1 OGG-00001からOGG-25337

OGG-00001: 実行を続行できません - プログラムを終了しています

これは、プロセス障害を示す一般的なメッセージです。

プロセス・レポート内やエラー・ログ内で、この障害についてさらにコンテキストを提供する他のメッセージを探してください。問題を特定および解決することができない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00002: ディレクトリ名が欠落しています

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYパラメータのDIRECTORYオプションで、ディレクトリ名が指定されていません。

DIRECTORYオプションで一時記憶域のディレクトリを指定するか、DIRECTORYオプションを削除してデフォルト記憶域を使用してください。

OGG-00003: ディレクトリ名の終了引用符が欠落しています

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYパラメータのDIRECTORYオプションで、ディレクトリ指定に末尾(終了)の引用符がありません。

ディレクトリ名を二重引用符で囲んでください。

OGG-00004: ディレクトリ名が長すぎます

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYパラメータのDIRECTORYオプションで指定されたディレクトリ名が、オペレーティング・システムでサポートされている長さの上限を超えています。

パス名の長さがオペレーティング・システムの制限の範囲内であるディレクトリを指定してください。

OGG-00005: ディレクトリ・ファイルのサイズの数値が無効です

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションに、無効な最大ファイル・サイズ値が含まれています(数値以外の値や無効なサイズ指定子など)。

有効な値を指定してください。有効なディレクトリ・サイズや、有効なサイズ指定子(ギガバイトのGB、メガバイトのMBなど)については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00006: ディレクトリのオプションはカッコで囲む必要があります

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、ディレクトリ指定がカッコで囲まれていません。

ディレクトリ指定全体をカッコで囲んでください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。

OGG-00007: ディレクトリ・サイズの数値が無効です

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションに、無効な最大ディレクトリ・サイズ値が含まれています(数値以外の値や無効なサイズ指定子など)。

有効な値を指定してください。有効なディレクトリ・サイズや、有効なサイズ指定子(ギガバイトのGB、メガバイトのMBなど)については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00008: ディレクトリ・ファイルのサイズが欠落しています

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、ファイル・サイズが指定されていません。

ディレクトリの完全修飾名、ディレクトリの最大サイズ、および各ファイルの最大サイズを指定してください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。

OGG-00009: ディレクトリのカッコ内には有効なオプションが含まれている必要があります

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、カッコのみが指定されており、カッコ内に値が指定されていません。

ディレクトリの完全修飾名、ディレクトリの最大サイズ、および各ファイルの最大サイズを指定してください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。

OGG-00010: ディレクトリのサイズおよびディレクトリ・ファイルのサイズが欠落しています

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、ディレクトリおよびファイルの最大サイズが指定されていません。

ディレクトリの完全修飾名、ディレクトリの最大サイズ、および各ファイルの最大サイズを指定してください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。

OGG-00011: ディレクトリ・ファイルのサイズが欠落しています

TRANSMEMORYまたはLOBMEMORYのDIRECTORYオプションで、ファイルの最大サイズが指定されていません。

ディレクトリの完全修飾名、ディレクトリの最大サイズ、および各ファイルの最大サイズを指定してください(「DIRECTORY (c:\test\dirtmp, 3000000000, 300000000)」など)。

OGG-00012: Command line error:invalid startup syntax: {0}

コマンド・ラインから起動されているExtractまたはReplicatプロセスに対して、不明なパラメータが指定されています。

構文を修正してください。コマンドに指定できるのは、PARAMFILEパラメータとREPORTFILEパラメータのみです(「/oggdir/extract paramfile dirprm/ext.prm reportfile /user/reports/ext.rpt」など)。

OGG-00013: Missing {0} argument at startup

指定されたパラメータに引数がありません。

正しい構文を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00014: Unrecognized parameter: {0}. pmeter could be misspelled or unsupported.

示されたパラメータは、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。

パラメータ・ファイルで、構文、スペル、およびセミコロンなど必須の終了文字が正しいかどうかを確認してください。また、パラメータがOracle GoldenGateのこのバージョンでサポートされていることを確認します。これら両方を確認するには、使用中のバージョンのOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00015: {0} is not supported.スペルを確認するか、Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドを参照して、サポートされているパラメータを確認してください。

示されたパラメータは、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。

パラメータ・ファイルで、構文、スペル、およびセミコロンなど必須の終了文字が正しいかどうかを確認してください。また、パラメータがOracle GoldenGateのこのバージョンでサポートされていることを確認します。これら両方を確認するには、使用中のバージョンのOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00016: {0} is not supported.スペルを確認するか、Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドを参照して、サポートされているパラメータを確認してください。

示されたパラメータは、Oracle GoldenGateのこのバージョンで有効ではありません。

パラメータ・ファイルで、構文、スペル、およびセミコロンなど必須の終了文字が正しいかどうかを確認してください。また、パラメータがOracle GoldenGateのこのバージョンでサポートされていることを確認します。これら両方を確認するには、使用中のバージョンのOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00017: スタック・スペースが十分ではありません。Specify FUNCTIONSTACKSIZE greater than {0,number,0}

Oracle GoldenGateの列変換関数の処理に使用されるメモリー・スタックのサイズを増やす必要があります。

パラメータ・ファイルの、変換関数を含むパラメータのリストの前にFUNCTIONSTACKSIZEパラメータを追加して、それをエラー・メッセージに示されている値以上に設定してください。この値によって、パラメータ句内で許可する関数引数の数が指定されます。

OGG-00018: {0} ignored when running as a RMTTASK.

示されたパラメータは、リモート・タスクではサポートされていないため、無視されています。

今後このようなメッセージが表示されないようにするには、パラメータ・ファイルからこのパラメータを削除してください。

OGG-00019: EXTRACTパラメータ・ファイル内のRMTTASKにGROUP値が指定されていません。GROUP group_nameとします。

RMTTASKパラメータに、必須のGROUP句が指定されていません。

GROUP句を追加して、RMTTASK REPLICAT, GROUP group_nameという構文にしてください。ここでのgroup_nameはターゲット上のReplicatグループの名前です。

OGG-00020: EXTRACTパラメータ・ファイル内のRMTTASKのGROUP値が長すぎます。

RMTTASKのGROUP句内のグループ名が長すぎる可能性があります。Oracle GoldenGateのグループ名の長さは8文字以内です。

グループ名の長さを短くしてください。

OGG-00021: EXTRACTパラメータ・ファイル内のRMTTASKにREPLICATパラメータが存在しません。

RMTTASKパラメータには、REPLICATキーワードが必要です。

正しい構文は、RMTTASK REPLICAT, GROUP group_nameです。ここでのgroup_nameはターゲット上のReplicatグループの名前です。

OGG-00022: EXTRACTパラメータ・ファイル内のRMTTASK行にGROUPパラメータ、GROUP group_nameが存在しません。GROUP group_name

RMTTASKパラメータに、必須のGROUP句が指定されていません。

GROUP句を追加して、RMTTASK REPLICAT, GROUP group_nameという構文にしてください。ここでのgroup_nameはターゲット上のReplicatグループの名前です。

OGG-00023: RMTTASKモードでは、TCPBUFSIZEおよびTCPFLUSHBYTESはサポートされていません

RMTHOSTパラメータにTCPBUFSIZEオプションまたはTCPFLUSHBYTESオプション(あるいはその両方)が含まれていますが、これらはリモート・タスクではサポートされていません。

パラメータ・ファイルからこれらのオプションを削除してください。

OGG-00024: Cannot specify both FORMATASCII and ENCRYPTTRAIL for '{0}'

ENCRYPTTRAILおよびNOENCRYPTTRAILは、ASCIIフォーマットでファイルにデータを書き込むためにFORMATASCIIを使用しているときは使用できません。暗号化を使用する場合は、証跡またはファイルへの書き込みをデフォルトのOracle GoldenGate正規形式で行う必要があります。

構成要件に応じて、FORMATASCIIまたはENCRYPTTRAILのどちらかをパラメータ・ファイルから削除してください。

OGG-00026: バルク・ロードはこのデータベース・タイプには実装されていません。

Oracleデータベース以外のデータベースに対して、ReplicatでBULKLOADパラメータが使用されています。

BULKLOAD初期ロード方式を使用しないでください。サポートされている他のロード方式については、Oracle GoldenGateの管理者に関するドキュメントを参照してください。

OGG-00027: {0}が指定されていません。Oracle GoldenGateのドキュメントで正しい使用方法を確認してください。

必要なパラメータが、パラメータ・ファイル内で指定されていません。

そのパラメータを追加してください。構文と使用方法については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00028: Failed to retrieve column handle for table {0}, column #{1,number,0} while getting table definition.

示された表のメタデータを取得できませんでした。表が存在しない可能性があります。

TABLE文またはMAP文からその表を除外してください。

OGG-00029: Failed to retrieve column list handle for table {0} while getting table definition.

示された表のメタデータを取得できませんでした。表が存在しない可能性があります。

TABLE文またはMAP文からその表を除外してください。

OGG-00030: パラメータ{0}を解決できませんでした。パラメータ・ファイル内のスペルおよび使用方法を確認してください。

Oracle GoldenGateで、示されたパラメータを解決できませんでした。スペルや使用方法が正しくない可能性があります。

正しい構文と使用方法については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントで確認してください。

OGG-00031: パラメータ名が指定されていません。

ランタイム置換パラメータが指定されていません。

パラメータ置換を使用するには、実際の値のかわりにランタイム・パラメータを宣言し、EXTFILE ?EXTFILEのように、ランタイム・パラメータ名の前に疑問符(?)を付けます。その後、プロセスを起動する前に、オペレーティング・システムのシェルを使用して、環境変数を通じてランタイム値を渡します。詳細は、Oracle GoldenGateの管理者に関するドキュメントを参照してください。

OGG-00032: pmeter {0} was already specified.

示されたパラメータは、パラメータ・ファイル内で複数回使用されています。

このパラメータのインスタンスを1つ残してすべて削除し、目的とする構成に対して適切なオプションおよび値がそのパラメータに含まれていることを確認してください。

OGG-00033: pmeter {0} was already specified ({1})

示されたパラメータは、パラメータ・ファイル内で複数回使用されています。

このパラメータのインスタンスを1つ残してすべて削除し、目的とする構成に対して適切なオプションおよび値がそのパラメータに含まれていることを確認してください。

OGG-00034: Missing value for startup parameter {0}.

示されたパラメータに値がありませんでした。

このパラメータの値を指定してください。使用可能な値については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00035: {0} does not take any additional parameters

示されたパラメータに対して指定されている値が多すぎます。

正しい構文、オプションおよび値については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00036: パラメータ・ファイルで表が指定されていません

Oracle GoldenGateによって処理される表を指定するTABLEパラメータまたはMAPパラメータが、パラメータ・ファイルに含まれていません。

Extractパラメータ・ファイルにTABLEパラメータを1つ以上追加するか、Replicatパラメータ・ファイルにMAPパラメータを1つ以上追加してください。

OGG-00037: {0} file {1} already exists

示されたファイル名はすでに存在します。

別のファイル名を指定するか、既存のファイルを削除してください。

OGG-00038: Could not start TCP/IP (status {0,number,0}, err {1,number,0})

Oracle GoldenGateがTCP/IPサービスを開始しようとしたときに、Windows Sockets (Winsock)エラーが発生しました。

Winsockエラー・メッセージで報告された問題を修正してください。

OGG-00039: Invalid timeout value {0}

Collectorのタイムアウトの値が、1から1800秒の間ではありませんでした。

-w Collectorパラメータに1から1800までの値を指定してください。

OGG-00040: タイムアウト値が欠落しています

-w Collectorタイムアウト・パラメータの値が指定されていません。

-w Collectorパラメータに1秒から1800秒までの値を指定してください。

OGG-00041: データ・ソースが指定されていません

Oracle GoldenGateのExtract (取得)プロセスが、不明なデータ・ソース・タイプで構成されています。

TRANLOG、VAM、EXTTRAILSOURCEまたはSOURCEISTABLEなど、サポートされているデータ・ソース・タイプでExtractグループを再作成してください。データ・ソース・オプションの詳細なリストは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでADD EXTRACTコマンドを参照してください。

OGG-00042: {0} may not be used with this type of Extract

示されたパラメータは、現在のExtract構成での使用には無効です。

そのパラメータを削除してください。要件に応じたExtractの構成については、Oracle GoldenGateに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00044: PASSTHRUパラメータは、Extractデータ・ポンプ使用時のみ使用できます

プライマリExtractまたはReplicatグループのパラメータ・ファイルで、PASSTHRUパラメータが指定されています。

要件に応じて、PASSTHRUを削除するか、データ・ポンプとなるExtractグループを作成してください。

OGG-00045: Trails cannot be used with {0}

Oracle GoldenGateのこの構成にはリモート・タスクが指定されていますが、RMTTRAILまたはEXTTRAILパラメータも使用されています。

証跡パラメータを削除してください。

OGG-00046: Begin time must be specified for a {0}

パラメータ・ファイルにSPECIALRUNパラメータが含まれていますが、BEGINパラメータがありません。

BEGINパラメータをパラメータ・ファイルに追加して、特別実行の開始時刻を指定してください。

OGG-00047: Expected {0} parameter for task

パラメータ・ファイルにRMTTASKパラメータがありません。

RMTTASKパラメータを追加してください。

OGG-00049: SOURCEISTABLE/SOURCEISFILEが指定されている場合、証跡は使用できません

Extractプロセスを作成するADD EXTRACTコマンドが、リモート・タスクを作成するSOURCEISTABLEまたはSOURCEISFILEオプションを指定して発行されました。リモート・タスクではデータ用にディスク記憶域を使用しないのに、パラメータ・ファイルに証跡のパラメータが指定されています。

EXTTRAILまたはRMTTRAILパラメータを削除してください。

OGG-00051: Must specify extract file when specifying {0}

SPECIALRUNパラメータが使用されていますが、出力記憶域ファイルを指定するEXTFILEまたはEXTTRAILパラメータがありません。

EXTFILEまたはEXTTRAILパラメータを追加してください。

OGG-00052: レプリケーション・マップが指定されていません

ソース表とターゲット表のマッピングを指定するMAPパラメータが、Replicatパラメータ・ファイル内にありません。

1つ以上のMAPパラメータをReplicatパラメータ・ファイルに追加してください。

OGG-00053: 抽出マップが指定されていません

データを取得するソース表を指定するTABLEパラメータが、Extractパラメータ・ファイル内にありません。

1つ以上のTABLEパラメータをExtractパラメータ・ファイルに追加してください。

OGG-00054: パラメータ・ファイルで、リモート・ホストのエントリが先に行われていないのに、リモート・タスクのエントリが検出されました

Extractパラメータ・ファイルで、リモート・タスクを指定するRMTTASKパラメータが使用されていますが、RMTHOSTパラメータでターゲット・ホストが指定されていません。

RMTHOSTパラメータをExtractパラメータ・ファイルに追加してください。リモート・タスクの構成については、Oracle GoldenGateの管理者に関するドキュメントを参照してください。RMTHOSTおよびRMTTASKの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00055: {0} is not supported for passive mode

ADD EXTRACTコマンドをPASSIVEオプションとともに使用することによってExtractグループがパッシブExtractとして作成されましたが、このグループのパラメータ・ファイルに、パッシブ・モードでサポートされてないパラメータが指定されています。

Extractパラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。

OGG-00056: パッシブ・モードで証跡/ファイルの定義が多すぎます

このExtractプロセスはPASSIVEモードで構成されていますが、RMTFILEまたはRMTTRAIL定義が複数あります。

1つのRMTFILEまたはRMTTRAIL定義を残してすべてを削除してください。

OGG-00057: パッシブ・モードではREMOTE証跡/ファイルのみ許可されています

ExtractグループがPASSIVEモードで追加されましたが、パラメータ・ファイルでは、EXTTRAILまたはEXTFILEのローカル証跡またはローカル・ファイルが指定されています。

ローカル・ファイルの指定を削除し、かわりにRMTTRAILまたはRMTFILEパラメータを使用してください。

OGG-00058: Begin time ({0,date} {0,time}) must precede end time ({1,date} {1,time})

パラメータ・ファイルに、入力として開始時刻と終了時刻を取るパラメータが含まれていますが、終了時刻が開始時刻より前になっています。

パラメータの構文を編集して、終了時刻より前の開始時刻を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00059: GGS sets error {0,number,0} to {1} internally, cannot override the error response to {2}

REPERRORパラメータには、示されたエラー番号に対するレスポンス・ルールが含まれていますが、このエラーはOracle GoldenGateによって内部的に処理されるため、REPERRORの設定は無視されます。

エラーの原因となったREPERRORルールを削除してください。

OGG-00060: Extract requires a value specified for parameter {0} when in archived log only mode.

Extractがアーカイブ・ログ・モードで動作している場合は、示されたパラメータは必須パラメータです。

このパラメータをExtractパラメータ・ファイルに追加してから、プロセスを再起動してください。構文と使用方法については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00061: DEFERAPPLYINTERVALにはEOFDELAYより小さい値は指定できません。

パラメータ・ファイル内でDEFERAPPLYINTERVALパラメータを使用することにより、Replicatがデータをターゲットに適用するまでの待機時間を制御できますが、この値が、Replicatが証跡内の新しいデータを確認する間隔を制御するEOFDELAYの値よりも小さくなっています。

DEFERAPPLYINTERVALをEOFDELAYより大きい値に設定してください。

OGG-00062: DEFERAPPLYINTERVALには1週間を超える値は指定できません。

DEFERAPPLYINTERVALの値が、7日間(1週間)を超える値に設定されています。

値を減らして7日以下の日数(またはこれに相当する秒、分、時間)にしてください。有効な単位については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00063: CHECKOPCOMPLETE: VAMReadで操作タイプが設定されていません

VAM APIから渡されているレコードの操作タイプ属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00064: CHECKOPCOMPLETE: The DDL database object type has an invalid operation type: {0,number,0}

VAM APIから渡されているレコードの操作タイプ属性が、DDLデータベース・オブジェクト・タイプのどれとも一致していません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00065: CHECKOPCOMPLETE: The table database object type has an invalid operation type: {0,number,0}

VAM APIから渡されているレコードの操作タイプ属性が、表データベース・オブジェクト・タイプと一致していません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00066: CHECKOPCOMPLETE: The database object type is invalid: {0,number,0}

VAM APIから渡されているレコードのデータベース・オブジェクト・タイプ属性が、既知のデータベース・オブジェクト・タイプと一致していません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00067: CHECKOPCOMPLETE: DDLデータベース・オブジェクト・タイプを持つレコードに対するDDL文を受け取っていません

処理中のDDLレコードに対して、VAM APIによってDDL文が指定されていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00068: CHECKOPCOMPLETE: No object name was set for operation type: {0,number,0}

VAM APIから渡されているレコードのオブジェクト名属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00069: CHECKOPCOMPLETE: No object owner was set for operation type: {0,number,0}

VAM APIから渡されているレコードのオブジェクト所有者属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00070: CHECKOPCOMPLETE: No timestamp was set for operation type: {0,number,0}

VAM APIから渡されているレコードのタイムスタンプ属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00071: CHECKOPCOMPLETE: No transaction identifier was set for operation type: {0,number,0}

VAM APIから渡されているレコードのトランザクション識別子属性が、VAMモジュールで設定されていませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00073: CHECKOPCOMPLETE: No before keys in primary key update were added for operation type: {0,number,0}

VAM APIから渡されている主キー更新レコードに対して、変更前イメージ・キー・フィールドが送信されていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00074: CHECKOPCOMPLETE: Before key in primary key update was not added for column(s): {1}: Operation type: {0,number,0}

VAM APIから渡されている主キー更新レコードに対して、変更前イメージ・キー・フィールドが送信されていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00075: CHECKOPCOMPLETE: Key column was not added for column(s) {1}: Operation type: {0,number,0}

更新レコードに必要な変更後イメージ・キー列の値が、VAM APIから渡されていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00076: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_OBJECT_NAME: オブジェクト所有者属性がオブジェクト名の一部としてすでに設定されています

VAM APIから渡されているレコードのオブジェクト所有者属性が、すでにオブジェクト名属性に含まれています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00077: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_OBJECT_NAME: オブジェクト所有者属性は、オブジェクト名を設定する前に設定する必要があります

VAM APIから渡されているレコードのオブジェクト所有者属性が、オブジェクト名属性が設定された後に設定されました。これをオブジェクト名属性の前に設定することがVAM APIの要件です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00078: DDL処理はこのターゲットには実装されていません

トランザクション・ログ内でDDLレコードが検出されました。Oracle GoldenGateは、このタイプのデータベースに対して、DDLの取得またはレプリケーションをサポートしていません。

ソースでDDLが適用されましたがレプリケートされなかったため、ソース定義とターゲット定義が同期されていません。以降のDMLはエラーとなる可能性があります。このメッセージを無視して不一致のままとするか、または、このオブジェクトに対するDML操作を許可する前にターゲットにDDLを適用することができます。DDL変更が行われた後、Replicatを停止して起動します。

OGG-00079: メタデータ・オブジェクト処理はこのターゲットには実装されていません

VAM APIでは、使用中のデータベースの表メタデータの交換はサポートされていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00080: Invalid I/O type encountered {0,number,0}

このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。終了トランザクション・レコードが必要でしたが、別のレコード・タイプを受信しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00081: GG_OBJ_METADATA: GG_ATTR_MD_COLUMN_COUNT: 列カウントは0より大きい値にする必要があります

挿入、更新または削除のレコードがVAM APIから送信されましたが、そのレコードの列が受信されませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00082: GG_OBJ_METADATA: GG_ATTR_MD_COLUMN_COUNT: 前の表が完了していません

順序内の次の表のメタデータ処理を開始しようとしましたが、現在の表のメタデータ処理が完了していませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00083: トランザクション・リストの更新: トランザクション数が変更されました

このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。リカバリ処理開始後に他のプロセスによってリカバリ証跡ファイルが更新されたため、リカバリ処理を完了できません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00084: 最大保護モードではトランザクション・リストの処理のみ使用できます

このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。リカバリ処理は最大保護モードでのみサポートされていますが、最大パフォーマンス・モードが指定されています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00085: {1}:Invalid attribute {0,number,0}]

VAMモジュールによって設定された属性タイプが不明です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00086: {1}:Attribute {0,number,0} has invalid value

VAMモジュールで設定された属性値は、この属性タイプでは無効です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00087: Transaction list update: Transaction ID has changed for index {0,number,0}

このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。VAMモジュールに渡されたリカバリ・トランザクション・リストが無効になったため、リカバリ処理を完了できません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00088: {1}: Attribute {0,number,0}: The pointer to the return parameter for the attribute length cannot be null

VAMモジュールがVAMカーネルから値を取得しようとしていますが、値の長さを保持するための戻りバッファが指定されていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00089: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Attribute is invalid for object

VAMモジュールによって割り当てられた属性タイプは、設定されているVAM APIオブジェクト・タイプでは無効です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00090: トランザクション・リストは汎用のVAMには使用できません

リクエストされている機能は、Teradata VAM実装でのみ使用可能です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00091: {0}

示されたエラー・メッセージは、VAM APIによって呼び出された別のサブ・サブシステムから返されたものです。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00092: {0}: A maximum return length of zero and a null pointer to the return parameter for the attribute length are an invalid combination

VAMモジュールがVAMカーネルから値の長さを取得しようとしていますが、値の長さを保持するための戻りバッファが指定されていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00094: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Length ust be greater than zero

VAMモジュールからVAM APIに渡されているオブジェクトの属性には値が必要です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00095: {1}: Attempting to add attribute {0,number,0} before index set for column

列が設定済であることを示す列索引の前に、VAMモジュールからVAM APIに列属性を渡そうとしています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00096: {3}: Attribute {0,number,0} Length given ({2,number,0}) exceeds maximum length allowed ({1,number,0})

VAMモジュールからVAM APIに渡されている属性の長さが、その属性タイプに許可されている最大長を超えています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00097: {0}: Invalid length for an integer value

VAMモジュールからVAM APIに整数値が渡されていますが、示された長さは、許可されている長さである1、2、4または8バイト以外になっています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00098: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Invalid length {2,number,0}

VAMモジュールからVAM APIにC/C++整数値が渡されていますが、示された長さは、そのコンパイラによって返される整数の長さと異なります。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00099: {0}: Invalid data format type

VAMモジュールによって割り当てられたデータ形式タイプは、設定されているVAM API属性タイプでは無効です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00100: {1}: Attribute {0,number,0}: Column is not nullable]

NULL値不可であることがメタデータで示されている列に対して、VAMモジュールからVAM APIにNULL値が渡されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00101: {1}: Attribute {0,number,0}: Only integers are scalable]

小数スケールが無効な列データ・タイプに対して、VAMモジュールからVAM APIに小数スケールが渡されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00102: {1}: Attribute {0,number,0}: Scale does not match table definition

列用にVAMモジュールからVAM APIに渡された小数スケールが、表メタデータ定義と一致していません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00103: {1}: {0}: GG_ATTR_MD_COLUMN_COUNT not set

Extractパラメータ・ファイルのメタデータ属性が、その表のメタデータ処理が開始される前に、VAMモジュールによってVAM APIを介して取得されています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00104: VAMモジュールが、追加する列数を使用してGG_ATTR_MD_COLUMN_COUNTを設定することなく、GGColMetadataAddByIndexを呼び出しています

列処理が開始される前に、VAMモジュールからVAM APIに列メタデータ属性を渡そうとしています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00105: {0}: Table lookup in database has either not taken place or failed: Check return code of GGAttrSet for GG_ATTR_OBJECT_NAME

VAM APIが前のコールに関してエラー・コードを返した後も、VAMモジュールが表のメタデータの処理を続行しようとしています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00106: {0}: Adding column before operation type set

レコードに対して操作タイプを設定する前に、VAMモジュールからVAM APIに列値を渡そうとしています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00107: GG_OBJ_RECORD: Invalid VAM operation type {0,number,0}

VAMモジュールからVAM APIに渡されている、VAM APIレコード・オブジェクトの操作タイプ属性が不明です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00108: GG_OBJ_RECORD: DCIインタフェース・コールでトランザクションIDが指定されませんでした

VAMモジュールがVAM APIを介してレコードを送信しようとしましたが、Direct Call Interfaceコールでトランザクション識別子が指定されませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00109: {0} requires maximum protection mode

このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。最大パフォーマンス・モードで、VAMモジュールがVAM APIを介して準備トランザクション・レコードを送信しました。これは最大保護モードでのみ許可されています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00110: {0}: VAM session using local ASCII format timestamps for position time: Integer format Julian GMT timestamps invalid.

セッション・プロトコルではASCIIタイムスタンプが使用されますが、VAMモジュールで整数値としてユリウス形式でタイプスタンプが送信されています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00111: {0}: VAM session using integer format Julian GMT timestamps for position time: Local ASCII format timestamps invalid.

セッション・プロトコルでは、整数として渡されるユリウス形式が使用されますが、VAMモジュールでASCII形式でタイプスタンプが送信されています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00112: GG_OBJ_RECORD: {0} must be set before {1}

VAM APIのレコードオブジェクト内の必要な属性が、VAMモジュールによって正しい順序で設定されていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00113: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_BEFORE_AFTER can only be used with GG_OPTYPE_UPDATE for primary key updates

VAMモジュールが、主キーの更新ではない、レコードの変更前キーを追加しようとしました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00115: GG_OBJ_RECORD: Attribute {0,number,0}: Null pointer passed for value

VAMモジュールがVAM APIを介して属性値を設定しようとしていますが、VAMカーネルが値を取得するためのバッファが指定されていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00116: VAMからVAMMessageエラーが返されました

GGSCIからの、VAMモジュール内でユーザーが実装したVAMMessage関数のコールで、エラーが返されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00117: VAMモジュールが初期化される前にVAMMessageがコールされました]

VAMモジュールがVAMInitializeのコールによって初期化される前に、GGSCIからのVAMMessage関数のコールが行われました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00118: {1}: Index {0,number,0} is not in sequential order

挿入、更新または削除のレコードの列を送信中に、VAMモジュールから誤った順序で列が送信されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00119: {1}: Index {0,number,0} is out of range of columns added to record

挿入、更新または削除のレコードの列の送信中に、表で使用可能な列の数より大きい列索引がVAMモジュールによって送信されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00120: LOB行IDに許可された最大長を超過しています

生成されたIDの長さが、LOB列に対して生成される一意のIDを保持するために使用可能なバッファの最大サイズを超えています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00121: {1}: Invalid VAM action {0,number,0}]

VAM APIに送信されVAM APIによって出力される情報メッセージ、警告メッセージまたはエラー・メッセージの生成時に、VAMモジュールから無効なアクション・タイプが渡されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00122: サイズの大きい列のサポートはこのリリースでは実装されていません

VAMモジュールからVAM APIを介して送信される列値の最大列サイズを超えています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00123: DCIインタフェース・コールで列が指定されていません

挿入、更新、または削除のレコードがDirect Call InterfaceコールでVAM APIに送信されましたが、レコードの列が受信されませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00124: 入力データ形式は0に設定する必要があります

VAMモジュールによって、データ型を持たない、VAM APIに渡される属性に対して、データ形式タイプが設定されました。この場合、データ形式の値は0に設定する必要があります。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00125: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Column values can not be set directly

元は列値を直接設定するために使用されていた、非推奨の列属性の1つを使用しようとしました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00126: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: String does not contain a value

VAMモジュールによって、NULLで終わる文字列として属性値が送信されましたが、このNULLで終わる文字列は、長さが値(必須)ではなく0になっています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00127: Object {0,number,0}: Attribute {1,number,0}: Maximum length allowed exceeded

VAMモジュールによって設定された、VAM APIのレコード・オブジェクト内のトランザクション識別子の属性値が、トランザクション識別子に許可されている最大長を超えています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00128: サイズの大きい列の処理中です: データ形式が無効です

VAM APIを介してブロック単位で送信されるサイズの大きいLOB列の処理中に、VAMモジュールから無効なデータ形式タイプが渡されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00129: メタデータが取得される前に列を追加しようとしています

表に対してメタデータ交換が行われる前に、VAMモジュールがVAM APIを介して表の列値を送信しようとしています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00130: Table {0}: Column {1} has invalid type for a key column

この表の主キーのデータ型は、Oracle GoldenGateではキーとしてサポートされていません。

パラメータ・ファイルでKEYCOLS句を使用して別のキーを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。サポートされているキーのデータ・タイプについては、使用中のデータベースに対応するOracle GoldenGateのインストレーションおよびセットアップに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00133: GG_OBJ_METADATA: {0} returned an error

示されているVAM関数を使用してメタデータを取得しようとしたときにエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00134: VAMがGG_ATTR_MD_KEYCOLSを取得しようとしていますが、GG_ATTR_MD_KEYCOLS_COUNTが0に設定されており、返すキー列はありません

表のメタデータの交換中に、VAMモジュールが、Extractパラメータ・ファイルで指定されているKEYCOLS配列の値を取得しようとしていますが、取得するKEYCOLS値がありません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00135: GG_OBJ_METADATA: Table {0} has no key columns specified and no columns that can be used as key columns

示された表には、定義済のキー列がなく、Oracle GoldenGateでキー列として使用できる他の列もありません。Oracle GoldenGateはすべての列をキーとして使用しようとしますが、ソースのTABLEパラメータおよびターゲットのMAPパラメータでKEYCOLS句を指定することもできます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

なし

OGG-00136: {0} is a deprecated VAM API function and is longer in use

互換性のないバージョンのVAM APIモジュールが使用されています。

Oracleサポート・サービスに連絡して現行バージョンを入手してください。

OGG-00137: GG_OBJ_COLUMN: Invalid integer type {0,number,0}

VAM APIを介して挿入、更新または削除のレコードの列を送信中に、VAMモジュールから無効な整数が渡されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00138: SORTTRANLOGを使用した抽出は、TERADATAまたはVAMTRDプリプロセッサによる定義が必要です

このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。実行ファイルが作成されましたが、リクエストされた機能を有効化するために必要な定義がありません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00139: ExtractにVAM機能が含まれていません

このExtractビルドには、VAMモジュールは含まれていません。

使用しているデータベースに適切なExtractビルドをオラクル社から入手してください。

OGG-00140: Error {0,number,0}, source {1,number,0} - {2}

プロセス間の通信に失敗しました。このエラーは、Oracle GoldenGateのベンダー・アクセス・モジュール(VAM)に関連するものです。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00141: {1} Invalid VAM type:{0,number,0}

VAM APIのTeradata実装に対して、Extractパラメータ・ファイル内のTRANLOGOPTIONS句でExtractのタイプが指定されていません。

適切なExtractタイプ(COMMITTEDTRANLOG、CREATETRANLOGまたはSORTTRANLOG)を指定してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00142: {0}: Adding column before table owner set

VAMモジュールによって、レコードのオブジェクト所有者を指定する必須のレコード属性を設定する前に、挿入、更新または削除の操作のためにVAM APIを介して列が送信されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00143: {0}: Adding column before table name set

VAMモジュールによって、レコードのオブジェクト名を指定する必須のレコード属性を設定する前に、挿入、更新または削除の操作のためにVAM APIを介して列が送信されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00144: VAMリーダー・スレッドによって致命的エラーが報告されました

マルチスレッドのVAM Extractの別のスレッドで致命的エラーが報告され、そのエラーにより、このスレッドが終了しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00145: Call to {0} returned with error status {1,number,0}

VAMカーネルで、VAMモジュールに実装されているVAM API関数のコールが終了する際に、その関数からエラー・ステータスが返されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00146: Call to {0} returned with error status {1,number,0}: {2}

VAMカーネルにおいて、VAMモジュールに実装されているVAM API関数のコールで致命的エラーが報告された後、そのコールが終了する際に、その関数からエラー・ステータスが返されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00147: Call to {0} returned with error status {1,number,0}: {2}

前に報告された致命的エラーに起因するシャットダウン処理の一部としてVAM APIのVAMControl関数がコールされたときに、その関数からエラーが返されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00148: 準備は最大パフォーマンス・モードでは無効です

このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。最大パフォーマンス・モードで、VAMモジュールがVAM APIを介して準備トランザクション・レコードを送信しました。これは最大保護モードでのみ許可されています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00149: 最大保護モードではトランザクションのロールバックは許可されていません

このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。VAMモジュールがVAM APIを介してロールバック・トランザクション・レコードを送信しましたが、Teradata実装でVAMモジュールが送信できるは、正常にコミットされたトランザクションのみです。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00150: 表名に値が設定されていません

VAMカーネル内の表のメタデータに、有効な表名が含まれていません。これは、各出力証跡ファイル・レコードの前に置き、そのファイル内の表を特定するために使用される標準のヘッダー構造に必要です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00151: VAMReadが完了する前にレコードを追加した後、GG_ATTR_OP_COMPLETE属性がチェックされませんでした

オプションの検証チェックがオンになっているときに、VAMモジュールによって、検証成功を確認するための最終コールが行われませんでした。デバッグ・ビルドでは、この検証チェックは、VAMモジュールがVAM APIを介してレコードを送信するための要件をすべて満たしたことを確認するため、デフォルトでオンになっています。これは、動的リンク・ライブラリまたは共有ライブラリとして独自のVAMモジュールを構築している、サードパーティによる開発に使用されます。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00152: Begin transaction - transaction {0} already exists in file memory

データベース・トランザクションで、重複する開始トランザクション識別子が検出されました。トランザクションの整合性を維持するため、識別子は一意であることが必要です。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00153: Invalid GG_ATTR_OPTYPE: {0}: Transaction type is invalid for VAM generic mode]

VAMモジュールによって、VAM APIを介して不明または無効な操作タイプが送信されました。無効な操作の例として、2フェーズ・コミット方式をサポートしていない実装の準備トランザクション・レコードがあげられます。これはTeradata実装で、ExtractがCOMMITTEDTRANLOGモードで、準備トランザクション・レコードをサポートしていない場合に起こる可能性があります(CREATETRANLOGおよびSORTTRANLOGモードではサポートしています)。

Teradata実装を使用する場合には、ExtractがCREATETRANLOGモードまたはSORTTRANLOGモードで実行されていることを確認してください。問題が解決しない場合、Oracleサポート・サービスに連絡するか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に連絡してください。

OGG-00154: GG_OBJ_METADATA: 新しい表エントリのポインタがNULLです

表が動的に検出される際に、VAMモジュールによって表メタデータを検索しようとしていて、表メタデータの交換のための定義済プロトコルでエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00155: GG_OBJ_METADATA: Table name has a length of {0,number,0}, but the maximum allowed is {1,number,0}

表の名前に、Oracle GoldenGateでサポートできる文字数より多くの文字が含まれています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00156: GG_OBJ_METADATA: Owner name has a length of {0,number,0}, but the maximum allowed is {1,number,0}

表の所有者名に、Oracle GoldenGateでサポートできる文字数より多くの文字が含まれています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00157: GG_OBJ_METADATA: 処理された表の数({1,number,0})が指定された数({0,number,0})と一致しません

VAMInitialize関数で、VAMモジュールからVAMカーネルへ、またはVAMカーネルからVAMモジュールへと表メタデータが静的に交換されていますが、メタデータ交換を必要とする表の数が、交換された表の数と一致しません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00158: GG_OBJ_METADATA: 一致が見つからずREP_get_table_by_nameが返されました

Extractパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータには表が完全名で明示的にリストされていますが、Oracle GoldenGateで、データベース・カタログから取得されたメタデータ・ディクショナリ内にその表名が見つかりませんでした。

パラメータ・ファイルで、TABLE指定にエラーがないかどうか確認してください。データベース内に表が存在することを確認します。

OGG-00159: GG_OBJ_METADATA: 一致が見つからずWILDCARD_check_tableが返されました

Extractパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータにはワイルドカード指定された表のリストが含まれていますが、データベース・カタログから取得されたメタデータ・ディクショナリ内に、これを満たす表が見つかりませんでした。

パラメータ・ファイルで、TABLE指定にエラーがないかどうか確認してください。ワイルドカード指定と一致する、取得しようとしている表がデータベースに含まれていることを確認します。

OGG-00160: GG_OBJ_METADATA: エントリが見つからずWILDCARD_getNextStaticTableが返されました

Extractパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータにはワイルドカード指定された表のリストが含まれていますが、データベース・カタログから取得されたメタデータ・ディクショナリ内に、これを満たす表が見つかりませんでした。

パラメータ・ファイルで、TABLE指定にエラーがないかどうか確認してください。ワイルドカード指定と一致する、取得しようとしている表がデータベースに含まれていることを確認します。

OGG-00161: CREATETRANLOG VAMに対して複数の出力キュー・ファイルが指定されています

これは、VAM APIのTeradata実装に固有のものです。ExtractグループがCREATETRANLOGモードで構成されていますが、Extractパラメータ・ファイルに複数のEXTTRAILエントリが存在します。このモードでは、Extractは単一のローカル証跡にのみ書き込むことができます。

Extractパラメータ・ファイルを編集して余分なEXTTRAIL指定を削除してから、Extractプロセスを再起動してください。

OGG-00162: CREATETRANLOG VAMに対してリモート・キュー・ファイルが指定されています

これは、VAM APIのTeradata実装に固有のものです。ExtractグループがCREATETRANLOGモードで構成されていますが、Extractパラメータ・ファイルにRMTTRAILパラメータが存在します。

RMTTRAILパラメータをEXTTRAILパラメータに置き換えてください。CREATETRANLOGモードでは、Extractはリモート証跡ではなく、単一のローカル証跡に書き込む必要があります。

OGG-00163: チェックポイント機能は必須です

このメッセージは、Teradata VAM実装に固有のものです。チェックポイント機能はこの実装に必要ですが、チェックポイント機能が初期化されていません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00164: The maximum item identifier length ({0,number,0}) has been exceeded

VAMモジュールによってVAM APIを介してある属性に設定された値が、VAM APIの指定でその属性用に定義された最大値を超えていました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00165: パラメータ・ファイルでオプション・パラメータが指定されていません

パラメータ・ファイルにDSOPTIONSパラメータがありませんが、これは、このExtractグループによって実行される処理アクションを指定するために必要です。

このExtractグループについて適切な処理オプションを指定してDSOPTIONSを追加してください。Teradata用のExtractの構成については、Teradataデータベースに対応するOracle GoldenGateのインストレーションおよびセットアップに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00166: Lookup failure on table {0}

示された表はTABLEパラメータ内でリストされていますが、この表のメタデータが見つかりませんでした。

パラメータ・ファイルで、表名のスペルが正しいことを確認してください。パラメータ・ファイルに誤りがない場合は、データベース内に表が存在することを確認します。表が存在しパラメータ・ファイルが正しい場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00167: トランザクション・リーダー実装のVAMの場合、パラメータ・ファイルではワイルドカード指定された表定義のみ許可されています

Teradata VAM実装では、表は動的に検出された場合のみ参照可能なため、VAM APIのVAMInitialize関数で表メタデータを静的に交換することはできません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00168: WILDCARDRESOLVE DYNAMICパラメータはトランザクション・リーダー実装のVAMでは必須です

WILDCARDRESOLVEパラメータが、VAM実装で必要な設定であるDYNAMICに設定されていません。

パラメータ・ファイルを編集してWILDCARDRESOLVEをDYNAMICに変更するか、WILDCARDRESOLVE DYNAMICが存在しない場合はそれを追加してください。

OGG-00169: パラメータ・ファイルでVAMパラメータが指定されていません

VAMを使用するこのExtractプロセスのパラメータ・ファイルに、VAMパラメータが含まれていません。このソース・データベースのVAMを使用するExtractグループでは、このパラメータが必要です。

VAMパラメータと、関連するPARAMS句を、Extractパラメータ・ファイルに追加してください。ソース・データベース・タイプごとの構文については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00170: VAM PARAMSの項目がパラメータ・ファイルで見つかりませんでした

VAMを使用するこのExtractプロセスのパラメータ・ファイルに、PARAMSオプションが指定されたVAMパラメータが含まれていません。このソース・データベースのVAMを使用するExtractグループでは、PARAMS入力が必要です。

VAMパラメータとそのPARAMS句を、Extractパラメータ・ファイルに追加してください。ソース・データベース・タイプごとの構文とPARAMSに必要な入力については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00171: VAMオプションのPARAMSセクションが無効です

Extractパラメータ・ファイル内のVAMパラメータのPARAMS句が正しくありません。

パラメータ構文に誤字がないかどうかを確認してください。構文と有効なオプションについては、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントのVAMパラメータに関する項を参照してください。

OGG-00172: VAM PARAMSセクションがパラメータ・ファイルで見つかりませんでした

VAMを使用するこのExtractプロセスのパラメータ・ファイルに、PARAMSオプションが指定されたVAMパラメータが含まれていません。このソース・データベースのVAMを使用するExtractグループでは、VAM入力パラメータを指定するためにこのパラメータが必要です。

VAMパラメータとそのPARAMS句を、Extractパラメータ・ファイルに追加してください。ソース・データベース・タイプごとの構文とPARAMSに必要な入力については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00173: The {0} option is not implemented in this release

示されたオプションは、Oracle GoldenGateのこのリリースではサポートされていません。

有効な構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00174: {0} is incompatible with the other options given

示されたパラメータ・オプションは、他の互換性のないオプションとともに使用されています。

正しい構文と有効なオプションを確認するには、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00175: VAMロード・モジュールの長さが許可された最大長を超過しています

VAMロード・モジュールの名前の長さが、許可されている長さを超えています。

モジュールの名前を、許可されている長さに変更し、パラメータでそのモジュールが指定されている箇所ではすべて新しい名前を指定してから、Extractプロセスを再起動してください。

OGG-00176: VAMロード・モジュールがパラメータ・ファイルで指定されていません

Extractパラメータ・ファイル内のVAMパラメータを使用してVAMロード・モジュールが指定されていません。

VAMを使用してロード・モジュールを指定し、Extractを再起動してください。

OGG-00177: {0} is not supported for VAM based extracts.

示されたパラメータは、VAMを使用するExtractではサポートされていません。

このパラメータをパラメータ・ファイルから削除し、Extractプロセスを再起動してください。

OGG-00178: {0}

示されたVAMエラーが発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を解決するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00179: Operation type {0,number,0} is invalid: Rollback to savepoint in a transaction is not allowed

Oracle GoldenGate VAMでは、部分的なロールバックの操作はサポートされていません。トランザクションをコミットするか、またはトランザクション全体でロールバックする必要があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00180: トランザクション・リーダーVAMは、HAVEPTHREADSがプリプロセッサ・ビルドのディレクティブとして定義されている場合、シングルスレッド・モードでは実行できません

VAM APIカーネルはマルチスレッド・モードで構築されていますが、他のExtract実行ファイルはシングルスレッド・モードで構築されています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00181: トランザクション・リーダーVAMは、HAVEPTHREADSがプリプロセッサ・ビルドのディレクティブとして定義されている場合を除いて、マルチスレッド・モードでは実行できません

VAM APIカーネルはシングルスレッド・モードで構築されていますが、他のExtract実行ファイルはマルチスレッド・モードで構築されています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00182: VAM APIはシングルスレッド・モードで動作しています

Oracle GoldenGate VAMはシングルスレッド・モードで動作しています。情報提供のみ。

なし

OGG-00183: VAM APIはマルチスレッド・モードで動作しています

Oracle GoldenGate VAMはマルチスレッド・モードで動作しています。情報提供のみ。

なし

OGG-00184: {0} is not supported for SQL/MX ODBC replicat.

示されたパラメータは、SQL/MXデータベース用のReplicatではサポートされていません。

そのパラメータを削除し、プロセスを再起動してください。

OGG-00185: Warning table {0} does not exist in SQL/MX db.

示された表は、Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内でリストされていますが、データベース内に存在しません。

パラメータ・ファイルを編集してその表を削除するか、その表をデータベースに追加してください。

OGG-00186: Encountered SQL/MX fetching from table {0}

示された表からのフェッチに失敗しました。

さらに他のエラー・メッセージを見つけ、原因を特定してください。

OGG-00187: TMFVAM_readレコードのバージョンが一致しません。

レコードのバージョンが、Extractで想定されているバージョンと一致しません。これは、vamservモジュールが、Extractのそのモジュールと同じバージョンではないことを示しています。

Extractのバージョンと一致するバージョンのvamservをインストールしてください。

OGG-00188: TMFVAM Error {1,number,0} returned from {0}

示されたエラーがvamservモジュールで発生しました。

エラー・テキストに基づいて原因および解決方法を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00189: TMFVAM_init()がコールされませんでした

これは内部論理エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00190: Unable to determine the Guardian filename for '{0}'

Extractが、有効なGuardianファイル名を特定できません。symlinkが欠落しているか、または無効なファイル名を指定しています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00191: Error {1,number,0} Completing I/O to {0}

Extractからvamservモジュールへのプロセス間メッセージが失敗しました。

リカバリできません。Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00192: Unknown response code {1,number,0} from {0}

Extractが、vamservモジュールから、処理できないメッセージを受け取りました。

リカバリできません。Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00193: Error {1,number,0} Posting WRITEREAD request to {0}

Extractでvamservへのリクエストを初期化中にファイル・システム・エラーが発生しました。

リカバリできません。Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00194: Error '{0}' process not open.

VAMSERVプロセスが、プロセス間通信に対してオープンされていません。

リカバリできません。Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00195: FILE_OPEN_ error {2,number,0} on process {0} ({1})

vamservプロセスのオープンに失敗しました。

リカバリできません。Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00196: PROCESS_CREATE_ error {1,number,0},{2,number,0} on {0}

vamservプロセスの作成に失敗しました。メッセージ・テキストにOSエラーと表示されます。

メッセージ内のOSエラーを評価し、適切な処置を行ってください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00197: Missing argument

パラメータに入力引数がないか、無効な入力引数が指定されています。

パラメータ・ファイルを編集して構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00198: 引数が欠落しているか無効です

パラメータに入力引数がないか、無効な入力引数が指定されています。

パラメータ・ファイルを編集して構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00199: Table {0} does not exist in target database

示された表は、Replicatパラメータ・ファイル内に名前が示されていますが、ターゲット・データベース内に存在しません。

パラメータ・ファイル内とデータベース内の表指定を確認してください。必要に応じてパラメータ・ファイルを編集します。

OGG-00200: 表名が欠落しています

パラメータには入力として表の名前が必要ですが、その名前が指定されていません。

パラメータ・ファイルを編集して表名を指定してください。

OGG-00201: Column {0} not found

パラメータ・ファイル内で指定された列が、表メタデータ内で見つかりません。

パラメータ・ファイル内と表定義内の列指定を確認してください。必要に応じてパラメータ・ファイルを編集します。

OGG-00202: レコード定義名が欠落しています

DEFGENパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータのDEFオプションに、定義テンプレートを指定する値がありません。

定義テンプレートの名前を指定してください。

OGG-00203: Unknown param for Table/File {0}

TABLEまたはFILEパラメータに、不明または無効なオプションが含まれています。

TABLEまたはFILEの構文が正しいことを確認し、誤字がないかどうかを調べてください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00204: Missing {0} specification

示されたパラメータ構文は必須です。

示された構文を追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00205: Syntax error in size specification: {0}

このパラメータへの入力として指定されたサイズが無効か、無効な形式になっています。

このパラメータに、有効なサイズを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00206: Invalid {0} specification

このパラメータに、無効な入力が指定されています。

このパラメータに、有効な入力を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00207: Invalid {0} specification ({1})

このパラメータに、無効な入力が指定されています。

このパラメータに、有効な入力を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00208: Missing/invalid {0} specification

このパラメータの入力指定がないか無効です。

このパラメータに、有効な入力を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00209: Missing value for {0}

示されたパラメータに入力値がありません。

このパラメータの値を指定してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00210: Invalid option for {0}

このパラメータは、無効なオプションが指定されているため、解析できませんでした。

構文を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00211: Invalid option: {0}

示されたオプションは無効なため、このパラメータを解析できませんでした。

構文を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00212: Invalid option for {0}: {1}

示されたオプションは無効なため、このパラメータを解析できませんでした。

構文を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00213: Missing or invalid option for {0}

指定されたオプションがないか無効なため、このパラメータを解析できませんでした。

示されたパラメータの構文を確認してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00214: Value must be between {0,number,0} and {1,number,0}

値が有効ではありません。

定められた範囲内で値を指定してください。

OGG-00215: Value for {0} must be between {1,number,0} and {2,number,0}

示されたパラメータの値が無効です。

定められた範囲内で値を指定してください。

OGG-00216: Value for {0} must be numeric, found {1}

示されたパラメータに、無効な値が指定されています。

数値を指定してください。有効な値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00217: Value for {0} must be numeric

示されたパラメータに、無効な値が指定されています。

数値を指定してください。有効な値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00218: Invalid value for {0}

示されたパラメータに、無効な値が指定されています。

有効な値を指定してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00219: Invalid value for {0}: {1}

示されたパラメータに、無効な値が含まれています。

エラーのメッセージ・テキストで示されている問題を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00220: Invalid number of arguments for {0} {1}

示されたパラメータには、指定された数より多くのオプション引数が必要です。

必要な引数を追加してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00221: Invalid {0} setting for {1}: {2}

このパラメータに指定されたオプションは、無効な値に設定されています。

有効な値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00222: The column(s) used for the @RANGE filter for table {0} contain only NULL value(s) or missing value(s): There must be at least one non-NULL value present

@RANGEフィルタに指定された列にnull値のみが含まれるか列値がありません。

値のある列を指定するか列の指定を削除して、@RANGEで、範囲を割り当てる列としてKEYCOLS句(存在する場合)または主キーを使用するようにしてください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで@RANGEを参照してください。

OGG-00223: USESNAPSHOTオプションはOracle 8では提供されていません

USESNAPSHOTは、Oracle 9i以上でのみ使用可能です。Extractでフラッシュバック問合せメカニズムを使用して、特定の操作の再構築に必要なデータをフェッチします。

FETCHOPTIONSからUSESNAPSHOTを削除してください。

OGG-00240: 指定済のUSERIDまたはPASSWORDです

パラメータ・ファイル内で、重複したUSERIDまたはPASSWORDデータベース資格証明が指定されています。1組のクレデンシャルのみ許可されています。

無効な資格証明文を削除してから、プロセスを再起動してください。

OGG-00241: Error on key name {0}, {1}

ENCRYPTオプションで指定された暗号化鍵名の解析中にエラーが発生しました。

メッセージ内のエラー・テキストに従って問題を修正してください。

OGG-00242: BLOWFISH暗号化用にKEYNAMEが指定されていません

BLOWFISHの暗号化が指定されていますが、鍵名を指定するためのKEYNAMEオプションが含まれていません。

ENCRYPT BLOWFISH, KEYNAME key_nameのように、ENCRYPT句にKEYNAMEオプションを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-00243: KEYNAMEが提供されましたが、暗号化が指定されていませんでした

ENCRYPTパラメータなしでKEYNAMEパラメータが指定されました。

オプションのアルゴリズムとともにENCRYPTパラメータを指定するか、KEYNAMEパラメータを削除してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-00244: KEYNAMEがGGS暗号化用にサポートされていません

KEYNAMEパラメータが正しく指定されていません。

KEYNAMEパラメータを削除するか、有効なENCRYPT構文を使用してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-00245: ログオンしていないため、文を実行できません

ログオン資格証明が、問合せまたはストアド・プロシージャを実行するためのSOURCEDBまたはTARGETDBとともに提供されませんでした。

データベースに必要な場合はUSERID部分を含めて、パラメータ・ファイルに、SOURCEDBまたはTARGETDBパラメータを追加してください。データベース用の正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00246: Maximum input column length exceeded for col {0,number,0}

指定した入力または出力パラメータのサイズが、サポートされている長さを超えています。

その列の長さを10,000バイト以下に短縮してください。

OGG-00247: Invalid query - all result columns must be named explicitly (col {0,number,0})

SQLEXECの出力パラメータで指定されている列の名前を見つけることができませんでした。

Sybaseエラー・ログを確認してこのSQLEXEC実行に関連するエラーを見つけ、そのメッセージに基づいて問題を解決してください。

OGG-00248: Invalid query specified: {0}

示された構文はSQLEXEC用の有効な問合せではありません。

問合せ構文を修正してから、プロセスを再起動してください。SQLEXEC使用の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00249: Cannot handle an input parameter of type {0}

パラメータ・ファイル内で指定されたSQLEXEC文に、サポートされていないパラメータまたは列タイプが含まれています。

有効なパラメータまたは列タイプを指定してから、プロセスを再起動してください。SQLEXEC使用の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00250: Stored procedure/function {0} does not exist

SQLEXECパラメータでストアド・プロシージャまたは関数が参照されていますが、それはデータベース内にありません。

パラメータ・ファイル内のプロシージャ名または関数名のスペルを確認してください。必要に応じてプロシージャを作成し、プロセスを再開してください。

OGG-00251: Stored procedure/function {0} does not exist ({1})

SQLEXECパラメータでストアド・プロシージャまたは関数が参照されていますが、それはデータベース内にありません。

メッセージ内のデータベース・エラーを参照し、パラメータ・ファイル内のプロシージャ名または関数名のスペルを確認してください。エラー・メッセージに従って問題を修正し、プロセスを再開してください。

OGG-00252: ODBC driver does not adequately support stored procedures (level={0,number,0})

ODBCドライバの現行バージョンでは、ストアド・プロシージャはサポートされていません。適合レベル2が必要です。

適合レベル2 (SQL_OAC_LEVEL2)のODBCドライバにアップグレードしてください。

OGG-00254: {0} is a deprecated parameter

示されたパラメータは推奨されておらず、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効です。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。現行のリリース・ノートとドキュメントを参照し、このパラメータに関連する新しいパラメータまたは拡張機能、および必要な移行ステップを確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00255: {0} value is too small, defaulting to minimum value ({1,number,0})

このパラメータに指定された値は、許容されている最小値未満です。最小値が使用されます。

なし

OGG-00256: キャッシュ・アイテム数がない、または無効です

SPMAXCACHEITEMSパラメータの値がありません。

有効な値を入力してから、プロセスを再起動してください。

OGG-00257: 動的なワイルドカードはSOURCEISTABLEの抽出用にサポートされていません

WILDCARDRESOLVE DYNAMIC (デフォルト)が指定されていませんが、SOURCEISTABLEが使用されています。この組合せはサポートされていません。

WILDCARDRESOLVEをIMMEDIATEに設定してください。

OGG-00258: 表名の指定が行われていません

TABLEまたはMAPパラメータにソース表名がありません。

ソース表の名前を指定してください。

OGG-00259: スキーマ名にはワイルドカードを使用できません

Oracle GoldenGateでは、パラメータ・ファイルまたはコマンドでスキーマ名にワイルドカードを使用することはできません。

パラメータまたはコマンドでスキーマ名を略さずに指定してから、プロセスを再起動してください。

OGG-00260: タンデム$Volume.Subvol Nameにはワイルドカードを使用できません

ファイル名の一部としてワイルドカードが指定されています。Oracle GoldenGateは、Guardianのワイルドカードをサポートしていません。

各ファイルを名前別に一意にリストするよう、パラメータ・ファイルを変更してください。

OGG-00261: cツリーに対しては、直接的なワイルドカードの解決はサポートされていません(WILDCARDRESOLVE DYNAMICを使用)

C-treeではWILDCARDRESOLVE IMMEDIATEはサポートされていません。

WILDCARDRESOLVEをDYNAMICに変更してから、プロセスを再起動してください。

OGG-00264: ワイルドカード'*'を表名と置き換えることはできません

ワイルドカードの解決に失敗しました。

ワイルドカードが使用された表名を調べ、構文が正しいことを確認してください。ソース・オブジェクトでは、名前の一部にワイルドカードを使用することができます(hq.t_*のように)。ただし、ターゲット・オブジェクトでは、アスタリスクがソース・オブジェクトの名前に置き換わるので、名前の一部にワイルドカードを使用できません。したがって、ターゲット・ワイルドカードの指定には、アスタリスクだけを指定することしかできません(rpt.*のように)。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。

OGG-00265: ワイルドカード'*'を所有者名に置き換えられません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00266: Could not open obey file {0} (err {1,number,0}, {2})

メッセージ・テキストで示されたオペレーティング・システム・エラーが原因で、示されたOBEYファイルを開けませんでした。

エラー原因(通常は読取り権限不足)を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-00267: Obey file {0} does not exist

OBEYで指定されたファイルが存在しません。

示されたファイル名と、obeyファイルの実際の名前を比較してください。適切な修正を行い、プロセスを再開してください。

OGG-00268: pmeter unterminated

OBEYが、入力としてファイル名を指定せずに使用されています。

OBEY file_nameの正しい構文を使用してください。

OGG-00269: obeyファイルが指定されていません

OBEYパラメータにファイル名が指定されていません。

obeyファイル名を指定し、プロセスを再起動してください。

OGG-00270: ネストされたobeyファイルはサポートされていません

現在のOBEYファイル内に、ネストされた1つ以上のOBEYファイルがあります。OBEY文は、他のOBEY文内にネストできません。

ネストされたOBEY文を削除するか、その内容をメインのOBEY文に結合してください。ネストされたOBEYファイルを使用するかわりに、マクロを使用して頻繁に使用するパラメータを呼び出し、OBEY文のマクロを呼び出すこともできます。詳細は、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-00271: 無効なオプションが指定されました

OBEYパラメータに複数の入力ファイル名が含まれています。

1つのファイルのみを指定するように構文を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-00272: Invalid MACRO invocation ({0})

示されたマクロの呼出しで構文エラーが発生しました。

マクロの構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00273: Missing parameter name {1} in macro {0}

このパラメータ名は、MACROの本文で使用されていますが、PARAMSリストで指定されていません。

このパラメータをPARAMSリストに追加してください。

OGG-00274: Invalid MACRO invocation (macro {0}, {2,number,0} params specified, {1,number,0} required)

示されたマクロの呼出しで、マクロ定義と同じ数のパラメータ値が提供されていません。

正しい数のパラメータ値を指定するように呼出し構文を編集してください。値は必ずカンマで区切ってください。

OGG-00275: MACRO起動で引用符付きの文字列の終了引用符がありません

パラメータ・ファイルで、パラメータ値として引用符付き文字列を指定してマクロが呼び出されましたが、その終了引用符がありません。

終了引用符を追加してください。

OGG-00276: Missing open parentheses in MACRO {0} invocation

パラメータ・ファイルでマクロが呼び出されましたが、カッコが足りません。

カッコを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00277: No definition found for MACRO {0}

示されたマクロの定義が見つかりませんでした。

MACROパラメータ内でこのマクロを定義してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00278: 無効なMACRO定義(本文が長すぎる)

マクロ定義の本文が長すぎます。

本文の長さを99999バイト以下に短縮してください。

OGG-00279: 無効なMACRO定義です。BEGINキーワードがMACRO {0}で指定されていません。

無効なMACRO定義です。BEGINキーワードがMACRO {0}で指定されていません。

BEGINキーワードを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00280: Duplicate MACRO name {0}

パラメータ・ファイル内に2つの同一のマクロ名があります。

名前の一方を別の一意の値に変更してください。

OGG-00281: 無効なMACRO名

MACRO文中の名前が無効です。

名前が1語(スペースなしのアルファベット文字)で、有効なマクロ文字(#記号、またはMACROCHARパラメータで定義された文字)から始まることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00282: 無効なMACRO定義

マクロ定義が無効です。

マクロ構文を調べて、エラーを見つけてください。詳細は、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-00283: Duplicate macro parameter name {0} in the macro {1}.

MACROパラメータに、重複するパラメータ名が含まれています。

重複する名前を削除するか、一意の名前に変更してください。

OGG-00284: マクロで指定されているパラメータ数が多すぎます

MACRO定義のPARAMS句が長すぎます。

PARAMSのサイズを9999バイト以下、パラメータ数を99以下にしてください。

OGG-00285: Invalid macro parameter name in the MACRO {0}. ({1} - must begin with {2})

パラメータ名の前にマクロ文字がありません。

このエラー・メッセージで示されているマクロ文字を追加してください。すべてのマクロ・パラメータ名の前にこの文字が必要です。

OGG-00286: MACRO内に無効な終了文字があります

MACRO文が、正しくない文字で終了しています。

MACRO文はENDキーワードとセミコロン(END;)で終了してください。

OGG-00287: 無効なMACRO定義(パラメータが長すぎます)

MACRO定義のPARAMS句が長すぎます。

PARAMSのサイズを9999バイト以下、パラメータ数を99以下にしてください。

OGG-00288: Unrecognized option in DDL statement [{0}]

示されたオプションは、DDLパラメータには無効です。

有効なオプションを指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00289: Unrecognized option in DDLOPTIONS [{0}]

示されたオプションは、DDLOPTIONSには無効です。

有効なオプションを指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00290: Error decoding encrypted password in DDLOPTIONS DEFAULTUSERPASSWORD [{0}]

暗号化されたパスワードが正しくありません。

GGSCIで、ENCRYPT PASSWORDコマンドを使用してパスワードを暗号化してから、DEFAULTUSERPASSWORD構文にコピーして貼り付けてください。DEFAULTUSERPASSWORDおよびENCRYPT PASSWORDで使用する適切なオプションは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00291: DDLOPTIONS DEFAULTUSERPASSWORDにパスワードがありません

DEFAULTUSERPASSWORDに、クリアテキストまたは暗号化されたパスワードが指定されていません。

パスワードを指定してください。パラメータ暗号化オプションは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでDDLOPTIONSを参照してください。

OGG-00292: Error code specified in DDLERROR, but no action (IGNORE, DISCARD, ABEND) [{0}]

DDLERROR文でエラー・コードに対してエラー処理用のアクションが指定されていません。

いずれかのアクションを指定し、プロセスを再起動してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでDDLERRORを参照してください。

OGG-00293: Error action for DDLERROR already specified (IGNORE, DISCARD, ABEND) [{0}]

DDLERRORパラメータに、重複するエラー処理(アクション)が指定されています。

重複する構文を削除し、プロセスを再起動してください。

OGG-00294: Error code or DEFAULT already specified in DDLERROR [{0}]

DDLERRORパラメータで、同じエラー・コードまたはDEFAULTキーワードが重複して指定されています。

重複する構文を削除し、プロセスを再起動してください。

OGG-00295: Not a valid option for [MAXRETRIES numberOfSeconds] [{0}]

DDLERRORのRETRYOPオプションにMAXRETRIESオプションがありますが、無効な値が指定されています。

1から10000までの値を指定し、プロセスを再起動してください。

OGG-00296: Not a valid option for [RETRYDELAY numberOfSeconds] [{0}]

RETRYDELAYに、無効な値が指定されています。

必要な遅延時間を表す秒数の形式でRETRYDELAYを指定してから、操作を再試行してください。

OGG-00297: エラー・コードまたはDEFAULTがDDLERRORで指定されています

DDLERRORパラメータで、同じエラー・コードまたはDEFAULTキーワードが重複して指定されています。

重複する構文を削除し、プロセスを再起動してください。

OGG-00298: error with property {1} in node {0}: {2}

XMLメッセージに要素または属性がありません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00299: invalid true/false value ({2}) for expected property {1} in node {0}

XMLメッセージ内のブール属性に、true/false値がありません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00300: maximum length exceeded ({2,number,0}), property {1} in node {0}

XMLメッセージに、定義された制限を超えている要素または属性があります。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00301: could not find expected property {1} for {0}

XMLメッセージに、予期されている属性がありません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00302: 無効な比較ファイル

XMLメッセージ内のレポート、トレース、ステータスまたはパラメータ・ファイルを開けません。これはOracle GoldenGate Veridata Serverの内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00303: {0}

指定されたパラメータの構文が正しくありません。

誤字がないか確認するか、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで正しい構文を参照してください。

OGG-00304: {0}

これは情報メッセージであり、権限をチェックした結果が示されています。

なし

OGG-00306: ディレクトリ名がありません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00307: ユーザー名がありません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00308: 終了引用符がありません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00309: 区切り値がありません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00310: 拡張指定がありません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00311: Did not recognize argument: {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00312: Closing parenthesis missing for {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00313: Opening parenthesis missing for {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00314: COLUMNSまたはEXCLUDECOLUMNSは複数回指定できません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00315: デリミタは1文字である必要があります

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00316: デリミタは10進数値、または単一引用符で囲む必要があります

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00317: デリミタは1から127である必要があります

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00318: トリガーに列が指定されていません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00319: 無効な規則の指定

ACCESSRULEパラメータ内のルールが正しい形式ではありません。

構文を修正し、マネージャを再起動してください。このパラメータは非推奨である点に注意してください。詳細は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00321: runコマンドの引数が無効、または引数がありません

Managerパラメータ内の引数がないか無効です。

パラメータの構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00322: グループ指定子がありません

指定されたパラメータに、適用対象のプロセスが指定されていませんでした。

このパラメータはER、EXTRACTまたはREPLICATの値を受け付けます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00323: Missing group specification for {0}

指定されたパラメータに、適用対象のプロセスが指定されていませんでした。

このパラメータはER、EXTRACTまたはREPLICATの値を受け付けます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00324: グループ・タイプにはEXTRACT、REPLICAT、またはERを指定する必要があります

指定されたパラメータに、適用対象のプロセスが指定されていませんでした。

このパラメータはER、EXTRACTまたはREPLICATの値を受け付けます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00325: Must specify ER, EXTRACT, or REPLICAT for {0}

示されたパラメータに、適用対象のプロセスが指定されていませんでした。

このパラメータはER、EXTRACTまたはREPLICATの値を受け付けます。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00326: Missing file set parameter ({0})

プロセスに、操作する一連のファイル名が指定されていませんでした。

Managerパラメータ・ファイル内の、ファイル名が必要なパラメータに、有効な形式でファイル名が含まれていることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00327: Too many {0} entries (max is {1,number,0})

示されたパラメータのインスタンス数が多すぎます。

このパラメータのインスタンスを、許可されている数に減らしてください。可能であれば、複数のインスタンスのオプションを組み合せて、インスタンス数を減らすか、このパラメータの単一パラメータにしてください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00328: The maximum number of {0} parameters allowed is {1,number,0}

示されたパラメータのインスタンス数が多すぎます。

このパラメータのインスタンスを、許可されている数に減らしてください。可能であれば、複数のインスタンスのオプションを組み合せて、インスタンス数を減らすか、このパラメータの単一パラメータにしてください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00329: Invalid protocol ({0})

サポートされていない通信プロトコルが指定されました。

プロトコルとしてTCPまたはUDPを指定してください。

OGG-00330: Ending port must be greater than or equal to starting port ({0})

DYNAMICPORTLISTのポート範囲の最後に指定されたポート番号が、範囲の最初のポート番号より小さい値です。

パラメータを編集して、値が大きくなるように有効な範囲を指定してください。正: 7830-7835、誤: 7835-7830。

OGG-00331: Invalid ending port number ({0})

DYNAMICPORTLISTのポート範囲の最後に指定されたポート番号が無効です。

Managerパラメータ・ファイルを編集して有効なポート範囲を指定し、Managerを再起動してください。たとえば7830-7835のように指定します。

OGG-00332: Invalid port range ({0})

Managerパラメータ・ファイルで、DYNAMICPORTLISTパラメータに、無効なポート番号範囲が指定されています。

有効なポート番号範囲を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00333: Invalid port number ({0})

Managerパラメータ・ファイル内で指定されているTCP/IPポート番号は、有効なポート番号ではありません。

Managerパラメータ・ファイル内で、有効な未使用のポート番号をPORTパラメータに指定し、Managerを再起動してください。

OGG-00334: Must specify {0} or {1}

パラメータ・ファイルには、2つの必須パラメータの両方ではなく、一方のみを含める必要があります。

必須パラメータを追加し、プロセスを再起動してください。

OGG-00335: Invalid specifier {0} for AFTER option, expected DAYS or HOURS

AFTERオプションを指定してPURGEOLDTASKSパラメータが使用されていますが、構文が間違っています。

AFTER n {DAYS | HOURS}を指定してください。

OGG-00336: AFTERオプションにはDAYSまたはHOURSを指定する必要があります

AFTERオプションを指定してPURGEOLDTASKSパラメータが使用されていますが、構文が間違っています。

構文AFTER n {DAYS | HOURS}にはいずれかの時刻指定子を使用してください。構文を修正後、プロセスを再開してください。

OGG-00337: 履歴表名がありません

PURGEOLDHISTORYパラメータを使用していますが、DDL履歴表の名前がデフォルト名ではなく、ユーザーが定義した名前はGLOBALSファイル内のDDLTABLEパラメータで指定されていません。

DDLTABLEでDDL履歴表名を指定し、プロセスを再起動してください。

OGG-00338: SQL句が指定されていません

QUERY句のSQLがありません。

QUERY句で問合せを指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。

OGG-00339: SQLEXECの間隔が無効です

EVERYオプションで定義されている間隔が、完全な正の整数ではありません。

値を1以上に変更し、プロセスを再起動してください。

OGG-00340: SQLEXECの間隔は1以上である必要があります

EVERYオプションで定義されている間隔が、完全な正の整数ではありません。

値を1以上に変更し、プロセスを再起動してください。

OGG-00341: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Missing/invalid argument for {1}

示された構文の引数がないか正しくありません。

誤字がないことを確認し、SQLEXECのリファレンス・ドキュメントで構文を参照してください。

OGG-00342: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Invalid value for {1} option ({2})

示されたオプションに、無効な値が含まれています。

Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメント内のSQLEXECドキュメントで、有効な値を確認してください。

OGG-00343: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Invalid TRACE options

TRACE構文が正しくありません。

TRACEを、ALL(プロシージャまたは問合せを呼び出すたびに入出力パラメータのトレースを行う)(デフォルト)またはERROR (SQLエラー発生後にのみ、呼出しのたびにパラメータをトレースする)とともに指定してください。

OGG-00344: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Unrecognized option for SQLEXEC: {1}

SQLEXEC文で、正しくない構文が指定されています。

誤字がないことを確認し、SQLEXECのリファレンス・ドキュメントで構文を参照してください。

OGG-00345: Error in SQLEXEC clause, id {0}: SPNAME or QUERY is required

SQLEXEC文に、プロシージャ(SPNAME)または問合せ(QUERY)の実行を指定する句が含まれていません。

Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメント内のSQLEXECの構文に基づいて、SPNAMEまたはQUERY句を追加してください。

OGG-00346: Error in SQLEXEC clause, id {0}: ID is required when QUERY specified

SQLEXEC文にID指定がありません。Oracle GoldenGateが名前を使用して、問合せから返された列値を参照するために必要です。

ID句を追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。

OGG-00347: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Invalid PARAMS specification ({1})

示されたSQLEXEC句に含まれているPARAMSの構文が間違っています。

Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメント内で示されているSQLEXEC構文に従って、PARAMS句を修正してください。

OGG-00348: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Missing/invalid PARAMS specification for stored proc {1}

示されたSQLEXEC句では、PARAMSで入力パラメータを指定する必要があります。

PARAMS句を追加するか、既存の句の構文エラーを修正してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。

OGG-00349: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Missing equals sign for param specifier ({1})

パラメータ指定子は、パラメータ=値の形式である必要があります。

エラーを修正し、プロセスを再起動してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00350: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Invalid parameter name: {1}

示されたSQLEXEC句に、無効なパラメータがあります。

このパラメータ名に誤字がないか確認してください。有効なパラメータの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。構文を修正し、プロセスを再開してください。

OGG-00351: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Error in PARAM clause for {1}

示されたSQLEXEC句に構文エラーがあります。

PARAMS句内の指定したパラメータの構文を修正し、プロセスを再起動してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。

OGG-00352: Error in SQLEXEC clause, id {0}: Missing required parameter: {1}

示されたSQLEXEC句に必須パラメータがありません。

Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、正しいSQLEXEC構文と必須オプションを確認してください。

OGG-00353: Could not find stored procedure param ({0})

SQLEXEC文のPARAMS句でパラメータが指定されていますが、そのパラメータはプロシージャに見つかりません。

PARAMS句とプロシージャを比較し、必須パラメータをプロシージャに追加するか、SQLEXEC文から削除してください。

OGG-00354: Invalid BEFORE column: {0}

無効な列名が指定されました。

入力で、正しい列名を指定してください。

OGG-00355: 前イメージのリソースの登録中にプログラミング・エラーが発生しました

1つのupdate文を処理するために変更前イメージが2回登録されています。

これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00356: 宛先ファイルまたはTABLEエントリの前にCOMPAREを指定する必要があります

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00357: 等号がありません

DDL履歴に等号がありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00360: {0} cannot be used with {1}

示された複数のパラメータは、互換性がないか、いずれか一方しか指定できません。

必要なOracle GoldenGate構成に応じて、いずれかのパラメータを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00361: Must specify both {0} and {1}

示された両方のパラメータをパラメータ・ファイルに含める必要があります。

必須パラメータを追加し、プロセスを再起動してください。

OGG-00362: {0} must be specified before {1}

パラメータ・ファイル内のパラメータの順序が間違っています。

パラメータの順序を変更し、プロセスを再起動してください。

OGG-00363: {0} must occur before SOURCEDEFS/TARGETDEFS entries to have an effect. pmeter ignored.

NUMFILESまたはALLOCFILESパラメータが、SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSパラメータの後で指定されています。

NUMFILESまたはALLOCFILESを、パラメータ・ファイル内のSOURCEDEFSまたはTARGETDEFSの前に配置してください。

OGG-00364: REPERROR clause {0} is not valid with DEFAULT/DEFAULT2. pmeter ignored.

REPERROR構文が正しくありません。

構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00365: {0} cannot be specified more than once per TABLE

示されたオプションは、TABLE文では1回しか使用できません。

このオプションの余分なインスタンスを削除してください。

OGG-00366: Invalid column specified in {0}: {1}

指定された列が存在しません。このメッセージは、列名を入力として取る複数の異なるパラメータに適用されます。

このパラメータ・ファイル内に入力として列名を取るパラメータまたはオプションがないか調べ、その名前が有効であることを確認してください。有効な名前を指定するか、パラメータを削除します。

OGG-00367: Error in {0} list: {1}

指定されたパラメータに、二重引用符がないなどの構文エラーがあります。

構文を確認して修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00368: 現行の表で指定済の列です

指定された同じ表に対して、複数のCOLS句があります。

この表に対するCOLS句を1つ以外すべて削除してください。

OGG-00369: Error in token clause for {0}

示されたパラメータのTOKENS句に構文エラーがあります。

構文エラーを修正してください。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00370: 無効な関数定義です

列関数の定義で、カッコがない、または引用符が対になっていないなどの構文エラーがあります。

構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00371: Function definition exceeds max length of {0,number,0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00372: TOKEN値/関数がありません

TABLEのTOKENS句に値が含まれていません。

二重引用符で囲まれた定数値、またはOracle GoldenGateの列変換関数の結果を提供してください。

OGG-00373: 間違ったTOKEN名です

TOKENS句内のトークンの名前が無効です。

任意の長さのASCII英数字で名前を指定してください。TOKENSは大文字と小文字を区別しません。

OGG-00374: TOKEN名を予期していました

TOKENS句内にトークンの名前がありません。

任意の長さのASCII英数字で名前を指定してください。TOKENSは大文字と小文字を区別しません。

OGG-00375: FILTER句のエラーです

TABLE内またはMAP内のFILTER文に構文エラーがあります。

構文エラーを修正してください。詳細は、TABLEおよびMAPのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00376: FILTER条件がありません

TABLE内またはMAP内のFILTER文にフィルタ式が含まれていません。

フィルタ式を追加してください。詳細は、TABLEおよびMAPのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00377: Query/Table {0} already identified

表メタデータは解決済ですが、QUERYパラメータによって表が指定されています。このパラメータは非推奨です。

QUERYパラメータを削除してください。

OGG-00378: 問合せ文がありません

QUERYパラメータに問合せ文がありません。このパラメータは非推奨です。

問合せ文を追加してください。

OGG-00379: 問合せ名がありません

QUERYパラメータに問合せ名がありません。このパラメータは非推奨です。

問合せ名を追加してください。

OGG-00380: TIMEZONEはLOC、GMT、またはSOURCEである必要があります

TIMEZONEに、無効なオプションが指定されました。

LOC、SOURCEまたはGMTのいずれかの値を指定してください。

OGG-00381: Invalid option

パラメータに、無効な引数が含まれています。

パラメータ・ファイルを編集して正しい引数を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-00382: Invalid option for {0}

指定されたパラメータに、無効なオプションが含まれています。

正しいオプション構文を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00383: 無効なパラメータ値です

示されたパラメータに、無効な値が含まれています。

正しい値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00384: {0} name must not have schema name.

このパラメータに表名を指定する際にスキーマ値は使用できません。

スキーマ名を表名から削除してください。

OGG-00385: Expecting table name after {0}

示されたパラメータには表名が必要です。

そのパラメータで、使用する表の名前を指定してください。

OGG-00386: Expecting schema name after {0}

GLOBALSファイル内のGGSCHEMAパラメータで、OracleのDDL同期化をサポートしているデータベース・オブジェクトが含まれたスキーマが指定されていません。

GLOBALSファイルを編集してDDLスキーマ名を指定してください。

OGG-00387: Expecting service name after {0}

GLOBALSファイル内のMGRSERVNAMEパラメータに、Manager用のWindowsサービス名が含まれていません。

GLOBALSファイルを編集してMGRSERVNAMEパラメータにManagerのサービス名を指定してください。

OGG-00388: Missing argument (line {0,number,0})

このプロセスは、テンプレート・ファイルに基づいてデータをSQL Server表にロードするために、BCP形式のファイルを生成しようとしていますが、テンプレート・ファイル名がありません。

GENLOADFILESパラメータにテンプレート・ファイル名を指定してください。

OGG-00389: Invalid files section entry (line {0,number,0})

テンプレートの、示された行にあるセクションに、無効なエントリが含まれています。

有効なファイル・エントリを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでGENLOADFILESを参照してください。

OGG-00390: {1} entry missing from template (line {0,number,0})

制御ファイルのテンプレートに、示されたセクションがありません。

有効なエントリを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでGENLOADFILESを参照してください。

OGG-00391: テンプレート{1}を置換できません。Replacement too big. (line {0,number,0})

テンプレート・ファイルに基づいてSQL Server表をロードするために、BCP形式のファイルを生成しようとしましたが、起動用のテンプレート・パラメータが長すぎます。

メッセージで示されたテンプレート・パラメータを修正してください。

OGG-00392: 間違った区切り文字が指定されました

FORMATASCII内のDELIMITERパラメータに、無効なデリミタ値が指定されています。

有効なデリミタを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00393: Missing delimiter

FORMATASCII内のDELIMITERパラメータにデリミタ指定がありません。

デリミタを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00394: コマンドが長すぎます

パラメータ・ファイル内のコマンドが長すぎます。

デリミタの不足や空白などの構文エラーを探してください。

OGG-00395: 引数が長すぎます

パラメータ・ファイル内のコマンド引数が長すぎます。

デリミタの不足や空白などの構文エラーを探してください。

OGG-00396: Command '{0}' not terminated by semi-colon

コマンドがセミコロンで終了していません。

セミコロンを追加してください。

OGG-00397: Missing {1} option for {0}

示されたパラメータには、示されたオプションが必要です。

そのオプションを追加してから、プロセスを再起動してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00398: DDLSUBST内のWITHより前の文字列を空にすることはできません

DDLSUBST文に、ターゲットDDL内で置換される、ソースDDL内の文字列が含まれていません。

DDLSUBST search_string WITH new_stringという句で検索文字列を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00399: DDLSUBST内のWITHの後に文字列がありません

ターゲットDDL内のソース文字列を置換する文字列がありません。

DDLSUBST search_string WITH new_stringという句で置換文字列を指定してください。

OGG-00400: DDLSUBST parsing error: {0}

DDLSUBSTパラメータの処理中に、示されたエラーが発生しました。

報告されたエラーに基づいて問題を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-00401: DDL Replication must be enabled in order to use {0} (use DDL statement earlier)

DDLレプリケーションが有効になっていません。

DDLレプリケーションをインストール(当てはまる場合)して有効にしてください。詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-00402: DDLレプリケーションを有効にすると、WILDCARDRESOLVEパラメータをDYNAMICに設定する必要があります。

WILDCARDRESOLVEパラメータがDYNAMICに設定されていません。

WILDCARDRESOLVEをDYNAMICに設定し、プロセスを再起動してください。

OGG-00403: DDLフィルタリング文は複数指定できません。If DDL filter is long, use ampersand () sign to continue it on another line.

パラメータ・ファイルに複数のDDL文が含まれています。

それらの文内のフィルタリングを1つのDDL文に結合してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。長いDDL文は各行の最後にアンパサンドを使用して、別な行に分割できます。

OGG-00405: {0} must be used with DDL replication.

DDLレプリケーションを使用する場合は、示されたパラメータが必要です。

そのパラメータを追加し、プロセスを再起動してください。このパラメータの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00406: DDL replication is not compatible with {0} parameter.

DDLレプリケーションが有効になっている場合は、示されたパラメータは使用できません。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除し、プロセスを再起動してください。

OGG-00407: Not a valid error code for DDLERROR [{0}]

指定されたエラー・コードが無効です。

有効なエラー・コードを指定するか、DEFAULTオプションを使用してください。正しいDDLERROR構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00408: RETRYDELAYより前にRETRYOPが指定されていません

DDLERROR構文で、RETRYOP MAXRETRIESをRETRYDELAYより前に指定する必要があります。

構文を修正してください。正しいDDLERROR構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00409: RETRYOPより前に、エラー・コードまたはDEFAULTが指定されていません

DDLERRORパラメータでエラー・タイプが指定されていません。

エラー・タイプを指定することで構文を修正してください。正しいDDLERROR構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00410: {0} is limited by the DBMS to a maximum of {1,number,0}

MAXSQLSTATEMENTSで指定された数が、基礎となるデータベースで許可されている最大アクティブ文数を超えています。

MAXSQLSTATEMENTSの値を調整し、データベースでサポートされている最大数以内にしてください。

OGG-00411: PURGEまたはAPPENDが必要です

ファイル指定にPURGEまたはAPPENDオプションがありません。

適切なオプションを指定してください。

OGG-00412: Invalid DISCARDFILE option.有効なオプションは、PURGE、APPEND、MAXBYTESまたはMEGABYTESです

DISCARDFILEパラメータに、無効なオプションが含まれています。

有効なオプションは、APPENDまたはPURGE、およびMAXBYTESまたはMEGABYTESです。

OGG-00413: {0} must include both date and time

パラメータ・ファイル内で不完全なタイムスタンプが示されています。

パラメータ・ファイルを編集してyyyy-mm-dd hh:mi:ss[.cccccc]の形式でタイムスタンプに日付と時刻の両方を含めでください。

OGG-00414: Invalid {0} format

BEGINまたはENDパラメータに、無効な日時が指定されています。

有効な日時を指定してください。

OGG-00415: {0}

ユーザー・イグジットに、正しくない引数が含まれています。

有効な引数を指定してください。ユーザー・イグジット構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00416: Value for {0} must be greater than 0

示されたパラメータには、ゼロより大きい値を指定する必要があります。

有効な値を指定してください。

OGG-00417: Value for {0} must be greater than or equal to 0

示されたパラメータの値は、ゼロ以上である必要があります。

有効な値を指定してください。

OGG-00418: 遅延可能制約の検証中にエラーが発生しました

ターゲット制約の状態を検証できませんでした。

失敗理由を示す、後続のエラー・メッセージを探してください。

OGG-00419: HANDLETPKUPDATEが指定されていますが、TARGETには遅延可能制約がありません

パラメータ・ファイルにHANDLETPKUPDATEパラメータが含まれており、ターゲット表の整合性制約がDEFERRABLEに設定されていません。ターゲット制約がDEFERRABLEに設定されていない場合、ReplicatはHANDLECOLLISIONSおよびREPERRORパラメータで指定された既存のルールに従ってエラーを処理するか、異常終了します。

ターゲット表の制約をDEFERRABLE INITIALLY IMMEDIATEとして作成してください。

OGG-00420: The value for {0} is too long

示されたパラメータ値は、実行時に割り当てられる内部バッファには長すぎます。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-00422: {0} specification must be enclosed in quotes

示されたパラメータは、引用符で囲む必要があります。

パラメータ・ファイルを編集して引用符を追加してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00423: Could not find definition for {0}

起動時にオブジェクト・キャッシュを構築するときに、示された表の定義が見つかりませんでした。

TABLEまたはMAPパラメータ(あるいはその両方)からその表を削除してください。ワイルドカードを使用している場合は、TABLEEXCLUDEまたはMAPEXCLUDEを使用して表を除外できます。

OGG-00424: {0}, table {1} does not exist in target database

Replicatで、ターゲット・データベース内の示された表のメタデータが見つかりませんでした。表は明示的に、またはワイルドカードの結果として、MAP文にリストされます。

MAPパラメータからその表を削除してください。そのパラメータでワイルドカードを使用する場合は、MAPEXCLUDEを使用して表を除外できます。

OGG-00425: No DB login established to retrieve a definition for table {0}

データベースと対話するコマンドを発行する前にDBLOGINコマンドを発行するか、sourcedefsを使用する必要があります。

DBLOGINを発行するか、sourcedefsを指定するか、証跡の自動メタデータを使用してください。

OGG-00427: IGNORE, DISCARD、ABEND、EXCEPTION、TRANSABORT、TRANSDISCARD、TRANSEXCEPTION、またはRETRYOPが必要です

REPERROR文でレスポンスが正しく設定されていません。

REPERROR構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00428: REPERRORのエラー番号がありません

エラー指定がないか無効です。

有効なSQLエラー番号、RAISEERRORで設定されたユーザー定義エラー、またはDEFAULTキーワードを指定してください。詳細は、MAPおよびREPERRORのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00429: エラー番号またはDEFAULTが必要です

エラー指定に、無効な引数が提供されました。

有効なSQLエラー番号、RAISEERRORで設定されたユーザー定義エラー、またはDEFAULTキーワードを指定してください。詳細は、MAPおよびREPERRORのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00430: MAP文のREPERRORとしてRESETは無効です

REPERRORがMAP文で使用されており、RESETオプションが含まれています。このオプションはパラメータ・ファイルのルート・レベルのREPERRORでのみサポートされています(スタンドアロンREPERROR文として)。

MAPファイル内のREPERRORからRESETを削除してください。

OGG-00431: Unable to set {0}

RMTHOSTに対する示されたオプションは有効ではありません。

構文を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00432: Unable to set {0} value to {1,number,0}

示されたパラメータでは、示された値はサポートされていません。

有効な値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00433: RMTHOSTはまだ指定されていません

パラメータ・ファイルにRMTHOSTパラメータが含まれていません。

RMTHOSTパラメータを追加してください。

OGG-00434: ファイル名がありません

EXTFILEまたはRMTFILEにはファイル名が必要です。

このパラメータにファイル名を指定してください。

OGG-00435: Valid options for {0} are: {1}.

EXTTRAIL、EXTFILE、RMTTRAILまたはRMTFILEに、無効な引数が指定されました。

示されたパラメータの有効なオプションについて、Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドを参照してください。

OGG-00436: Table {0} is not defined

プロセスで、示された表のメタデータが見つかりませんでした。DEFGENユーティリティが指定された表で実行されなかった、または実行はされたが、既存のソースまたはターゲット定義ファイルに追加されなかった可能性があります。

TABLEまたはMAPパラメータでその表が正しく指定されていることを確認してください。正しい場合は、表に対してDEFGENを実行し、SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSで指定されたファイルにこれらの定義を追加してください。

OGG-00437: Record definition {0} is not defined

プロセスで、DDL操作にある、指定された表のメタデータが見つかりませんでした。DEFGENユーティリティが指定された表で実行されなかった、または実行はされたが、既存のソースまたはターゲット定義ファイルに追加されなかった可能性があります。

TABLEまたはMAPパラメータでその表が正しく指定されていることを確認してください。正しい場合は、表に対してDEFGENを実行し、SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSで指定されたファイルにこれらの定義を追加してください。

OGG-00438: GGSログトレイルの次のチェックポイント取得中にエラーが発生しました

プロセスで、次のチェックポイントをオープンできませんでした。

そのチェックポイントに対する読取りと書込みの権限がプロセスにあることを確認してください。エラーを発生したファイルが破損していないことを確認してください。プロセスで次のチェックポイントをオープンできない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00442: このデータベース用のDBチェックポイントはサポートできません。

チェックポイント表機能(データベース・チェックポイント)は、現行のデータベースではサポートされていません。ADD CHECKPOINTTABLEコマンドが発行された可能性があります。あるいは、チェックポイント表をサポートしているパラメータが存在している可能性があります。

GLOBALSファイルからCHECKPOINTTABLEパラメータを削除してください(存在する場合)。CHECKPOINTTABLEオプションなしで、ADD REPLICATを発行してください。

OGG-00443: チェックポイント取得エラーです

チェックポイント・ファイルの読取り中に、レポート・プロセスでI/Oエラーが発生しました。

Oracle GoldenGateのインストール先ファイル・システムの状態を確認してください。このエラーの原因になっている問題を修正し、プロセスを再開してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00444: 次のチェックポイント取得中のエラー

チェックポイント・ファイルの読取り中に、レポート・プロセスでI/Oエラーが発生しました。

Oracle GoldenGateのインストール先ファイル・システムの状態を確認してください。このエラーの原因になっている問題を修正し、プロセスを再開してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00445: Detected migrated group {0}, updating DB checkpoint dir from {1} to {2}

データベース内のReplicatチェックポイント表が、ディスクに保存されたチェックポイント・ファイル用の無効なディレクトリを指していました。Replicatがチェックポイント表を更新するたびに、チェックポイント・ファイルの場所を確認します。一致していない場合は、Replicatは正しい場所に表を更新します。メッセージの最初の値だったチェックポイント・ファイルのディレクトリが、表示されている2番目の値になったことを示す情報メッセージです。

なし

OGG-00446: {0}

チェックポイント・ファイルの処理中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00447: Could not find definition for {0}, error {1}

メッセージで示されたエラーが原因で、DDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00448: DDLレコードがsourcedefsファイル内で見つかりましたが、無視して続行しています

SOURCEDEFSパラメータでDDL用にソース定義ファイルが指定されている表に対して、DDLが実行されました。情報提供のみ。

なし

OGG-00449: Target not resolved for source {0}.

指定されたターゲット表が見つかりませんでした。

そのターゲット表を作成するか、DDLERRORパラメータ内のIGNOREMISSINGTABLESを使用してください。

OGG-00450: Source sequence {0} cannot be resolved in any MAP statement

指定されたターゲット順序が見つかりませんでした。

ターゲット順序を作成するか、DDLERRORパラメータ内のIGNOREMISSINGTABLESを使用してください。

OGG-00451: Source sequence {0} could not be resolved, error [{1}].

示された順序が見つかりませんでした。

その順序が存在することを確認してください。

OGG-00452: Target sequence {0} could not be resolved, error [{1}].

指定されたターゲット順序が見つかりませんでした。

ターゲット順序を作成するか、DDLERRORパラメータ内のIGNOREMISSINGTABLESを使用してください。

OGG-00453: DDL Replicationはこのデータベースではサポートされていません

Oracle GoldenGateでは、現行データベースのDDLレプリケーションはサポートされていません。

DDLレプリケーションに適用されるパラメータをすべて削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00454: Cannot initialize DDL/sequence processing, error [{0}]

示されたエラーが発生したため、Oracle GoldenGateで、DDL処理を開始できませんでした。

返されたエラーに基づいてこの問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00455: Problem in resolving {0}: {1}, try to fix this issue in order to avoid possible fatal error

示された表のメタデータを解決できませんでした。問題の原因は、メッセージ・テキストに記載されています。

致命的なエラーを回避するために、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00456: Object that is not replicated "{0}" was renamed into object that is "{1}" even though DDLOPTIONS NOCROSSRENAME is in effect.これにより、新しい(名前変更後の)オブジェクトが正しく処理されない場合があります。

DDLOPTIONSパラメータにNOCROSSRENAMEが含まれており、表はTABLE文に含まれている名前に変更されました(ワイルドカードが原因である可能性がある)。ターゲットの存在や定義方法によっては、オブジェクトのレプリケーションが間違って行われることがあります。また、意図しないデータがレプリケーションされてしまうこともあります。

元の表と名前変更後の表の両方で、ソース表とターゲット表が一致していることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00457: Object {0} was renamed even though it's marked excluded with NORENAME.名前を変更したオブジェクト(含まれている場合)は選択しても、しなくてもかまいません(NORENAMEのマーキングが付いている名前は変更できません)

NORENAMEオプションが有効になっているTABLEEXCLUDEパラメータでオブジェクトが指定され、表はTABLE文に含まれていた名前に変更されました(ワイルドカードが原因である可能性がある)。ターゲットの存在や定義方法によっては、オブジェクトのレプリケーションが間違って行われることがあります。また、意図しないデータがレプリケーションされてしまうこともあります。

元の表と名前変更後の表の両方で、ソース表とターゲット表が一致していることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00458: メタデータ・プロパティ{0}が見つかりません。DDL metadata [{1}]

Oracle GoldenGateによる解決が必要なメタデータ・プロパティが存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00459: オブジェクト{0}のメタデータ・プロパティ{1}が見つかりません。DDL metadata [{2}]

Oracle GoldenGateによる示されたオブジェクトの解決に必要なメタデータ・プロパティが存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00460: オブジェクト{0}のメタデータ・プロパティ{2}が見つかりません{1}。DDL metadata [{3}]

Oracle GoldenGateによる示されたオブジェクトの解決に必要なメタデータ・プロパティが存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00461: 列{0}のメタデータ・プロパティ{1}が見つかりません。DDL metadata [{2}]

Oracle GoldenGateによる示されたオブジェクトの解決に必要なメタデータ・プロパティが存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00462: DDL文の文字列置換中にエラーが発生しました。DDL metadata [{0}]

Oracle GoldenGateで、DDL文での文字列置換を実行できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00463: DDL文の文字列を置換できません、古い文 = [{0}]、新しい文は大きすぎます。DDL metadata [{1}]

DDLSUBSTパラメータで指定された置換文字列のサイズが、データベースでサポートされているサイズを超えています。

サポートされているサイズで文字列を指定してください。

OGG-00464: DDL文内のDDLコメントを削除できません。DDL metadata [{0}]

Oracle GoldenGateでコメントのDDL文を解析できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00465: DDL文内の文字列を{0}用に再構築できません、文 = [{1}]。DDL metadata [{2}]

Oracle GoldenGateでDDLデータに対する内部変更を処理できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00466: DDL文内の文字列を{0}用に再構築できません。DDL metadata [{1}]

Oracle GoldenGateでDDLデータに対する内部変更を処理できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00467: ddlプロパティの取得中に無効なパラメータに遭遇しました。DDL metadata [{0}]

DDLデータの処理中に、予期していないパラメータが見つかりました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00468: 無効な形式のddlプロパティ文字列です(等号がありません)。DDL metadata [{0}]

DDLが、Oracle GoldenGateでサポートされていないか不明な形式です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00469: 無効な形式のddlプロパティ文字列です(開始区切り文字がありません)。DDL metadata [{0}]

DDLが、Oracle GoldenGateでサポートされていないか不明な形式です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00470: 無効な形式のddlプロパティ文字列です(終了区切り文字がありません)。DDL metadata [{0}]

DDLが、Oracle GoldenGateでサポートされていないか不明な形式です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00471: DDLメタデータが大きすぎます。DDL metadata [{0}]

DDLデータが、割り当てられている領域を超えています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00472: メタデータには数値を予期していました、変換できません。DDL metadata [{0}]

このメタデータには数値が予期されていましたが、数値形式ではありませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00473: Error in restructure string in DDL statement when removing DDL signature string, trail record = [{0}]

文字列を処理できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00474: DDLシグネチャ文字列の削除の際に、DDL文の文字列を再構築できませんでした、文 = [{0}]。DDL metadata [{1}]

文字列を処理できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00475: DDL is too large - DDL IGNORED, details: {0}.

DDLが、Oracle GoldenGateでサポートされている最大値である2MBを超えています。

DDLを手動で適用してください。

OGG-00476: Gathering metadata for {0} not successful even though object was resolved, retrying [{1,number,0}] times with {2,number,0} second interval

Extractで、示されたオブジェクトのメタデータを取得できなかったため、再試行しています。

Extractにより、これらのエラー・メッセージの前または間に、その他の警告やエラー・メッセージが示されることがあります。詳細はExtractレポート・ファイルを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00477: Successfully added TRAN DATA for table {0}.{1}, operation [{2}]

Extractにより、表のサプリメンタル・ログ・データが正しく追加されました。

なし

OGG-00479: Successfully deleted TRAN DATA for [{0}] DDL operation, table {1}.{2}, operation [{3}]

Extractにより、表のサプリメンタル・ログ・データが正しく削除されました。Extractは場合によって一時的な補足ログ・データ・グループを作成することがありますが、最終的には削除されます。

なし

OGG-00480: Derived object name "{0}" mapped to "{1}"

示された派生オブジェクトに対してMAP文があるため、その派生オブジェクト名がターゲット名にマップされました。

なし

OGG-00482: DDL found, operation [{0}]

データ・ソース内にDDL操作が見つかりました。

なし

OGG-00483: DDL操作が成功しました

Oracle GoldenGateで、DDL操作が正しく処理されました。

なし

OGG-00484: Executing DDL operation{0,choice,0#|1# trying again due to RETRYOP parameter}

Oracle GoldenGateで、DDL操作が実行されています。

なし

OGG-00485: Comments removed (REMOVECOMMENTS {0}), DDL operation remained the same

DDLOPTIONSにREMOVECOMMENTSオプションが含まれていましたが、DDLにコメントが含まれていません。

なし

OGG-00486: Comments removed from DDL operation (REMOVECOMMENTS {0}), new operation [{1}]

DDLOPTIONSパラメータにREMOVECOMMENTSを指定したことにより、DDL操作からコメントが削除されました。

なし

OGG-00487: DDL operation included [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], objowner "{3}", objname "{4}"

指定されたDDL操作は、INCLUDE句の基準を満たしているため、DDLレプリケーションに含まれました。

なし

OGG-00488: DDL operation excluded [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], objowner "{3}", objname "{4}"

指定されたDDL操作は、EXCLUDE句の基準を満たしているため、またはINCLUDE句に含まれていないため、DDLレプリケーションから除外されました。

なし

OGG-00489: DDL is of mapped scope, after mapping new operation [{0}]

DDL操作のスコープはMAPPEDです。これはTABLEまたはMAP文に含まれているDDL操作です。

なし

OGG-00490: DDL操作はマップされていない範囲のものです

DDL操作のスコープはUNMAPPEDです。これはTABLEまたはMAP文での使用のためにサポートされているDDL操作ですが、ベース・オブジェクト名はいずれのパラメータにも含まれていません。

なし

OGG-00491: DDL操作はデフォルト範囲内です

DDL操作のスコープは、デフォルトであるOTHERです。これは、マップできないDDL操作です。

なし

OGG-00492: DDL error ignored: error code [{0}], filter [{1}], error text [{2}]

示されたDDLエラーは、DDLERRORパラメータ内のレスポンス・ルールに従って無視されました。

なし

OGG-00493: Error in DDL ignored, [{0,number,0}] more errors left to ignore, input data [{1}]

パラメータ・ファイル内でDDLOPTIONSにSKIPTRIGGERERRORが指定されているため、トリガー・エラーは無視されました。SKIPTRIGGERERRORは無視可能なトリガー・エラーの最大数を指定するので、このメッセージでは残りがいくつあるのかを示します。

なし

OGG-00494: DDL error discarded: error code [{0}], filter [{1}], error text [{2}]

示されたDDLエラーは、DDLERRORパラメータ内のレスポンス・ルールに従って無視されました。

なし

OGG-00495: DDL error ignored for next retry: error code [{0}], filter [{1}], error text [{2}], retry [{3,number,0}]

示されたDDLエラーは、DDLERRORパラメータ内のレスポンス・ルールに従って無視されました。RETRYOPオプションに従って、指定された回数、DDLの再試行が行われます。

なし

OGG-00496: DDL error ignored [RESTARTCOLLISIONS]: error [{0}]

RESTARTCOLLISIONSが使用されているため、示されたエラーは無視されました。RESTARTCOLLISIONSは、起動後の最初のトランザクションに対してHANDLECOLLISIONSロジックを適用します。

なし

OGG-00497: 抽出トレイル・ファイルにDDL操作を書き込んでいます

Extractで証跡へのDDL操作の書込み中です。情報提供のみ。

なし

OGG-00499: DDL RENAME found, old owner "{0}" object "{1}", new owner "{2}" object "{3}"

RENAME操作が処理されました。情報提供のみ。

なし

OGG-00500: DDL RENAME found, old owner "{0}" object "{1}", new owner "{2}" object "{3}", RENAME converted to ALTER TABLE, new operation [{4}]

RENAMEは同等のALTER TABLE RENAMEに変換されました。これはRENAMEはスキーマ名をサポートしていませんが、ターゲット上のDDL文が別なスキーマにマップしている場合に、スキーマ名が必要になるためです。

なし

OGG-00501: Skipping DDL operation due to RESTARTSKIP, [{0,number,0}] more left to skip, DDL operation [{1}]

Extractパラメータ・ファイルに、RESTARTSKIPオプションが指定されたDDLERRORが含まれています。Extractが指定された数のDDL操作をスキップしています。

なし

OGG-00502: DDL substitution [{0}] with [{1}] excluded [{2}]

DDLSUBSTパラメータ内のEXCLUDEオプションでそのDDLが示されているため、そのDDL内のテキスト置換は実行されませんでした。

なし

OGG-00503: DDL substitution [{0}] with [{1}] excluded [no matching include]

DDLSUBSTパラメータ内のINCLUDEでそのDDLが示されていないため、そのDDL内のテキスト置換は実行されませんでした。

なし

OGG-00504: DDL substitution [{0}] with [{1}] included [{2}], new operation [{3}]

DDLSUBSTパラメータ内のルールに従って、テキスト置換が実行されました。

なし

OGG-00505: DDL substitution [{0}] with [{1}] included [{2}], DDL operation remained the same after substitution

DDLSUBSTのルールに従ってテキスト置換が実行されましたが、置換後もDDLテキストは同じでした。

なし

OGG-00506: GETTRUNCATESとDDLの両方のレプリケーションが有効です

パラメータ・ファイルにGETTRUNCATESパラメータが含まれていますが、DDLレプリケーションが有効になっています。

GETTRUNCATES (TABLE/MAP固有)は、切捨てをレプリケートする必要があるがDDL構成に含まれていない表に対してのみ指定してください。切捨てがDDL機能によってサポートされているので、GETTRUNCATESはDDLレプリケーションを有効にした表には使用しないでください。

OGG-00507: Target {0} is missing but ignored due to {1}

パラメータ・ファイル内でDDLOPTIONSにIGNOREMISSINGOBJECTSが指定されているため、存在しない表に対するDML操作が無視されました。

なし

OGG-00508: Fragment number gap detected (faulty data) in DDL object versioning table, fragment #{1,number,0} for SCN {0}, query [{2}]

DDL履歴表内のデータが破損しています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00509: IDENTIFIED句のあるCREATE/ALTER USERを検出しましたが、DDLOPTIONS DEFAULTUSERPASSWORDが指定されていません

IDENTIFIED BY句を含むCREATEまたはALTER USERが処理されました。Extractパラメータ・ファイルにはNOREPLICATEPASSWORDオプション付きのDDLOPTIONSが含まれており、ソース・パスワードの伝播を防止していますが、Replicatパラメータ・ファイルには、ターゲットのIDENTIFIED BY句の代替パスワードを指定するDEFAULTUSERPASSWORD付きのDDLOPTIONSがありません。

DEFAULTUSERPASSWORDを指定してDDLOPTIONSを追加してください。

OGG-00510: DDLメタデータの選択中に予期しない問合せセレクタに遭遇しました

DDL履歴表の問合せ中に内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00511: Cannot access DDL history table.DDL schema owner is {0}.It must match schema used in DDL installation as well as GGSCHEMA parameter in GLOBALS file.Currently logged user {1} must have been given privileges to access DDL history table

プロセス実行中のデータベース・ユーザーが、GGS_DDL_HIST表(履歴表)を読み取れません。

エラー・テキストで示されたスキーマが、GLOBALSファイル内のGGSCHEMAパラメータに指定されたものと同じであること(および、そこにこのパラメータが存在していること)を確認してください。このパラメータが正しい場合は、指定されたユーザーがその表に対するSELECTおよびDML権限をすべて持っていることを確認してください。権限の付与は、role_setup.sqlスクリプトを実行してデフォルトのGGS_GGSUSER_ROLEロールを作成し、そのロールをExtractユーザーに付与することで行えます。詳細は、Oracle GoldenGateのDDLインストールとセットアップに関する説明を参照してください。

OGG-00512: RECYCLEBINはオフになっている必要があります。10gr2以降では、パラメータ・ファイル内のRECYCLEBINをOFFにします。10gr1ではパラメータ・ファイル内の_RECYCLEBINをFALSEにします。それからデータベースと抽出を再起動します

Oracleデータベースのごみ箱が有効になっています。

メッセージ内の指示に従ってOracle初期化パラメータを設定することで、Oracleのごみ箱を無効にしてください。

OGG-00513: Table with SOURCEDEF cannot have DDL operations (table {0}).SOURCEDEFを削除するか、DDL操作から表を除外してください

表がDDLレプリケーション用に構成されていますが、異なるターゲットにレプリケートするようにも構成されています。Oracleは類似のデータベース環境でのDDL同期化だけをサポートしており、ソースとターゲット表が同一の定義で、同じデータベース・タイプである必要があります。

この表を同一のターゲットにマップするか、DDL INCLUDEまたはEXCLUDEオプションから削除してください。

OGG-00514: Failed to substitute string in DDL operation [{0}], error [{1}]

DDLSUBSTパラメータが使用されていますが、置換に失敗しました。

DDL INCLUDEの指定とDDLSUBST INCLUDEの指定に互換性があること(たとえば、ターゲット・オブジェクトが両方に含まれていること)を確認してください。REMOVECOMMENTS BEFOREが指定されていないことも確認してください。詳細は、DDLSUBSTのリファレンス・ドキュメントでガイドラインを参照してください。

OGG-00515: DDLERROR構造内に不明な操作コードがあります

DDLERRORパラメータの、INCLUDE文内またはEXCLUDE文内の構文、またはエラー処理構文を正しく解析できません。

DDLERRORの構文を確認して、エラーを修正してください。構文の詳細は、DDLERRORのドキュメントを参照してください。

OGG-00516: Fatal error executing DDL replication: error [{1}], due to explicit ABEND error handling and filter [{0}]

DDLERROR文の構成が原因で、示されたDDLエラーによってプロセスが異常終了します。

データ要件に基づいて問題を修正してください。ABENDがエラー処理のルールである場合は、問題を手動で修正するための計画を作成しておくか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00517: Fatal error executing DDL replication: error [{0}], because it's not included in error handling

DDL操作の処理中にエラーが発生しましたが、DDLERROR文内のフィルタ基準でエラー処理からその操作が除外されていたため、エラーが処理されませんでした。

エラー・テキストに基づいて問題を修正し、該当する場合は、エラー処理にその操作タイプまたはオブジェクトを含めてください。

OGG-00518: Fatal error executing DDL replication: error [{1}], due to exclusion from error handling because of filter [{0}]

DDL操作の処理中にエラーが発生しましたが、DDLERROR文内のフィルタ基準でエラー処理からその操作が除外されていたため、エラーが処理されませんでした。

エラー・テキストに基づいて問題を修正し、該当する場合は、エラー処理にその操作タイプまたはオブジェクトを含めてください。

OGG-00519: Fatal error executing DDL replication: error [{0}], no error handler present

DDL操作の処理中にエラーが発生しましたが、DDLERRORパラメータでエラー処理が指定されていないため、プロセスが異常終了しました。

メッセージ内のエラー・テキストに基づいて問題を修正し、処理を続行できるように、以降のエラーに対応する1つ以上のDDLERRORパラメータを追加してください。

OGG-00520: スタンバイ・データベースでは、DDLレプリケーションはサポートされていません

Oracle GoldenGateで、スタンバイ・データベースとの間のDDLレプリケーションがサポートされていません。

スタンバイ・データベースからDDL構成パラメータとオブジェクトを削除してください。

OGG-00521: Object was resolved, however in the same resolution call both DDL history and database metadata resolution failed, cannot recover, {0} [{1}], object id {2}.Warning messages printed earlier may provide additional information.

DDLオブジェクトがデータベース内にもDDL履歴レコード内にもありませんでした。オブジェクトによって、このメッセージが無視される場合と無視されない場合があります。

オブジェクトがデータベースから削除されたかどうかを確認してください。DDL履歴表の一部または全部が切り捨てられていないことも確認してください。切り捨てられている場合は、なくなったレコードを復元してください。PURGEDDLHISTORYパラメータが、まだ必要なDDL履歴レコードを削除していないことを確認してください。このメッセージの前に出力された警告メッセージに、エラーの原因に関する追加情報が含まれている可能性があります。

OGG-00523: マーカー・データのオブジェクトIDが番号ではありません

オブジェクト・メタデータに、番号形式ではないオブジェクトIDが含まれています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00524: DDLトリガーのエラーを検出しました: {0}。トレース・ログ・ファイルを調べるか、Oracleサポートにご連絡ください

DDLトリガー付きのDDLの処理中にエラーが発生しました。

DDLトリガー・トレース・ファイルを確認して、エラーがシステムの問題(データベースのシャットダウン、またはDDLオブジェクト用の領域不足など)によるものかどうか、またはOracleサポート・サービスによる確認が必要かどうかを判断してください。

OGG-00525: Oracle GoldenGate DDL trigger is not installed correctly, details: {0}.

