155 TNS-00001からTNS-12699
- TNS-00001: INTCTL: 端末からコマンドラインを獲得するときにエラーが発生しました
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原因: 端末からの標準入力接続が不正です。
- TNS-00002: INTCTL: Interchangeを起動中にエラーが発生しました。
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原因: Interchangeを開始できませんでした。
- TNS-00003: INTCTL: Interchangeに要求を送信中にエラーが発生しました。
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原因: Interchangeに不正なコマンドが送信されたか、またはInterchangeが応答していません。通常、ユーザーには表示されません。
- TNS-00004: INTCTL: Navigatorを起動中にエラーが発生しました。
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原因: Navigatorを起動できませんでした。
- TNS-00005: INTCTL: Navigatorに要求を送信中にエラーが発生しました。
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原因: Navigatorが応答していません。Navigatorが実行中でないか、または別のプロセスが応答しています。
- TNS-00006: INTCTL: HOST変数が定義されていません。
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原因: HOST変数が設定されませんでした。
- TNS-00007: INTCTL: ホストが不明です。
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原因: ポインタ・ホストに不明なホスト名が設定されています。
- TNS-00008: INTCTL: 接続先Navigatorに接続できません。
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原因: Navigatorとの接続を正しく確立できませんでした。指定されたNavigatorが実行中でないか、またはNavigatorアドレスが不正である可能性があります。
- TNS-00009: INTCTL: Connection Managerに接続できません。
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原因: Connection Managerとの接続を正しく確立できませんでした。指定されたConnection Manager(Interchange)が実行中でないか、またはConnection Managerのアドレスが不正である可能性があります。
- TNS-00010: NSコンテキストをフラッシュ中にエラーが発生しました。
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原因: 内部NSエラーです。接続が失われた可能性があります。
- TNS-00011: INTCTL: Connection Managerを起動中にエラーが発生しました。
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原因: Connection Managerを起動できませんでした。
- TNS-00012: INTCTL: Connection Managerの要求を処理中にエラーが発生しました。
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原因: 不正なコマンドがConnection Managerに送信されたか、またはConnection Managerが応答していません。通常、ユーザーには表示されません。
- TNS-00013: INTCTL: NS切断コマンドを実行中にエラーが発生しました。
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原因: 内部NSエラーです。接続のクローズ中に、エラーが発生しました。
- TNS-00014: INTCTL: 端末入力チャネルをオープン中にエラーが発生しました。
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原因: 標準端末入力をオープンできませんでした。内部エラーです。
- TNS-00015: INTCTL: 端末入力チャネルをクローズ中にエラーが発生しました。
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原因: 端末入力チャネルをクローズできませんでした。内部エラーです。
- TNS-00016: INTCTL: NS送信コマンドを実行中にエラーが発生しました。
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原因: 内部NSエラーです。接続が失われた可能性があります。
- TNS-00017: INTCTL: NS受信コマンドを実行中にエラーが発生しました。
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原因: 内部NSエラーです。接続が失われた可能性があります。
- TNS-00018: INTCTL: TNS_ADMINが定義されていません。
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原因: TNS_ADMINポインタが正しく設定されていません。
- TNS-00019: INTCTL: 各国語インタフェースの初期化中にエラーが発生しました。
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原因: メッセージ・ファイルが見つかりませんでした。
- TNS-00020: INTCTL: TNSNAV.ORAにNAVIGATOR_DATAがありません。
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原因: TNSNAV.ORAにはNAVIGATOR_DATAコンポーネントがありません。
- TNS-00021: INTCTL: INTCHG.ORAにINTERCHANGE_DATAがありません。
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原因: INTCHG.ORAにはINTERCHANGE_DATAコンポーネントがありません。
- TNS-00022: INTCTL: INTCHG.ORAにCMANAGER_NAMEがありません。
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原因: INTCHG.ORAにはCMANAGER_NAMEコンポーネントがありません。
- TNS-00023: INTCTL: 構成ファイルにADDRESSが見つかりません。
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原因: 構成ファイルにADDRESS/ADDRESS_LISTコンポーネントがありません。
- TNS-00024: INTCTL: Connection Managerのアドレスを取得するNavigatorに接続できません。
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原因: Navigatorが実行されていません。
- TNS-00025: INTCTL: Oracle環境が正しく設定されていません。
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原因: ORACLE環境が正しく設定されていません。
- TNS-00026: INTCTL: TNS_ADMINディレクトリを設定し、それを使用中です。
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原因: TNS_ADMIN環境変数が正しく設定されています。INTCTLは、TNS_ADMINディレクトリを使用します。これは、情報メッセージです。TNS_ADMINディレクトリではなくデフォルト・ディレクトリを使用する場合は、TNS_ADMINを再設定し再実行してください。
- TNS-00027: INTCTL: Navigator名/アドレスを解決できません。
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原因: アドレス定義に対するNavigatorの名前がありません。
- TNS-00028: INTCTL: Connection Manager名/アドレスが不明です。
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原因: Connection Managerの名前にNavigatorが認識する定義がないか、またはTNSNAMES.ORAファイルで使用可能な名前/アドレスではありません。INTCHG.ORAファイルで名前が不正である可能性もあります。
- TNS-00031: INTCTL: 内部NTエラーです。
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原因: インストールされたプロトコル・アダプタへのインタフェースで、問題が発生しました。
- TNS-00032: INTCTL: 内部NSエラーです。
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原因: TNSに問題が発生しました。
- TNS-00033: INTCTL: 内部NLエラーです。
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原因: 内部TNSモジュールNLの問題です。
- TNS-00034: INTCTL: 内部NRエラーです。
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原因: 内部Interchangeルーチンの問題です。
- TNS-00035: INTCTL: 完全ファイル名を作成中にエラーが発生しました。
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原因: ファイルのパス名または環境変数が不正なため、ファイル名のフルパスを作成中に問題が発生しました。検索されたファイルは、TNSNAMES.ORA、TNSNAV.ORA、INTCHG.ORA、およびNavigatorとConnection Managerのエラー・ファイルです。
- TNS-00036: INTCTL: NavigatorまたはConnection Managerのエラー・ファイル読込みエラー
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原因: NavigatorまたはConnection Managerが起動に失敗したときに生成したエラー・ファイルを読み込むときに、問題が発生しました。
- TNS-00037: INTCTL: Navigator/Connection Managerのエラー・ファイルのオープン・エラー。
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原因: NavigatorまたはConnection Managerが起動に失敗したときのエラー・ファイルのオープンに失敗しました。
- TNS-00038: INTCTL: アドレスまたはコマンド文字列の構成に不備があります。
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原因: NavigatorまたはConnection Managerのいずれかにメッセージを送信しようとして、受け入れられない文字列が検出されました。NavigatorまたはConnection Managerのいずれかに指定されたアドレスが、正しく記述されていない可能性があります。
- TNS-00039: INTCTL: プロセスを生成中にエラーが発生しました。
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原因: 内部オペレーティング・システム依存の問題のため、処理を生成中にエラーが検出されました。マシン・リソースが制限されている可能性があります。
- TNS-00040: INTCTL: トレース・コンテキストの初期化に失敗しましたが、続行中です。
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原因: INTCHG.ORAのエラーのため、ユーザーの権限が不正であるため、またはファイルが存在しないために、指定されたトレース・ファイルのオープン中に問題が発生しました。
- TNS-00041: INTCTL: Navigatorはすでに実行されています。開始操作は取り消されました。
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原因: Navigatorはすでに実行され、同じアドレスでリスニングしています。
- TNS-00042: INTCTL: CMANAGERはすでに実行されています。開始操作は取り消されました。
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原因: Connection Managerはすでに実行され、同じアドレスにリスニングしています。
- TNS-00043: CMANAGERは接続されたままですが、それでも停止しますか(y/n)
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原因: 停止しようとしているCMANAGERは接続されたままです。これは確認メッセージです。
- TNS-00044: INTCTL: Connection ManagerとコンタクトするにはINTCHG.ORAファイルが必要です。
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原因: 正しいディレクトリにINTCHG.ORAが存在しないにもかかわらず、デフォルトのConnection Manager(Interchange)とコンタクトしようとしました。
- TNS-00045: INTCTL: そのアドレスではNavigatorとコンタクトできません。
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原因: 応答しないアドレスで、Navigatorとコンタクトしようとしました。
- TNS-00046: INTCTL: そのアドレスではCMANAGERとコンタクトできません。
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原因: 応答しないアドレスで、CMANAGERとコンタクトしようとしました。
- TNS-00060: INTCTL: 不適切なコマンド: リモートInterchangeで使用できるのはSTATUSのみです。
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原因: 存在しないコマンドが入力されました。または、リモートInterchangeにSTATUS以外を要求しようとしました。
- TNS-00061: INTCTL: 不正なコマンドまたは構文エラー: トレース・レベルの指定が必要です。
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原因: トレース・レベルが指定されませんでした。
- TNS-00062: INTCTL: 不正なコマンドまたは構文エラー: ヘルプにはhelp/h/?とタイプします。
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原因: 無効なコマンドが入力されました。
- TNS-00063: INTCTL: バッファに対するメモリーの割当てに失敗しました
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原因: INTCTLが内部バッファに対するメモリーの割当てに失敗しました。
- TNS-00064: INTCTL: INTCHG.ORAにCMANAGER_NAMEが見つかりませんでした。
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原因: INTCTLはINTCHG.ORAにCMANAGER_NAMEパラメータを見つけることができませんでした。
- TNS-00065: INTCTL: コマンドはリモートでは実行できません。
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原因: STATUSおよびVERSION以外のコマンドがリモートから実行されました。
- TNS-00070: INTCTL使用方法: [intctl] command <process_name> [引数]\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00071: commandは次の1つです: \n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00072: * start - process_nameを起動します。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00073: * stop/abort - process_nameを停止します。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00074: * status - process_nameから統計表示を取得します。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00075: ノート: 引数フィールドにコンポーネント名を指定して\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00076: リモート・コンポーネントのステータス情報を\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00077: 獲得することもできます。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00078: * log_on - ログをONにするprocess_nameを尋ねます。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00079: * log_off - ログをOFFにするprocess_nameを尋ねます。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00080: * force_log - ステータスをダンプするprocess_nameを尋ねます。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00081: * trace_on - トレースをONにするprocess_nameを尋ねます。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00082: ノート: トレース・レベルを指定する必要があります。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00083: 引数フィールド: (USERまたはADMIN)\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00084: * trace_off - トレースをOFFにするprocess_nameを尋ねます。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00085: * reread - パラメータ・ファイルを再読込みするprocess_nameを尋ねます\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00086: * reload - TNSNET.ORAをリロードするNavigatorを尋ねます。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00087: * version - バージョン番号を表示するprocess_nameを尋ねます。\n
-
原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00088: * exit - Interchangeコントローラを終了します。\n\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00089: process_nameは、InterchangeまたはCMANAGER、Navigatorのいずれかです。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00090: * Interchange - Interchangeに尋ねます。\n
-
原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00091: * Navigator(またはnavgatr) - Navigatorのみに尋ねます\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00092: * CMANAGER(またはintlsnr) - Cmanagerのみに尋ねます。\n\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00093: 引数は、statusまたはtrace_onの場合のみに指定します。\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00094: * statusでは - 引数はリモートprocess_nameとみなされます\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00095: * trace_onでは - 引数はトレース・レベルとみなされます\n\n
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原因: INTCTLで表示されたヘルプ・メッセージです。
- TNS-00100: メモリーを割当てできません
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原因: マシン上のメモリー不足です。
- TNS-00101: ファイル操作エラーです。
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原因: 特定のファイルの読込みまたは書込みアクセス中に、エラーが発生しました。
- TNS-00102: キーワード値のバインディング操作エラーです。
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原因: 通常、ユーザーには表示されません。メモリー不足の可能性があります。
- TNS-00103: パラメータ・ファイルのロード・エラーです。
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原因: パラメータ・ファイル・プロセスに失敗しました。
- TNS-00104: データ・ストリームのオープン/アクセス・エラーです。
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原因: Interchangeのログまたはトレース・ファイルのデータ・ストリームがオープンまたはアクセスできません。
- TNS-00105: トレースを初期化できません。
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原因: INTCHG.ORAファイルが正しく構成されていません。指定されたトレース・パラメータを調べてください。
- TNS-00106: ログ・ファイルのオープンに失敗しました
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原因: アクセスまたは書込み権限が取得できないため、ログ・ファイルが作成できません。
- TNS-00107: TNSグローバル・データを初期化できません。
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原因: 通常、ユーザーには表示されません。
- TNS-00108: TNS_ADMINが定義されていません。
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原因: TNS_ADMINポインタが設定されていません。
- TNS-00109: メッセージを印刷できません; メモリー不足です
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原因: メモリー不足のため、メッセージの出力に失敗しました。通常、ユーザーには表示されません。
- TNS-00110: TNSNET.ORAファイルからネットワークを初期化できません。
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原因: ネットワーク・ファイルのネットワーク情報が不十分です。
- TNS-00111: ファイルから構成データの取得に失敗しました。
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原因: ネットワーク・ファイルTNSNET.ORAまたはTNSNAV.ORAの構成情報が不十分です。
- TNS-00112: 構成ファイル名の検索に失敗しました。
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原因: 指定された構成ファイル名が正しくありません。
- TNS-00113: エラー・ログ・ファイルのオープンに失敗しました
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原因: NavigatorまたはConnection Managerの起動時に、ログ・ファイルがオープンできませんでした。読込みまたは書込み権限に問題があるか、ディレクトリが存在しません。
- TNS-00114: 内部エラー - アドレスの割当てが実施されませんでした。
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原因: 内部エラーです。通常、このエラーは発生しません。
- TNS-00115: ポンプのグローバル・バッファを割当てできませんでした
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原因: メモリー不足のため、ポンプ・バッファを割当てできません。
- TNS-00116: ポンプの初期配分に失敗しました。
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原因: 新しいポンプに接続を割り当てる際にエラーが発生しました。このエラーは、マシン・リソースが不足していることが原因です。
- TNS-00117: 内部エラー - ポンプにデータが渡されませんでした。
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原因: 内部エラーです。予想されたデータが渡されていません。
- TNS-00119: INTCHG.ORAにPUMP_CONNECTIONSがありません。
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原因: INTCHG.ORAにPUMP_CONNECTIONSパラメータが指定されていません。
- TNS-00120: INTCHG.ORAにPUMPSがありません。
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原因: PUMPSパラメータが指定されていません。
- TNS-00121: INTCHG.ORAにCMANAGER_NAMEがありません。
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原因: CMANAGER_NAMEパラメータが指定されていません。
- TNS-00122: TNSNET.ORAファイルにADDRESSがありません。
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原因: ADDRESSまたはADDRESS_LISTパラメータがTNSNET.ORAで指定されていません。
- TNS-00123: 構成されたADDRESSではリスニングを実施できません。
