ALL_ANALYTIC_VIEW_DIMS_AE

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2.31 ALL_ANALYTIC_VIEW_DIMS_AE

ALL_ANALYTIC_VIEW_DIMS_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーがアクセスできるアナリティック・ビューの属性ディメンションを示します。

関連ビュー

DBA_ANALYTIC_VIEW_DIMS_AEは、すべてのエディションを対象として、データベース内のすべてのアナリティック・ビューの属性ディメンションを示します。
USER_ANALYTIC_VIEW_DIMS_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーが所有するアナリティック・ビューの属性ディメンションを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

列	データ型	NULL	説明
`OWNER`	`VARCHAR2(128)`	`NOT NULL`	アナリティック・ビューの所有者
`ANALYTIC_VIEW_NAME`	`VARCHAR2(128)`	`NOT NULL`	アナリティック・ビューの名前
`DIMENSION_OWNER`	`VARCHAR2(128)`	`NOT NULL`	属性ディメンションを含むスキーマの所有者
`DIMENSION_NAME`	`VARCHAR2(128)`	`NOT NULL`	属性ディメンションの名前
`DIMENSION_ALIAS`	`VARCHAR2(128)`		アナリティック・ビューの属性ディメンションの別名
`DIMENSION_TYPE`	`VARCHAR2(8)`		属性ディメンションのタイプは次のとおり。 `TIME` `STANDARD`
`ALL_MEMBER_NAME`	`CLOB`		属性ディメンションのALLメンバーの名前の式
`ALL_MEMBER_CAPTION`	`CLOB`		属性ディメンションのALLメンバーのキャプションの式、またはNULL(指定されていない場合)
`ALL_MEMBER_DESCRIPTION`	`CLOB`		属性ディメンションのALLメンバーの説明の式、またはNULL(指定されていない場合)
`REFERENCES_DISTINCT`	`VARCHAR2(1)`		ファクト表キーと属性ディメンション属性間の参照に`DISTINCT`キーワードを指定するかどうか。可能な値は次のとおり。 `Y`: 参照に`DISTINCT`キーワードを指定する。 `N`: 参照に`DISTINCT`キーワードを指定しない。
`ORDER_NUM`	`NUMBER`	`NOT NULL`	アナリティック・ビュー内の属性ディメンションの順序番号
`ORIGIN_CON_ID`	`NUMBER`		データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。 `0`: この値は、非CDB内の行に使用される。この値はCDBには使用されない。 n: この値は、コンテナID n (行の発生元がルートの場合はn = 1).のコンテナを発生元とするデータを含む行に対して使用される。
`EDITION_NAME`	`VARCHAR2(128)`		アナリティック・ビューが定義されているアプリケーション・エディションの名前

ノート:

このビューは、Oracle Database 19cリリース更新19.13以降で使用できます。

関連項目:

「DBA_ANALYTIC_VIEW_DIMS_AE」
「USER_ANALYTIC_VIEW_DIMS_AE」