DDLトリガーが正しくインストールされていませんでした。

DDLトリガーを再度インストールしてください。手順は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのインストール用ドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00526: マーカー・データにDDL文がありません

Extractで、DDLレコード内にDDL操作のテキストが見つかりませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00528: このデータ・ソースではDDLパラメータはサポートされていません。このパラメータを削除すると、すべてのDDL操作がパススルー(PASSTHRU)モードで伝播します。

データ・ポンプのパラメータ・ファイル内でDDLパラメータが指定されています。DDLマッピングまたはフィルタリングはデータ・ポンプではサポートされていないため、そのままパススルーする必要があります。

データ・ポンプのパラメータ・ファイルからDDLパラメータを削除し、DDLサポートを使用している表を含むすべてのTABLE文の前にPASSTHRUパラメータを配置してください。データ・フィルタリング、マッピングまたは変換を実行する場合は、DDLサポートを使用していない表を含む、任意のTABLE文の前にNOPASSTHRUパラメータを配置できます。DDLサポートの構成の詳細は、Oracle GoldenGateの管理用ドキュメントを参照してください。

OGG-00529: DDL Replicationが有効になっていますが、表{0}が見つかりません。データベース内にDDLがインストールされていることを確認してください

示された表は、Oracle GoldenGate DDL構成をサポートしており、処理中に見つけることはできません。

Oracle GoldenGateのインストール用ドキュメントで、使用しているデータベースについて調べ、DDLレプリケーションをサポートするにはそのデータベースにどのオブジェクトをインストールする必要があるかを確認してください。そのドキュメントの指示に従って該当するオブジェクトをインストールしてください。

OGG-00530: Table DDL metadata changes are only changes supported at this time, type found [{0}]

Extractで、サポートされていないDDL操作が発生しました。Oracle GoldenGateは現在、表または順序のDDL操作だけをサポートしています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00531: Cannot resolve sequence: because of invalid ROWID for sequence UPDATE

順序に対するDDL変更によって、正しくないROWIDデータが生成されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00532: Cannot convert highwater value for sequence, value [{0}]

Oracle GoldenGateでは、ターゲット順序がソースより先に来るように、ターゲット順序を更新して最上位値を大きくすることはできません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00533: Sequence name "{0}"."{1}" doesn't match hashed name "{2}"."{3}" and object id [{4,number,0}] (DDL may have been used, but not enabled)

順序オブジェクトにDDL操作を実行しましたが、Oracle GoldenGateのDDLサポートがインストールされていません。

順序オブジェクトに対してDDL操作を実行する前に、Oracle GoldenGateのDDLサポートをインストールしてください。手順は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのインストールおよびセットアップ・ガイドを参照してください。

OGG-00534: Sequence update too large [{0}]

順序値が1億以上に更新されています。Oracle GoldenGateは1億以上の値の更新をサポートしていません。

1億未満の更新値を使用してください。

OGG-00535: Sequence cache value too large [{0}]

順序キャッシュ・サイズが大きすぎます。Oracle GoldenGateは1億を超える順序CACHE値をサポートしていません。

1億未満のCACHE値を使用してください。

OGG-00536: Sequence increment by value too large [{0}]

順序の増分間隔が大きすぎます。Oracle GoldenGateは1億を超えるINCREMENTBY値をサポートしていません。

1億未満のINCREMENTBY値を使用してください。

OGG-00537: Object type found [{0,number,0}] when resolving DDL object attributes unknown

オブジェクト・タイプが表または順序ではありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00538: Metadata not invalidated for "{1}".{2} because of {0}

通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。

なし

OGG-00539: Metadata not invalidated for "{1}".{2} because of {0} [{3}]

通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。

なし

OGG-00540: Metadata not cleared for "{1}".{2} because of {0}

通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。

なし

OGG-00541: Metadata not cleared for "{1}".{2} because of {0} [{3}]

通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。

なし

OGG-00542: 予期していないスレッド・ライブラリの障害です。Error code {0,number,0} ({1})

プロセスでマルチスレッド・アプリケーションが実行されているときに、内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00543: 予期していないスレッド・ライブラリの障害です。Error code {0,number,0} ({1})

マルチスレッド・アプリケーションを実行中に、内部エラーが発生しました。Oracle GoldenGateはエラーから回復しました。

引続き警告が表示される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00544: スレッド関数に無効な引数が渡されました。

予期していないプログラミング・ロジック・エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00545: サポートされていないスレッド・アクセスです

呼出し接続機能(CAF)では、プロセスのスレッド化は許可されていません。1つのOracle GoldenGateプロセスに対して、1つのスレッドのみサポートされています。

RRSAF (リカバリ可能リソース・マネージャ・サービス接続機能)接続タイプを使用するか、プロセスをマルチスレッド構成にしないでください。詳細は、Oracle GoldenGateのDB2 z/OSのインストールとセットアップに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00546: Default thread stack size: {0,number,0}

Oracle GoldenGateで、システム上のPosixスレッドのデフォルト数が決定されました。

なし

OGG-00547: Increasing thread stack size from {0,number,0} to {1,number,0}

Oracle GoldenGateは、Posixスレッドの数を増やしてその処理要件をサポートしようとしています。

なし

OGG-00549: Database operation failed: {0}.Unable to initialize using RRSAF - please check that RRS is available and functioning correctly. {1}

MVSATTACHTYPEがRRSAFに設定されていますが、RRSAFを初期化できませんでした。

RRSAFをインストールし、それが正しく構成されていることを確認してください。

OGG-00550: Database operation failed: {0}.Unable to initialize using RRSAF - please check that RRS is available and functioning correctly. {1}

MVSATTACHTYPEがRRSAFに設定されていますが、RRSAFを初期化できませんでした。

RRSAFをインストールし、それが正しく構成されていることを確認してください。

OGG-00551: Database operation failed: {0}.ODBC error: SQLSTATE {2} native database error {3,number,0}. {1}

示されたエラーにより、Oracle GoldenGateプロセスでそのSQL操作を完了できませんでした。

ドライバまたはデータベースの問題を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-00552: Database operation failed: {0}.ODBC error: SQLSTATE {2} native database error {3,number,0}. {1}

示されたエラーにより、Oracle GoldenGateプロセスでそのSQL操作を完了できませんでした。

ドライバまたはデータベースの問題を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-00554: Failed to execute SQL statement '{0}'

示されたSQL文の実行時にエラーが返されました。

そのSQL文に関連する問題を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-00555: Executing fetch.ODBC error ({0,number,0}). {1}

フェッチに失敗しました。

ODBCエラー・メッセージに従って問題を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-00556: ODBC Driver for {0} does not provide ODBC level 1 conformance

ODBCドライバ適合レベルは1以上である必要があります。

データベース・ベンダーに連絡し、適合レベルが1以上の最新のODBCドライバをダウンロードしてください。

OGG-00557: ODBC Driver for {0} does not adequately support prepared statements

このデータベース用のODBCドライバでは、プリコンパイルされた文はサポートされていません。

このデータベース用の最新のODBCドライバにアップグレードして問題を修正してから、プロセスを再起動してください。

OGG-00558: 暗黙のトランザクションをオフに設定できませんでした

暗黙的トランザクションの無効化中にエラーが発生しました。

基礎となるデータベースで、自動コミット・モードに戻るためのSET IMPLICIT_TRANSACTIONS OFFコマンドがサポートされているかどうかを確認してください。問題を修正し、プロセスを再開してください。

OGG-00559: Failed to begin named transaction {0}

示されたトランザクション・コマンド(BEGIN TRANSACTION tran_nameなど)を開始しようとしてエラーが発生しました。

基礎となるデータベースで、示されたトランザクションがサポートされているかどうかを確認してください。問題を修正し、プロセスを再開してください。

OGG-00560: Failed to change IDENTITY_INSERT state for table {0}

SET IDENTITY_INSERTの実行がエラーで失敗しました。

データベースへの接続に使用されているユーザーに、SET IDENTITY_INSERTを使用するための十分な権限があることを確認してください。ユーザーは該当するオブジェクトを所有しているか、sysadminに固定されたサーバー・ロール、またはdb_ownerおよびdb_ddladminに固定されたデータベース・ロールのメンバーである必要があります。

OGG-00561: Failed to rollback to save-point {0}

トランザクションをセーブポイントまでロールバックしようとしたときにエラーが発生しました。

セーブポイントの名前をメモして、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00562: Failed to save transaction {0}

アクティブなトランザクションに対してセーブポイントを設定できませんでした。

セーブポイントの名前をメモして、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00563: Failed to retrieve IDENTITY information for table {0}

Replicatに、IDENTITY列を正しく処理するために必要な情報がありません。

指定された表にIDENTITY列がない場合は、このメッセージを無視してかまいません。指定された表にIDENTITY列がある場合は、この列タイプを処理するようにOracle GoldenGateを正しく構成したことを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのSQL Serverのドキュメントを参照してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00564: {0}のODBC Driverが十分な数の同時SQL文をサポートしていません。Need at least {1,number,0} and only {2,number,0} are available.

ODBCドライバで、Oracle GoldenGateによって許可されている同時SQL文の数がサポートされていません。

MAXSQLSTATEMENTSパラメータを、ドライバでサポートされている値に設定してください。

OGG-00565: ODBC操作を初期化できません

環境ハンドルおよびその関連リソースの割当て中に、システムでエラーが発生しました。

このエラーはリカバリ不能なシステム・エラーに関連している可能性があるため、基礎となるデータベースのDBAに連絡してください。

OGG-00566: Table {0}.{1} does not exist in target database

この表はOracle GoldenGate内でレプリケーション用に構成されており、Replicatは起動時にこの表の列情報を取得しましたが、そのメタデータが見つかりませんでした。

この表がターゲット・データベースに存在していない可能性があります。表を追加するか、表をReplicat構成から削除してください。

OGG-00567: Indexed value {2} not a column of table {0}.{1}

プロセスで列名をその索引に解決しようとして、名前と現在の表メタデータを相互参照しましたが、列が見つからないというエラーが発生しました。

プロセスを停止してから再起動して、プロセスで保持されているメタデータ・レコードをリフレッシュしてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00568: 現行のODBCセッションは複数のアクティブ・トランザクションをサポートしていません。Oracleサポートでは、複数のトランザクションを使用してトランザクションの整合性を確保し、できるだけ早くカタログ・ロックを解除することをお薦めしています。ODBCの初期化ファイルには、'MVSATTACHTYPE=RRSAF'および'MULTICONTEXT=1'の両方が必要です。

そのODBCセッションでは、アクティブな複数のトランザクションはサポートされていません。

Oracle GoldenGateプロセスを停止し、示されたパラメータをODBC初期化ファイルに追加してから、このプロセスを再度起動してください。

OGG-00570: インストールされているTeradata ODBCドライバは、バッチSQL文の再利用をサポートしていません。Upgrade driver to version {0,number,0}.{1,number,0}.{2,number,0}.{3,number,0} or greater.

現行のODBCドライバでは、BATCHSQLパラメータはサポートされていません。

推奨されているドライバにアップグレードしてください。

OGG-00571: Outstanding SQL statements supported ({0,number,0}) less than maximum ({1,number,0})

このデータベースでは、現在のOracle GoldenGate構成で許可されている、プリコンパイルされたSQL文の数はサポートされていません。

MAXSQLSTATEMENTSパラメータを、データベースでサポートされている値に設定してください。MAXSQLSTATEMENTSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00572: Outstanding SQL statements limited to {0,number,0} by the Teradata ODBC driver.

このドライバでは、現在のOracle GoldenGate構成で許可されている、プリコンパイルされたSQL文の数はサポートされていません。

MAXSQLSTATEMENTSパラメータを、データベース・ドライバでサポートされている値に設定してください。MAXSQLSTATEMENTSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00573: SQLExecute did not return a valid parameter status [{0,number,0}]

ターゲット表に対する配列操作の実行中に、この行のパラメータ・ステータス配列が正しく移入されていません。

この問題をODBCドライバ・ベンダーに報告してください。障害になっている行に関するエラー・メッセージがあるはずです。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00575: Driver for {0} does not support transactions

指定されたODBCドライバでは、トランザクションはサポートされていません。

トランザクションをサポートしているODBCドライバにアップグレードしてください。

OGG-00576: Unexpected error ({0,number,0}) in fetch status array

ODBCによる配列フェッチによって、配列内の1つ以上の行についてエラーが発生しました。

可能な場合は、エラー・コードに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00577: Data length ({2,number,0}) exceeded maximum allowed value ({1,number,0}) for file {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00578: Key length ({2,number,0}) exceeded maximum allowed value ({1,number,0}) for file {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00579: Unexpected before image with key length ({0,number,0}) and record length ({1,number,0})

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00580: File {0} does not exist

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00581: C-tree error ({2,number,0}, {1}): {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00582: C-tree error ({2,number,0}, {1}): {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00583: Incorrect result type {1,number,0} describing table {0}

示された表定義または列定義の記述リクエストで、示された予期していない結果がデータベースから返されました。

メッセージに基づいて問題を修正してください。問題を診断するには、このOracle GoldenGateプロセスのレポート・ファイル内に他のSybase関連メッセージがないか調べ、Sybaseエラー・ログも確認してください。

OGG-00584: Incorrect result type {0,number,0} describing query definition

データベースからのSQLEXEC問合せ定義の記述中に、示された予期していない結果が発生しました。おそらくSQLEXEC構文にエラーが含まれています。

パラメータ・ファイル内のSQLEXEC文を確認して、構文エラーを見つけ、修正してください。SQLEXEC構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00585: Incorrect result type {0,number,0} describing table definition

データベースからのSQLEXEC問合せ定義の記述中に、示された予期していない結果タイプを受け取りました。

パラメータ・ファイル内のSQLEXEC文を確認して、構文エラーを見つけ、修正してください。SQLEXEC構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00586: コンテキストのデータ・ソースを開こうとして内部エラーが発生しました

これは内部エラーであり、本番環境で受け取ることは想定されていません。

このエラーが表示された場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00587: spを実行して、結果を取得中に、エラーが発生しました

SQLEXECストアド・プロシージャまたは問合せの実行中に、予期していない結果を受け取りました。

パラメータ・ファイル内のSQLEXEC文を確認して、構文エラーを見つけ、修正してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでSQLEXECを参照してください。問題が解決されない場合は、Oracle GoldenGateプロセス・レポートおよびデータベース・エラー・ログを参照してエラーを探してから、Oracleサポート・サービスに連絡してください。原因になっている構文エラーやその他の問題を特定できる場合があります。

OGG-00588: ストアド・プロシージャの記述中に予期しないエラーが発生しました

syscolumn情報を取得できなかったため、SQLEXEC問合せの実行に失敗しました。

SQLEXECを実行するOracle GoldenGateユーザーにsyscolumn表へのアクセス権があることを確認してください。

OGG-00593: SYBUTIL_convert_to_sybase_timestamp: Not one of the date/time datatypes: {0,number,0}

示されたデータ型は、このデータベース・バージョンでは、Oracle GoldenGateでサポートされていません。

サポートされているデータ型については、そのデータベースを対象とするOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。

OGG-00594: TIMECNV_convert_to_db_timestamp failed {0,number,0}

Oracle GoldenGateの汎用形式からSybaseのタイムスタンプ・データ型へのタイムスタンプの変換に失敗しました。ターゲットとは異なるタイプのソース・データベースからのタイムスタンプです。

ソースでのタイムスタンプの型を、ターゲットで使用される形式に変換できることを確認してください。サポートされているデータ型は、そのデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-00651: Failed to process SQL statement - error {0,number,0}

示されたサーバー・エラーが原因で、SQLEXEC文での問合せに失敗しました。

パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーがないか確認してください。また、SQLEXECを発行するOracle GoldenGateユーザーにそこに含まれているSQLの実行権限があることを確認してください。これらが問題の原因でない場合は、メッセージ・テキスト内のエラー番号を記録し、Sybaseデータベース内で考えられる原因や回避策を探してください。

OGG-00652: Failed to get results from server - error {0,number,0}

SQLEXEC問合せまたはストアド・プロシージャ用のデータをフェッチ中に、問合せに失敗しました。

パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーがないか確認してください。また、SQLEXECを発行するOracle GoldenGateユーザーにそこに含まれているSQLの実行権限があることを確認してください。これらが問題の原因でない場合は、メッセージ・テキスト内のエラー番号を記録し、Sybaseデータベース内で考えられる原因や回避策を探してください。

OGG-00653: Failed to send command for SQLEXEC - error {0,number,0}

Sybaseデータベースへのデータ送信中に、SQLEXEC問合せに失敗しました。

パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーがないか確認してください。また、SQLEXECを発行するOracle GoldenGateユーザーにそこに含まれているSQLの実行権限があることを確認してください。これらが問題の原因でない場合は、メッセージ・テキスト内のエラー番号を記録し、Sybaseデータベース内で考えられる原因や回避策を探してください。

OGG-00654: Failed to prepare statement for SQLEXEC - error {0,number,0}

Sybaseで、SQLEXEC文の準備に失敗しました。

メッセージ・テキストで示されたエラーに基づいて、問題を修正してください。考えられる原因として、パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーが含まれている、またはSQLEXECを実行しているOracle GoldenGateユーザーが特定の問合せまたはストアド・プロシージャに対する権限を持っていないといった場合があげられます。

OGG-00655: Failed to allocate statement for SQLEXEC - error {0,number,0}

Sybaseによって問合せまたはストアド・プロシージャのコマンド構造に領域が割り当てられていなかったため、SQLEXEC問合せに失敗しました。

パラメータ・ファイル内のSQLEXEC構文にエラーがないか確認してください。また、SQLEXECを発行するOracle GoldenGateユーザーにそこに含まれているSQLの実行権限があることを確認してください。これらが問題の原因でない場合は、メッセージ・テキスト内のエラー番号を記録し、Sybaseデータベース内で考えられる原因や回避策を探してください。

OGG-00656: サーバー・メッセージ({0} コンテキスト): 番号({1,number,0}) 重大度({2,number,0}) 状態({3,number,0}) 行({4,number,0})。Procedure({5}) Details ({6})

Sybaseサーバーで、示されたエラーが発生しました。

Sybaseのエラーに基づいてサーバーの問題を解決してください。

OGG-00657: Current online log {0} with sequence# {1,number,0} is STALE without alternative.Last read on RBA {2,number,0}, timestamp {3}, SCN {4,number,0}.{5,number,0}

ExtractがRAC上のアーカイブ・ログの最後に到達し、次のログがありません。これは他のExtractスレッドがログを読み取っている場合にも発生します。これはトランザクションの整合性を維持するための設計です。ただし、RACインスタンスのいずれかが失敗し、アーカイブ・ログを生成していない場合にも発生します。この場合はExtractが停止します。

すべてのRACインスタンスが正しく実行されている場合、処置は必要ありません。Extractは追加のデータが提供されると続行します。インスタンスに障害が発生し、そのインスタンスを復元できる場合は、復元してからExtractを起動してください(停止していた場合)。パラメータを指定することで、インスタンスに障害が発生した場合にExtractで処理を続行できます(ただし、そのインスタンスからデータが失われる)。詳細は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00658: Unable to open archive log {0}, {1}

Oracle GoldenGateで、示されたアーカイブ・ログを開けませんでした。

ディスクに空き領域がないかどうかを確認してください。一杯になっていない場合は、Extractユーザーがファイルの読取りのためのオペレーティング・システム権限を持っていることを確認してください。権限を付与する必要がある場合は、Managerを停止して、GGSCIを終了してください。次にターミナル・セッションを閉じます。新しいセッションからプロセスを再開します。

OGG-00659: アーカイブ・ログ形式に不明な指定子があります

Oracle GoldenGateで、アーカイブ・ログの形式を判別できません。

ALTARCHIVEDLOGFORMATオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用し、アーカイブ・ログ形式をオーバーライドする文字列を指定してください。文字列には、OracleパラメータLOG_ARCHIVE_FORMATに設定されている指定子を提供してください。RACでは、これを各ノードに設定します。その他の重要な詳細情報は、TRANLOGOPTIONSのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00660: Could not find unique key column within table definition, SQL <{0}>

表に、LONG、LOBまたはUDTの列のみが含まれています。Oracle GoldenGateは、これらの列タイプからキーを構築できません。

表に主キーまたは一意キーを作成するか、Oracle GoldenGate構成からそれを削除してください。名前がワイルドカード定義と一致している表を削除するには、ExtractにはTABLEEXCLUDEパラメータを、ReplicatにはMAPEXCLUDEパラメータを使用します。

OGG-00661: Error selecting unique keys for {0}: {1}, SQL <{2}>

示された表の一意キーを選択できませんでした。

メッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。

OGG-00662: OCI Error {1} (status = {0,number,0})

OCIでエラーが発生しました。

このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00663: OCI Error {1} (status = {0,number,0}), SQL <{2}>

OCIでエラーが発生しました。

このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00664: OCI Error {2} (status = {0,number,0}-{1})

OCIでエラーが発生しました。

このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00665: OCI Error {2} (status = {0,number,0}-{1}), SQL<{3}>

OCIでエラーが発生しました。

このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00666: SQL operation failed: {2} SQL Error {0,number,0}: {1}

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00667: OCI error ({0,number,0}-{1}) retrieving length info of a ROWID/UROWID column (table: {2}, column: {3})

示された表に、示された列の名前がありません。

パラメータ・ファイル内で指定されているパラメータの、列のスペルが正しいことを確認してください。表に列が存在していることを確認してください。

OGG-00668: OCI error ({0,number,0}-{1}) initializing query to obtain ROWID/UROWID length (table: {2}, column: {3})

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00669: OCI error ({0,number,0}-{1}) retrieving precision info of a NUMBER column (table: {2}, column: {3})

示された表に、示された列がありません。

パラメータ・ファイル内で指定されているパラメータの、列のスペルが正しいことを確認してください。表に列が存在していることを確認してください。

OGG-00670: OCI error ({0,number,0}-{1}) initializing query to obtain NUMBER precision (table: {2}, column: {3})

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00671: Error selecting table_name from all_tables - SQL {0}

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00672: OCI error ({0,number,0}, {1}) fetching accesible schemas

このユーザーについて、アクセス可能なすべての表を取得中に、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00673: OCI error ({0,number,0}, {1}) executing select to get accessible schemas

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00674: OCI error ({0,number,0}, {1}) preparing query (sql {2})

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00675: OCI error ({2,number,0}, {3}) fetching unique keys for table {0}.{1}

示された表に、主キー、一意の制約または一意の索引がない可能性があります。

その表に主キー、一意の制約または一意の索引があることを確認し、いずれも存在しない場合は、これらのオブジェクトのいずれかを作成してください。このエラーが引き続き発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00676: OCI error ({2,number,0}, {3}) executing select to get unique keys for table {0}.{1}

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00678: Could not determine instance startup time ({0}), SQL <{1}>

インスタンス番号が無効である可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00679: Could not determine instance state ({0}), SQL <{1}>

インスタンス番号が無効である可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00680: Missing all_objects entry for {0}.{1}, SQL <{2}>

データベースにそのオブジェクト名が存在しません。

適切な場合はそのオブジェクトをデータベースに追加してください。または、パラメータ・ファイル内に誤字がないか確認してください。オブジェクトが存在し、パラメータ・ファイルで正しく指定されている場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00681: Could not retrieve query on all_objects ({0}), SQL <{1}>

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00685: begin time {0,date} {0,time} prior to oldest log in log history.Last SQL executed <{1}>

ADD EXTRACTコマンドまたはALTER EXTRACTコマンドで指定されている開始時刻が、Extractで検出できる最も古いログより前の時刻です。

メッセージに、Extractで検出できる直近のSQLが示されています。可能なら、示されている時間枠からのデータを含むログをバックアップから復元してください。それ以外の場合、REDO履歴が存在する開始時刻を指定します。

OGG-00686: Could not retrieve row from table {0}

表メタデータをフェッチするためのデータベースの呼出しに失敗しました。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-00687: Found inconsistent row in table {0}

表メタデータをフェッチするためのデータベースの呼出しに失敗しました。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-00688: {0}.{1} {2}:ROWID/UROWID column length query returned NULL.

Oracleシステム表を問い合せるSQL文が失敗しました。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-00689: {0}.{1} {2}:Column data type is not ROWID nor UROWID.

Oracleシステム表を問い合せるSQL文が失敗しました。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-00690: {0} is not supported for this platform.

示された関数はサポートされていません。

なし

OGG-00691: Error updating I/O checkpoint on thread {0,number,0}, at (Seq#: {1,number,0}, RBA: {2,number,0}).

Extractでそのチェックポイントを更新中です。

なし

OGG-00692: Found a transaction (XID {0}, secondary XID {1}) without header information.

Oracle GoldenGateメモリー・プール内の指定されたトランザクションにトランザクション・ヘッダー部分がありません。

Extractを再起動します。

OGG-00693: unexpected message type {0,number,0}

不明なメッセージ・タイプが検出されました。

Extractを再起動します。

OGG-00694: encountered commit SCN {0} that is not greater than the highest SCN already processed {1} {2} ({3,number,0}) xid {4,number,0}.{5,number,0}.{6,number,0} (0x{7}.{8}.{9}), starting seq.rba {10,number,0}.{11,number,0}, scn {12}, commit seq.rba {13,number,0}.{14,number,0} commit timestamp {15}

Extractにより、前に処理されたSCNより大きくないコミットSCNを持つトランザクションが処理されました。複数のノード・スレッドから取得したトランザクションを誤って順序付けした可能性があります。

Extractを再起動します。

OGG-00695: encountered commit SCN {0} that is not greater than the highest SCN already processed {1} {2} ({3,number,0}) xid {4,number,0}.{5,number,0}.{6,number,0} (0x{7}.{8}.{9}), starting seq.rba {10,number,0}.{11,number,0}, scn {12}, commit seq.rba {13,number,0}.{14,number,0} commit timestamp {15}

Extractにより、前に処理されたSCNより大きくないコミットSCNを持つトランザクションが処理されました。複数のノード・スレッドから取得したトランザクションを誤って順序付けした可能性があります。

Extractを再起動します。

OGG-00696: tran_hdr == NULL. errtext = '{0}'

Extractメモリー内のトランザクションにトランザクション・ヘッダーがありません。

Extractを再起動します。

OGG-00697: bad txn header mt: {0} th: {1} idx: {2,number,0}

Extractプロデューサ・スレッドによって生成されたトランザクションのスレッド索引が、どのノードのスレッド番号とも一致しません。

Extractを再起動します。

OGG-00698: unexpected message type {0,number,0} size {1,number,0}

Extractプロデューサ・スレッドが受け取ったコマンドまたはメッセージが無効です。

Extractを再起動します。

OGG-00699: OCI initialization error [{0,number,0}]

ターゲット表のメタデータを取得する、Oracle内のSQL文が失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00700: 表内の列数がゼロに設定されています。

ターゲット表のメタデータを取得する、Oracle内のSQL文が失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00701: 表名が指定されていません。

ターゲット表のメタデータを取得する、Oracle内のSQL文が失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00702: OCIコールが失敗しました。

OracleデータベースへのOCIコールに失敗しました。これは、あらゆるタイプのOCI障害を捕捉する一般的なメッセージです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00703: OCIHandleFree error in {1} [type={0,number,0}]

以前に割り当てられていたOracle OCIハンドルを解放しようとしましたが、失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00704: OCIHandleFree error in {1} [type={0,number,0}]

以前に割り当てられていたOracle OCIハンドルを解放しようとしましたが、失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00705: OCIDescriptorFree error in {1} [type={0,number,0}]

以前に割り当てられていたOracle OCIディスクリプタを解放しようとしましたが、失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00706: Failed to add supplemental log group on table {0} due to {1} SQL {2}

示された表に対してADD TRANDATAが発行されましたが、Oracle GoldenGateで、その表にサプリメンタル・ログ・グループを追加できませんでした。

メッセージで返されたデータベース・エラーに基づいて問題を修正してください。

OGG-00707: 表{0}は有効なキー列を持っていません。サプリメンタル・ログ・グループは追加されませんでした。log group was added.

この表には主キー列も一意キー列も定義されていないため、サプリメンタル・ログ・グループを作成できません。

この表に、常に一意となる列が含まれている場合は、KEYCOLS句を使用することで、その列をキーとして指定できます。そうしない場合、Oracle GoldenGateはすべての列をキーとして使用します。KEYCOLSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00708: Key column may exists after column {0}, may not be able to handle row chaining

LONG、LOBまたはUDTの列の後にキー列があります。このメッセージはトリガー・ベースの抽出をサポートしていますが、これはOracle GoldenGateではすでにサポートされていません。

なし

OGG-00709: OCI error ({0,number,0}-{1}) building query to fetch codepoint info

NLS_LANGの値が無効である可能性があります。

この警告は廃止される予定です。

OGG-00710: OCI error ({0,number,0}-{1}) fetching codepoint info, use default codepoint value 1

これは、プロセスでコードポイント情報をフェッチできなかったことを示す内部エラーです。

この警告は廃止される予定です。

OGG-00711: Cannot derive characterset conversion ({0}), use default codepoint value 1

プロセスで、ソース・データをターゲット・データに変換するための文字変換式を導出できませんでした。これは警告メッセージです。

この警告は廃止される予定です。

OGG-00712: Updating I/O checkpoint after purging orphaned transactions on thread {0,number,0} with current position (Seq#: {1,number,0}, RBA: {2,number,0}).

ノードに障害が発生し、Extractでロールバックを取得できませんでした。これは、トランザクションが孤立する原因になります。TRANLOGOPTIONSパラメータにPURGEORPHANEDTRANSACTIONSオプションが含まれるため、トランザクションが孤立したことをExtractが検証し、それをパージしました。このメッセージは、Extractが、パージを考慮してチェックポイントを更新していることを示します。

なし

OGG-00713: [Thread #{0,number,0}] Purging orphaned transaction (transaction id: {1}, start time: {2}, start seqno: {3,number,0}, start RBA: {4,number,0}) due to orphaned transaction with immediate purge.

ノードに障害が発生し、Extractでロールバックを取得できませんでした。これは、トランザクションが孤立する原因になります。TRANLOGOPTIONSパラメータにPURGEORPHANEDTRANSACTIONSオプションが含まれるため、トランザクションが孤立したことをExtractが検証し、それをパージしました。

なし

OGG-00714: [Thread #{0,number,0}] Purging orphaned transaction (transaction id: {1}, start time: {2}, start seqno: {3,number,0}, start RBA: {4,number,0}) due to monitoring on orphaned transaction.

ノードに障害が発生し、Extractでロールバックを取得できませんでした。これは、トランザクションが孤立する原因になります。TRANLOGOPTIONSパラメータにPURGEORPHANEDTRANSACTIONSオプションが含まれるため、トランザクションが孤立したことをExtractが検証し、それをパージしました。

なし

OGG-00715: [Thread #{0,number,0}] Purging transaction (transaction id: {1}, start time: {2}, start seqno: {3,number,0}, start RBA: {4,number,0}).

ノードに障害が発生し、Extractでロールバックを取得できませんでした。これは、トランザクションが孤立する原因になります。TRANLOGOPTIONSパラメータにPURGEORPHANEDTRANSACTIONSオプションが含まれるため、トランザクションが孤立したことをExtractが検証し、それをパージしました。

なし

OGG-00716: Skipping unsupported in-memory undo record in sequence {0,number,0}, at RBA {1,number,0}, with SCN {2} ... Minimum supplemental logging must be enabled to prevent data loss.

最小サプリメンタル・ロギングが有効になっていないため、OracleでインメモリーUNDOが使用される可能性があります。これが原因で、複数のUNDO/REDOペアが同じREDOレコードの範囲内に書き込まれることがあります。Extractはこのタイプのレコードをサポートしていません。

最小サプリメンタル・ロギングを有効にしてください。Oracle GoldenGateでロギングを設定する方法については、『Oracle GoldenGate for Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。

OGG-00717: Found unsupported in-memory undo record in sequence {0,number,0}, at RBA {1,number,0}, with SCN {2} ... Minimum supplemental logging must be enabled to prevent data loss.

最小サプリメンタル・ロギングが有効になっていないため、OracleでインメモリーUNDOが使用される可能性があります。これが原因で、複数のUNDO/REDOペアが同じREDOレコードの範囲内に書き込まれることがあります。Extractはこのタイプのレコードをサポートしていません。

最小サプリメンタル・ロギングを有効にしてください。Oracle GoldenGateでロギングを設定する方法については、『Oracle GoldenGate for Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。

OGG-00719: Switched log to seqno {0,number,0} while reading rec with size {1,number,0}, has read {2,number,0} bytes.

Extractで、複数のログ・ファイルにわたる1つのログが検出されました。ログが破損している可能性があります。

Extractを再起動します。問題が解決しない場合、手動でALTER EXTRACTを発行して、このレコードまたはログをスキップする必要がある場合がありますが、その場合、データ損失が発生することがあります。詳細はOracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00720: Waiting for archive log {0} for seqno {1,number,0} , has read {2,number,0} bytes, to be flushed

Extractは、さらにログ・データを待機しています。

なし

OGG-00721: Not able to open log file {0} for next sequence {1,number,0} after reaching limit of {2,number,0} seconds on waiting.Last read position seqno {3,number,0}, rba {4,number,0}.

Extractが、ログ・ファイルを開こうとして試行回数の上限に達しました。

示されたログ・ファイルの読取り権限がExtractデータベース・ユーザーにあることと、そのファイルが破損していないことを確認してください。

OGG-00722: Failed to process redo records on table {0} due to {12} on record at seqno {1,number,0} rba {2,number,0}, in transaction {3,number,0}.{4,number,0}.{5,number,0} (0x{6}.{7}.{8}), with head rowid {9} row piece rowid {10}, timestamp {11}.

Extractで、連鎖レコードの処理中にエラーが検出されました。データベースがOracle 9iの場合、並列度が1より大きいと、ログ並列機能に問題が生じる可能性があります。

Oracle 9iを使用している場合は、ログ並列度を無効にしてください。ログ並列度が1より大きいOracle9iを使用しない場合は、Extractを再起動します。

OGG-00723: Record with class# {0,number,0}, slt# {1,number,0}, at seqno {2,number,0}, rba {3,number,0} SCN {4} has secondary transaction ID that is duplicate of existing open uncommitted transaction.

同じスレッドからの一致するセカンダリ・トランザクションIDを持つ複数のトランザクションが存在します。

Extractを再起動します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00724: 孤立したトランザクションをパージした後で、セカンダリ・トランザクションIDに競合があります。Class# {0,number,0}, slt# {1,number,0}, seqno {2,number,0}, rba {3,number,0}, SCN {4}.

この一致するトランザクションIDを持つ最も早いトランザクションを削除した後でも、一致するセカンダリ・トランザクションIDを持つトランザクションがExtractで検出されました。

Extractを再起動します。

OGG-00725: 主トランザクションIDが、オープンされている既存のトランザクションと重複しています。Transaction ID: {0,number,0}.{1,number,0}.{2,number,0}

Extractで、メモリー・プール内のオープンされている既存のトランザクションと一致するプライマリ・トランザクションIDを持つトランザクションが検出されました。

Extractを再起動します。

OGG-00726: Oracle REDOスレッドの数({0,number,0})が、チェックポイント・スレッドの数({1,number,0})と同じになっていません。RACシステム上のEXTRACTグループを作成するには、THREADSパラメータを指定する必要があります(例: ADD EXT groupname、TRANLOG、THREADS {0, number ,0 }、BEGIN...)。

RACシステムには、示された数のREDOスレッド(インスタンス)がありますが、Extractグループが、同じ数のスレッドを読み取るように構成されていません。データは失われます。

GGSCIでSTOP EXTRACTを発行してから、DELETE EXTRACTを発行することで、ExtractをリダイレクトしてすべてのRACインスタンスから取得する必要があります。次に、データベースがOracle Enterprise Edition 10.2以上の場合、DBLOGINのドキュメントに記載されている権限を持つユーザーとしてDBLOGINを発行します。最後に、ADD EXTRACTを発行して、同じ名前を持つグループを追加しなおします。名前を変更しないでください。コマンドには、TRANLOGおよびBEGINと開始時刻の各オプションを含めます。BEGINは、古いExtractが取得した最も早期のレコードのタイムスタンプに設定します。

OGG-00727: Extractを、物理スタンバイ・データベース上で、アーカイブ・ログ限定モードに切り換えてください。

ExtractはOracleスタンバイ・データベースから取得するように構成されていますが、TRANLOGOPTIONSパラメータにARCHIVEDLOGONLYオプションが含まれていません。

ARCHIVEDLOGONLYオプションを追加して、ソースから送信されたアーカイブがExtractで強制的に読み込まれるようにしてください。_NOARCHIVEDLOGONLYオプションが使用されている場合は削除します。ALOモードの詳細は、TRANLOGOPTIONSパラメータを参照してください。

OGG-00728: Extractの接続先データベースが物理スタンバイ・データベースの場合、Extractは強制的に非アーカイブ・ログ・モードにされます。

データベースがスタンバイ・モードであり、デフォルトの動作をオーバーライドするようにTRANLOGOPTIONSパラメータに_NOARCHIVEDLOGONLYオプションが含まれています(アーカイブ・ログ限定モードに切り替え、アーカイブからのみ取得する)。

_NOARCHIVEDLOGONLYは内部パラメータです。この設定は、サポート・ケースの一部として意図されたものである可能性があります。意図的なものである場合、処置は不要です。それ以外の場合は、Extractパラメータ・ファイルからARCHIVEDLOGONLYオプションを削除します。ALOモードの詳細は、TRANLOGOPTIONSパラメータを参照してください。

OGG-00729: Running extract against a single thread (thread# {1,number,0}) in a RAC configuration with {0,number,0} threads.All transactions owned by other redo threads will be ignored.

Oracle GoldenGateが、複数のインスタンスがあるOracle RACインストールで起動されていますが、Extractプロセスは単一のRACインスタンスに対してのみ実行されています。

GGSCIでSTOP EXTRACTを発行してから、DELETE EXTRACTを発行することで、ExtractをリダイレクトしてすべてのRACインスタンスから取得する必要があります。次に、データベースがOracle Enterprise Edition 10.2以上の場合、DBLOGINのドキュメントに記載されている権限を持つユーザーとしてDBLOGINを発行します。最後に、ADD EXTRACTを発行して、同じ名前を持つグループを追加しなおします。名前を変更しないでください。コマンドには、TRANLOGおよびBEGINと開始時刻の各オプションを含めます。BEGINは、古いExtractが取得した最も早期のレコードのタイムスタンプに設定します。

OGG-00730: 有効な最小サプリメンタル・ロギングがありません。

最小サプリメンタル・ロギングが有効になっていません。ExtractがREDOログからのレコードを正常に処理できるためには、サプリメンタル・ロギングが有効にされる必要があります。

最小サプリメンタル・ロギングを有効にしてください。

OGG-00731: No minimum supplemental logging is enabled.キー列が最初の行ピースでない場合、抽出プロセスによる不正確なキー更新処理の原因になることがあります

最小サプリメンタル・ロギングが有効になっていません。ExtractがREDOログからのレコードを正常に処理できるためには、サプリメンタル・ロギングが有効にされる必要があります。

最小サプリメンタル・ロギングを有効にしてください。

OGG-00732: Found crash recovery marker from thread #{0,number,0} on sequence {1,number,0} at RBA {2,number,0}.Aborting uncommitted transactions.

Extractで、REDOログにクラッシュ・リカバリ・マーカーが見つかりました。これは、単なる情報提供メッセージです。

なし

OGG-00733: Marker table {0} not found

Extractで、DDLマーカー表が見つかりませんでした。

ddl_setupスクリプトを実行することで、DDLオブジェクトを正しくインストールしてください。詳細は、『Oracle GoldenGate for Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。

OGG-00734: Failed to find LONG column index in table {0} to match up LONG data

この表はLONG列でマークされていますが、Extractで、表メタデータの解決時にそのLONG列が見つかりませんでした。

Extractを再起動し、メモリー内のメタデータをリフレッシュしてください。

OGG-00735: Error converting Oracle numeric value to ASCII for column {0}

Extractで、数値列内のデータをネイティブOracle形式からOracle GoldenGate内部形式に変換できませんでした。

Extractを再起動します。問題が解決しない場合、処理を続行できるようにこの表をExtractの構成から除外し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00736: Transaction has been FORCEd to trail, however there is no valid SCN present, transaction ID: {0}

示されたトランザクションを強制的に証跡に対して実行するために、FORCETRANSオプションを指定してSEND EXTRACTが発行されました。しかし、Oracle GoldenGateがコミット・レコードのシステム変更番号(SCN)を検出できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00737: Cannot support {0,number,0} byte integer boundary

Extractで、指定されたワードでのネイティブ・データ構造アライメントが4バイトを超えていることが検出されました。

Oracle GoldenGateのインストールを、データ構造アライメントがより小さいプラットフォームへ移動してください。詳細はOracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00738: Object id [{0,number,0}], SCN [{1}], commit SCN [{2}] could not be resolved.Most likely this happens if DDL history for it was deleted.Please check purge parameters in manager parameter file (if it is too short).If that is ok, this was probably an object that was not filtered out and this can be ignored

このオブジェクトIDは、Extractでの取得対象ではないもの、または取得対象だがOracle GoldenGateでそのメタデータを解釈できなかったものを表しています。このレコードの生成後に表が削除されたことが原因である可能性があります。

このレコードが、取得する必要があるオブジェクトである場合は、GGS_DDL_HIST (DDL履歴)表をバックアップからリストアして、示されたオブジェクトIDおよびSCNのメタデータをリストアしてください。今後の損失を防止するには、保持された履歴がExtractの遅延を上回るようにPURGEDDLHISTORYを設定してください。

OGG-00739: invalid datetime ({1}) for obj attr ({0})

示された日付またはタイムスタンプ値は無効です。日付書式はYYYY-MM-DD HH24:MI:SS、タイムスタンプ書式はYYYY-MM-DD HH24:MI:SS.FFである必要があります。

必要な書式に従っている値を使用してください。

OGG-00740: invalid number ({1}) for obj attr ({0}), OCI Error {2}

示された数値は有効なOracle数値ではありません。

有効なOracle数値を使用してください。詳細はOracleのドキュメントを参照してください。

OGG-00741: invalid string ({1}) for obj attr ({0})

タイプ文字列のXML値属性をOracleユーザー定義データ型の属性にマップしようとしましたが、失敗しました。

関連するユーザー定義データ型のスキーマを確認してください。詳細は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00742: invalid raw string ({1}) for obj attr ({0})

フィールドに、無効な文字が含まれています。RAWフィールドに含むことができる文字は0123456789ABCDEFだけです。

0123456789ABCDEF以外の文字をすべて削除してください。

OGG-00743: Error ({0,number,0}, {1}) start select in {2}

いずれかの内部問合せの解析とバインドに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00744: Error ({0,number,0}, {1}) start select in {2}

いずれかの内部問合せの解析とバインドに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00745: Error ({0,number,0}, {1}) start cursor in {2}

いずれかの内部問合せの解析とバインドに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00746: Error ({0,number,0}, {1}) selecting data in {2}

内部カーソルからデータをフェッチ中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00747: Error ({0,number,0}, {1}) selecting data in {2}

内部カーソルからデータをフェッチ中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00748: Error ({2,number,0}, {3}) retrieving data in {4}() for table {0}.{1}

示された表が見つかりません。

その表がデータベースに存在し、プロセスのパラメータ・ファイル内で正しく指定されていることを確認してください。それらが正しい場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00749: Error ({1,number,0}, {2}) retrieving owner/object name for object id {0,number,0}

示されたオブジェクトIDでオブジェクト名を見つけることができません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00750: Error ({3,number,0}, {4}) retrieving LOB object_id for col {2}, table {0}.{1}

指定されたオブジェクトIDでLOBオブジェクト名を見つけることができません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00751: Failed to validate table {0}.Likely due to existence of unused columns.It will cause data integrity issue if you are not using sourcedefs in downstream Replicat or the target table doesn't have the same unused columns due to ASSUMETARGETDEFS or DDL replication.Please use 'DBOPTIONS ALLOWUNUSEDCOLUMN' parameter to override this.

示された表に、未使用の列が含まれています。Oracleでは未使用の列がある表がサポートされますが、デフォルトではサポートは無効です。DBOPTIONSパラメータをALLOWUNUSEDCOLUMNオプションとともに使用することで、Extractが警告を生成して処理を続行するように強制しないかぎり、Extractはこれらの列で異常終了します。

ALLOWUNUSEDCOLUMNを指定してDBOPTIONSを使用してください。このパラメータを使用する場合、同一の未使用列がターゲット表の中に存在するか、DEFGENユーティリティでReplicat用にソース定義ファイルが作成されている必要があります。ソース定義ファイルの詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-00752: 表{0}を検証できませんでした。おそらく未使用の列が存在することが原因です。ダウンストリームReplicatでsourcedefsを使用しているか、ASSUMETARGETDEFSまたはDDLレプリケーションを使用する場合、ターゲット表に正確に同じ未使用列があることを確認してください。

示された表に、未使用の列が含まれています。Oracleでは未使用の列がある表がサポートされますが、デフォルトではサポートは無効です。DBOPTIONSパラメータをALLOWUNUSEDCOLUMNオプションとともに使用することで、Extractが警告を生成して処理を続行するように強制しないかぎり、Extractはこれらの列で異常終了します。

ALLOWUNUSEDCOLUMNを指定してDBOPTIONSを使用してください。このパラメータを使用する場合、同一の未使用列がターゲット表の中に存在するか、DEFGENユーティリティでReplicat用にソース定義ファイルが作成されている必要があります。ソース定義ファイルの詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-00753: Error ({2,number,0}, {3}) retrieving partition count for table {0}.{1}

示された表内のパーティションの数がわかりませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00754: Error ({2,number,0}, {3}) retrieving subpartition count for table {0}.{1}

示された表内のサブパーティションの数がわかりませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00755: Failed to lookup user ID for table {0}

示された表の所有者がわかりませんでした。

パラメータ・ファイル内で正しい所有者でその表が修飾されていることと、その表がプロセスの接続先のスキーマに存在することを確認してください。

OGG-00756: Failed to lookup user ID for sequence {0}

示された順序の所有者がわかりませんでした。

パラメータ・ファイル内で正しい所有者でその順序が修飾されていることと、その順序がプロセスの接続先のスキーマに存在することを確認してください。

OGG-00757: Error ({2,number,0}, {3}) fetching alternate object IDs for table {0}.{1}

示された表のサブパーティションIDを取得できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00758: Error ({0,number,0}, {1}) retrieving user name in {2}()

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00759: Error ({1,number,0}, {2}) retrieving user_id for username {0}

示されたユーザー名が見つかりませんでした。

そのユーザーがデータベースに存在することを確認してください。

OGG-00760: Error ({3,number,0}, {4}) select data segcol# in {5}() for {0}.{1} column# {2,number,0}

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00761: Error ({3,number,0}, {4}) retrieving col# & seqcl# for col {2}, table {0}.{1}

示された列名がその表内にありませんでした。

その表にその列を追加するか、フィルタ処理またはその他の処理の基準としてその列を使用するパラメータからその列を削除してください。

OGG-00762: Error ({2,number,0}, {3}) fetching table name {0}."{1}"

示された表名がデータベース内に見つかりませんでした。

その表をデータベースに追加するか、Oracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-00763: Error ({0,number,0}, {1}) retrieving database block size

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00764: Error ({3,number,0}, {4}) checking log group on log {2} for table {0}.{1}

示された表に対してサプリメンタル・ロギングが有効になっていません。

その表に対してサプリメンタル・ロギングを有効にしてください。

OGG-00765: Error ({3,number,0}, {4}) checking log group on log {2} for table {0}.{1}

示された表に対してサプリメンタル・ロギングが有効になっていません。

その表に対してサプリメンタル・ロギングを有効にしてください。

OGG-00766: Error ({2,number,0}, {3}) retrieving total columns for user {0}, table {1}

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00767: Error ({3,number,0}, {4}) retrieving status in {5}() for trigger "{2}" table {0}.{1}

このエラーは廃止される予定です。

なし

OGG-00768: {0}.SQL error ({1,number,0}). {2}

これは一般的なエラー・メッセージであり、複数の理由が考えられます。理由の1つは、セッション・タイムアウトを設定する問合せが失敗したことである可能性があります。このメッセージを無視すると、接続がアイドルになってからデフォルトの時間が経過した後にセッションが切断されます。このエラー・メッセージは、問合せなど、データベースに対する操作が失敗した場合にも使用されます。

このエラーを解決するには、データベース内で、問合せやその他の操作が失敗する理由を確認してください。たとえば、操作を実行したユーザーが正しい権限を持っていることを確認します。

OGG-00769: {0}.SQL error ({1,number,0}). {2}

これは一般的なエラー・メッセージであり、複数の理由が考えられます。理由の1つは、セッション・タイムアウトを設定する問合せが失敗したことである可能性があります。このメッセージを無視すると、接続がアイドルになってからデフォルトの時間が経過した後にセッションが切断されます。このエラー・メッセージは、問合せなど、データベースに対する操作が失敗した場合にも使用されます。

このエラーを解決するには、データベース内で、問合せやその他の操作が失敗する理由を確認してください。たとえば、操作を実行したユーザーが正しい権限を持っていることを確認します。

OGG-00770: Failed to connect to MySQL database engine for HOST {0}, DATABASE {1}, USER {2}, PORT {3,number,0}

接続情報を指定するOracle GoldenGateパラメータの1つが正しくありません。

パラメータ・ファイル内で指定されている、Oracle GoldenGateプロセスのログイン資格証明(データベース・ユーザー)、接続ポート、データベース名およびホスト名を確認してください。ホスト名の場合、名前が不正確に指定されていたり、MySQLサーバーが名前を解決できていなかったりすることがあります。また、MySQLユーザーの作成時にホスト名が指定されず、MySQLシステム表にユーザーのエントリが含まれていない可能性もあります。

OGG-00771: MySQL接続ハンドラを初期化できません

MySQL APIで、そのセッション全体で使用される新規オブジェクトへの接続のために、そのオブジェクトを割り当て、初期化し、戻すことができませんでした。このエラーは、十分なメモリーがない場合にのみ発生します。

メモリーを追加してください。

OGG-00772: セッション分離レベルをREPEATABLE READに設定しています

MySQLデータベースでのセッションのデフォルト分離レベルをREPEATABLE READに設定する問合せに失敗しました。

デフォルト分離レベルを設定するための適切な権限がユーザーにあることを確認してください。

OGG-00773: autocommitモードを無効にしています

自動コミット変数(autocommit=0)を設定する問合せに失敗しました。

この操作を実行するための適切な権限がユーザーにあることと、MySQLサーバーが稼働していることを確認してください。

OGG-00774: Unrecognized field type ({1,number,0}) for column {0}

示された列に、Oracle GoldenGateでサポートされていないデータ型が含まれています。

サポートされていないデータ型を含む表または列をOracle GoldenGate構成から削除してください。サポートされているデータ型の詳細は、『Oracle GoldenGate for MySQLインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。

OGG-00775: データベースで大文字/小文字が区別されているかを判定できません。区別なしに設定します。

Oracleでは大文字と小文字の区別がサポートされていますが、そのデータベースについては大文字と小文字を判別できません。

Oracle GoldenGateでは、データベース・オブジェクト名を大文字と小文字を区別して比較するか、大文字と小文字を区別しないで比較するかを決定するために、データベース照合がチェックされます。正しく設定されていることを確認するには、データベース照合を表示します。たとえば特定の照合依存オブジェクトと重複名が原因となって、COLLATE定義が失敗することがあります。詳細は、Microsoft SQL Serverのドキュメントを参照してください。

OGG-00776: データベースで'SELECT INTO/BULKCOPY'オプションが有効です: {0}。永続表でのSELECT INTO操作はログへ書き込まれません。したがって、この操作はレプリケートされません。

バルク・コピーはサポートされていません。

このエラーを回避するには、exec sp_dboption 'owner/schema', 'select into/bulkcopy', falseというSQL Serverコマンドを発行して、示されたスキーマを選択しないようにしてください。

OGG-00777: Supplemental logging is disabled for database {0}.To enable logging, perform the following: 1) Set 'trunc. log on chkpt.' to false. 2) Create a full backup of the database. 詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。

未定義

未定義

OGG-00778: Logging of supplemental log data is disabled for table {0}

示された表に対してサプリメンタル(拡張)ロギングが有効になっていません。

GGSCIでDBLOGINコマンドを発行してから、ADD TRANDATAコマンドを発行して、サプリメンタル・ロギングを有効にしてください。詳細は、『Oracle GoldenGate for SQL Serverインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。

OGG-00779: Error in getting logging status for table: {0}

示された表でサプリメンタル・ロギングが有効になっているかどうかを判断できませんでした。

データベース接続の設定と、SQL Serverが『Oracle GoldenGate for SQL Serverインストレーションおよびセットアップ・ガイド』の説明に従って構成されているかどうかを確認してください。

OGG-00780: Error in getting logging status for table: {0} ({1})

示された表でサプリメンタル・ロギングが有効になっているかどうかを判断できませんでした。

データベース接続の設定と、SQL Serverが『Oracle GoldenGate for SQL Serverインストレーションおよびセットアップ・ガイド』の説明に従って構成されているかどうかを確認してください。

OGG-00781: Error in changing transaction logging for table: {0} ({1})

Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを有効または無効にできませんでした。

このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。

OGG-00782: Error in changing transaction logging for table: {0}

Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを有効または無効にできませんでした。

このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。

OGG-00783: Unable to enable replication on {0} ({1})

Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを有効または無効にできませんでした。

このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。

OGG-00784: Unable to determine if {0}.{1} is of computed column: {2}

Oracle GoldenGateで、示された列が計算結果列かどうかを判別できませんでした。

このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。

OGG-00785: Before image with timestamp {0} does not match table definition for {1} at {2}.{3,number,0}.取得を再開するには、後の時点のソースおよびターゲットの同期が必要です。REORG is recommended.

表が変更されたため、現在の定義がログ・レコードと一致しません。

メッセージで報告されているよりも後の時点で、ソース・データとターゲット・データを同期してください。続いて、Extractを再起動します。

OGG-00786: データ共有環境でNOMERGEMEMBERSオプションを使用するとデータが破損する可能性があります。

データ共有環境で、ドキュメントに記載されていないオプション_NOMERGEMEMBERSが、Extractに対してTRANLOGOPTIONS文で指定されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00787: unexpected status {0} at {1}.{2,number,0}

これは、プロセスがログの末尾に達したがまだデータを待機しているという警告です。

なし

OGG-00788: DB2メンテナンスで、PQ78544が存在することと、PQ96356が存在しないことを確認してください - PQ96356が適用されている場合はOracleサポート・サービスにお問い合せください。

ログ・レコードのタイプ10、11、12および13は、存続時間が短いAPAR PQ78544の結果であるか(元に戻すにはPQ96356)、PQ96356に続く変更の結果です。

これらのタイプのいずれかが、PQ78544を伴わないで出現する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00789: Table Space {0}.{1} is LOG NO - Table {2} Column # {3,number,0} will be captured via fetch

示されたLOB表領域はLOG NOとして作成されました。そのため、示されたLOB列はログから取得できず、フェッチによって取得する必要があります。

なし

OGG-00790: ログ読取り試行時にリソースが利用できませんでした: {0}。Retry in {1,number,0} seconds.

ログ読取りの再試行中です。

なし

OGG-00791: 無効なログ・レコード

処理チェックに失敗しました。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00794: A resource was unavailable while attempting to read the log at {0}. check SYSLOG for details.

プロセスで、使用できなくなったログ・ファイルを読み取ろうとしています。

BSDS名が正しく指定されていることと、ADD EXTRACTまたはALTER EXTRACTコマンドが正しく発行されたことを確認してください。開始時刻を使用した場合、NOWオプションでなく、開始点を指定することもできますが、この場合はログを利用できなくなっています。Extractが正しく設定されている場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00795: DB2 Monitor Trace Class 1はアクティブである必要があります

Extractでアクティブなログを読み取ることができるようにするにはDB2 Monitor Trace Class 1が必要ですが、Monitor Trace Class 1がアクティブではありません。

Monitor Trace Class 1をアクティブにする手順の説明は、Oracle GoldenGateのインストールとセットアップのドキュメントを参照してください。

OGG-00796: unexpected IFI error {0}

処理チェックに失敗しました。

このメッセージと、そのコンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00797: DB2 IFI abend - check logrec {0}

処理チェックに失敗しました。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00798: BUFSIZEがログ・レコードに対して小さすぎます

トランザクション・ログの各回の読取り結果を保持する内部バッファが小さすぎるため、返されたデータを保持できません。

BUFSIZEオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用し、バッファ・サイズを大きくしてください。

OGG-00799: Error {4} diagnostic {5} retrieving log record for table {0} (dbid x'{1}' psid x'{2}' obid x'{3}')

プロセスで、示された表の、次のログ・レコードを取得できませんでした。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00800: Unable to decompress log record for table {0} Error {4} diagnostic {5} (dbid x'{1}' psid x'{2}' obid x'{3}').The compression dictionary changed since the log record was written

DB2 z/OSでそのログ・レコードを展開できませんでした。レコードに一致する圧縮辞書が利用できない可能性があります。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00801: 表{0}のログ・レコードを取得できません。エラー{4}診断{5} (dbid x'{1}' psid x'{2}' obid x'{3}')。バッファが小さすぎてログ・レコードを保持できません。

トランザクション・ログの各回の読取り結果を保持する内部バッファが小さすぎるため、返されたデータを保持できません。

BUFSIZEオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用し、バッファ・サイズを大きくしてください。

OGG-00803: {0} Unable to find {1}

IFIインタフェースの初期化に失敗しました。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00804: {0} Unable to initialize IFI

IFIインタフェースの初期化に失敗しました。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00805: LOBCol {0} expected {1,number,0} bytes copied {2,number,0} bytes

LOB記憶域からベース行に移動されたバイトの数が、プロセスで予期されていたバイト数と一致しませんでした。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00806: moving {1,number,0} bytes to base row for LOBcol {0}

LOB記憶域からベース行にデータを移動できませんでした。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00808: Invalid sequence at line {1,number,0} - type {0,number,0} cannot be first

順序が正しくないログ・レコードが検出されました。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00809: Variant mismatch at line {0,number,0}

不明なタイプのログ・レコードが検出されました。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00810: Validation error at line {0,number,0}

順序が正しくないログ・レコードが検出されました。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00811: Invalid sequence at line {0,number,0}

順序が正しくないログ・レコードが検出されました。

このメッセージと、その前にある、コンテキストを示す他のメッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-00812: ExtractはAPFで認可されていません。

ExtractがAPFで認可されていません。

ExtractがAPFで認可されていない理由を特定して、問題を修正してください。ExtractおよびすべてのdllファイルでAPFビットを有効にして、実行連結のすべてのロード・ライブラリでAPFが認可されている必要があります。

OGG-00813: 予期しない(非URCTLの)レコード・タイプ

予期していないログ・エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00814: SQL_NO_DATA_FOUND from SQLGetData for col {1} table {0} PTF UK34243 is required

ExtractでLOBデータをフェッチしようとしたときに、DB2 z/OSでの不具合が原因で、検出するデータがないというエラーが発生することがあります。Extractは示されているIBMの修正が適用されているかどうかをチェックし、適用されていない場合にこのメッセージを生成します。

メッセージで示されている必要なIBMフィックスを適用してください。

OGG-00815: db2ReadLog error [RC={0,number,0}:SQLCA structure may be corrupted]

DB2ReadLog APIで、トランザクション・ログの読取り中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00816: db2ReadLog error [{0}] [{1}]

DB2ReadLog APIに、無効なパラメータが指定されました。これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00817: db2ReadLog error [{0}]

DB2ReadLog APIで、トランザクション・ログを読み取ろうとしてエラーが発生しました。これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00818: Unknown Log Manager log record component ID encountered:{0,number,0}

ログ・レコードの処理中に、認識できないコンポーネントIDが検出されました。これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00820: Reposition to key {0,number,0} failed

Extractで、示されたタイムスタンプに位置変更できませんでした。これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00821: LSN requested ({0,number,0}) is no longer valid, positioning to the next LSN in the log files

Extractは、示されたLSNから開始するように位置指定されましたが、それはログ・ファイル内に存在しません。Extractは、ログ・ファイル中に存在する、次に近いLSNに位置指定されます。

なし

OGG-00822: LSN requested ({0,number,0}) was not found in the the DB2 log files, using next available LSN at {1,number,0}

Extractは、示されたLSNから開始するように位置指定されましたが、それはログ・ファイル内に存在しません。Extractは、ログ・ファイル中に存在する、次に近いLSNに位置指定されます。

なし

OGG-00823: A key column on the after image was not present in the before image on table {0} column index {1,number,0} This is because column(s) were added to the table after it was originally created.これはDB2 LUWの既知の問題で、IBMのみ対処可能です。

示された表に列が追加されたことにより、Oracle GoldenGateで比較に使用される、更新前イメージに存在しなかった列が更新後イメージに含まれています。

Oracle GoldenGate構成からこの表を除外し、それに対するユーザー・アクティビティを停止してから、それをターゲット表と再同期してください。Oracle GoldenGateの構成に追加しなおし、プロセスを再起動します。

OGG-00824: Column index {1,number,0} in table {0} cannot be used as a key field

この表の一意の索引に、Oracle GoldenGateでキーとしてサポートされていない列タイプが含まれています。

KEYCOLS句を使用して、キーとして使用できる一意の列を指定してください。残りの列で一意性が保証される場合、KEYCOLS句で既存の索引列からサポートされていない列を除外して使用できます。

OGG-00825: Table {0} column {1,number,0} : Invalid LOB column value

Extractプロセスで、LOB列を含むログ・レコードの処理中に内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00826: Table {0} column {1,number,0} : Invalid packed decimal column value

Extractプロセスで、PACKED DECIMAL列を含むログ・レコードの処理中に内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00827: Insert of new hash item for tablespace:table:transID {0,number,0}:{1,number,0} failed

Extractプロセスで、内部記憶域割当てエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00828: Retrieval of hash item for tablespace:table:transID {0,number,0}:{1,number,0} failed

Extractプロセスで、内部記憶域アクセス・エラーが発生しました。

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OGG-00829: Retrieval of hash item for tablespace:table:transID {0,number,0}:{1,number,0} succeeded unexpectedly

Extractプロセスで、内部記憶域アクセス・エラーが発生しました。

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OGG-00830: ハッシュ・アイテムの削除が失敗しました

Extractプロセスで、内部記憶域アクセス・エラーが発生しました。

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OGG-00831: 有効なチェックポイント開始LSNとタイムスタンプのいずれも、REDO_positionに渡されませんでした

Extractで、起動時に位置指定モードを判別できなかったため、内部エラーが発生しました。

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OGG-00832: ASCIIフォーマットが実装されていません

このデータベース実装では、FORMATASCIIパラメータはサポートされていません。

Extractパラメータ・ファイルからFORMATASCIIを削除してください。

OGG-00833: Invalid component ID encountered {0,number,0}

Extractプロセスで、示されたレコードに含まれているコンポーネント識別子を認識できませんでした。

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OGG-00834: Invalid row type {0,number,0} was received while creating a LOB row for an LOB record type: {1,number,0}

Extractプロセスで、示されたLOBレコードに含まれている行タイプを認識できませんでした。

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OGG-00835: Invalid row type {0,number,0} was received while creating a LFM row for an LFM record type: {1,number,0}

Extractプロセスで、示されたLOBレコードに含まれているLFMタイプを認識できませんでした。

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OGG-00836: No items were found in the transaction for tablespace:table:trans ID {0,number,0}:{1,number,0}:{2}

Extractプロセスで、トランザクションを出力しようとしていて、予期していない空のトランザクションが検出されました。

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OGG-00837: db2CfgGet error [{0}]

表の切捨ての処理中にエラーが発生しました。

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OGG-00838: db2CfgGet error [RC={0,number,0}:SQLCA structure may be corrupted]

表の切捨ての処理中にエラーが発生しました。

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OGG-00839: Table {0} does not have DATA CAPTURE CHANGES turned on : Table will be ignored

示された表でDATA CAPTURE CHANGESが有効になっていません。TRANLOGOPTIONSにIGNOREDATACAPTURECHANGESが含まれているため、Extractでその表が無視されています。

なし

OGG-00840: Table {0} does not have DATA CAPTURE CHANGES turned on : Use the TRANLOGOPTIONS IGNOREDATACAPTURECHANGES parameter to override

示された表でDATA CAPTURE CHANGESが有効になっていません。Extractでは、これが必須です。

IGNOREDATACAPTURECHANGESオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用し、DATA CAPTURE CHANGESが設定されていない表がExtractで無視されるようにしてください。このオプションを使用すると、変更取得を有効にした表で、ワイルドカードを使用した表仕様を使用して、変更取得を有効にしていないが名前が一致する表をスキップすることができます。

OGG-00841: An update after image converted to an insert was not followed by its corresponding row ID update.An internal dms type of {0,number,0} was encountered in the following record

挿入に変換された更新の更新後イメージに、対応する行ID更新が続いていません。これは内部論理エラーです。

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OGG-00842: No records left in transaction:An update after image converted to an insert with LRI {0,number,0}.(1,number,0} was not followed by its corresponding update

示されたLRIでの更新レコードの処理中に、Extractで内部論理エラーが発生しました。

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OGG-00843: EXTRACT paramファイルに、抽出のために定義されている表がありませんでした

Extractが起動されましたが、パラメータ・ファイルに表指定が含まれていません。

TABLEパラメータを使用して、取得する表を指定してください。

OGG-00844: ソース表エントリがファイル配列にありません

Extractのパラメータ・ファイル内で取得用に指定されている表が、指定されたデータベースに存在しません。

その表をデータベースに追加するか、TABLEパラメータ・ファイルから削除してください。

OGG-00845: Rollback ID {1,number,0} does not match last record ID of {0,number,0} in FM transaction manager

トランザクションのロールバックの処理中に、Extractプロセスで内部不整合が検出されました。

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OGG-00846: Row row: Expecting an update/delete/undo record after receiving an update converted to an insert in migrated row sequence: Received record type {0,number,0} instead

Extractで、トランザクション・ログ内のレコードの順序が、予期されていた順序ではないことがわかりました。これは内部論理エラーです。

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OGG-00847: フォーマット済ユーザー・データ・レコードを値圧縮とともに使用している多次元のクラスタ表は、このリリースではサポートされません

TABLEパラメータに、サポートされていないデータベース機能を使用して定義された表が含まれています。

TABLE指定から、サポートされていない表を削除してください。表名が、ワイルドカードに適合する多くの候補の1つである場合、TABLEEXCLUDEを使用してそれを除外できます。

OGG-00848: A log record with the previous LRI:{0,number,0}.{1,number,0} was not found in the DB2 log files: lookup failed

Extractで、LSNチェーンで後方向に処理して、トランザクションの最初のレコードを検出することができませんでした。これは内部論理エラーです。

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OGG-00849: データベース名は8文字以下である必要があります

パラメータ・ファイル内で指定されているデータベース名が長すぎます。データベース名は8文字以下です。

パラメータ・ファイルに誤字がないか確認してください。

OGG-00850: Database instance {0} has both USEREXIT and LOGRETAIN set to off

トランザクション・ログを保持するようにデータベースが構成されていません。

USEREXITパラメータを有効にすることで、LOGRETAINを自動的にRECOVERYに設定し、強制的にユーザー・イグジット・プログラムでログ・ファイルをアーカイブおよび取得してください。別の方法としては、LOGRETAINパラメータをRECOVERYに設定することで、ログを保持し、フォワード・リカバリのために使用できるようにすることもできます。

OGG-00851: Invalid {1} record: row type {0,number,0} was received with an associated {1} record type: {2,number,0}

Extractで、ログ・レコードの内部健全性チェックに失敗しました。

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OGG-00852: Invalid DMS record type received: {0,number,0}

Extractで、ログ・レコードの内部健全性チェックに失敗しました。

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OGG-00853: Table {0} column {1,number,0} : invalid decimal digit in packed decimal field

示された表のパック10進列に、無効なデータが含まれています。

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OGG-00854: Table {0} column {1,number,0} : maximum decimal precision exceeded

示された表に、最大許容値より大きい10進値が含まれています。

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OGG-00855: Table {0} column {1,number,0} : error {2,number,0} occurred

Extractで、示された列内のデータの変換中にエラーが発生しました。

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OGG-00856: Table {0} does not have DATA CAPTURE CHANGES enabled for LONG columns.Use the TRANLOGOPTIONS NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGES parameter to override

この表内のLONG列に対してDB2 LUW Data Capture Changesが有効になっていません。TRANLOGOPTIONSパラメータは、デフォルトのREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESに設定されています。このため、LONGが取得されない場合、Extractは強制的に異常終了させられます。NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESが使用される場合、Extractは、警告を発行してレコードの処理を続行します。

TRANLOGOPTIONSをNOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESに変更して異常終了を避けるか、LONG列の取得を有効にしてください。

OGG-00857: Table {0} does not have DATA CAPTURE CHANGES enabled for LONG columns.Use the TRANLOGOPTIONS NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGES parameter to override

この表内のLONG列に対してDB2 LUW Data Capture Changesが有効になっていません。TRANLOGOPTIONSパラメータは、デフォルトのREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESに設定されています。このため、LONGが取得されない場合、Extractは強制的に異常終了させられます。NOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESが使用される場合、Extractは、警告を発行してレコードの処理を続行します。

TRANLOGOPTIONSをNOREQUIRELONGDATACAPTURECHANGESに変更して異常終了を避けるか、LONG列の取得を有効にしてください。

OGG-00858: LONG columns are not supported for the NOCOMPRESSDELETES option for DB2 LUW.LONG columns from table {0} will not be included for delete operations

NOCOMPRESSDELETESでは表の列がすべて証跡に書き込まれますが、この機能ではLOBはサポートされていません。これはDELETEなので、レプリケーションはこの制限による影響を受けません。

なし

OGG-00862: 読み取られたログ・レコードの数: {0,number,0}。ファイルにダンプされたログ・レコードの数: {1,number,0}。

このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。

なし

OGG-00863: DB2 Extractログ・ダンプが停止しました

このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。

なし

OGG-00864: DB2 Extractログ・ダンプは、1回の実行で処理できる最大のログ・レコード数に到達しました: {0,number,0}

このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。

なし

OGG-00865: Reached RECORDCOUNT value requested of {0,number,0}

このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。

なし

OGG-00866: Reached STOPATLSN value requested of {0,number,0}

このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。

なし

OGG-00867: 伝播されたログ・レコードだけをダンプしています。

このメッセージは、Oracleサポート・サービスの指示を受けてExtractを診断モードで実行しているときに報告されます。

なし

OGG-00868: {0}

示されたデータベース・エラーが発生しました。

エラー・メッセージ内の指示に従って問題を解決するか、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00869: {0}

示されたデータベース・エラーが発生しましたが、これは無視してかまいません。

問題が解決しない場合にのみ、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00870: Database error {0,number,0} ({1})

示されたデータベース・エラーが発生しました。

エラーを解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00871: Could not find column {1} in table {0}

Veridata Agent (VERIAGT)へのXML入力が、示された表に存在しない列を参照しています。これは通常、XMLメッセージへの入力前に列参照を検証する役割を持つVeridata Serverの内部エラーが原因です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00873: Could not find primary key column {1} in table {0}

データベースから主キー情報を取得中に、プロセスで内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00874: Expected number of output params (sqlexec id {0}) greater than actual ({1,number,0})

SQLEXEC問合せまたはストアド・プロシージャに含まれている列パラメータの数が、データベースからのフェッチの結果より少なくなっています。

SQLEXECパラメータの指定を修正してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00875: Unexpected error looking for col {0,number,0} in lobmem

データベースにそのLOB列がありません。一部の例では、Oracle GoldenGateはLOB値をフェッチします。表が更新されたために、トランザクション・レコードが生成された時点と、Extractがそれを処理した時点との間に、LOB列が削除された可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00876: LOB data exceeds max size ({0,number,0}) for column {2,number,0} ({1})

LOBが、Oracle GoldenGateでサポートされているサイズを超えています。

Replicatを再起動してSTARTオプションでこのレコードをスキップすることや、REPERRORルールを使用してこのタイプのレコードを処理することができます。空白値を受け入れるようにターゲット表の定義を変更するという選択肢もあります。MySQLとSybaseでは、TRANLOGOPTIONSをALLOWLOBDATATRUNCATEとともに使用して、ターゲット列に対して大きすぎるLOBを切り捨てることもできます。

OGG-00877: Could not map zero length BLOB from source column {0} into non-nullable target column {1}

ターゲット列でNull列値がサポートされていません。

Replicatを再起動してSTARTオプションでこのレコードをスキップすることや、REPERRORルールを使用してこのタイプのレコードを処理することができます。空白値を受け入れるようにターゲット表の定義を変更するという選択肢もあります。TRANLOGOPTIONSをEMPTYLOBSTRINGとともに使用して、ターゲットにレプリケートされた空の(長さゼロの)LOB列に文字列値を置換することができます。デフォルトでは、Oracle GoldenGateはターゲット上の空の列をNULLに設定します。ターゲット・データベースでLOB列がNULLであることが許容されない場合は異常終了します。EMPTYLOBSTRINGを使用すると、Replicatの異常終了を防ぐことができます。

OGG-00878: SQLを実行できませんでした。データベースに記録されていません。

データベースにログオンしていないため、プロセスでSQL操作を実行できませんでした。

パラメータ・ファイルで、USERIDパラメータを確認し、必要に応じてSOURCEDBまたはTARGETDBパラメータを確認してください。これらのパラメータが、必要なログイン情報を提供しています。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00879: Owner is not specified in table {0}.

TABLE指定またはMAP指定(あるいはその両方)に、この表の所有者が含まれていません。

すべての表名を所有者で修飾してください。

OGG-00880: Owner is not specified in table {0}.

パラメータ・ファイル内で、示された表が所有者名で修飾されていません。

その表指定に所有者を追加します(hq.salesなど)。

OGG-00881: 4Kを超える列ではNODYNSQLを使用できません。

Replicatに対してNODYNSQLパラメータが指定されていますが、レプリケーション時に、サイズが4Kより大きいLOB列が検出されました。

NODYNSQLを削除するか、4Kより大きいLOB値をなくしてください。

OGG-00882: ワイド・キャラクタ・タイプ(SQL_WCHAR、SQL_WLONGVARCHARおよびSQL_WVARCHAR)に対しては、NODYNSQLオプションはサポートされていません。

Replicatのパラメータ・ファイルでNODYNSQLが使用されていますが、ワイド・キャラクタ・タイプが検出されました。NODYNSQLモードでは、プロセスは静的なSQL文にデータを展開できません。

NODYNSQLを削除してから、プロセスを再起動してください。

OGG-00883: failed to update entry in trace table {0}, group {1}.Number of rows updated is {2,number,0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00884: Fetched fields ({1,number,0}) does not equal total columns ({0,number,0})

メタデータで示されているように、指定された表のフェッチされた列の数がこの表の列の数と一致しません。

このトランザクション・レコードが生成された時点より後にこの表が変更されたかどうか確認してください。プロセスを再起動して、問題が解決するかどうか試します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00885: error encountered converting fetched column ({0}) from ascii val {1} ({2})

フェッチした列値を内部形式に変換しようとしたときにエラーが発生しました。メッセージ内で提供されるエラー・メッセージから、詳細な情報を取得できます。

エラー・メッセージに基づいて問題を修正できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00886: Unsuccessful execution on interval: {0}

プロセスで、示された間隔でSQL文を実行しようとしたときに、エラーが発生しました。

エラー・テキストに基づいて問題を解決し、プロセスを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00887: Unsuccessful SQL execution on interval: {0}

プロセスで、示された間隔でSQL文を実行しようとしたときに、致命的でないエラーが発生しました。

エラー・テキストに基づいて問題を解決し、プロセスを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00888: SQL文が間隔をおいて正常に実行されました。

プロセスで、SQL文が正常に実行されました。

なし

OGG-00889: トランザクション終了時のSQL文実行エラー

プロセスで、トランザクションの最後にSQL文を実行しようとして、致命的なエラーが発生しました。

SQLエラーに基づいて問題を解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00890: トランザクション終了時のSQL文実行エラー

プロセスで、トランザクションの最後にSQL文を実行しようとして、致命的でないエラーが発生しました。

SQLエラーに基づいて問題を解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00891: Unsuccessful execution: {0}

プロセスで、SQL文を実行しようとしたときに、致命的なエラーが発生しました。

SQLエラーに基づいて問題を解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00892: Unsuccessful SQL execution: {0}

エラー・テキストで示されたデータベース・エラーが原因で、プロセスでSQL文を実行できませんでした。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-00893: SQL文が正常に実行されました。

プロセスで、SQL文が正常に実行されました。

なし

OGG-00894: SQL error {1,number,0} occurred when updating duplicate row in table {0}

プロセスで、重複行に対して更新が発行されたときに、示されたエラーが発生しました。制約エラーがある可能性があります。

重複行を削除するか、制約を変更し、プロセスを再起動してください。

OGG-00895: Unexpected error: could not add HASH for table {0}

プロセスで、示された表についてハッシュを追加しようとしたときに、内部エラーが発生しました。

このメッセージとすべての関連メッセージを保存し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00896: 予期しないエラー: ハッシュ表の中に存在することが確認されているアイテムの削除が失敗しました

内部エラーが発生しました。

このメッセージとすべての関連メッセージを保存し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00897: Unexpected error: could not find newly added table {0} by name

示された表は、Extractプロデューサ・スレッドによって解決されましたが、Extractコンシューマ・スレッドによって解決できません。

この表がまだ存在するかどうかを確認してください。存在しない場合は、Extractを再起動します。

OGG-00898: Unexpected error: could not find newly added table {0} by Object ID ({1})

Extractで、示された表をオブジェクトIDで見つけることができませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00899: Table {0} does not exist

示された表は、データベース内に存在しませんが、Oracle GoldenGate構成において指定されています。

TABLE文およびMAP文からその表を削除してください。

OGG-00900: Table {0} object id {1} not found

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00901: Failed to lookup object ID for table {0}

示された表に対するDB2カタログ問合せに失敗しました。

その表が削除されている可能性があります。表がまだ存在する場合は、もう一度プロセスを開始します。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00902: Total byte length of table {0} is too long (at column {1}, offset = {2,number,0})

示された列は、Oracle GoldenGateでSybaseデータベースについてサポートされている最大長を超えています。

列の長さを短くしてください。

OGG-00903: 最後に実行された文の行数取得エラー

SQLRowCount()コールでエラーが返されました。

SQLRowCount() APIページで、このコールに関して考えられる問題を確認し、問題を修正してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00904: Calling {0} when there is no active transaction (seqno: {1,number,0}, rba: {2,number,0}).Request ignored.

オープン・トランザクションがないときにROLLBACKまたはCOMMITがコールされたため、内部エラーが発生しました。

証跡ファイルを保存し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00905: Calling BEGIN when there is still an active transaction (seqno: {0,number,0}, rba: {1,number,0}).Request ignored.

オープン・トランザクションに対してBEGIN TRANSACTIONが発行されたため、内部エラーが発生しました。

証跡ファイルを保存し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00906: Unrecognized data type: {0,number,0}

予期していないデータ型が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00908: Table {0} column {1,number,0} : value truncated to {2,number,0}

示された列の値は、ターゲット・データベースでその全体の長さがサポートされていないため、切り捨てられました。ターゲット・データがソースを正確に反映していない可能性があります。

ターゲット列を長くしてください。または、データの全長を維持する必要がある場合は、これらのケースを例外として扱い、手動でDMLを適用できます。詳細な情報は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントの、エラー処理に関する説明を参照してください。

OGG-00909: Table {0}, column {1}, unrecognized data type: {2,number,0}

示された列に、サポートされていないデータ型が含まれています。

サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。

OGG-00910: Table {0}, column {1}, unrecognized data type: {2}

示された列に、認識できないかサポートされていないデータ型が含まれています。

サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。

OGG-00911: Table {0}, column {1}, unrecognized or unsupported data type: {2}

示された列に、認識できないかサポートされていないデータ型が含まれています。

サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。

OGG-00912: Could not find key column {1} within definition for table {0}

キー定義が変更された可能性があります。GoldenGateは、新しい定義を知っている必要があります。

新しいオブジェクト・キャッシュを作成できるように、プロセスを停止してからすぐに起動してください。

OGG-00913: Invalid datatype ({2,number,0}) processing column {0} ({1,number,0})

示された列に、認識できないかサポートされていないデータ型が含まれています。

サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。

OGG-00914: Table {0} contains too many columns.Max columns allowed is {1,number,0}

この表内の列の数は、Oracle GoldenGateでサポートされている列数を超えています。

可能な場合は、TABLEおよびMAPのCOLSEXCEPT句を使用することで列を除外できます。または、Oracle GoldenGate構成からその表を削除できます。

OGG-00915: Column {1} in table {0} cannot be used as a key column.

示された列のタイプは、Oracle GoldenGateでキーとしての使用がサポートされていません。

キーを変更してその列を削除できない場合は、一意の索引を指定するか、TABLEおよびMAPのKEYCOLS句でキーを定義することができます。ソース表とターゲット表の索引またはKEYCOLSは一致する必要があります。

OGG-00916: Column {1} cannot be used as a key column.Define a unique index for table {0} without this column or use the KEYCOLS parameter to correct this issue

表キーに指定された列のタイプは、Oracle GoldenGateでキーとしての使用がサポートされていません。

キーを変更してその列を削除できない場合は、一意の索引を指定するか、TABLEおよびMAPのKEYCOLS句でキーを定義することができます。ソース表とターゲット表の索引またはKEYCOLSは一致する必要があります。

OGG-00917: KEYCOLS parameter references column {1} which cannot be used as a key column.Remove this column from the KEYCOLS parameter for table {0} to correct this issue

示された列のタイプは、Oracle GoldenGateでキーとしての使用がサポートされていません。

KEYCOLS句からその列を削除してください。

OGG-00918: Key column {0} is missing from map

COLMAP句で一部のキー列がマップされています。キー列をマップする場合、すべてのキー列をマップする必要があります。

すべてのキー列をCOLMAP句に追加してください。

OGG-00919: Error in {0} clause

パラメータ・ファイル内の示された句に構文エラーがあります。

エラーを修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-00920: Error ({1,number,0}) executing command {0}

即時SQL文の実行に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00921: データベース名を特定できません。

プロセスで、接続を確立するためにデータベースの名前を特定できませんでした。

データベース名を問い合せるための権限がOracle GoldenGateユーザーにあることを確認してください。また、このデータベース・タイプに対してSOURCEDBまたはTARGETDBパラメータを指定する必要がある場合、正しく指定されていることを確認してください。

OGG-00924: The wildcard specification length has a length of {1,number,0}.The maximum allowed in the return buffer is {0,number,0}

ワイルドカード指定の文字数が多すぎます。

ワイルドカード指定の長さを、メッセージで示された長さまで短くしてください。

OGG-00925: tables out-of-sync: source "{0}", target "{1}", rows {2,number,0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00926: tables in sync: source "{0}", target "{1}"

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00927: Error in status file: missing {0} attribute

示された属性は、Oracle GoldenGateサーバーまたはエージェント・プロセスのXMLメッセージにありません。これは内部エラーの存在を示しています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00928: exceeded max_tables ({0,number,0})

Oracle GoldenGate Veridataエージェントが、リモート・データベース内またはスキーマ内のすべての表またはビューをリストするよう求められましたが、表の数が、メッセージに含めることができる量を超えています。

サポートされる表の最大数を増やすよう、Oracleサポート・サービスに拡張リクエストを申請してください。

OGG-00929: exceeded max_schemas ({0,number,0})

Oracle GoldenGate Veridataエージェントが、リモート・データベース内またはスキーマ内のすべての表またはビューをリストするよう求められましたが、表の数が、メッセージに含めることができるスキーマの数を超えています。

サポートされるスキーマの最大数を増やすよう、Oracleサポート・サービスに拡張リクエストを申請してください。

OGG-00930: Invalid XML in parameter file {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00931: Invalid configuration file: {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-00932: FILENAME_RESOLVE_ error {0,number,0} on {1}

このエラーは、そのエージェントがOracle GoldenGateサブディレクトリのGuardianファイル名を特定できない場合に、NonStopシステム上で発生します。メッセージに、Guardianエラー・コードが表示されます。

Guardianエラー・コードに基づいて適切に対処してください。

OGG-00933: could not find name for table entry {0,number,0}

表名に対する属性がXMLファイルに存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00934: could not find table-info node for {0}

表情報要素がXMLファイルにありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00935: No keycols specified for table {0} that does not have a primary key

示された比較表に対して、主キーまたはユーザー定義のキー列が定義されていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00936: Access denied (request from {0}, rule #{1,number,0})

ACCESSRULEパラメータで設定されているルールに基づいて、Managerへの指定されたアドレスに対するアクセスが拒否されました。

接続が試行された理由を特定してください。正当なら、ACCESSRULEのルールを調整してかまいません。

OGG-00937: Error ({0,number,0}) decrypting password: {1}

ターゲット上のManagerで、ソース上でENCRYPT PASSWORDコマンドによって指定されたパスワードを復号化できません。

独自のキーを定義した場合は、ソース上およびターゲット上にENCKEYSファイルが存在し、それらに同じキーがを含まれていることを確認してください。Oracle GoldenGateが生成したデフォルトのキーを使用する場合、USERIDパラメータまたはTRANLOGOPTIONS ASMUSERパラメータに正しくコピーされたことを確認してください。デフォルトの暗号化を再試行する必要があることがあります。

OGG-00938: ユーザー・リクエストによりManagerが停止されました。

Managerプロセスがユーザーによって停止されました。

意図的なものである場合は、なし。Managerが停止されると、Oracle GoldenGateプロセスが引き続きデータを複製することができない点に注意します。

OGG-00939: Service Control ManagerがPAUSEを要求しました

Windows Service Control Managerによって、Managerサービスに対してPAUSEコマンドが発行されました。

意図的なものである場合は、なし。Managerが一時停止されると、Oracle GoldenGateプロセスが引き続きデータを複製することができない点に注意します。

OGG-00940: Service Control ManagerがSTOPを要求しました

Windows Service Control Managerによって、Managerサービスに対してSTOPコマンドが発行されました。

意図的なものである場合は、なし。Managerが停止されると、Oracle GoldenGateプロセスが引き続きデータを複製することができない点に注意します。

OGG-00941: Service Control ManagerがCONTINUEを要求しました

Windows Service Control Managerによって、Managerサービスに対してCONTINUE (Resume)コマンドが発行されました。

なし

OGG-00942: Service Control ManagerがSHUTDOWNを要求しました

Windows Service Control Managerによって、Managerサービスに対してSHUTDOWNコマンドが発行されました。

意図的なものである場合は、なし。Managerが停止されると、Oracle GoldenGateプロセスが引き続きデータを複製することができない点に注意します。

OGG-00943: Error in service processing: Creating thread for batch tasks (error {0,number,0})

プロセスで、バッチ・タスクのスレッドを作成できませんでした。

スレッドを追加作成するための容量がシステムにあることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00944: Error in service processing: Calling {0} (error {1,number,0})

WindowsのSetServiceStatusまたはRegisterServiceCtrlHandlerのコールに失敗しました。

Windowsのシステム・エラー・ログを確認し、問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00945: Startup of {0} {1} failed ({2})

示されたプロセスを起動できません。

プロセスを起動できない理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。

OGG-00946: {0} {1} abended

示されたプロセスは異常終了しました。

プロセスが異常終了した理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。

OGG-00947: Lag for {0} {1} is {2} (checkpoint updated {3} ago)

LAGINFOパラメータの設定により、Managerが、エラー・ログにラグ情報を記録するよう求められました。ラグがLAGCRITICALパラメータで指定された値より大きいため、このメッセージは警告メッセージとみなされます。

ラグの原因となっている問題を修正してください。ラグを減少させるためのOracle GoldenGate構成の詳細は、Oracle GoldenGateのトラブルシューティングとパフォーマンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-00948: Lag for {0} {1} is {2} (checkpoint updated {3} ago)

LAGINFOパラメータの設定により、Managerが、エラー・ログにラグ情報を記録するよう求められました。ラグがLAGCRITICALパラメータで指定された値より大きくないため、このメッセージは情報メッセージとみなされます。

なし

OGG-00949: Invalid checkpoint type ({2,number,0}), cannot determine lag threshold for {0} {1}

チェックポイントが無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00950: Purge of old extract file {0} failed because the prev seqno exists.Purge rule was {1}

PURGEOLDEXTRACTSパラメータに、最低限の数のファイルを保持することを求めるMINKEEPルールがあります。

なし

OGG-00951: Purging task {0} {1}: could not delete file {2} ({3,number,0} {4})

Managerは、オペレーティング・システム・エラーが原因で、示されたファイルを削除できなかったため、指定されたリモート・タスクをパージできませんでした。

オペレーティング・システム・エラーを修正してください。

OGG-00952: Purging log history from {0} older than {1}: {2}

Managerにより、示された日付より古い、そのログ表内の行が正常にパージされました。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。

なし

OGG-00953: Purging log history from {0} older than {1}: {2}

Managerで、そのログ表から履歴をパージ中です。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。

なし

OGG-00954: Purging rows from {0} older than {1}: {2}

Managerで、示された日付より古い、そのログ表内の行をパージできませんでした。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。

それらの行を手動で削除してください。

OGG-00955: Purging rows from {0} older than {1}: {2}

Managerにより、示された日付より古い、そのログ表内の行が正常にパージされました。情報提供のみ。このメッセージは、トリガー・ベースの取得をサポートする以前のバージョンのOracle GoldenGateで表示されます。

なし

OGG-00956: hours_since_modified calculated as {1,number,0}, modtime is {2,number,0} for {0}

Managerで、指定されたファイルが、このメッセージで示されている時間の間変更されておらず、最後の変更は示された時刻に実行されたと判断されました。

なし

OGG-00957: Purged old extract file '{0}', {1}

示されたファイルは、メッセージ・テキストで示されたルールに基づいてパージされました。

なし

OGG-00958: {0} (MINKEEPFILES option not used; last MINKEEP time option entered will be used)

PURGEOLDEXTRACTSパラメータに、オプションMINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSが、オプションMINKEEPFILESとともに含まれています。これらは排他的です。MINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSがMINKEEPFILESとともに使用されている場合、MINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSを受け付け、MINKEEPFILESを無視します。

必要に応じて、MINKEEPFILES、またはMINKEEP{HOURS|DAYS}を削除してください。

OGG-00959: {0} (MINKEEPFILES option not used.)

PURGEOLDEXTRACTSパラメータに、オプションMINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSが、オプションMINKEEPFILESとともに含まれています。これらは排他的です。MINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSがMINKEEPFILESとともに使用されている場合、MINKEEPHOURSまたはMINKEEPDAYSを受け付け、MINKEEPFILESを無視します。

必要に応じて、MINKEEPFILES、またはMINKEEP{HOURS|DAYS}を削除してください。

OGG-00960: Access granted (rule #{0,number,0})

示されたルールに基づいて、Oracle GoldenGateへのアクセス権が付与されました。

なし

OGG-00961: DEBUG {0}: {1}

これは、デバッグのための情報メッセージです。

なし

OGG-00962: {1} did not recognize command {0}

Managerが、認識できないコマンドを受け取りました。

コマンドの構文に誤字や無効なオプションがないか確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-00963: Command received from {0} on host {1} ({2})

Managerが、示されたホストから、示されたコマンドを受け取りました。

なし

OGG-00964: {0} {1} started automatically

示されたプロセスが、AUTOSTARTパラメータに基づいて自動的に再起動されました。

なし

OGG-00965: {0} {1} restarted automatically

示されたプロセスが、AUTORESTARTパラメータ内のルールに基づいて自動的に再起動されました。

なし

OGG-00966: {0} {1} is already running

すでに実行中のプロセスに対してSTARTコマンドが発行されました。

なし

OGG-00967: ManagerがAUTOSTART処理を実行中です。

Managerで、Managerパラメータ・ファイル内のAUTOSTARTパラメータに従って、プロセスを自動で起動中です。

なし

OGG-00968: エラー: コマンドをManagerに送信できません

最後のコマンドをManagerに送信できませんでした。

Managerが実行されており、Managerへのネットワーク接続が正しく機能していることを確認してください。

OGG-00969: ERROR: Manager responded with {0}

Managerで、パッシブExtractを起動できませんでした。

プロセス・レポートとエラー・ログで、この問題のコンテキストを示す他のメッセージを確認してください。他のメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00970: エラー: Managerからの応答メッセージが不正です。

Managerの応答が無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。サポートに役立てるために、プロセス・レポートとエラー・ログを保存します。

OGG-00971: ERROR: {0}

Oracle GoldenGateコンポーネントの起動に失敗しました。

プロセスによって発行されたレポート・ファイルと、エラー・ログ内の、問題の解決に役立つ可能性がある他のメッセージを確認してください。Managerが実行中で、他のプロセスが開始できることを確認してください。データベースも実行中である必要があります。証跡ファイルを正しく作成する必要があります。パラメータ・ファイルが、予期されている場所に存在する必要があります。詳細は、Oracle GoldenGateのトラブルシューティング・ドキュメントを参照してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-00972: {0} {1} -> {2}@{3} started on port {4}

示されたプログラムが、示されたポート番号で起動されました。

なし

OGG-00973: Manager started replicat task process (Port {0,number,0})

Managerにより、示されたポート番号でReplicatタスクが開始されました。

なし

OGG-00974: Manager started collector process (Port {0,number,0})

Managerにより、示されたポート番号でCollectorプロセスが起動されました。

なし

OGG-00975: {0}

これは一般的な情報メッセージであり、問題を示すものではありません。

なし

OGG-00976: Manager started '{0}' process on port {1,number,0}

Managerにより、示されたポート番号で、示されたプロセスが起動されました。

なし

OGG-00978: {0} {1} is running

示されたプロセスが実行されています。

なし

OGG-00979: {0} {1} is down (gracefully)

示されたプロセスが正常に停止されました。

なし

OGG-00980: Purged task {0} {1}

示されたタスクが、PURGEOLDTASKSパラメータ内のルールに従ってパージされました。

なし

OGG-00981: Task {0} {1} is running, cannot purge

示されたタスクはまだ実行中です。

タスクを停止してパージを有効にしてください。

OGG-00982: Rule {0,number,0}: {1}, seqno: {2,number,0}, hours_since_modified: {3,number,0}, modtime: {4,number,0}, oldest chkpt: {5,number,0}

Managerで、PURGEOLDEXTRACTSで指定されたルールに基づいて、古い証跡ファイルをパージ中です。

なし

OGG-00983: Manager started (port {0,number,0})

Managerプロセスが、示されているポート番号で起動されました。

なし

OGG-00984: Delaying {0,number,0} minutes, {1,number,0} seconds before further processing

Managerに対してBOOTDELAYMINUTESパラメータが使用されているため、Managerは、起動アクティビティを実行する前に、示された時間が経過するまで待機しています。

なし

OGG-00985: Purged old veriagt report {0}

Veridata Agentレポートが正常にパージされました。

なし

OGG-00986: Error {1,number,0} Purging old veriagt report {0}

示されたエラーが原因で、Veridata Agentレポートをオペレーティング・システムからパージできませんでした。

オペレーティング・システム・エラーを修正してください。

OGG-00987: GGSCI command ({0}): {1}

GGSCIからの示されたコマンドを受け取りました。

なし

OGG-00988: WARNING: Unsupported operation.This might cause transactional inconsistency.Modifying input checkpoint #{3,number,0}, Oracle thread #{4,number,0} of {2}: ioseq = {0,number,0} iorba = {1,number,0}

RAC構成内のログの1つを読み取る、Extractスレッドの読取り位置を変更するために、ALTER EXTRACTコマンドが発行されました。

なし。これは警告ですが、意図的な操作と想定されています。詳細はOracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00989: WARNING: Unsupported operation.This might cause transactional inconsistency.Modifying iocheckpoint: ioseq = {0,number,0} iorba = {1,number,0}

サポートされていないALTER操作を受け取りました。

なし。これは警告ですが、意図的な操作と想定されています。詳細はOracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-00990: {0} stop forced by user

示されたExtractまたはReplicatプロセスが、ユーザーによって強制的に停止されました。

なし

OGG-00991: {0} stopped normally

示されたExtractプロセスは、正常に停止されました。

なし

OGG-00992: {0} starting

示されたExtractプロセスで、その起動を実行中です。

なし

OGG-00993: {0} started

示されたExtractプロセスは、正常に起動されました。

なし

OGG-00994: {0} stopped normally

示されたReplicatプロセスは、正常に停止されました。

なし

OGG-00995: {0} starting

示されたReplicatプロセスで、その起動を実行中です。

なし

OGG-00996: {0} started

示されたReplicatプロセスは、正常に起動されました。

なし

OGG-00997: Purge of old extract file {0} failed (error {1,number,0}, {2})

PURGEOLDEXTRACTSパラメータ内のルールに基づいて古い証跡ファイルをパージしようとしましたが、示されたオペレーティング・システム・エラーが発生しました。

エラーの原因を修正するか、システム管理者にお問い合せください。

OGG-00998: Purging old extract file {0}

プロセスで、PURGEOLDEXTRACTSパラメータ内のルールに基づいて、古い証跡ファイルをパージ中です。

なし

OGG-00999: Missing transaction begin, {0,number,0} records bypassed

begin-transactionレコードがないため、示された数のレコードがスキップされました。

なし

OGG-01000: Reperror {0} rule for error {1,number,0} found, Action {2}, Maxretries {3,number,0} exceeded

Replicatで、示されたエラー番号とアクションでREPERRORルール文が解析され、MAXRETRIESオプションで指定された最大回数まで操作が再試行されました。

エラーの原因となった問題を修正し、Replicatを再起動してください。

OGG-01001: Reperror {0} rule for error {1,number,0} found, Action {2}

Replicatで、REPERRORルール文が解析されました。Replicatにより、示されたエラー番号を返した操作に対して、示されたアクションが実行されます。

なし

OGG-01002: Reperror {0} rule for error {1,number,0} found, Action {2}, retries {3,number,0}

Replicatで、RETRYOPオプションを含むREPERRORルール文が解析されました。Replicatにより、示されたエラー番号を返した操作が再試行されます。

なし

OGG-01003: Repositioning to rba {1,number,0}{0,choice,-1#|0# in seqno {0,number,0}}

プロセスで、証跡内の示された場所にその読取り位置を再指定中です。

なし

OGG-01004: Aborted grouped transaction on {0}, Database error {1,number,0} ({2})

メッセージ・テキストで報告されているSQLエラーが原因で、Replicatで、示された表において、GROUPTRANSOPSで制御されるグループ化トランザクションを適用できません。

エラー・メッセージで報告されている問題を修正してください。GROUPTRANSOPSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01005: GROUPTRANSOPSでは値0は無効です。かわりに値1を使用します。

GROUPTRANSOPSパラメータに値0が指定されています。ソース・トランザクションと同じトランザクション境界の内部では、値1によって操作が実行されます。1を超える値の場合、Replicatトランザクションの範囲内での最小操作数が設定されます。

GROUPTRANSOPSの値を大きくしてください。適切な値の決定については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01006: Maximum records exceeded in discard file ({0,number,0})

DISCARDFILEパラメータで指定された、ファイル内で許可されている最大レコード数に到達しました。

DISCARDFILEのMAXBYTESまたはMEGABYTESオプションで許容されている最大値まで、ファイル・サイズを大きくしてください。

OGG-01007: Maximum records exceeded in discard file ({0,number,0})

DISCARDFILEパラメータで指定された、ファイル内で許可されている最大レコード数に到達しました。

DISCARDFILEのMAXBYTESまたはMEGABYTESオプションで許容されている最大値まで、ファイル・サイズを大きくしてください。

OGG-01008: Discarding bad record (discard recs = {0,number,0})

プロセスで、処理できないレコードを廃棄中であり、DISCARDFILEファイル内にある廃棄済レコードの現在の数が報告されています。

なし

OGG-01009: Error executing stored proc {0}: {1}

プロセスにより、示されたストアド・プロシージャの実行が試みられましたが、示されたデータベース・エラーが返されました。

メッセージ・テキストで示されているエラーの原因を修正してください。

OGG-01010: Error executing stored proc {0}: {1}

プロセスにより、示されたストアド・プロシージャの実行が試みられましたが、示されたデータベース・エラーが返されました。

メッセージ・テキストで示されているエラーの原因を修正してください。

OGG-01011: Skipped {0}.

SEND EXTRACTコマンドがSKIPTRANSとともに発行され、Extractにより、示された長時間実行トランザクションがスキップされました。

なし

OGG-01012: Failed to skip {0} due to error ({1}).

SEND EXTRACTコマンドがSKIPTRANSとともに発行されましたが、Extractで、示された長時間実行トランザクションをスキップできません。考えられる原因: 示されているトランザクションが、SHOWTRANSで表示されるトランザクションのリストで最古のものでないか、データベースがOracle RACの場合、THREADオプションが使用されませんでした。

メッセージ・テキストで示されているエラーの原因を修正してください。

OGG-01013: Cannot replace missing not-null column {1} of table {0}

プロセスにより、データが存在しない非NULL列が検出されました。データベースから値をフェッチしようとしましたが、失敗しました。

なし

OGG-01014: Positioning with begin time: {0,date} {0,time}, starting record time: {1,date} {1,time} at {2,choice,-1#|0#extseqno {2,number,0}, }extrba {3,number,0}

プロセスは、示された時刻に処理を開始するように構成されています。最初の処理対象として、示されたレコードから開始されています。

なし

OGG-01015: Positioning with begin time: {0,date} {0,time}, waiting for data: at extseqno {1,number,0}, extrba {2,number,0}

プロセスは、示された時刻に処理を開始するように構成されています。現在、データ・ソース内の示されている位置でデータを待機しています。

なし

OGG-01016: Positioning with begin time: {0,date} {0,time}, skipping incomplete record - starting record time: {1,date} {1,time} at extseqno {2,number,0}, extrba {3,number,0}

プロセスは、示された時刻に処理を開始するように構成されています。そのタイムスタンプを持つ最初のレコードは、不完全なのでスキップされています。

なし

OGG-01017: SOURCEISTABLEが使用されているため、ワイルドカードの解決がIMMEDIATEに設定されました

WILDCARDRESOLVEパラメータがデフォルトのDYNAMICに設定されていますが、パラメータ・ファイル内でSOURCEISTABLEも使用されているため、プロセスにより、設定がオーバーライドされました。IMMEDIATEが、SOURCEISTABLEの強制デフォルトです。ワイルドカード定義を満たすソース・オブジェクトが、起動時に処理されます。

なし

OGG-01018: Recovered from error at rba {1,number,0} in seqno {0,number,0}, replicat continuing

失敗した操作からのリカバリに成功しました。

なし

OGG-01019: Marker processed by {0}, group {1}, lag {2}

Oracle GoldenGateのマーカー・レコードが正常に処理されました。

なし

OGG-01020: Processed extract process {0} record at seq {2,number,0}, rba {3,number,0} (aborted {1,number,0} records)

Extractで、示されたレコードが処理されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01021: Command received from {0}: {1}

示されたプロセスからコマンドを受け取りました。情報提供のみ。

なし

OGG-01022: Unknown {1,number,0} bytes message received from {2}:{3,number,0} - {0}

示されたプロセスから不完全なコマンドを受け取りましたが、実行できません。

このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01023: Recovered from retryable error on table {0}

Replicatで、前回の試行でエラーを引き起こしたSQL操作が、正常に適用されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01024: Retrying SQL error {3,number,0} at rba {2,number,0} in seqno {1,number,0}, updating {0} in {4,number,0} seconds

Replicatで、RETRYOPオプションを指定したREPERRORに基づいて、エラーを引き起こしたSQL操作を再試行中です。情報提供のみ。

なし

OGG-01025: REPLICAT task started by manager (port {0,number,0})

ターゲット上のManagerにより、リモート・タスクReplicatが開始されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01026: Rolling over remote file {0}

Extractで、現在のリモート・ファイルを終了中であり、新しいファイルを開始中です。情報提供のみ。

なし

OGG-01027: {0}

ExtractまたはReplicatで、リカバリ不能な障害が発生しました。

Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を示してください。

OGG-01028: {0}

ExtractまたはReplicatで、リカバリ不能な障害が発生しました。

Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を示してください。

OGG-01029: Extract reposition err - {0}

プロセスで、証跡ファイル内の示されたポイントに位置指定を試みているときにエラーが発生しました。

示された順序番号とRBAが存在していることを確認し、必要に応じて、有効な順序番号とRBAを指定してください。プロセスを再起動します。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01030: Could not find checkpoint for output file {0}

リカバリ中に、Extractにより、割当て先でなくなった証跡ファイルが検出されました。

このプロセスの正しい証跡を指定し、DELETE EXTTRAILまたはDELETE RMTTRAILコマンドを使用して不正確な証跡ファイルを削除してください。

OGG-01031: There is a problem in the communication with the Collector/Receiver Server.(Reply received is '{0}')

Extract、ポンプまたはDistribution Serverで、データをターゲットに送信できませんでした。

ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワークが停止していないか確認してください。RMTHOST上のMGRPORTが、リモートManagerのパラメータ・ファイル内のものと一致することを確認してください。ターゲット・システム上で、ManagerまたはCollectorプロセスが実行されていないことを示すエラーや、リモート証跡に書き込む権限がCollectorにないというエラーが発生していないか確認してください。ENCRYPTオプションがRMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータとともに指定されている場合、暗号化エラーを確認します。これは、ソースから送信された暗号化キーがターゲット上のENCKEYSファイル内のキーと一致しないか、ターゲット上のキーまたはENCKEYSファイルが存在しないことを示している可能性があります。

OGG-01032: There is a problem in the communication with the Collector.Length is {1,number,0} - {0}

Extractでデータをターゲットに送信できませんでした。

ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワークが停止していないか確認してください。RMTHOST上のMGRPORTが、リモートManagerのパラメータ・ファイル内のものと一致することを確認してください。ターゲット・システム上で、ManagerまたはCollectorプロセスが実行されていないことを示すエラーや、リモート証跡に書き込む権限がCollectorにないというエラーが発生していないか確認してください。ENCRYPTオプションがRMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータとともに指定されている場合、暗号化エラーを確認します。これは、ソースから送信された暗号化キーがターゲット上のENCKEYSファイル内のキーと一致しないか、ターゲット上のキーまたはENCKEYSファイルが存在しないことを示している可能性があります。

OGG-01033: There is a problem in the communication with the Collector.(Remote file used is {0}, reply received is {1})

Extractでデータをターゲットに送信できませんでした。

ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワークが停止していないか確認してください。RMTHOST上のMGRPORTが、リモートManagerのパラメータ・ファイル内のものと一致することを確認してください。ターゲット・システム上で、ManagerまたはCollectorプロセスが実行されていないことを示すエラーや、リモート証跡に書き込む権限がCollectorにないというエラーが発生していないか確認してください。ENCRYPTオプションがRMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータとともに指定されている場合、暗号化エラーを確認します。これは、ソースから送信された暗号化キーがターゲット上のENCKEYSファイル内のキーと一致しないか、ターゲット上のキーまたはENCKEYSファイルが存在しないことを示している可能性があります。

OGG-01034: There is a problem in the communication with the Collector.(Remote file used is {0})

Extractでデータをターゲットに送信できませんでした。

ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワークが停止していないか確認してください。RMTHOST上のMGRPORTが、リモートManagerのパラメータ・ファイル内のものと一致することを確認してください。ターゲット・システム上で、ManagerまたはCollectorプロセスが実行されていないことを示すエラーや、リモート証跡に書き込む権限がCollectorにないというエラーが発生していないか確認してください。ENCRYPTオプションがRMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータとともに指定されている場合、暗号化エラーを確認します。これは、ソースから送信された暗号化キーがターゲット上のENCKEYSファイル内のキーと一致しないか、ターゲット上のキーまたはENCKEYSファイルが存在しないことを示している可能性があります。

OGG-01035: File {0} already exists and purge not specfied

RMTFILEパラメータでPURGEオプションが使用されている場合を除き、プロセスで既存のファイルへの書込みは行われません。

PURGEオプションを追加してから、プロセスを再起動してください。

OGG-01038: Cannot fetch required data from table {0} due to missing key columns

この表ではキーが定義されていないため、行データをこの表からフェッチできませんでした。

TABLE文のKEYCOLS句で、キーを定義するか一意の列を指定してください。

OGG-01039: mergeFetchedCols()が、表からフェッチした結果をマージできませんでした

Extractで、フェッチしたデータを、トランザクション・ログから取得した行データにマージできませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01040: Failed to prepare fetch on table {0}.

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01041: 定義済キー列がないため、表{0}上でフェッチを準備できませんでした。Use KEYCOLS.

この表ではキーが定義されていないため、行データをこの表からフェッチできませんでした。

TABLE文のKEYCOLS句で、キーを定義するか一意の列を指定してください。

OGG-01042: Invalid token length, expected: {0,number,0}, got: {1,number,0}

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01043: Terminate on fetch result = {1} ({2,number,0}) (table: {0})

プロセスで列データのフェッチに失敗しました。REPFETCHEDCOLOPTIONSパラメータによってABENDアクションが指定されています。

なし。これは、ABENDの予期される結果です。

OGG-01044: The trail '{0}' is not assigned to extract '{1}'.Assign the trail to the extract with the command "ADD EXTTRAIL/RMTTRAIL {0}, EXTRACT {2}"

Extractパラメータ・ファイル内のEXTTRAILまたはRMTTRAILパラメータで証跡が指定されていますが、証跡をExtractプロセスにリンクするのに必要なコマンドが発行されませんでした。

GGSCIで、ADD EXTTRAILまたはADD RMTTRAILコマンドを発行してください。

OGG-01045: Unrecognized response from server recovering target file {0}, at RBA {1,number,0}

Extractで、Server (Collector)プロセスによって送信された応答から値を読み取るときに、解析エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01046: Target does not support append recovery mode.Reverting to overwrite recovery mode in file {0}, at RBA {1,number,0}

Server (Collector)のバージョンは、Extractのバージョンより古く、証跡またはファイルに対するAPPENDモードをサポートしていません。これは単なる警告です。Extractが、この状況を自動的に処理します。

なし

OGG-01048: Server error while recovering target file {0}, at RBA {1,number,0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01049: Invalid server return code ({0,number,0}) for target file {1}, at RBA {2,number,0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01051: ユーザーの要求により上書きリカバリ・モードに復帰中...

リカバリ・メソッド(RECOVERYOPTIONSパラメータで制御)が、デフォルトの追加モードから上書きモードに変更されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01052: No recovery is required for target file {0}, at RBA {1,number,0} (file not opened)

リカバリする証跡が存在しません。

なし

OGG-01053: Recovery completed for target file {0}, at RBA {1,number,0}

Extractでリカバリが完了しました。

なし

OGG-01054: Recovery completed for target file {0}, at RBA {1,number,0}, CSN {2}

Extractでリカバリが完了しました。

なし

OGG-01055: Recovery initialization completed for target file {0}, at RBA {1,number,0}

リカバリの初期化フェーズが完了しました。証跡のスキャンされた部分にトランザクションがありませんでした。Extractがアクティブではない可能性があります。

なし

OGG-01056: Recovery initialization completed for target file {0}, at RBA {1,number,0}, CSN {2}

リカバリの初期化フェーズが完了し、証跡のスキャンされた部分にトランザクションが検出されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01057: すべてのターゲットに対してリカバリが完了しました。

Extractで、そのすべてのターゲットについてリカバリが正常に完了しました。

なし

OGG-01058: Empty commit sequence number (CSN) detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}

ExtractとServer (Collector)の間の通信で不整合が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01059: Invalid commit sequence number (CSN) detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}

ExtractとServer (Collector)の間の通信で不整合が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01060: リカバリ時にデータ・ソースからCSNを取得できませんでした。

Extractリカバリの間に、トランザクション・ログから現在のCSN読取りポイントを検出できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01061: Invalid CSN value length({0,number,0}) from data source during recovery

トランザクション・レコード内の現在のCSNの長さが無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01062: Invalid last CSN value length({1,number,0}) for trail {0} during recovery

最後に完了したトランザクションのCSNの長さが無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01063: Current CSN value length({1,number,0}) differs from last CSN value length({2,number,0}), trail {0} during recovery

現在のCSNの長さが、最後に完了したトランザクションのCSNの長さと一致しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01064: {5}: Buffer overflow, needed: {1,number,0}, allocated: {0,number,0} in trail {2}, Seqno {3,number,0}, RBA {4,number,0}

メモリー内のCSN、トランザクションIDまたはトランザクションIDリストの更新中に、プロセスにより、この情報のための十分な領域がバッファにないと判断されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01065: no CSN token found in record in trail {0}, Seqno {1,number,0}, RBA {2,number,0}

証跡レコードにCSNがありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01066: Input record from trail file {0}, Seqno {1,number,0}, RBA {2,number,0}, has CSN {3} but no Transaction ID

証跡レコードにトランザクションIDがありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01067: Empty transaction ID detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}

証跡レコード内のトランザクションIDが空です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01068: Invalid transaction ID detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}

証跡レコード内のトランザクションIDが無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01069: Exceeded tran ID list size recovering target file {0}, at RBA {1,number,0}

現在のCSNに対して保持されているトランザクションIDリストへのトランザクションIDの追加中に、プロセスにより、トランザクションIDをさらに追加するための領域が残っていないことが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01070: Cannot translate threshold status word for target file {0}, at RBA {1,number,0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01071: {0} cannot be used with stored data

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01072: {2}: Buffer overflow, needed: {1,number,0}, allocated: {0,number,0}

変数値が、実行時にそれに割り当てられた内部バッファに適合しませんでした。これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-01073: {1}: Array overflow, {0,number,0} maximum entries

XMLメッセージ内の配列要素が、定義されている上限を超えています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01074: Invalid case statement, value {0,number,0} in {1}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01075: 表がSOURCEDEFSファイル経由で追加された場合、表オブジェクトIDを使用して表エントリを参照することはできません。

定義ファイルにより、正しい表名解決が妨げられています。DB2 LUWのログ・レコードでは、表領域IDと表オブジェクトIDのみ提供されます。TABLEパラメータで提供されたとおりに実際の所有者と表名を解決することを可能にするため、Extractは表領域IDとオブジェクトIDをデータベース・カタログで参照します。IDは、ODBC問合せで、システムのカタログ表に対して表名を取得するために使用されます。入力としてSOURCEDEFSまたはTARGETDEFSファイルが使用される場合、この処理は不可能です。

SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSパラメータを削除してください。

OGG-01076: 表がターゲット表定義の場合、表オブジェクトIDを使用して表エントリを参照することはできません。

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01077: Error closing file, handle: 0x{0}, err: {1,number,0} - {2}

ファイルを閉じようとしていて、オペレーティング・システム・エラーが戻されました。

ローカル・ファイル・システムにエラーがないか確認してください。

OGG-01078: fcntl failure closing files after fork() {0,number,0} - {1,number,0}: {2}

Managerで新しいExtractまたはReplicatプロセスが開始されましたが、オープンされている未使用のファイル・ハンドルをクローズして、オープンされているファイル・ハンドルの数を減らすことができませんでした。

ホスト・システムにファイル・ハンドル不足が発生していないか確認してください。この警告が解消されない場合、Managerと、すべてのExtractプロセスおよびReplicatプロセスを再起動してください。

OGG-01079: Data for column {0,number,0} is {2,number,0} bytes which exceeds the maximum of {1,number,0} bytes.ユーザー・イグジットのために列データが切り捨てられました。

示された列のデータが、ユーザー・イグジットによって許可されているサイズを超えています。情報提供のみ。

なし

OGG-01080: SP {0} column {1} nearing buffer maximum of {2,number,0} bytes

プロセスが、SQLEXECパラメータのPARAMBUFSIZEで設定されている最大バッファ・サイズに近づいています。このバッファに、入出力パラメータが格納されます。

プロセスを停止し、バッファ・サイズを大きくしてから、プロセスを再起動してください。

OGG-01081: SP {0} column {1} exceeded buffer maximum of {2,number,0} bytes

SQLEXEC入出力パラメータが、SQLEXECパラメータのPARAMBUFSIZEで設定されている最大バッファ・サイズを超えています。

プロセスを停止し、バッファ・サイズを大きくしてから、プロセスを再起動してください。

OGG-01082: The call to the {0} function from {2} failed with return code {1,number,0}

APIエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01083: The call to the {0} function from {1} failed with return code {2,number,0} ({3})

オペレーティング・システムで提供されているAPIのコールに失敗しました。

オペレーティング・システムで、関連する問題がないか確認して、それらの問題を解決するか、システム管理者にお問い合せください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01084: WIN32 API CALL {0} failed {1,number,0} ({2})

オペレーティング・システムで提供されているAPIのコールに失敗しました。

オペレーティング・システムで、関連する問題がないか確認して、それらの問題を解決するか、システム管理者にお問い合せください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01085: {0} received window closed event

ユーザーが、GGSCIからSTOPコマンドを発行するのではなく、コンソール・ウィンドウを閉じることでインタラクティブ・プロセスを終了しました。情報提供のみ。

なし

OGG-01086: {0} received system shutdown event

インタラクティブ・プロセスが、GGSCIからのSTOPコマンドではなく、システム・シャットダウンによって終了されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01087: {0} received user logoff event

ログオンしているユーザーが、Windowsデスクトップ・セッションを終了しました。このメッセージは、Oracle GoldenGateが、Windowsサービスを実行するように構成されている場合にのみ発生する、情報提供目的のメッセージです。

なし

OGG-01088: Out of memory condition encountered. {2} attempting to allocate {1,number} bytes with {0}.{3,choice,0#|1# Process using {3,number} KB physical memory.}{4,choice,0#|1# Process using {4,number} KB virtual memory.}

ホスト・システムからメモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。

システムのメモリーが不足していないか確認してください。一部のオペレーティング・システムでは、このメッセージに続いて、トラブルシューティングの助けになる詳細なメモリー使用情報レポートが提供されます。

OGG-01089: Directory {0} does not exist

TRANSMEMORYで指定されたディレクトリが存在しません。

別のディレクトリを指定するか、ファイル・システムに破損がないか確認してください。

OGG-01090: Unable to create directory "{0}" (error {1,number,0}, {2})

示されたディレクトリを作成できませんでした。パスが存在しないか、ディスクが一杯です。

ディスクに空き領域がある場合は、有効なディレクトリ名を指定してください。

OGG-01091: Unable to open file "{0}" (error {1,number,0}, {2})

プロセスで、示されたファイルを開けませんでした。

ファイルを開いて書き込む権限がOracle GoldenGateユーザーにあることを確認してください。

OGG-01092: Unable to lock file "{0}" (error {1,number,0}, {2})

プロセスで、示されたファイルをロックできませんでした。

このファイルが別のプロセスによってロックされているかどうかを特定し、ロックされている場合は、他のプロセスがこのファイルにアクセスすると想定されているかどうかを特定してください。Oracle GoldenGateの構成を確認して、ファイルの仕様にエラーがあればすべて修正します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01093: Unable to delete file "{0}" (error {1,number,0}, {2})

プロセスで、示されたファイルを削除できませんでした。

そのファイルを削除する権限がプロセスにあることを確認してください。

OGG-01094: Unable to delete file "{0}" (error {1,number,0}, {2})

プロセスで、示されたファイルを削除できませんでした。

そのファイルを削除する権限がプロセスにあることを確認してください。

OGG-01095: Unable to redirect file "{0}" (error {1,number,0}, {2})

プロセスで、出力ファイルにリダイレクトできませんでした。

リダイレクトする権限がプロセスにあることを確認してください。

OGG-01096: Unable to write to file "{0}" (error {1,number,0}, {2})

プロセスで、開かれているファイルへの書込み中に、エラーが発生しました。

オペレーティング・システムのエラー・ログで、関係のあるエラーを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01097: Could not sync "{0}" (error {1,number,0}, {2})

プロセスで、示されたファイルをディスクと同期できませんでした。

オペレーティング・システムのエラー・ログで、関係のあるエラーを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01098: Could not flush "{0}" (error {1,number,0}, {2})

プロセスで、ファイルをフラッシュしようとしていて、示されたオペレーティング・システム・エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01099: Function {1}, argument {0} cannot be NULL

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01100: リカバリできないXML構成エラー

XMLドキュメントの解析中にライブラリ・エラーが発生しました。

ライブラリによって発行されたメッセージを確認してください。他のメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01101: XMLノードからのIPCメッセージを作成できません。

XMLメッセージの作成中にライブラリ・エラーが発生しました。

XMLプロセッサによって発行されたメッセージを確認してください。他のメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01102: Error {0,number,0} - ({1})

このメッセージは非推奨です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01103: xml msgのerrプロパティがありません。

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01104: Unknown error starting remote program {0}

Oracle GoldenGate Veridata Serverがエージェント・プロセスを開始しようとしていて、内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01105: Error starting remote program {0} ({1} {2})

Oracle GoldenGate Veridata Serverでリモート・エージェントを開始できません。

メッセージ・テキストで示されている指示に従ってください。Oracle GoldenGateのリモート・インストールのエラー・ログも参照して、その他のトラブルシューティング情報がないか確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01106: IPC_client_writeread failed starting program {0} ({1,number,0}, {2})

Oracle GoldenGate Veridata Serverでリモート・エージェントを開始できません。

メッセージ・テキストで示されている指示に従ってください。Oracle GoldenGateのリモート・インストールのエラー・ログも参照して、その他のトラブルシューティング情報がないか確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01107: IPC_client_open failed opening port to Manager ({0,number,0}, {1})

VeridataサーバーがリモートManagerに接続できません。

リモートManagerが実行されていることと、Oracle GoldenGate Veridata構成においてリモートManagerのポートとホストが正しく指定されていることを確認してください。メッセージ・テキストで提供される指示に従って問題を解決してください。Oracle GoldenGateのリモート・インストールのエラー・ログも参照して、その他のトラブルシューティング情報がないか確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01108: error decompressing IPC message ({1}, complen={0,number,0})

IPCメッセージを圧縮解除できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01109: error compressing IPC message ({1}, inlen={0,number,0})

IPCメッセージを圧縮できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01110: Definition mismatch: column {1,number,0} {0} defined length {2,number,0}, actual length {3,number,0}

示された列のデータの実際の長さが、表定義で指定されている長さと異なります。

なし

OGG-01111: 列レベルのASCII/EBCDIC変換は、現在サポートされていません。

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01112: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01113: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01114: invalid reply ({0})

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01115: Function {0} not implemented.

