サービス構成の表示および編集
Administration Server、Distribution Server、Performance Metrics ServerおよびReceiver Serverのサービス構成と再起動オプションは、Services Managerで表示および編集できます。
各サーバーのサービス構成にはService Managerのホームページからアクセスできます。サービス構成を確認する必要があるサーバーの「詳細」ボタンをクリックします。サービス構成ページが表示されます。このページで、対応するサーバーのサービス構成と再起動オプションを表示および編集できます。すべてのサーバーの構成と再起動オプションは同一です。
次の表で、Services Configurationページのサービス構成と再起動のオプションについて説明します。
サービス構成のオプション | 説明 |
ポート | 対応するサーバーのポート番号 |
レガシー・プロトコルの有効化 | 互換性のあるサービスで従来の通信を有効にします。 |
有効化されている非同期操作 | 非同期RESTful APIメソッドの実行を有効にします |
デフォルトの同期待機 | サービスが非同期REST APIレスポンスに応答するまでに待機するデフォルトの時間 |
有効化されているタスク・マネージャ | 提供するサービスのタスク管理を有効にします。 |
U-Mask | ファイル・モード作成マスク |
抑制 | サービスを非出力モードで起動します。 |
有効化 | サービスがService Managerによって管理されることを示します。 |
ステータス | サービスが実行していることを示します。 |
再開オプション | 説明 |
有効化 | trueに設定すると、タスクが中止された場合に再起動します。 |
成功時 | falseに設定すると、タスクは失敗した場合のみ再起動します。 |
遅延 | 異常終了したプロセスの検出からプロセスの再起動までの待機時間(分)。 |
再試行 | 再起動を試行する最大回数。これを超えると再試行を中止します。 |
期間 | 再試行回数がカウントされる時間枠。デフォルトは120分です。 |
失敗時に無効化 | trueに設定すると、実行ウィンドウですべての実行試行が失敗した場合にタスクが無効になります。 |