN-05134: 増分バックアップでSPARSEまたはNONSPARSEオプションを指定できません
-
原因: 増分バックアップにSPARSEまたはNONSPARSEオプションが指定されました。
- RMAN-05135: バックアップでのSPARSEまたはNONSPARSEオプションの使用に互換性がありません
-
原因: BACKUP ASコマンドでSPARSEまたはNONSPARSEオプションを指定しようとして失敗しました。BACKUP ASコマンドは、データファイルの非クロス・プラット・フォームFULLまたはLEVEL 0バックアップを取る場合にのみ使用できます。ただし、データファイルのバックアップが一貫しないため、このオプションは禁止されています。
- RMAN-05136: UNTILはPREPLUGINオプションと組み合せて使用できません
-
原因: UNTILコマンドが有効だったか、またはUNTIL句がPREPLUGINデータファイルのrestoreまたはrecoverコマンドに指定されました。これはサポートされていません。
- RMAN-05137: 外部データ・ファイルの宛先がRESTOREで指定されていません
-
原因: 外部データ・ファイルのリストア中に、RESTOREコマンドのFORMATオプションを使用して宛先が提供されなかったか、Oracle Managed Files(OMF)が構成されていませんでした。
- RMAN-05138: UNTIL AVAILABLE REDOはキーワードDATABASEと一緒にのみ使用できます
-
原因: UNTIL AVAILABLE REDOは、キーワードDATAFILE、TABLESPACEまたはPLUGGABLE DATABASEで指定されました。
- RMAN-05139: リストアでのAS ENCRYPTEDまたはAS DECRYPTEDオプションの使用に互換性がありません
-
原因: RESTOREコマンドでAS ENCRYPTEDまたはDECRYPTEDオプションを指定しようとして失敗しました。AS ECNRYPTEDおよびAS DECRYPTEDは、表領域およびデータベース・オブジェクトに対してのみ指定できます。
- RMAN-05140: UNDO切替えSCN全体に対して、PDBのフラッシュバックまたはPDBのPoint-in-Timeリカバリを実行できません
-
原因: アンド・スイッチ・システム変更番号(SCN)を介して、プラガブル・データベース(PDB)またはPDBポイント・イン・タイム・リカバリ(PITR)のフラッシュバックに失敗しました。
- RMAN-05141: PDBのフラッシュバックまたはPDBのPoint-in-Timeリカバリでは、ターゲット・データベースをオープンする必要があります
-
原因: ターゲット・データベースは開かれませんでした。
- RMAN-05142: 除外されたプラガブル・データベースstringのデータ・ファイルをスキップしています
-
原因: BACKUP、DUPLICATE、FLASHBACK、RECOVER、RESTOREなどのRMANコマンドでは、指定されたプラガブル・データベース(PDB)に属するデータファイルの処理が省略されています。これは、データファイルが、バックアップおよびリストア操作から除外されているとマークされたPDBに属しているためです。
- RMAN-05143: このコマンドは、除外されたプラガブル・データベースstringではサポートされていません
-
原因: このコマンドに指定されたプラガブル・データベースは、バックアップおよびリストア操作から除外されます。これはサポートされていません。
- RMAN-05144: スキーマstringが存在しません。
-
原因: 再マッピングに必要な新しいスキーマがデータベースに存在しませんでした。
- RMAN-05145: RECOVER STANDBY DATABASEとは互換性のないオプションです: string
-
原因: プライマリ・データベースからスタンバイ・データベースを同期するためにRECOVER STANDBY DATABASE文が使用されましたが、有効なオプションはFROM SERVICEおよびPFILEのみです。
- RMAN-05146: RECOVER STANDBY DATABASEを発行するには、スタンバイ・データベースに接続している必要があります
-
原因: 非スタンバイ・データベースからスタンバイ・データベースをリカバリしようとしました。
- RMAN-05147: インスタンスがサーバー・パラメータ・ファイルを使用して起動されておらず、PFILEオプションが指定されていません
-
原因: RECOVER STANDBY DATABASEコマンドにSPFILEまたはPFILEが指定されていませんでした。
- RMAN-05148: スタンバイのオープン時に、フラッシュバックを再度有効化する必要があります
-
原因: スタンバイ・データベースを同期する前にフラッシュバックが有効化されていましたが、スタンバイ・データベースをオープンするまでは再度有効化できませんでした。
- RMAN-05149: RECOVER STANDBY DATABASEコマンドにFROM SERVICE句またはNOREDO句が必要です。
-
原因: RECOVER STANDBY DATABASEコマンドにFROM SERVICEもNOREDO句も指定されていませんでした。
- RMAN-05150: RECOVER STANDBY DATABASEを実行する前に、管理対象のリカバリ・プロセスを無効化する必要があります。
-
原因: RECOVER STANDBY DATABASEコマンドを実行しようとしたときに、管理対象のリカバリ・プロセスが有効化されました。
- RMAN-05151: プラガブル・データベースの複製では、暗号化はサポートされていません
-
原因: プラガブル・データベースの複製では、暗号化はサポートされていません。
- RMAN-05152: データ・ファイルnumberはプラグインされたデータ・ファイルであるため処理されませんでした
-
原因: 示されたデータ・ファイルはプラグインされたデータ・ファイルであったため、RESTOREコマンドで、そのデータ・ファイルの処理が省略されました。
- RMAN-05153: 非スパース・データ・ファイルnumberのスパース・オプションを無視しています
-
原因: AS SPARSEオプションが、サポートされていない非スパース・データ・ファイルに使用されました。
- RMAN-05154: RECOVER STANDBY DATABASEコマンドではFROM SERVICE句とNOREDO句の併用はサポートされません。
-
原因: RECOVER STANDBY DATABASEコマンドにFROM SERVICE句とNOREDO句の両方が指定されています。
- RMAN-05155: UNTIL句はFROM SERVICE句と互換性がありません
-
原因: RECOVER STANDBY DATABASE FROM SERVICEコマンドでUNTIL句が指定されました。
- RMAN-05156: スタンバイ・データベースのリカバリを中止しています
-
原因: 前に検出されたエラーは、対処措置が必要です。
- RMAN-05157: RECOVER STANDBY DATABASEコマンドの他のインスタンスにデータベースをマウントする必要があります。
-
原因: データベースが別のインスタンスにマウントされている間に、RECOVER STANDBY DATABASEコマンドが試行されました。
- RMAN-05158: 警告: 補助(string)ファイル名stringは、ターゲット・データベースによって使用されているファイルと競合しています
-
原因: Recovery Manager (RMAN)が、指定されたファイル名を補助データベース内でリストア先として使用しようとしましたが、この名前はターゲット・データベースにすでに存在していました。補助データベース・インスタンスがターゲット・データ・ファイルが存在する記憶域にアクセスできる場合、ターゲット・データベース・ファイルが上書きされ、ターゲット・データベースで破損が発生します。
- RMAN-05159: Oracle Managed File (OMF)の場所にstringを複製しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05160: リストアでのUSING KEYオプションの使用に互換性がありません
-
原因: RESTOREコマンドでUSING KEYオプションを指定しようとして失敗しました。USING KEYはAS ECNRYPTED句でのみ指定できます。
- RMAN-05161: バックアップ・ピースstringをオープンできません
-
原因: 指定されたバックアップ・ピースを開こうとしたときにエラーが発生しました。
- RMAN-05162: 外部データベースには増分バックアップを適用できません
-
原因: 外部データベースに対する増分バックアップセットのリストアはサポートされていません。
- RMAN-05163: データ・ファイル番号numberと名前stringを入れ替えることはできません
-
原因: 指定されたファイルについて現在の制御ファイル内で矛盾がありました。この矛盾は、ファイル番号または表領域属性のどちらかが現在の制御ファイル内のファイルと矛盾するファイルの入れ替えを要求するPoint-in-Timeリカバリのために発生しました。
- RMAN-05164: 削除されたPDB stringのPDBのフラッシュバックを実行できません
-
原因: 削除されたプラガブル・データベース(PDB)をフラッシュバックしようとしました。
- RMAN-05165: リカバリ時に作成されるデータファイルnumberに名前が指定されていません
-
原因: リカバリ中に作成された指定されたデータファイルの名前が見つかりませんでした。
- RMAN-05166: リカバリ中にPDB stringが作成され、ファイルstringがオフラインになります
-
原因: 指定されたプラガブル・データベース(PDB)がリカバリ中に作成されました。
- RMAN-05170: リカバリ中、プラグイン・データファイルstring (string)は作成されず、オフラインになります。
-
原因: 指定されたデータファイルはプラグイン・データファイルであり、リカバリ中にRMANで再作成することはできません。プラグイン・データファイルは、このCDBコンテキスト内で作成されたときにPDBに存在するデータファイルです。
- RMAN-05171: データファイルstring (string)はスキップ・リストの一部であるため、作成されません。
-
原因: 複製中、指定されたデータファイルはスキップ・リストの一部です。これは、データファイルが、明示的にスキップされるPDBまたは表領域の一部であるか、明示的に複製されるPDBまたは表領域に属していないことを意味します。
- RMAN-05172: データファイルstring (string)は永久にスキップされ、削除されます。
-
原因: 指定されたデータファイルは、リストアまたはリカバリのSKIP FOREVER句の一部でした。RMANはリカバリ中にデータファイルを作成せず、リカバリを続行するために削除しました。
- RMAN-05173: プラガブル・データベースは、一部が無効な状態にあるため、開かれません。
-
原因: 一部のPDBがリカバリ中に作成されたため、ALTER PLUGGABLE DATABASE ALL OPENを実行できませんでした。このため、それらのデータファイルはオフラインにされており、開くことができません。
- RMAN-05174: プラガブル・データベースstringはリカバリ中に作成され、そのデータファイルのすべてがオフラインであるため、開くことができません。
-
原因: 指定されたプラガブル・データベースは、そのすべてのデータファイルがリカバリ中にオフラインにされたため開くことができません。
- RMAN-05500: DUPLICATEコマンド発行時には、補助データベースがアンマウントされている必要があります
-
原因: DUPLICATEコマンドが発行されましたが、補助データベースがマウントされています。
- RMAN-05501: ターゲット・データベースのコピーを中止します
-
原因: 前に検出されたエラーは、対処措置が必要です。
- RMAN-05502: DUPLICATEコマンド発行時には、ターゲット・データベースがマウントされている必要があります
-
原因: DUPLICATEコマンドが発行されましたが、ターゲット・データベース制御ファイルがマウントされていません。
- RMAN-05503: このコマンドの実行には、少なくとも1つの補助チャネルを割り当てる必要があります
-
原因: 補助チャネルが割り当てられていません。
- RMAN-05504: 少なくとも2つのREDOログ・ファイルまたはグループをこのコマンドに指定する必要があります
-
原因: 指定されているREDOログ・ファイルまたはグループが1つのみです。
- RMAN-05505: 'string'の補助ファイル名の変換で、stringの最大長を超えています
-
原因: 指定されたファイル名を補助データベースで使用される名前に変換するとき、変換された名前がファイル名の許容最大長を超えています。
- RMAN-05506: 再帰的実行中にエラーが発生しました
-
原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-05507: スタンバイ制御ファイル・チェックポイント(string)は、重複Point-in-Time(string)より新しいものです
-
原因: DUPLICATE FOR STANDBYコマンドが発行されましたが、制御ファイルのチェックポイントが最新のアーカイブ・ログまたは示されたPoint-in-Timeより新しいものです。
- RMAN-05510: コピーが完了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05511: データファイルstringはリクエストによってスキップされました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05512: 表領域stringを複製からスキップできません
-
原因: SYSTEM表領域とSYSAUX表領域が、複製データベースに含まれていません。この2つの表領域が存在する必要があります。
- RMAN-05513: 複製できません。制御ファイルが現行またはスタンバイではありません
-
原因: ターゲット・データベースに現行またはスタンバイ制御ファイルがありませんでした。複製では、ターゲット・データベースに現行またはスタンバイ制御ファイルが含まれている必要があります。
- RMAN-05514: 表領域stringにはUNDO情報があります。スキップできません
-
原因: UNDO情報を含むすべての表領域は複製に含まれる必要があります。
- RMAN-05515: スタンバイ用の複製ではSET UNTILを使用できません
-
原因: コマンドに対してSET UNTIL句が指定されています。
- RMAN-05516: 重複するオペランドが指定されました: string
-
原因: 指定されたオペランドは、同じ重複オプション・リストで複数指定されています。
- RMAN-05517: 一時ファイルstringはターゲット・データベースで使用されているファイルと競合しています
-
原因: RMANが、指定された一時ファイル名を補助データベースでリストア先として使用しようとしていますが、この名前はターゲット・データベースですでに使用中です。
- RMAN-05518: 自動的に表領域stringを追加します
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05519: 警告: 表領域stringは複製中に常に含まれています
-
原因: SYSTEM表領域とSYSAUX表領域が、DUPLICATE TABLESPACEコマンドに含まれています。これらはコマンドによって自動的に指定されるため、明示的に指定する必要はありません。
- RMAN-05520: データベース名が一致しません。補助インスタンスにはstringがあり、コマンドstringが指定されています
-
原因: 初期化パラメータで指定されたデータベース名が、DUPLICATEコマンドで指定されたデータベース名と同じではありません。
- RMAN-05521: DUPLICATEにCATALOGがなく、TARGETがオープンではない場合、UNDO TABLESPACEを指定する必要があります
-
原因: リカバリ・カタログに接続しないでターゲット・データベースをオープンしなかった場合にDUPLICATEが試行されました。UNDOセグメントのある表領域のリストがUNDO TABLESPACE句で指定されている必要があります。
- RMAN-05522: 表領域stringをスキップします
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05523: 表領域stringは読取り専用で、SKIP READONLYが指定されました
-
原因: 競合するパラメータが指定されています。
- RMAN-05524: 表領域stringはオフラインです
-
原因: オフラインの表領域を複製できませんでした。
- RMAN-05525: DUPLICATE TABLESPACEの使用中に、SKIP TABLESPACEを使用できません
-
原因: コマンドに対してSKIP TABLESPACE句が指定されています。
- RMAN-05526: ファイルがオフライン即時のため、データファイルnumberは処理されません
-
原因: DUPLICATEコマンドは、指示されたデータファイルをオフラインで即座に処理しているため、そのデータファイルを処理しませんでした。このデータファイルが属する表領域も含まれません。メッセージ5528を参照してください。
- RMAN-05527: 表領域stringには、1つ以上のオフライン即時のデータファイルがあります
-
原因: 即時オフラインの表領域が含まれる表領域を複製できませんでした。
- RMAN-05528: データファイルnumberは処理されません(ファイルが1つ以上のオフライン即時のデータファイル(string)を使用する表領域に属しているため)
-
原因: DUPLICATEコマンドは、示されたデータ・ファイルがオフライン即時データ・ファイルを持つ表領域の一部であるため、その処理を省略しました。メッセージ5526を参照してください。
- RMAN-05529: 警告: DB_FILE_NAME_CONVERTは無効なASM名になりました。名前の変更はディスク・グループにのみ適用されます。
-
原因: DB_FILE_NAME_CONVERTパラメータを使用してASM Oracle Managed File名を変換できませんでした。RMANは、これらの無効な名前を、変換後のディスク・グループ名に変更しました。
- RMAN-05530: UNTIL TIMEまたはSCNは、FROM ACTIVE DATABASEと一緒に指定できません
-
原因: FROM ACTIVE DATABASEによるDUPLICATEが、コマンド上でSET UNTIL文またはUNTIL句とともに指定されています。これはサポートされていません。DUPLICATE FROM ACTIVE DATABASEは常に、現時点のコピーを1つ作成します。
- RMAN-05531: データファイルがファジーの場合、マウントされたデータベースを複製できません
-
原因: FROM ACTIVE DATABASEコマンドによるDUPLICATEが、データベースのマウント中か、またはデータベースが読取り専用でオープンされているときに指定されました。データベースが読み書き可能でない限り、データファイルはあいまいではありません。
- RMAN-05532: FROM ACTIVE DATABASEのないPASSWORD FILEが指定されました
-
原因: DUPLICATEコマンドのPASSWORD FILE句は指定されていますが、FROM ACTIVE DATABASE句が指定されていません。パスワード・ファイルを複製できるのは、FROM ACTIVE DATABASE句が指定されている場合だけです。
- RMAN-05533: コマンドstringはstringデータベースではサポートされていません
-
原因: 指定したコマンドは、このタイプのデータベースでサポートされていません。可能なタイプのデータベースは、STANDBY、CLONEまたはRACです。
- RMAN-05534: 警告: LOG_FILE_NAME_CONVERTは無効なASM名になりました。名前の変更はディスク・グループにのみ適用されます。
-
原因: LOG_FILE_NAME_CONVERTパラメータを使用してASM Oracle Managed File名を変換できませんでした。RMANは、これらの無効な名前を、変換後のディスク・グループ名に変更しました。
- RMAN-05535: 警告: すべてのREDOログ・ファイルが正しく定義されませんでした。
-
原因: すべてのREDOログ・ファイルを定義できませんでした。これは、LOG_FILE_NAME_CONVERT初期化パラメータが定義されている場合に、すべての名前の一致に失敗したか、有効なディレクトリに含まれていない名前が作成されたときに発生する可能性があります。
- RMAN-05536: 補助ログ・ファイル名stringは、ターゲット・データベースによって使用されているファイルと競合しています
-
原因: RMANが、指定されたログ・ファイル名を補助データベースでスタンバイREDOログ・ファイルとして使用しようとしていますが、この名前はターゲット・データベースですでに使用中です。
- RMAN-05537: 補助インスタンスの起動時TARGETに接続していないDUPLICATEでは、SPFILE句を使用できません
-
原因: サーバー・パラメータ・ファイルを使用して補助データベースが起動され、SPFILE副次句が指定されたときに、DUPLICATEが試行されました。RMANでは、サーバー・パラメータ・ファイルを使用して補助データベースがすでに起動している場合、サーバー・パラメータ・ファイルをリストアできません。
- RMAN-05538: 警告: DB_FILE_NAME_CONVERTを暗黙的に使用しています
-
原因: 複製されたSPFILEにはDB_FILE_NAME_CONVERTが設定されており、新しいデータベースのデータファイル名を生成するために使用されています。
- RMAN-05539: DUPLICATE TARGET DATABASEは、TARGETに接続しないで使用することはできません
-
原因: DUPLICATE TARGET DATABASEが試行されましたが、TARGETデータベースへの接続が確立していません。
- RMAN-05540: データベースstringのリポジトリにアーカイブ・ログが見つかりません
-
原因: リカバリ・カタログに、指定したデータベースのアーカイブ・ログ・レコードがありませんでした。データベースがNOARCHIVELOGモードで実行している場合は、NOREDOを指定してください。
- RMAN-05541: ターゲット・データベースにアーカイブ・ログが見つかりません
-
原因: ターゲット・データベースがアーカイブ・ログ・モードで実行されていますが、制御ファイルにアーカイブ・ログ・レコードがありませんでした。
- RMAN-05542: TARGETおよびCATALOGに接続せずに、UNTIL TIMEのみをDUPLICATEで使用できます
-
原因: TIMEベースでないUNTIL句を指定して、TARGETまたはCATALOGに接続していないDUPLICATEが試行されました。
- RMAN-05543: TARGETに接続していないDUPLICATEでは、DATABASEを指定する必要があります
-
原因: 複製するデータベースを指定せずに、TARGETに接続していないDUPLICATEが試行されました。
- RMAN-05544: ターゲット・データベースに接続されていない場合ACTIVE DATABASEを指定できません
-
原因: ACTIVE DATABASEからのDUPLICATEでは、ターゲット・データベースへの接続が必要です。
- RMAN-05545: 警告: UNTIL SCN stringがリカバリ・カタログの最後の完全再同期のSCNより前です: string
-
原因: ターゲット接続のない複製の指定された時間は、データファイル情報がリカバリ・カタログに再同期された最後の時間より前です。オフラインおよび読み取り専用のデータファイルに関する情報が正しくない可能性があります。
- RMAN-05546: TARGETおよびCATALOGに接続していないDUPLICATEでは、BACKUP LOCATIONを指定する必要があります
-
原因: BACKUP LOCATIONを指定せずに、TARGETおよびCATALOGに接続していないDUPLICATEが試行されました。
- RMAN-05547: 複製された表領域が自己完結型であるかのチェック中
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05548: 複製された表領域のセットは自己完結型ではありません
-
原因: DUPLICATE TABLESPACEに、単独では機能できない表領域のセットが指定されました。
- RMAN-05549: 次のSYSオブジェクトが、スキップされた表領域内に見つかりました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05550: TARGETデータベースはオープンしていないため、複製中の表領域のセットにSYSオブジェクトがないかどうかを検証できません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05551: TARGETに接続されていないため、複製中の表領域のセットにSYSオブジェクトがないかどうかを検証できません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05552: オブジェクトstring(表領域string)
-
原因: スキップされた表領域の1つにSYSオブジェクトが見つかりました。
- RMAN-05553: スキップされた表領域のSYSオブジェクトは複製されません
-
原因: 複製されない表領域に、SYSが所有するオブジェクトが見つかりました。
- RMAN-05554: TARGETおよびCATALOGに接続せずに複製する際、INCARNATIONは指定できません
-
原因: INCARNATIONも指定されているときに、TARGETおよびCATALOGに接続していないDUPLICATEが試行されました。
- RMAN-05555: TARGETに接続されていないかTARGETがオープンされていないため、表領域のサブセットが自己完結型であるかどうかを検証できません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05556: SCN stringにリカバリ可能なバックアップがないデータファイルがあります
-
原因: 使用可能なバックアップが見つからないため、複製されている1つ以上のデータファイルをリストアできませんでした。
- RMAN-05557: ターゲット・インスタンスがサーバー・パラメータ・ファイルを使用して起動されていません
-
原因: SPFILE句が使用されましたが、ターゲット・インスタンスがサーバー・パラメータ・ファイルを使用して起動されていません。
- RMAN-05558: FOR STANDBY句を使用してDB_UNIQUE_NAMEを指定する必要があります
-
原因: DUPLICATE FOR STANDBY ... SPFILEコマンドが発行されましたが、スタンバイ・データベースにDB_UNIQUE_NAMEが指定されていません。
- RMAN-05559: パラメータstringの変換中にエラーが発生しました、numberより大きい文字列です
-
原因: 指定したパラメータ値にPARAMETER_VALUE_CONVERTを適用しようとしましたが、変換後の文字列が値の最大長を超えています。
- RMAN-05560: 前の重複ファイルstring (データファイルnumber、チェックポイントSCN string)を使用しています
-
原因: リクエストされた重複名と一致する以前の重複試行からのデータファイル・コピーが、指定されたデータファイルで検出され、バックアップからデータファイルをリストアする代わりに使用されます。
- RMAN-05561: CATALOGによってUNDOセグメントを持つ表領域に関する情報が戻されませんでした
-
原因: ターゲット接続のないDUPLICATEが試行されましたが、リカバリ・カタログに特定の時点のUNDOセグメントを持つ表領域の情報がありませんでした。UNDOセグメントのある表領域のリストがUNDO TABLESPACE句で指定されている必要があります。
- RMAN-05562: データベースstring(DBID number)に、string(string)の前に作成されたSPFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしているSPFILEのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05563: データベース(DBID number)に、string(string)の前に作成されたSPFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしているSPFILEのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05564: データベースstringに、string(string)の前に作成されたSPFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしているSPFILEのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05565: stringの前に作成されたSPFILEバックアップがstringにありません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしているSPFILEのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05566: データベースstring(DBID number(string))のSPFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしているSPFILEのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05567: DBID number(string)のデータベースのSPFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしているSPFILEのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05568: データベースstring(string)にSPFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしているSPFILEのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05569: SPFILEバックアップがstringにありません
-
原因: RMANでは、指定された場所にSPFILEのバックアップが見つかりませんでした。
- RMAN-05570: スタンバイ用の複製ではLOGFILEを使用できません
-
原因: コマンドに対してLOGFILE句が指定されています。
- RMAN-05571: 非スタンバイ複製にDORECOVERが指定されました
-
原因: DORECOVER句が指定されていますが、複製にFOR STANDBYが指定されていません。
- RMAN-05572: データベースstring (DBID number)に、string (string)の前に作成されたCONTROLFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしている制御ファイルのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05573: データベース(DBID number)に、string(string)の前に作成されたCONTROLFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしている制御ファイルのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05574: データベースstringに、string(string)の前に作成されたCONTROLFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしている制御ファイルのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05575: stringの前に作成されたCONTROLFILEバックアップがstringにありません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしている制御ファイルのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05576: データベースstring(DBID number(string))のCONTROLFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしている制御ファイルのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05577: DBID number(string)のデータベースのCONTROLFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしている制御ファイルのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05578: データベースstring(string)にCONTROLFILEバックアップが見つかりません
-
原因: RMANでは、指定されたパラメータを満たしている制御ファイルのバックアップが指定された場所に見つかりませんでした。
- RMAN-05579: CONTROLFILEバックアップがstringにありません
-
原因: RMANでは、指定された場所に制御ファイルのバックアップが見つかりませんでした。
- RMAN-05580: スタンバイ用の複製ではSKIP READONLYを使用できません
-
原因: コマンドに対してSKIP READONLY句が指定されています。
- RMAN-05581: スタンバイ用の複製ではSKIP TABLESPACEを使用できません
-
原因: コマンドに対してSKIP TABLESPACE句が指定されています。
- RMAN-05582: スタンバイ用の複製ではOPEN RESTRICTEDを使用できません
-
原因: コマンドに対してOPEN RESTRICTED句が指定されています。
- RMAN-05583: スタンバイ用の複製ではTABLESPACEを使用できません
-
原因: コマンドに対してTABLESPACE句が指定されています。
- RMAN-05584: スタンバイ用の複製ではNOREDOを使用できません
-
原因: コマンドに対してNOREDO句が指定されています。
- RMAN-05585: スタンバイ用の複製ではUNDO TABLESPACEを使用できません
-
原因: コマンドに対してUNDO TABLESPACE句が指定されています。
- RMAN-05586: 次のマテリアライズド・オブジェクトが、スキップされた表領域内に見つかりました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05587: マテリアライズド表string(表領域string)
-
原因: スキップされた表領域の1つにマテリアライズド表が見つかりました。
- RMAN-05588: マテリアライズド索引string(表領域string)
-
原因: スキップされた表領域の1つにマテリアライズド索引が見つかりました。
- RMAN-05589: スキップされた表領域のマテリアライズド・オブジェクトは複製されません
-
原因: 複製されない表領域に、マテリアライズド・オブジェクトが見つかりました。
- RMAN-05590: 補助データベースの制御ファイル・オプションを再度有効にします
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05591: エラーを無視しています。コピーの終了後にコマンドを再試行してください
-
原因: コマンドの実行中にSQLエラーを受け取りました。
- RMAN-05592: オフラインのスキップされた表領域を削除します
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05593: 制約のために表領域stringを削除できませんでした。他の表領域が削除された後に削除を再試行します
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05594: 制約のために表領域stringを削除できませんでした
-
原因: 数回にわたって表領域の削除に失敗しました。これ以上は試行しません。
- RMAN-05595: リクエストに従ってデータベースを閉じたままにします
-
原因: ユーザーが、新しいデータベースが開かれないようにリクエストしました。
- RMAN-05596: 作成したサーバー・パラメータ・ファイルの削除中にエラーが発生しました
-
原因: サーバー・パラメータ・ファイルを削除できませんでした。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-05597: データベースは、サーバー・パラメータ・ファイルと、コマンドで使用したPFILE句により起動しました
-
原因: 複製コマンドに対してPFILE句が指定されましたが、競合の原因となっているサーバー・パラメータ・ファイルによりデータベースが開始されました。
- RMAN-05598: コマンドで指定されたSPFILE句とPFILE句
-
原因: 複製コマンドに対してSPFILEおよびPFILE句が指定されたことが、競合の原因となっています。
- RMAN-05599: アクティブなデータベースからスタンバイ・データベースを複製する際にPASSWORD句は必要ありません
-
原因: アクティブなデータベースからスタンバイ・データベースを作成する際にPASSWORD句が指定されました。これは不要で自動です。
- RMAN-05600: アクティブなデータベースから複製する際にUNTIL句は指定できません
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原因: アクティブなデータベース複製で、コマンド内のUNTIL句、またはSET UNTILとともに使用されるUNTIL句が有効でした。
- RMAN-05601: サーバー・パラメータ・ファイルへの元の設定のリストアに失敗しました
-
原因: サーバー・パラメータ・ファイルがRMANによって変更された後で、データベースの複製中に、エラーを受け取りました。元の設定をサーバー・パラメータ・ファイルにリストアしようとしましたが、元のエラーは設定をリストアできない種類のものでした。
- RMAN-05602: サーバー・パラメータ・ファイルのない補助データベースを再起動しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05603: Netサービス名でターゲット・データベースに接続されていません
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原因: ターゲット・インスタンスから補助インスタンスにファイルをリストアするコマンドが要求されました。そのようなコマンドの場合は、ターゲット・インスタンスに接続するのに使用する接続文字列の中でNetサービス名を指定する必要があります。
- RMAN-05604: SECTION SIZEをUSING COPYとともに指定することはできません
-
原因: コマンドに対してSECTION SIZE句が指定されています。このオプションは、USING BACKUPSETオプションまたはUSING COMPRESSED BACKUPSETオプションが指定された場合のみ有効です。
- RMAN-05605: ACTIVE DATABASEオプションを使用していない場合には、USINGオプションを指定できません
-
原因: コマンドに対してUSING句が指定されています。このオプションは、ACTIVE DATABASEオプションが指定された場合のみ有効です。
- RMAN-05606: ACTIVE DATABASEオプションを使用していない場合には、SECTION SIZEを指定できません
-
原因: コマンドに対してSECTION SIZE句が指定されています。このオプションは、ACTIVE DATABASEオプションが使用された場合のみ有効です。
- RMAN-05607: 作成したサーバー・パラメータ・ファイルを削除できません
-
原因: クライアント・パラメータ・ファイルがコマンドに指定されていないため、削除できないサーバー・パラメータ・ファイルが複数作成されました。
- RMAN-05608: 表領域stringは、パーティション表が原因で削除できません
-
原因: パーティション表は新規データベースに含まれていない表領域に含まれていますが、この表領域は表が削除されるまで削除できません。
- RMAN-05609: アクティブな重複を使用する場合は、ターゲット接続にユーザー名を指定する必要があります
-
原因: アクティブな重複を試行しましたが、ターゲット・データベースへの接続にユーザー名が指定されていませんでした。
- RMAN-05610: アクティブな重複を使用する場合は、補助接続にユーザー名を指定する必要があります
-
原因: アクティブな重複を試行しましたが、補助データベースへの接続にユーザー名が指定されていませんでした。
- RMAN-05611: アクティブな重複を使用する場合は、ターゲット接続と補助接続のユーザー名を同一にする必要があります
-
原因: アクティブな重複を試行しましたが、ターゲット・データベースへの接続に指定したユーザー名と補助データベースへの接続に指定したユーザー名が同じではありません。
- RMAN-05612: アクティブな重複を使用する場合は、ターゲット接続にパスワードを指定する必要があります
-
原因: アクティブな重複を試行しましたが、ターゲット・データベースへの接続にパスワードが指定されていませんでした。
- RMAN-05613: アクティブな重複を使用する場合は、補助接続にパスワードを指定する必要があります
-
原因: アクティブな重複を試行しましたが、補助データベースへの接続にパスワードが指定されていませんでした。
- RMAN-05614: アクティブな重複を使用する場合は、ターゲット接続と補助接続のパスワードを同一にする必要があります
-
原因: アクティブな重複を試行しましたが、ターゲット・データベースへの接続に指定したパスワードと補助データベースへの接続に指定したパスワードが同じではありません。
- RMAN-05615: SKIPとDUPLICATE PLUGGABLE DATABASEを一緒に使用することはできません
-
原因: SKIP PLUGGABLE DATABASEとDUPLICATE PLUGGABLE DATABASEの両方が同じコマンドで指定されています。これらのオプションは互換性がなく、同時に使用できません。
- RMAN-05616: プラガブル・データベースstringを複製からスキップできません
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原因: CDB$ROOTデータベースとPDB$SEEDデータベースがDUPLICATE DATABASEに含まれていません。この2つの表領域が存在する必要があります。
- RMAN-05617: DUPLICATE TABLESPACE stringおよびPLUGGABLE DATABASE stringに対してオペランドが重複指定されています
-
原因: 指定されたオペランドは、DUPLICATEオプション・リストで同じPLUGGABLE DATABASEを参照しています。
- RMAN-05618: PDB string全体がスキップされているため、SKIP TABLESPACE stringは無視されます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05619: SKIP PLUGGABLE DATABASEはDUPLICATE TABLESPACEとともに使用できません
-
原因: コマンドに対してSKIP PLUGGABLE DATABASE句が指定されています。
- RMAN-05620: プラガブル・データベースstringをスキップしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05621: パスワード・ファイルの場所が、ターゲット・データベースで見つかりませんでした
-
原因: ターゲット・データベース・インスタンスのパスワード・ファイルの場所が存在しませんでした。
- RMAN-05622: パスワード・ファイルの場所が、補助データベースで見つかりませんでした
-
原因: パスワード・ファイルの場所が補助データベース・インスタンスで存在しませんでした。
- RMAN-05623: PARAMETER_VALUE_CONVERTに対するパターンの数(number)は偶数である必要があります
-