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01116: マーカー・フラグメントと現在のフラグメントが同期していません。

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01117: Received signal: {1} ({0,number,0})

Oracle GoldenGateが、オペレーティング・システムから、処理を続行できないことを示すシグナルを受け取りました。シグナルは、アプリケーション・エラーにより内部的に受信されるか、または他の手段により外部的に受信されます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01118: Unhandled exception 0x{0} at 0x{1}

Oracle GoldenGateで、リカバリできない処理例外が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01119: XML error: {0}

Oracle GoldenGate Veridata XMLプロセッサでエラーが発生しました。原因はメッセージで報告されます。

このメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01120: XML parse error on line ({0,number,0}) ({1}), Reason: {2}

Oracle GoldenGate Veridata XMLプロセッサによってエラーが返されました。

このメッセージから原因と解決方法を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01121: XML解析エラー

Oracle GoldenGate Veridata XMLプロセッサによってエラーが返されました。

このメッセージから原因と解決方法を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01122: Error opening module {0} - {1}]

Extractで、動的リンク・ライブラリ・モジュールを開こうとしていて、エラーが発生しました。

そのライブラリが存在することと、その場所が正しく指定されていることを確認してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01123: Error loading function {1} from {0} - {2}]

Extractで、動的リンク・ライブラリ・モジュール内のエクスポートされた関数にリンクしようとしていて、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01124: Unauthorized access to {0} (CMDSEC)

プログラムが、CMDSEC (コマンド・セキュリティ)ファイルの読取りを許可されていません。

読取りアクセスは必要に応じて付与してかまいませんが、書込みアクセスと削除アクセスは、Oracle GoldenGate Administratorsにのみ許可することをお薦めします。

OGG-01125: *ERROR* in CMDSEC: {0}

CMDSEC (コマンド・セキュリティ)ファイルに、示されたエラーが記載されています。

エラーを修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-01126: ユーザー・イグジット要求により異常終了しています。

ユーザー・イグジットでの指示により、プロセスが異常終了しました。情報提供のみ。

なし

OGG-01127: cuserexit param PASSTHRU can not be used with {0}

CUSEREXITパラメータに含まれているPASSTHRUオプションは、示されたパラメータとともに使用できません。

PASSTHRUオプションを削除するか、示されたパラメータを使用しないでください(レプリケーション要件による)。

OGG-01128: cuserexit param PASSTHRUは、Extractポンプとともにのみ使用できます。

プライマリExtractプロセスまたはReplicatプロセスのパラメータ・ファイルに、PASSTHRUオプションが指定されたCUSEREXITパラメータが含まれています。PASSTHRUは、データ・ポンプExtractでのみ有効です。

PASSTHRUオプションを削除してから、プロセスを再起動してください。

OGG-01129: NSort error {0,number,0} - {1}

Nsortソーティング関数が、示されたエラーにより失敗しました。

Nsortエラー・メッセージに従って問題を修正してください。

OGG-01130: NSort function {0} failed with {1,number,0} - {2}

Nsortソーティング関数が、示されたエラーにより失敗しました。

Nsortエラー・メッセージに従って問題を修正してください。

OGG-01131: error {2,number,0} reading queue file {0} at rba {1,number,0} ({3})

プロセスで、示されたファイルを読み取ろうとしていて、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。

オペレーティング・システム・エラーを解決し、プロセスを再起動してください。

OGG-01132: error {2,number,0} positioning queue file {0} to rba {1,number,0} ({3})

プロセスが、証跡ファイル内で位置指定できません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01133: could not find next file in trail {0} (cur seqno = {1,number,0})

未定義

未定義

OGG-01134: Cannot find executable file '{0}'

インストール・ディレクトリにOracle GoldenGate実行可能ファイルがありません。

Oracle GoldenGateのインストール・ディレクトリから削除されたファイルがないか確認してください。Oracle GoldenGateソフトウェアを修復するか、再インストールしてください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-01135: fork()が、新しいプロセスの作成に失敗しました。

Oracle GoldenGateプロセスを起動できませんでした。

オペレーティング・システムのログで、リソース不足がないか確認してください。

OGG-01136: 子プロセスがもう稼働していません。

Oracle GoldenGateプロセスが、正常に起動された直後に終了しました。

オペレーティング・システムのログで、リソース不足がないか確認してください。

OGG-01137: BATCHSQLが一時停止しました。通常モードで続行します。

Replicatで、バッチ・モードが一時停止され、GROUPTRANSOPSトランザクション境界内で通常モードで例外を適用しようとしています。情報提供のみ。

なし

OGG-01139: BATCHSQLが再開されました。エラーから回復します。

Replicatパラメータ・ファイルに、BATCHERRORMODEオプションが指定されたBATCHSQLパラメータが含まれています。Replicatは、バッチ・モードのまま、エラーから回復しました。情報提供のみ。

なし

OGG-01142: Invalid format type 0x{0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01143: before image missing from key update for table {0}

主キーが更新されましたが、Oracle REDOログ・レコードに更新前イメージがありません。この表のサプリメンタル・ロギングが、データの取得開始前には有効になっていませんでした。

まず、データベース・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効になっていることを確認してください。次に、Extractラグが最小限に保たれるように、次のステップを間を空けずに実行します: Extractを停止し、次にTABLEパラメータから表を削除し、続いてExtractを再起動します。次に、表に対してADD TRANDATAを発行します。表のアクティビティを停止し、ターゲットと再同期します。Extractを停止し、表をTABLEパラメータに再追加します。Extractを開始し、表のユーザー・アクティビティを有効にします。

OGG-01144: Error mapping source hex-string data into a native floating-point format, col: {0}, input: [{1}]

示されている列を16進文字列からネイティブの浮動小数点数に変換しているときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01145: {0}

列のマッピング中に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01146: {0}

列のマッピング中に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01147: {0}

列のマッピング中に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01148: {0}

列のマッピング中に内部エラーが発生しました。このメッセージのテキストは、より下位レベルの関数とその変数によって生成されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01149: Invalid time format {0}

マッピング指定に、無効な時間書式が含まれています。

正しい書式を判断するには、Oracle GoldenGateリファレンス・ドキュメントで、正しくない書式を含むパラメータまたは関数に関する情報を参照してください。

OGG-01150: Invalid timestamp/datetime format {0}

マッピング指定に、無効なタイムスタンプまたは日時の書式が含まれています。

正しい書式を判断するには、Oracle GoldenGateリファレンス・ドキュメントで、正しくない書式を含むパラメータまたは関数に関する情報を参照してください。

OGG-01151: Error mapping from {0} to {1}

示されたソース表とターゲット表のマッピングに失敗しました。

自身で問題を解決するために役立つ可能性がある、障害の詳細を示す他の関連メッセージを探してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01152: {0} ({1}) not mapped

示されたソース表とターゲット表のマッピングに失敗しました。

自身で問題を解決するために役立つ可能性がある、障害の詳細を示す他の関連メッセージを探してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01154: SQL error {2,number,0} mapping {0} to {1} {3}

示されたソース表を、示されたターゲット表にマッピングしているときに、示されたSQLエラーが発生しました。

Replicatパラメータ・ファイル内で指定されている他のパラメータ・オプションによっては、Replicatで、エラー処理が試みられ、成功し、処理が続行される場合があります。エラーを処理できない場合、プロセスが失敗してエラー・メッセージを表示することが、予期される動作です。

OGG-01155: Filter not passed: user error {2,number,0} mapping {0} to {1}

FILTER句の構文で、示されたソース表とターゲット表のマッピングに関して、示されたエラーが発生しました。

エラー・コードに基づいて構文を修正し、プロセスを再起動してください。FILTERルールの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、TABLEおよびMAPパラメータを参照してください。

OGG-01157: Error in WHERE clause for {0}

TABLE文またはMAP文のWHERE句に構文エラーがありました。

構文エラーを修正してください。TABLEとMAPの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01158: Timestamp out of range: {0,number,0}

タイムスタンプ値を変換していて内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01159: Value ({0}) exceeds minimum value of column.

結果としてもたらされた負の値を、指定された領域で表現できないため、数値の変換に失敗しました。

示された値を修正してください。

OGG-01160: Value ({0}) exceeds maximum value of column.

結果としてもたらされた正の値を、指定された領域で表現できないため、数値の変換に失敗しました。

示された値を修正してください。

OGG-01161: Bad column index ({2,number,0}) specified for table {0}, max columns = {1,number,0}.

Oracle GoldenGateで、予期されている範囲内でない、列の序数への参照が検出されました。

示された表の定義が正しいことと、示された表に対するMAP文が正確であることを確認してください。証跡ファイルが暗号化されている場合、ウォレット・ファイルまたはキーの名前が正しくない可能性があります。暗号化の構成を確認してください。これは証跡ファイルが破損している場合にも発生します。

OGG-01162: Total data length ({2,number,0}) specified for table {0} exceeds record length ({1,number,0}).

証跡ファイル・データの変換中に内部エラーが発生しました。バッファ・オーバーフローが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01163: Bad column length ({3,number,0}) specified for column {1} in table {0}, maximum allowable length is {2,number,0}.

証跡ファイル・データの変換中に内部エラーが発生しました。バッファ・オーバーフローが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01164: Column index ({1,number,0}) out of sequence for table {0}, last column index = {2,number,0}.

証跡ファイル・データの変換中に内部エラーが発生しました。列が順番どおりになっていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01165: レコード長が許される最大レコード長を上回っています。

証跡レコードの構成中に内部エラーが発生しました。構成されたレコードが、最大許容レコード長を上回っています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01166: ETOLDFORMATを使用する場合、32KBより大きなレコードはサポートされません。Current record is {0,number,0} bytes.

Extractパラメータ・ファイルに、ETOLDFORMATパラメータが含まれています。このパラメータが使用される場合、証跡ファイルでは32KBより大きいレコードがサポートされません。

ETOLDFORMATパラメータは、ターゲットReplicatがOracle GoldenGateリリース6.0より古い場合のみ使用してください。ETOLDFORMATパラメータを引き続き使用するには、大きなサイズのレコードを生成する表を削除してください。それ以外の場合は、Replicatをアップグレードすることで、ETOLDFORMATが不要になります。

OGG-01167: 古いフォーマットのレコード・ヘッダーは、PASSTHRUモードでサポートされません。

プライマリExtractパラメータ・ファイルにETOLDFORMATパラメータが含まれていますが、PASSTHRUモードで構成されたポンプExtractで、古い証跡ヘッダー・フォーマットを読み取れません。

可能な場合は、データ・ポンプからPASSTHRUを削除してください。他の方法として、プライマリExtractパラメータ・ファイルでなく、データ・ポンプ・パラメータ・ファイルでETOLDFORMATを使用できます。この場合、この変換が必要であるReplicatバージョンをサポートするため、証跡は古いフォーマットに書き込まれます。

OGG-01168: 一意のキーが定義されていないターゲット表{0}の更新に遭遇しました。KEYCOLSを使用してキーを定義できます。ALLOWNOOPUPDATESを使用して、更新を、ターゲット・データベースに適用せずに処理してください。APPLYNOOPUPDATESを使用して、SET句とWHERE句の両方で、すべての列を使用して更新を強制的に適用します。

Replicatで、行選択のために一意キーを使用してレコードを適用しようとしましたが、一致するキーがターゲット表に存在しません。

ソース表とターゲット表に同一のキー列がない場合は、ソースのTABLEパラメータとターゲットのMAPパラメータで、同一のKEYCOLS句を使用してください。KEYCOLSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。ALLOWNOOPUPDATESとAPPLYNOOPUPDATESの詳細は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01169: Encountered an update where all key columns for target table {0} are not present

Replicatで、ソース表から特定のキーを使用することでレコードを適用しようとしましたが、一致するキー列の一部またはすべてがターゲット表に存在しません。

ソース表とターゲット表に同一のキー列がない場合は、ソースのTABLEパラメータとターゲットのMAPパラメータで、同一のKEYCOLS句を使用してください。KEYCOLSの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。Replicatがそのような操作をスキップしたり、証跡レコードで使用できるあらゆるデータを使用してそれを挿入に変換したりする方法の詳細は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01170: 廃棄レコードの最大数を超過しました。異常終了します。

MAXDISCARDRECSパラメータで指定されている廃棄レコードの最大数を超えています。

DISCARDFILEパラメータのPURGEオプションを使用すると、新しい内容が書き込まれるときに内容をパージできます。別の方法としては、DISCARDFILEパラメータを使用して異なる廃棄ファイルを指定し、プロセスを再起動してください。これにより、古い廃棄ファイルがそのまま維持されます。

OGG-01171: MBUレコードの処理に失敗しました。

Extractで、マルチブロックのUNDOレコードをリンクできませんでした。

サプリメンタル・ロギングが有効になっていることを確認してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracle GoldenGateの構成から表を削除します。

OGG-01172: Discard file ({0}) exceeded max bytes ({1,number,0})

DISCARDFILEパラメータで指定されている廃棄ファイルのサイズが、MAXBYTESオプションで許可されているサイズを超えています。

DISCARDFILEのデフォルト・サイズ値、最小サイズ値および最大サイズ値についてとパージ・オプションについては、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01173: Error mapping a number for column {0}, (input value [{1}])

示された値を、数値列にあわせて変換できませんでした。

MAP文でマッピング内の列の変換がサポートされていることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-01174: Unexpected non-numeric encountered for column {0}

示された数値列に、数値以外のデータが含まれています。

比較対象として指定されているソース表とターゲット表に同じスキーマがあることを確認してください。

OGG-01175: Enscribe auditcompレコードからColumnマップできません。

Oracle GoldenGate for Windows and UNIXでは、Enscribe auditcompレコードはサポートされていません。

NonStopシステム上のExtract構成からこれらのレコード・タイプを削除してください。

OGG-01176: データをascii書式に変換する際のエラー

データをASCII形式に変換できませんでした。

表または列をOracle GoldenGate構成から除外してください。

OGG-01177: Old record version encountered in {0} at {1}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01178: New record version encountered (data may be missing) in {0} at {1}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01179: Mismatched record version/bad data in {0} at {1}

証跡に、不完全なレコードが含まれています。前回アクティブだったExtractグループが削除、再作成され、前と同じ証跡名にリンクされた可能性があります。新しいExtractが、証跡の最初のファイルの先頭への書込みを開始しました。そのため、古いグループによって書き込まれたデータが、新しいデータにより上書きされました。レコード長が異なるため、新しいデータはレコード・ヘッダーを上書きし、1つ以上の不完全なレコードが発生しました。Replicatは、レコードがヘッダーから始まると予期し、そうでなかった場合は異常終了します。

あるExtractグループ用のパラメータ・ファイルを2つ目のグループ用のベースとしてコピーしたが2つ目のグループの証跡名を変更していなかった可能性があります。パラメータ・ファイルを調べて、そのようなことがないか確認してください。その場合、失われたか破損したデータがあるため、もう一度やりなおすことが最良の解決法です。そのためには、古い証跡ファイルをバックアップし、Extractグループと証跡を削除して再作成し、新しいReplicatグループを作成します。その後で、データを再同期します。サポート・ケースを開く必要がある場合に備え、生成されるdebug509.txtファイルはすべて保存しておいてください。Oracle GoldenGateリリース10.0以上にはRECOVERYOPTIONSパラメータがあり、これも、証跡へのExtractの書込みのリカバリ方法に影響を及ぼす可能性があります。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照。

OGG-01180: LOB chunk too short ({0,number,0} bytes), minimum length: {1,number,0} bytes

証跡ファイル内のLOBチャンクのサイズが小さすぎます。証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01181: LOB chunk header size must be {0,number,0} bytes

証跡ファイル内のLOBチャンクのサイズが無効です。証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01182: Cannot retrieve io_type property from the record header in extract file {0}, rba {1,number,0}

証跡レコード・ヘッダーにI/Oタイプが含まれていません。証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01183: Total length of record is {1,number,0}, maximum length allowed is {0,number,0}

証跡レコードが長すぎます。証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01184: Expected {3,number,0} bytes, but got {4,number,0} bytes, in trail {0}, seqno {1,number,0}, reading record trailer token at RBA {2,number,0}

証跡レコードの実際の長さが長さフィールドと異なります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。証跡ファイルが破損している可能性があります。

OGG-01185: Bad trailer token in trail {0}, seqno {1,number,0}, at RBA {2,number,0}

無効な証跡トークンが見つかりました。証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01186: Indicated beginning of record occurs before beginning of file after reading record trailer token at RBA {2,number,0} in trail {0}, seqno {1,number,0}

証跡ファイルに、無効なレコード位置が含まれています。証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01187: Duplicate entry encountered for {0}, Reloading definition...

定義ファイル内に、重複するエントリが見つかりました。

定義ファイルを編集して、重複するエントリを削除してください。

OGG-01188: Short redefine encountered in {0}, Continuing...

定義ファイル内で、短いEnscribe再定義が見つかりました。

定義ファイルを編集して、短い再定義エントリを削除してください。

OGG-01189: 順序番号({0,number,0})を受け取りました: {1,number,0}が必要です

初期ロードReplicatで、予期していない順序番号が検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01190: Non-numeric data sequence number [{0}]

初期ロードReplicatで、数値以外の順序番号フィールドが検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01191: タイムスタンプを変換するブロック形式が正しくないか、または認識できません

初期ロードReplicatで、コミット・タイムスタンプ・データを変換できません。証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01192: Trying to use RMTTASK on data types which may be written as LOB chunks (Table: {0}).

Oracle GoldenGateのダイレクト・ロード方式(リモート・タスクとして実行される)では、LOB、LONG、ユーザー定義型(UDT)、またはサイズが4Kを超える他の大きなデータ型を含む列がある表はサポートされていません。

これらの表をロードから除外してください。

OGG-01193: 他のターゲット・ファイルまたは証跡が指定されている場合、リモート・タスクは使用できません

Extractパラメータ・ファイルで、Oracle GoldenGateダイレクト・ロード用にリモート・タスクを構成するRMTTASKが指定されていますが、証跡またはファイルをリモート・タスクExtractとリンクするために、証跡またはファイルを追加するADDコマンドが発行された可能性や、リモート・タスクExtractパラメータ・ファイル内でローカルまたはリモートの証跡またはファイルが指定された可能性があります。ディスク記憶域がリモート・タスクに使用されないため、そのタスク用のターゲットReplicatは1つしかありません。証跡への書込みも行う同一のExtractから、リモート・タスクを実行することはできません。

リモート・タスクExtractのパラメータ・ファイルから証跡またはファイルの指定を削除するか、そのExtractとリンクされている証跡を削除してください(または、これら両方を実行してください)。また、リモート・タスクReplicatがSPECIALRUNとして追加されたこと、そのパラメータ・ファイルに証跡またはファイルの指定が含まれていないことを確認します。Oracle GoldenGateダイレクト・ロードを構成するには、Oracle GoldenGateの管理者に関するドキュメントを参照してください。

OGG-01194: EXTRACT task {0} abended : {1}

初期ロードExtractタスクが、示されたエラーにより異常終了しました。

原因、および実行する必要がある処置については、関連するエラー・メッセージを参照してください。

OGG-01195: Invalid response code received <0x{0} {1}>

初期ロードExtractが、無効なTCP/IPレスポンス・コードを受け取りました。

ネットワーク接続がオープン状態であり機能していることを確認してください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-01196: Did not recognize command <0x{0}>

初期ロードExtractが、認識できないTCP/IPコマンドを受け取りました。

ネットワーク接続がオープン状態であり機能していることを確認してください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-01197: Did not recognize command <0x{0} {1}>

初期ロードExtractが、認識できないTCP/IPコマンドを受け取りました。

ネットワーク接続がオープン状態であり機能していることを確認してください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-01198: Unknown data type received <0x{0} {1}>

初期ロードExtractが、認識できないデータ型を受け取りました。

ネットワーク接続がオープン状態であり機能していることを確認してください。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-01199: REPLICAT (初期データ・ロード・タスク)がEXTRACTによって停止されました

ロードが正常に完了した後、Extractによって初期ロードReplicatが停止されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01201: Error reported by MGR : {0}

Managerによって、示されたエラーが返されました。

報告されたエラー・メッセージに基づいて問題を解決してください。

OGG-01202: ManagerとのTCP/IPリンクが予期せず終了しました

ExtractとリモートManagerとの接続が終了しました。

リモート・ホストとManagerが現在も稼働していることを確認してください。ネットワークに関連するエラーの場合、ネットワーク診断ツールを使用して解決するか、ネットワーク管理者に連絡します。

OGG-01203: EXTRACT abending

初期ロードReplicatでエラーが発生しました。

プロセス・レポート・ファイル内に関連するエラーがないか確認し、そのエラーに基づいて処置を行ってください。

OGG-01204: 送信されたコマンドが受信プロセスによって認識されませんでした

初期ロードReplicatで、受け取ったコマンドを認識できませんでした。TCP/IPネットワークに問題がある可能性があります。

Replicatレポート・ファイル内に関連するエラー・メッセージがないか確認し、それらに基づいて処置を行ってください。

OGG-01205: 削除されるトランザクションは、リストにある現在のトランザクションではありません。Current: 0x{0}, Given: 0x{1}

削除対象のトランザクションが現在のトランザクションではありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01206: エラー(FMLARGEROWによって前回致命的エラーが返されました。詳細はエラー・ログおよびレポート・ファイルをチェックしてください)

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01207: LOBROWに必要な一意の行識別子に指定される長さが0です

処理されているLOBの長さがゼロです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01208: The {0} function failed with return code {1,number,0}: {2}

これは、ファイル・メモリーに関する一般的なメッセージです。

下位のエラー・メッセージを確認し、それらのメッセージに基づいて問題を解決してください。たとえば、それらはディスクの問題を報告する場合があります。問題を特定または解決することができない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01209: Error [A block with a length of zero has been added for column index ({0,number,0}) without indicating that this is the last block in the LOB being added]

列データに追加されていたブロックの長さが0でしたが、これは、追加される最後のブロックではありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01210: Error [Column index ({0,number,0}) does not have an entry in the column mapping for the LOB map entry]

列データにブロックを追加しようとしているときに、プロセスにより、示された列がマッピングされていないと判断されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01211: チャンクを挿入するLOB行が無効です

LOB行の処理中に内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01212: Programming error - LOB chunk size ({0,number,0}) exceeds maximum allowed ({1,number,0})

LOBチャンクのサイズが、許可されている最大値を超えています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01213: LOB列のメモリー構造体割当て中に予期しないエラーが発生しました

メモリーにLOBチャンクを格納しているときに、プロセスにより、トランザクション情報が不足していることが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01214: 最も古い未コミット・トランザクションにtran_hdrデータがありません

トランザクションにヘッダーが含まれていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01216: Cannot allocate more memory for a new transaction without violating memory settings (INITTRANSRAM = {0,number,0} bytes)

Cache Object Managerの初期化中に、内部メモリー割当てエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01217: TCP/IP process name exceeds maximum length allowed ({0})

このメッセージは、Oracle GoldenGate for Windows and UNIXでは使用されません。

Windows、LinuxまたはUNIXでこのメッセージを受け取った場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01218: Error in {2}: {0,number,0} ({1})

TCP/IPシステム・コールに失敗しました。

別のManagerなど、実行中の重複するプロセスがないかどうか確認してください。リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。

OGG-01219: TCP/IP message header is not numeric ({0})

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01220: ホストのTCP/IPアドレスを設定できませんでした

RMTHOSTパラメータでホスト名が指定されていますが、Oracle GoldenGateでそのホスト名をIPアドレスに解決できませんでした。

ネットワーク管理者に連絡し、ドメイン名サーバーでリモート・ホストが正しくリストされていることを確認してください。

OGG-01221: Connect failed to {0}:{1,number,0}, error {2,number,0}:{3}

プロセスで、示されたIPアドレスおよびポート番号への接続を試みましたが、失敗し、示されているTCPエラーが返されました。一般的な接続の問題としては、ターゲットのManagerまたはCollectorプロセスが動作していないか、または、Extractが指定しているIPアドレスまたはManagerポート番号が間違っていることが考えられます。

ターゲットManagerのパラメータ・ファイル内のManagerポートが、ソースExtractのパラメータ・ファイル内のRMTHOSTパラメータで指定されたManagerポートと同じであることを確認し、RMTHOST内のIPアドレスを確認してください。また、接続エラーは、Collectorのセキュリティ違反、満杯のファイル・システム、システムまたはOracle GoldenGateの構成に関するエラーを表す場合があります。(エラーのタイプによって異なる)相応の時間内にエラー状態が解消しない場合は、ネットワーク管理者に連絡してください。

OGG-01222: Connect failed to {0}:{1,number,0}, error {2,number,0}:{3} - retries exceeded

プロセスで、TCP/IPリンクの確立に失敗し、リンクの再試行が、システムまたはtcperrsファイルによって許可されている最大回数まで行われました。

リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。

OGG-01223: {0}

TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、tcperrsファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。

リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。RMTHOSTパラメータが正しく構成されていることを確認します。問題を解決できない場合は、他のネットワークの問題ではないことを確認するため、Oracleサポート・サービスに連絡する前にネットワーク管理者に連絡してください。

OGG-01224: {0}

TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、tcperrsファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。

リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。RMTHOSTパラメータが正しく構成されていることを確認します。問題を解決できない場合は、他のネットワークの問題ではないことを確認するため、Oracleサポート・サービスに連絡する前にネットワーク管理者に連絡してください。

OGG-01226: Socket buffer size set to {0,number,0} (flush size {1,number,0})

TCPソケットのバッファ・サイズが、示されたサイズ(デフォルト・サイズか、RMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータのTCPBUFSIZE設定で指定されたサイズ)に設定されています。ネットワークを介して送信されるデータを収集するバッファが、指定されたサイズ(デフォルト・サイズ、または、TCPFLUSHBYTESオプションで指定されたサイズのいずれか)に設定されています。情報提供のみ。

なし

OGG-01227: Waiting for connection on port {0,number,0} ...

プロセスが、示されたリスニング・ポートへの接続を待機しています。情報提供のみ。

なし

OGG-01228: Timeout in {0,number,0} seconds

プロセスの接続は、示された時間でタイムアウトします。

なし

OGG-01229: Connected to {0}:{1,number,0}

プロセスの接続先のホスト名とポート番号を示す情報メッセージです。

なし

OGG-01230: Recovered from TCP error, host {0}, port {1,number,0}

Oracle GoldenGateはTCPエラーからリカバリされました。情報提供のみ。

なし

OGG-01231: Remote host TCP params error: {0}

TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、tcperrsファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。

リモート・プロセスが現在も実行中であることを確認します。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。RMTHOSTパラメータが正しく構成されていることを確認します。問題を解決できない場合は、他のネットワークの問題ではないことを確認するため、Oracleサポート・サービスに連絡する前にネットワーク管理者に連絡してください。

OGG-01232: Receive TCP params error: {0}

ネットワーク・エラーが原因と考えられる、TCP/IPレイヤーでのエラーによって、プロセスでメッセージ全体を受信できませんでした。このメッセージは、tcperrsファイルによって許可されている再試行がすべて失敗したときに生成されます。

送信プロセスが現在も実行中であることと、ネットワークが現在も使用可能であることを確認してください。ユーザーまたはネットワーク管理者が問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01233: Send TCP params error: {0}

ネットワーク・エラーが原因と考えられる、TCP/IPレイヤーでのエラーによって、プロセスでメッセージ全体を送信できませんでした。このメッセージは、tcperrsファイルによって許可されている再試行がすべて失敗したときに生成されます。

受信プロセスが現在も実行中であることと、ネットワークが現在も使用可能であることを確認してください。ユーザーまたはネットワーク管理者が問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01234: 送信されたコマンドが受信プロセスによって認識されませんでした

TCP/IPパケットから受信したコマンドを認識できません。TCPパケット自体は正しいけれども、含まれているメッセージが認識不能です。

ソース上とターゲット上のOracle GoldenGateのバージョンが同じであることを確認してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01235: コマンドが受信側Managerプロセスによって許可されませんでした

TCPコマンドが受信側Managerプロセスによって許可されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01236: Trace file {0} opened

示されたトレース・ファイルがプロセスによって開かれました。情報提供のみ。

なし

OGG-01237: Trace file {0} closed

示されたトレース・ファイルがプロセスによって閉じられました。情報提供のみ。

なし

OGG-01239: {0}

アクティビティ・ロギングのバイナリ・ファイルの解析中に内部エラーが発生しました。

ターゲット・ファイルがアクティビティ・ロギング・サブシステムによって生成されたことを確認したうえで、製品開発部門に支援を要請してください。

OGG-01242: Invalid key field: {0}

KEYCOLSで指定されている列が、COBOLDEFSFILEで指定されていません。

KEYCOLS指定を有効な列に修正してください。

OGG-01243: キー・フィールドが指定されていません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01244: {0}

これは、COBOLDEFSFILEの解析中に発生したエラーについての一般的なメッセージです。

返されたエラーに基づいて問題を修正してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01245: Missing source file DEFINITION for target {0}

DEFパラメータに、レコード名の詳細がありません。

DEFファイル出力で使用するレコード名を追加してください。

OGG-01246: DEFINITION {0} was not defined

COBOLDEFSFILE内にFILE入力レコードが見つかりませんでした。

ソースのDDLレコード名と一致するように、FILEエントリを修正してください。

OGG-01247: Error processing {0} params: {1}

パラメータ・ファイル内で、無効なEXPANDDDLオプションが使用されました。

有効なEXPANDDDLオプションについては、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

OGG-01248: Could not retrieve definition for table {0}

データベース内にこの表が見つかりませんでした。

この表をデータベースに追加するかDDLGEN構成から削除してください。

OGG-01249: 無効なテンプレート・ファイル、必要なセクションが1つまたは複数欠落しています

テンプレート・ファイルに、必要なセクションがありません。

テンプレート(TMPL)ファイルの有効なコピーを取得または作成してください。

OGG-01250: Invalid line (no section yet designated): {0}

テンプレート・ファイルに、必要なセクションがありません。

テンプレート(TMPL)ファイルの有効なコピーを取得または作成してください。

OGG-01251: Invalid param in template: {0}

テンプレート・ファイル内に、無効なパラメータがあります。

テンプレート(TMPL)ファイルの有効なコピーを取得または作成してください。

OGG-01252: Invalid column name mapping line: {0}

テンプレート・ファイルに、データ型の精度またはスケールがありません。

テンプレート(TMPL)ファイルに精度とスケールを追加してください。

OGG-01253: Invalid column type mapping line: {0}

テンプレート・ファイルに、データ型の精度またはスケールがありません。

テンプレート(TMPL)ファイルに精度とスケールを追加してください。

OGG-01254: Unable to replace '*' with ' ' in "{0}"

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01255: Missing entry for data type {0}

テンプレート・ファイルに、ターゲット列タイプにマッピングするソース列タイプが含まれていません。

不足しているタイプをテンプレート(TMPL)ファイルに追加してください。

OGG-01256: {1}: FM_cache_pool_init: {0}

プロセスで、取得したトランザクション・データを格納するためのメモリー・プールを作成できませんでした。

メモリー・プールを作成するための十分なリソースがシステムによって割り当てられていることを確認してください。

OGG-01257: File cache directory: {0}, does not exist or is write protected.

CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションで指定されているページング・ディレクトリ、またはOracle GoldenGateインストール・ディレクトリ内のデフォルトのdirtmpディレクトリが、書込み保護されているか、見つかりません。

そのディレクトリが存在する場合は、そのディレクトリの完全制御をOracle GoldenGateに割り当ててください。ディレクトリが存在しない場合は、それを作成するか、CACHEDIRECTORYの既存のディレクトリを指定します。

OGG-01258: エラー: キャッシュ・メモリーの値が無効です

CACHEMGRパラメータのCACHESIZE、CACHEBUFFERSIZEまたはCACHEPAGEOUTSIZEの指定に、無効な値指定が含まれています。正しい値の範囲および構文については、Oracle GoldenGateのリファレンスに関するドキュメントを参照してください。

なし

OGG-01259: Duplicate directory: {1}, for VM parameter: {0}.

CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションに重複したディレクトリ・エントリが含まれているか、同じディレクトリを指定する重複したCACHEDIRECTORYエントリが存在します。

構文を修正し、プロセスを再起動してください。各CACHEDIRECTORYエントリに対して、ディレクトリを1つだけ指定できます。CACHEMGRの構文と使用方法は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01260: No sufficient space on directories : de: {0}, bytes: 0x{1}, co_uid: 0x{2}, mb_uid: 0x{3}, co: 0x{4}, mb: 0x{5}, mf: 0x{6}

CACHEMGRで使用するように定義されたディレクトリに十分な領域があるか調べていて、エラーが発生しました。

定義されているCACHEMGRディレクトリ・エントリ用に使用可能な領域があるか確認してください。

OGG-01261: CACHEMGR: Cannot allocate virtual memory len: 0x{0}, prot: 0x{1}, flags: 0x{2}, file: {3}, offset: 0x{4}, co_uid: {5}, mh: 0x{6}, co: 0x{7}, mf: 0x{8}

仮想メモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01262: The call to the {0}() function from line {2,number,0} in {3}() failed with reason '{1}'

内部エラーが発生しました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージとともに記録されます。場合によっては、メッセージ文に原因および考えられる処理が示されます。

関連するメッセージに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01263: CACHEMGR: filecaching disk out of space error: 0x{0}, path: {1}, co_uid: 0x{2}, mf: 0x{3}, co: 0x{4}

一時ファイルのファイル・キャッシング中に使用されるディスクまたはディレクトリに空き領域がありません。

エラー・メッセージで示されているディレクトリに空き領域を作成してください。

OGG-01264: The call to the {0}() function from line {1,number,0} in {2}() returned an unexpected value

呼び出された関数に問題があります。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージの後に続きます。

関連メッセージが問題の解決に役立たない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01265: CACHEMGR: Insufficient vm for co: 0x{0}, co_uid: 0x{1}, co_vm: 0x{2}, mbuf_vmsz: 0x{3}

バッファに使用する、キャッシュ・オブジェクトの仮想メモリーが不足しています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01266: {0}

Cache Object Manager (COM)によって内部エラーが返されました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージの後に続きます。

関連メッセージが問題の解決に役立たない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01267: CACHEMGR: filecaching cursor object position mismatch for co: 0x{0}, mb: 0x{1}, file_pos: 0x{2}, obj_pos: 0x{3}, co_uid: 0x{4}, mb_uid: 0x{5}, mb_used: 0x{6}, mb_tpos: 0x{7}, mb_csr_pos: 0x{8}, obj_pos_mb_uid: 0x{9}, obj_pos_mb_used: 0x{10}, obj_pos_mb_tpos: 0x{11}

オブジェクト内のCACHEMGRのカーソル位置が正しくありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01268: CACHEMGR: filecaching mismatched cached object uid co: 0x{0}, mb: 0x{1}, co_uid: 0x{2}, mb_co_uid: 0x{3}

CACHEMGRで、誤ってキャッシュされたオブジェクトuidが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01269: CACHEMGR: Cannot deallocate virtual memory type: 0x{0}, mb_uid: 0x{1}, mb_flags: 0x{2}, mb_vmsz: 0x{3}, co_uid: {4}, co: 0x{5}, addr: 0x{6}, size: 0x{7}

仮想メモリーをマップ解除しようとしましたが、失敗しました。

先行するエラー・メッセージを調べて、考えられる原因および解決策を探してください。または、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01270: CACHEMGR: filecaching temporary file details missing for co: 0x{0}, co_uid: 0x{1}

メモリー内にCACHEMGR一時キャッシュ・ファイルの詳細が見つかりません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01271: {1}: Bad pmeter Argument: {0}

CACHEMGRパラメータに、無効な構文または無効な値が含まれています。

構文または値を修正してから、プロセスを再起動してください。CACHEMGRの構文および使用方法は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-01272: CACHEMGR: filecaching disk write error: 0x{0}, path: {1}, co_uid: 0x{2}, mf: 0x{3}, co: 0x{4}

ファイル・キャッシング操作中にディスク書込みエラーが発生しました。

エラー・メッセージで示されたパスに対するアクセス権限を確認して修正してください。

OGG-01273: CACHEMGR: filecaching sync error 0x{0} on file {1}, addr: 0x{2}, len: 0x{3}

CACHEMGRファイル・キャッシング中に、ファイルをディスクと同期しようとしていてエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01274: CACHEMGR: {0}, file {1}

CACHEMGRファイル・キャッシング・コピー中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01275: CACHEMGR: No more items in object uid: 0x{0}, items: 0x{1}, size: 0x{2}, co: 0x{3}

キャッシュされたオブジェクト内の要求された位置にアイテムが見つかりません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01276: CACHEMGR: empty object uid: 0x{0}, items: 0x{1}, size: 0x{2}, co: 0x{3}

キャッシュされたオブジェクトのサイズがゼロです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01277: CACHEMGR: Invalid directory size specification for CACHEDIRECTORY: {1} ({0})

CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションのディレクトリ・サイズが正しくありません。

最小サイズである2GBとファイル・システムによって決められている最大サイズの間の値を指定してください。

OGG-01278: CACHEMGR: directory {0} does not have write access

エラー・メッセージで示されているディレクトリへの書込みアクセス権がありません。

ディレクトリに対する書込みアクセス権を有効にしてください。

OGG-01279: CACHEMGR: maximum number of directories allocated: {0,number,0}

CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションで指定されている最大ページング・ディレクトリ数を超えています。

ディレクトリの数を減らしてください。

OGG-01280: CACHEMGR: Duplicate CACHEDIRECTORY: {0}

CACHEMGRパラメータのCACHEDIRECTORYオプションに、重複するエントリが1つ以上含まれています。

重複するエントリを削除してください。

OGG-01281: {0}

これは、イベント・マーカー・インフラストラクチャに関する一般的な情報メッセージです。これは、操作、パフォーマンス、または診断のために役立つ場合があります。

なし

OGG-01282: {0}

これは、イベント・マーカー・インフラストラクチャに関する一般的な警告メッセージであり、潜在的な問題を示している可能性があります。提供されるデータは、操作、パフォーマンス、または診断のために役立つ場合があります。

返されたメッセージに基づいて処置を行ってください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01283: Stopping process due to {0} event {1}{2} {3}

パラメータ・ファイルに、STOPオプションが指定されたEVENTACTIONSパラメータが含まれています。プロセスは、オープン・トランザクションおよびグループ・トランザクションの完了後、正常に停止しました。情報提供のみ。

なし

OGG-01284: {0}イベント{1}{2}によりプロセスを停止中。すぐにSTOPリクエストが実行されます(現在のトランザクションは強制終了)

パラメータ・ファイルに、STOPオプションが指定されたEVENTACTIONSパラメータが含まれています。プロセスが即座に停止し、現在のトランザクションは、イベント・レコードが処理されたときにオープン状態だったため強制終了されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01285: Processed {0} event {1}{2}

パラメータ・ファイル内で、示されたオプションがEVENTACTIONSパラメータに指定されており、その処理が正常に実行されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01286: Executing shell command '{0}' due to SHELL event {1}{2}

パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSにSHELLオプションが指定されており、そのイベントが起動されたためシェル・コマンドが実行されています。情報提供のみ。

なし

OGG-01287: Successfully executed shell command '{0}'

パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSにSHELLオプションが指定されており、そのイベントの起動時にシェル・コマンドが成功しました。UNIXシェル言語では、終了ステータス0 (ゼロ)が成功を示します。情報提供のみ。

なし

OGG-01288: Failed to execute shell command '{0}', exit status = {1,number,0}

パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSにSHELLオプションが指定されていましたが、そのイベントの起動時にシェル・コマンドが失敗しました。UNIXシェル言語では、0 (ゼロ)以外が失敗を示します。

EVENTACTIONSパラメータで指定されているコマンドの構文を確認し、間違っている場合はそれを修正してください。構文が正しい場合は、ファイル・システムやオペレーティング・システムにコマンドの成功を妨げる問題がないかどうか確認します。

OGG-01289: Aborting process due to {0} event {1}{2}

パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSにABORTオプションが指定されており、イベント・レコードによってABORTが起動されました。DISCARDが同時に指定されている場合、イベント・レコードは廃棄ファイル内にあります。これは、イベントが発生したことを警告する情報メッセージです。

なし。ただし、イベントの結果としてOracle GoldenGateの外部で手動による操作が必要な場合があります。プロセスの起動時にリカバリが行われます。

OGG-01290: イベント・アクションABORTを、STOP、FORCESTOP、IGNORE、LOG、ROLLOVER、TRACE、CHECKPOINT AFTER、CHECKPOINT BOTHまたはSYNCと組み合せることはできません

EVENTACTIONSパラメータに、ABORTオプションと、示されている他のオプションのうち1つ以上が含まれています。これらのオプションは相互に排他的です。

相互排他的なオプションを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。

OGG-01291: イベント・アクションFORCESTOPを、STOP、CHECKPOINT AFTER、CHECKPOINT BOTH、またはSYNCと組み合せることはできません

EVENTACTIONSパラメータに、FORCESTOPオプションと、示された他のオプションのうち1つ以上が含まれています。これらのオプションは相互に排他的です。

相互排他的なオプションを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。

OGG-01292: イベント・アクションIGNOREをDISCARDと組み合せることはできません

EVENTACTIONSパラメータに、IGNOREオプションとDISCARDオプションが含まれています。これらのオプションは相互に排他的です。

一方のオプションを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。

OGG-01293: TARGETを含まないTABLEの指定には、イベント・アクションIGNOREまたはDISCARDのいずれかが必要です

TABLE指定でTARGETが宣言されていません。TARGET句がない場合、EVENTACTIONSの指定にはIGNOREまたはDISCARDとなるアクションが必要です。

TABLE文にTARGET句を追加するか、EVENTACTIONS句にIGNOREまたはDISCARDを使用してください。

OGG-01294: Cannot process {0} event {1}{2} because the event record is not the first record in the transaction

パラメータ・ファイル内でEVENTACTIONSが使用されています。一部のEVENTACTIONSオプションでは、イベント・レコードがトランザクション内の最初のレコードであることが必要になります。イベント・レコードは、一般にフィルタリング基準を使用して指定されるTABLE文またはMAP文内のレコードで、指定したEVENTACTIONSアクションを起動します。

トランザクションの最初のイベント・レコードを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。

OGG-01296: Error mapping from {0} to {1}

示されたソース表とターゲット表のマッピングに失敗しました。

マッピングの失敗について詳細を示す、付随するメッセージを調べ、それらのメッセージに基づいて問題を解決してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01297: Column function diagnostic message: could not find resource {0}

GETVAL列変換関数に、無効な指定が含まれています。

構文を修正してください。プロシージャまたはクエリー名が正しいこと、パラメータ部分に有効なパラメータ名または戻り値が含まれていることを確認します。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01298: Column function diagnostic message: could not find column {0}

列変換関数の実行時に、示された列が見つかりませんでした。

正しい列名を指定してください。

OGG-01299: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for century {1,number,0}

列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの世紀のデータが破損している可能性があるか、または、世紀ではないデータに世紀の値が指定されました。

有効な世紀データがソース列に含まれていることを確認してください。世紀のデータが含まれていない場合、列変換関数から世紀の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01300: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for year {1,number,0}

列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの年のデータが破損している可能性があるか、または、年ではないデータに年の値が指定されました。

有効な年データがソース列に含まれていることを確認してください。年のデータが含まれていない場合、列変換関数から年の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01301: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for month {1,number,0}

列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの月のデータが破損している可能性があるか、または、月ではないデータに月の値が指定されました。

有効な月データがソース列に含まれていることを確認してください。月のデータが含まれていない場合、列変換関数から月の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01302: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for day {1,number,0}

列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの日のデータが破損している可能性があるか、または、日ではないデータに日の値が指定されました。

有効な日データがソース列に含まれていることを確認してください。日のデータが含まれていない場合、列変換関数から日の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01303: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for day of year {1,number,0}

列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの年間通算日のデータが破損している可能性があるか、または、年間通算日ではないデータに年間通算日の値が指定されました。

有効な年間通算日データがソース列に含まれていることを確認してください。年間通算日のデータが含まれていない場合、列変換関数から年間通算日の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01304: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for day of week {1,number,0}

列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの曜日のデータが破損している可能性があるか、または、曜日ではないデータに曜日の値が指定されました。

有効な曜日データがソース列に含まれていることを確認してください。曜日のデータが含まれていない場合、列変換関数から曜日の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01305: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for day of paramType, week

日付に関するデータ型(年間通算日など)の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、day-of-データではないデータにday-of-の値が指定されました。

ソース列にこの種類のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からday-of-の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01306: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for hour {1,number,0}

列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの時間のデータが破損している可能性があるか、または、時間ではないデータに時間の値が指定されました。

有効な時間データがソース列に含まれていることを確認してください。時間のデータが含まれていない場合、列変換関数から時間の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01307: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for minute {1,number,0}

列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの分のデータが破損している可能性があるか、または、分ではないデータに分の値が指定されました。

有効な分データがソース列に含まれていることを確認してください。分のデータが含まれていない場合、列変換関数から分の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01308: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for second {1,number,0}

列の変換に失敗しました。ソース・データベースまたは証跡ファイルの秒のデータが破損している可能性があるか、または、秒ではないデータに秒の値が指定されました。

有効な秒データがソース列に含まれていることを確認してください。秒のデータが含まれていない場合、列変換関数から秒の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01309: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for julian day

ユリウス日のデータ型の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、ユリウス日ではないデータにユリウス日の値が指定されました。

ソース列にユリウス日のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からユリウス日の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01310: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for julian time

ユリウス時間のデータ型の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、ユリウス時間のデータではないデータにユリウス時間の値が指定されました。

ソース列にユリウス時間のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からユリウス時間の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01311: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for C date

C日付の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、Cの日付ではないデータにCの日付の値が指定されました。

ソース列にC日付のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からCの日付の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01312: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for TTS date

TTS日付の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、TTSの日付ではないデータにTTSの日付の値が指定されました。

ソース列にTTS日付のデータが含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からTTSの日付の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01313: Column function diagnostic message: DAT_{0} Bad value for stratus date

Stratus日付の値が無効なため、列変換に失敗しました。ソース列または証跡ファイルのデータが破損している可能性があるか、または、Stratusの日付ではないデータにStratusの日付の値が指定されました。

ソース列にStratus日付が含まれると想定されていることを確認してください。そうではない場合、列変換関数からStratusの日付の指定を削除し、適切なデータ型を指定します。

OGG-01314: 列関数の診断メッセージ: 出力には完全な年が必要です

列内のタイムスタンプ・データには完全な年が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって完全な年(CCおよびYY)が指定されています。

列の内容に応じて、CCおよびYYの指定の一方または両方を削除してください。

OGG-01315: 列関数の診断メッセージ: 出力には年が必要です

列内のタイムスタンプ・データには年が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって年(YY)が指定されています。

YY指定を削除してください。

OGG-01316: 列関数の診断メッセージ: 出力には月が必要です

列内のタイムスタンプ・データには月が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって月(MMMまたはMM)が指定されています。

月指定を削除してください。

OGG-01317: 列関数の診断メッセージ: 出力には日が必要です

列内のタイムスタンプ・データには日が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって日(DD)が指定されています。

日指定を削除してください。

OGG-01318: 列関数の診断メッセージ: 出力には日または年間通算日が必要です

列内のタイムスタンプ・データには年間通算日が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって年間通算日(DOY)が指定されています。

年間通算日指定を削除してください。

OGG-01319: 列関数の診断メッセージ: 出力には日または曜日が必要です

列内のタイムスタンプ・データには曜日が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって曜日(DOW)が指定されています。

曜日指定を削除してください。

OGG-01320: 列関数の診断メッセージ: 出力には時間が必要です

列内のタイムスタンプ・データには時間が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって時間(HH)が指定されています。

時間指定を削除してください。

OGG-01321: 列関数の診断メッセージ: 出力には分が必要です

列内タイムスタンプ・データには分が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって分(MI)が指定されています。

分指定を削除してください。

OGG-01322: 列関数の診断メッセージ: 出力には秒が必要です

列内タイムスタンプ・データには秒が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって秒(SS)が指定されています。

秒指定を削除してください。

OGG-01323: 列関数の診断メッセージ: 出力にはタイムスタンプが必要です

列内のタイムスタンプ・データには年、月または日が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによってこれらのタイムスタンプ構成要素が指定されています。

正しくない指定を削除してください。JTSGMT、JTSLCT、JTS、PHAMIS、STRATUS、CDATE、TTSのいずれかである可能性があります。

OGG-01324: 列関数の診断メッセージ: 出力にはタイムスタンプ小数が必要です

列内のタイムスタンプ・データには小数が含まれていませんが、@DATE列変換関数の出力日時ディスクリプタによって小数(FFFFFF)が指定されています。

小数指定を削除してください。

OGG-01325: 列関数の診断メッセージ: 不明な出力要件

@DATE列変換関数によって、無効な日時書式ディスクリプタが指定されています。

有効な日時書式ディスクリプタを指定してください。構文とサポートされている値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01326: 列関数の診断メッセージ: 開始オフセットが終了オフセットより大きくなっています

@STREXT関数の構文での開始位置が、指定された終了位置よりも文字列内で後になっています。

構文での開始位置と終了位置を修正してください。

OGG-01327: 列関数の診断メッセージ: 無効な範囲引数。@RANGE(<this range>, <tot ranges> [, <column>...])にする必要があります

@RANGEの構文が正しくありません。

構文を、エラー・メッセージで示されている書式にする必要があります。入力値は、レンジ・パーティションの数、範囲の合計数、および範囲の基準にする列の名前です。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01328: Column function diagnostic message: Could not find expected key column ({0})

範囲の基準にする列が定義されていないため、@RANGE関数で範囲を作成できません。

表定義に主キーを追加するか、@RANGE ( range_number , total_number_of_ranges , base_column )のように、範囲割当ての基準にする列を構文の3番目の位置に指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01329: 列関数の診断メッセージ: @RANGE句に対するキー列がありません

範囲の基準にする列が定義されていないため、@RANGE関数で範囲を作成できません。

表定義に主キーを追加するか、@RANGE ( range_number , total_number_of_ranges , base_column )のように、範囲割当ての基準にする列を構文の3番目の位置に指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01331: File {0} does not have a valid Oracle GoldenGate signature.

指定された証跡は、有効なOracle GoldenGate証跡ではありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01334: Error mapping data from {0} to {1}.{2} in function {3}

示された列変換関数で、示されたソース表を、示されたターゲット表にマップできませんでした。

マッピング構文が正しいことと、名前のスペルが正しいことを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01335: Error mapping data from {0} to {1}.{2} in function {3}

示された列変換関数で、示されたソース表を、示されたターゲット表にマップできませんでした。

マッピング構文が正しいことと、名前のスペルが正しいことを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01336: Switching to next trail file {0} at {1}{3} with current RBA {2,number,0}

プロセスで、次の順番のファイルに証跡をロールオーバーしています。情報提供のみ。

なし

OGG-01337: Trail file {0}, IO error {1,number,0} ({2})

オペレーティング・システム・エラーが発生したため、プロセスで証跡ファイルを開くことができません。

オペレーティング・システム・エラーを解決してください。問題の原因を特定できない場合、システム・ドキュメントを参照するか、システム管理者に連絡してください。

OGG-01338: {1}: The {0} service was started successfully.

示されたサービスが正常に起動されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01339: {1}: Failed to start the {0} service, error code {2,number,0} ({3}).

Managerで、示されたサービスを起動できませんでした。

Oracle GoldenGateが正しくインストールされていることと、プロセスを起動するためのシステム上の権限がManagerにあることを確認してください。パラメータ・ファイルが正しい場所にあること、およびデータベースが実行中であることを確認してください。その他のトラブルシューティング詳細は、このテキストで指定されている関連メッセージをチェックしてください。

OGG-01342: DDL found, operation [{0}], start {1} [{2}], DDL seqno [{3}]

示された識別子を持つDDL操作が処理されています。情報提供のみ。

なし

OGG-01343: Restart Timer failed. status = {0} waitState: {1,number,0}

再起動に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01344: Restart notification failure. status = {0}.

再起動の通知に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01348: 無効なCHARSETおよびA2Eキャラクタ・セット構成

CHARSETグローバル・オプションに指定された値が、A2Eパラメータで指定されたCHARSET値と一致しません。

キャラクタ・セットが一致するように、A2EパラメータまたはGLOBALSファイルを修正してください。

OGG-01349: ASCIIデータをEBCDICに変換できませんでした。Error occurred at or about byte {0} in the {1} byte string beginning: {2}

ASCIIからEBCDICへの文字データ変換に失敗しました。

列定義が正しいことを確認してください。

OGG-01350: EBCDICデータをASCIIに変換できませんでした。Error occurred at or about byte {0} in the {1} byte string beginning: {2}

EBCDICからASCIIへの文字データ変換に失敗しました。

列定義が正しいことを確認してください。

OGG-01351: CHAR/VARCHARをNCHAR/NVARCHARに変換できませんでした

CHAR/VARCHAR列からターゲットNCHAR/NVARCHAR列へのマッピング中に、無効な文字データが検出されました。

ソース列データを修正するか、ExtractおよびReplicatのパラメータ・ファイル内のREPLACEBADCHARパラメータを使用してください。

OGG-01352: NCHAR/NVARCHARをCHAR/VARCHARに変換できませんでした

NCHAR/NVARCHAR列からターゲットCHAR/VARCHAR列へのマッピング中に、無効な文字データが検出されました。

ソース列データを修正するか、ExtractおよびReplicatのパラメータ・ファイル内のREPLACEBADCHARパラメータを使用してください。

OGG-01353: CLOB/TEXTをNCLOB/NTEXTに変換できませんでした

シングルバイト文字データからマルチバイト文字データへの変換中にエラーが発生しました。

指定が間違っていないか列マッピングを確認し(特に、テキストLOBデータが含まれているかどうか)、関係するキャラクタ・セットに互換性があるかどうかを特定してください。

OGG-01354: NCLOB/NTEXTをCLOB/TEXTに変換できませんでした

マルチバイト文字データからシングルバイト文字データへの変換中にエラーが発生しました。

指定が間違っていないか列マッピングを確認し(特に、テキストLOBデータが含まれているかどうか)、関係するキャラクタ・セットに互換性があるかどうかを特定してください。

OGG-01355: 次のCHAR/NCHAR変換は使用されています

Oracle GoldenGateで文字データを変換しています。情報提供のみ。

なし

OGG-01356: CHAR/VARCHAR: {0}

文字データは、示されたキャラクタ・セットの形式になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-01357: CHAR/VARCHAR: Default

文字データは、デフォルトのキャラクタ・セットの形式になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-01358: NCHAR/NVARCHAR: UTF-16/UTF-8

マルチバイト・データは、UTF-16/UTF-8の形式になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-01359: The WILDCARDRESOLVE and (NO)DYNAMICRESOLUTION parameters are deprecated.Defaulting to WILDCARDRESOLVE {0}.

WILDCARDRESOLVEパラメータが指定されましたが、このパラメータは非推奨となっています。

WILDCARDRESOLVEパラメータを削除してください。Replicatまたはデータ・ポンプに対して即時の解決が必要な場合、OVERRIDEオプションとともにASSUMETARGETDEFSまたはSOURCEDEFSを指定します。

OGG-01360: {0} is running in {1} mode.

これは、グループのモードを示す情報メッセージです。

なし

OGG-01361:

未定義

未定義

OGG-01362: Unsupported object ({0}) encountered at Sequence {1}, RBA {2}

示されたオブジェクトは、統合またはパラレルReplicatモードではサポートされていないタイプです。

Replicatは、サポートされていないオブジェクトを含むトランザクションの場合は、標準モードに戻ります。統合適用モードまたはパラレル適用モードを維持するには、Replicat構成からその表を削除するか、サポートされているタイプにオブジェクトを変更してください。

OGG-01363: Unsupported operation (type {0}) for table {1} encountered at Sequence {2}, RBA {3}

示された操作タイプは、統合またはパラレルReplicatモードではサポートされていません。

Replicatは、サポートされていないオブジェクトを含むトランザクションの場合は、標準モードに戻ります。統合適用モードまたはパラレル適用モードを維持するには、Replicat構成からその表を削除するか、サポートされているタイプに操作を変更してください。

OGG-01364: No opening parenthesis was found for the {0} {1} parameter.

示されたパラメータ・オプションの最初に開始カッコがありません。

カッコを追加してください。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。パラメータ・ファイルの構文が正しいことをテストするには、パラメータ・ファイルの最初の行にCHECKPARAMSパラメータを追加し、ファイルを保存してから、プロセスを起動します。テストが終了すると、プロセスは自動的に停止します。構文エラーがあるかどうかを判断するには、プロセス・レポート・ファイルを確認します。パラメータ・ファイル内の構文エラーを修正します。再度テストするには、これらのステップを繰り返します。構文のテストが終了したら、CHECKPARAMSを削除します。

OGG-01365: No closing parenthesis was found for the {0} {1} parameter.

示されたパラメータ・オプションの最後に終了カッコがありません。

カッコを追加してください。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。パラメータ・ファイルの構文が正しいことをテストするには、パラメータ・ファイルの最初の行にCHECKPARAMSパラメータを追加し、ファイルを保存してから、プロセスを起動します。テストが終了すると、プロセスは自動的に停止します。構文エラーがあるかどうかを判断するには、プロセス・レポート・ファイルを確認します。パラメータ・ファイル内の構文エラーを修正します。再度テストするには、これらのステップを繰り返します。構文のテストが終了したら、CHECKPARAMSを削除します。

OGG-01366: Text was found before the opening parenthesis for the {0} {1} parameter.

示されたパラメータ・オプションについて構文エラーがあります。

開始カッコの前に、文字間の空白なしで存在する文字列を探し、開始カッコの前にある文字列も有効な構文であることを確認してださい。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。パラメータ・ファイルの構文が正しいことをテストするには、パラメータ・ファイルの最初の行にCHECKPARAMSパラメータを追加し、ファイルを保存してから、プロセスを起動します。テストが終了すると、プロセスは自動的に停止します。構文エラーがあるかどうかを判断するには、プロセス・レポート・ファイルを確認します。パラメータ・ファイル内の構文エラーを修正します。再度テストするには、これらのステップを繰り返します。構文のテストが終了したら、CHECKPARAMSを削除します。

OGG-01367: Length of CSN {0}, {1,number,0}, from input data source not equal to that of previous CSN, {2,number,0}

メモリーが破損しているか証跡内に無効なデータがある可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01368: Could not truncate file "{0}" at RBA {1,number,0} (error {2,number,0}, {3})

プロセスで、リカバリ中に証跡を切り捨てることができませんでした。

ディスク領域不足、ディスク障害、ネットワーク障害、またはシステム関連のその他の問題がないか確認してください。

OGG-01369: DDL operation mapped to target database {0}, new DDL operation [{1}]

Replicatにより、示されたターゲットにDDL操作が正常に適用されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01370: ユーザーはSTART SKIPTRANSACTIONを要求しました。現在のトランザクションはスキップされます。Transaction ID {0}, position Seqno {1,number,0}, RBA {2,number,0}.

START REPLICATコマンドが、SKIPTRANSACTIONオプションを指定して発行されました。Replicatは証跡内の指定したトランザクション(予期される開始点の後の最初のトランザクション)をスキップします。最初のトランザクションからのすべての操作は除外されます。このReplicatにMAXTRANSOPSパラメータも使用されている場合、プロセスは、トランザクションの途中の任意の場所からトレイル・ファイルの読取りを開始できます。その場合、部分的なトランザクションの残りがスキップされ、Replicatは、ファイル内の次の開始トランザクション・レコードから通常の処理を再開します。

なし

OGG-01371: 廃棄ファイルが指定されていません。SKIPTRANSACTIONにより廃棄されたレコードは記録されません。

SKIPTRANSACTIONオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されましたが、パラメータ・ファイル内で廃棄ファイルが指定されていないため、スキップされた操作をファイルに永続化できません。

以降のSKIPTRANSACTIONトランザクションを記録しない場合は、なし。その場合、Replicatを停止し、DISCARDFILEで廃棄ファイルを指定してから、プロセスを再起動します。

OGG-01372: User requested start at CSN {0}

示されたCSN (コミット順序番号)を持つトランザクションで始まる処理を開始するため、ATCSNオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されました。このトランザクションの前のすべてのトランザクションはスキップされます。

なし

OGG-01373: User requested start after CSN {0}

示されたSCN (システム変更番号)を持つトランザクションの直後のトランザクションで処理を開始するため、AFTERCSNオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されました。指定したSCNがあるトランザクションを含む、それ以前の証跡内のすべてのトランザクションはスキップされます。

なし

OGG-01374: Transaction delivery commencing at position Seqno {0,number,0}, RBA {1,number,0}, Transaction ID {2}, CSN {3}, {4,number,0} transaction(s) skipped.

START REPLICATコマンドが、ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定して発行されました。Replicatは、証跡内の指定したトランザクションで、入力証跡の指定した順序番号およびRBAから処理を開始しています。スキップされたトランザクション数がメッセージ内に示されます。このメッセージは、データ・ポンプのSTART EXTRACTに適用することもできます。

なし

OGG-01375: 証跡の形式は、特定のCSNでの開始をサポートしていません。ファイル・ヘッダーが見つかりません。

ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されましたが、証跡の形式でこれらのオプションがサポートされていません。証跡ファイルは、それを読み取るプロセス(この場合はReplicat)のバージョン以下のバージョンを持つ必要があります。これは、ReplicatのOracle GoldenGateバージョンはExtractのバージョンより古いことを示しています。

これらのオプションを使用するには、Replicatのバージョンをアップグレードしてください。

OGG-01376: 証跡の形式は、特定のCSNでの開始をサポートしていません。CSN token not found at position Seqno {0,number,0}, RBA {1,number,0}.

ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART REPLICATコマンドが発行されましたが、証跡の形式でこれらのオプションがサポートされていません。証跡ファイルは、それを読み取るプロセス(この場合はReplicat)のバージョン以下のバージョンを持つ必要があります。これは、ReplicatのOracle GoldenGateバージョンはExtractのバージョンより古いことを示しています。

これらのオプションを使用するには、Replicatのバージョンをアップグレードしてください。

OGG-01377: 指定したCSN形式は、証跡内のCSN形式と一致しません。CSN supplied {0}.Expecting {1} format CSN.

ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART EXTRACTコマンドが発行されましたが、CSN値に、無効な形式が指定されました。指定するCSN形式は、ソース・データベースのCSN形式に基づいた、証跡レコードのCSN形式に一致する必要があります。

Oracle GoldenGate管理ドキュメントでデータベースごとのCSN形式のリストを参照し、正しいCSN形式を使用してコマンドを再発行してください。

OGG-01378: Unrecoverable DDL execution error encountered [{0}]

プロセスで、DDL文を実行できませんでした。

このメッセージで返されたエラーに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01379: Error {0,number,0} creating CSN instance.CSN {1}, DBID {2,number,0}.

CSNを証跡レコードから解決できませんでした。ディスク障害またはネットワーク障害のため、証跡ファイルが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01380: 開始パラメータSKIPTRANSACTION、ATCSN、AFTERCSNおよびFORCECURRENTPOSITIONは、相互に排他的です。1つのみ指定できます。

示されたパラメータのうち1つのみをSTART REPLICATコマンド内で使用できます。FORCECURRENTPOSITIONは、現在は有効なパラメータではないため、使用しないでください。

オプションを1つのみを指定してコマンドを再発行してください。

OGG-01381: The VAM compatibility level must be set via the TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY is a number starting at 1

新しいOracle GoldenGate Extractが古いTAMモジュールと組み合せられていますが、下位互換性をサポートするようにExtractパラメータ・ファイル内でTRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITYが設定されていません。

VAMCOMPATIBILITYオプションを1に設定してTRANLOGOPTIONSパラメータを追加してください。かわりの方法として、VAMInitializeを使用してVAM互換性を1に設定すると、VAMCOMPATIBILITYを使用したTRANLOGOPTIONSを省略できます。VAM互換性を設定する必要をなくすには、ExtractのバージョンにTAMモジュールをアップグレードします。

OGG-01382: 取得されている代替オンライン・ログの数が、GG_ATTR_SESS_NUM_ALT_ONLINE_LOGSセッション・オブジェクト属性{0,number,0}によって返された数を超えています。

指定された代替オンライン・ログが多すぎます。

Extractパラメータ・ファイルを編集し、指定された範囲内の値になるようにログ指定の一部を削除してから、Extractを再起動してください。

OGG-01383: 代替ログ・ファイルの数は、個別のログ・ファイルの取得を試みる前に、GG_ATTR_SESS_NUM_ALT_ONLINE_LOGSセッション・オブジェクト属性によって取得する必要があります。

VAMモジュールで、必要なVAM APIプロトコルを開始せずに、代替オンライン・ログ・ファイル名を直接取得しようとしました。これは内部プログラミング・エラーです。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-01384: TRANLOGOPTIONS ALTONLINELOGSパラメータで許可されている代替オンライン・ログ・ファイル値の最大数は{0,number,0}です。

指定された代替オンライン・ログが多すぎます。

Extractパラメータ・ファイルを編集し、指定された範囲内の値になるようにログ指定の一部を削除してから、Extractを再起動してください。

OGG-01385: このコマンドはVAM DDL実装でサポートされていません

DDLDUMPコマンドは、現在のデータベース・タイプではサポートされていません。

なし

OGG-01386: Value for {0} must be between {1} and {2}.

指定された値は、示されたパラメータに対する有効な値の範囲内ではありません。

有効な値を指定するようパラメータ・ファイルを編集してから、プロセスを再起動してください。必要に応じて、使用方法のガイドラインについては、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01387: Table {0} has no valid key columns, added unconditional supplemental log group for all table columns.

情報提供のみ。表に主キーまたは一意キーがないため、表にKEYCOLS句が定義されていません。Oracle GoldenGateは、キーの一部として使用できない列を除いて、すべての列をキーとして使用して、一意性を保証しています。除外される列タイプについては、ご使用のデータベース・タイプのOracle GoldenGateのインストール用ドキュメントを参照してください。

なし

OGG-01388: ファイル・ヘッダーはトークンの構成に失敗しました。File {0}, last offset {1,number,0}, data: {2}

証跡ファイル・ヘッダーが破損しています。

まず、プロセスを再起動してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01389: ファイル・ヘッダーはトークンの解析に失敗しました。File {0}, last offset {1,number,0}, data: {2}

証跡ヘッダーの解析中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01391: 証跡ファイル{0}は以前に上書きモードでリカバリされ、現在のチェックポイントは静止していません。追加モードのリカバリに変更するには、静止チェックポイントを実行し、再起動します

Extractは上書きモードで証跡に書き込むように構成されていますが、最終コミット位置が見つかりませんでした。プロセスはリカバリの試行を続行します。

上書きモードを維持する場合は、なし。ただし、さらにエラーが発生する可能性があります。可能な場合は、より信頼性のあるリカバリ履歴が提供される追加モードに切り替えます。追加モードに変更するには、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでRECOVERYOPTIONSパラメータを参照してください。

OGG-01392: No position tokens found in trail {0}, RBA {1,number,0}

プロセスで、証跡内の最終コミット位置が見つかりませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01394: _ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONSを使用すると、特定の条件でデータの破損が発生する可能性があります。

このパラメータは、対応するターゲット行が存在しない場合に主要なUPDATEをスキップするために、HANDLECOLLISIONSを指定して使用されています。これは、ターゲット・データの整合性を損うことがあるため、実行するときは必ずOracleサポート・アナリストの指示を受けてください。_ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONSは、非公開のパラメータで、通常、Oracleテクニカル・サポート担当者の指示を受ける場合のみ使用します。

なし

OGG-01395: Using _ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONS may cause data corruption under certain conditions while mapping from {0} to {1}.

このパラメータは、対応するターゲット行が存在しない場合に主要なUPDATEをスキップするために、HANDLECOLLISIONSを指定して使用されています。これは、ターゲット・データの整合性を損うことがあるため、実行するときは必ずOracleサポート・アナリストの指示を受けてください。_ALLOWPKMISSINGROWCOLLISIONSは、非公開のパラメータで、通常、Oracleテクニカル・サポート担当者の指示を受ける場合のみ使用します。

なし

OGG-01396: A complete after image is not available in {0} at rba {1,number,0} in file {2}, while inserting a row into {3} due to missing target row for a key update operation.キー更新操作の完全なイメージを含めるため、EXTRACTパラメータ・ファイル内にNOCOMPRESSUPDATESまたはFETCHOPTIONS FETCHPKUPDATECOLSを指定できます。

Replicatに対してHANDLECOLLISIONSを有効にしてください。(詳細は、HANDLECOLLISIONSのリファレンス・ドキュメントを参照してください。)このエラーは、主キーが更新されたが、レコードがターゲット上に見つからないことを示しています。Replicatは、更新を実行するかわりに存在しない行に移入しようとしましたが、すべての列値が証跡で使用できるわけではないため、移入に失敗しました。

手動で行の値をターゲットに適用してから、ATCSN、AFTERCSNまたはSKIPTRANSACTIONオプションを指定してReplicatを再起動することで、エラーが発生したレコードをスキップしてください。主キーが更新を続行する場合、Extractを停止してから、FETCHPKUPDATECOLSオプションを設定したNOCOMPRESSUPDATESパラメータまたはFETCHOPTIONSパラメータのいずれかを追加できます。

OGG-01397: {1}: The Token Buffer has exceeded the maximum size of {0,number,0} bytes.

TOKENS句が大きすぎます。TOKENSは、最大文字列2000バイトまでをサポートします。データには、二重引用符に囲まれた定数値、またはOracle GoldenGateの列変換関数の結果のいずれかを指定できます。

可能な場合は、文字列が短くなるようにTOKENS句を編集してください。列変換関数の結果を使用している場合、長すぎる出力を生成しない代替入力基準の選択が必要になる可能性があります。

OGG-01398: Failed to open target trail file {0}, at RBA {1,number,0}; ALTER EXTRACT assumed.証跡ファイルが作成されます

プロセスで、リモート証跡を検出できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01399: DDL of size {0,number,0} cannot be used with this trail format, please use newer trail format

証跡のバージョンがExtractのバージョンより古く、現在の証跡のバージョンでは、Extractでサポートされている最大DDLサイズはサポートされていません。

証跡を正しい形式にアップグレードするには、ETROLLOVERオプションを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行し、正しい形式の新しい証跡ファイルを起動してから、Extractを再起動してください。この証跡を読み取るプロセスのバージョンは、少なくとも証跡と同じバージョンである必要があるため、そのプロセスおよびダウンストリーム・プロセスのアップグレードが必要になる可能性があります。

OGG-01400: Database operation failed: {0}.ODBC error: SQLCODE {2,number,0}.ODBC error detail is not available - please check that the ODBC configuration is complete, including the DB2 BIND for ODBC plans & packages. {1}

これは、DB2 ODBC構成が無効または不完全である可能性があることを示しています。この状況は、エラー-805として解釈され、利用可能な追加詳細はありません。

DB2 ODBC構成、プランおよびパッケージを調べて、これらが有効かつ完全であることを確認してください。これらの問題を修正してから、プロセスを再起動します。

OGG-01401: Database operation failed: {0}.ODBC error: SQLCODE {2,number,0}.ODBC error detail is not available - please check that the ODBC configuration is complete, including the DB2 BIND for ODBC plans & packages. {1}

これは、DB2 ODBC構成が無効または不完全である可能性があることを示しています。この状況は、エラー-805として解釈され、利用可能な追加詳細はありません。

DB2 ODBC構成、プランおよびパッケージを調べて、これらが有効かつ完全であることを確認してください。これらの問題を修正してから、プロセスを再起動します。

OGG-01402: CACHEMGR: item allocation too large: {0,number,0} > {1,number,0} (max single allocation)

行データまたはLOBのサイズが、許可されている最大値を超えています。

CACHEMGRパラメータのCACHESIZEオプションで指定されている値を倍にしてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01403: IPCメッセージ{0}の構成中に、エラーが発生しました。Last offset is {1,number,0}

現在アクティブなリモート証跡から最終CSNを取得中に、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-01404: IPCメッセージ{0}の解析中に、エラーが発生しました。Message length is {1,number,0}, last offset {2,number,0}

現在アクティブなリモート証跡から最終トランザクションに関するCSNおよびその他の情報を取得中に、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-01405: Empty commit sequence number (CSN) timestamp detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}

プロセスで、最終トランザクションのCSNのタイムスタンプを検出できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-01406: Invalid commit sequence number (CSN) timestamp detected in target file {0}, at RBA {1,number,0}

プロセスで、最終トランザクションのCSNのタイムスタンプ(文字列書式)を数値に変換できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-01407: Setting current schema for DDL operation to {0}

プロセスで、DDL操作のスキーマを設定しています。情報提供のみ。

なし

OGG-01408: Restoring current schema for DDL operation to {0}

Replicatで、DDL操作のスキーマを、示されたスキーマに設定しています。情報提供のみ。

なし

OGG-01409: Unable to detect missing target row for update for table {0} because there are no modifiable columns, at RBA {1,number,0}, in file {2}.更新操作の完全なイメージを含めるため、EXTRACTパラメータ・ファイル内にNOCOMPRESSUPDATESを指定できます。

Replicatで更新を実行できませんでした。ソース表およびターゲット表に主キーまたは一意キー(またはKEYCOLS句)がないためReplicatでターゲット行を検出できなかったことが原因である可能性があります。デフォルトでは、Extractは、主キー、一意キーまたはKEYCOLS列の証跡(および変更された列)への書込みのみを行い、これにより、更新のためのReplicat SQL操作に関する十分な情報が提供されます。しかし、キーがないと、Replicatには変更データがあるのみで、これでは不十分です。

次のいずれかを実施できます: ExtractのNOCOMPRESSUPDATESパラメータを使用してすべての列を証跡に送信し、表定義に主キーまたは一意索引が含まれていない場合にReplicatですべての列をキーとして使用できるようにします。または、TABLEパラメータでKEYCOLS句を使用して、表の代替キーを定義できます。

OGG-01410: Unable to apply NOOP update for table {0} because there are no modifiable columns, at RBA {1,number,0}, in file {2}.更新操作の完全なイメージを含めるため、EXTRACTパラメータ・ファイル内にNOCOMPRESSUPDATESを指定できます。

Replicatで更新を実行できませんでした。ソース表およびターゲット表に主キーまたは一意キー(またはKEYCOLS句)がないためReplicatでターゲット行を検出できなかったことが原因である可能性があります。デフォルトでは、Extractは、主キー、一意キーまたはKEYCOLS列の証跡(および変更された列)への書込みのみを行い、これにより、更新のためのReplicat SQL操作に関する十分な情報が提供されます。しかし、キーがないと、Replicatには変更データがあるのみで、これでは不十分です。

次のいずれかを実施できます: ExtractのNOCOMPRESSUPDATESパラメータを使用してすべての列を証跡に送信し、表定義に主キーまたは一意索引が含まれていない場合にReplicatですべての列をキーとして使用できるようにします。または、TABLEパラメータでKEYCOLS句を使用して、表の代替キーを定義できます。

OGG-01411: Cannot convert input file {0} with format {1} to output file {2} with format {3}

データ・ポンプの出力証跡は、データ・ポンプの入力証跡と形式(バージョン)が異なります。データ・ポンプの入力証跡と出力証跡の形式は、同一である必要があります。

EXTFILEまたはEXTTRAIL、およびRMTFILEまたはRMTTRAILについては、FORMAT RELEASEオプションは、データ・ポンプに関連付けられている場合は同じである必要があります。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01412: 無効な問合せが指定されました: SQLEXEC文のgetval関数でラージ・オブジェクトをトークン化できません。

ラージ・オブジェクト型(LOB)は、このデータベース・システムのGETVALまたはSQLEXECではサポートされていません。

SQLEXEC問合せで、サポートされているデータ型を使用してください。サポートされているデータ型については、SQLEXECのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01413: シェル・コマンドの引数がありません。

EVENTACTIONSのSHELLアクションに、実行する有効な引数が含まれていません。

SHELLコマンドで、有効なコマンドまたはスクリプトを指定してください。

OGG-01414: CACHEMGR: no primary key for id: 0x{0}, len: 0x{1}

Oracle GoldenGateメモリー・マネージャで、Extractで処理されたトランザクションまたはオブジェクトについて一意識別子を確認できません。

Oracleサポートとともにサポート・ケースを作成してください。

OGG-01415: CACHEMGR: no secondary key for id: 0x{0}, len: 0x{1}, primary key: {2}

トランザクション・レコードで2次キーの長さが指定されましたが、メモリー・マネージャで2次キーを検出できませんでした。

Oracleサポートとともにサポート・ケースを作成してください。

OGG-01416: 形式{1}のファイル{0}は、現在のフォーマット指定{2}に一致していません。Modify the parameter file to specify format {1} or issue ETROLLOVER prior to restart.

Extractのバージョンと出力ファイルまたは証跡のバージョンが一致しません。Extractが新しいバージョンにアップグレードされている可能性があります。デフォルトでは、Extractはそれ自体のバージョンと同じ証跡のバージョンが必要とされます。それ以外の場合、古いReplicatの下位互換性を保持するときは、異なるバージョンをパラメータ・ファイルに指定する必要があります。

ReplicatプロセスのバージョンがExtractプロセスと同じか、より古いかで、次の2つの選択肢があります。古いReplicatプロセスの使用を続行するには、RMTTRAIL、EXTTRAIL、RMTFILEまたはEXTFILEパラメータ(使用しているバージョンによって異なる)で、FORMATオプションを指定する必要があります。ReplicatをExtractと同じバージョンにアップグレードしている場合、GGSCIでALTER EXTRACTコマンドをETROLLOVERオプションとともに発行してから、Extractを起動します。ロールオーバーでは、証跡の形式を、新しいExtractと同じ形式に設定します。詳細は、これらのパラメータに関するOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01417: CACHEMGR: duplicate transaction secondary key: {0}, primary key: {1}, co_uid: 0x{2}, co_items: 0x{3}, co_size: 0x{4}, co: 0x{5}

メモリー内のOracle GoldenGateオブジェクト・プールに、同じ2次識別子を持つオブジェクトがすでに含まれています。

古い(すでに処理された)トランザクション・データがExtractによって処理されたかどうかを特定してください。トランザクション・ログが破損していないことを確認したら、Oracleでサポート・ケースを開きます。

OGG-01418: Unsupported datatype {0} ({1,number,0}) found in UDT attribute {2}.

NCLOB、NCHARまたはNVARCHAR2データ型がオブジェクト表で定義されています。これらのデータ型はサポートされていません。

Oracle GoldenGate構成からUDTを除外してください。

OGG-01419: ソース表{0}が複数のターゲットにマップされています。EBCDICターゲットとEBCDIC以外のターゲットの組合せはサポートされていません。

ソース表が複数のターゲットにマップされていますが、エンコーディングは各ターゲットに対して別々に指定されています。1つはEBCDICとして指定されていますが、もう1つはそのように指定されていません。

エンコーディングを、すべてのターゲットに対して同じになるように変更してください(EBCDICまたはASCIIのどちらかか)。既存の構成を保持するには、各エンコーディング・スキームに別のExtractグループを使用します。

OGG-01420: CACHEMGR: duplicate transaction primary key: {0}, co_uid: 0x{1}, co_items: 0x{2}, co_size: 0x{3}, co: 0x{4}

メモリー内のOracle GoldenGateオブジェクト・プールに、同じ一意識別子を持つオブジェクトがすでに含まれています(通常は、トランザクション識別子)。

古い(すでに処理された)トランザクション・データがExtractによって処理されたかどうかを特定してください。トランザクション・ログが破損していないことを確認したら、Oracleでサポート・ケースを開きます。

OGG-01421: CACHEMGR: no primary key for id: 0x{0}, len: 0x{1}

Oracle GoldenGateメモリー・マネージャで、Extractで処理されたトランザクションまたはオブジェクトについて一意識別子を確認できません。

Oracleサポートとともにサポート・ケースを作成してください。

OGG-01422: CACHEMGR: invalid buffer mb: 0x{0} for co: 0x{1}, item_len: {2}, mb_used: 0x{3}, mb_uid: 0x{4}, co_uid: 0x{5}

CACHEMGR操作の間に、無効なバッファが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01424: イベント処理は、Teradata最大パフォーマンス・モードでサポートされていません。

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01425: Missing context item number {0,number,0}, '{1}', for message issued from line {3,number,0} of '{2}'

内部エラー: 予期されているメッセージ・トークンがありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01426: DDL operation excluded by user exit [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], objowner "{3}", objname "{4}"

示されたユーザー・イグジットで、示されたDDLが除外されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01427: {1} ignored when {0} is used

示されたパラメータは、プロセス構成内の別のパラメータと互換性がないため、無視されました。

そのパラメータを削除してください。

OGG-01428: Oracleエラー{1,number,0}で、再試行の最大数({0,number,0})に到達しました

REPERRORパラメータのMAXRETRIESオプションで指定されている再試行回数に到達しました。

エラーの原因となっている、データに関する問題を修正してください。問題を解決できない場合、操作を確認して可能な場合は手動で適用できるよう、操作を廃棄するためのREPERRORオプションを変更できます。START REPLICATをSKIPTRANSACTION、ATCSNまたはAFTERCSNオプションとともに実行して、トランザクションをスキップすることもできます。

OGG-01431: Aborted grouped transaction on {0}, Mapping error

グループ化トランザクションの適用中に、ソース表をターゲット表にマッピングしようとしていてエラーが発生しました。

マッピング・エラーを解決し、プロセスを再起動してください。

OGG-01432: Aborted grouped transaction on {0}, Filter not passed

フィルタ・ロジックでエラーが発生しました。

パラメータ・ファイル内のフィルタ指定を修正してから、プロセスを再起動してください。

OGG-01433: 表{0}を検証できませんでした。表は圧縮され、ExtractはOracleログからデータを抽出できません

Oracle GoldenGateでは、表圧縮またはOLTP表圧縮を使用して作成された表はサポートされていません。

Extract構成およびReplicat構成からその表を削除し、プロセスを再起動してください。

OGG-01434: {0}

プロセスでメモリーをマップしようとしたときに、示されたエラーが発生しました。

システム・メモリー・リソースの追加など、このメッセージの内容に基づいてエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01435: mmap: len: 0x{0} prot: 0x{1} flags: 0x{2} fd: {3,number,0} off: 0x{4} errno: {5,number,0} ({6})

内部警告です。メモリー・マッピング操作が失敗しました。

メモリー・マップ・ファイルをサポートしているファイル・システム上にインストール・ディレクトリがあることを確認してください。

OGG-01436: Detected and skipped incomplete log write at end of Oracle log with sequence# of {0,number,0} and log write starting rba of {1,number,0}

ログ・ライター・バッファが完了する前に、ファイルの終わりに到達しました。

プロセスでアーカイブ・ログがすぐに使用されるよう、Extractパラメータ・ファイルに、OPENARCHIVEIMMEDIATEオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを追加してください。

OGG-01437: Failed to modify trail record image prior to write to trail file {0}

メモリー内証跡レコードが破損している可能性があり、これによりそのフィールドまたは他のプロパティに対する更新が失敗しました。

チェックポイント・ファイルおよび証跡ファイルを保存してから、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-01438: チェックポイントは正常なシャットダウンからとしてマークされましたが、証跡{0}でチェックポイントの後にレコードが検出されました。予期されるEOF順序番号{1,number,0}、RBA {2,number,0}。Found Seqno {3,number,0}, RBA {4,number,0}

プロセスで、証跡内のチェックポイント後に生成されたレコードが検出されました。これは単なる警告です。修正が試行されます。

なし

OGG-01443: The key columns available in the table {0} may not guarantee uniqueness due to exclusion of virtual, nullable, or other unusable column(s).

キー列に、示された列タイプのうち1つ以上が含まれています。Oracle GoldenGateは、他のキーが存在しない場合、Null値可能な列をキー定義に受け入れますが、その他の指定した列タイプをキー定義に受け入れません。これらのタイプの1つ以上の列がキーに一意性を提供するのに役立っている場合、これらを除外すると、ターゲット上のデータが不正である可能性が残ります。これらの定義に基づくNull値可能な列は、一意とみなすことはできません。

これらの列を除外しても一意性を損わないことがわかっている場合は、なし。Oracle GoldenGateのキー選択のルールを表示するには、ご使用のデータベース・タイプのインストレーションおよびセットアップ・ガイドを参照してください。

OGG-01444: Error in replicating sequence value [{0}]

プロセスによって順序値がレプリケートされているときに、示されたデータベース・エラーが発生しました。

エラー・メッセージで示されているデータベース・エラーを解決してから、プロセスを再起動してください。

OGG-01445: Buffer overflow (max buffer size {0,number,0}), no xmltype data extracted

埋込みXMLデータの長さが、DBOPTIONSのXMLBUFSIZEオプションで指定されているメモリー・バッファのサイズを超えています。

このパラメータの値を大きくしてから、Extractを再起動してください。

OGG-01446: Object table {0} is not supported for this database version.

Oracle GoldenGateパラメータ・ファイルまたはコマンドでオブジェクト表が指定されましたが、Oracleのバージョンがリリース10.2.0.2より前です。オブジェクト表は、そのデータベース・バージョンではサポートされていません。

Oracle GoldenGate構成からオブジェクト表を削除してください。

OGG-01447: Unsupported opaque type ({0}) found

XMLTYPEが、処理されているUDTに含まれています。XMLTYPEはサポートされていません。

そのUDTからXMLTYPEを削除するか、そのUDTをレプリケートしないでください。

OGG-01448: XmlLoadDom error uploading XML data ({0}) for col:{1} attr:{2} type:{3}

Extractで、示されたXMLデータを処理できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01449: Scan failed in trail file {0}, with scan start seqno {1,number,0}, rba {2,number,0}

リモート証跡内の最終コミット位置を検出しようとしていて、プロセスで内部スキャン・エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01450: Unrecognized return value '{0,number,0}' from scan of trail file {1}, with scan start seqno {2,number,0}, rba {3,number,0}

リモート証跡内で最終コミット位置を検出しようとしていて、プロセスで、認識できない戻り値が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01451: {0}

これは、様々な状態を報告するために使用される、一般的な情報メッセージです。

メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01453: データベース・ログイン情報がパラメータ・ファイルで指定されていません。

パラメータ・ファイル内にUSERIDパラメータがありません。

Oracle GoldenGateリファレンス・ドキュメント内の指示に従って、USERIDパラメータを追加してください。

OGG-01454: Unable to lock file "{0}" (error {2,number,0}, {3}).{1,choice,0#|1# Lock currently held by process id (PID) {1,number,0}.}

プロセスで、オペレーティング・システムを使用してファイルをロックしようとしましたが、別のプロセスでそのファイルを使用中だったため、失敗しました。可能な場合、問題のあるプロセスの識別子が表示されます。

そのファイルがOracle GoldenGate構成に存在する必要があるということと、誤字が原因で別のファイルを使用することになっていないかを確認してください。使用中のファイル・システムがOracle GoldenGateでサポートされていることを確認します。

OGG-01455: Object table {0} is not supported for this database version.

Oracle GoldenGateパラメータ・ファイルまたはコマンドでオブジェクト表が指定されましたが、Oracleのバージョンがリリース10.2.0.2より前です。オブジェクト表は、そのデータベース・リリースではサポートされていません。

Oracle GoldenGate構成からオブジェクト表を削除してください。

OGG-01456: Limit of maximum LOB columns ({0,number,0}) exceeded.

LOBを使用する列の数が、システムで処理できる上限を超えています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01457: {1} cannot be called with the VAM compatibility level set to {0,number,0}

Extract内のVAMモジュールとVAM APIカーネルとでは互換性レベルが異なるため、それらを同時に使用することはできません。

Extractパラメータ・ファイルに、VAMCOMPATIBILITYオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを追加し、VAMモジュールの互換性レベルを設定してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01458: The VAM compatibility level of {0,number,0} set via the TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY parameter was overridden by the VAM client module in VAMInitialize and set to {1,number,0}

VAMInitializeにより、TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY設定がオーバーライドされます。

VAMInitializeのバージョンが正しい場合は、なし。それ以外の場合、適切なバージョンを反映するよう、必要な変更を行います。古いTAMモジュールとの下位互換性をサポートするには、TRANLOGOPTIONSをVAMCOMPATIBILITYの値を1にして設定するか、VAMInitializeでその値を設定します。

OGG-01459: The VAM compatibility level must be set via the TRANLOGOPTIONS VAMCOMPATIBILITY

新しいOracle GoldenGate for TeradataのExtractが、古いTAMモジュールと組み合せられています。

古いモジュールとの下位互換性をサポートするには、VAMCOMPATIBILITYの値を1にしてTRANLOGOPTIONSを設定してください。VAM互換性をVAMInitializeで設定している場合は、TRANLOGOPTIONSで設定する必要はありません。ExtractとTAMモジュールのバージョンが同じ場合、このパラメータは必要ありません。

OGG-01462: Requested TDS packet size of {0,number,0} bytes changed to {1,number,0} by SQL Server

TDSパケット・サイズについてのリクエストは正常に返されましたが、値はデータベース・サーバーによって、警告で示された値に変更されました。

これは警告メッセージであるため、すぐに処置を行う必要はありません。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01464: mmap: len: 0x{0} prot: 0x{1} flags: 0x{2} fd: {3,number,0} off: 0x{4} errno: {5,number,0} ({6})

オペレーティング・システムで、指定されたサイズの共有メモリー・リージョン、および操作フラグを作成または割当てできませんでした。エラー値は、特定のエラー・モードを示しています。使い果されたディスク領域、共有(NFS)仮想デバイス上のOracle GoldenGateインストール、または別のプロセスによって使用中の関連付けられたバッキング・ファイルにより、この操作は失敗することがあります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01465: Exceeded transaction timeout threshold ({2,number,0} seconds) waiting for source transaction with XID {3} and CSN {4} at RBA {1,number,0}, in file {0}.

Replicatは、TRANSACTIONTIMEOUTパラメータで指定された値以上の期間、同じ位置にありました。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの開始を示すための情報です。

なし

OGG-01466: Exceeded transaction timeout threshold ({2,number,0} seconds) waiting for source transaction at RBA {1,number,0}, in file {0}.

Replicatは、TRANSACTIONTIMEOUTパラメータで指定された値以上の期間、同じ位置にありました。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの開始を示すための情報です。

なし

OGG-01467: Recovered to start of partial source transaction with XID {2} and CSN {3} at RBA {1,number,0}, in file {0}.さらに多くのデータ待ち。

Replicatパラメータ・ファイル内のTRANSACTIONTIMEOUTパラメータで指定された値に到達しました。Replicatが、トランザクション終了レコードを受信しませんでした。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスは正常にオープン・トランザクションを元に戻し、論理的な終了にリカバリし、現在さらにデータを待っています。

なし

OGG-01468: Recovered to start of partial source transaction at RBA {1,number,0}, in file {0}.さらに多くのデータ待ち。

Replicatパラメータ・ファイル内のTRANSACTIONTIMEOUTパラメータで指定された値に到達しました。Replicatが、トランザクション終了レコードを受信しませんでした。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスは正常にオープン・トランザクションを元に戻し、論理的な終了にリカバリし、現在さらにデータを待っています。

なし

OGG-01469: New data detected after RBA {1,number,0}, in file {0}.Resuming delivery for transaction with XID {2} and CSN {3}.

TRANSACTIONTIMEOUT処理に適用されます。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの間に受信された追加データは、論理的な終了で待機していました。このメッセージは、トランザクション・タイムアウト・リカバリから通常の処理に戻る遷移をマーク付けします。

なし

OGG-01470: New data detected after RBA {1,number,0}, in file {0}.Resuming delivery.

TRANSACTIONTIMEOUT処理に適用されます。トランザクション・タイムアウト・リカバリ・プロセスの間に受信された追加データは、論理的な終了で待機していました。このメッセージは、トランザクション・タイムアウト・リカバリから通常の処理に戻る遷移をマーク付けします。

なし

OGG-01471: TRANSACTIONTIMEOUTにはEOFDELAYより小さい値は指定できません。

TRANSACTIONTIMEOUTに指定されている値が、EOFDELAYパラメータの値より小さくなっています。EOFDELAYパラメータより大きくする必要があります。

Replicatパラメータ・ファイルを編集してTRANSACTIONTIMEOUTの値をEOFDELAYより大きい値に設定してから、Replicatを再起動してください。

OGG-01472: TRANSACTIONTIMEOUTには1週間を超える値は指定できません。

Replicatパラメータ・ファイル内でTRANSACTIONTIMEOUTパラメータが使用されていますが、指定された値が、許可されている最大値である1週間(7日)より大きくなっています。

TRANSACTIONTIMEOUTの値を1秒から1週間の間の値に変更してから、Replicatを再起動してください。

OGG-01473: DDL is too large - DDL IGNORED, details: DDL statement with marker sequence [{0}], ddl sequence [{1}] for {2}.{3}/{4} will be ignored.The length of [{5}] bytes exceeds the supported maximum size.

そのDDL文は、Oracle GoldenGateでサポートされているサイズを超えているため、無視されます。

DDLの廃棄が後続のDMLに影響を与えるかどうかで異なります。DDLの廃棄によってメタデータの一貫性がなくなる場合、以降のDMLはエラーとなる可能性があります。どのような場合でも、ターゲット上のDDLを手動で適用できます。状態がエラー引き起こした場合、プロセスの再起動が必要になる可能性があります。

OGG-01474: {0} {1}を自動的に起動できず、順不同のトランザクションにより異常終了しました。ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序を過ぎた出力証跡順序を進めてから、再起動します。次に、ALTER EXTSEQNOを後続のポンプEXTRACT、またはREPLICAT、プロセス・グループで使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルからの読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは新しい証跡ファイルに自動的に切り替えません。

Managerで、示されたプロセスを開始できません。現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。考えられる原因の1つは、Extractはこの証跡に書き込むよう構成されてから、別の証跡に書き込むよう再構成されましたが、その後、元の証跡に再び書き込むよう再構成されたことです。Extractがトランザクション・ログ内で後ろ向きに再配置され、新しい位置からのデータが現在の証跡ファイルの終わりに追加されたことも考えられます。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。

この証跡に書き込む必要があるExtractを停止してから、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。次に、Extractを再起動します。次に、ALTER REPLICATまたはALTER EXTRACTコマンド(Replicatかデータ・ポンプExtractのどちらが証跡を読み取るかに応じて異なる)をEXTSEQNOオプションとともに発行し、新しい証跡ファイルの順序番号を指定します。最後に、Replicatまたはデータ・ポンプを起動します。

OGG-01475: {0} {1}を自動的に再起動できず、順不同のトランザクションにより異常終了しました。ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序を過ぎた出力証跡順序を進めてから、再起動します。次に、ALTER EXTSEQNOを後続のポンプEXTRACT、またはREPLICAT、プロセス・グループで使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルからの読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは新しい証跡ファイルに自動的に切り替えません。

Managerで、示されたプロセスを開始できません。現在の証跡ファイル内のトランザクションは、順不同です。考えられる原因の1つは、Extractはこの証跡に書き込むよう構成されてから、別の証跡に書き込むよう再構成されましたが、その後、元の証跡に再び書き込むよう再構成されたことです。Extractがトランザクション・ログ内で後ろ向きに再配置され、新しい位置からのデータが現在の証跡ファイルの終わりに追加されたことも考えられます。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。

この証跡に書き込む必要があるExtractを停止してから、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。次に、Extractを再起動します。次に、ALTER REPLICATまたはALTER EXTRACTコマンド(Replicatかデータ・ポンプExtractのどちらが証跡を読み取るかに応じて異なる)をEXTSEQNOオプションとともに発行し、新しい証跡ファイルの順序番号を指定します。最後に、Replicatまたはデータ・ポンプを起動します。

OGG-01476: 前回の実行は順不同のトランザクションにより異常終了しました。ALTER ETROLLOVERを発行して、現在の証跡順序番号を過ぎた出力証跡順序を進めてから、再起動します。次に、ALTER EXTSEQNOを後続のポンプEXTRACT、またはREPLICAT、プロセス・グループで使用して、ALTER ETROLLOVERによって作成された新しい証跡ファイルからの読取りを開始します。ダウンストリーム・プロセスは新しい証跡ファイルに自動的に切り替えません。

現在の証跡ファイル内のトランザクションの順序が正しくありません。別のExtractがこの証跡に書き込むよう構成された可能性があり、古いデータは新しいデータで上書きされました。このレコードをスキップしてから、次のレコードで開始するようReplicatを再配置する必要があります。

この証跡に書き込む必要があるExtractを停止してから、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。次に、Extractを再起動します。次に、ALTER REPLICATまたはALTER EXTRACTコマンド(Replicatかデータ・ポンプExtractのどちらが証跡を読み取るかに応じて異なる)をEXTSEQNOオプションとともに発行し、新しい証跡ファイルの順序番号を指定します。最後に、Replicatまたはデータ・ポンプを起動します。

OGG-01477: ターゲットは、ファイル{0}の形式{1}をサポートしていません。Reverting to format {2}

このファイルを読み取るプロセスは、このファイルに書き込むプロセスより古いバージョンです。証跡またはExtractファイルは、それを読み取るプロセスのバージョン以下のバージョンを持つ必要があります。さらに、データ・ポンプの入力ファイルおよび出力ファイルは同じバージョンである必要があります。情報提供のみ。

なし

OGG-01478: Output file {0} is using format {1}.

このプロセスの書込み先の証跡またはファイルで、示された証跡形式が使用されています。証跡の形式は、Oracle GoldenGateのバージョンごとに変えることができます。情報提供のみ。

なし

OGG-01479: {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01482: DDL object type is not supported, type {0}

示されたデータベース・オブジェクトは、Oracle GoldenGateのDDLレプリケーション機能でサポートされていません。

パラメータ・ファイル内のDDLパラメータからそのオブジェクトを削除し、プロセスを再起動してください。

OGG-01483: The key for table {0}.{1}.{2} contains one or more variable length columns.これらの列には、更新中にトランザクション・ログに書き込まれたプリイメージがない可能性があります。KEYCOLSを使用して、Oracle GoldenGateがこの表で使用するためのキーを指定してください。

示された表に、クラスタ化索引がなく、可変長の列があります。Oracle GoldenGateは行全体をキーとして使用するため、データがページから離れて格納される場合、前イメージが失われる可能性があります。

TABLE文およびMAP文でKEYCOLS句を使用することで、一意の値を含む列をキー列として指定してください。または、その表に対してクラスタ化索引を定義してください。クラスタ化索引を定義する場合、それはDDL操作であることに注意してください。DDL操作は、このデータベースのOracle GoldenGateによってサポートされていないため、アクティブなレプリケーション構成にあるオブジェクトでDDLを実行するには、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントの指示に従ってください。

OGG-01485: Error adding item to transaction {0,number,0}:{1,number,0}:{2,number,0}, op={3,number,0}, record LRI={4,number,0}.{5,number,0}, length={6,number,0}.

内部エラーが発生しました。

このメッセージのすべての内容をOracleサポート・サービスに報告してください。

OGG-01487: DDL found, operation [{0}], start {1} [{2}], commit {1} [{3}] instance [{4} ({5})], DDL seqno [{6}], marker seqno [{7}]

DDL操作が処理されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01489: Could not add TRAN DATA for table, error [{1}], error code [{0,number,0}], operation [{2}]

Extractパラメータ・ファイル内でDDLOPTIONSパラメータにADDTRANDATAオプションが指定してされており、サプリメンタル・ロギングを追加するALTER TABLEコマンドがエラーにより失敗しました。

返されたデータベース・エラーに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01495: Error action for ADDTRANDATA already specified (ABEND, RETRYOP) [{0}]

ADDTRANDATAにABENDとRETRYの両方が指定されています。

一方のオプションを削除してください。これらは相互に排他的です。

OGG-01496: Failed to open target trail file {0}, at RBA {1,number,0}

プロセスで、リカバリの初期フェーズの間に、有効な証跡を検出できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01498: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Database error {1,number,0} ({2}).

示されたデータベース・エラーにより、BATCHERRORMODE処理でトランザクションを正常に適用できなかったため、トランザクションがロールバックされています。Replicatはトランザクションを通常モードで処理します。

なし

OGG-01500: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Detected inconsistent result: executed {1,number,0} operations in batch, resulting in {2,number,0} affected rows.

バッチ処理された操作が原因で、バッチでの処理の数とデータベース・レスポンスで返された影響する行の数に基づく、データ整合性の問題が発生した可能性があります。トランザクションはロールバックされ、Replicatはトランザクションを通常モードで再処理します。

なし

OGG-01501: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Database error {1,number,0} ({2}).一時キーの更新により、バッチ・モードを一時的に無効化しています。

BATCHERRORMODE変換処理によって主キーが一時的に更新されたため、バッチ処理されたトランザクションがロールバックされています。(TPKUの詳細は、HANDLETPKUPDATEパラメータのドキュメントを参照してください。)Replicatは、通常の処理に戻して、このトランザクションを適用します。

なし

OGG-01502: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Database error {1,number,0} ({2}).重複のオーバーライドに失敗しました。

BATCHSQLはBATCHERRORMODEで動作していますが、挿入から更新への変換中に衝突が発生しました。

BATCHERRORMODEを使用するには、Replicatパラメータ・ファイル内でHANDLECOLLISIONSパラメータを使用して、変換によって生じる衝突を処理する必要があります。

OGG-01503: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Mapping error.

バッチ処理されたトランザクションが中止されており、Replicatによって通常処理に戻されます。

なし

OGG-01504: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.Filter not passed.

フィルタ・エラーが原因で、バッチ処理されたトランザクションが中止されています。Replicatは通常の処理に戻しています。

なし

OGG-01505: OCI Error ({0,number,0}, {1}) maximum cursors exceeded, unable to prepare new statement for table {2}, query = {3}

MAXSQLSTATEMENTSパラメータによって許可されている最大カーソル数に到達しました。

データベース・カーソルの制限で許可されていて、他のアプリケーションのカーソルが十分にある場合は、MAXSQLSTATEMENTSの値を大きくできます。ただし、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してから、このパラメータを変更してください。

OGG-01506: 値({0})は列の最小値を上回っています。Table {1}, column {2}.

結果としてもたらされた負値を、示された列のカタログ定義に基づいて、提供されている領域で表現できないため、数値の変換に失敗しました。

その表に対して最近行われた変更を調べてください。指定した表のカタログ定義が、アーカイブ・ログ内のデータに一致しない可能性があります。

OGG-01507: 値({0})は列の最大値を上回っています。Table {1}, column {2}.

結果としてもたらされた正値を、示された列のカタログ定義に基づいて、提供されている領域で表現できないため、数値の変換に失敗しました。

その表に対して最近行われた変更を調べてください。指定した表のカタログ定義が、アーカイブ・ログ内のデータに一致しない可能性があります。

OGG-01508: Failed to initialize monitoring point service for process group {0} (error {1,number,0}).監視ポイント公開は無効化されます。

Oracle GoldenGateプロセスで、監視ポイントのレジストリおよびサービスのための共有メモリーを初期化できませんでした。この障害は、通常、次の場合に発生します: バッキング・ファイルをホストするためのディスク領域が不十分である(Linux)。共有リージョンをホストするためのメモリーが不十分である。NFSがマウントされたディレクトリにバッキング・ファイルが格納されている(Linux)。システムが使用可能なハンドルの割当てを使い果した。

ディスク領域やハンドルなどのシステム・リソース関連の問題の場合は、状況に応じて、ディスク記憶域をさらに割り当てるか、ハンドルをさらに割り当てるか、他のプロセスによるこれらのリソースの使用量を減らすことによって、使用可能なリソースを増やしてください。NFSの問題の場合、ローカルの物理デバイス上にOracle GoldenGateをインストールするか、ローカルの物理デバイス上のディレクトリに内部GLOBALSパラメータ_TMPSTOREDIRを設定します。

OGG-01509: Failed to publish monitoring point value for "{0}" (error {1,number,0}).監視ポイント公開は無効化されます。

Oracle GoldenGateプロセスで、監視ポイント統計を保持するための共有メモリー・リージョンを確立できませんでした。これは、リージョンが破損していることを示します。

関連するメッセージ(エラーOGG-01508など)を確認して、問題の解決方法を特定してください。関連メッセージがない場合、プロセスを再起動します。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01510: Failed to set monitoring point registry ID to "{0}" (error {1,number,0})

Oracle GoldenGateプロセスで、監視ポイント統計を保持するための共有メモリー・リージョンを確立できませんでした。これは、リージョンが破損していることを示します。

関連するメッセージ(エラーOGG-01508など)を確認して、問題の解決方法を特定してください。関連メッセージがない場合、プロセスを再起動します。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01511: Failed to set process status to {0} (error {1,number,0})

Oracle GoldenGateプロセスで、監視ポイント統計を保持するための共有メモリー・リージョンを確立できませんでした。これは、リージョンが破損していることを示します。

関連するメッセージ(エラーOGG-01508など)を確認して、問題の解決方法を特定してください。関連メッセージがない場合、プロセスを再起動します。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01512: WILDCARDRESOLVE DYNAMICパラメータは、VAMの一般的なデータベース実装では必須です

VAM実装では、表は、動的に検出される場合にのみ参照可能です。VAMInitialize関数で、表メタデータを静的に交換することはできません。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-01513: Positioning to {0}

Extractで、示された順序番号に位置指定されています。

なし

OGG-01514: 開始するように位置指定しています

Extractで、特定の順序や時間にではなく、起動時のデータ・ソースの開始に位置指定されています。

なし

OGG-01515: Positioning to begin time {0,date} {0,time}

プロセスは、示されたタイムスタンプに開始するように位置指定されています。

なし

OGG-01516: Positioned to {0}, {1,date} {1,time}

プロセスは、現在、示されたタイムスタンプに開始するように位置指定されています。

なし

OGG-01517: Position of first record processed {0}, {1,date} {1,time}

処理は、示されたタイムスタンプを持つ最初のレコードで開始されました。

なし

OGG-01519: 完了とマークされていない入力証跡ファイル{0}上のEOFで待機していますが、後続の証跡ファイル{1}が存在します。ソースExtractでALTER ETROLLOVERが実行された場合、それぞれ対応するダウンストリーム・リーダーでALTER EXTSEQNOを実行する必要があります。

Extractがアップグレードされ、新規バージョン用の正しい形式になっている新しいファイルに既存の証跡をロールオーバーするために、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドが発行されました。証跡(データ・ポンプまたはReplicat)を読み取るプロセスを、新しい証跡の先頭で読取りを開始するように変更する必要があります。

EXTSEQNOオプションを指定してALTER EXTRACTまたはALTER REPLICATコマンド(プロセスに応じて異なる)を発行し、新しい証跡の順序番号を指定してください。

OGG-01520: Rollover performed.バージョン10以上の形式の影響のある各出力証跡に対して、ソースExtractの起動後に、その証跡のリーダー(ポンプEXTRACTまたはREPLICATのいずれか)に対してALTER EXTSEQNOを発行して、新しい証跡ファイルにリーダーのスキャンを移動します。これは自動的には発生しません。

Extractがアップグレードされ、新規バージョン用の正しい形式になっている新しいファイルに既存の証跡をロールオーバーするために、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドが発行されました。証跡(データ・ポンプまたはReplicat)を読み取るプロセスを、新しい証跡の先頭で読取りを開始するように変更する必要があります。

EXTSEQNOオプションを指定してALTER EXTRACTまたはALTER REPLICATコマンド(プロセスに応じて異なる)を発行し、新しい証跡の順序番号を指定してください。

OGG-01521: Scan resumed.

証跡がロールオーバーされ、読取りプロセスが、新しい証跡の先頭で読取りを開始するように変更されました。

なし

OGG-01522: Non-zero value for delay required when calling {0}

これは内部エラーであり、本番環境で発生することは想定されていません。ポーリング・エラーが発生しました。アクティビティ・ロギング・クラスを介したOracle GoldenGateのエラー・ロギング・サブシステムの構成は、特定のファイルがNミリ秒ごとにポーリングされるように設定できます。Nがゼロの場合、これはプログラミング・エラーとみなされ、このメッセージが発行されます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01523: アクティビティ・ロギングのためのDTDの初期化に失敗しました

インストール・フォルダ内のgglog.dtd XML定義ファイルが無効です。

このファイルを修正するか、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01525: Failed to open trace output file, '{0}', error {1,number,0} ({2})

示された出力ファイルを開けませんでした。

ファイル権限が適切かどうかを確認してください。

OGG-01526: Unknown appender, '{1}', for logger, '{0}', ignored in configuration file, '{2}'

appender-ref要素によって名前が付けられたアペンダが、XMLファイル内で定義されていません。

gglog.dtd内で定義されている有効なアペンダ・クラス名のうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01527: 構成ファイル'{1}'の検証中に問題が発生しました。{0}。Problem ignored.

未定義

未定義

OGG-01528: Cannot access configuration file '{0}', error {1,number,0} ({2})

示されたXML構成ファイルにアクセスできません。

ファイル権限が適切かどうかを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01529: 構成ファイル'{1}'の検証中に障害が発生しました。{0}。Configuration unchanged.

