14.3.1.2.1 WebLogic ServerでのJDBCデータ・ソースの作成
WebLogic ServerでJDBCデータ・ソースを作成するには:
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管理者としてWebLogic管理コンソールにログインします:
http://localhost:7101/console
。 -
「サービス」→「JDBCデータ・ソース」をクリックします。
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「新規」をクリックし、「汎用データ・ソース」メニュー・オプションを選択してJDBCデータ・ソースを作成します。
図14-14 汎用データ・ソース
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JDBCデータ・ソース情報(名前とJNDI名)を入力し、「次」をクリックします。
図14-15 JDBCデータ・ソースおよびJNDI
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次の2ページのデフォルトを受け入れます。
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データベース接続情報(サービス名、ホスト、ポートおよびユーザー資格証明)を入力します。
図14-16 JDBCデータ・ソースの作成
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「次」をクリックして続行します。
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「構成のテスト」ボタンをクリックして接続を検証し、「次」をクリックして続行します。
図14-17 接続の検証
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サーバー・ターゲットを選択して「終了」をクリックします。
図14-18 JDBCデータ・ソースの作成
JDBCデータがデータ・ソース表に追加され、JNDI名がコンテナの作成ダイアログのコンボ・ボックス・リストに追加されます。
親トピック: Oracleコンテナ・データ・ソースの作成