原因: 奇数個のパターンが指定されました。
- RMAN-05624: リポジトリに、データ・ファイル番号numberのデータ・ファイル名がありませんでした
-
原因: 指定されたデータファイル番号に対応するデータファイル名が制御ファイルまたはリカバリ・カタログに見つかりませんでした。
- RMAN-05625: プラガブル・データベースに接続されている場合、コマンドは使用できません
-
原因: ルート・コンテナでしか実行できないコマンドが試行されました。
- RMAN-05626: ターゲット・データベースをオープンする必要があります。
-
原因: データベースのマウント中またはクローズ中に、FROM ACTIVE DATABASEコマンドでDUPLICATEが指定されました。プラガブル・データベースのアクティブ・データベース複製を実行するには、ターゲット・データベースを読取り専用または読取り/書込みモードでオープンする必要があります。
- RMAN-05627: クローン・データベースは読取り/書込みモードでオープンする必要があります。
-
原因: データベースのマウント中またはクローズ中に、FROM ACTIVE DATABASEコマンドでDUPLICATEが指定されました。プラガブル・データベースのアクティブ複製を実行するには、クローン・データベースを読取り/書込みモードでオープンする必要があります。
- RMAN-05628: ターゲット・データベースのプラガブル・データベース(string)が存在しません。
-
原因: 複製しているプラガブル・データベースがターゲット・データベースに存在しませんでした。
- RMAN-05629: ターゲット・プラガブル・データベース(string)をオープンする必要があります。
-
原因: プラガブル・データベースのマウント中またはクローズ中に、FROM ACTIVE DATABASEコマンドでDUPLICATE PLUGGABLE DATABASEが指定されました。プラガブル・データベースでDUPLICATEコマンドを使用する場合は、指定されたターゲット・プラガブル・データベースを読取り専用または読取り/書込みモードでオープンする必要があります。
- RMAN-05630: クローン・データベースのプラガブル・データベースはすでに存在します: string。
-
原因: DUPLICATEコマンドで指定されたプラガブル・データベースが、すでにクローン・データベースに存在していました。
- RMAN-05631: プラガブル・データベースの複製ではLOGFILE句を使用できません
-
原因: LOGFILE句が指定されましたが、プラガブル・データベースの複製ではこの句はサポートされていません。
- RMAN-05632: プラガブル・データベースの複製ではUSING COPY句を使用できません
-
原因: USING COPY句が指定されましたが、この句は、プラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05633: プラガブル・データベースの複製ではSKIP READONLY句を使用できません
-
原因: SKIP READONLY句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05634: プラガブル・データベースの複製ではFOR FARSYNC句を使用できません
-
原因: FOR FARSYNC句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05635: プラガブル・データベースの複製ではFOR STANDBY句を使用できません
-
原因: FOR STANDBY句が指定されましたが、この句は、プラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05636: プラガブル・データベースの複製ではPFILE/SPFILE句を使用できません
-
原因: PFILE/SPFILE句が指定されましたが、この句は、プラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05637: プラガブル・データベースの複製ではSKIP TABLESPACE句を使用できません
-
原因: SKIP TABLESPACE句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05638: プラガブル・データベースの複製ではSKIP PLUGGABLE DATABASE句を使用できません
-
原因: SKIP PLUGGABLE DATABASE句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05639: プラガブル・データベースの複製ではOPEN RESTRICTED句を使用できません
-
原因: OPEN RESTRICTED句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05640: プラガブル・データベースの複製ではTABLESPACE句を使用できません
-
原因: TABLESPACE句が指定されましたが、この句は、プラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05641: プラガブル・データベースの複製ではPASSWORDFILE句を使用できません
-
原因: PASSWORDFILE句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05642: プラガブル・データベースの複製ではNOREDO句を使用できません
-
原因: NOREDO句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05643: プラガブル・データベースの複製ではUNDO TABLESPACE句を使用できません
-
原因: UNDO TABLESPACE句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05644: プラガブル・データベースの複製ではBACKUP LOCATION句を使用できません
-
原因: BACKUP LOCATION句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05645: ターゲット・データベース変更トラッキングは有効ではありません
-
原因: プラガブル・データベースのDUPLICATEでは、指定されたターゲット・データベースで変更トラッキングが有効になっている必要があります。
- RMAN-05646: プラガブル・データベースの複製がサポートされているのは、アクティブな複製のみです
-
原因: プラガブル・データベースの複製は、アクティブな複製の場合のみ許可されています。
- RMAN-05647: プラガブル・データベースの複製ではAS ENCRYPTEDまたはAS DECRYPTED句を使用できません
-
原因: AS ENCRYPTED句またはAS DECRYPTED句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05648: プラガブル・データベースの複製ではDORECOVER句を使用できません
-
原因: DORECOVER句が指定されましたが、この句は、プラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05649: プラガブル・データベースの複製ではUNTIL SCNまたはTO RESTORE POINT句を使用できません
-
原因: UNTIL SCNまたはTO RESTORE POINT句が指定されましたが、この句は、プラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05650: プラガブル・データベースの複製ではNOREMOVE句を使用できません
-
原因: NOREMOVE句が指定されましたが、この句は、プラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05651: プラガブル・データベースの複製ではNOCHECK句を使用できません
-
原因: NOCHECK句が指定されましたが、この句は、プラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05652: プラガブル・データベースの複製ではFORCE句を使用できません
-
原因: FORCE句が指定されましたが、この句は、プラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05653: プラガブル・データベースの複製ではNOOPEN句を使用できません
-
原因: NOOPEN句が指定されましたが、この句はプラガブル・データベースの複製ではサポートされていません。
- RMAN-05654: ターゲット・データベースで、ローカルUNDOが有効ではありません
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)のDUPLICATEまたはアプリケーション・ルートPDBまたはアプリケーションPDBのポイント・イン・タイム・リカバリに対して、指定したターゲット・データベースでローカルUNDOが有効化されていませんでした。
- RMAN-05655: 指定されたREMOTE_RECOVERY_FILE_DESTパラメータがNULLです
-
原因: プラガブル・データベースのDUPLICATEで、指定されたクローン・インスタンスのSPFILE REMOTE_RECOVERY_FILE_DESTパラメータがNULLでした。
- RMAN-05656: データベースID stringのバックアップが見つかりました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05657: 複数のデータベースIDが存在します。
-
原因: 指定したBACKUP LOCATIONに複数のデータベースIDが存在しました。RMANでは、どのデータベースIDをDUPLICATEコマンドに使用するか不明でした。
- RMAN-05658: データベースIDの検索
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-05659: XMLファイルstringのロードに失敗しました
-
原因: XMLファイルが存在しなかったか、形式が無効です。
- RMAN-05660: XMLファイルstringの解析中にエラーが発生しました
-
原因: XMLファイルの形式が無効です。
- RMAN-05661: BACKUP LOCATION FROM FILEでは複数のチャネル・タイプは許可されていません
-
原因: DUPLICATEコマンドのBACKUP LOCATION FROM FILEオプションにディスクおよび非ディスク・チャネルが割り当てられました。このオプションを使用する場合、使用できるチャネル・タイプは1つのみです。
- RMAN-05662: データ・ファイルnumber (除外された表領域string)のファイル名が制御ファイルにありません。
-
原因: データ・ファイルがありませんでした。除外された表領域はスキップされた表領域として処理されましたが、既存のCONFIGURE EXCLUDE FOR TABLESPACEコマンドでDUPLICATEが実行された後に削除されませんでした。
- RMAN-05663: 1つ以上のマルチセクション・ピースがありません。
-
原因: バックアップ・セット・リストでマルチセッション・ピースが1つも指定されていませんでした。
- RMAN-06000: Recovery Managerライブラリ・ファイル: stringをオープンできませんでした
-
原因: recover.bsqファイルをオープンできません。
- RMAN-06001: ジョブ・ステップ・ライブラリの解析中にエラーが発生しました。
-
原因: recover.bsqの解析中に構文エラーが見つかりました。
- RMAN-06002: リカバリ・カタログに接続されていない場合、コマンドは使用できません。
-
原因: リカバリ・カタログ接続文字列が入力されている場合にのみ許可されているコマンドを使用しようとしました。
- RMAN-06003: ターゲット・データベースのOracleエラー: \nstring
-
原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-06004: リカバリ・カタログ・データベースのOracleエラー: string
-
原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-06005: ターゲット・データベース: string (データベースID=string)に接続されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06006: ターゲット・データベース: stringに接続されました(マウントされていません)
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06007: ターゲット・データベースがマウントされず、db_nameがinit.oraに設定されていません
-
原因: ターゲット・データベースは制御ファイルをマウントしておらず、そのinit.oraファイルにDB_NAMEパラメータが指定されていません。
- RMAN-06008: リカバリ・カタログ・データベースに接続されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06009: リカバリ・カタログのかわりにターゲット・データベース制御ファイルを使用しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06010: データファイル: stringを検索中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベースの制御ファイルで指定されたデータファイルをルックアップするときにエラーが発生しました。
- RMAN-06011: 無効なレベルが指定されました: number
-
原因: 無効な増分バックアップ・レベルが指定されました。
- RMAN-06012: チャネル: stringは割り当てられていません
-
原因: まだ割り当てられていないチャネル識別子に、RELEASEコマンドが見つかりました。
- RMAN-06013: チャネル識別子が重複しています: string
-
原因: チャネルをリリースする前に、チャネル識別子が再利用されました。
- RMAN-06014: コマンドはまだ実装されていません: string
-
原因: ベータ・バージョンには実装されていないコマンドがあります。
- RMAN-06015: データファイル・コピー名: stringを検索中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベースの制御ファイルで指定されたデータ・ファイルのコピー名を検索中にエラーが発生しました。
- RMAN-06016: バックアップ・オペランドが重複指定されています: string
-
原因: 指定されたオペランドは、同じバックアップ指定子またはバックアップ・コマンドで複数指定されています。
- RMAN-06017: パーサーの初期化が失敗しました
-
原因: パーサー・パッケージの初期化ルーチンでエラーが戻されました。
- RMAN-06018: バックアップ指定でオペランドが重複指定されています: string
-
原因: 1つのバックアップ指定に、複数のバックアップ指定オペランドが指定されています。
- RMAN-06019: 表領域名"string"を変換できませんでした
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで、この表領域名を検索中に、エラーが発生しました。
- RMAN-06020: 補助データベースに接続されました(開始されていません)
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06021: FROM DATAFILECOPY/BACKUPSETはアーカイブ・ログでは指定できません
-
原因: FROM DATAFILECOPY/BACKUPSETオプションは、データファイルおよび制御ファイルのリストアにのみ適用されます。
- RMAN-06022: イメージ・コピーに無効なレベルが指定されました: number
-
原因: イメージ・コピーに対して無効な増分バックアップ・レベルが指定されています。
- RMAN-06023: データファイルnumberをリストアするためのバックアップまたはコピーが見つかりません
-
原因: 示されたファイルのバックアップまたはコピーが見つからなかったため、データファイル、表領域、またはデータベースのリストアを続行できませんでした。このファイルのバックアップまたはコピーは存在するが、ユーザーのリストア・オペランドで指定された基準を満たしていない可能性があります。
- RMAN-06024: 制御ファイルをリストアするためのバックアップまたはコピーが見つかりません。
-
原因: 制御ファイルのバックアップまたはコピーが見つからなかったため、制御ファイルをリストアできません。このファイルのバックアップまたはコピーは存在するが、ユーザーのリストア・オペランドで指定された基準を満たしていない可能性があります。
- RMAN-06025: スレッドnumber (順序number)のアーカイブ・ログのバックアップがなく、リストアするためのstringの起動SCNが見つかりました
-
原因: 示されたアーカイブ・ログのバックアップが見つからなかったため、アーカイブ・ログをリストアできません。このファイルのバックアップは存在するが、ユーザーのリストア・オペランドで指定された基準を満たしていない可能性があります。
- RMAN-06026: 見つからないターゲットがあります - リストアを中止します
-
原因: リストアに指定されたファイルで見つからないものがあります。どのファイルが見つからないかを示すために、メッセージ6023、6024または6025が発行されます。ファイルをリストアできない理由としては、リカバリ・マネージャに認識されているファイルのバックアップまたはコピーがない、またはRESTOREコマンドで指定された条件に該当するバックアップまたはコピーがない、または何らかのデータファイル・コピーは作成されましたがカタログには登録されていません。
- RMAN-06027: 指定に一致するアーカイブ・ログが見つかりません
-
原因: アーカイブ・ログのレコード指定子が、リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルのどのアーカイブ・ログとも一致しません。
- RMAN-06028: リストア指定でオペランドが重複指定されています: string
-
原因: CHANNEL、TAG、FROM、PARMS、VALIDATE、DEVICE TYPE、CHECK READONLYまたはDB_UNIQUE_NAMEオプションが、リストア・コマンドで、あるいはリストア指定の1つで、複数回指定されています。
- RMAN-06029: 制御ファイルを組み込めるのは、データファイル・バックアップ・セット内のみです
-
原因: include current/standby control fileオプションが、アーカイブ・ログのバックアップ・セットに指定されました。
- RMAN-06030: DELETE [ALL] INPUTオプションはデータファイル・バックアップ・セットでは使用できません
-
原因: DELETE [ALL] INPUTオプションが、現在の制御ファイルまたはデータファイルを含むバックアップに指定されました。
- RMAN-06031: データベース・キーワードを変換できませんでした。
-
原因: DBMS_RCVMANのコール時にエラーが返されました。
- RMAN-06032: COPYコマンドの実行には、少なくとも1つのTYPE DISKのチャネルを割り当てる必要があります
-
原因: TYPE DISKのチャネルが割り当てられていません。
- RMAN-06033: チャネルstringは割り当てられていません。
-
原因: RMANコマンドは特定のチャネルを要求しますが、その要求されたチャネルは割り当てられていません。
- RMAN-06034: このコマンドの実行には少なくとも1つのチャネルを割り当てる必要があります
-
原因: チャネルが割り当てられていません。
- RMAN-06035: recover.bsqのバージョンが間違っています。正しくはstringですが、stringを認識しました
-
原因: recover.bsqファイルは、RMAN実行可能ファイルと互換性がありません。
- RMAN-06036: データファイルnumberはすでにファイルstringにリストアされています
-
原因: データファイルを元のデータファイル以外のロケーションにリストアするSET NEWNAMEコマンドが発行され、Recovery Managerはファイルをリストアする最適な候補が同じ名前のデータファイルのコピーであると判断したため、ファイルは既にリストアされています。何もする必要はありません。
- RMAN-06038: リカバリ・カタログ・パッケージでエラーが検出されました。
-
原因: DBMS_RCVMANをコールした結果、エラーが返されました。
- RMAN-06039: データファイルstringへのSET NEWNAMEコマンドが発行されていません
-
原因: データ・ファイルに対してSWITCHコマンドが指定されましたが、宛先が指定されておらず、そのファイルに対して以前にSET NEWNAMEコマンドが発行されていません。SET NEWNAMEコマンドが発行されていない場合は、切替え先のファイルを明示的に指定する必要があります。
- RMAN-06040: 制御ファイルはすでにファイルstringにリストアされています
-
原因: リストアに最適な候補である制御ファイルは、RESTORE CONTROLFILEコマンドで名前を付けられたものであるため、処置は必要ありません。
- RMAN-06041: ファイルnumberからファイルnumberのコピーへの切替えができません
-
原因: データファイルを別のデータファイルのコピーに切り替える試みが行われました。
- RMAN-06042: PLUS ARCHIVELOGオプションは非データファイル・バックアップとともにはサポートされていません。
-
原因: PLUS ARCHIVELOGオプションが入力されましたが、このタイプのバックアップには適用されません。
- RMAN-06043: TAGオプションはアーカイブ・ログのコピーに対してサポートされていません
-
原因: TAGオプションが入力されましたが、このタイプのバックアップには適用されません。
- RMAN-06045: LEVELオプションがアーカイブ・ログ、または現行/スタンバイ制御ファイルのコピーに対してサポートされていません
-
原因: LEVELオプションが入力されましたが、このタイプのバックアップには適用されません。
- RMAN-06046: アーカイブ・ログ名: string
-
原因: アーカイブ・ログ名をそのリカバリ・カタログRECID/タイムスタンプに変換する際に、エラーが発生しました。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-06047: コピーからのリストアで、データファイルnumberが重複して指定されました
-
原因: 示されたデータファイルは、同じリストア・コマンドで複数回指定されました。
- RMAN-06048: コピーからのリストアで、制御ファイルが重複して指定されました
-
原因: 制御ファイルが、同じRESTOREコマンドで複数回指定されています。
- RMAN-06049: CHECK LOGICALオプションが、アーカイブ・ログまたは現行/スタンバイ制御ファイルのコピーに対してサポートされていません
-
原因: CHECK LOGICALオプションが指定されましたが、このタイプのコピーには適用されません。
- RMAN-06050: スレッドnumber (順序number)のアーカイブ・ログは、ファイルstringとしてディスクに存在します
-
原因: リストアするように(明示的に、または範囲指定を使用して)要求されたアーカイブ・ログは、すでにディスクに存在しているため、リストアする必要がありません。
- RMAN-06051: DELETE INPUTオプションはまだ実装されていません。
-
原因: このオプションはバックアップ指定で指定されました。
- RMAN-06052: データファイルnumberの親バックアップまたはコピーが見つかりません
-
原因: レベル1以上の増分バックアップでは、指定されたデータファイルの親バックアップまたはコピーが見つかりませんでした。データファイルのレベル0バックアップが自動的に実行されます。
- RMAN-06053: ログが見つからないためメディア・リカバリが実行できません
-
原因: このメッセージには欠落したログを識別する別のメッセージが付随します。メディア・リカバリの実行にはログが必要ですが、ログがディスクになく、そのログを含むバックアップが使用不可です。
- RMAN-06054: メディア・リカバリがスレッドstring (順序string)の不明なアーカイブ・ログおよびstringの起動SCNをリクエストしています
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルに存在が記録されていないログが、メディア・リカバリで要求されています。
- RMAN-06055: アーカイブ・ログ(順序string、スレッドstring)が見つかりませんでした
-
原因: メディア・リカバリの開始時にディスクにあったログ、またはバックアップ・セットからリストアされているはずのログが見つかりません。
- RMAN-06056: データファイルnumberにアクセスできませんでした
-
原因: データファイルのヘッダーを読み取ることができなかったか、ヘッダーが有効でなかったため、バックアップまたはコピーを続行できませんでした。
- RMAN-06057: スタンバイ制御ファイルを現行の制御ファイルと一緒に組み込むことはできません
-
原因: 現行の制御ファイルがスタンバイ制御ファイルとともに指定されています。
- RMAN-06058: 現行の制御ファイルをスタンバイ制御ファイルと一緒に組み込むことはできません
-
原因: スタンバイ制御ファイルが現行の制御ファイルとともに指定されています。
- RMAN-06059: 必要なアーカイブ・ログが見つかりません。アーカイブ・ログの損失のためリカバリ可能性が損なわれます
-
原因: アーカイブ・ログが見つかりません。リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルでは、アーカイブ・ログが存在すると仮定しています。実際にアーカイブ・ログが失われており、バックアップもない場合、データベースは、そのアーカイブ・ログの対象となる期間についてリカバリ不能になります。アーカイブ・ログが外部ユーティリティによって削除され、リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルが更新されていない場合に、このエラーが発生する可能性があります。
- RMAN-06060: 警告: データファイルをスキップすると、表領域stringのリカバリ可能性が損なわれます
-
原因: SKIP INACCESSIBLEまたはSKIP OFFLINEオプションは、BACKUP中にデータファイルをスキップしました。実際にデータ・ファイルが失われ、バックアップがない場合、データファイルの作成以来、すべてのアーカイブ・ログがなければ、表領域はもはやリカバリできません。これは、データファイルが外部ユーティリティによって削除されたか、データファイルがOFFLINE [DROP]になったために発生する可能性があります。
- RMAN-06061: 警告: アーカイブ・ログをスキップすると、リカバリ可能性が損なわれます
-
原因: SKIP INACCESSIBLEオプションによって、バックアップ時にアーカイブ・ログがスキップされました。実際にアーカイブ・ログが失われており、バックアップもない場合、データベースは、そのアーカイブ・ログの対象となる期間についてリカバリ不能になります。アーカイブ・ログが外部ユーティリティによって削除され、リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルが更新されていない場合に、このエラーが発生する可能性があります。
- RMAN-06062: SPFILEを使用してインスタンスを起動しなかったため、SPFILEのバックアップはできません
-
原因: バックアップ・コマンドによってSPFILEのバックアップが要求されましたが、インスタンスを起動するためにSPFILEは使用されていません。
- RMAN-06063: DBIDがリカバリ・カタログで見つかりません
-
原因: リカバリ・カタログにDBIDが見つかりません。
- RMAN-06064: データファイル(ファイル番号=string 名前=string)を作成しています
-
原因: RESTORE/RECOVERコマンドが発行され、データファイルに使用可能なバックアップがありませんでした。
- RMAN-06065: オペランド[string]が別の指定オペランドと競合します。
-
原因: 同じ文で2つ(以上)の競合するオペランドを使用しようとしました。
- RMAN-06066: RECOVERコマンド発行時には、ターゲット・データベースがマウントされている必要があります
-
原因: RECOVERコマンドが発行されましたが、ターゲット・データベース制御ファイルがマウントされていません。
- RMAN-06067: バックアップまたは作成された制御ファイルには、RECOVER DATABASEが必要です
-
原因: 制御ファイルがバックアップからリストアされたか、またはALTER DATABASE CREATE CONTROLFILEで作成されました。
- RMAN-06068: データファイルが見つからないため、リカバリが異常終了しました。
-
原因: このエラーに付随して、メッセージORA-06094が1つ以上表示されます。
- RMAN-06069: データファイルstringのファイル名が制御ファイルにありません
-
原因: バックアップ制御ファイルのメディア・リカバリは、このデータ・ファイルを制御ファイルに追加しましたが、安全でないためファイル名を設定しません。
- RMAN-06070: DBWRでデータファイル stringを識別できませんでした。
-
原因: DBWRが指定されたデータファイルを見つけることができませんでした。
- RMAN-06071: データファイルstringをオープンできませんでした
-
原因: 指定されたデータファイルを開くときにエラーが発生しました。
- RMAN-06073: データファイルstringのファイル・ヘッダーが破損しています
-
原因: Oracleでファイル・ヘッダーの破損が検出されました。メディア障害が発生している可能性があります。
- RMAN-06074: ファイルstringはOracleデータファイルではありません
-
原因: ファイル・ヘッダーは、このファイルがデータファイルではないことを示します。ファイルは上書きされたか破損している可能性があります。
- RMAN-06075: データファイルstringはこのデータベースには属していません
-
原因: ファイル・ヘッダーで、このファイルが他のOracleデータベースに属していると示されています。
- RMAN-06076: データファイルstringに不正なデータファイルが含まれています
-
原因: データファイルのヘッダーは、ファイルに異なるデータファイル番号が含まれていることを示します。
- RMAN-06077: データファイルstringが、制御ファイルにあるバージョンと異なっています
-
原因: このデータファイルの制御ファイル・エントリは、このデータファイルの異なるバージョンを指定します。表領域が削除されると、異なるデータファイルのバージョンが存在する可能性があり、同じデータファイル番号を再利用する新しい表領域が作成されます。
- RMAN-06078: 制御ファイルがデータファイルstringより古いです
-
原因: 制御ファイルは、指定されたデータファイルより古いと思われますが、バックアップ制御ファイルとしてマークされていません。これは、制御ファイルが古いバージョンに置き換えられていることを示しています。Recovery ManagerまたはALTER DATABASE BACKUP CONTROLFILEコマンドを介して作成されたバックアップ制御ファイルがリストアされる場合、そのような制御ファイルはバックアップとしてマークされるため、このエラーは発生しません。
- RMAN-06079: リカバリを実行するには、データベースがマウントされている必要があります
-
原因: RECOVERコマンドが発行されましたが、ターゲット・データベースがマウントされていません。
- RMAN-06080: データファイルstringにSWITCHが必要です
-
原因: このデータファイルの制御ファイル・レコードは、データファイルの古いインカネーション用です。RECOVERを実行する前に、SWITCHコマンドを発行して、制御ファイルを更新してください。
- RMAN-06081: データファイルstring、コードstringのデータファイル・ヘッダーを読取り中にエラーが発生しました
-
原因: X$KCVFHは、指定されたデータファイルに対して問合せが実行されたときに、HXERR列に指定されたコードを返しました。
- RMAN-06082: データファイル・コピー・タグstringが不明瞭です
-
原因: 指定されたタグは、異なるデータファイルに属する複数のデータファイルのコピーを指します。
- RMAN-06083: ストアド・スクリプトstringをロード中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログ・データベースによってエラーが戻されました。このエラーは問題の原因を説明しています。
- RMAN-06084: REPLICATE発行時にはターゲット・データベースはマウントできません
-
原因: REPLICATEコマンドが発行されましたが、ターゲット・データベースがすでにマウントされています。
- RMAN-06085: データファイルstringのリストアには、SET NEWNAMEコマンドを使用する必要があります
-
原因: 指定されたデータファイルのRESTOREコマンドは、指定されたデータファイルの宛先名を見つけることができませんでした。
- RMAN-06086: オフライン・ファイルはデータファイル・バックアップ・セット内でのみスキップされます
-
原因: SKIP OFFLINEオプションが、アーカイブ・ログのバックアップ・セットに指定されました。
- RMAN-06087: 読取り専用ファイルはデータファイル・バックアップ・セット内でのみスキップされます
-
原因: SKIP READONLYオプションが、アーカイブ・ログのバックアップ・セットに指定されました。
- RMAN-06088: データファイル・コピーstringが見つからない、またはカタログと同期していません
-
原因: 示されたファイルが見つからないか、見つかっていてもリカバリ・カタログで仮定されているファイルではありません。Recovery Managerの外部の操作でファイルが変更されたか、Recovery Managerがターゲット・データベースと再同期していない可能性があります。
- RMAN-06089: アーカイブ・ログstringが見つからない、またはカタログと同期していません
-
原因: 示されたファイルが見つからないか、見つかっていてもリカバリ・カタログで仮定されているファイルではありません。Recovery Managerの外部の操作でファイルが変更されたか、Recovery Managerがターゲット・データベースと再同期していない可能性があります。
- RMAN-06090: 制御ファイル・コピー: stringを検索中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで、この制御ファイル・コピーを検索中に、エラーが発生しました。
- RMAN-06091: (適切なタイプの)メンテナンスのチャネルが割り当てられていません。
-
原因: メンテナンス・チャネルを要求するコマンドが入力されていますが、メンテナンス・チャネルが割り当てられていないか、適切なメンテナンス・チャネルではありません。
- RMAN-06092: バックアップ・ピースを検索中にエラーが発生しました。
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで、このバックアップ・ピースを検索中に、エラーが発生しました。
- RMAN-06093: リカバリ・カタログに旧バージョンのデータファイルstringが含まれています
-
原因: 指定されたデータファイル番号が削除され、再利用されました。ターゲット・データベースによってマウントされた制御ファイルには、新しいバージョンのデータファイルが含まれていますが、リカバリ・カタログには古いバージョンの情報のみが含まれています。
- RMAN-06094: データファイルstringをリストアする必要があります
-
原因: RECOVERコマンドが発行され、リカバリ・カタログには、指定されたデータ・ファイルがリカバリの一部である必要があることが示されていますが、このデータ・ファイルは制御ファイルにはリストされておらず、ディスク上にも見つかりません。
- RMAN-06095: データファイルstringのリカバリにはバックアップ制御ファイルのリストアが必要です
-
原因: ターゲット・データベースによって現在マウントされている制御ファイルには、リカバリ・カタログに示されているリカバリ対象のPoint-in-Timeが適切であることを示すデータ・ファイルのより新しいインカネーションが含まれています。
- RMAN-06096: データファイルstringの新規名を有効にするためにはSWITCHコマンドが必要です
-
原因: このデータ・ファイルに対してSET NEWNAMEが発行されましたが、RECOVERコマンドの前にSWITCHコマンドは発行されませんでした。
- RMAN-06098: BACKUPコマンド発行時には、ターゲット・データベースがマウントされている必要があります
-
原因: BACKUPコマンドが発行されましたが、ターゲット・データベース制御ファイルがマウントされていません。
- RMAN-06099: ソース・ファイル:string、行: numberでエラーが発生しました
-
原因: 付随するエラー・メッセージを参照してください。
- RMAN-06100: データファイルnumberのバックアップまたはコピーをリストアするためのチャネルがありません
-
原因: 示されたファイルのバックアップが、リストアに割り当てられていないデバイス・タイプに存在するため、データ・ファイル、表領域、またはデータベースのリストアを続行できませんでした。
- RMAN-06101: 制御ファイルのバックアップまたはコピーをリストアするためのチャネルがありません
-
原因: このファイルのバックアップが、リストア用に割り当てられていないデバイス・タイプに存在するため、制御ファイルをリストアできません。
- RMAN-06102: スレッドnumber (順序number)のアーカイブ・ログのバックアップとコピーおよびstringの起動SCNをリストアするためのチャネルがありません
-
原因: このファイルのバックアップが、リストア用に割り当てられていないデバイス・タイプに存在するため、アーカイブ・ログをリストアできません。
- RMAN-06103: REPORTコマンド: stringで修飾子が重複しています。
-
原因: REPORT修飾子リストに、この修飾子が複数回指定されています。
- RMAN-06104: バックアップされない回数はゼロより大きい必要があります
-
原因: BACKUPコマンドのNOT BACKED UP句は0回指定されました。
- RMAN-06105: LISTコマンド: stringで修飾子が重複しています。
-
原因: LIST修飾子リストに、この修飾子が複数回指定されています。
- RMAN-06106: このコマンドには、ターゲット・データベースのマウントが必要です。
-
原因: ターゲット・データベースのマウントを必要とするコマンドが発行されましたが、ターゲット・データベースがマウントされていません。
- RMAN-06107: 警告: 制御ファイルがREPORT NEED BACKUP DAYSに対して現行のものではありません
-
原因: REPORT NEED BACKUP DAYSコマンドで、実際は必要でなくても、ファイルのバックアップが必要であると報告される場合があります。これは、現行の制御ファイルがマウントされないかぎり、ファイルの現行のオンライン・ステータスを確認できないためです。
- RMAN-06108: データファイル・コピーが使用不可に変更されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06109: アーカイブ・ログが使用不可に変更されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06110: 制御ファイル・コピーが使用不可に変更されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06111: バックアップ・ピースが使用不可に変更されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06112: データファイル・コピーが使用可に変更されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06113: アーカイブ・ログが使用可に変更されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06114: 制御ファイル・コピーが使用可に変更されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06115: バックアップ・ピースが使用可に変更されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06116: 使用不可能なオブジェクトをクロスチェックできません。
-
原因: クロスチェックしようとしたオブジェクトが使用不可能でした。
- RMAN-06117: 期限切れではないオブジェクトでDELETE EXPIREDはできません。
-
原因: 期限切れではないオブジェクトに対してDELETE EXPIREDを試行しました。
- RMAN-06118: このリカバリにはSCN stringよりも古いバックアップ制御ファイルを使用する必要があります
-
原因: データベースをリカバリしようとしましたが、一部のファイルにはバックアップがなく、リストアの開始時に制御ファイル内に存在しませんでした。このエラーが発生するのは、バックアップのない一部のファイルの作成前に取得されたバックアップ制御ファイルが、リカバリ中に使用された場合です。この場合は、使用する制御ファイルを取得してから、バックアップのないすべてのファイルを作成する必要があります。これにより、RMANではバックアップのないファイルすべてが自動的に再作成されます。
- RMAN-06119: データファイル・コピーがカタログ除去されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06120: アーカイブ・ログがカタログ除去されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06121: 制御ファイル・コピーがカタログ除去されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06122: CHANGE ..UNCATALOGは使用できません。
-
原因: CHANGE BACKUPSET ..UNCATALOGコマンドが入力されました。バックアップ・セットでUNCATALOG操作はサポートされていません。
- RMAN-06123: リカバリ・カタログまたはマウントされた制御ファイルなしでは操作はサポートされません。
-
原因: リカバリ・カタログ・データベース、またはマウントされるターゲット・データベースへの接続を要求するコマンドが使用されました。バックアップ・リポジトリが有効でない場合、コマンドは使用できません。
- RMAN-06124: データファイル・コピー・キー: numberを検索中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで、指定されたデータ・ファイルのコピー・キーをルックアップする際にエラーが発生しました。
- RMAN-06125: アーカイブ・ログ・キー: numberを検索中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで、指定されたアーカイブ・ログ・キーを検索中に、エラーが発生しました。
- RMAN-06126: オフライン・ファイルstringをスキップします
-
原因: このファイルは、オフラインの状態でSKIP OFFLINEオプションが指定されたために、バックアップ・セットには組み込まれません。
- RMAN-06127: 読取り専用ファイルstringをスキップします
-
原因: このファイルは、読取り専用でSKIP READONLYオプションが指定されたために、バックアップ・セットには組み込むことができません。
- RMAN-06128: アクセス不可ファイルstringをスキップします
-
原因: このファイルは読込み不可でSKIP INACCESSIBLEオプションが指定されたために、バックアップ・セットには組み込まれません。