未定義

未定義

OGG-01530: MaxFileSize of '{0}' in configuration file, '{1}', must be between zero and 4GB

アクティビティ・ロギングXMLファイルに含まれている、RollingFileAppenderのMaxFileSizeパラメータの値が、0から4GBの間(排他的)ではありません。

示されたサイズ範囲内になるようにそのパラメータ値を変更してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01531: 構成ファイル'{1}'のMaxFileSize '{0}'に無効な乗数があります。'KB'、'MB'または'GB'が予期されています。

アクティビティ・ロギングXMLファイルに含まれている、RollingFileAppenderのMaxFileSizeパラメータが、大文字または小文字のどちらかで、KB、MBまたはGB以外の値で接尾辞が付けられています。

その接尾辞値を、有効なサイズ単位に変更してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01532: Cannot locate XML configuration file, '{0}'

ファイル・システム内に、示されたアクティビティ・ロギングXMLファイルが見つかりませんでした。現在のディレクトリとアプリケーション・ディレクトリの両方を検索しました。

その構成ファイルを見つけるか、新しい構成ファイルを作成してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01533: Cannot use XML configuration file, '{0}', validation failed

未定義

未定義

OGG-01534: Error parsing XML configuration file, '{2}', at line {0,number,0}: {1}

アクティビティ・ロギングによって使用されるXMLファイルが正しい形式ではありません。サードパーティのXMLライブラリによって、特定の理由が指定されます。

XMLチェッカによって報告されたXMLエラーを修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01535: Cannot use XML configuration file, '{0}', document root inaccessible

そのXMLファイルは正しい形式であり、有効であり、正常にロードされましたが、そのドキュメントのルートを特定できませんでした。

そのXMLファイルを修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01536: Unknown appender class name, '{1}', for appender '{0}' in configuration file '{2}'

アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、アペンダ要素について、無効なクラス名が指定されていました。

gglog.dtd内で定義されている有効なアペンダ・クラス名のうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01537: Unknown parameter, '{2}', for '{1}' appender class in appender '{0}' in configuration file '{3}'

アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、アペンダ要素について、スペルミスがあるか無効なパラメータ名が検出されました。

gglog.dtd内で定義されている有効なアペンダ・クラス・パラメータのうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01538: Unknown layout class name, '{1}', for appender '{0}' in configuration file '{2}'

アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、レイアウト要素について、無効なクラス名が指定されていました。

gglog.dtd内で定義されている有効なレイアウト・クラス名のうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01539: Unknown parameter, '{2}', for '{1}' layout class in appender '{0}' in configuration file '{3}'

アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、レイアウト要素について、誤字があるか無効なパラメータ名が検出されました。

gglog.dtd内で定義されている有効なレイアウト・クラス・パラメータのうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01540: Unknown filter class name, '{1}', for appender '{0}' in configuration file '{2}'

アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、フィルタ要素について、無効なクラス名が指定されていました。

gglog.dtd内で定義されている有効なフィルタ・クラス名のうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01541: Unknown parameter, '{2}', for '{1}' filter class in appender '{0}' in configuration file '{3}'

アクティビティ・ロギングのXML構成ファイル内で、フィルタ要素について、誤字があるか無効なパラメータ名が検出されました。

gglog.dtd内で定義されているフィルタ・クラスの有効なパラメータのうち1つを指定してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01545: Table {0} column {1,number,0} : DATA CORRUPTION may result from the use of "NOT FOR REPLICATION" on a check constraint and OLE DB.

示された表内のチェック制約がNOT FOR REPLICATIONに設定されているという警告です。このモードでは、操作がReplicatによって適用されていると、ターゲット・データベースは制約をチェックしません。制約チェックがソース・データベースによって実行されたことを前提としています。

なし

OGG-01546: Table {0} column {1,number,0} : DATA CORRUPTION may result from the use of "NOT FOR REPLICATION" on a trigger when OLE DB is being used.

示された表内のトリガーがNOT FOR REPLICATIONに設定されています。このモードでは、レプリケーション・エージェントとして動作しているReplicatによって操作が適用されていると、ターゲット・データベースはトリガーを起動しません。ソースからトリガーされた操作は取得およびレプリケートされていることを前提としています。

そのトリガーによって影響を受ける表がレプリケーション構成に含まれていることを確認してください。その他の点では、整合性違反を警告するエラーはありません。

OGG-01547: Table {0} column {1,number,0} : DATA CORRUPTION may result from the use of "NOT FOR REPLICATION" on a foreign key when OLE DB is being used.

示された表内の外部キーがNOT FOR REPLICATIONに設定されています。レプリケーション・エージェントとして動作しているReplicatによって操作が適用されていると、ターゲット・データベースは制約を施行しません。これには、CASCADE操作が含まれます。ソース・データベースで制約がチェックされ、カスケードされた操作は取得およびレプリケートされていることを前提としています。

参照先の表が参照元の表とともにレプリケーション構成に含まれていることを確認してください。その他の点では、整合性違反を警告するエラーはありません(たとえば、レプリケートされていない表への外部キーが含まれている表に行が挿入される場合など)。

OGG-01548: Table {0} : To improve performance, consider switching to OLE DB.

ReplicatでODBC APIが使用されていますが、IDENTITY列でNOT FOR REPLICATIONが有効になっています。

NOT FOR REPLICATIONを利用し、より性能の優れたOLE DB APIがReplicatで使用されるようにするには、USEREPLICATIONUSERオプションを指定してDBOPTIONSパラメータを使用することで、SQL Serverレプリケーション・ユーザーとして接続するようReplicatを構成してください。詳細は、SQL Server用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-01552: Connection String: {0}

これは、Replicatでターゲット・データベースへの接続に使用された、OLE DB接続文字列(パスワードがマスクされている)を示す情報メッセージです。

なし

OGG-01555: OLE DB Error: Incompatible driver error DSN '{0}' SQL Server {1} requires {2}

Replicatパラメータ・ファイル内のTARGETDBで指定されたDSNで、その指定内の選択したSQL Serverと互換性がある接続ドライバが示されていません。

TARGETDBに正しいDSNが指定されていることを確認してください。正しい場合は、DSN定義で指定されているドライバとデータベース・サーバーに互換性があることを確認してください。

OGG-01557: OLE DBエラー: データ・ソースを開けません。Error code 0x{0} Detail: {1}

Replicatで、OLE DB接続の使用によるターゲット・データベースへの接続に失敗しました。

TARGETDBパラメータを調べて、正しいDSNが指定されていることを確認してください。その値が正しい場合、DSN定義自体を調べて、必要なすべての接続情報が存在し、有効であることを確認します。

OGG-01558: Database operation failed: OLE DB Error 0x{0}

ReplicatのOLE DB操作が失敗しましたが、ドライバからエラー情報を取得できません。

このエラー・メッセージよりの前に発生した警告またはエラー・メッセージがあるかどうか、プロセス・レポート・ファイルを確認してから、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-01560: Positioned to {0}

Extractで、示された順序番号に位置指定されました。

なし

OGG-01562: Source schema {0} is mapped to target schema {1} to set the current schema for DDL execution.

示されたソース・セッション・スキーマは、DDLOPTIONS MAPSESSIONSCHEMAのTARGET句で指定されたターゲット・セッション・スキーマにマップされました。このソース・セッション・スキーマから実行されたDDLは、ターゲット・セッション・スキーマの下にレプリケートされます。

なし

OGG-01563: Transaction {0} contains {1,number,0} orphaned LOB buffers.これらを削除してから、トランザクションを完了する必要があります。

Cache Object Manager (COM)にLOB列を格納しようとしていて、内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-01564: LOB handle {0,number,0} is invalid.

Cache Object ManagerにLOB列を格納しようとしていて、内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-01565: LOB handle {0,number,0} has already been associated with another base row column.

Cache Object ManagerにLOB列を格納しようとしていて、内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-01566: LOB handle {0,number,0} has already been associated with a base row column and cannot be deleted explicitly.

Cache Object ManagerにLOB列を格納しようとしていて、内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-01567: {1}: cannot find first POF: {0}

最も古い永続オブジェクト・ファイルが見つかりません。これらのファイルには、Extractが制限リカバリのチェックポイントからリカバリするために必要な永続トランザクション・データおよびその他の情報が含まれています。

ログ・ファイルを使用できない場合を除き、なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。最も古いオープン・トランザクションを含むログ・ファイルがオンラインではないためにExtractが停止する場合、そのログと後続のログを復元してから、Extractを再起動します。

OGG-01568: {3}: unsupported BR version: {0}: version expected: {1,number,0} version found: {2,number,0}

永続オブジェクト・ファイルが、Bounded Recoveryの、現在実行中のバージョンとは異なるバージョンで作成されています。Extractのアップグレードが実行された可能性があり、新しいバージョンには、より新しいBounded Recoveryのバージョンが含まれています。

BRRESETオプションを指定してコマンド・ラインからExtractを再起動してください。BRRESETは、これが最初の実行であるようにプロセスを起動し、プロセスは通常のリカバリを使用します。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、BRコマンドのBRRESETオプションを参照してください。この方法で問題を解決できない場合は、BRDIRディレクトリ内のグループ名を持つすべてのファイルを手動で削除します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01569: {1}: POF crc64 mismatch: POF: {0}

リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。

なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。

OGG-01570: {3}: magic number mismatch: {0} expected: 0x{1} found: 0x{2}

リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。

なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。

OGG-01571: {3}: footer magic number mismatch: filename: {0}: expected: 0x{1} found: 0x{2}

リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。

なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。

OGG-01572: {2}: filename mismatch: POF: {0} mt_filename: {1}

その永続オブジェクト・ファイルは、ExtractのBounded Recoveryのチェックポイント・ファイルに基づいて予期されていた名前ではありません。

なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。

OGG-01573: {1}: failed in call to: {0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01574: {1}: failed in call to: {0}: error code: {2,number,0} ({3})

Bounded Recoveryで、示された関数の呼出しに失敗しました。

エラーがBounded Recoveryの記憶域ディレクトリに関連している場合は、その問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01575: {2}: file operation failed in call to: {0}: filename {1}

Extractで、示されたファイルを開くことができませんでした。Extractは通常のリカバリに戻します。

なし

OGG-01576: {0}: error code: {1,number,0} ({2})

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01577: {0}: NULL persisted objected pointer

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01578: {1}: unxepected flag in PO (CO): 0x{0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01579: BOUNDED RECOVERY: VALID BCP: {0}

Bounded Recoveryで、示されたチェックポイントが検証されました。

なし

OGG-01580: {2}: invalid crc64: CPF: {0} crc: 0x{1}

リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。

なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、再びBounded Recoveryを有効にします。

OGG-01582: {2}: extract group mismatch: group expected: {0} group found: {1}

Bounded Recoveryのチェックポイント・ファイル内のExtractグループが、現在実行中のExtractグループではありません。

BRRESETオプションを指定してコマンド・ラインからExtractを再起動してください。BRRESETは、これが最初の実行であるようにプロセスを起動し、プロセスは通常のリカバリを使用します。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、BRコマンドのBRRESETオプションを参照してください。この方法で問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01584: {0}: extract group not supplied

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01585: {1}: unique bounded recovery instance already exists: requested extract group: {0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01586: {2}: {0} {1}: error code: {3,number,0} ({4})

ExtractがBounded Recoveryモードであるときに、ファイル・システムへのリクエストが、示されたエラーで失敗しました。

可能な場合は、エラーに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01587: {3}: {0}: {1} error code: {4,number,0} ({5}) {2,number,0}

ExtractがBounded Recoveryモードであるときに、Cache Object Manager (COM)によるファイル・システム操作が失敗しました。

返されたエラー・メッセージに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01588: {0}: failed

Cache Object Managerで発生した内部メッセージです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01589: {1}: failed in call to: {0}

Cache Object Managerで発生した内部メッセージです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01590: {1}: failed in call to: {0} error code: {2,number,0} ({3})

この内部関数コールは、示されたシステム・エラー・コードで失敗しました。特定の関数およびエラー・コードのメッセージ・テキストを調べます。

このメッセージは、多くの状況で表示される可能性があります。これがファイル・システム・エラーを示す場合、自身で解決できる可能性があります。それ以外の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01591: {2}: failed in call to: {0} pool instance: {1,number,0}

内部関数が失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01593: {0}: error code: {1,number,0} ({2})

示された関数は、示されたシステム・エラー・コードで失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01596: {2}: mmapc instance address: 0x{0} differs from base address: 0x{1}

内部マッピング・エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01597: {1}: failed in call to: {0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01598: {1}: failed in call to: {0} error code: {2,number,0} ({3})

示された関数で、ライブラリ関数コールに失敗しました。この下位レベルのエラーは、コードの上位レベルで処理される例外を返します。

エラー・テキスト、エラー・コード、および先行する関連エラー・メッセージを調べてください。ファイル・システム・エラーが発生した場合、修正処理を実行できるかどうかを特定します。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01599: {2}: type: {0,number,0} subtype: {1,number,0}

内部関数が失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01600: {1}: invalid mode: 0x{0}

示された関数のモードが無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01601: {2}: memory map length: {0,number,0} differs from registered length: {1,number,0}

示された仮想メモリー・マップの長さが、登録されている長さと等しくありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01602: {0}: memory map out of space and extend operation failed

仮想メモリー・マップを拡張できませんでした。

空きスワップ・サイズを確認し、可能な場合は、そのサイズを大きくしてください。このメッセージが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01603: {0}: NULL data source pointer

内部仮想メモリー・マップのアドレスがありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01604: {0}: cannot extend memory map: not marked for extend

拡張不可能な仮想メモリー・マップを拡張しようとしました。この下位レベルのエラーは、コードの上位レベルで処理される例外を返します。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01610: {0}: NULL dhv pointer found

バインドされた無効なリカバリ再実行状態が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01611: {0}: NULL object pointer found

Bounded Recoveryに必要なオブジェクトが存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01612: {0}: NULL tag pointer found

Bounded Recoveryに必要なパラメータが存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01613: {4}: NULL cache object pointer found: rc_co0: 0x{0} rc_co0->rst_co: 0x{1} rc_co1: 0x{2} rc_co1->rst_co: 0x{3},

Bounded Recoveryのデータの永続性に必要なオブジェクトへのポインタが存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01614: {5}: {0}: <{1,number,0}, {2,number,0}> <{3,number,0}, {4,number,0}

仮想メモリー・マップの整合性エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01615: {7}: dhnode_map_traverse: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}> (children: {3,number,0}, <{4,number,0}, {5,number,0}> (children: {6,number,0})

仮想メモリー・マップの整合性エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01616: {7}: {0} dn: <{1,number,0}, {2,number,0}> (children: {3,number,0}, <{4,number,0}, {5,number,0}> (children: {6,number,0})

ノード・プロパティに関する不一致により、内部仮想メモリー・マップ・エラーが発生しました。

Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01617: {7}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}> (len: {3,number,0}), <{4,number,0}, {5,number,0}> (len: {6,number,0})

検出された、仮想メモリー・マップ内の子ノードの長さが、予期されていた長さと一致しません。

Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01618: {4}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}> (len: {3,number,0}), <{4,number,0}, {5,number,0}> (len: {6,number,0})

示された理由のため、仮想メモリー・マップ・ノードが無効です。

Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01619: {7}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}>, <{3,number,0}, {4,number,0}> indexes: {5,number,0}, {6,number,0}

仮想メモリー・マップの整合性エラーが発生しました。

Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01620: {3}: {0} <{1,number,0}, {2,number,0}>

エラー・テキストで示された状態が原因で、内部仮想メモリー・マップのタイプまたはサブタイプが無効です。

Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01621: {3}: {0} group type: {1,number,0} type found: {2,number,0}

内部仮想メモリー・マップ定義に、終了していないグループ・エントリがあります。

Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01622: {6}: count mismatch: HEADERS: in {0,number,0} found: {1,number,0} LEAFS: in {2,number,0} found {3,number,0} TERMINATORS: in {4,number,0} found: {5,number,0}

リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。

なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、Bounded Recoveryに戻ります。

OGG-01623: {5}: count mismatch: processed_nodes: {0,number,0} found nodes: {1,number,0} (headers: {2,number,0} leafs: {3,number,0} terminators: {4,number,0}

リカバリ・ファイルが、Bounded Recovery機能で実行された整合性チェックに合格しませんでした。

なし。Extractは、このリカバリの通常のリカバリに戻してから、Bounded Recoveryに戻ります。

OGG-01624: {1}: failed in call to: {0}

示された関数で、ライブラリ関数コールに失敗しました。

Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01625: {2}: {0}: {1}

内部仮想メモリー・マップをコンパイルしようとしましたが、失敗しました。先行するエラー・メッセージに、原因が示されています。

Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01626: BOUNDED RECOVERY: Restore FAILED. {1}: {0}: error code: {2,number,0} ({3})

Bounded Recoveryのファイル操作が失敗しました。原因はメッセージ・テキストに示されています。

ファイルおよびディレクトリを調べて、修正処置を実施できるかどうかを確認してください。ファイルの問題を特定できない場合、コマンド・ラインからBRパラメータのBRRESETオプションを使用して、Extractを再起動します。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでBRパラメータを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01627: {2}: invalid file mode for: {0} mode: 0x{1}

示されたディレクトリの権限モードが無効です。

ディレクトリの権限を変更してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01628: {2}: rename({0}, {1}) error code: {3,number,0} ({4})

示されたエラーにより、失効したBounded Recoveryファイルの名前変更に失敗しました。

エラーに基づいてファイルの問題を解決し、他のBounded Recoveryファイルに発生するかどうかを確認してください。この問題を修正できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01629: BOUNDED RECOVERY: PERSISTED OBJECTS RECOVERED: {0}{1}

Extractで、ディスクに永続化されたトランザクション・データが正常にリカバリされました。

なし

OGG-01630: {4}: INVALID OBJECT COUNT: on OP list: {0,number,0} OP active count: {1,number,0} pool instance: {2,number,0} ({3})

リカバリに必要な永続オブジェクトの数が、検出された長時間実行トランザクションの実際の数と異なります。Bounded Recoveryは、この相違を解決するか、それ以外の場合は通常のリカバリに戻します。

なし

OGG-01631: BOUNDED RECOVERY: NEW VALID BR CHECKPOINT: {0}

Extractで、Bounded Recoveryの別の間隔が決定され(BRパラメータのBRINTERVALオプションで決定)、新しいBounded Recoveryチェックポイントが作成されました。

なし

OGG-01632: {4}: Active object count differs from count from previous instance BCP: OP active count: {1,number,0} recovered count from previous BCP: {0,number,0} pool instance: {2,number,0} ({3})

Bounded Recoveryにより、そのチェックポイントで異常が検出され、リカバリのために前のBounded Recoveryチェックポイントが使用されています。

なし

OGG-01633: BOUNDED RECOVERY: NO VALID BCP FOUND: last file examined: {0}

Extractは、有効なBounded Recoveryチェックポイントを検出できなかったため、通常のリカバリに戻ります。

なし

OGG-01634: {2}: file operation failed in call to: {0}: filename {1}

Extractは、示されたファイルを開けなかったため、通常のリカバリに戻ります。

なし

OGG-01635: BOUNDED RECOVERY: not used.NORMAL RECOVERY only used due to altered checkpoint.

ユーザーが、ExtractのADDまたはALTERコマンドを実行することで、チェックポイントを変更しました。Extractにより、現在の実行に通常リカバリが使用され、そのリカバリの完了後にBounded Recoveryが有効になります。

なし

OGG-01636: BOUNDED RECOVERY: 無効: 初期化中にエラーが発生しました。

Extractで、Bounded Recoveryチェックポイントを開始できなかったため、Bounded Recoveryが無効化されています。Extractは通常のリカバリに戻します。

なし

OGG-01637: BOUNDED RECOVERY: 無効: チェックポイントの作成中にエラーが発生しました

Extractで、Bounded Recoveryチェックポイントを作成できなかったため、Bounded Recoveryが無効化されています。Extractは通常のリカバリに戻します。

なし

OGG-01638: BOUNDED RECOVERY: 無効: チェックポイントのリストア中にエラーが発生しました。

Extractで、予期されていたチェックポイントからリカバリできなかったため、Bounded Recoveryが無効化されています。Extractは通常のリカバリに戻します。

なし

OGG-01639: BOUNDED RECOVERY: ACTIVE: for object pool {0,number,0}: {1}

Extractにより、Bounded Recoveryが現在アクティブであることが報告されています。

なし

OGG-01640: BOUNDED RECOVERY: recovery start XID: {0}

Extractにより、Bounded Recoveryを開始するトランザクションのIDが報告されています。

なし

OGG-01641: BOUNDED RECOVERY: recovery start position: {0}

Extractにより、Bounded Recoveryを開始する、トランザクション・ログ内の位置が報告されています。

なし

OGG-01642: BOUNDED RECOVERY: recovery end position: {0}

Extractにより、そのBounded Recoveryを終了した、トランザクション・ログ内の位置が報告されています。

なし

OGG-01643: BOUNDED RECOVERY: CANCELED: for object pool {0,number,0}: {1}

Bounded Recoveryが中止されたため、Extractは通常リカバリに戻ります。

なし

OGG-01644: BOUNDED RECOVERY: COMPLETE: for object pool {0,number,0}: {1} at {2}

ExtractでBounded Recoveryが完了しました。

なし

OGG-01645: 初期ロードEXTRACTでは、SOURCEDBパラメータは単一のAPPLIDを指定する必要があります

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01646: Unexpected record type {1,number,0} encountered in file {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01647: File {0} column {1,number,0}, name length {2,number,0} exceeds maximum supported length {3,number,0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01648: ファイル{0}列{1}は、データ型が文字、サブ・データ型がバイナリに設定されます。SYSADATA values: {2,number,0}, {3,number,0}, {4,number,0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01649: Data set name {0} length {1,number,0} exceeds maximum length {2,number,0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01650: FLDATA failed for file {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01651: Open failed: {0}, error {1,number,0}: {2}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01652: Open File Read Only failed: {0}, file may be empty

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01653: Unexpected EOF encountered on {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01654: File {0} has no columns

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01655: ファイル{0}キーの開始または終了がフィールド境界上にありません。指定したSYSADATAメンバーが指定したファイルと一致しません

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01656: File {0} type {1} is not supported

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01657: Data set name {0} was not found in the criteria definition contained in the SOURCEDEFS file

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01658: 基準の指定{0} {1}に認識できないタイプ{0}が含まれています。有効な基準のタイプはFOR、USEおよびWHEREです。

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01659: Criteria specification {0} {1} type is out of sequence.Expecting USE type

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01660: 基準の指定{0} {1}タイプは順序外です。FORまたはWHEREタイプが必要です

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01661: SOURCEDEFSファイルで最後の基準情報レコードの位置指定をしようとしてエラーが発生しました。ファイルは空の可能性があります。

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01662: 無効なWHERE句{0}が検出されました。<列名>=<値>が必要です

TABLEまたはMAP文のWHERE句の定義に、正しくない構文が使用されています。

TABLEおよびMAPのリファレンス・ドキュメントにリストされている使用可能なWHERE演算子を参照し、パラメータ・ファイル内の構文を修正してください。

OGG-01663: 基準の指定{0} {1}に無効な引用符付き文字列が検出されました。引用符付き文字列は、WHERE句の値要素の場合のみ有効です。埋込み引用符は1対の引用符で表す必要があります。

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01664: Criteria value {0} is a duplicate for type {1}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01665: {0}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01667: {1}: process ID {0,number,0} waiting in sleep loop for diagnostician to attach debugger

_HANGATPROGRAMSTART内部オプションが指定されている場合、または_HANGONFATALERROR内部オプションが使用されて致命的エラーが発生した場合、Oracle GoldenGateは時点診断ができるように一時停止します。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除し、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01668: PROCESS ABENDING

リカバリ不能なエラーが発生したため、処理を続行できません。

以前に発行されたエラー・メッセージで、考えられる原因および処置を調べてください。

OGG-01669: Opening {0} (byte {1,number,0}, current EOF {2,number,0})

Collectorプロセスで、示されたファイルを開いています。情報提供のみ。

なし

OGG-01670: Closing {0}

Collectorプロセスで、示されたファイルを閉じています。情報提供のみ。

なし

OGG-01671: Closing batch file {0} ({1})

Collectorプロセスで、示されたバッチ・ファイルを閉じています。情報提供のみ。

なし

OGG-01672: Opening batch file {0}

Collectorプロセスで、示されたバッチ・ファイルを開いています。情報提供のみ。

なし

OGG-01673: Truncated {0}

Collectorプロセスで、示されたファイルが切り捨てられました。情報提供のみ。

なし

OGG-01674: Executed system command "{0}" with status ({1,number,0})

Collectorプロセスで、示されたシステム・コマンドが実行されました。戻りステータスが示されています。情報提供のみ。

なし

OGG-01675: Extractが停止されたために終了しています

関連付けられているExtractが終了されたため、Collectorプロセスが終了されました。

Extractプロセスが異常終了した(正常に停止しなかった)場合は、Extractレポート・ファイルで、解決する必要があるエラーがないか調べ、それらをメッセージの内容に基づいて解決してください。

OGG-01676: クライアントが切断されたために終了しています

関連付けられているExtractクライアントが切断されたため、Collectorプロセスが終了されました。

Extractをホストするソース・システムとローカル・システムとの間にネットワーク接続の問題がないか調べてください。Extractレポート・ファイルで、問題を診断し解決するのに役立つ可能性のあるエラーが他にないか調べます。

OGG-01677: 接続(動的に開始)を待っています

Collectorプロセスは、Managerによって起動されており、空いているリスニング・ポートを動的に検出します。情報提供のみ。

なし

OGG-01678: リクエストをリスニング中

Collectorプロセスが、指定されたリスニング・ポートでコマンドラインから起動されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01679: Connecting to {0}

Collectorプロセスで、パッシブExtractまたはデータ・ポンプを実行中のリモート・システムへの接続を検証中です。情報提供のみ。

なし

OGG-01680: {0}

示された数のバイトを受け取りました。このメッセージは、Oracle GoldenGateがデバッグ・モードのときに、Collectorの起動時にtcpstatsパラメータで指定したとおりに表示されます。

デバッグ目的でtcpstatが必要な場合以外は、パフォーマンス向上のためにそれをオフにしてください。

OGG-01681: Allocated {0} on DD: {1}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01682: Deallocated {0} on DD:{1}

このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01688: Thread: {0}, Message: {1}

これは一般的なエラーであり、Oracle GoldenGate MonitorのJavaエージェント・コンポーネントからのエラーを含む別のメッセージが転送されます。

返されたエラーをその内容に基づいて解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01689: Thread: {0}, Message: {1}

これは一般的なエラーであり、Oracle GoldenGate MonitorのJavaエージェント・コンポーネントからのエラーを含む別のメッセージが転送されます。

返されたエラーをその内容に基づいて解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01690: Thread: {0}, Message: {1}

これは一般的なエラーであり、Oracle GoldenGate MonitorのJavaエージェント・コンポーネントからのエラーを含む別のメッセージが転送されます。

返されたエラーをその内容に基づいて解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01693: Aborting BATCHSQL transaction{0,choice,0#|1# in batch error mode}.

バッチ処理されたSQLトランザクションで例外が発生しました。Replicatは通常の処理(一度に1操作)に戻ります。詳細は、BATCHSQLのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

なし

OGG-01702: '{0}'のファイル・ステータスを取得できません。Error {1,number,0} ({2})

証跡の最後にある部分レコードの修理中に、プロセスで、ファイルのステータスを取得できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01705: Input checkpoint position {2,number,0} for input trail file '{0}' is greater than the size of the file ({1,number,0}).指示は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1138409.1.を参照してください。

この矛盾は、ディスクまたはシステムの障害が原因であり、この間に、キャッシュに残っていたデータが失われました。この結果、リーダー・プロセス(データ・ポンプまたはReplicat)がより多くのデータを待って停止しているように見えます。ライター・プロセス(Extractまたはデータ・ポンプ)では、リカバリの実行時に、新規証跡ファイルを作成し、リーダー・プロセスですでに処理されているデータの一部を書き込む可能性があります。

レコードが重複しないようにするには、手動でリカバリを実行し、重複するレコードを見つけ、それらのレコードの後で処理を開始するようリーダー・プロセスを変更する必要があります。指示は、Oracle Knowledge Baseのソリューション1138409.1を参照してください。

OGG-01706: Table {0} is an Index Organized Table (IOT) and only supported for Oracle 10gR2 and above.

この表タイプはサポートされていません。

Extractを停止してください。パラメータ・ファイルを編集して、その表およびこのタイプの他の表をTABLE文から削除してから、Extractを再起動します。(TABLEでワイルドカードが使用されている場合、TABLEEXCLUDEによりそれらの表を除外できます。)

OGG-01707: Failed to retrieve the singleton instance of {0}

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントのメタデータ・キャッシュが正しく初期化されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01708: Failed to create an instance of {0}

Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされなかったか、Java VMのメモリーがなくなりました。

Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。

OGG-01709: Failed to create an array of instances of {0}

Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされなかったか、Java VMのメモリーがなくなりました。

Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。

OGG-01710: Failed to retrieve {0} from {1}

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントのメタデータ・キャッシュが正しく初期化されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01711: Failed to find the Java class ID of {0}

Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされませんでした。

Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。jagent.jarファイルがdirjarディレクトリに存在することを確認します。

OGG-01712: Failed to find the ID of method {1} in Java class {0}

Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントが正しくインストールされませんでした。

Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。jagent.jarファイルがdirjarディレクトリに存在することを確認します。

OGG-01713: Java VMオブジェクトを取得できませんでした

Oracle GoldenGate Monitor ManagerでJava VMのロードに失敗したか、ロードされたJava VMが無効です。

サポートされているバージョンのJavaがローカル・システムにインストールされていることを確認してください。サポートされているJavaのバージョンについては、Oracle GoldenGate Monitorの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-01714: Failed to allocate memory for {0}

Java VMのメモリーがなくなったため、Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで新規Javaオブジェクトの作成に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01715: Failed to call class {0} method {1}

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで、Javaエージェントのコールに失敗しました。

Oracle GoldenGate Monitor管理ドキュメント内の指示に従って、Oracle GoldenGate Monitor Javaエージェントを再インストールしてください。jagent.jarファイルがdirjarディレクトリに存在することを確認します。

OGG-01716: Failed to find the process {0} in the given process list

Oracle GoldenGate Monitorで、示されたExtractプロセスまたはReplicatプロセスを見つけることができませんでした。

なし。プロセス・リストは、次の更新間隔でリフレッシュされます。

OGG-01717: Failed to create a wrapper object {0} with the given object ID {1}

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで、無効な監視ポイントが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01718: Failed to retrieve {0} MpObjectInfo from loaded MP metadata

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで、無効な監視ポイントが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01719: 初期化中にメタデータをロードできませんでした

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで監視ポイントのメタデータが正しく初期化されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01720: Failed to retrieve corresponding JNI type for {0}

Javaエージェントでの監視ポイントのデータ型がCエージェントでのデータ型と一致しません。

JavaエージェントのバージョンとCエージェントのバージョンに互換性があることを確認するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-01721: Failed to retrieve PseudoObjectProcAssociation object for object {0}.

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントのキャッシュで保持されている証跡またはデータベース・オブジェクトが無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01722: Failed to retrieve input parameter {0} in {1} JNI invocation

JNIのコール・パラメータが無効であるため、JavaエージェントとCエージェントの間でエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01723: Zero MPs returned for pseudo object {0}

証跡またはデータベース・オブジェクトについて、取得された監視ポイントの数が無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01724: Pseudo object {0} with associated process name {1} is not found

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントによって保持されている監視ポイントのメタデータが、ExtractプロセスまたはReplicatプロセスによって取得された監視ポイントと一致しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01725: Number of MPs {2,number,0} in Pseudo object list does not match the number of MPs {1,number,0} returned from the process {0}

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントによって保持されている監視ポイントのメタデータが、ExtractプロセスまたはReplicatプロセスによって取得された監視ポイントと一致しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01726: Singleton CprocessManagerインスタンスを取得できませんでした

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01727: collectProcessコールからマネージャ・プロセスを取得できませんでした

Oracle GoldenGate Monitor Cエージェントで内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01728: MP id {0} should be in the form of objid:mpid

JavaエージェントからCエージェントに渡された監視ポイントの書式が無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01729: Invalid In-Out type {0,number,0} for getMappedMpid call

示された監視ポイントが無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01730: Appender '{0}' in configuration file '{3}' uses 'BinaryLayout' in a 'RollingFileAppender' with 'MaxFileSize' of {1}, which is smaller than the minimum of {2}.

BinaryLayoutを使用する場合、RollingFileAppenderのMaxFileSizeの値は、示されたサイズより大きくする必要があります。

XMLファイル内のアペンダ定義を修正してください。

OGG-01731: Appender '{0}' in configuration file '{1}' uses 'BinaryLayout' with filters, which is not supported

フィルタは、BinaryLayoutレイアウトではサポートされていません。

フィルタ要素を削除してください。

OGG-01733: Trail file header file size value {2,number,0} for trail file '{0}' differs from the actual size of the file ({1,number,0}).

ファイル・ヘッダーに記述されている、証跡ファイルの予想サイズと、そのファイルの実際のサイズが一致していません。ディスク領域の不足またはファイル・システムの破損があるために、ファイルが切り捨てられました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。データ損失を防ぐには、拡張リカバリが必要です。

OGG-01735: Synchronizing {0} to disk

ターゲット上の示された証跡ファイルが、開かれたか、閉じられたか、ロールオーバーされました。情報提供のみ。

なし

OGG-01736: {2}: Buffer overflow, needed: {1,number,0}, allocated: {0,number,0}.Table {3}, column {4}.

アーカイブ・ログ内の値の桁数が、示された列に含めることができる桁数よりも多いため、数値の変換に失敗しました。

列定義が正しいことを確認してください。

OGG-01737: 表{0}を検証できませんでした。この表はマッピング表付きのIOTで、Extractではサポートされていません。Extractのパラメータ・ファイルからこの表を削除し、Extractを再起動します。

この表タイプはサポートされていません。

パラメータ・ファイルを編集して、その表およびこのタイプの他の表をTABLE文から削除してから、Extractを再起動します。(TABLEでワイルドカードが使用されている場合、TABLEEXCLUDEによりそれらの表を除外できます。)

OGG-01738: BOUNDED RECOVERY: CHECKPOINT: for object pool {0}: {1}.

Bounded Recoveryチェックポイントが発行されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01739: {0} must be used with the {1} parameter in order to function correctly.

パラメータ・ファイル内に必須オプションまたは必須パラメータがありません。

示されたオプションまたはパラメータをパラメータ・ファイルに追加してください。プロセスを停止してから、新規の構成を有効にするために再起動します。

OGG-01740: 無効な数値データが検出され、_CONVERTBADNUMBERによって置き換えられました。Column {0}, table {1}, rowid {2}, row length {3,number,0}, rowdata: {4}

REDOデータが破損しています。Extractでゼロ値が割り当てられたか、変換が行われました(Oracle GoldenGateリリース8以上)。これは、データが変換されたこと知らせる警告です。

なし

OGG-01741: Unexpected Log Sequence encountered at LSN {0}, previous LSN {1}.

トランザクション・レコードの順序が正しくない可能性があります。

Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を伝えてください。

OGG-01742: Command sent to {0} {1} returned with {2,choice,-1#an ERROR|0#an empty|1#an invalid} response.

Managerへ送信されたコマンドで、示されたエラー・レスポンスが返されました。予想されるレスポンスは、無効なデータがエラー・インジケータのいずれかです。

エラーの原因となったコマンドを再試行してください。再び失敗した場合、プロセス・レポート・ファイルと、このメッセージの前に生成されたエラーのエラー・ログ(ManagerがWindowsのサービスの場合は、Windowsのイベント・ブラウザ)を調べます。これらのエラーに、原因や考えられる解決策が示されている可能性があります。これらのログに基づいてエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01745: 表{0}に追加の列が検出されました。データ変更処理は、表が再編成されるまで効率が悪くなる可能性があります。

示された表に1つ以上の列を追加するために、ALTER TABLE...ADD COLUMNコマンドが発行されました。

この表のログ・データ処理で余分なオーバーヘッドを避けるために、この表を再編成してください。これにより、今後の更新の前イメージが必ず表の定義に一致するようになります。

OGG-01746: Support for parameter {0} is not available in the RDBMS version you are using.

このパラメータは、関連するOracle GoldenGateプロセスの接続先であるデータベースまたはデータベース・バージョン(あるいはその両方)でサポートされていません。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。データベースまたはデータベースの特定のリリースに対してサポートされている同様のパラメータがあるかどうかを調べるには、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-01747: Error resetting AES cipher at trail file {0}, RBA {1,number,0} (error {2,number,0}, {3})

AES暗号をリセットしようとしていてエラーが発生しました。このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01748: Error encrypting data record with AES cipher at trail file {0}, RBA {1,number,0} (error {2,number,0}, {3})

AES暗号でデータ・レコードを暗号化しようとしていてエラーが発生しました。このメッセージは非推奨です。

なし

OGG-01749: Successfully registered EXTRACT {0} to start managing log retention at SCN {1}.

Extractでリカバリ目的で必要となるログの保存の管理のために、Extractグループをデータベースに登録するADD EXTRACTまたはREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。

なし

OGG-01750: Successfully unregistered EXTRACT {0} from database.

データベースからExtractグループの登録を解除するために、DELETE EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。

なし

OGG-01751: データベースにログインしなかったために、EXTRACT {0}を登録または登録解除できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。

先にDBLOGINコマンドを発行せずに、REGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。

DBLOGINコマンドを発行してから、REGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTを再度発行してください。

OGG-01752: データベースにログインしなかったために、EXTRACT {0}をデータベースに登録できません。後からREGISTER EXTRACTコマンドをLOGRETENTIONを指定して発行することで、手動でこのグループを登録できます。Issue DBLOGIN first.

先にDBLOGINコマンドを発行せずに、ADD EXTRACTコマンドが発行されました。このバージョンのRDBMSでは、Extractグループを作成する前にDBLOGINが必要です。

DBLOGINコマンドを発行してデータベースにログインしてから、LOGRETENTIONオプションを指定してREGISTER EXTRACTコマンドを発行し、Extractグループを登録てください。

OGG-01753: データベースにログインしなかったために、EXTRACT {0}をデータベースから登録解除できません。後からUNREGISTER EXTRACTコマンドをLOGRETENTIONを指定して発行することで、手動でこのグループを登録解除できます。Issue DBLOGIN first.

先にDBLOGINコマンドを発行せずに、DELETE EXTRACTコマンドが発行されました。このバージョンのRDBMSでは、Extractグループを削除する前にDBLOGINが必要です。

DBLOGINコマンドを発行してデータベースにログインしてから、UNREGISTER EXTRACTコマンドを発行し、Extractグループを登録解除してください。

OGG-01754: Extractが現在実行中であるために、EXTRACT {0}を登録または登録解除できません。Extractを停止し、コマンドを再試行してください。

先にプロセスを停止せずに、REGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。

Extractプロセスを停止してから、DBLOGINコマンドを発行し、次にREGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドを発行してください。

OGG-01755: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}を登録または登録解除できません: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。

REGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTコマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時にエラーが発生しました。

REGISTER EXTRACTまたはUNREGISTER EXTRACTに必要な適切な権限で、DBLOGINを発行してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01756: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}をデータベースに登録できません: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。REGISTER EXTRACTコマンドにより、手動でこのグループを登録できます。

ADD EXTRACTコマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時にエラーが発生しました。

ADD EXTRACTに必要な適切な権限でDBLOGINを発行してから、Extractグループに対してREGISTER EXTRACTコマンドを発行してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01757: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}をデータベースから登録解除できません: {1}。Oracle GoldenGate for OracleのドキュメントでExtractのユーザー権限を参照してください。UNREGISTER EXTRACTコマンドにより、手動でこのグループを登録解除できます。

DELETE EXTRACTコマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時にエラーが発生しました。

DELETE EXTRACTに必要な適切な権限でDBLOGINコマンドを発行してから、Extractグループに対してUNREGISTER EXTRACTコマンドを発行してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01758: This EXTRACT {0} is already registered with the database.

すでにデータベースに登録されているExtractグループに対して、ADD EXTRACTまたはREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。

なし

OGG-01759: Cannot unregister EXTRACT {0} from database because this Extract is not currently registered.

現在データベースに登録されていないExtractグループに対して、UNREGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。

コマンドで正しいExtract名が指定されたことを確認してください。

OGG-01760: 暗号化された表領域に対してREDOレコードが無視されています。これはデータ整合性の問題の原因になる可能性があります。

パラメータ_IGNORETSERECORDSが指定されており、REDOログ内で暗号化された表領域レコードが検出されました。

暗号化された表領域レコードを復号化するようにExtractを構成してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、DECRYPTPASSWORDパラメータを指定したDBOPTIONSを参照してください。

OGG-01762: Oracle GoldenGate Monitorサービスを開始できませんでした。監視がこのプラットフォームではサポートされていないか、エージェントが正しくインストールされていない可能性があります。

Oracle GoldenGateで、必要なJava VMのロードに失敗したか、JavaエージェントまたはCエージェント・モジュールの起動に失敗したか、監視ポイントに関する情報を公開するサービスの開始に失敗しました。サービスの監視が使用できなくなります。

サポートされているプラットフォームにOracle GoldenGate Monitorがインストールされていることを確認し、インストールされている場合は、エージェントを再インストールしてください。手順は管理ドキュメントを参照してください。

OGG-01763: Problem generating keys from password, error [{0}]

Oracleウォレット内とOracle GoldenGateインストール内の共有シークレットが同じではありません。

切な処置を行い、両方の場所で共有シークレットが同じになるようにしてください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-01764: Failed to un-wrap the key with password, error [{0}]

Oracleウォレット内とOracle GoldenGateインストール内の共有シークレットが同じではありません。

切な処置を行い、両方の場所で共有シークレットが同じになるようにしてください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-01765: Key digest generation failed, error [{0}]

Oracleウォレット内とOracle GoldenGateインストール内の共有シークレットが同じではありません。

切な処置を行い、両方の場所で共有シークレットが同じになるようにしてください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-01766: 無効なキー・ダイジェストの生成に失敗しました

Oracleウォレット内とOracle GoldenGateインストール内の共有シークレットが同じではありません。

切な処置を行い、両方の場所で共有シークレットが同じになるようにしてください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-01767: Error in TSE decryption, error [{0}]

表領域レベルで透過的データ暗号化(TDE)データが正しく復号化されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01768: Incorrect integrity algorithm [{0}]

透過的データ暗号化(TDE)列のデータが正しく復号化されませんでした。影響を受けた表でDDLが実行された可能性があります。

暗号化された表でDDLを実行する場合は、Oracle GoldenGate DDLサポートをインストールして構成してください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントおよびOracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-01769: Error in TDE decryption: [{0}]

表領域レベルで透過的データ暗号化(TDE)データが正しく復号化されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01770: Error decrypting column {0}, table {1}, encalg [{2}], intalg [{3}], salt [{4}], keylen [{5}]: {6}

透過的データ暗号化(TDE)列のデータが正しく復号化されませんでした。影響を受けた表でDDLが実行された可能性があります。

暗号化された表でDDLを実行する場合は、Oracle GoldenGate DDLサポートをインストールして構成してください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントおよびOracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-01771: 透過的データ暗号化で暗号化されるデータの復号化には、DBOPTIONS DECRYPTPASSWORDを使用する必要があります。それ以外の場合は、暗号化された表領域での表の取得をスキップするためにIGNORETSERECORDSを指定したTRANLOGOPTIONSを使用することを、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

透過的データ暗号化を使用して暗号化されたデータが検出されましたが、パラメータ・ファイル内で、DBOPTIONSにDECRYPTPASSWORDオプションが指定されていません。

TDEをサポートするには、DECRYPTPASSWORDオプションを指定してDBOPTIONSパラメータを使用してください。TDEデータを無視する場合は、内部オプション_IGNORETSERECORDSを指定したTRANLOGOPTIONSの使用に関する詳細を、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。TDEをサポートするようにOracle GoldenGateを構成するには、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのインストレーションおよびセットアップのドキュメントと、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-01772: TSE decryption error: {0}, keylen [{1}]

表領域レベルで透過的データ暗号化(TDE)データが正しく復号化されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01773: TSEレコードが64Kより大きいことがわかりました

透過的データ暗号化(TDE)データが格納されているバッファが大きすぎます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01774: AIX Oracleライブラリにルーチン'ztvp52'がなく、TDE/TSEを使用するにはパッチが必要です

Oracle GoldenGateで透過的データ暗号化(TDE)をサポートするために必要な、Oracleライブラリ用のパッチが見つかりません。

Oracle Patch 10395645をソースOracleデータベースに適用してください。My Oracle SupportのWebサイト(https://support.oracle.com)でこのパッチが見つからない場合は、サービス・リクエスト(SR)を送信し、バックポートをリクエストしてください。

OGG-01775: このバージョンのOracleではTDE/TSEはサポートされていません

このバージョンのOracleデータベースでは、透過的データ暗号化はサポートされていません。

Oracle GoldenGateのパラメータ・ファイルからTDE関連のパラメータを削除するか、データベースを、TDEをサポートするレベルにアップグレードし構成してください。

OGG-01776: TDE/TSE暗号化表を使用するには、DBOPTIONS DECRYPTPASSWORDを設定する必要があります

透過的データ暗号化を使用して暗号化されたデータが検出されましたが、パラメータ・ファイル内で、DBOPTIONSにDECRYPTPASSWORDオプションが指定されていません。

TDEをサポートするには、DECRYPTPASSWORDオプションを指定してDBOPTIONSパラメータを使用してください。TDEデータを無視する場合は、内部オプション_IGNORETSERECORDSを指定したTRANLOGOPTIONSの使用に関する詳細を、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。TDEをサポートするようにOracle GoldenGateを構成するには、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのインストレーションおよびセットアップのドキュメントと、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-01777: TRAILファイルの作成に使用される順序番号がなくなったために、Extractが異常終了しました。使用できるTRAILファイルの最大数は999999です。

Extractで、証跡ファイルの作成に使用する順序番号がなくなりました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-01778: {0}機能は、現行のデータベース・バージョンではサポートされていません。Upgrade database version to {1} or higher.

現行データベース・バージョンのOracle GoldenGateでは、示された機能はサポートされていません。

示されたデータベース・バージョン以上にアップグレードしてください。

OGG-01779: Invalid specification on {0} command.

示されたコマンドに、無効な入力が含まれています。

無効な入力を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01780: Missing/Invalid argument(s) on {0} command.

示されたコマンドに渡された引数が、不完全か無効です。

無効な入力を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01781: Wildcard is not allowed on {0} command.

示されたコマンドでは、入力としてワイルドカードを使用できません。

ワイルドカードを明示的な名前指定に置き換えてください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01782: Unknown command on {0}.

示されたコマンドは無効です。

構文を確認してから、コマンドを再発行してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01783: Cannot verify existence of table function that is required to enable schema level supplemental logging, {0}.

スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングを有効にするために使用する関数(ADD SCHEMATRANDAコマンド)がデータベースにありません。

Oracleパッチ10423000をソース・データベースに適用してください。

OGG-01784: 選択開始中のエラーのために、INFO SCHEMATRANDATAが失敗しました。

INFO SCHEMATRANDATAコマンドの基礎となるSELECT文が失敗しました。

コマンドを再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01785: Schema level supplemental logging is enabled on schema "{0}".

ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトに対して、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-01786: Schema level supplemental logging is disabled on schema "{0}".

DELETE SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマに対してスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが無効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-01787: INFO SCHEMATRANDATA failed on schema "{0}" because of the following OCI error: {1}-{2}

OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで、INFO SCHEMATRANDATAコマンドを使用してスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングに関する情報を取得できませんでした。

OCIエラーを修正し、INFO SCHEMATRANDATAコマンドを再試行してください。OCIエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01788: SCHEMATRANDATA has been added on schema "{0}".

ADD SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトに対してサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。

なし

OGG-01789: Failed to ADD SCHEMATRANDATA on schema "{0}", because schema does not exist.

ADD SCHEMATRANDATAコマンドで指定されているスキーマが存在しません。

誤字を修正するかスキーマを作成してから、コマンドを再試行してください。

OGG-01790: Failed to ADD SCHEMATRANDATA on schema "{0}" because of the following SQL error: {1}

示されたSQLエラーにより、ADD SCHEMATRANDATAコマンドで、示されたスキーマに対するサプリメンタル・ロギングを有効にできませんでした。

SQLエラーを修正してから、ADD SCHEMATRANDATAを再試行してください。

OGG-01791: Failed to ADD SCHEMATRANDATA on schema "{0}" because of an internal error: {1}.

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01792: SCHEMATRANDATA has been deleted on schema "{0}".

DELETE SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマに対してスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが無効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-01793: Failed to DELETE SCHEMATRANDATA on schema "{0}", because schema does not exist.

示されたスキーマが存在しないため、DELETE SCHEMATRANDATAコマンドが失敗しました。

コマンド入力で正しいスキーマが指定されていることを確認し、コマンドを再試行してください。

OGG-01794: Failed to DELETE SCHEMATRANDATA on schema "{0}" because of the following SQL error: {1}

示されたSQLエラーが原因で、DELETE SCHEMATRANDATAに失敗しました。

SQLエラーを修正し、コマンドを再試行してください。

OGG-01795: Failed to DELETE SCHEMATRANDATA on schema "{0}" because of an internal error: {1}.

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01796: Schema: "{0}", does not exist.

示されたスキーマが存在しません。

コマンドまたはパラメータの入力でスキーマ名のスペルが正しいことを確認してください。データベース内にまだスキーマが存在することを確認します。

OGG-01797: Table {0} column values will also be captured in native format: {1}

TABLE文で、示された表に対してADDNATIVEが使用されています。このモードで、Extractではサポートされているデータ値もそれらのネイティブ形式で取得します。

なし

OGG-01799: Unable to rename file "{0}" to "{1}" (error {2,number,0}, {3})

プロセスで、ローカル・ファイル・システム上の示されたファイルの名前を変更できませんでした。Oracle GoldenGateは続行できません。

返されたオペレーティング・システム・エラー・メッセージに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01800: Unable to rename file "{0}" to "{1}" (error {2,number,0}, {3})

プロセスで、ローカル・ファイル・システム上の示されたファイルの名前を変更できませんでした。Oracle GoldenGateではプロセスが続行されます。

この状態に関連する警告または障害が将来発生しないように、返されたオペレーティング・システム・エラー・メッセージに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01801: 廃棄ファイルの名前を確認できませんでした

廃棄ファイルの名前を確認しようとして、内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01802: 廃棄ファイルのパス名"{0}"が長すぎます。Specify a name that is no more than 250 characters.

廃棄ファイルの完全修飾名が、許可されている長さである250文字を超えています。

DISCARDFILEパラメータを変更して250文字以下のファイル名を指定してください。

OGG-01803: {0} SCHEMATRANDATAオプション"{1}"が無効です。Valid options are: {2}.

ADD SCHEMATRANDATAまたはDELETE SCHEMATRANDATAコマンドに、無効なオプションが指定されました。

Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドで、正しい構文を参照してください。

OGG-01804: オプション"{0}"が無効です。INFO SCHEMATRANDATAにオプションはありません。

INFO SCHEMATRANDATAコマンドが、無効なオプションを指定して発行されました。このコマンドにオプションはありません。

Oracle GoldenGateリファレンス・ガイドで、正しい構文を参照してください。

OGG-01805: Virtual memory allocation error: {0,number,0})

仮想メモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01806: Virtual memory mmap allocation error: {0} (error: {1,number,0})

仮想メモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01807: 仮想メモリーのカスタム割当てエラー

仮想メモリーを割り当てようとしましたが、失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01808: 仮想メモリーのファイル読取りエラー

ファイルの読取りに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01809: Virtual memory unmap error: {0} (error: {1,number,0})

仮想メモリーをマップ解除しようとしましたが、失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01810: 仮想メモリーのカスタム割当て解除エラー

仮想メモリーの割当て解除に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01811: 仮想メモリーのファイル書込みエラー

ファイルへの書込みに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01812: Virtual memory probe error: {0}

仮想メモリーのプローブに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01813: invalid parameter

VMFコンストラクタに、無効なパラメータが渡されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01814: file utility error: {0}: file: {1}: {2} (error: {3,number,0})

示されたファイル・ユーティリティ関数が失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01815: Virtual Memory Facilities for: {0} anon alloc: {1} anon free: {2} file alloc: {3} file free: {4} target directories: {5}

示されたモジュールとディレクトリの仮想メモリー機能が特定されました。情報提供のみ。

なし

OGG-01816: このリリースでは部分操作はサポートされていません。

部分的なLOB/XML更新操作は、このデータベース・ソースまたはターゲットではサポートされていません。

Extractパラメータ・ファイル内のTRANLOGOPTIONSパラメータに、必要に応じてFETCHPARTIALLOB/FETCHPARTIALXMLオプションを追加してから、Extract再起動してください。

OGG-01817: The DataFormat token encountered, 0x{0}, in the trail is unknown.

証跡レコード内のデータ形式トークンに、無効なデータが含まれています。

ExtractとReplicatのバージョンに互換性があることを確認してください。

OGG-01818: XMLDiff data is missing, can not continue: table {0}.

列のXMLDiffデータが証跡から読み取られましたが、処理されませんでした。

これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01819: Operation on table {0} with a deferrable constraint is not supported because a workspace is active.

遅延可能制約付きの表が、一時的な重複を処理するために開かれているワークスペースがあるトランザクション内で変更されました。

遅延可能制約を削除してから、プロセスを再起動してください。

OGG-01820: ワークスペースを有効にできませんでした

UPDATE文で一時的な重複を処理しようとしましたが、失敗しました。

Replicatを再起動してください。問題が続く場合は、dbms_goldengate_auth.grant_admin_privilegeプロシージャを実行して、Replicatユーザーに権限を付与します。OCIセッション・エラーなどの関連のエラーもすべて解決します。

OGG-01821: DYNAMICPORTREASSIGNDELAYパラメータは非推奨になっています。値は無視されます。

DYNAMICPORTREASSIGNDELAYパラメータは、Oracle GoldenGateの現行バージョンでは無効です。

パラメータ・ファイルからDYNAMICPORTREASSIGNDELAYパラメータを削除してください。

OGG-01822: Invalid trail FORMAT RELEASE {0} is specified.

証跡について、無効なFORMAT RELEASEが指定されています。

FORMAT RELEASEの正しいリリース(10.4、11.1、11.2、12.1、12.2、12.3、18.1など)を指定してください。

OGG-01823: SHELL構文が無効です: {0}。シェル・コマンドは、カッコまたは二重引用符で囲む必要があります。

EVENTACTIONS SHELL内のコマンドが、カッコまたは二重引用符で囲まれていません。

コマンドをカッコまたは二重引用符で囲んでください。

OGG-01824: Resume processing from SUSPEND state for process {0}.

このプロセスは、EVENTACTIONS SUSPEND状態の後に再開中です。

不要です。

OGG-01825: DDL operation ignored due to EMI [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], objowner "{3}", objname "{4}"

EVENTACTIONSで指定されているルールに従って、指定されたDDL操作が無視されました。

不要です。

OGG-01826: SPECIALRUNタスク・タイプは、Extract (取得)に対してサポートされなくなりました。

タスク・タイプとしてのSPECIALRUNが、Extractプロセスから削除されました。

Extractプロセスの宣言属性としてのSPECIALRUNタスク・タイプを削除してください。

OGG-01827: SPECIALRUNタスク・タイプは、Extract (取得)に対してサポートされなくなりました。

タスク・タイプとしてのSPECIALRUNが、Extractプロセスから削除されました。

Extractの宣言属性としてのSPECIALRUNタスク・タイプを削除してください。

OGG-01828: Trail FORMAT {0} or higher is required for operation {1}.

EXTFILE、EXTTRAIL、RMTFILEまたはRMTTRAILパラメータにFORMATオプションが含まれていますが、指定されたRELEASE値では、示された操作はサポートされていません。

示された操作タイプをサポートするには、FORMAT RELEASEを、エラー・メッセージで示されているバージョン以上に設定してください。リーダー・プロセス(データ・ポンプまたはReplicat)は少なくとも指定したバージョンにする必要があります。

OGG-01829: アーカイブ・ログ・ファイル{0}が切り捨てられています。Expected size {1,number,0} bytes, actual size {2,number,0} bytes

アーカイブ・ログ・ファイルのサイズが、ログ・ファイルのヘッダーで指定されているより小さいサイズです。

示されたログ・ファイルを正しいサイズのファイルに置き換えてください。

OGG-01830: ARCHIVEDLOGONLYモードではデフォルトでLOGRETENTIONが無効です

パラメータ・ファイル内でARCHIVEDLOGONLYが指定されています。LOGRETENTIONはデフォルトで無効になります。

不要です。

OGG-01831: Unable to select from sys.user$ and sys.obj$, using dba views instead. {0}

sys.user$およびsys.obj$へのアクセス時にOCIエラーが発生しました。

詳細なOCIエラー・メッセージを読み、sys.obj$およびsys.user$にアクセスするための権限が付与されているかどうかを確認してください。

OGG-01832: Failed to determine if the table is XMLType: table {0}.

表をXMLTypeとして確認しようとしていて、内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01833: Missing OID value for table {0}.

オブジェクト表の処理中に内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01835: 文'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。Using default schema {2}.

パラメータ・ファイル内で、この表に関する指定において、スキーマが明示的に示されていませんでした。プロセスのデフォルトのログイン・スキーマが使用されています。

デフォルト・ログイン・スキーマ以外のスキーマを指定するには、パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。

OGG-01836: 文'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。マッピングが適用されません。

パラメータ・ファイル内で、この表に関する指定において、スキーマが明示的に示されていませんでした。マッピングが適用されません。

スキーマを指定するか、デフォルト・スキーマの使用のためにDBLOGINパラメータを追加してください。パラメータ・ファイルを編集して、正しいスキーマを指定するか、DBLOGINパラメータを追加します。

OGG-01837: Fetch requires database redo compatible version {0} or higher.

示されたデータベースREDO互換バージョンでは、フェッチはサポートされていません。

フェッチをサポートするには、データベースREDO互換バージョンを、エラー・メッセージで示されているバージョン以上に設定してください。

OGG-01838: The internal token encountered, 0x{0}, in the trail is unknown.

証跡レコード内の内部トークンが不明です。

ExtractとReplicatのバージョンに互換性があることを確認してください。

OGG-01839: RDBMS OCI Library does not support PARTIAL XML: table {0}.

RDBMS OCIライブラリでは、PARTIAL XMLはサポートされていません。

回避策として、ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、ExtractでFETCHPARTIALXMLオプションを使用してください。

OGG-01840: Internal error in forming SQL from PARTIAL XML: table {0}.

証跡から読み取ったPARTIAL XMLからSQLを形成しようとしていて、内部エラーが発生しました。

回避策として、ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、ExtractでFETCHPARTIALXMLオプションを使用してください。Oracleサポートに連絡してください。

OGG-01841: {0}

CACHESIZEが、有効な最小値を下回っています。

パラメータ・ファイルで、無効なCACHEMGR CACHESIZE設定がないか確認してください。システム上の使用可能なスワップ領域を調べます。スワップ・サイズの設定は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでCACHEMGRを参照してください。

OGG-01842: {0}

仮想メモリーが、推奨されている最小値を下回っています。

システム上の使用可能なスワップ領域を確認してください。推奨されるスワップ・サイズは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでCACHEMGRパラメータを参照してください。

OGG-01843: {0}

内部エラーが発生しました。通常、このメッセージは、より具体的な情報を提供する他のメッセージとともに記録されます。場合によっては、メッセージ文に原因および考えられる処理が示されます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01844: CACHEMGR: filecaching, error 0x{0} deleting file: name {1}, co_uid 0x{2}, mf 0x{3}, co 0x{4}

CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルの削除中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01845: {0}

致命的なmmap/MapViewOfFileエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01846: {0}

VMF (仮想メモリー機能)エラーが発生しました。詳細は、メッセージ本文を参照してください。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01847: {0}

VMF (仮想メモリー機能)エラーが発生しました。詳細は、メッセージ本文を参照してください。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01848: CACHEMGR: oldest cached object 0x{0}, co_uid: 0x{1} has no aux data

キャッシュされた最も古いオブジェクトが見つかりましたが、それには補助データがありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01849: CACHEMGR: filecaching error 0x{0} setting position in file: {1}, co_uid: {2}, mf: 0x{3}, co: 0x{4}

ファイル内で位置指定を行おうとしていて、CACHEMGRファイル・キャッシング中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01850: CACHEMGR: invalid parameter: {0}

CACHEMGRパラメータが無効です。

CACHEMGRパラメータの指定については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-01851: filecaching started: thread ID: {0,number,0}

ファイル・キャッシング・スレッドが起動されました。

なし

OGG-01852: CACHEMGR: filecaching queue is in an invalid state

CACHEMGRファイル・キャッシング・キューが、無効な状態です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01853: CACHEMGR: filecaching: {0}

CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルへのアクセス中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01854: CACHEMGR: filecaching: {0}

CACHEMGR mbuf VMへのアクセス中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01855: CACHEMGR: filecaching virtual memory is in invalid state. vm_freed: 0x{0}, vm_freed_from_writes: 0x{1}, vm_released: 0x{2}

CACHEMGR VMアカウンティングが、無効な状態です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01856: CACHEMGR: filecaching: {0}

CACHEMGRファイル・キャッシングでスレッド・エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01857: CACHEMGR: filecaching: {0}

CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルへのアクセス中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01858: CACHEMGR: filecaching error closing file handle: 0x{0}, name: {1}, co_uid: 0x{2}, mf: 0x{3}, co: 0x{4}

CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルを閉じようとしていてエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01859: CACHEMGR: filecaching error: 0x{0} opening file: name {1}, co_uid: 0x{2}, mf: 0x{3}, co: 0x{4}

CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルを開こうとしていてエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01860: CACHEMGR: directory does not exist: {0}

問題となっているディレクトリが存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01861: CACHEMGR from client: processName: {0} id:{1} instance: {2,number,0}

CACHEMGR一般情報

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01862: BR RESTORE error.Standard Recovery will be used instead.Please contact Oracle Support.Please keep the rpt file if possible

BR RESTORE処理中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01863: BR RESTORE error

BR RESTORE処理中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01864: CACHEMGR: No items in object uid: 0x{0}, items: 0x{1}, size: 0x{2}, co: 0x{3}

キャッシュされたオブジェクト内の要求された位置にアイテムが見つかりません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01865: MMAP: madvise error 0x{0}, addr: 0x{1}, len: 0x{2}, advise: 0x{3}

システムコールmadviseが失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01866: CACHEMGR: Out of limit value {2,number,0} {1} set for parameter: {0}.Range values between: min {3,number,0} - max {4,number,0} {1}

このエラー・メッセージで報告されているCACHEMGRパラメータに、制限範囲外の値が含まれています。

エラー・メッセージで示されている制限範囲内になるように値を調整してから、プロセスを再起動してください。

OGG-01870: The Operating System does not support IPv6 dual stack mode (error: {0,number,0}, {1}).

システムでIPv6スタックのみが有効化またはインストールされているか、IPv6スタックでデュアル・スタック・モードがサポートされていません。

なし

OGG-01871: Unexpected error fetching from table {0} - {1,number,0}

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01872: Transaction delivery commencing with Transaction ID {0}, CSN {1}, {2,number,0} transaction(s) skipped.

プライマリExtractのSTART EXTRACTコマンドが、ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定して発行されました。Extractは証跡内の指定したトランザクションで処理を開始しています。スキップされたトランザクション数がメッセージ内に示されます。

なし

OGG-01873: The parameter TRANLOGOPTIONS PREPAREFORUPGRADETOIE has taken effect.Proceed to the next step in the upgrade process.

パラメータTRANLOGOPTIONS PREPAREFORUPGRADETOIEが有効になっており、Extractは、クラシックExtractから統合Extractにアップグレードするプロセスでの次の段階の準備ができています(Oracle RAC環境をアップグレードする場合のみ該当)。

なし

OGG-01874: Unsupported trail FORMAT RELEASE {0} is specified.

形式リリース9.0/9.5または10.0が指定されています。これらの形式リリースはサポートされなくなりました。

FORMAT RELEASEの正しいリリース(10.4、11.1、11.2、12.1、12.2、12.3、18.1など)を指定してください。

OGG-01875: Classic Extract doesn't support RAC parallel direct load of table.

Oracle GoldenGateのクラシックExtractでは、RACを使用したパラレル・ダイレクト・ロードはサポートされていません。

統合Extractに切り替えるか、Extract構成とReplicat構成から表を削除してください。

OGG-01876: Access to MGR is denied (request from {0}, rule #{1,number,0})

ACCESSRULEパラメータで設定されているルールに基づいて、Managerへの指定されたアドレスに対するアクセスが拒否されました。

接続が試行された理由を特定してください。正当なら、ACCESSRULEのルールを調整します。

OGG-01877: Missing explicit accessrule for server collector.

SERVERに対して、明示的なACCESSRULEが指定されていません。

データ・ポンプで証跡ファイルをこのホストに送信する可能性がある場合の、そのホストからSERVERへのアクセスのみを許可してください。

OGG-01878: Failed resolving ALLOWOUTPUTDIR {0} (error: {1,number,0}, {2})

示されたディレクトリの正規パスが見つかりません。

報告されたエラーを解決してください。

OGG-01879: ALLOWOUTPUTDIR {0} conflicts with reserved GoldenGate directory {1}

示されたALLOWOUTPUTDIRエントリが、予約されたパスであるか、予約されたパス内にあります。

別のディレクトリを選択してください。

OGG-01880: ALLOWOUTPUTDIR {0} is the same directory where this GoldenGate instance is installed.

示されたALLOWOUTPUTDIRエントリが、このOracle GoldenGateインストールと同じディレクトリです。出力ファイルがGoldenGateホーム・ディレクトリで使用できないことに注意してください。

なし

OGG-01881: Output file {0} in the GolenGate installation directory is not allowed.

リモート・パーティによって、Oracle GoldenGateホーム・ディレクトリ内の出力ファイルを開くよう要求されました。

リモート・データ・ポンプ・パラメータ・ファイル内で別の出力ファイル・ディレクトリを指定してください。

OGG-01882: Output file {0} is not in any allowed output directories.

リモート・パーティによって、ALLOWOUTPUTDIRで指定されていないディレクトリ内の出力ファイルを開くよう要求されています。

リモート・データ・ポンプ・パラメータ・ファイル内で別の出力ファイル・ディレクトリを指定するか、ALLOWOUTPUTDIR文でGLOBALSにそのディレクトリを追加してください。

OGG-01883: Failed resolving output file {0} (error: {1,number,0}, {2})

示されたファイル名の正規パスが見つかりません。

報告されたエラーを解決してください。

OGG-01884: Output file {0} is in a reserved GoldenGate directory {1}

データ・ポンプ内の示されたRMTTRAILが、予約されたパスであるか、予約されたパス内にあります。

RMTTRAILの別の場所を指定してください。

OGG-01885: Starting a VERIDATA or VERIAGT process remotely through MGR is not allowed.

MGRによってVERIDATAまたはVERIAGTプロセスをリモートで起動することは許可されていません。

なし

OGG-01886: Error tuning TCP nework parameters, error {0,number,0} - {1}.

ネットワーク・パラメータの調整に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01887: Legacy parameter TCPBUFSIZE is overridden by option SNDBUF of INETOPT.

同時に両方のオプションを指定した場合は、新しいINETOPT.SNDBUFオプションが以前のTCPBUFSIZEオプションより優先されます。

なし

OGG-01888: TCP network is configured as {0}.

未定義

なし

OGG-01889: Flush size (max message size) is set to {0}.

未定義

なし

OGG-01890: Compression level is set to {0}.

未定義

なし

OGG-01891: EXTRACT {0} must first be deleted before it can be registered.

登録解除されたが削除されていないExtractグループに対して、REGISTER EXTRACTコマンドが発行されました。

Extractグループを削除してから再び追加し、コマンドを再試行してください。

OGG-01892: Distribution path network is configured as {0}.

未定義

なし

OGG-01893: Error tuning UDT nework parameters, error {0} - {1}.

ネットワーク・パラメータの調整に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01894: Trail record length {0} bytes exceeds the processing buffer size.

プロセスで、許可されている最大サイズよりも大きい証跡レコードを処理しようとしました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01895: Redo Thread {0}, object {1,number,0}, started Direct Load transaction {2,number,0}.{3,number,0}.{4,number,0}, at seqno {5,number,0}, rba {6,number,0}.

RAC上でダイレクト・ロードが検出されましたが、これはパラレルである可能性があります。

RAC上でパラレル・ダイレクト・ロードが実行されていないことを確認してください。

OGG-01896: Table {0}.{1} has an identity column which is not supported.This table will be ignored by Extract.

Extractによって、サポートされていないID列を含む表が検出されました。This table will be ignored by Extract.

そのID列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-01897: Table {0}.{1} has a temporal validity column which is not supported.This table will be ignored by extract.

Extractによって、サポートされていない時刻有効性列を含む表が検出されました。This table will be ignored by Extract.

その時刻有効性列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-01898: Error ({0,number,0}, {1}) releasing stmt in {2}

内部カーソルのリリース時にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01899: Unable to set UDP send or receive buffer size {0}, because it exceeds the OS buffer size limit.Try with a smaller value or increase OS UDP send or receive buffer size limit.

示された推奨されているUDP送信または受信バッファ・サイズが、OSに設定されている制限を超えています。

UDPについて、推奨されている送信または受信バッファ・サイズを小さくするか、OSの最大UDPバッファ・サイズのカーネル制限を調整してください。

OGG-01900: Key column {2} cannot be specified in {1} clause of {0}

キー列が、MAP文のALLEXCLUDING句で指定されています。

ALLEXCLUDING句からすべてのキー列を削除してください。

OGG-01901: Incompatible resolution {2} specified for {0}: {1}

示された競合について、矛盾した解決方法が指定されました。

この競合に対して、有効な解決方法を指定してください。競合のタイプごとの有効な解決は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでRESOLVECONFLICTを参照してください。

OGG-01902: Unsupported datatype for column {1} specified in {0} clause

MAP文のCOMPARECOLS句、またはTABLE文のGETBEFORECOLSで、サポートされていないデータ型が指定されています。

サポートされているデータ型の列を指定してください。サポートされているデータ型は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01903: Column {2} for {0}:{1} previously used in prior conflict resolution

複数の競合解決タイプで同じ列が指定されています。

解決タイプごとに異なる列または列グループを選択してください。

OGG-01904: Missing COLS clause for non-default conflict resolution {0}:{1}

RESOLVECONFLICTパラメータで、デフォルト以外の解決が指定されていますが、COLS句が含まれていません。

デフォルト以外の解決の場合は、COLS句を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01905: Missing apply col list for non-default conflict resolution {0}:{1}

RESOLVECONFLICTパラメータで、デフォルト以外の解決が指定されていますが、COLS句に列がリストされていません。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

デフォルト以外の解決の場合は、COLS句で1つ以上の列を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01906: Missing resolution column for conflict resolution {0}:{1}

RESOLVECONFLICTパラメータで、USEMINまたはUSEMAX解決が指定されていますが、解決列が指定されていません。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

USEMINまたはUSEMAX解決の場合は、解決列を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01907: Null column {0} cannot be used in delta resolution

RESOLVECONFLICTパラメータで、USEDELTA解決にNULL列が指定されました。

USEDELTAを、NULL列に適切な解決に置き換えてください。

OGG-01908: Duplicate specification found for {0} conflict

1つのMAP文で、1つの競合タイプが複数回指定されました。

重複する競合指定を削除してください。

OGG-01909: Invalid ({2}) columns specified in {1} resolution of conflict {0}

選択された競合タイプに、無効な数の解決列が指定されました。

競合タイプごとに1つのみ解決列を指定してください。

OGG-01910: Missing apply columns in non-default conflict resolution {0}:{1}

RESOLVECONFLICTで、デフォルト以外の解決が指定されましたが、適用(ターゲット)列が指定されていません。

デフォルト以外の1つの競合解決で、1つ以上の適用列を指定してください。

OGG-01911: Missing column specification in {1} option of {0}

COMPARECOLS/GETBEFORECOLSオプションに列がありません。

COMPARECOLS/GETBEFORECOLSオプションで、1つ以上の列を指定してください。

OGG-01912: Duplicate specification of {1} {2} clause in {0} parameter

MAP文でCOMPARECOLS/GETBEFORECOLS句の指定が重複しています。

重複するCOMPARECOLS/GETBEFORECOLS句を削除してください。

OGG-01913: Duplicate {0} parameter found

MAP文で競合解決パラメータの指定が重複しています。

重複するパラメータ指定を削除してください。

OGG-01914: Duplicate {1} resolution found for conflict {0}

この競合に対して、重複する解決名が指定されています。

解決ごとに一意の名前を指定してください。

OGG-01915: Missing DEFAULT resolution for conflict {0}

示された競合にDEFAULT解決が含まれていません。

RESOLVECONFLICTパラメータでこの競合にDEFAULT解決を指定してください。

OGG-01916: Missing or incomplete specification of resolution {1} for conflict {0}

示された競合の解決がないか不完全です。

この競合に対して、有効な解決方法を指定してください。競合のタイプごとの有効な解決は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでRESOLVECONFLICTを参照してください。

OGG-01917: Incorrect or incomplete specification of RESOLVECONFLICT {0}

RESOLVECONFLICT文の競合の句が不完全です。

このRESOLVECONFLICTパラメータに、有効な競合を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01918: Missing option {1} or incomplete specification of {0}

COMPARECOLS/GETBEFORECOLSパラメータで指定がないか指定が不完全です。

有効なCOMPARECOLSオプションおよびGETBEFORECOLSオプションを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01919: Missing RESOLVECONFLICT for SQL error {0}

適用競合が検出されましたが、Replicatパラメータ・ファイルに、それを解決するRESOLVECONFLICTパラメータが含まれていません。

対応するRESOLVECONFLICTを指定して競合解決を有効にしてください。

OGG-01920: Missing COMPARECOLS column "{0}" in before image, while mapping to target table "{1}".GETBEFORECOLSにその列を追加してください。

示された列は、COMPARECOLSパラメータ内にはありますが、GETBEFORECOLSパラメータでは指定されていません。

Extractパラメータ・ファイル内でGETBEFORECOLSパラメータに列を指定してください。それにより、比較に変更前イメージを使用できるようになります。

OGG-01921: Missing GETBEFORECOLS with conflict detection enabled in target table {0}

示された表にRESOLVECONFLICTパラメータがありますが、COMPARECOLSで必要な変更前列が、GETBEFORECOLSで指定されていません。

Extractパラメータ・ファイル内でGETBEFORECOLSを指定してください。それにより、変更前イメージがCOMPARECOLS用に取得されます。

OGG-01922: Missing RESOLUTION COLUMN "{0}" while mapping to target table "{1}"

示された列の変更前イメージは、競合解決には使用できません。

Extractパラメータ・ファイル内のGETBEFORECOLSパラメータでこの列を指定してください。

OGG-01923: Conflict resolution failed with SQL error {0} on original conflict with SQL error {1}

示されたSQLエラーにより、競合解決が失敗しました。

SQLエラーの原因を特定してから、Replicatを再起動してください。

OGG-01924: Missing parenthesis for {0}

GETBEFORECOLSまたはCOMPARECOLSパラメータに、無効な指定が含まれています。

有効なCOMPARECOLSまたはGETBEFORECOLSオプションを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01925: Ignoring redundant string {2} in {0} clause: {1}

示されたパラメータに、重複する文字列が見つかりました。

余分な文字列をパラメータから削除してください。

OGG-01926: 順序{0}をフラッシュできません。sequence.sqlスクリプトの設定および実行方法の手順は、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを参照してください。Error {1}

FLUSH SEQUENCEをサポートする必須Oracleデータベース・プロシージャをインストールするための、sequence.sqlスクリプトが正しく実行されませんでした。

DDLユーザーを作成し、このスキーマを認識するようOracle GoldenGateを構成し、sequence.sql scriptでプロシージャを作成し、権限を割り当てる必要があります。Oracle GoldenGate for Oracleのインストレーションの手順を参照してください。

OGG-01927: Child process started, process ID {0,number,0}, command line '{1}'

示されたOracle GoldenGate子プロセスが起動されました。

なし

OGG-01928: Child process terminated {0,choice,0#successfully|1#with exit code {0,number,0}}.

示されたOracle GoldenGate子プロセスが終了されました。

なし

OGG-01929: Child process terminated with signal {0,number,0}

示されたOracle GoldenGate子プロセスがシグナルありで終了されました。

なし

OGG-01931: データストア'{0}'を開けません。Error {1,number,0} ({2})

データストア環境をオープンできません。

GGSCIコマンドINFO DATASTOREを使用して、データストアが作成されていることを確認してください。データストアを追加するには、GGSCIコマンドCREATE DATASTOREを使用します。既存のデータストアを修復するには、Managerを含むすべてのGoldenGateプロセスを停止し、GGSCIコマンドREPAIR DATASTOREを発行します。支援が必要な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01932: データストアがすでに存在します。

データストア環境は、すでに存在するため作成できません。

なし

OGG-01933: データストアの作成に失敗しました。

データストア環境を作成できません。

付随する警告を調べ、支援が必要な場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01934: データストアの修復に失敗しました。

データストア環境を修復できません。

既存のデータストアを修復するには、Managerを含むすべてのGoldenGateプロセスを停止し、GGSCIコマンドREPAIR DATASTOREを発行します。問題が解決しない場合は、Oracleサポートにお問い合せください。

OGG-01935: Error flushing file, handle: 0x{0}, err: {1,number,0} - {2}

ファイルをフラッシュしようとしていて、示されたオペレーティング・システム・エラーが返されました。これは、ディスク障害、不十分な割当てまたはOS内部エラーなど、ユーザー自身が解決できるものである可能性があります。それ以外の場合は、おそらくOracle GoldenGateの内部エラーです。

可能な場合はオペレーティング・システム・エラーを修正し、プロセスを再起動してください。エラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01936: Due to use of DDLERROR _SKIPDDL, DDL with marker sequence {0} was skipped.

DDLをスキップするためにDDLERROR _SKIPDDLが使用されました。

不要です。

OGG-01937: Extractが、スレッド{0}から変更を取得するように構成されていません。データ損失を避けるには、Extractを削除し、正しい数のRACインスタンスを指定するために、THREADSオプションにより再作成する必要があります。従う手順は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください

既知のExtractプロデューサ・スレッドに対応していないREDOスレッドが見つかりました。これは、RAC構成にADD EXTRACTの発行時に指定したより多くのインスタンスがある場合に発生します。

REDOスレッド数の変更のすべての手順について、Oracle GoldenGate管理ドキュメントを参照してください。すべてのプロセスを停止し、すべてのプロセスを削除して、すべての証跡ファイルを削除します。次に、THREADSを正しい値に設定した主Extractを追加し、ローカル証跡を追加し、データ・ポンプを追加し、リモート証跡を追加し、すべて前と同じ名前を持つReplicatを追加します。次に、プロセスを開始します。

OGG-01938: OBEY or INCLUDE file is not supported in parameter file {0}.

パラメータ・ファイルで1つ以上のOBEYファイルまたはINCLUDEファイルが指定されています。OBEYおよびINCLUDEはサポートされていません。

パラメータ・ファイルからOBEY/INCLUDE文を削除するか、それらの内容を結合してください。

OGG-01939: Invalid table name "{0}" specified by parameter {1} in parameter file {2}.

示された表名は無効です。

表名を修正してください。

OGG-01940: Invalid schema name "{0}" specified by parameter {1} in parameter file {2}.

示されたスキーマ名は無効です。

スキーマ名を修正してください。

OGG-01948: Invalid or unsupported character set {0} specified in parameter file {1}.

CHARSETパラメータで、無効またはサポートされていないキャラクタ・セットが指定されています。

有効なキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-01949: CHARSET parameter is only supported on the first line of parameter file {0}.

CHARSETパラメータが、パラメータ・ファイルの最初の行で指定されていません。

CHARSETパラメータをパラメータ・ファイルの最初の行に移動するか、そのファイルから削除してください。

OGG-01950: MACRO {0}のMACRO定義が無効です。ENDキーワードが指定されていません。

MACRO定義がENDキーワードで終わっていません。

ENDキーワードを追加してください。

OGG-01951: MACRO {0}のMACRO定義が無効です。マクロ本体が指定されていません。

MACRO定義にマクロ本体が含まれていません。

マクロ本体を追加してください。

OGG-01952: Missing open parentheses in MACRO {0} definition.

パラメータ・ファイル内でマクロが定義されていますが、PARAMS句に開きカッコがありません。

開きカッコを追加してください。

OGG-01953: Missing close parentheses in MACRO {0} definition.

パラメータ・ファイル内でマクロが定義されていますが、PARAMS句に閉じカッコがありません。

閉じカッコを追加してください。

OGG-01954: Invalid macro name ({0} - must begin with {1})

マクロ名の前にマクロ文字がありません。

このエラー・メッセージで示されているマクロ文字を追加してください。すべてのマクロ名の前にこの文字が必要です。

OGG-01955: Unsued parameter {1} in the MACRO {0} definition.

パラメータ・ファイル内でマクロが定義されていますが、マクロ本体のテキストに、使用されていないパラメータがあります。

そのパラメータをマクロ本体のテキストに追加するか、マクロ本体から削除してください。

OGG-01956: Missing close parentheses in MACRO {0} invocation.

パラメータ・ファイル内でマクロが呼び出されていますが、閉じカッコが足りません。

閉じカッコを追加してください。

OGG-01957: Missing open parentheses in parameter {0}.

示されたパラメータに開きカッコがありません。

開きカッコを追加してください。

OGG-01958: Missing close parentheses in parameter {0}.

示されたパラメータに閉じカッコがありません。

閉じカッコを追加してください。

OGG-01959: 表{0}を検証できませんでした。IOTがキー圧縮を使用するためにCOMPRESSオプションを使用して作成されています。これはOracle GoldenGateでサポートされておらず、さらにREDOを取得できません。

キー圧縮を使用して索引構成表が作成されています。Oracle GoldenGateは、キー圧縮を使用するIOTをサポートしていません。

Extract構成およびReplicat構成からその表を削除し、プロセスを再起動してください。

OGG-01962: OCI Error {1} (status = {0,number,0}). {2}

OCIでエラーが発生しました。

このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01963: Network address and service translation call {0} failed with error (return code = {1,number,0}, errno = {2,number,0}, {3})

オペレーティング・システムで提供されている、ネットワーク・アドレスとサービス変換に関するAPIのコールに失敗しました。

オペレーティング・システムとネットワーク構成で、関連する問題がないか確認して、それらの問題を解決するか、システム管理者に問い合せてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01964: No available socket on port {0}.

示されたポートでのソケットの作成に失敗しました。

オペレーティング・システムとネットワーク構成で、関連する問題がないか確認して、それらの問題を解決するか、システム管理者に問い合せてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01965: Failed to write checkpoint file {0}

プロセスで、チェックポイント・ファイルに書き込むことができませんでした。

そのファイルに対するオペレーティング・システム権限を調べ、それに対する読取り権限と書込み権限がプロセスにあることを確認してください。ファイルが破損していないことを確認してください。それでもファイルに書き込めない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01966: AUTOSTART or AUTORESTART group type of '{0}' is invalid.

AUTOSTARTまたはAUTORESTARTパラメータのグループ・タイプは、ER、EXTRACT、REPLICATまたはJAGENTのいずれかである必要があります。

グループ・タイプを修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-01967: 表{0}にサプリメンタル・ロギング・グループが見つかりません。ADD TRANDATAコマンドを発行するか、すべての列のロギングを有効にしてください。

Extractで、示された表のサプリメンタル・ログ・グループを検出できませんでした。キー列の値をExtractで使用するには、サプリメンタル・ロギングが必要です。

GGSCIでADD TRANDATAコマンドを使用してサプリメンタル・ログ・グループを追加するか、データベースを介してすべての列のサプリメンタル・ロギングを有効にしてください。ロギング要件の詳細は、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを参照してください。

OGG-01968: The supplemental log group for table {0} does not contain all of the columns that Oracle GoldenGate expects to use as the key.

示された表のサプリメンタル・ログ・グループに、Oracle GoldenGateで必要となるすべてのキー列が含まれていません。

ADD TRANDATAコマンドを使用してサプリメンタル・ログ・グループを追加するか、すべての列に対してロギングを有効にしてください。

OGG-01969: メタデータ・プロパティ{0}が見つかりません。DDL metadata [{1}]

Oracle GoldenGateによる解決が必要なメタデータ・プロパティが存在しません。

ddl_setupスクリプトを実行することで、DDLトリガーを現在のバージョンにアップグレードしてください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-01970: データベースがアーカイブ・モードではありません。Extractが強制的にLONG列をフェッチし、オンライン・ログが再利用される場合にトランザクション・データが失われる可能性があります。

データベースがアーカイブ・モードではありません。そのため、REDOログには、LONG列の完全イメージが含まれず、Extractで欠落データをフェッチして、データの整合性を維持する必要があります。また、取得ラグが大きい場合、必要なデータを取得する前にオンライン・ログを再利用すると、Extractでトランザクション・データが失われる可能性があります。

Extractを停止し、アーカイブ・モードを有効にしてから、Extractを再起動してください。

OGG-01971: The previous message, '{0} {1}', repeated {2,number,0} times.

前のメッセージは、示された回数繰り返されましたが、ロギングから抑止されました。

なし

OGG-01972: アーカイブ・モードが無効なために、ExtractはすべてのLONG列をフェッチします。

アーカイブ・モードが無効です。REDOログにLONG列の完全なイメージが含まれていないため、ExtractでLONG列をフェッチして、データの整合性を維持する必要があります。

データベース・アーカイブ・モードを有効にするか、NOFORCEFETCHLONGCOLUMNオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用してください。

OGG-01973: The redo record indicates data loss on object {0}.

示されたオブジェクトのロギングは有効になっていません。

そのオブジェクトに対するロギングを有効にするか、ALLOWDATALOSSオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用してください。

OGG-01974: Synchronizing file data to disk failed due to system error. (func 0x{0}, err_cnt {1,number,0}, error: {2,number,0}, {3}).

ファイルとディスクのデータを同期するシステム・コールに失敗しました。

なし

OGG-01975: Failed to synchronize input trail to disk. (error: {0,number,0}, {1}).

入力証跡とディスクを同期するシステム・コールに失敗しました。

内部パラメータ_NOSYNCSOURCETRAILONCHKPTを設定することで、この機能を無効にしてください。使用方法は、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-01976: SCHEMATRANDATA for scheduling columns has been added on schema "{0}".

ADD SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトで、スケジュール列に対してサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。

なし

OGG-01977: SCHEMATRANDATA for all columns has been added on schema "{0}".

ADD SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトで、すべての列に対してサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。

なし

OGG-01978: SCHEMATRANDATA for all columns has been deleted on schema "{0}".

DELETE SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトで、すべての列に対してサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。

なし

OGG-01979: SCHEMATRANDATA for scheduling columns has been deleted on schema "{0}".

DELETE SCHEMATRANDATAコマンドにより、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトで、スケジュール列に対してサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。

なし

OGG-01980: Schema level supplemental logging is enabled on schema "{0}" for all scheduling columns.

ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマのすべてのスケジュール列で、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-01981: Schema level supplemental logging is enabled on schema "{0}" for all columns.

ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマのすべての列で、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-01982: Schema level supplemental logging is disabled on schema "{0}" for all columns.

DELETE SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマのすべての列で、スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングが無効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-01983: LOGALLSUPCOLSが指定されているため、COMPRESSDELETESパラメータは無視されます。

LOGALLSUPCOLSパラメータは、パラメータCOMPRESSDELETESよりも優先されます。

なし

OGG-01984: LOGALLSUPCOLSが指定されているため、IGNOREUPDATEBEFORESパラメータは無視されます。

LOGALLSUPCOLSパラメータは、パラメータIGNOREUPDATEBEFORESよりも優先されます。

なし

OGG-01985: 従来のTeradataセッションのキャラクタ・セット{0}は、{2}と100%の互換性がありません。Use the new Teradata session charater set {1} when possible.

従来のTeradataセッション・キャラクタ・セットでは、対応するWindowsコード・ページで定義されている文字がサポートされていない可能性があります。

新しいTeradataセッション・キャラクタ・セットを使用してください。

OGG-01986: ODBC session character set of {0} does not match application code page of {1}.

ODBCセッションのキャラクタ・セットがアプリケーション・コード・ページと異なります。

Windowsコード・ページと一致するようにODBCセッションのキャラクタ・セットを変更してください。

OGG-01987: Could not retrieve trandata information for table "{0}" because of the following OCI error: {1}-{2}.

OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで、表レベルのサプリメンタル・ロギングに関する情報を取得できませんでした。

OCIエラーを修正し、操作を再試行してください。OCIエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01988: Could not find schematrandata function in source database: {0}.

スキーマのサプリメンタル・ロギングの情報を取得するために使用される、内部Oracle関数の存在を確認していて、問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01989: Failed to lookup object ID for table {0}. {1}.

示された表名に関連付けられているOracleオブジェクトIDを検出しようとしていて、問題が発生しました。これは、データベースの問合せ時のエラーによって引き起こされることがあります。

エラーの説明に基づいて問題を解決するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-01990: Cannot process table or schema supplemental logging operation because verification of database login failed with next error: {0}.

先にDBLOGINコマンドを発行しないかデータベース接続を確立せずに、trandataまたはschematrandataに関する情報を要求しようとしました。

データベース接続を確立するかDBLOGINコマンドを発行してから、この操作を再試行してください。

OGG-01991: Start Replicat from the command shell of the operating system without writing results into the report file when using the SHOWSYNTAX parameter.

パラメータ・ファイルにSHOWSYNTAXパラメータが含まれていますが、Replicatが、reportfileを使用してGGSCIまたはコマンド・シェルから起動されました。SHOWSYNTAXを使用するためには、Replicatは、結果をレポート・ファイルに出力せずに、オペレーティング・システムのコマンド・シェルから起動する必要があります。

SHOWSYNTAXを削除するか、reportfileを使用せずにオペレーティング・システムのコマンド・シェルからReplicatを起動してください。

OGG-01992: SHOWSYNTAXはBATCHSQLと一緒に使用できません。BATCHSQL is disabled.

パラメータ・ファイルに、SHOWSYNTAXパラメータが含まれていますが、これはBATCHSQLパラメータと互換性がありません。BATCHSQL is disabled.

SHOWSYNTAXを削除してBATCHSQLを使用するか、NOBATCHSQLパラメータを指定してSHOWSYNTAXを使用してください。

OGG-01993: Invalid maximum LOB size {0} specified for SHOWSYNTAX INCLUDELOB parameter.

INCLUDELOBオプションが指定されたSHOWSYNTAXに、無効な数値が指定されています。

有効な最大LOBサイズを指定するか、INCLUDELOBが指定されたSHOWSYNTAXを削除して、デフォルトの最大LOBサイズを使用できるようにしてください。有効な値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで、SHOWSYNTAXを参照してください。

OGG-01994: SHOWSYNTAXプロンプトでStopが指定され、NOAPPLYオプションが指定されているために、Replicatが停止します。

SHOWSYNTAXプロンプトで停止が指定されました。NOAPPLYがSHOWSYNTAXに指定されているために、SQLを適用せずにReplicatが異常終了します。

なし

OGG-01995: 表示するSQL文を作成できませんでしたが、レプリケーションを続行します。Error detail: {0}.

エラー・メッセージでエラー詳細を確認してください。

エラー詳細に示されているエラーを解決し、Replicatを再起動してください。

OGG-01996: パラメータ{0}はサポートされなくなりました。移行手順の詳細は、Oracleサポートにお問い合せください。

示されたパラメータ・オプションは、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効になりました。

パラメータ・ファイルからそのオプションを削除してください。現行のリリース・ノートとドキュメントを参照し、この機能に関連する新しいオプションまたは拡張機能、および必要な移行ステップを確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-01997: コマンド{0}の処理に失敗しました。Error response: {1} cannot be sent to client in streaming mode.

ネットワークから受信したコマンドの処理中に障害が発生しました。チェックポイント時を除き、エラー・メッセージをストリーミング・モードでリクエスタに送信できません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-01998: Oracle GoldenGate received an external signal: {0,number,0}.プロセスが正常に停止しました。

プログラムを終了するシステム・シグナルがOracle GoldenGateに配信されました。受信プロセスが正常に停止します。

なし

OGG-01999: Unknown error sending data over TCP.Ensure that the intended receiver program is running; for example, server or manager.Also, ensure that an adequate number of ports is defined with the DYNAMICPORTLIST parameter if one is being used.

TCP/IPエラーが発生しました。プロセスは、tcperrsファイルの再試行の設定に基づいて再試行します。

リモート・プロセスが現在も実行中であることと、リクエストされたポート数が、DYNAMICPORTLISTパラメータで定義されているポート数を超えていないことを確認してください。特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。RMTHOSTパラメータが正しく構成されていることを確認します。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡する前に他のネットワークの問題ではないことを確認するため、ネットワーク管理者に連絡してください。

OGG-02000: Ignoring option {0} because it is incompatible with an integrated capture configuration.

示されたオプションは、統合取得構成では無効です。

Extractのパラメータ・ファイルから、互換性のないオプションを削除してください。

OGG-02001: Ignoring integrated capture option {0} because it is incompatible with a classic capture configuration

示された統合取得オプションは、クラシック取得構成では無効です。

Extractのパラメータ・ファイルから、互換性のないオプションを削除してください。

OGG-02002: REGISTER LOGRETENTIONが、統合取得の構成と互換性がないために無視されています

DATABASEオプションを指定してREGISTER EXTRACTを使用するとログ管理が自動的に有効になるため、統合取得構成では、LOGRETENTIONを指定してREGISTER EXTRACTを使用する必要はありません。

なし

OGG-02003: Extract {0} successfully registered with database at SCN {1}.

示されたExtractが、統合取得をサポートするためにデータベースに登録されました。

INTEGRATED TRANLOGを指定してADD EXTRACTを使用するかUPGRADE TO INTEGRATED TRANLOGを指定してALTER EXTRACTを使用して、Extractを同じ名前で追加するかアップグレードしてください。

OGG-02004: このデータベースには、統合取得のサポートに必要なPL/SQLパッケージが欠けています

データベースに、統合取得をサポートするPL/SQLパッケージが含まれていません。

Oracleデータベースを新しいバージョンにアップグレードしてください。

OGG-02005: EXTRACT {0} already integrated

このExtractは、すでに統合取得用に構成されています。

なし

OGG-02006: REGISTER EXTRACT {0} DATABASE must be performed before upgrading to integrated capture.

REGISTER EXTRACT EXTRACTコマンドが発行されませんでした。

Extractを統合取得にアップグレードする前にREGISTER EXTRACT DATABASEコマンドを発行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02007: 現行のExtractチェックポイント値の取得中にエラーが発生しました

Extractで、チェックポイント・ファイルから現在のチェックポイントを取得できませんでした。

チェックポイント・ファイルが使用可能であることを確認してください。

OGG-02008: Extractリカバリ・チェックポイント値の取得中にエラーが発生しました

Extractで、チェックポイント・ファイルからリカバリ・チェックポイント値を取得できませんでした。

チェックポイント・ファイルが使用可能であることを確認してください。

OGG-02009: Extract checkpoint file contains invalid checkpoint type {0}.

内部エラーが発生したか、チェックポイント・ファイルが破損しています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02010: Extract {0} is not ready to be upgraded because recovery SCN values are not set

Extractでまだチェックポイントが確立されていません。

Extractでそのチェックポイント・ファイルへの書込みが終了するまで待ち、このコマンドを再発行してください。Extractでチェックポイントが設定されたかどうかを確認するには、SHOWCHオプションを指定してINFO EXTRACTコマンドを使用します。

OGG-02011: Extract {0} is not ready to be upgraded because recovery SCN {1,number,0} has not reached SCN {2,number,0}

Extractで、Extractをアップグレードするための十分に新しいチェックポイントが確立されていません。

UPGRADE引数を指定してINFO EXTRACTコマンドを発行し、Extractのアップグレード準備ができたかどうかを確認してから、UPGRADE TO INTEGRATED TRANLOG引数を指定してALTER EXTRACTコマンドを発行し、アップグレードを実行してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02012: Extract {0} is ready to be upgraded to integrated capture

Extractを統合取得にアップグレードできます。

UPGRADE TO INTEGRATED TRANLOG引数を指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02013: Extract {0} successfully upgraded to integrated capture

Extractが、正常に統合取得にアップグレードされました。

なし

OGG-02014: Extract {0} successfully downgraded from integrated capture

Extractが、統合取得構成から正常にダウングレードされました。

なし

OGG-02015: Extract {0}は、統合取得からダウングレードする準備ができています。Archive logs corresponding to SCN {1,number,0} and higher must be accessible by the downgraded extract

Extractを統合取得からダウングレードできます。

DOWNGRADE FROM INTEGRATED TRANLOG引数を指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02016: EXTRACT {0} is not configured for integrated capture

このExtractは、統合取得からダウングレードされ、クラシック取得になりました。

なし

OGG-02017: Extract {0} is not registered with this database

Extractで、このデータベースから登録情報を取得できません。

GGSCIから正しいデータベースにログインしたことを確認してください。

OGG-02018: ALTER EXTRACT DOWNGRADEコマンドの無効な構文です

DOWNGRADEオプションが指定されたALTER EXTRACTコマンドで、無効な構文が指定されました。

正しい構文は、ALTER EXTRACT DOWNGRADE FROM INTEGRATED TRANLOGです。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02019: ALTER EXTRACT UPGRADEコマンドの構文が無効です

ALTER EXTRACT UPGRADEコマンドで、無効な構文が指定されました。

正しい構文は、ALTER EXTRACT UPGRADE TO INTEGRATED TRANLOGです。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02020: Unable to initialize connection to MININGDB because of error {0}

MININGDBで指定されたデータベースへのログインに成功しましたが、報告されたエラーが原因でその接続を初期化できませんでした。

エラーを修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-02021: このデータベースには、統合取得のサポートに必要なライブラリが欠けています

データベースに、統合取得をサポートするライブラリが含まれていません。

統合取得をサポートする新しいバージョンにOracleデータベースをアップグレードするか、環境変数LD_LIBRARY_PATH/LIBPATHで、正しいバージョンのOracleライブラリが含まれている場所が指し示されているかどうかを確認してください。手順は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのインストールおよびセットアップ・ガイドを参照してください。

OGG-02022: このOracleデータベースにはログマイニング・サーバーが存在しません。

このデータベースにログマイニング・サーバーが見つかりません。

GGSCIから正しいデータベースにログインしたことを確認してください。

OGG-02023: ログマイニング・サーバーを停止しようとして失敗しました

報告されたエラーが原因で、ログマイニング・サーバーを停止できませんでした。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02024: Oracleデータベースからログマイニング・サーバー構成に関する情報を収集しようとして失敗しました。

Extractで、データベースからログマイニング・サーバーに関する情報を収集しようとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02025: ルール・チェックサムを書き込もうとして失敗しました

プロセスで、フィルタ・ルールのチェックサムの書込みに失敗しました。

ディスク上の記憶領域を使用できることを確認してください。

OGG-02026: Attempt to set checkpoint retention to value {0} failed

Extractで、ログマイニング・サーバーのチェックポイント保存の設定に失敗しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02027: Oracleデータベースでログマイニング・サーバーを起動しようとして失敗しました

Extractで、ログマイニング・サーバーを起動しようとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02028: Failed to attach to logmining server {0} error {1} - {2}.

Extractで、ログマイニング・サーバーにアタッチしようとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02029: 報告されたエラーのために、ソース・データベースからグローバル・データベース名を取得できませんでした

Extractで、グローバル・データベース名を問い合せようとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02030: ログマイニング・サーバーのパラメータをデフォルト値に戻すことができませんでした

Extractで、ログマイニング・サーバーのパラメータをデフォルト値に戻そうとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02031: Missing value for TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMS ({0})

TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMSパラメータが値なしで指定されました。

値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02032: Failed to set TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMS ({0}, {1})

TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMSパラメータまたは値が無効です。

パラメータの名前または値を修正してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02033: フィルタ・ルールを消去できませんでした

Extractで、ログマイニング・サーバーのフィルタ・ルールを消去しようとしていて、エラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02034: Failed to add include filter rule {0}

Extractで、ログマイニング・サーバーに対象フィルタ・ルールを渡そうとしていて、エラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02035: Failed to add exclude filter rule for {0}

Extractで、ログマイニング・サーバーに除外フィルタ・ルールを渡そうとしていて、エラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02036: Integrated capture successfully attached to logmining server {0}

Extractが、ログマイニング・サーバーに正常にアタッチされました。

なし

OGG-02037: 欠けているOracle REDOログの名前を取得できませんでした。

Extractで、不足しているOracle REDOログの名前を取得しようとしていて、エラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02038: ログマイニング・サーバー・ルールセットを作成できませんでした

Extractで、ログマイニング・サーバー・ルールセットを作成しようとしていて、エラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02039: Failed to set logmining server parameter {0} to value {1}.

Extractで、ログマイニング・サーバー・パラメータを設定しようとしていて、エラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02040: Extract USERID or TRANLOGOPTIONS MININGUSER {0} does not match the logmining server connect user {1}

ExtractのUSERIDまたはTRANLOGOPTIONS MININGUSERパラメータが、DBLOGINまたはMININGDBLOGIN、およびREGISTER EXTRACTを発行したユーザーと一致しません。

このメッセージで示されているユーザーが、USERIDまたはTRANLOGOPTIONS MININGUSERに指定された値であることを確認してください。

OGG-02041: ログマイニング・サーバーからLCRレコードを取得できませんでした。

Extractで、ログマイニング・サーバーからLCRを取得しようとしていて、エラーが発生しました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02042: OCI Error {0}

予期していないOCIエラーが返されました。

エラーを修正し、操作を再試行してください。

OGG-02043: SQLEXEC EXEC句にID{0}が欠けています。EXEC句にストアド・プロシージャ名のあるスキーマ名が含まれている場合、バグ12989433のためにIDが必要です。See the Oracle GoldenGate reference documentation for details.。

IDは、SPNAMEが存在する場合はオプションですが、Oracle Bug#12989433に記録されている既知の問題により、SPNAMEがschema.spnameという形をとる場合には必要になります。

この問題を回避するには、IDオプションを指定した論理名をSQLEXEC文に追加してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02044: グループ化されたトランザクションが異常終了し、一時的な主キーの重複を処理するためにOracleのワークスペースが使用される可能性が最も高くなります。その他のメッセージを調べてください。

ORA 00001(一意制約)エラーが発生した場合は、Replicatによって、そのグループ化されたトランザクションが無効になり、そのエラーを解決するために一時的な主キー重複への対処が試みられます。これらは、トランザクションの実行中に一時的に発生する重複ですが、トランザクションのコミット時に解決されます。これを行うために、ReplicatではOracleのワークスペースを開きます。詳細は、バグ13105877を参照してください。

なし

OGG-02045: データベースでは、streams_pool_size初期化パラメータが構成されていません。

データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeが、統合取得をサポートするように正しく設定されていません。

データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeを設定してください。サイズ設定の推奨事項は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02046: Not enough database memory to service current number of Extracts in integrated capture mode: {0}.

Extractが統合取得モードで正常に機能するためには、構成されているデータベース・メモリーでは不十分です。

データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeを大きくしてください。サイズ設定の推奨事項は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02047: Extract {0} can not be positioned to SCN {1,number,0}

Extractで、要求されたSCNに位置指定できませんでした。

有効なSCNを指定して、コマンドを再度発行してください。

OGG-02048: Extract {0}は、統合取得からダウングレードする準備ができています。THREADSオプションに{2,number,0}以上の値を指定することが必要になります。Archive logs corresponding SCN {1,number,0} and higher need to be accessible by the downgraded extract

Extractを、THREADSオプションを指定して統合取得からダウングレードできます。

DOWNGRADE FROM INTEGRATED TRANLOG引数とTHREADSオプションを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02049: 統合取得モードのExtractでは、OCIセッションの環境またはエラー・ハンドルの作成または割当てに失敗しました

Extractで、ハンドルの作成または割当てのためにOCIコールを行ったときに、エラーが発生しました。

Extractを再起動します。それでも問題が解決できない場合は、システム・メモリーが十分であることを確認します。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02050: Not enough database memory to honor requested MAX_SGA_SIZE of {0}.

TRANLOGOPTIONS INTEGRATEDPARAMSのMAX_SGA_SIZE指定に対して構成されているデータベース・メモリーが不十分です。

データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeを大きくするか、Extractへのメモリー割当てを減らしてください。サイズ設定の推奨事項は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02051: 統合取得モードでExtractを処理するには、データベース・メモリーが不十分です。

統合取得モードのExtractに対して推奨されているメモリー量をサポートするには、データベース・メモリーが不十分です。

データベース初期化パラメータstreams_pool_sizeを大きくしてください。または、TRANLOGOPTIONSパラメータのINTEGRATEDPARAMSオプション内のMAX_SGA_SIZEの値を小さくすることでExtractへのメモリー割当てを減らしてください。サイズ設定の推奨事項は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02052: このデータベースには、統合取得のサポートに必要なライブラリが欠けています。

データベースに、統合取得をサポートするライブラリが含まれていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02053: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}でソース・データベースに現行ログ・ファイルをアーカイブできませんでした: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。

ダウンストリーム・モードで構成された統合取得に必要なREDOログ・ファイル・アーカイブのリクエストに失敗しました。権限不足が原因の可能性があります。

コマンドalter system archive log currentを使用して、ソース・データベース上の現行REDOログ・ファイルを手動でアーカイブしてください。Extractの権限が正しく設定されていることを確認するために、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを調べます。

OGG-02054: 次のSQLエラーのために、EXTRACT {0}でソース・データベースの現行ログ・ファイルをスイッチできませんでした: {1}。『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でExtractのユーザー権限を参照してください。

ダウンストリーム・モードでの統合取得に必要な現行REDOログ・ファイルの切替えに失敗しました。権限不足が原因の可能性があります。

コマンドalter system switch logfileを使用して、ソース・データベース上の現行REDOログ・ファイルを手動で切り替えてください。Extractの権限が正しく設定されていることを確認するために、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを調べます。

OGG-02055: ARCHIVELOGモードをこのOracleデータベースで有効にする必要があります

このOracleデータベースでは、ARCHIVELOGモードは無効になっているため、統合取得はサポートされていません。

このデータベースでARCHIVELOGモードを有効にするか、統合取得を使用しないでください。

OGG-02056: Oracle互換バージョン{0}は、統合取得に対してはサポートされていません。Version {1} required.

統合取得は、このデータベースの現在のOracle互換パラメータ設定ではサポートできません。

Oracleデータベース互換パラメータ設定の要件については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02057: Oracleソース・データベースが、統合取得をサポートするために正しく構成されていません。

統合取得は、正しく構成されていないため、このOracleデータベースでは使用できません。

示されたエラーを修正してください。Oracleデータベースの構成の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02058: Oracleソース・データベースが、統合取得をサポートするために正しく構成されていません。The following configuration error must be fixed: {0}

統合取得は、正しく構成されていないため、このOracleデータベースでは使用できません。

示されたエラーを修正してください。Oracleデータベースの構成の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02059: Oracleマイニング・データベースが、統合取得をサポートするために正しく構成されていません。

統合取得は、正しく構成されていないため、このOracleデータベースでは使用できません。

示されたエラーを修正してください。Oracleデータベースの構成の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02060: Oracleマイニング・データベースが、統合取得をサポートするために正しく構成されていません。The following configuration error must be fixed: {0}

統合取得は、正しく構成されていないため、このOracleデータベースでは使用できません。

示されたエラーを修正してください。Oracleデータベースの構成の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02061: User {0} does not have the required privileges to use integrated capture.

この操作に関連するユーザーに、十分なOracleデータベース権限がありません。

必要なユーザー権限については、『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。

OGG-02062: User {0} does not have the required privileges to use integrated capture

この操作に関連するユーザーに、十分なOracleデータベース権限がありません。

必要なユーザー権限については、『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。

OGG-02063: Oracleデータベース・バージョン{0}は、統合取得に対してサポートされていません。Version {1} required.

統合取得は、このバージョンのOracleデータベースではサポートされていません。

サポートされているOracleデータベースのバージョンについては、『Oracle GoldenGate Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。

OGG-02064: Oracle互換バージョン{0}には、統合取得に対するデータ型サポートに制限があります。Version {1} required for full support.

統合取得は、このデータベースの現在のOracle互換パラメータ設定では、データ型サポートに制限があります。

Oracleデータベース互換パラメータ設定の要件については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02065: 統合取得ディクショナリの初期化中です。State of logmining server: {0}

統合取得は、ログマイニング・サーバーが起動されるまで待機しています。

なし

OGG-02066: 統合取得は、ディクショナリのビルドを含むREDOログを検出できません。State of logmining server: {0}

ディクショナリ・ビルドを含むREDOファイルが見つからないため、ログマイニング・サーバーでREDOログをスキャンできません。

ソース・データベースでREDO転送設定を確認してください。詳細は、Oracleデータベース用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-02067: This version of the Oracle library does not support the {0} option.

このバージョンのOracleライブラリでは、示されたオプションはサポートされていません。

Oracleライブラリの有効なオプションを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02068: Integrated capture successfully attached to logmining server {0} using OGGCapture API

Extractが、OGGCapture APIを使用してログマイニング・サーバーに正常にアタッチされました。

なし

OGG-02069: Extract {0} is not ready to be downgraded because recovery SCN values are not set

Extractでまだチェックポイントが確立されていません。

Extractでそのチェックポイント・ファイルへの書込みが終了するまで待ち、このコマンドを再発行してください。Extractでチェックポイントが設定されたかどうかを確認するには、SHOWCHオプションを指定してINFO EXTRACTコマンドを使用します。

OGG-02070: REGISTERコマンドの構文が無効です

REGISTERコマンドで、無効な構文が指定されました。

構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02071: UNREGISTERコマンドの構文が無効です

UNREGISTERコマンドで、無効な構文が指定されました。

構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02072: REGISTER EXTRACTのコンテナ・リストを空にすることはできません

DATABASE CONTAINERオプションを指定してREGISTER EXTRACTコマンドが発行されましたが、コンテナ・リストが指定されていません。

DATABASE CONTAINERオプションでコンテナ・リストを指定してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02073: WARNING: pmeter {0} is deprecated for Extract.

示されたパラメータは、Extractでは非推奨となっています。

非推奨のパラメータを削除してください。

OGG-02074: このデータベースには、V2 LCRCAPTUREPROTOCOLのサポートに必要なパッチがありません。

V2 LCRCAPTUREPROTOCOLの有効化に使用される関数がデータベースにありません。

My Oracle SupportのWebサイト(https://support.oracle.com)で記事1411356.1を参照して、必要なOracleパッチを入手してください。

OGG-02075: This database lacks the required PL/SQL package {0} to support switching LCRCAPTUREPROTOCOL.

LCRCAPTUREPROTOCOLの切替えに使用されるPL/SQLパッケージがデータベースにありません。

パッチのreadmeファイルのインストール後手順を参照して、必要なPL/SQLパッケージを入手してください。

OGG-02076: The Extract parameter value {0} cannot contain a wildcard character.

パラメータ値にワイルドカード文字が含まれています。ワイルドカードは、このパラメータではサポートされていません。

このパラメータ値にはワイルドカード文字を使用しないでください。

OGG-02077: Extract encountered a read error in the asynchronous reader thread and is abending: {0}

ログマイニング・サーバーから入力データ・ストリームを読取り中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02078: Extractが処理スレッドで致命的エラーを検出し、異常終了します

Extract内の補助スレッドのいずれかでエラーが報告されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02079: Extract failed to login to the database as user {0} specified in the MININGUSER parameter because of error {1}

報告されたエラーが原因で、MININGUSERで指定されているデータベースへのログオンに失敗しました。

エラーを修正し、Extractを再起動してください。

OGG-02080: This database lacks the required PL/SQL procedure {0} to support switching LCRCAPTUREPROTOCOL.

LCRCAPTUREPROTOCOLの切替えに使用されるPL/SQLプロシージャがデータベースにありません。

パッチのreadmeファイルのインストール後手順を参照して、必要なPL/SQLプロシージャを入手してください。

OGG-02081: ソース表{0}およびターゲット表{1}の重複するTABLE/MAPエントリを検出しました。前のTABLE/MAP指定を使用しています。

重複するターゲット表マッピングが検出されました。ソース表がターゲット表に2回以上マップされています。

重複するターゲット表マッピングを修正してください。または、Replicatのパラメータ・ファイル内でALLOWDUPTARGETMAPパラメータを指定することで、重複してターゲット表をマップできるようにしてください。

OGG-02082: EXCLUDETAGパラメータの入力として{0}を使用できません。有効な16進値が必要です。

EXCLUDETAGパラメータの入力として、無効な値が使用されました。

EXCLUDETAGパラメータの入力として、FFなどの有効な16進値を指定してください。

OGG-02083: ADDTRANDATAを指定したDDLOPTIONSがサポートされなくなりました。

パラメータ・ファイルに、ADDTRANDATAオプションが指定されたDDLOPTIONSパラメータが含まれています。このオプションは非推奨です。

ADD SCHEMATRANDATAコマンドがExtract構成内の各スキーマに対して使用されたことを確認してください。

OGG-02084: Oracleデータベース・バージョン{0}は、統合取得のアップグレード/ダウングレードではサポートされていません。Version {1} required

統合取得のアップグレードおよびダウングレードは、このバージョンのOracleデータベースではサポートされていません。

Oracleデータベースを、示されたデータベース・バージョン以上にアップグレードしてください。

OGG-02085: The logmining server failed to locate a dictionary at scn {0}.

ログマイニング・サーバーで、このSCN番号でディクショナリを見つけることができませんでした。

有効なSCN番号を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02086: 統合ディクショナリが使用されます。

Extractが統合モードであり、ログマイニング・サーバー統合ディクショナリを使用しています。

なし

OGG-02087: TRANLOGOPTIONS BUFSIZE is too small.It must be greater than {0} bytes.

トランザクション・ログの各回の読取り結果を保持する内部バッファが小さすぎるため、返されたデータを保持できません。

BUFSIZEオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用し、バッファ・サイズを大きくしてください。

OGG-02088: Drop container {0} failed: {1}

xoutサーバー・フィルタ・ルールからコンテナを削除できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02089: Source redo compatibility version is: {0}.

