1.320 SEC_MAX_FAILED_LOGIN_ATTEMPTS
SEC_MAX_FAILED_LOGIN_ATTEMPTSには、サーバー・プロセスに接続するクライアントによる認証試行数を指定します。
| 特性 | 説明 |
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パラメータ・タイプ |
整数 |
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デフォルト値 |
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変更可能 |
いいえ |
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PDBで変更可能 |
いいえ |
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値の範囲 |
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基本 |
いいえ |
これらのログインの試行は、同じ接続で複数のユーザー・アカウントに関して実行できます。失敗した試行数が指定した数に達すると、サーバー・プロセスによって接続が自動的に切断され、サーバー・プロセスが終了します。
関連項目:
このパラメータの詳細は、Oracle Databaseセキュリティ・ガイドを参照してください。