- RMAN-06129: 確保されているチャネルID: stringが無効です。
-
原因: このチャネルIDは無効です。DELETEおよびDEFAULTは確保されているチャネル名であり、ユーザーが指定できない場合があります。
- RMAN-06131: SKIP OFFLINEおよびSKIP READONLYは現行の制御ファイルにのみ使用できます
-
原因: ターゲット・データベース制御ファイルが現行ではありません。SKIP OFFLINEおよびSKIP READONLYオプションは、ターゲット・データベース制御ファイルが現行である場合にのみ許可されています。ターゲット制御ファイルが最新でない場合、オフラインまたは読み取り専用のデータファイルを取得することはできません。
- RMAN-06132: データファイルstringは制御ファイルにないためバックアップできません
-
原因: 指定されたデータファイルを含むバックアップ・コマンドが発行されましたが、データファイルは制御ファイルにリストされていません。制御ファイルが現行ではありません(バックアップまたは作成済の制御ファイルです)。
- RMAN-06133: リカバリ・カタログにデータファイルstringの古いデータが含まれている可能性があります
-
原因: RESTORE UNTILが発行され、リカバリ・カタログは制御ファイルにリストされているよりも古いデータ・ファイルを選択します。
- RMAN-06134: ホスト・コマンドが完了しました。
-
原因: オペレーティング・システム・コマンドが完了しました。
- RMAN-06135: ホスト・コマンド: stringの実行中にエラーが発生しました
-
原因: ホスト・コマンドで、0(ゼロ)以外のリターン・コードが戻されました。
- RMAN-06136: 補助データベースのOracleエラー: string
-
原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-06137: REPORT SCHEMA AT TIMEにはリカバリ・カタログが必要です。
-
原因: REPORT SCHEMA at_clauseコマンドが発行されましたが、リカバリ・カタログ・データベースがありません。
- RMAN-06138: 制御ファイルがマウントされていません - REPORTコマンドにAT句の指定が必要です。
-
原因: at_clauseのないREPORT SCHEMAが発行されましたが、リカバリ・カタログがありません。制御ファイルがターゲット・データベースでマウントされていないため、データベースを構成しているファイルの現行のリストの情報を取得する場所がありません。
- RMAN-06139: 警告: 制御ファイルがREPORT SCHEMAに対して現行のものではありません
-
原因: at_clauseのない'REPORT SCHEMA'が発行され、リカバリ・カタログがなく、ターゲット・インスタンスによってマウントされた制御ファイルが最新でないため、現行のデータ・ファイル・リストに関する情報が最新でない可能性があります。
- RMAN-06140: LIST INCARNATIONでTAGオプションは指定できません。
-
原因: TAGオプションがLIST INCARNATIONで指定されました。データベース・インカネーションと関連するTAGがないため、これは許可されません。
- RMAN-06141: RESTOREを使用してARCHIVELOG LIKEオプションを指定できません
-
原因: ARCHIVELOG LIKEオプションがRESTOREを使用して指定されました。リカバリ・カタログに含まれるのはディスクから削除されないレコードのみであるため、この指定はできません。
- RMAN-06142: DEVICE TYPEはこのコマンドでは指定できません
-
原因: DEVICE TYPEオプションが、それをサポートしていないコマンドで指定されました。
- RMAN-06143: LIKEを指定できるのはCOPYのみです。
-
原因: LIKEオプションがRMANコマンドで指定されました。データファイル、制御ファイル、またはアーカイブ・ログのコピーのみがLIKEオペランドでテストできるファイル名を持つため、これは許可されていません。
- RMAN-06144: FROMまたはUNTILは、LIST INCARNATIONには指定できません。
-
原因: FROMまたはUNTILオプションがLIST INCARNATIONで指定されました。データベース・インカネーションと関連する時間がないため、これは許可されません。
- RMAN-06145: 制御ファイルが現行のものではありません。- 古いファイル・リストは不完全です。
-
原因: CHANGEまたはREPORTコマンドは、削除される可能性のある不要なバックアップのリストを計算する必要があります。マウントされている制御ファイルが現行でない場合は、最後のOPEN RESETLOGS以降オフラインになっているファイルに問題のないバックアップが存在するかどうかの判断が不可能な場合があります。
- RMAN-06146: ファイルnumberに対する変更がオフラインSCNを超えて見つかりました
-
原因: CHANGEまたはREPORTコマンドは、削除される可能性のある不要なバックアップのリストを計算する必要があります。ターゲット・データベース制御ファイルにオフラインとして表示されているファイルのバックアップが見つかりましたが、ファイルがオフラインになった場合にバックアップにシステム変更番号(SCN)を超える変更が含まれています。この最も高い可能性は、ターゲット・データベース制御ファイルが現行のものではなく、古い制御ファイルのリストアされたコピーであることです。
- RMAN-06147: 古いバックアップはありません。
-
原因: CHANGEまたはREPORTコマンドは、指定された廃棄基準を満たすファイルを見つけられませんでした。
- RMAN-06148: 冗長性件数はゼロより大きくする必要があります。
-
原因: CHANGEまたはREPORT OBSOLETEコマンドに指定されたREDUNDANCYオペランドが0(ゼロ)でした。
- RMAN-06149: NOARCHIVELOGモードでデータベースをバックアップできません
-
原因: BACKUP DATABASEコマンドが発行されましたが、ターゲット・データベースがNOARCHIVELOGモードであるため、READ/WRITEモードで開きました。
- RMAN-06150: データファイルnumberの補助名が設定されました: number
-
原因: このメッセージは、CONFIGURE AUXNAMEコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06151: データファイルstringの作成(SCN string)
-
原因: これは情報メッセージです。その他のエラー・メッセージが付随します。
- RMAN-06152: コピー番号numberは存在しません
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原因: VALIDATEまたはRESTORE VALIDATEコマンドで無効なコピー番号を指定しようとしました。
- RMAN-06153: データファイルのコピーで妥当性チェックに失敗しました。
-
原因: CHANGE DATAFILECOPY VALIDATEコマンドは、データ・ファイルのコピーが見つからなかったか、または同じデータが含まれていないことを検出したため、そのレコードはリカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルから削除されました。
- RMAN-06154: データファイルのコピーで妥当性チェックが正常終了しました
-
原因: CHANGE DATAFILECOPY VALIDATEコマンドは、データ・ファイルのコピーがリカバリ・カタログまたはターゲット・データベースの制御ファイル内のデータとまだ一致していることを検出しました。
- RMAN-06155: 制御ファイルのコピーの検証に失敗しました。
-
原因: CHANGE CONTROLFILECOPY VALIDATEコマンドで、制御ファイル・コピーが見つからないか、または同じデータを含まないことが検出されたため、このレコードがリカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルから削除されました。
- RMAN-06156: 制御ファイルのコピーの検証が正常終了しました
-
原因: CHANGE CONTROLFILECOPY VALIDATEコマンドで、制御ファイル・コピーがリカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルのデータと一致することが検出されました。
- RMAN-06157: アーカイブ・ログの妥当性チェックに失敗しました
-
原因: CROSSCHECK ARCHIVELOGコマンドが、アーカイブ・ログが見つからないか、または同じデータを含まないことを確認したため、このレコードが期限切れとしてマークされました。
- RMAN-06158: アーカイブ・ログの妥当性チェックが正常終了しました
-
原因: CROSSCHECK ARCHIVELOGコマンドまたはVALIDATE HEADERオプションが、アーカイブ・ログがそのデータと現在も一致することを確認しました。
- RMAN-06159: バックアップ・セットを検索中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで、このバックアップ・セットを検索中に、エラーが発生しました。
- RMAN-06160: バックアップ・セット・キー: numberに対するバックアップ・ピースがありません
-
原因: 要求されたバックアップ・セットに対するバックアップ・ピースが、リカバリ・カタログ、またはターゲット・データベース制御ファイルで見つかりませんでした。
- RMAN-06161: 補助ファイル名: stringの検査中にエラーが発生しました
-
原因: このエラーに付随して、原因を説明するその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-06162: SQL文: string
-
原因: SQLコマンドに実行されようとしているSQL文です。
- RMAN-06163: リカバリできないデータファイルがあるため、RECOVERコマンドを中止します
-
原因: このメッセージに付随して、6162または6164メッセージが1つ以上表示されます。
- RMAN-06164: 警告: データファイルnumberのリカバリに必要なタイプのチャネルが割り当てられていません
-
原因: 増分バックアップ・セットまたはアーカイブ・ログ・バックアップ・セットが割り当てられていないデバイス・タイプに存在するため、RECOVERコマンドを処理できません。
- RMAN-06165: データファイルstringはリカバリには古すぎます。より新しいコピーをリストアしてください
-
原因: データファイルのリカバリに必要なアーカイブ・ログおよび/またはインクリメンタル・バックアップ・セットは存在しませんが、データファイルの最新のバックアップが存在しているため、リカバリできます。
- RMAN-06166: データファイルstringをリカバリできません
-
原因: データ・ファイルのリカバリに必要な増分バックアップまたはアーカイブREDOログが見つかりません。リカバリ可能なフル・バックアップまたはデータ・ファイルのコピーは存在しません。
- RMAN-06167: すでに接続されています。
-
原因: CONNECTコマンドが発行されましたが、指定されたデータベースにはすでにRMANが接続しています。
- RMAN-06168: このタグのバックアップ・ピースが見つかりません: string
-
原因: バックアップ・リストの一部を指定するためにタグが使用されていますが、このタグのバックアップ・ピースが見つかりません。
- RMAN-06169: データファイルstringのファイル・ヘッダーを読み込めません。エラー理由: string
-
原因: 指定されたデータ・ファイルにアクセスできませんでした。理由コードは、次のとおりです: 1 - 制御ファイルでファイル名がMISSINGxxである 2 - ファイルがオフラインである 3 - ファイルが検証されていない 4 - DBWRでファイルを見つけられない 5 - ファイルをオープンできない 6 - 読取り中のI/Oエラー 7 - ファイル・ヘッダーが破損している 8 - ファイルがデータ・ファイルではない 9 - ファイルがこのデータベースに属していない 10 - ファイル番号が正しくない 12 - 不正なファイル・バージョン 15 - 制御ファイルが現行のものではない
- RMAN-06170: レコードID string、スタンプstring、データファイルstringのオフライン範囲で制御ファイルのコピーが見つかりません
-
原因: 指定されたデータファイルのリカバリにはこのオフライン範囲が必要ですが、オフライン範囲レコードが現行の制御ファイルより古く、レコードの制御ファイルのコピーにアクセスできません。オフライン範囲を含む1つ以上の制御ファイルのコピーが、リカバリ・カタログにあり、使用可能な状態です。
- RMAN-06171: ターゲット・データベースに接続されていません
-
原因: コマンドが実行されましたが、ターゲット・データベースとの接続が確立されていませんでした。
- RMAN-06172: 自動バックアップが見つからないか、指定したハンドルが有効なコピーまたはピースではありません
-
原因: 自動バックアップが見つからない、または指定されたハンドルが有効なコピーまたはバックアップ・ピースではないため、リストアできません。自動バックアップからのリストアの場合は、バックアップは存在するが、ユーザーのリストア・オペランドで指定された基準を満たしていない可能性があります。ハンドルからのリストアの場合は、ハンドルがバックアップ・ピースまたは制御ファイル・コピーでない可能性があります。ハンドルが存在しない可能性もあります。
- RMAN-06173: 補助リストア時に、データファイルstringに対するSET NEWNAMEコマンドが発行されていません
-
原因: 制御ファイルに補助タイプが指定されましたが、データ・ファイルに対して以前にSET NEWNAMEコマンドは発行されていません。
- RMAN-06174: 補助データベースに接続されていません。
-
原因: 補助コマンドが実行されましたが、補助データベースとの接続が確立されていませんでした。
- RMAN-06175: スクリプト: stringは削除されました。
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原因: DELETE SCRIPTコマンドが実行されました。
- RMAN-06176: リカバリは不要です。全ファイルが読取り専用かオフラインであるか、除外されています
-
原因: オフラインまたは読み取り専用または除外されたファイルを回復しようとしました。RECOVER DATABASEコマンドは、リカバリするすべてのファイルがオフラインまたは読取り専用または除外であるため、ファイルをリカバリする必要はありません。これは、SKIP句にSYSTEM表領域が含まれているか、すべてのファイルがバックアップ、リストアおよびリカバリから除外されている場合にのみ発生します。プロキシ・プラガブル・データベースのすべてのデータ・ファイルは暗黙的に除外されます。
- RMAN-06177: リストアが実行されませんでした。全ファイルが読取り専用かオフライン、または除外されているか、すでにリストア済です
-
原因: リストアするファイルはすべてオフライン、読み取り専用、除外、または正しい宛先に既にリストアされているため、RESTOREコマンドでファイルをリストアする必要はありません。
- RMAN-06178: ファイルがオフラインのため、データファイルnumberは処理されません
-
原因: RESTORE DATABASEまたはRECOVER DATABASEコマンドは、指定された時点でオフライン・クリーンであるため、示されたデータ・ファイルの処理を省略しました。
- RMAN-06179: ファイルが読取り専用のため、データファイル numberは処理されません
-
原因: RESTORE DATABASEまたはRECOVER DATABASEコマンドは、指定された時点の読取り専用表領域の一部であるため、示されたデータ・ファイルの処理を省略しました。
- RMAN-06180: 増分バックアップにはEnterprise Editionが必要です
-
原因: INCREMENTAL LEVEL > 0でBACKUPコマンドが指定されました。
- RMAN-06181: 複数チャネルにはEnterprise Editionが必要です
-
原因: ジョブに2つ以上のチャネルを割り当てようとしています。
- RMAN-06182: アーカイブ・ログstring (スレッドstring、順序string)がMAXSETSIZEを超えています
-
原因: BACKUP ARCHIVELOGコマンドが設定したMAXSETSIZEオペランドが小さすぎます。指定したアーカイブ・ログのサイズは、MAXSETSIZEが許可するサイズを超えています。
- RMAN-06183: データファイルまたはデータファイル・コピーstring (ファイル番号string)がMAXSETSIZEを超えています
-
原因: 指定したBACKUP DATAFILE(コピー)コマンドが設定したMAXSETSIZEオペランドが小さすぎます。指定されたデータファイルはMAXSETSIZEよりも大きいです。
- RMAN-06184: バックアップ指定子内のオブジェクトが重複しています。: string string
-
原因: バックアップ・コマンドは、同じデータファイルまたはデータファイルのコピーを複数回指定します。
- RMAN-06185: Recovery Managerがstringデータベースと非互換です: RMAN string.string.string.stringからstring.string.string.stringが必要です
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原因: このバージョンのRecovery Managerが、このデータベースまたはこのデータベースにインストールされているDBMS_BACKUP_RESTOREパッケージと非互換です。
- RMAN-06186: PL/SQLパッケージstring.stringバージョンstring(stringデータベース内)が古すぎます
-
原因: 指定されたPL/SQLパッケージのバージョンは古すぎるため、このバージョンのRecovery Manager(RMAN)とともには動作できません。
- RMAN-06187: 制御ファイル・コピーstringが見つからない、またはカタログと同期していません
-
原因: 示されたファイルが見つからないか、見つかっていてもリカバリ・カタログで仮定されているファイルではありません。Recovery Managerの外部の操作でファイルが変更されたか、Recovery Managerがターゲット・データベースと再同期していない可能性があります。
- RMAN-06188: マウントされたターゲット・データベースへの接続時にコマンドは使用できません
-
原因: ターゲット・データベースに接続がないとき、またはターゲット・データベースがマウントされていないときにのみ使用できるコマンドが、実行されようとしています。
- RMAN-06189: 現行のDBID numberはマウントしたターゲット・データベース(number)と一致しません。
-
原因: SET DBIDが使用され、RMANが接続しているデータベースのDBIDと一致しないDBIDを設定しました。
- RMAN-06190: PL/SQLパッケージstring.stringバージョンstring(stringデータベース内)が現行のものではありません
-
原因: RMANは、指定されたパッケージの古いバージョンを検出しました。RMANは下位互換モードで実行します。
- RMAN-06191: PL/SQLパッケージstring.stringバージョンstring(stringデータベース内)が新しすぎます
-
原因: RMANは、指定されたパッケージで互換性のないバージョンを検出しました。
- RMAN-06192: MAXPIECESIZEまたはMAXSETSIZEの最大値は1KBから2048GBの間で設定する必要があります
-
原因: 入力したMAXPIECESIZEまたはMAXSETSIZEのサイズが有効範囲外です。
- RMAN-06193: ターゲット・データベースに接続しました(起動していません)。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06194: ターゲット・データベースのインスタンスが起動していません。
-
原因: ターゲット・データベースのインスタンスの起動を要求するコマンドが実行されました。
- RMAN-06195: 補助データベースが起動していません
-
原因: 補助データベースのインスタンスの起動を要求するコマンドが発行されました。
- RMAN-06196: Oracleインスタンスが起動しました
-
原因: 正常にSTARTUPコマンドの実行を完了しました。
- RMAN-06197: システム・グローバル領域の合計は、stringバイトです。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06198: string stringバイト
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06199: データベースがマウントされました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06200: stringオブジェクトをAVAILABLEステータスに変更しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06201: stringオブジェクトを削除しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06202: stringEXPIREDオブジェクトを削除しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06203: stringオブジェクトのKEEPオプションを変更しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06204: stringオブジェクトをUNAVAILABLEステータスに変更しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06205: stringオブジェクトをカタログから削除しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06206: stringオブジェクトをクロスチェックしました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06207: 警告: stringオブジェクトをstringチャネルに対して削除できませんでした
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06208: 一致しないステータスのため。CROSSCHECKコマンドを使用してステータスを修正してください
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06209: 障害オブジェクトのリスト
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06210: 一致しないオブジェクトのリスト
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06211: ==========================
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06212: オブジェクト型 ファイル名/ハンドル
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06213: --------------- ---------------------------------------------------
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06214: string string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06215: 他のデータベースで同じ操作を実行する必要があるオブジェクトのリスト
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06216: 警告: db_unique_nameが一致しません - stringオブジェクトを更新できませんでした
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06217: Netサービス名で補助データベースに接続されていません
-
原因: ターゲット・インスタンスから補助インスタンスにファイルを移動するコマンドが要求されました。そのようなコマンドの場合は、補助インスタンスに接続するのに使用する接続文字列の中でNetサービス名を指定する必要があります。
- RMAN-06218: データベースdb_unique_name stringで同じ操作を必要とするオブジェクトのリスト
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06219: すべての既知のdb_unique_namesに関連付けられていないオブジェクトのリスト
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06220: \n自動インスタンスを作成しています(SID='string')
-
原因: 補助インスタンスへの接続が指定されていませんが、コマンドには補助インスタンスを指定する必要があります。
- RMAN-06221: \n自動インスタンスを削除しています
-
原因: このコマンド用に作成された自動補助インスタンスを削除しています。
- RMAN-06223: 自動インスタンスstringを起動しています\n
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06224: 自動インスタンスが作成されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06225: 自動インスタンスstringを停止しています\n
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06226: 自動インスタンスが削除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06230: リカバリ・カタログ内のストアド・スクリプトのリスト
-
原因: このメッセージは、LIST SCRIPT NAMESコマンドに応答して発行されます。リカバリ・カタログに格納されている各スクリプトに、次のフィールドが表示されます: スクリプトが属するデータベースを示すヘッダー。スクリプト名: スクリプトの名前。説明: このスクリプトに関連付けられているコメント。
- RMAN-06238: データベースのリスト
-
原因: このメッセージは、LIST DB_UNIQUE_NAMEコマンドに応答して発行されます。リカバリ・カタログに認識されている各データベースに、次のフィールドが表示されます: DBキー: これは、リカバリ・カタログのこのデータベースを識別する一意のキーです。データベース名: データベースの名前。DB ID: データベースID。これは、データベース名が変更されてもデータベースの存続期間は同じままの番号です。データベースのDB_UNIQUE_NAME: db_unique_name値。
- RMAN-06246: データベース・インカネーション・リスト
-
原因: このメッセージは、LIST INCARNATION OF DATABASEコマンドに応答して発行されます。リカバリ・カタログに登録されている各データベースに、次のフィールドが表示されます: DBキー: これは、リカバリ・カタログのこのデータベースを識別する一意のキーです。Inc Key: これは、リカバリ・カタログのデータベースのこのインカネーションを識別する一意のキーです。データベース名: データベースの名前。DB ID: データベースID。これは、データベース名が変更されてもデータベースの存続期間は同じままの番号です。ステータス: このデータベースの現行インカネーションの場合は'YES'、それ以外の場合は'NO'です。Reset SCN: 最新のRESETLOGS操作のシステム変更番号(SCN)。Reset Time: 最新のRESETLOGS操作の時間。
- RMAN-06250: リカバリ不能な操作のためバックアップの必要なファイルのレポート
-
原因: このファイルに、記録されない(create table unrecoverableなど)変更が発生しました。ファイルの最新バックアップは、その変更を含んでいません。
- RMAN-06263: string string string
-
原因: このメッセージは、リカバリ時に指定より多い数の増分バックアップを使用するファイルのために、REPORT NEED BACKUP INCREMENTALコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06270: リカバリにnumberより多い日数のアーカイブ・ログが必要なファイルのレポート
-
原因: このメッセージは、リカバリ時に指定より多い日数のアーカイブ・ログを必要とするファイルのために、REPORT NEED BACKUP DAYSコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06274: number日間のリカバリ・ウィンドウを満たすためにバックアップが必要なファイルのレポート
-
原因: このメッセージは、指定された保存ポリシーに従うためバックアップが必要なファイルのために、REPORT NEED RECOVERY WINDOW OF n DAYSコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06275: レポートに指定された日数が無効です : string日
-
原因: このメッセージは、無効な日数が入力コマンドで指定されたときに、REPORT NEED RECOVERY WINDOW OF n DAYSまたはREPORT NEED BACKUP DAYS nコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06280: 古いバックアップおよびコピーのレポート
-
原因: このメッセージは、REPORT OBSOLETEコマンドに応答して発行されます。REPORTコマンドで指定された冗長レベルを超えているため、リストされた各ファイルは廃棄されます。
- RMAN-06290: データベースdb_unique_name stringのデータベース・スキーマのレポート
-
原因: このメッセージは、REPORT SCHEMAコマンドに応答して発行されます。レポートに示された時間のデータベースの物理スキーマが示されます。各データファイルと一時ファイルには次のフィールドが表示されます: ファイル: ファイル番号。サイズ(MB): MB単位のファイルのサイズ。表領域: このファイルを含む表領域の名前。RB segs: このファイルがロールバック・セグメントを含む表領域の一部である場合はYES、それ以外の場合はNOです。データファイル/一時ファイルの名前: ファイル名。Maxsize(MB): ファイルを拡張できる最大ファイル・サイズ。
- RMAN-06300: numberより小さい冗長バックアップを持つファイルのレポート
-
原因: このメッセージは、リカバリに使用されるバックアップが指定数より少ないファイルに対してREPORT NEED BACKUP REDUNDANCYコマンドが使用されるときに実行されます。
- RMAN-06306: ====================
-
原因: PROXYオプションを使用して一部のバックアップを取得した場合、このメッセージは、LIST BACKUP DATABASE/TABLESPACE/DATAFILEコマンドに応答して発行されます。リカバリ・カタログが使用中の場合、情報はリカバリ・カタログから取得され、それ以外の場合はターゲット・データベース制御ファイルから取得されます。各プロキシ・データ・ファイルのバックアップには、次のフィールドが表示されます。キー: これは、リカバリ・カタログのこのプロキシ・バックアップを識別する一意のキーです。ステータスを変更するため、この値をCHANGEコマンドで使用できます。ターゲット・データベース制御ファイルがリカバリ・カタログとして使用されている場合、このフィールドは、制御ファイルのこのコピーを一意に識別します。ファイル: このファイルのコピー元のファイル番号。ステータス: これは、ファイルのステータスです。考えられる値は、次のとおりです: A - 使用可能 U - 使用不可 D - 削除済 X - 期限切れステータス ターゲット・データベース制御ファイルがリカバリ・カタログとして使用されている場合、'U'は使用されません。終了時間: これは、バックアップが作成された日時です。NLS_DATE_FORMAT環境変数で上書きされないかぎり、この列は、デフォルトのOracle日付書式で出力されます。Ckp SCN: これは、バックアップのチェックポイントのシステム変更番号(SCN)です。ファイルには、このSCNまたはそれ以前に行われたすべての変更が含まれます。Ckp時間: これは、ファイルの最後のチェックポイントが実行された時間です。ハンドル: これは、プロキシ・バックアップのメディア・マネージャ・ハンドルです。
- RMAN-06378: バックアップ・セットのリスト
-
原因: このメッセージは、LIST BACKUPコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06400: データベースがオープンしました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06401: データベースはすでに起動しています
-
原因: FORCEオプションを使用せずにSTARTUPコマンドが実行されましたが、ターゲット・データベースはすでに起動しています。
- RMAN-06402: Oracleインスタンスがシャットダウンしました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06403: 完全に認可されたセッションを取得できません
-
原因: このエラーの最も可能性の高い原因として、RMANが以前に接続していたデータベースの1つが起動していないか、停止しています。他のエラー・メッセージは、どのデータベースに問題があるのかを確実に識別します。
- RMAN-06404: データベースがディスマウントされました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06405: データベースがクローズしました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06406: アーカイブ・ログを削除しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06407: 補助インスタンス・ファイルstringを削除しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06408: リカバリ・カタログがバージョンstringにアップグレードしました
-
原因: これはUPGRADE CATALOGコマンドで発行された情報メッセージです。リカバリ・カタログがアップグレードされたリカバリ・カタログ・スキーマのバージョンを示します。リカバリ・カタログ・スキーマが各Oracleバージョンとともに変更されないため、このバージョン番号がRMAN実行可能ファイルまたはターゲット・データベースのバージョン番号を反映しない場合があります。
- RMAN-06409: LIST BACKUP OF ARCHIVELOGでLIKE句はサポートされません。
-
原因: サポートされないLIST BACKUP OF ARCHIVELOG LIKEが使用されました。
- RMAN-06410: チャネルが割り当てられているときは、コマンドを使用できません
-
原因: チャネルが割り当てられないときのみ使用できるコマンドが、実行されようとしています。
- RMAN-06411: バックアップ・コピーの設定が範囲(1から4)外です: number
-
原因: バックアップ・コピーを無効な値に設定しようとしています。
- RMAN-06412: プロキシ・コピー・チャネルが見つかりません。
-
原因: プロキシ・コピーが起動されましたが、割り当てられたチャネルはプロキシ・コピーをサポートしていません。これは、ターゲット・データベースに使用されるメディア管理ソフトウェアがプロキシ・コピーをサポートしないか、またはすべての割当てチャネルがDISK型で、プロキシ・コピーをサポートしないことが原因である可能性があります。
- RMAN-06413: チャネルstringは、プロキシ・コピーをサポートしません。
-
原因: このバックアップまたはリストアに指定されたチャネルは、プロキシ・コピーをサポートしません。これは、ターゲット・データベースに使用されるメディア管理ソフトウェアがプロキシ・コピーをサポートしないか、またはチャネルがDISK型で、プロキシ・コピーをサポートしないことが原因である可能性があります。
- RMAN-06414: ターゲット・データベースCOMPATIBLEオプションは、プロキシ・コピーをサポートしません。
-
原因: PROXYが指定され、ターゲット・データベースがプロキシ・コピーをサポートするメディア・マネージャを使用していますが、プロキシ・バックアップを作成するにはターゲット・データベースのCOMPATIBLE初期化パラメータは8.1.0以上に設定する必要があります。データベースがCOMPATIBLEパラメータで指定された以前のバージョンにダウングレードされる場合、そのデータベースはプロキシ・バックアップをリストアできなくなります。
- RMAN-06415: ファイルstring は、プロキシ・バックアップができません。
-
原因: PROXYオプションが指定されましたが、ターゲット・データベースに使用されるメディア管理ソフトウェアは、プロキシ・コピーを使用している指定されたファイルをバックアップできません。PROXY ONLYが指定された場合、バックアップは強制終了されます。PROXYが指定された場合、このファイルはプロキシでないバックアップ・セットに置かれます。
- RMAN-06416: PROXY ONLYが指定されたため、プロキシ・コピーのできないファイルがあります
-
原因: PROXY ONLYが指定され、バックアップすべきいくつかのファイルは、ターゲット・データベースに使用されるメディア管理ソフトウェアでバックアップできません。メッセージ6415がプロキシ・コピーできない各ファイルに表示されます。
- RMAN-06417: 仮想プライベート・カタログに接続されている場合、コマンドは使用できません
-
原因: 入力したコマンドは、仮想プライベート・カタログに接続されている間、使用できません。
- RMAN-06418: プロキシの増分バックアップでレベル > 0 はサポートされていません。
-
原因: レベルが0(ゼロ)でない増分バックアップにPROXYが指定されました。プロキシ・バックアップは完全またはレベルが0(ゼロ)のバックアップである必要があります。
- RMAN-06419: ファイルstringは、ハンドルstringからプロキシをリストアできません
-
原因: ターゲット・データベースで使用するメディア管理ソフトウェアは、このファイルを指定されたバックアップ・ハンドルからリストアできないことを示しています。
- RMAN-06420: プロキシ・リストアができないファイルがあります - リストアを中止します
-
原因: リストアされるべきファイルのいくつかは、ターゲット・データベースに使用されるメディア管理ソフトウェアではリストアできません。メッセージ6419がリストアできない各ファイルに表示されます。
- RMAN-06421: コマンドをチャネル: stringへ送信しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06422: SENDコマンドのチャネルが見つかりません。
-
原因: 指定された名前またはデバイス型で、チャネルが見つかりませんでした。チャネルの識別子が指定されない場合、チャネルは割り当てられません。
- RMAN-06423: リクエストされた制限numberは、ベンダー制限numberを超えています
-
原因: バックアップ・ピースのサイズを設定するためにコマンドが使用されましたが、ターゲット・データベースに使用されるメディア管理ソフトウェアは、その大きさのバックアップ・ピースを作成できません。
- RMAN-06424: プロキシ・コピーを検索中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルでこのプロキシ・コピーを検索中に、エラーが発生しました。
- RMAN-06425: データファイルのパス名は利用できません。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06426: RECOVERY_CATALOG_OWNERロールをユーザーstringに付与する必要があります。
-
原因: CREATE CATALOGまたはUPGRADE CATALOGコマンドが使用されましたが、CATALOGの接続文字列にあるユーザーIDは、DEFAULTロールとして付与されたRECOVERY_CATALOG_OWNERロールを所持していません。
- RMAN-06427: リカバリ・カタログはすでに存在します
-
原因: リカバリ・カタログがすでに存在する場合、CREATE CATALOGコマンドは使用できません。
- RMAN-06428: リカバリ・カタログがインストールされていません。
-
原因: リカバリ・カタログ・データベースへの接続が行われましたが、リカバリ・カタログの表およびビューはまだインストールされていません。
- RMAN-06429: stringデータベースはこのRecovery Managerバージョンとの互換性がありません。
-
原因: 指定されたデータベースは、このバージョンのRecovery Manager(RMAN)との互換性がありません。エラーの原因の詳細を記した他のメッセージも表示されます。
- RMAN-06430: リカバリ・カタログのユーザーIDをSYSにすることはできません
-
原因: リカバリ・カタログがSYSというユーザーIDに接続されました。リカバリ・カタログをSYS以外のユーザーIDで作成する必要があります。
- RMAN-06431: リカバリ・カタログが作成されました。
-
原因: これはCREATE CATALOGコマンドで発行された情報メッセージです。
- RMAN-06432: リカバリ・カタログが削除されました。
-
原因: これはDROP CATALOGコマンドで発行された情報メッセージです。
- RMAN-06433: リカバリ・カタログのインストール中にエラーが発生しました。
-
原因: リカバリ・カタログ・データベースでインストール中にエラーが発生しました。別のエラー・メッセージがサーバーのエラー・メッセージを示します。
- RMAN-06434: リカバリ・カタログの削除中になんらかのエラーが発生しました。
-
原因: リカバリ・カタログを削除中に、リカバリ・カタログからなんらかのエラーが発生しました。
- RMAN-06435: リカバリ・カタログの所有者はstringです。
-
原因: これは、UPGRADE CATALOGおよびDROP CATALOGコマンドで発行された情報メッセージです。
- RMAN-06437: カタログを削除できません - Recovery Managerよりもカタログの方が最新です。
-
原因: DROP CATALOGコマンドは入力されましたが、リカバリ・カタログはRecovery Manager(RMAN)の最新バージョンで作成されました。RMANのこのバージョンは全体のリカバリ・カタログを削除できない可能性があります。
- RMAN-06438: stringデータベースのパッケージDBMS_RCVMANを実行中にエラーが発生しました。
-
原因: Recovery Managerは、このデータベースのSYSスキーマのパッケージDBMS_RCVMANを必要としています。通常、このパッケージは、データベース作成中にインストールされます。パッケージを再作成するには、dbmsrman.sqlおよびprvtrmns.plbファイルを実行してください。
- RMAN-06439: このパッケージで作業するには、Recovery Managerをバージョンstringにアップグレードする必要があります。
-
原因: このメッセージは、メッセージ6191に指定されたパッケージを使用するよう要求されたRecovery Managerの最低限必要なバージョンを表示しています。
- RMAN-06440: 仮想カタログが削除されました
-
原因: これは、仮想プライベート・カタログへの接続時にDROP CATALOGコマンドによって発行される情報メッセージです。カタログ・データはベース・カタログによって所有されているので、仮想プライベート・カタログを削除してもデータは削除されません。