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原因: 別のプロセスがすでにこのアドレスでリスニングしているか、またはADDRESSが正しく定義されていません。
- TNS-00124: 内部エラー - 空のアドレスは作成できません。
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原因: - これは内部エラーです。通常、このエラーは発生しません。
- TNS-00125: TNSNET.ORAのInterchange番号の取得に失敗しました。
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原因: TNSNET.ORAファイルでエラーが発生しました。
- TNS-00126: TNSNET.ORAにConnection Manager名およびアドレスがありません。
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原因: INTCHG.ORAで指定されているInterchange名がTNSNET.ORAファイルに定義されていません。
- TNS-00127: TNSNET.ORAにConnection Manager名がありません。
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原因: 1つ以上のConnection Managerがありません。
- TNS-00128: TNSNET.ORAにCOMMUNITYがありません。
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原因: 1つ以上のADDRESSに、COMMUNITYが割り当てられていません。
- TNS-00129: 内部エラー - コミュニティの新規作成に失敗しました。
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原因: 内部エラー。通常、このエラーは発生しません。マシンにリソース制限の問題がある可能性があります。
- TNS-00130: Interchangeの内部アドレスの作成に失敗しました。
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原因: TNSNET.ORAでリストされたアドレスの1つにエラーがあります。
- TNS-00131: TNSNET.ORAのCOMMUNITY_COST_LISTにCOMMUNITYがありません。
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原因: TNSNET.ORAのCOMMUNITY_COST_LIST内に、COMMUNITYのキーワード値ペアがありません。
- TNS-00132: COST値にはゼロより大きい整数が必要です。
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原因: コミュニティがCOST値0(ゼロ)でTNSNET.ORAに定義されました。
- TNS-00133: TNSNAV.ORAにLOCAL_COMMUNITIESフィールドがありません。
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原因: TNSNAV.ORAファイルが正しく構成されていません。
- TNS-00134: TNSNAV.ORAで、NavigatorのアドレスにCOMMUNITYコンポーネントがありません。
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原因: Navigatorに指定されたアドレスにCOMMUNITY名がありません。
- TNS-00135: TNSエラー・メッセージ・ファイルがありません。
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原因: エラー・メッセージ・ファイルがありません。
- TNS-00136: TNSエラー・メッセージの製品/機能が登録されませんでした。
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原因: エラー・メッセージ・ファイルのエラーです。
- TNS-00137: TNSエラー・メッセージ・ファイルの登録に失敗しました。
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原因: TNSエラー・メッセージ・ファイルがありません。
- TNS-00138: ORACLE実行ディレクトリの検索に失敗しました。
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原因: ORACLE環境が正しく設定されていません。
- TNS-00139: 内部 - Interchangeリスナから渡されたデータは不完全な形式です。
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原因: これはInterchangeの内部エラーです。
- TNS-00140: 指定されたInterchangeは、ネットワーク表で見つかりません。
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原因: 制御要求に指定されたInterchangeが見つかりませんでした。
- TNS-00141: ファイル・ストリーム情報の取得に失敗しました。
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原因: ファイル・ストリーム・パッケージでエラーが発生しました。
- TNS-00142: TNSNAV.ORAのコミュニティが不適当です。
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原因: TNSNAV.ORAのLOCAL_COMMUNITIESエントリのコミュニティが、NAVIGATOR_ADDRESSESエントリのすべてのコミュニティと一致しません。
- TNS-00143: TNSNAV.ORAにあるPREFERRED_CMANAGERS登録が不適当です。
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原因: Connection Managerに使用されるTNSNAV.ORAに、PREFERRED_CMANAGERSエントリがあります。PREFERRED_NAVIGATORSエントリが存在するのは、InterchangeのTNSNAV.ORAのみである必要があります。
- TNS-00144: INTCHG.ORAで指定されているPUMP_CONNECTIONS値が大きすぎます。
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原因: INTCHG.ORAで指定されているPUMP_CONNECTIONSの値が大きすぎるため、このプラットフォームではサポートできません。
- TNS-00145: INTCHG.ORAで指定されているPUMPS値が大きすぎます。
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原因: INTCHG.ORAで指定されているPUMPSの値が大きすぎるため、このプラットフォームではサポートできません。
- TNS-00146: 内部-- ポンプの範囲内でデータリクエストを再試行してください。
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原因: ポンプからデータを受け取るためのデータ領域が小さすぎます。
- TNS-00147: あらかじめ生成されているポンプの開始に失敗しました。
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原因: Connection Managerが、起動時にポンプを開始できませんでした。
- TNS-00200: コンテキストでnsanswerを実行できません。\n結果 = string\n
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原因: サービスのリクエスタが異常終了したか、またはオプションのネゴシエーションに失敗した可能性があります。
- TNS-00201: 応答接続データを読込みできません :string:\n
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原因: 不正な形式の接続データがInterchangeリスナーに送信されました。
- TNS-00202: リダイレクト・コールに失敗しました: \nオリジナル: string\n\tリダイレクト: string\n
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原因: これは内部エラーです。ポンプまたはその他のInterchangeリスナーにコールをリダイレクトできませんでした。不十分なネットワークまたはマシン・リソースが原因である可能性があります。
- TNS-00203: intlsnrでトレースを開始できません。\n
-
原因: Interchangeリスナーにトレースを設定中に失敗しました。
- TNS-00204: intlsnrでトレースを開始しました。\n
-
原因: 内部メッセージです。トレースの開始に成功しました。
- TNS-00205: intlsnrでトレースがOFFに切り換わりました。\n
-
原因: 内部メッセージです。Interchangeリスナーのトレースをオフにしました。
- TNS-00206: \n\nInterchangeのステータス情報: string:\n
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原因: Interchangeからステータス要求のヘッダーとして戻されるメッセージです。
- TNS-00207: \t稼働時間 : number 日 number 時間 number 分 number 秒\n
-
原因: ステータス要求の一部です。
- TNS-00208: \tロギング : string\n
-
原因: ステータス要求の一部です。
- TNS-00209: \tトレース : string\n
-
原因: ステータス要求Interchangeの一部です。
- TNS-00210: \t使用可能ポンプ数合計 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00211: \tアクティブ・ポンプ数合計 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00212: \t開始済ポンプ数合計 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00213: \t使用可能な接続数 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00214: \t使用中の接続数合計 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00215: \t正常接続数合計 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00216: \t接続障害数合計 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00217: \tデータのバイト数合計 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00218: \t現在のバイト/秒 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00219: \tポンプ方針 : string\n
-
原因: ステータス要求の一部です。
- TNS-00220: \tポンプ内訳\n\t----------\n
-
原因: ステータス要求の一部です。
- TNS-00221: \tポンプ 接続 合計データ バイト/秒 \n
-
原因: ステータス要求の一部です。
- TNS-00222: \t-------------------------------------------------------------------\n
-
原因: ステータス要求の一部です。
- TNS-00223: \tnumbernumbernumbernumber\n
-
原因: ステータス要求の一部です。
- TNS-00224: これ以上接続できません。\n
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原因: INTCHG.ORAに設定されている接続数より多くInterchangeに接続しようとしています。
- TNS-00225: ポンプへの接続を配分できません。\n
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原因: 実行可能ポンプが見つからないか、またはマシンで現在実行しているプロセスが多すぎるために、ポンプを開始できません。
- TNS-00226: ポンプnumberとコンタクトできず、ブロードキャスト・メッセージ stringを送信できません。\n
-
原因: ポンプをコールできません。
- TNS-00227: ポンプとコンタクト不能。Connection Managerでポンプ休止が宣言されました。\n
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原因: ポンプが親なしプロセスになりました。プロトコル・アダプタが正しく動作していないか、マシンのネットワーク・リソースが使用されすぎです。
- TNS-00228: ポンプ・データの検索中に障害が発生しました。\n
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原因: ポンプから渡されたデータの内部エラーです。
- TNS-00229: コール中のエラー: メッセージを送達できません。\n:string:\nstring\nstring\nstring\n
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原因: コールの宛先が使用不可です。
- TNS-00230: 新規ポンプ・プロセスを開始不能。\nstring\nstring\nプロトコル・アダプタ・エラー: number
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原因: 新規プロセスを作成できません。マシンにプロセスが多すぎる可能性があります。
- TNS-00231: ポンプは稼働中です。\n
-
原因: ポンプのログ・メッセージがInterchangeリスナーに送信されました。
- TNS-00232: 接続を設定できません。\n
-
原因: エラー・ログ・メッセージがポンプから送信され、コール文字列のエラーによって接続の初期化に失敗したことを示しています。ネットワークの問題かリソースの制限です。
- TNS-00233: 接続先のエラーでInterchangeはコンタクト確立に失敗しました。\nstring\nstring\nstring\n
-
原因: ポンプの接続先のコールに失敗しました。
- TNS-00234: コール失敗の接続データ:\nコール・データ =\nstring\n受取りデータ = :string:\n
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原因: エラー00233を補足する接続データです。
- TNS-00235: 接続を強制終了中:\nプロトコル・アダプタ・エラー:\nstring;number,number\nstring;number,number\n
-
原因: 接続時間が長すぎるか、またはその他のネットワーク・エラーのため、ポンプが接続を強制終了しています。
- TNS-00236: トレースの初期化に失敗しました。\n
-
原因: ポンプがトレースの初期化に失敗しました。
- TNS-00237: 接続の拒否に失敗しました。\n
-
原因: ポンプでエラーが発生する前に、接続が異常終了した可能性があります。
- TNS-00238: ポンプ number @: string:
-
原因: すべてのポンプ・ログ・メッセージに付加されるメッセージです。
- TNS-00239: Connection Managerは停止しています。
-
原因: Interchangeから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00240: Connection Manager: ロギングはONです。
-
原因: Interchangeから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00241: Connection Manager: ロギングはOFFです。
-
原因: Interchangeから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00242: Connection Manager: トレースはONです。
-
原因: Interchangeから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00243: Connection Manager: トレースはOFFです。
-
原因: Interchangeから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00244: Connection Manager: 要求に失敗しました。
-
原因: Interchangeから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00245: Connection Manager: ログ・ファイルのオープンに失敗しました。
-
原因: Interchangeから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00246: Connection Manager: トレースの開始に失敗しました。
-
原因: Interchangeから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00247: TNSNET.ORAファイルからの構成データをメモリーに割当てできません
-
原因: ナビゲータは、TNSNET.ORA構成ファイルのための十分なメモリー割当てに失敗しました。
- TNS-00248: ファイル: stringから情報を取得できません。\nNRエラー: numberで終了します。\n
-
原因: TNSNAV.ORAの構成が不正か、または指定されたアドレスが別のアプリケーションで使用されています。
- TNS-00249: ファイル stringからネットワーク構成データを読込みできません。\nエラー:\n string\n
-
原因: ネットワーク構成ファイルTNSNET.ORAがないか、またはその構成が不正です。
- TNS-00250: Navigatorはすでに起動しています。\n
-
原因: Navigator起動時のログ・ファイルへのメッセージです。
- TNS-00251: nstestで障害が発生しました。\n
-
原因: 内部エラーのため、nstest操作に失敗しました。
- TNS-00252: ルート・リクエストをハンドルできません。\nstring\n
-
原因: 要求されたコマンドが存在しません。
- TNS-00253: ファイルstringからのネットワーク構成データ読込みでエラーが発生しました\nエラー\nstring\n
-
原因: TNSNET.ORAの構成が不正か、または存在しません。
- TNS-00254: Navigatorは停止しています。\n
-
原因: Navigatorが停止していることを確認したときに、Interchange制御プログラムに送信されるメッセージです。
- TNS-00255: ログをクローズし、Navigatorを停止しています。\n
-
原因: Navigatorが停止している場合のログ・メッセージです。
- TNS-00256: Navigatorのステータス:\n
-
原因: Navigatorステータス・メッセージの一部です。
- TNS-00257: \t正常終了したリクエスト件数 : number\n
-
原因: Navigatorステータス・メッセージの一部です。
- TNS-00258: \t失敗したリクエスト件数 : number\n
-
原因: Navigatorステータス・メッセージの一部です。
- TNS-00259: \t使用禁止Interchangeリスト:\n\t\n
-
原因: Navigatorステータス・メッセージの一部です。
- TNS-00260: \t-------------------------------------------------------------------\n
-
原因: Navigatorステータス・メッセージの一部です。
- TNS-00261: \tInterchange名 コミュニティ・リンク ダウン時間残(秒)\n
-
原因: Navigatorステータス・メッセージの一部です。
- TNS-00262: stringstringnumber\n
-
原因: Navigatorステータス・メッセージの一部です。
- TNS-00263: Navigator: 要求に失敗しました。
-
原因: 要求に失敗したときの、Navigatorからの応答です。
- TNS-00264: Navigator: 構成データのリロードに失敗しました。
-
原因: ネットワーク構成のリロードに失敗したときに、Interchange制御プログラムに送信されるメッセージです。TNSNET.ORAの構成が不正か、またはファイルがありません。
- TNS-00265: Navigator: ネットワーク構成データをリロードしました。
-
原因: ネットワークのリロードに成功したときに、Interchange制御プログラムに送信されるメッセージです。
- TNS-00266: Navigator: 不明な要求です。
-
原因: Navigatorに認識されない要求を送信しました。
- TNS-00267: Navigator: 内部エラーです。
-
原因: このエラーは、Navigatorに認識されない要求を送信した場合に生成されます。
- TNS-00268: オン
-
原因: メッセージの一部です。
- TNS-00269: オフ
-
原因: メッセージの一部です。
- TNS-00270: string: 端末エラー\nstring\n
-
原因: 起動に失敗したときに、実行可能なエラー・ファイルに出力されるメッセージです。
- TNS-00271: Connection Manager
-
原因: Connection Manager名です。
- TNS-00272: Navigator
-
原因: Navigator名です。
- TNS-00273: Navigator: ロギングはONです。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00274: Navigator: ロギングはOFFです。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00275: Navigator: トレースはONです。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00276: Navigator: トレースはOFFです。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00277: Navigator: 要求に失敗しました。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00278: Navigator: ログ・ファイルのオープンに失敗しました。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00279: Navigator: トレースの開始に失敗しました。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00280: \t最大平均バイト/秒 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00281: Connection Manager: ログの出力を強制しました。\n
-
原因: Connection Managerから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00282: Connection Manager: ログの強制に失敗しました。ロギングはOFFです。\n
-
原因: Connection Managerから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00283: \nTNSアドレスに続くリスニング:\n\n
-
原因: Connection Managerから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00284: \tImm最大平均バイト/秒 : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00285: \t平均接続時間 (秒) : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00286: \t最大接続時間 (秒) : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00287: \t最小接続時間 (秒) : number\n
-
原因: Connection Managerに対するステータス要求の一部です。
- TNS-00288: Navigator: Interchangeを使用禁止にできませんでした。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00289: Navigator: Interchangeを使用禁止にしました。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00290: Navigator: Interchangeを使用可能にできませんでした。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00291: Navigator: Interchangeを使用可能にしました。
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00292: \tログ・ファイル名 :\n\t\tstring\n
-
原因: 制御プログラムに戻されたログ・ファイル名を示すメッセージです。
- TNS-00293: \tトレース・ファイル名 :\n\t\tstring\n
-
原因: 制御プログラムに戻されたトレース・ファイル名を示すメッセージです。
- TNS-00294: Connection Manager: セキュリティは使用可能です。Interchangeを停止できません。\n
-
原因: Connection Managerがセキュリティで保護されていることを示す、制御プログラムに戻されたメッセージです。
- TNS-00295: Navigator: セキュリティは使用可能です。Navigatorを停止できません。\n
-
原因: Navigatorがセキュリティで保護されていることを示す、制御プログラムに戻されたメッセージです。
- TNS-00296: \t停止可能 : string\n
-
原因: プログラムを停止できるかどうかを示す、制御プログラムに戻されたメッセージです。
- TNS-00297: \tロギング・レベル : string\n
-
原因: プログラムを停止できるかどうかを示す、制御プログラムに戻されたメッセージです。
- TNS-00298: Navigatorへのリクエスト:\nstring\n
-
原因: Navigatorに対する要求のログ・エントリです。
- TNS-00299: Navigatorからのレスポンス:\nstring\n
-
原因: Navigatorに対する要求のログ・エントリです。
- TNS-00300: ***Interchangeを使用禁止にしています : string\n
-
原因: Interchangeを使用禁止にするログ・エントリです。
- TNS-00301: ***Interchangeを使用可能にしています : string\n
-
原因: Interchangeを使用禁止にするログ・エントリです。
- TNS-00302: Connection Manager: 不明なリクエストです。
-
原因: Interchange制御プログラムから送信された要求が不明です。
- TNS-00303: Connection Manager: パラメータ・データを再読込みしました
-
原因: パラメータ・データが読み込まれたことを示す、制御マネージャから制御プログラムに送信された要求です。
- TNS-00304: Connection Managerのステータス情報:\n
-
