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データベースまたはすべての表領域コンポーネントのコマンドの制御

POST_WTRCMD=UNTIL_SNAPSHOTコマンドは、スナップショット作成時へのリカバリを実行するようにライターに指示します。

次のコマンドを実行します。

POST_WTRCMD=UNTIL_SNAPSHOT

スナップショット作成時へのリカバリを実行するようにライターに指示します。ライターはデータベース・コンポーネントに格納されたREDOログのシステム変更番号を抽出し、システム変更番号までリカバリを実行します。