データベースの互換性が{0}に設定されています。

なし

OGG-02090: An invisible column named "{0}" was encountered in table "{1}"."{2}".非表示の列は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。

表内の非表示列は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。

TABLEEXCLUDEパラメータを使用して、統合取得のパラメータ・ファイルからその表を除外してください。

OGG-02091: enable_goldengate_replicationがtrueに設定されていないために、操作はサポートされません

データベースでenable_goldengate_replicationシステム・パラメータがtrueに設定されていません。試行された操作をサポートするには、このパラメータが必要です。

コマンドalter system set enable_goldengate_replication=true;を実行することで、enable_goldengate_replicationシステム・パラメータをtrueに設定してください。

OGG-02092: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Index {2} out of range.Number of elements: {3}.

内部エラーが発生しました。指定されている索引が範囲外です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02093: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Missing catalog name.

内部エラーが発生しました。Missing catalog name.

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02094: Failed to set environment variable {0}.

プロセスで、SETENVパラメータで指定されている環境変数を設定できませんでした。

オペレーティング・システム環境に十分なメモリー領域を割り当てるか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-02095: Successfully set environment variable {0}.

プロセスで、SETENVパラメータで指定されている環境変数が設定されました。

なし

OGG-02096: {0}

これは、GGSCIコマンドで様々な状態を報告するのに使用される、一般的な情報メッセージです。

メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02097: LOB write size {0} is specified by the LOBWRITESIZE parameter, but the SKIPTEMPLOB parameter requires a minimum value of {1}.LOBWRITESIZE will be ignored.

パラメータ・ファイルにLOBWRITESIZEパラメータが含まれていますが、示された値は、SKIPTEMPLOBパラメータの必要最小限のサイズより小さくなっています。

LOBWRITESIZEパラメータを削除するか、SKIPTEMPLOBの必要最小限のサイズ以上の値を指定してください。

OGG-02098: {0} is not supported for integrated capture with Oracle version {1}.Version {2} required.

統合取得についてリクエストされたこのパラメータは、このデータベースの現行のOracleバージョンではサポートできません。

Oracleデータベース・バージョン設定の要件については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02099: The DBLOGIN and MININGDBLOGIN commands are both connected to the same database (database id: {0})

MININGDBLOGINコマンドが使用されており、DBLOGINコマンドと同じデータベースに接続しています。

統合Extractをダウンストリーム取得モードで構成している場合は、DBLOGINコマンドで、MININGDBLOGINコマンドとは別のデータベースに接続する必要があります。そうしないと、ソースおよびマイニング接続で同じデータベースに接続されることがあります。

OGG-02100: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.NULL session context is returned.User may not have sufficient privileges.

操作の実行に必要な権限がOracle GoldenGateプロセスにない可能性があります。

これがOracleマルチテナント・コンテナ・データベースの場合は、操作を実行するための十分な権限がOracle GoldenGateユーザーにあることを確認してください。Oracle Database用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02101: OCILobGetChunkSize() returned with invalid handle or zero length: status {0}, chunk_size {1}, column {2} query {3}.

ReplicatでLOBチャンク・サイズについて問合せを実行したときに、Oracle Call Interfaceから予期しないエラーが返されました。

Oracleサポートに連絡してください。

OGG-02102: {0} option is not compatible with integrated capture.

示されたオプションは、統合取得構成では無効です。

Extractのパラメータ・ファイルから、互換性のないオプションを削除してください。

OGG-02103: Invalid COLCHARSET clause {0}.

COLCHARSET句の構文が無効です。

COLCHARSET句に、有効な構文を使用してください。

OGG-02104: Missing character set in COLCHARSET clause {0}.

キャラクタ・セット・パラメータがCOLCHARSET句にありません。

COLCHARSET句で、キャラクタ・セットを指定してください。

OGG-02105: Invalid character set {1} in COLCHARSET clause {0}.

COLCHARSET句内のキャラクタ・セット・パラメータが無効です。

COLCHARSET句で、有効なキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-02106: Invalid column name {1} for table {2} in COLCHARSET clause {0}.

COLCHARSET句内の列名パラメータが無効です。

COLCHARSET句で、有効な列名を指定してください。

OGG-02107: COLCHARSET PASSTHRU is specified.Ignoring the source database character set for the table {0}, column {1}.

示された列にキャラクタ・セット変換を実行せずに、証跡レコードに存在する状態のままデータを渡すようプロセスに指示する、COLCHARSET PASSTHRUパラメータが指定されています。

なし

OGG-02108: The source column character set {0} is specified with the COLCHARSET paramter for the table {1}, column {2}.

COLCHARSETパラメータが指定されており、列キャラクタ・セットと見なされています。

なし

OGG-02109: Invalid CHARSET clause {0}.

CHARSET句の構文が無効です。

CHARSET句に、有効な構文を使用してください。

OGG-02110: Missing character set in CHARSET clause {0}.

キャラクタ・セット・パラメータがCHARSET句にありません。

CHARSET句で、キャラクタ・セットを指定してください。

OGG-02111: Invalid character set {1} in CHARSET clause {0}.

CHARSET句内のキャラクタ・セット・パラメータが無効です。

CHARSET句で、有効なキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-02112: CHARSET PASSTHRU is specified.Ignoring the source database character set for the table {0}, column {1}.

示された表のキャラクタ・タイプ列にキャラクタ・セット変換を実行せずに、証跡レコードに存在する状態のままデータを渡すようプロセスに指示する、CHARSET PASSTHRUパラメータが指定されています。

なし

OGG-02113: The source table character set {0} is specified with the CHARSET paramter for the table {1}, column {2}.

CHARSETパラメータが指定されており、示された表のキャラクタ・タイプ列のキャラクタ・セットと見なされています。

なし

OGG-02114: Ignoring COLCHARSET parameter for the table definition file format.

COLCHARSETパラメータが、互換性のない表定義ファイル形式に対して指定されています。

表定義ファイル形式リリース12.1以降を指定するか、TABLE句からCOLCHARSETパラメータを削除してください。

OGG-02115: Ignoring CHARSET parameter for the table definition file format.

CHARSETパラメータが、互換性のない表定義ファイル形式に対して指定されています。

表定義ファイル形式リリース12.1以降を指定するか、TABLE句からCHARSETパラメータを削除してください。

OGG-02116: Both USEIPV4 and USEIPV6 have been set, but only one should be set.Ignoring USEIPV6 and using USEIPV4, which means only IPv4 will be used.

パラメータ・ファイル内でUSEIPV4とUSEIPV6の両方が設定されていますが、設定する必要があるのは、それらの1つのみです。USEIPV6パラメータは無視され、IPv4が使用されます。

なし

OGG-02117: Parsing error, unexpected token {2} at line {0} column {1}.Expecting token {3}.

パーサーで、予期していないトークンが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02118: Parsing error, no viable alternative token {2} at line {0} column {1}.

パーサーで、実行可能な代替トークンが検出されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02119: Parsing error, missing token {2} element at line {0} column {1}.

パーサーで、トークン要素の不足が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02120: Parsing error, unquoted token {2} at line {0} column {1}.

パーサーで、引用符なしのトークンが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02121: Parsing error, token {2} syntax error at line {0} column {1}.

パーサーで、構文エラーが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02122: Invalid object name {0}.

オブジェクト名が、無効な書式です。

オブジェクト名を正しい書式で指定してください。

OGG-02123: The CHARMAP clause does not contain the name of a character mapping file.

パラメータ・ファイルに、文字マッピング・ファイル名がないCHARMAP句が含まれています。

CHARMAP句で文字マッピング・ファイル名を指定してください。

OGG-02124: The CHARMAP clause contains an unsupported parameter {0}.

CHARMAP句に、サポートされていないパラメータが含まれています。

構文を修正し、プロセスを再起動してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02125: Could not open the character mapping file {0} specified in the CHARMAP clause.

文字マッピング・ファイルを開けませんでした。

文字マッピング・ファイルの名前が正しいこと、そのファイルが存在すること、およびオペレーティング・システムにおいてそのファイルを開く権限がOracle GoldenGateにあることを確認してください。結果に基づいて修正します。

OGG-02126: No valid parameter or command found in the parameter {0} in the character mapping file {1}.

文字マッピング・ファイル内に、無効なコマンドまたはパラメータが見つかりました。

文字マッピング・ファイル内の示されたパラメータを確認して修正してください。

OGG-02127: The parameter {0} is specified two or more times in the character mapping file {1}.Remove all but one instance of it.

示されたパラメータが複数回指定されています。このパラメータに指定できるキャラクタ・セットは1つのみです。

キャラクタ・セットを1つのみ指定するようにそのパラメータを編集してください。

OGG-02128: No character set is specified for the parameter {0} in the character mapping file {1}.

文字マッピング・ファイルのキャラクタ・セット・パラメータにキャラクタ・セットがありません。

キャラクタ・セットを指定してください。

OGG-02129: No character set is specified for the {0} parameter in the character mapping file {1}.

文字マッピング・ファイルに、キャラクタ・セットを指定するパラメータがありません。

キャラクタ・セット・パラメータを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントでCHARMAPを参照してください。

OGG-02130: Invalid or unknown character set {0} for the character set parameter {1} in the character mapping file {2}.

文字マッピング・ファイル内のキャラクタ・セット・パラメータに、無効または不明なキャラクタ・セットが指定されています。

正しいキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-02131: The character mapping file {0} does not contain a character mapping definition and will be ignored.

パラメータ・ファイル内にCHARMAPパラメータが存在しますが、文字マッピング・ファイルに文字マッピング定義が含まれていません。

CHARMAPパラメータを削除するか、文字マッピング・ファイル内で文字マッピングを定義してください。

OGG-02132: Invalid character mapping definition {0} in the character mapping file {1}.

文字マッピング定義の形式が無効です。

有効な文字マッピング定義を指定してください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02133: Invalid code point range specified for the character mapping definition {0} in the character mapping file {1}.

文字マッピング指定内のコード・ポイント範囲が無効です。開始コード・ポイントが終了コード・ポイントよりも大きくなっています。

有効な文字コード・ポイント範囲を指定してください。

OGG-02134: The source code point does not match the target code point for the character mapping definition {0} in character mapping file {1}.

ソースおよびターゲットのコード・ポイントに指定されている数値が一致しません。

有効な文字コード・ポイント範囲を指定してください。

OGG-02135: Could not map the source character set {0} code point {1} to the target character set {2} code point {3} specified by the character mapping definition {4} in the character mapping file {5}.

文字マッピング定義のソースまたはターゲットのコード・ポイントがキャラクタ・セットと矛盾しています。

正しい文字マッピング定義を指定してください。

OGG-02136: The character mapping override is not supported for the source character set {0} and the target character set {1}.

文字マッピングのオーバーライドは、ソースまたはターゲットのキャラクタ・セットで使用できません。

パラメータ・ファイルからCHARMAP句を削除してください。

OGG-02137: The data pump requires a DDL history table.None found.

DDLレプリケーションが有効になっている場合は、データベース接続するデータ・ポンプがDDL履歴表にアクセスできるようにする必要があります。履歴表が見つかりませんでした。

プライマリExtractをクラシック取得モード(トリガー・ベース取得とも呼ばれる)に変換するか、PASSTHRUパラメータをデータ・ポンプのパラメータ・ファイルに追加することができます。PASSTHRUの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02138: Extract has encountered an unsupported LCR.This LCR will not be replicated. origop:{0} reason:{1} scn:{2} obj_id:{3} rba:{4} xid:{5,number,0}.{6,number,0}.{7,number,0}

このLCRのレプリケーションをサポートするための必要なデータがREDOログに含まれていません。

ロギングなしのキーワードが問合せで使用されていないこと、またはデータベースで強制ロギングが有効になっていること(あるいはその両方)を確認してください。

OGG-02139: Extract has encountered an unsupported LCR.Extract will abend. origop:{0} reason:{1} scn:{2} obj_id:{3} rba:{4} xid:{5,number,0}.{6,number,0}.{7,number,0}

このLCRのレプリケーションをサポートするための必要なデータがREDOログに含まれていません。

ロギングなしのキーワードが問合せで使用されていないこと、またはデータベースで強制ロギングが有効になっていること(あるいはその両方)を確認し、Extractを再起動してください。

OGG-02140: The ETOLDFORMAT trail is no longer supported.

証跡がOracle GoldenGateバージョン7.0以前の形式であり、これは現在サポートされていません。

Extractをアップグレードするか、新しい証跡ファイル形式を使用してください。

OGG-02141: Unable to initialize fetch database connection specified by the FETCHUSERID parameter because of error {0}.

FETCHUSERIDパラメータで指定されたフェッチ・データベースへのログオンに成功しましたが、報告されたエラーが原因で、その接続を初期化できませんでした。

エラーを修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-02142: FETCHUSERID parameter is only supported when Extract is configured in Integrated Capture mode.

Extractパラメータ・ファイル内でFETCHUSERIDパラメータが指定されましたが、統合取得モードが構成されていません。

Extractパラメータ・ファイルからFETCHUSERIDパラメータを削除するか、統合取得を使用するようにExtractを構成してください。

OGG-02143: Unable to obtain fetch database information specified by the FETCHUSERID parameter because of error {0}.

FETCHUSERIDパラメータで指定されたフェッチ・データベースへのログオンに成功しましたが、その接続を使用してデータベース情報を取得できませんでした。

エラーを修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-02144: The fetch database specified by the FETCHUSERID parameter must be to an Active Data Guard database.

FETCHUSERIDパラメータで指定された接続情報がActive Data Guardデータベースを指していません。

FETCHUSERIDパラメータを削除するか、ログイン情報を修正してください。

OGG-02145: Failed to obtain global database name from the fetch database specified by the FETCHUSERID parameter because of the reported error.

Extractで、フェッチ・データベースからグローバル・データベース名を問い合せたときに、示されたエラーが発生しました。

エラーを修正し、Extractを再起動してください。

OGG-02146: The fetch database specified by the FETCHUSERID parameter must be to an Active Data Guard of the source database.

FETCHUSERIDパラメータで指定された接続は、Active Data Guardデータベースですが、USERIDパラメータで指定されたソース・データベース接続用ではありません。

FETCHUSERIDパラメータの接続オプションを修正してください。

OGG-02147: Waiting for fetch database to process beyond SCN {1}.Current SCN is {0}.

十分処理されていないため、Extractは、フェッチ・データベースからのフェッチを待機しています。

なし

OGG-02148: Extract failed to login to the fetch database as user {0} specified in the FETCHUSERID parameter because of error {1}.

報告されたエラーが原因で、FETCHUSERIDパラメータで指定されているデータベースへのログオンに失敗しました。

エラーを修正し、Extractを再起動してください。

OGG-02149: Standby database has made no progress for more than {0} seconds.

アクティブ・スタンバイ・データベースが、ソース・データベースからのREDO変更を適用しておらず、タイムアウトしきい値に達したため、Extractが異常終了しようとしています。

Active Data Guardスタンバイ・データベースに関する問題を修正してください。または、クラシックExtractを使用しており、統合取得またはTRANLOGOPTIONS ADGTIMEOUTを使用している場合は、パラメータDBOPTIONS FETCHTIMEOUTを設定することでExtractのタイムアウトしきい値を大きくしてください。

OGG-02150: Standby database has made no progress for more than {0} seconds because the Oracle Managed Redo Process(MRP) is not running on the Standby database.

アクティブ・スタンバイ・データベースが、ソース・データベースからのREDO変更を適用しておらず、タイムアウトしきい値に達したため、Extractが異常終了しようとしています。

Oracle Managed Redo Process (MRP)を起動してください。または、クラシックExtractを使用しており、統合取得またはTRANLOGOPTIONS ADGTIMEOUTを使用している場合は、パラメータDBOPTIONS FETCHTIMEOUTを設定することでExtractのタイムアウトしきい値を大きくしてください。

OGG-02151: Oracle Managed Redo Process(MRP) is not running on the Standby database.

Oracle Managed Redo Process (MRP)が実行されていません。

Oracle Managed Redo Process (MRP)を起動してください。

OGG-02152: Oracle Managed Redo Process(MRP) has been restarted on the Standby database.

Oracle Managed Redo Process (MRP)は、停止しましたが、現在は実行中です。

なし

OGG-02153: Fetch database has processed beyond required SCN {1}.Current SCN is {0}.Extract processing resumed.

処理が十分に行われたため、Extractで、フェッチ・データベースからのフェッチの待機が終了しました。

なし

OGG-02154: Skipping Conflict detection resolution for partial_lob_data.

表に、CDRで処理できないpartial_lob_dataが含まれています。

なし

OGG-02155: Skipping Conflict detection resolution for xmldiff_data.

表に、CDRで処理できないxmldiff_dataが含まれています。

なし

OGG-02156: Unexpected data source function call without data source intialization.

内部エラーが発生しました。データ・ソースが適切に初期化されていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02157: Could not retrieve the logtrail next checkpoint.

ログトレイル・チェックポイントを取得または検出できませんでした。

アクセス可能な権限付きでチェックポイント・ファイルが存在することを確認してください。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02158: The mining database character set {0} is not compatible with the source database character set {1}

マイニング・データベース・キャラクタ・セットが、AL32UTF8でも、ソース・データベース・キャラクタ・セットのスーパーセットでもありません。

マイニング・データベースに接続し、そのデータベース・キャラクタ・セットをAL32UTF8に変更してください。

OGG-02159: The mining database character set {0} is not compatible with the source database character set {1}

Extract登録が正常に完了しましたが、そのマイニング・データベース・キャラクタ・セットとソース・データベース・キャラクタ・セットの組合せは推奨されていません。

マイニング・データベースに接続し、そのデータベース・キャラクタ・セットをAL32UTF8に変更してください。

OGG-02160: Could not find the definition of target table {0}.Assuming the table structure is exactly the same as the source table {1}.

ターゲット定義ファイル内にターゲット表の定義がありません。

ソース表定義とターゲット表定義が異なる場合は、DEFGENユーティリティを使用してターゲット定義ファイルを作成し、TARGETDEFSパラメータを使用してそのファイルを指定してください。表定義の指定の詳細は、「Oracle GoldenGateの管理for Windows and UNIX」を参照してください。

OGG-02161: Failed to retrieve the trail file begin checkpoint position.

証跡ファイルの開始チェックポイントの位置を取得できませんでした。

有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02162: Failed to retrieve the trail file next checkpoint position.

証跡ファイルの次のチェックポイントの位置を取得できませんでした。

有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02163: Trail file {0} not found or no records beyond begin time {1}.

証跡ファイルが存在しないか、開始時間を過ぎたレコードがありません。

有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02164: Could not position in trail file {0}, status {1}.

証跡ファイルまたはチェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02165: Failed to retrieving VAM two phase commit I/O checkpoint.

証跡ファイルの開始チェックポイントの位置を取得できませんでした。

有効なチェックポイントおよび証跡ファイルがシステムに存在することを確認してください。両方が存在する場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02166: Buffer overrun while reading extractor initial data load TCP/IP message, status {0}.

初期データ・ロードのTCP/IPメッセージの受信中に、ネットワーク・バッファ・オーバーフローが検出されました。

ネットワーク接続を確認してから、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-02167: Invalid or unrecognized record format found when parsing incoming record data, status ({1}).

初期データ・ロード適用の受信レコード・データ解析中に、無効なレコード形式または認識できないレコード形式が見つかりました。

ネットワーク接続を確認してから、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-02168: Incompatible record format found when getting record header for initial data load, status ({1}).

初期データ・ロード適用のレコード・ヘッダーの待機中に、互換性がないレコード形式が見つかりました。

ネットワーク接続を確認してから、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-02169: Error resetting AES cipher (error {0,number,0}, {1})

受信初期ロード・データの処理中に、AES暗号をリセットしようとしていて、エラーが発生しました。

なし

OGG-02170: Error encrypting data record with AES cipher (error {0,number,0}, {1})

受信初期ロード・データの処理中に、AES暗号でデータ・レコードを暗号化していて、エラーが発生しました。

なし

OGG-02171: Error reading LCR from data source.Status {0}, data source type {1}.

データ・ソースから論理変更レコードを読取り中に、エラーが発生しました。

その他のメッセージ詳細を確認し、示されている問題を修正してください。他の追加詳細が指定されなかった場合、ステータス・コードとともにOracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02172: The SHARDING parameter is only supported when Extract is configured in Integrated Capture mode.

Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータが指定されましたが、統合取得モードが構成されていません。

Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、統合取得を使用するようにExtractを構成してください。

OGG-02173: The SHARDING parameter is not supported with this version of the Oracle Database.

Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータが指定されましたが、それはOracle Databaseではサポートされていません。

Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、それをサポートしているバージョンのOracle Databaseに接続してください。

OGG-02174: The SHARDING parameter is only supported when using OGGCAPTURE API protocol.

Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータが指定されましたが、OGGCapture APIを使用するようにExtractが構成されていません。

Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、OGGCapture APIを使用するようにExtractを構成してください。

OGG-02175: The SHARDING parameter requires OGGCAPTURE API protocol version {0}.The Oracle Database supports up to version {1}.

Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータが指定されましたが、それをサポートしているデータベースにExtractが接続されていません。

Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、それをサポートしているデータベースに接続するようにExtractを構成してください。

OGG-02176: Trail FORMAT {0} or higher is required for SHARDING configuration.

EXTFILE、EXTTRAIL、RMTFILEまたはRMTTRAILパラメータにFORMATオプションが含まれていますが、指定されたRELEASE値ではそのSHARDING構成はサポートされていません。

そのSHARDING構成をサポートするには、FORMAT RELEASEを、エラー・メッセージで示されているバージョン以上に設定してください。リーダー・プロセス(データ・ポンプまたはReplicat)は少なくとも指定したバージョンにする必要があります。

OGG-02177: The SHARDING parameter is not supported with this version of the Oracle mining database.

Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータが指定されましたが、それはOracleマイニング・データベースではサポートされていません。

Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、それをサポートしているバージョンのOracle Databaseに接続してください。

OGG-02178: The SHARDING parameter is not supported when Extract is configured with multiple trail files.

Extractパラメータ・ファイル内でSHARDINGパラメータと複数の証跡ファイルが指定されました。

Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、証跡ファイルを1つのみ使用するようにExtractを構成してください。

OGG-02179: The SHARDING parameter is only supported when the Integrated Dictionary is in use.

SHARDINGパラメータが指定されましたが、統合ディクショナリを使用するようにExtractが構成されていません。

Extractパラメータ・ファイルからSHARDINGパラメータを削除するか、統合ディクショナリを使用するようにExtractを構成してください。

OGG-02180: Table {0} will use legacy trail format to support parameter {1}.

示されたパラメータにより、デフォルトでは、圧縮されていない変更後イメージ・データが提供されるため、Extractで、レガシー形式を使用してそのデータが保存されます。

圧縮されていない変更後イメージ・データが構成で必要ない場合は、UPDATERECORDFORMAT COMPACTを指定して、圧縮されていない変更後イメージ・データをなくすと、パフォーマンスが向上する可能性があります。

OGG-02181: Root container timezone information will be used for all containers.

コンテナ固有のタイムゾーン情報を取得できません。パラメータUSE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONEを指定すると、Extractがすべてのコンテナでルート・コンテナと同じタイムゾーン情報を含むことを保証できます。

すべてのコンテナにルート・コンテナと同じタイムゾーン情報が含まれていることを確認してください。

OGG-02182: Container specific timezone can not be obtained.Mining database patch 20631846 or parameter TRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONE is required.

ExtractがソースなしのExtract構成で実行されているため、コンテナ固有のタイムゾーン情報を取得できません。

必要なパッチをマイニング・データベースにインストールしてください。または、フェッチ・データベースを構成できます。または、すべてのコンテナにルート・コンテナと同じタイムゾーンが含まれる場合、パラメータTRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONEを指定できます。

OGG-02183: Trail file {0} was partially transferred, retransmission is required.

証跡ファイルの転送完了を待機中に、エラーが発生しました。証跡ファイルの一部のみが転送されました。

ネットワークとファイル・システムの問題を確認して、見つかった問題を解決してください。問題が検出されなかった場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02184: Invalid trail file name {0}.

入力証跡ファイルを開くときに、無効な証跡ファイル名が検出されました。

入力証跡ファイル構成を確認してください。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

OGG-02185: Buffer overflow while reading trail file {0}.(RBA {1}).

証跡ファイルの読取り中にバッファ・オーバーフローが発生しました。証跡ファイルが破損している可能性があります。

証跡ファイルが有効であることを確認してください。証跡ファイルが有効である場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02186: Bad reposition RBA {0} where file header size is {1}.

証跡ファイルの位置変更時に、正しくない証跡位置が指定されました。

証跡ファイルとチェックポイント・ファイルが有効であることを確認してください。証跡ファイルが有効である場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02187: Could not reposition.Trail file {0} missing.

証跡ファイルの位置変更を試みているときに、その証跡ファイルを検出できませんでした。

ディスク領域とネットワーク接続に問題がないか確認してください。問題が検出されなかった場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02188: Unexpected LOB record or record fragment in {0}, rba {1}.

LOBレコードまたはレコード・フラグメントが、証跡ファイル内でベース・レコードなしで検出されました。

正しくない開始RBAが指定されたか、証跡ファイルが破損しています。

OGG-02189: Unexpected RestartOK record in {0}, rba {1}.

レコードの途中でRestartOKレコードが見つかりました。

証跡ファイルが破損している可能性があります。証跡ファイルを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02190: The data length of {0} exceeds the maximum allowed record length of {1}.

示されたレコードの長さは、証跡ファイルに許可されている最大長を超えています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02191: Incompatible record {0} in {1}, rba {2} when getting trail header.

証跡ファイル形式に、Oracle GoldenGateとの互換性がありません。

証跡ファイルが破損しているか、証跡ファイルのバージョンが現在サポートされていません。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02192: Unrecognized response from trail file parsing {0} in {1}.

証跡ファイル形式が無効です。

証跡ファイルが破損している可能性があります。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02193: Invalid transaction ID {0} from trail file {1}, record RBA {2}.

証跡ファイルから読み取ったトランザクションIDが、無効な書式です。

証跡ファイルが破損している可能性があります。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02194: Error {0} ({1}) while reading trail file {2} (rba {3}.

ファイル・システムまたはネットワークの問題が原因となっている可能性がある、リカバリ不能なファイル読取りエラーが発生しました。

その他のメッセージ詳細を確認し、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02195: Error {0} ({1}) opening trail file {2} in EOF check.

論理EOFの確認中に証跡ファイル・オープン・エラーが発生しました。

その他のメッセージ詳細を確認し、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02196: Error {0} ({1}) positioning trail file {2} in EOF check.

論理EOFの確認中に証跡ファイル位置指定(シーク)エラーが発生しました。

その他のメッセージ詳細を確認し、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02197: Error {0} ({1}) reading trail file {2} in EOF check.

論理EOFの確認中に証跡ファイル読取りエラーが発生しました。

その他のメッセージ詳細を確認し、問題の解決を試みてください。問題を解決できない場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02198: Incompatible record (logical EOF) in trail file {0}, rba {1}.

証跡ファイル内で論理EOFマーカーの後に互換性のないレコードが見つかりました。

証跡ファイルが破損している可能性があります。ファイル・システムおよびネットワークの問題を確認してください。問題が検出されなかった場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02199: Incomplete record in trail file {0}, rba {1} at EOF.

証跡ファイル内のEOFで、不完全なレコードが見つかりました。

証跡ファイルが破損している可能性があります。ファイル・システムおよびネットワークの問題を確認してください。問題が検出されなかった場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02200: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.LCR parameter error.

内部エラーが発生しました。LCR parameter error.

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02201: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Duplicate LCR column {2}.

内部エラーが発生しました。LCR列が重複しています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02202: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Invalid flag {3} for LCR column {2}.

内部エラーが発生しました。無効なLCR列フラグです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02203: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Invalid data chunk offset {3} for column {2}, previous chunk offset {4}, length {5}.

内部エラーが発生しました。行データ・チャンク・オフセットの範囲外で無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02204: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.LCR column {2} not found.

内部エラーが発生しました。LCR列がLCR列リストに存在しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02205: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Table metadata not found.Database ID: {2}, Object ID: {3}, Object Version: {4}, Map ID: {5}.

内部エラーが発生しました。表メタデータがプロジェクトIDで見つかりませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02206: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Could not allocate pool buffer.

内部エラーが発生しました。プール・バッファ項目を割り当てることができませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02207: Unexpected condition in {0} at line {1,number, 0}.Invalid data state {2}.

内部エラーが発生しました。無効なデータ状態が見つかりました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02208: Operator {0} is not available for {1} data type.

このデータ型には演算子を使用できません。

列またはその他のデータに対してその演算子を除外するようパラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02209: Data type conversion from {0} data type to {1} data type is not supported.

マッピング・パラメータによって、サポートされていないデータ型変換が指定されています。

TABLE/MAPパラメータを更新し、2つのデータ型の間のマッピングを削除してください。

OGG-02210: Comparison {0} data type {1} {2} data type is not supported.

マッピング・パラメータによって、サポートされていないデータ型比較が指定されています。

TABLE/MAPパラメータを更新し、2つのデータ型の間の比較を削除してください。

OGG-02211: Operation {0} is not available for {1} data type.

このデータ型に対する操作はできません。

列またはその他のデータに対してその操作を除外するようパラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02212: Invalid data found for comparison of {0} data type.

データ型を比較しようとしていて、無効なデータが見つかりました。

その比較で@COLTEST()が使用される前に無効なデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02213: Missing data found for comparison of {0} data type.

データは、不足しているため比較できません。

その比較で@COLTEST()が使用される前に不足データに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02214: Operation {0} is not supported for NULL {1} data type.

この操作ではNULLデータはサポートされていません。

その操作で@COLTEST()が使用される前にNULLデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02215: Operation {0} is not supported for invalid {1} data type.

この操作では無効なデータはサポートされていません。

その操作で@COLTEST()が使用される前に無効なデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02216: Operation {0} is not supported for missing {1} data type.

この操作では不足データはサポートされていません。

その操作で@COLTEST()が使用される前に不足データに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02217: The character set {0} is not supported for data type conversion.

データ型変換ではそのキャラクタ・セットはサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02218: Numeric operation overflow occurred.

数値のオーバーフローが発生しました。

なし

OGG-02219: Numeric operation underflow occurred.

数値のアンダーフローが発生しました。

なし

OGG-02220: Invalid number format {0}.

数値文字列から数値への変換中に、無効な数値書式が見つかりました。

パラメータで数値文字列値が指定されている場合は、正しい数値文字列を指定してください。

OGG-02221: Invalid argument found.Module: {0}, Function {1}, Line {2}, Argnum {3}.

関数の引数が無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02222: Zero division error.

ゼロ除算が行われました。

なし

OGG-02223: Floating point number value is not a number.

NaNが検出されました。

なし

OGG-02224: Floating point number value is infinite.

Infまたは-Infが検出されました。

なし

OGG-02225: Data mapping buffer overflow from {1} to {0}.

ソース・データとターゲット・データ・コンテナのマッピング中に、バッファ・オーバーフローが発生しました。

なし

OGG-02226: Data type conversion is not supported for NULL {0} data type.

データ型変換は、NULLデータに対してはサポートされていません。

その操作で@COLTEST()が使用される前にNULLデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02227: Data type conversion is not supported for invalid {0} data type.

データ型変換は、無効なデータに対してはサポートされていません。

その操作で@COLTEST()が使用される前に無効なデータに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02228: Conversion is not supported for missing {0} data type.

データ型変換は、不足データに対してはサポートされていません。

その操作で@COLTEST()が使用される前に不足データに対処するよう、パラメータ・ファイルを更新してください。

OGG-02229: Compression failed with error code {0}.Switch to non-compression mode for the data block.

データ圧縮に失敗しました。一般的に、圧縮されたデータのサイズが元のデータのサイズを超えており、これはデータが圧縮されるときにまれに発生します。

なし

OGG-02230: Deompression failed with error code {0}.

データの圧縮解除に失敗しました。ネットワーク操作中にデータが失われた可能性があります。

ネットワーク接続を確認してください。頻繁に発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02231: Switching to next trail file {0} at {1}. with current RBA {2}.

次の順序の証跡ファイルに切り替えてください。

なし

OGG-02232: Switching to next trail file {0} at {1} due to EOF. with current RBA {2}.

現在の証跡ファイルがEOFに達したため、次の順序の証跡ファイルに切り替えてください。

なし

OGG-02233: Switching to next trail file {0} at {1} due to logical EOF. with current RBA {2}.

現在の証跡ファイルが論理EOFに達したため、次の順序の証跡ファイルに切り替えてください。

なし

OGG-02234: Invalid ATTRCHARSET clause {0}.

ATTRCHARSET句の構文が無効です。

ATTRCHARSET句に、有効な構文を使用してください。

OGG-02235: Missing character set in ATTRCHARSET clause {0}.

キャラクタ・セット・パラメータがATTRCHARSET句にありません。

ATTRCHARSET句で、キャラクタ・セットを指定してください。

OGG-02236: Invalid character set {1} in ATTRCHARSET clause {0}.

ATTRCHARSET句内のキャラクタ・セット・パラメータが無効です。

ATTRCHARSET句で、有効なキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-02237: Invalid UDT attribute name {1} for table {2} in ATTRCHARSET clause {0}.

ATTRCHARSET句内の属性名パラメータが無効です。

ATTRCHARSET句で、有効な属性名を指定してください。

OGG-02238: The source attribute character set {0} is specified with the ATTRCHARSET paramter for the table {1}, attribute {2}.

ATTRCHARSETパラメータが指定されており、属性キャラクタ・セットと見なされています。

なし

OGG-02239: Upgrading to OGGCapture API.

自動的にOGGCapture APIにアップグレードされています。

なし

OGG-02241: LCR column iterator is not supported for record or operation type {0}.

内部エラーです。LCR列イテレータは、内部レコード・タイプまたはSQL操作タイプではサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02242: Invalid operation call was made on invalid LCR record.

内部エラーです。LCR列イテレータを無効なLCRに対して作成できません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02243: Opened trail file {0} at {1}.

証跡ファイルが開かれました。

なし

OGG-02244: Error reading LCR from TranLog data source. {0}

TranLogデータ・ソースから論理変更レコードを読取り中に、エラーが発生しました。

メッセージ詳細を確認し、示されている問題を修正してください。他の追加詳細が指定されなかった場合、ステータス・コードとともにOracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02245: Repositioning was attempted as REPERROR action, but is not supported by RMTTASK.

初期ロードRMTTASKでは、証跡ファイルが使用されないため、位置変更はサポートされていません。

ALTER REPLICATの対象がタスクReplicatではなく変更同期Replicatだったかどうかを確認するか、REPERRORアクションにIGNORE/DISCARDを指定してください。

OGG-02246: Source redo compatibility level {0} requires trail FORMAT {1} or higher.

現在の証跡ファイル形式ではソース・データベースのREDO互換性レベルをサポートできません。

そのソースREDO互換性でサポートされている証跡ファイル形式を指定してください。

OGG-02247: Failed to read {0} file {1}: {2}.

SOURCEDEFSまたはTARGETDEFSパラメータで指定されている表定義ファイルの読取りに失敗しました。

メッセージ詳細を確認し、示されている問題を修正してください。

OGG-02248: Logmining server DDL filtering enabled.

Extract構成により、ログマイニング・サーバーに、不要なDDLのフィルタ処理が許可されています。

なし

OGG-02249: The Extract configuration does not support a physical standby as the source database.

ソース・データベース・ロールがPHYSICAL STANDBYです。これは、現在のExtract構成ではサポートされていません。

ソース・データベースの接続情報を修正してください。

OGG-02250: Duplicate specification of parameter {0}.

このパラメータは複数回指定されています。

そのパラメータの指定を、1つ残してすべて削除してください。

OGG-02251: Fetch requires a connection to the source or fetch database.

Extractで、ソースまたはフェッチ・データベースへの接続が必要なフェッチ操作が試行されました。

USERIDパラメータ、FETCHUSERIDパラメータを指定するか、その表を除外してください。

OGG-02252: WILDCARDRESOLVE parameter must be set to DYNAMIC when NOUSERID parameter is specified.

NOUSERIDパラメータが指定されており、WILDCARDRESOLVEパラメータがDYNAMICに設定されていません。

WILDCARDRESOLVEをDYNAMICに設定し、プロセスを再起動してください。

OGG-02253: Integrated capture option {0} is incompatible with a classic capture configuration.

示された統合取得オプションは、クラシック取得構成では無効です。

互換性のないオプションをExtractパラメータ・ファイルから削除するか、統合取得にアップグレードしてください。

OGG-02254: Integrated dictionary is required for parameter {0}.

統合ディクショナリを使用するようにExtractが構成されている場合は、示されたパラメータのみがサポートされています。

互換性のないオプションをExtractパラメータ・ファイルから削除してください。または、統合ディクショナリを使用するようにExtractを構成してください。

OGG-02255: The MININGDBLOGIN is connected to the source database {0}.

MININGDBLOGINコマンドが使用されており、DBLOGINコマンドと同じデータベースに接続しています。

統合Extractをダウンストリーム取得モードで構成している場合は、DBLOGINコマンドで、MININGDBLOGINコマンドとは別のデータベースに接続する必要があります。そうしないと、ソースおよびマイニング接続で同じデータベースに接続されることがあります。

OGG-02256: Source redo initial compatibility version is: {0}.

GGSCI登録コマンド実行時点でのソース・データベースのREDO互換性バージョンです。

なし

OGG-02257: Using the parameter supplied redo compatibility version: {0}.

Extractパラメータ・ファイルで指定されている、ソース・データベースのREDO互換性バージョンです。

なし

OGG-02258: The supplied value of _SOURCE_REDO_COMPATIBLE is invalid: {0}.

パラメータ_SOURCE_REDO_COMPATIBLEに指定されている値が無効です。

有効なパラメータ値を指定してください。Example: 11.2.0.4.

OGG-02259: Extract failed to gather source database metadata from the mining database because of the following error: {0}.

マイニング・データベースからソース・データベース・メタデータ情報を取得中に、Extractがエラーを受け取りました。

エラーを修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-02260: Incompatible or invalid RMTTASK format {0}.

Extractからのメタデータ形式が、RMTTASK Replicatバージョンに対して互換性がないか無効です。

ExtractのRMTTASKパラメータを確認し、互換性のあるFORMAT RELEASEオプションを削除または指定してください。

OGG-02261: Incompatible or invalid trail format {0}.

Extractからのメタデータ形式が、Replicatバージョンに対して互換性がないか無効です。

ExtractのEXTTRAIL/RMTTRAILパラメータを確認し、互換性のあるFORMAT RELEASEオプションを削除または指定してください。

OGG-02264: Trail file is encrypted but no decryption key was found that is required for MAP (entry {0}).

そのマップ・エントリは、PASSTHRUではなく、レコード・データにアクセスするために証跡ファイルの復号化が必要です。証跡ファイル・ヘッダーは、内容が暗号化され、読取りプロセスが証跡メタデータのキーを検出できなかったことを示しています。Oracle GoldenGateソース構成は、ENCKEYSファイルを使用して暗号化キーを格納している可能性がありますが、読取りプロセスはこの方式を使用するよう構成されていません。

そのマップ・エントリを、TARGET、FILTER、WHERE、SQLEXECおよびCOLMAPが含まれていないPASSTHRUにしてください。または、証跡暗号化のソースおよびターゲット構成が一致することを確認してください。ソースのENCKEYSを使用している場合、ターゲットにもこの方式が必要です。支援が必要な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02265: Missing source trail table definition after switching trail sequence.

前の順序の証跡には表定義がありましたが、新しい証跡ファイルには表定義がありません。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。

Extractポンプを再起動してください。

OGG-02266: Table definition found in source trail after switching trail sequence.

前の順序の証跡には表定義がありませんが、新しい証跡ファイルには表定義があります。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。

Extractポンプを再起動してください。

OGG-02267: Missing source trail decryption key after switching trail sequence.

前の順序の証跡には証跡ファイルの復号化鍵がありますが、新しい証跡ファイルには復号化鍵がありません。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。

Extractポンプを再起動してください。

OGG-02268: Decryption key found in source trail after switching trail sequence.

前の順序の証跡には証跡ファイルの復号化鍵がありませんが、新しい証跡ファイルには証跡ファイルの復号化鍵があります。ポンプを再起動して表マッピングをリセットすることが必要です。

Extractポンプを再起動してください。

OGG-02269: Processing heartbeat table {0} in passthru mode.

ソース証跡ファイルが暗号化されていますが、ハートビート表レコードを更新するための復号化鍵が見つかりませんでした。

なし

OGG-02270: Timezone can not be obtained for container {0}.Either make the container available or install mining database patch 20631846 or set parameter TRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONE.

コンテナを使用できないため、コンテナ固有のタイムゾーン情報を取得できません。

コンテナが開いていることを確認するか、必要なパッチ20631846をマイニング・データベースにインストールしてください。または、すべてのコンテナにルート・コンテナと同じタイムゾーンが含まれる場合、パラメータTRANLOGOPTIONS USE_ROOT_CONTAINER_TIMEZONEを指定できます。

OGG-02271: Decryption key is missing and record can not be filtered out.

パラメータ指定によってレコードが除外されていますが、リカバリ用の暗号化された証跡からレコードを除外するときには、ポンプ/配信で復号化鍵が必要になります。

TABLE、SEQUENCE、DDLまたはPROCEDUREパラメータの追加または変更を使用して、表、順序、DDLおよびプロシージャを含むすべてのレコードを渡してください。または、Oracle GoldenGateの復号化キーを指定してレコードを処理できます。

OGG-02272: Extract is using mining database timezone for processing source database redo: {0}.

Extractで、ソース・データベースのタイムゾーン情報を取得できませんでした。TIMESTAMP WITH LOCAL TIMEZONE列型は、マイニング・データベースのタイムゾーン情報を使用して処理されます。

ソース・データベースとマイニング・データベースのタイムゾーンが同じである場合、またはTIMESTAMP WITH LOCAL TIMEZONEのREDOを取得して証跡ファイルに書き込まない場合は、処置は必要ありません。バグ番号20631846の修正を含むRDBMSパッチをインストールすると、完全なサポートを得ることができます。

OGG-02273: Extract is using mining database NLS_NCHAR_CHARACTERSET for processing source database redo: {0}.

Extractで、ソース・データベースのNLS_NCHAR_CHARACTERSET情報を取得できませんでした。NCHAR/NVARCHAR/NCLOB列型は、マイニング・データベースのNLS_NCHAR_CHARACTERSET情報を使用して処理されます。

ソース・データベースとマイニング・データベースのNLS_NCHAR_CHARACTERSETが同じである場合、またはNCHAR/NVARCHAR/NCLOBのREDOを取得して証跡ファイルに書き込まない場合は、処置は必要ありません。バグ番号20631846の修正を含むRDBMSパッチをインストールすると、完全なサポートを得ることができます。

OGG-02274: TRANLOGOPTIONS INCLUDEEXTENDEDSESSIONINFO is not supported until database version 12.2

パラメータ・ファイルに、INCLUDEEXTENDEDSESSIONINFOオプションが指定されたTRANLOGOPTIONSパラメータが含まれています。このオプションは12.2よりも前のデータベース・バージョンではサポートされません。

証跡ファイルに拡張セッション情報が含まれることはありません。

OGG-02275: The NOALLOWNULLABLEKEYS parameter is only supported when the Integrated Dictionary is in use.

NOALLOWNULLABLEKEYSパラメータが指定されましたが、統合ディクショナリを使用するようにExtractが構成されていません。

GLOBALSファイルからNOALLOWNULLABLEKEYSパラメータを削除するか、統合ディクショナリを使用するようにExtractを構成してください。

OGG-02276: Invalid LCR encoder {0} is specified.

無効なLCRエンコーダが指定されています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02277: Invalid XML encoding {0} specified.

OUTPUTFORMAT XMLオプションで、無効なXMLエンコーディングが指定されています。

正しいXMLエンコーディングを指定してください。

OGG-02278: Output format parameter {0} is a deprecated parameter.

示されたパラメータは非推奨となっており、Oracle GoldenGateの今後のリリースでは無効です。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。最新のリリース・ノートおよびOUTPUTFORMATパラメータのドキュメントを参照してください。

OGG-02279: Column {0} has missing or invalid date format data and unable to encode the column.

日付またはタイムスタンプ列にデータがないか、無効な日付形式データが含まれています。

ソース・データベースのその列のデータを確認してください。

OGG-02280: LCR operation type {0} encoding is not supported by LCR encoder {1}.

LCR操作タイプのエンコーディングは、OUTPUTFORMATパラメータで指定されているLCRエンコーダでサポートされていません。

なし

OGG-02281: This database lacks the required PL/SQL procedure {0} to support integrated capture

データベースに、統合取得をサポートする必須PL/SQLプロシージャが含まれていません。

Oracleデータベースを新しいバージョンにアップグレードしてください。

OGG-02282: Invalid or unsupported TEXT format encoding {0} specified.

OUTPUTFORMAT TEXTオプションで、無効またはサポートされていないテキスト・エンコーディングが指定されています。

正しいテキスト・エンコーディングを指定してください。

OGG-02283: Invalid SQL format encoding {0} specified.

OUTPUTFORMAT SQLオプションで、無効なSQL形式エンコーディングが指定されています。

正しいSQL形式エンコーディングを指定してください。

OGG-02284: The source column data charcter set int the trail file format {0} may not be compatibile with the ASSUMETARGETDEFS OVERRIDE parameter.

リリース12.3以降の証跡ファイル形式は、以前のバージョンのExtractで実行されていたキャラクタ・セット変換をスキップすることで、ソース列データ(特にCLOBデータ)を効率よく取得するように最適化できます。ソース・データベースや列のデータ型によって異なりますが、ASSUMETARGETDEFS OVERRIDEが変換済のキャラクタ・セット・データを想定していることがあります。

ReplicatのASSUMETARGETDEFS OVERRIDEパラメータを削除してください。

OGG-02285: Object type column {0} of table {1} is mapped twice or more to the target table {2} columns.

TABLE/MAP句のCOLMAPオプションで、重複するオブジェクト・タイプ列マッピングが指定されています。

重複しているオブジェクト・タイプ列マッピングを削除するように、TABLE/MAP COLMAPオプションを更新してください。

OGG-02286: pmeter {0} is incorrectly specified multiple times.

このパラメータのスコープはグローバルであり、その指定の2つ目以降は、前のオプション値を上書きするか、無視されます。

このパラメータは1回のみ指定してください。

OGG-02287: pmeter {0} option {1} is incorrectly specified multiple times.

このパラメータ・オプションのスコープはグローバルであり、その指定の2つ目以降は、前のオプション値を上書きするか、無視されます。

このパラメータ・オプションは1回のみ指定してください。

OGG-02288: Group name [{0}] in param file does not match PROCESS ID [{1}].

ExtractまたはReplicatグループ名が、GGSCIまたはコマンドラインで指定されたPROCESSIDオプションと一致しません。

パラメータ・ファイルのそのグループ名を修正してください。

OGG-02289: XML DOM documentation error: {0}

XML DOMドキュメント例外が検出されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せ、エラーの詳細を説明してください。

OGG-02290: XML DOM documentation inernal error.

XML DOMドキュメントの内部論理エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02291: XML DOM parsing error: {0}

XML解析エラーです。

エラーの詳細を確認し、XMLの問題を修正してください。

OGG-02292: Column data comparison is not supported on column {0} data type.

列データを比較しようとしましたが、その列のデータ型がサポートされていません。これが発生するのは、TIMESTAMP列と数字の比較など列データを異なるデータ型と比較するときです。

列レベルのフィルタリング構成を確認し、そのルールの問題を解決してください。

OGG-02293: Column {0} is NULL, unable to compare.

列データを比較しようとしましたが、列がNULLです。

列レベルのフィルタリング構成を確認し、NULL列の比較を除外することでそのルールを解決してください。

OGG-02294: Unknown column data type and unable to compare the column data.

列データを比較しようとしましたが、列にメタデータが関連付けられていないため、列のデータ型をフェッチできません。

内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02295: Invalid timestamp format {0}.

タイムスタンプ文字列から数値の日時値への変換中に、無効なタイムスタンプ書式が見つかりました。

パラメータでタイムスタンプ文字列値が指定されている場合は、正しいタイムスタンプ文字列を指定してください。

OGG-02296: Timestamp value {0} out of range.

月が13、分が61であるなど、範囲外のタイムスタンプ値が見つかりました。

パラメータでタイムスタンプ文字列値が指定されている場合は、正しいタイムスタンプ文字列を指定してください。

OGG-02297: This is an unsupported ALTER TABLE statement for table {0}.

ALTER TABLE DDL文は、レプリケーションではサポートされていないコマンドです。

Oracle GoldenGate構成からそのDDLを除去してください。

OGG-02298: Load library {0} failed with error {1}.

OCI共有ライブラリのロードに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02299: Load library {0} failed with error: [{1}].

OCI共有ライブラリのロードに失敗しました。

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OGG-02300: Loading function {0} from library {1} failed with error {2}, a database patch is required.

XML UDT処理に必要な関数がOCI共有ライブラリにありません。この問題を解決するにはデータベースのパッチが必要です。

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OGG-02301: Loading function {0} from library {1} failed with error: [{2}], a database patch is required.

XML UDT処理に必要な関数がOCI共有ライブラリにありません。この問題を解決するにはデータベースのパッチが必要です。

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OGG-02302: Ignoring TABLE clause ATTRCHARSET option, incompatible with redo log based UDT and ANYDATA replication.

UDT属性のキャラクタ・セットをオーバーライドするATTRCHARSETオプションは、REDOログ・ベースのUDTおよびANYDATAレプリケーション・モードと互換性がありません。

TABLE句からATTRCHARSETオプションを削除するか、TRANLOGOPTIONS NOUSENATIVEOBJSUPPORTを指定してください。

OGG-02303: MAPALLCOLUMNS option is specified but following source columns are not mapped: {0}.

MAPALLCOLUMNSオプションが指定されていますが、マッピングされていないソース列が見つかりました。

すべてのソース列をターゲット列にマッピングするか、MAPALLCOLUMNSオプションを削除してください。

OGG-02304: Failed to create XDK XML context: {0}

Oracle XDK XMLのコンテキストを作成できませんでした。これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスに問い合せ、エラーの詳細を説明してください。

OGG-02305: XDK DOM error: {0} error code {1}.

Oracle XDK DOMのエラーが検出されました。これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスに問い合せ、エラーの詳細を説明してください。

OGG-02306: Encryption type name {0} is too long.

コマンドラインから、無効な暗号化タイプ名が指定されています。

正しい暗号化タイプ名を指定してください。ExtractまたはReplicatをGGSCIから起動した場合には、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02307: Encryption digest type name {0} is invalid or too long.

コマンドラインから、無効な暗号化ダイジェスト・タイプ名が指定されています。

正しい暗号化ダイジェスト・タイプ名を指定してください。ExtractまたはReplicatをGGSCIから起動した場合には、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02308: Encryption key name {0} is too long.

コマンドラインから、無効な暗号化鍵名が指定されています。

正しい暗号化鍵名を指定してください。ExtractまたはReplicatをGGSCIから起動した場合には、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02309: Encryption key name is missing.

暗号化鍵名が指定されていません。

暗号化鍵名を指定してください。

OGG-02310: Encryption type name is missing.

暗号化タイプ名が指定されていません。

暗号化タイプ名を指定してください。

OGG-02311: Encryption digest type name is missing.

暗号化ダイジェスト・タイプ名が指定されていません。

暗号化ダイジェスト・タイプ名を指定してください。

OGG-02312: Encryption IV value is missing.

暗号化IV値が指定されていません。

暗号化IV値を指定してください。

OGG-02313: Encryption IV value is invalid, too long or too short.

無効な暗号化IV値が指定されています。

正しい暗号化IV値を指定してください。

OGG-02314: Remote host IP address is missing.

リモート・ホストのIPアドレスが指定されていません。

リモート・ホストのIPアドレスを指定してください。

OGG-02315: MGR TCP/IP port number is missing.

MGR TCP/IPポートが指定されていません。

MGR TCP/IPポートを指定してください。

OGG-02316: MGR TCP/IP port number {0} is invalid.

無効なMGR TCP/IPポートが指定されています。

有効なMGR TCP/IPポートを指定してください。

OGG-02317: Server TCP/IP port number is missing.

サーバーのTCP/IPポートが指定されていません。

サーバーのTCP/IPポートを指定してください。

OGG-02318: Server TCP/IP port number {0} is invalid.

無効なサーバーTCP/IPポートが指定されています。

有効なサーバーTCP/IPポートを指定してください。

OGG-02319: pmeter incompatible with encryption digest type.

RMTHOST暗号化ダイジェスト・タイプ・パラメータが、MGRPORTかKEYNAME、またはAES以外の暗号化タイプを指定して使用されています。

この暗号化ダイジェスト・タイプは、静的なServer Collector、およびOracleウォレットを使用するAES暗号化のみで有効です。これは、PORTおよびAES暗号化タイプ(KEYNAMEなし)と一緒に指定する必要があります。

OGG-02320: The EXCLUDEUSER option of the TRANLOGOPTIONS parameter cannot be specified when the NOUSERID parameter is specified.

NOUSERIDパラメータが指定されている場合は、TRANLOGOPTIONSパラメータのEXCLUDEUSERオプションは指定できません。

USERIDパラメータを指定するか、EXCLUDEUSERパラメータを削除するか、EXCLUDEUSERIDパラメータで置き換えてください。

OGG-02321: The EXCLUDEUSER and EXCLUDEUSERID options of the TRANLOGOPTIONS parameter cannot be specified when capturing changes from a container database.

コンテナ・データベースから変更内容を取得しようとしたときに、TRANLOGOPTIONSパラメータのEXCLUDEUSERまたはEXCLUDEUSERIDオプションが指定されました。

EXCLUDEUSERまたはEXCLUDEUSERIDオプションを削除してください。また、双方向構成ではTRANLOGOPTIONS EXCLUDETAGを使用することを検討してください。

OGG-02322: Invalid column mapping function or argument found in the {0} clause.

この句で、無効な列マッピング関数または関数引数が見つかりました。

句を確認して、列マッピング関数または引数の構文を修正してください。

OGG-02323: Missing open parenthesis in the {0} clause.

この句は、開きカッコで始まる必要があります。

句の先頭に開きカッコを追加してください。

OGG-02324: Expecting a target column name in the {0} clause.

この句にターゲット列名がありません。

句を確認し、左側にターゲット列名を指定してください。

OGG-02325: Expecting an equal sign in the {0} clause.

この句に等号(=)がありません。

句を確認し、ターゲット列とソース列、値、関数またはリソース名の間に等号を指定してください。

OGG-02326: Mismatched data types in the {0} clause. (source {1} [{2}], targget {3} [{4}])

ソースとターゲットのデータ型が、この句内のマッピングと矛盾しています。

ソースおよびターゲットのデータ型を確認してください。必要な場合は関数を使用してソース・データ型を変換します。または別のターゲット列を選択します。

OGG-02327: Mismatched target column {0} and assigned value data types in the {0} clause

ソースとターゲットのデータ型が、この句内のマッピングと矛盾しています。

ソースおよびターゲットのデータ型を確認してください。必要な場合は関数を使用してソース・データ型を変換します。または別のターゲット列を選択します。

OGG-02328: Failed to deserialize trail file metadata record header.

証跡ファイルのメタデータ・レコードに、無効なヘッダーが見つかりました。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、証跡ファイルが破損している可能性があります。証跡ファイルが暗号化されている場合は、配置されたウォレット・ファイルが誤りか、指定されたキー名が誤りです。

証跡ファイルが暗号化されている場合は、ウォレット・ファイルとキー名が正しく構成されていることを確認してください。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、logdumpを使用して証跡ファイルを確認します。証跡ファイルが破損しておらず、暗号化構成が正しい場合には、Oracleサポート・サービスに連絡します。

OGG-02329: LCR has invalid length ({0} bytes) of key column record.

キー列のレコード長が無効であることが検出されました。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、証跡ファイルが破損している可能性があります。証跡ファイルが暗号化されている場合は、配置されたウォレット・ファイルが誤りか、指定されたキー名が誤りです。

証跡ファイルが暗号化されている場合は、ウォレット・ファイルとキー名が正しく構成されていることを確認してください。証跡ファイルが暗号化されていない場合は、logdumpを使用して証跡ファイルを確認します。証跡ファイルが破損しておらず、暗号化構成が正しい場合には、Oracleサポート・サービスに連絡します。

OGG-02330: Requires to write the table definition to the trail file to exclude hidden column capture.

EXCLUDEHIDDENCOLUMNSパラメータとNO_OBJECTDEF証跡ファイル・オプションが一緒に指定されています。

NO_OBJECTDEFオプションを削除して、非表示列の取得を除外してください。

OGG-02336: TRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSER / EXCLUDEUSERID requires catalog specification.

マルチテナント・コンテナ・データベース構成に対して、前にカタログ名を指定せずにTRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSERが指定されました。

カタログ部分を指定することで、ユーザーが属するカタログを指定してください。例: tranlogoptions excludeuser pdb1.username

OGG-02337: Could not find USER_ID corresponding to USERNAME '{0}'

EXCLUDEUSERパラメータで指定されているユーザー名が存在しません。

EXCLUDEUSERパラメータで、有効なユーザー名を指定してください。

OGG-02338: TRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSER / EXCLUDEUSERID invalid specification.

TRANLOGOPTIONS EXCLUDEUSERで指定された値が無効です。

有効な書式でユーザー名またはユーザーIDを指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02339: Integrated capture successfully attached to logmining server {0} using {1} second streaming duration.

Extractは、示されたデータベース・ラウンドトリップ時間でストリーミング・モードを使用してログ・マイニング・サーバーに正常にアタッチされました。

なし

OGG-02397: Value of ASMBUFSIZE {0} must be bigger than redo block size {1}.

ASMBUFSIZEがREDOブロック・サイズより小さくなっています。

REDOブロック・サイズより大きいASMBUFSIZEを指定してください。

OGG-02398: Log bufer size {0} must be at least big as ASM buffer size {1}.

ログ・リーダーのバッファ・サイズがASMバッファ・サイズより小さくなっています。

ASMBUFSIZEおよびDBLOGREADERBUFSIZEを確認し、より大きなログ・リーダー・バッファ・サイズを指定してください。

OGG-02399: Memory allocation error processing EXCLUDETAG {0}.

内部エラーです。

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OGG-02400: Load library {0} failed with error {1}.

CRS/XAG共有ライブラリのロードに失敗しました。

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OGG-02401: CRS/XAG function call {0} failed with error status {1}.

CRS関数コールに失敗しました。

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OGG-02402: Transparent Integration with XAG is enabled but CRS/XAG is not available.

CRS/XAGを使用できません。

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OGG-02403: GGSCI failed to retrieve environment variable OGG_HOME.

環境変数OGG_HOMEが設定されていません。

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OGG-02404: No Oracle GoldenGate instance is found in XAG resource list.

Oracle GoldenGateインスタンスがXAGに登録されていない可能性があります。

XAGツールのAGCTLを使用してOracle GoldenGateインスタンスをXAGに登録し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02405: No Oracle GoldenGate instance is registered with XAG.

Oracle GoldenGateインスタンスがXAGに登録されていません。

XAGツールのAGCTLを使用してOracle GoldenGateインスタンスをXAGに登録し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02406: Command {0} manager failed with error status {1}.

XAGでマネージャの起動/停止に失敗しました。

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OGG-02407: CRS/XAG status: {0}

コールバック関数でCRS/XAGステータス・メッセージが取得されています。

なし

OGG-02408: More than one GoldenGate instance was found.

Oracle GoldenGateホーム・ディレクトリが同一の複数のGoldenGateインスタンスが存在します。

余分なOracle GoldenGateインスタンスを削除し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02409: Oracle GoldenGate instance is already running on node {0}.

Oracle GoldenGateインスタンスはすでに実行中です。

なし

OGG-02410: XAG Integration mode global setting of {0,choice,0#false|1#true} does not match command line setting of {1,choice,0#false|1#true}.

インストール時に確立されたXAG統合の設定が、コマンドラインの引数と一致する必要があります。

インストール設定とコマンドライン引数を確認してください。

OGG-02411: Altering Extract to an SCN less than the current First SCN.Current First SCN is {0}.Altered Start SCN is {1}.

Extractを、現在の先頭SCNより小さいSCNに変更しています。

なし

OGG-02412: Altering Extract to an SCN where the log files does not exist.

Extractを、ログ・ファイルが存在しないSCNに変更しています。

なし

OGG-02413: Extract {0} successfully registered to mine redo at SCN {1}.

示されたExtractは、統合取得でREDOをマイニングするために登録されました。

なし

OGG-02414: Extract {0} successfully added containers with database to mine redo

示されたExtractにより、統合取得でREDOをマイニングするために新規コンテナが正常に追加されました。

なし

OGG-02415: Cannot create EXTRACT {0} because no mining database login was provided.Use MININGDBLOGIN to establish a connection

Extractの作成には、マイニング・データベースへの接続が必要です。

なし

OGG-02416: Found checkpoint values from mulitiple threads.Need to use the THREADS option with {0} or greater.

複数のスレッドに対してチェックポイントが作成されましたが、THREADSオプションが指定されていません。

THREADSオプションで、エラー・メッセージで示された値を指定してください。

OGG-02417: Could not retrieve Oracle REDO log I/O checkpoint.

内部エラーです。

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OGG-02418: Could not retrieve Oracle REDO log next checkpoint.

内部エラーです。

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OGG-02419: Missing checkpoint file name.

内部エラーです。チェックポイント・ファイル名がありません。

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OGG-02420: Invalid mode {0} specified for opening checkpoint file {1}.

内部エラーです。無効なファイル・オープン・モードが指定されました。

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OGG-02421: Could not create checkpoint file {0}, mode {1} (error {2}, {3}).

チェックポイント・ファイルを作成できませんでした。

エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02422: Could not open checkpoint file {0} (error {1}, {2}).

チェックポイント・ファイルを開けませんでした。

エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02423: Could not read from checkpoint file {0}, (error {1}, {2}).

チェックポイント・ファイルから読み取れませんでした。

エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02424: Could not read full block ({0} bytes) from checkpoint file {1}.

チェックポイント・ブロック全体を読み取ることができませんでした。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02425: Could not read full record ({0} bytes) from checkpoint file {1}.

チェックポイント・レコード全体を読み取ることができませんでした。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02426: Invalid header token ({0}) found in checkpoint file {1}.

チェックポイント・ファイルのヘッダーが無効です。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02427: Could not construct backup file name for {0} (error {1}, {2}).

バックアップ・ファイル名の作成に失敗しました。

エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02428: Could not to copy backup file {0}. (error {1}).

バックアップ・ファイルへのコピーに失敗しました。

エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02429: Exceeded checkpoint buffer ({0}/{1}) in checkpoint file {2}.

内部エラーです。

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OGG-02430: Exceeded checkpoint record size ({0}/{1}) in checkpoint file {2}.

内部エラーです。

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OGG-02431: Invalid record header found in checkpoint file {0}.

無効なチェックポイント・レコード・ヘッダーが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02432: Invalid configuration record found in checkpoint file {0}.

無効なチェックポイント構成レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02433: Invalid alias record found in checkpoint file {0}.

無効なチェックポイント別名レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02434: Invalid status record found in checkpoint file {0}.

無効なチェックポイント・ステータス・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02435: Invalid Integrated Replicat record found in checkpoint file {0}.

無効な統合Replicatレコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02436: Invalid mining DB record found in checkpoint file {0}.

無効なマイニングDBレコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02437: Invalid logretention timestamp record found in checkpoint file {0}.

無効なマイニング・ログ保存タイムスタンプ・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02438: Unexpected input checkpoint found in checkpoint file {0}.

予期していない入力チェックポイント・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02439: Unexpected output checkpoint found in checkpoint file {0}.

予期していない出力チェックポイント・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02440: Invalid input subtoken ({0}) found in checkpoint file {1}.

無効な入力チェックポイント・サブトークンが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02441: Invalid output subtoken ({0}) found in checkpoint file {1}.

無効な出力チェックポイント・サブトークンが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02442: Invalid trailer record found in checkpoint file {0}.

無効なチェックポイント・トレーラ・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02443: Invalid token ({0}) found in checkpoint file {1}.

無効なチェックポイント・トークンが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02444: Missing trailer token ({0}) found in checkpoint file {1}.

チェックポイントトレーラ・トークンがありません。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02445: Checkpoint file {0} is not opened.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02446: Checkpoint record smaller than block ({0}/{1}) in file {2}.

チェックポイント・レコードがチェックポイント・ブロック・サイズより小さくなっています。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02447: Could not rewrite to checkpoint file {0} ({1} of {2} bytes).

内部エラーです。チェックポイント・ファイルのリライトに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02448: Could not rewrite to checkpoint file {0} (error {1}, {2}).

チェックポイント・ファイルのリライト中にエラーが発生しました。

エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02449: Could not write to checkpoint file {0} ({1} of {2} bytes).

内部エラーです。チェックポイント・ファイルの書込みに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02450: Could not write to checkpoint file {0} (error {1}, {2}).

チェックポイント・ファイルの書込み中にエラーが発生しました。

エラーの詳細を参照し、問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02451: Could not retrieve Oracle REDO log begin checkpoint.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02452: THREAD option is not supported for the checkpoint type {0}.

THREADオプションは、OracleクラシックExtractモードでのみサポートされています。

THREADオプションを指定しないか、ExtractタイプをOracleクラシックExtractに変更してください。

OGG-02453: Error opening locked checkpoint file {0}.

ExtractまたはReplicatが実行されており、チェックポイント・ファイルがロックされています。

ExtractまたはReplicatを停止してください。

OGG-02454: Trail {0} not found in checkpoint file {1}.

この証跡ファイルは、ExtractまたはReplicatに関連付けられていません。

この証跡ファイルをExtractまたはReplicatに関連付けるか、パラメータ・ファイル内で正しい証跡ファイルを指定してください。

OGG-02455: Invalid pointer retrieving GGS logtrail timestamp in {0}.

内部チェックポイント・エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02456: Invalid pointer retrieving initial load capture timestamp in {0}.

内部チェックポイント・エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02457: Invalid pointer retrieving Oracle redo log timestamp in {0}.

内部チェックポイント・エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02458: Invalid pointer retrieving DB2 redo log timestamp in {0}.

内部チェックポイント・エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02459: Invalid pointer retrieving sybase redo log timestamp in {0}.

内部チェックポイント・エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02460: Invalid pointer retrieving VAM timestamp in {0}.

内部チェックポイント・エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02461: Invalid type ({0}) retrieving timestamp in {1}.

内部チェックポイント・エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02462: Received no metadata LCR with objID: {0}. objName: {1}. opType: {2} due to altering Extract to an SCN less than the current First SCN.

Extractを現在の先頭SCNより小さいSCNに変更しようとしたため、受信したメタデータLCRはありません。

なし

OGG-02463: Trying to replace string {0} considered as an annotation with a comment {1} at position {2} and length {3} as a result of DDLSUBSTR operation.

DDLSUBSTRを使用してDDL内の既存のテキストをコメントに置換しようとしたときに、その既存のテキストが注釈として扱われていました。

異常終了

OGG-02464: Unlike for a heterogeneous Database, COMPRESSUPDATES is not supported for Oracle Database but generates trail records in non-unified trail format.

OracleデータベースについてExtractパラメータ・ファイル内でCOMPRESSUPDATES証跡形式が指定されました。

異種データベースの場合と異なり、COMPRESSUPDATESはOracle Databaseではサポートされておらず、統合されていない証跡形式で証跡レコードを生成します。

OGG-02465: Invalid operation call was made for non-op checkpoint.

内部エラーです。

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OGG-02466: Invalid application name {0} is specified for the checkpoint operation.

内部エラーです。

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OGG-02467: Could not delete the checkpoint file {0}.Error code {1}, {2}.

チェックポイント・ファイルを削除できませんでした。エラーの詳細を参照してください。

エラーを確認し、問題を解決してください。

OGG-02468: The checkpoint file {0} does not exist for the group {1}.

このグループのチェックポイント・ファイルは存在せず、削除されている可能性があります。

ExtractまたはReplicatグループが正しく作成されたかどうかを確認してください。

OGG-02469: Extract Group {0} does not exist for register logretention.

示されたExtractグループは存在しません。

REGISTER LOGRETENTIONを使用する前に、Extractグループを追加してください。

OGG-02470: Extract Group {0} does not exist for register logretention.

示されたExtractグループは存在しません。

なし。存在しないExtractグループのログ保存は登録解除できません。

OGG-02471: Could not access checkpoint Oracle PDB list record.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02472: Could not cleanup checkpoint for Replicat coordinator {0} ({1}, {2}).

Replicat Coordinatorチェックポイントをクリーン・アップできませんでした。

エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。

OGG-02473: Could not cleanup checkpoint for Replicat {0} ({1}, {2}).

Replicatチェックポイントをクリーン・アップできませんでした。

エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。

OGG-02474: Could not cleanup checkpoint for Extract {0} ({1}, {2}).

Extractチェックポイントをクリーン・アップできませんでした。

エラーの詳細を確認し、問題を解決してください。

OGG-02475: Could not set current output checkpoint for Extract {0} trail index {1}.

Extractの現行出力チェックポイントを設定できませんでした。

内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02476: Could not set current input checkpoint for Replicat {0} trail index {1}.

Replicatの現行入力チェックポイントを設定できませんでした。

内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02477: Could not set start input checkpoint for Replicat {0} trail index {1}.

Replicatの開始入力チェックポイントを設定できませんでした。

内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02478: No extract trails exist for Extract {0} to rollover.

ETROLLOVERコマンドが要求されましたが、Extract証跡がExtractに関連付けられていません。

ETROLLOVERコマンドを発行する前に、Extractに証跡ファイルを追加してください。

OGG-02479: Failed to rollover the trail file {1} for the Extract {0}.

証跡ファイルのロールオーバーに失敗しました。

内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02480: DB2 checkpoint file is obsolete and no longer supported.

既存のチェックポイント・ファイルは、廃止されたOracle GondenGateアプリケーションによって作成されており、現在はサポートされていません。

新しいOracle GoldenGateでExtractを再インスタンス化してください。

OGG-02481: Error retrieving Oracle Integrated redo log io checkpoint.

Oracle統合ExtractのREDOログのチェックポイント位置を取得できませんでした。既存のOracle統合Extractチェックポイントが破損している可能性があります。

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OGG-02482: VAMTRAIL data source is no longer supported.

VAMTRAILデータ・ソースはサポートされなくなりました。

なし

OGG-02483: Invalid database checkpoint record found in checkpoint file {0}.

無効なデータベース・チェックポイント・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02484: Source LCR operation type {0} is not supported by this version of Replicat.

ソースLCR操作タイプは、新しいバージョンのExtractで生成されており、現行のReplicatバージョンではサポートされていません。

Replicatを、ソース操作タイプを生成したExtractと同じかそれ以降のバージョンにアップグレードしてください。

OGG-02485: Source LCR operation type UPSERT is not supported by the trail format version or output format type.

ソースLCR操作タイプUPSERTは、古いバージョンの証跡ファイル、またはXML、SQLおよびTEXT出力形式などではサポートされていません。

INSERTUPSERTSを指定するかExtractパラメータ・ファイルからNOINSERTUPSERTSオプションを削除して、UPSERT操作をINSERTとして扱ってください。または、証跡ファイル形式リリース19.1以降を使用してください。

OGG-02486: Source LCR operation type UPSERT is not supported by the UserExit module.

ソースLCR操作タイプUPSERTは、このバージョンのUserExitモジュールではサポートされていません。コールバック・バージョン6以上が必要です。

INSERTUPSERTSを指定するかExtract/Replicatパラメータ・ファイルからNOINSERTUPSERTSオプションを削除して、UPSERT操作をINSERTとして扱ってください。または、UserExitモジュールをアップグレードしてください。

OGG-02487: Source LCR operation type UPSERT is not supported by the Replicat version or by the Database.

ソースLCR操作タイプUPSERTは、そのReplicatバージョンまたはReplicatデータベース・タイプでサポートされていません。

INSERTUPSERTSを指定するか、Replicatパラメータ・ファイルからNOINSERTUPSERTSオプションを削除して、UPSERT操作をINSERTとして扱ってください。UPSERTレコードがINSERTレコードとして適用されると、OVERRIDEDUPSオプションが自動的に有効になります。

OGG-02488: Checkpoint was not selected during initialization.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02489: Data source is not initialized during startup.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02490: Unsupported checkpoint type is specified. {0}

ソースExtractまたはDistribution Serverから、サポートされていないチェックポイント・タイプが指定されています。

ソースExtractまたはDistribution Serverのほうが新しいバージョンである場合は、インストールされているOracle GoldenGateをアップグレードしてください。

OGG-02491: Could not retrieve checkpoint table {0} for startup checkpoint position writing.

ターゲット・データベースにチェックポイント表が存在していない可能性があります。

Replicatで、チェックポイント表が存在しアクセス可能であるかどうかを確認してください。

OGG-02492: Could not retrieve checkpoint position to update Database checkpoint position.

チェックポイントがないか破損している可能性があります。

Replicatで、チェックポイントが存在しアクセス可能であるかどうかを確認してください。

OGG-02493: Inconsistent condition: no valid last update checkpoint position.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02494: Failed to restart Replicat {0} in non-Integrated mode.

非統合Replicatモードでの統合Replicatの再起動に失敗しました。

エラーの詳細を確認して解決し、Replicatを再起動してください。

OGG-02495: Failed to start Replicat thread {0}.

Replciatスレッドの起動に失敗しました。

エラーの詳細を確認して解決し、Replicatを起動してください。

OGG-02496: Failed to start Replicat {0}, because it is already running.

Replicatスレッドが以前に正常に停止されていない可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02497: Error retrieving GGS logtrail last checkpoint

プロセスで、最後のチェックポイントをオープンできませんでした。

そのチェックポイントに対する読取りと書込みの権限がプロセスにあることを確認してください。エラーを発生したファイルが破損していないことを確認してください。プロセスで次のチェックポイントをオープンできない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02498: Invalid Oracle PDB checkpoint record found in checkpoint file {0}.

無効なOracle Database PDBチェックポイント・レコードが検出されました。チェックポイント・ファイルが破損している可能性があります。

ファイル・システムを確認してください。この問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02499: Could not delete the process status file {0}.Error code {1}, {2}.

プロセス・ステータス・ファイルを削除できませんでした。エラーの詳細を参照してください。

エラーを確認し、問題を解決してください。

OGG-02501: Unsupported data type code {0} encountered for table {1}, column {2} at Sequence {3}, RBA {4}

示されたデータ型は、統合またはパラレル適用モードではサポートされていません。

Replicatは、サポートされていないデータ型を含むトランザクションの場合は、標準モードに戻ります。統合適用モードまたはパラレル適用モードを維持するには、Replicat構成からその表を削除するか、互換性のないデータ型を、サポートされているデータ型に変更してください。

OGG-02502: 統合適用モードに指定されたパラメータが無効です

統合適用パラメータの指定が無効です。

INTEGRATEDPARAMSパラメータで、有効な構文を使用してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02503: このデータベース・バージョンでは統合適用モードはサポートされていません

統合適用が指定されましたが、それはこのデータベース・バージョンではサポートされていません。

Replicatを非統合適用モードで実行するか、データベースを、統合適用がサポートされているバージョンにアップグレードしてください。

OGG-02504: Integrated apply '{0}' had a position length of {1} when {2} was expected

位置の長さの不一致が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02505: Integrated apply mode does not support operation code {0}

統合適用モードの間に、サポートされていない操作コードが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02506: データベースにログインしなかったため、REPLICAT {0}を登録できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。

先にDBLOGINコマンドを発行せずに、REGISTER REPLICATコマンドが発行されました。

DBLOGINコマンドを発行してから、REGISTER REPLICATを再発行してください。

OGG-02507: 指定したReplicatを実行しているために、REPLICAT {0}を登録できません。Replicatを停止し、コマンドを再試行してください。

先にプロセスを停止せずに、REGISTER REPLICATコマンドが発行されました。

Replicatプロセスを停止してから、DBLOGINコマンドを発行し、次にREGISTER REPLICATコマンドを発行してください。

OGG-02508: 次のSQLエラーのため、REPLICAT {0}を登録できません: {1}。『Oracle GoldenGate for Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でReplicatのユーザー権限を参照してください。

REGISTER REPLICATコマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時にエラーが発生しました。

REGISTER REPLICATに必要な適切な権限で、DBLOGINを発行してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02509: REPLICAT {0} is already registered with the database.

REGISTER REPLICATコマンドが、データベースにすでに登録されているReplicatグループについて発行されました。

なし

OGG-02510: REGISTER REPLICATコマンドの無効な構文です。Expecting 'DATABASE', but received '{0}'

REGISTER REPLICATコマンドで、無効な構文が指定されました。

正しい構文は、REGISTER REPLICAT groupname DATABASEであり、ここでのgroupnameはグループの名前です。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02511: UNREGISTER REPLICATコマンドの構文が無効です。Expecting 'DATABASE', but received '{0}'

UNREGISTER REPLICATコマンドで、無効な構文が指定されました。

正しい構文は、UNREGISTER REPLICAT groupname DATABASEであり、ここでのgroupnameはグループの名前です。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのオンライン・ヘルプを参照してください。

OGG-02512: REPLICAT {0} is not registered with the database.

UNREGISTER REPLICATコマンドが、データベースに登録されていないReplicatグループについて発行されました。

なし

OGG-02513: REPLICAT {0} is not registered with the database.

統合Replicatが、データベースに登録される前に起動されました。

Replicatを、起動する前に登録してください。

OGG-02514: The Replicat {0} is already in integrated mode.

示されたReplicatは、すでに統合適用モードです。

なし

OGG-02515: The Replicat {0} is already in non-integrated mode.

示されたReplicatは、すでに非統合適用モードです。

なし

OGG-02516: 統合Replicatには証跡ソースが必要です

示されたReplicatに読み取る証跡がないため、統合適用モードに切り替えることはできません。

なし

OGG-02517: REGISTER REPLICAT {0} DATABASE must be performed before switching to integrated apply.

REGISTER REPLICATコマンドが発行されませんでした。

REGISTER REPLICAT groupname DATABASEとしてコマンドを発行してください。ここでのgroupnameは、Replicatグループの名前です。その後、Replicatを統合適用に切り替えてください。

OGG-02518: Cannot convert data for for table {0} column {1} because the client character set {2} is not supported.

クライアントのキャラクタ・セットがサポートされていません。

クライアントのキャラクタ・セットを、サポートされているキャラクタ・セットに設定してください。

OGG-02519: Cannot convert data for table {0} column {1} because the server character set {2} is not supported.

サーバーのキャラクタ・セットがサポートされていません。

サーバーのキャラクタ・セットを、サポートされているキャラクタ・セットに設定してください。

OGG-02520: Character set conversion failure occurred for table {0} column {1} when converting from source character set {2} to target character set {3}.Error code: {4,number,0}

キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。

エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。

OGG-02521: OCIコールの統合Replicatフラッシュに失敗しました

OCIフラッシュに失敗しました。データベースとの通信に問題がある可能性があります。

Replicatを再起動してください。

OGG-02522: 統合Replicatが処理済の低水位標を取得できませんでした

キャッシュされている処理済の低水位標の取得中に内部エラーが発生しました。

Replicatを再起動してください。

OGG-02523: エラー・キューの統合Replicat問合せに失敗しました

エラー・キューの問合せに失敗しました。

データベースへの接続を確認してください。

OGG-02524: Integrated Replicat APT-based filtering suppressed an already applied record at SEQNO {0,number,0}, RBA {1,number,0}, with transaction ID {2}.

APTベースのフィルタリングで、すでに適用されているレコードが識別され除外されました。

なし

OGG-02525: 統合Replicatの登録を解除しました

統合Replicatが非統合モードに切り替えられました。

なし

OGG-02526: pmeter {0} is ignored by Integrated Replicat

統合Replicatでは、示されたパラメータは無視されます。

なし

OGG-02527: 統合Replicatによるトレース表の移入は行われません

統合Replicatでは、トレース表は移入されず、パラメータ・ファイル内のTRACETABLE設定は無視されます。

統合Replicatパラメータ・ファイル内でNOTRACETABLEパラメータを使用してください。

OGG-02528: REPLICAT {0} successfully registered with database as inbound server {1}

示されたReplicatは、統合適用をサポートするためにデータベースに登録されました。

なし

OGG-02529: Successfully unregistered REPLICAT {0} inbound server OGG${0} from database

データベースからReplicatグループの登録を解除するためにDELETE REPLICATまたはUNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。

なし

OGG-02530: Integrated replicat successfully attached to inbound server {0}

Replicatが、インバウンド・サーバーに正常にアタッチされました。

なし

OGG-02531: Inbound server {0} error status ORA-{1}:{2}

インバウンド・サーバーでエラー・コードが記録されました。

エラーを解決し、Replicatを再起動してください。

OGG-02532: 非統合モードに切り替えるには、チェックポイント表が必要です

Replicatが非統合モードに切り替えられました。このモードでは、チェックポイント表を使用する必要があります。

ALTER REPLICATコマンドを発行して、チェックポイント表とこのReplicatグループを関連付けてください。詳細は、オンラインのGGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02533: DBLOGINコマンドが最初に発行されなかったため、データベースのREPLICAT {0}を登録解除できません。DBLOGIN、UNREGISTER REPLICAT groupname DATABASEの順に発行してください。

先にDBLOGINコマンドを発行せずに、DELETE REPLICATコマンドが発行されました。Replicatグループを削除する前に、統合ReplicatにはDBLOGINが必要です。

UNREGISTER REPLICAT DATABASEコマンドを使用してReplicatを手動で登録解除してください。

OGG-02534: 統合モードでは、SHOWSYNTAXはインタラクティブではありません。SQLトレース出力は、Oracle RDBMSトレース・ファイルを参照してください。

SHOWSYNTAXにより、サーバーでSQLトレースが有効になります。

なし

OGG-02535: CSN filtering is always active for Integrated and pllel modes.

統合またはパラレルReplicatに対して_CSNFILTERING OFFが指定されました。

_CSNFILTERINGパラメータを削除してください。

OGG-02536: The inbound server ID for Replicat {0} does not match the registered ID.

登録されたインバウンド・サーバーが削除され再作成されました。

統合Replicatが、一貫性のない状態である可能性があります。DELETE REPLICATコマンドを使用して統合Replicatを削除し、ADD REPLICAT コマンドを使用して再追加してください。詳細は、オンラインのGGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02537: データベースにログインしなかったため、REPLICAT {0}を登録解除できません。DBLOGINを使用して接続を確立してください。

先にDBLOGINコマンドを発行せずに、UNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。

DBLOGINコマンドを発行してから、UNREGISTER REPLICATを再発行してください。

OGG-02538: 次のSQLエラーのため、REPLICAT {0}を登録解除できません: {1}。『Oracle GoldenGate for Oracleインストレーションおよびセットアップ・ガイド』でReplicatのユーザー権限を参照してください。

UNREGISTER REPLICATコマンドが発行され、データベースへの問合せ中、またはPL/SQLプロシージャのコール時にエラーが発生しました。

UNREGISTER REPLICATに必要な適切な権限で、DBLOGINを発行してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02539: 指定したReplicatを実行しているために、REPLICAT {0}を登録解除できません。Replicatを停止し、コマンドを再試行してください。

先にプロセスを停止せずに、UNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。

Replicatプロセスを停止してから、DBLOGINコマンドを発行し、次にUNREGISTER REPLICATコマンドを発行してください。

OGG-02540: pmeter {0} is not supported by Integrated Replicat

示されたパラメータは、統合Replicatと互換性がありません。

そのパラメータを削除し、Replicatを再起動してください。

OGG-02541: 削除または登録解除する前にReplicatが一部のSQLエラーを処理できませんでした。このため、データが同期しなくなる可能性があります。

統合モードでは、エラー・キューに蓄積されたSQLエラーの処理がReplicatで終了される前に、Replicatを停止して削除できます。この警告はエラーを解決する前にReplicatが削除されたことを示しており、ソース・データとターゲット・データが同期しなくなる可能性があります。

新しいReplicat(任意のモード)を追加する前に、データの状態を確認し、同期していないターゲット・オブジェクトの初期同期を実行してください。

OGG-02542: 指定したReplicatがまだ統合モードであるために、REPLICAT {0}を登録解除できません。Replicatを削除するか、NONINTEGRATEDモードに変更してから、コマンドを再試行してください。

Replicatを非統合モードに切り替える前、またはReplicatグループを削除する前に、UNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。

NONINTEGRATEDオプションを指定してALTER REPLICATコマンドを発行しReplicatを非統合モードに切り替えるか、DELETE REPLICATコマンドを発行してReplicatグループを削除してください。それにより、データベースからReplicatが自動的に登録解除されます。

OGG-02543: The UNREGISTER REPLICAT {0} command was forced by a user

UNREGISTER REPLICATコマンドが強制的に発行されました。このコマンドにより、NONINTEGRATEDオプション付きのALTER REPLICATコマンド、またはDELETE REPLICATコマンドを先に発行するという要件が省略されました。

なし

OGG-02544: Unhandled error ({0}) while processing the record at SEQNO {1,number,0}, RBA {2,number,0} in Integrated mode.REPLICATがダイレクト・モードで再試行されます

統合モードで証跡レコードを処理中に、データベース・サーバーでエラーが発生しました。Replicatはダイレクト・モードで再試行されます。

REPERRORパラメータまたは競合検出解決ルール、あるいはその両方を使用して、Replicatでの特定のエラーまたは競合の処理方法を制御できます。

OGG-02545: pmeter {0} is ignored by Integrated Replicat when parallelism is greater than 1

この統合Replicatでは、並列度が1より大きくなっています。指定されたパラメータは並列度が1の場合のみ有効で、それ以外の場合は無視されます。

なし

OGG-02546: データベースを制限モードで開いています。Unable to attach to database inbound server {0}.

データベースは制限モードでオープンされています。Replicatをインバウンド・サーバーにアタッチできません。

制限付きセッションを無効にして、Replicatを再起動してください。

OGG-02547: Cannot alter Coordinated Replicat {0} to integrated mode

示されたReplicatは調整Replicatであるため、統合適用モードに切り替えることができません。

なし

OGG-02549: DML handler execution not supported for table {0}

この表には、サポートされていないデータ型が含まれているため、DMLハンドラは実行されません。

dbms_apply_adm.set_dml_handlerプロシージャを使用して、user_procedureをNULLに指定することでDMLハンドラを削除してください。詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』(バージョン12.1)のSET_DML_HANDLERプロシージャに関する項を参照してください。

OGG-02550: ORACLE_HOME is not set to Oracle software directory.

環境変数ORACLE_HOMEが設定されていません。

Oracleデータベース構成を確認し、ORACLE_HOME変数がOracleソフトウェア・ディレクトリに設定されていない場合はORACLE_HOME変数を設定してください。

OGG-02551: ORACLE_HOME is not set to Oracle software directory.

環境変数ORACLE_HOMEは、設定されていませんが、Windowsレジストリに存在する可能性があります。

Oracle GoldenGateが適切に動作しなかった場合は、Oracleデータベース構成を確認し、ORACLE_HOME変数がOracleソフトウェア・ディレクトリに設定されていなければORACLE_HOME変数を設定してください。

OGG-02552: The SOURCECHARSET PASSTHRU parameter does not support CHAR/VARCHAR/CLOB to/from NCHAR/NVARCHAR/NCLOB mappings.

パラメータ・ファイルに、SOURCECHARSET PASSTHRUパラメータが含まれています。このパラメータ指定では、CHAR/VARCHAR/CLOBとNCHAR/NVARCHAR/NCLOBのマッピングを実行できません。

示されたデータ型をマップするには、SOURCECHARSET PASSTHRUを削除してください。異なるデータ型をマップする方法を確認するには、Oracle GoldenGateのデータ統合に関するドキュメントを参照してください。

OGG-02553: DDL filtering {0} {1} is not supported by data pump.

DDLフィルタリング・オプションは、データ・ポンプでサポートされておらず、無視されています。

データ・ポンプ・パラメータからDDLフィルタリング・オプションを削除してください。

OGG-02554: Error loading shared library {0}: {1,number,0} {2}

ライブラリが見つからないかロードできません。

ライブラリ・パスを環境変数内の動的リンカー検索パス(つまり、LD_LIBRARY_PATH)に追加してください。

OGG-02555: Heartbeat table {0} is not captured, because trail file format does not support the heartbeat table.

ハートビート表が作成されてGLOBALSパラメータ・ファイル内で指定されましたが、Extractで、それが証跡ファイル形式リリース12.2以上に関連付けられていません。または、証跡ファイルにNO_OBJECTDEFSオプションが指定されています。

証跡ファイル形式リリース12.2以上を指定し、NO_OBJECTDEFSオプションを指定しないでください。または、このハートビート表を削除してください。

OGG-02556: Command table {0} is not captured, because trail file format does not support the command table.

コマンド表が作成されてGLOBALSパラメータ・ファイル内で指定されましたが、Extractで、それが証跡ファイル形式リリース12.2以上に関連付けられていません。または、証跡ファイルにNO_OBJECTDEFSオプションが指定されています。

証跡ファイル形式リリース12.2以上を指定し、NO_OBJECTDEFSオプションを指定しないでください。または、このハートビート表を削除してください。

OGG-02557: Heartbeat table {0} metadata is resolved and will write to trail file {1}.

ハートビート表の取得が有効になっており、ハートビート表メタデータが解決され、それが証跡ファイルに書き込まれます。

なし

OGG-02558: Command table {0} metadata is resolved and write to the trail file {1}.

コマンド表の取得が有効になっており、コマンド表メタデータが解決され、それが証跡ファイルに書き込まれます。

なし

OGG-02559: Error waiting for committed transaction.

コミットされたトランザクションを待機中に内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02560: Formatting error on: table name {0}, rowid {1}, XID {2}.{3}.{4}, position (Seqno {5}, RBA {6}).

内部LCR書式設定エラーです。列データが破損しているか、データ型がOracle GoldenGateによってサポートされない可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02561: Failed to retrieve item from COM transaction {0} with xid {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02562: Missing first LONG column chunk on table {0}.

内部LCR書式設定エラーです。最初のLONG列チャンクがありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02563: Internal LCR column {0} formating error: {1}.

内部LCR列形式エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02564: Invalid opcode {0} {1} to format.

内部LCR列形式エラーです。無効な操作コードが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02565: Failed to add GGS token for LOB erase on column {0}.

内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02566: Failed to add GGS token for LOB trim on column {0}.

内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02567: Failed to add GGS token for XMLDIFF on column {0}.

内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02568: Failed to add GGS token for XMLUDT on column {0}.

内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02569: Failed to add GGS token for XMLUDT on column {0}.

内部LCR列形式エラーです。GGSトークンの追加に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02570: Invalid numeric data detected.Error converting numeric from Oracle to ASCII on column {0}, raw length {1}, raw data: {2}.

内部LCR列形式エラーです。数値データのASCII形式への変換に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02571: Error converting timestamp from Oracle to ASCII format for column {0}.

内部LCR列形式エラーです。タイムスタンプ・データのASCII形式への変換に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02572: Error converting day to second interval from Oracle to ASCII format for column {0}.

内部LCR列形式エラーです。day to second間隔データのASCII形式への変換に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02573: Error converting year to month interval from Oracle to ASCII format for column {0}.

内部LCR列形式エラーです。year to month間隔データのASCII形式への変換に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02574: Error converting rowid from Oracle to ASCII format for column {0}.

内部LCR列形式エラーです。行IDデータのASCII形式への変換に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02575: Failed to add lob piece to lobmem.

内部エラーです。lobピースのlobmemへの追加に失敗しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せ、詳細なエラー情報を提供してください。

OGG-02576: Failed to find transaction in COM {0} for LONG_CHUNK with xid {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02577: Failed to retrieve lob lcr from COM {0} with xid {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02578: Failed to find end piece of LONG_CHUNK in COM {0} with xid {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02579: Interleaved pieces of LONG_CHUNK in COM {0} with xid {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02580: Incomplete LONG_CHUNK in COM {0} with xid {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02581: No thread local storage.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02582: No OCI handle for fetch in thread local storage.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02583: No Active Data Guard standby database with source-less Extract.

ソースレスExtractに対してActive Data Guardスタンバイ・データベースが構成されていません。

Oracle GoldenGate構成とデータベース構成を調べて、有効なActive Data Guardスタンバイ・データベースかどうかを確認してください。

OGG-02584: Query to Active Data Guard standby database to retrieve applied SCN failed.

Active Data Guardスタンバイ・データベースからの適用済SCNの問合せに失敗しました。

Oracle GoldenGate構成とデータベース構成を調べて、有効なActive Data Guardスタンバイ・データベースかどうかを確認してください。

OGG-02585: Query to source db to retrieve applied SCN of the target standby database failed.

ターゲット・スタンバイ・データベースの適用済SCNの問合せに失敗しました。

Oracle GoldenGate構成とデータベース構成を調べて、有効なターゲット・スタンバイ・データベースかどうかを確認してください。

OGG-02586: No applied SCN information available on source database or Active Data Guard.

ソース・データベースまたはActive Data Guardに、適用済SCN情報がありません。

Oracle GoldenGate構成とデータベース構成を調べて、有効なスタンバイ・データベースかどうかを確認してください。

OGG-02587: No longer able to retrieve applied SCN on source database or Active Data Guard.

ソース・データベース上またはActive Data Guard上の適用済SCNを取得できませんでした。

スタンバイ・データベースの状態を確認してください。

OGG-02588: Failed to find PLSQL tran in COM {0} with xid {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02589: Failed to retrieve PLSQL large arg lcr from COM {0} with xid {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02590: Failed to get LCR: {0}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02591: Error (%hd, string) adding LCR item to transaction {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02592: Failed to find transaction in COM {0} for LONG_CHUNK with xid {1}.

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02593: Extra items in COM (row_count={0}; chunk_count={1})

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02594: Found gap in LOB (expected offset={0}; LCR offset={1})

内部LCR転送エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02595: Missing decryption key, failed to process command table {0}.

AES暗号化ファイル内にコマンド表が見つかりましたが、復号化鍵がありません。

デフォルトの場所または示された場所で正しい復号化鍵を構成するか、コマンド表をパススルー・モードに構成してください。支援が必要な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02596: {0} cannot be specified with wildcard TABLE specification. {1}.

TABLE句のオプションALTID/PARTITIONOBJIDが、ワイルドカードによるTABLE指定とともに使用されていますが、これは許可されていません。

ALTID/PARTITIONOBJIDオプションを削除するか、ワイルドカードを使用しないTABLE指定を使用してください。

OGG-02597: A database login was not established before {0} clause.

データベースにログインするための[SOURCEDB | TARGETDB] USERIDパラメータがTABLE/MAP/PROCEDURE/SEQUENCE句の前に指定されていません。

TABLE/MAP/PROCEDURE/SEQUENCE句の前に[SOURCDB] USERIDパラメータを追加してください。

OGG-02598: File {0}, with trail format release {1}, is not compatible with the current software version's trail file format release {2}.Modify the file writer's parameter file to generate the appropriate format using the FORMAT RELEASE {2} option.

証跡バージョンはリーダー・プロセスのバージョン以上である必要があります。LEVELは、Oracle GoldenGateソフトウェア・リリースからは独立した互換性レベルを指定する内部オプションで、証跡の形式に影響を及ぼす新しい機能がリリースに追加された場合のみ変更されます。1以上の値は、Oracle GoldenGateリリース10.0以降によってサポートされている形式を指定します。0の値は、Oracle GoldenGate 10.0より前のリリースによってサポートされている形式を指定します。

パラメータ・ファイルを編集して、EXTFILE、EXTTRAIL、RMTFILEまたはRMTTRAILパラメータのFORMAT RELEASEオプションを、リーダー・プロセスとの下位互換性がある証跡バージョンを書き込むように設定してください。次に、GGSCIで、ALTER EXTRACTコマンドをETROLLOVERオプションとともに発行します。ロールオーバーでは、指定した形式で、新規証跡ファイルを作成します。Extractを起動して、新規証跡ファイルへの書込みを開始します。詳細は、証跡またはファイル・パラメータに関するOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02599: {0} cannot be specified in a MAP statement if DDL is enabled.

DDLが有効になっているときに、MAP句のオプションALTID/PARTITIONOBJIDが指定されています。この句のALTID/PARTITIONOBJIDオプションを使用する場合には、DDLの取得およびレプリケーションはサポートされません。

ALTID/PARTITIONOBJIDオプションを削除するか、取得パラメータ・ファイルのDDLパラメータを削除してください。

OGG-02600: OCI error ({0,number,0}-{1}) when validating checkpoint table {2}, SQL: {3}.表が存在しない可能性があります。To add it, use the ADD CHECKPOINTTABLE command.

チェックポイント表の検証に失敗しました。チェックポイント表が存在しないことが原因である可能性があります。

GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用することで、チェックポイント表を追加してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02601: OCI error ({0,number,0}-{1}) when validating supplemental checkpoint table {2}, SQL: {3}.表が存在しない可能性があります。If you upgraded from Oracle GoldenGate 11.2.1.0.0 or earlier, add this table with the UPGRADE CHECKPOINTTABLE command.

サプリメンタル・チェックポイント表の検証に失敗しました。その表が存在しないことが原因である可能性があります。バージョン11.2.1.0.0以前からのアップグレードには、この表が必要です。

リリース11.2.1.0.0以前からアップグレードした後、GGSCIでUPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、サプリメンタル・チェックポイント表を追加してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02602: チェックポイント表のサプリメンタル・チェックポイント表の名前を判別できません。

プロセスで、サプリメンタル・チェックポイント表の名前を特定できませんでした。

GGSCIでDBLOGINコマンドを使用してデータベースにログインしたときに、有効な接続資格証明を使用したことを確認してください。

OGG-02603: チェックポイント表{0}が存在しません。Create this table with the ADD CHECKPOINTTABLE command.

チェックポイント表が存在しません。

GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、表を作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02604: サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。Create a supplemental checkpoint table with the UPGRADE CHECKPOINTTABLE command if you have upgraded from release 11.2.1.0.0 or earlier.

サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。

GGSCIでUPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、サプリメンタル・チェックポイント表を作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02605: The use of a checkpoint table is not supported for {0}.

Oracle GoldenGateでは、示されたターゲット・データベースでのチェックポイント表の使用はサポートされていません。

なし

OGG-02606: チェックポイント表の情報を取得中にエラーが発生しました: {0}。Database error: {1}.Create the checkpoint table with the ADD CHECKPOINTTABLE command.

チェックポイント表の検証に失敗しました。チェックポイント表が作成されていないことが原因である可能性があります。

GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、このチェックポイント表を作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02607: チェックポイント表のステータスを読取り中にエラーが発生しました: {0}。Database error: {1}.

チェックポイント表からのステータス情報の読取り中にエラーが発生しました。

GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用することで、チェックポイント表を再作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02608: チェックポイント表の行を読取り中にエラーが発生しました: {0}。Database error: {1}.

チェックポイント表からの行データの読取り中にエラーが発生しました。

GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを発行することで、チェックポイント表を再作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02609: チェックポイント表操作を検証する文ハンドルの割当て中にエラーが発生しました。Checkpoint table: {0}.Database error: {1}.

チェックポイント表にアクセスするために文ハンドルを割り当てることができませんでした。

エラー・メッセージに従って、データベース接続性の問題を修正してください。

OGG-02610: チェックポイント表の情報を取得中にエラーが発生しました: {0}。SQL Statement: {1}.Database error: {2}.

チェックポイント表の検証に失敗しました。その表が作成されていないことが原因である可能性があります。

GGSCIでADD CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、表を作成または再作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02611: Error ({0,number,0}-{1}) when validating supplemental checkpoint table {2}, SQL: {3}.表が存在しない可能性があります。If you upgraded from Oracle GoldenGate 11.2.1.0.0 or earlier, add this table with the UPGRADE CHECKPOINTTABLE command.

サプリメンタル・チェックポイント表の検証に失敗しました。その表が存在しないことが原因である可能性があります。バージョン11.2.1.0.0以前からのアップグレードには、この表が必要です。

リリース11.2.1.0.0以前からアップグレードした後、GGSCIでUPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、サプリメンタル・チェックポイント表を追加してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02612: サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。Create a supplemental checkpoint table with the UPGRADE CHECKPOINTTABLE command if you have upgraded from release 12.1.1.0.0 or earlier.

サプリメンタル・チェックポイント表が存在しません。

GGSCIでUPGRADE CHECKPOINTTABLEコマンドを使用して、サプリメンタル・チェックポイント表を作成してください。詳細は、GGSCIのオンライン・ヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02613: Could not update DB checkpoint.

データベース・チェックポイント表の更新中に、データベース・サーバーでエラーが発生しました。

データベース・エラーを解決し、Replicatを再起動してください。

OGG-02615: Login to the database as user {0} failed because of error {1}

報告されたエラーが原因で、データベースにログオンできませんでした。

エラーを修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-02616: Unable to initialize database connection because of error {0}

データベースへのログインに成功しましたが、報告されたエラーが原因でその接続を初期化できませんでした。

エラーを修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-02617: デフォルトのソース・カタログ名がSOURCECATALOGパラメータに指定されていません。

SOURCECATALOGパラメータに、デフォルトのソース・カタログ名の指定が含まれていません。

デフォルトのソース・カタログ名を指定するか、SOURCECATALOGパラメータを削除してください。

OGG-02618: SOURCECATALOGパラメータは、このデータベース・バージョンではサポートされていません。

パラメータ・ファイルにSOURCECATALOGパラメータが含まれていますが、これは、Oracle GoldenGateデータソースとして構成されているデータベースではサポートされていません。

パラメータ・ファイルからSOURCECATALOGパラメータを削除してください。

OGG-02619: Wildcards are not supported for the default source catalog name "{0}" in the SOURCECATALOG parameter.

SOURCECATALOGパラメータで、デフォルトのソース・カタログ名として、ワイルドカードを使用した名前が指定されています。ワイルドカードは、デフォルトのカタログ名には使用できません。

完全なデフォルト・ソース・カタログ名を指定するか、SOURCECATALOGパラメータを削除してください。

OGG-02620: The source catalog name for table {0} cannot be wildcard because no catalog name or non-wildcard catalog name is specified for target table {1} in TABLE/MAP.

TABLE/MAPパラメータ内のソース・カタログの指定がワイルドカードですが、ターゲット表について、カタログが指定されていないか、ワイルドカードを使用しないカタログ名が指定されています。この場合、ソースのワイルドカードを正しいターゲット・カタログに解決できません。

TABLE/MAPパラメータを編集して完全なソース・カタログ名を指定してください。または、ソースについて引き続きワイルドカードを使用し、ターゲット表についても、ワイルドカードを使用したカタログ名を指定してください。

OGG-02621: A catalog name is specified for source table {1} in the TABLE/MAP parameter, but no schema name is specified for target table {0}.

TABLE/MAP指定で、ソース表に対してカタログが指定されていますが、ターゲット表に対してスキーマ名が指定されていません。

TABLE/MAP文で、ターゲット表に対してスキーマ名を指定してください。

OGG-02622: A catalog name is specified for target table {1} in the TABLE/MAP parameter, but no schema name is specified for source table {0}.

TABLE/MAP指定で、ターゲット表に対してカタログが指定されていますが、ソース表に対してスキーマ名が指定されていません。

ソース表に対してスキーマ名を指定してください。

OGG-02623: Default source catalog name {0} will be used for source table name {1} mapping.

デフォルトのソース・カタログ名が、SOURCECATALOGパラメータで指定されており、示されたソース表のマップ時に使用されます。

なし

OGG-02624: Default source catalog name {0} is specified but schema name is not specified for the source table name {1}.

SOURCECATALOGパラメータでデフォルト・ソース・カタログ名が指定されていますが、ソース表名に対してスキーマ名が指定されていません。

SOURCECATALOGパラメータを削除するか、ソース表名に対してスキーマ名を指定してください。

OGG-02625: Invalid TARGET wildcard table name {0} is specified.

ターゲット表名に疑問符が指定されているか名前部分に複数のワイルドカードが指定されているため、ワイルドカードの解決に失敗しました。

構文を修正してください。ターゲット・ワイルドカードの指定には、アスタリスクを1つしか使用できません(rpt.*またはrpt.tab*のように)。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのTABLEおよびMAPに関する項を参照してください。

OGG-02626: Processing more than {0} direct load rollback records from redo thread# {1} with xid {2,number,0}.{3,number,0}.{4,number,0} (0x{5}.{6}.{7})

Extractで、処理中のロールバック操作により、示されたダイレクト・ロード行数を超えてロールバックが行われています。

なし

OGG-02627: オブジェクト番号{0}のオブジェクトが圧縮されます。表圧縮は、クラシック取得ではサポートされていません。

表圧縮は、クラシック取得構成のExtractではサポートされていません。

なし

OGG-02628: Missing exclusion specification for {0} parameter.

TABLEEXCLUDE、SCHEMAEXCLUDEまたはCATALO GEXCLUDEの除外オブジェクト指定がありません。

このパラメータでオブジェクト名を指定するか、このパラメータを削除してください。

OGG-02629: ワイルドカードが指定されたスキーマ名は、このデータベースではサポートされていません。Ignoring SCHEMAEXCLUDE parameter.

SCHEMAEXCLUDEパラメータが、ワイルドカードが使用されたスキーマ名をサポートしていないデータベースに対して指定されています。

SCHEMAEXCLUDEパラメータを削除してください。

OGG-02630: カタログ名は、このデータベースではサポートされていません。Ignoring CATALOGEXCLUDE parameter.

CATALOGEXCLUDEパラメータが、ワイルドカードが使用されたカタログ名をサポートしていないデータベースに対して指定されています。

CATALOGEXCLUDEパラメータを削除してください。

OGG-02631: NORENAMEオプションは、CATALOGEXCLUDEパラメータではサポートされていません。

CATALOGEXCLUDEパラメータでは、NORENAMEオプションはサポートされていません。

CATALOGEXCLUDEパラメータからNORENAMEオプションを削除してください。

OGG-02632: Invalid exclusion specification {0} is specified for {1} parameter.

パラメータに、無効な除外指定が含まれています。

有効な除外指定を使用してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02633: Exclusion specification {0} for parameter {1} excludes all objects.

パラメータに、すべてのオブジェクトをマッピングから除外する無効な除外指定が含まれています。

有効な除外指定を使用してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02634: Default source catalog name {0} will be used for table exclusion specification {1}.

デフォルトのソース・カタログ名が、SOURCECATALOGパラメータで指定されており、表除外指定に使用されます。

なし

OGG-02635: データベースで、カタログ名がサポートされていません。Ignoring SOURCECATALOG parameter {0} specified for TABLE clause '{1}'.

ソース・データベースで、カタログ名がサポートされていません。

SOURCECATALOGパラメータを削除してください。

OGG-02636: ソース表{1}のTABLE指定'{0}'にカタログ名が含まれていません。データベースにはカタログ名が必要です。

TABLE文内のソース表名に、カタログ名が含まれていません。データベースにはカタログ名が必要です。

TABLE/MAP文のソース表指定にカタログ名を追加してください。

OGG-02637: The target catalog name for table {0} cannot have a wildcard because no catalog name is specified for source table {1} in the MAP parameter.

MAPパラメータ内のターゲット・カタログの指定がワイルドカードですが、ソース表に対してカタログが指定されていません。ソースのワイルドカードを正しいターゲット・カタログに解決できません。

MAPパラメータを編集して完全なターゲット・カタログ名を指定してください。または、ターゲットについて引き続きワイルドカードを使用し、ターゲット表に対してカタログ名を指定してください。

OGG-02638: MAP句'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。Schema is required.

表指定に、明示的なスキーマ名が含まれていません。

デフォルト・ログイン・スキーマ以外のスキーマを指定するには、パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。

OGG-02639: The table specification {0} in the MAP parameter '{1}' includes a catalog name, but the database does not support catalog names.

MAP文のTARGET句内のターゲット表名にカタログ名が含まれていますが、ターゲット・データベースでカタログ名がサポートされていません。

表指定からカタログを削除してください。

OGG-02640: 証跡ファイル{0}の形式では、カタログ名がサポートされていません。Remove the catalog name from table specification {1} in TABLE clause '{2}'.

FORMAT RELEASE/LEVELで指定されている証跡ファイル形式ではカタログ名はサポートされていませんが、表指定にカタログ名が含まれています。

ターゲット表指定からカタログ名を削除してください。

OGG-02641: TABLE句'{1} 'のソース表名{0}にワイルドカードが指定されたカタログ名があります。The format of trail file {2} does not support catalog names.

FORMAT RELEASE/LEVELで指定されている証跡ファイル形式では、カタログ名はサポートされていません。ソース表名がカタログ名を使用せずに証跡ファイルに書き込まれています。

ワイルドカードを使用しないソース・カタログ名を指定するか、カタログ名をサポートしている証跡形式を指定してください。

OGG-02642: 証跡ファイル{0}の形式では、カタログ名がサポートされていません。The catalog name of the source table {1} specified in TABLE clause '{2}' will be removed.

FORMAT RELEASE/LEVELで指定されている証跡ファイル形式では、カタログ名はサポートされていません。ソース表名がカタログ名を使用せずに証跡ファイルに書き込まれています。

なし

OGG-02643: Wildcarded catalog name of source table specification {0} cannot be mapped to target table specification {1} that has no catalog name in TABLE clause '{2}'.

ソース表名が、ワイルドカードを使用したカタログ名を含んでおり、カタログ名を含まないターゲット表名にマップされています。これはサポートされていません。

ワイルドカードを使用しないソース・カタログ名を指定するか、カタログ名を含むターゲット表名を指定してください。

OGG-02644: The catalog portion of source table name {0} in TABLE clause '{1}' will not be written to trail file {2}.

ソース表名が、カタログ名を含まないターゲット表名に明示的にマップされているため、ソース表名のカタログ部分は、証跡に書き込まれる前に削除されます。

なし

OGG-02645: Source table name {0} that does not include a catalog name cannot be mapped in TABLE clause '{2} to target table {1} that has a wildcarded catalog na me.

カタログ名を含まないソース表指定が、ワイルドカードを使用したカタログ名を含むターゲット表指定にマップされています。

ワイルドカードを使用しないターゲット・カタログ名を指定するか、ソース表指定にカタログ名を含めてください。

OGG-02646: Source table specification {0} in TABLE clause {1} has no catalog name and will be mapped to target table {2} specification that has a catalog name.

カタログ名を含まないソース表指定が、カタログ名を含むターゲット表指定にマップされています。

なし

OGG-02647: Cannot specify table clause '{0}' for trail file {1} because the trail specifies a different target table name format.

カタログ名を使用した表名と、カタログ名を使用しない表名を、同じ証跡ファイルに出力することはできません。表の句では、異なるターゲット表名形式が、指定された証跡ファイルに指定されています。

TABLE句からカタログ名を削除するか、TABLE句にカタログ名を追加するか、別の証跡ファイルに表を出力してください。

OGG-02648: TABLE/MAP句'{1}'で指定された表名{0}にワイルドカードが指定されたスキーマまたはカタログが含まれています。データベースでは、それらのオブジェクトのワイルドカードがサポートされていません。

スキーマまたはカタログの指定にワイルドカードを使用することは、このデータベースではサポートされていません。

Oracle GoldenGateのドキュメントでスキーマおよびカタログのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-02649: Source wildcard specification {0} includes a catalog name, but the source table name {1} does not include a catalog name.

ソースのワイルドカード指定でカタログ名が使用されていますが、ソース表名にカタログ名が含まれていません。

ソースのワイルドカード指定からカタログ名を削除してください。

OGG-02650: Source wildcard specification {0} does not include a catalog name, but the source table name {1} includes a catalog name.

ソースのワイルドカード指定でカタログ名が使用されていませんが、ソース表名にカタログ名が含まれています。

ソースのワイルドカード指定にカタログ名を追加してください。

OGG-02651: pmeter {0} syntax error: {1}

指定されたパラメータの構文が正しくありません。

誤字がないか確認するか、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントで正しい構文を参照してください。

OGG-02652: 間隔値がありません。

間隔値が指定されていません。

間隔値を指定してください。

OGG-02653: Invalid interval value {0} was specified.

無効な間隔値が指定されています。

正しい間隔値を指定してください。

OGG-02654: 間隔指定に時間修飾子がありません。

時間/間隔値が、DAYS、HOURS、MINUTESまたはSECONDSなどの時間修飾子なしで指定されています。

時間修飾子を指定してください。

OGG-02655: 無効な時間修飾子{0}が指定されました。時間修飾子には、DAYS、HOURS、MINUTESまたはSECONDSのいずれかを指定する必要があります。

時間/間隔値に、無効な時間修飾子が指定されています。

有効な時間修飾子を指定してください。

OGG-02656: 指定された間隔値{0}が範囲外です。The value must be between {1} and {2}.

示された間隔値は範囲外です。

有効な間隔値を指定してください。

OGG-02657: No schema is specified for table exclusion specification '{0}'.

TABLEEXCLUDEパラメータでスキーマが明示的に指定されておらず、デフォルトのスキーマがありませんでした。

パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。または、パラメータ・ファイルにDBLOGINを追加することでデフォルトのスキーマを使用してください。

OGG-02658: 表の除外指定'{0}'に、スキーマが指定されていません。Using default schema {1}.

TABLEEXCLUDEパラメータでスキーマが明示的に指定されていません。プロセスで、デフォルトのログイン・スキーマが使用されています。

デフォルト・ログイン・スキーマ以外のスキーマを使用するには、パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。

OGG-02659: ログオン・カタログ名を取得できませんでした

データベース・エラーにより、プロセスでログオン・カタログ名を取得できない可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02660: Retrieving table definition for table specification {0} is prohibited when logged on to database {1}.

表定義を取得しようとしましたが、プロセスがルート・レベル・データベースにログオンしていないため、失敗しました。

ルート・データベースにログオンするか、現在のデータベースへのログオンでカタログ名を指定してください。

OGG-02661: Replicatは、ルート・レベル・データベースにはログオンできません。

Replicatがルート・レベル・データベースにログインしました。

Replicatがルート・データベースではなくプラガブル・データベースにログオンするように、Replicatパラメータ・ファイルを変更してください。

OGG-02662: Exclusion specification {0} specified for {1} parameter has a catalog name, but catalog names are not supported by this database.