- RMAN-06441: カタログをアップグレードできません - カタログはすでにRecovery Managerよりも最新です
-
原因: リカバリ・カタログは、すでにこのバージョンのRecovery Managerより大きいバージョン・レベルです。UPGRADE CATALOGコマンドは必要ありません。
- RMAN-06443: リカバリ・カタログのアップグレード中にエラーが発生しました。
-
原因: リカバリ・カタログをアップグレード中に、エラーが発生しました。
- RMAN-06444: stringを作成中にエラーが発生しました
-
原因: CREATE CATALOGコマンドまたはUPGRADE CATALOGコマンドの実行時、エラーが原因で該当オブジェクトを作成できませんでした。
- RMAN-06445: NOCATALOGが使用された後はリカバリ・カタログに接続できません。
-
原因: ユーザーがNOCATALOGオプションをすでに指定した後で、CONNECT CATALOGコマンドが使用されました。
- RMAN-06446: プロキシ・コピーが使用不可に変更されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06447: プロキシ・コピーが使用可に変更されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06448: プロキシ・コピーがカタログ除去されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06449: プロキシ・コピーが削除されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06450: プロキシ・コピーがクロスチェックされました: 'string'が検出されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06451: プロキシ・コピー・ハンドル=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06452: stringパッケージはバージョンstringにアップグレードされました
-
原因: これはUPGRADE CATALOGコマンドで発行された情報メッセージです。示されたパッケージがアップグレードされたバージョンを示します。リカバリ・カタログ・パッケージが各Oracleバージョンとともに変更されないため、このバージョン番号がRMAN実行可能ファイルまたはターゲット・データベースのバージョン番号を反映しない場合があります。
- RMAN-06453: RECOVERABLEはデータファイル・オブジェクトのみで使用できます
-
原因: LIST ... RECOVERABLE ..を、OF CONTROLFILEまたはOF ARCHIVELOGで使用しようとしました。
- RMAN-06454: 二重化バックアップにはEnterprise Editionが必要です
-
原因: SET COPIESまたはCONFIGURE BACKUP COPIESコマンドを使用して、各バックアップ・ピースの複数のコピーを作成しようとしましたが、Enterprise Editionがインストールされていません。
- RMAN-06455: 表領域のポイント・イン・タイム・リカバリにはEnterprise Editionが必要です
-
原因: 表領域のPoint-in-Timeリカバリが試行されましたが、Enterprise Editionがインストールされていません。
- RMAN-06456: 古いコマンドです
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06457: UNTIL SCN (string)はアーカイブ・ログ(string)の前回SCNより前です
-
原因: UNTIL SCNが、前回のアーカイブ・ログの前回のシステム変更番号(SCN)を超えることはできません。
- RMAN-06458: AS COPYオプションは、RECOVERY FILES、RECOVERY AREAまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTとともに使用できません
-
原因: RECOVERY FILES、RECOVERY AREAまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTが、AS COPYとともに指定されました。
- RMAN-06459: BACKUP <VALIDATE|DURATION>はPROXYとともに使用できません。
-
原因: BACKUP <VALIDATE|DURATION>とPROXYが同じバックアップ・コマンドに指定されています。
- RMAN-06460: 制御ファイルのコピーstringをプロキシでバックアップすることはできません。
-
原因: PROXYオプションが指定されていますが、制御ファイルのプロキシ・コピーはサポートされていません。このファイルは非プロキシ・バックアップ・セットに置かれます。
- RMAN-06461: 現行の制御ファイルをプロキシでバックアップすることはできません。
-
原因: PROXYオプションが指定されていますが、制御ファイルのプロキシ・コピーはサポートされていません。このファイルは非プロキシ・バックアップ・セットに置かれます。
- RMAN-06462: バックアップ・セットが指定に一致するデバイスDISKで見つかりません
-
原因: バックアップ・セットのレコード指定子が、リカバリ・カタログのデバイスDISKのバックアップ・セットと一致していません。
- RMAN-06463: バックアップ・セット・キーstringをプロキシでバックアップすることはできません。
-
原因: PROXYオプションが指定されていますが、バックアップ・セットのプロキシ・コピーはサポートされていません。このファイルは非プロキシ・バックアップ・セットに置かれます。
- RMAN-06464: BACKUP BACKUPSETがVALIDATEオプションとともにサポートされていません。
-
原因: BACKUP BACKUPSETとVALIDATEが同じバックアップ・コマンドに指定されています。
- RMAN-06465: 構成が実装されていません: string
-
原因: 構成は現在のバージョンに実装されていません。
- RMAN-06466: 構成文字列(string)の解析でエラーが発生しました。
-
原因: サポートされていない構成文字列が、リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルに格納されています。
- RMAN-06467: DBA: numberを変換できませんでした。
-
原因: DBMS_RCVMANのコール時にエラーが返されました。
- RMAN-06468: データ・ブロックのアドレス: numberが無効です。
-
原因: 指定されたデータベース管理者(DBA)が、記述されている表領域に属していません。
- RMAN-06469: 破損リストを変換できませんでした。
-
原因: DBMS_RCVMANのコール時にエラーが返されました。
- RMAN-06470: 自動チャネルが使用されている場合にのみDEVICE TYPEがサポートされます。
-
原因: DEVICE TYPEオプションが、BACKUP、RESTORE、RECOVER、DUPLICATE、CHANGE、VALIDATE、CROSSCHECKまたはDELETE EXPIREDコマンドで指定されています。このオプションを指定できるのは、自動的に割り当てられたチャネルが使用されている場合のみです。
- RMAN-06471: stringにチャネルを割り当てるための構成が見つかりません。
-
原因: デバイス・タイプの構成がリカバリ・カタログで見つかりません。
- RMAN-06472: チャネルID stringは自動的に割り当てられます。
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原因: チャネルIDがALLOCATE/RELEASEコマンドで使用されています。
- RMAN-06473: SET DATABASEは、TARGETが接続されていないDUPLICATEでのみ使用できます。
-
原因: ターゲット・データベースに接続しているとき、または補助インスタンスに接続していないときに、SET DATABASEコマンドが指定されました。
- RMAN-06474: メンテナンス・チャネルが割り当てられていません。
-
原因: メンテナンス・チャネルを割り当てずにRELEASE CHANNELが使用されています。
- RMAN-06475: パラレル化の設定が範囲(1から254)外です: number
-
原因: CONFIGURE PARALLELISMコマンドでのデバイス・タイプのパラレル化が範囲外です。
- RMAN-06476: チャネル数が範囲(1から254)外です: number
-
原因: CONFIGURE CHANNELコマンドで入力したチャネル番号が範囲外です。
- RMAN-06477: 構成値の長さが1024を超えました
-
原因: 入力されたCONFIGURE CHANNELコマンドの構成値が1024バイトを超えています。
- RMAN-06478: 警告: データファイルのコピー'string'がディスク上に見つかりませんでした
-
原因: CHANGE DATAFILECOPY AVAILABLEコマンドが使用されましたが、ディスク上にデータファイルのコピーが見つかりません。
- RMAN-06479: 警告: 制御ファイルのコピー'string'がディスク上に見つかりませんでした
-
原因: CHANGE CONTROLFILECOPY AVAILABLEコマンドは発行されましたが、制御ファイル・コピーがディスクにありません。
- RMAN-06480: 警告: アーカイブ・ログ'string'がディスク上に見つかりませんでした
-
原因: CHANGE ARCHIVELOG AVAILABLEコマンドは発行されましたが、アーカイブ・ログがディスクにありません。
- RMAN-06481: 警告: バックアップ・ピース'string'がストレージ・メディア上に見つかりませんでした
-
原因: CHANGE BACKUPPIECE AVAILABLEコマンドは発行されましたが、バックアップ・ピースがストレージ・メディアにありません。
- RMAN-06482: 警告: プロキシ・コピー'string'がストレージ・メディア上に見つかりませんでした
-
原因: CHANGE PROXY AVAILABLEコマンドは発行されましたが、プロキシ・コピーがディスクにありません。
- RMAN-06483: 変更されたデータファイルのコピーが期限切れになりました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06484: 変更された制御ファイル・コピーが期限切れになりました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06485: 変更されたアーカイブ・ログが期限切れになりました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06486: 変更されたバックアップ・ピースが期限切れになりました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06487: 変更されたプロキシ・コピーが期限切れになりました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06488: 自動バックアップからリストアすると、他のすべての修飾子を使用できません
-
原因: 自動バックアップからの制御ファイルまたはSPFILEのリストアが試行され、他のリストア・オプションが使用されています。
- RMAN-06489: クローン・チャネルnumberをデバイス・タイプstringに割り当てるための構成が見つかりません
-
原因: CONNECTオプションが含まれているため、クローン・チャネルについてターゲット・チャネル構成が使用できませんでした。
- RMAN-06490: 警告: 1日の自動バックアップの上限に達しています
-
原因: 制御ファイルの自動バックアップは、この日はもう実行できません。
- RMAN-06491: 制御ファイルの自動バックアップ形式"string"には複数の"string"フォーマット指定子が含まれます
-
原因: CONTROLFILE AUTOBACKUP FORMATでは、複数の予約済フォーマット指定子は使用できません。
- RMAN-06492: 制御ファイルの自動バックアップ形式"string"は"string"フォーマット指定子を指定する必要があります
-
原因: 予約済フォーマット指定子が、CONTROLFILE AUTOBACKUP FORMATに指定されていません。
- RMAN-06493: 自動バックアップからリストアを実行する場合は、UNTIL TIME句のみ使用できます。次のものが見つかりました: string
-
原因: 制御ファイルの自動バックアップをリストアするには、SET UNTIL TIMEのみ使用できます。その他は正確な日に変換できません。
- RMAN-06494: string = stringが範囲(stringからstring)外です。
-
原因: 制御ファイルの自動バックアップをリストアする際に指定されたパラメータが有効範囲外です。
- RMAN-06495: SET DBIDコマンドとともにDBIDを明示的に指定する必要があります。
-
原因: データベースがマウントされていないときに、制御ファイルAUTOBACKUPまたはADVISE FAILUREのリストアが試行されました。
- RMAN-06496: データベースがマウントまたはオープンされるときは、TO句を使用する必要があります。
-
原因: 制御ファイルをリストアしようとしましたが、データベースがマウントまたはオープンされており、別の宛先が指定されていませんでした。
- RMAN-06497: 警告: 制御ファイルが現行のものではないため、制御ファイルの自動バックアップがスキップされました
-
原因: 現行の制御ファイルがないため、制御ファイルの自動バックアップは不可能です。
- RMAN-06498: データファイルstringをスキップします。すでにstring回バックアップされています
-
原因: 示されたデータファイルはバックアップ・セットに含まれません。リクエストされたデバイスですでにバックアップされており、ファイルはオフライン/読み取り専用のデータファイルです。FORCEオプションを使用して、バックアップ最適化を上書きしてください。
- RMAN-06499: スレッドstring、順序stringのアーカイブ・ログをスキップしています。すでにバックアップされています
-
原因: このログ・ファイルは、要求されたデバイスですでにバックアップされているために、バックアップ・セットには組み込まれません。FORCEオプションを使用して、バックアップ最適化を上書きしてください。
- RMAN-06500: バックアップ・セット・キーstringをスキップします。すでにstring回バックアップされています
-
原因: このバックアップ・セットは、要求されたデバイス上ですでにバックアップ済であるため、コピーされません。FORCEオプションを使用して、バックアップ最適化を上書きしてください。
- RMAN-06501: データファイルstringをスキップします。すでにstringでバックアップされています
-
原因: 示されたデータファイルはバックアップ・セットに含まれません。指定された時間の前に一度すでにバックアップされています。
- RMAN-06502: スレッドstring(順序stringからstring)のアーカイブ・ログをスキップしています。すでにバックアップされています
-
原因: 一部のアーカイブ・ログは、要求されたデバイスですでにバックアップされているため、バックアップされません。
- RMAN-06503: バックアップ・セット・キーstringをスキップします。すでにstringでバックアップされています
-
原因: 示されたバックアップ・セットがバックアップされません。指定された時間の前に一度すでにバックアップされています。
- RMAN-06504: 複数バックアップ・コピーのPROXYオプションはサポートされていません。
-
原因: 複数バックアップ・コピーとPROXYオプションがBACKUPコマンドに指定されています。
- RMAN-06505: 指定されたDATABASE: stringが前のDATABASE: stringと一致しません
-
原因: SET DBIDを使用して、新しく指定されたデータベース名に一致しないデータベース名に変換されたDBIDが設定されたか、前のSET DATABASEによって別のデータベース名が設定されました。
- RMAN-06506: MAXSETSIZEオプションはバックアップのバックアップ・セットでは使用できません
-
原因: MAXSETSIZEオプションが、バックアップのバックアップ・セット・コマンドで指定されました。
- RMAN-06507: スレッドnumber、順序numberのアーカイブ・ログのための代替ファイルを試しています
-
原因: これは情報メッセージです。アーカイブ・ログがカタログ・データベースと同期していないことが検出された場合に表示されます。
- RMAN-06508: MAXSETSIZE stringKBはブロック・サイズのstringバイトより大きくしてください
-
原因: バックアップ・コマンドに構成または指定されるMAXSETSIZEは、データベースのブロック・サイズよりも大きいことが必要です。
- RMAN-06509: SPFILEまたは制御ファイルのみが自動バックアップからリストアできます
-
原因: AUTOBACKUPからのデータファイルまたはアーカイブ・ログのリストアが試行されました。
- RMAN-06510: Recovery Manager保存ポリシーがnumber日間のリカバリ・ウィンドウに設定されます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06511: Recovery Manager保存ポリシーが冗長性numberに設定されます。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06512: コピーは日付stringに廃止になります
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06513: コピーは廃止になりません。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06514: このコピーからのリカバリを要求されたアーカイブ・ログは保存されません。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06515: このコピーからのリカバリを要求されたアーカイブ・ログはこのコピーが期限切れになるときに期限切れになります。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06516: KEEP UNTIL句で指定される時間は明日以降である必要があります
-
原因: KEEP UNTILでサポートされるのは将来の時刻のみです。
- RMAN-06517: KEEPオプションはアーカイブ・ログ・バックアップに対してサポートされていません
-
原因: KEEPオプションはアーカイブ・ログではサポートされません。
- RMAN-06518: バックアップは日付stringに廃止になります
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06519: バックアップは廃止になりません。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06520: アーカイブ・ログは保存またはバックアップされません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06521: このバックアップからのリカバリを要求されたアーカイブ・ログはこのバックアップが期限切れになるときに期限切れになります。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06522: KEEP FOREVERオプションはリカバリ・カタログなしではサポートされません。
-
原因: KEEP FOREVERオプションが使用されましたが、リカバリ・カタログ・データベースへの接続が必要です。バックアップ・リポジトリがターゲット・データベース制御ファイルである場合は、KEEP FOREVERオプションは使用できません。このバックアップの情報を永続的に格納できないためです。(情報は、制御ファイルのみに格納される場合、CONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIME初期化パラメータに応じてエージ・アウトされます。)
- RMAN-06524: Recovery Managerリテンション・ポリシーがコマンドに適用されます。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06525: Recovery Managerリテンション・ポリシーがなしに設定されます
-
原因: コマンドDELETE OBSOLETEとREPORT OBSOLETEは次のうちいづれかが必要です: * RMAN保存ポリシーがNONEでないか、* RMAN保存ポリシーがREPORT/DELETEコマンドで指定されている。
- RMAN-06526: KEEPオプションは増分バックアップでは使用できません
-
原因: KEEPオプションが増分バックアップで指定されています。
- RMAN-06527: KEEPオプションはバックアップ・セットのバックアップにはサポートされません。
-
原因: KEEPオプションはバックアップ・セットのバックアップにはサポートされません。
- RMAN-06528: CHANGE ... KEEPはBACKUPPIECEにはサポートされません。
-
原因: CHANGE BACKUPPIECE ... KEEPコマンドが入力されました。KEEP属性はバックアップ・ピースに対して指定できません。
- RMAN-06529: CHANGE ... KEEPはARCHIVELOGにはサポートされません
-
原因: CHANGE ARCHIVELOG ... KEEPコマンドが入力されました。KEEP属性はアーカイブ・ログに対して指定できません。
- RMAN-06530: CHANGE ... KEEPログはアーカイブ・ログを含むバックアップ・セットにはサポートされません
-
原因: CHANGE BACKUPSET ... KEEPコマンドが入力されましたが、BACKUPSETにはアーカイブ・ログが含まれていました。アーカイブ・ログを含むバックアップ・セットにはKEEP属性は指定できません。
- RMAN-06532: 冗長性件数はゼロより大きくする必要があります。
-
原因: 保存ポリシーに対して指定されたREDUNDANCYオペランドが0(ゼロ)です。
- RMAN-06533: KEEP ... NOLOGSオプションは、データファイルがファジーの場合には使用できません
-
原因: ファジー状態のファイルのバックアップまたはコピーにKEEP ... NOLOGSオプションが指定されました。この種類のバックアップはリカバリ用のアーカイブ・ログが必要なため、アーカイブ・ログを保存する必要があります。
- RMAN-06534: このバックアップからのリカバリを要求されたアーカイブ・ログはバックアップされません
-
原因: これは情報メッセージです。指定したバックアップを一貫した状態にリカバリできるように、アーカイブ・ログのバックアップが作成され、保存されます。
- RMAN-06535: LIST COPY OF SPFILEはサポートされていません
-
原因: LIST COPY OF SPFILEが使用されていますが、SPFILEはイメージ・コピーに含むことができないためサポートされません。
- RMAN-06536: BACKED UP ... TIMESオプションは、アーカイブ・ログにのみサポートされます。
-
原因: BACKUP UP ... TIMESオプションが修飾子として使用されています。このオプションは、アーカイブ・ログにのみサポートされます。
- RMAN-06537: CHANGE ... KEEPはBACKUPにはサポートされません
-
原因: CHANGE BACKUP... KEEPコマンドが入力されました。KEEP属性を1つのコマンドでコピーとバックアップ・ピースに対して指定することはできません。
- RMAN-06538: 予期されたDB_UNIQUE_NAMEはstringですが、stringが検出されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06539: KEEP UNTIL句に無効な時間が指定されています
-
原因: KEEP UNTIL句に無効な時間が指定されました。KEEP UNTIL句は、2120年までの将来の時間のみをサポートします。
- RMAN-06540: 表領域stringは将来のデータベース全体のバックアップから除外されます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06541: 表領域stringは将来のデータベース全体のバックアップに含まれます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06542: ファイルstringはデータベース全体のバックアップから除外されています。
-
原因: 表領域がバックアップから除外されるように構成されているため、このファイルはバックアップ・セットに組み込まれません。
- RMAN-06543: 重複または競合するLISTオプション: stringとstring
-
原因: LISTコマンドのオプションが競合しているか、重複しています。
- RMAN-06547: 表領域SYSTEMは将来のデータベース全体のバックアップから除外できません
-
原因: SYSTEM表領域はデータベース全体のバックアップに含まれる必要があります。
- RMAN-06548: 補助データベース: string (DBID=string)に接続されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06549: 補助データベース: stringに接続されました(マウントされていません)
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06550: クローン・データベースがマウントされなかったためdb_nameがinit.oraに設定されていません
-
原因: クローン・データベースのinit.oraファイルでDB_NAMEパラメータが指定されていません。
- RMAN-06551: ファイル番号: stringのデータファイル・コピーを参照中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで指定されたデータ・ファイルのコピーをルックアップする際にエラーが発生しました。
- RMAN-06552: データファイルnumberの新しい名前はNEWに設定されましたが、ファイルはリストアされませんでした
-
原因: データファイルに対してSWITCHコマンドが指定されましたが、newnameはNEWに設定されていて、ファイルはリストアされませんでした。新しい名前がNEWに設定されている場合、SWITCHコマンドを発行する前に、ファイルをリストアする必要があります。
- RMAN-06553: DB_CREATE_FILE_DESTがSET NEWNAME ... TO NEWに対して設定される必要があります。
-
原因: SET NEWNAME ... TO NEWオプションは指定されていますが、OMF接続先初期化パラメータDB_CREATE_FILE_DESTが設定されていません。
- RMAN-06554: 警告: ファイルstringがバックアップ・モードです
-
原因: バックアップまたはコピーされるファイルが、バックアップ・モードになっています。このときもRMANによるファイルのバックアップが行われますが、RMANでバックアップする前にファイルをバックアップ・モードにする必要はありません。
- RMAN-06555: データファイルstringは、stringの前に作成されたバックアップからリストアする必要があります
-
原因: 不完全リカバリ・セッションが開始しましたが、ファイルがUNTIL TIME句よりも新しいものです。
- RMAN-06556: データファイルstringは、SCN stringより古いバックアップからリストアする必要があります
-
原因: 不完全リカバリ・セッションが開始しましたが、ファイルがUNTIL句よりも新しいものです。
- RMAN-06557: アーカイブ・ログ(スレッドnumber、順序number)をリストアできません
-
原因: 指定されたアーカイブ・ログのサイズが、使用可能なディスク領域よりも大きいため、アーカイブ・ログのリストアに失敗しました。
- RMAN-06558: numberKBのアーカイブ・ログ・サイズは、numberKBの使用可能な領域を超えています
-
原因: このメッセージに付随して、6557メッセージが1つ以上表示されます。
- RMAN-06559: MAXSIZEは1KBを超えている必要があります
-
原因: MAXSIZEパラメータが範囲外です。
- RMAN-06560: 警告: キーnumberを持つバックアップ・セットはnumber回読み込まれます
-
原因: このメッセージに付随して、6562メッセージが1つ以上表示されます。
- RMAN-06561: 使用可能な領域は、numberKBを超えている必要があります
-
原因: 追加のディスク領域が必要なため、リカバリに失敗しました。このエラーの原因は、次のいずれかである可能性があります: 1) MAXSIZEオプションが使用されているが、ファイルのリストアに十分なサイズではない。2) ファイルをリカバリ領域にリストアする必要があるが、使用可能なディスク領域がファイルのリストアに十分なサイズではない。
- RMAN-06562: バックアップ・セットの重複読取りを回避するため、使用可能な領域としてnumberKBが必要です
-
原因: バックアップ・セットが複数回読み取られています。バックアップ・セットを何度も読み取ると、リストアのパフォーマンスが低下する可能性があります。この原因は、次のいずれかである可能性があります: 1) MAXSIZEオプションが使用されているが、ファイルのリストアに十分なサイズではない。2) ファイルをリカバリ領域にリストアする必要があるが、使用可能なディスク領域がファイルのリストアに十分なサイズではない。
- RMAN-06563: 制御ファイルまたはSPFILEは、FROM AUTOBACKUPを使用してリストアする必要があります
-
原因: RMANがリカバリ・カタログに接続していないときに、FROM AUTOBACKUPオプションなしでRESTORE CONTROLFILEまたはRESTORE SPFILEが指定されました。
- RMAN-06564: インスタンスがSPFILEで起動されている場合は、TO句を使用する必要があります
-
原因: 自動バックアップからSPFILEのリストアが試行されましたが、インスタンスがSPFILEで起動されており、別の宛先が指定されていませんでした。
- RMAN-06565: 警告: string: SQLコードnumberが見つかりました。自動的に#numberを再試行します
-
原因: RMANクライアントによって一時エラーが検出されました。自動的に数回再試行されます。
- RMAN-06566: ターゲット・データベース・インカネーションが制御ファイルで見つかりません
-
原因: ターゲット・データベースのRESETLOGS CHANGE番号または時刻(あるいはその両方)が、制御ファイルのどのデータベース・インカネーションとも一致しません。
- RMAN-06567: 補助データベース: string(DBID=string、未オープン)に接続されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06568: ターゲット・データベース: string(DBID=string、未オープン)に接続されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06569: DATABASE: stringは前のDATABASE: stringと一致しません
-
原因: SET DBIDまたはSET DATABASEを使用して、DUPLICATEコマンドで指定されたデータベース名に一致しないターゲット・データベース名を指定しました。
- RMAN-06570: データファイルnumberはデータファイル・コピー"string"に切り替えられました
-
原因: このメッセージは、SWITCHコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06571: データファイルnumberにはリカバリ可能なコピーがありません
-
原因: TO COPYオプションを指定したSWITCHコマンドが指定されましたが、データファイルには有効なコピーがありません。
- RMAN-06572: データベースがオープンされたため、データファイルnumberはオフラインではありません
-
原因: TO COPYオプションを指定したSWITCHコマンドが指定されましたが、データファイルはオフラインではなく、データベースも開いています。
- RMAN-06573: 指定されたDBID: stringが前のDBID: stringと一致しません
-
原因: DUPLICATEコマンドのDBIDが、SET DBIDコマンドに以前に指定されたDBIDと一致しません。
- RMAN-06575: プラットフォームIDnumber(データファイルstringのヘッダー内)は、有効なプラットフォームIDではありません
-
原因: データファイルのヘッダーにあるプラットフォームIDが認識されませんでした。
- RMAN-06576: プラットフォーム'string'(number)(データファイルstringのヘッダー内)は、指定されたプラットフォーム名'string'(number)と一致しません
-
原因: コマンドで指定されたプラットフォームが、データファイル・ヘッダーにあるプラットフォームと一致しませんでした。
- RMAN-06577: FROM TAGオプションは、データファイルのコピーでのみ使用できます
-
原因: データファイルにFROM TAGオプションが指定されました。
- RMAN-06578: INCREMENTAL LEVEL > 0はFOR RECOVER OFに指定する必要があります
-
原因: FOR RECOVER OFオプションが指定されていますが、INCREMENTAL LEVEL > 0が指定されていません。
- RMAN-06580: stringオプションはAS COPYと一緒には使用できません
-
原因: 指定のオプションがBACKUP AS COPYコマンドに対して指定されています。
- RMAN-06581: オプションstringはサポートされません
-
原因: このオプションが指定されましたが、サポートされません。
- RMAN-06582: AS COPYオプションはバックアップ・セットのバックアップでは使用できません
-
原因: AS COPYでバックアップ・セットが指定されています。
- RMAN-06583: TYPE DISKの少なくとも1つのチャネルをAS COPYオプション用に割り当てる必要があります
-
原因: TYPE DISKのチャネルが割り当てられていません。
- RMAN-06584: 警告: 複数のチャネル・タイプを割り当てるためにAS BACKUPSETオプションが追加されました
-
原因: BACKUPコマンドに対してDISKチャネルと非DISKチャネルが割り当てられています。構成はDISKにイメージ・コピーを生成することを示していますが、チャネル・タイプが混在しているため、BACKUPSETはDISKに作成されます。
- RMAN-06585: データファイルnumberのコピーが見つかりません
-
原因: 指定されたデータファイルの利用可能なデータファイル・コピーが見つかりませんでした。
- RMAN-06586: データファイルnumberのコピー(タグstringを持つ)が見つかりません
-
原因: 指定されたデータファイルの利用可能なデータファイル・コピーが見つかりませんでした。
- RMAN-06587: 1つ以上のデータファイル・コピーが見つかりませんでした
-
原因: このエラー・メッセージに付随して、エラーの原因を示す1つ以上の追加エラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-06588: DB_FILE_NAME_CONVERTに対するパターン数(number)は偶数を指定してください
-
原因: 奇数個のパターンが指定されました。
- RMAN-06589: DB_FILE_NAME_CONVERTオプションはAS COPYなしでは指定できません
-
原因: DB_FILE_NAME_CONVERTオプションがAS COPYなしで指定されています。この指定は、複数のファイルを1つのセットに結合するバックアップ・セットのバックアップには許可されません。
- RMAN-06590: 表領域stringを変換できません
-
原因: SYSTEM表領域は他のプラットフォームにトランスポートできません。
- RMAN-06591: ALLOW INCONSISTENTは、クロス・プラットフォームのバックアップにのみ使用できます
-
原因: 非クロス・プラットフォームのバックアップ・コマンドでALLOW INCONSISTENTが指定されました。
- RMAN-06593: FROM PLATFORMに指定したプラットフォーム名'string'は有効ではありません
-
原因: プラットフォーム名が認識されませんでした。
- RMAN-06594: TO PLATFORMに指定したプラットフォーム名'string'は有効ではありません
-
原因: プラットフォーム名が認識されませんでした。
- RMAN-06595: プラットフォーム名'string'はデータベース・プラットフォーム名'string'と一致しません
-
原因: 指定されたプラットフォーム名は、変換を実行するデータベースの名前と一致しません。
- RMAN-06596: stringではターゲット・データベースの互換性がstring必要です。現在の設定はstringです
-
原因: ターゲット・データベースで現在設定されているものより上位のデータベースとの互換性を必要とするコマンドまたはオプションが使用されました。
- RMAN-06597: プラットフォーム'string'と'string'間の変換は実装されていません
-
原因: 指定されたプラットフォーム間のOracleデータファイルの変換はサポートされていませんでした。
- RMAN-06599: 表領域stringは読取り専用ではありません
-
原因: 読取り専用でない表領域を変換しようとしました。
- RMAN-06600: 古いRMAN構成パラメータ:
-
原因: このメッセージは、CONFIGUREコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06601: 新しいRMAN構成パラメータ:
-
原因: このメッセージは、CONFIGUREコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06602: TO DESTINATIONオプションはディスク・デバイスについてのみ使用できます
-
原因: 非ディスク・デバイスに対してTO DESTINATIONオプションが指定されています。
- RMAN-06603: TO DESTINATIONオプションは、ディスク・デバイスに対するRECOVERY AREA、RECOVERY FILESまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTでのみ指定する必要があります
-
原因: ディスク・デバイスに対するBACKUPコマンドにRECOVERY FILES、RECOVERY AREAまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTオプションが指定されていますが、TO DESTINATIONオプションが指定されていません。
- RMAN-06604: 新しいRMAN構成パラメータが格納できました
-
原因: このメッセージは、CONFIGUREコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06605: 古いRMAN構成パラメータが削除できました
-
原因: このメッセージは、CONFIGUREコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06606: RMAN構成パラメータをデフォルトの値にリセットできました
-
原因: このメッセージは、CONFIGUREコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06607: db_unique_name stringのデータベースにおけるRMAN構成パラメータ
-
原因: このメッセージは、SHOWコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06608: Recovery Manager構成には格納されたパラメータもデフォルトのパラメータもありません
-
原因: このメッセージは、SHOWコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06609: AS COPYはディスク・デバイスに対してのみ構成できます
-
原因: 非ディスク・デバイスに対してAS COPYオプションが指定されています。
- RMAN-06610: レコード・タイプstringの場合、numberからnumberまでのレコードIDが再同期前に再使用されます
-
原因: 制御ファイル・レコードがカタログ・データベースに再同期される前に再使用されると、このメッセージが発行されます。
- RMAN-06611: 次のRecovery Manager構成はログの削除前に適用されました
-
原因: このメッセージは、DELETEコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06612: 非互換のオプションがアーカイブ・ログの削除ポリシーに指定されました
-
原因: CONFIGURE ARCHIVELOG DELETION POLICYコマンドで、互換性のないオプションが指定されています。
- RMAN-06613: DB_UNIQUE_NAME stringの接続識別子が構成されていません
-
原因: 指定されているDB_UNIQUE_NAME初期化パラメータの接続識別子が構成されていません。
- RMAN-06614: DB_UNIQUE_NAME文字列が長すぎます
-
原因: DB_UNIQUE_NAME初期化パラメータ文字列が長すぎます。
- RMAN-06615: データベースDB_UNIQUE_NAME stringから再同期しています
-
原因: 指定されたDB_UNIQUE_NAME初期化パラメータに対して、ターゲット・データベースに接続することなく、再同期がリモートに実行されました。このタイプのリモート再同期には、制限があります。たとえば、RMANの出力を再同期することはできません。制限の詳細は、RMANのドキュメントを参照してください。
- RMAN-06616: Recovery Managerの出力はデータベースDB_UNIQUE_NAME stringに対して再同期しませんでした
-
原因: RESYNC CATALOG FROM DB_UNIQUE_NAMEコマンドの実行時、V$RMAN_OUTPUTのコンテンツは再同期されませんでした。
- RMAN-06617: UNTIL TIME (string)はアーカイブ・ログ(string)のNEXT TIMEより前です
-
原因: UNTIL TIMEが、前回のアーカイブ・ログの前回のNEXT TIMEを超えています。
- RMAN-06618: RMANクライアントとデータベース・バージョンが一致していません。示されたデータベース・バージョンはnumber.number.number.numberです
-
原因: このバージョンのOracle Recovery Manager (RMAN)が、このデータベースまたはこのデータベースにインストールされているDBMS_BACKUP_RESTOREパッケージのいずれかと非互換です。
- RMAN-06619: リカバリ・カタログ・スキーマのバージョンstringはRMANのバージョンより新しいです
-
原因: Oracle Recovery Manager (RMAN)クライアントのバージョンが、データベースのカタログ・スキーマのバージョン番号と一致しませんでした。
- RMAN-06700: ファイルstringのテキスト・スクリプトの解析でエラーが発生しました
-
原因: 不正な構文または無効なコマンドが見つかりました。
- RMAN-06701: ファイル: "string"のパスを構成することができませんでした
-
原因: 指定されたファイルのフルパス名を構成しようとしてエラーが発生しました。
- RMAN-06702: 入力ファイル: "string"用に初期化することができませんでした
-
原因: 指定されたファイルを入力用に初期化しようとしてエラーが発生しました。
- RMAN-06703: ファイル: "string"をオープンできませんでした(理由 = string)