原因: Interchangeからステータス要求のヘッダーとして戻されるメッセージです。
- TNS-00305: Navigatorは無効な/不明なトレース・レベルに直面しました。\n
-
原因: 無効なトレース・レベルを示す、Navigatorから戻されたメッセージです。
- TNS-00306: Connection Managerは無効な/不明なトレース・レベルに直面しました。\n
-
原因: 無効なトレース・レベルを示す、Connection Managerから戻されたメッセージです。
- TNS-00307: Navigator: パラメータ・データを再読込みしました
-
原因: パラメータ・データが読み込まれたことを示す、Navigatorから制御プログラムに送信された要求です。
- TNS-00308: Navigator: パラメータ・データを再読込み中、ログのオープンに失敗しました
-
原因: パラメータ・データの再読込み後、ログ・ファイルを再オープンできなかったことを示す、Navigatorから制御プログラムに送信された要求です。
- TNS-00309: Connection Manager: パラメータ・データを再読込み中、ログのオープンに失敗しました
-
原因: パラメータ・データの再読込み後、ログ・ファイルを再オープンできなかったことを示す、Connection Managerから制御プログラムに送信された要求です。
- TNS-00310: Navigator: パラメータ・データを再読込み後、トレースの開始に失敗しました
-
原因: Navigatorから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00311: Connection Manager: パラメータ・データを再読込み後、トレースの開始に失敗しました
-
原因: Connection Managerから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00312: Connection Manager: バージョン情報の取得に失敗しました。
-
原因: Connection Managerから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00313: Navigator: バージョン情報の取得に失敗しました。
-
原因: Connection Managerから制御プログラムに戻されるメッセージです。
- TNS-00314: プロトコル・アダプタ・エラー: number,number\n
-
原因: メッセージ233とともに表示されるプロトコル・アダプタ・エラーです。
- TNS-00315: ポンプ・データ取得用の広範な接続データ領域の割当てに失敗しました: number\n
-
原因: ポンプの統計情報取得に十分な領域を割当てできませんでした。領域を無視して、操作を続行します。
- TNS-00316: ポンプのデータ・バッファを使い果たしました。\n
-
原因: ポンプにデータ・バッファが少なすぎるため、Interchangeはリソースが制限されています。
- TNS-00317: Connection Managerとのコンタクトに失敗しました。
-
原因: Connection Managerが実行されていません。
- TNS-00501: メモリーを割当てできません
-
原因: 要求されたアクティビティを稼働する十分なメモリーを割当てできませんでした。
- TNS-00502: 無効な引数です
-
原因: 内部機能が無効パラメータを受信しました。
- TNS-00503: 不適当なADDRESSパラメータです。
-
原因: 無効なプロトコル・アダプタ・パラメータが指定されました。
- TNS-00504: サポートされない操作です。
-
原因: 内部機能が、(このマシン上で)サポートされていない操作の実行要求を受信しました。
- TNS-00505: 操作タイムアウトです。
-
原因: 要求された操作は、タイムアウト期限内に完了できませんでした。
- TNS-00506: この操作を行うと現行のプロセスがブロックされます。
-
原因: 非ブロックでの操作が指定されている現行のプロセスをブロックしようとしたため、内部操作は開始されませんでした。
- TNS-00507: 接続をクローズしました。
-
原因: 標準のファイル終わり条件に達したため、パートナが切断されました。
- TNS-00508: そのようなプロトコル・アダプタはありません。
-
原因: この接続に要求されたプロトコル・アダプタは存在しません。
- TNS-00509: バッファが桁溢れしました。
-
原因: バッファに対してデータが多すぎます。
- TNS-00510: 内部制限を超えました。
-
原因: 多数のファイルまたはソケットが同時にオープンしています(または、その他のリソースが使い果されました)。
- TNS-00511: リスナーがありません。
-
原因: アプリケーションが指定されたアドレスでリスニングしていないか、またはアプリケーションが適切なタイミングで接続要求をサービスできないため、接続要求を完了できませんでした。
- TNS-00512: そのアドレスはすでに使用中です。
-
原因: 指定されたリスナー・アドレスがすでに使用されています。
- TNS-00513: 接続先ホストに到達できません。
-
原因: 接続先ホストに到達できません。
- TNS-00514: コンテキストの待機/テスト関数が異なります。
-
原因: 2つのプロトコル・アダプタに、矛盾する待機/テスト関数があります。
- TNS-00515: 接続に失敗しました。ターゲット・ホストまたはオブジェクトが存在しません。
-
原因: 指定されたアドレスが有効でないか、接続先のプログラムがありません。
- TNS-00516: 許可されません。
-
原因: 権限が不足しているため、ユーザーが要求した操作を実行できません。
- TNS-00517: コンタクトがなくなりました。
-
原因: パートナが消失しました。
- TNS-00518: 読込みまたは書込みが不完全です
-
原因: データの受信または送信に失敗しました。
- TNS-00519: オペレーティング・システムのリソース割当て制限を超えました。
-
原因: 現行のユーザーが、オペレーティング・システム内に割り当てられたリソースを超えました。
- TNS-00520: 構文エラーです。
-
原因: 指定された接続記述子に不正な構文があります。
- TNS-00521: キーワードが欠落しています。
-
原因: 指定された接続記述子に1つ以上のTNSキーワードがありません。
- TNS-00522: 操作が中断されました。
-
原因: 内部操作が中断され、操作を完了できませんでした。
- TNS-00523: 前の操作はビジーでした。
-
原因: 要求されたリソースがビジーであるため、試行された操作が正常に完了できませんでした。
- TNS-00524: 現行の操作が進行中です。
-
原因: 内部操作が進行中ですが、まもなく終了します。
- TNS-00525: 操作するには権限が不十分です。
-
原因: ユーザーに十分な権限がないため、オペレーティング・システムが操作の完了に失敗しました。
- TNS-00526: 発呼者がいません(偽の非同期イベントです)。
-
原因: 内部エラーです。
- TNS-00527: プロトコル・アダプタがロード不能です。
-
原因: プラットフォーム(OS/2など)によっては、プロトコル・アダプタが実行時にロードされます。プロトコル・アダプタの共有ライブラリ(DLL)が欠落しているか、サポートしているライブラリが欠落している場合に、このエラーが戻されます。
- TNS-00528: プロトコル・アダプタがロードされませんでした。
-
原因: プラットフォーム(OS/2など)によっては、プロトコル・アダプタが実行時にロードされます。プロトコル・アダプタの共有ライブラリ(またはDLL)がロードされていない場合に、このエラーが戻されます。
- TNS-00530: プロトコル・アダプタ・エラーです。
-
原因: 一般的なプロトコル・アダプタ・エラーが発生しました。
- TNS-00532: 以前から待機中の非同期操作はありません。
-
原因: 内部プロトコル・アダプタ・エラーです。
- TNS-00533: 接続が解除済みか、またはまだ接続されていません。
-
原因: 内部プロトコル・アダプタ・エラーです。
- TNS-00534: 接続所有権の子への権限付与に失敗しました。
-
原因: 内部プロトコル・アダプタ・エラーです。
- TNS-00535: 切断メッセージの送信または受信に失敗しました。
-
原因: 内部プロトコル・アダプタ・エラーです。
- TNS-00536: 不適切な状態で接続が登録されました。
-
原因: 内部プロトコル・アダプタ・エラーです。
- TNS-00537: プロトコル・アダプタ表の索引は有効範囲を逸脱しています。
-
原因: 内部プロトコル・アダプタ・エラーです。
- TNS-00539: ネットワークまたはプロトコル・サービスはダウンしています。
-
原因: ノードのネットワーク・サービスまたはノードからのネットワーク・サービスが実行されていないか、あるいは実行が停止されました。
- TNS-00540: SSLプロトコル・アダプタに障害があります。
-
原因: SSLプロトコル・アダプタでエラーが発生しました。
- TNS-00541: 基礎となる移送がありません。
-
原因: SSLプロトコル・アダプタが、データのトランスポートに使用するプロトコルのアダプタの位置を識別できませんでした。
- TNS-00542: SSLハンド・シェイクに失敗しました。
-
原因: SSLプロトコル・アダプタが、他のプロセスに接続できませんでした。
- TNS-00543: 内部エラー
-
原因: SSLプロトコル・アダプタで予期しないエラーが発生しました。
- TNS-00544: サポートされない操作です。
-
原因: SSLプロトコル・アダプタが、コマンドを実行できませんでした。
- TNS-00545: パラメータの取出しに失敗しました。
-
原因: SSLプロトコル・アダプタが、なんらかの理由で構成パラメータを取得できませんでした。
- TNS-00546: 制御に失敗しました。
-
原因: SSLプロトコル・アダプタが、コマンドを実行できませんでした。
- TNS-00547: ユーザー情報の取出しに失敗しました。
-
原因: SSLプロトコル・アダプタが、リモート・ユーザーの情報を取得できませんでした。
- TNS-00548: クライアント認証パラメータに指定した値はブールではありません。
-
原因: SSLクライアント認証パラメータに指定した値はブールではありません。
- TNS-00549: SSLバージョンに指定した値が無効です。
-
原因: SSLバージョンに指定した値が無効です。
- TNS-00550: 切断エラーです。
-
原因: 基礎となるトランスポートの切断時に、SSLプロトコル・アダプタでエラーが発生しました。
- TNS-00551: 基礎となる移送接続に失敗しました。
-
原因: SSLアダプタが使用する基礎となるトランスポート・アダプタが、接続に失敗しました。
- TNS-00552: 無効な暗号スイートが指定されました。
-
原因: 無効なSSL暗号スイートが指定されました。
- TNS-00553: 読込みに失敗しました
-
原因: SSLアダプタが、接続先からのデータの読込みに失敗しました。
- TNS-00554: 書込みに失敗しました。
-
原因: SSLアダプタが、接続先へのデータの書込みに失敗しました。
- TNS-00555: ウォレット・リソース・ロケータにディレクトリが指定されていません。
-
原因: ウォレットの取得に使用されるファイルが指定されましたが、ウォレットのディレクトリが指定されていません。
- TNS-00556: ウォレットの取出しにメソッドが指定されていません。
-
原因: ウォレットのリソース・ロケータが指定されましたが、ウォレットの取得にメソッドが指定されていません。
- TNS-00557: ウォレットの検索メソッドはサポートされていません。
-
原因: ウォレットの取得に指定したメソッドは、サポートされていません。現在、ウォレットの取得にはファイルのみがサポートされています。
- TNS-00558: 委任ログインに失敗しました。
-
原因: 委任で指定したユーザー名、パスワードまたはプロファイル名(あるいはそのすべて)の認証に失敗しました。
- TNS-00559: 委任証明書のロードに失敗しました。
-
原因: 指定された委任証明書を検証しようとしてエラーが発生しました。
- TNS-00560: 委任証明書からの名前の抽出に失敗しました。
-
原因: 委任証明書から名前を抽出しようとしてエラーが発生しました。
- TNS-00563: SSL_CIPHER_SUITESを解析できませんでした
-
原因: sqlnet.ora内のSSL_CIPHER_SUITESの解析中にエラーが発生しました。
- TNS-00565: SSLプロトコル・アダプタはウォレットの検出に失敗しました
-
原因: SSL/TLSのウォレットを検出しようとしているときにエラーが発生しました
- TNS-00566: SSLプロトコル・アダプタはウォレットのオープンに失敗しました
-
原因: SSL/TLSのウォレットをオープンしようとしているときにエラーが発生しました
- TNS-00580: 移送接続がクローズされているか、または無効なため、読込みに失敗しました。
-
原因: すでに切断されたかまたはなんらかの理由で無効とみなされる移送接続上で、読込みが試みられました。
- TNS-00581: タイムアウトしたため、送信に失敗しました
-
原因: 送信操作が許容時間内に完了しませんでした。
- TNS-00582: タイムアウトしたため、受信に失敗しました
-
原因: 受信操作が許容時間内に完了しませんでした。
- TNS-00583: 有効なノードの確認: 構成パラメータを解析できません
-
原因: 有効なノードの確認では、構文エラーのために構成を解析できませんでした。
- TNS-00584: 有効なノードの確認中に発生した構成エラー
-
原因: 有効なノード確認に固有のOracle Net構成が無効です。
- TNS-00586: 割込みのために操作は中断されました
-
原因: この操作は、上位レイヤーによって中断されているため、中止されます。
- TNS-00587: 無効なHTTPレスポンスまたはレスポンス解析エラーです。
-
原因: HTTPアップグレード・レスポンスに無効なHTTPステータス行があるか、レスポンス・ヘッダーが無効です。
- TNS-00588: 無効なHTTPリクエストまたはリクエスト解析エラーです。
-
原因: HTTPアップグレード・リクエストに無効なHTTPリクエスト行があるか、リクエスト・ヘッダーが無効です。
- TNS-00589: WebSocketアップグレード・リクエストに失敗しました
-
原因: サーバーがサポートしていないか、現時点でリクエストを満たすことができないため、HTTPのアップグレードに失敗しました。
- TNS-01000: spawn [<listener_name>] <spawn_alias> [<(ARGUMENTS='arg0, arg1,...')>]\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01001: start [<listener_name>] : start listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01002: stop [<listener_name>] : stop listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01003: status [<listener_name>] : get the status of listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01004: reload [<listener_name>] : reload the parameter files and SIDs\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01005: trace OFF | USER | ADMIN | SUPPORT [<listener_name>] : set tracing to the specified level\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01006: set password : set the password for subsequent calls\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01007: quit | exit : exit LSNRCTL\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01008: version [<listener_name>] : get the version information of the listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01009: service [<listener_name>] : get the service information of the listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01013: set|show trc_{ } [value]: set|show trace parameters of current listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01014: set|show log_{ } [value]: set|show log parameters of current listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01015: set|show parm_name [value]: sets|shows current listener parm values\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01016: change_password [<listener_name>]: changes the password of the listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01017: set|show current_listener [<listener_name>]: sets|shows current listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01018: save_config [<listener_name>]: saves configuration changes to parameter file\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01019: set rawmode ON | OFF: set output mode for services and status commands\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-01020: リスナーのステータス\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01021: ------------------------\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01022: 別名 string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01023: バージョン string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01024: トレース・レベル string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01025: セキュリティ string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01026: 開始日 string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01027: トレース・ファイル string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01028: ログ・ファイル string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01029: サービスのサマリー...\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01030: リスナーはサービスをサポートしていません。\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01031: サービスACLのサマリー...\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01033: パラメータ・ファイル string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01034: 稼働時間 number 日 number 時間 number 分 number 秒\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01036: string 確立:string 拒否:string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01037: "string" 確立:string 拒否:string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01038: string 確立:string 拒否:string 現行:string 最大:string 状態:string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01039: string\t\tには、string件のサービス・ハンドラがあります。
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01040: SNMP string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01041: string - パラメータ"string"はstringに設定されています。\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01042: 現行のリスナーは、stringです。\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01043: stringのパスワードが変更されました。\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01044: string(登録済)\t\tには、string件のサービス・ハンドラがあります。
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01045: string(未登録)\t\tには、string件のサービス・ハンドラがあります。
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01046: string個の構成パラメータを保存しました。\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01047: 旧パラメータ・ファイル string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01048: stringに対して保存すべき変更はありません。\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01049: string (string)\t\tには、stringサービス・ハンドラがあります。
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01050: string
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01052: コマンドは正常に終了しました。\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01053: stringに接続中\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01054: リスナーに正常にコンタクトされました。\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01055: リスナーを正常に停止しました。\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01057: プログラム名: string\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01058: 引数 : string\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01059: 環境 : string\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01060: パスワードはすでに設定されています: string\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01061: パスワードは設定されていません。\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01062: データベース・サブエージェントはすでに実行されています。\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01063: データベース・サブエージェントは起動されていません。\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01064: リスナー構成の変更は永続的ではありません。\n
-
原因: チェック・ポイントがLISTENER.ORAでオフにされた状態でリスナーが再起動すると、リスナーへの構成変更は表示されません。
- TNS-01065: ロー・モードはstringです。\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01066: プレゼンテーション: string
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01067: サービス表示モードはstringです。\n
-
原因: 制御プログラムの一般メッセージです。
- TNS-01070: stringを起動しています。お待ちください...\n\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01071: stringは、stringに設定されました。\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01072: stringで起動しました。\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01073: リスニングしています: string\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01074: リスニング・エラーです: string\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01075: ログ・ファイルがオープンされました: string\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01076: トレース・ファイルがオープンされました: string\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01077: パラメータ・ファイルがオープンされました: string\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01078: 名前参照ファイルがオープンされました: string\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01079: 配分が試行されました: string\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01080: リスナーが起動に失敗しました。上記のエラー・メッセージを参照してください...