このパラメータには、カタログ名を指定する除外指定が含まれていますが、データベースでカタログがサポートされていません。

除外指定からカタログ名を削除してください。

OGG-02663: Missing catalog name in exclusion specification {0} specified for {1} parameter.

除外指定にカタログ名がありません。

除外指定でカタログ名を使用するか、SOURCECATALOGパラメータでデフォルトのカタログ名を指定してください。

OGG-02664: Exclusion specification {0} specified for {1} parameter has a wildcarded schema, but the wildcarded schema name is not supported for the database.

ワイルドカードを使用したスキーマは、このデータベースではサポートされていません。

Oracle GoldenGateのドキュメントでスキーマのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-02665: Login catalog name {0} will be used for target table name {1} mapping.

データベースのターゲット表に対してカタログ名が指定されていません。指定されたターゲット表のマップ時にログイン・カタログが使用されます。

なし

OGG-02666: デフォルトのカタログ名を取得できませんでした

データベース・エラーにより、プロセスでデフォルト・カタログ名を取得できない可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02667: Default catalog name {0} will be used for table exclusion specification {1}.

表除外指定でデフォルト・カタログ名が使用されます。

なし

OGG-02668: Default catalog name {0} will be used for source table name {1} mapping.

示されたソース表のマップ時にデフォルト・カタログ名が使用されます。

なし

OGG-02669: Default catalog name {0} will be used for target table name {1} mapping.

示されたターゲット表のマップ時にデフォルト・カタログ名が使用されます。

なし

OGG-02670: Default source catalog name {0} will be used for schema exclusion specification {1}.

デフォルトのソース・カタログ名が、SOURCECATALOGパラメータで指定されており、スキーマ除外指定に使用されます。

なし

OGG-02671: データベース・ログインが表定義を取得するために確立されませんでした。

データベースにログインするための[SOURCEDB | TARGETDB] USERIDパラメータがTABLEパラメータの前に指定されていません。

TABLEパラメータの前に[SOURCDB] USERIDパラメータを追加してください。

OGG-02672: No DB login established to retrieve a definition for table {0}

データベースから定義を取得するには、[SOURCEDB | TARGETDB] USERIDパラメータを指定する必要があります。

TABLEまたはMAPパラメータの前に[SOURCDB | TARGETDB] USERIDパラメータを追加してください。

OGG-02678: Unrecognized GLOBALS parameter {0} is ignored. pmeter could be misspelled or unsupported.

このパラメータは、正しく指定されていないか、このバージョンのOracle GoldenGateでは無効です。

GLOBALSパラメータ・ファイルで、構文やスペルが正しいかどうかと、セミコロンなどの必須終了文字があるかどうかを確認してください。また、パラメータがOracle GoldenGateのこのバージョンでサポートされていることを確認します。これら両方を確認するには、使用中のバージョンのOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02679: The Replicat process logged on to database {0} and can only apply to that database.

Replicatは、それがログオンしたデータベースにのみ適用でき、他のデータベースには適用できません。情報提供のみ。

なし

OGG-02680: ENABLECATALOGNAMESパラメータが指定されているため、カタログ名のサポートが有効です。

GLOBALSでENABLECATALOGNAMESパラメータが指定されており、カタログ名がサポートされています。

なし

OGG-02681: カタログ名がありません。Fully qualified name for table {0} is required for root database

プロセスがルート・レベル・データベースにログオンしましたが、表名がカタログ名なしで指定されています。ルート・データベースにログオンするには、3つの部分からなる名前が必要です。

表指定にカタログ名を追加してください。

OGG-02682: Cannot execute a command to catalog {0} while logged in to catalog {1}

プロセスは、そのログイン・カタログに対してのみコマンドを実行できます。

ログイン・カタログと同じカタログを指定するか、ルート・レベル・データベースにログインしてください。

OGG-02683: Invalid schema specification "{0}" for ADD/INFO/DELETE SCHEMATRANDATA.

ADD/INFO/DELETE SCHEMATRANDATAコマンドに、無効なスキーマが指定されました。

有効なスキーマを指定してください。

OGG-02684: Table definition output {0} {1} is specified but the output format level {2} is already specified.

FORMAT LEVEL/RELEASEパラメータを使用して、表定義ファイルの出力形式が様々な出力形式で2回以上指定されています。

表定義ファイルの出力形式は1回のみ指定してください。

OGG-02685: Ignoring SOURCECATALOG parameter {0} specified for TABLE parameter '{1}' which contains a catalog specification.

このTABLE句では、示されたソース表に対してカタログ名がすでに指定されています。

SOURCECATALOGパラメータを削除するか、ソース表名からカタログ名を削除してください。

OGG-02686: Default catalog name {0} will be used for schema exclusion specification {1}.

スキーマ除外指定でデフォルト・カタログ名が使用されます。

なし

OGG-02687: Invalid catalog name "{0}" is specified for SOURCECATALOG parameter.

SOURCECATALOGパラメータで指定されているカタログ名が無効です。

正しいカタログ名を指定してください。

OGG-02688: Table definition output character set {0} is specified, but the output character set {1} is already specified.

複数のCHARSETパラメータが存在し、それらによって、定義ファイルの出力キャラクタ・セットとして様々な値が指定されています。

DEFGEN出力ファイルのキャラクタ・セットについては、CHARSET定義を1つのみ指定してください。

OGG-02689: TABLEパラメータの後にNOCATALOGパラメータが指定されています。

TABLEパラメータの後にNOCATALOGパラメータが指定されています。

TABLEパラメータの前にNOCATALOGパラメータを指定してください。

OGG-02690: Wildcard catalog name {0} is incompatible with the NOCATALOG parameter.

TABLEパラメータでカタログ名が指定されていますが、そのTABLEパラメータにNOCATALOGパラメータが指定されています。

NOCATALOGパラメータを削除するか、TABLE指定からカタログ指定を削除してください。

OGG-02691: DefgenパラメータNOCATALOGまたはFORMAT LEVEL 3以下が指定されている場合、異なるカタログ名でTABLEパラメータを指定できません。

Defgenパラメータ・ファイル内でNOCATALOGパラメータまたはFORMAT LEVEL 3以下が使用されており、カタログ名を定義ファイルに出力できませんが、TABLEパラメータで様々なカタログ名が指定されています。

NOCATALOGまたはFORMAT LEVELパラメータを削除して、様々なカタログからの3つの部分からなる名前を定義ファイルに書き込めるようにしてください。これらのパラメータを保持するには、すべてが同じカタログ名であるTABLEパラメータを指定してください。

OGG-02692: Cannot specify format level of {0} for definitions file {1} that already has a format level of {2}.

DEFGENの出力モードがAPPENDモードに設定されており、示された形式レベルが、既存の定義ファイルの現在の形式レベルと異なります。APPENDモードで、既存のファイルおよび新しい出力を同じ形式レベルにする必要があります。

FORMATパラメータを削除してください。

OGG-02693: チェックポイント表の名前にはワイルドカードを使用できません。

GLOBALSファイル内のCHECKPOINTTABLEで指定するチェックポイント表名にワイルドカードを使用することはできません。

ワイルドカードを使用せずに名前を指定してください。

OGG-02694: ASCII証跡形式では、DDLをサポートしていません。

DDLオプションが、FORMATASCII、FORMATSQLまたはFORMATXML出力用に構成されている1つ以上の証跡に対して有効になっています。

DDLオプションを削除するか、証跡形式としてFORMATASCII、FORMATSQLまたはFORMATXMLを指定しないでください。

OGG-02695: ANSI SQLパラメータ構文がパラメータ解析に使用されています。

デフォルトのパラメータ構文が使用されています。

なし

OGG-02696: ANSI SQL以外のパラメータ構文がパラメータ解析に使用されています。

レガシーのパラメータ構文との互換性のためにNOUSEANSISQLQUOTESパラメータが指定されています。

なし

OGG-02697: LOBの書込みに失敗しました。LOBが、サポートされているサイズを上回っています。LOB offset: {0}

LOBのサイズが、サポートされている最大サイズである4GB以上であるため、LOB書込み操作に失敗しました。

示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-02698: LOBの切捨てに失敗しました。LOBが、サポートされているサイズを上回っています。LOB offset: {0}

LOBのサイズが、サポートされている最大サイズである4GB以上であるため、LOB切捨て操作に失敗しました。

示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-02699: LOBの消去に失敗しました。LOBが、サポートされているサイズを上回っています。LOB offset: {0}, length: {1}

LOBのサイズが、サポートされている最大サイズである4GB以上であるため、LOB消去操作に失敗しました。

示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-02700: LOBサイズがサポートされている最大サイズである{0}バイトを上回っています。LOB offset: {1}, length: {2}

LOBサイズが、Oracle GoldenGateの最大許容サイズを超えています。

示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-02701: キャラクタ・セット変換の後に、LOBサイズがサポートされている最大サイズである{0}バイトを上回っています。LOB offset: {1}, length: {2}

キャラクタ・セット変換の後に、LOBサイズが、Oracle GoldenGateの最大許容サイズを超えています。

示されたLOB列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-02702: VARCHAR2サイズがサポートされている最大サイズである4000バイトを上回っています。Table: {0}, Column: {1}

VARCHAR2サイズが、Oracle GoldenGate Extractの最大許容サイズを超えています。統合Extractおよび初期データ・ロードでのみサポートされます。

統合Extractを使用するか、示されたVARCHAR2列を削除するか、その列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-02703: The trail or definitions file is format level {0} and does not support database character set {1}.

示されたデータベース・キャラクタ・セットは、以前のリリースのOracle GoldenGateではサポートされていません。古いバージョンのReplicatは、データを適切に適用できない可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02704: Failed to read entire LOB column "{0}" of table {1}.予期された長さは{2}文字です。Only {3} bytes was read.

内部LOB読取りエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02705: Invalid value given for the DDLOPTIONS parameter {0}

示された値は、DDLOPTIONSには無効です。

詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02706: Unable to set the USE_PASSWORD_VERIFIER_LEVEL to {0} as the requested verifier was not provided in the password.

リクエストされたパスワード検証が、データベースによって生成されたパスワード文字列に存在しませんでした。

リクエストされたパスワード検証を生成するようにSQLNET.ALLOWED_LOGON_VERSION_SERVER設定を変更してください。

OGG-02707: UDT LOB buffer overflow, needed: {0}, allocated: {1}.

十分なUDT読取りバッファが割り当てられていません。

DBOPTIONS LOBBUFSIZEパラメータを使用して、より多くのLOB読取りバッファを割り当ててください。

OGG-02708: UDT LOB write error: {0}.

UDT LOBの書込み中にOCIエラーが発生しました。

エラー・メッセージの詳細を確認し、説明に従ってエラーを解決してください。

OGG-02709: Dictionary Log Files are not found on the source and mining database.Register the logs manually.

ディクショナリ・ログ・ファイルが、ダウンストリーム設定内のソース・データベースおよびマイニング・データベースで見つかりません。

なし

OGG-02710: Database metadata information is obtained from source database.

データベース・メタデータ情報はソース・データベースから取得されています。

なし

OGG-02711: Database metadata information is obtained from LogMining server.

データベース・メタデータ情報はLogMiningサーバーから取得されています。

なし

OGG-02750: The definition for table {0} from the target database overrides the table metadata from the trail.

ASSUMETARGETDEFS OVERRIDEを使用して、証跡からの表メタデータがオーバーライドされました。

なし

OGG-02751: Unable to generate metadata record for table {0} because its definition is obtained from an earlier release definitions file, {1}.

示された定義ファイルは、12.1より前の形式リリースを使用して生成されました。

形式リリース12.1以降を使用して定義ファイルを再生成し、プロセスを再起動してください。

OGG-02752: The definition for table {0} from definitions file {1} overrides the table metadata from the trail.

証跡からの表メタデータをオーバーライドするようにOVERRIDEオプションを指定してSOURCEDEFSファイルが指定されています。

なし

OGG-02753: Unable to generate table metadata records because there are no table definitions in {0}.

示された入力証跡ファイルに表メタデータが含まれていないときに、データ・ポンプで表メタデータを生成できませんでした。

次の手順のいずれかを実行してください: 入力証跡内のすべての表の正しい定義を含むSOURCEDEFSファイルを指定します。2) NO_OBJECTDEFSをRMTTRAILオプションに追加してメタデータ・レコードのない出力証跡を生成します。3) データ・ポンプのパラメータ・ファイルからPASSTHRUオプションを削除します(指定されている場合)。

OGG-02754: Initial load Extract does not support more than 65535 tables.

初期ロードExtractでは、65535個を超える表はサポートされていません。

TABLEオプション内の表の数を減らしてください。

OGG-02755: Unable to process metadata record for {0} from trail seq# {1,number,0} at RBA {2,number,0}.

証跡ファイル内の示された位置でメタデータ・レコードをデシリアライズ中に、エラーが発生しました。これは、不正な暗号化キーまたはプロセスに指定されたアルゴリズムが原因である可能性があります。

なし

OGG-02756: The definition for table {0} is obtained from the trail file.

示された表の定義は、証跡ファイルから取得されています。

なし

OGG-02757: Trail file {0} contains no table definition for {1}.

示された表の定義が前の順序のファイルから抽出された後、データ・ポンプまたはReplicatで、表定義のない証跡ファイルが検出されました。

パラメータ・ファイル内でSOURCEDEFSが指定されている場合は、示された証跡ファイル内のすべての表の正しい定義がソース定義ファイルに含まれていることを確認し、アプリケーションを再起動してください。SOURCEDEFSが指定されていない場合、正しい定義ファイルを使用してSOURCEDEFSオプションを追加し、アプリケーションを再起動します。

OGG-02758: The definition for table {0} is obtained from definitions file {1}.

示された表の定義は、ソース定義ファイルから取得されています。

なし

OGG-02759: The definition for table {0} is obtained from the target database.

示された表の定義は、ターゲット・データベースから取得されています。

なし

OGG-02760: ASSUMETARGETDEFS is ignored because trail file {0} contains table definitions.

示された証跡ファイルからの表定義のほうが信頼性が高かったため、Replicatで、ASSUMETARGETDEFSが無視されました。

次のいずれかの処置を行ってください: * ASSUMETARGETDEFSパラメータを削除します。* プロセスでターゲット・データベースからの表定義を使用する必要がある場合は、ASSUMETARGETDEFSパラメータにOVERRIDEを付加します。ターゲット表定義が証跡レコードと同期していない場合にこれを実行するとデータが破損する可能性があることに注意してください。

OGG-02761: Source definitions file, {0}, is ignored because trail file {1} contains table definitions.

示された証跡ファイルからの表定義のほうが信頼性が高かったため、データ・ポンプおよびReplicatで、ソース定義ファイルが無視されました。

次のいずれかの処置を行ってください: * SOURCEDEFSパラメータを削除します。* プロセスでソース定義ファイルを使用する必要がある場合は、SOURCEDEFSパラメータにOVERRIDEを付加します。ソース定義ファイルが証跡レコードと同期していない場合にこれを実行するとデータが破損する可能性があることに注意してください。

OGG-02762: NO_USE_TRAILDEFS is specified.All table definitions from trail files are ignored.

証跡ファイルに表定義が含まれているときに、グローバル・パラメータNO_USE_TRAILDEFSが指定されました。

証跡からの表定義を使用するようにし、このメッセージが表示されないようにするには、GLOBALSパラメータ・ファイルからNO_USE_TRAILDEFSを削除してください。

OGG-02763: Unable to retrieve catalog metadata: {0}.

カタログ・メタデータを取得する問合せが正常に完了しませんでした。

カタログ・メタデータを問い合せる権限がExtractユーザーにあることを確認してください。

OGG-02764: OBJECTDEFS is ignored when the input trail file does not have full table metadata or NO_USE_TRAILDEFS is specified.

入力証跡ファイルからの表定義が使用不可か使用されていないときに、ポンプで、OBJECTDEFSオプションが無視され、表定義のないメタデータ・レコードが生成されました。

なし

OGG-02765: Trail format version must be 12.2 or higher to extract changes from multiple catalogs with mixed character sets or timezones.

証跡形式が、Oracle GoldenGate 12c (12.2.1)より前のリリースです。

なし

OGG-02766: Unsupported metadata record type {0} for {1}.

このプロセスで、サポートされていないメタデータ・レコード・タイプが検出されました。入力証跡が新しいOracle GoldenGateリリースによって生成されたことが原因である可能性があります。

古いFORMAT RELEASEバージョンを使用して入力証跡を生成しなおすか、既存のGoldenGateをアップグレードしてください。

OGG-02767: The metadata for {0} is obtained from the target database as the records for this table are mapped based on the TARGETDETS from a different database type.

Replicatで、示された表に対してターゲット・データベースからのメタデータが推測されました。これは、証跡のメタデータが、ソースと異なるタイプのデータベースによって生成されたターゲット定義ファイルに基づいていたためです。

TARGETDEFSを使用しないようにするために、マッピング・パラメータをExtractからReplicatに移動してください。

OGG-02768: All SOURCEDEFS statements must have the same OVERRIDE option.

様々なOVERRIDEオプションを指定して複数のSOURCEDEFS文を定義することはできません。

同じOVERRIDEオプションを使用するようにSOURCEDEFS文を変更してください。

OGG-02769: The operating system character set {0} is not supported.

オペレーティング・システムのキャラクタ・セットが、正しく構成されていない可能性があり、サポートされていません。

オペレーティング・システムのキャラクタ・セットおよびロケール構成を確認してください。

OGG-02770: Cannot map the source XML, UDT or AnyData column {0} XML diff data to the XML diff incompatible target column {1}.

XML diffデータが、XML diffと互換性のないターゲット列にマップされている、XML diffデータを処理できないソース・レコードに存在します。

列マッピングを確認し、ソースのXML、UDTまたはAnyData列をターゲットのXML、UDTまたはAnyData列にマップしてください。

OGG-02771: Output trail file {0} was written by Oracle GoldenGate version {1}, that is different from current version {2}.The previous trail file header may be incompatible with the current version.

Oracle GoldenGateは以前にアップグレードされた可能性がありますが、ETROLLOVERが指定されたALTER EXTRACTコマンドが実行されませんでした。

ETROLLOVERオプションを指定してALTER EXTRACTコマンドを実行して、出力証跡ファイルをロールオーバーしてください。

OGG-02772: Overflow detected while converting numeric text {0} to the integer value.Maximum number supported by Oracle GoldenGate column mapping function is 9223372036854775807.

数値テキスト・データが大きすぎます。

パラメータ・ファイルを調べて、COLMAP句によってマップされている数が多い場合は、その問題を解決してください。

OGG-02773: Underflow detected while converting numeric text {0} to the integer value.Minimum number supported by Oracle GoldenGate column mapping function is -9223372036854775808.

数値テキスト・データが小さすぎます。

パラメータ・ファイルを調べて、COLMAP句によってマップされている数が少ない場合は、その問題を解決してください。

OGG-02774: Overflow detected while adjusting number {0} from scale {1} to scale {2}.Maximum number supported by Oracle GoldenGate column mapping function for this scale adjustment is {3}.

数値データが大きすぎます。

パラメータ・ファイルを調べて、COLMAP句によってマップされている数が多い場合は、その問題を解決してください。

OGG-02775: Underflow detected while adjusting number {0} from scale {1} to scale {2}.Minimum number supported by Oracle GoldenGate column mapping function form this scale adjustment is {3}.

数値データが小さすぎます。

パラメータ・ファイルを調べて、COLMAP句によってマップされている数が少ない場合は、その問題を解決してください。

OGG-02776: Native data capture is enabled for Oracle NUMBER data type.

出力証跡ファイル形式がリリース19.1以上であり、無限の破損したデータの取得をサポートするようにネイティブ・データ取得が有効になっています。これらの値は、GGSトークン内のネイティブ・データとともに、ゼロとして列データに取得されます。

なし

OGG-02777: Disable Oracle native data apply mode.

Oracleネイティブ・データ適用モードは、DBOPTIONS _NONATIVEパラメータによって明示的に無効になっています。Replicatによって、TIMESTAMPおよびNUMBERデータ型に代替デフォルト値が適用される可能性があります。

Oracleネイティブ・データ適用モードを有効にするには、DBOPTIONS _NONATIVEパラメータを削除してください。

OGG-02778: Previous parameter line '{0}' may be unterminated.

終了していないTABLE、MAP、FILE、QUERYまたはSEQUENCEコマンド行の後の最初の行に、TABLE、MAP、FILE、QUERYまたはSEQUENCEコマンドがあります。

パラメータ・ファイルを確認し、パラメータ行が正しく終了されていない場合は、セミコロンを付けてその行を終了してください。

OGG-02779: Output trail file {0}, specified format {1} is newer than current format specification of {2}.Peform automatic ETROLLOVER and upgrade the output trail file format.

Extractパラメータで明示的に指定されている出力証跡ファイル形式のバージョンが、既存の出力証跡ファイルよりも新しくなっています。Extractがアップグレードされる可能性があり、より新しい証跡ファイル形式が明示的に指定されます。

なし

OGG-02780: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}.Missing information for partition ID {2}.

内部エラーが発生しました。パーティション情報がありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02781: Invalid parition name {0} is specified for parameter {1}.

パーティション名が、無効な書式で指定されています。それには、スキーマ名、表名、パーティション名の部分、およびオプションのカタログ名の部分が必要です。

正しい完全修飾パーティション名を指定してください。

OGG-02782: {0} cannot be specified more than once in a MAP/TABLE statement.

MAP/TABLE句のオプションPARTITIONOBJIDが複数回指定されています。

PARTITIONOBJIDオプションを、1つ残してすべてMAP/TABLE文から削除してください。

OGG-02800: pmeter {0} can only be used when Extract is connected to a standby database.

Extractをプライマリ・データベースに接続したときに、このパラメータが使用されています。これは、Extractをスタンバイ・データベースに接続する場合にのみ使用する必要があります。

パラメータ・ファイルからこのパラメータを削除するか、Extractをスタンバイ・データベースに移行してください。

OGG-02801: pmeter MINEFROMACTIVEDG can only be used when the database is in READ ONLY mode.

パラメータMINEFROMACTIVEDGが、READ ONLYモードでないデータベースで使用されています。

このパラメータを削除するか、データベースをREAD ONLYモードに変更してください。

OGG-02802: Classic Extract failed to retrieve the current system SCN from database.

データベースが、破損しているか不安定な状態です。

データベースの問題を解決してください。

OGG-02803: Encountered a Data Guard role transition.Alter Extract to SCN {0} and restart Extract, or recreate Extract with the correct number of threads at SCN {0}.

Extractで、ロール・トランザクションが検出されました。

切替え後に新しいスレッド番号が元のスレッド番号と一致する場合は、示されたSCNに変更し、適切なパラメータ設定でExtractを再起動してください。古いスレッド番号と新しいスレッド番号が一致しない場合は、指定されたSCNからExtractを再作成してください。

OGG-02804: Failed to fetch current resetlogs_id from database view.

データベース・ビューから現行のresetlogs_idをフェッチ中に、エラーが発生しました。

Oracleサポートに連絡してください。

OGG-02805: Resetlogs_id from file header {0} doesn't match expected value of {1}.

Oracle REDOログ・ファイルからのresetlogs_idが、予想していた値と一致しません。

破棄された古いログがログまたはアーカイブ・ログでシステム・ビューから削除されていることを確認してください。

OGG-02806: Extract is waiting for logs to become available based on time {0} from incarnation with relogs_id of {1}.

Extractで、示されたタイプスタンプに基づいて、示されたインカーネーションからログを見つけることができません。

ログ・トランスポータが実行中でありログが転送中であることを確認してください。

OGG-02807: Extract is waiting for logs to become available based on SCN {0} from incarnation with relogs_id of {1}.

Extractで、示されたscn値に基づいて、示されたインカーネーションからログを見つけることができません。

ログ・トランスポータが実行中でありログが転送中であることを確認してください。

OGG-02808: Standby database is not running.Start it, then start Extract again.

Extractプロセスが、実行中でないスタンバイ・データベースから取得しようとしました。

スタンバイ・データベースを起動します。

OGG-02809: Oracle Managed Redo Process(MRP) is not running on the Standby database.

Oracle Managed Redo Process (MRP)が実行されていません。

Oracle Managed Redo Process (MRP)を起動してください。

OGG-02810: A relative timestamp, such as NOW, was used as starting position for Extract on an Oracle Active Data Guard standby database.

このExtractに対して、開始位置として相対値が指定されました。ただし、SCNまたはタイムスタンプ値を使用できるのは、Oracle Active Data Guardスタンバイ・データベースからデータを取得する場合のみです。

特定のSCNまたはタイムスタンプでExtractを起動してください。START EXTRACT構文の詳細は、GGSCIのHELPコマンドを発行するか、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02811: Resetlogs change# does not match expected value.Expecting {0} or {1}, retrieved {2}.

Extractが、前のブランチに一致しないデータベース・インカーネーションからデータを取得しようとしました。これは、複数のロール・トランザクションまたはその他のデータベース・リカバリ操作が原因の可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02812: The USEPREVRESETLOGSID parameter is specified for this process, but the standby database has not been reset.

Extractパラメータ・ファイル内でUSEPREVRESETLOGSIDパラメータが指定されています。ただし、スタンバイ・データベースはリセットされておらず、前のインカーネーションから取得するデータはありません。このパラメータは、データベースの前のインカーネーションからデータを取得する場合にのみ使用してください。

Extractパラメータ・ファイルからUSEPREVRESETLOGSIDパラメータを削除してください。

OGG-02813: Cannot access database {0} to capture table {1}.Verify database name and login privileges.

示されたコンテナ・データベースが存在しないか、そのコンテナ・データベースにアクセスするための十分な権限がログイン・ユーザーにありません。

正しいコンテナ・データベース名を指定するか、そのコンテナ・データベースにアクセスするための十分な権限がOracle GoldenGateユーザーにあることを確認してください。Oracle Database用のOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-02814: DDLOPTIONS ADDTRANDATA is not supported on read only database

このパラメータにより、新しいオブジェクト上のTRANDATAの追加が試みられますが、それは許可されていません。

DDLOPTIONS ADDTRANDATAパラメータを削除するか、コメント・アウトしてください。

OGG-02815: Detecting thread {0} is down at primary database when positioning based on SCN {1}.

Extractで、プライマリ・データベース上のスレッドが停止していることが検出されました。

この停止したスレッドが意図されたものであることを確認してください。

OGG-02816: In ADG mode, ADGTIMEOUT value {0} must be greater than ADGAPPLYCHECKFREQ value {1}

ADGTIMEOUTパラメータの値(デフォルトは30秒)は、ADGAPPLYCHECKFREQの値(デフォルトは3秒)より大きくなっている必要があります。

ADGTIMEOUTの値を大きくするか、ADGAPPLYCHECKFREQの値を小さくしてください。

OGG-02817: DBOPTIONS FETCHTIMEOUT value {0} must be greater than FETCHCHECKFREQ value {1}

FETCHTIMEOUTパラメータの値(デフォルトは30秒)は、FETCHCHECKFREQの値(デフォルトは3秒)より大きくなっている必要があります。

FETCHTIMEOUTの値を大きくするか、FETCHCHECKFREQの値を小さくしてください。

OGG-02818: Error ({0,number,0}, {1}) occurred when querying the database in {2}

データベースの問合せ中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02819: Command not determine database version because of the following error {0}.

報告されたエラーが原因で、データベース・バージョンの特定に失敗しました。

エラーを修正し、アプリケーションを再起動してください。

OGG-02820: Positioning to (Thread {0}) Sequence {1}, RBA {2}, SCN {3}.{4} ({5})

Extractで、示された順序番号に位置指定されています。

なし

OGG-02821: Positioning to Sequence {0}, RBA {1}, SCN {2}.{3} ({4})

Extractで、示された順序番号に位置指定されています。

なし

OGG-02822: Positioning to (Thread {0}) SCN {1}

Extractで、示された順序番号に位置指定されています。

なし

OGG-02823: Positioning to SCN {0}

Extractで、示された順序番号に位置指定されています。

なし

OGG-02824: Positioned to (Thread {0}) Sequence {1}, RBA {2}, SCN {3}.{4} ({5}), {6,date} {6,time}

プロセスは、現在、示されたタイムスタンプに開始するように位置指定されています。

なし

OGG-02825: Positioned to Sequence {0}, RBA {1}, SCN {2}.{3} ({4}), {5,date} {5,time}

プロセスは、現在、示されたタイムスタンプに開始するように位置指定されています。

なし

OGG-02826: Positioned to (Thread {0}) Sequence {1}, RBA {2}, SCN {3}.{4} ({5})

Extractで、示された順序番号に位置指定されました。

なし

OGG-02827: Positioned to Sequence {0}, RBA {1}, SCN {2}.{3} ({4})

Extractで、示された順序番号に位置指定されました。

なし

OGG-02828: Not able to establish initial position for sequence {0}, rba {1}, {2}.

示された順序およびRBA位置について初期REDOログ位置を確立できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02829: Not able to establish initial position for SCN {0}, {1}.

示されたSCN位置について初期REDOログ位置を確立できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02830: Not able to establish initial position for begin time {0,data} {0,time} {1}.

示された開始時間について初期REDOログ位置を確立できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02831: Not able to open redo logfile for initial positioning. {0}.

初期の位置指定のためにREDOログ位置を開くことができませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02832: Not able to establish starting position into logfile with sequence {0}, rba {1}, {2}.

示された順序およびRBA位置についてREDOログ・ファイルへの初期開始位置を確立できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02833: Not able to establish starting position into logfile with compat {0} for begin SCN {1}, {2}.

示されたSCN位置についてREDOログ・ファイルへの初期開始位置を確立できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02834: Not able to establish starting position into logfile with compat {0} for begin time {1,data} {1,time} {2}.

示された開始時間についてREDOログ・ファイルへの初期開始位置を確立できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02835: Invalid checkpoint type {0} to retrieve redo log checkpoint position.

REDOログ・チェックポイント位置の取得時に、無効なチェックポイント・タイプが指定されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02836: Error retrieving Oracle redo log checkpoint position for type {0}.

示されたチェックポイント・タイプについてREDOログ・チェックポイント位置を取得できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02837: Invalid checkpoint type ({0}) retrieving Oracle redo log commit begin checkpoint.

REDOログ・コミット開始チェックポイントの取得時に、チェックポイント・レコード内に、無効なチェックポイント・タイプが見つかりました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02838: Recovery record is missing from log with seqno {0} when Extract has reached log with seqno {1}, block size {2}, and next_checkpoint RBA at {3}.

チェックポイントになっているログ位置にExtractが達したときに、リカバリ・レコードが見つかりませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02839: Record position ({0}) is beyond end of recovery ({1}).

REDOログ・レコード位置が、最後のリカバリ・ポイントを超えています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02840: Failed to start transaction {0}.{1}.{2} (0x{3}.{4}.{5}) at {6} {7} due to conflict with tran start at {8} {9}, xid {10}.{11}.{12} (0x{13}.{14}.{15})

トランザクション開始位置とトランザクション・ログ開始位置の間に競合が見つかりました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02841: Failed to start transaction {0}.{1}.{2} (0x{3}.{4}.{5})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02842: Error getting item from row with ROWID {0} to transaction {1}.{2}.{3} (0x{4}.{5}.{6})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02843: Error ({0} {1}) adding item for object {2} with ROWID {3} to transaction {4}.{5}.{6} (0x{7}.{8}.{9})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02844: Position of first record processed for Thread {0}, Sequence {1}, RBA {2}, SCN {3}.{4} ({5}), {6,date} {6,time}

処理は、示されたタイムスタンプを持つ最初のレコードで開始されました。

なし

OGG-02845: Position of first record processed Sequence {0}, RBA {1}, SCN {2}.{3} ({4}), {5,date} {5,time}

処理は、示されたタイムスタンプを持つ最初のレコードで開始されました。

なし

OGG-02846: Error getting last rollback item ROWID {0} with xid {1}-{2} from transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8}) at seqno={9} rba={10}

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02847: Error getting tag record during rollback, ROWID {0} with xid {1}-{2} from transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8}) at seqno={9} rba={10}

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02848: Error golling back unmatched direct load insert from transaction {0}.{1}.{2} (0x{3}.{4}.{5})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02849: Error getting last unmatched direct load rollback item from transaction {0}.{1}.{2} (0x{3}.{4}.{5})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02850: Error rolling back item with ROWID {0} with xid {1}-{2} from transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02851: Error getting last direct load rollback item from transaction {0}.{1}.{2} (0x{3}.{4}.{5})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02852: Error rolling back direct load insert from transaction {0}.{1}.{2} (0x{3}.{4}.{5})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02853: Found rollback error in transaction {0}.{1}.{2} (0x{3}.{4}.{5}) with commint record at seqno {6}, RBA {7}, object ID {8}, SCN {9}.{10} ({11})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02854: Error ({0} {1}) adding truncate item for object {2} to transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02855: Error adding item for row with ROWID {0} to transaction {1}.{2}.{3} (0x{4}.{5}.{6})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02856: Found SEQ$ record in the middle of user transaction.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02857: Error ({0} {1}) retrieving item {2} for transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8}) co: 0x{9}

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02858: Missing header retrieving item {0} for transaction {1}.{2}.{3} (0x{4}.{5}.{6}) co: 0x{7}

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02859: Data length ({0}) exceeded buffer size ({1}) retrieving item {2} for transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8}) co: 0x{9}

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02860: Invalid optype ({0}) processing record ({1}) for table {2}, transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8})

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02861: Malformed insert record on table {0}, record ({1}), in transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8}).Position ({9}, {10}).

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02862: Failed to match all overflow segment on table {0}, record ({1}), in transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8}).Position ({9}, {10}).

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02863: Failed to retrieve overflow segment data on table {0}, record ({1}), in transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8}).Position ({9}, {10}).

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02864: Failed to match up overflow segment data on table {0}, record ({1}), in transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8}).Position ({9}, {10}).

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02865: Failed to retrieve all chained row fragments on table {0}, record ({1}), in transaction {3}.{4}.{5} (0x{6}.{7}.{8}).Position ({9}, {10}).

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02866: Error processing chained row fragment for ROWID {0}, table {1}, transaction {2}.{3}.{4} (0x{5}.{6}.{7}).

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02867: Error reached end of transaction {0}.{1}.{2} (0x{3}.{4}.{5}) without a complete data cored (last complete record = {6}, total items {7}).

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02868: Record on table {0} with ROWID {1} from transaction {2}.{3}.{4} (0x{5}.{6}.{7}) is compredded.Compression is not supported.

圧縮されたレコードは、クラシックExtractではサポートされていません。

統合Extractを使用するか、この表を取得から除外してください。

OGG-02869: Too many producers {0} (exceeds a maximum of {1}).

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02870: Missing Log File {0}.Read Position SCN: {1}.

このログ・ファイルが存在しないか、チェックポイントが破損しています。

このログ・ファイルがシステムに存在するかどうかを確認し、チェックポイント・ファイルを確認してください。

OGG-02871: Invalid redo log cursor state {0}.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02872: TRANLOGOPTIONS INCLUDEREGIONID option is deprecated and no longer required to capture TIMESTAMP WITH TIME ZONE with region ID format.

Extractパラメータ・ファイル内でTRANLOGOPTIONS INCLUDEREGIONIDパラメータが指定されています。

Extractパラメータ・ファイルからTRANLOGOPTIONS INCLUDEREGIONIDパラメータを削除してください。

OGG-02873: Invalid Extract group name {0}.8文字以下である必要があります。

示されたExtractグループ名は長すぎます。

正しいExtractグループ名を指定してください。

OGG-02874: Invalid sequence number length argument {0} for the trail file name {1}.

示された順序番号の長さは、SEQLEN_9DまたはSEQLEN_6Dではありません。

順序番号の長さ(SEQLEN_9DまたはSEQLEN_6Dのどちらか)を指定してください。

OGG-02875: Length of trail file name {0} exceeds maximum length of {1}.

示された証跡ファイル名は長すぎます。

正しい証跡ファイル名を指定してください。

OGG-02876: Invalid option {0}.

無効なオプションが指定されました。

有効なオプションを指定するか、このオプションを指定しないでください。

OGG-02877: Extract group {0} was not gracefully stopped.

チェックポイント変換は、-forceオプションが指定されていないかぎり、正常に停止されたExtractグループのみに許可されます。

ExtractグループにETROLLOVERを実行するか、-forceオプションを指定してください。

OGG-02878: Could not retrieve current output checkpoint for Extract {0} trail index {1}.

Extractの現行出力チェックポイントを取得できませんでした。

内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-02879: Trail file {0} is EXTFILE/RMTFILE and is not valid trail file to convert checkpoint.

チェックポイントの順序番号の長さは、EXTTRAIL上またはRMTTRAIL上で変更できます。

EXTTRAILまたはRMTTRAIL証跡ファイルを指定してください。

OGG-02880: Nothing to convert checkpoint for Extract group {0}, trail file {1}.

示されたExtractグループおよび証跡ファイル名のチェックポイントは、指定された順序長になっているため、変換する必要はありません。

なし

OGG-02881: The current sequence number {0} is not valid for the new sequence length for the trail file {1}.

現在の順序番号は大きすぎるため、新しい順序長では無効です。たとえば、順序番号が999999で、SEQLEN_6Dが指定されています。

この証跡ファイルについてチェックポイントの順序番号の長さを変換しようとしないでください。

OGG-02882: Resetlogs SCN value too large {0} to convert it's field size to 32-bit.

チェックポイントのリセットログのSCNフィールドのサイズを、古いチェックポイント・フィールド・サイズである32ビットに変換しようとしましたが、その値は大きすぎて32ビット・フィールドで保持できませんでした。

リセットログSCNサイズを、古いチェックポイント・フィールド・サイズである32ビットに変換しないでください。

OGG-02883: Nothing to convert checkpoint for Extract group {0}.

示されたExtractグループおよび証跡ファイル名のチェックポイントは、指定されたリセットログSCNサイズになっているため、変換する必要はありません。

なし

OGG-02884: Invalid resetlogs SCN size is specified.

指定されたリセットログSCNサイズが無効です。

有効なリセットログSCNサイズ(32BITまたは64BITのどちらか)を指定してください。

OGG-02885: Wildcard resolution parameter {0} is no longer supported and is ignored.

即時ワイルドカード解決は、SOURCEISTABLE ExtractとGENLOADFILES Replicat、およびALTIDを使用するOracle Extractでのみ自動的に実行されます。その他すべてのExtractモードおよびReplicatモードは、動的ワイルドカード解決モードで実行されます。

そのパラメータを削除してください。

OGG-02900: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs is disabled.Trail FORMAT RELEASE must be 12.1 or later.Use fetch instead.

Trail FORMAT RELEASE must be 12.1 or later.

REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションをサポートするには、FORMAT RELEASEをリリース12.1以降に設定する必要があります。

OGG-02901: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs is not supported with the Oracle compatible parameter setting.Using fetch instead.

REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションには、Oracle互換パラメータ12.0.0.0.0以降が必要です。

Oracleデータベース互換パラメータの設定の要件については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-02902: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs is not supported because the patch required for Oracle database is missing.Use fetch instead.

REDOログからUDTおよびANYDATAをレプリケートするために必要なパッチが見つかりません。

Oracleパッチ18038108をソース・データベースに適用してください。

OGG-02903: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs is not supported because the Oracle database version is not release 12.1 or later.

REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションには、Oracle 12.1.0.1以上のバージョンが必要です。

Oracle Databaseリリース12.1.0.1以降にアップグレードしてください。Oracle Databaseリリース12.1.0.1の場合は、Oracleパッチ18038108をターゲット・データベースに適用してください。

OGG-02904: Replication of PARTIAL XML containing NCHAR/NVARCHAR/NCLOB data may cause divergence.

PARTIAL XML内のNCHAR/NVARCHAR/NCLOBの全面的なサポートには、Oracle Databaseリリース12.1.0.1以降のバージョンが必要です。Oracle Databaseリリース12.1.0.1の場合は、Oracleパッチ18038108をターゲット・データベースに適用してください。

回避策として、ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、ExtractでFETCHPARTIALXMLオプションを使用してください。Oracleサポートに連絡してください。

OGG-02905: Replication of OID column in object tables may diverge.

CREATE TABLE AS SELECT文からDMLを取得するようにExtractが構成されていません。

CREATE TABLE AS SELECT文からDMLを取得するようにExtractを構成し、プロセスを再起動してください。

OGG-02906: Replication of UDT and ANYDATA from redo logs requires Replicat 12.1.2.1.0 or later.

Replicat 12.1.2.1.0以降を使用していない場合は、REDOログからのUDTおよびANYDATAのレプリケーションにおいて相違があることがあります。

Replicat 12.1.2.1.0以降を使用していることを確認してください。適切なバージョンを使用している場合は、このメッセージを無視してください。

OGG-02907: User provided parameters conflict.

_LOGMINER_GET_CTAS_DMLとGETCTASDMLの競合は許可されていません。

_LOGMINER_GET_CTAS_DMLまたはGETCTASDMLを変更してください。

OGG-02908: CTAS not supported with DDL trigger metadata.

DDLメタデータ・トリガーの実行中にCTASパラメータを使用することはできません。

GETCTASDMLをパラメータ・ファイルから削除するか、DDLメタデータ・トリガーなしで実行してください。

OGG-02909: CTAS not supported with replicat versions lower than 12.1.2.1.0.

CTAS機能は、Replicatのバージョン12.1.2.1.0以上で使用する必要があります。

CTASを有効にして生成された証跡ファイルが、12.1.2.1.0より前のバージョンのReplicatで使用されていないことを確認してください。

OGG-02910: Sequence {0} not processed, sequence values are synchronized at run-time

SEQUENCE取得は、初期ロード取得でサポートされていないため、無視されています。

なし

OGG-02911: Processing table {0}

初期ロード取得で、この表が処理されています。

なし

OGG-02912: Patch 17030189 is required on your Oracle mining database for trail format RELEASE 12.2 or later.

統合ディクショナリで必要となるパッチを検出できません。

Oracleパッチ17030189をマイニング・データベースに適用するか、証跡形式をリリース12.1(またはそれ以前)に変更してください。これらのオプションのいずれも有効でない場合、一時的な回避策としてスクリプトprvtlmpg.plb (Oracle GoldenGateインストール・ディレクトリに含まれています)をマイニング・データベースに適用できます。

OGG-02913: Metadata format of the definitions file for table {0} does not match trail format.

定義ファイルで、証跡形式と互換性のないメタデータ形式が使用されています。

正しいメタデータ形式を使用して定義ファイルを再生成し、アプリケーションを再起動してください。

OGG-02914: Unsupported XML storage option encountered for table {0}, column {1}.

示されたXML列で、サポートされていない記憶域オプションが使用されています。

TABLEまたはMAPパラメータからこの表を除外してください。サポートされているストレージ・オプションは、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-02915: Extract is configured with multiple incompatible trail formats.

Extractが、互いに互換性のない複数の証跡形式で構成されています。

互換性のある証跡形式を使用するようにExtractを構成してください。異なる証跡形式の互換性の場合、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-02916: Global commit serialization is specified, {0} cannot be specified for a specific catalog without specifying no commit serialization for it.

すべてのPDBに対して、グローバルなコミットのシリアライズが指定されていますが、これは、特定のPDBに対して指定されているapply_parallelismと互換性がありません。

オーバーライドを実行するときに、最初にコミット・シリアライズを指定する必要はありません。

OGG-02917: LONG and partial LOB updates written as UNIFIED UPDATE records require Replicat 12.3.0.1.0 or later.

Extractが、LONGおよび部分LOBの更新をUNIFIED UPDATEレコードとして書き込むように構成されています。

ダウンストリームのReplicatエラーを回避するには、この証跡を使用するすべてのReplicatがバージョン12.3.0.1.0以上であることを確認してください。

OGG-02918: Monitoring parameters in the GLOBALS file are ignored in Microservices Architecture mode.

Microservices Architectureモードで、GLOBALSファイル内の監視パラメータが認識されていないか使用されていません。

Microservices ArchitectureモードではGLOBALSファイルから監視パラメータを削除してください。

OGG-02919: pmeter [enablemonitoring] has unrecognized keyword or extra value "{0}".

指定されたデータ・ストア・タイプが無効です。

データ・ストア・タイプを修正してください。

OGG-02920: pmeter TRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_TIMEZONE must be specified, but it is not.Source database OS time zone offset: {0}, Extract OS time zone: {1}.

ソース・データベースのOSタイム・ゾーンは、ExtractプロセスのOSタイム・ゾーンと異なる場合には指定する必要があります。

TRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_TIMEZONEパラメータを使用して、ソース・データベースのOSタイム・ゾーンを指定してください。

OGG-02921: Invalid TRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_TIMEZONE value: {0}

パラメータTRANLOGOPTIONS SOURCE_OS_TIMEZONEが、無効な値に設定されています。

有効な値を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-02922: File {0}, with format {1}, does not match default format specification of {2}.Extractは、互換性を維持するために、形式{1}で新しい証跡ファイルに書き込もうとしています。

Extractのバージョンと出力ファイルまたは証跡のバージョンが一致しません。Extractが新しいバージョンにアップグレードされている可能性があります。Extractでは、デフォルトで、それ固有のバージョンと証跡バージョンが同じであることが予期されています。古いReplicatとの後方互換性を維持するため、Extractでは、引き続き、古い形式で証跡ファイル形式が書き込まれています。

ReplicatプロセスがExtractプロセスと同じバージョンであるか、より古いバージョンであるかによって、2つの選択肢があります。古いReplicatプロセスを引き続き使用できるため、これ以上の処置は必要ありません。または、ReplicatをExtractと同じバージョンにアップグレードするには、GGSCIでETROLLOVERオプションを指定してALTER EXTRACTコマンドを発行してから、Extractを起動します。ロールオーバーでは、証跡の形式を、新しいExtractと同じ形式に設定します。これらのパラメータの詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ガイドを参照してください。

OGG-02923: Replicat does not support UPSERT database operation for this Database type.

ソース・レコードの操作タイプUPSERTが見つかりましたが、このデータベース・タイプ用のReplicatではUPSERT操作はサポートされていません。

Replicatパラメータ・ファイルにIGNOREUPSERTSを追加してUPSERT操作をスキップするか、UPSERTINSERTを追加してUPSERTレコードをINSERT操作として適用してください。

OGG-02924: One of the following database properties is missing 'DBTIMEZONE', 'NLS_CHARACTERSET', or 'NLS_NCHAR_CHARACTERSET'

データベース・プロパティがありません。

メッセージで示されているデータベース・プロパティのうちのどれが不足しているかを調べ、それを修正する必要があります。

OGG-02925: Metadata format of the definitions file for table {0} does not match trail format.

定義ファイルで、証跡形式と互換性のないメタデータ形式が使用されているため、レプリケーションの結果が正しくない可能性があります。

正しいメタデータ形式を使用して定義ファイルを再生成し、アプリケーションを再起動してください。

OGG-03000: Table {0} has a lower case ASCII, non-ASCII character or special character such as white space or dot that is not supported when NOEXTATTR option is specified.

NOEXTATTRパラメータを指定してDEFGENが実行されましたが、示された表に、小文字のASCII、非ASCIIまたは特殊文字が含まれています。

DEFGENパラメータ・ファイルからその表を除外するか、NOEXTATTRパラメータを指定せずにDEFGENを実行してください。

OGG-03001: Column {0} of table {1} has a lower case ASCII, non-ASCII character or special character that is not supported when NOEXTATTR option is specified.

NOEXTATTRパラメータを指定してDEFGENが実行されましたが、示された表の列に、小文字のASCII、非ASCIIまたは特殊文字(スペースやドットなど)が含まれています。

DEFGENパラメータ・ファイルからその表を除外するか、NOEXTATTRパラメータを指定せずにDEFGENを実行してください。

OGG-03002: ターゲット表{0}は存在しません。Inexact wildcard match table {1} is being used for target table.

ターゲットのワイルドカード指定に正確に一致する表名がありません。正確に一致しない名前の表が、ターゲットとして使用されました。

不要です。

OGG-03003: Target table {0} has a lower case ASCII, non-ASCII or special character, such as white space or dot, that is incompatible with trail format level {1}.

このターゲット表の名前は、11.2.1リリースより前の形式である証跡形式と互換性がありません。

TARGET句内の表を除外または名前変更するか、EXTTRAIL、RMTTRAIL、EXTFILEまたはRMTFILEパラメータのFORMAT RELEASEオプションに11.2.1以降を指定してください。

OGG-03004: ソース列のキャラクタ・セットが不明です。Cannot map source column {0} to target column {1}

証跡ファイルが、バージョン11.1以前のExtractで記述されていますが、_TRAILCHARSETパラメータが指定されています。

_TRAILCHARSETパラメータを指定するか、CHAR/VARCHAR列をNCHAR/NVARCHAR列にマップしないでください。

OGG-03005: Unable to find matching parenthesis for token {0} at location {1}.

パラメータ・ファイル内に構文エラーがあります。

トークン指定において、カッコ不足の構文エラーを修正してください。

OGG-03006: ソース・データベースのキャラクタ・セットまたはターゲット・クライアントのキャラクタ・セットが見つかりません。OGGキャラクタ・セットの変換が無効です。

ソース・データベースのキャラクタ・セットまたはターゲット・クライアントのキャラクタ・セットがありません。

キャラクタ・セット、またはターゲット・クライアントのキャラクタ・セットを設定してください。

OGG-03007: Invalid or unsupported character set {0} specified with {1} parameter.

_TRAILCHARSETパラメータで、無効またはサポートされていないキャラクタ・セットが指定されています。

有効なキャラクタ・セットを指定し、Replicatを再起動してください。

OGG-03010: Performing implicit conversion of column data from character set {0} to {1}.

ソース・データのキャラクタ・セットがターゲット・データのキャラクタ・セットと異なるため、Oracle GoldenGateでキャラクタ・セットの変換を実行中です。

不要です。

OGG-03014: ソース列{0}の文字数が、ターゲット列{1}で保持できる文字数を超えています。Some source characters will not be mapped during conversion from source character set {2} to target character set {3}.

ソース列に、ターゲット列で保持できる文字数より多くの文字があります。

別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。

OGG-03015: Character set conversion failure occurred between source column {0} and target column {1} when converting from source character set {2} to target character set {3}.Error code: {4}

キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。

エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。

OGG-03017: Target column {1} length becomes zero when converting from source column {0} character set {2} to target character set {3}.

このメッセージは健全性チェックのためのもので、本番環境で発生してはならないものです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-03018: 別の形式のデータが見つかりました(コード= {0})。キャラクタ・セットの変換が実行されませんでした。

代替形式のデータが処理されました。例として、バイナリXML、XML diffまたは部分的なLOBがあります。

なし

OGG-03019: The column that is being used to evaluate the WHERE clause or FILTER clause is missing in table {0}.

WHERE句またはFILTER句の評価に使用されている列が見つからないため、プロセスで、そのデータに対して、必要なフィルタ処理を実行できません。

パラメータ・ファイル内のWHERE指定またはFILTER指定を編集して、見つからない値を含むことができない列を指定してください。

OGG-03020: Trail character set {0} is specified.

_TRAILCHARSETパラメータが指定されています。

なし

OGG-03021: 証跡のキャラクタ・セット{0}が指定されています。無効な文字は代替文字に置換されます。

REPLACEBADCHARオプションを指定して_TRAILCHARSETパラメータが使用されています。

なし

OGG-03022: Unexpected return code {1} received while attempting to retrieve the {0} CCSID values.

SQLFetchにより、示されたCCSIDの値に対するselect getvariable()から、予期していない戻りコードが返されました。

Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を伝えてください。

OGG-03023: {0} CCSID {1} is not recognized.

DB2から取得したCCSID値が、Oracle GoldenGateで認識されません。

Oracleサポート・サービスに連絡して、このメッセージの詳細を伝えてください。

OGG-03024: MIXED CCSIDとしてマークされた文字データが検出されましたが、TRAILCHARSETオプションが指定されていません。

MIXED CCSIDとしてマークされた文字データが検出されましたが、TRAILCHARSETオプションが指定されていません。

Extractパラメータ・ファイル内にTRAILCHARSETASCII、TRAILCHARSETEBCDICまたはTRAILCHARSETUTF8を追加してください。

OGG-03025: The {0} character set specified for the A2E parameter in the GLOBALS file does not match the database CCSID.

GLOBALSファイル内のA2Eパラメータに対して指定されているキャラクタ・セットが、データベースのCCSIDと一致しません。

GLOBALSファイル内のA2Eパラメータに対するキャラクタ・セット指定を修正するか、Extractパラメータ・ファイル内のTABLE指定を編集して、表がこのネイティブ・エンコーディングで処理されないようにしてください。

OGG-03026: Unexpected return code {0} received while attempting to retrieve the APPLICATION ENCODING SCHEME.

APPLICATION ENCODING SCHEMEを選択しようとしましたが、失敗しました。この関数はDB2 V9.1より前ではサポートされていません。

DEFAULT APPLICATION ENCODING SCHEMEがEBCDICであることを確認してください。

OGG-03027: DEFAULT APPLICATION ENCODING SCHEMEが{0}です。EBCDICのみがサポートされています。

APPLICATION ENCODING SCHEMEが、EBCDIC以外の値に指定されました。

ODBC初期化ファイル内のCURRENTAPPENSCHに対して指定されている値をEBCDICに変更するか、CURRENTAPPENSCHパラメータを削除してください。

OGG-03028: Table {0}, with {1} encoding, cannot be processed with {2} parameter specification.

示されたTRAILCHARSETパラメータで処理できないエンコーディングで表が検出されました。

パラメータ・ファイルを修正して、この表を処理から除外するか、TRAILCHARSET指定を、この表内のデータをサポートする値に変更してください。

OGG-03029: Invalid source table name "{0}" specified.

TABLE/MAPパラメータで、無効なソース表名が指定されています。

正しいソース表名を指定してください。

OGG-03030: Invalid target table name "{0}" specified.

TABLE/MAPパラメータで、無効なターゲット表名が指定されています。

正しいターゲット表名を指定してください。

OGG-03031: データ・ポンプでは、キャラクタ・セットの変換がサポートされていません。受信ASCIIデータは、EBCDICに変換されません。

入力ファイルのキャラクタ・セットが、データ・ポンプが実行されているプラットフォームのキャラクタ・セットと一致しません。

列データはASCIIであり、これをEBCDICとして処理しようとすると失敗する可能性があることに注意してください。

OGG-03032: データ・ポンプでは、キャラクタ・セットの変換がサポートされていません。受信EBCDICデータはASCIIに変換されません。

入力ファイルのキャラクタ・セットが、データ・ポンプが実行されているプラットフォームのキャラクタ・セットと一致しません。

列データはEBCDICであり、これをASCIIとして処理しようとすると失敗する可能性があることに注意してください。

OGG-03033: データ・ポンプでは、キャラクタ・セットの変換がサポートされていません。

データ・ポンプのパラメータ・ファイル内で、パラメータEBCDICTOASCIIが指定されました。

データ・ポンプのパラメータ・ファイルから、パラメータEBCDICTOASCIIを削除してください。

OGG-03036: データベースのキャラクタ・セットが、{0}として識別されました。Locale: {1}

プロセスで、データベースのキャラクタ・セットが検証されました。情報提供のみ。

なし

OGG-03037: Session character set identified as {0}.

プロセスで、データベース接続のキャラクタ・セットが検証されました。情報提供のみ。

なし

OGG-03038: Table {0}, column {1}, data type: {2} supported only for Unicode tables.

示されたデータ型は、現在のところUnicode表でのみサポートされています。

TABLEパラメータでのこの表の明示的な指定を削除するか、ワイルドカード指定の結果としてこの表が含まれている場合はTABLEEXCLUDEパラメータを使用することで、Extractの処理からこの表を除外してください。

OGG-03039: Database character set {0} is not supported.

データベースのキャラクタ・セットがサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-03040: Session character set {0} is not supported.

セッションのキャラクタ・セットがサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-03041: Post-DDL command successful: {0}

Replicatで、DDL後コマンドを実行中です。

なし

OGG-03042: キャラクタ・セット値が、defgen CHARSETパラメータに指定されていません。

DefgenのCHARSETパラメータに値が指定されていません。

Defgenパラメータ・ファイル内で、CHARSETパラメータにキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-03043: defgen CHARSETパラメータに指定だれたキャラクタ・セットの値{0}は無視されます。

Defgenパラメータ・ファイル内で、CHARSETパラメータとNOEXTATTRパラメータが両方とも指定されています。CHARSETパラメータは無視されます。

NOEXTATTRまたはCHARSETのどちらかを削除してください。

OGG-03044: Invalid character set {0} is specified for defgen CHARSET parameter.

DefgenのCHARSETパラメータに、無効なキャラクタ・セットが指定されています。

CHARSETに、正しいキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-03045: Character set {0} specified for defgen CHARSET parameter is not supported.

DefgenのCHARSETパラメータに、サポートされていないキャラクタ・セットが指定されています。

サポートされているキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-03046: The definitions file {0} is a version that does not support the extended attributes of character encoding and locale.

DefgenはAPPENDモードであり、既存の内容は、文字エンコーディングおよびロケールの拡張属性が含まれていない古い形式です。一貫性のために、追加される定義には拡張属性はなくなります。

DefgenパラメータNOEXTATTRを指定して、Defgenで拡張属性が省略されるようにしてください。または、文字エンコーディングおよびロケールをサポートする属性を含める必要がある場合は、新規ファイルへのすべての表に対してDefgenを再実行してください。グローバリゼーション・サポートの詳細は、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照します。

OGG-03047: 既存のdefsファイル{0}には拡張属性があります。NOEXTATTRパラメータは無視されます。

DefgenはAPPENDモードであり、既存の内容は、文字エンコーディングおよびロケールの拡張属性が含まれている形式です。一貫性のために、追加される定義には拡張属性が含まれ、NOEXTATTRは無視されます。

Defgenパラメータ・ファイルからNOEXTATTRパラメータを削除してください。

OGG-03048: Existing definitions file {0} is written in character set {1}.New definitions are being appended in the same character set.

DefgenのAPPENDモードが指定されています。一貫性のために、新しい定義は、既存のファイルと同じキャラクタ・セットで追加されます。

なし

OGG-03049: Existing defs file {0} is written in character set {1}.CHARSET parameter value {2} is ignored.

DefgenのAPPENDモードが指定されています。CHARSETパラメータで指定されたキャラクタ・セットは、既存の定義ファイルで使用されているものと異なり、無視されます。

なし

OGG-03050: Existing definitions file {0} has invalid character set name or the file is corrupted.

既存の定義ファイルに、無効なキャラクタ・セットが含まれています。キャラクタ・セットのタグが正しくないか、ファイルが破損している可能性があります。

キャラクタ・セットのタグが正しくない場合は、それを修正してください。または、新しい定義ファイルを作成して、破損したファイルと置き換えてください。

OGG-03051: Invalid character set {0} is specified for defgen UPDATECS parameter.

DefgenのUPDATECSパラメータに、無効なキャラクタ・セットが指定されています。

正しいキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-03052: 定義ファイルは、キャラクタ・セット{0}でエンコードされます。キャラクタ・セットの更新は不要です。

定義ファイルは、DefgenのUPDATECSパラメータで指定されているキャラクタ・セットですでにエンコードされています。

なし

OGG-03053: キャラクタ・セットを更新するために定義ファイル{0}を開けません。ファイルの属性およびユーザーの権限を調べてください。

定義ファイルが読取り専用であるか、そのファイルを変更する権限がDefgenユーザーにありません。

そのファイルの属性を変更するか、Defgenユーザーに書込み権限を付与してください。

OGG-03054: The character set of definitions file {0} was updated from {1} to {2}.

DefgenパラメータUPDATECSが指定されており、定義ファイルのキャラクタ・セットが正常に更新されました。

なし

OGG-03055: Failed to update character set of definitions file {0} from {1} to {2}. {3}

ディスクに空き領域がないか、定義ファイルへの書込み権限がDefgenユーザーにありません。

定義ファイル用の十分なディスク領域があることを確認し、そのファイルに対する十分な権限がDefgenユーザーにあることを確認してください。

OGG-03056: ソース表{0}の列{1}のデータ・サイズが、ターゲット表{2}の列{3}の最大サイズを上回っています。すべての表/列において、追加の警告なしで、自動切捨てが有効になっています。

ソース列のデータ・サイズが、ターゲット列の最大サイズを超えています。

別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。

OGG-03057: Unexpected error code {0} while converting column {1} of table {2} from {3} to {4}.

キャラクタ・セットの変換中に、予期していないエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-03059: Operating system character set identified as {0}.

プロセスで、オペレーティング・システムのキャラクタ・セットが検証されました。情報提供のみ。

なし

OGG-03060: ソース列{0}の文字数が、ターゲット列{1}で保持できる文字数を超えています。Some source characters will not be mapped during source column character validation of character set {2}.

ソース列に、ターゲット列で保持できる文字数より多くの文字があります。

別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。

OGG-03061: Character validation failure occurred between source column {0} and target column {1} when validating source column data that is in character set {2}.Error code: {3}

文字の検証中に内部エラーが発生しました。

エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。

OGG-03062: ソース列{0}に無効な文字が含まれています。Cannot write to XML file to convert from source character set {1} to XML encoding {2}.

ソース列は、無効な文字を含んでおり、XMLファイル・エンコーディングに変換できません。

次のいずれかを実行してください: 別のXMLエンコーディングを指定するか、ソース・データベースのデータを修正するか、REPLACEBADCHARパラメータを使用して無効な文字を置換します。

OGG-03063: ソースのキャラクタ・セット{1}からXMLエンコーディング{2}に変換中に、ソース列{0}をXMLファイルに書き込めません。ソースのキャラクタ・セットがサポートされていません。

Oracle GoldenGateでソースのキャラクタ・セットがサポートされていないため、示された列をXMLファイルに書き込むことができませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-03064: Character set conversion failure occurred between source column {0} and XML file when converting from source character set {1} to XML encoding {2}.Error code: {3}

キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。

エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。

OGG-03065: Source column {0} has more characters than the maximum number of characters that target column {1} can hold.Some source characters will not be mapped during conversion from source character set {2} to target character set {3}.

ソース列に、ターゲット列で保持できる文字数より多くの文字があります。

別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。

OGG-03066: Source column {0} has more characters than the maxmum number of characters that target column {1} can hold.Some source characters will not be mapped during source column character validation of character set {2}.

ソース列に、ターゲット列で保持できる文字数より多くの文字があります。

別のターゲット列を指定するか、このターゲット列のサイズをソース列のサイズ以上にしてください。

OGG-03067: Source Oracle database character set {0} is not supported.

ソースのOracleデータベースのキャラクタ・セットは、このデータベースおよびプラットフォームではサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-03068: Could not initialize large object memory pool.

これは内部エラーであり、ラージ・オブジェクト(LOB)のメモリー・プール・オブジェクトを初期化できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-03069: Unexpected LOB chunk ({0}) found.Expected chunk is 1.

証跡ファイル内で、予期していないLOBチャンクが見つかりました。証跡ファイルが破損している可能性があります。

ログダンプを使用して、証跡ファイルでベースDMLレコードの後にLOBチャンク1があるかどうかを確認してください。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-03070: Failed to add LOB chunk in {0}, RBA {1}.

LOBメモリーへのLOBチャンクの追加に失敗しました。

その他のエラー詳細を確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-03071: Unexpected LOB record, record fragment or out of row LOB marker in {0}, rba {1}

証跡ファイル内で、予期していないLOBレコードが見つかりました。証跡ファイルが破損している可能性があります。

その他のエラー詳細を確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-03506: The source database character set, as determined from the trail file, is {0}.

証跡ファイル内のソース・データベース・キャラクタ・セット情報が、ソース・データベースのキャラクタ・セットであると想定されています。

なし

OGG-03507: The source database character set is {0} as specified by SOURCECHARSET.

証跡ファイル・バージョンが11.2.1以前であるため、SOURCECHARSETパラメータで指定されているキャラクタ・セットが、ソース・データベースのキャラクタ・セットであると想定されています。

なし

OGG-03508: SOURCECHARSET PASSTHRUが指定されています。Ignoring the source database character set.

キャラクタ・セット変換を実行せず証跡レコード内に存在する状態のままデータを渡すようプロセスに指示する、SOURCECHARSET PASSTHRUパラメータが指定されています。

なし

OGG-03509: Using NLS_LANG character set {0} as the source database character set.

証跡ファイルのバージョンが11.2.1以前であり、SOURCECHARSETパラメータが指定されていません。キャラクタ・セットをソース・データに割り当てるために、ReplicatがNLS_LANG変数で指定されているキャラクタ・セットを使用しました。

SOURCECHARSETパラメータでソース・データベースのキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-03510: ソース・データベースのキャラクタ・セットが不明で、SOURCECHARSETパラメータが指定されていません。

証跡ファイルにソースのキャラクタ・セット情報がなく、SOURCECHARSETパラメータが指定されていません。Replicatがソースの文字データをターゲット・データベースにマップできません。

SOURCECHARSETパラメータでソース・データベースのキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-03514: SOURCECHARSETおよび_TRAILCHARSETパラメータの両方が、パラメータ・ファイルに指定されています。SOURCECHARSETが使用され、_TRAILCHARSETは無視されます。

非推奨の_TRAILCHARSETパラメータと、SOURCECHARSETパラメータが、同じパラメータ・ファイル内で両方とも指定されています。

_TRAILCHARSETを削除し、SOURCECHARSETでソース・データベースのキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-03515: Source character set {0} is specified with the SOURCECHARSET parameter.

SOURCECHARSETパラメータを使用してソース・データのキャラクタ・セットが指定されています。

なし

OGG-03516: The trail file is version 11.2.1 or later and contains the source character set {1}.The SOURCECHARSET {0} parameter will be ignored.

証跡ファイルがバージョン11.2.1以降であり、ソースのキャラクタ・セットを含んでいるため、SOURCECHARSETパラメータは不要であり無視されています。

SOURCECHARSETパラメータを削除してください。

OGG-03517: Conversion from character set {2} of source column {0} to character set {3} of target column {1} failed because the source column contains a character that is not available in the target character set.

ソース列に、ターゲット列のキャラクタ・セットで使用できない文字が含まれています。

ターゲット・データベースのキャラクタ・セットを、ソース・データベースのキャラクタ・セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。

OGG-03518: Source column {0} cannot be mapped to target column {1} during conversion from source character set {2} to target character set {3}, because the source or the target character set is not supported.

ソース列またはターゲット列のキャラクタ・セットがサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-03519: ユーザー定義のデータ型にNCHAR、NVARCHAR2またはNCLOB属性が検出されましたが、必要なHAVEUDTWITHNCHARパラメータがありません。

ソース・データベースにNCHAR、NVARCHAR2またはNCLOB属性のユーザー定義データ型がありますが、Replicatパラメータ・ファイル内でHAVEUDTWITHNCHARパラメータが指定されていません。

Replicatパラメータ・ファイルにHAVEUDTWITHNCHARパラメータを追加してください。

OGG-03520: NCHAR、NVARCHAR2またはNCLOB属性を持つユーザー定義型をサポートするために、AL32UTF8クライアントのキャラクタ・セットを使用してOracleデータベースに接続しています。

NCHAR、NVARCHAR2またはNCLOB属性のユーザー定義データ型をサポートするためにHAVEUDTWITHNCHARパラメータが指定されています。

なし

OGG-03521: Invalid character for character set {0} was found while performing character validation of source column {1} maps target column {2}.

ソース列に、無効な文字があります。

ソース・データベースのデータを修正するか、REPLACEBADCHARパラメータを使用して無効な文字を置き換えてください。

OGG-03522: Setting session time zone to source database time zone '{0}'.

Replicatで、そのセッション・タイムゾーンをソース・データベース・タイムゾーンに設定しています。

なし

OGG-03523: Failed to set session time zone to source database time zone '{0}'.

Replicatで、そのセッションを、示されたタイムゾーンに設定できませんでした。指定された値が無効であるか、ターゲット・データベースがこのタイムゾーンをサポートしていません。

Extractのバージョンに応じて、次のいずれかを実行してください: Extractが12.1.2以前の場合は、SOURCETIMEZONEパラメータを使用して、ターゲット・データベースでサポートされているタイムゾーンを指定します。Extractが12.1.2以降の場合は、PRESERVETARGETTIMEZONEパラメータを使用してソース・データベースのタイムゾーン(Replicatのデフォルト)を無視し、セッションでReplicatがターゲットのタイムゾーンを使用するようにするか、SOURCETIMEZONEパラメータを使用して、Replicatが特定のタイムゾーンを使用するようにします。

OGG-03524: Invalid or unsupported time zone '{0}' is specified by SOURCETIMEZONE parameter.

示されたタイムゾーンが無効であるか、Replicatでサポートされていません。

有効なソース・データベース・タイムゾーンを指定してください。

OGG-03525: Invalid or unsupported time zone '{0}' in trail file.

証跡ファイル内のソース・データベース・タイムゾーンが、このリリースのReplicatでサポートされていません。

SOURCETIMEZONEパラメータでそのソース・タイムゾーンを指定してください。または、PRESERVETARGETTIMEZONEを使用してソース・タイムゾーンを無視し、Replicatセッションにターゲット・タイムゾーンを使用してください。

OGG-03526: ソース・データベースのキャラクタ・セットがSOURCECHARSETでDB2 z/OS証跡バージョン9.0/9/5に指定されています。

SOURCECHARSET DB2ZOSが指定されているため、Replicatで、証跡ファイルのバージョンが9.0/9.5であり、かつDB2 z/OSから取得してExtractによって書き込まれると想定されています。

なし

OGG-03527: SOURCECHARSETにより、DB2 z/OSの証跡バージョン9.0/9/5に指定されている無効なソース・データベースのキャラクタ・セットが無視されます。

DB2 z/OSの証跡バージョン9.0/9.5に対して、ソース・データベースのキャラクタ・セットが指定されています。ただし、証跡ファイル・バージョンが9.0/9.5ではないか、DB2 z/OSのExtractで書き込まれていません。

Replicatパラメータ・ファイルからSOURCECHARSETパラメータを削除してください。

OGG-03528: The source database character set, as determined from the table definition file, is {0}.

表定義ファイル内のソース・データベース・キャラクタ・セット情報が、ソース・データベースのキャラクタ・セットであると想定されています。ソース・データベースのキャラクタ・セットが、証跡ファイルのソース・データベースのキャラクタ・セット情報で上書きされている可能性があります。

なし

OGG-03529: The source character set name is missing for the SOURCECHARSET parameter

必要なキャラクタ・セット名なしでSOURCECHARSETパラメータが指定されています。

キャラクタ・セット名を指定してください。

OGG-03530: The SOURCECHARSET OVERRIDE {0} parameter is specified.The trail file is version 11.2.1 or later and contains the source character set {1} will be ignored.

OVERRIDEオプションを指定してSOURCECHARSETパラメータが使用されているため、証跡ファイルのソース・キャラクタ・セットが無視されています。

なし

OGG-03531: Conversion from character set {1} of SQLEXEC parameter {0} to character set {2} failed because the source column contains a character that is not available in the target character set.

SQLEXECデータ変換中に、ソース・データに、ターゲットのキャラクタ・セットで使用できない文字が含まれていました。

ターゲット・データベースのキャラクタ・セットを、ソース・データベースのキャラクタ・セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。

OGG-03532: Conversion from character set {1} of column {0} to character set {2} failed because the source column contains a character that is not available in the target character set.

列マッピングの変換中に、ソース・データに、ターゲットのキャラクタ・セットで使用できない文字が含まれていました。

ターゲット・データベースのキャラクタ・セットを、ソース・データベースのキャラクタ・セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。

OGG-03533: Conversion from character set {4} of source column {2} to character set {5} of target column {3} failed because the source column contains a character '{0}' at offset {1} that is not available in the target character set.

ソース列に、ターゲット列のキャラクタ・セットで使用できない文字が含まれています。

ターゲット・データベースのキャラクタ・セットを、ソース・データベースのキャラクタ・セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。

OGG-03534: Invalid character '{0}' at offset {1} for character set {2} was found while performing character validation of source column {3} maps target column {4}.

ソース列に、無効な文字があります。

ソース・データベースのデータを修正するか、REPLACEBADCHARパラメータを使用して無効な文字を置き換えてください。

OGG-03535: Conversion from character set {2} of column {1} to character set {3} in function {0} failed because the source column contains a character that is not available in the target character set.

列マッピング関数の変換中に、ソース・データに、ターゲットのキャラクタ・セットで使用できない文字が含まれていました。

ターゲット・データベースのキャラクタ・セットを、ソース・データベースのキャラクタ・セットの同一セットまたはスーパーセットに設定してください。

OGG-03536: Conversion from character set {4} of source column {2} to character set {4} failed because the source column contains a character '{0}' at offset {1} that is not available in the target character set.

ソース列に、ターゲットのキャラクタ・セットで使用できない文字が含まれています。

ソース列のデータを確認し、ソース列に部分的な文字または無効な文字が含まれている場合は、そのデータを修正してください。または、REPLACEBADCHARオプションを使用して、無効な文字を置換、エスケープまたはスキップします。

OGG-03537: Source column {0} cannot be mapped to target during conversion from source character set {1} to target character set {2}, because the source or the target character set is not supported.

ソース列またはターゲット列のキャラクタ・セットがサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-03538: Source column {0} has more characters than target can hold.Some source characters will not be mapped during conversion from source character set {1} to target character set {2}.

ソース列の文字数が、ターゲットで保持できる文字数よりも多いため、マッピング中にソース列のデータが切り捨てられました。

なし

OGG-03539: Character set conversion failure occurred between source column {0} and target when converting from source character set {1} to target character set {2}.Error code: {3}

キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。

エラー・メッセージを保存し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-04000: VAMモジュールで、GG_ATTR_MD_CDRCOLS_DEL配列からの削除のために、競合検出解決列の索引を取得しようとしましたが、使用可能な索引がありません(GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_DEL =0)。

VAMモジュールで、表での削除のために、競合検出解決列を表す索引の列配列を取得できませんでした。GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_DELは、配列で削除CDR列の索引数を示します。ゼロの場合は、索引が存在しません。この場合、GG_ATTR_CDRCOLS_DELへのコールを作成することはできません。これは開発エラーで、バグ・レポートが必要になる可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-04001: VAMモジュールで、GG_ATTR_MD_CDRCOLS_UPD配列からの更新のために、競合検出解決列の索引を取得しようとしましたが、使用可能な索引がありません(GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_UPD =0)。

VAMモジュールで、表での更新のために、競合検出解決列を表す索引の列配列を取得できませんでした。GG_ATTR_MD_CDRCOLS_COUNT_UPDは、配列で更新CDR列の索引数を示します。ゼロの場合は、索引が存在しません。この場合、GG_ATTR_CDRCOLS_UPDへのコールを作成することはできません。これは開発エラーで、バグ・レポートが必要になる可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-04002: VAMモジュールで、3つのCDRおよび圧縮関連のパラメータが正しく設定されていません。

VAMモジュールで、CDRおよび圧縮に関連する3つのパラメータが正しく設定されていません。GG_ATTR_VAMMOD_CDR_SUPPORTEDがGG_VALUE_TRUEに設定されている場合、GG_ATTR_VAMMOD_CDEL_SUPPORTEDおよびGG_ATTR_VAMMOD_CUPD_SUPPORTEDは、どちらもGG_VALUE_TRUEに設定する必要があります。VAM APIでの圧縮の削除および更新中にVAMモジュールでCDRを処理するシナリオは、サポートされていません。これは開発エラーで、バグ・レポートが必要になる可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-04003: ユーザー・モジュールの初期化に失敗したため、コールバック・ファンクションを実装する必要があります

Extract内のVAMモジュールで、初期化に失敗しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04004: Object {0}.{1}.{2} does not exist in data source

Extract内のVAMモジュール・アプリケーション・フレームワークで、無効な表が検出されました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04005: Invalid value encountered in case statement: {0}

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04006: Call to {0} to load {1} failed

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04007: Call to {0} failed to retrieve the address of {1}

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04008: Object {0}: Attribute {1): Value {2}: Invalid attribute value for CDR settings

CDR処理パラメータを確認するときに、CDR検証エラーが発生しました。詳細は、メッセージを確認してください。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04009: Column index {0}: {1} returned with error status {2}

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04010: Object {0}: Attribute {1}: Maximum number of columns exceeded

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04011: Object {0}: Attribute {1}: {2} returned with length {3}

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04012: Object {0}: Attribute {1}: {2} returned with error status {3}

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04013: Object {0}: Attribute {1}: {2} returned with value {3}

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04014: Object {0}: Attribute GG_ATTR_OP_COMPLETE: GGAttrGet returned with missing attribute {1}

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04015: {0}

Extract内のVAMシミュレータ・モジュールで内部論理エラーが発生しました。

エラー・メッセージを確認し、適切な処置を行ってください。または、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合は、その開発者に問い合せてください。

OGG-04016: Object {0}: Column Index {1}: Column Format {2}: {3} returned with error status {4}

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04017: Object {0}: Record Type {1}: Transaction ID {2}: Transaction ID does not exist in transaction lookup table

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04018: Object {0}: Record Type {1}: Transaction ID {2}: Transaction ID already exists in transaction lookup table

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04019: No metadata was found for {0}

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04020: Unexpected condition in {0} at line {1,number,0}

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-04021: VAM module must support CDR in order to send unified trail records via the VAM API.

統合証跡レコードをサポートするには、VAMのGG_ATTR_VAMMOD_CDR_SUPPORTED属性を設定する必要があります。これは、VAMがCDR処理をサポートしていることを示しています。

Extractパラメータ・ファイルからUPDATERECORDFORMAT [FULL/COMPACT]を削除してください。このエラーがまだ発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡するか、開発者の場合はVAMモジュールの開発チームに連絡してください。

OGG-04022: VAM module must support CDR in order to send unified trail records via the VAM API.

統合証跡レコードをサポートするには、VAMのGG_ATTR_VAMMOD_CDEL_SUPPORTED属性を設定する必要があります。これは、VAMがCDR処理をサポートしていることを示しています。

Extractパラメータ・ファイルからUPDATERECORDFORMAT [FULL/COMPACT]を削除してください。このエラーがまだ発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡するか、開発者の場合はVAMモジュールの開発チームに連絡してください。

OGG-04023: VAM module must support compressing updates in order to send unified trail records via the VAM API.

統合証跡レコードをサポートするには、VAMのGG_ATTR_VAMMOD_CUPD_SUPPORTED属性を設定する必要があります。これは、VAMがCDR処理をサポートしていることを示しています。

Extractパラメータ・ファイルからUPDATERECORDFORMAT [FULL/COMPACT]を削除してください。このエラーがまだ発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡するか、開発者の場合はVAMモジュールの開発チームに連絡してください。

OGG-04024: GG_OBJ_RECORD: GG_ATTR_BEFORE_AFTER can only be used with GG_OPTYPE_UPDATE_UNIFIED for unified trail records

VAMモジュールが、主キー更新ではない、レコードの変更前キー列を追加しようとしました。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04025: CHECKOPCOMPLETE: No before columns in a unified update were added for operation type: {0,number,0}

VAM APIに渡される統合更新レコードのために、変更前イメージ・キー・フィールドが送信されませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04026: CHECKOPCOMPLETE: Before column(s) in primary key update were added that are not a primary key column: {1}: Operation type: {0,number,0}

主キー列でない、VAM APIに渡される主キー更新レコードのために、変更前イメージ列が送信されませんでした。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-04027: Source record exceeds the size of the output buffer used to assemble trail file records.The length required was {0,number,0} but the maximum length allowed is {1,number,0}.

証跡ファイルに書き込まれる内部レコードの保持に使用される出力バッファのサイズが、VAM APIに送信されたレコードの格納に十分な大きさではありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-04028: COMPRESSUPDATES is ignored since LOGALLSUPCOLS has been specified.

LOGALLSUPCOLSパラメータは、COMPRESSUPDATESよりも優先されます。

なし

OGG-04029: NOCOMPRESSUPDATES is ignored for the before image of the update to table {0} because GETBEFORECOLS has been specified.

GETBEFORECOLSパラメータは、COMPRESSUPDATESよりも優先されます。

なし

OGG-04030: NOCOMPRESSUPDATES is ignored for the after image of the update to table {0} because UPDATERECORDFORMAT COMPACT has been specified.

表に対する更新の更新後イメージについては、UPDATERECORDFORMAT COMPACTがNOCOMPRESSUPDATESよりも優先されます。

なし

OGG-04031: UPDATERECORDFORMAT FULL is ignored since COMPRESSUPDATES has been specified for table {0}.

COMPRESSUPDATESパラメータは、UPDATERECORDFORMAT FULLよりも優先されます。

なし

OGG-04032: LOGALLSUPCOLS has set the NOCOMPRESSDELETES, NOCOMPRESSUPDATES and GETUPDATEBEFORES parameters on.

LOGALLSUPCOLSの設定は、[NO]COMPRESSDELETES、[NO]COMPRESSUPDATESおよび[GET/IGNORE]UPDATEBEFORESの以前の設定よりも優先されます。

なし

OGG-04033: LOGALLSUPCOLS has set the NOCOMPRESSDELETES and GETUPDATEBEFORES parameters on.

LOGALLSUPCOLSの設定は、[NO]COMPRESSDELETESおよび[GET/IGNORE]UPDATEBEFORESの以前の設定よりも優先されます。

なし

OGG-04034: Column {1} in table {0} has a data type of SYS.ANYDATA with an opaque value and cannot be mapped using column mapping.

SYS.ANYDATA列の値は不透明型であり、これは、データ型がその値とともに内部的に保持されることを意味します。値はOracle GoldenGateには表示されないため、列をマップできません。

SYS.ANYDATA列を含む表では、列マッピングを使用しないでください。

OGG-04035: To replicate SYS.ANYDATA columns using fetch requires an Oracle GoldenGate release of 12.1 or higher.The trail file compatibility setting is set to level {0}, a compatibility level of {1} or above is required.

フェッチ・ベースの機能を使用してSYS.ANYDATA列をレプリケートするには、Oracle GoldenGateリリース12.1以上が必要です。

SYS.ANYDATA列のレプリケーションには、Oracle GoldenGateリリース12.1以上が必要です。

OGG-04036: Positioning sequence ID is out of order, old sequence ID is {0}, new sequence ID is {1}.

位置の順序番号は、小さくするのではなく、同じままにするか、大きくしてください。

Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-04037: GG_OBJ_RECORD: {0} must be set.

VAM APIレコード・オブジェクト内の必須属性が設定されていません。

Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-04038: Object {0}: Callback {1} returned with error status {3}.

Extract内のVAMモジュールで内部論理エラーが発生しました。

Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-04039: NOLOGALLSUPCOLS has reset the NOCOMPRESSDELETES and GETUPDATEBEFORES parameters.

NOLOGALLSUPCOLSの設定は、[NO]COMPRESSDELETESおよび[GET/IGNORE]UPDATEBEFORESの以前の設定よりも優先されます。

なし

OGG-04040: Error ({0,number,0}, {1}) start select object id for (2) in {3}

いずれかの内部問合せの解析とバインドに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-04041: Error ({0,number,0}, {1}) selecting objectid for (2) in {3}

内部カーソルからデータをフェッチ中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-04042: The session context has not been initialized

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-04043: Cannot map column {0} to {1}.The source data type is incompatible with {2}.

ソースのデータ型とターゲットのデータ型に互換性がありません。

列関数を使用して、ソースのデータ型を、ターゲットのデータ型と互換性のある数値型または文字列型に変換してください。

OGG-04044: A catalog name is required in order to alter the session and set the new PDB container

これは内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-04045: Identity columns are only supported when the Integrated Dictionary is in use.

アイデンティティ列が使用されていますが、Extractが、統合ディクショナリを使用するように設定されていません。

操作のレプリケーションを除外するか、Extractを、統合モードで取得するように、および統合ディクショナリを使用するように構成してください。

OGG-04046: Begin transaction - transaction {0} is detected while processing a committed transaction {1}

コミットされたトランザクションを現在処理中ですが、新しい開始トランザクションを受け取りました。

Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-04047: Record at {0} has transaction id {1} that doesn't match with the commited transaction id {2}

レコードのトランザクションIDが、現在処理中のコミット済トランザクションのIDと一致しません。

Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-04048: Processed graceful restart record at seq {0} rba {1}.

証跡ファイルからの正常再起動レコードが、示された順序番号とRBAでReplicatによって処理されました。

不要です。

OGG-04501: Charset information: Client charset: [{0}], Database/Server charset: [{1}], CHARSETCONVERT: [{2,choice,0#OFF|1#ON}].

Oracle GoldenGateで、キャラクタ・セットの変換を実行中です。このメッセージには、ソースおよびターゲットのキャラクタ・セット、および変換セットが示されています。

不要です。

OGG-04502: The client charset: {0} is not supported.

クライアントで使用されているキャラクタ・セットは、Sybaseでは非推奨となっており、Oracle Goldengateではサポートされていません。

サポートされているキャラクタ・セットについては、SybaseおよびOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-04503: The server charset: {0} is not supported.

データベース・サーバーで使用されているキャラクタ・セットは、Sybaseでは非推奨となっており、Oracle Goldengateではサポートされていません。

サポートされているキャラクタ・セットについては、SybaseおよびOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-04504: Sybaseの警告2401が発生しました。キャラクタ・セットの変換は、クライアントとサーバーの間では実行できません。これは、データの整合性を損う可能性があります。Using default settings for the conversion: Client charset: [{0}], Database/Server charset: [{1}], CHARSETCONVERT: [OFF].

Sybaseサーバーでクライアントの文字の一部を解釈できないために、プロセスで、様々なクライアント・キャラクタ・セットとサーバー・キャラクタ・セットの間の変換を強制実行できません。

クライアントまたはサーバーのキャラクタ・セットを、Sybaseのメッセージ2401を修正し変換を有効にするキャラクタ・セットに変更してください。

OGG-04505: データベース・ユーザーには、ワイルドカードがサポートされていません。

指定されたユーザーに対するワイルドカードはサポートされていません。データベース・ログイン構成を確認し、_ALLOWWILDCARDSCHEMASがGLOGALSファイルで使用されていることを確認してください。

Oracle GoldenGateのドキュメントでスキーマのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-04506: Failed to convert source data type {2} to target data type {3} for column "{1}" in table "{0}".

これら2つのデータ型は、キャラクタ・セット変換での互換性がありません。

reperror(error_number, ignore)というReplicatパラメータを使用して、この変換を無視してください(ここで、error_numberは、データベースから返されるエラー番号です)。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-04507: Legacy {0} functionality started at the request of an Oracle GoldenGate user

示された機能がVAMによって開始されました。情報提供のみ。

なし

OGG-04508: Oracle GoldenGateが使用するSybase CSライブラリ・バージョンを検索しています。この検索プロセスの一部としてSybaseによって報告されるエラーは無視してください

Oracle GoldenGateで、使用する必要があるSybase CSライブラリ・バージョンを検索中です。

この検索プロセスの一環としてSybaseによって報告されるエラーは無視してかまいません。

OGG-04510: {0}

示されたデータベース・エラーが発生しました。原因は次のいずれかである可能性があります: 不明なユーザーまたは無効なパスワード、不明なホスト・マシン、インタフェース・ファイルにないサーバー名、接続の最大数がすでに確立されている、十分なメモリーがない、またはインタフェース・ファイルを開くことができない。Adaptive Serverを使用できないか、存在しない、または構成されていないという別の原因である可能性もあります。

問題に基づいて処置を行ってください: ユーザー名とパスワードを確認し、そのユーザーがデータベース内に存在することを確認してください。インタフェース・ファイルが存在し、Oracle GoldenGateがそのファイルにアクセスできることを確認してください。インタフェース・ファイルのサーバー名が正しいこと、またはホスト・マシンの別のエントリを追加する際に、名前ではなくIPアドレスを使用していることを確認してください。Adaptive ServerがOracle GoldenGateを実行しているローカル・マシンで構成されていることを確認してください。データベースに許可されている接続数を増やしてください。ネットワーク層の記憶域を解放し、システム・メモリーを解放してください。それでも問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateのレポート・ファイルに関する手順を参照するか、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-04511: The current Sybase database version is not supported for the BatchSQL feature; Sybase ASE 15.7 ESD 4 (SP110) or greater is required.

BatchSQLは、現行バージョンのSybaseデータベースではサポートされていません。

サポートされているSybaseデータベースのバージョンのリストは、『Oracle GoldenGate SybaseのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。

OGG-04512: Sybase database version ASE 15.7 ESD 4 (SP110) and greater is required to support the BatchSQL feature.

BatchSQLは、ASE 15.7 ESD 4 (SP110)以上のバージョンのSybaseでのみサポートされています。

サポートされているバージョンのSybaseがインストールされていることを確認してください。サポートされているSybaseデータベースのバージョンのリストは、『Oracle GoldenGate SybaseのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。

OGG-04514: The log transfer context for the current database({1}) is already reserved by previous instance of Oracle GoldenGate extract process{0}.SQL Error text ({2}).Grant SA_ROLE to Oracle GoldenGate replication user to release the log transfer context.Alternatively,the log transfer context can be released manually with SA_ROLE user by finding spid of the process using sql query (select spid from master..sysprocesses where dbid=db_id('dbName') and program_name = 'GG_SYBLTM') and then killing the process by ASE provided kill command eg 'kill spid'.

Oracle GoldenGate Extractプロセスによってデータベースのログ転送コンテキストが予約されており、サーバーのクラッシュ、強制中断、レスポンス遅延などのASEでの異常が原因で、起動中に予約されたログ転送コンテキストが、以前のインスタンスのOracle GoldenGate Extractプロセスによって解放されていません。そのため、Extractの次回の起動は、前述のエラーで失敗します。

Oracle GoldenGateデータベース・レプリケーション・ユーザーにSA_ROLEを付与して、ログ・コンテキストを予約したExtractプロセスを強制終了してください。

OGG-04521: ユーザー・イグジットのリクエストで停止中です。

ユーザー・イグジットの要求に応じて停止しています。情報提供のみ。

なし

OGG-04522: Unable to determine user exit compatibility level. {0} running with user exit library {1}, using default compatiblity level ({2}).

プロセスで、ユーザー・イグジットの互換性レベルを特定できませんでした。デフォルトの互換性レベルが使用されています。情報提供のみ。

なし

OGG-04523: {0} running with user exit library {1}, compatiblity level ({2}) is not current, using compatiblity level ({3}).

ユーザー・イグジット互換性レベルが最新ではありません。指定した互換性レベルが使用されます。

なし

OGG-04524: {0} running with user exit library {1}, compatiblity level ({2}) is current.

ユーザー・イグジット互換性レベルは最新です。情報提供のみ。

なし

OGG-04525: {0} running with user exit library {1}, current session character set is {2}.

示されたユーザー・イグジット・ライブラリおよびセッションのキャラクタ・セットが使用されています。情報提供のみ。

なし

OGG-04526: {0}は、ユーザー・イグジット・ライブラリ{1}で実行中です。現行セッションのキャラクタ・セットは、オペレーティング・システムのデフォルトのキャラクタ・セットです。

ユーザー・イグジット・セッションのキャラクタ・セットは、オペレーティング・システムのデフォルトのキャラクタ・セットです。情報提供のみ。

なし

OGG-04527: データ・ソースまたはセッションのキャラクタ・セットを確認できませんでした。ULIB_CS_DEFAULTを使用しています。列データに対してキャラクタ・セット変換が実行されません。

データ・ソースまたはセッションのキャラクタ・セットを特定できませんでした。デフォルトのオペレーティング・システムのキャラクタ・セットが使用されています。

なし

OGG-05000: There is no MySQL database character set corresponding to ULibCharset {0}

SOURCEDBまたはTARGETDBパラメータに、MySQLでサポートされていないキャラクタ・セットが指定されています。

MySQLでサポートされているキャラクタ・セットを指定してください。それでも問題を解決できない場合は、Oracle GoldenGateサポートに連絡してください。

OGG-05001: 無効な順序識別子の長さが検出されました。The current sequence identifier length:{0} must be equal to or greater than the length of its predecessor:{1}

新しい順序識別子の長さが、以前の順序識別子の長さ以上ではありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05002: GoldenGate does not support MySQL column character set {0} for column:"{1}" of table:"{2}".

MySQL表内の列に指定されているキャラクタ・セットは、GoldenGateではサポートされていません。

そのキャラクタ・セットが、サポートされているキャラクタ・セットとしてMySQLドキュメントで示されている場合は、Oracleサポート・サービスに連絡して、GoldenGateでそのサポートを実装するよう要請してください。可能な回避策として、できれば別のキャラクタ・セットの使用を考慮してください。

OGG05003: Schema name or table name is empty while trying to fetch metadata.

スキーマ名と表名がないと、履歴表からメタデータをフェッチできません。

未定義

OGG-05004: Out of range value ({1}) for column {0} of type {2} for table {3}.Supported range is ({4})

示された列は、範囲外のデータ値を含んでおり、Oracle GoldenGate for MySQLではサポートされていません。

サポートされていないデータ値を含む値をOracle GoldenGate構成から削除するか変更してください。サポートされているデータ範囲については、『異種データベースのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。

OGG-05101: Cannot specify both ETOLDFORMAT and ENCRYPTTRAIL for '{0}'

ExtractパラメータETOLDFORMATが、ENCRYPTTRAILパラメータとともに指定されています。

パラメータ・ファイルからENCRYPTTRAILを削除してください。

OGG-05102: 前の試行の失敗後、Oracleデータベースへのログオンを再試行しています。

Oracleデータベースが起動または停止の最中であることを示すデータベース・エラーが原因で、プロセスがOracleデータベースにログオンできませんでした。プロセスでは操作が再試行されます。

処置は不要です。

OGG-05103: Unrecognized field type ({1}) for column {0}

示された列に、Oracle GoldenGate MySQLでサポートされていないデータ型が含まれています。

サポートされていないデータ型を含む表または列をOracle GoldenGate構成から削除してください。サポートされているデータ型の詳細は、『Oracle Fusion Middleware MySQLのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。

OGG-05200: 表{0} のスキーマ(オブジェクトID{1})が変更されました。{2} If the change affected the physical data layout, you must re-synchronize the source and target databases.

示されたオブジェクトに対して、サポートされていないDDL変更が実行されました。

TABLEパラメータからこの表を除外するか、ソース表とターゲット表を再同期してください。

OGG-05201: バックアップ{0}が上書きされています。LSN range {1} to {2} was found, but LSN range {3} to {4} was expected.

バックアップが、後続のバックアップによって上書きされました。

ソース表とターゲット表を再同期してください。

OGG-05202: サーバー名がSQL ServerでNULLとしてレポートされています。@@servername変数を使用して有効なサーバー名を割り当てます。

SQL Server変数@@servernameがNULLです。

Microsoft社の推奨手順に従って、サーバーを有効な名前に変更してください。

OGG-05203: The SQL Server Native Client 11 driver is known to cause a memory leak when used to connect to SQL Server 2012 or later.

SQL Server Native Client 11をOLE DB句とともに使用すると、メモリー・リークが発生します(詳細は、http://support.microsoft.com/kb/2894115およびhttp://support.microsoft.com/kb/2881661を参照)。

ODBCに切り替えるか、示されているKB記事に従ってそのパッチ・レベルにアップグレードしてください。

OGG-05204: {0}はサード・パーティ・バックアップ・ファイルです。サード・パーティ・バックアップはサポートされていません。

サード・パーティ・バックアップはサポートされていません。

バックアップ・ファイルを、Microsoft社のネイティブのテープ形式に変換してください。

OGG-05205: {0}はテープ・バックアップです。テープ・バックアップはサポートされていません。

テープ・バックアップはサポートされていません。

ファイルにバックアップしてください。

OGG-05206: Backup, {0}, is of an unknown type.

バックアップのタイプが不明です。

サポートされている形式にバックアップしてください。

OGG-05207: Backup, {0}, is of an unsupported type: {1}.

バックアップは、サポートされていないタイプです。

サポートされている形式にバックアップしてください。

OGG-05208: Failed to duplicate the SQL Server process handle {0} with Windows system error {1}.

ExtractでSQL Serverプロセス・ハンドルを複製する必要がありましたが、実行できませんでした。

SQL Serverプロセスが実行されていることを確認してください。

OGG-05209: Failed to open the SQL Server process, {0}, with Windows system error {1}.

ExtractでSQL Serverプロセスを開く必要がありましたが、実行できませんでした。

ローカル・インスタンスに接続していることを確認し、SQL Serverプロセスへのアクセス権限が付与されていることを確認してください。

OGG-05210: {0}: A query to SQL Server has failed: {1} : {2}.

SQL Serverに対して発行された問合せが失敗しました。

なし。処置はエラーに依存します。

OGG-05211: Buffer initialization has failed with a count of {0} and block size of {1}.

内部ログ・データ・バッファの初期化でエラーが返されました。

Extractで使用するための、十分なメモリーが存在することを確認してください。

OGG-05212: Failed to get value for object {0}, attribute {1} from API.

内部関数からエラーが返されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05213: Hardware parity failure detected for file id {0} at offset {1}.

ファイルが不正確にディスクに書き込まれました。

SQL Serverを使用してファイルの整合性を確認してください。

OGG-05214: Unable to open device {0} with Windows system error {1}.

デバイスをオープンできません。

処置はシステム・エラーに応じて異なります。

OGG-05215: Unable to find device {0} with Windows system error {1}.

デバイスが見つかりません。

処置はシステム・エラーに応じて異なります。

OGG-05216: Invalid start type: {0}.

開始タイプが無効です。

有効な開始タイプを指定してください。

OGG-05217: 開始LSN ({0})がこのデータベースのフラッシュLSN ({1}) より大きくなっています。Positioning not attempted.

開始LSNが大きすぎます。

フラッシュLSN以下の有効な開始LSNを指定してください。

OGG-05218: The LSN, {0}, is lower than the first LSN in the online log of this database, {1}, and cannot be found in any backups.

Extractで、データベースの論理ログ範囲内のLSNを検出できません。

バックアップが存在し、読取り可能であり、現在オープンされていないことを確認してください。

OGG-05219: ログ・データ・プロバイダを開始できませんでした。

ログ・データ・プロバイダの起動に失敗しました。

なし

OGG-05220: A read attempt failed on device {0} at offset {1} with Windows system error {2}.

デバイスの読取りに失敗しました。

処置はシステム・エラーに応じて異なります。

OGG-05221: Unable to retrieve virtual log information for LSN {0}.

示されたLSNについて仮想ログ情報を取得できませんでした。

なし

OGG-05222: {0} is not a valid SQL Server backup.

バックアップ・デバイスが、有効なネイティブMTFバックアップではありません。

有効なネイティブMTFバックアップを指定してください。

OGG-05223: LEGACYLOBREADINGは、SQL ServerのExtractに対してサポートされなくなりました。

ユーザーが、サポートされなくなったLEGACYLOBREADINGパラメータを指定しました。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。

OGG-05224: The LSN, {0}, does not exist in the logical log span of this database.

Extractで、データベースの論理ログ範囲内のLSNを検出できません。

バックアップが存在し、読取り可能であり、現在オープンされていないことを確認してください。

OGG-05225: SQL Server {0}はサポートされていません。The minimum supported version is SQL Server {1}.

SQL Serverのバージョンがサポートされていません。

SQL Serverのサポートされているバージョンについては、Oracle GoldenGateの動作保証マトリックスを参照してください。

OGG-05226: Record processing will begin at LSN 0x{0}.

開始LSNが見つかりました。

なし

OGG-05227: Debug backup starting at LSN {0}.

Extractで、示されたLSNでデバッグ・バックアップ実行を開始中です。

なし

OGG-05228: デバッグ・バックアップが完了しました。

Extractが、デバッグ・バックアップの最後に到達しました。

なし

OGG-05229: 内部LOBバッファが超過しました。Expected {0}, appended {1} to Marker [{2}]

予想より多いデータが内部LOBバッファに追加されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05230: すべてのデータを追加する前に内部LOBバッファが完了しました。Expected {0}, appended {1} to Marker [{2}]

予想より少ないデータが内部LOBバッファに追加されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05231: COM unexpectedly returned a read offset by {0} bytes.

COMからバッファにデータが正しく返されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05232: COM unexpectedly returned {0} bytes more than requested.

COMからバッファにデータが正しく返されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05233: An invalid identifier ({0}) was specified for DBOPTIONS TRANSNAME in the Replicat parameter file.

DBOPTIONS TRANSNAMEの値が、有効なトランザクション識別子ではありません。

識別子ルール:\n\n- 文字で始まる必要がある\n- 最大32文字、ただし空白は使用しない\n- 大/小文字を区別しない(PART、Partおよびpartは同じ)\n- 文字、数字、および次の特殊文字の組合せを含めることができる:\n- -ダッシュ\n- _ アンダースコア\n- $ ドル記号\n- # 番号記号

OGG-05234: Native backup compression version {0} not supported.

Extractで、サポートされていないアルゴリズムで圧縮されたSQL Serverバックアップを解凍しようとしています。これは、使用しているバージョンのSQL Serverがサポートされていない可能性があります。

SQL Serverのバージョンを確認してください。サポートされているバージョンの場合は、バックアップを解凍してExtractを再起動してください。再度失敗する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-05235: The current LSN {0} is out of sequence, the previous LSN was {1}.

現在のLSNは、順序が正しくありません。

これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05236: ODBC Warning: The specified DSN '{0}' uses a client driver that may be incompatible with the database server. {1} requires {2} or a more recent version.

データベース接続のDSNで、サーバーと互換性がない可能性のあるクライアント・ドライバが使用されています。

クライアント・ドライバに接続先のデータベース・サーバーとの互換性があることを確認してください。

OGG-05237: Error getting character set for column {1} of table {0}: Database error: {2,number,0} ({3})

列照合情報のフェッチ中に、内部エラーが発生しました。

エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。

OGG-05238: Unknown character set for column {1} of table {0} : {2}

列キャラクタ・セット情報のフェッチ中に、内部エラーが発生しました。

エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。

OGG-05239: The LSN, {0}, does not exist in the online log of this database.The first LSN of the online log is {1}.

Extractで、データベースのオンライン・ログ内のLSNを検出できません。

LSNがまだバックアップされていないことを確認してください。

OGG-05240: Waiting for transaction log backups...

ExtractがARCHIVEONLYモードであり、バックアップを待機しています。

なし

OGG-05241: Table {0} contains both compressed and uncompressed partitions, this configuration is not supported.

この表には、圧縮されたパーティションと圧縮されていないパーティションの両方が含まれています。

この表をレプリケーションから除外してください。または、圧縮されているパーティションをすべて含むか圧縮されていないパーティションをすべて含むように、この表を再作成してください。

OGG-05242: The TRANLOGOPTIONS ALTARCHIVELOGDEST 'FILESPEC' parameter has been deprecated for SQL Server Extract.

FILESPECパラメータは非推奨になりました。

TRANLOGOPTIONS ALTARCHIVELOGDEST指定からFILESPECを削除してください。

OGG-05243: The primary replica on server {0} for database {1} is not in a healthy state.

データベースのプライマリ・レプリカが正常な状態ではありません。

この可用性グループのプライマリ・レプリカが正常であることを確認し、Extractを再起動してください。

OGG-05244: The local replica on server {0} for database {1} is not in a healthy state.

データベースのローカル・レプリカが正常な状態ではありません。

この可用性グループのローカル・レプリカが正常であることを確認し、Extractを再起動してください。

OGG-05245: Connection to the primary node {0} failed.

プライマリ・ノードにアクセスできません。

プライマリ・ノードが実行されており、現在のログインにアクセス権があることを確認してください。

OGG-05246: Secondary truncation point management is running on server {0}.

現在のデータベースは、セカンダリ・ロールを持つ可用性グループに含まれています。

なし

OGG-05247: SQL Server {0} is not supported.The maximum supported version is SQL Server {1}.

SQL Serverのバージョンがサポートされていません。

SQL Serverのサポートされているバージョンについては、Oracle GoldenGateの動作保証マトリックスを参照してください。

OGG-05248: The cdc.lsn_time_mapping table does not exist.Please ensure that CDC is enabled on the database.

CDC LSN時間マッピング表が存在しません。つまりCDCがデータベースで有効になっていません。

データベース上でCDCを有効にしてください。

OGG-05249: User '{0}' is not authorized to disable CDC on the '{1}' database.Sysadmin privileges are required.To fully remove CDC from database '{1}', grant sysadmin to user '{0}' and re-run DELETE TRANDATA *.* or manually run sys.sp_cdc_disable_db against the database

Sysadmin privileges are required.

ユーザーにsysadmin権限を付与してください。

OGG-05250: Change data capture has been disabled for the database '{0}' successfully

シェル・コマンドで、CDCストアド・プロシージャの実行が成功したことが示されました。情報提供のみ。

なし

OGG-05251: Could not resolve metadata for object ID {0}.

データベースからこのオブジェクトIDについてメタデータを取得できませんでした。

そのオブジェクトがデータベースに存在していることを確認してください。

OGG-05252: Could not resolve metadata for table [{0}].[{1}].

データベースからこの表についてメタデータを取得できませんでした。

その表がデータベースに存在していることを確認してください。

OGG-05253: The SQL Server provider has thrown an exception. {0}

データベースでエラーが発生しました。

SQL Serverから返されたメッセージを確認してください。

OGG-05254: SQL Server does not allow Change Data Capture to be set for table '{0}' based on its maximum row size.Reduce the size of the table or consult the Microsoft SQL Server documentation about how to enable Change Data Capture.

行のサイズが、表で許可されている最大行サイズを超えています。

表のサイズを小さくするか、Microsoft SQL Serverのドキュメントを参照してください。

OGG-05255: Current CDC Capture Settings - job name {0}, maxtrans: {1}, maxscans: {2}, continuous: {3}, polling interval: {4}

CDC取得ジョブの設定を示しています。

なし

OGG-05256: Current CDC Cleanup Settings - job name: {0}, retention: {1}, threshold: {2}

CDCクリーン・アップ・ジョブの設定を示しています。

なし

OGG-05257: For CDC tuning best practices, please see https://technet.microsoft.com/en-us/library/dd266396number=sql.100%29.aspx.

CDCチューニングのベスト・プラクティスのリンクを示しています。

なし

OGG-05258: Could not retrieve the current Change Data Capture settings for database {0}.Ensure that the database is enabled for Change Data Capture.For information regarding enabling supplemental logging, see Installing and Configuring Oracle GoldenGate for SQL Server.

データベースからCDC設定を取得できませんでした。

データベース{0}の現在のチェンジ・データ・キャプチャ設定を取得できませんでした。Ensure that the database is enabled for Change Data Capture.For information regarding enabling supplemental logging, see Installing and Configuring Oracle GoldenGate for SQL Server.

OGG-05259: The Extract's recovery checkpoint LSN {0} is not in the cdc.lsn_time_mapping table of database '{1}'.Extract cannot re-position without possible data loss.

Extractで、cdc.lsn_time_mapping表内にリカバリLSNが見つかりませんでした。

CDCクリーン・アップ・ジョブの保存期間を長くし、ターゲットをソースと再同期してから、チェンジ・データ・キャプチャを再有効化してください。詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。

OGG-05260: The specified filter table {0} is not found in the database.

示されたフィルタ表は、データベース内に見つかりません。

正しいフィルタ表名を指定するか、ADD CHECKPOINTTABLEを使用してフィルタ表を作成してから、ADD TRANDATAを使用してサプリメンタル・ログ・データを有効にしてください。

OGG-05261: Logging of supplemental log data is not enabled for filter table {0}.

示されたフィルタ表に対してサプリメンタル(拡張)ロギングが有効になっていません。

GGSCIでDBLOGINコマンドを発行してから、ADD TRANDATAコマンドを発行して、サプリメンタル・ロギングを有効にしてください。詳細は、『Oracle GoldenGate for SQL Serverインストレーションおよびセットアップ・ガイド』を参照してください。

OGG-05262: Using filter table {0} with capture instance of {1}.

Extractで、このフィルタ表に対する操作を含むすべてのトランザクションが、Replicatトランザクションと見なされます。

なし

OGG-05263: No GGSCHEMA clause was specified in the GLOBALS file.Specify a GGSCHEMA schema name.

GLOBALSファイル内でGGSCHEMA句が指定されていません。

Specify a GGSCHEMA schema name.

OGG-05264: Opening DSN connection: {0}, Server: {1}, Database: {2}

これは、Extractでソース・データベースへの接続に使用されたDSN文字列を示す情報メッセージです。

なし

OGG-05265: The SQL Agent on server {0} is not running.SQL Server CDC requires that the SQL Agent be running to capture change records.

SQLエージェント・プロセスが実行されていません。SQL Serverでは、変更レコードを取得するためにエージェントが実行していることが必要です。つまり、この場合、Extractがデータを取得できません。

サーバー上でSQLエージェントを起動してください。

OGG-05266: Unable to check the status of SQL Server Agent on server {0}.Ensure that it is running.Oracle GoldenGate for SQL Server CDC requires that SQL Server Agent be running in order to capture change records.

Extractで、SQLエージェントのステータスを確認できませんでした。

サーバー上でSQLエージェントが実行されていることを確認してください。

OGG-05267: Change data capture is disabled for the database

これは、CDCがデータベースですでに無効になっていることを示す情報メッセージです。

なし

OGG-05268: Change data capture failed for the table '{3}' in the database '{2}': error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}

これは、様々な状態を報告するために使用される、一般的なエラー・メッセージです。

メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-05269: Disable Change data capture failed for the database '{2}'. error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}

これは、チェンジ・データ・キャプチャの障害を報告するために使用される、一般的なエラー・メッセージです。

メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-05270: Failed to create object '{2}': error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}

これは、様々な状態を報告するために使用される、一般的なエラー・メッセージです。

メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-05271: Failed to drop object '{2}': error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}

これは、様々な状態を報告するために使用される、一般的なエラー・メッセージです。

メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-05272: Failed to execute stored procedure '{2}' : error: SQLCODE {0,number,0}.SQL Error {1}

これは、様々な状態を報告するために使用される、一般的なエラー・メッセージです。

メッセージ・テキストに基づいて、修正処置を行ってください。このメッセージとともに記録された関連メッセージを探します。メッセージで指定されたコンテキストに基づいて問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-05273: Invalid LSN value: {0}

LSN値が無効です。

LSN値は、システムによって生成され検証されるため、必ず有効であるはずです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-05274: Unsupported datatype '{2}' in column '{1}' for table '{0}'.Column '{1}' will not be captured.

この表には、サポートされていない列が含まれています。

詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。

OGG-05275: Unsupported datatype '{2}' in key column '{1}' for table '{0}'.Table '{0}' will not be captured.

この表には、サポートされていない列が主キーとして含まれています。

詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。

OGG-05276: Table '{0}' contains no supported datatypes.Table '{0}' will not be captured.

この表のすべての列はサポートされていません。

詳細は、『Oracle Fusion Middleware SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成』を参照してください。

OGG-05278: Failed to enable logging of supplemental log data for table: {0}

Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを有効にできませんでした。

このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。

OGG-05279: Failed to disable logging of supplemental log data for table: {0}

Oracle GoldenGateで、示された表に対してサプリメンタル・ロギングを無効にできませんでした。

このエラーには、Oracle GoldenGateユーザーの権限不足や接続障害など、考えられる原因が多数あるため、他の警告メッセージやエラー・メッセージを参照してください。

OGG-05280: Could not retrieve the Oracle GoldenGate CDC Cleanup Job settings for database {0}.Ensure that the Oracle GoldenGate CDC Cleanup Job exists and is enabled on the database.

示されたデータベースに対するOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブ設定を取得できませんでした。

示されたデータベースに対してOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブが有効になっていることを確認してください。

OGG-05281: The Oracle GoldenGate CDC Cleanup job, '{0}', in database, '{1}', is configured with threshold = {2} and retention = {3}.

Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブ設定を示しています。

なし

OGG-05282: Could not retrieve the Oracle GoldenGate CDC Cleanup Job settings for database {0}.Ensure that the Oracle GoldenGate CDC Cleanup Job exists and is enabled on the database.

示されたデータベースに対するOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブ設定を取得できませんでした。

示されたデータベースに対してOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブが有効になっていることを確認してください。

OGG-05283: Could not retrieve the Change Data Capture (CDC) clean up job settings for database {0}.データベースでチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブが有効であることを確認します。

データベースからチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブ設定を取得できませんでした。

このデータベースがチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。

OGG-05284: The Change Data Capture (CDC) clean up job is not currently running on database {0}.

クリーン・アップ・ジョブがユーザーによって無効にされているか、チェンジ・データ・キャプチャ(CDC)が現在のデータベースで有効になっていません。

このデータベースがチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。

OGG-05285: The Oracle GoldenGate clean up job is not running on database {0}.

Oracle GoldenGateジョブは、ユーザーによって無効にされています。

このデータベースに対してOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブが有効になっていることを確認してください。

OGG-05286: Neither the Oracle GoldenGate clean up job nor the Change Data Capture (CDC) clean up job are running on database {0}.チェンジ・データ・キャプチャ(CDC)対応の表はパージされません。

Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブとチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブが、ユーザーによって無効にされています。

このデータベースが、Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブ、またはこのデータベースから提供されるチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。

OGG-05287: The Oracle GoldenGate clean up job and the Change Data Capture (CDC) clean up job are both running on database {0}.Running both jobs simultaneously could result in data integrity issues.

Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブと、このデータベースから提供されているチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブが、同一データベース上で実行されています。これは、データの不整合またはデータ損失(あるいはその両方)になる可能性があります。

このデータベースが、Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブまたはチェンジ・データ・キャプチャ・クリーン・アップ・ジョブ(両方ではない)とともに有効になっていることを確認してください。

OGG-05288: The Change Data Capture (CDC) clean up job for database {0} is disabled by the Oracle GoldenGate capture process to avoid any data loss.

Oracle GoldenGate取得プロセスが、TRANLOGOPTIONS MANAGECDCCLEANUPを指定して実行されています。また、ユーザーがチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブも有効にしたことが検出されました。このためチェンジ・データ・キャプチャ・クリーンアップ・ジョブが無効になりました。

このデータベースがOracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブまたはチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。チェンジ・データ・キャプチャ・クリーンアップ・ジョブまたはOracle GoldenGateクリーンアップ・ジョブのいずれかを無効にします。

OGG-05292: Oracle GoldenGate Capture is running on database {0} with NOMANAGECDCCLEANUP.Any enabled CDC Cleanup job will not honor this Extract's recovery checkpoint.Oracle recommends that you run with MANAGECDCCLEANUP for production environments.

Oracle GoldenGate取得プロセスが、NOMANAGECDCCLEANUPを指定して実行されています。

CDCが有効になっている表のクリーン・アップがSQL Server CDCクリーン・アップ・ジョブによって実行されることを確認してください。また、取得プロセスが実行していない場合は、Oracle GoldenGate取得プロセスがまだ読み取っていないレコードをSQL Server CDCクリーン・アップ・ジョブがパージしないことを確認します。本番環境ではOracle GoldenGateによってCDCクリーン・アップを管理することをお薦めします。

OGG-05295: Change Data Capture (CDC) is disabled on database {0}.Ensure that the database is enabled for Change Data Capture.For information regarding enabling supplemental logging, see Installing and Configuring Oracle GoldenGate for SQL Server.

CDCが無効になっています。

データベース上でCDCを有効にしてください。

OGG-05296: Could not determine if Change Data Capture (CDC) is enabled on database {0}.Ensure that the database is enabled for Change Data Capture.For information regarding enabling supplemental logging, see Installing and Configuring Oracle GoldenGate for SQL Server.

データベースからチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブ設定を取得できませんでした。

このデータベースがチェンジ・データ・キャプチャ(CDC)クリーン・アップ・ジョブとともに有効になっていることを確認してください。

OGG-05297: Logging of supplemental log data is disabled for table {0}

示された表でサプリメンタル・ロギングが有効になっているかどうかを判断できませんでした。

データベース接続の設定を確認し、SQL Server向けOracle GoldenGate構成ドキュメント内の説明に従ってSQL Serverが構成されているかどうかを確認してください。

OGG-05298: Oracle GoldenGate object(s) {1} is missing from database {0}.Run ADD TRANDATA for table {2} to re-enable supplemental logging.

プロセスで、現在のデータベース内にグローバルCDCオブジェクトが見つかりませんでした。

Oracle GoldenGateに必要なグローバルCDCオブジェクトがデータベース内に存在することを確認してください。オブジェクトが欠落している場合、任意の表に対してADD TRANDATAを実行して必要なグローバルCDCオブジェクトを作成します。

OGG-05299: Native Transactional Replication is enabled for database {0}.Ensure that the SQL Server Log Reader Agent job is running.

このデータベース上でネイティブ・トランザクション・レプリケーションが有効になっています。

Ensure that the SQL Server Log Reader Agent job is running.

OGG-05300: The Oracle GoldenGate cleanup job and the SQL Server CDC cleanup job both exist on database {0}.Ensure the SQL Server CDC cleanup job is disabled to allow Oracle GoldenGate to manage CDC cleanup.

SQL Serverから提供されているCDCクリーン・アップ・ジョブが、Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブとともに存在しています。

SQL Server CDCクリーン・アップ・ジョブが無効になっていることを確認してください。

OGG-05301: Shell command output: '{0}'

EVENTACTIONS式の一部として宣言されたSHELLコマンドにより、レポート作成の目的で取得された出力が生成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-05302: An error occurred while doing commit handling.

コミット処理中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05303: GRAPHIC/VARGRAPHIC/DBCLOB列サポートには、UNICODEキャラクタ・セットが必要です。

Oracle GoldenGateでは、列のキャラクタ・セットがUNICODEの場合のみ、GRAPHIC、VARGRAPHICおよびDBCLOB列がサポートされます。

UNICODEデータベース内で、またはUNICODEキャラクタ・セットにより、GRAPHIC、VARGRAPHICまたはDBCLOB列を作成してください。それができない場合は、その表をOracle GoldenGate構成から除外してください。

OGG-05304: Database instance {0} has logarchmeth1 set to off.

DB2構成パラメータLOGARCHMETH1が、オフに設定されています。

LOGARCHMETH1、LOGRETAINまたはUSEREXIT構成パラメータを適切に設定してDB2ログ保存を有効にしてください。

OGG-05305: プロセス{0}は、一時停止状態ではありません。RESUMEが無視されています。

SUSPEND状態でないプロセスに対して、RESUMEを指定してSENDコマンドが発行されました。RESUME要求が無視されています。

なし

OGG-05306: Table {0}, column {1}, contains data type: {2,number,0} which is not a supported datatype with COMPRESS SYSTEM DEFAULT ON.

示された列は、COMPRESS SYSTEM DEFAULTでサポートされていません。

有効なCOMPRESS SYSTEM DEFAULTデータ型(数値、固定長文字、固定長グラフィック文字列)のいずれかを指定してください。サポートされているデータ型の詳細は、このデータベースに関するOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。

OGG-05307: No GGSCHEMA clause was specified in the GLOBALS file.Specify a GGSCHEMA schema name.

GLOBALSファイル内でGGSCHEMA句が指定されていません。

Specify a GGSCHEMA schema name.

OGG-05308: {0} edition detected, which does not support OLEDB.Switching to ODBC.

SQL Serverデータベース・エンジン・エディションでは、OLEDBはサポートされていません。

なし

OGG-05309: The specified DBOPTIONS USEREPLICATIONUSER parameter is not supported for ODBC connections and will be ignored.

DBOPTIONS USEREPLICATIONUSERは、ODBC接続ではサポートされていません。

ReplicatプロセスがDBOPTIONS USEREPLICATIONUSERを使用せずに正しく実行されていることを確認してください。

OGG-05310: Oracle GoldenGate does not support {0}.Supported versions are {1}.

Oracle GoldenGateでは、このSQL Serverはサポートされていません。

サポートされているバージョンのSQL Serverを使用してください。

OGG-05311: Oracle GoldenGate does not support {0} {1} edition.Supported editions are {2}.

Oracle GoldenGateでは、このSQL Serverエンジン・エディションはサポートされていません。

サポートされているSQL Serverエンジン・エディションを使用してください。

OGG-05312: The {0} driver is not supported for {1}.Supported drivers are {2}.

このドライバでは、このSQL Serverバージョン/エンジン・エディションはサポートされていません。

互換性のあるドライバを使用してください。

OGG-05313: Invalid ADD HEARTBEATTABLE command for the target database.Use the 'ADD HEARTBEATTABLE TARGTEONLY'.

ターゲット・データベースに対するADD HEARTBEATTABLEコマンドが無効です。

TARGETONLYパラメータを使用してください。

OGG-05315: {0} command is not supported on database '{1}'.

示されたデータベースでサポートされていないコマンドです。

なし

OGG-05316: {0} edition detected, which does not support OLEDB.

SQL Serverデータベース・エンジン・エディションでは、OLEDBはサポートされていません。

なし。Replicatは、ODBCモードに自動的に切り替わります。

OGG-05317: OLEDB not available.Switching to ODBC.

Replicatは、OLEDBモードからODBCモードに切替え中です。

なし

OGG-05318: The {0} driver is not supported for {1}.Supported drivers are {2}.

このドライバでは、このSQL Serverバージョン/エンジン・エディションはサポートされていません。

互換性のあるドライバを使用してください。

OGG-05319: Using filegroup '{0}' from GLOBALS file.

GLOBALSファイル内でファイルグループ・パラメータが指定されています。

なし

OGG-05320: The filegroup '{0}' does not exist in the database.

このファイルグループはデータベース内に存在しません。

有効なファイルグループ名を使用してください。

OGG-05321: Logging of supplemental log data is already enabled for table '{0}' in filegroup '{1}'.

このCDC表はすでにファイルグループ内で有効化されています。

別のファイルグループ名を使用してください。

OGG-05322: The ODBC driver has returned an error.State: {0}, Error number: {1}, Message: {2}

ODBCドライバから、GGDBSQLを介してエラーが返されました。

ODBCからのエラー・メッセージに応じて異なります。

OGG-05323: The number of columns ({0}) in user table '{2}' does not match that of CDC table '{3}' ({1}).Please execute DELETE TRANDATA followed by ADD TRANDATA for table '{2}' in order to synchronize the metadata.Unprocessed change records in the CDC table will be lost and will require manually resyncing the source and target table.

ユーザー表内の列の数がCDC表と同じではありません。

CDCでのALTER TABLE文の扱いについては、『異種データベースのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。

OGG-05324: Oracle GoldenGate does not support {0} release version {1}.

Oracle GoldenGateでは、このSQL Serverはサポートされていません。

サポートされているリリース・バージョンを使用してください。

OGG-05325: Oracle GoldenGate support for SQL Server 2017 requires at least Cumulative Update 4 due to a SQL Server issue.For details, see https://support.microsoft.com/en-us/help/4073684/fix-change-data-capture-doesn-t-work-in-sql-server-2017

Oracle GoldenGate SQL Server 2017のサポートには、CU4が必要です。

SQL Server 2017をCU4以降に更新してください。

OGG-05326: A connection to the secondary replica could not be established.This may be because no secondary replica is available or none are enabled for read-only routing.The connection has been established to the primary replica instead.

セカンダリ・レプリカは、読取り専用ルーティングには使用できません。

『異種データベースのためのOracle GoldenGateの使用』を参照して、Always On構成を確認してください。

OGG-05327: The SQL Server CDC Capture job does not exist for database {0}.Ensure that the SQL Server CDC Capture job exist and is running.

このデータベースに対してSQL Server CDC取得ジョブが存在しません。

sys.sp_cdc_add_job @job_type = N'capture'を実行してSQL Server CDC取得ジョブを作成してください。

OGG-05328: The SQL Server CDC Capture job is disabled for database {0}.Please ensure that the SQL Server CDC Capture job is enabled and running.

CDC取得ジョブが無効になっています。

その取得ジョブを有効にしてください。

OGG-05329: The SQL Server CDC Capture job for database {0} is not running.Please ensure that the SQL Server CDC Capture job is running.

SQL Server CDC取得ジョブが、実行中状態ではありません。

SQL Server CDC取得ジョブを開始し、正しく実行されていることを確認してください。

OGG-05330: The status of the SQL Server CDC Capture job could not be determined due to insufficient privileges.

SQL Server CDC取得ジョブのステータスの特定に失敗しました。

Please ensure that the SQL Server CDC Capture job is enabled and running.

OGG-05331: The Oracle GoldenGate CDC Cleanup job for database, {0}, does not exist.Install the Oracle GoldenGate CDC Cleanup job and ensure it is enabled.

Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在しません。

Oracle GoldenGateクリーン・アップ・ジョブをインストールし、それが有効であることを確認してください。

OGG-05332: The Oracle GoldenGate CDC Cleanup job, '{0}', created on {1}, is enabled in database, '{2}'.

Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが有効になっています。

なし

OGG-05333: The Oracle GoldenGate CDC Cleanup job, {0}, for database, {1}, is disabled.Enable the Oracle GoldenGate CDC Cleanup job.

Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが無効になっています。

Enable the Oracle GoldenGate CDC Cleanup job.

OGG-05334: Could not confirm the existence of the Oracle GoldenGate CDC Cleanup job due to insufficient privileges.

Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在するかどうかの確認に失敗しました。

Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在することを確認してください。

OGG-05335: The Oracle GoldenGate CDC Cleanup job status table, {0}, exists.Extract will assume the Oracle GoldenGate CDC Cleanup job exists.

Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブのステータス表が存在します。そのため、そのジョブが存在すると想定されています。

Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在することを確認してください。

OGG-05336: The Oracle GoldenGate CDC Cleanup job status table, {0}, does not exist.Install the Oracle GoldenGate CDC Cleanup job and ensure it is enabled.

Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブのステータス表が存在しません。そのため、そのジョブが存在しないと想定されています。

Oracle GoldenGate CDCクリーン・アップ・ジョブが存在することを確認してください。

OGG-05500: Detected database metadata mismatch between current trail file {0} and the previous sequence. {1}

現在の証跡ファイルと前の証跡ファイルとの間でデータベース・メタデータの不一致が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05501: Detected trail format inconsistency between current trail file {0} and the previous sequence

現在の証跡ファイルと前の証跡ファイルとの間で証跡形式の不一致が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05502: 警告: 表{0}はマッピング表付きのIOTです。このタイプの表のDMLレプリケーションは、サポートされていません。

マッピングを使用するIOTはサポートされていません。マッピング付きのIOTのDDLは正しくレプリケートされますが、マッピング付きIOTのDMLはされません。

パラメータ・ファイルを編集して、その表およびこのタイプの他の表をTABLE文から削除してから、Extractを再起動します。(TABLEでワイルドカードが使用されている場合、TABLEEXCLUDEによりそれらの表を除外できます。)この表にDDLサポートが構成されていなかった場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-05503: 警告: 不適切なVAM実装です。LOBデータ・ハンドルは、ベース行を含む同じトランザクションと関連付けられていません。

LOBデータ・ハンドルが、そのデータ・ハンドルが作成された時点でレプリケートされていたベース行とは異なるトランザクションに関連付けられています。同じトランザクションにあるベース行に属する列にのみ、データ・ハンドルを割り当てることができます。

一時的な回避策としてのTRANLOGOPTIONS LEGACYLOBREADINGの使用について、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05506: Table {0}, column {1}, contains an unsupported data type: {2}.The column will be excluded.

示された列に、サポートされていないデータ型が含まれています。列が除外されます。

サポートされているデータ型については、このデータベース用のOracle GoldenGateドキュメントを参照してください。

OGG-05507: Table {0} column {1} : the fractional part of the captured timestamp will be truncated to {2,number,0} digits.

タイムスタンプ列が、サポートされている最大小数桁数より高い粒度になっています。取得したタイムスタンプ・データが切り捨てられます。

なし。Extractは、低い粒度でタイムスタンプ・データを処理します。

OGG-05508: ATCSNまたはAFTERCSNオプションとともに指定されたCSN値{0}がこのプロセスの以前のインスタンスですでにコミットされているCSN値{1}より小さくなっています。まだコミットされていないトランザクションのみ処理されます。

ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART EXTRACTまたはSTART REPLICATが発行されましたが、示されたCSN値が、証跡またはターゲット・データベースにすでにコミットされている最大CSNより小さくなっています。このため、許可されている場合に重複するトランザクションが発生する可能性があります。

示されたCSNでSTART EXTRACTまたはSTART REPLICATを発行して、そのCSNから開始されたすべてのトランザクションが証跡に取得されたことを確認した場合は、処置は必要ありません。ただし、指定したCSNまたはその直後のトランザクションで新しいプロセスの出力を開始する場合、影響する出力証跡を判別するには、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-05509: コマンドラインに指定されたCSN値{0}が表示されませんでした。コマンドラインの値の上部に表示される最初の実際のCSN値で、処理が開始されます。

ATCSNオプションが、トランザクション・ストリーム内に存在しないCSN値を指定して使用されました。このCSN値は有効なCSNではない可能性があります。

示されたCSN値が入力トランザクション・ストリーム内に存在することを確認してください。ATCSNオプションのデータ・ポンプにSTART REPLICAT,またはSTART EXTRACTを発行した場合、Logdumpユーティリティを使用して入力証跡ファイルを確認できます。特定のデータベースに対するCSN値の判別方法は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-05510: ATCSNまたはAFTERCSNオプションとともに指定されたCSN値{0}が1つ以上の出力証跡ファイルに対してこのプロセスの以前のインスタンスですでにコミットされているCSN値{1}より小さくなっています。所定のCSNに関連付けられた一部のトランザクションがスキップされる可能性がありますが、証跡にすでにコミットされているためにその他はスキップできません。

ATCSNまたはAFTERCSNオプションを指定してSTART EXTRACTが発行されましたが、示されたCSN値が、複数の出力証跡のうちの1つ以上にすでにコミットされている最大CSNより小さくなっています。また、この同じ指定されたCSN値は、同じセットの複数の出力証跡の1つ以上にすでにコミットされている最大のCSNより大きくなっています。一部のトランザクションがスキップされる可能性がありますが、以前のプロセスの実行中に証跡にすでにコミットされた他のトランザクションはスキップできません。

なし

OGG-05511: DROP TABLE encountered for {0}, DBID: {1}, OBID: {2}.

DROP TABLEが、Extractの起動後に、示された表で検出された最初のログ・レコードでした。WILDCARDRESOLVE IMMEDIATEが指定されなかったために、この表の定義ファイルのエントリを作成できず、切捨てレコードを作成できません。

なし

OGG-05512: TRUNCATEを表DBID: {0}、OBID: {1}に生成できません。表の名前は、以前のメッセージを参照してください。

DROP TABLEを示すログ・レコードが処理されました。DB2カタログが表に含まれなくなったために、TRUNCATEレコードを取得できません。

前のメッセージを参照して表の名前を確認してください。その後で、必要に応じてターゲット表の削除や切捨てなど、ソース表と一致するようにターゲット表を解決してください。

OGG-05513: INSERT、UPDATEまたはDELETEが表DBID: {0}、OBID: {1}に対して検出されました。同じDBID / OBIDの表がExtractの現在の実行中に削除済と識別されました。

INSERT、UPDATEまたはDELETEが、Extractの現在の実行において削除済と見なされた表に対して検出されました。ExtractがDB2カタログから削除された表の定義を取得しなかったために、表定義が変更されているかどうかを判別できません。

前のメッセージを参照して表の名前を確認してください。その後で、必要に応じてターゲット表の削除や切捨てなど、ソース表と一致するようにターゲット表を解決してください。SOURCEDEFSパラメータを使用する場合、データ定義ファイルが正しいことを確認してください。続いて、Extractを再起動します。

OGG-05514: INSERT、UPDATEまたはDELETEがExtractの現在の実行中に削除済として識別された表{0}、DBID: {1}、OBID: {2}に対して検出されました。現在の表定義が削除された表の表定義と一致しません。

INSERT、UPDATEまたはDELETEが、Extractの現在の実行において削除済と見なされた表に対して検出されました。現在の表定義が削除された表の表定義と一致しません。

必要に応じてターゲット表を削除するか切り捨てるなどして、ソース表と一致するようにターゲット表を解決してください。SOURCEDEFSパラメータを使用する場合、データ定義ファイルが正しいことを確認してください。続いて、Extractを再起動します。

OGG-05515: DATA CAPTURE CHANGESがSYS IBM.SYSTABLESに対して有効ではありません。SYSIBM.SYSTABLESに関連するデータの取得を可能にするために、処理はAPIFILTERからNOAPIFILTERに切り替えられます。

APIFILTERが有効になっていますが、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっていません。NOAPIFILTERを使用してデータを取得します。

SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しない場合、APIFILTERで処理を実行できる可能性があります。条件として、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要があります。

OGG-05516: 1つ以上のLOB列を使用した表が検出されました。処理がAPIFILTERからNOAPIFILTERに切り替えられ、LOB列からのデータの取得を許可します。

1つ以上のLOB列を含む表が検出されましたが、APIFILTERが有効になっています。これにより、LOB列からデータを取得できない可能性があります。

このExtractグループに対してフィルタリングを実行できるようにするには、LOB列を含むすべての表を別のExtractグループに移動してください。

OGG-05517: OCI error ({0}-{1}) determining whether to ignore the object.

プロセスで、オブジェクトを無視するかどうかを判断しようとしていて、示されたOCIエラーが発生しました。

OCIエラーの詳細を確認し、エラーの原因を解決してください。

OGG-05518: オブジェクトを無視するかどうかを判別するときにデータが見つかりませんでした。

オブジェクトを無視するかどうかを判断しているときに、データが見つかりませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-05519: Output trail file encryption: {0}

ENCRYPTTRAILパラメータが指定されたか、データ・ポンプで、暗号化された証跡ファイルを送信中です。

なし

OGG-05520: Input trail file encryption: {0}

入力証跡が暗号化されています。

なし

OGG-05600: 表{0}に自己参照外部キーがあります。この表のレコードが無視されます。

示された表に自己参照外部キーがあります。Oracle GoldenGateは、このタイプの表をサポートしておらず、それらの操作を無視します。

未定義

OGG-05601: Error determining whether to ignore the object.OCI error ({0}-{1}) encountered executing SQL query:

プロセスで、オブジェクトを無視するかどうかを判断しようとしていて、示されたOCIエラーが発生しました。

OCIエラーの詳細を確認し、エラーの原因を解決してください。SQL文を実行する権限がユーザーにあることを確認してください。

OGG-05663: CSN-based filtering suppressed a duplicate transaction from trail Seqno {0,number,0}, RBA {1,number,0}, with CSN {2} and transaction ID {3}.

CSNベースのフィルタリングで、重複するトランザクションが識別され除外されました。

なし

OGG-05664: CSN-based filtering suppressed {8,number,0} duplicate transactions, from trail Seqno {0,number,0}, RBA {1,number,0} to Seqno {4,number,0}, RBA {5,number,0}.The first transaction suppressed has CSN {2} and transaction ID {3}, and the last suppressed one has CSN {6} and transaction ID {7}

CSNベースのフィルタリングで、重複するトランザクションが識別され除外されました。

なし

OGG-05672: このReplicatにチェックポイント表が存在しないために、CSNベースの重複する抑止が無効です。

Replicatグループのチェックポイント表がありません。CSN状態を格納するには、チェックポイント表が必要です。

重複抑止を使用するには、Replicatのチェックポイント表を追加してください。

OGG-05673: CSN-based duplicate suppression is disabled because there is no checkpoint table for this Replicat.

Replicatグループのチェックポイント表がありません。CSN状態を格納するには、チェックポイント表が必要です。

重複抑止を使用するには、Replicatのチェックポイント表を追加してください。

OGG-05700: 警告: ADD TRANDATAコマンドが表{0}に対して発行されませんでした。この表にレコードが処理されません。

示された表でサプリメンタル・ロギングを有効にするためにADD TRANDATAコマンドが発行されませんでした。

GGSCIでDBLOGINコマンドを発行してから、ADD TRANDATAコマンドを発行してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-05701: Failed to drop supplemental log group on table {0} due to {1} SQL {2}

示された表に対してDELETE TRANDATAが発行されましたが、Oracle GoldenGateで、その表のサプリメンタル・ログ・グループを削除できませんでした。

メッセージで返されたデータベース・エラーに基づいて問題を修正してください。

OGG-06000: Replicat CoordinatorがReplicatスレッド{0}を起動できませんでした。

Replicat CoordinatorがReplicatスレッドを起動しようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06001: Replicat CoordinatorがメッセージをReplicatスレッド{0}に送信できませんでした。Detail: {1}

Replicat CoordinatorがReplicatスレッドにメッセージを送信しようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06002: Coordinated Replicat process received an unsupported message: type {0}

調整Replicatプロセスが、サポートされていないメッセージを受け取りました。

なし

OGG-06003: すべてのReplicatスレッドが登録されています。

すべてのReplicatスレッドとの通信リンクが確立されています。

なし

OGG-06004: 調整Replicatスレッド{0}が予期せず終了しました。Please check the report file of {0} for more details.

調整Replicatグループのコーディネータが、予期していないスレッド切断イベントを受け取りました。

示されたスレッドのレポート・ファイルを表示しても原因を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06005: Replicat CoordinatorがReplicatスレッド{0}からメッセージを受信できませんでした。Detail: {1}

Replicat CoordinatorがReplicatスレッドからメッセージを受信しようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06006: Replicatスレッドが{0}でReplicat Coordinatorに接続できませんでした。Detail: {1}

ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorに接続しようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06007: ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorに登録できませんでした。Detail: {0}

ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorに登録しようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06008: ReplicatスレッドがメッセージをReplicat Coordinatorに送信できませんでした。There was a communication error, or Replicat Coordinator may be in the process of stopping.Detail: {0}

ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorにメッセージを送信しようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06009: ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorからメッセージを受信できませんでした。Detail: {0}

ReplicatスレッドがReplicat Coordinatorからメッセージを受信しようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06010: デフォルトのパーティションではなく、DDLレコードを適用しません。情報提供のみ。

調整Replicatスレッドで、バリア・レコードが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。

なし

OGG-06011: デフォルトのスレッドではないため、PKUPDATEを含むトランザクションを中止し、バリア・スレッドによるトランザクションの適用を許可します。

調整Replicatスレッドで、PK更新を含むレコードが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。

なし

OGG-06012: 非調整Replicatのパラメータ・ファイルには、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。これらのパラメータは、非調整Replicatによって無視されます。

非調整Replicatのパラメータ・ファイルに、サポートされていないTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。

THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを削除するか、調整ReplicatとしてReplicatを実行してください。

OGG-06013: 非調整Replicatのパラメータ・ファイルのHANDLECOLLISIONS句には、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが無視されます。

非調整Replicatのパラメータ・ファイルに、サポートされていないTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを使用したHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONS句が含まれています。

HANDLECOLLISIONS句からTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを削除するか、調整ReplicatとしてReplicatを実行してください。

OGG-06014: 非調整ReplicatがTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを使用したHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONSコマンドを受信しました。THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが無視されます。

非調整Replicatが、非調整Replicatでサポートされていない、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを使用したHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONSコマンドを受け取りました。

THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを使用したHANDLECOLLISIONSコマンドを非調整Replicatに送信しないでください。

OGG-06015: 最後の調整Replicat実行がクリーンな状態で停止しなかったために、パラメータ・ファイルが変更されました。

パラメータ・ファイルに対して変更が行われ、この調整Replicatグループの最後の実行が、一貫性のない状態で停止されました。

以前の構成が、すべてのスレッドが同じ位置にある(同期されている)、一貫性のある状態で停止されたことを確認してください。通常のSTOPコマンドを使用して同期された状態でスレッドを停止するか、すでに停止している場合はSYNCHRONIZEコマンドを使用してください。

OGG-06016: 調整スレッド・チェックポイント・ファイルまたはチェックポイント表を必要な状態に設定できません。Error: {0}

チェックポイント・ファイルまたはチェックポイント表の読取りまたは書込みの問題があります。

それらのチェックポイント・ファイルが存在することと、それらにReplicatがアクセスするための適切な読取り/書込み権限があることと、チェックポイント表の状態が正しいことを確認してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06017: MAP statements can only have one THREAD or THREADRANGE parameter: {0}

MAP文に、1つ以上のTHREADまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。

THREADまたはTHREADRANGEパラメータを、1つ残してすべてMAP文から削除してください。

OGG-06018: A HANDLECOLLISIONS or NOHANDLECOLLISIONS parameter in a MAP statement does not match the THREAD or THREADRANGE parameter in that MAP statement: {0}

MAP文内のHANDLECOLLISIONSまたはNOHANDLECOLLISIONSパラメータで、そのMAP文内のTHREADまたはTHREADRANGE句にないスレッドが指定されています。

HANDLECOLLISIONSおよびNOHANDLECOLLISIONSでマップのTHREADまたはTHREADRANGE句内にあるスレッドのみを指定するように、そのパラメータを変更してください。

OGG-06019: 最後の調整Replicat実行がクリーンな状態で停止しなかったために、スレッドがパラメータ・ファイルで変更されました。以前の実行が一貫性のある状態(同期されている)で停止していることを確認してください。

パラメータ・ファイル内のTHREADまたはTHREADRANGEオプションに対して変更が行われましたが、この調整Replicatグループの最後の実行が、一貫性のない状態で停止されました。

以前の構成が、すべてのスレッドが同じ位置にある(同期されている)、一貫性のある状態で停止されたことを確認してください。通常のSTOPコマンドを使用して同期された状態でスレッドを停止するか、すでに停止している場合はSYNCHRONIZEコマンドを使用してください。

OGG-06020: 登録がタイムアウトしました

スレッドがコーディネータに登録しようとしていて、TCP/IPエラーが発生しました。

特定のポートやプロセスの遮断など、接続を妨げるファイアウォールがないかどうか確認します。問題を解決できない場合は、他のネットワークの問題ではないことを確認するため、Oracleサポート・サービスに連絡する前にネットワーク管理者に連絡してください。

OGG-06021: 登録がタイムアウトしました

調整Replicatスレッドが、コーディネータから正しくないメッセージを受け取りました。

問題の原因となっているネットワーク問題がないか確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-06022: スレッドが調整ReplicatのTHREADリストにないために、グローバルSQLEXECを実行できません。

調整Replicatスレッドが、パラメータ・ファイル内で指定されているリストにありません。これは予期された動作です。

なし

OGG-06023: pmeters associated with the THREAD token in {0} are invalid.

SQLEXECをTHREADパラメータを指定して使用する場合には、有効なスレッドIDが必要です。

SQLEXECに関連付けられたTHREADパラメータを変更して有効なIDを含めてください。

OGG-06024: The {0} parameter is not supported for Coordinated Replicat.

示されたパラメータは、調整Replicatではサポートされていません。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除するか、そのReplicatを削除して非調整Replicatとして追加してください。

OGG-06025: TRACEパラメータのTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEオプションを非調整Replicatに使用できません。

THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEオプションが、非調整ReplicatのTRACEパラメータ内に見つかりました。これらは調整Replicatにのみサポートされます。

パラメータ・ファイルからTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGE指定を削除するか、そのReplicatを削除して調整Replicatとして追加してください。

OGG-06026: 調整Replicatが起動したために、パラメータ・ファイルが変更されました。コーディネータおよびスレッドはすべて同じパラメータ・ファイルを使用する必要があります。

パラメータ・ファイルのcrc値が、調整Replicatの起動時に記録されたその値と一致しません。これは、パラメータ・ファイルが起動シーケンス中に編集および変更されたことを示します。

調整Replicatを再起動して、コーディネータおよびスレッドで同じファイルが使用されていることを確認してください。

OGG-06027: コーディネータが予期しなかったメッセージを受け取りました。Detail: {0}

別のグループ(または別のプログラム)に属する調整Replicatスレッドで、コーディネータにメッセージが送信されました。コーディネータが以前のプログラムで使用されたポートを再利用した場合または送信プログラムが間違っているポート番号を使用している場合に、このエラーが発生する可能性があります。

不正なメッセージを送信したプロセスを確認するか、調整Replicatを再起動してください。

OGG-06028: Coordinated thread {0} cannot continue because the Coordinator is not running.

コーディネータが実行されていません。

コーディネータのログを確認して、スレッドで登録される前にコーディネータが停止された理由を確認してください。

OGG-06029: すべての調整スレッドが許可された時間に登録できなかったために、コーディネータを続行できません。

コーディネータは、一定期間待機した後、調整スレッドが停止されたか調整スレッドで登録の問題が発生したと推測します。スレッドが登録されない理由には、プロセスが停止したか、コーディネータに接続する問題がある可能性があります。

スレッドのログを確認して、それに起動および登録の問題が発生した理由を確認してください。

OGG-06030: THREADRANGEオプションは、MAP文にのみ有効です。かわりに、THREADSオプションを使用してください

MAP文の外部でのTHREADRANGEオプションの指定は無効です。

かわりに、THREADSオプションを使用してください

OGG-06031: THREADSオプションは、MAP文に有効ではありません。かわりに、THREADRANGEオプションを使用してください

MAP文でのTHREADSオプションの指定は無効です。

かわりに、THREADRANGEオプションを使用してください

OGG-06032: コーディネータがスレッド{0}からメッセージを受信していません。Heartbeat timer expired.

コーディネータが、ハートビート・タイマーで指定されている期間に、示されたスレッドから統計レスポンスを受信しませんでした。

ログを確認して、スレッドが応答しなかった原因を調べてください。

OGG-06033: スレッド{0}がコーディネータからメッセージを受信していません。Heartbeat timer expired.

調整スレッドが、ハートビート・タイマーで指定されている期間に、コーディネータから統計リクエストを受信しませんでした。

ログを確認して、コーディネータが応答しなかった原因を調べてください。

OGG-06034: この調整Replicatスレッドが複数のログイン指定と一致します。最初のみが使用されます

Replicatパラメータ・ファイル内に、調整Replicatスレッドと一致する複数のログイン指定があります。

調整Replicatスレッドを複数のログイン指定で指定しないように、パラメータ・ファイルを変更してください。

OGG-06035: 開始行またはパラメータ・ファイルには、調整Replicat固有のオプション(THREADやTHREADSなど)が含まれています。このオプションは、通常のReplicatと互換性がありません。

非調整Replicatのパラメータ・ファイルまたは起動オプションに、サポートされていない、THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEなどのオプションが含まれています。

調整固有のオプションを削除するか、Replicatを調整Replicatとして実行してください。

OGG-06036: スレッドのチェックポイント表にアクセスできません: {0}。これがこのグループの最初の起動の場合は無視してください。

チェックポイント表内のCSN情報にアクセスするコールが失敗しました。

このグループを作成後に初めて起動した場合は、このメッセージを無視してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06037: 開始パラメータSKIPTRANSACTION、ATCSN、AFTERCSNおよびFORCECURRENTPOSITIONは、相互に排他的です。スレッドごとに1つのみ指定できます。Thread {0} has multiple specifications

START REPLICATコマンドで、2つ以上の相互排他的なパラメータが指定されています。

スレッドごとにそれらのオプションのうち1つのみを指定して、START REPLICATコマンドを再発行してください。FORCECURRENTPOSITIONを使用しないでください。START REPLICATに対して有効ではありません。

OGG-06038: Thread ID {0} is greater than the MAXTHREADS value specified when the Replicat group was created

Replicatの作成時に指定された最大スレッド数より大きいスレッドIDが指定されました。

指定されている最大スレッド数より小さいスレッドIDを指定するか、Replicatを削除してから最大スレッド数を大きくしてそれを再作成してください。

OGG-06039: Thread ID {0} is not active.

スレッドIDが、アクティブでないスレッドについて指定されました。

アクティブなスレッドのIDを指定してください。

OGG-06040: Column "{0}" specified in the THREADRANGE parameter does not contain a before image.THREADRANGEの主キー列を使用するか、ExtractのGETUPDATEBEFORESパラメータを指定してください。

THREADRANGEパラメータに主キーでない列が含まれており、その列が更新されました。THREADRANGEパラメータが更新操作に前イメージを使用していますが、GETUPDATEBEFORESパラメータがExtractに指定されていないかぎり前イメージが記録されないために、この場合は検出できません。

THREADRANGE句で主キー列を使用するか、Extractパラメータ・ファイルにGETUPDATEBEFORESを追加してください。エラーが継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06041: 順序{0}がTHREADRANGE句を含むMAP文に指定されています。これは調整Replicatで許可されていません。かわりに、順序とTHREAD句をマップしてください。

調整Replicatでは、THREADRANGEおよび順序オブジェクト・タイプは、MAP文と互換性がありません。

その順序をTHREAD句にマップしてください。

OGG-06042: このスレッドおよびコーディネータが異なるカタログに接続されています。調整Replicatのすべてのプロセスを同じカタログに接続する必要があります。

調整Replicatのすべてのプロセスを同じカタログに接続する必要がありますが、パラメータ・ファイルで、一部のプロセスに異なるカタログが指定されています。

すべてのプロセスを同じカタログに接続するように、パラメータ・ファイルを変更してください。

OGG-06043: コーディネータがスレッド{0}からハートビート・メッセージを受信していません。

コーディネータが、示されたスレッドからハートビート・メッセージを受信しませんでした。コーディネータがすぐにハートビート・メッセージを受信しない場合、Replicatが異常終了する可能性があります。

示されたスレッドのステータスを確認してください。ハングしているか、不正な状態である可能性があります。

OGG-06044: 文に1つのTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータのみ使用できます

文に1つ以上のTHREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータが含まれています。

THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEパラメータを、1つ残してすべてその文から削除してください。

OGG-06045: Could not find column {0} specified in the THREADRANGE parameter

プロセスで、THREADRANGE句で指定されている列が見つかりません。

THREADRANGE句を調べて、列名のスペルが正しいことと、それがソース・データ内に存在することを確認してください。

OGG-06046: デフォルトのスレッドではないため、EVENTACTIONSを含むトランザクションを中止し、バリア・スレッドによるトランザクションの適用を許可します。

調整Replicatスレッドで、EVENTACTIONSを含むレコードが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。

なし

OGG-06047: デフォルトのスレッドではないため、COORDINATEDレコードを含むトランザクションを中止し、バリア・スレッドによるトランザクションの適用を許可します。

調整Replicatスレッドで、COORDINATEDレコードを含むトランザクションが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。

なし

OGG-06048: Error in Replicat communication: {0}

Replicat通信でエラーが発生しました。

可能な場合は、エラー・メッセージで示されている状態を解決してください。それ以外の場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06049: Replicat receieved an invalid connection

Replicatが、無効な接続を受信しました。

GoldenGateでの使用のために構成されているポートが、他のプロセスによって使用されていないことを確認してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06050: Error communicating with thread {0}

Replicatで、スレッドと通信しようとしていてエラーが発生しました。

他のエラー・メッセージで示されている問題を修正してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06051: Connection to Master unexpectedly terminated

Replicatが、予期せずマスターから切断されました。

他のエラー・メッセージで示されている問題を修正してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06052: Error communicating with Master

Replicatで、マスターと通信しようとしていてエラーが発生しました。

他のエラー・メッセージで示されている問題を修正してください。問題が継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06053: Conflict in NUM_MAPPERS or NUM_APPLIERS specification for TARGETCATALOG "{0}"

パラメータ・ファイル内で、1つのカタログに対して、競合するNUM_MAPPERS値またはNUM_APPLIERS値を含む2つのTARGETCATALOGが指定されています。

パラメータ・ファイルから、競合する指定を削除してください。

OGG-06054: TARGETCATALOG specifications require more Appliers than are available

パラメータ・ファイル内のTARGETCATALOG指定で、NUM_APPLIERSパラメータより大きいアプライヤ数が使用されています。

TARGETCATALOG指定を変更してアプライヤ数を少なくするか、NUM_APPLIERSに指定されている値を大きくしてください。

OGG-06055: TARGETCATALOG specifications require more Mappers than are available

パラメータ・ファイル内のTARGETCATALOG指定で、NUM_MAPPERSパラメータより大きいマッパー数が使用されています。

TARGETCATALOG指定を変更してマッパー数を少なくするか、NUM_MAPPERSに指定されている値を大きくしてください。

OGG-06056: A THREAD, THREADS, or THREADRANGE option specifies Thread ID {0}, which is greater than the group's MAXTHREADS ({1}).

THREAD、THREADSまたはTHREADRANGEオプションで、MAXTHREADSの値より大きいスレッドIDが指定されており、これがグループ作成時に指定されました。

示されたスレッドIDがMAXTHREADS値以下になるようにオプションを変更するか、MAXTHREADS値をより大きくしてReplicatを再作成してください。

OGG-06057: The value of SPLIT_TRANS_RECS was changed after Replicat ABENDED.Previous value: {0}.

Replicatの異常終了後に、SPLIT_TRANS_RECSパラメータに指定されている値が変更されました。SPLIT_TRANS_RECSに対する変更は、Replicatが停止しているときにのみ加える必要があります。

SPLIT_TRANS_RECSの値を前の値に戻し、Replicatを起動および停止してから、必要に応じてSPLIT_TRANS_RECSの値を変更してください。

OGG-06058: The parameter file of a non-pllel Replicat contains the SPLIT_TRANS_RECS parameter.This parameter is ignored by non-pllel Replicats.

非パラレルReplicatのパラメータ・ファイルに、サポートされていないSPLIT_TRANS_RECSパラメータが含まれています。

SPLIT_TRANS_RECSパラメータを削除するか、ReplicatをパラレルReplicatとして再作成してください。

OGG-06059: Not the default thread, aborting transaction containing updated source metadata and letting barrier thread apply the transaction.

調整Replicatスレッドで、更新されたソース・メタデータを含むトランザクションが実行されていません。これは1つのスレッド以外のすべてに予期されています。

なし

OGG-06060: Before image record for table {0} does not exist.THREADRANGEの主キー列を使用するか、ExtractのGETUPDATEBEFORESパラメータを指定してください。

THREADRANGEパラメータに主キーでない列が含まれており、その表の変更前イメージ・レコードが証跡に含まれていません。THREADRANGEパラメータが更新操作に前イメージを使用していますが、GETUPDATEBEFORESパラメータがExtractに指定されていないかぎり前イメージが記録されないために、この場合は検出できません。

THREADRANGE句で主キー列を使用するか、Extractパラメータ・ファイルにGETUPDATEBEFORESを追加してください。エラーが継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06061: Cannot alter pllel Replicat {0} to {1} mode

示されたReplicatはパラレルReplicatであるため、適用モードを切り替えることはできません。

なし

OGG-06062: Integrated pllel Replicat not supported for this DB version.

統合パラレルReplicatには、Oracle Databaseリリース12.2以上が必要です。

サポートされているOracle Databaseリリースで実行するか、非統合パラレルReplicatを使用してください。

OGG-06063: Integrated Replicat not supported for this DB version.

統合パラレルReplicatには、Oracle Databaseリリース11.2.0.4以上が必要です。

サポートされているOracle Databaseリリースで実行するか、非統合Replicatを使用してください。

OGG-06064: The dynamic INTEGARATEDPARAMS only supported for integrated pllelReplicat in commit serialization mode.

動的なINTEGRATEDPARAMSオプションは、コミット・シリアライズ・モードの統合パラレルReplicatでのみサポートされています。

パラメータ・ファイルにINTEGRATEDPARAMSオプションを追加し、Replicatを再起動してください。

OGG-06065: Map parallelism must not exceed {1}, current parallelism: {0}.

マップ並列度が、この構成の制限を超えています。

パラメータ・ファイル内のマップ並列度を低くしてください。

OGG-06066: Max Apply parallelism must not exceed {1}, current parallelism: {0}.

適用の最大並列度が、この構成の制限を超えています。

パラメータ・ファイル内の適用最大並列度を低くしてください。

OGG-06067: Spawned {0} with pid {1}

Replicatで、ワーカー・プロセスが生成されました。

なし

OGG-06068: pllel Replicat only supports trails with full metadata

すべてのメタデータを含めずに証跡からデータをレプリケートするように、パラレルReplicatが構成されました。

パラレルでないReplicatを構成するか、すべてのメタデータを含めて証跡を生成してください。

OGG06069: Table {0} operations will be handled as barriers as it have more than {1} constraints defined.

表はPRでサポートされているよりも多くの制約を含んでいるため、バリアとしてマークされます。

PRでサポートされているよりも制約が少なくなるように、表を変更してください。

OGG-06070: DependencyInfo command only valid for pllel Replicat.

非パラレルReplicatに対してDependencyInfoコマンドが発行されました。

なし

OGG06071: DEPENDENCYINFO option {0} has invalid argument: {1}.

DependencyInfoコマンド・オプションに、無効な引数が指定されています。

有効なDependencyInfoコマンド・オプションを使用してください。

OGG-06072: Invalid DEPENDENCYINFO option: {0}.

DependencyInfoコマンドに、無効なオプションが指定されています。

有効なDependencyInfoコマンド・オプションを使用してください。

OGG-06073: Removed {0} with pid {1}

Replicatで、ワーカー・プロセスが削除されました。

なし

OGG06074: Unique constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}

マップが解決されました。

マップが解決されました。

OGG06075: Referential constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}

マップが解決されました。

マップが解決されました。

OGG06076: Bitmap constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}

マップが解決されました。

マップが解決されました。

OGG06077: Object constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}

マップが解決されました。

マップが解決されました。

OGG06078: Column constraint columns used in dependency calculation for table {0}: {1}

マップが解決されました。

マップが解決されました。

OGG-06079: Scheduler {0}done initializing

スケジューラの初期化が完了しました。

スケジューラの初期化が完了しました。

OGG-06080: Large transaction processing has started.Size of fist chunk: {0}

スケジューラで、大きいトランザクションの処理が開始されました。

スケジューラで、大きいトランザクションの処理が開始されました。

OGG-06081: Large transaction has completed.Total size: {0}

スケジューラで、大きいトランザクションが完了しました。

スケジューラで、大きいトランザクションが完了しました。

OGG-06082: Transaction with error {0,number,0} processed in fallback.

アプライヤにより、トランザクションにおいてエラーが検出され、それがフォールバックで処理されました。

アプライヤにより、トランザクションにおいてエラーが検出され、それがフォールバックで処理されました。

OGG-06083: Virtual columns used in dependency calculation for table {0}: {1}

Replicatで、その制約の1つの一部として仮想列を含む表が解決されました。

なし

OGG-06100: Oracle NUMBER属性をCHARACTER文字列に変換できません。OCI Error {0}

UDTのNUMBER属性をCHARACTER文字列に変換できませんでした。データの破損が原因である可能性があります。

ソース・データベース内の列値を修正してから、その修正したデータがExtractで取得されるようにExtractを再起動してください。

OGG-06101: '{0}': This feature is not supported on the current platform

現在のプラットフォームでサポートされていないオプションまたはリソースが使用されています。

プラットフォームに応じて適切なオプションを使用してください。

OGG-06102: 資格証明ストアを開くことができません。Error code {0}.

資格証明ストアをオープンする関数コールで、エラー・コードが返されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06103: Alias '{0}' not found in credential store.

示された別名資格証明グループが、現在の資格証明ストアに含まれていません。

別名および資格証明グループが正しく入力されていることを確認してください。

OGG-06104: ReplicatがこのデータベースのDDL操作をサポートしていません。Ignoring this operation.

Replicatで、証跡内でのDDL操作が検出されました。DDLがこのデータベースにサポートされていないため、この操作は無視されます。

なし

OGG-06105: SHELL argument {0} failed with error value {1}.

不適切な引数指定または内部展開処理エラーが原因で、SHELL引数が失敗しました。

SHELL式が有効であることを確認してください。有効である場合、詳細はOracleサポートに連絡してください。

OGG-06106: ソース・レコードの不正な値です。

SHELL引数を処理するために必要なソース・レコードが無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06107: pmeter {0} value was adjusted from {1} to {2}.

示されたパラメータ値は、システムによって調整されました。

なし

OGG-06108: Error generating encryption key.Error code {0}.Contact Oracle Support.

Oracle GoldenGateで、暗号化鍵の生成に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06109: Error encoding encryption key.Contact Oracle Support.

暗号化鍵を生成できなかったため、証跡の暗号化に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06110: Error decoding encryption key.Contact Oracle Support.

証跡の暗号化鍵をデコードしようとしていて、内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06111: 証跡暗号化にAESを使用しようとして、エラーが発生しました。暗号が適切に定義されていません。

プロセスが、正しく定義されていないAES暗号を使用しようとしました。

パラメータ・ファイル内のAES指定が正しいことを確認してください。同じAES指定およびキーを使用して証跡を暗号化および復号化する必要があります。たとえば、証跡がAES 256で暗号化される場合、AES 256で復号化する必要があります。それでも問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-06112: AES encryption key length of {0} bytes exceeds the maximum allowed.

プロセスが、サポートされている最大サイズである256ビットより大きいAES暗号化鍵を使用しようとしました。

パラメータ・ファイル内でAESキーが指定されている場合は、それをサポートされているキー・サイズに変更してください。キーがOracle GoldenGateで生成されている場合は、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-06113: AES暗号化キーが無効です。

プロセスが、正しくない値を含むAES暗号化鍵を使用しようとしました。

パラメータ・ファイル内でAESキーが指定されている場合は、それをサポートされているAESキー値に変更してください。キーがOracle GoldenGateで生成されている場合は、Oracleサポートに連絡してください。

OGG-06114: Error retrieving masterkey {0} from wallet at location {1}.

プロセスが、マスター・キー・ウォレットからの暗号化鍵を使用しようとしましたが、マスター・キーのウォレット、名前またはバージョンを検出できませんでした。

適切なウォレットへのパスがGLOBALSパラメータWALLETLOCATIONに含まれていることと、示されたウォレットに格納されているマスター・キーの有効な名前およびバージョンがパラメータMASTERKEYNAMEで指定されていることを確認してください。

OGG-06115: 証跡ファイルの復号化中にエラーが発生しました。アルゴリズムがこのプラットフォームでサポートされていません。

証跡ファイル・ヘッダーで、このプラットフォームでサポートされていないアルゴリズムでデータが暗号化されていると示されています。

暗号化についてのOracle GoldenGateソース構成がターゲット・システムでサポートされていることを確認してください。必要な場合、新しい構成で証跡ファイルを再作成および再送信してください。

OGG-06116: The name of a trace file specified in an EVENTACTIONS clause is too long: {0}

EVENTACTIONSパラメータ内の示されたトレース・ファイルの名前が、Oracle GoldenGateでサポートされている長さを超えています。

そのトレース・ファイルの名前またはパスを短くして、ファイル名についてオペレーティング・システムでサポートされている最大文字数以下にしてください。

OGG-06117: Processed LOG event {0}{1}

これは、EVENTACTIONSパラメータの使用に関連する、イベント・マーカー・インフラストラクチャについての一般的な情報メッセージです。これは、操作、パフォーマンス、または診断のために役立つ場合があります。

なし

OGG-06118: Processed LOG event {0}{1}

これは、EVENTACTIONSパラメータの使用に関連する、イベント・マーカー・インフラストラクチャについての一般的な警告メッセージです。潜在的な問題を示し、操作、パフォーマンス、または診断のために使用される場合があります。

返されたメッセージに基づいて処置を行ってください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06119: Trail file {0} is encrypted but no decryption key was found.

証跡ファイル・ヘッダーは、内容が暗号化され、読取りプロセスが証跡メタデータのキーを検出できなかったことを示しています。Oracle GoldenGateソース構成は、ENCKEYSファイルを使用して暗号化キーを格納している可能性がありますが、読取りプロセスはこの方式を使用するよう構成されていません。

証跡暗号化についてのソース構成とターゲット構成が一致していることを確認してください。ソースのENCKEYSを使用している場合、ターゲットにもこの方式が必要です。支援が必要な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06120: 証跡ファイルがマスターキーで暗号化されています。Ignoring ENCKEYS configuration

証跡ファイル・ヘッダーで、その内容がマスター暗号化鍵で暗号化されているがパラメータ・ファイルにENCKEYS構成が含まれていると示されています。

ENCKEYS構成を削除するか、オプションなしでDECRYPTTRAILを指定して、警告メッセージがさらに表示されないようにしてください。

OGG-06121: 証跡ファイルが暗号化されていません。Ignoring DECRYPTTRAIL parameter

証跡ファイル・ヘッダーで、その内容が暗号化されていないがパラメータ・ファイルにDECRYPTTRAILパラメータが含まれていると示されています。

DECRYPTTRAILパラメータを削除して警告メッセージがさらに表示されないようにしてください。

OGG-06122: マスターキーを使用して2回証跡ファイルを暗号化できません。Encryption algorithm found in parameter file: {0}

パラメータ・ファイル内でマスターキーによる暗号化が指定されていますが、データ・ポンプで読み取られる入力証跡ファイルは、すでにマスターキーで暗号化されています。

ENCRYPTTRAILパラメータを削除してください。または、ENCRYPTTRAILを引き続き使用する必要がある場合は、DECRYPTTRAILパラメータを指定してください。

OGG-06123: 2回証跡ファイルを暗号化できません。暗号化アルゴリズムがパラメータ・ファイルで見つかりました: {0}。Encryption algorithm found in input trail file {1}.

パラメータ・ファイル内で暗号化が指定されていますが、データ・ポンプで読み取られる入力証跡ファイルは、すでに暗号化されています。

ENCRYPTTRAILパラメータを削除してください。または、ENCRYPTTRAILを引き続き使用する必要がある場合は、DECRYPTTRAILパラメータを指定してください。

OGG-06124: Cannot find AES key when attempting to reencrypt data record at trail file {0}, RBA {1,number,0}.

追加または削除されたトークンで、パススルー・モードでレコードの再暗号化が強制実行されましたが、証跡ファイル・ヘッダー内でAESキーを使用できません。

まだ使用できない場合は、ENCKEYSファイルをABENDEDポンプのOracle GoldenGateインストール・ディレクトリにコピーしてください。影響を受けるレコードの再暗号化を強制するには、ポンプ構成ファイルでDECRYPTTRAILおよびENCRYPTTRAILパラメータを設定してください。オプションで、影響を受けるレコードが処理されたときに、前の構成に戻ってください。

OGG-06125: Trail file uses AES encryption, but the AES key cannot be found in the trail header.

受信した証跡ファイルがENCKEYSファイル対応鍵で暗号化されていましたが、プロセスのパラメータ・ファイルにDECRYPTTRAIL文が不足しているか、ENCKEYSファイル内の個々の鍵を識別するために必要なKEYNAMEオプションがDECRYPTTRAIL文にありません。

まだ使用できない場合は、ENCKEYSファイルをABENDEDポンプのOracle GoldenGateインストール・ディレクトリにコピーしてください。プロセス構成ファイルで正しいDECRYPTTRAILおよびENCRYPTTRAILパラメータを設定して、ユーザー・データの復号化および再暗号化を強制します。

OGG-06126: Oracle Wallet does not exist.

Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracleウォレットが見つかりませんでした。

CREATE WALLETコマンドが正常に実行されたことを確認してください。

OGG-06127: Oracle Wallet already exists.

Oracleウォレットはすでに存在します。

CREATE WALLETコマンドを実行する必要があるのは1回です。以前に作成したウォレットを開くには、OPEN WALLETコマンドを使用します。

OGG-06128: Oracle Wallet cannot be opened.

Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracleウォレットを開くことができません。

ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。

OGG-06129: Oracle Wallet cannot be created.

Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracleウォレットを作成できません。

ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。

OGG-06130: Oracle Wallet cannot be saved.

Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracleウォレットを保存できません。

ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。

OGG-06131: Oracle Wallet cannot be read.

Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracleウォレットを読み取ることができません。

ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。

OGG-06132: Oracle Wallet cannot be written.

Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracleウォレットに書き込むことができません。

ウォレット・ファイルに対するファイル権限を確認してください。

OGG-06133: Oracle Wallet in use by another process.

Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracleウォレットは、別のプロセスで使用中であり、現在のプロセスで使用できません。

他のOracle GoldenGateアプリケーションを終了し、再試行してください。

OGG-06134: Oracle Wallet cannot be purged.

Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracleウォレットをパージできません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06135: Oracle Wallet purged successfully.

Oracle GoldenGateマスターキーの格納に使用されるOracleウォレットが正常にパージされました。

処置は必要ありません。

OGG-06136: Oracle Wallet does not contain a master key.

Oracleウォレットが空です。

ADD MASTERKEYコマンドを使用してマスター・キーを作成してください。

OGG-06137: Master key '{1}' does not exist in Oracle Wallet.

Oracleウォレットに、要求されたマスター・キーが含まれていません。

ADD MASTERKEYコマンドを使用してマスター・キーを作成してください。

OGG-06138: Version {2,number,0} of master key '{1}' does not exist in Oracle Wallet.

Oracleウォレットに、要求されたマスター・キーが含まれていません。

ADD MASTERKEYコマンドを使用してマスター・キーを作成してください。

OGG-06139: Key generation not supported on this platform.

キーの生成には、このプラットフォームでサポートされていないランダム・データ生成のサポートが必要です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06140: Failed to create new version of master key '{0}'.

マスター・キーの新規バージョンの作成に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06141: Failed to activate version {1,number,0) of master key '{1}'.

マスター・キーのバージョンのアクティブ化に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06142: Created version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet.

新しいバージョンのマスター・キーが作成され、Oracleウォレットに格納されました。

処置は必要ありません。

OGG-06143: Master key '{1}' already exists in Oracle Wallet.

マスター・キーはOracleウォレットにすでに存在します。

RENEW MASTERKEYコマンドを試してください。

OGG-06144: Version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet already deleted.

そのマスター・キー・バージョンは、すでに削除されているため削除できません。

処置は必要ありません。

OGG-06145: Version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet is not deleted.

そのマスター・キー・バージョンは、削除されていないため削除を元に戻すことはできません。

処置は必要ありません。

OGG-06146: Deletion of version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet failed.

そのマスター・キー・バージョンは削除できません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06147: Undelete of version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet failed.

そのマスター・キー・バージョンの削除を元に戻すことはできません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06148: Version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet was deleted.

そのマスター・キー・バージョンは、正常に削除されました。

処置は必要ありません。

OGG-06149: All versions of master key '{1}' in Oracle Wallet were deleted.

そのマスター・キーのすべてのバージョンが正常に削除されました。

処置は必要ありません。

OGG-06150: Version {2,number,0} of master key '{1}' in Oracle Wallet was undeleted.

そのマスター・キー・バージョンの削除は正常に取り消されました。

処置は必要ありません。

OGG-06151: Cannot set latest version of master key '{0}'.

マスター・キーの新規バージョンの作成に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06152: 'Option {1} not supported for feature {0} on the current platform.Fallback to default behavior.

現在のプラットフォームでサポートされていないオプションまたはリソースが選択されています。ただし、デフォルト・オプションを使用して実行を継続できます。

プラットフォームに対応する正しいオプションを使用して、警告メッセージが表示されないようにしてください。

OGG-06153: FIPS 140 support has been enabled.Process {0,number,0} is using compliant shared libraries to perform encryption for the rest of its execution.

パラメータ・ファイル内でCRYPTOENGINE FIPS140が指定されました。このメッセージは、選択したオプションが現在のプロセスで実行されたことを示します。

なし

OGG-06154: Attempt to enable FIPS 140 support for process {0,number,0} has failed.Error code: {1}, Error Detail: {2}.

パラメータ・ファイル内でCRYPTOENGINE FIPS140が指定されましたが、選択されたオプションを現在のプロセスに対して実行できませんでした。

CRYPTOENGINEパラメータのオプションが有効であることを確認してください。エラー・コードを確認して根本原因を修正します。

OGG-06155: An error was encountered when deleting a pllel Replicat's database checkpoint.

パラレルReplicatのデータベース・チェックポイントを削除中にエラーが発生しました。

操作を再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06200: A catalog name {0} is specified in an environment where database does not support a catalog.

カタログをサポートしていないデータベースで、カタログ名が指定されています。

ご使用のデータベースに対して有効な内容で、表を指定してください。

OGG-06201: pmeter {0} is invalid because wildcards in catalog names are not supported.

ワイルドカードを使用してカタログ名が指定されました。カタログ名のワイルドカードはサポートされていません。

ワイルドカードを使用した名前を、正確な名前に変更してください。

OGG-06203: カタログ{0}に切り替えることができませんでした。OCI Error {2} (status = {1,number,1}), SQL <{3}>

プロセスで、カタログを切り替えようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-06204: カタログ名{0}がパラメータ・ファイルで指定されています。ただし、ターゲット・データベースがカタログをサポートしていません。

このデータベースではカタログはサポートされていません。

ご使用のデータベースに対して有効な内容で、表を指定してください。

OGG-06205: コンテナ・データベースの変更を取得する構成が無効です。

Extract構成でコンテナ・データベースがサポートされていません。

統合ディクショナリをサポートしている統合取得バージョン2を使用してください。

OGG-06206: The database connection must be to the root level database for user {0}.

ルート・レベル・データベースの接続情報を指定してください。

ルート・レベル・データベースに接続詳細を指定してください。

OGG-06207: Connection user {0} is not a common user.

示された接続ユーザーは、共通ユーザーである必要があります。

共通ユーザー権限があるユーザーを指定してください。

OGG-06208: DEFGENがカタログ{1}に対して実行されました。Only tables in the login catalog {0} can be processed by DEFGEN.

DEFGENで処理できるのは、ログイン・カタログ内の表のみです。

ターゲット表が存在するカタログにログインしてください。

OGG-06209: DEFGENパラメータ・ファイルに2つの部分または3つの部分からなる名前を使用してください。ただし、両方は使用しないでください。

DEFGENパラメータ・ファイルに、2つの部分からなる名前(schema.table)と3つの部分からなる名前(catalog.schema.table)を両方含むTABLE指定が含まれています。所定のDEFGEN定義ファイルのすべての表名を同じ形式にする必要があります。

DEFGENパラメータ・ファイルを編集して表名を一貫させてください。

OGG-06210: Replicat cannot apply transactions to catalog {0} while it is logged into catalog {1}.

Replicatでは、データベースのそのログイン・カタログにのみトランザクションを適用できます。

TARGET句で、USERID句で指定されているログイン・カタログと同一のターゲット・カタログを指定するか、TARGET句からカタログ名を削除してログイン・カタログをターゲット・カタログとして使用してください。

OGG-06211: DEFGEN failed to access catalog {0} to retrieve table definitions.

DEFGENで、示されたカタログにアクセスして定義ファイルの表定義を取得できませんでした。

パラメータ・ファイル内で指定されているUSERIDユーザーにそのカタログにアクセスするための十分な権限があり、データベース内でそのカタログが使用可能なことを確認してください。

OGG-06212: DEFGENがルート・レベルでデータベースにログインする場合にのみ、ワイルドカードが指定されたカタログ名がサポートされます。

特定のカタログにログインするようにDEFGENが構成されていますが、TABLE指定に、ワイルドカードを使用したカタログ指定が1つ以上含まれています。ワイルドカードが指定されたカタログ名を使用するには、DEFGENはルート・カタログにログインする必要があります。

次のいずれかの処置を行ってください: ワイルドカードを使用したカタログ指定を引き続き使用するには、ルート・カタログにログインするようにDEFGENを構成してください。または、ワイルドカードを使用したカタログ指定を削除し、それらをDEFGENのログイン先のカタログの名前と一致するように変更してください。

OGG-06213: DEFGEN cannot use the default catalog for table specification {0} while logged into the root level of a database.

TABLEパラメータにカタログ名が含まれていません。

DEFGENパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータで、カタログ名を含む完全修飾表名を指定してください。

OGG-06214: Invalid version found in DEFGEN file: {0}

DEFGENの出力ファイル内にあるバージョン番号が有効ではありません。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-06215: Cannot obtain Pluggable Database information for metadata handle {0}.

Oracle GoldenGateで、Oracle Pluggable Databaseに関する情報を取得できませんでした。

Oracleが正しくインストールされていることを確認してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06216: The DDL OBJNAME specification {0} does not include a catalog name, and a default source catalog name is not specified for the SOURCECATALOG parameter.

DDL OBJNAME文内のオブジェクト名に、カタログ名が含まれていません。デフォルトのソース・カタログ名がSOURCECATALOGパラメータで指定されていない場合、DDL OBJNAMEにはカタログ名が必要です。

DDL OBJNAMEオブジェクト名指定にカタログ名を追加するか、SOURCECATALOGパラメータでデフォルトのソース・カタログ名を指定してください。

OGG-06217: A catalog name {0} is specified in DDL OBJNAME parameter, but the database does not support a catalog.

このデータベースではカタログはサポートされていません。

ご使用のデータベースに対して有効な内容で、DDL OBJNAMEを指定してください。

OGG-06218: The parameter {0} is invalid for a container database.

示されたパラメータは、コンテナ・データベースではサポートされていません。

サポートされていないパラメータを削除してください。

OGG-06219: Unable to extract data from the Logmining server {0}

ログマイニング・サーバーから入力データ・ストリームを読取り中にエラーが発生しました。

マイニング・データベースからDBA_CAPTUREビューを問い合せ、示されたLogminingサーバーについてその他の情報を取得してください。

OGG-06220: Classic Extract does not support multitenant container databases.

マルチテナント・コンテナ・データベースから取得するように、クラシックExtractが構成されています。

マルチテナント・コンテナ・データベースには、統合Extractを使用してください。

OGG-06221: Source container database requires trail FORMAT {0} or higher.

現在の証跡ファイル形式ではソース・コンテナ・データベースをサポートできません。

ソース・コンテナ・データベースでサポートされている証跡ファイル形式を指定してください。

OGG-06222: An invalid request was made to switch into an empty catalog name.

空のカタログ名を指定することでカタログの切替えが試行されました。

有効なカタログ名を指定してください。

OGG-06223: Target character set not supported.Target CCSID: {2}.Error occured while converting {1} column of table {0}.

キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。

エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。

OGG-06224: Character set conversion failure occurred for table {0} in column {1} when converting from source character set {2} to target character set {3}.Error code: {4,number,0}

キャラクタ・セットの変換中に内部エラーが発生しました。

エラー・メッセージを保存し、Oracle GoldenGateサポートに問い合せてください。

OGG-06300: The '{1}' option for the '{0}' parameter is no longer supported.

示されたパラメータ・オプションは、Oracle GoldenGateでサポートされなくなりました。

構文を修正してください。構文と値の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06301: ファイル'{0}'のftok()のコール時にエラーが発生しました。Error {1,number,0} - {2}.

ファイルのトークンを取得しようとしていて、オペレーティング・システム・エラーが返されました。

ローカル・ファイル・システムにエラーがないか確認してください。

OGG-06302: File '{0}' is missing the expected token, '{1}'.

示されたファイルに、予期されていた内容が含まれていません。

ファイルの内容を修正し、再試行してください。

OGG-06303: Unable to read from file '{0}' (error {1,number,0}, {2}).

プロセスで、開かれているファイルからの読取り中に、エラーが発生しました。

オペレーティング・システムのエラー・ログで、関係のあるエラーを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06304: Unable to write to file '{0}' (error {1,number,0}, {2}).

プロセスで、開かれているファイルへの書込み中に、エラーが発生しました。

オペレーティング・システムのエラー・ログで、関係のあるエラーを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06305: Invalid option: expecting 'MMAP', 'SHM', or 'SHM ID N', but found '{0}'.

データストアが、無効なメモリー指定で作成されました。

正しい構文を使用してDATASTOREコマンドを発行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06306: データストア変更に失敗しました。

データストア環境を変更できません。

ManagerなどのすべてのGoldenGateプロセスを停止した後、正しい構文でALTER DATASTOREコマンドを発行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06307: データストアが存在しません。

データストアが存在しないため、コマンドに失敗しました。

正しい構文を使用してCREATE DATASTOREコマンドを発行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06308: データストアがメモリーでマップされた(MMAP)環境ファイルを使用しています。

データストアで、その環境リソースのメモリー・マッピング・ファイルが使用されています。

処置は必要ありません。

OGG-06309: Datastore uses shared memory (SHM) environment files with a starting ID of 0x{0}.

データストアで、その環境リソースのSystem V共有メモリーが使用されています。

処置は必要ありません。

OGG-06310: The {0} DATASTORE command requires that all Oracle GoldenGate processes are stopped, including Manager.

他のローカルOracle GoldenGateプロセスの実行中には、データストアに対する変更は実行できません。

ManagerなどのすべてのGoldenGateプロセスを停止し、元のコマンドを再試行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06311: データストアがWindowsプラットフォームの共有メモリーをサポートしていません。

コマンドでSHMオプションが使用されました。このオプションは、Windowsではサポートされていません。

MMAPオプションを使用してコマンドを再試行してください。

OGG-06312: '{0}' command unavailable because statistics collection is disabled.

ファイルGLOBALS内のNOSTATSパラメータにより、すべての統計収集が無効になります。NOSTATS'が存在する場合、'TRACE'および'TRACE2'コマンドを使用できません。

統計収集が必要な場合、NOSTATSパラメータを削除してください。

OGG-06313: 収集プロファイルをこのプロセスにロードできないため、無効です。

EXTRACTまたはREPLICATで収集プロファイルをロードできない場合は、すべての統計収集が無効になります。

このエラーについて他の理由を知るには、アクティビティ・ロギングを有効にしてください。

OGG-06314: デフォルトのスレッド・スタック・サイズを変更できませんでした。

内部関数が失敗したため、スタック・サイズのデフォルト値を大きくできませんでした。

コマンド・シェルで直接PTHREAD_DEFAULT_STACK_SIZEを設定してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06315: Modified the default thread stack size to {0,number,0} bytes.

putenv関数でPTHREAD_DEFAULT_STACK_SIZEの変更に成功しました。PTHREAD_DEFAULT_STACK_SIZEの値が正常に変更されました。

処置は必要ありません。

OGG-06316: 表{0}を処理できません。取得はDB2カタログ表にサポートされていません。

取得用にDB2カタログ表が指定されました。

TABLEパラメータからこの表を削除してください。

OGG-06317: GG_OBJ_METADATA: Catalog name has a length of {0,number,0}, but the maximum allowed is {1,number,0}

表のカタログ名に、Oracle GoldenGateでサポートされる文字数より多くの文字が含まれています。

Oracleサポート・サービスに問い合せるか、Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。

OGG-06318: File name {0} is too long and caused truncation.

グループ・ファイル名の作成中に、切捨てエラーが発生しました。

250文字より短い完全修飾ファイル名を使用してください。

OGG-06319: Could not retrieve definition for table {0}

表の定義を取得できません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06320: Replication of UROWID type is only supported for logical ROWID values.In table {0}, UROWID at Column {1,number,0} will not be replicated.

Extractにおいては、UROWID列では論理ROWID値のみがサポートされています。他のROWID値は無視されます。

論理ROWID以外のUROWID値の取得はサポートされていません。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06321: ソースおよびターゲット・データベースが異なるベンダーの場合、DDLレプリケーションはサポートされません。

ソースとターゲットが同じデータベース・ベンダー製でない場合は、レプリケーションはサポートされません。

なし

OGG-06322: Object {0} is an IBM i native name, which is incompatible with trail format level {1}.

IBM iネイティブ・オブジェクトの名前は、11.2.1リリース形式より前の証跡形式と互換性がありません。

そのオブジェクト名にSQL別名を使用するか、EXTTRAIL、RMTTRAIL、EXTFILEまたはRMTFILEパラメータのFORMAT RELEASEオプションに11.2.1以降を指定してください。

OGG-06323: {0} is specified.非ANSI SQL文字列構文がパラメータに使用されています。

NOUSEANSISQLパラメータが指定されています。マルチバイトおよび特殊文字は、パラメータ・ファイルの互換性でオブジェクト名に使用できません。

なし

OGG-06324: Expecting schema name in table name {0}.

表名パラメータに、必要なスキーマ名がありません。

パラメータ・ファイルを編集してスキーマ名を指定してください。

OGG-06325: Expecting schema name in checkpoint table name {0} in GLOBALS.

チェックポイント表名パラメータに、必要なスキーマ名がありません。

GLOBALSパラメータ・ファイルを編集してスキーマ名を指定してください。

OGG-06326: Extractは、初期ロード中に表{0}を取得するスナップショット関連エラーを検出しました。OCI Error {2} (status = {1,number,0}).

初期ロード・セッションで、スナップショット関連エラーが発生しました。

データベース・エラー・コードについては、Oracleデータベースのドキュメントを参照してください。

OGG-06327: File {0} has invalid byte order specification of 0x{1}.{2,choice,-1#|0# Error when processing RBA {2}}

Oracle GoldenGateで、示された証跡ファイル内に認識できないバイト順が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06328: Invalid byte order found: 0x{0}.{1,choice,-1#|0# RBA: {1}}.

Oracle GoldenGateで、レコードまたは他のタイプの情報を処理しているときに、無効なバイト順が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06329: 互換性レベル{1}を使用した証跡ファイル{0}が{2}のバイト順序指定と互換性がありません。Using default format of {3}.

Oracle GoldenGateで、証跡ファイルについて、互換性のないバイト順指定が検出され、それを正しい形式に置換え中です。

BYTEORDERパラメータを削除するか、互換性のある形式を指定してください。

OGG-06330: パラメータ・ファイル・パーサーを初期化できませんでした。

パラメータ・ファイル・パーサーを初期化できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06331: Failed to create backup file {0}.

バックアップ・ファイルを作成できませんでした。

そのファイルがまだ存在していないことを確認し、親ディレクトリに対する権限を確認してください。

OGG-06332: pmeter file {0} has already been converted.

パラメータ・ファイルがコマンドラインで複数回指定されているか、複数回インクルードされています。

なし

OGG-06333: NOUSEANSISQLQUOTESパラメータが指定されている場合に文字列リテラルをANSI SQLに変換しています。

文字列リテラルがANSI SQL(単一引用符)に変換され、GLOBALSで指定されているNOUSEANSISQLQUOTESパラメータが無視されます。

GLOBALSからNOUSEANSISQLQUOTESパラメータを削除してください。

OGG-06334: Missing option: expecting 'MMAP', 'SHM', or 'SHM ID N'.

データストア文に、有効なメモリー指定が必要です。

正しい構文を使用してALTER DATASTOREコマンドを発行してください。詳細は、GGSCIヘルプまたはOracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06350: Error adding item to transaction {0} for table={1}, op={2,number,0}, record id={3}, length={4,number,0}, errmsg={5}.

プロセスでトランザクションにアイテムが追加されたときに、Cache Object Manager (COM)で内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06351: The LOB columns in table {0} are not supported by the ALLOWTABLECOMPRESSION parameter.

ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータが、LOB列を含む表に対して使用されています。LOB列を含む圧縮表は、DB2 LUW v9.7用のOracle GoldenGateでサポートされていません。

LOB列がある圧縮表をOracle GoldenGate構成から削除してください。または、ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータを削除し、圧縮されていない表を使用してください。

OGG-06352: CACHEMGR: filecaching error 0x{0} truncating file name: {1}, size: 0x{2}, co_uid: 0x{3}, mb_uid: 0x{4}, mf: 0x{5}, mb: 0x{6}, co: 0x{7}

CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルの切捨て中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06353: CACHEMGR: filecaching: cm_mf_write_lower WriteFile: {0} error: {1}

CACHEMGR一時キャッシュ・ファイルへのアクセス中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06354: CACHEMGR: object co: 0x{0} co_uid: 0x{1} already exists

CACHEMGRで、同じIDのオブジェクト(プライマリまたはセカンダリ)がすでにアクティブになっています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06355: キャッシュ・ファイル名が内部バッファに対して長すぎます

キャッシュ・ファイル名が、内部バッファに対して長すぎます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06356: cm_cachedir_cleanup: ggGetFileList: directory: {0} filespec: {1} err_code: {2} ({3})

キャッシュ・ファイルのクリーン・アップ中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06357: cm_cachedir_cleanup: remove: file: {0} errno: {1} ({2})

キャッシュ・ファイルのクリーン・アップ中にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06358: CACHEMGR: filecaching wrong temporary file count. opens current 0x{0}, closes: 0x{1}, opens: 0x{2}

CACHEMGRファイル・キャッシングで、一時ファイルのオープンまたはクローズの回数が正しくありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06359: CMDSEC: Failed to retrieve group information ({0}, {1})

プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06360: CMDSEC: Failed to retrieve token information ({0}, {1})

プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06361: CMDSEC: Failed to retrieve token information buffer size ({0}, {1})

プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06362: CMDSEC: Failed to open process token ({0}, {1})

プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06363: CMDSEC: Failed to retrieve user information ({0}, {1})

プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、示されたエラーが発生しました。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06364: Invald CMDSEC access specifier (line {0}): {1}

CMDSECファイル内に、無効なアクセス指定子があります。

CMDSECファイルを修正してエラーの原因を解決してください。

OGG-06365: Invalid CMDSEC uid specifier (line {0}): must be between 0 and {1}

CMDSECファイル内に、無効なユーザーID指定子があります。

CMDSECファイルを修正してエラーの原因を解決してください。

OGG-06366: Invalid CMDSEC gid specifier (line {0}): must be between 0 and {1}

CMDSECファイル内に、無効なグループID指定子があります。

CMDSECファイルを修正してエラーの原因を解決してください。

OGG-06367: Missing CMDSEC entry (line {0}): {1}

CMDSECファイル内の示された行にエントリがありません。

CMDSECファイルを修正してエラーの原因を解決してください。

OGG-06368: CMDSECファイルの完全名が長すぎます

CMDSECファイルの名前(パスを含む)が、Oracle GoldenGateでサポートされている長さを超えています。

CMDSECファイルのパスを短くして、ファイル名についてオペレーティング・システムでサポートされている最大文字数以下にしてください。

OGG-06369: オペレーティング・システムからユーザー情報を取得できませんでした

プロセスで、オペレーティング・システムからグループ情報を取得しようとしていて、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06370: Failed to retrieve user information from the operating system for this process, ({0}, {1})

プロセスで、オペレーティング・システムからユーザー情報を取得できませんでした。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06371: Failed to retrieve group entry, ({0}, {1})

オペレーティング・システムからのプロセスのユーザー・グループの取得中にエラーが発生しました。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06372: Failed to retrieve user entry, ({0}, {1})

オペレーティング・システムからのプロセスのユーザー・グループの取得中にエラーが発生しました。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06373: Failed to retrieve primary group entry, ({0}, {1})

オペレーティング・システムからのこのプロセスのユーザー・グループの取得中にエラーが発生しました。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06374: 無効なDDL文: INCLUDEがありません

INCLUDE句を含まないDDLパラメータがあります。このパラメータは常にfalseに評価されます。

そのDDL文を修正するか、完全に削除するか、その行をコメントアウトしてください。

OGG-06375: 無効なDDL文: 範囲指定がありません

範囲指定のないDDLパラメータがあります。

そのDDLパラメータで範囲(MAPPED、UNMAPPED、OTHER)を指定してください。

OGG-06376: {0} value must be quoted in single quotes (').

示されたパラメータの値に、必要な単一引用符がありません。

パラメータ値を修正してください。

OGG-06377: 単一引用符を使用して{0}を区切ることができません。Use double quotes.

示されたパラメータの値は、単一引用符で囲まれていますが、正しい構文では二重引用符が必要です。

一重引用符を二重引用符に置き換えてください。

OGG-06378: 二重引用符を使用して{0}を区切ることができません。Use single quotes.

示されたパラメータの値は、二重引用符で囲まれていますが、正しい構文では単一引用符が必要です。

二重引用符を単一引用符に置き換えてください。

OGG-06379: オペレーティング・システムのユーザー・グループ名{0}が内部バッファに対して長すぎます。Maximum supported length is {1}.

示されたオペレーティング・システム・ユーザー・グループ名は、内部バッファに対して長すぎます。

より短いグループ名が付いたユーザーを使用してください。

OGG-06380: オペレーティング・システムのユーザー名{0}が内部バッファに対して長すぎます。Maximum supported length is {1}.

示されたオペレーティング・システム・ユーザー名は、内部バッファに対して長すぎます。

より短いユーザー名が付いたユーザーを使用してください。

OGG-06381: Error retrieving OS version ({0},{1})

オペレーティング・システム・バージョンを取得中に、示されたエラーが発生しました。

エラーの原因を修正し、プロセスを再起動してください。

OGG-06382: Unrecognized INCLUDE/EXCLUDE option: [{0}]

示されたオプションは、有効なINCLUDEまたはEXCLUDEオプションとして認識されていません。

無効な構文を修正してください。

OGG-06383: コマンド・セキュリティを確認中にエラーが発生しました

プロセスで、CMDSECファイル内のルールのチェック中に、コマンドのセキュリティを確認できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06384: The definition for {0} is missing from the definitions file.

示された定義テンプレートが定義ファイル内にありませんでした。

TABLE/MAP文からDEFオプションを削除するか、不足している表定義を含む定義ファイルを提供してください。

OGG-06385: Upgrade operation was not performed because the checkpoint table {0} is already upgraded.

このチェックポイント表はすでにアップグレードされているため、アップグレード操作は実行されませんでした。

なし

OGG-06386: Purging log history from {0} older than {1}: {2}

Managerで、示された理由で、示された日付より古いログ表内の行をパージできませんでした。

なし

OGG-06387: Purging log history from {0} older than {1}: {2}

Managerで、そのログ表から履歴をパージ中です。情報提供のみ。

なし

OGG-06388: {0} rows deleted from history table

Managerで、そのログ表から履歴をパージ中です。情報提供のみ。

なし

OGG-06389: 不明な数の行が履歴表から削除されました

Managerで、そのログ表から履歴をパージ中です。情報提供のみ。

なし

OGG-06390: データベースが指定されていないために、行を削除できませんでした

データベースが指定されていないため、Managerで、ログ表から履歴をパージできませんでした。

データベースを指定してください。

OGG-06391: Error deleting rows because of error: {0}

示されたエラーが原因で、Managerで、ログ表から履歴をパージできませんでした。

示されたエラーを修正してください。

OGG-06392: PURGEDDLHISTORY parameter will be ignored because it is not supported with this configuration.

データベースでそれがサポートされていないか、DDL履歴表が存在しません。

PURGEDDLHISTORYパラメータを削除してください。

OGG-06393: The data length of {0} exceeds the maximum allowed record length of {1}.

示されたレコードの長さは、リモートタスクReplicatに許可されている最大長を超えています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06394: BEFORE.<column name>構文は非推奨になっているため、かわりに@BEFORE(<column name>)を使用してください。

BEFORE.<column name>構文は非推奨となっています。

かわりに@BEFORE(<column name>)構文を使用してください。

OGG-06395: Extract is not configured to capture DDL, but a DDL operation has occurred for table "{0}", which could adversely affect the integrity of DML capture.

Extract構成内にある表でDDLが検出されましたが、DDLを取得するようにExtractが構成されていません。

適切なパラメータを追加することで、DDLを取得するようにExtractを構成してください。パラメータ・オプションは、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06396: 警告: SPECIALRUNは、統合Replicatでサポートされていません。INTEGRATED keyword ignored

SPECIALRUNは、統合Replicatではサポートされていません。

INTEGRATEDキーワードを削除してください。

OGG-06397: TRANSEXCEPTIONオプションがREPERRORパラメータで指定されましたが、例外マッピングが表{0}に対して指定されました。例外を処理できません。

REPERRORに対してTRANSEXCEPTIONオプションが指定されましたが、例外表へのマッピングがありません。

MAPEXCEPTIONまたはEXCEPTIONSONLYオプションを含む例外MAP文、およびソース表と例外表のマッピングを作成してください。詳細は、Oracle GoldenGateの管理ドキュメントを参照してください。

OGG-06398: 暗号化のタイプが不明です。

指定された暗号化アルゴリズムが不明です。

Oracle GoldenGateでサポートされている暗号化アルゴリズムを指定してください。サポートされている暗号化オプションは、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06399: 指定された暗号化方式がこのプラットフォームに対してサポートされていません。

指定された暗号化方式は、このプラットフォームに実装されていません。

Oracle GoldenGateでこのプラットフォーム用にサポートされている暗号化方式を指定してください。サポートされている暗号化オプションは、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06400: KEYNAMEで指定されたキーがENCKEYSファイルにありません。

ENCKEYSファイルに、KEYNAME指定内と一致するキー名が含まれていません。

入力されているキー名のスペルが正しいことを確認するか、そのキー名をENCKEYSファイルに追加してください。

OGG-06401: KEYNAME指定に値が示されていません。

パラメータ・ファイル内のKEYNAME指定にキー値がありません。

パラメータ・ファイルを編集してKEYNAMEオプションにキー名を指定してください。

OGG-06402: KEYNAME値が許可されている最大長を上回っています。

KEYNAMEに指定されているキー値が、許可されている最大長を超えています。

選択されている暗号化アルゴリズムと互換性があるキー値を指定してください。

OGG-06403: KEYNAMEキー値が有効な16進文字列ではありません。

KEYNAMEに指定されている値が、有効な16進文字列ではありません。

有効な16進文字列であるキー値を指定してください。

OGG-06404: KEYNAMEのキー値に閉じる引用符がありません。

KEYNAMEでキー値を指定する構文に、右引用符が含まれていません。

右引用符を追加してください。

OGG-06405: The length of the key specified in KEYNAME does not match the encryption method.

キーの長さが、指定されている暗号化アルゴリズムに対して適切ではありません。

アルゴリズムに適切なキーを指定してください。サポートされているアルゴリズムおよびキー値は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06406: 暗号化の実装中にエラーが発生しました。

Oracle GoldenGateで識別できない暗号化の間に、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せださい。

OGG-06407: Error (-11) retrieving key for {0} in file ENCKEYS: {1} {2}.

示されたキーを取得できませんでした。

ENCKEYSファイル内にそのキーが存在することを確認してください。

OGG-06408: Error initializing encryption context: {0}.

暗号化コンテキストの初期化中にエラーが発生しました。

それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06409: 文字列の暗号化中にエラーが発生しました。

文字列を暗号化できませんでした。

文字列が有効であることを確認するか、別の文字列を使用してください。

OGG-06410: Error freeing encryption context: {0}.

暗号化コンテキストの解放中に内部エラーが発生しました。

エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06411: Error initializing decryption context: {0}.

復号化コンテキストの初期化中に内部エラーが発生しました。

エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06412: Error (-12) decrypting string: {0}

文字列を復号化できませんでした。

暗号化に使用したのと同じアルゴリズムで文字列を復号化してください。

OGG-06413: 暗号化キーが指定されていません。Using default key.

Blowfish暗号化アルゴリズムに暗号化鍵が指定されていないため、デフォルトの鍵が使用されています。

デフォルトの鍵でかまわない場合は、なし。特定のキーを使用するには、ENCRYPTコマンドのキー名でENCRYPTKEYオプションを使用してください。

OGG-06414: パスワード指定がありません。

ENCRYPT PASSWORDコマンドが、パスワード指定なしで発行されました。

コマンドを再発行し、暗号化するパスワードを含めてください。構文の詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントまたはGGSCIのヘルプを参照してください。

OGG-06415: 指定された暗号化アルゴリズムにキー値が必要です

指定された暗号化アルゴリズムにはキー値が必要です。

暗号化鍵を指定してください。詳細は、GGSCIのヘルプまたはOracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06416: デフォルトのキーがAES暗号化に対して許可されていません

AES暗号化にOracle GoldenGateのDEFAULTキーが指定されました。AESでは、ユーザー定義の暗号化キーが必要です。

AES暗号化で使用するための有効な暗号化鍵を生成してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06417: DEFAULTキーでBlowfish暗号化を使用しています。

指定された暗号化は、Blowfishであり、Oracle GoldenGateで生成されたDEFAULTキーが使用されます。

なし

OGG-06418: AESアルゴリズムのキー値を指定するには、'ENCRYPTKEY'句を含める必要があります。

AES暗号化が、適切なキー値なしで指定されています。

有効な暗号化鍵を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06419: 'ENCRYPTKEY'句が必要です

コマンドが、ENCRYPTKEY句を指定せずに発行されました。

このコマンドを実行するときには、有効なキー名を含むENCRYPTKEY句を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06420: 暗号化コマンドが無効です。'ENCRYPTKEY'または暗号化アルゴリズムが必要です。

暗号化コマンドが、ENCRYPTKEY句またはアルゴリズム指定なしで発行されました。

正しい入力を使用してコマンドを再発行してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントまたはGGSCIのヘルプを参照してください。

OGG-06421: パスワードの暗号化に失敗しました。エラーが発生し、キーを指定する必要があります。

パスワードを暗号化できませんでした。

パスワードが有効な文字列であり、誤字がないことを確認してください。暗号化キーを使用する場合、選択されたアルゴリズムおよびキーに互換性があることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06422: The specified password is not long enough to encrypt; size {0}

パスワードが、短かすぎて暗号化できません。

パスワードの長さが有効な文字列長であることを確認してください。サポートされている値には、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06423: Error decoding encrypted password for TRANLOGOPTIONS ASM password [{0}].

TRANLOGOPTIONS内のASMパスワードをデコードできませんでした。

メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。

OGG-06424: Error decoding encrypted password for TRANLOGOPTIONS MININGPASSWORD [{0}].

マイニング・データベース・ユーザーについて指定されたパスワードが有効ではありません。

メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。

OGG-06425: Error (-12) {0}

パスワードが有効な文字列であり、誤字がないことを確認してください。

メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。

OGG-06426: Decryption failed with error {0}.

バッファをデコードできませんでした。

メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。

OGG-06427: Error decoding key name {0}, {1}.

KEYNAMEで指定されているキーを復号化できませんでした。

メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。

OGG-06428: The key specified with KEYNAME could not be decrypted {0}, {1}.

KEYNAMEオプションで指定されているキーを復号化できませんでした。

メッセージで示されているエラーの原因となった問題を修正してください。

OGG-06429: 指定されたキーの長さが実際のキーの長さと一致しません

キーの長さが、指定されている暗号化アルゴリズムに対して適切ではありません。

アルゴリズムに適切なキーを指定してください。サポートされているアルゴリズムおよびキー値は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06430: ENCRYPTKEYなしで暗号化アルゴリズムが指定されました

指定されたアルゴリズムでは、ENCRYPTKEY句でキーを指定する必要があります。

ENCRPYTKEY句で、アルゴリズムに適切なキーを指定してください。サポートされているアルゴリズムおよびキー値は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06431: パスワードの自動暗号化および復号化に失敗しました。パスワードが一致しません

パスワードの自動暗号化および復号化で問題が発生しました。

Oracleサポートにお問い合せください。

OGG-06432: '{0}': この機能は、PostgreSQLのOracle GoldenGate Replicatでサポートされていません。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

この機能は、PostgreSQL上のOracle GoldenGate Replicatではサポートされていません。

詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06433: 文'{1}'で順序{0}に対してスキーマが指定されていません。Using default login schema {2}.

パラメータ・ファイル内で、この順序に関する指定において、スキーマが明示的に示されていませんでした。プロセスのデフォルトのログイン・スキーマが使用されています。

デフォルト・ログイン・スキーマ以外のスキーマを指定するには、パラメータ・ファイルを編集して正しいスキーマを指定してください。

OGG-06434: Invalid source sequence name {0} specified.

TABLE/MAPパラメータで、無効なソース順序名が指定されています。

正しいソース順序名を指定してください。

OGG-06435: Invalid target sequence name {0} specified.

TABLE/MAPパラメータで、無効なターゲット順序名が指定されています。

正しいターゲット順序名を指定してください。

OGG-06436: TABLE/MAPパラメータに順序名指定がありません。

TABLEまたはMAPパラメータにソース順序名がありません。

ソース順序名を指定してください。

OGG-06437: 文'{1}'で順序{0}に対してスキーマが指定されていません。マッピングが適用されません。

順序指定にスキーマ名が含まれていません。スキーマ指定なしでマッピングを実行できません。

schema.sequenceと同様に、スキーマを順序指定に追加してください。それ以外の場合、Oracle GoldenGateは、USERIDまたはUSERIDALIASパラメータで指定されたログインを仮定します。

OGG-06438: 文'{1}'で表{0}に対してスキーマが指定されていません。マッピングが適用されません。

パラメータ・ファイル内で、この表に関する指定において、スキーマが明示的に示されていませんでした。マッピングが適用されません。

schema.tableと同様に、スキーマを表指定に追加してください。それ以外の場合、Oracle GoldenGateは、USERIDまたはUSERIDALIASパラメータで指定されたログインを仮定します。

OGG-06439: 一意キーが表{0}に定義されていません。有効なすべての列が使用されてキーを表しますが、一意性を保証しない可能性があります。KEYCOLSを使用してキーを定義する場合があります。

示された表に対して一意キーが定義されていません。

TABLE内またはMAP内でKEYCOLS句を使用して、一意の値を含むキーを定義してください。定義されたキーの使用は、一意性を保証し、パフォーマンスが向上します。

OGG-06440: 有効な一意キーが表{0}に定義されていません。有効なすべての列が使用されてキーを表しますが、一意性を保証しない可能性があります。KEYCOLSを使用してキーを定義する場合があります。

表定義に、Oracle GoldenGateで使用できるタイプの一意キーが含まれていません。

TABLE内またはMAP内でKEYCOLS句を使用して、一意の値を含むキーを定義してください。定義されたキーの使用は、一意性を保証し、パフォーマンスが向上します。

OGG-06442: リトル・エンディアン・バイト順序およびtargetdefs指定が見つかりました。

Oracle GoldenGateで、パラメータの構成に誤りがある可能性があることが検出されました。ターゲット・システムがNSKの場合、証跡ファイルのリトル・エンディアン形式は不適切です。

出力証跡のバイト順をビッグ・エンディアン形式に変更してください。

OGG-06443: No KEYNAME given for {0} encryption algorithm

使用されている暗号化方式または復号化方式では、KEYNAMEオプションによるキー指定が必要です。

ENCRYPT AES128, KEYNAME key_nameのように、ENCRYPT句にKEYNAMEオプションを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateのセキュリティ・ドキュメントを参照してください。

OGG-06444: データベースのメジャー/マイナー・バージョンを使用できません。

Oracle GoldenGateで、そのデータベース・メタデータにデータベース・バージョンが含まれていません。

Please contact Oracle Support.

OGG-06445: {0} {1} is starting

示されたプロセスを開始中です。

なし

OGG-06446: Schema name is required for table specification "{0}"

表指定にスキーマ名が含まれていません。カタログ名を指定する場合、スキーマ名が必要です。

表指定にスキーマ名を追加してください。

OGG-06447: Default schema name is not allowed for table specification {0}

デフォルトのスキーマ名は、この構成で使用できません。

表指定でスキーマ名を使用してください。

OGG-06448: Could not assign a default schema name for table specification "{0}"

デフォルトのスキーマ名、またはワイルドカードを使用したスキーマ名は、この構成ではサポートされていません。

スキーマ名を指定するか、ワイルドカードによるスキーマ指定を使用可能にしてください。

OGG-06449: TARGETDEFSが取得中のDDLに悪影響を与える可能性があります。

パラメータ・ファイルに、TARGETDEFSおよびDDLパラメータが両方含まれています。DDLは、類似表間でのみサポートされます。

TARGETDEFSの影響を受ける表のDDLサポートを削除してください。

OGG-06450: 警告: ソース列{0}のデータはターゲット列{1}バッファに適合できません。データが切り捨てられます。

ソース列に、ターゲット列で保持できる数より多くのバイト/文字があります。

回避策については、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06451: トリガーがデフォルトで抑止されます

デフォルトでは、ReplicatによってDMLトリガーが抑止されます。

SUPPRESSTRIGGERSまたはNOSUPPRESSTRIGGERSを使用して、トリガー設定を明示的に示してください。

OGG-06452: DBOPTIONS NOSUPPRESSTRIGGERSは、使用しているRDBMSバージョンにサポートされていません。

ターゲット・データベースでは、DMLトリガーの起動はできません。

Replicatパラメータ・ファイル内でDBOPTIONS NOSUPPRESSTRIGGERSを使用しないでください。

OGG-06453: DBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSは、使用しているRDBMSバージョンにサポートされていません。

ターゲット・データベースでは、DMLトリガーの起動の抑止はできません。

Replicatパラメータ・ファイル内でDBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSを使用しないでください。

OGG-06454: DBLINK {0} not supported.

DDLでは、オブジェクト・タイプDBLINKはサポートされていません。

DBLINKを含むDDL操作を除外してください。フィルタリング・オプションは、Oracle GoldenGate for Oracleのドキュメントを参照するか、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントのDDLパラメータを参照してください。

OGG-06455: Empty DEFAULT resolution column group for conflict {0}

示された競合に、DEFAULT解決の空の列グループがあります。

DEFAULT列グループに列が含まれていることを確認してください。

OGG-06456: デフォルトのトレース可能な名前がCDBで許可されていません。

パラメータ・ファイル内で、有効なトレース表名が指定されていません。

パラメータ・ファイル内のTRACETABLE文に、有効なトレース表名を含めてください。

OGG-06457: Replicatパラメータ・ファイルに1つの部分からなるトレース可能な名前があります。

Replicatパラメータ・ファイル内で、1つの部分からなるトレース表名が指定されています。

Replicatパラメータ・ファイル内に、2つまたは3つの部分からなる有効なトレース表名を含めてください。

OGG-06458: Extractパラメータ・ファイルのトレース可能な名前部分の数値が間違っています。

Extractパラメータ・ファイル内で、1つまたは3つの部分からなるトレース表名が指定されています。

Extractパラメータ・ファイル内で、TRACETABLE文に、2つの部分からなる有効なトレース表名を含めてください。

OGG-06460: Trail FORMAT {0} or higher is required to support {1} option for table {2}.

EXTFILE、EXTTRAIL、RMTFILEまたはRMTTRAILパラメータにFORMATオプションが含まれていますが、指定されたRELEASE値では、示されたオプションはサポートされていません。

示されたオプションをサポートするには、FORMAT RELEASEを、エラー・メッセージで示されているバージョン以上に設定してください。

OGG-06461: Trail record option {0} is incompatible with {1} for table {2}.

同じ表に対して2つの異なる証跡レコード・オプション{0}および{1}が指定されています。

表ごとに1つの証跡レコード形式のみになるように、パラメータ・ファイルを編集してください。

OGG-06462: The trail file was generated by an Extract that has the UPDATERECORDFORMAT parameter in its parameter file.It is not supported for this database

証跡ファイルがExtractによって生成されましたが、そのパラメータ・ファイル内にUPDATERECORDFORMATパラメータがあります。このタイプの証跡は、Oracleバージョン12以上にのみサポートされます。

Extractパラメータ・ファイルからUPDATERECORDFORMAT [FULL|COMPACT]パラメータを削除し、Extractを再起動してください。データ・ポンプを再起動してください。Replicatを停止し、EXTSEQNOおよびEXTRBAオプションとともにALTER REPLICATコマンドを発行してReplicatを新しい証跡ファイルに再配置してから、Replicatを再起動してください。

OGG-06463: Invalid or incomplete option {0} for UPDATERECORDFORMAT.

UPDATERECORDFORMATに、無効または不完全なオプション{0}が指定されています。

パラメータ・ファイルを編集し、有効なUPDATERECORDFORMATオプションを指定してください。

OGG-06464: UPDATERECORDFORMATの指定が重複しています。

パラメータ・ファイルに複数のUPDATERECORDFORMATパラメータが含まれています。

UPDATERECORDFORMATパラメータは1つのみ含めるように、パラメータ・ファイルを編集してください。

OGG-06465: Missing option for UPDATERECORDFORMAT.

パラメータ・ファイルにUPDATERECORDFORMATパラメータのオプションが含まれていません。

パラメータ・ファイルを編集して、UPDATERECORDFORMATパラメータのオプションを追加してください。オプションはFULLまたはCOMPACTです。

OGG-06471: トリガーの起動を無効にできません

Replicatで、ターゲット・データベースでのトリガー起動を無効にできませんでした。

トリガー抑止の有効化に必要な権限がReplicatユーザーにあるかどうかを確認してください。

OGG-06472: DBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSを有効にできませんでした

Replicatで、ターゲット・データベースでのトリガー起動を無効にできませんでした。

トリガー抑止の有効化に必要な権限がReplicatユーザーにあるかどうかを確認してください。または、Replicatパラメータ・ファイルからDBOPTIONS SUPPRESSTRIGGERSを削除してください。

OGG-06473: The parameter list is too long for {0}.

パラメータ・リストが、示されたパラメータに対して長すぎます。

示されたパラメータの値の数を少なくしてください。または、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメント参照して、正しい構文を確認してください。

OGG-06474: Cannot specify parameters {0} and {1} together.

示されたパラメータは、同じパラメータ・ファイル内で一緒に使用できません。

それらのパラメータのうち1つのみを指定してください。正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06475: {0} {1} was killed after {2,number,0} seconds

示されたプロセスは、適切なタイミングで終了しなかったため、強制終了されました。

なし

OGG-06476: {0} {1} could not be stopped after {2,number,0} seconds

示されたプロセスは、停止できず、まだ実行中です。

なし

OGG-06477: After image does not match table definition for {0} at {1}.{2,number,0}.Extractを再起動して、最新の表定義を取得してください。

表が変更された可能性があるため、現在の定義がログ・レコードと一致しません。

Extractを再起動して、最新の表定義を取得してください。

OGG-06478: {2}: Buffer overflow, needed: {1,number,0}, allocated: {0,number,0}.Table {3}, column {4} at SeqNo {5,number,0} RBA {6,number,0} Transaction {7}.

アーカイブ・ログ内の値の桁数が、示された列に含めることができる桁数よりも多いため、数値の変換に失敗しました。

列定義が正しいことを確認してください。

OGG-06479: Schema level supplemental logging, including non-validated keys, is enabled on schema "{0}".

ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマ内のすべてのオブジェクトに対して、検証されていないキーを含め、スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-06480: Schema level supplemental logging, excluding non-validated keys, is enabled on schema "{0}".

ADD SCHEMATRANDATAコマンドの結果として、示されたスキーマに対して、検証されていないキーを除き、スキーマ・レベル・サプリメンタル・ロギングが有効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-06481: データベースのキャラクタ・セット{0}が英語ではありません。Replicatによる正しい変換を確認するには、TRAILCHARSETASCIIまたはTRAILCHARSETEBCDICを使用してください。

データベースのキャラクタ・セットが英語ではなく、TRAILCHARSETASCIIまたはTRAILCHARSETEBCDICが指定されていません。Replicatは、必要なキャラクタ・セット変換を正しく実行できない可能性があります。

Extractパラメータ・ファイル内でTRAILCHARSETASCIIまたはTRAILCHARSETEBCDICを指定してください。

OGG-06482: パラメータ_ALLOWTABLECOMPRESSIONが非推奨になっています。Use ALLOWTABLECOMPRESSION instead

起動パラメータ_ALLOWTABLECOMPREESIONは非推奨となっています。

圧縮表を取得するには、ALLOWTABLECOMPRESSIONを使用してください。

OGG-06483: ALLOWTABLECOMPRESSIONが設定されています。圧縮表のLOB列がこのパラメータでサポートされていません。

ALLOWTABLECOMPRESSIONでは、LOB列を含む圧縮表はサポートされていません。

DB2LUWバージョン9.7以前の場合は、LOB列を含む表の圧縮を解除し、パラメータ・ファイル内にALLOWTABLECOMPRESSIONが含まれていない別個のExtractグループでそれらを取得してください。

OGG-06484: ALLOWTABLECOMPRESSIONは、DB2LUWバージョン9.7以前にのみ有効です。Ignoring this parameter.

ALLOWTABLECOMPRESSIONは、DB2LUWバージョン9.7以前でのみ有効です。DB2バージョン10の場合、Oracle GoldenGateでは、ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータを指定しなくても圧縮表のLOB列およびデータの同時取得を完全にサポートしています。

ALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータを削除してください。

OGG-06485: {0}リンクがOracle GoldenGate製品ディレクトリにないか、読み取れません。Error {1,number,0}: {2}

必要なオブジェクト・リンクが作成されていないか、削除されている可能性があります。詳細は、以前のメッセージを参照してください。

ggos400installインストール・スクリプトを再実行して、リンクを再作成してください。

OGG-06486: オブジェクト{0}を解決できません。Error {1,number,0}: {2}

オブジェクトへのアクセス中に、権限の問題が発生した可能性があります。詳細は、以前のメッセージを参照してください。

{0}にアクセスする権限がユーザー・プロファイルにあることを確認してください。

OGG-06487: ネイティブ・オブジェクト{0}をロードできません。Error {1,number,0}: {2}

オブジェクトへのアクセス中に、権限の問題が発生した可能性があります。詳細は、以前のメッセージを参照してください。

{0}にアクセスする権限がユーザー・プロファイルにあることを確認してください。

OGG-06488: オブジェクト{0}から記号{3}をロードできません。Error {1,number,0}: {2}

示されたOracle GoldenGateオブジェクトのバージョンが、インストールされているOracle GoldenGateビルドのバージョンと一致しません。

ggos400installインストール・スクリプトを再実行して、Oracle GoldenGateオブジェクトのバージョンを更新してください。

OGG-06489: Datastore created

データストアが正常に作成されました。

なし

OGG-06490: Datastore altered

データストアが正常に変更されました。

なし

OGG-06491: Datastore repaired

データストアが正常に修復されました。

なし

OGG-06492: Datastore deleted

データストアが正常に削除されました。

なし

OGG-06493: ExtractはトリガーのないDDL取得を使用する準備ができていますが、最初にDDLOPTIONSパラメータから_USETRIGGERMETADATAを削除してください。

DDLトリガーを安全に削除できますが、DDLOPTIONSパラメータに、トリガーの使用を強制する_USETRIGGERMETADATAオプションが含まれています。

DDLOPTIONSパラメータから_USETRIGGERMETADATAオプションを削除し、Extractを再起動してください。

OGG-06494: Extractを再起動して、トリガーのないDDL取得を開始してください。

ExtractをトリガーなしのDDL取得に切り替えると安全です。

Extractに異常終了を許可し、Extractを再起動してください。

OGG-06495: OGG created a session pool with SESSIONPOOLMAX {0}, SESSIONPOOLMIN {1} and SESSIONPOOLINCR {2}.

Oracle GoldenGateのセッション・プールが作成されました。デフォルト値は、SESSIONPOOLMAX-10、SESSIONPOOLMIN-5、SESSIONPOOLINCR-2です。

SESSIONPOOLMAXがプラガブル・データベースの数と同じであることを確認してください。詳細は、Oracleデータベース・ドキュメントのセッション・プーリングを参照してください。

OGG-06496: Conflict detection is enabled for target table {0}, but the before values for the key columns are missing.

示された表にRESOLVECONFLICTパラメータがありますが、COMPARECOLSで必要な変更前列が、GETBEFORECOLSで指定されていません。

Extractパラメータ・ファイル内でGETBEFORECOLSを指定してください。それにより、変更前イメージがCOMPARECOLS用に取得されます。

OGG-06497: 出力証跡ファイル'{0}'の順序番号{1,number,0}がExtractが異常終了する時点で最大のしきい値({2,number,0})に近づいています。詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。

出力証跡ファイルの順序番号は、証跡ファイルのロールオーバーのたびに増分されます。出力証跡ファイルの順序番号が最大のしきい値に近づいています。このしきい値を上回ると、Extractが異常終了します。

これを防ぐには、Extractに新しい証跡を割り当てる必要があります。詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。

OGG-06498: 出力証跡ファイル'{0}'の順序番号が最大のしきい値({2,number,0})を上回っています。詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。

出力証跡ファイルの順序番号は、証跡ファイルのロールオーバーのたびに増分されます。出力証跡ファイルの順序番号が最大のしきい値に到達しました。

続行するには、Extractに新しい証跡を割り当てる必要があります。詳細な処置は、Oracle Knowledge Management Doc ID 1559048.1を参照してください。

OGG-06500: DDL of length [{5}], marker sequence [{0}], DDL sequence "{1}" for {2}.{3}/{4} is too large.It will be ignored because _IGNORE_TRUNCATE_DDL parameter is specified.

DDL文が、サポートされているサイズより大きくなっています。_IGNORE_TRUNCATE_DDLがExtractパラメータ・ファイルで使用されているために、切り捨てられて無視されます。

DDLを廃棄すると、後続のDMLが同じオブジェクトに対して発行される場合はメタデータの一貫性がなくなりエラーが生成される可能性があります。メタデータが将来のDDLに対して一貫性があるように、ターゲットに元のDDLを適用してください。状態がエラー引き起こした場合、プロセスの再起動が必要になる可能性があります。

OGG-06501: Extract is not configured to run on a snapshot standby database.To enable this mode, add TRANLOGOPTIONS MINEFROMSNAPSHOTSTBY to the Extract parameter file.

Extractをスナップショット・スタンバイ・データベース上で実行するように、Oracle GoldenGateが正しく構成されていません。

スナップショット・スタンバイ・データベース上でExtractを実行できるようにするには、Extractパラメータ・ファイル内で、MINEFROMSNAPSHOTSTBYオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用してください。

OGG-06502: Standalone EXCLUDETAG parameter is specified for a primary extract.

スタンドアロン・パラメータとしてのEXCLUDETAGは、データ・ポンプおよびReplicatでのみ有効です。

プライマリExtractでTRANLOGOPTIONSオプションとしてEXCLUDETAGを指定するか、データ・ポンプまたはReplicatでスタンドアロン・パラメータとしてそれを使用してください。

OGG-06503: Environment variable 'TAG' contains invalid value {0}.

環境変数TAGは、16進数のバイナリ・バイト・ストリームを表す書式にする必要があります。

TAG変数をカスタマイズする方法については、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06504: A change record bearing tag {0} is excluded.All following changes with the same tag will also be excluded.

このタグ値は、パラメータ・ファイル内でEXCLUDETAG句に指定されています。

なし

OGG-06510: Using the following key columns for target table {0}: {1}

マップが解決されました。

マップが解決されました。

OGG-06514: Rollback ID {1,number,0} does not match last record ID of {0,number,0} in FM transaction manager.This will be ignored because _ALLOWMISMATCHEDROLLBACKID is set.

トランザクションのロールバックの処理中に、Extractプロセスで内部不整合が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06515: Record containing mismatched rollback ID has LRI : {0,number,0}.{1,number,0} and TID : {2,number,0}.

トランザクションのロールバックの処理中に、Extractプロセスで内部不整合が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06516: Could not find definition for {0}, possibly due to insufficient user access privilege.

プロセスで、オブジェクト・キャッシュを構築しているときに、示された表の定義を見つけることができませんでした。表メタデータにアクセスするためのユーザー権限が不十分である可能性があります。

データベースから表メタデータを取得するためのアクセス権限が、プロセスに割り当てられているユーザーにあることを確認してください。十分なユーザー権限あることが確認されたら、TABLEまたはMAPパラメータ、あるいはその両方から表を削除します。ワイルドカードを使用している場合は、TABLEEXCLUDEまたはMAPEXCLUDEを使用して表を除外できます。

OGG-06517: INFO TRANDATA failed on schema "{0}" because of the following OCI error: {1}-{2}

OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで、INFO TRANDATAコマンドを使用してスキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングに関する情報を取得できませんでした。

OCIエラーを修正し、INFO TRANDATAコマンドを再試行してください。OCIエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06518: INFO TRANDATA failed due to error during select start.

INFO TRANDATAコマンドの基礎となるSELECT文が失敗しました。

コマンドを再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06519: Error ({0,number,0}, no data found) selecting data in {1}.Check all DMLs and DDLs are processed before UDT DDLs are processed.

内部カーソルからデータをフェッチ中にエラーが発生しました。UDTのDDLの処理の前に、Extractが現行のDMLおよびDDLのすべてを完了していません。

UDTのDDLを発行する前に、現在のすべてのDMLおよびDDLがExtractによって処理されていることを確認してください。

OGG-06520: BATCHSQL is disabled.An issue exists in IBM i that prevents BATCHSQL from functioning correctly.Once resolved through a PTF, BATCHSQL will require IBM i7.1 or greater.

パラメータ・ファイルにBATCHSQLパラメータが含まれていますが、BATCHSQLは現在、IBMの問題により、IBM iでサポートされていません。

BATCHSQLパラメータを削除するか、パラメータ・ファイル内でNOBATCHSQLパラメータを指定してください。

OGG-06521: BATCHSQL is disabled because the database or database version does not support it.

パラメータ・ファイルにBATCHSQLパラメータが含まれていますが、データベースまたはデータベース・バージョンで、BATCHSQLがサポートされていません。

BATCHSQLパラメータを削除するか、パラメータ・ファイル内でNOBATCHSQLパラメータを指定してください。

OGG-06522: Cannot verify existence of table function that is required to {0} schema level supplemental logging, {1}.

スキーマ・レベルのサプリメンタル・ロギングを有効化/確認/削除するために使用される関数(ADD/INFO/DELETE SCHEMATRANDATAコマンド)が、データベースにありません。

11204 RDBMSより前のすべてのリリースで、Oracle Bug#13794550の修正を含むパッチを適用する必要があります。Oracleパッチをソース・データベースに適用してください。

OGG-06523: DDLOPTIONS CAPTUREGLOBALTEMPTABLE is only supported when the Integrated Dictionary is in use.

パラメータ・ファイル内でDDLOPTIONS CAPTUREGLOBALTEMPTABLEが指定されていますが、トリガーベースのDDL取得が使用されています。

パラメータ・ファイルからDDLOPTION CAPTUREGLOBALTEMPTABLEを削除してください。

OGG-06524: The trail or file has reached the 2GB size limit.Add a MAXFILES clause to RMTTFILE or EXTFILE.

RMTFILEまたはEXTFILEパラメータにMAXFILES句がありません。ファイルのサイズが2GBのサイズの上限に達すると、MAXFILES句が存在しないかぎりExtractが異常終了します。

EXTFILEまたはRMTFILEパラメータにMAXFILES句を追加してください。MAXFILESを使用して、必要な数のファイルを作成できます。

OGG-06525: Fetch failed for DBCLOB data type, column {0} in table {1}.

DB2 z/OS ODBCで、データ型DBCLOBの、2,000バイトを超えるデータを正しくフェッチできません。IBM APAR PM99329はこの問題を追跡しています。

IBM APAR PM99329用の修正(利用可能な場合)を適用するか、可能な場合は、この列に対してフェッチしないようにExtractを変更してください。

OGG-06526: Internal error: Column with XMLDiff content does not have LOB data: (table {0}, column {1})

プロセスで、XMLtype列に対してUPDATE文を構成しようとしたときに、内部エラーが発生しました。

ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、Extractパラメータ・ファイル内で、FETCHPARTIALXMLオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用してみてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06527: Internal error: XMLDiff rewrite failed: (table {0}, column {1}) OCI Err: {2}

プロセスで、XMLtype列に対してUPDATE文を構成しようとしたときに、内部エラーが発生しました。

ReplicatでPARTIAL XMLが検出されないように、Extractパラメータ・ファイル内で、FETCHPARTIALXMLオプションを指定してTRANLOGOPTIONSパラメータを使用してみてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06528: Internal GG error: missing key columns for statement (table {0}, io_type={1})

トランザクション・レコード内のキー列を使用できないため、プロセスでWHERE句を構成できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06529: Table name {0} specified in TABLE/MAP clause '{1}' contains a wildcarded catalog.データベースでは、それらのオブジェクトのワイルドカードがサポートされていません。

カタログの指定にワイルドカードを使用することは、このデータベースではサポートされていません。

Oracle GoldenGateのドキュメントでカタログのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-06530: Berkeley Database encountered a critical error.

Berkeley Databaseを自動的に修復できないか、システムのメモリー不足などのクリティカル・エラーが発生しています。

Berkeley Database環境を修復し、Oracle GoldenGateグループを再起動して、Oracle GoldenGate Monitorアクティビティを再有効化してください。

OGG-06531: Table {1} not in default catalog {0} specified in the ODBC connection.TRUNCATE on this table is not allowed by Informix.A DELETE was performed.

示された表は、ODBC接続で指定されたデフォルト・カタログ内に存在しないため、切り捨てることができませんでした。かわりに、表でDELETEが実行されました。

なし

OGG-06532: Failed to switch to Edition {0}.OCI Error {2} (status = {1,number,1}), SQL <{3}>

プロセスで、エディションを切り替えようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-06533: Failed to determine default Edition.OCI Error {1} (status = {0,number,0}), SQL <{2}>

プロセスで、デフォルトのエディションを問い合せようとしたときに、エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-06534: Reporting diagnostic information for unexpected fetching error.Table Name "{0}", Object Type {1,number,0}, Object ID {2,number,0}, Sequence # {3,number,0}, RBA {4,number,0}, SCN {5}, xid {6}

これは内部エラーです。予期しないフェッチ・エラーの根本原因をトラブルシューティングするために、プロセスが診断情報をレポートしています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06535: Extract does not support the database compatible setting {0}.

Oracle GoldenGate Extractでは、示されたデータベース互換性設定はサポートされていません。

このデータベースについて、サポートされているバージョンおよび互換性設定のリストを表示するには、http://support.oracle.comにログオンし、「Certifications」タブを選択してください。

OGG-06536: Extract is not registered for log retention.