-
原因: 指定されたファイルをオープンしようとしてエラーが発生しました。
- RMAN-06705: テキスト・スクリプト行が長すぎます(>1024)
-
原因: テキスト・スクリプトの1行が、許可される最大長を超えています。
- RMAN-06706: ファイル: "string"をクローズできませんでした(理由 = string)
-
原因: 指定されたファイルをクローズしようとしてエラーが発生しました。
- RMAN-06707: 出力ファイル: "string"用に初期化することができませんでした
-
原因: 指定されたファイルを出力用に初期化しようとしてエラーが発生しました。
- RMAN-06708: ファイル"string"書込み中のショート書込みがstringバイト書き込まれました。本来はstringバイトの予定でした
-
原因: いっぱいになっているファイル・システムに書き込もうとしました。
- RMAN-06709: \n リカバリ・カタログにスクリプトがありません
-
原因: カタログ内のスクリプトを出力しようとしましたが、指定されたリカバリ・カタログにはスクリプトが見つかりません。
- RMAN-06710: カタログにスクリプトstringが見つかりません
-
原因: スクリプトをコールしようとしましたが、ターゲット・データベース内で見つからないか、または指定のカタログ内でグローバル・スクリプトとして指定されています。
- RMAN-06711: グローバル・スクリプトにはTARGET接続が必要です
-
原因: TARGETデータベースへの接続が指定されていません。
- RMAN-06716: データファイルnumberをスキップしています。ファイルstringにすでにリストアされています
-
原因: Recovery Managerは、このファイルがすでにリストアされていると判断しました。FORCEオプションを使用して、この最適化を上書きしてください。
- RMAN-06717: 補助インスタンス・ファイルstringを削除できませんでした
-
原因: 補助インスタンス・ファイルを削除できませんでした。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-06724: バックアップは行われません。すべてのファイルはすでにバックアップされています
-
原因: バックアップしようとするすべてのファイルがすでにバックアップされているため、BACKUPコマンドでどのファイルもバックアップする必要はありません。
- RMAN-06725: データベースはオープンしていません: ソート領域のサイズが小さすぎます
-
原因: ソート領域のサイズが小さすぎるため、RMANコマンドを実行できません。
- RMAN-06726: アーカイブ・ログstringを検索できませんでした
-
原因: 指定されたアーカイブ・ログが、割り当てられたチャネルでは見つかりませんでした。
- RMAN-06727: データファイル・コピーstringが見つかりませんでした
-
原因: 指定されたデータファイルのコピーが、割り当てられたチャネル上に見つかりませんでした。
- RMAN-06728: 制御ファイル・コピーstringが見つかりませんでした
-
原因: 指定された制御ファイル・コピーが、割り当てられたチャネルでは見つかりませんでした。
- RMAN-06729: リストアするSPFILEのバックアップが見つかりませんでした
-
原因: SPFILEのバックアップが見つからなかったため、SPFILEをリストアできませんでした。このファイルのバックアップは存在するが、ユーザーのリストア・オペランドで指定された基準を満たしていない可能性があります。
- RMAN-06730: SPFILEのバックアップをリストアするチャネルはありません
-
原因: リストア用に割り当てられていないデバイス・タイプ上のバックアップのために、SPFILEをリストアできませんでした。
- RMAN-06731: コマンドstring:string%%が完了です。残り時間はnumber:number:numberです
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06732: データベースが削除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06733: データベースはリカバリ・ログから登録解除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06737: データベース名"string"はターゲット・データベース名"string"と一致しません
-
原因: UNREGISTER DATABASEコマンドで指定されたデータベース名が、RMANの接続先データベース名と一致しません。
- RMAN-06738: データベース名"string"がリカバリ・カタログ内で一意ではありません
-
原因: UNREGISTER DATABASEコマンドで指定されたデータベース名が不明瞭です。
- RMAN-06739: データベース"string"がリカバリ・カタログで見つかりません
-
原因: UNREGISTER DATABASEコマンドで指定されたデータベース名が、リカバリ・カタログ内で見つかりません。
- RMAN-06740: データベース名が指定されていません
-
原因: コマンドは次の理由で失敗しました: o RMANがターゲット・データベースに接続されていない。oコマンドでデータベース名が指定されていない。o DBIDがSET DBIDコマンドで設定されていない。
- RMAN-06741: データベース名は"string"、DBIDはstringです
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06742: プラットフォーム名'string'がnumber文字を超えています
-
原因: 指定されたプラットフォーム名が、プラットフォーム名に許可される最大長を超えています。
- RMAN-06743: 指定がリポジトリのどのバックアップ・セットとも一致しません
-
原因: 指定されたバックアップ・セットが、リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで見つかりませんでした。
- RMAN-06744: 指定がリポジトリ内のどのデータファイル・コピーとも一致しません
-
原因: 指定されたデータ・ファイルのコピーが、リカバリ・カタログまたはターゲット・データベースの制御ファイルに見つかりませんでした。
- RMAN-06745: データファイル・コピーstringをスキップします。すでにstring回バックアップされています
-
原因: 示されたデータファイルのコピーは、リクエストされたデバイスですでにバックアップされているため、バックアップ・セットに含まれていませんでした。
- RMAN-06746: バックアップ対象のファイルがないため、バックアップは取り消されました
-
原因: ファイルがないか、このバックアップ・セットに対する全ファイルがスキップされたため、バックアップ・セットは作成されませんでした。
- RMAN-06747: このコマンドを実行するには、3次記憶装置の最低1チャネルを割り当てる必要があります
-
原因: 実行されたコマンドにはSBTチャネルが必要ですが、SBTタイプのチャネルが構成されていないか、または割り当てられていません。
- RMAN-06748: 複数のチャネル・タイプが割り当てられています
-
原因: BACKUPコマンドにRECOVERY FILES、RECOVERY AREAまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTオプションが指定されていますが、複数のチャネル・タイプが使用され、DEVICE TYPEまたはCHANNELオプションが指定されていません。
- RMAN-06749: リストア・ポイントstringが存在しません。
-
原因: 指定されたリストア・ポイントが、ターゲット・データベースのv$restore_point表に存在しません。
- RMAN-06750: SPFILEをプロキシでバックアップすることはできません。
-
原因: PROXYオプションが指定されていますが、SPFILEのプロキシ・コピーはサポートされていません。このファイルは非プロキシ・バックアップ・セットに置かれます。
- RMAN-06751: ASMファイルstringは、プロキシ・バックアップできません。
-
原因: PROXYオプションが指定されていますが、ASMファイルのプロキシ・コピーはサポートされていません。このファイルは非プロキシ・バックアップ・セットに置かれます。
- RMAN-06752: 一時ファイル: stringを検索中にエラーが発生しました
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで、この一時ファイルを検索中に、エラーが発生しました。
- RMAN-06753: 一時ファイルがリポジトリに見つかりません
-
原因: 指定された一時ファイルが、制御ファイルまたはリカバリ・カタログにありません。
- RMAN-06754: INCREMENTAL FROM SCNオプションは[string]ではサポートされていません
-
原因: INCREMENTAL FROM SCNオプションが入力されましたが、このタイプのバックアップには適用されません。
- RMAN-06755: 警告: データファイルstring: 増分起動SCNが新しすぎます。かわりにチェックポイントSCN stringを使用しています
-
原因: インクリメンタル・データ・ファイル・バックアップの開始時に指定された増分開始sysetm変更番号(SCN)が、データ・ブロック・チェックポイントSCNよりも大きいため、一部のブロックが失われる可能性があります。
- RMAN-06756: フラッシュバックがオフの場合、保証されていないリストア・ポイントstringにデータベースをフラッシュバックできません
-
原因: 指定されたリストア・ポイントは保証されてなく、フラッシュバックも無効です。フラッシュバックが無効の場合、Oracleでは保証されているリストア・ポイントのみにフラッシュバックが可能です。
- RMAN-06757: DB_UNIQUE_NAME "string"はターゲット・データベース("string")と一致しません
-
原因: FOR DB_UNIQUE_NAMEオプションで指定した値が、ターゲット・データベースのDB_UNIQUE_NAMEパラメータの設定値と一致しません。
- RMAN-06758: DB_UNIQUE_NAMEはリカバリ・カタログで一意ではありません
-
原因: RMANではこのターゲット・データベースに対してリストアするSPFILEを特定できませんでした。これは、このデータベースの2つ以上のインスタンスがリカバリ・カタログ内にあり、それぞれが異なるDB_UNIQUE_NAME値を持っているためです。
- RMAN-06759: バックアップ済のデータファイル・コピーをスキップします
-
原因: 一部のデータファイルのコピーは、リクエストされたデバイスですでにバックアップされているため、バックアップされませんでした。
- RMAN-06760: バックアップ済のアーカイブ・ログをスキップします
-
原因: 一部のアーカイブ・ログは、要求されたデバイスですでにバックアップされているため、バックアップされません。
- RMAN-06761: バックアップ済のバックアップ・セットをスキップします
-
原因: 一部のバックアップ・セットは、要求されたデバイスですでにバックアップされているため、バックアップされません。
- RMAN-06762: プロキシまたはイメージ・コピーの暗号化を無視
-
原因: この情報メッセージは、RMANクライアントがプロキシまたはイメージ・コピーを生成中に暗号化が入力ファイルに対して有効な場合に、表示されます。
- RMAN-06763: 指定された暗号化アルゴリズムはサポートされていません
-
原因: データベースでサポートされていない暗号化アルゴリズムが、バックアップ中に指定されています。
- RMAN-06764: string
-
原因: ユーザー要求の処理中にエラーが発生しました。
- RMAN-06765: 表領域stringは将来のバックアップ・セットで暗号化されます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06766: 表領域stringは将来のバックアップ・セットで暗号化されません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06767: 表領域stringはデフォルトでデータベース暗号化構成となります
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06768: 重複または競合するオプションが指定されました: stringとstring
-
原因: 2つの重複したオプション、または一緒に使用できない2つのオプションが指定されたため、コマンドの処理中にエラーが発生しました。
- RMAN-06769: パスワードの長さはゼロより大きくする必要があります
-
原因: 暗号化バックアップで長さ0(ゼロ)のパスワードが指定されました。
- RMAN-06771: NOCATALOGの使用後にIMPORT CATALOGを実行できません
-
原因: NOCATALOGオプションがすでに指定されている後でIMPORT CATALOGコマンドが使用されました。
- RMAN-06772: リカバリ・カタログに接続する前にIMPORT CATALOGを実行できません
-
原因: リカバリ・カタログに接続する前に、IMPORT CATALOGコマンドが使用されました。
- RMAN-06773: ソース・リカバリ・カタログ・データベースに接続されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06774: ソース・リカバリ・カタログ・データベースのTNSサービス名を指定する必要があります
-
原因: 接続文字列にTNSサービス名が含まれていません。TNSサービス名のないIMPORT CATALOGは、サポートされていません。
- RMAN-06775: ソース・リカバリ・カタログ・データベースに接続されませんでした
-
原因: IMPORT CATALOGコマンドが発行されましたが、ソース・リカバリ・カタログ・データベースに対する接続が確立されていません。
- RMAN-06776: ソース・リカバリ・カタログ・データベースが起動されていません
-
原因: ソース・リカバリ・カタログがオープンされない状態でIMPORT CATALOGコマンドが発行されました。
- RMAN-06777: ソース・リカバリ・カタログ・データベースのOracleエラー: string
-
原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-06778: 警告: string: SQLコードnumberが見つかりました。自動的に#stringを再試行します
-
原因: IMPORT CATALOGコマンド用のリソースの一時割当て時にRMANクライアントによって一時エラーが検出されました。自動的に数回再試行されます。
- RMAN-06779: インポートの検証が完了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06780: データベースはソース・リカバリ・カタログから登録解除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06781: ソース・データベースのstringパッケージ・バージョンstringはバージョンstringではありません
-
原因: ソース・リカバリ・カタログのカタログ・スキーマのバージョンが、ターゲット・リカバリ・カタログと異なっています。2つのカタログ
- RMAN-06782: ローカル管理データファイルのデータファイル・ヘッダーを更新する必要があります。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06783: ローカル管理データファイルのデータファイル・ヘッダーの更新が終了しました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06784: ローカル管理データファイルの1つ以上のデータファイル・ヘッダーは更新されませんでした。
-
原因: エラーにより、1つ以上のデータファイル・ヘッダーの更新が妨げられました。
- RMAN-06785: この操作には少し時間がかかる場合があります。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06786: FLASHBACKを行うためのデータファイルstringのファイル・ヘッダーを読み取れません。
-
原因: 指定されたデータファイルのヘッダーをFLASHBACK DATABASEに読み込むことができませんでした。
- RMAN-06787: 警告: TAG stringオプションは無視されます。バックアップにはstringがタグ付けされます
-
原因: WITH TAGオプションとTAGオプションが、同時に使用されました。WITH TAGオプションを使用すると、コマンドによって作成されたすべてのバックアップに、WITH TAGオプションで指定されたタグが付けられます。
- RMAN-06791: DB_UNIQUE_NAMEの値をstringからstringに変更しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06792: データベースdb_unique_nameは"string"です。db_nameは"string"で、DBIDはstringです
-
原因: UNREGISTER DB_UNIQUE_NAMEコマンドまたはCHANGE DB_UNIQUE_NAMEコマンドが実行されました。そのため、リカバリ・カタログ内でメタデータDB_UNIQUE_NAMEの削除/名前変更が実行されるデータベースの情報がRMANによって表示されています。
- RMAN-06793: データベースdb_unique_name stringはリカバリ・ログから登録解除されました
-
原因: UNREGISTER DB_UNIQUE_NAMEコマンドが実行されました。
- RMAN-06795: フラッシュバック・データベースのロギングはオンになっていません。
-
原因: FLASHBACK DATABASEコマンドを試行しましたが、フラッシュバック・データベースのロギングが使用できませんでした。
- RMAN-06796: FLASHBACKを行うには、フラッシュバック・データベース・ログ・データが不十分です。
-
原因: FLASHBACK DATABASEの実行に十分なフラッシュバック・データベースのログ・データがありません。
- RMAN-06797: 権限付与が成功しました。
-
原因: この情報メッセージは、GRANTコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06798: 取消しが成功しました。
-
原因: この情報メッセージは、REVOKEコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06799: stringが所有する適格なベース・カタログが見つかりました
-
原因: 仮想プライベート・カタログの作成時に、指定ユーザーが所有する11gベース・カタログが見つかりました。そのため、現在接続されているカタログ・ユーザーは、そのカタログに対する権限が付与されているので、該当するベース・カタログを使用して仮想プライベート・カタログを作成できます。この情報メッセージは、CREATE VIRTUAL CATALOGコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06800: stringが所有する不適格なベース・カタログが見つかりました
-
原因: 仮想プライベート・カタログの作成時に、指定ユーザーが所有する11gベース・カタログが見つかりました。現在接続されているカタログ・ユーザーは、そのカタログに対する権限が付与されていません。この情報メッセージは、CREATE VIRTUAL CATALOGコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06801: ベース・カタログが見つかりません
-
原因: 仮想カタログを作成しようとする際、ベース・カタログが見つからないか、既存のベース・カタログに対して仮想カタログを作成する権限を該当ユーザーが所持していません。
- RMAN-06802: 検出された適格なベース・カタログが多すぎます
-
原因: 仮想カタログを作成しようとする際、その仮想カタログのベース・カタログとして適格なベース・カタログが複数見つかりました。
- RMAN-06803: stringが所有するベース・カタログに対して仮想カタログが作成されました
-
原因: ベース・カタログ・データが指定ユーザーによって所有される仮想プライベート・カタログが作成されました。この情報メッセージは、CREATE VIRTUAL CATALOGコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-06804: stringに値を入力してください
-
原因: これはユーザー・プロンプトです。
- RMAN-06805: 一時ファイルstringに対してSET NEWNAMEコマンドが発行されませんでした
-
原因: SWITCHコマンドが一時ファイルに指定されましたが、切替え先が指定されておらず、その一時ファイルに対して事前にSET NEWNAMEコマンドも発行されていません。SET NEWNAMEコマンドが発行されていない場合は、切替え先のファイルを明示的に指定する必要があります。
- RMAN-06806: 圧縮アルゴリズム'string' (リリースstring)が見つかりません
-
原因: サポートされていない圧縮アルゴリズムが、バックアップで指定されています。
- RMAN-06807: 圧縮アルゴリズム'string' (リリースstring)は、データベースの互換性がstringより低いため、使用できません
-
原因: データベースの現在の互換性レベルが低すぎるため、圧縮アルゴリズムはサポートされていません。
- RMAN-06808: ピース制限が有効な場合、SECTION SIZEは使用できません
-
原因: SECTION SIZEバックアップ・オプションがMAXPIECESIZEチャネル制限とともに使用されています。これらのオプションは、1つのバックアップ・コマンドでバックアップ・ピースを複数作成するそれぞれ独立した方法であるため、相互排他です。
- RMAN-06809: 圧縮アルゴリズム'string' (リリースstring)には拡張圧縮オプションが必要です
-
原因: この圧縮アルゴリズムは拡張圧縮オプションを有効にする必要があるため、サポートされませんでした。
- RMAN-06810: 指定がリポジトリ内のどのデータファイル・コピーとも一致しません
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルの指定と一致するデータ・ファイル・コピーは見つかりませんでした。
- RMAN-06811: 指定がリポジトリ内のどの制御ファイル・コピーとも一致しません
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイル内の指定に一致する制御ファイル・コピーが見つかりませんでした。
- RMAN-06812: 指定がリポジトリ内のどのバックアップとも一致しません
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイル内の指定に一致するバックアップが見つかりませんでした。
- RMAN-06813: プラガブル・データベースstringを変換できませんでした
-
原因: リポジトリで指定されたプラガブル・データベースを検索中にエラーが発生しました。
- RMAN-06814: プラガブル・データベースstringに接続できません
-
原因: データベースがプラガブル・データベースであるため、データベースに接続するときにエラーを受け取りました。
- RMAN-06815: RMANセッションのコンテナを変更できません。
-
原因: ALTER SESSION SET CONTAINER文を使用してコンテナを変更しようとしました。
- RMAN-06817: プラガブル・データベースstringはNOARCHIVELOGモードではバックアップできません。
-
原因: データベースがNOARCHIVELOGモードのときにプラガブル・データベースをバックアップすることは許可されていません。
- RMAN-06818: 警告: プライマリ・データベースから最後にアーカイブされたログをスタンバイ・データベースで受信していません
-
原因: バックアップ中に、プライマリ・データベースでのアーカイブ・ログがスタンバイ・データベースに切り替わり、ログがスタンバイ・データベースに送信されませんでした。スタンバイ・データベースで作成されたバックアップをリカバリするにはさらに多くのログが必要です。
- RMAN-06819: 現在のログがプライマリ・データベースでアーカイブされました
-
原因: 接続されているターゲット・インスタンスが物理スタンバイ・データベースであったため、ALTER SYSTEM ARCHIVE LOG CURRENTコマンドがプライマリ・データベースで正常に完了しました。バックアップ・ファイルを一貫性のあるPoint-in-Timeにリカバリできるように、切り替えられたアーカイブ・ログがバックアップに含まれていました。
- RMAN-06820: 警告: 現在のログのプライマリ・データベースでのアーカイブに失敗しました
-
原因: アーカイブ・ログをプライマリ・データベースに切り替えようとして失敗しました。
- RMAN-06821: 最後にアーカイブされたログをスタンバイ・データベースで受信していなかったため、バックアップに一貫性がありません
-
原因: KEEPバックアップ操作の一環で、プライマリ・データベースのアーカイブ・ログが切り替えられましたが、スタンバイ・データベースに送られませんでした。
- RMAN-06822: プライマリでのアーカイブされたログの切替えに失敗したため、バックアップに一貫性がありません
-
原因: KEEPバックアップ操作の一環で、プライマリ・データベースのアーカイブ・ログを切り替えようとして失敗しました。
- RMAN-06823: DB_FLASHBACK_RETENTION_TARGETの値が小さいため、フラッシュバック・コマンドは失敗しました
-
原因: V$FLASHBACK_DATABASE_LOGのOLDEST_FLASHBACK_SCNまたはOLDEST_FLASHBACK_TIMEのNULL値のために、フラッシュバックの試行が失敗しました。この障害は、スタンバイの初期作成が一貫していない場合、または1時間分のフラッシュバック・データについてFRAに十分な領域がない場合に発生します。
- RMAN-06824: リモート・データベースに接続できません
-
原因: データベース接続文字列で指定されたリモート・サーバーに接続できませんでした。
- RMAN-06825: データ・ファイル・コピーstringが削除されたPDBに属しているため、スキップしています
-
原因: 示されたデータファイルのコピーは、ドロップされたプラガブル・データベース(PDB)に属していたため、バックアップに含まれていませんでした。
- RMAN-06826: バックアップ・ピースstringが削除されたPDBに属しているため、スキップしています
-
原因: 示されたバックアップ・ピースは、ドロップされたプラガブル・データベース(PDB)に属していたため、バックアップされません。
- RMAN-06827: GUIDを指定できるのはバックアップのみです
-
原因: GUIDオプションはRMANコマンドで指定されました。データ・ファイル、制御ファイルおよびSPFILEのコピーとバックアップのみがGUIDオペランドでテストできるため、これは許可されません。
- RMAN-06828: このGUIDのバックアップ・ピースが見つかりません: string
-
原因: バックアップ・ピースのリストを指定するためにGUIDが使用されましたが、このタグを持つバックアップ・ピースは見つかりませんでした。
- RMAN-06829: バックアップされる回数はゼロより大きい必要があります
-
原因: BACKUPコマンドのBACKED UP句に1未満の値が指定されました。
- RMAN-06830: PDBに接続されている場合、アーカイブ・ログはスキップされます
-
原因: ターゲットがプラガブル・データベース(PDB)であった場合、アーカイブ・ログのバックアップ、削除、または妥当性検査を試みました。
- RMAN-06831: アクセス可能ファイルstringをスキップします
-
原因: ファイル・ヘッダーを読み取ることができ、SKIP ACCESSIBLEオプションが指定されていたため、示されたファイルをリストアできませんでした。
- RMAN-06832: 無効なミラー番号が指定されました: number
-
原因: ミラー番号0、4294967295またはそれ以上のデータファイル、データベース、表領域またはデータファイル・コピーを検証しようとしました。
- RMAN-06833: ミラー・オプションを指定した検証は、データ・ファイルのみで許可されています
-
原因: ミラー・オプションを指定して、バックアップ・セット、アーカイブ・ログ、リカバリ・ファイル、制御ファイルまたはSPFILEを検証しようとしました。
- RMAN-06834: プラガブル・データベースstringにデータ・ファイルがありません
-
原因: データ・ファイルがないプラガブル・データベース(PDB)からデータ・ファイルをバックアップしようとしました。
- RMAN-06835: 指定がリポジトリ内のどのデータ・ファイルとも一致しません
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイル内の指定と一致するデータ・ファイルが見つかりませんでした。プラガブル・データベースのデータ・ファイルをバックアップまたはリストアしようとしましたが、指定されたプラガブル・データベースにはデータファイルがありませんでした。
- RMAN-06836: コマンドは遠隔同期インスタンスではサポートされていません
-
原因: 遠隔同期インスタンスにユーザー・データ・ファイルがありませんでした。
- RMAN-06896: シノニムstringの循環パスを解決できません
-
原因: シノニムにより、無限ループを生じる循環参照が形成されます。
- RMAN-06897: プロシージャ、ファンクション、パッケージ、順序または型は、ここではサポートされていません
-
原因: RMANでは、プロシージャ、ファンクション、パッケージ、順序または型に対してDESCRIBEをサポートしていません。
- RMAN-06898: リカバリ・カタログはstringに部分的にアップグレードされています
-
原因: リカバリ・カタログ・データベースは、指定されたバージョンに完全にアップグレードされませんでした。UPGRADE CATALOGの実行中にエラーが発生したか、完了する前にUPGRADE CATALOGが取り消されました。
- RMAN-06899: 新しいデータベース・インカネーションでリカバリ・カタログを更新しています
-
原因: ターゲット・データベースには、まだリカバリ・カタログで認識されていない新規インカネーションがあります。通常、このエラーの原因は、Point-in-Timeリカバリを実行したことです。RMANにより、リカバリ・カタログに対して必要な更新が実行されています。
- RMAN-06900: 警告: V$RMAN_STATUS行またはV$RMAN_OUTPUT行を生成できません
-
原因: ルーチンcreateRmanStatusRow()またはcreateRmanOutputRow()により、V$RMAN_STATUSまたはV$RMAN_OUTPUTに新規の行が追加された可能性があります。
- RMAN-06901: 警告: V$RMAN_STATUS行およびV$RMAN_OUTPUT行の更新を禁止しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06903: データファイルstringのバックアップは取り消されました
-
原因: これは情報メッセージです。BACKUPコマンドでDURATIONオプションのPARTIALオプションが指定され、指定の時間内にバックアップを完了できなかった場合に表示されます。
- RMAN-06904: スレッドnumber (順序number)のアーカイブ・ログのバックアップおよびstringの起動SCNは取り消されました
-
原因: これは情報メッセージです。BACKUPコマンドでDURATIONオプションのPARTIALオプションが指定され、指定の時間内にバックアップを完了できなかった場合に表示されます。
- RMAN-06905: バックアップ・セット・キーnumberのバックアップは取り消されました
-
原因: これは情報メッセージです。BACKUPコマンドでDURATIONオプションのPARTIALオプションが指定され、指定の時間内にバックアップを完了できなかった場合に表示されます。
- RMAN-06906: 制御ファイルのバックアップは取り消されました
-
原因: これは情報メッセージです。BACKUPコマンドでDURATIONオプションのPARTIALオプションが指定され、指定の時間内にバックアップを完了できなかった場合に表示されます。
- RMAN-06907: MINIMIZE LOADオプションは、指定された入力ファイルでは使用できません
-
原因: BACKUP BACKUPSETまたはBACKUP CURRENT CONTROLFILEコマンドのバックアップ・コマンド指定で、このオプションが指定されています。
- RMAN-06908: 警告: 操作は割り当てられたチャネルでパラレルに実行しません
-
原因: RMANはジョブに対して複数のチャネルを割り当てましたが、パラレル化にはEnterprise Editionが必要であるため、ジョブはこれらのチャネルでパラレルに実行されません。
- RMAN-06909: 警告: パラレル化にはEnterprise Editionが必要です
-
原因: RMANはジョブに対して複数のチャネルを割り当てましたが、パラレル化にはEnterprise Editionが必要であるため、ジョブはこれらのチャネルでパラレルに実行されません。
- RMAN-06910: テスト・リカバリに対して、パラレル・リカバリを起動できません
-
原因: TESTおよびPARALLELオプションを指定してRECOVER DATABASEがコールされました。
- RMAN-06911: 指定可能なPARALLELまたはNOPARALLEL句は1つのみです。
-
原因: PARALLELおよびNOPARALLELオプションを指定してRECOVER DATABASEがコールされました。
- RMAN-06912: spfileのバックアップは取り消されました
-
原因: これは情報メッセージです。BACKUPコマンドでDURATIONオプションのPARTIALオプションが指定され、指定の時間内にバックアップを完了できなかった場合に表示されます。
- RMAN-06913: 検証するファイルがないため、検証は取り消されました
-
原因: 該当する検証コマンドに対するすべてのファイルがスキップされたため、検証対象のファイルがありません。
- RMAN-06914: プロックstringはブロックstring以上にする必要があります
-
原因: TOブロック番号の値が、FROMブロック番号の値未満です。
- RMAN-06915: リストア・ポイントstringはすでに存在します
-
原因: 指定したリストア・ポイントは、データベース上にすでに存在しています。
- RMAN-06916: SNAPSHOT TIMEリカバリには、RECOVER DATABASEが必要です
-
原因: SNAPSHOT TIMEリカバリには、RECOVER DATABASEを使用する必要があります。
- RMAN-06917: バックアップ・セットをスキップします。RECOVERY FILES、RECOVERY AREAまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTオプションではバックアップ・セットを検証できません
-
原因: RECOVERY FILES、RECOVERY AREAまたはDB_RECOVERY_FILE_DESTは、バックアップ・セットを検証するのにVALIDATEコマンドで指定されました。これはサポートされていません。
- RMAN-06918: 警告: NOCATALOGモードでリカバリ・アプライアンスにSBTチャネルが割り当てられました
-
原因: 輻輳制御をNOCATALOGモードで有効にできなかったため、リカバリ・アプライアンスのリソースが枯渇しています。
- RMAN-06919: リカバリ・アプライアンスの実行中にコマンドが許可されません
-
原因: リカバリ・アプライアンスの実行中に指定したコマンドを使用できませんでした。
- RMAN-06920: データベースstringは読取り専用でオープンされていません
-
原因: 読取り専用でオープンされていないデータベースでCONVERT DATABASEが試行されました。
- RMAN-06921: データベース変換チェックに失敗しました
-
原因: DBMS_TDB.CHECK_DBからFALSEが戻されたため、データベースを転送することができませんでした。
- RMAN-06922: データベースに外部表string.stringが見つかりました
-
原因: データベースで外部表が見つかりました。
- RMAN-06923: データベースにディレクトリstring.stringが見つかりました
-
原因: データベースでディレクトリ・オブジェクトが見つかりました。
- RMAN-06924: データベースにBFILE string.stringが見つかりました
-
原因: データベースでBFILEが見つかりました。
- RMAN-06925: システムでBFILEが使用されている場合、転送されたデータベースでBFILEを再定義してください
-
原因: BFILEはデータベースに存在する場合としない場合があります。データベースが読取り専用でオープンされていて一時領域を割当てできないため、自動的に実行されたBFILEチェックが失敗しました。これはCONVERT DATABASE操作には影響しません。
- RMAN-06926: ユーザーstring(string権限あり)がパスワード・ファイルに見つかりました
-
原因: パスワード・ファイルが使用されました。
- RMAN-06927: NEW DATABASE句を複数回指定できません
-
原因: NEW DATABASE句が複数回指定されています。
- RMAN-06928: ON TARGET PLATFORM句を複数回指定できません
-
原因: ON TARGET PLATFORM句が複数回指定されています。
- RMAN-06929: TRANSPORT SCRIPT句を複数回指定できません
-
原因: TRANSPORT SCRIPT句が複数回指定されています。
- RMAN-06930: SKIP句を複数回指定できません
-
原因: SKIP句が複数回指定されています。
- RMAN-06931: FROM PLATFORM句を複数回指定できません
-
原因: CONVERT DATABASEコマンドはFROM PLATFORM句を使用できません。
- RMAN-06932: データベース名'string'の長さがnumberを超えています
-
原因: 指定されたデータベース名が、データベース名に許可される最大長を超えています。
- RMAN-06933: トランスポート・スクリプト名が長すぎます
-
原因: 指定されたトランスポート・スクリプト名が、スクリプト名に許可される最大長を超えています。
- RMAN-06934: 書式文字列が長すぎます
-
原因: 指定された書式文字列が、書式文字列に許可される最大長を超えています。
- RMAN-06935: 変換スクリプト名が長すぎます
-
原因: 指定された変換スクリプト名が、スクリプト名に許可される最大長を超えています。
- RMAN-06936: TYPE DISKの少なくとも1つのチャネルをCONVERT用に割り当てる必要があります
-
原因: TYPE DISKのチャネルが割り当てられていませんでした。
- RMAN-06937: フォーマット指定子'string'が無効です
-
原因: RMANコマンドで、無効なフォーマット指定子が見つかりました。
- RMAN-06941: データベースをクローズし、EXCLUSIVEおよびRESTRICTEDでマウントする必要があります。
-
原因: データベースがオープンしている、またはEXCLUSIVEおよびRESTRICTEDでマウントされていないときに、DROP DATABASEが試行されました。
- RMAN-06942: オプションnumberは無効です。オプションはstringからstringの間で設定する必要があります
-
原因: 無効なOPTIONが使用されました。
- RMAN-06943: 自動修復のOPTION numberはADVISE FAILUREでリストされていません
-
原因: 指定したOPTIONがADVISE FAILUREによってリストされる自動修復オプションの1つでないか、ADVISE FAILUREコマンドによってリストされるオプションがありませんでした。
- RMAN-06944: 修復スクリプトの内容:
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06945: REPAIRID stringの修復スクリプトはありません
-
原因: コマンドで指定したREPAIRIDオプションが無効であるか、修復スクリプトが自動診断リポジトリから削除されています。
- RMAN-06946: 修復スクリプトを実行しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06947: SCN stringまでブロック・イメージのフラッシュバック・ログを検索しています
-
原因: RECOVER...BLOCKコマンドのフラッシュバック・ログの検索が開始されます。ログは、指定されたシステム変更番号(SCN)まで検索されます。
- RMAN-06948: ブロック・イメージのフラッシュバック・ログを検索しています
-
原因: RECOVER...BLOCKコマンドのフラッシュバック・ログの検索が開始されます。ログは、ログの末尾まで検索されます。
- RMAN-06949: フラッシュバック・ログの検索が終了し、stringブロックをリストアしました
-
原因: RECOVER...BLOCKコマンドのフラッシュバック・ログの検索が完了しました。
- RMAN-06950: 無効な検証オプションが指定されました: string
-
原因: 指定したオブジェクトは、VALIDATEコマンドでは無効です。
- RMAN-06951: 障害の修復が完了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06952: データベースの再起動が必要です
-
原因: ターゲット・データベースの制御ファイルが見つかりません。
- RMAN-06953: 自動修復はADVISE FAILUREでリストされていません
-
原因: ADVISE FAILUREコマンドによってリストされる自動修復がありませんでした。
- RMAN-06954: 同じセッション内では、REPAIRコマンドの前にADVISEコマンドがある必要があります
-
原因: ADVISEコマンドが、REPAIRコマンドと同じセッション内で実行されませんでした。
- RMAN-06955: ネットワーク・コピーは、セクションなしのイメージ・コピーでのみサポートされています。
-
原因: AS COPY句を指定しないでBACKUP AUXILIARY FORMATを指定する試みが実行されました。ネットワーク・コピーは、セクションなしのイメージ・コピーでのみサポートされています。
- RMAN-06956: データファイルの作成に失敗しました。OSからstringを削除した後、再試行してください
-
原因: データベース・ファイルを再作成する試みが実行されました。その試みは失敗しました。
- RMAN-06957: スタンバイの検索が終了し、stringブロックをリストアしました
-
原因: RECOVER...BLOCKコマンドのスタンバイの検索が完了しました。
- RMAN-06958: 実行中: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06959: 警告: 修復は完了しましたが、障害が修復されたかどうかを検証できませんでした
-
原因: RMANの修復コマンドは正常に完了しましたが、障害が修復されたかどうかを確認できませんでした。
- RMAN-06960: EXPDP> string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06961: IMPDP> string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06962: メタデータのエクスポート中にエラーを受信しました
-
原因: データ・ポンプは表領域メタデータのエクスポートを実行できませんでした。
- RMAN-06963: メタデータのインポート中にエラーを受信しました
-
原因: データ・ポンプは表領域メタデータのインポートを実行できませんでした。
- RMAN-06964: オプションstringはstringと同時には使用できません
-
原因: 互換性のないオプションが指定されたため、コマンドが失敗しました。
