3.87 ALL_STORED_SETTINGS
ALL_STORED_SETTINGSは、現行のユーザーが実行権限を持つストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報を示します。
関連ビュー
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DBA_STORED_SETTINGSは、現行のユーザーが実行権限を持つストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報を示します。データベース内のすべてのオブジェクトについてパラメータ情報も返し、SELECT_CATALOG_ROLE権限を持つユーザーのみがアクセスできます。 -
USER_STORED_SETTINGSは、ストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報(ただし、現行のユーザーが所有するPL/SQLユニットに関するもののみ)を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
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ストアドPL/SQLユニットを所有しているデータベース・ユーザーの名前 |
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PL/SQLユニットの名前 |
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PL/SQLユニットのオブジェクト番号 |
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PL/SQLユニットのタイプ: |
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PL/SQLユニットを使用して永続的に格納されるパラメータ名 |
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永続的に格納されたパラメータの値の |
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データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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ノート:
ALL_PLSQL_OBJECT_SETTINGSビューが設定されている場合、このビューは非推奨になります。かわりに、ALL_PLSQL_OBJECT_SETTINGSを使用することをお薦めします。ALL_STORED_SETTINGSは、下位互換性を保つためだけに残されます。
関連項目: