3.174 AUDIT_UNIFIED_POLICIES
AUDIT_UNIFIED_POLICIES
は、データベース内で作成されたすべての監査ポリシーを示します。
ノート:
このビューは、統合監査が使用可能なOracle Database内にのみ移入されます。
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統合監査の詳細は、『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』を参照してください。
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統合監査への移行の詳細は、『Oracle Databaseアップグレード・ガイド』を参照してください。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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監査ポリシーの名前 |
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監査ポリシーに関連付けられた条件 |
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監査ポリシーの条件に関連付けられた評価オプション。可能な値は、 |
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監査ポリシーで定義されている監査オプション |
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監査オプションの型。可能な値は次のとおり。
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オブジェクトの所有者(オブジェクト固有の監査オプションの場合) |
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オブジェクトの名前(オブジェクト固有の監査オプションの場合) |
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オブジェクトのタイプ(オブジェクト固有の監査オプションの場合) |
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監査ポリシーが共通監査ポリシーであるかローカル監査ポリシーであるかを示す。非CDBの場合、この値は ローカル監査ポリシーの場合、 CDB共通ポリシーの場合:
アプリケーション・コンテナの共通ポリシーの場合:
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監査ポリシーが別のコンテナから継承されているかどうか( |
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監査ポリシーが最上位レベルのSQL文のみを監査するように定義されているか( |
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監査ポリシーがオラクル社が提供するポリシーか( オラクル社が提供するポリシーは、事前定義済ポリシーとも呼ばれます。 |
脚注1 この列は、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.1以降で使用可能です。
脚注2 この列は、Oracle Databaseリリース19c, バージョン19.11以降で使用可能です。