14.3.1.1 JDBC URLデータ・ソースの作成

Oracle JDBC URLは、標準データベース・パラメータとユーザー資格証明を使用して定義されます。

次のステップを実行して、JDBC URLデータ・ソースを作成できます:

  1. 図14-11「JDBC URL」をクリックします。
    JDBC URLデータ・ソースの作成ダイアログが次のように開きます:

    図14-12 JDBC URLデータ・ソースの作成

    図14-12の説明が続きます
    「図14-12 JDBC URLデータソースの作成」の説明
  2. データ・ソースの「名前」を入力します。
  3. 必要に応じて、「説明」を入力します。
  4. 「JDBCタイプ」を選択します。
  5. 必要に応じて「SID/サービス名」を入力します。
  6. 「ホスト」および「ポート」の詳細を入力します。
  7. 「ユーザー」および「パスワード」資格証明を入力します。
  8. 「OK」をクリックしてデータ・ソースを作成します。