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01081: pid=stringで起動しました\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01082: PROXYモードで実行中\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01083: GSMモードで実行中\n
-
原因: リスナー開始メッセージです。
- TNS-01089: string * string * string * string * string * string * number * string
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01090: リスニングしていません: string\n
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01091: リスナー(VNCRオプションnumber)が宛先stringからの登録リクエストを拒否しました\n
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01092: string * string * string * string * number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01093: string * string * number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01094: string * number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01095: string * string * string * number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01096: string * string * string * string * string * number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01097: \nTIMESTAMP * CONNECT DATA [* PROTOCOL INFO] * EVENT [* SID] * RETURN CODE
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01098: TIMESTAMP * CONNECT DATA * ADDRESS * [PRESENTATION *] COMMAND * ERROR\nTIMESTAMP * [INSTANCE NAME *] [ADDRESS *] [PRESENTATION *] COMMAND * ERROR\n-------------------------------------------------------------------------------
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01099: string * string * string * string * number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01100: リスナーの起動を試行中に、TNSによってエラーnumberが戻されました。
-
原因: LSNRCTLがリスナーの起動に使用するBEQ(Bequeath)メカニズムが失敗しました。
- TNS-01101: リスナー名またはサービス名stringが見つかりませんでした
-
原因: リスナー名またはサービス名が名前参照で解決できませんでした。
- TNS-01102: コンタクトしたTNSアプリケーションは、リスナーではありません。
-
原因: 別のTNSアプリケーション(Interchangeなど)がコンタクトされたアドレスでリスニングしています。コンタクトされたアドレスで別のTNSアプリケーションがリスニングし、戻されたデータ形式が適切でない可能性があります。
- TNS-01103: プロトコル固有のコンポーネント・アドレスが正しく指定されていません。
-
原因: リスナーとのコンタクトに使用されたADDRESSが、正しく指定されていません。このエラーは、アドレスがリスナーの接続先の指定に失敗するために発生します。アドレスの形式は正しいのですが(たとえば、カッコが欠落していない)、プロトコル固有のコンポーネントがありません。たとえば、これは、HOSTコンポーネントがTCP/IPアドレス文字列から欠落している場合に発生するエラーです。
- TNS-01106: リスナー名stringを使用するリスナーは、すでに起動されています。
-
原因: 別のリスナーが、指定されたADDRESSの1つですでにリスニングしています。
- TNS-01107: 有効なトレース・レベルが指定されませんでした。
-
原因: LSNRCTLトレース・コマンドへの有効なトレース・レベルの指定に失敗しました。
- TNS-01108: リスナー・パスワードの指示に失敗しました。
-
原因: パスワードがttyを介して入力されていません。
- TNS-01109: リスナー・パスワードの暗号化に失敗しました。
-
原因: 不明瞭なパスワードが入力された可能性があります。
- TNS-01110: 不適当 - パスワードは変更されていません。
-
原因: 新しいパスワードと再入力されたパスワードが異なります。
- TNS-01111: ログ・ステータスは、ONまたはOFFのどちらかです。
-
原因: LSNRCTL log_statusコマンドへのログ・ステータスの指定に失敗しました。
- TNS-01112: プラグおよび再生はONまたはOFFのどちらかです。
-
原因: LSNRCTL use_plugandplayコマンドへの有効な値の指定に失敗しました。
- TNS-01113: save_config_on_stopはONまたはOFFのどちらかです。
-
原因: LSNRCTL save_config_on_stopコマンドへの有効な値の指定に失敗しました。
- TNS-01114: LSNRCTLはリスナーでローカルOS認証を実行できません。
-
原因: LSNRCTLは、リスナーでのローカルOS認証の実行に必要なシステム・リソース(ヒープ・メモリーまたは共有メモリー)を取得できませんでした。
- TNS-01115: OSエラーstringが、共有メモリー・セグメント(stringバイト)をキーstringを使用して作成中に発生
-
原因: 指定した共有メモリー・セグメントを作成できません。たとえば、指定されたキーを持つセグメントがすでに存在するか、またはサイズがシステム許容範囲を超えている可能性があります。
- TNS-01116: 接続識別子として指定されたリスナーの別名が長すぎます
-
原因: 解決しようとしているリスナーの別名が長すぎます。
- TNS-01117: 停止コマンドに無効な引数が指定されました
-
原因: LSNRCTL停止コマンドへの有効な引数の指定に失敗しました。
- TNS-01150: 指定されたリスナー名のアドレスが正しくありません。
-
原因: リスナーがリスニングしようとしたアドレスには、構文エラーがあります。
- TNS-01151: LISTENER.ORAにリスナー名stringはありません。
-
原因: リスナーが、指定されたリスナー名を見つけられませんでした。
- TNS-01152: リスナー名stringに指定されたアドレスではすべて失敗しました。
-
原因: リスナーは指定されたアドレスでのリスニングに失敗しました。
- TNS-01153: 文字列: stringの処理に失敗しました。
-
原因: 指定された文字列の書式が正しくありません。
- TNS-01154: サポートされない旧式のSIDが検出されました。
-
原因: SIDの1つが廃止された形式で指定されました。
- TNS-01155: LISTENER.ORAに指定されたSID_LIST_stringパラメータが正しくありません。
-
原因: LISTENER.ORAのSID_LIST_<listener_name>にエラーがあります。
- TNS-01156: PRESPAWN_DESCのPROTOCOLまたはTIMEOUT、POOL_SIZEパラメータが欠落/不適切。
-
原因: 各SID_DESCのPRESPAWN_DESCが、要求されたフィールドを持っていません。
- TNS-01157: アドレスnumberのみでリスニングできます - stringは無視されます。
-
原因: リスニングに指定されたアドレスが多すぎます。
- TNS-01158: 内部的な接続制限に達しました。ディスパッチャにより接続が防止されています。
-
原因: 内部Oracle Net接続リストが一杯です。リスナーに接続されているディスパッチャが多すぎます。そのため、これ以上ディスパッチャを接続できません。
- TNS-01159: 内部的な接続制限にすでに達しています。リスナーはシャットダウンされました。
-
原因: 内部Oracle Net接続リストが一杯です。リスナーが多くのOracle Net接続に使用されるように構成されています。
- TNS-01160: トレース・レベルが指定されませんでした。
-
原因: トレース・コマンドへのトレース・レベルの指定に失敗しました。
- TNS-01161: 生成別名stringがありません。リスナー・パラメータ・ファイルのチェックが必要。
-
原因: プログラムを作成するために指定された別名が、LISTENER.ORAで見つかりません。
- TNS-01162: 生成別名: stringから決定されるアドレスに構文エラーがあります。
-
原因: プログラムを作成するために指定された別名が、有効なNV文字列ではありませんでした。
- TNS-01163: プロセス: stringの生成に失敗しました。
-
原因: プロセスの正常な起動に失敗しました。
- TNS-01164: 生成別名がリスナーに送られませんでした。
-
原因: SPAWNコマンドが発行されましたが、別名が指定されていません。
- TNS-01165: 生成別名にプログラム名が設定されていません。
-
原因: LISTENER.ORAにSPAWN別名が正しく指定されていません。
- TNS-01166: リスナーからサービスACLの登録または更新を拒否されました
-
原因: 受け取った登録または更新情報が無効なため処理できないか、または内部エラーが発生しました。
- TNS-01167: コマンドstringはコンタクトしているリスナーではサポートされません。
-
原因: リスナーはコマンドを認識しません。
- TNS-01168: メモリーを割当てできません
-
原因: 要求されたアクティビティを稼働する十分なメモリーを割当てできませんでした。
- TNS-01169: リスナーでパスワードは認識されません。
-
原因: リスナーのパスワード・セキュリティ・メカニズムが有効にされており、VERSION以外のコマンドを実行するには正しいパスワードが必要です。ユーザーは権限のある管理コマンドの1つを発行しようとしましたが、入力したパスワードでは正常に認証を取得できませんでした。
- TNS-01170: アドレス: stringのイベント検出は中止されました。
-
原因: 指定されたアドレスのイベント検出メカニズムから、エラーが戻されました。
- TNS-01171: ディスパッチャ: stringのイベント検出は中止されました。
-
原因: 指定されたディスパッチャのイベント検出メカニズムから、エラーが戻されました。
- TNS-01172: 全リスニング・アドレスが割当て解除され、リスナーはシャットダウン済みです。
-
原因: イベント検出メカニズムが中止され、その結果、全リスニング・アドレスが削除されました。
- TNS-01173: SID_DESCのPRESPAWN_MAXパラメータが欠落または不適切です。
-
原因: 各SID_DESCのPRESPAWN_MAXが、要求されたフィールドを持っていません。
- TNS-01174: 各PRESPAWN_DESCのPOOL_SIZE合計がPRESPAWN_MAXを超えています
-
原因: PRESPAWN_MAXの最小値は、POOL_SIZE合計である必要があります。
- TNS-01175: パスワードが変更されませんでした。\n
-
原因: 新しいパスワードを設定できません。
- TNS-01176: 新規パラメータ値をロード中にエラーが発生しました。\n
-
原因: パラメータに無効な値が指定されました。
- TNS-01177: ログ・ステータスはOFF。ログ・ファイル/ディレクトリを変更しない
-
原因: ログ・ファイルを変更するには、ログ・ステータスをONに設定する必要があります。
- TNS-01178: トレース・レベルはゼロ(0)。トレース・ファイル/ディレクトリを変更しない
-
原因: トレース・ファイル/ディレクトリを変更するには、トレース・レベルを設定する必要があります。
- TNS-01179: インスタンス・クラス "string" をリスナーがロードできません。\n
-
原因: インスタンスが、リスナーに使用できないクラスを登録しようとしました。
- TNS-01180: ディレクトリ・サーバーでリスナー・オブジェクトstringが欠落しています。
-
原因: リスナーが、指定されたリスナー・オブジェクトを見つけられませんでした。
- TNS-01181: 内部登録接続制限を超えました
-
原因: 登録接続数が最大数に達しています。既存の登録接続をいくつか完了するまで、それ以上の登録は許可されません。
- TNS-01182: リスナーからサービス"string"の登録を拒否されました
-
原因: 受け取った登録情報が無効なため処理できないか、または内部エラーが発生しました。
- TNS-01183: リスナーからインスタンス"string"の登録または更新を拒否されました
-
原因: 受け取った登録または更新情報が無効なため処理できないか、または内部エラーが発生しました。
- TNS-01184: リスナーからサービス・ハンドラ"string"の登録または更新を拒否されました
-
原因: 受け取った登録または更新情報が無効なため処理できないか、または内部エラーが発生しました。
- TNS-01185: リモート・ノードから登録しようとしました
-
原因: 登録するインスタンスがリスナーと同じノード上にないものと判別されました。このタイプのサービス登録では、インスタンスがリスナーと同じ位置に存在する必要があります。
- TNS-01186: クライアント接続はフィルタ処理ルールに基づいて削除されました
-
原因: リスナーの構成に使用されているフィルタ・ルールで、クライアントにエラーを戻さずにクライアント接続を終了するように明示的に指定されています。
- TNS-01187: プロキシ・サービス・ハンドラがありません
-
原因: 次のいずれかの条件が発生しました: - プロキシ・サービスが登録されていない- プロキシ・サービスが登録されましたが、新しい接続をブロックしていました- 登録されたプロキシ・サービス・ハンドラのすべてが新しい接続をブロックしていました
- TNS-01188: リスナーは、互換性のないトランスポートのプロトコルでは動作できません
-
原因: リスナーが、非互換の異なるトランスポート・プロトコルと複数のリスニング・アドレスで構成されています。この種の構成では、リスナーは有効に操作できません。
- TNS-01189: リスナーはユーザーを認証できません。
-
原因: ユーザーは権限のある管理コマンドを発行しようとしましたが、リスナーはローカルOS認証メカニズムを使用して正常に認証できませんでした。このエラーは次のいずれかの原因で発生した可能性があります。1 ユーザーが実行中のLSNRCTLのバージョンが、リスナーのバージョンよりも下位である。2 ユーザーがリモート・ノードからリスナーを管理しようとしている。3 リスナーが、認証の実行に必要なシステム・リソースを取得できない。4 LSNRCTLプログラムが突然異常終了した場合など、認証メッセージの交換中に、リスナーとLSNRCTL間のローカル・ネットワーク接続が突然終了した。5 リスナーとLSNRCTLとの通信が不当なユーザーによって阻止されている。6 ユーザーが実行中のソフトウェアが、認証プロトコルに従っておらず、不当なユーザーを示す。
- TNS-01190: ユーザーは要求したリスナー・コマンドの実行を認可されていません。
-
原因: リスナー管理コマンドの多くは、DBAやシステム管理者など、権限のあるユーザーによって発行されることのみを意図しています。リスナー・パスワードが設定されていない場合、リスナーは同じOS資格証明を使用して実行中またはローカル管理者(スーパーユーザー)として実行中のLSNRCTLからの管理要求のみを受け入れます。
- TNS-01191: ローカルOS認証サブシステムの初期化に失敗しました。
-
原因: リスナーの起動またはリロード中に、セキュリティ・サブシステムの初期化に失敗しました。リスナーは、ローカルOS認証セキュリティ・メカニズムに必要なシステム・リソース(メモリーまたはファイル記述子)を取得できませんでした。
- TNS-01192: LISTENER.ORAのSID記述で、等式の左側のSID_LIST_値がありません
-
原因: LISTENER.ORAのSID記述にエラーがあります。
- TNS-01193: リスナーは、指定されたセキュアなトランスポートで動作できません
-
原因: リスナーの構成で、指定されたトランスポート・プロトコルが無効であるか、またはリスニング・アドレスにセキュア・トランスポート・プロトコルが含まれていません。
- TNS-01194: リスナー・コマンドがセキュア・トランスポートに到達していません
-
原因: リスナー管理コマンドの多くは、常にセキュア・トランスポートで発行されることを想定しています。使用するセキュア・トランスポートは、secure_control_パラメータ内で指定されます。このパラメータが設定されている場合、リスナーはそれらのセキュア・トランスポートで送られた管理要求のみを受け入れます。
- TNS-01196: GSM IPCチャネルを初期化できません
-
原因: IPC APIがエラーを返しました。
- TNS-01197: リスナーがエンドポイントの作成に失敗しました
-
原因: 内部エラーです。IPアドレスのサブネット・マスクを取得できません。
- TNS-01198: リスナーが有効なノード・リストの初期化に失敗しました
-
原因: VNCRオプションがlistener.oraで正しく初期化されていないか、OS APIが失敗しました。
- TNS-01199: 警告!同じサービスに異なるデータベースが登録されています
-
原因: 同じサービスに異なるデータベースが登録されています。
- TNS-01200: リスナーはsuidルートでなくてはなりません。
-
原因: 実行可能TNSLSNRの所有者権限が不正です。
- TNS-01201: リスナーでは、実行可能なstring(SID string)を検索できません。
-
原因: 実行可能なOracle専用サーバー・プロセスが見つかりませんでした。
- TNS-01202: SID_DESCのDBA_GROUPで指定されるDBAグループ(string)がありません。
-
原因: 指定されたDBAグループが/ETC/GROUPから欠落しています。
- TNS-01203: SID_DESCのDEFAULT_USER_ACCOUNTで指定されるアカウント(string)がありません。
-
原因: 非特権オペレーティング・システム・アカウントが/etc/passwdから欠落しています。
- TNS-01204: 非特権アカウント(string)は、DBAグループ(string)にあります。
-
原因: 非特権アカウントにDBA権限があります。LISTENER.ORAのSID_DESCのDEFAULT_USER_ACCOUNTで指定される非特権アカウントは、SID_DESCでDBA_GROUPで指定されるDBAグループのメンバーです。OPS$ログインのセキュリティ違反のため、非特権アカウントはDBAグループに所属できません。
- TNS-01250: トレース/アラート・ディレクトリのADRパスの取得に失敗しました
-
原因: サービス・パスを取得するDiagnosability APIからエラーが戻されました。
- TNS-01251: ADRにトレース/ログ・ディレクトリを設定できません
-
原因: ADRトレースおよびログ・ディレクトリはユーザーによって設定できません。
- TNS-01300: \nstringでエラーが発生しました。\n
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01301: TNSエラーです。構造体:
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01302: nrエラー・コード: number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01303: nsメイン・エラー・コード: number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01304: ns二次エラー・コード: number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01305: ntメイン・エラー・コード: number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01306: nt二次エラー・コード: number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01307: nt OSエラー・コード: number
-
原因: リスナー・ロギング・メッセージです。
- TNS-01351: リスナーがログ抑制ノード・リストの初期化に失敗しました
-
原因: ログ抑制ノードのオプションが、listener.oraで適切に初期化されていません。
- TNS-01400: インスタンス"string"\t\tにはnumber個のハンドラがあります。
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01401: クラス: string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01402: TYPE: string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01403: ロード: string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01404: 最大ロード: string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01405: ホスト: string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01406: ID: string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01407: 状態: string 合計ハンドラ: string 関連ハンドラ: string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01408: インスタンス"string"、状態stringには、このサービスに対するstring件のハンドラがあります
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01409: インスタンス"string"
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01410: サービス"string"\t\tにはnumber個のインスタンスがあります。
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01411: サービス"string"には、number件のインスタンスがあります。
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01412: ハンドラ:
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01413: "string" 確立:string 拒否:string 現行:string 最大:string 状態:string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01414: "string"、状態 string、確立 string、拒否 string、現行 string、最大 string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01415: リスニング・エンドポイントのサマリー...\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01416: プロセスID string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01417: "string" 確立:string 拒否:string 状態:string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01418: プロキシ・サービス"string"には、number個のインスタンスがあります。
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01419: インスタンス"string": string個の障害、ステータスstring...