- RMAN-06965: データポンプ・ジョブが停止しました
-
原因: データ・ポンプ・エラーにより、ジョブが停止しました。
- RMAN-06966: リリース番号stringが無効です
-
原因: 誤った書式でリリース番号が指定されました。
- RMAN-06967: プライマリの検索が終了し、stringブロックをリカバリしました
-
原因: RECOVER...BLOCKコマンドのプライマリ・データベースの検索が完了しました。
- RMAN-06968: DUMP FILEの指定が重複しています
-
原因: DUMP FILEの指定は、このコマンドにすでにあります。
- RMAN-06969: DATAPUMPの指定が重複しています
-
原因: DATAPUMPの指定は、このコマンドにすでにあります。
- RMAN-06970: データベースのNEWNAME 'string'には%numberまたは%%U形式を含める必要があります
-
原因: SET NEWNAME FOR DATABASEのnewnameには、データファイルの異なる新しい名前を生成するフォーマット指定子が含まれていませんでした。
- RMAN-06971: 表領域のNEWNAME 'string'には%numberまたは%%U形式を含める必要があります
-
原因: SET NEWNAME FOR TABLESPACEのnewnameには、データファイルの異なる新しい名前を生成するフォーマット指定子が含まれていませんでした。
- RMAN-06980: このコマンドを実行する前に次のエラーを修正する必要があります
-
原因: 表領域がDBMS_TTS.TRANSPORT_SET_CHECKによる検証に失敗しました。
- RMAN-06981: 違反: string
-
原因: このメッセージは、DBMS_TTS.TRANSPORT_SET_CHECKによって取得された違反を示すために発行されました。
- RMAN-06982: 長さがstringのSQLコマンドは最大長stringを超えています
-
原因: 発行されたSQLコマンドが許可された最大長を超えています。
- RMAN-06983: 選択にサポートされていないデータ型string(列string)があります
-
原因: 選択リストにサポートされていないデータ型が含まれています。RMANではすべてのSQLデータ型がサポートされているわけではありません。単純なデータ型のみがサポートされています。
- RMAN-06985: \nstring行が選択されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06986: 文が処理されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06987: NUMWIDTHオプションstringが範囲(numberからnumber)外です
-
原因: NUMWIDTHオプションの値が指定した範囲外です。
- RMAN-06988: CATALOG修飾子では、SELECT文のみがサポートされています
-
原因: SQL CATALOGがSELECT文以外に指定されました。
- RMAN-06989: \n行が選択されていません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06990: 選択リストでエラーが発生しました
-
原因: 指定された選択リストを処理できません。
- RMAN-06991: 名前がNullです。入力してください
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06992: ----------------------------------------- -------- ----------------------------
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-06993: LONGオプションstringが範囲(numberからnumber)外です
-
原因: LONGオプションの値が指定した範囲外です。
- RMAN-06994: データベースがSNAPSHOT STANDBYの場合は、stringコマンドをCATALOGモードで発行できません
-
原因: SNAPSHOT STANDBYデータベースに接続しているときに、CATALOGモードでコマンドを実行しようとしました。
- RMAN-06995: AT ANY SCNオプションはDATAFILECOPYのみに使用できます
-
原因: AT ANY SCNオプションが、DATAFILE COPYで使用されませんでした。
- RMAN-07000: SPFILEバックアップのリスト
-
原因: このメッセージは、LIST BACKUP OF SPFILEコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-07025: stringは外部アーカイブ・ログに対してサポートされていません
-
原因: 指定したオプションは、外部アーカイブ・ログに対してサポートされていません。
- RMAN-07200: 指定に一致する障害が見つかりません
-
原因: 障害指定子は、自動診断リポジトリ内の障害に一致しませんでした。
- RMAN-07207: string障害を高優先度に変更しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07208: string障害を低優先度に変更しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07209: string障害をクローズしました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07210: 最新のLIST FAILUREコマンド以後の新しい障害
-
原因: このRMANセッションで最後に実行したLIST FAILUREコマンドより後に、新しい障害が検出されています。
- RMAN-07211: 障害オプションが指定されていません
-
原因: ALL、CRITICAL、HIGH、LOWまたは障害番号のリストが指定されていません。
- RMAN-07212: クローズしたため、障害stringをスキップしています
-
原因: 指定した障害がすでにクローズされています。そのため、その障害に対してADVISE FAILUREもCHANGE FAILUREも実行できません。
- RMAN-07213: 必須の手動アクション
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07215: 自動修復オプション
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07220: 使用可能な手動アクションがありません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07222: =======================
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07251: 修復スクリプト: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07252: ========================
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07253: ========================
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07255: 失敗した障害stringに対する優先度の変更
-
原因: 子の障害の優先度を変更しようとしました。
- RMAN-07256: 子の障害の優先度を変更できません
-
原因: 子の障害の優先度を変更しようとしました。
- RMAN-07259: stringのクリティカルの障害があります。ADVISE FAILUREから除外できません
-
原因: CRITICALの障害が存在しているときに、優先度がHIGHまたはLOWの障害に対してADVISE FAILUREが実行されました。
- RMAN-07262: 使用可能な自動修復オプションがありません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07263: データベース・ロール:string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07500: パターンstringと一致するすべてのファイルを検索しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07501: リカバリ領域ですべてのファイルを検索しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07502: データベースに対する不明なファイルのリスト
-
原因: このメッセージは、CATALOGコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-07505: データベースに対して不明なファイルはありません
-
原因: これはCATALOGコマンドで表示された情報メッセージです。コマンドの結果は、ファイルがまったく見つからなかったか、指定検索パターンに一致するファイルがすべてターゲット・データベース制御ファイルにすでに存在していたか、のどちらかです。
- RMAN-07507: ファイルをカタログに追加しています...
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07508: カタログへの追加を終了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07509: カタログに追加されたファイルのリスト
-
原因: このメッセージは、CATALOGコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-07513: カタログに追加されなかったファイルのリスト
-
原因: このメッセージは、CATALOGコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-07514: =======================================
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07515: ファイル名: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07516: 理由: 読取り中にエラーが発生しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07517: 理由: ファイル・ヘッダーが破損しています
-
原因: ファイルがOracleファイルでないか、またはファイル・ヘッダーが破損しています。
- RMAN-07518: 理由: 外部データベース・ファイル DBID: string データベース名: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07519: 理由: カタログへの追加中にエラーが発生しました。alert.logを参照してください。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07520: 理由: Data Pumpダンプ・ファイルは
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07521: データベース・バージョンstringではリカバリ・カタログを作成できません。バージョンstringが必要です
-
原因: データベースのバージョンと互換性のないバージョンのリカバリ・カタログ・スキーマを使用しようとしました。
- RMAN-07522: CREATE TYPE権限をユーザーstringに付与する必要があります
-
原因: CREATE CATALOGまたはUPGRADE CATALOGコマンドが使用されましたが、CATALOGの接続文字列にあるユーザーIDは、CREATE TYPE権限を付与されていません。
- RMAN-07523: リカバリ領域内のファイルのリストはデータベースでは管理されません
-
原因: このメッセージは、CATALOG RECOVERY AREAコマンドに応答して発行されます。
- RMAN-07524: ==========================================================
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07525: 理由: ファイルがリカバリ領域でサポートされているファイル・タイプではありません
-
原因: このメッセージに付随して、リカバリ領域でサポートされていないファイルの名前を示すその他のメッセージが表示されます。現在の制御ファイル、オンライン・ログ、アーカイブ・ログ、RMANバックアップおよびフラッシュバック・ログ以外のファイルはすべて、リカバリ領域でサポートされていません。これは情報メッセージです。
- RMAN-07526: 理由: ファイルがOracle Managed Fileではありません
-
原因: このメッセージに付随して、Oracle Managed Fileではないファイルの名前を示すその他のメッセージが表示されます。これは情報メッセージです。
- RMAN-07527: 理由: ファイルがDB_RECOVERY_FILE_DEST初期化パラメータを使用して作成されませんでした
-
原因: このメッセージに付随して、DB_RECOVERY_FILE_DEST初期化パラメータを使用して作成されなかったファイルの名前を示すその他のメッセージが表示されます。次のシナリオのいずれかにより、このエラーが発生しました: 1) これはアーカイブ・ログ・ファイルで、LOG_ARCHIVE_DEST_n初期化パラメータがリカバリ領域の場所に明示的に設定された際に作成されました。たとえば、'+FRA'がDB_RECOVERY_FILE_DEST値でもあるLOG_ARCHIVE_DEST_1='location=+FRA'などです。2) これは、RMANバックアップ・ファイルで、BACKUPコマンドのFORMATオプションを使用してリカバリ領域に作成されました。3) これは、オンライン・ログ・ファイルまたは現行の制御ファイルで、リカバリ領域の設定前に作成されました。4) このファイルは、前述のシナリオのいずれにも一致せず、リカバリ領域でサポートされていません。
- RMAN-07528: リカバリ領域で管理されないファイルの数はstringで、合計stringになります
-
原因: このメッセージに付随して、ファイルの一覧を示すその他のメッセージが表示されます。列記されたファイルはデータベースでは不明か、リカバリ領域で管理されないかのどちらかです。ファイルの数およびサイズが示されます。これは情報メッセージです。
- RMAN-07529: 理由: このファイル・タイプではカタログはサポートされません
-
原因: CATALOGコマンドで、カタログに追加できないタイプのファイルが1つ以上見つかりました。これらのファイル・タイプはオンラインREDOログ、フラッシュバック・ログ、ブロック変更トラッキング・ファイルおよびデータ・ポンプ・ファイルなどです。このメッセージに付随して、カタログに追加できないファイルの名前を示すその他のメッセージが表示されます。
- RMAN-07530: 理由: カタログへの追加に、このファイル・タイプはリクエストされていません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07531: データファイルnumberをスキップしています。SCN stringにすでにリストアされています
-
原因: Recovery Managerは、このファイルが指定されたSCNにすでにリストアされていると判断しました。
- RMAN-07532: データファイル・コピーstringをスキップしています。すでにSCN stringにリカバリされています
-
原因: Recovery Managerは、このデータファイルのコピーが指定されたSCNに既にリカバリされていることを確認しました。
- RMAN-07535: ASMインスタンスによるファイル状態オブジェクトの解放を待機しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07536: プラガブル・データベースに接続されている場合、コマンドは使用できません
-
原因: ルート・コンテナでのみ実行できるコマンドを実行しようとしました。
- RMAN-07537: コマンドは、コンテナ・データベースでのみ許可されています
-
原因: CDB内でのみ許可されるコマンドを実行しようとしました。
- RMAN-07538: プラガブル・データベースに接続されている場合、プラガブル・データベース修飾子は使用できません
-
原因: プラガブル・データベース修飾子でコマンドを実行しようとしました。これは、プラガブル・データベースに接続しているときには許可されていません。
- RMAN-07539: カタログ・スキーマをアップグレードする権限が不足しています
-
原因: UPGRADE CATALOGコマンドを実行しようとしましたが、現在のリカバリ・カタログ接続にカタログ・スキーマのアップグレードに必要な権限がありません。
- RMAN-07540: VPCユーザー・スキーマのクリーンアップが必要です
-
原因: 接続文字列に指定されたVPCユーザーに、追加の権限が付与されています。
- RMAN-07541: データ・ファイルのチェックポイントは最終アーカイブ・ログより新しいものです
-
原因: バックアップ内のデータファイルのチェックポイント・システム変更番号(SCN)は、最新のアーカイブ・ログのSCNよりも高かった。RMAN DUPLICATEコマンドは、最新のバックアップ・データ・ファイルのチェックポイントSCNを、リストアおよびリカバリ中にUNTIL SCN値として使用します。
- RMAN-07542: プリプラグイン・コンテナstringに切り替えました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-07543: リカバリ・カタログのVPDサポートが有効になっていません
-
原因: ベース・カタログに適切なVPDを設定せずに仮想リカバリ・カタログ機能を使用しようとしました。
- RMAN-07544: SYSとして'?/rdbms/admin/dbmsrmanvpc.sql string'を実行して、VPCユーザー・スキーマをクリーンアップします
-
原因: 新しいVPDモデルに移行する必要がある、このベース・リカバリ・カタログでアサインされている既存のVPCユーザー・スキーマがあります。
- RMAN-07545: データ・ファイルstringはコンテナstringに属しているため、スキップします
-
原因: RESTOREまたはRECOVERコマンドが、プリプラグイン・コンテナとは異なるPDBに属しているため、示されたデータ・ファイルの処理を省略しました。1つのコマンドで複数のプラガブル・データベース(PDB)からのデータ・ファイルのRESTOREまたはRECOVERは、プリプラグイン・コンテナからの異なるPDBに属しているため、サポートされません。
- RMAN-07546: プリプラグイン・コンテナが設定されていません
-
原因: PREPLUGIN句を使用しようとしましたが、ラグ・イン・コンテナが設定されていませんでした。
- RMAN-07547: PREPLUGINオプションでは、データベースがオープンしている必要があります
-
原因: PREPLUGINオプションが指定されましたが、データベースが開かれていませんでした。
- RMAN-07548: リカバリ・アプライアンスRMAN実行可能ファイルを使用して、カタログをアップグレードできません
-
原因: リカバリ・アプライアンス・カタログではないリカバリ・カタログは、リカバリ・アプライアンス・ RMAN実行可能ファイルを使用してアップグレードできませんでした。
- RMAN-07549: リカバリ・アプライアンス以外のRMAN実行可能ファイルを使用して、カタログをアップグレードできません
-
原因: このRMAN実行可能ファイルを使用して、リカバリ・アプライアンスのカタログをアップグレードできませんでした。
- RMAN-07550: コンテナstringにプリプラグイン・リポジトリがありません
-
原因: 指定されたプラガブル・データベース(PDB)に、プリプラグイン・リポジトリがありませんでした。
- RMAN-07551: データ・ファイルstringをリストアするか、プリプラグイン・リカバリを完了する必要があります
-
原因: RECOVERコマンドが発行され、リカバリ・カタログで、指定されたデータ・ファイルがリカバリに含まれている必要があると示されました。しかし、このデータ・ファイルが制御ファイルにリストされておらずディスク上に見つからないか、またはプリプラグイン・リカバリが不完全でした。
- RMAN-07552: ターゲット・データベースがプラガブル・データベースの場合、VPCサポートが必要です
-
原因: ターゲット・データベースがプラガブル・データベース(PDB)のときにリカバリ・カタログを使用しようとしました。これは仮想プライベート・カタログ(VPC)が有効な場合のみサポートされます。
- RMAN-07553: 警告: RECOVERY WINDOWがCONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIMEを超えていました
-
原因: 指定したRECOVERY WINDOWが、ターゲット・データベースのCONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIME初期化パラメータより大きい値でした。このような構成でリカバリ・カタログなしでRMANを使用すると、バックアップ情報が失われます。
- RMAN-07554: 警告: CONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIMEが大きすぎます(string日)
-
原因: CONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIME初期化パラメータの値が大きすぎました。大きい値を指定すると、制御ファイルのサイズが増え、パフォーマンスの問題の原因になることがあります。
- RMAN-08000: チャネルstring: データファイルstringをコピーしました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08001: リストアが未完了です
-
原因: バックアップ・ピースはすべて正常に適用されましたが、DBMS_BACKUP_RESTOREパッケージがリストアの対話が完了していないことを示しています。通常、これはバックアップ・セットが破損データを含むことを意味します。
- RMAN-08002: リカバリ・カタログの完全再同期を開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08003: チャネルstring: バックアップ・ピースstringから読取り中です
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08004: 完全再同期が完了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08005: データベースの新しいインカネーションがリカバリ・カタログに登録されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08006: データベースがリカバリ・カタログに登録されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08007: チャネルstring: データファイルstringのデータファイル・コピーをコピーしました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08008: チャネルstring: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08009: チャネルstring: アーカイブ・ログ・バックアップ・セットを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08010: チャネルstring: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08011: 現行の制御ファイルをバックアップ・セットに組み込んでいます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08012: バックアップ・セットに制御ファイルのコピーを組み込んでいます。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08013: チャネルstring: バックアップ・ピースstring
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08014: チャネルstring: バックアップ・セットにアーカイブ・ログを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08015: データファイルstringはデータファイル・コピーに切り替えられました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08016: チャネルstring: データファイル・バックアップ・セットのリストアを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08017: チャネルstring: デフォルトの宛先へのアーカイブ・ログのリストアを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08018: チャネルstring: ユーザー指定の宛先へのアーカイブ・ログのリストアを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08019: チャネルstring: データファイルstringをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08020: バックアップ・セットにスタンバイ制御ファイルを組み込んでいます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08021: チャネルstring: 制御ファイルをリストア中です
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08022: チャネルstring: アーカイブ・ログをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08023: チャネルstring: バックアップ・ピースstringがリストアされました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08025: チャネルstring: 制御ファイル・コピーをコピーしました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08026: チャネルstring: アーカイブ・ログをコピーしました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08027: チャネルstring: 現行の制御ファイルをコピーしました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08028: チャネルstring: 現行の制御ファイルのコピーに失敗しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08029: スナップショット制御ファイル名はデフォルト値: stringに設定されています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08030: チャネル: stringが割り当てられました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08031: チャネル: stringがリリースされました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08032: チャネルstring: レコードID string、スタンプstringがリカバリ・カタログに一致していません
-
原因: コピーまたはバックアップ・データベース用のソース・ファイルを識別するレコードには、リカバリ・カタログに格納されているものと同じデータは含まれていません。
- RMAN-08033: チャネルstring: データファイルstringのデータファイル・コピーをバックアップ・セットに組み込んでいます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08034: 完全再同期をスキップしました。ターゲット・データベースがマウントされていません。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08035: 部分再同期をスキップしました。ターゲット・データベースがマウントされていません。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08036: チャネルstring: string stringに対する制御ファイル・レコードを作成できませんでした
-
原因: このファイルを識別するレコードはすでにターゲット・データベース制御ファイルになく、レコード作成時にファイル検査を何度も試みましたが失敗しました。これは、このファイル型についての情報を保持する制御ファイルの循環再利用セクションが小さすぎ、使用可能となる前にレコードを上書きしてしまうその他のデータベース・アクティビティがあるために発生します。
- RMAN-08037: チャネルstring: 予期しない検証リターン・コードstringです
-
原因: 通常、これは発行されない内部エラーです。
- RMAN-08038: チャネルstring: ピースstring(string)を起動します
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08039: チャネルstring: 増分データファイル・バックアップ・セットのリストアを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08040: 完全再同期をスキップしました。制御ファイルが現行/バックアップではありません。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08041: 部分再同期をスキップしました。制御ファイルが現行/バックアップではありません。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08042: チャネルstring: スタンバイ制御ファイルがコピーされました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08043: チャネルstring: スタンバイ制御ファイルのコピーに失敗しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08044: チャネルstring: ピースstring(string)が完了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08045: チャネルstring: ピースstring(string)が完了しました(stringコピー)
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08046: チャネルstring: 圧縮型フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08047: チャネルstring: 圧縮型増分レベルstringのデータファイル・バックアップ・セットを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08048: チャネルstring: 増分レベルstringのデータファイル・バックアップ・セットを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08049: チャネルstring: 圧縮型アーカイブ・ログ・バックアップ・セットを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08050: データファイル・コピーがカタログに入りました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08051: アーカイブ・ログがカタログに入りました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08052: 制御ファイル・コピーがカタログに入りました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08053: チャネルstring: stringコピーおよびタグstringを使用して、ピースstringをstringで完了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08054: メディア・リカバリを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08056: データファイルstringは、変更がないためスキップします
-
原因: 指定されたデータファイルは、以前のバックアップ以降にチェックポイントが拡張されていないため、新しい増分バックアップは必要ありません。
- RMAN-08057: チャネルstring: 全ファイルがスキップされたため、バックアップは取り消されました
-
原因: このバックアップのすべてのデータファイルはスキップされたため、バックアップは作成されません。
- RMAN-08058: 制御ファイルをレプリケート中です
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08059: メディア・リカバリに失敗しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08060: アーカイブ・ログが見つかりません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08061: 警告: 障害ID stringの変更は失敗しました(エラーORA-stringのため)
-
原因: 示されている障害IDのCHANGE FAILUREでエラーが検出されました。
- RMAN-08062: 警告: クリティカルの障害stringの優先度を変更できません
-
原因: クリティカルの障害の優先度を変更しようとしました。
- RMAN-08063: リカバリ・カタログは停止しているかカタログに接続されていないため、再接続しています。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08064: リカバリ・カタログとの再接続に成功しました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08065: 警告: リカバリ・カタログとの再接続に失敗したため、nocatalogモードに切り替えています。
-
原因: RMANがリカバリ・カタログに再接続できず、nocatalogモードに切り替わりました。
- RMAN-08066: データベースがインカネーションstringにリセットされました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08067: プラガブル・データベースがインカネーションstringにリセットされました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08068: リカバリ・カタログから切断します
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08070: データファイル・コピーが削除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08071: チャネルstring: アーカイブ・ログを削除しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08072: 制御ファイル・コピーを削除しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08073: バックアップ・ピースが削除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08074: バックアップ・ピースがクロスチェックされました: 'string'が検出されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08085: スクリプトstringが作成されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08086: スクリプトstringが置換されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08087: チャネルstring: バックアップ・セットの検証を開始しました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08088: データファイルstringにオフライン範囲が適用されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08089: チャネルstring: バックアップ・セットからリストアするデータファイルを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08090: チャネルstring: プロキシのリストアを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08091: チャネルstring: プロキシ・バックアップのためのデータファイルを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08092: チャネルstring: プロキシ・バックアップのためのデータファイルstringのデータファイル・コピーを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08093: プロキシ・バックアップのために現行の制御ファイルを指定しています。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08094: チャネルstring: プロキシ・リストアのためのデータファイルを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08096: チャネルstring: データファイル・バックアップ・セットの検証を開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08097: チャネルstring: アーカイブ・ログ・バックアップ・セットの検証を開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08099: プロキシ・バックアップのためのスタンバイ制御ファイルを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08100: チャネルstring: プロキシの検証を開始しています。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08101: チャネルstring: プロキシの検証が完了しました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08102: チャネルstring: バックアップ・ピース: stringが見つかりました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08103: チャネルstring: バックアップ・ピース: stringが見つかりませんでした
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08104: チャネルstring: 入力バックアップ・セット: 件数=string、スタンプ=string、ピース=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08105: チャネルstring: ピースが見つからなかったためバックアップは取り消されました。
-
原因: 指定されたすべてのバックアップ・セットにピースがありません。このため、バックアップ・セットは作成されません。
- RMAN-08106: チャネルstring: ブロックをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08107: アクセス不可能なバックアップ・セットをスキップします 件数=string スタンプ=string
-
原因: このバックアップ・セットは、1つ以上のピースのバックアップ・セットが読込み不可で、SKIP INACCESSIBLEオプションが指定されたために、バックアップされません。
- RMAN-08108: チャネルstring: バックアップ・セットからリストアするブロックを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08109: チャネルstring: バックアップ・ピースstringからブロックをリストアしました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08110: バックアップ・ピースの次のコピーへフェイルオーバー
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08111: 一部のブロックがリカバリできませんでした。詳細はトレース・ファイルを参照してください
-
原因: エラーが発生したため、一部のブロックがリカバリできませんでした。
- RMAN-08112: アーカイブ・ログのフェイルオーバーがstringで終了しました。詳細はアラート・ログを参照してください
-
原因: これは情報メッセージです。サーバーが、アーカイブ・ログに破損ブロックを見つけ、対応する未破損ブロックを取得するために、別のアーカイブ・ログ宛先にある同じアーカイブ・ログの別のコピーに切り替える必要があったことを示します。
- RMAN-08113: バックアップ・セットに現行のSPFILEを組み込んでいます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08114: チャネルstring: SPFILEをPFILEにリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08115: チャネルstring: SPFILEをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08116: 出力ファイル名は元のSPFILE場所です
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08117: チャネルstring: 自動バックアップにSPFILEは含まれません
-
原因: 要求された自動バックアップにSPFILEが含まれていません。これは、自動バックアップが作成されたときにインスタンスがSPFILEで起動されなかったためです。
- RMAN-08118: 警告: 次のアーカイブREDOログを削除できませんでした
-
原因: ルーチンdeleteArchivedLog()が、ターゲット・インスタンスのアーカイブREDOログを削除できませんでした。
- RMAN-08119: バックアップ・ピース・ハンドルstringをスキップします。; すでに存在します。
-
原因: 制御ファイルの自動バックアップ・ピースのバックアップがすでに存在しているため、BACKUPコマンドはバックアップを実行する必要がありません。
- RMAN-08120: 警告: アーカイブ・ログは削除されていません。まだスタンバイで適用されていません
-
原因: これは、スタンバイ・データベースに適用されていなかったために削除対象のアーカイブ・ログが削除されなかったことをユーザーに通知する情報メッセージです。次のメッセージにアーカイブ・ログが示されます
- RMAN-08121: バックアップのkeep属性は削除されています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08122: バックアップのkeep属性は変更されています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08123: データファイル/制御ファイル・コピーのkeep属性は削除されています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08124: データファイル/制御ファイル・コピーのkeep属性は変更されています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08125: プロキシ・コピーのkeep属性は削除されています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08126: プロキシ・コピーのkeep属性は変更されています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08127: チャネルstring: カタログ化されたバックアップ・ピース
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08128: バックアップ・ピースがカタログから削除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08129: ピース・ハンドル=string タグ=stringへのフェイルオーバー
-
原因: これは情報メッセージです。サーバーが、ピースに破損ブロックを見つけ、対応する未破損ブロックを取得するために、ピースの別のコピーに切り替える必要があったことを示します。
- RMAN-08130: デバイス・タイプstringのコピーへのフェイルオーバー
-
原因: これは、RMANが指定されたバックアップを使用してデータベースを正常にリストアできなかったことを示す情報メッセージです。異なるデバイス・タイプの同じバックアップ・セットを使用して、データ・ファイル/アーカイブ・ログ/制御ファイル/ SPFILEをリストアしようとしました。
- RMAN-08131: チャネルstring: リカバリするデータファイル・コピーを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08132: 警告: リカバリ領域再利用可能ファイル・リストを更新できません
-
原因: このエラーに付随して、再利用可能ファイル・リストの更新エラーの原因となる他のエラーが表示されます。
- RMAN-08133: チャネルstring: 自動バックアップにスタンバイ制御ファイルは含まれません。
-
原因: 要求された自動バックアップにスタンバイ制御ファイルが含まれていません。
- RMAN-08135: ファイルstringの変換中に破損ブロックが見つかりました
-
原因: 指定されたファイルをプラットフォーム間で変換中に、そのファイル内で破損ブロックが検出されました。破損の詳細は、サーバー・トレース・ファイルに書き込まれています。
- RMAN-08136: チャネルstring: 増分バックアップを削除しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08137: 警告: アーカイブ・ログは削除されていません。スタンバイまたはアップストリーム・キャプチャ処理用に必要です
-
原因: 削除されているはずのアーカイブ・ログが、アップストリーム・キャプチャ処理またはData Guardに必要なため、削除されていません。次のメッセージにアーカイブ・ログが示されます。
- RMAN-08138: 警告: アーカイブ・ログは削除されていません - 追加のバックアップを作成する必要があります
-
原因: 削除されているはずのアーカイブ・ログが、削除されていません。ログを削除する前に必要なバックアップの数に関して、ユーザー指定のアーカイブ・ログ削除ポリシーを満たしていないためです。
- RMAN-08139: 警告: アーカイブREDOログは削除されていません。保証付きリストア・ポイント用に必要です
-
原因: 削除されているはずのアーカイブ・ログは、保証付きリストア・ポイントに必要なため、削除されていません。
- RMAN-08140: チャネルstring: データファイルの検証を開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08141: チャネルstring: 検証のためのデータファイルを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08142: 検証にスタンバイ制御ファイルを組み込んでいます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08143: 現行の制御ファイルを検証に組み込んでいます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08144: チャネルstring: 検証が完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08145: チャネルstring: アーカイブ・ログの検証を開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08146: チャネルstring: 検証にアーカイブ・ログを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08150: グローバル・スクリプトstringが作成されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08151: グローバル・スクリプトstringが置換されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08152: グローバル・スクリプトstringをファイルstringに書き込みました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08153: グローバル・スクリプト: stringは削除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08154: スクリプト: stringは削除されました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08155: ストアド・グローバル・スクリプト: stringを印刷しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08156: ストアド・スクリプト: stringを印刷しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08157: スクリプトstringをファイルstringに書き込みました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08158: 実行スクリプト: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08159: グローバル・スクリプト: stringを実行しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08160: スクリプト・コマンドはファイルstringからロードされます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08161: メモリー・スクリプトの内容:
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08162: メモリー・スクリプトを実行しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08163: バックアップ・ピースの検証が正常終了しました
-
原因: バックアップ・ピースがまだそのデータに一致していることが、VALIDATE HEADERオプションによって判断されました。
- RMAN-08164: プロキシのコピーの検証が正常終了しました
-
原因: プロキシ・コピーがまだそのデータに一致していることが、VALIDATE HEADERオプションによって判断されました。
- RMAN-08165: プロキシ・コピーstringが見つかりませんでした
-
原因: 指定されたプロキシ・コピーが、プロキシ・チャネルでは見つかりませんでした。
- RMAN-08166: データファイル・コピーと制御ファイル・コピーの検証が正常終了しました
-
原因: VALIDATE HEADERオプションは、データファイルのコピーと制御ファイルのコピーがリカバリ・カタログまたはターゲット・データベースの制御ファイル内のデータと一致していることを検出しました。
- RMAN-08167: 警告: stringにより一部が使用中だったことが検出されました
-
原因: バックアップの一部が別のBACKUP、RESTOREまたはDELETE操作によって現在使用されています。
- RMAN-08168: チャネルstring: サービスstringの圧縮されたネットワーク・バックアップ・セットを使用しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08169: チャネルstring: サービスstringのネットワーク・バックアップ・セットを使用しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08180: チャネルstring: リストアが完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08181: メディア・リカバリが完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08182: チャネルstring: 検証が完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08183: チャネルstring: ブロックのリストアが完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08184: 一時ファイルstringを制御ファイル内の表領域stringに追加しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08185: 制御ファイルで一時ファイルstringの名前をstringに変更しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08186: 制御ファイルで一時ファイルstringのサイズを変更しました
-
原因: 一時ファイルのサイズ属性のAUTOEXTEND、MAXSIZEおよびNEXTSIZEの1つが変更されました。これは情報メッセージです。
- RMAN-08187: 警告: SCN stringまでのメディア・リカバリが完了しました
-
原因: データベースがNOARCHIVELOGモードであるため、示されたシステム変更番号(SCN)までメディア・リカバリが完了しました。
- RMAN-08190: 検証により1つ以上の破損したブロックが見つかりました
-
原因: バックアップの検証で、指定されたデータファイルで1つまたは複数のブロックが破損していることが検出されました。このメッセージの後に、8191メッセージが表示されます。
- RMAN-08191: 詳細はトレース・ファイルstringを参照してください
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08192: NOCATALOGモードでのBACKUPPIECE stringのカタログ解除
-
原因: BACKUPPIECEは'set_stamp'と'set_count'の競合により再同期できませんでした。このメッセージの後にメッセージ20110を続ける必要があります。
- RMAN-08193: スキップされたデータファイル ファイル番号=string 名前=string
-
原因: 示されたデータ・ファイルは、バックアップ中にRMANによって最初に検出された後に失われました。
- RMAN-08195: データ・ファイルstringはリストアされていたため、スキップしています
-
原因: 指定されたデータ・ファイルは、以前のバックアップ以降にチェックポイントが拡張されなかったため、新しい増分バックアップは必要ありません。
- RMAN-08241: 記録されていないブロックのリカバリを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08242: 記録されていないブロックのリカバリが完了しました、経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08300: データベースを作成するにはターゲット・プラットフォーム上でSQLスクリプトstringを実行します
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08301: init.oraファイルstringを編集します。このPFILEはターゲット・プラットフォームでデータベースを作成する際に使用されます
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08302: データファイルを変換するにはターゲット・プラットフォーム上でRMANスクリプトstringを実行します
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08303: すべてのPL/SQLモジュールを再コンパイルするには、ターゲット・プラットフォームでutlirp.sqlおよびutlrp.sqlを実行してください
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08304: 内部データベース識別子を変更するには、DBNEWIDユーティリティを使用してください
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08305: チャネルstring: データファイルのチェックを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08306: チャネルstring: データファイルのチェックが完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08400: 指定された表領域でTRANSPORT_SET_CHECKを実行しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08401: クロス・プラットフォームのバックアップの生成時には、AS COPYを指定できません
-
原因: クロス・プラットフォームのバックアップ修飾子が指定され、バックアップのタイプがBACKUPSETではありません。
- RMAN-08402: クロス・プラットフォームのバックアップに制御ファイルを含めることはできません
-
原因: クロス・プラットフォームのバックアップ修飾子が指定され、制御ファイルのバックアップも要求されました。
- RMAN-08403: クロス・プラットフォームのバックアップにSPFILEを含めることはできません
-
原因: クロス・プラットフォームのバックアップ修飾子が指定され、SPFILEのバックアップも要求されました。
- RMAN-08404: クロス・プラットフォームのバックアップでBACKUPSETをバックアップすることはできません
-
原因: クロス・プラットフォームのバックアップ修飾子が指定され、BACKUPSET句も要求されました。
- RMAN-08405: クロス・プラットフォームのバックアップでデータファイル・コピーをバックアップすることはできません
-
原因: クロス・プラット・フォームのバックアップ修飾子が指定され、データファイルのコピーもリクエストされました。
- RMAN-08406: クロス・プラットフォームのバックアップにアーカイブ・ログを含めることはできません
-
原因: クロス・プラットフォームのバックアップ修飾子が指定され、ARCHIVELOG句も要求されました。
- RMAN-08407: DATAPUMP DESTINATION stringを変換できません(理由:string)
-
原因: 指定したDATAPUMP DESTINATIONが無効です。
- RMAN-08408: クロス・プラットフォームのバックアップの生成時には、string句を指定できません
-
原因: クロス・プラットフォームのバックアップで使用できない句が指定されました。
- RMAN-08409: FROM PLATFORMは、BACKUPPIECE句とともに使用する必要があります
-
原因: BACKUP FROM PLATFORMコマンドがBACKUPPIECE以外のバックアップ・オブジェクトで指定されました。
- RMAN-08410: クロス・プラットフォームのバックアップでは、データベースが読取り/書込みモードでオープンであることが必要です
-
原因: クロス・プラットフォームのバックアップ修飾子が指定されましたが、データベースがREAD/WRITEモードでオープンされていませんでした。
- RMAN-08411: DATAPUMPは、クロス・プラットフォームのバックアップにのみ使用できます
-
原因: DATAPUMPが指定されましたが、TO PLATFORM句またはFOR TRANSPORT句が使用されませんでした。
- RMAN-08412: DATAPUMPは、データベース全体のクロス・プラットフォームのバックアップには使用できません
-
原因: DATAPUMPがデータベース全体のクロス・プラットフォームのバックアップとともに指定されました。
- RMAN-08413: バックアップ・ピースのクロス・プラットフォームのバックアップにはFORMAT句が必要です
-
原因: BACKUP BACKUPPIECEコマンドがFORMAT句なしで指定されました。
- RMAN-08416: ALLOW INCONSISTENTは、データファイルのバックアップにのみ使用できます
-
原因: BACKUP BACKUPPIECEコマンドでALLOW INCONSISTENTが指定されました。
- RMAN-08417: スタンバイ・データベースを開いてKEEPバックアップを実行する必要があります
-
原因: 開いていないスタンバイ・データベースでKEEPバックアップを実行しようとしました。
- RMAN-08418: KEEPまたはCONSISTENTバックアップは、現行またはスタンバイの制御ファイルでのみ実行できます
-
原因: 現在またはスタンバイ以外の制御ファイルでKEEP CONSISTENTバックアップを実行しようとしました。
- RMAN-08419: KEEPバックアップで、バックアップを一貫した状態にするアーカイブ・ログが見つかりません
-
原因: バックアップを一貫した状態に保つアーカイブ・ログが見つかりませんでした。
- RMAN-08420: 指定されたプラガブル・データベースでUNPLUGを実行中です: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08421: クロス・エンディアン・プラットフォームでのUNPLUGまたはPLUGの実行はサポートされていません
-
原因: クロス・プラット・フォーム・バックアップを使用してデータベース全体を異なるエンディアンに変換しようとする試みがありました。
- RMAN-08423: クロス・プラットフォームのバックアップ中にALLOW INCONSISTENTをUNPLUGと組み合せて使用することはできません
-
原因: ALLOW INCONSISTENT句は、クロス・プラット・フォームのバックアップ・コマンドで指定されました。
- RMAN-08424: UNPLUGファイル・パス: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08425: PLUGに対するUSING句は、FROM BACKUPSET句と組み合せてのみ使用できます
-
原因: USING句は、xttrestore以外の会話では指定されていました。
- RMAN-08426: 互換性のないPDB: string
-
原因: DBMS_PDB.CHECK_PLUG_COMPATIBILITYは合格しませんでした。
- RMAN-08427: PDBはすでに存在します: string
-
原因: 既存のプラガブル・データベースをプラグインしようとしました。
- RMAN-08428: PDB用のplugin.xmlファイルに互換性がありません: string
-
原因: プラガブル・データベースに正しいplugin.xmlファイルがありませんでした。
- RMAN-08429: FILE_NAME_CONVERT句は、USING句と組み合せてのみ使用できます
-
原因: USING句はFILE_NAME_CONVERT句では使用されませんでした。
- RMAN-08430: チャネルstring: ファイルstring ( string)を接続しています
-
原因: 情報メッセージが提供されました。
- RMAN-08431: FILE_NAME_CONVERTにパターンがありません
-
原因: FILE_NAME_CONVERT句で置換ファイル名のパターンが見つからないか無効です。
- RMAN-08432: OMFファイル名を使用して、プラガブル・データベースの一部であるデータ・ファイルを追加しようとしています
-
原因: Oracle Managed File(OMF)としてデータファイルをデータベースに追加しようとしました。
- RMAN-08433: CONSISTENTオプションは、データベースまたはプラガブル・データベースのバックアップに使用できます
-
原因: データベースまたはプラガブル・データベース以外のオブジェクトをバックアップするCONSISTENTオプションが指定されました。このオプションは、バックアップ・セット・モードでデータベースまたはプラガブル・データベースの全体バックアップを作成するためにのみ使用できます。
- RMAN-08434: データファイル番号numberがデータベースから削除されたので、バックアップされません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08500: チャネルstring: SID=string デバイス・タイプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08501: 出力ファイル名=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08503: ピース・ハンドル=string コメント=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08504: 入力アーカイブ・ログ・スレッド=string 順序=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08505: 出力ファイル名=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08506: 入力ファイル名=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08507: 入力データファイル・コピー レコードID=string スタンプ=string ファイル名=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08508: アーカイブ・ログの保存先=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08509: データファイルstringのリストア先: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08510: アーカイブ・ログ・スレッド=string 順序=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08511: ピース・ハンドル=string タグ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08512: スナップショット制御ファイル・エンキューを待っています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08513: データファイル・コピーのファイル名=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08514: アーカイブ・ログ・ファイル名=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08515: アーカイブ・ログ・ファイル名=string スレッド=string 順序=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08516: 制御ファイル・コピーのファイル名=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08517: バックアップ・ピース・ハンドル=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08518: チャネルstring: 制御ファイル・コピーstringをスキャンしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08519: チャネルstring: データファイル・コピーstringをスキャンしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08520: チャネルstring: アーカイブ・ログstringをスキャンしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08521: オフライン範囲 レコードID =string スタンプ =string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08522: 入力データファイル・ファイル番号=string 名前=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08523: データファイルstringをstringへリストア
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08524: 入力制御ファイル・コピー名=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08525: stringからstringのブロックをバックアップしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08526: チャネルstring: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08527: チャネルstring: stringプロキシ・データファイルのバックアップをstringで開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08528: チャネルstring: プロキシ・コピーが完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08529: プロキシ・ファイル・ハンドル=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08530: ピース・ハンドル=string タグ=string コメント=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08531: チャネルstring: プロキシ・コピーstringはメディア管理カタログでstringです
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08532: チャネルstring: データファイル・コピーstringからブロックをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08533: データファイルstringのブロックをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08534: チャネルstring: 自動バックアップからの制御ファイルのリストアが完了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08535: チャネルstring: 曜日の自動バックアップを探しています: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08536: チャネルstring: 自動バックアップが見つかりました: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08537: チャネルstring: スキップしました。自動バックアップはすでに見つかっています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08538: チャネルstring: string曜日の自動バックアップが見つかりません
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08539: バックアップ・セット・キー=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08540: チャネルstring: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08541: チャネルstring: 自動バックアップからのSPFILEのリストアが完了しました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08542: チャネルstring: プロキシ・アーカイブ・ログのバックアップをstringで開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08543: チャネルstring: プロキシ・バックアップのためのアーカイブ・ログを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08544: チャネルstring: プロキシ・リストアのアーカイブ・ログを指定しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08545: フラッシュバック・コマンドに失敗: 詳細はトレース・ファイルを参照してください
-
原因: FLASHBACKコマンドを発行しようとしましたが、エラーのため失敗しました。詳細は、トレース・ファイルを参照してください。
- RMAN-08546: チャネルstring: リカバリ領域で自動バックアップstringが見つかりました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08547: チャネルstring: リカバリ領域で自動バックアップが見つかりません
-
原因: リカバリ領域に必要な自動バックアップがありません。
- RMAN-08548: リカバリ領域の宛先: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08549: 検索に使用するデータベース名(またはデータベース一意名): string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08550: DBIDが設定されていなかったため、フォーマット"string"で自動バックアップの検索は行われませんでした
-
原因: 制御ファイルの自動バックアップをリストアしようとしましたが、DBIDが設定されていません。
- RMAN-08551: リカバリしているデータファイル・コピーのファイル番号=string 名前=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08552: バックアップ・ファイルと出力ファイルの名前が同じです: string
-
原因: 選択したバックアップ・ファイル名が、リストア操作で指定した出力ファイルの名前と同じです。
- RMAN-08553: チャネルstring: 自動バックアップstringから制御ファイルをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08554: チャネルstring: 自動バックアップstringからSPFILEをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08555: チャネルstring: stringのセクションstringをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08556: チャネルstring: バックアップ・ピースが完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08557: 入力データ・ポンプ・ダンプ・ファイル=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08558: チャネルstring: 外部バックアップ・ピースをプラットフォームstringから変換しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08559: チャネルstring: 外部バックアップ・ピースを変換しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08580: チャネルstring: データファイルのコピーを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08581: チャネルstring: データファイルのコピーが終了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08582: チャネルstring: アーカイブ・ログのコピーを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08583: チャネルstring: アーカイブ・ログのコピーが完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08584: 現行の制御ファイルをコピー中です
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08585: スタンバイ制御ファイルをコピー中です
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08586: 出力ファイル名=string タグ=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08587: 入力はデータファイルstringのコピーです: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08588: 変換済データファイル = string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08589: チャネルstring: データファイルの変換を開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08590: チャネルstring: データファイルの変換が完了しました。経過時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08591: 警告: アーカイブ・ログ削除ポリシーが無効です
-
原因: 無効なARCHIVELOG DELETION POLICYが指定されています。アーカイブ・ログ削除ポリシーは適用されていますが、必須のアーカイブ・ログ宛先がありません。
- RMAN-08592: 出力ファイル名=string タグ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08599: チャネルstring: スロットル時間: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08600: 検索するASMディスク・グループ: string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08601: チャネルstring: 自動バックアップstringがASMディスク・グループstringで見つかりました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08602: チャネルstring: 自動バックアップがASMディスク・グループstringで見つかりません
-
原因: 指定されたASM領域に必要な自動バックアップがありません。
- RMAN-08603: stringをスキップ。ファイルは別のプロセスで使用中です
-
原因: 指定されたファイルは、別のリストアまたは削除操作の一部のため、バックアップに組み込まれませんでした。
- RMAN-08604: stringをスキップしています。ファイルはディスクから削除されました
-
原因: 示されたファイルは、ディスク領域を他の操作に再利用するためにリカバリ領域から削除されたか、別のRMANセッションにより手動で削除されたため、バックアップに組み込まれませんでした。
- RMAN-08605: チャネルstring: SID=string インスタンス=string デバイス・タイプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08606: 警告: 変更トラッキング・ファイルが無効です。
-
原因: バックアップで、変更トラッキング・ファイルにマークされなかった変更済ブロックが見つかりました。詳細は、アラート・ログを参照してください。
- RMAN-08607: リモート・バックアップ・ファイルのリスト
-
原因: RESTOREコマンドで、1つ以上のリモート・バックアップ・ファイルがリストア操作の実行に必要なことが検知されました。
- RMAN-08608: 次のリモート・バックアップ・ファイルのリストに対するリコールが開始されました
-
原因: これは、特定のRESTOREコマンドのRECALLオプションで、1つ以上のリモート・バックアップ・ファイルがリストア操作の実行に必要なことが検知されたときに、表示される情報メッセージです。メッセージは、リモート・バックアップ・ファイルをリコールするためにRMANがSBTチャネルで要求を開始したことを示しています。
- RMAN-08609: チャネルstring: 増分データファイル・バックアップ・セットを開始しています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08610: チャネルstring: データファイルstringをstringにリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08611: チャネルstring: ピース・ハンドル=string タグ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08612: チャネルstring: デバイスstringでの重複バックアップへのフェイルオーバー
-
原因: これは、RMANが指定されたバックアップを使用してファイルを正常にリストアできなかったことを示す情報メッセージです。以前の既存のバックアップを使用してデータ・ファイル/アーカイブ・ログ/制御ファイル/ SPFILEをリストアしようとしました。
- RMAN-08613: チャネルstring: ピース・ハンドルへのフェイルオーバー=string タグ=string
-
原因: これは情報メッセージです。サーバーが、バックアップ・ピースに破損ブロックを見つけ、同一ブロックを取得するために、ピースの別のコピーに切り替える必要があったことを示します。
- RMAN-08614: チャネルstring: ピース・ハンドル=stringの読取り中にエラーが見つかりました
-
原因: これは、バックアップ・ピース内でサーバーが破損ブロックを検出したことを示す情報メッセージです。実行すべき処置は、付随するエラーによって示されます。
- RMAN-08615: チャネルstring
-
原因: これは、含まれるエラーが原因でサーバーがリストアを実行できなかったことを示す情報メッセージです。リストアは、最新のバックアップ・セットを使用して実行されます。
- RMAN-08616: ブロックstringからstringの検証
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08617: 外部アーカイブ・ログの検証に失敗しました
-
原因: CROSSCHECK FOREIGN ARCHIVELOGコマンドが、外部アーカイブ・ログが見つからないか、または同じデータを含まないことを確認したため、このレコードが期限切れとしてマークされました。
- RMAN-08618: 外部アーカイブ・ログの検証が正常終了しました
-
原因: CROSSCHECK FOREIGN ARCHIVELOGコマンドが、外部アーカイブ・ログがそのデータと現在も一致することを確認しました。
- RMAN-08619: 外部アーカイブ・ログ・ファイル名=string レコードID=string スタンプ=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08620: 外部アーカイブ・ログがカタログから削除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08621: 外部アーカイブ・ログが削除されました
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08622: チャネルstring: バックアップ・ピースのすべての外部ファイルをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08623: チャネルstring: 外部表領域stringのすべてのファイルをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08624: チャネルstring: 外部ファイルstringをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08625: チャネルstring: データ・ポンプ・ダンプ・ファイルをstringにリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08626: チャネルstring: 外部ファイルstringをstringにリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08627: チャネルstring: 外部ピース・ハンドル=string
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08628: チャネルstring: 外部データファイル・コピーstringをリストアしています
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-08629: リカバリ・アプライアンスのstring個のチャネルのリソースを待機しています
-
原因: この操作の完了に必要な数のチャネルが利用できませんでした。利用可能になると、チャネルが割り当てられます。
- RMAN-08630: リカバリ・アプライアンスで必要なリソースを割り当てています
-
原因: リカバリ・アプライアンス上の必要なリソースが割り当てられました。
- RMAN-08631: チャネルstring: 圧縮ピースstring (string)を起動します
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-10000: ターゲット・データベース接続文字列"string"の解析中にエラーが発生しました
-
原因: 無効なターゲット接続文字列が入力されました。
- RMAN-10001: リカバリ・カタログ接続文字列"string"の解析中にエラーが発生しました
-
原因: 無効なリカバリ・カタログ接続文字列が入力されました。
- RMAN-10002: Oracleエラー: string
-
原因: このOracleエラーを受け取りました。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-10003: ターゲット・データベースに接続できません
-
原因: Recovery Managerでターゲット・データベースへ接続できません。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-10004: リカバリ・カタログに接続できません
-
原因: Recovery Managerでリカバリ・カタログへ接続できません。
- RMAN-10005: カーソルのオープン時にエラーが発生しました。
-
原因: カーソルのオープン時にエラーを受け取りました。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-10006: SQL文: stringの実行時にエラーが発生しました
-
原因: このSQL文の実行中にエラー・メッセージを受け取りました。
- RMAN-10007: カーソルのクローズ時にエラーが発生しました。
-
原因: カーソルのクローズ時にエラーを受け取りました。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-10008: チャネル・コンテキストを作成できませんでした。
-
原因: チャネル・コンテキストの作成時にエラーを受け取りました。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-10009: Oracleからのログオフ時にエラーが発生しました。
-
