マテリアライズド・ビューのサポートの制限
マテリアライズド・ビューはExtractでサポートされますが、次の制限があります。
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WITH ROWID
を使用して作成されるマテリアライズド・ビューはサポートされていません。 -
WITH ROWID
を使用してマテリアライズド・ビューのログを作成できます。 -
ソース表に主キーを設定しておく必要があります。
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マテリアライズド・ビューの切捨てはサポートされていません。
DELETE FROM
文を使用できます。 -
マテリアライズド・ビューの全体リフレッシュのDML(DDLではない)はサポートされます。この機能のDDLサポートが必要な場合はOracle GoldenGateのサポート事例をオープンしてください。
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Replicatの場合、
Create MV
コマンドにFOR UPDATE
句を含める必要があります。 -
マテリアライズド・ビューまたは基礎となるベース表のいずれか(両方ではない)をレプリケートできます。