名前のフォールバック・マッピング
Oracle GoldenGateには、ソース名をターゲット名にマップできない場合に備えて、フォールバック・マッピングのメカニズムが用意されています。大/小文字が区別されるソース・オブジェクトと完全に一致するものがターゲット上に見つからない場合、Replicatはソース名を、ターゲット上の大文字または小文字(データベースのタイプによる)の同じ名前にマップしようとします。名前のフォールバック・マッピングは、NAMEMATCH
パラメータで制御します。詳細は、Oracle GoldenGateパラメータおよび機能リファレンスを参照してください。