Oracle GoldenGateへの資格証明の割当て

Oracle GoldenGateプロセスでは、データベース・バージョン、データベース構成、および使用しているOracle GoldenGate機能の適切なデータベース権限が含まれるデータベース資格証明が1つ以上必要です。

ソースおよびターゲットのデータベース・インスタンスに、それぞれOracle GoldenGate専用となるユーザーを作成します。割り当てられたユーザーには、ソースまたはターゲットのOracle Databaseに接続するすべてのOracle GoldenGateプロセス用の同じユーザーを使用できます。

Oracle GoldenGateユーザーの資格証明ストアで資格証明を管理するには、ALTER CREDENTIALSTOREコマンドの使用方法を参照してください。