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2.204 ALL_HIER_JOIN_PATHS_AE

ALL_HIER_JOIN_PATHS_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーがアクセスできる階層の結合パスを示します。

関連ビュー

• DBA_HIER_JOIN_PATHS_AEは、すべてのエディションを対象として、データベース内のすべての階層の結合パスを示します。

• USER_HIER_JOIN_PATHS_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーが所有する階層の結合パスを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

列	データ型	NULL	説明
OWNER	VARCHAR2(128)	NOT NULL	階層の所有者
HIER_NAME	VARCHAR2(128)	NOT NULL	階層名
JOIN_PATH_NAME	VARCHAR2(128)	NOT NULL	結合パスの名前
ORDER_NUM	NUMBER	NOT NULL	階層に関連付けられている結合パスのリスト内の分類の順序
ORIGIN_CON_ID	NUMBER		データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。 0: この値は、非CDB内の行に使用される。この値はCDBには使用されない。 n: この値は、コンテナID n (行の発生元がルートの場合はn = 1).のコンテナを発生元とするデータを含む行に対して使用される。
EDITION_NAME	VARCHAR2(128)		この階層が定義されているアプリケーション・エディションの名前

ノート:

このビューは、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.13以降で使用可能です。

関連項目:

• 「DBA_HIER_JOIN_PATHS_AE」

• 「USER_HIER_JOIN_PATHS_AE」