原因: Oracleからの切断中にエラーを受け取りました。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-10010: RPCの完了チェック中にエラーが発生しました
-
原因: リモート・プロシージャ・コール完了の確認中にRecovery Managerのチャネル・コンテキストにエラーが発生しました。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-10011: RPC numberのポーリング中に同期化エラーが発生しました。処置=string
-
原因: Recovery Managerでリモート・プロシージャ・コールとの適切な同期化ができません。
- RMAN-10012: KGUエラー: string
-
原因: KGUサブシステムの初期化中にエラーが発生しました。
- RMAN-10013: PL/SQLの初期化中にエラーが発生しました。
-
原因: PL/SQLサブシステムの初期化中にエラーが発生しました。
- RMAN-10014: PL/SQLエラーnumberが行number、列numberで発生しました: string
-
原因: PL/SQLエラーです。
- RMAN-10015: PL/SQLプログラムのコンパイル中にエラーが発生しました。
-
原因: PL/SQLプログラムのコンパイル中にエラーが発生しました。
- RMAN-10018: チャネル・コンテキストのクリーンアップ中にエラーが発生しました。
-
原因: チャネル・コンテキストのステップ間クリーンアップ中にエラーを受け取りました。
- RMAN-10020: Recovery Managerの実行レイヤーを初期化中にエラーが発生しました。
-
原因: ジョブ実行の準備で、Recovery Manager実行レイヤーの初期化中にエラーを受け取りました。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-10022: システム依存の休眠ルーチンでエラーが発生しました
-
原因: リモートRPCの完了待ちでエラーを受け取りました。このエラーはシステム依存のSLEEPルーチンで発生しました。
- RMAN-10023: 認識できないパッケージに対して、RPCが行われました。
-
原因: Recovery Managerの内部RPCルーターで認識できないパッケージ名を受け取りました。
- RMAN-10024: RPCポーリングの設定中にエラーが発生しました。
-
原因: Recovery ManagerでRPC完了のテストに必要なRPCポーリング・コンテキストを作成できません。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-10025: イベントに対して接続がすでに登録されています。
-
原因: Recovery ManagerではRPC完了をテストするためのターゲット・データベース接続を使用可能にできません。
- RMAN-10026: ネットワーク・エラーnumber-numberが接続登録中に発生しました。
-
原因: RPC完了をテストするためのターゲット・データベース接続の登録中にネットワーク・エラーが発生しました。
- RMAN-10027: ネットワーク・レイヤー・コンテキストが見つかりませんでした
-
原因: RPC完了をテストするためのターゲット・データベース接続の登録中に、Recovery Managerは必要なコンテキスト領域を検出できませんでした。
- RMAN-10028: リモートRPC中にネットワーク・エラーnumber-numberが発生しました。
-
原因: リモートRPCの完了待ちでネットワーク・エラーが発生しました。
- RMAN-10029: PL/SQLの実行で予期しないリターン・コードnumberが戻されました
-
原因: あるチャネル・プログラムの実行中に、PL/SQLによって予期しないリターン・コードが戻されました。
- RMAN-10030: RPCコールの起動がチャネルstringで失敗しました。
-
原因: ターゲット・データベース・インスタンスへのRPCが発行されましたが、タイムアウト5回以下の起動は確認されませんでした。
- RMAN-10031: RPCエラー: ORA-number string.stringにコール中に発生しました
-
原因: ターゲット・データベースまたはリカバリ・カタログ・データベースに対するRPCでエラーが検出されました。
- RMAN-10032: ジョブ・ステップnumberを実行中に未処理例外が発生しました: \nstring
-
原因: ジョブ・ステップ中に未処理のPL/SQL例外が発生しました。
- RMAN-10033: ジョブ・ステップnumberのコンパイル中にエラーが発生しました: string
-
原因: PL/SQLは、ジョブ・ステップのコンパイル中に問題を検出しました。
- RMAN-10034: ジョブ・ステップnumberの実行中に未処理例外が発生しました。エラー内容は不明です
-
原因: PL/SQLでジョブ・ステップの実行中に未処理例外が検出されましたが、この詳細は入手できません。
- RMAN-10035: 例外がRPCで発生しました: \nstring
-
原因: リモート・パッケージのコールで例外が発生しました。
- RMAN-10036: RPCコールはチャネルstringでOKです
-
原因: これは情報メッセージです。前にメッセージ10030が表示されます。
- RMAN-10037: チャネルstringで異常なRPCが検出されました。UPINBLT=number
-
原因: これはデバッグ・メッセージであり、無視できます。
- RMAN-10038: チャネルstringに対するデータベース・セッションが予期せず終了しました。
-
原因: このチャネルのデータベース接続は、存在しなくなっています。外部的な手段によってセッションが終了されたか、内部エラーによってチャネルが終了しました。
- RMAN-10039: チャネルstringで、RPC完了のポーリング中にエラーが発生しました。
-
原因: このエラーに付随して、ポーリング・エラーの原因となる他のエラーが表示されます。
- RMAN-10040: 非同期サポートは検出されませんでした。Recovery Managerは同期式で実行されます
-
原因: データベース接続で非同期操作がサポートされないため、RMANは複数チャネルでマルチ・タスクを実行しません。複数チャネルの割当ては可能ですが、同時には実行されません。
- RMAN-10041: 障害の後にポーリング・チャネル・コンテキストを再作成できませんでした。
-
原因: RPC完了のテストに必要なRPCポーリング・コンテキストが失敗し、Recovery Managerはこのチャネルを再作成できませんでした。このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-11000: Recovery Managerメッセージ・ファイルにメッセージ番号numberが見つかりません
-
原因: Recovery Managerメッセージ・ファイルが現行のものではありません。
- RMAN-11001: Oracleエラー: \nstring
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-11002: ターゲット・データベースに対してカーソルをオープンできませんでした。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-11003: SQL文: stringの解析/実行中に障害が発生しました。
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-11004: 多重化するときは、書式に%characterが必要です
-
原因: SET_DUPLEX=ONが指定されましたが、%cは書式の一部ではありませんでした。
- RMAN-11005: ピース"string"のメディア情報が競合しています
-
原因: RMANは、指定のバックアップ・ピースのリストア中に、メディア管理ソフトウェアからピースの物理位置に関して競合する情報を受け取りました。これによってリストアのパフォーマンスが低下する可能性があります。
- RMAN-11006: 警告: テスト・リカバリの結果: \nstring
-
原因: ユーザーがTESTオプションを指定してRECOVER DATABASEをコールしました。
- RMAN-11007: 新規メディア・ラベルは"string"(ピース"string")です
-
原因: これは、バックアップ・ピースがメディア管理ソフトウェアによって別のメディアに移されたことを知らせる情報メッセージです。
- RMAN-12000: 実行レイヤーの初期化が失敗しました。
-
原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-12001: チャネルstringをオープンできませんでした。
-
原因: ALLOCATE CHANNELコマンドを処理できません。
- RMAN-12005: チャネルのクリーンアップ中にエラーが発生しました
-
原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-12007: numberより多くのチャネルを割当てできません。
-
原因: RMANチャネルの最大数を超えました。チャネルが1つRMANに確保されていることに注意してください。
- RMAN-12008: バックアップ・ピースstringが見つかりませんでした
-
原因: 割り当てられているチャネルからはアクセスできないバックアップ・セットが1つ以上ありました。
- RMAN-12009: 見つからないバックアップ・ピースがあるため、コマンドが異常終了しました
-
原因: 7008と同じです。
- RMAN-12010: 自動チャネル割当ての初期化が失敗しました。
-
原因: このメッセージに付随して、エラーの原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-12011: デフォルトのデバイス・タイプについて複数のレコードがリポジトリで見つかりました
-
原因: デフォルト・デバイス型の構成に一貫性がありません。
- RMAN-12012: stringパラレル化について複数のレコードがリポジトリで見つかりました
-
原因: デバイス・パラレル化の構成に一貫性がありません。
- RMAN-12013: stringチャネルnumberについて複数のレコードがリポジトリで見つかりました
-
原因: チャネルの構成に一貫性がありません。
- RMAN-12014: stringのデフォルトのチャネル構成について複数のレコードがリポジトリで見つかりました
-
原因: チャネルの構成に一貫性がありません。
- RMAN-12015: stringチャネルnumberの構成が無視されます。
-
原因: これは情報メッセージです。デバイスのパラレル化が、対応付けられたチャネル番号よりも小さくなっています。
- RMAN-12016: チャネルstringの使用
-
原因: これは情報メッセージです。
- RMAN-12017: バックアップ・セット・キーstringのピースが見つかりませんでした
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原因: 割り当てられたチャネルにあるバックアップ・セット・キーのコピーにアクセスできませんでした。
- RMAN-12018: チャネルstringは使用禁止です。失敗したジョブは別のチャネルで実行されます
-
原因: これは情報メッセージです。ジョブに再試行可能なエラーが発生し、このステップの実行に使用可能なチャネルがある場合に表示されます。
- RMAN-12019: 他のジョブ・ステップを続行しています。失敗したジョブは再実行されません
-
原因: これは情報メッセージです。ジョブに再試行不可能なエラーが発生した場合に表示されます。
- RMAN-12020: 標準出力用にフィルタ処理されたステップでのエラー \nstring
-
原因: このメッセージは、チャネル・フェイルオーバーの実行後に失敗したジョブに関してエラーをスタックするときに追加されます。通常の出力からは除外されます。
- RMAN-12021: デバイス型が最大長stringを超えています
-
原因: 示されたデバイス型は無効でした。
- RMAN-20000: ジョブ・ステップが異常終了しました。
-
原因: ジョブ・ステップでエラーが見つかり、リカバリできません。このエラーに付随して、問題の原因を示すその他のエラー・メッセージが表示されます。
- RMAN-20001: リカバリ・カタログにターゲット・データベースが見つかりません。
-
原因: ターゲット・データベースはリカバリ・カタログに見つかりませんでした。
- RMAN-20002: ターゲット・データベースはリカバリ・カタログにすでに登録されています。
-
原因: ターゲット・データベースがリカバリ・カタログにすでに登録されています。
- RMAN-20003: リカバリ・カタログにターゲット・データベース・インカネーションが見つかりませんでした。
-
原因: ターゲット・データベースのRESETLOGS CHANGE番号または時刻(あるいはその両方)が、リカバリ・カタログのどのデータベース・インカネーションとも一致しません。
- RMAN-20004: ターゲット・データベース名がリカバリ・カタログの名前と一致しません。
-
原因: ターゲット・データベースの名前がリカバリ・カタログに格納されたものと一致しません。
- RMAN-20005: ターゲット・データベース名が不明瞭です
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原因: リカバリ・カタログの複数のデータベースが、この名前と一致しています。
- RMAN-20006: ターゲット・データベース名が見つかりません。
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原因: ターゲット・データベース・インスタンスが開始されていないか、またはdb_name初期化パラメータの値が設定されていません。
- RMAN-20009: データベース・インカネーションはすでに登録されています。
-
原因: このデータベースのインカネーションは、すでにリカバリ・カタログに登録されています。
- RMAN-20010: データベース・インカネーションが見つかりません。
-
原因: データベース・インカネーションが、リカバリ・カタログのどのデータベース・インカネーションとも一致しません。
- RMAN-20011: ターゲット・データベース・インカネーションがリカバリ・カタログ内の現行のものではありません
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原因: RESETLOGS CHANGE番号およびマウントされたターゲット・データベース制御ファイルの時刻と一致するデータベース・インカネーションは、そのデータベースの現行のインカネーションではありません。
- RMAN-20012: 新しいデータベースの登録は許可されません
-
原因: 新しいデータベースを該当するリカバリ・カタログに登録しようとしました。しかし、仮想プライベート・カタログを使用しているため、このデータベースを該当するリカバリ・カタログに登録する権限がカタログ管理者によって付与されていません。
- RMAN-20013: 仮想プライベート・カタログのアップグレード中にエラーが発生しました
-
原因: 仮想プライベート・カタログの自動アップグレード中に、エラーが発生しました。
- RMAN-20014: RECOVERY_CATALOG_OWNERロールを仮想プライベート・カタログ所有者に付与する必要があります
-
原因: RECOVERY_CATALOG_OWNERロールが付与されていないスキーマ内で、RMANの仮想プライベート・カタログを確立する試みが実行されました。
- RMAN-20015: このカタログの共有は許可されていません
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原因: リカバリ・カタログを共有がしようとしましたが、その実行はカタログ管理者によって許可されていません。
- RMAN-20016: 仮想プライベート・カタログ・ユーザーはグローバル・スクリプトを変更できません
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原因: 仮想プライベート・カタログのユーザーが、グローバル・スクリプトの作成、削除または変更を実行しようとしました。仮想プライベート・カタログのユーザーは、グローバル・スクリプトを変更することができません。
- RMAN-20017: スクリプト更新操作は無効です
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原因: 無効なスクリプト操作が実行されました。
- RMAN-20218: リカバリ・カタログにデータベースが見つかりません
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原因: 名前がリカバリ・カタログに登録されていないデータベースに対するカタログ・アクセスを許可するまたは取り消す試みが実行されました。
- RMAN-20019: データベース名がリカバリ・カタログ内で一意ではありません
-
原因: 名前がリカバリ・カタログ内で一意でないデータベースに対するカタログ・アクセスを許可するまたは取り消す試みが実行されました。
- RMAN-20022: ユーザーが見つかりません
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原因: 存在しないユーザーに権限を付与しようとしました。
- RMAN-20023: リカバリ・カタログにプラガブル・データベースが見つかりません
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原因: 名前がリカバリ・カタログに登録されていないプラガブル・データベースに対するカタログ・アクセスを許可または取り消そうとしました。
- RMAN-20024: プラガブル・データベース名がリカバリ・カタログ内で一意ではありません
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原因: 名前がリカバリ・カタログ内で一意でなかったプラガブル・データベースに対するカタログ・アクセスを許可または取り消そうとしました。
- RMAN-20025: CDB$ROOTデータベースから完全再同期が実行されません
-
原因: プラガブル・データベースからの再同期でCDB$ROOTデータベースからの完全再同期が必要なことが検出されました。ターゲット・データベースで次のいずれかのイベントが発生した可能性があります: 1) データベース・ロールが変更されました 2) 新規データベース・サイトが見つかりました
- RMAN-20026: 操作はCDB$ROOTでのみ許可されています
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原因: CDB$ROOTでのみ許可されるコマンドを実行しようとしました。
- RMAN-20029: スナップショット制御ファイルを作成できません。
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原因: スナップショット制御ファイルを必要とする別の操作が進行中です。
- RMAN-20030: 再同期中です
-
原因: 再同期中は、このプロシージャをコールしません。
- RMAN-20031: 再同期が開始されていません。
-
原因: このプロシージャは、再同期でのみコールされます。
- RMAN-20032: チェックポイントの変更番号が小さすぎます
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原因: チェックポイントの変更番号が前の再同期より小さいか、またはチェックポイントの変更番号がNULLです。
- RMAN-20033: 制御ファイルの順序番号が小さすぎます
-
原因: 制御ファイルの順序番号が前の再同期より小さいです。
- RMAN-20034: 再同期は必要ありません。
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原因: 制御ファイルが前の再同期から変更されていません。
- RMAN-20038: CONVERTコマンドのFORMATを指定する必要があります
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原因: CONVERTコマンドの使用時にFORMATが指定されていません。
- RMAN-20039: 多重化時にはフォーマットにcharacterが必要です
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原因: SET_DUPLEX=ONが指定されましたが、%cは書式の一部ではありませんでした。
- RMAN-20044: 表領域名が無効です。
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原因: 次の理由が考えられるため、無効な表領域名が見つかりました: 1.指定された表領域名が長すぎました。2.付加されたプラガブル・データベース(PDB)名は表領域名の一部でした。
- RMAN-20045: BACKUP INCREMENTAL FROM SCNコマンドのFORMATを指定する必要があります
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原因: BACKUP INCREMENTAL FROM SCNコマンドの使用時にFORMATが指定されていません。
- RMAN-20072: 現行以外の制御ファイルとの完全同期
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原因: スタンバイ制御ファイルまたはバックアップ制御ファイルのいずれかから完全再同期が試みられました。現在の制御ファイルだけがこれを行うことができます。そうしないと、カタログ・メタデータに予期しない変更が発生する可能性があります。
- RMAN-20073: 警告: ディクショナリの整合性チェックが必要なため、PDB stringの再同期がスキップされました
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原因: PDBがプライマリ・データベースの読取り/書込みモードでオープンされていないときに、プラガブル・データベース(PDB)情報をリカバリ・カタログに再同期しようとしました。
- RMAN-20079: プライマリ・データベースから完全再同期が実行されません
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原因: スタンバイからの再同期でプライマリ・データベースからの完全再同期が必要なことが検出されました。このエラーの原因は、プライマリ・データベースの次のイベントのいずれかである可能性があります: 1) 1つ以上の表領域またはデータ・ファイルが追加されました 2) 1つ以上の表領域またはデータ・ファイルが削除されました 3) 1つ以上のデータ・ファイルのステータスが変更されました
- RMAN-20081: レコードのスタンプを変更します
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原因: 同じRECIDとスタンプを持つレコードがカタログによってすでに認識されています。
- RMAN-20108: リモート・データベースの制御ファイルを更新できません
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原因: RESYNC CATALOG FROM DB_UNIQUE_NAMEコマンドが試行されましたが、DB_UNIQUE_NAMEを持つデータベースの制御ファイルの再同期は、現在のターゲットを使用するのではなく、直接実行する必要があります。
- RMAN-20109: リモート・データベースには別のデータベースIDがあります
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原因: コマンドRESYNC CATALOG FROM DB_UNIQUE_NAMEが実行されましたが、リモート・データベースのデータベースIDが接続先ターゲット・データベースと異なっています。
- RMAN-20110: set_stamp set_countの競合
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原因: resyncは、同じ'set_stamp'と'set_count'を持つ複数のバックアップ・セットを検出しました。
- RMAN-20140: データベースはまだリカバリ・アプライアンスに登録されていません
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原因: リカバリ・アプライアンスでデータベースが登録されていません。
- RMAN-20141: リカバリ・アプライアンスでターゲット・データベースのIDが登録されたデータベースと一致しません
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原因: 同じDB_UNIQUE_NAMEを持つデータベースがリカバリ・アプライアンスにすでに登録されていますが、そのデータベースIDがターゲット・データベースと異なります。
- RMAN-20142: バックアップXMLセットのバージョン・スタンプが異なります
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原因: 水位標の最後の読取り以降に新しいバックアップXMLセットがリカバリ・アプライアンスで生成されました。
- RMAN-20143: インカーネーション・ビューに対して再同期するレコードが見つかりません
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原因: リカバリ・アプライアンスの調整コードがインカネーション・レコードを予期しましたが、これらはリカバリ・カタログによって送信されませんでした。
- RMAN-20144: 表領域ビューに対して再同期するレコードが見つかりません
-
原因: リカバリ・アプライアンスの調整コードが表領域レコードを予期しましたが、これらはリカバリ・カタログによって送信されませんでした。
- RMAN-20145: データ・ファイル・ビューに対して再同期するレコードが見つかりません
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原因: リカバリ・アプライアンスのリコンサイル・コードでは、データファイル・レコードが必要でしたが、リカバリ・カタログでは送信されませんでした。
- RMAN-20146: スレッド・ビューに対して再同期するレコードが見つかりません
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原因: リカバリ・アプライアンスの調整コードがスレッド・レコードを予期しましたが、これらはリカバリ・カタログによって送信されませんでした。
- RMAN-20147: オンラインREDOログ・ビューに対して再同期するレコードが見つかりません
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原因: リカバリ・アプライアンスの調整コードがオンラインREDOログ・レコードを予期しましたが、これらはリカバリ・カタログによって送信されませんでした。
- RMAN-20148: オフライン範囲ビューに対して再同期するレコードが見つかりません
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原因: Backup Appalianceの調整コードでは、オフライン範囲レコードが予想されていましたが、リカバリ・カタログによって送信されませんでした。
- RMAN-20149: 必要なレコードは、リカバリ・アプライアンスのバックアップXMLセットからパージされました
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原因: リカバリ・カタログが最近リカバリ・アプライアンスから調整されず、バックアップXMLセットのレコードがリカバリ・アプライアンスでパージされました。
- RMAN-20150: プラガブル・データベース・ビューに対して再同期するレコードが見つかりません
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原因: リカバリ・アプライアンスの調整コードがプラッガブル・データベース・レコードを予期しましたが、これらはリカバリ・カタログによって送信されませんでした。
- RMAN-20151: プラガブル・データベース・インカネーション・ビューに対して再同期するレコードが見つかりません
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原因: リカバリ・アプライアンスの調整コードがプラッガブル・データベース・インカネーション・レコードを予期しましたが、これらはリカバリ・カタログによって送信されませんでした。
- RMAN-20201: データファイルがリカバリ・カタログに見つかりません
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原因: 指定されたデータファイルがリカバリ・カタログに見つかりません
- RMAN-20202: 表領域がリカバリ・カタログに見つかりません
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原因: リカバリ・カタログに、この表領域が見つかりません。
- RMAN-20203: 変換中です。
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原因: 名前変換中は、このプロシージャをコールできません。
- RMAN-20204: 変換が開始されていません。
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原因: GETDATAFILEプロシージャが、TRANSLATETABLESPACEより前にコールされました。
- RMAN-20205: UNTIL句が不完全です。
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原因: 順序番号がNULLです。
- RMAN-20206: ログ順序がリポジトリに見つかりません。
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原因: このログ順序は、現行のデータベース・インカネーションのログ履歴には存在しません。
- RMAN-20207: UNTIL TIMEまたはRECOVERY WINDOWがRESETLOGS時刻より前になっています
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原因: UNTIL TIMEおよびRECOVERY WINDOWは、データベース作成時刻またはRESETLOGS時刻より後に設定する必要があります。
- RMAN-20208: UNTIL CHANGEがRESETLOGS変更より前になっています。
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原因: UNTIL CHANGEは、データベースRESETLOGS変更より後に設定する必要があります。
- RMAN-20209: データファイル名が重複しています
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原因: 2つのデータファイルの名前が同じです
- RMAN-20211: FROM TIMEがRESETLOGS時刻より前になっています。
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原因: FROM TIMEは、データベース作成時刻またはRESETLOGS時刻より後に設定する必要があります。
- RMAN-20212: UNTIL CHANGEは孤立したインカネーションです
-
原因: 指定されたUNTIL CHANGEは孤立したインカネーションです。
- RMAN-20213: UNTIL TIMEを有効なSCNに変換できませんでした
-
原因: 指定されたUNTIL TIMEは有効なSCNに変換できませんでした。
- RMAN-20215: バックアップ・セットが見つかりません。
-
原因: 指定されたバックアップ・セット・キーが、リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで見つかりませんでした。
- RMAN-20217: データファイルがデータベースに所属していません
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原因: time/scnまでデータファイルが存在しないか存在しませんでした
- RMAN-20218: リポジトリにデータ・ファイルが見つかりません
-
原因: これは内部エラーです。
- RMAN-20220: リポジトリに制御ファイル・コピーが見つかりません
-
原因: 指定された制御ファイルがリカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルにないか、または削除とマークされています。
- RMAN-20221: 制御ファイル・コピー名が不明瞭です
-
原因: リカバリ・カタログの複数の制御ファイル・コピーが、この名前と一致しています。
- RMAN-20222: データファイル名がリカバリ・カタログに見つからない、または不明瞭です
-
原因: 指定されたデータファイル名が現在ターゲット・データベースの一部であるデータファイルの名前ではないか、またはUNTIL句が指定されていて、UNTIL句で指定された時間に別のデータファイル用のファイル名であった今。
- RMAN-20223: スナップショット制御ファイルのDB_UNIQUE_NAMEが一致しません
-
原因: スナップショット制御ファイルのDB_UNIQUE_NAME値が不正確でした。このエラーは、スナップショット制御ファイルの場所がノード全体で共有されず、RESYNC CATALOG FROM DB_UNIQUE_NAMEコマンドを使用して再同期を実行する場所から見てリモートのデータベースで仮想IPが設定されている場合に、Oracle RACで発生することがあります。
- RMAN-20230: データファイル・コピーがリポジトリに見つかりません
-
原因: 指定されたデータファイルがリカバリ・カタログまたはターゲット・データベースの制御ファイルになかったか、または削除済みとマークされました。
- RMAN-20231: データファイル・コピー名が不明瞭です
-
原因: リカバリ・カタログの複数の制御ファイル・コピーが、この名前と一致しています。
- RMAN-20240: アーカイブ・ログがリポジトリに見つかりません
-
原因: 指定されたアーカイブ・ログがリカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルにないか、または削除とマークされています。
- RMAN-20241: アーカイブ・ログ名が不明瞭です
-
原因: リカバリ・カタログの複数のアーカイブ・ログが、この名前と一致しています。
- RMAN-20242: 指定がリポジトリ内のどのアーカイブ・ログとも一致しません
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイル内の指定に一致するアーカイブ・ログが見つかりませんでした。
- RMAN-20243: データベースdb_unique_nameがリカバリ・カタログで見つかりませんdatabase db_unique_name is not known to the recovery catalog
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原因: ユーザー指定のDB_UNIQUE_NAMEが、リカバリ・カタログに認識されていません。
- RMAN-20244: 現在、接続しているデータベースdb_unique_nameを変更できません
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原因: 登録解除の対象として、現在接続しているDB_UNIQUE_NAME値をユーザーが指定しました。
- RMAN-20245: nocatalogモードでdb_unique_nameオプションを指定できません
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原因: ユーザーがNOCATALOGモードでDB_UNIQUE_NAMEを指定しました。
- RMAN-20246: 新しいdb_unique_nameはすでにリカバリ・カタログに認識されています
-
原因: リカバリ・カタログ内でDB_UNIQUE_NAMEの名前を変更する際、認識されているDB_UNIQUE_NAME値をユーザーが指定しました。
- RMAN-20247: 指定がリポジトリ内のどの外部アーカイブ・ログとも一致しません
-
原因: リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイル内の指定に一致する外部アーカイブ・ログが見つかりませんでした。
- RMAN-20250: オフライン範囲がリポジトリに見つかりません
-
原因: 指定されたオフラインが、リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルで見つかりませんでした。
- RMAN-20260: バックアップ・ピースがリポジトリに見つかりません
-
原因: 指定されたバックアップ・ピースがリカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルにないか、または削除とマークされています。
- RMAN-20261: バックアップ・ピース・ハンドルが不明瞭です
-
原因: リカバリ・カタログの複数のバックアップ・ピースが、このハンドルと一致しています。
- RMAN-20272: 増分バックアップに対する親バックアップが見つかりません。
-
原因: 増分バックアップの親として使用できるバックアップまたはコピーが、リカバリ・カタログに見つかりません。
- RMAN-20280: デバイス・タイプが多すぎます
-
原因: 9つ以上のデバイス・タイプが割り当てられました。
- RMAN-20298: DBMS_RCVCATパッケージにリカバリ・カタログとの互換性がありません。
-
原因: リカバリ・カタログ表のバージョンは、DBMS_RCVCATパッケージのこのバージョンと動作しません。
- RMAN-20299: DBMS_RCVMANパッケージにリカバリ・カタログとの互換性がありません。
-
原因: リカバリ・カタログ表のバージョンは、DBMS_RCVMANパッケージのこのバージョンと動作しません。
- RMAN-20310: リポジトリにプロキシ・コピーが見つかりません
-
原因: 指定されたプロキシ・コピーがリカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルにないか、または削除とマークされています。
- RMAN-20311: プロキシ・コピー・ハンドルが不明瞭です
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原因: リカバリ・カタログの複数のプロキシ・コピーが、このハンドルと一致しています。
- RMAN-20401: スクリプトはすでに存在します
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原因: CREATE SCRIPTが発行されましたが、この名前のスクリプトはすでに存在しています。
- RMAN-20501: 親データベース・インカネーションのREDOログは適用できません
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原因: データ・ファイルのRESTOREまたはRECOVERはリクエストされましたが、データ・ファイルのリカバリでは、最新のOPEN RESETLOGSの前に生成されたREDOログを適用する必要があります。
- RMAN-20502: DELETE EXPIREDでは現存するオブジェクトを削除できません - CROSSCHECKを実行してください。
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原因: DELETE EXPIREDコマンドが実行されましたが、オブジェクトが実際に存在することが検出されました。リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルが実際と同期していないことを意味します。
- RMAN-20503: DELETEでは時間切れオブジェクトを削除できません - CROSSCHECKまたはDELETE EXPIREDを実行してください。
-
原因: EXPIREDオプションなしでDELETEコマンドが実行されましたが、オブジェクトが存在していません。リカバリ・カタログまたはターゲット・データベース制御ファイルが実際と同期していないことを意味します。
- RMAN-20504: 破損リストがリカバリ・カタログで見つかりません。
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原因: 破損リストが空です。
- RMAN-20505: リカバリ時にデータファイルを作成します
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原因: アーカイブ・ログを適用すると、データ・ファイルの再作成が行われ、リカバリが終了しました。
- RMAN-20506: アーカイブ・ログのバックアップが見つかりません
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原因: リカバリ・プロセス中に、アーカイブ・ログのリストア元となるバックアップが見つかりませんでした。
- RMAN-20507: ターゲットがリモートです - リストアを中止します
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原因: リストア・プロセス中に、1つ以上のバックアップ・ファイルがリストア操作にローカルで使用できませんでした。
- RMAN-20508: 一時リソースはすでに使用されています
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原因: IMPORT CATALOGコマンドで割り当てた一時リソースは、すでに使用されています。
- RMAN-20509: 一時リソースが見つかりません
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原因: IMPORT CATALOGコマンドで割り当てた一時リソースが、見つかりません。
- RMAN-20510: データベースがソース・リカバリ・カタログ・データベースに見つかりません
-
原因: IMPORT CATALOGコマンドで指定したデータベースが、ソース・リカバリ・カタログ・データベースに見つかりません。
- RMAN-20511: データベース名がソース・リカバリ・カタログ・データベース内で不明瞭です
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原因: ソース・リカバリ・カタログ・データベースの複数のデータベースが、この名前と一致しています。
- RMAN-20512: ソース・データベースはリカバリ・カタログにすでに登録されています
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原因: ソース・データベースがリカバリ・カタログにすでに登録されています。
- RMAN-20513: UNTIL TIMEまたはSCNがプラガブル・データベースのCREATION SCNより小さいです
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原因: 指定されたUNTIL TIMEまたはSCNがプラガブル・データベースのCREATION SCNより小さいです。UNTIL TIMEまたはSCNはプラガブル・データベースのCREATION SCNより小さくできません。
- RMAN-20514: 機能にはOracle Recovery Applianceのリカバリ・カタログが必要です
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原因: 指定されたコマンドには、Oracle リカバリ・アプライアンス・リカバリ・カタログが必要です。
- RMAN-20516: 他のRMANセッションがカタログに接続しているときはカタログをアップグレードできません
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原因: カタログにすでに接続されている他のRMANセッションがあるときに、カタログのアップグレード・コマンドを実行しようとしました。
- RMAN-20517: UPGRADE CATALOGが進行中です。完了するまで待つ
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原因: カタログが別のRMANセッションからアップグレードされている間に、リカバリ・カタログに接続しようとしました。