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01420: プレゼンテーション: string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01421: セッション: string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01422: デフォルト・サービス string\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01423: ACL:
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01424: stringにはstring個のアイテムがあります
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01425: テナントキーを含むサービス・サマリー:\n
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01426: インスタンス:stringテナントキー:string
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01441: 現在有効なフィルタ処理ルールの数: number
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-01442: 現在有効なフィルタ処理ルールはありません。
-
原因: 制御プログラム・ステータス・メッセージです。
- TNS-02020: set displaymode RAW | COMPAT | NORMAL | VERBOSE: output mode for lsnrctl display\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-02021: DIRECT_HANDOFF can be either ON or OFF.\n
-
原因: LSNRCTL direct_handoffパラメータの値が無効です。
- TNS-02022: ルールを表示: 現在有効なルールを表示
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-02023: [<listener_name>]のシャット・ダウン: リスナーのすべての非管理エンドポイントをシャット・ダウンします\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-02024: servacls [<listener_name>] : get the service ACLs information of the listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-02025: tenantkey [<listener_name>] : get the service tenantkey information of the listener\n
-
原因: 制御プログラムの使用方法のメッセージです。
- TNS-02401: gbname stringが長すぎます。number文字までです。
-
原因: gbnameまたはドメイン名が長すぎます。
- TNS-02402: TNSNAMES.ORAのCLBGNAMESパラメータが不正です。
-
原因: TNSNAMES.ORAのCLBGNAMESパラメータが不正です。
- TNS-02403: TNSNAMES.ORAに、別名stringが不正、または別名が提示されていません。
-
原因: TNSNAMES.ORAに必要な別名が見つかりません。または、正しい書式ではありません。
- TNS-02404: サービスstringに、ローカル・ハンドラは含まれていません。
-
原因: リスナーはリダイレクトに適したハンドラを見つけることができませんでした。
- TNS-02405: GMSコールに失敗しました。GMSログをチェックしてください。
-
原因: リスナーによるGMSコールに失敗しました。
- TNS-02501: 認証: ロールがありません
-
原因: プロセスが認証サービスからロールを取得しようとしましたが、使用可能なロールはありません。
- TNS-02502: 認証: 初期化関数が見つかりません
-
原因: 指定されたサービスの初期化関数が存在しないため、システム固有の認証サービスはそれをコールできませんでした。
- TNS-02503: パラメータの取出しに失敗しました
-
原因: ネイティブ・サービス・レイヤーが、構成ファイルからパラメータを取得できませんでした。
- TNS-02504: パラメータ件数の取出しに失敗しました
-
原因: ネイティブ・サービス・レイヤーが、構成パラメータに指定された引数の数を判断できませんでした。
- TNS-02505: 認証: NULLコンテキスト・ポインタが指定されました
-
原因: NAU_INI()関数に使用するコンテキストへのポインタとしてNULLポインタが渡されました。
- TNS-02506: 認証: 型文字列がありません
-
原因: 認証コンテキスト構造体には、使用されている認証サービスを記述する文字列がありません。
- TNS-02507: 暗号化: アルゴリズムがインストールされていません
-
原因: アルゴリズムを選択した後、サーバーはアルゴリズム表でその索引を見つけられませんでした。アルゴリズムが(間接的に)このリストから選択されているため、処理ができません。
- TNS-02508: 暗号化: サーバー・ネゴシエーションの応答エラーです
-
原因: ネゴシエーション中のサーバーの応答にエラーが発生しました。
- TNS-02509: 認証: 無効なプロセス状態です
-
原因: 実行中のプロセスの状態が、有効な値のいずれとも一致しません。
- TNS-02510: 無効な数値データ型です
-
原因: 受け取られた数値データ型が、有効な値の数値データ型と一致しません。
- TNS-02511: 無効なデータ型です
-
原因: 受け取られたデータ型または送信されるデータ型が、正しい値のいずれとも一致しません。
- TNS-02512: 無効なステータスを受信しました
-
原因: プロセスが、不明なステータス・フラグの値を受け取りました。
- TNS-02513: 要求したデータ型が取り出した型と一致しません
-
原因: サービスが、その他のプロセスから送信されたセグメントの型と一致しない型のデータを要求しました。
- TNS-02514: 無効なパケットを受信しました
-
原因: プロセスが、ネイティブ・サービス・レイヤーが受け取るものではないデータ・パケットを受け取りました。
- TNS-02515: 暗号化/暗号チェックサム: コントロール・タイプが不明です
-
原因: 暗号化または暗号チェックサム・アルゴリズムcontrol関数がコールされましたが、それに指定されたtype引数を認識しませんでした。
- TNS-02516: 使用可能なデータがありません
-
原因: ネイティブ・サービスがデータを取得しようとしましたが、受取り可能なデータがありませんでした。
- TNS-02517: 要求したサイズより小さいサイズのキーです
-
原因: ネゴシエーションによって戻されたキーが、(暗号化または暗号チェックサムの)サービスで要求されたサイズより小さくなっています。
- TNS-02518: キー・ネゴシエーション・エラーが発生しました
-
原因: 接続の両側が暗号化または暗号チェックサム・キーをネゴシエーションしているときに、エラーが発生しました。
- TNS-02519: 適切なキー・ネゴシエーション・パラメータがありません
-
原因: 暗号化または暗号チェックサムのいずれかで要求されたキー・サイズに使用できる、適切なキー・ネゴシエーション・パラメータがありません。
- TNS-02520: 暗号化/暗号チェックサム: Diffie-Hellmanシードがありません
-
原因: SQLNET.ORAパラメータ・ファイルに、sqlnet.crypto_seedパラメータがありません。
- TNS-02521: 暗号化/暗号チェックサム: Diffie-Hellmanシードが小さすぎます。
-
原因: Oracle NetのSQLNET.ORAパラメータ・ファイルのsqlnet.crypto_seedパラメータが小さすぎます。
- TNS-02524: 認証: 権限チェックに失敗しました
-
原因: ユーザーに特定のデータベース権限があることを認証サービスで検証しようとしたときに、エラーが発生しました。
- TNS-02525: 暗号化/暗号チェックサム: セルフ・テストに失敗しました
-
原因: アクティブな暗号化またはチェックサム・アルゴリズムのテストの実行中に、暗号化/暗号チェックサム・サービスでエラーが検出されました。
- TNS-02526: サーバー・プロキシの型がクライアント型と一致しません
-
原因: サーバーで選択された認証の型が、クライアントで選択された型と一致しません。
- TNS-03501: OK
-
原因: 操作が正しく完了しました。
- TNS-03502: 引数が足りません。使用法: tnsping address [count]
-
原因: 必要なコマンドライン引数が不足しています。
- TNS-03503: NLを初期化できません。
-
原因: ネットワーク・ライブラリを初期化できませんでした。
- TNS-03504: サービス名が長すぎます。
-
原因: pingしようとしているサービス名が長すぎます。
- TNS-03505: 名前の決定に失敗しました。
-
原因: 入力したサービス名が、TNSNAMES.ORA、Oracle Names Serverまたはネイティブ・ネーミング・サービスで見つかりませんでした。
- TNS-03506: アドレス・バインディングの作成に失敗しました。
-
原因: TNSPINGユーティリティが要求されたアドレスまたはサービス名を見つけましたが、使用時に、内部エラーを受け取りました。
- TNS-03507: ADDRESSキーワードの検索に失敗しました。
-
原因: TNSアドレスにADDRESSキーワードがありませんでした。
- TNS-03508: アドレス文字列の作成に失敗しました。
-
原因: アドレスの生成中に、TNSPINGユーティリティが内部エラーを受け取りました。
- TNS-03509: OK (numberミリ秒)
-
原因: 操作が時間内に正常に完了しました。
- TNS-03510: I/Oエラーで失敗しました。
-
原因: リソース不足またはウィンドウの終了が早すぎたため、I/O操作に失敗しました。
- TNS-03511: パラメータ・ファイルを使用しました:\nstring\n
-
原因: 名前の解決処理で使用するパラメータ・ファイル(sqlnet.ora、tnsnames.ora)のパスが表示されます。
- TNS-03512: エイリアスを解決するためにstringアダプタを使用しました。\n
-
原因: TNSエイリアスを解決するアダプタ名が表示されます。
- TNS-03513: stringに接続の試行中\n
-
原因: 指定されたTNSアドレスへの接続を試行しています。
- TNS-03601: ルート情報の収集に失敗しました。
-
原因: ルートが接続できなかったか、またはOracle Netのサポートされていないバージョンを検出しました。
- TNS-03602: 引数が足りません。使用法: trcroute address
-
原因: 必要なコマンドライン引数が不足しています。
- TNS-03603: SQL*Netの2.3より前のバージョンのノードに直面しました。
-
原因: リリース2.3より前のSQL*Netはtrcrouteをサポートしていません。
- TNS-04001: string
-
原因: CMCTLの一般メッセージです。
- TNS-04002: コマンドは正常に終了しました。
-
原因: 該当しません。
- TNS-04003: 構文エラーです。
-
原因: 発行されたコマンドの構文に誤りがあります。
- TNS-04004: 指定されたパスワードを暗号化できません。
-
原因: ADMINISTERコマンドにパスワードが指定されましたが、暗号化できませんでした。
- TNS-04005: stringのアドレスを解決できません。
-
原因: ADMINISTERコマンドで指定された別名をOracle Connection Managerアドレスに解決できませんでした。
- TNS-04006: 無効なパスワードです
-
原因: ADMINISTERコマンドで指定されたパスワードを、Oracle Connection Managerインスタンスで検証できませんでした。
- TNS-04007: 内部エラーnumber。
-
原因: 通常、ユーザーには表示されません。
- TNS-04008: string | string
-
原因: 文字列のパラメータ値。
- TNS-04009: string * number
-
原因: 整数のパラメータ値。
- TNS-04010: ADMINISTERコマンドより前にコマンドを発行することはできません。
-
原因: Oracle Connection Managerインスタンスを管理する前に、コマンドが発行されました。
- TNS-04011: Oracle Connection Managerのインスタンスをまだ開始していません。
-
原因: Oracle Connection Managerが起動されていないとき、またはすでに停止しているときに、コマンドが発行されました。
- TNS-04012: Oracle Connection Managerのインスタンスを開始できません。
-
原因: CMCTLはOracle Connection Managerインスタンスを起動できませんでした。次のような理由が考えられます。ORACLE_HOME/binにcmadminが存在しません。構成リポジトリ内のパラメータが無効です。パラメータ値に誤りがあります。またはログ・ディレクトリが存在しません。
- TNS-04013: Oracle Connection Managerの起動を待機中にCMCTLがタイム・アウトしました
-
原因: Oracle Connection Managerの内部登録が完了しませんでした。
- TNS-04014: 現行のインスタンスstringはすでに開始しています
-
原因: すでに起動しているOracle Connection Managerインスタンスを管理するために、ADMINISTERコマンドが発行されました。
- TNS-04015: 現行のインスタンスstringはまだ開始していません
-
原因: 起動していないインスタンスに対して、ADMINISTERコマンドが発行されました。
- TNS-04016: stringに接続中
-
原因: CMCTLは、指定されたOracle Connection Managerアドレスに接続しています。
- TNS-04017: お待ちください。シャットダウンが進行中です。
-
原因: Oracle Connection Managerの停止中には使用できないコマンドが発行されました。
- TNS-04018: インスタンスはすでに開始済です
-
原因: すでに起動しているインスタンスに対してSTARTUPコマンドが発行されました。
- TNS-04019: Oracle Connection Managerのインスタンスstringを開始しています。お待ちください..
-
原因: Oracle Connection Managerインスタンスに対してSTARTUPコマンドが発行されました。CMCTLはインスタンスが起動するまで待機します。
- TNS-04020: CMCTLのバージョン: number.number.number.number.number
-
原因: なし。
- TNS-04021: パラメータstringでSETコマンドが失敗しました。
-
原因: パラメータに範囲外の値が設定されています。
- TNS-04022: stringパラメータstringはstringに設定されています。
-
原因: パラメータ値が正常に設定されました。
- TNS-04023: コマンドが失敗しました。
-
原因: 発行されたコマンドは正常に完了しませんでした。
- TNS-04037: 接続はstringを参照しています。
-
原因: ADMINISTERコマンドで、アドレスが指定のメッセージ文字列に解決されました。
- TNS-04044: 指定されたゲートウェイは存在しません。
-
原因: 指定された1つ以上のゲートウェイIDが存在しません。
- TNS-04045: 時間の指定が無効です
-
原因: GT(より大きい)オプションで指定された時刻が無効です。
- TNS-04046: ソースの指定が無効です
-
原因: FROMオプションで指定されたソースが無効です。
- TNS-04047: 接続先の指定が無効です
-
原因: TOオプションで指定された宛先が無効です。
- TNS-04048: 指定されたサービスは存在しません。
-
原因: FORオプションで指定されたサービスが存在しません。
- TNS-04049: 指定された接続は存在しません
-
原因: 1つ以上の接続IDが存在しません。
- TNS-04050: ゲートウェイIDの指定が無効です。
-
原因: 指定されたゲートウェイIDが無効です。
- TNS-04063: Oracle Connection Managerのインスタンスではリモート管理を使用できません。
-
原因: CMCTLは、リモート管理が使用禁止になっているリモートOracle Connection Managerインスタンスに接続しようとしました。
- TNS-04064: CMCTLセッションの数がMAX_CMCTL_SESSIONSを超えています。
-
原因: Oracle Connection Managerインスタンスには、すでにMAX_CMCTL_SESSIONSのCMCTLが接続しています。
- TNS-04065: リモートCMCTLセッションの数が(MAX_CMCTL_SESSIONS-1)を超えています
-
原因: Oracle Connection Managerインスタンスには、すでに(MAX_CMCTL_SESSIONS-1)のリモートCMCTLセッションが接続しています。
- TNS-04066: 次のログ・イベントを使用可能または使用禁止にすることができます:
-
原因: なし
- TNS-04067: 接続数: number。
-
原因: SHOW CONNECTIONSコマンドに情報修飾子(COUNT/DETAIL)がないか、または情報修飾子としてCOUNTが使用されています。
- TNS-04068: Oracle Connection Managerのインスタンスをリモートで開始することはできません。
-
原因: リモート・ホストでOracle Connection Managerインスタンスを起動するためにCMCTLが使用されました。
- TNS-04069: number秒スリープします
-
原因: CMCTLが指定の秒数だけアイドル状態になっています。この機能はあくまでもテストのために用意されています。
- TNS-04070: まだ開始されていないリモートのOracle Connection Managerのインスタンスを管理することはできません。
-
原因: まだ起動していないリモートOracle Connection Managerインスタンスを管理しようとしました。
- TNS-04071: 接続が正常にクローズされました。クローズ済番号: number.
-
原因: 指定の接続は正常にクローズされました。
- TNS-04072: 一時停止できないゲートウェイが少なくとも1つあります。
-
原因: CMCTLは1つ以上のゲートウェイを一時停止できませんでした。すでに一時停止しているゲートウェイまたは存在しないゲートウェイを一時停止しようとした可能性があります。
- TNS-04073: パスワードが一致しません。
-
原因: 新規パスワードと確認用に再入力したパスワードが一致しません。
- TNS-04074: パラメータstringの値が無効です。
-
原因: SETコマンドを使用して設定されたパラメータ値が無効です。
- TNS-04075: コマンドラインから直接ADMINISTERを使用することはできません。
-
原因: ADMINISTERはCMCTL>プロンプトから発行する必要があります。
- TNS-04076: 状態の指定が無効です。
-
原因: inオプションで指定された状態が無効です。
- TNS-04077: 警告: Oracle Connection Managerのインスタンスにパスワードが設定されていません。
-
原因: Oracle Connection Managerインスタンスへの接続が、ユーザーからのパスワードなしで確立されました。
- TNS-04078: 再開できないゲートウェイが少なくとも1つあります。
-
原因: CMCTLは1つ以上のゲートウェイを再開できませんでした。すでに接続準備が完了しているゲートウェイまたは存在しないゲートウェイを再開しようとした可能性があります。
- TNS-04079: CMAN.ORAを使用せず、ポート = numberでOracle Connection Managerを管理することはできません。
-
原因: CMAN.ORAが存在しないか、CMAN.ORAでアドレスが構成されておらず、TNSNAMES.ORAのネット・サービス名にデフォルト以外のOracle Connection Managerポートが含まれています。
- TNS-04080: リロードに失敗しました
-
原因: 構成ファイルにエラーがあったため、Oracle Connection Managerは新規構成のリロードに失敗しました。
- TNS-04081: イベント・グループ:
-
原因: なし
- TNS-04082: stringイベントstringはstringに設定されています。
-
原因: イベント値が正常に設定されました。
- TNS-04083: パスワードの保存に失敗しました
-
原因: Oracle Connection Managerは、構成ファイルへのパスワードの保存に失敗しました。
- TNS-04084: 警告: リロードできないパラメータに値が保持されています。
-
原因: リロード禁止パラメータの値が変更されたか、デフォルト以外の値を持つ1つ以上のリロード禁止パラメータがパラメータ・ファイルに追加されました。
- TNS-04085: 前回の保存以来、パスワードが変更されていません。
-
原因: パスワードが前回の保存以後に変更されていません。
- TNS-04086: イベントstringの値が無効です。
-
原因: SET EVENTコマンドを使用して設定されたパラメータ値が無効です。
- TNS-04087: 停止できないゲートウェイが少なくとも1つあります。
-
原因: CMCTLは1つ以上のゲートウェイを停止できませんでした。存在しないゲートウェイを停止しようとした可能性があります。
- TNS-04088: クローズできない接続が少なくとも1つあります。
-
原因: CMCTLは1つ以上の接続をクローズできませんでした。存在しない接続をクローズしようとした可能性があります。
- TNS-04089: 別名が長すぎます。
-
原因: 入力した別名は64文字を超えています。
- TNS-04090: string : number
-
原因: 整数のパラメータ値。
- TNS-04091: string : string
-
原因: 整数のパラメータ値。
- TNS-04096: Traffic Directorモードでサポートされていないコマンドです。
-
原因: このコマンドはTraffic DirectorモードのCMANでサポートされていません。
- TNS-04140: 移行は正常に完了しました。
-
原因: CMMIGRが、古いCMAN.ORAファイルから新規フォーマットへの移行を正常に完了しました。
- TNS-04141: CMAN.ORAファイルが見つかりません。
-
原因: CMMIGRはCMAN.ORAファイルを見つけられませんでした。
- TNS-04142: CMAN.ORAファイルの形式が無効です。
-
原因: CMMIGRはCMAN.ORAファイルのフォーマットを認識できませんでした。
- TNS-04143: 新しいCMAN.ORAファイルの書込みができません。
-
原因: CMMIGRは、権限不足のため新規CMAN.ORAファイルを作成できませんでした。
- TNS-04144: 移行するものがありません
-
原因: CMMIGRでは、古いCMAN.ORAファイル内で新規フォーマットと等価の値が見つかりませんでした。
- TNS-04191: Traffic DirectorモードのCMANの構成が無効です\n
-
原因: 無効な構成でTraffic DirectorモードのCMANに接続しようとしました。
- TNS-04201: トレース・アシスタントの使用エラー: ファイル名がありません。\n
-
原因: トレース・ファイル名の引数がありません。
- TNS-04202: トレース・アシスタントの使用エラー: 引数が不十分です。\n
-
原因: ファイル名および/またはoptions引数がありません
- TNS-04203: トレース・アシスタントの使用エラー: オプションが無効です。\n
-
原因: 指定されたオプションが無効です。
- TNS-04204: トレース・アシスタントの内部エラー: トレース・ファイルをオープンできません。\n
-
原因: 指定されたトレース・ファイルが存在しないか、このユーザーはアクセスできません。
- TNS-04205: トレース・アシスタントの内部エラー: メモリー\n
-
原因: メモリーに問題がある可能性があります。
- TNS-04206: トレース・アシスタントの内部エラー: パケット・タイプのエラーです。\n
-
原因: trcAsstの読み込んだパケット・タイプが無効です。
- TNS-04207: トレース・アシスタントの内部エラー: パケット長のエラーです。\n
-
原因: デコードしているパケットが破損しています。
- TNS-04208: トレース・アシスタントの内部エラー: 重大なエラーです。\n
-
原因: 致命的な内部エラーです。
- TNS-04209: トレース・アシスタントの内部エラー: 型のエラーです。\n
-
原因: 型の内部エラーです。
- TNS-04210: トレース・アシスタントの内部エラー: ファイルの終わりです。\n
-
原因: まもなくファイルの終わりに達します。トレース・ファイルをデコードできません。トレース・ファイルが切り捨てられている可能性があります。
- TNS-04211: トレース・アシスタントの内部エラー: 中心部のエラーです。\n
-
原因: システムの内部エラーです。
- TNS-04212: トレース・アシスタントの内部エラー: NACOMの型エラーです。\n
-
原因: ネットワーク認証情報をデコードできません。
- TNS-04231: トレース・アシスタントの警告: Oracle Traceの形式とみなされます。\n
-
原因: このトレース・ファイルは、Networkトレース・ファイルではありません。デフォルト形式(Oracle Trace)とみなされます。
- TNS-04232: トレース・アシスタントの警告: すべての行を取出せません。\n
-
原因: Trace Assitantは、すべての行データを取得しません。
- TNS-04233: トレース・アシスタントの警告: パケットの長さを超えてしまいます。\n
-
原因: パケットの長さを超えて読み取ろうとしています。トレース・ファイルが破損しています。
- TNS-04234: トレース・アシスタントの警告: TTCはデコードされません。\n
-
原因: トレース・アシスタントが、TTCデータをデコードするために必要な情報を持っていません。古いトレース・ファイルまたはトレース・ファイルが認識しないプラットフォームからのものである可能性があります。
- TNS-04235: トレース・アシスタントの警告: TTCプロトコルが不明です。\n
-
原因: トレース・アシスタントが、TTCプロトコルの認識できない点に到達しました。
- TNS-12150: TNS: データを送信できません。
-
原因: データを送信できません。接続が切断された可能性があります。
- TNS-12151: TNS: ネットワーク・レイヤーから不正なパケット型を受信しました。
-
原因: 内部エラーです。
- TNS-12152: TNS: ブレーク・メッセージを送信できません。
-
原因: ブレーク・メッセージを送信できません。接続が切断された可能性があります。
- TNS-12153: TNS: 接続されていません。
-
原因: 現在、リモート・ホストに接続していません。
- TNS-12154: TNS: 指定された接続識別子を解決できませんでした
-
原因: 接続識別子を使用してデータベースまたは他のサービスへの接続が要求されましたが、指定された接続識別子は構成済のネーミング・メソッドの1つを使用して接続記述子に解決できません。たとえば、使用された接続識別子のタイプがネット・サービス名の場合、そのネット・サービス名がネーミング・メソッド・リポジトリで見つからないか、またはリポジトリが見つからないか、アクセスできません。
- TNS-12155: TNS: NSWMARKERパケットで不正なデータ型を受信しました。
-
原因: ブレーク処理中の内部エラーです。
- TNS-12156: TNS: 不正確な状態から行をリセットしようとしました。
-
原因: ブレーク処理中の内部エラーです。
- TNS-12157: TNS: ネットワーク通信の内部エラー。
-
原因: ネットワーク通信中の内部エラーです。
- TNS-12158: TNS: パラメータ・サブシステムを初期化できませんでした。
-
原因: パラメータ・ファイルが見つかりません。
- TNS-12159: TNS: トレース・ファイルは書込み禁止です。
-
原因: 生成されるトレース・ファイルを書込みできません。
- TNS-12160: TNS: 内部エラー: エラーの数値が不正です。
-
原因: 不正なエラーがサブシステムにレポートされました。
- TNS-12161: TNS: 内部エラー: データの一部を受信しました。
-
原因: 接続が終了した可能性があります。
- TNS-12162: TNS: 指定されたネット・サービス名は正しくありません。
-
原因: TNSNAMES.ORA内またはディレクトリ・サーバー(Oracle Internet Directory)内のネット・サービス名に対応する接続記述子が誤って指定されています。
- TNS-12163: TNS: 接続記述子が長すぎます。
-
原因: 接続識別子として指定されたネット・サービス名に対応する接続記述子が長すぎます。接続記述子の最大長は512バイトですが、この制限を超えました。
- TNS-12164: TNS: Sqlnet.fdfファイルがありません。
-
原因: sqlnet.fdfファイルが$ORACLE_HOME/network/adminに存在しません。
- TNS-12165: TNS: スワップ領域にトレース・ファイルを書き込もうとしました。
-
原因: Oracle Traceがトレース情報をユーザーのスワップ領域に書くことができません。
- TNS-12166: TNS: クライアントはHOエージェントに接続できません。
-
原因: NV文字列にDESCRIPTION/HOが含まれています。
- TNS-12168: TNS: LDAPディレクトリ・サーバーに接続できません。
-
原因: LDAPディレクトリ・サーバーに接続してOracle Net構成を取得できません。
- TNS-12169: TNS: 接続識別子として指定されたネット・サービス名が長すぎます
-
原因: 解決しようとしているネット・サービス名が長すぎます。
- TNS-12170: TNS: 接続タイムアウトが発生しました。
-
原因: 割り当てられた時間内にクライアントとの接続確立または通信を完了できなかったため、サーバーが停止しました。ネットワークまたはシステムの遅延が原因の可能性があります。または、悪質なクライアントがサーバーでサービス拒否攻撃しようとしていることを示しています。
- TNS-12171: TNS: 接続識別子を解決できませんでした: string
-
原因: 接続識別子を使用してデータベースまたは他のサービスへの接続が要求されましたが、指定された接続識別子は構成済のネーミング・メソッドの1つを使用して接続記述子に解決できません。たとえば、使用された接続識別子のタイプがネット・サービス名の場合、そのネット・サービス名がネーミング・メソッド・リポジトリで見つからないか、またはリポジトリが見つからないか、アクセスできません。
- TNS-12196: TNS: TNSからエラーを受信しました。
-
原因: ナビゲーション・レイヤーが、TNSからエラーを受け取りました。
- TNS-12197: TNS: キーワード解決エラー
-
原因: ナビゲーション・レイヤーが、キーワードの値を調べようとしてエラーを受け取りました。
- TNS-12198: TNS: 接続先へのパスが見つかりませんでした。
-
原因: Interchangeを介して接続先へのパスをナビゲートできませんでした。このエラーは、アドレスの文字列内に無効なコミュニティがあるか、アドレスに使用不可のプロトコルがあるか、構成ファイルが正しいアドレスを持っていないか、Interchangeが停止している場合に発生します。
- TNS-12200: TNS: メモリーを割当てできませんでした
-
原因: マシン上のメモリー不足です。
- TNS-12201: TNS: 接続バッファが小さすぎます。
-
原因: アプリケーションが提供するTNS接続バッファが小さすぎるため、送信するデータを取得できません。
- TNS-12202: TNS: 内部ナビゲーション・エラー。
-
原因: 内部ナビゲーション・エラーです。
- TNS-12203: TNS: 接続先に接続できません。
-
原因: 無効なアドレスを指定したか、接続先がリスニングしていません。このエラーは、基になるネットワークまたはネットワーク通信の問題でも発生します。
- TNS-12204: TNS: 受信データはアプリケーションから拒否されました。
-
原因: Connection Managerを使用しているアプリケーションが、リスナーでの接続を拒否しました。
- TNS-12205: TNS: 障害アドレスを取得できませんでした。
-
原因: 内部ナビゲーション・エラーです。
- TNS-12206: TNS: ナビゲーション中にTNSエラーを受信しました。
-
原因: 予期しないTNSエラーによる内部ナビゲーションのエラーです。
- TNS-12207: TNS: ナビゲーションを実行できません。
-
原因: ナビゲーション・ファイルTNSNAV.ORAが正しく構成されていません。
- TNS-12208: TNS: TNSNAV.ORAファイルが見つかりませんでした。
-
原因: 入力したORACLE環境が正しく設定されていないか、またはファイルが存在しません。
- TNS-12209: TNS: 初期化されていないグローバル変数が見つかりました。
-
原因: アプリケーション・コール・ナビゲーション・ルーチンにあるグローバル変数が、正しく構成されていません。使用可能なTNSNAV.ORAファイルがないか、欠落しています。
- TNS-12210: TNS: ナビゲータ・データを検索中にエラーが発生しました。
-
原因: アプリケーション・コール・ナビゲーション・ルーチンが持つTNSNAV.ORAファイルが正しく構成されていません。
- TNS-12211: TNS: TNSNAV.ORAではPREFERRED_CMANAGERS項目が必要です。
-
原因: TNSNAV.ORAでPREFERRED_CMANAGERSが定義されていません。
- TNS-12212: TNS: TNSNAV.ORAのPREFERRED_CMANAGERSバインディングが不完全です。
-
原因: クライアントのTNSNAV.ORAファイル内のPREFERRED_CMANAGERSバインディングに、指定されたCMANAGER_NAMEがありません。
- TNS-12213: TNS: TNSNAV.ORAのPREFERRED_CMANAGERSバインディングが不完全です。
-
原因: クライアントのTNSNAV.ORAファイル内のPREFERRED_CMANAGERSバインディングに、指定されたADDRESSがありません。
- TNS-12214: TNS: TNSNAV.ORAにローカル・コミュニティ項目がありません。
-
原因: TNSNAV.ORA内にLOCAL_COMMUNITIESエントリがありません。
- TNS-12215: TNS: TNSNAV.ORAのPREFERRED_NAVIGATORSアドレスが不正です。
-
原因: PREFERRED_NAVIGATORSエントリのアドレス・バインディングが正しく入力されていません。
- TNS-12216: TNS: TNSNAV.ORAのPREFERRED_CMANAGERSアドレスが不正です。
-
原因: クライアントのTNSNAV.ORAファイル内のPREFERRED_CMANAGERSエントリのアドレス・バインディングが正しく入力されていません。
- TNS-12217: TNS: TNSNAV.ORAのPREFERRED_CMANAGERSにコンタクトできませんでした。
-
原因: PREFERRED_CMANAGERSエントリに構文エラーがあるか、指定したアドレスが誤っているか、またはConnection Managerが使用できません。
- TNS-12218: TNS: ネットワーク構成のデータは受け入れられません。
-
原因: ネットワーク構成のデータの構成が不十分です。たとえば、クライアントのTNSNAV.ORAファイルのPREFERRED_CMANAGERSエントリに、誤ったCMANAGER_NAMEがある可能性があります。または、NavigatorのInterchange停止時間パラメータ(TIMEOUT_INTERVAL)が、INTCHG.ORA内で0(ゼロ)に設定されている可能性があります。
- TNS-12219: TNS: ADDRESS_LIST内のアドレスにコミュニティ名がありません。
-
原因: このエラーは、ADDRESS_LISTの一部のADDRESSにCOMMUNITYコンポーネントがなく、他のADDRESSにCOMMUNITYコンポーネントがある場合に発生します。
- TNS-12221: TNS: ADDRESSパラメータが不正です。
-
原因: 無効なプロトコル・アダプタ・パラメータが指定されました。このエラーは、プロトコルのトランスポートと接続できない場合に戻されます。
- TNS-12222: TNS: 指定されたプロトコルに対するサポートはありません
-
原因: ネット・サービス名を介して識別された接続記述子のADDRESS部で要求されたプロトコルが使用できません。指定されたADDRESSの表記が正しい場合、そのプロトコルのサポートはインストールされていません。
- TNS-12223: TNS: 内部制限を超えました。
-
原因: 同時にオープンするTNS接続が多すぎます。
- TNS-12224: TNS: リスナーがありません。
-
原因: リスナーが実行されていないため、接続要求が完了できませんでした。
- TNS-12225: TNS: 接続先ホストに到達できません。
-
原因: 接続先ホストに到達できません。
- TNS-12226: TNS: オペレーティング・システム・リソース割当て制限を超えました。
-
原因: 現行のユーザーが、オペレーティング・システム内に割り当てられたリソースを超えました。
- TNS-12227: TNS: 構文エラー
-
原因: 指定された接続記述子に不正な構文があります。
- TNS-12228: TNS: プロトコル・アダプタがロード不能です。
-
原因: プラットフォーム(Windowsなど)によっては、プロトコルのサポートが実行時にロードされます。プロトコル・アダプタの共有ライブラリ(またはDLL)が欠落しているか、サポートしているライブラリが欠落している場合に、このエラーが戻されます。
- TNS-12229: TNS: Interchangeにはこれ以上使用可能な接続はありません。
-
原因: 必要な接続先へのパスに含まれるInterchangeには、このコールにこれ以上使用できる接続はありません。
- TNS-12230: TNS: この接続中に重大なネットワーク・エラーが起こりました。
-
原因: 接続先のコール中に物理的なネットワーク・エラーが発生して、接続先との接続に失敗した場合に戻されます。
- TNS-12231: TNS: 接続先に接続できません。
-
原因: このエラーは、接続先への可能な接続の検索に失敗した場合に戻されます。
- TNS-12232: TNS: 接続先へのパスがありません。
-
原因: このエラーは、接続先への可能なパスを検索できない場合に戻されます。
- TNS-12233: TNS: 接続の受入れに失敗しました。
-
原因: このエラーは、Interchangeが、リダイレクトの失敗が原因で接続を受け入れられなった場合に戻されます。
- TNS-12234: TNS: 接続先にリダイレクトしました。
-
原因: このエラーは、このInterchangeが正しいゲートウェイではなく、接続先へのパスに従って他のゲートウェイに接続をリダイレクトする必要があると判断された場合に戻されます。
