DROP LIBRARY
目的
DROP LIBRARY文を使用すると、データベースから外部プロシージャ・ライブラリを削除できます。
                  
関連項目:
ライブラリの作成については、「CREATE LIBRARY」を参照してください。
前提条件
DROP ANY LIBRARYシステム権限が必要です。
                  
構文
drop_library::=
セマンティクス
IF EXISTS
IF EXISTSを指定すると、既存のライブラリを削除できます。
                  
library_name
削除する外部プロシージャ・ライブラリの名前を指定します。
例
ライブラリの削除: 例
次の文は、ext_libライブラリを削除します。
                  
DROP LIBRARY ext_lib;