- TNS-12235: TNS: 接続先へのリダイレクトに失敗しました。
-
原因: このエラーは、接続先へのパスに従って別のInterchangeへの接続のリダイレクトに失敗した場合に戻されます。
- TNS-12236: TNS: プロトコル・サポートがロードされませんでした。
-
原因: プラットフォーム(Windowsなど)によっては、プロトコルのサポートが実行時にロードされます。プロトコル・アダプタの共有ライブラリ(またはDLL)がロードされていない場合に、このエラーが戻されます。
- TNS-12238: TNS: NT操作は中断されました
-
原因: NT操作は、データベース・セッションをクリーンアップするために上位層によって中断されたため、中止されます。
- TNS-12268: サーバーで弱い暗号化/暗号チェックサム・バージョンを使用しています
-
原因: サーバーで使用されている暗号化/暗号チェックサム・バージョンは、クライアント構成ではサポートされていません。
- TNS-12269: クライアントで弱い暗号化/暗号チェックサム・バージョンを使用しています
-
原因: クライアントで使用されている暗号化/暗号チェックサム・バージョンは、サーバー構成ではサポートされていません。
- TNS-12500: TNS: リスナーが専用サーバー・プロセスの起動に失敗しました。
-
原因: 専用サーバー・プロセスの起動に失敗しました。実行可能なものが検索できないか、環境が誤って設定された可能性があります。
- TNS-12502: TNS: リスナーがクライアントからCONNECT_DATAを受信していません。
-
原因: リスナーにCONNECT_DATAが渡されていません。
- TNS-12503: TNS: リスナーがクライアントから無効なREGIONを受信しました
-
原因: リスナーに無効なREGIONが渡されました。
- TNS-12504: TNS: リスナーはCONNECT_DATAのSERVICE_NAMEを取得できませんでした。
-
原因: リスナー構成にデフォルトのサービスが指定されておらず、リスナーが受け取ったCONNECT_DATAにもSERVICE_NAMEの指定がありませんでした。
- TNS-12505: TNS: リスナーは現在、接続記述子にあるSIDを認識していません。
-
原因: リスナーが、データベースまたは他のサービスとの接続を確立するための要求を受信した。リスナーが受信した接続記述子には、リスナーに動的に登録されていないか、リスナーに対して静的に構成されていないインスタンス(通常はデータベース・インスタンス)のSIDが指定されていました。これはリスナーが起動した後、データベース・インスタンスがリスナーに登録されるまでの間に発生した場合など、一時的な状況と考えられます。
- TNS-12506: TNS: リスナーがサービスACLフィルタに基づいた接続を拒否しました
-
原因: クライアントはService Access Control Listに存在しません。
- TNS-12508: TNS: リスナーは付与されたCOMMANDを解決できませんでした。
-
原因: リスナーに与えられたCOMMANDはサポートされていません。
- TNS-12509: TNS: リスナーはサービス・ハンドラへのクライアントのリダイレクトに失敗しました。
-
原因: ディスパッチャが終了しました。
- TNS-12510: TNS: 一時データベースには要求を処理するリソースがありません。
-
原因: ディスパッチャが他の要求の処理でビジーです。
- TNS-12511: TNS: サービス・ハンドラが見つかりましたが、接続を受け入れられません。
-
原因: ディスパッチャが、現在、新しい接続要求を受け入れられないことをリスナーに通知しました。
- TNS-12513: TNS: サービス・ハンドラは見つかりましたが、別のプロトコル用に登録されています。
-
原因: このサービスに登録されているディスパッチャは、クライアントのものとは異なるネットワーク・プロトコルを使用して、リスナーに接続されています。
- TNS-12514: TNS: リスナーは現在、接続識別子で要求されているサービスを認識していません
-
原因: リスナーが、データベースまたは他のサービスとの接続を確立するための要求を受信した。リスナーが受信した接続記述子には、リスナーに動的に登録されていないか、リスナーに対して静的に構成されていないサービス(通常はデータベース・サービス)の名前が指定されていました。これはリスナーが起動した後、データベース・インスタンスがリスナーに登録されるまでの間に発生した場合など、一時的な状況と考えられます。
- TNS-12515: TNS: リスナーはこのプレゼンテーションに対するハンドラを検索できませんでした。
-
原因: リスナーが認識するサービス・ハンドラは、接続するクライアントが必要とするプレゼンテーション・プロトコルをサポートするものとして登録されていません。
- TNS-12516: TNS: リスナーは、一致するプロトコル・スタックが使用可能なハンドラを検出できませんでした。
-
原因: SERVICE_NAMEの既知および使用可能なサービス・ハンドラが、クライアントのプロトコル・スタック(トランスポート、セッションおよびプレゼンテーション・プロトコル)をサポートしていません。
- TNS-12518: TNS: リスナーはクライアント接続をハンドオフできません。
-
原因: クライアント接続を別のプロセスにハンドオフするプロセスが失敗しました。
- TNS-12519: TNS: 適切なサービス・ハンドラが見つかりません。
-
原因: リスナーが、クライアント接続に適した使用可能なサービス・ハンドラを見つけられませんでした。
- TNS-12520: TNS: リスナーは、要求したサーバー・タイプに使用可能なハンドラを検出できませんでした。
-
原因: 要求したサーバー(専用または共有)・タイプの既知および使用可能なアクセス・ハンドラが、クライアント接続に不適切でした。
- TNS-12521: TNS: リスナーは現在、接続識別子で要求されているインスタンスを認識していません
-
原因: リスナーが、データベースまたは他のサービスとの接続を確立するための要求を受信した。リスナーが受信した接続記述子には、サービス名に加えて、リスナーに動的に登録されていないか、リスナーに対して静的に構成されていないインスタンス(通常はデータベース・インスタンス)のインスタンス名が指定されていました。これはリスナーが起動した後、データベース・インスタンスがリスナーに登録されるまでの間に発生した場合など、一時的な状況と考えられます。
- TNS-12522: TNS: リスナーは、指定されたINSTANCE_ROLEに使用可能なインスタンスを検出できませんでした
-
原因: リスナーに登録されたデータベース・インスタンスが、使用可能および適切ではありません。データベース・インスタンスは、接続記述子で指定されたSERVICE_NAMEによって識別されるサービスの一部であり、指定されたINSTANCE_ROLE(および指定されている場合はINSTANCE_NAME)を持つ必要があります。
- TNS-12523: TNS: リスナーは、クライアント接続に適したインスタンスを検出できませんでした
-
原因: リスナーが、クライアント接続に適した使用可能な(データベース・)インスタンスを見つけられませんでした。
- TNS-12524: TNS: リスナーは接続記述子に指定されたHANDLER_NAMEを解決できませんでした
-
原因: CONNECT_DATAのHANDLER_NAMEが、指定したSERVICE_NAMEおよびINSTANCE_NAMEのリスナーの表に見つかりませんでした。
- TNS-12525: TNS:リスナーは、クライアントのリクエストを許容時間内に受信しませんでした
-
原因: クライアントが必要な接続情報を許容時間内に提供できなかったため、リスナーはクライアントを切断しました。ネットワークまたはシステムの遅延が原因の可能性があります。または、悪質なクライアントがリスナーでサービス拒否攻撃しようとしていることを示しています。
- TNS-12526: TNS:リスナー: 該当するインスタンスはすべて限定モードになっています
-
原因: クライアントからリクエストされたサービスをサポートしているデータベース・インスタンスが、制限モードです。リスナーは、制限モードのインスタンスへの接続を許可しません。これは一時的な状況である可能性があります。たとえば、データベース管理の実行中などです。
- TNS-12527: TNS:リスナー: インスタンスはすべて限定モードになっているか、新規接続をブロックしています
-
原因: クライアントがリクエストしたサービスをサポートしている該当データベース・インスタンスすべてから、データベース・インスタンスが制限モードであるか、新規接続をブロックしていることが通知されました。リスナーは、この種のインスタンスへの接続を許可しません。これは一時的な状況である可能性があります。たとえば、インスタンスの起動時などです。
- TNS-12528: TNS:リスナー: 該当するインスタンスはすべて、新規接続をブロックしています
-
原因: クライアントが要求したサービスをサポートしている全インスタンスから、新規接続をブロックしていることが通知されました。これは一時的な状況である可能性があります。たとえば、インスタンスの起動時などです。
- TNS-12529: TNS: 接続要求は現行のフィルタ処理ルールに基づいて拒否されました
-
原因: Connection Managerとリスナーの構成に使用されたフィルタ・ルールでは、接続要求を拒否するように指定されています。
- TNS-12530: TNS:リスナー: レート制限に達しました
-
原因: リスナーが接続またはサービス・レート制限に達したため、接続が拒否されました。
- TNS-12531: TNS: メモリーを割当てできません
-
原因: 要求されたアクティビティを稼働する十分なメモリーを割当てできませんでした。
- TNS-12532: TNS: 引数が無効です。
-
原因: 内部機能が無効パラメータを受信しました。
- TNS-12533: TNS: ADDRESSパラメータが不正です。
-
原因: 無効なプロトコル・アダプタ・パラメータが指定されました。このエラーは、プロトコルのトランスポートと接続できない場合に戻されます。
- TNS-12534: TNS: サポートされない操作です。
-
原因: 内部機能が、(このマシン上で)サポートされていない操作の実行要求を受信しました。
- TNS-12535: TNS: 操作はタイム・アウトしました。
-
原因: 要求された操作は、タイムアウト期限内に完了できませんでした。
- TNS-12536: TNS: この操作を行うと現行プロセスがブロックされます。
-
原因: 非ブロックでの操作が指定されている現行のプロセスをブロックしようとしたため、内部操作は開始されませんでした。
- TNS-12537: TNS: 接続がクローズされました。
-
原因: ファイル終わり条件に達したため、パートナが切断されました。
- TNS-12538: TNS: そのようなプロトコル・アダプタはありません。
-
原因: 要求されたプロトコル・アダプタ((PROTOCOL=..)のTNSアドレス内のキーワード値の組合せ)が見つかりません。指定されたアドレスの表記が正しい場合、プロトコル・アダプタはインストールされていません。
- TNS-12539: TNS: バッファはオーバーフローまたはアンダーフローしました。
-
原因: 受信データのバッファが小さすぎるか、送信データのバッファが大きすぎます。
- TNS-12540: TNS: 内部制限を超えました。
-
原因: 同時にオープンするTNS接続が多すぎます。
- TNS-12541: TNS: リスナーがありません。
-
原因: リスナーが実行されていないため、接続要求が完了できませんでした。
- TNS-12542: TNS: アドレスがすでに使用中です。
-
原因: 指定されたリスナー・アドレスがすでに使用されています。
- TNS-12543: TNS: 接続先ホストに到達できません。
-
原因: 接続先ホストに到達できません。
- TNS-12544: TNS: コンテキストの待機/テスト関数が異なります。
-
原因: 2つのプロトコル・アダプタに、矛盾する待機/テスト関数があります。
- TNS-12545: 接続に失敗しました。ターゲット・ホストまたはオブジェクトが存在しません。
-
原因: 指定されたアドレスが有効でないか、接続先のプログラムがありません。
- TNS-12546: TNS: 許可が拒否されました。
-
原因: 権限が不足しているため、ユーザーが要求した操作を実行できません。
- TNS-12547: TNS: 接続を失いました。
-
原因: プロセスの起動中に、パートナが消失しました。
- TNS-12548: TNS: 読込みまたは書込みが不完全です
-
原因: データの受信または送信に失敗しました。
- TNS-12549: TNS: オペレーティング・システム・リソース割当て制限を超えました。
-
原因: 現行のユーザーが、オペレーティング・システム内に割り当てられたリソースを超えました。
- TNS-12550: TNS: 構文エラー
-
原因: 指定された接続記述子に不正な構文があります。
- TNS-12551: TNS: キーワードがありません。
-
原因: 指定された接続記述子に1つ以上のTNSキーワードがありません。
- TNS-12552: TNS: 操作が中断されました。
-
原因: 内部操作が中断され、操作を完了できませんでした。
- TNS-12554: TNS: 現行の操作はまだ進行中です。
-
原因: 内部操作がまだ進行中です。
- TNS-12555: TNS: 許可が拒否されました。
-
原因: 権限が不足しているため、ユーザーが要求した操作を実行できません。
- TNS-12556: TNS: 発呼者がいません。
-
原因: TNSが受信接続要求を検出しましたが、コール元がいませんでした。
- TNS-12557: TNS: プロトコル・アダプタがロード不能です。
-
原因: プラットフォーム(OS/2など)によっては、プロトコル・アダプタが実行時にロードされます。プロトコル・アダプタの共有ライブラリ(またはDLL)が欠落しているか、サポートしているライブラリが欠落している場合に、このエラーが戻されます。
- TNS-12558: TNS: プロトコル・アダプタがロードされませんでした。
-
原因: プラットフォーム(OS/2など)によっては、プロトコル・アダプタが実行時にロードされます。プロトコル・アダプタの共有ライブラリ(またはDLL)がロードされていない場合に、このエラーが戻されます。
- TNS-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラー
-
原因: 一般的なプロトコル・アダプタ・エラーが発生しました。
- TNS-12561: TNS: 不明なエラーです。
-
原因: 一般的なプロトコル・エラーが発生しました。
- TNS-12562: TNS: 不正なグローバル・ハンドルです。
-
原因: 内部エラーです。コール元からTNSに無効な'gbh'引数が渡されました。システムが古いライブラリにリンクされている可能性があります。
- TNS-12563: TNS: 操作は中断されました
-
原因: NT操作は、上層によって中断されました。
- TNS-12564: TNS: 接続が拒否されました。
-
原因: リモート・ユーザー(またはTNSソフトウェア)によって接続要求が拒否されました。
- TNS-12566: TNS: プロトコル・エラー
-
原因: 予期しないTNSプロトコル・エラーが発生しました。
- TNS-12569: TNS: パケット・チェックサムに失敗しました。
-
原因: 受信したデータが送信したデータと異なります。
- TNS-12570: TNS: パケット・リーダーに障害が発生しました。
-
原因: データ受信中にエラーが発生しました。
- TNS-12571: TNS: パケット・ライターに障害が発生しました。
-
原因: データ送信中にエラーが発生しました。
- TNS-12574: TNS: アプリケーションでエラーが生成されました
-
原因: このエラーはピア・アプリケーションによって生成されました。実際の原因については、二次的なエラーを参照してください。
- TNS-12575: TNS: dhctxビジー
-
原因: 現在進行中のハンドオフのためにdhctxがすでにビジーであるため、dhctx経由のハンドオフに失敗しました。
- TNS-12576: TNS: ハンドオフはこのセッションでサポートされていません
-
原因: 確立されたセッションのハンドオフが試行されましたが、トランスポートがTCPであったか、またはこのセッションに対してNAオプションが有効にされていました。
- TNS-12578: TNS: ウォレットのオープンに失敗しました
-
原因: 指定されたウォレットのオープン中にエラーが発生しました。
- TNS-12579: TNS:transport接続に失敗しました
-
原因: トランスポート接続の作成中にエラーが発生しました。
- TNS-12582: TNS: 無効な操作です。
-
原因: 内部機能が無効な要求を受信しました。
- TNS-12583: TNS: リーダーがありません。
-
原因: 送信操作が要求されましたが、パートナがすでに切断されています。
- TNS-12585: TNS: データが切捨てられました。
-
原因: ユーザーの要求を満たすにはデータが不足しているため、受信操作が完了しませんでした。
- TNS-12589: TNS: 接続は継承可能ではありません。
-
原因: プロトコル・プロバイダがサポートしないため、あるプロセスから他のプロセスへ接続を継承できませんでした。
- TNS-12590: TNS: I/Oバッファがありません。
-
原因: 使用可能なバッファがないため、I/O操作の実行に失敗しました。
- TNS-12591: TNS: イベント信号障害
-
原因: TNSソフトウェアは、イベント発生のシグナルを発することができません。
- TNS-12592: TNS: パケットが不正です。
-
原因: 不正なフォームのパケットがTNSソフトウェアによって発見されました。
- TNS-12593: TNS: 登録済み接続がありません。
-
原因: イベント通知の接続が登録されていないため、ネットワーク・イベント・アクティビティが要求できませんでした。
- TNS-12595: TNS: 確認がありません。
-
原因: TNSがリモート・パートナから要求された確認を得られません。
- TNS-12596: TNS: 内部的に矛盾があります。
-
原因: TNSが内部の矛盾を検出しました。
- TNS-12597: TNS: 接続記述子がすでに使用中です。
-
原因: 内部エラーです。接続記述子の使用が無効です。
- TNS-12598: TNS: バナー登録に失敗しました。
-
原因: Oracleデータベースでの製品バナーの登録に失敗しました。
- TNS-12599: TNS: チェックサムの不一致
-
原因: 受信したデータが送信したデータと異なります。
- TNS-12600: TNS: 文字列のオープンに失敗しました。
-
原因: ORACLE NLS書式内の文字列の作成に失敗しました。
- TNS-12601: TNS: 情報フラグのチェックに失敗しました。
-
原因: 接続のネゴシエーションの前のプロセスで設定されるTNS情報フラグが、ネゴシエーション完了後も存在しません。
- TNS-12602: TNS: 接続プールの制限に達しました
-
原因: 現在のアクティブな接続が最大数に達したため、操作に失敗しました。接続プーリング機能が使用可能な場合、実エラーではない可能性があります。アプリケーションが後で操作を再発行すると、接続プール・スロットを取得して処理を続行できます。
- TNS-12606: TNS: アプリケーション・タイムアウトが発生しました。
-
原因: ネットワーク・セッションが、許容時間内にアプリケーション定義ステージに到達しませんでした。
- TNS-12607: TNS: 接続タイムアウトが発生しました
-
原因: ネットワーク・セッションが、許容時間内に事前定義済の接続ステージに到達しませんでした。
- TNS-12608: TNS: 送信タイムアウトが発生しました
-
原因: 送信操作または書込み操作が許容時間内に完了しませんでした。
- TNS-12609: TNS: 受信タイムアウトが発生しました
-
原因: 受信操作または読取り操作が許容時間内に完了しませんでした。
- TNS-12611: TNS: 操作に移植性がありません。
-
原因: 実行した操作に移植性がありません。
- TNS-12612: TNS: 接続ビジー
-
原因: 接続の進行中のアクションまたはステータスと競合するため、操作が失敗しました。
- TNS-12615: TNS: 優先使用エラーです。
-
原因: イベントの通知が転送されていないため、イベントを処理する要求が失敗しました。
- TNS-12616: TNS: イベント信号がありません。
-
原因: 指定されたデータ型が不明であるため、処理に失敗しました。
- TNS-12618: TNS: バージョンに互換性がありません。
-
原因: 2つのマシンが、互換性のないTNSのバージョンで実行されています。
- TNS-12619: TNS: 要求されたサービスに権限付与できません。
-
原因: 要求されたサービスが、ローカルTNSソフトウェアから提供されなかったため、接続要求が失敗しました。
- TNS-12620: TNS: 要求された特性は使用不可能です。
-
原因: 要求されたトランスポート特性が、リモートTNSソフトウェアによってサポートされなかったため、接続要求が失敗しました。
- TNS-12622: TNS: イベント通知の型が同種ではありません。
-
原因: イベント通知の型が既存の登録と矛盾するため、イベント通知の接続が登録されませんでした。
- TNS-12623: TNS: この状態での操作は無効です。
-
原因: 接続は半二重方式です。全二重方式の接続操作が行われました。
- TNS-12624: TNS: 接続はすでに登録済みです。
-
原因: すでに登録されているため、イベント通知の接続が登録されませんでした。
- TNS-12625: TNS: 引数が欠落しています。
-
原因: 引数が欠落しているため、操作に失敗しました。
- TNS-12626: TNS: イベント型が不正です。
-
原因: イベントの型が不正なため、イベント通知の接続が登録できませんでした。
- TNS-12628: TNS: イベントのコールバックがありません。
-
原因: 非同期コールバックが使用不可のため、イベント通知の接続が登録できませんでした。
- TNS-12629: TNS: イベント・テストがありません。
-
原因: イベントをテストする機能が使用不可のため、イベント通知の接続が登録できませんでした。
- TNS-12630: 固有サービス操作がサポートされていません。
-
原因: ユーザーによって要求された操作は、ネイティブ・サービス・コンポーネントにサポートされていません。
- TNS-12631: ユーザー名の検索に失敗しました。
-
原因: 認証サービスが、ユーザー名の取得に失敗しました。
- TNS-12632: ロール・フェッチに失敗しました。
-
原因: 認証サービスが、ユーザー・ロールの1つの取得に失敗しました。
- TNS-12633: 共用認証サービスがありません。
-
原因: ユーザーの指定した認証サービス・リストは、プロセスによってサポートされているものと一致しません。
- TNS-12634: メモリーの割当てに失敗しました
-
原因: プロセスがメモリーを割当てできませんでした。
- TNS-12635: 使用可能な認証アダプタがありません。
-
原因: 実行可能ファイルが認証サービス・アダプタにリンクされていませんが、認証が必要かどうかを指定するsqlnet.oraパラメータにTRUEが設定されています。
- TNS-12636: パケット送信に失敗しました。
-
原因: プロセスが、他のプロセスにパケットを送信できませんでした。考えられる原因は次のとおりです。1 送信先のプロセスが終了している。2 送信先のプロセスが実行中のマシンが停止した。3 その他の通信エラーが発生した。
- TNS-12637: パケット受信に失敗しました。
-
原因: プロセスが、他のプロセスからパケットを受信できませんでした。考えられる原因は次のとおりです。1 送信先のプロセスが終了している。2 送信先のプロセスが実行中のマシンが停止した。3 その他の通信エラーが発生した。
- TNS-12638: 資格証明の取出しに失敗しました。
-
原因: 認証サービスが、ユーザーの資格証明の取得に失敗しました。
- TNS-12639: 認証サービスの折衝に失敗しました。
-
原因: クライアントがサポートしている認証サービスのタイプとサーバーが使用している認証サービスのタイプが一致していません。
- TNS-12640: 認証アダプタの初期化に失敗しました。
-
原因: サービスの認証表エントリに指定された機能が失敗しました。
- TNS-12641: 認証サービスが初期化に失敗しました。
-
原因: 初期化中に、認証サービスが失敗しました。
- TNS-12642: セッション・キーがありません。
-
原因: 使用されている認証サービスがセッション・キーを使用していないため、プロセスに対応するセッション・キーがありません。
- TNS-12643: クライアントがサーバーから内部エラーを受信しました。
-
原因: クライアント・プロセスが、Oracle Netネイティブ・サービスの内部エラーが発生したことを示すエラーをサーバーから受信しました。
- TNS-12645: パラメータが存在しません。
-
原因: 値が必要なsqlnet.oraパラメータがありません。
- TNS-12646: ブール・パラメータに無効な値が指定されました。
-
原因: パラメータに、TRUE/FALSEまたはON/OFF以外の値が設定されました。
- TNS-12647: 認証が必要です。
-
原因: 認証が必要かどうかを制御するパラメータにTRUEが設定されましたが、実行可能ファイルにリンクしている認証サービスがありません。
- TNS-12648: 暗号化またはデータ整合性アルゴリズム・リストが空です。
-
原因: list-of-algorithmsパラメータが空(()など)でした。
- TNS-12649: 不明な暗号化またはデータ整合性のアルゴリズムです。
-
原因: list-of-algorithmsパラメータに承認されていないアルゴリズム名が含まれています。
- TNS-12650: 共通の暗号化またはデータ整合性アルゴリズムがありません。
-
原因: クライアントとサーバーに、共通の暗号化またはデータ整合性(あるいはその両方)のアルゴリズムがありません。
- TNS-12651: 暗号化またはデータ整合性アルゴリズムが受諾不能です。
-
原因: サーバーが暗号化またはデータの整合性に使用するために選択したアルゴリズムは、クライアントに認められる選択ではありません。これは、内部エラー、ネットワーク・データの送信エラー、または送信データが誤って書き換えられたことによるものです。
- TNS-12652: 文字列が切り捨てられました。
-
原因: 文字列に十分なメモリーが割り当てられていないため、切り捨てられます。
- TNS-12653: 認証制御機能に障害が発生しました。
-
原因: 認証サービス・ドライバによって利用される制御機能が失敗しました。
- TNS-12654: 認証変換に失敗しました。
-
原因: 認証サービスが、ユーザーの資格証明を特定の書式からORACLE形式に変換できませんでした。
- TNS-12655: パスワード・チェックに失敗しました。
-
原因: 使用中の認証サービスが、指定されたパスワードを検証できません。
- TNS-12656: 暗号チェックサムが不適当です。
-
原因: 受入れデータのパケットで受信した暗号のチェックサムが、受信の終わりで計算したチェックサムと一致しませんでした。パケットが書き換えられたか、または通信中に破損した可能性があります。
- TNS-12657: アルゴリズムがインストールされていません。
-
原因: サービスのアルゴリズムがインストールされていないにもかかわらず、接続でそのサービス(暗号またはチェックサムのどちらか)の使用が要求されました。
- TNS-12658: ANOサービスが必要ですが、TNSバージョンには互換性がありません。
-
原因: 前のバージョンのTNSを実行しているクライアント・プロセスが接続しようとしましたが、サーバー・プロセスでANOサービス(認証、暗号化など)が必要だったため、接続に失敗しました。
- TNS-12659: 他のプロセスからエラーを受信しました。
-
原因: 接続の反対側のプロセスのサービスから1つ以上のエラーを受け取りました。
- TNS-12660: 暗号化または暗号チェックサム・パラメータに互換性がありません。
-
原因: 接続の一方が、暗号化または暗号チェックサムにREQUIREDを指定していますが、もう一方は、REJECTEDを指定しています。
- TNS-12661: 使用されているプロトコル認証。
-
原因: 認証サービスが、使用中のOracle Net通信プロトコルをユーザーのID認証に使用可能と判断しました。
- TNS-12662: プロキシ・チケットの検索に失敗しました。
-
原因: Oracle Netに使用される認証アダプタが、データベース・リンクの認証に必要な資格証明の取得に失敗しました。
- TNS-12663: クライアントに必要なサービスがサーバーで使用可能ではありません。
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原因: サーバー・プロセスで必要なサービスが、クライアント・プロセスで使用できませんでした。
- TNS-12664: サーバーで必要なサービスがクライアントで使用可能ではありません。
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原因: クライアント・プロセスで必要なサービスが、サーバー・プロセスで使用できませんでした。
- TNS-12665: NLS文字列のオープンに失敗しました。
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原因: ネイティブ・サービスが、各国語対応コンポーネントで使用できる文字列を作成できません。
- TNS-12666: 専用サーバー: アウトバウンド・トランスポートのプロトコルがインバウンドと異なります。
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原因: 専用サーバー(データベース・リンク)から外部的に同一視されるアウトバウンド接続に、インバウンド接続と異なるプロトコルが指定されています。Oracle Netは、専用サーバーとの接続で使用するプロトコルと異なるプロトコルを使用するプロキシ接続を認証できません。
- TNS-12667: 共有サーバー: アウトバウンド・トランスポート・プロトコルがインバウンドと異なります。
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原因: 共有サーバー(データベース・リンク)から外部的に同一視されるアウトバウンド接続に、インバウンド接続と異なるプロトコルが指定されています。Oracle Netは、共有サーバーとの接続で使用するプロトコルと異なるプロトコルを使用するプロキシ接続を認証できません。
- TNS-12668: 専用サーバー: アウトバウンド・プロトコルがプロキシ接続をサポートしていません。
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原因: 専用サーバー(データベース・リンク)から外部的に同一視されるプロキシ接続の実行に、プロキシ接続をサポートしないプロトコルが指定されました。
- TNS-12669: 共有サーバー: アウトバウンド・プロトコルがプロキシ接続をサポートしていません。
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原因: 共有サーバー(データベース・リンク)から外部的に同一視されるプロキシ接続の実行に、プロキシ接続をサポートしないプロトコルが指定されました。
- TNS-12670: ロール・パスワードが正しくありません。
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原因: ロールに指定されたパスワードは、認証サービスによって、有効と認められませんでした。
- TNS-12671: 共有サーバー: アダプタがコンテキストの保存に失敗しました。
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原因: 共有サーバーを使用してプロキシ接続(データベース・リンク)に必要なデータを保存するときに、認証サービスのアダプタが失敗しました。
- TNS-12672: データベースのログオンに失敗しました
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原因: 使用中の認証サービス・アダプタが、ユーザーのログオンを検証しているときにエラーを検出しました。
- TNS-12673: 専用サーバー: コンテキストが保存されていません。
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原因: 専用サーバーからプロキシ接続(データベース・リンク)としてマークされましたが、インバウンド・コンテキストが存在しません。
- TNS-12674: 共有サーバー: プロキシ・コンテキストが保存されていません。
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原因: 共有サーバーからプロキシ接続(データベース・リンク)としてマークされましたが、インバウンド・コンテキストが存在しません。
- TNS-12675: 外部ユーザー名は使用できません。
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原因: 使用中の認証サービスがOracleサーバーのユーザーの外部名を戻しませんでした。これは、まだ外部ユーザー名がサービスに使用できないためです。
- TNS-12676: サーバーはクライアントから内部エラーを受信しました。
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原因: サーバー・プロセスが、Oracle Netネイティブ・サービスの内部エラーが発生したことを示すエラーをクライアントから受信しました。
- TNS-12677: 認証サービスはデータベース・リンクでサポートされません。
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原因: プロキシ接続(データベース・リンク)によって使用される認証サービスが、認証メカニズムのリストからクライアントが使用するアダプタを見つけることができませんでした。
- TNS-12678: 認証は使用禁止になっていますが必要です。
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原因: 認証を使用禁止にするかどうかを制御する構成パラメータが、両方ともTRUEに設定されています。
- TNS-12679: 他のプロセスで固有サービスが使用禁止になっていますが必要です。
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原因: リモート・プロセスはネイティブ・サービスを使用禁止にしましたが、ローカル・プロセスは要求しています。
- TNS-12680: 固有のサービスが使用禁止になっていますが必要です。
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原因: プロセスはネイティブ・サービスを使用禁止にしましたが、1つ以上のサービスが要求されています。
- TNS-12681: ログインに失敗しました: SecurIDカードにPINコードがありません。
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原因: Oracleへのログオンに使用されたSecurIDカードには、PINコードが割り当てられていません。
- TNS-12682: ログインに失敗しました: SecurIDカードは次のPRNモードにあります。
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原因: SecurIDカードとSecurIDサーバーの同期が取れていません。サーバーは、カードを再度同期化するために、次のカードコードを必要としています。
- TNS-12683: 暗号化/暗号チェックサム: Diffie-Hellmanシードがありません
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原因: SQLNET.ORAパラメータ・ファイルに、sqlnet.crypto_seedパラメータがありません。
- TNS-12684: 暗号化/暗号チェックサムのバージョンがサポートされていません
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原因: リモートで使用されている暗号化/暗号チェックサム・バージョンは、この構成ではサポートされていません。
- TNS-12685: リモートで必要な固有サービスが、ローカルにありません。
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原因: リモート・サービスではネイティブ・サービスが要求されましたが、ネイティブ・サービスはローカルでは使用禁止になっています。
- TNS-12686: サービスに指定されたコマンドが無効です。
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原因: 存在しない操作がネイティブ・サービスに指定されました。
- TNS-12687: 資格証明が期限切れです。
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原因: 要求された接続でユーザーの認証に使用された資格証明が期限切れになりました。
- TNS-12688: ログインに失敗しました: SecurIDサーバーが新規PINコードを拒否しました。
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原因: SecurIDサーバーでPINコードが拒否される理由は多数あります。- ユーザーに、独自のPINコードを作成する権限がない可能性がある。- PINコードが短すぎるか長すぎる。有効なPINコードは、4文字以上、8文字以内です。- PINコードに英数字以外の文字が含まれている。
- TNS-12689: サーバー認証が必要ですが、サポートされません。
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原因: この接続でサーバー認証が必要になりましたが、接続の両側によってサポートされていません。
- TNS-12690: サーバー認証に失敗しました。ログインは取り消されました。
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原因: サーバー認証が必要になりましたが、サーバーの資格証明がクライアントによって無効になっていました。
- TNS-12691: TTC RPC (string)は、Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerではサポートされていません
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原因: Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerでは、指定されたTwo-Task Common (TTC)リモート・プロシージャ・コール(RPC)はサポートされていません。
- TNS-12692: 機能(string)は、Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerではサポートされていません
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原因: Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerでは、指定した機能はサポートされていません。
- TNS-12693: PRCPは、Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerで構成されていません
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原因: Proxy Resident Connection Pool (PRCP)がTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerで構成されていないときに、クライアントがPRCPを使用して接続しようとしました。
- TNS-12694: PRCPがTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerで構成されているときに、非PRCP接続がリクエストされました
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原因: Traffic DirectorモードのOracle Connection ManagerでProxy Resident Connection Pool (PRCP)が構成されているときに、クライアントがPRCP以外の接続を試行しました。
- TNS-12695: この文は、PRCPが有効になっているTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerでは実行できません
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原因: Proxy Resident Connection Pooling (PRCP)が有効になっているTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerを使用して文を実行するための十分な情報が、クライアントから送信されませんでした。
- TNS-12696: 暗号化オプションの両方がオンになっています。ログインできません。
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原因: ANO暗号化オプションおよび暗号化オプションがオンになっている保護プロトコル・アダプタが使用されました。
- TNS-12697: PRCP: PRCP: 内部エラー\n
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原因: 統計情報の収集中に無効なPRCP状態が検出されました。
- TNS-12699: 固有サービスの内部エラーです。
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原因: ネイティブ・サービスで内部エラーが発生しました。