Extractグループが、GGSCIでREGISTER EXTRACTコマンドによってログ保存用に登録されていません。ただし、LOGRETENTION ENABLEDパラメータはExtractパラメータ・ファイルに設定されています。

REGISTER EXTRACTを使用してExtractをログ保存用に登録するか、Extractパラメータ・ファイルからLOGRETENTION ENABLEDパラメータを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-06537: SOCKS proxy server replied with error: {0}

Oracle GoldenGateがSOCKSプロキシ・サーバーからエラー応答を受信しました。

自分のホストからリクエストを受信するように、SOCKSプロキシが適切に構成されていることを確認してください。必要な場合は、認証情報がOracle GoldenGate構成に正しく指定されていることを確認してください。最終的には、サーバー管理者に連絡し、プロキシによってレポートされる有用な情報を探してください。

OGG-06538: An error occurred during network communication with the SOCKS proxy server. {0}

Oracle GoldenGateで、そのネットワークからの情報の送受信時に、予期しないメッセージを受信したか、エラーが発生しました。

SOCKSプロキシ・サーバーを自分のホストから表示できることを確認してください。次に、プロキシが実行中で、適切なホストおよびポートがパラメータ・ファイルに指定されていることを確認してください。最終的には、サーバー管理者に連絡し、プロキシによってレポートされる有用な情報を探してください。

OGG-06539: The server authentication method {0} is not valid.

SOCKSプロキシ・サーバーにより、ハンドシェイク中に、無効または予期していない認証方式でクライアントに対して認証が求められました。

サーバー管理者に連絡し、そのプロキシによって報告された有用な情報がないか調査を依頼してください。

OGG-06540: The SOCKS proxy destination address {0} with size {1} exceeds the maximum length of 255 characters allowed.

RMTHOSTまたはRMTHOSTOPTIONSパラメータで指定されているアドレス(プロキシがホストに接続しようとしたときに使用)が、SOCKS 5プロトコルで管理するには長すぎます。

IPV4またはIPV6形式を指定するアドレスに、より短い名前を使用してください。

OGG-06541: The SOCKS proxy username or password with size {0} exceeds the maximum length of 255 characters allowed.

プロキシ・サーバーでの認証のために指定されたユーザー名またはパスワードが、SOCKS 5プロトコルで管理するには長すぎます。

ユーザー名またはパスワードを変更してより短くしてください。

OGG-06542: An invalid proxy destination address has been specified: {0}:{1}.

アプリケーションがプロキシ経由で接続しようとしているターゲット・アドレスおよびポートが無効です。

プロキシ・アドレスおよびポート番号のパラメータが正しく指定されていることを確認するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-06543: The parameters FORMATASCII/FORMATXML/FORMATSQL are not supported in PASSTHRU mode.

PASSTHRUモードが指定されている場合は、表メタデータでFORMATASCII/FORMATXML/FORMATSQLパラメータをサポートできません。

構成要件に応じて、パラメータ・ファイルから、FORMATASCII/FORMATXML/FORMATSQLパラメータ、またはPASSTHRUパラメータを削除してください。

OGG-06544: Editioned objects are not supported by this version of the Oracle database.

エディション・オブジェクトに対するDDLが見つかりました。このバージョンのOracleデータベースはエディション付きオブジェクトをサポートしていないため、このDDLを適用できません。

Oracle GoldenGate構成からそのDDLを除去してください。

OGG-06545: Failed to switch to edition {0} before applying the following DDL: {1}.

プロセスで、エディションを切り替えようとしたときに、エラーが発生しました。

示されたエラーを修正するか、そのDDLをOracle GoldenGate構成から除外してください。

OGG-06546: Failed to reset edition after applying the following DDL: {0}.

プロセスで、エディションをデフォルトに戻そうとしたときに、エラーが発生しました。

示されたエラーを修正するか、そのDDLをOracle GoldenGate構成から除外してください。

OGG-06547: Failed to remove the session tag before applying the DDL.DDLOPTIONS NOTAG will be disabled.

プロセスで、セッション・タグを削除しようとしたときに、エラーが発生しました。

処置は必要ありません。DDLOPTIONS NOTAGは自動的に無効になります。

OGG-06548: Failed to restore the session tag to {0}.DDLOPTIONS NOTAG will be disabled.

プロセスで、セッション・タグを復元しようとしたときに、エラーが発生しました。

処置は必要ありません。DDLOPTIONS NOTAGは自動的に無効になります。

OGG-06549: Value of column {1} in {0} is out of row and FETCHCOLS is not set for this column.Column value cannot be extracted.

このデータベースでは拡張行サイズが有効になっていますが、このデータベースから値をフェッチするようにExtractが構成されていません。

Extractパラメータ・ファイル内のTABLEパラメータのFETCHCOLSオプションで、この列を指定してください。構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06550: Unable to position in log buffer, current size {0}.Use parameter TRANLOGOPTIONS BUFSIZE to increase the size, within the range {1} to {2}.

ログ・バッファ内で位置指定しようとしましたが、重複するLRSN値を含むレコードのみがバッファに含まれているため、失敗しました。

問題を回避するには、指示に従ってバッファ・サイズを大きくしてください。

OGG-06551: Could not translate host name {0} into an Internet address.

ホスト名をIPアドレスに解決しているときにエラーが発生しました。

パラメータ・ファイル内のホスト名が正しく指定されていることを確認してください。

OGG-06552: TRANLOGOPTIONS parameter MINEFROMSNAPSHOTSTBY is not supported for a database that is not a Snapshot Standby database.

TRANLOGOPTIONSパラメータのMINEFROMSNAPSHOTSTBYが、スナップショット・スタンバイ・データベースではないデータベースに対して指定されています。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。

OGG-06553: DDL Annotation, operation [{0}], Number of Annotations: {1,number,0}

DDL操作に、DDLテキストの注釈が含まれています。

なし

OGG-06554: Failed to set default edition after applying the following DDL: {0}.

プロセスで、エディションをデータベースのデフォルトのエディションに設定しようとしたときに、エラーが発生しました。

説明に従ってエラーを修正するか、そのDDLをOracle GoldenGate構成から除外してください。

OGG-06555: Set default session edition to [{0}].

プロセスで、セッション・エディションが、データベースのデフォルトのエディションに設定されました。情報提供のみ。

なし

OGG-06556: The following columns will not be considered for CDR :{0}

この列リストは、CDRではサポートされていません。Extractは、これらの列の変更前イメージを書き込みません。Replicatは、競合検出でこれらの列を含みません。

なし

OGG-06557: PROCESS_GETINFOLIST_() failed, Cpu {0}, Pin {1}, err ({2}, {3}).

不明です。

エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。

OGG-06558: FILENAME_TO_PATHNAME_() failed, for {0}, error {1}.

不明です。

エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。

OGG-06559: FILE_GETINFOBYNAME_() failed, for {0}, error {1}.

不明です。

エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。

OGG-06560: Invalid device type ({0},{1}) for Hometerm {2}.

Hometermは、プロセスまたは端末のいずれかである必要があります。

Hometermオプションを、Hometermの有効なエントリに変更してください。

OGG-06561: PATHNAME_TO_FILENAME_() failed, for {0}, error {1}.

不明です。

エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。

OGG-06562: PROCESS_SPAWN_() failed result {0}, tcpErr/detail ({1}/{2}).

CPU、PRI、HOMETERMまたはPROCESSNAMEパラメータのいずれかが有効ではありません。

エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。

OGG-06563: Value ({0}) out of range for {1}, Range is -1, {2} thru {3}.

CPUまたはPRIが無効です。

エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。

OGG-06564: Invalid parameter {0} for PROCESS_SPAWN_().

パラメータが無効です。

エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。

OGG-06565: Formatting error on: table name {0}, rowid {1}.Error converting timestamp with timezone from Oracle to ASCII format for column "{2}"

列データをOracle形式からASCII形式に変換しようとしていて問題が発生しました。

ソースのTIMESTAMP WITH TIME ZONEデータを確認してください。タイムスタンプ値が無効であるか、Oracle GoldenGateでサポート可能な範囲内でない可能性があります。『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』のドキュメントを参照してください。

OGG-06566: Invalid number ({0}) for {1}

CPUまたはPRIが無効です。

エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。

OGG-06567: Missing attribute value for {0}Missing attribute value for {0}

CPUまたはPRIが無効です。

エラー・メッセージの詳細を評価し、修正してください。

OGG-06568: DBLOGIN can only be used once on the IBM i platform.DBLOGINを再度使用するには、アプリケーションを再起動する必要があります。

DBLOGINは、IBM iプラットフォーム上で1回のみ使用できます。DBLOGINを再度使用するには、アプリケーションを再起動する必要があります。

GGSCIを終了してから、DBLOGINを再度使用してください。

OGG-06569: Remote Collector/Server version {0}.{1} receiving data is a different version than this Extract {2}.{3} sending data.

コレクタのバージョンが、このインストールのバージョンと異なります。

互換性の問題を回避するため、プライマリExtractでFORMAT RELEASEパラメータを使用して、フォーマットを最小の共通バージョンにすることをお薦めします。

OGG-06570: Unable to resolve the object {0}.OGGJRN not found in the GoldenGate installation library.Run the ggos400install script to create OGGJRN, and then run the ADD CHECKPOINTTABLE command again.

OGGJRN not found in the GoldenGate installation library.

Run the ggos400install script to create OGGJRN, and then run the ADD CHECKPOINTTABLE command again.

OGG-06571: Unexpected path for GoldenGate Service program {0}.Expected {1} part.For example, '/QSYS.LIB/INSTALL_LIBRARY.LIB/OGGPRCJRN.SRVPGM'.Run the ggos400install script.

予期されていたGoldenGate Serviceプログラム・パスではありません。

Run the ggos400install script.

OGG-06572: Add journaling for the checkpoint table failed.Table name: "{0}".Physical file name: {1}.Journal name: {2}.Review the previous error logs and correct the issues.Run the ADD CHECKPOINTTABLE command after correcting the error log issues.

前のエラー・ログを見直してください。

前のエラー・ログで示された問題を修正してから、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを実行してください。

OGG-06573: Attempt to resolve the GoldenGate installation library failed.前のエラー・ログを見直してください。ggos400installスクリプトを実行し、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを再度実行してください

前のエラー・ログを見直してください。

GoldenGateインストール・ライブラリを見つけてください。ggos400installスクリプトを実行し、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを再度実行してください。

OGG-06574: Attempt to resolve the native table name from SQL name failed.Verify that the table was created.Table:{0}.Run the ADD CHECKPOINTTABLE command again

ネイティブ表名をフェッチするためのコールで0行が戻されました。

その表が存在することを確認し、ADD CHECKPOINTTABLEコマンドを再度実行してください。

OGG-06575: The value of CHECKPOINTSECS must be greater than zero (0).

CHECKPOINTSECSパラメータに指定されている値が無効です。

CHECKPOINTSECSパラメータに正の整数値を指定してください。

OGG-06576: Extended Row Size feature in DB2LUW is not supported when UPDATERECORDFORMAT parameter is set in OGG..Table {0} seems to have columns outside the row due to DB2 extended row size feature

Extractパラメータ・ファイル内でUPDATERECORDFORMATが設定されている場合、OGGでは拡張行サイズはサポートされません。

UPDATERECORDFORMATパラメータを削除するか、ページ・サイズが大きい表領域に表を移動してください。

OGG-06577: Invalid TRACETABLE parameter: {0}.Schema is required.

TRACETABLEパラメータ内のトレース表にスキーマが指定されていません。

パラメータ・ファイルを編集して、TRACETABLEパラメータにスキーマ名を指定してください。

OGG-06578: Invalid CHECKPOINTTABLE parameter: "{0}".Schema is required.

CHECKPOINTTABLEパラメータ内のチェックポイント表にスキーマが指定されていません。

パラメータ・ファイルを編集して、CHECKPOINTTABLEパラメータにスキーマ名を指定してください。

OGG-06579: Invalid {0} parameter: {1}.Schema is required.

TABLEEXCLUDE/MAPEXCLUDEパラメータではデフォルト・スキーマは許可されていません。

パラメータ・ファイルを編集してスキーマ名を指定してください。

OGG-06580: No schema is specified for the source table {0}.The default schema is not allowed.

TABLE/MAPパラメータ内のソース表にスキーマが指定されていません。

パラメータ・ファイルを編集して、ソース表にスキーマを指定してください。

OGG-06581: No schema is specified for the target table {0}.The default schema is not allowed.

TABLE/MAPパラメータ内のターゲット表にスキーマが指定されていません。

パラメータ・ファイルを編集して、ターゲット表にスキーマを指定してください。

OGG-06582: No schema is specified for the table {0} in the DEFGEN parameter file.The default schema is not allowed.

DEFGENパラメータ・ファイル内の表にスキーマが指定されていません。

DEFGENパラメータ・ファイルを編集してスキーマを指定してください。

OGG-06583: No schema is specified for the source sequence {0}.The default schema is not allowed.

SEQUENCEパラメータ内のソース順序にスキーマが指定されていません。

パラメータ・ファイルを編集して、ソース順序にスキーマを指定してください。

OGG-06584: No schema is specified for the target sequence {0}.The default schema is not allowed.

SEQUENCEパラメータ内のターゲット順序にスキーマが指定されていません。

パラメータ・ファイルを編集して、ターゲット順序にスキーマを指定してください。

OGG-06585: No schema is specified for the DDL/DDLSUBST/DDLERROR INCLUDE/EXCLUDE object name {0}.The default schema is not allowed.

DDL/DDLSUBST/DDLERRORパラメータ内の包含/除外オブジェクト名にスキーマが指定されていません。

パラメータ・ファイルを編集して、ターゲット順序にスキーマを指定してください。

OGG-06586: Trail {0} has an invalid number of digits for the sequence number {1,number,0}.

証跡ファイルでは、順序番号に6桁または9桁を使用できます。

証跡ファイルでは、順序番号に6桁または9桁を使用できます。

OGG-06587: Seqno {0} is out of range, valid range is from {1} to {2}.

示された順序番号は、証跡の順序長の範囲外です。

証跡の順序長の範囲内で順序番号を指定してください。

OGG-06588: The remote peer for remote trail {0} does not support 9 digit sequence number.

9桁の順序番号を使用するようにリモート証跡が定義されていますが、リモート・ピアでこの機能がサポートされていません。

6桁の順序番号を使用してリモート証跡を再作成するか、リモート・ピアをアップグレードしてください。

OGG-06589: The startup input position has been rolled back from trail file {0} seqno {1} RBA {2} to seqno {3} RBA {4}.

リカバリにより、チェックポイント情報および出力証跡スキャン結果に基づいて、入力証跡が以前の位置に再配置されました。

なし

OGG-06590: The output trail file {0} is not found, rescan for previous ones.

チェックポイント・レコードで示されている出力証跡ファイルが見つかりません。再スキャンがスケジュールされ、前の証跡ファイルからリカバリされます。

なし

OGG-06591: Reading the output trail file {0} encounters an error from position {1}, rescan from the file header to recover.

出力証跡ファイルのスキャンで、チェックポイント・レコードで示されている位置から開始するときに、エラーが発生しました。再スキャンがスケジュールされ、この証跡ファイルの開始からリカバリされます。

なし

OGG-06592: Recovering from output trail {0} is failed

破損した入力位置でリカバリしようとしましたが、失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06593: Not enough information from output trail {0} to rollback input position.

破損した入力位置でリカバリしようとしましたが、失敗しました。安全なロールバック・ポイントを見つけるための十分な情報がありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06594: Replicat {0} has been altered.Even the start up position might be updated, duplicate suppression remains active in next startup.To override duplicate suppression, start {0} with NOFILTERDUPTRANSACTIONS option.

ReplicatがGGSCIによって変更されている場合でも、重複抑止は、デフォルトで起動時にアクティブになります。起動時の重複する抑止をスキップするには、NOFILTERDUPTRANSACTIONSコマンドライン・オプションを使用します。

なし

OGG-06595: The replicat command line option FILTERDUPTRANSACTIONS is already a default.It is not necessary to explicitly specify this option.

FILTERDUPTRANSACTIONSは、Replicatのデフォルト・オプションです。

なし

OGG-06596: Internal error processing Component Failed: {0}.Error Message: {1}.Error Text: {2}.

これは内部処理エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06597: Unexpected error when mapping from {0} to {1}.Wildcarded member encountered when it was not expected Member Name: {2}.

これは内部処理エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06598: {0} is a compressed table but TRANLOGOPTIONS ALLOWTABLECOMPRESSION parameter is not specified in the extract parameter file.

Extractパラメータ・ファイル内でALLOWTABLECOMPRESSIONパラメータが指定されている場合のみ、OGGで圧縮表を取得できます。これはDB2 v9.7以前に適用されます。

Extractパラメータ・ファイル内にALLOWTABLECOMPRESSIONを追加してください。このパラメータが設定されている場合、LOB列を使用した表を取得できません。

OGG-06599: Unable to set replication tag due to OCI error {1} (status = {0, number, 0}), SQL <{2}>

データベース内のレプリケーション・タグの設定中に、エラーが発生しました。これは、Oracle Database Standard Edition 11.2.0.1などの一部のRDBMSバージョンで予期された動作です。

なし

OGG-06600: The remote peer for remote trail {0} does not support 9 digit seqlen feature.Continuing with 6 digit seqlen.

9桁の順序番号を使用するようにリモート証跡が定義されていますが、リモート・ピアでこの機能がサポートされていません。

6桁の順序番号を使用してリモート証跡をダウングレードするか、リモート・ピアをアップグレードしてください。

OGG-06601: Mismatch between the length of seqno from checkpoint ({1}) and recovery ({2}) for extract trail {0}.

リカバリ・プロセスによって返された証跡ファイルの順序長が、チェックポイントと異なります。以前のExtractプロセスの残りの証跡ファイルがまだ存在している可能性があります。

既存の証跡ファイルと一致するようにその証跡の順序長をアップグレードまたはダウングレードするか、以前のExtractプロセスから残りの証跡ファイルを削除してください。

OGG-06602: Invalid support_mode value on table {0}.

DBA_GOLDENGATE_SUPPORT_MODEビューの問合せで、予期していない値が返されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-06603: Invalid {0} specification ({1})

パラメータに、無効な入力置換文字列が含まれています。

このパラメータに、有効な置換文字列を指定してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06604: Database {0} CPU info: CPU Count {1}, CPU Core Count {2}, CPU Socket Count {3}

CPU統計を示しています。

なし

OGG-06605: Error ({0,number,0}, {1}) fetching schema n ame "{2}"

プロセスで、示されたスキーマ名がデータベース内に見つかりませんでした。

データベースにスキーマを追加してください。

OGG-06606: A root container connection is required when requesting the list of known containers.

指定された接続では、ルート・レベル・データベースに接続する必要があります。

ルート・レベル・データベースに接続詳細を指定してください。

OGG-06607: The user must have common user privileges when requesting the list of known containers.

示された接続ユーザーは、共通ユーザーである必要があります。

共通ユーザー権限があるユーザーを指定してください。

OGG-06608: Cannot obtain container list because the database does not support catalogs.

このデータベースではカタログはサポートされていません。

データベースでカタログがサポートされていることを確認してください。

OGG-06609: Cannot find any container matching the container specification {0}.

コンテナ指定が、データベース内のオープンされているどのコンテナとも一致しません。

コンテナ指定が正しいことを確認してください。

OGG-06610: Cannot retrieve checkpoint tables while logged into the root level of a database.

データベースのルート・レベルへのログイン中は、チェックポイント表を取得しないでください。

指定されたコンテナ・データベースにログインしてください。

OGG-06611: Multiple journal Extracts are not supported.Split your Extract so that each Extract is reading from only a single journal.

複数のジャーナルExtractはサポートされていません。Extractは、GGSCIのALTER EXTRACTコマンドに定義された表に基づいて、複数のジャーナルを読み取ります。

Split your Extract so that each Extract is reading from only a single journal.

OGG-06612: An error occurred during network communication with the SOCKS proxy server. {0}.Please make sure the SOCKS proxy server is running with SOCKS v5 protocol version.

Oracle GoldenGateで、そのネットワークからの情報の送受信時に、予期しないメッセージを受信したか、エラーが発生しました。

SOCKSプロキシ・サーバーを自分のホストから表示できることを確認してください。次に、そのプロキシがSOCKS v5プロトコル・バージョンで実行されていることと、パラメータ・ファイル内で正しいホストおよびポートが指定されていることを確認してください。最終的には、サーバー管理者に連絡し、プロキシによってレポートされる有用な情報を探してください。

OGG-06613: Journal Sequence Number out of order in single journal Extract.Journal: {0}.Current Journal Receiver: {1}.Current Journal Sequence Number: {2}.Previous Journal Sequence Number: {3}.This is likely due to Journal Sequence Number has been reset for the journal {0}.Review this and postition the Extract manually on the new journal receiver then start the Extract.

単一ジャーナルExtractで、ジャーナル順序番号の順序が正しくありません。This is likely due to Journal Sequence Number has been reset for the journal {0}.

新しいジャーナル・レシーバ上にExtractを手動で位置指定し、Extractを起動してください。

OGG-06614: Oracle version {0} is not supported.

サポートされていないバージョンのOracle Databaseに対して接続が行われました。

サポートされているバージョンのOracle Databaseに接続してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06615: Oracle redo compatible version {0} is not supported.

Extractでは、このREDO互換バージョンはサポートされていません。

詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-06616: End of broken receiver chain.Please position the extract to read from the next journal receiver chain manually and restart the extract.Current Journal Receiver : {0}/{1}

破損したレシーバ・チェーンの終わりに到達しました。

次のジャーナル・レシーバ・チェーンから読み取るようにExtractを手動で位置指定し、Extractを再起動してください。

OGG-06617: Exception when calling System API.Details: {0}

ネイティブAPIの呼出し中に例外が発生しました。

エラーの詳細を確認してください。

OGG-06618: Database {0} Platform: {1}

データベース・プラットフォームを示しています。

なし

OGG-06619: Cross Endian support for Integrated Extract is enabled

統合Extractは、接続先のOracle Databaseインスタンスとは異なる、エンディアン形式のCPUアーキテクチャ上で実行されています。

なし

OGG-06620: System Sequence Number (*SYSSEQ) is not included in the fixed length data (FIXLENDTA) for journal {0} which is required for a multi-journal Extract.Add *SYSSEQ to the FIXLENDTA for the journal and restart the Extract, or remove the journal from the Extract if not required.

複数ジャーナルExtractに必要な、ジャーナル{0}の固定長データ(FIXLENDTA)に、システム順序番号(*SYSSEQ)が含まれていません。

Add *SYSSEQ to the FIXLENDTA for the journal and restart the Extract, or remove the journal from the Extract if not required.

OGG-06621: Cannot replicate table {0} to database version {1} in Direct mode.The mininum required database version is 12.1.0.2.

ターゲット・データベースが12.1.0.2より前のリリースであったため、Replicatにおいて、DMLハンドラで表を処理できませんでした。

dbms_apply_adm.set_dml_handlerプロシージャを使用して、user_procedureをNULLに指定することでDMLハンドラを削除してください。詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』(バージョン12.1リリース)のSET_DML_HANDLERプロシージャに関する項を参照してください。

OGG-06622: System Sequence Number (*SYSSEQ) is not included in the fixed length data (FIXLENDTA) for at least one journal in the multi-journal capture set up.Refer the previous warning messages and add *SYSSEQ in the FIXLENDTA for the journals, then restart the Extract.

複数ジャーナル取得設定で、1つ以上のジャーナルの固定長データ(FIXLENDTA)に、システム順序番号(*SYSSEQ)が含まれていません。

Refer the previous warning messages and add *SYSSEQ in the FIXLENDTA for the journals, then restart the Extract.

OGG-06623: System CCSID {0} is not supported.CCSID {1} will be used instead.

システムから取得したCCSID値が、Oracle GoldenGateで認識されないか、文字変換に使用できません。

システム上の予期されているエンコーディングと一致するように、適切なCCSIDを設定してください。システムSQLカタログで使用されている内容とこれが一致していない可能性があるため、IBMのドキュメントを参照して、これを正しく変更する方法を確認してください。

OGG-06624: Job CCSID {0} is not supported.CCSID {1} will be used instead.

ジョブのために取得したCCSID値が、Oracle GoldenGateで認識されないか、文字変換に使用できません。

テキスト・データをUTF-8に変換していない場合は、そのデータに予期されているエンコーディングと一致するように、適切なCCSIDを設定してください。

OGG-06625: The Physical File {0} mentioned in the Extract parameter file is not journalled.Enable trandata for this file by ADD TRANDATA command or remove this table from the Extract parameter file and restart the Extract.

Extractパラメータ・ファイル内で示されている物理ファイル{0}が、ジャーナル化されていません。

Enable trandata for this file by ADD TRANDATA command or remove this table from the Extract parameter file and restart the Extract.

OGG-06626: ODBC Error {1} (status = {0,number,0}). {2}

ODBCでエラーが発生しました。

このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-06627: Replicat sets the key columns for each table replicated by inbound server {0}

Replicatで、示されたインバウンド・サーバーによってレプリケートされた各表に対して、キー列が明示的に設定されます。

なし

OGG-08000: Could not create OCI environment.

OCIEnvNslCreate()コールでOCI環境を作成できませんでした。

Oracle Databaseインスタンスがインストールされており、正しく構成されていることを確認してください。

OGG-08001: Could not retrieve error detail after failed to allocate OCI error handle.OCI status: {0}.

OCIEnvNslCreate()コールでOCI環境を作成できませんでした。

メッセージ内のOCIステータス・コードを確認し、Oracle Databaseが正しく構成されていることを確認してください。

OGG-08002: Could not allocate OCI error handle.OCI status: {0}.

OCIエラー・ハンドルの割当てに失敗しました。

メッセージ内のOCIステータス・コードを確認し、Oracle Databaseが正しく構成されていることを確認してください。

OGG-08003: OCI error handle was successfully allocated with the informational message.OCI return code: {0}, Description: {1}.

OCIエラー・ハンドルが割り当てられましたが、OCIによって情報メッセージが返されています。

なし

OGG-08004: OCI operation failed.OCI Error Code: {0}, Error Detail: {1}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08005: OCI SQL operation failed.OCI Error Code: {0}, Error Detail: {1}, SQL: {2}.

SQLの実行中にOCIでエラーが発生しました。

このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-08006: Failed to retrieve OCI error detail.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08007: Failed to allocate the server context.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08008: Failed to allocate the service context.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08009: Failed to attach the remote server {1}.OCI status: {0}.

リモート・サーバーにアタッチできませんでした。

Oracleデータベース構成およびリモート・サーバーがアクセス可能であるかどうかを確認してください。

OGG-08010: Failed to attach the server.OCI status: {0}.

サーバーにアタッチできませんでした。

Oracle Database構成およびサーバーがアクセス可能であることを確認してください。

OGG-08011: Failed to set the server context attribute.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08012: Failed to set the external name {1} attribute.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08013: Failed to set the internal name {1} attribute.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08014: Failed to allocate the session context.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08015: Failed to set the user name {1} attribute.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08016: Failed to set the password attribute.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08017: A connect descriptor is required for connection creation.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08018: Module attribute was not set to the OCI session.

アプリケーションでモジュール名が指定されていないため、OCIセッション・モジュール属性が設定されませんでした。

なし

OGG-08019: Failed to allocate describe handle.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08020: Failed to retrieve OCI error detail on OCI session begin failure.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08021: Oracle password may be expired soon.Error code: {0}, Error Detail: {1}.

ユーザーのOracleデータベース・パスワードがすぐに期限切れになる可能性があります。

この無視できるエラーは、今後パスワードが期限切れになったときに重大になる可能性があります。期限切れになる前に、パスワードを更新してください。

OGG-08022: Failed to begin the OCI session.Error code: {0}, Error Detail: {1}.

OCIセッションを開始できませんでした。

エラーの詳細を確認し、問題を修正してください。

OGG-08023: Failed to set the OCI session attribute.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08024: Failed to end the OCI session.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08025: Failed to detach from the server.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08026: Failed to free the service context.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08027: Failed to free the session context.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08028: Failed to free the server context.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08029: Failed to free the describe handle.OCI status: {0}.

これは内部OCIエラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08030: Username required for database connection.

ユーザー名が指定されていません。

パスワードを指定してください。

OGG-08031: Password required for database connection.

パスワードが指定されていません。

パスワードを指定してください。

OGG-08032: Invalid username specification for OS authentication.

OS認証のためのユーザー名が、無効な書式で指定されました。

OS認証のためのユーザー名を正しい書式で指定してください。Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-08033: Fetched data size {0} exceeds requested storage size.

フェッチしたデータを、不適切なサイズの記憶域に格納しようとしました。

フェッチしたデータに正しい記憶域タイプを使用してください。

OGG-08034: An attempt was made to store database type {0} as an integer.

フェッチしたデータを、無効な型として記憶域に格納しようとしました。

フェッチしたデータに正しい記憶域タイプを使用してください。

OGG-08035: The database connection has begun failover.

透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)で、再接続が開始されました。

なし

OGG-08036: The database connection failover has completed.

透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)で、再接続が完了しました。

なし

OGG-08037: The database connection failover is being retried because of an error.

透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)で、再接続できませんでした。再接続が試行されています。

なし

OGG-08038: The database connection failover has been aborted.

透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)による再接続が中断されました。

アプリケーションを再起動してください。

OGG-08039: Mixing bind by position and bind by name is unsupported.

アプリケーションが、ある列を位置で、別の列を名前でバインドしようとしました。

バインド方法を混在させないでください。

OGG-08040: Statement has not been prepared before executing.

アプリケーションが、文の準備が整う前に文を実行しようとしました。

文を準備してから実行してください。

OGG-08041: Requested column result index {0} exceeds total fetched results {1}.

アプリケーションが、フェッチした総数を超えて結果を取得しようとしました。

返された総数を超えてフェッチ結果を取得しようとしないでください。

OGG-08042: Invalid operation for a connection to a non-container database.

アプリケーションが、コンテナ以外との接続で、コンテナ固有の操作を実行しようとしました。

コンテナ以外との接続でこの操作を実行しようとしないでください。

OGG-08043: Requested connection character set {0} is invalid.

アプリケーションにより、無効なキャラクタ・セットでの接続の作成がリクエストされました。

有効なキャラクタ・セットを指定してください。

OGG-08044: Requested connection national character set {0} is invalid.

アプリケーションにより、無効な各国語キャラクタ・セットでの接続の作成がリクエストされました。

有効な各国語キャラクタ・セットを指定してください。

OGG-08045: Invalid column conversion request for column type {0}.

列値を互換性のないタイプに取得しようとしました。

互換性のあるタイプとして列を取得してください。

OGG-08046: External authentication is unsupported for connections retrieved through a session pool.

アプリケーションが、サポートされていない外部認証でセッション・プールを使用して接続を作成しようとしました。

接続資格証明に外部認証を使用しないでください。

OGG-08047: Session pool destroy failed with error {0}.

セッション・プールを破棄しようとしましたが、示されたエラーにより失敗しました。

示されたエラーを修正してください。

OGG-08048: Failed to initialize timezone information.Check location of ORACLE_HOME.

OCI環境を初期化しようとしているときにORA-01804を受け取りました。ORACLE_HOMEの設定が有効であることを確認します。

示されたエラーを修正してください。

OGG-08100: {0}

一般的な情報メッセージが出力されました。詳細は、メッセージを確認してください。

なし

OGG-08101: Invalid TARGETEXTTRAIL name.

指定された証跡ファイルの名前が正しくありません。

囲み引用符の正しい使用方法を確認してください。

OGG-08102: Invalid file name.

指定された証跡ファイルの名前が正しくありません。

パスおよび証跡ファイル名の指定が正しいことを確認してください。

OGG-08103: file portion must be two characters.

指定された証跡ファイルの名前が2文字より長くなっています。

2文字のみからなるファイル名を指定してください。

OGG-08104: EXTRACT group does not exist.

指定されたExtractグループは追加されていません。

まずExtractグループを追加するか、既存のExtractグループを使用してください。

OGG-08105: EXTRACT is running, cannot be altered.

Extractプロセスを実行中に変更することはできません。

まずExtractプロセスを停止してください。

OGG-08106: Trails cannot be used with an EXTRACT task.

指定されたExtractグループは、タスク・プロセスとして定義されており、証跡ファイルが使用されていません。

Extractグループを変更するか、新しいExtractグループを追加してください。

OGG-08107: TARGETEXTTRAIL already exists.

指定された証跡ファイルは以前に追加されています。

別の証跡ファイル名を指定してください。

OGG-08108: TARGETEXTTRAIL does not exist.

指定された証跡ファイルは追加されていません。

指定した証跡ファイルを追加してください。

OGG-08109: Unable to get current checkpoint data.

指定されたプロセスのチェックポイント情報の取得中にエラーが発生しました。

RBAおよびSEQNOなどのオプションが正しく指定されていることを確認してください。それ以外の場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-08110: Login failed. {0}

データベースへのログイン中にエラーが発生しました。

資格証明を確認してください。詳細は、出力されたメッセージを参照してください。

OGG-08111: {1} is not a valid value for argument {0}, expected value {2}.

この値は、示された引数に対して有効ではありません。

なし

OGG-08112: Cannot {0} {1} - Legacy protocol disabled in the Oracle GoldenGate Admin Server

Oracle GoldenGate Admin ServerでのenableLegacyProtocolの構成設定がfalseになっています。

enableLegacyProtocolの設定をtrueに変更して、レガシー・プロトコルを有効にしてください。

OGG-08113: Cannot {0} {1} - Oracle GoldenGate Receiver Server is not running

Admin ServerでServer Collectorのレガシーのリクエストを処理するには、Oracle GoldenGate Receiver Serverが実行されている必要があります。

Oracle GoldenGate Receiver Serverを起動してください。

OGG-08114: Command '{0} {1}' is not supported by the Oracle GoldenGate Admin Server

Oracle GoldenGate Admin Serverでは、示されたコマンドは認識されないかサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08115: The Task Manager is disabled in the Oracle GoldenGate Admin Server

Oracle GoldenGate Admin ServerでのenableTaskManagerの構成設定がfalseになっています。

enableTaskManagerの設定をtrueに変更して、タスク・マネージャを有効にしてください。

OGG-08116: Connections with names of the form 'domain.alias' are read-only

domain.aliasという形式名の接続は、資格証明から自動的に作成されますが、読取り専用です。

その接続名からピリオドを削除してください。

OGG-08117: PASSIVE/ALIAS extract processes are not supported.

Oracle GoldenGate Services Editionでは、パッシブExtractプロセスの作成はサポートされていません。

Oracle GoldenGate Distribution Serverを使用して、Receiver Serverによって開始される接続を指定してください。

OGG-08118: EXTRACT tasks cannot be registered.

Extractタスクをデータベースに登録することはできません。

登録オプションを削除してください。

OGG-08119: Trails cannot be added for the specified group

指定されたグループは、証跡の追加をサポートしていないタイプです。

別のグループを指定してください。

OGG-08120: No files found for specified trails.

指定された証跡にはファイルが存在しません。

証跡ファイルがシステム上に存在することを確認してください。

OGG-08121: The file name '{0}' does not match the pattern '{1}'.

渡されたファイルが、示されたパターンと一致しません。

ファイル名がそのパターンと一致していることを確認してください。

OGG-08122: The managed process settings profile '{0}' does not exist.

示された管理対象プロセス設定プロファイルが存在しません。

管理対象プロセス設定のプロファイル名を確認してください。

OGG-08123: The auto-restart rule feature no longer exists.

自動再起動ルール機能はなくなりました。それは、自動再起動構成データに置き換えられています。

自動再起動構成エンドポイントを使用してください。

OGG-08124: The managed process settings profile '{0}' is used by {1} '{2}'.

示された管理対象プロセス設定プロファイルは、使用中のため、削除できません。

示されたプロセスを更新して、そのプロファイルを使用しないようにし、削除操作を再試行してください。

OGG-08200: {0} {1} does not exist.

示されたプロセスが存在しません。

プロセス・タイプまたはプロセス名を確認してください。

OGG-08201: {0} {1} is RUNNING.Stop the process to execute this command.

示されたプロセスは現在実行中です。プロセスが停止しないかぎり、コマンドを実行できません。

そのプロセスを停止してからコマンドを発行してください。

OGG-08202: Could not delete file {0} ({1,number,0}, {2})

ggFragmentから移動されました。

なし

OGG-08203: Could not delete DB checkpoint for {0} {1} ({2})

ggFragmentから移動されました。

なし

OGG-08204: Deleted {0} {1}.

ggFragmentから移動されました。

なし

OGG-08209: ERROR: {0}.

GGSCIによって、コンソールに出力するために使用されましたが、Admin Serverによって、別の場所にログ記録するために使用されました。

なし

OGG-08210: WARNING: {0}.

GGSCIによって、コンソールに出力するために使用されましたが、Admin Serverによって、別の場所にログ記録するために使用されました。

なし

OGG-08211: {0}.

原因は事前にはわかりません。詳細は、エラー・メッセージを確認してください。

なし

OGG-08216: ERROR: Cannot register or unregister EXTRACT {0} because no database login was provided.DBLOGINを使用して接続を確立してください。

未定義

未定義

OGG-08217: A root container connection is required when registering or unregistering Extract for a container database.

未定義

未定義

OGG-08218: A root container connection to the downstream database is required when registering or unregistering Extract on a container database.

未定義

未定義

OGG-08219: The user must have common user privileges on the downstream database when registering or unregistering Extract on a container database.

未定義

未定義

OGG-08220: The user must have common user privileges when registering or unregistering Extract for a container database.

未定義

未定義

OGG-08221: Cannot register or unregister EXTRACT {0} because of the following SQL error: {1}.

未定義

未定義

OGG-08222: EXTRACT {0} must be registered with the database to perform this operation.

未定義

未定義

OGG-08223: ERROR: One or more containers must be specified when registering Extract for a container database.

未定義

未定義

OGG-08224: ERROR: CONTAINER option was specified though the database does not support containers.

未定義

未定義

OGG-08225: Extract {0} successfully registered containers with database at SCN {1}.

未定義

未定義

OGG-08226: Extract {0} successfully dropped containers from database.

未定義

未定義

OGG-08227: Container list contains too many containers.

未定義

未定義

OGG-08228: Invalid container name {0}.

未定義

未定義

OGG-08229: ERROR: Database container {0} is not registered.

未定義

未定義

OGG-08230: ERROR: The global name of database container {0} could not be retrieved.Ensure the container is not in restricted mode.

未定義

未定義

OGG-08231: ERROR: Drop container for EXTRACT {0} is already in progress; wait then try again.

未定義

未定義

OGG-08232: ERROR: Database container {0} has already been registered.

未定義

未定義

OGG-08233: ERROR: The global name of the database container {0} is in restricted mode.

未定義

未定義

OGG-08234: ERROR: Database container {0} does not exist.

未定義

未定義

OGG-08235: ERROR: Database container {0} is not open.

未定義

未定義

OGG-08236: Wildcard is not allowed in container name {0}.

未定義

未定義

OGG-08237: ERROR: This EXTRACT {0} cannot be used as a SHARE candidate.Use SHARE AUTOMATIC for finding a valid share candidate.

未定義

未定義

OGG-08238: ERROR: This database does not have the required patch to support a SHARE clause.Remove the SHARE clause.

未定義

未定義

OGG-08239: ERROR: Downstream Integrated Extract requires SCN clause in conjunction with the SHARE clause.See REGISTER with the SHARE clause in the Oracle GoldenGate documentation.

未定義

未定義

OGG-08240: ERROR: The SHARE clause is not supported when registering Extract for a container database.

未定義

未定義

OGG-08241: ERROR: This EXTRACT {0} is already registered with the database.

未定義

未定義

OGG-08242: ERROR: The logmining server failed to locate dictionary for PDB {0}.

未定義

未定義

OGG-08243: WARNING: EXTRACT {0} failed to archive the current logfile on the source database because of the following SQL error: {1}.See Extract user privileges in the Oracle GoldenGate documentation.

未定義

未定義

OGG-08244: Root container {0} can not be specified in any REGISTER CONTAINER command because it is automatically registered.

未定義

未定義

OGG-08245: Container {0} was specified more than once in the container list.

未定義

未定義

OGG-08246: Wrong syntax.

未定義

未定義

OGG-08247: Cannot unregister REPLICAT {0} because no database login was provided.DBLOGINを使用して接続を確立してください。

先にDBLOGINコマンドを発行せずに、UNREGISTER REPLICATコマンドが発行されました。

DBLOGINコマンドを発行してから、UNREGISTER REPLICATを再発行してください。

OGG-08248: ERROR: One or more containers or patterns specified do not match any containers in the database.

未定義

未定義

OGG-08250: {0} is not allowed for {1} {2}

示されたモードでは無効なオプションを指定して、コマンドが発行されました。

示されたモードに有効なオプションを使用してください。

OGG-08251: This command is being forced

感嘆符[!]オプションを指定してコマンドが発行されました。ユーザーは確認を求められません。

なし

OGG-08252: ERROR: Wildcard not allowed for this command.

未定義

未定義

OGG-08253: ERROR: Invalid command.

未定義

未定義

OGG-08254: Could not delete file {0} ({1,number,0}, {2})

未定義

未定義

OGG-08255: {0} {1} not currently running.

現在実行されていないプロセスを停止しようとしました。

なし

OGG-08256: {0} {1} is initializing, please try the command later.

初期化ステージであるプロセスに対するコマンドを実行しようとしました。

後でコマンドを再試行してください。

OGG-08257: Could not find port information for {0} {1}.

Oracle GoldenGateで、示されたプロセスのリスニング・ポートを検出できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08258: Data source is required for {0} {1}.

データ・ソースが指定されていません。

データ・ソースを指定してください。

OGG-08259: Specified data source is not known.

サポートされていないデータ・ソースが検出されました。

サポートされているデータ・ソースを指定してください。

OGG-08260: Apply mode is required for {0} REPLICAT.

適用モードが指定されていません。

適用モードを指定してください。

OGG-08261: Specified apply mode is not known.

サポートされていない適用モードが検出されました。

サポートされている適用モードを指定してください。

OGG-08262: EXTFILE or EXTTRAIL required for ADD REPLICAT.

有効なデータ・ソースが指定されていません。

EXTTRAILまたはEXTFILEを指定してください。

OGG-08263: Could not find port information for {0}.

Oracle GoldenGateで、示されたプロセスのリスニング・ポートを検出できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08264: Berkeley DB Repository Version Mismatch Error

リポジトリで使用されているBerkeley DBバージョンがdirbdbファイルと一致しません。

データストアを削除して再作成してください。

OGG-08265: ERROR: Database container {0} is unsupported

示されたコンテナはサポートされていません。

リクエストされたコンテナ・リストから、サポートされていないコンテナの名前を削除してください。

OGG-08266: Using trail named '{1}' instead of requested name '{0}'.

証跡ファイル名とパスの指定では、大文字と小文字は区別されません。

なし

OGG-08270: {0} option is not supported for register command with the current release

示された機能は、現在のOracle GoldenGateリリースではサポートされていません。

これは内部的に処理されます。

OGG-08271: The '{0}' operation is not available for trace tables.

示された操作は、トレース表には適用されません。

示された操作をトレース表に対して使用しないでください。

OGG-08272: Trail file '{0}' already exists.

示された証跡ファイルがローカル・ファイルシステムで見つかりました。

Extractプロセスを起動する前に、古い証跡ファイルをパージしてください。

OGG-08273: {0} {1} does not exist.

示されたプロセスが存在しません。

プロセス・タイプまたはプロセス名を確認してください。

OGG-08274: Extract {0} cannot be registered as it is a pump

REGISTERコマンドがポンプExtractで実行されていますが、これは統合モードでは実行できません。

ポンプExtractでREGISTER EXTRACTコマンドを実行しないでください。

OGG-08275: Extract {0} is a pump and cannot be upgraded to integrated mode

UPGRADEコマンドがポンプExtractで実行されていますが、これは統合モードでは実行できません。

ポンプExtractでUPGRADE EXTRACTコマンドを実行しないでください。

OGG-08276: Auto-restart rule '{0}' has been added.

情報提供のみ。

なし

OGG-08277: Auto-restart rule '{0}' has been updated.

情報提供のみ。

なし

OGG-08278: Auto-restart rule '{0}' has been deleted.

情報提供のみ。

なし

OGG-08500: {0}

一般的な情報メッセージが出力されました。詳細は、メッセージを確認してください。

なし

OGG-08501: Requested Operation on path {0} failed

示されたパスでの操作に失敗しました。

サービス・リクエストでのパス指定の構文を確認してください。

OGG-08502: Path {0} not found

サービス・リクエスト内で指定されたパスが、システム上に見つかりません。

サービス・リクエスト内のパス名を確認してください。

OGG-08503: Path {0} already exists

示されたパス名は、すでにシステムに存在します。

別のパス名を使用するか、サービス・リクエスト内のパス名を確認してください。

OGG-08504: DistSrvr Shared Context is not initialized

Distribution Serverの共有コンテキストを初期化できません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08505: DistSrvr TPC {0} is not valid

配布パスのTPCスレッドを、無効なコマンド・コンテキストで起動することはできません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08506: DistSrvr failed to add path {0}

Distsrvrで、示されたパスをシステムに追加できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08507: Target path {0}, is prefixed by an unsuported protocol

そのURLで指定されたプロトコルは、DistSrvrに認識されません。

サポートされているプロトコル(ogg、ogg2またはws)のいずれかを指定してください。

OGG-08508: The request for adding a distribution path '{0}' has been processed and the requested distribution path will be added asynchronously.

情報提供のみ。

なし

OGG-08509: The begin time string {0} is invalid.

示された開始時間値は無効です。

開始時間には、ISO8601形式の有効な時間文字列を指定してください。

OGG-08510: The path specification contains invalid property: {0}.

サービス・リクエスト内の示されたパス指定が無効です。

サービス・リクエストでのパス指定の構文を確認してください。

OGG-08511: The path '{0}' has been added.

情報提供のみ。

なし

OGG-08512: The path '{0}' has been updated.

情報提供のみ。

なし

OGG-08513: The path '{0}' has been started.

情報提供のみ。

なし

OGG-08514: The path '{0}' has been stopped.

情報提供のみ。

なし

OGG-08515: The path '{0}' has been killed.

情報提供のみ。

なし

OGG-08516: The path '{0}' has been deleted.

情報提供のみ。

なし

OGG-08517: The operation for path '{0}' timed out.

Distribution Serverが、リクエストの完了を待機していてタイムアウトしました。

そのパスのステータスを問合せ、必要な場合はリクエストを再試行してください。

OGG-08518: Request on path {0} failed, which is caused by '{1}'.

示された原因により、このパスでの操作が失敗しました。

原因を確認し、問題を修正してから、再試行してください。

OGG-08519: The path '{0}' is already started.

情報提供のみ。

なし

OGG-08520: The path '{0}' is already stopped.

情報提供のみ。

なし

OGG-08521: The path '{0}' is already killed.

情報提供のみ。

なし

OGG-08522: Invalid command context.

配布パスのコマンド・コンテキストは、無効な内部状態を含んでおり、操作を完了できません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08523: The path '{0}' has been suspended.

情報提供のみ。

なし

OGG-08524: The path '{0}' is already in the process of stopping.

情報提供のみ。

なし

OGG-08525: The network connection could not be established.

Distribution Serverと、Receiver ServerまたはManagerとの接続を確立できませんでした。これはネットワークの問題か設定のエラーによって引き起こされる可能性があります。

配布パスに指定されたURIを確認してください。Receiver Serverまたはマネージャが実行しており、予期されるポートでリスニングしていることを確認します。

OGG-08526: The specified encryption algorithm '{0}' is not suported for trail encryption.Only AES is supported.

指定された暗号化アルゴリズムはサポートされていません。

暗号化アルゴリズムを変更してください。現在サポートされているアルゴリズムはAES128、AES192およびAES256のみです。

OGG-08527: The AES library was loaded.

情報提供のみ。

なし

OGG-08528: The AES library could not be loaded.

AESライブラリをロードできませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08529: Invalid command received for path '{0}'.

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08530: Path '{0}' could not be reloaded.

既存のパスを再ロードしようとしていてエラーが発生しました。

ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-08531: A problem occurred while reloading existing paths.

既存のパスを再ロードしようとしていてエラーが発生しました。

ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-08532: A problem occurred while getting the list of the existing path names.

既存のパス名のリストを取得しようとしていてエラーが発生しました。

ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-08533: Handler returned unexpected status '{0}'.

パス・ハンドラの1つでエラーが発生しました。

ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-08534: The path name '{0}' cannot be modified to '{1}'.

配布パス名は変更できません。

配布パス名は変更できません。

OGG-08535: Failed to initialize the data source for path {0}

配布パスのデータ・ソースを初期化するときにエラーが発生したため、パスを開始できません。

ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-08536: Failed to initialize the data target for path {0}

配布パスのデータ・ターゲットを初期化するときにエラーが発生したため、パスを開始できません。

ログを参照して、問題の原因となった可能性があるエラーを確認し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-08537: A PATCH operation that changes the '{0}' URI values other than the host and port is not allowed

示されたプロパティは、PATCH操作では変更できません。

PATCHリクエストからそのプロパティを修正してください。

OGG-08538: Invalid status {1} in path '{0}' request.Expected {2}.

示されたステータスが無効なため、配布パス・リクエストの処理中にエラーが発生しました。

配布パスの有効なステータスを指定してリクエストを再試行してください。

OGG-08539: Invalid JSON response returned by the Distribution Server command handler.

Oracle GoldenGate Distribution Serverで、有効なJSONレスポンスの作成に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08540: Invalid JSON request received by the Distribution Server command handler.

Oracle GoldenGate Distribution Serverが受信したコマンド・リクエストが、無効なJSONオブジェクトであるか、予期されていたどのJSONスキーマにも一致しません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08541: Command '{0}' is not supported by Oracle GoldenGate Distribution Server

Oracle GoldenGate Distribution Serverでは、示されたコマンドは認識されないかサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08542: Error serializing the Distribution Server command response.

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-08543: Unallowed operation for target-initiated path {0}.

パスがターゲットで開始されるため、Distribution Serverで、指定された操作を適用できません。

Receiver Serverで操作を実行してください。

OGG-08544: Cannot create path '{0}' because there is already a checkpoint file that belongs to another path with the same name.

示されたパス名がすでに存在するため、Distribution Serverで、そのパス名に対して新しいチェックポイント・ファイルを作成できません。これは、ターゲットで開始されるパスが存在するが現在実行されていないことを示しています。

別のパス名を使用してください。または、ターゲットで開始されるパスが存在せず、そのチェックポイント・ファイルが使用されなくなった場合は、手動でそれを削除してください。

OGG-08545: Error returned from Distribution Server at {0}: {1}.

示されたメッセージが原因で、Distribution Serverでコマンドの実行に失敗しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-08546: Could not complete HTTP request {0} {1} to Distribution Server at {2}.Reason: {3}.

このパスは実行されていましたが、Receiver Serverで、Distribution ServerへのHTTPリクエストに失敗しました。その結果、このレスポンスで返された一部の情報が、使用できないか不完全である可能性があります。

Distribution Serverが稼動中であり、Receiver Serverのホストからのリクエストを受け入れられることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-08547: HTTP request {0} {1} to server at {2} failed.Server replied: HTTP {3} - {4}.

Receiver ServerがDistribution Serverからエラー・レスポンスを受け取りました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-08548: {4}: {0} records processed as of {1} (rate {2}, delta {3})

情報提供のみ。

なし

OGG-08549: {0} records processed as of {1} (rate {2}, delta {3})

情報提供のみ。

なし

OGG-08550: {2}: {0} records processed as of {1}

情報提供のみ。

なし

OGG-08551: {0} records processed as of {1}

情報提供のみ。

なし

OGG-08552: Can only make NULL comparisons using EQ or NE operator

フィルタ・ルールが無効です。

NULL比較を実行する場合は、EQまたはNE以外の演算子を使用しないでください。

OGG-08553: Waiting at EOF on input trail file {0}, which is not marked as complete, but succeeding trail file {1} exists.Likely ALTER ETROLLOVER has been performed on source extract.Automatically uppdated the checkpoint to read from the next trail file.

Extractがアップグレードされ、新規バージョン用の正しい形式になっている新しいファイルに既存の証跡をロールオーバーするために、ETROLLOVERを指定してALTER EXTRACTコマンドが発行されました。

なし

OGG-08554: Output trail file {0} was written by Oracle GoldenGate version {1}, that is different from current version {2}.Automatically updated the checkpoint to roll over the current output trail file and write to the next trail file.

Oracle GoldenGateは以前にアップグレードされている可能性があります。

なし

OGG-08555: Input trail file checkpoint is missing for the distribution path {0}.

Distribution Serverが正しく構成されていないか、チェックポイントが破損している可能性があります。

Distribution Server構成およびチェックポイントを確認してください。Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-08556: Could not read the input trail file checkpoint position for the distribution path {0}.

チェックポイントが破損している可能性があります。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-08557: The stop operation for path '{0}' is in progress, the path will be fully stopped after finishing processing the current open transaction.

トランザクションが進行中のため、配布パスでの停止操作を、タイムアウト前に完了できませんでした。

後で、パスのステータスを再度問い合せてください。

OGG-08558: Message from server at {0}: {1}

HTTPリクエストの実行中に、リモート・サーバーがエラー・レスポンスで応答しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10000: The column data type '{0}' is not supported Oracle GoldenGate.

示されたデータ型は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。

Oracle GoldenGateの管理者またはOracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10001: ワイルドカードが指定されたカタログ指定がExtractパラメータ・ファイルのMAPパラメータにありません。

Extractパラメータ・ファイル内のMAPパラメータに、ワイルドカードを使用したカタログ指定がありません。

MAPパラメータで、ワイルドカードを使用してカタログを指定してください。

OGG-10002: ワイルドカードが指定されたスキーマ指定がExtractパラメータ・ファイルのMAPパラメータにありません。

Extractパラメータ・ファイル内のMAPパラメータに、ワイルドカードを使用したスキーマ指定がありません。

MAPパラメータで、ワイルドカードを使用してスキーマを指定してください。

OGG-10003: 環境変数INFORMIXSERVERが設定されていません。

INFORMIXSERVER環境変数を設定してInformixサーバーを指定する必要があります。

INFORMIXSERVER変数を正しいInformixサーバーに設定してください。

OGG-10004: Unable to start capture for columns {1} of table "{0}".ADD TRANDATAが発行されたかどうかを確認してください。

Oracle GoldenGateで、示された表のトランザクション・データを取得できません。

示された表に対してADD TRANDATAコマンドを発行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10005: Unable to activate CDC session with session id '{0}'.

プロセスでCDCセッションを開始できませんでした。

セッションIDの値が0より大きいかどうかを確認してください。これは、CDCセッションが正常に開いていなかったことを示します。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10006: Unable to reposition CDC session with session id '{0}'.

プロセスでCDCセッションを再配置できませんでした。

セッションIDの値が0より大きいかどうかを確認してください。これは、CDCセッションが正常に開いていなかったことを示します。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10007: Unable to allocate '{0}' bytes of heap memory.

プロセスでヒープ・メモリーの割当てができませんでした。

サーバーのRAMに十分な空きがあることを確認してください。ない場合、RAMを追加して、プロセスを再起動してください。

OGG-10009: CDCリーダーが現在のCDCレコードの最後に到達しました。

CDCリーダーが、現在のCDCレコードの最後に到達しました。

なし

OGG-10010: CDCセッションがタイムアウトしました。タイムアウト値なしでCDCを開始してください。

CDCリーダーによって読み取られているCDCセッションがタイムアウトしました。

CDCセッションの開始時に使用されたタイムアウト値を確認してください。CDCセッションをタイムアウトなしで開始する必要があります。

OGG-10011: ユーザーID'{0}'のトランザクション・ユーザー名を読み取ることができません。ユーザー名'informix'をデフォルトで使用します。

プロセスで、示されたユーザーIDのトランザクション・ユーザー名を読み取ることができなかったため、デフォルトのユーザー名Informixが使用されています。

各ユーザーIDの/etc/passwdエントリで、破損がないか確認してください。

OGG-10012: Unable to end capture session for the table "{0}".

プロセスで、示された表の取得セッションを終了できませんでした。

なし。これは内部的に処理されます。

OGG-10013: Unable to close CDC session with session id '{0}'.

プロセスで、そのCDCセッションを閉じることができませんでした。

なし。これは内部的に処理されます。

OGG-10014: Resolution column {2} is not part of column group used in conflict resolution {0}:{1}

この解決列は、適用列リストに含まれていません。

パラメータ・ファイルを変更して、適用列リストにこの解決列を含めてください。

OGG-10015: 指定された10進列に不明なスケールがあり、処理できません。Table: {0} Column: "{1}".

指定された10進列は、不明なスケールがあるため処理できません。

固定値のスケールで10進列を再作成または変更してください。

OGG-10016: 指定された10進列に不明なスケールがあり、処理できません。Table: {0} Column: "{1}".

指定された10進列は、不明なスケールがあるため処理できません。

固定値のスケールで10進列を再作成または変更してください。

OGG-10017: 長さ{3}桁の間隔列が{4}桁に切り捨てられます。Table: {0} Column: {1} Data type: {2}

間隔列の長さが、予期されていた値より長くなっています。

間隔列を、短い長さで再作成するか、短い長さに変更してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-10018: Metadata property {0} is missing.The default value of {1} is used.

示されたメタデータ・プロパティの値がありません。

Oracle GoldenGateソフトウェアのアップグレードが正しく実行されませんでした。詳細は、Oracle GoldenGateのアップグレード手順およびリリース・ノートを参照してください。

OGG-10019: BOUNDED RECOVERY: BR not being used for restore.Extract will revert to normal recovery for this recovery and then turn on Bounded Recovery again.

Extractで、最後のBounded Recoveryチェックポイントからリカバリできませんでした。

Extractレポート・ファイルでBounded Recoveryの失敗に関連するメッセージを調べ、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。Bounded Recoveryが失敗した場合は、Extractが完全にリカバリした場合でも、Oracleに報告してください。

OGG-10020: DDL statement succeeded with the following message: {0}.

DDL文が成功しました。このメッセージは情報提供用で、問題を示していません。

なし

OGG-10021: The locale of at least one source database does not match the locale of the other databases.

この構成内の1つ以上のソース・データベースのロケールが、この構成内の他のデータベースのロケールと異なります。

EXTRACTを停止し、この構成内のすべてのソース・データベースを同じロケールに設定してください。データの損失を防ぐために、影響を受けるデータを再同期化します。

OGG-10022: Unable to start capture for {1} columns of table "{0}".Verify whether at least a non-LOB column is in the table.

Oracle GoldenGateで、示された表のトランザクション・データを取得できません。LOB列はOracle GoldenGateではキーとしてサポートされません。

この表に少なくとも1つの非LOB列を含めてから、ADD TRANDATAを実行してください。キーとしてサポートされている列タイプについては、ご使用のデータベースのOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10023: Unable to activate a CDC session because none of the tables have at least a non-LOB column.

Oracle GoldenGateで、示された表のトランザクション・データを取得できません。LOB列はOracle GoldenGateではキーとしてサポートされません。

この表に少なくとも1つの非LOB列を含めてから、ADD TRANDATAを実行してください。キーとしてサポートされている列タイプについては、ご使用のデータベースのOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10024: CREATE/ALTER TABLE statements with encrypted columns that use IDENTIFIED clause are not supported.The DDL statement is ignored: {0}.

暗号化された列でのIDENTIFIED句は、トリガーなしのExtractのみでサポートされています。

IDENTIFIED句を削除してください。

OGG-10025: Oracle GoldenGate is incompatible with the current Informix Server version {0}.The supported Informix Server versions are {1}.

Oracle GoldenGateは、Informix Serverの現在のバージョンと互換性がありません。

互換性のあるInformix Serverバージョンをインストールしてあることを確認してください。

OGG-10026: CDC error record received with {0}.

Oracle GoldenGate取得は、CDCレコード・エラーを受け取ったたため、続行できません。

Informixのドキュメントを参照し、エラー・メッセージに基づいてエラーを解決してから、取得プロセスを再起動してください。

OGG-10027: An invisible column was encountered in table {0}.Oracle GoldenGate support for invisible columns requires Integrated Capture mode and trail format RELEASE 12.2 or later.

非表示の列は、統合取得モードでのみサポートされており、証跡形式リリース12.2以降を必要とします。

TABLEEXCLUDEパラメータを使用してExtractパラメータ・ファイルからその表を除外してください。

OGG-10028: The DELETE TRANDATA command failed for the specified table, error [{1}], operation [{0}]

DELETE TRANDATAコマンドが失敗しました。

なし。これは内部的に処理されます。

OGG-10029: SHOWSYNTAX cannot be used with DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB).DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)は無効になっています。

パラメータ・ファイルに、SHOWSYNTAXパラメータが含まれていますが、これはDBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)パラメータと互換性がありません。DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)は無効になっています。

SHOWSYNTAXを削除してDBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)を使用するか、DBOPTIONS(SKIPTEMPLOB)パラメータを削除してSHOWSYNTAXを使用してください。

OGG-10030: The bulk load process encountered unsupported data type {1}-{0} in column "{2}".

示されたデータ型は、BULKLOAD初期ロード方式ではサポートされていません。

示されたデータ型をサポートしているロード方式を使用するようにOracle GoldenGateを再構成するか、このデータ型を含む表を初期ロード構成から削除してください。

OGG-10031: Setting current Edition for DDL operation to [{0}].

プロセスで、DDL操作のセッション・エディションを設定中です。情報提供のみ。

なし

OGG-10032: Transaction {0}.{1}.{2} not found.The record at RBA {3} was ignored.

トランザクションの始まりが見つからなかったため、Extractでこのレコードが無視されました。

トランザクションの開始前に取得を開始するようにExtractを位置変更してください。詳細は、START EXTRACTコマンドを参照してください。

OGG-10033: The catalog name is missing in the stored procedure {0}.

ストアド・プロシージャにカタログ名がありません。

実行するストアド・プロシージャのカタログ名を指定し、プロセスを再起動してください。

OGG-10034: The following database error has occurred. {0}.

データベース・エラーが発生しました。

IBM Informixのドキュメントを参照して、データベース・エラーを修正してください。

OGG-10035: Error when parsing Informix Server version {0}.

Informix Serverバージョンの解析中にエラーが発生しました。

サポートされているInformixのバージョンについては、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGate for Informixのインストールおよび構成』を参照してください。

OGG-10036: The SYSCDC functions required for Oracle GoldenGate capture are not installed in the current database.

Oracle GoldenGate取得に必要なSYSCDC関数が、現在のデータベースにインストールされていません。

ODBCデータソース構成を確認してください。データベース・フィールドがCDCデータベースを指すようにしてください。CDCデータベースが作成されていない場合は、SQLスクリプト$INFORMIXDIR/etc/syscdcv1.sqlを'informix'ユーザーとして実行し、取得プロセスを再実行してください。

OGG-10037: A capture process was unable to open a new CDC session due to the error {0}.

取得プロセスで、新しいCDCセッションを開くことができませんでした。

IBM Informixのドキュメントを参照して、CDCエラーを修正してください。

OGG-10038: The following generic error has occurred. {0}.

一般エラーが発生しました。

Oracle GoldenGateサポートに連絡して、次のデバッグ情報を伝えてください: 1)レポート・ファイル。2)パラメータ・ファイル。3)アクティビティ・ログ・ファイル。4)メモリー使用量が最大のサーバーの上位アクティブ・プロセスのスナップショット。

OGG-10039: Invalid input for VAM PARAMS {0} in the capture parameter file.

取得パラメータ・ファイル内のVAM PARAMSの入力内容が無効です。

『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10040: Capture process cannot handle CDC record type {0}.

取得プロセスで、CDCレコード・タイプを処理できません。

サポートされているレコード・タイプについては、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10041: CDC session is still valid and the error received {0} can be ignored.

Oracle GoldenGate取得がCDCエラー・コードを受け取りました、これは情報提供用であるため、無視してかまいません。

なし

OGG-10042: Use of your Informix server's current logical log file {0} exceeds the warning threshold of {1}%.Oracle GoldenGate capture is currently positioned at logical log file {2}, indicating a capture lag.Your Informix server may overwrite or archive log file {2} before the capture finishes processing it.Take action to prevent data loss.

現行の論理ログ・ファイルの使用量が警告しきい値を超えていますが、Oracle GoldenGate取得が古いログ・ファイルに位置指定されています。この差異は、取得プロセスで処理できるようになるまで、現行のログが上書きされるか、アーカイブされる可能性があるため、クリティカルな取得ラグを示しています。

Oracle GoldenGate取得プロセスで読取り中の論理ログがInformixサーバーによって上書きされると、Oracle GoldenGate取得でエラーが発生します。エラーを回避するには、次のオプションを確認してください。1)可能な場合は、新しい論理ログ・ファイルを追加する。2)可能な場合は、この警告メッセージが表示されなくなるまで、Informixサーバーのすべての操作(読取り専用の操作を除く)を停止する。3)可能な場合は、'onmode -c block'コマンドを使用して、Informixインスタンスを読取り専用にする。Informixインスタンスは、'onmode -c unblock'コマンドでブロックを解除できます。これらのコマンドを使用する前に、Informixのドキュメントを参照してください。

OGG-10100: Invalid read of parameter {0} from definitions file.

パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルの読取り中に問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10101: Incompatible parameter file version {0} for current running version {1}.

互換性のないバージョンのパラメータ・リポジトリ・ファイルが使用されています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10102: Error loading parameter with ID# {0} from the repository file.

パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルの読取り中に問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10103: ({0}) line {1}: Parsing error, value "{2}" is out of legal range ({3}) for [{4}].

示されたパラメータ値は、その値の有効範囲外です。

有効範囲については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10104: ({0}) line {1}: Parsing error, value "{2}" is not a valid argument for "{3}".

示された値は無効です。

有効な値については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10105: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] is expected to immediately precede [{3}].

示されたパラメータをもう一方のパラメータのすぐ後に指定する必要があります。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10106: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] is expected to precede [{3}].

示されたパラメータをもう一方のパラメータの後に指定する必要があります。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10107: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] conflicts with parameter [{3}].

示されたパラメータをもう一方のパラメータとともに指定することはできません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10108: ({0}) line {1}: Parsing error, parsing encountered an error.

パラメータ・ファイルの解析中に問題が見つかりました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10109: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter with name "{2}" is not defined.

定義されていないパラメータ名を参照しています。

正しい名前を使用するか、名前を定義してから使用してください。

OGG-10110: An unexpected error occurred while parsing parameter information

予期していない内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10111: Error opening parameter definition file: {0}. errno: {1,number,0} - {2}

パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルを開くときに問題が発生しました。

エラー・コードを確認して問題を解決してください。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10112: {0} cannot be used with {1}

示された複数のパラメータは、互換性がないか、いずれか一方しか指定できません。

必要なOracle GoldenGate構成に応じて、いずれかのパラメータを削除してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-10113: Error creating pllel Replicat recovery table

パラレルReplicatでそのリカバリ表を作成しようとしたときに、エラーが発生しました。

関連するSQLエラーを修正し、Replicatを再起動してください。

OGG-10114: Error reading pllel Replicat recovery table: {0}

パラレルReplicatでそのリカバリ表から読み取ろうとしたときに、エラーが発生しました。

メッセージで示されたエラーを修正し、Replicatを再起動してください。

OGG-10115: Error cleaning up pllel Replicat recovery table

パラレルReplicatでそのリカバリ表をクリーン・アップしようとしたときに、エラーが発生しました。

関連するSQLエラーを修正し、Replicatを再起動してください。

OGG-10116: pllel Replicat is not supported on this platform

パラレルReplicatは、このプラットフォームではサポートされていません。

Replicatを削除し、パラレルReplicatではない新しいReplicatを作成してください。

OGG-10117: Wildcard name "{0}" not supported for TARGETCATALOG parameter

パラメータ・ファイルに、ワイルドカードで名前が指定されているTARGETCATALOGパラメータが含まれています。

そのパラメータを変更して、ワイルドカードを使用しない名前を指定してください。

OGG-10118: Missing catalog name in TARGETCATALOG specification

パラメータ・ファイルに、カタログ名が示されていないTARGETCATALOG指定が含まれています。

TARGETCATALOG指定にカタログ名を追加してください。

OGG-10119: Invalid catalog name in TARGETCATALOG specification: "{0}"

パラメータ・ファイルに、無効なカタログ名が示されているTARGETCATALOG指定が含まれています。

TARGETCATALOGパラメータに、有効なカタログ名を指定してください。

OGG-10120: Use of a default catalog is not supported for pllel Replicats when applying to multiple target catalogs without a common user login.

パラメータ・ファイルに、カタログ名が指定されていない、ターゲット表名が指定されたMAPが含まれています。これは、複数のターゲット・カタログに適用されている場合は、指定されたログインが共通ユーザー用でないかぎり、パラレルReplicatではサポートされません。

MAP文にTARGETCATALOG指定を追加するか、MAP文にカタログを指定するか、USERIDパラメータを変更して共通ユーザーを指定してください。

OGG-10121: Value not specified for NUM_MAPPERS

パラメータ・ファイルに、値が指定されていないNUM_MAPPERSパラメータが含まれています。

NUM_MAPPERSパラメータに値を指定してください。

OGG-10122: Value not specified for NUM_APPLIERS

パラメータ・ファイルに、値が指定されていないNUM_APPLIERSパラメータが含まれています。

NUM_APPLIERSパラメータに値を指定してください。

OGG-10123: pllelism greater than 1 is not supported in Standard Edition of Oracle.

OracleのStandard Editionでは、1に設定された並列度のみがサポートされています。

並列度を1に設定するか、Enterprise Editionを使用してください。

OGG-10124: ({0}) line {1}: Parsing error, value "{2}" is not one of the legal values {3} for [{4}].

示された値は、許容されている有効文字列リスト内の値と一致しません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10125: ({0}): Required parameter [{1}] is missing.

パラメータが必要ですが、指定されていません。

『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照して正しい指定を確認し、必要なパラメータを含めてください。

OGG-10126: The GLOBALS file is missing.

GLOBALSファイルがありません。

『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照して正しい指定を確認し、必要なパラメータを含めてください。

OGG-10127: ({0}) line {1}: Parsing error, required parameter option [{2}] is missing.

パラメータ・オプションが必要ですが、指定されていません。

『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照して正しい指定を確認し、必要なパラメータを含めてください。

OGG-10128: Timestamp {0,date} {0,time} is not found within LRI range {1}.{2} - {3}.{4}.

LOG内の位置に対する示されたタイムスタンプが、示されたLRI範囲内ではありません。

Extractが異常終了しました。

OGG-10129: LOOK UP END LRI can not be processed without a LOOK UP BEGIN LRI.

LOOK UP END LRIのみが指定されましたが、LOOK UP BEGIN LRIが必要です。

なし

OGG-10130: Multiple logins were specified for the same catalog.最初のみが使用されます

パラメータ・ファイルに、同じカタログに接続する複数のログインが含まれています。

不要なログインを削除してください。

OGG-10131: A USERID parameter was specified after a MAP or TABLE parameter

パラメータ・ファイル内で、MAPまたはTABLEパラメータの後にUSERIDが指定されています。MAPまたはTABLEパラメータの前にUSERIDを指定する必要があります。

すべてのMAPおよびTABLEパラメータより前になるように、USERID指定を移動してください。

OGG-10132: No login was specified for catalog {0}

パラメータ・ファイルに、ログインが指定されていないカタログが含まれています。

USERIDパラメータを使用して、カタログにログインを指定してください。

OGG-10133: Default target catalog name {0} will be used for target table name {1} mapping.

デフォルトのターゲット・カタログ名が、TARGETCATALOGパラメータで指定されており、示されたターゲット表のマップ時に使用されます。

なし

OGG-10134: Ignoring TARGETCATALOG parameter {0} specified for MAP parameter '{1}' which contains a catalog specification.

このMAP句では、示されたターゲット表に対してカタログ名がすでに指定されています。

TARGETCATALOGパラメータを削除するか、ターゲット表名からカタログ名を削除してください。

OGG-10135: pllel Replicat requires a CHECKPOINTTABLE with a catalog name when applying to multiple target catalogs.

パラメータ・ファイルで複数のターゲット・カタログが指定されていますが、ReplicatのCHECKPOINTTABLEに、指定されたカタログ名が含まれていません。

ターゲット・カタログが1つのみになるようにパラメータ・ファイルを変更するか、カタログ名を含むCHECKPOINTTABLEを指定してReplicatを再作成してください。

OGG-10136: Replicat encountered an error and was unable to update the CHECKPOINTTABLE (Error: {0}).

Replicatで、CHECKPOINTTABLEの更新中にエラーが発生しました。

メッセージで示されているエラーを解決してください。

OGG-10137: pllel Replicat does not support TARGET specifications containing wildcard catalogs.

パラメータ・ファイルに、ワイルドカードでカタログが指定されているMAP文が含まれています。

ワイルドカードが使用されたカタログを含むTARGET指定がないように、パラメータ・ファイルを変更してください。

OGG-10138: When pllel Replicat is applying to multiple target catalogs, EVENTACTIONS options will only affect operations on the same target catalog.

複数のターゲット・カタログに適用されているパラレルReplicat用パラメータ・ファイルに、EVENTACTIONS指定が含まれています。

なし

OGG-10140: ({0}) line {1} column {2}: Parsing error, unexpected value "{3}".

パラメータ・パーサーで、予期していない値が検出されました。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10141: ({0}) line {1} column {2}: Parsing error, value "{3}" syntax error.

パラメータ・パーサーで、構文エラーが検出されました。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10142: Attempt to load parameter [{0}] with ID# {1} failed.No parameter with that name matches the current running configuration.

パラメータ・パーサーで、特定のパラメータ定義をロードできませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10143: ({0}) line {1}: pmeter [{2}] is unrecognized.No parameter definition with that name could be found.

パラメータ・パーサーで、特定のパラメータ定義を検出できませんでした。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10144: ({0}) line {1}: pmeter [{2}] is not valid for this configuration.

このパラメータは、実行中のこのプロセスでは認識されません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10145: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] is missing a required value.

このパラメータに、必要な値がありません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10146: Invalid algorithm: {0} Use AES128 AES192 AES256 or BLOWFISH.

無効な暗号化アルゴリズムが指定されました。

メッセージで示されているエラーを解決してください。

OGG-10147: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] cannot be specified multiple times.

このパラメータを複数回指定することはできません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10148: Original expression [{0}] -- Expanded expression [{1}]

元のパラメータ式と拡張後の式との比較です。

なし

OGG-10149: ({0}) line {1}: Parsing error, option [{2}] for parameter [{3}] is missing a required value.

このオプションに、必要な値がありません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10150: ({0}) line {1}: Parsing error, option [{2}] for parameter [{3}] cannot be specified multiple times.

このオプションを複数回指定することはできません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10151: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{3}] has unrecognized keyword or extra value "{2}".

示されたパラメータ値は無効です。

有効な値については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10152: ({0}) line {1}: Parsing error, option [{3}] for parameter [{4}] has unrecognized value "{2}".

示されたオプション値は無効です。

有効な値については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10153: SHELL contains DDL argument {0} is not allowed for DML record.

SHELL引数としての@DDL()の指定は、その情報を使用できないためDMLレコードに対しては許可されていません。

TABLE指定においてSHELL式の@DDL()引数が削除されていることを確認してください。

OGG-10154: Schema level PREPARECSN set to mode {1} on schema "{0}"

スキーマ・レベルのPREPARECSNコマンドが、ADD SCHEMATRANDATAコマンド上で処理されています。情報提供のみ。

なし

OGG-10155: Instantiation CSN filtering is enabled on table {0} at CSN {1}

インスタンス化フィルタリングが有効になっており、ソース表にインスタンス化CSNセットが含まれています。この表のレプリケーションは、インスタンス化CSNの後に開始されます

なし

OGG-10156: Ignoring Instantiation CSN for table {0} as a FILTER clause is specified on mapping configuration for table {0}.

インスタンス化フィルタリングが有効になっており、ソース表にインスタンス化情報セットが含まれています。ただし、表には、REPLICATマッピング構成のCSNのFILTERがすでに含まれています。手動のFILTERルールは優先順位があるため、インスタンス化CSNはこの表で無視されます。

なし

OGG-10157: Disabling Instantiation filtering as source database global name cannot be resolved.

インスタンス化フィルタリングが有効になっていますが、ソース・データベース・グローバル名を解決できません。

DBOPTIONS SOURCE_DB_NAME REPLICATオプション、またはソース・メタデータ情報が有効になっている12.2証跡形式を使用してください。

OGG-10158: ({0}) line {1}: Parsing error, [{2}] is required to be specified on line {3}.

示されたパラメータは、特定の行で必要です。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10159: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}] is missing a required unit value.

このパラメータに、必要な単位値がありません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10160: ({0}) line {1}: Parsing error, option [{2}] for parameter [{3}] is missing a required unit value.

このオプションに、必要な単位値がありません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10161: Logical end of file reached on {0} at RBA {1,number,0}.

証跡ファイルの読取り中にファイルの論理終了に達しました。

なし

OGG-10162: End of file reached on {0}.

証跡ファイルの読取り中にファイルの終わりに達しました。

なし

OGG-10163: An unexpected number of bytes were read from the last block in {0}.Expected {1}, read {2}.

証跡ファイルからの読取り中に、読み取ったバイトの数が予想と異なっていました。

なし

OGG-10164: Trail file {0} has a logical file size.

この証跡ファイルのファイル・サイズは論理ファイル・サイズです。このファイル・サイズが物理ファイル・サイズより小さい可能性があります。

なし

OGG-10165: The trail file {0} has found to be corrupt after RBA {1,number,0}.

証跡ファイルが破損していることが判明しました。使用するために、ファイルが論理的に小さくなっています。

なし

OGG-10166: Source database name for instantiation filtering is set both in the Replicat parameter file and in the trail metadata for Table {0}.Value from the parameter file will take precedence: {1}

ソース・データベース名が、Replicat構成内と証跡ファイル・メタデータ内の両方で設定されています。

ソース・データベース・グローバル名をオーバーライドする必要がある場合を除き、Replicat構成からDBOPTIONS SOURCE_DB_NAMEを削除してください。

OGG-10167: ({0}) line {1}: Parsing error, one of the following parameters or options [{2}] is expected to immediately precede [{3}].

示されたリスト内のパラメータまたはオプションのいずれかの直後に、パラメータまたはオプションを指定する必要があります。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10168: ({0}) line {1}: Parsing error, one of the following parameters or options [{2}] is expected to precede [{3}].

示されたリスト内のパラメータまたはオプションのいずれかの後に、パラメータまたはオプションを指定する必要があります。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10169: ({0}): Parsing error, one of the following parameters or options [{1}] is required to be used with [{2}].

示されたリスト内の必須パラメータの1つが見つかりません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10170: ({0}): Parsing error, one of the following parameters [{1}] is required to be used in this file.

示されたリスト内の必須パラメータの1つが見つかりません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10171: ({0}) line {1}: Parsing error, parameters or options [{2}] conflict with parameter [{3}].

示されたパラメータをもう一方のパラメータとともに指定することはできません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10172: ({0}) line {1}: Parsing error, [{2}] requires at least one option to be used.

示されたパラメータに、少なくとも1つのオプションを使用する必要があります。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10173: {0}

パラメータ解析エラーが検出されましたが、無視してかまいません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10174: ({0}): Fatal error in parser [{1}].

パラメータ・ファイルの読取り中に、致命的なエラーが検出されました。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10175: ({0}) line {1}: Parsing error, [{2}] is obsolete.

示されたパラメータは廃止されており、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効です。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。現行のリリース・ノートとドキュメントを参照し、このパラメータに関連する新しいパラメータまたは拡張機能、および必要な移行ステップを確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10176: ({0}) line {1}: Parsing error, [{2}] is deprecated.

示されたパラメータは推奨されておらず、現行のOracle GoldenGateリリースでは無効です。

パラメータ・ファイルからそのパラメータを削除してください。現行のリリース・ノートとドキュメントを参照し、このパラメータに関連する新しいパラメータまたは拡張機能、および必要な移行ステップを確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10177: ({0}) line {1}: Parsing error, range "{2}" is invalid.

示された範囲は無効です。

有効な値については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-10178: Transactions containing table {0} are not scheduled in parallel due to missing columns in trail records.This prevents Replicat from applying transactions in parallel.

示された表の証跡レコードに、パラレルReplicatでトランザクション間の依存関係を計算するために必要なすべての列が含まれていません。This prevents Replicat from applying transactions in parallel.

必要なすべての列がソース・データベース内でサプリメンタル・ロギングの対象となっていることを確認し、プライマリExtractパラメータ・ファイル内でLOGALLSUPCOLSを指定してください。

OGG-10180: Transactions containing table {0} cannot be scheduled in parallel because this table has an unique index on virtual columns.This prevents Replicat from applying transactions in parallel.

示された表で、1つの仮想列に1つ以上の一意索引(機能ベース索引など)が定義されています。This prevents Replicat from applying transactions in parallel.

可能な場合は、仮想列のすべての一意索引を、一意でない索引に変更してください。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10181: All unique indexes on virtual columns of table {0} are ignored in scheduling transactions in parallel.

DBOPTIONSパラメータによって指定されているため、仮想列のすべての一意索引が無視されます。

なし

OGG-10183: pmeter file {0}: Validity check: PASS

示されたパラメータ・ファイルは解析され検証されました。

なし

OGG-10184: pmeter file {0}: Validity check: FAIL

示されたパラメータ・ファイルは解析され検証されました。

パラメータの構文と値を確認してください。

OGG-10200: PLSQL operation found [{0}]

PLSQL操作が処理されました。情報提供のみ。

なし

OGG-10201: PLSQL operations [{0}] from [{1}] feature found and will not be logged individually.Check the statistics for details.

ロギングの量の多いPLSQL操作が処理されました。詳細は統計を確認してください。

なし

OGG-10300: Could not capture the transaction record for table:"{0}" due to CDC error {1}.ADD TRANDATAが発行されたかどうかを確認してください。

Oracle GoldenGateで、示された表のトランザクション・データを取得できません。

示された表に対してADD TRANDATAコマンドを発行してください。

OGG-10301: The table "{0}" having column "{1}" with datatype {2}:{3} is not supported by Oracle GoldenGate.

示された列データ型は、Oracle GoldenGateではサポートされていません。

Oracle GoldenGateでサポートされているデータ型については、InformixのOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。Extractリストから表を削除するか、データ取得のために表を変更します。

OGG-10302: The column "{1}" in table "{0}" having datatype {2}:{3} is ignored by CDC capture.

示された列は、Oracle GoldenGateによるCDC取得では無視されます。

CDCデータ取得で無視された列については、InformixのOracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。この列がExtractパラメータ・ファイルのfetchcolリストに追加されているかどうかを確認します。それ以外の場合、この列に対してデータが取得されません。

OGG-10303: Extract VAM PARAMS {0} specified is invalid and unsupported.

Extractパラメータ・ファイル内で指定されているパラメータが無効です。

Extractパラメータ・ファイル内でサポートされているリスト・パラメータについては、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。サポートされていない場合、パラメータを修正または削除します。

OGG-10351: Generic error {0} noticed.Error description - {1}.

未定義

未定義

OGG-10352: Could not complete the send operation.

データ・チャネルは、無効な内部状態を含んでおり、送信リクエストを完了できません。以前のエラーが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10353: Duplicate request to write trail {0} received.Ignoring new request.

Receiver Serverは、新しいリクエストと同じ名前の証跡をすでに処理中です。

競合する配布パスの1つでターゲット証跡名を変更してください。

OGG-10354: Stopping path writing trail {0} from {1} due to incoming primary request from {2} to write the same trail.

Receiver Serverが、すでに処理中の証跡に書き込む、優先度の高いリクエストを受け取りました。

競合する配布パスの1つでターゲット証跡名を変更してください。

OGG-10356: The number of connections exceeded maximum allowed, {0, number, 0}.

Receiver Serverでは、一定の同時接続数のみサポートできます。

いくつかの接続をクローズしてから再試行してください。

OGG-10357: The limitation of concurrent connections, set as {0, number, 0} exceeded the maximum allowed by the Operating System {1, number, 0}.

最大同時接続数は、オペレーティング・システムで許可されている数よりも小さい値に設定する必要があります。

より小さい数を指定してください。

OGG-10358: The number of connections exceeded maximum allowed.

オペレーティング・システムでの制限により、一定の数の同時接続のみが可能です。

いくつかの接続をクローズしてから再試行してください。

OGG-10359: Conflict detected, duplicate request for target trail file received.

Receiver Serverは、新しいリクエストと同じ名前の証跡をすでに処理中です。

競合する配布パスの1つでターゲット証跡名を変更してください。

OGG-10360: Conflict detected, duplicate request for target trail file received with 'haOverride' activated.

Receiver Serverは、新しいリクエストと同じ名前の証跡をすでに処理中です。

競合する配布パスの1つでターゲット証跡名を変更してください。

OGG-10361: Distsrvr expected a message from recvsrvr that was not received.

Receiver Serverで障害が発生したかReceiver Serverが停止したことが原因である可能性があります。

配布パス、またはDistribution ServerとReceiver Serverの両方を再起動してみてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10362: A message was expected to complete the negotiation, but no message was received.

送信先で障害が発生したか送信先が停止したことが原因である可能性があります。

配布パス、またはDistribution ServerとReceiver Serverの両方を再起動してみてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10363: Unable to create channel because the URI schema '{0}' is unrecognizable.

配布パスのURIスキーマが認識されませんでした。

配布パスに指定されたURIを確認してください。

OGG-10364: Incorrect port or port range specification {0}.This specification will be ignored.

サーバー構成のdynamicPortListプロパティを処理中に、1つのポートまたはポートの範囲について無効な構文が検出されました。

このプロパティに設定できる値については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-10365: Incorrect port or port range specification {0}.Error: {1}.This specification will be ignored.

サーバー構成のdynamicPortListプロパティを処理中に、1つのポートまたはポートの範囲について無効な構文が検出されました。

このプロパティに設定できる値については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-10366: Ending port {0} must be greater than or equal to starting port {1}.This specification will be ignored.

サーバー構成のdynamicPortListプロパティでポート範囲の最後にある、示されたポート番号が、範囲の最初のポート番号より小さい値です。

dynamicPortListプロパティを編集して、値が大きくなるように有効な範囲を指定してください。正: 7830-7835、誤: 7835-7830。

OGG-10367: Maximum number of dynamic ports ({0}) reached.Ignoring the rest of ports.

サーバー構成のdynamicPortListプロパティに指定されているポートの数が、許可されている最大数より多くなっています。

dynamicPortListプロパティを編集して、許可されている最大数よりも少ない数のポートを指定してください。

OGG-10368: Error starting Server Application

サーバー・アプリケーションの起動中にエラーが発生しました。

ログおよび以前のエラー・メッセージまたは警告メッセージを確認してエラーを正確に把握し、問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10369: Command '{0}' is not supported by Oracle GoldenGate Receiver Server

Oracle GoldenGate Receiver Serverでは、示されたコマンドは認識されないかサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10370: Error processing legacy Collector configuration parameters.

Receiver ServerでレガシーのCollector構成を処理中にエラーが発生しました。

Extractデータ・ポンプのパラメータ・ファイル内で構成パラメータが正しく指定されていることを確認してください。

OGG-10371: There was a problem loading the Receiver Server shared context. {0}

共有コンテキストをロードしようとしたときに内部エラーが発生しました。可能性のある原因として、リソース・ファイルの破損や誤りが考えられます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10372: Unexpected name pattern for path {0}.

内部エラーが発生し、Receiver Serverで、正しくないパス名が生成されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10373: Invalid socket value when receiving network data: {0}.

TCPレイヤーからデータを受信しようとしたときに、内部エラーが発生し、正しくないソケット・ファイル記述子が生成されました。考えられる原因には、通信チャネルがクローズしていること、または接続数が最大数を超過したことが含まれます。

ソース・システムとターゲット・システムの間のネットワーク接続の問題を探してください。接続数がオペレーティング・システムの制限を超過していないことを確認します。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10374: Invalid null DMA buffer when flushing the data onto the network

リモート・プロセスが停止または強制終了されたことが原因である可能性があります。

リモート・プロセスが実行中であることを確認してください。Oracleサポート・サービスに連絡する前に他のネットワークの問題ではないことを確認するため、ネットワーク管理者に連絡してください。

OGG-10375: There was a problem creating creating the Receiver Server shared context. {0}

共有コンテキストをロードしようとしたときに内部エラーが発生しました。可能性のある原因として、リソース・ファイルの破損や誤りが考えられます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10376: Distsrvr expected a message from recvsrvr at {0} that was not received.

Receiver Serverで障害が発生したかReceiver Serverが停止したことが原因である可能性があります。

配布パス、またはDistribution ServerとReceiver Serverの両方を再起動してみてください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10377: Invalid DELETE operation for read-only Receiver Server path '{0}'.

Receiver Serverで、ターゲットで開始されない配布パスを削除しようとしました。

パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスであることを確認してください。

OGG-10378: Request on path {0} failed.

このパスでの操作に失敗しました。

ログ・ファイルとその他のエラー・メッセージを確認し、問題を修正してから、再試行してください。

OGG-10379: Could not communicate with Distribution Server at {0}.The checkpoint file in the source host may require to be manually deleted.

Receiver Serverで、DELETEコマンドをDistribution Serverに送信できませんでした。

Distribution Serverホスト内のチェックポイント・ファイルを手動で削除する必要がある可能性があります。

OGG-10380: Path name '{0}' cannot be used.Please specify a different one.

示された配布パス名は、自動生成されたパス名とパターンが一致するため、使用できません。

別の名前を指定してください。

OGG-10381: Checkpoints request on path {0} is not supported.

チェックポイントのエンドポイントは、ターゲットで開始されるパスでのみサポートされています。

パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスであることを確認してください。

OGG-10382: Only network options are allowed in requests for path {0}.

JSONペイロードにネットワーク・オプションがありません。

リクエスト・ペイロードでネットワーク・オプションを指定してください。また、そのリクエストが、ターゲットで開始されるパスに対するものでないことを確認してください。

OGG-10383: Ignoring non-network payload fields for PATCH request on path {0}.

JSONペイロードに、ネットワーク・オプションに含まれない余分なプロパティが含まれています。

リクエスト・ペイロードでネットワーク・オプションのみを指定してください。また、そのリクエストが、ターゲットで開始されるパスに対するものでないことを確認してください。

OGG-10384: DELETE request on path {0} is not supported.

DELETE操作は、ターゲットで開始されるパスに対してのみサポートされています。

パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスであることを確認してください。

OGG-10385: Progress request on path {0} is not supported.

進行状況エンドポイントは、ターゲットで開始されるパスではサポートされていません。

パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスでないことを確認してください。

OGG-10386: Info request on path {0} is not supported.

情報エンドポイントは、ターゲットで開始されるパスでのみサポートされています。

パス名のスペルが正しいことと、そのパスが、ターゲットで開始される配布パスであることを確認してください。

OGG-10387: Cannot process the request for path {0} because it is no longer active.

示されたパスは、Distribution Serverに接続されなくなったため、今後は変更できません。

パス名のスペルが正しいことを確認するか、別のパスを指定してください。

OGG-10388: Timeout after {0} seconds establishing a websocket communication with {1}.

タイムアウトに達する前にそのサーバーとの接続を確立できませんでした。

ネットワーク構成オプションで、タイムアウト値をより大きく設定してください。また、宛先サーバーが実行中であり、接続を受け入れていることを確認してください。

OGG-10389: Cannot get checkpoint information for target-initiated path {0}.The path is not running.

ターゲットで開始されるパスのチェックポイント情報は、そのパスが実行中で、Receiver ServerがDistribution Serverに接続されているときにのみ入手できます。

ターゲットで開始されるパスを起動し、再試行してください。

OGG-10402: System-period and Bitemporal tables are not supported with 'INSERTALLRECORDS'

Replicatパラメータ・ファイルに、INSERTALLRECORDSとともに一時表パラメータ(SUPPRESSTEMPORALUPDATES/NOSUPPRESSTEMPORALUPDATES)のいずれかが含まれています。

一度に使用できるのは、これらのパラメータのうち1つのみです。

OGG-10403: Column {1} of Table {0} is an auto generated column and is ignored.

この列は、SYS_START、SYS_ENDおよびTS_ID列のいずれかです。これらの列は、DBマネージャによって自動的に入力されます。

このような列にUnusedのマークを付け、それらを無視してください。

OGG-10451: DDL operation included [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], catalog "{5}", objowner "{3}", objname "{4}"

指定されたDDL操作は、INCLUDE句の基準を満たしているため、DDLレプリケーションに含まれました。

なし

OGG-10452: DDL operation excluded [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], catalog "{5}", objowner "{3}", objname "{4}"

指定されたDDL操作は、EXCLUDE句の基準を満たしているため、またはINCLUDE句に含まれていないため、DDLレプリケーションから除外されました。

なし

OGG-10453: DDL operation excluded by user exit [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], catalog "{5}", objowner "{3}", objname "{4}"

示されたユーザー・イグジットで、示されたDDLが除外されました。情報提供のみ。

なし

OGG-10454: DDL operation ignored due to EMI [{0}], optype [{1}], objtype [{2}], catalog "{5}", objowner "{3}", objname "{4}"

EVENTACTIONSで指定されているルールに従って、指定されたDDL操作が無視されました。

不要です。

OGG-10455: DDL RENAME found, old owner "{0}" object "{1}", new owner "{2}" object "{3}", catalog {4}

RENAME操作が処理されました。情報提供のみ。

なし

OGG-10456: Metadata not invalidated for "{1}".{2} because of {0} [{3}], catalog {4}

通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。

なし

OGG-10457: DDL RENAME found, old owner "{0}" object "{1}", new owner "{2}" object "{3}", RENAME converted to ALTER TABLE, new operation [{4}], catalog {5}

RENAMEは同等のALTER TABLE RENAMEに変換されました。これはRENAMEはスキーマ名をサポートしていませんが、ターゲット上のDDL文が別なスキーマにマップしている場合に、スキーマ名が必要になるためです。

なし

OGG-10458: Metadata not invalidated for "{1}".{2} because of {0}, catalog {3}

通常、このメッセージは、TRUNCATE TABLEやANALYZE TABLEなど、メタデータに影響を及ぼさないDDL操作に関するものです。このメッセージは、Extractがメタデータのクリア(DDLキャッシュから削除)を行わない理由を示します。できればメタデータはクリアしない方が有益です: 残しておくとプロセスは次のDML操作用にメタデータを再度読み取る必要がないため、パフォーマンスが向上します。

なし

OGG-10459: Invalid heartbeat object being added.

追加しているハートビート・オブジェクトは無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10460: Failed to process operation on tombstone table {0}.

Extractプロセスで、ツームストン表のdml LCRを処理できませんでした。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-10461: Failed to retrieve tombstone timestamp value for table "{0}".

acdrトークンを生成するためにExtractプロセスでツームストン・タイムスタンプ情報を取得できませんでした。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-10462: Schema "{0}" have {1} prepared tables for instantiation

スキーマに、インスタンス化CSNエクスポート用に準備されている表が含まれています。デフォルトでは、すべての表を準備する必要があります。

なし

OGG-10463: Instantiation CSN has been set successfully.

GGSCIコマンドSET_INSTANTIATION_CSNが正常に実行されました。

なし

OGG-10464: Instantiation CSN has been cleared successfully.

GGSCIコマンドCLEAR_INSTANTIATION_CSNが正常に実行されました。

なし

OGG-10465: Found invalid length of {0} on inline securefile LOB

Extractで、REDOデータからのインラインsecurefile lobデータについて、長さが無効であることが検出されました。かわりにフェッチを使用して、lobデータの正しいバージョンを取得します。

なし

OGG-10466: Found invalid flag of {0} on inline securefile LOB

Extractで、REDOデータからのインラインsecurefile lobデータについて、フラグが無効であることが検出されました。かわりにフェッチを使用して、lobデータの正しいバージョンを取得します。

なし

OGG-10467: Table {0}.{1} cannot be natively captured. {2}

Extractで、Oracle GoldenGateでネイティブに取得できない新しい表が検出されました。このメッセージには、表をネイティブに取得できない理由や列の名前と型が示されます。

表のメタデータを確認し、適切な処置を行ってください。

OGG-10468: Could not find definition for {0}.Error: {1}

メッセージで示されたエラーが原因で、DDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10469: Could not find definition of primary key for {0}.Error: {1}

メッセージで示されたエラーが原因で、主キーのDDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-10470: Error encountered during gathering support information on table {0}.

この表のサポート情報を収集するプロセスの間にエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10471: ***** Oracle Goldengate support information on table {0}.{1} ***** {2}

この表に関するOracle GodlenGateサポート関連情報です。

これは、情報提供のみを目的としています。

OGG-10472: System partitioned table {0} is only supported with integrated dictionary.

メタデータ用の統合ディクショナリを使用しない場合、Oracle GoldenGateの統合Extractでは、システム・パーティション表はサポートされません。

統合ディクショナリを使用するか、その表をレプリケーションから除外してください。

OGG-10473: DDL on global temporary table excluded, optype [{0}], objtype [{1}], objowner "{2}", objname "{3}"

示されたDDL操作は、グローバル一時表に対して実行されたため、DDLレプリケーションから除外されました。DDLOPTIONS CAPTUREGLOBALTEMPTABLEを指定すると、ExtractまたはReplicatが、このDDLを処理するするよう指示されます。

なし

OGG-10474: DDL on global temporary table excluded, optype [{0}], objtype [{1}], catalog "{4}", objowner "{2}", objname "{3}"

示されたDDL操作は、グローバル一時表に対して実行されたため、DDLレプリケーションから除外されました。DDLOPTIONS CAPTUREGLOBALTEMPTABLEを指定すると、ExtractまたはReplicatが、このDDLを処理するするよう指示されます。

なし

OGG-10501: Heartbeat object "{0}" already exists.

このハートビート・オブジェクトはすでに存在します。

新しいオブジェクトが必要な場合は、既存のすべてのハートビート・オブジェクトを削除し、それらを再作成してください。

OGG-10502: Heartbeat object "{0}" does not exist.

このハートビート・オブジェクトは存在しません。

なし

OGG-10503: Heartbeat object "{0}" creation failed.

ハートビート・オブジェクトの作成に失敗しました。

なし

OGG-10505: Job schedule [{0}] does not exist.

ハートビート表を更新するジョブ・スケジュールが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのジョブ・スケジュールを追加してください。

OGG-10506: Job schedule [{0}] dropped.

ハートビート表を更新するジョブ・スケジュールが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-10507: Job [{0}] does not exist.

ハートビート表を更新するジョブが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのジョブを追加してください。

OGG-10508: Job [{0}] dropped.

ハートビート表を更新するジョブが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-10509: Job schedule [{0}] does not exist.

ハートビート表をパージするジョブ・スケジュールが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのジョブ・スケジュールを追加してください。

OGG-10510: Job schedule [{0}] dropped.

ハートビート表をパージするジョブ・スケジュールが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-10511: Job [{0}] does not exist.

ハートビート表をパージするジョブが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのジョブを追加してください。

OGG-10512: Job [{0}] dropped.

ハートビート表をパージするジョブが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-10513: The job scheduler database({0}) does not exist.Configure database {0} and add Oracle GoldenGate replication user with correct role to create and run the heart beat job.

SYBMGMTDBが、ハート・ビート・ジョブを実行するように構成されていません。

SYBMGMTDBを構成し、適切なロールが付与されたOracle GoldenGateレプリケーション・ユーザーを追加して、続行してください。SAP/Sybaseが提供する指示に従って、ジョブ・スケジューラ・データベースを構成します。

OGG-10515: To create and run heart beat jobs, user({2}) must be created or added in job scheduler database({0}) and it must have ({1}) roles enabled.

このユーザーがSYBMGMTDBデータベースで追加または作成されていないか、ユーザーが正しいロール(replication_role、js_admin_role、js_user_role)を有効にしていません。

SYBMGMTDBデータベースでOracle GoldenGateレプリケーション・ユーザーを追加または作成し、適切なロールを追加して、続行してください。SAP/Sybaseが提供する指示に従って、ジョブ・スケジューラ・データベースを構成します。

OGG-10520: Table or view ({0}) exists in the database({1}).

表またはビューが、現在のデータベースにすでに存在しています。

DELETE HEARTBEATTABLEコマンドを実行してその表を削除してください。

OGG-10521: Procedure ({0}) exist in the database({1}) .

プロシージャが、現在のデータベースにすでに存在します。

DELETE HEARTBEATTABLEコマンドを実行してそのプロシージャを削除してください。

OGG-10522: Scheduled job ({0}) already exist.

スケジュールされたジョブが存在します。

DELETE HEARTBEATTABLEコマンドを実行してそのスケジュール・ジョブを削除してください。

OGG-10523: Cannot alter heattbeat scheduler job, hearttable(s) ({0},{1},{2}) do not exist in the database.

ハートビート表およびスケジューラ・ジョブが存在しません。

ADD HEARTBEATTABLEコマンドを使用して、ハートビート表を追加し、そのジョブをスケジュールしてください。

OGG-10524: User({2}) must be added in jobs scheduler database({0}) and it must have ({1}) roles enabled to create and run heart beat jobs.

このユーザーは、ジョブ・スケジューラを実行する、SYBMGMTDBデータベース内の有効なユーザーではありません。

SYBMGMTDBデータベースにOracle GoldenGateレプリケーション・ユーザーを追加してから、適切なロールを追加して続行してください。ユーザーは、SAP/Sybaseが提供する指示に従って、ジョブ・スケジューラ・データベースを構成できます。

OGG-10525: getSchemaVersion - Unable to obtain schema version for {0}.{1}

カタログとスキーマが無効です。

ハートビート表のカタログおよびスキーマを修正してください。

OGG-10526: User {0} must have sa_role to create table(s)for user ({1}).

ログインしているユーザーに、データベースの他のユーザーに対して表を作成するためのsa_roleがありません。

ログインしているユーザーにsa_roleを追加してください。

OGG-10532: Logging of supplemental log data is disabled for table {0}.

サプリメンタル・ログ・データのロギングが無効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-10533: Unable to open {0}, err {1} {2}

必要なファイルを開こうとしたか作成しようとしたときに、ファイル・エラーが返されました。

ファイル・システム・エラーを評価して修正してください。

OGG-10534: Error {0}, {1} writting to {2}

必要なファイルに書き込もうとしたときに、ファイル・エラーが返されました。

ファイル・システム・エラーを評価して修正してください。

OGG-10535: Successfully created heartbeat rate table "{0}".

ハートビート・レート表が作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-10536: Successfully populated heartbeat rate table.

ハートビート・シード表が移入されました。情報提供のみ。

なし

OGG-10538: Unable to stop the heartbeat process.

不明なエラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

なし

OGG-10540: Unable to start the heartbeat process.

不明なエラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

なし

OGG-10541: Manager restarted the heartbeat process.

不明なエラーです。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

なし

OGG-10544: The hearbeat process was unable to open $RECEIVE.

不明なエラーです。Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

なし

OGG-10545: The heartbeat process was unable to obtain required rate values.

不明なエラーです。GGSCIからハートビート表コマンドを使用して、ハートビート構成を削除し再追加してください。

なし

OGG-10548: Schema.table is required for heartbeattable.

heartbeat_tableは、スキーマおよび表名とともに、GLOBALS内に必要です。

GLOBALSファイルを編集して、heartbeat_tableパラメータに(スキーマとともに)完全修飾ハートビート表名を指定してください。

OGG-10549: Four or more part table name is not supported.

4つ以上の部分からなる表名を割り当てようとしましたが、これはサポートされていません。

エラーを報告し、プロセスを再起動してください。

OGG-10550: Failed to prepare fetch on table {0} due to key column {1} being dropped.Use KEYCOLS.

1つ以上のキー列が削除されていたため、この表からの一意の行データのフェッチを保証できませんでした。

TABLE文のKEYCOLS句で、キーを定義するか一意の列を指定してください。

OGG-10551: OCI error ({0,number,0}-{1}) when validating table {2}, SQL: {3}.

この表の存在の確認に失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください

OGG-10552: Unsupport option is FETCH; No row found. tablename:{0}

サポートされていないLCRをフェッチしようとしましたが、行が見つかりませんでした。

サポートされていないLCRが重要でない場合は、UNSUPPORTED_OPTIONをIGNOREに設定してください。

OGG-10553: Unsupport option is FETCH; Cannot fetch by rowid. tablename:{0}

サポートされていないLCRをフェッチしてみてください。フェッチ・オプションでrowidによるフェッチが許可されていないか、有効なrowidを受け取っていません。

rowidを使用してフェッチしてください。または、サポートされていないLCRが重要でない場合は、UNSUPPORTED_OPTIONをIGNOREに設定してください。

OGG-10554: Stop of {0} {1} failed ({2})

示されたプロセスを停止できません。

プロセスを停止できない理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。

OGG-10555: The current catalog login of "{0}" is not the same as the configured heartbeat catalog of "{1}".

2つの部分からなる名前を使用しているときに、dblogin (ODBCDSN)によってデフォルト・カタログが決定され、ハートビート表が、別のカタログを使用してすでに設定されていました。

構成されているカタログにログインしてください。

OGG-10556: No data found when executing SQL statement <{0}>

示されたSQL文が実行されたときに、データベースからデータが返されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-10557: No data found when executing SQL statement <{0}>

示されたSQL文が実行されたときに、データベースからデータが返されませんでした。

なし

OGG-10558: Kill of {0} {1} failed ({2})

示されたプロセスを強制終了できません。

プロセスを強制終了できない理由を示す他のエラー・メッセージを見つけ、問題を修正してください。

OGG-10559: File '{0}' deleted

示されたファイルが削除されました。

なし

OGG-12000: General server error.

内部的な問題が発生したため、リクエストの正しい処理が妨げられました。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-12001: Poorly formed service request payload.

サービス・リクエストに、正しい形式でないペイロードが含まれているか、無効な値が含まれています。

クライアントで指定されたサービス・リクエスト・ペイロードが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12002: Poorly formed request URI.

サービス・リクエストに、正しい形式でないURIが含まれているか、無効な値が含まれています。

クライアントで指定されたサービス・リクエストURIが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12003: Poorly formed HTTP request context.

サービス・リクエストに、正しい形式でないヘッダーまたは属性が含まれているか、無効な値が含まれています。

クライアントで指定されたサービス・リクエスト・ヘッダーおよび属性が正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12004: Service request handler error.

サービス・リクエスト・ハンドラでエラーが返されました。

メッセージ詳細を確認し、サービス・リクエストが正しく完全に形成されていることを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12005: No configuration file found at '{0}'.New configuration file created with default settgings.

指定された構成ファイルが見つかりませんでした。デフォルトの設定を使用した新しい構成ファイルが作成されました。

新しく作成された構成ファイル内の構成指定が現在の環境に対して正しいことを確認してください。構成の詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12006: Loaded configuration file from '{0}'.

構成のロード元の場所を示しています。

なし。情報提供のみ。

OGG-12007: Unable to access the configuration file at '{0}'.

示された場所にある構成にアクセスできません。

その場所がアクセス可能であることと、ファイル権限で読取りアクセスが許可されていることを確認してください。構成の詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12008: Unable to parse the configuration at line {1,number,0} column {2,number,0} in file '{0}'.

指定された場所にあるファイル内の構成情報を解析できません。

構成情報の形式が有効であることを確認してください。構成の詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12009: Unable to completely read the configuration file at '{0}'.

示された場所にある構成にアクセスできません。

その場所がアクセス可能であることと、ファイル権限で読取りアクセスが許可されていることを確認してください。構成の詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12010: The requested service completed successfully but did not return a result.

サービス・リクエストが、クライアントに返す結果を生成するよう要求されませんでした。

なし

OGG-12011: The HTTP Verb '{0}' is invalid for '{0} {1}'.

HTTP URIで指定されている動詞は、このサービス・リクエストには無効です。

有効な動詞がHTTP URIで指定されていることを確認してください。有効なAcceptメディア・タイプは、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12012: Poorly formed HTTP request context for '{0} {1}'.

HTTPリクエスト・コンテキストに、正しい形式でないヘッダーまたは属性が含まれているか、無効な値が含まれています。

クライアントで指定されたHTTPコンテキストが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12013: Poorly formed request URI for '{0} {1}'.

リクエストURI (Uniform Resource Identifier)が正しい形式でないか、無効なリソース・パスを参照しています。

クライアントで指定されたURIが正しいことを確認してください。有効なURIリソース・パスは、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12014: The HTTP Accept media-type '{0}' is deprecated for '{1} {2}'.

HTTPのAcceptヘッダーで指定されているmedia-type値は、非推奨となっています。

アクティブにサポートされているメディア・タイプを指定するようにリクエストを更新してください。このメディア・タイプは、今後のリリースでエラーとみなされる可能性があります。有効なAcceptメディア・タイプは、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12015: The HTTP Accept value is invalid for '{0} {1}'.

HTTPのAcceptヘッダーで指定されているmedia-type値は、このサービス・リクエストには無効です。サービス・リクエストのHTTPのAcceptヘッダーでは、クライアントが受け入れることができるレスポンス形式を指定しています。

クライアントで指定されたHTTP Accept値が正しいことを確認してください。有効なAcceptメディア・タイプは、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12016: The request URI template '{3}' placeholder name '{0}' conflicts with the request context names for '{1} {2}'.

URIテンプレートで、リクエスト・コンテキスト内の名前と競合する、動的プレースホルダの名前が定義されています。

内部の問題を解決してください。

OGG-12017: Poorly formed HTTP response context for '{0} {1}'.

HTTPレスポンス・コンテキストに、正しい形式でないヘッダーまたは属性が含まれているか、無効な値が含まれています。

クライアントで指定されたHTTPコンテキストが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12018: Poorly formed request payload for '{0} {1}'.

サービス・リクエスト・ペイロードが、正しい形式でないか、無効またはサポートされていない形式で表されました。

クライアントで指定されたURIが正しいことを確認してください。有効なペイロードの形式および構造は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12019: The request payload for '{0} {1}' defines a root level array.Root level arrays are not currently supported

ペイロード・ドキュメントのルートが配列として定義されていますが、これは現在サポートされていません。

ペイロード・ルート・ドキュメントを、配列から名前付きの値またはオブジェクトに変更してください。有効なサービス・リクエストの形式および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12020: The request payload for '{0} {1}' is not defined as an object.

JSONペイロード・ドキュメントのルートが、オブジェクトとして定義されていません。

JSONペイロード・ルート・ドキュメントをオブジェクトとして定義してください。有効なサービス・リクエストの形式および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12021: Poorly formed response from service handler for '{0} {1}'.

このリクエストに登録されたサービス・ハンドラによって返されたレスポンスが、正しく形成されていません。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-12022: The response payload for '{0} {1}' is empty.

サービス・リクエスト・ハンドラから空のレスポンスが返されました。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-12023: Service request handler error.

サービス・リクエスト・ハンドラでエラーが返されました。リクエストを処理する問題が発生しました。

クライアントからのサービス・リクエストが正しいことを確認してください。有効なヘッダー、属性名および値は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12024: No service handler registered for '{0} {1}'.

このサービス・リクエストURIのサービス・ハンドラが登録されていません。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-12025: The handler method registered for '{0} {1}' caused an exception: {2} - {3}.

ハンドラ・メソッドにより例外が発生しました。詳細は、エラー・メッセージを参照してください。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-12026: Node '{0}' at postion {1,number,0} in JsonPath '{2}' is missing.

JsonPathで指定されている、JSONドキュメント・インスタンス内の示されたノードが見つかりません。

JSONドキュメントとJsonPath指定の両方が正しいことを確認してください。有効なJsonPath指定は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12027: There is no JsonPath specified.JsonPathが空です。

JsonPathが初期化されていないか、その指定が空です。

JsonPathの指定で、有効なパスが示されていることを確認してください。有効なJsonPath指定は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-12028: No service handler implemented for '{0} {1}'.

このサービス・リクエストURIのサービス・ハンドラが実装されていません。

Oracle GoldenGateサポートにお問い合せください。

OGG-12029: The {0} with name '{1}' does not exist.

リクエストされたアイテムが存在しません。

リクエストURIが正しいことを確認してください。

OGG-12030: The {0} with name '{1}' already exists.

リクエストされたアイテムはすでに存在します。

リクエストURIが正しいことを確認してください。

OGG-12031: The requested resource does not exist.

リクエストされたリソースが存在しません。

リクエスト・リソースURIが正しいことを確認してください。

OGG-12032: The requested URI contains the illegal or restricted character '{0}' at position {1,number,0}.

サービス・リクエストURIに、無効または制限付きの文字値が含まれていました。

クライアントで指定されたサービス・リクエストURIが正しいことと、有効なネイティブ文字およびデコード後の文字のみがそれに含まれていることを確認してください。有効なリクエストURI文字と文字エンコーディングについては、Oracle GoldenGateリファレンスを参照してください。

OGG-12033: The requested content does not exist (error {0,number,0}, {1}).

リクエストされたコンテンツが存在しません。

リクエスト・コンテンツURIが正しいことを確認してください。

OGG-12034: No permission to access requested content (error {0,number,0}, {1}).

コンテンツにアクセスするには権限が不十分です。

コンテンツにアクセスするための権限を確認してください。

OGG-12035: Error accessing requested content (error {0,number,0}, {1}).

コンテンツへのアクセス中に未処理エラーが発生しました。

コンテンツの存在、アクセシビリティおよび権限を確認してください。

OGG-12036: The URI is invalid - {0} .

このURIは、正しくない構文、または無効な文字が使用されているため無効です。

URIが正しい構文を使用して定義されており、有効な文字のみを含んでいることを確認してください。有効なURI構文、文字および文字エンコーディングについては、Oracle GoldenGateリファレンスを参照してください。

OGG-12037: The Host header is invalid - {0}.

このHostヘッダーは、正しくない構文、または無効な文字が使用されているため無効です。

Hostヘッダーが正しい構文を使用して定義されており、有効な文字のみを含んでいることを確認してください。有効なHostヘッダー構文、文字および文字エンコーディングについては、Oracle GoldenGateリファレンスを参照してください。

OGG-12038: The Host header is missing .

リクエストにHostヘッダーがありません。

Hostヘッダーがリクエストに含まれていることを確認してください。有効なHostヘッダー構文、文字および文字エンコーディングについては、Oracle GoldenGateリファレンスを参照してください。

OGG-12050: The wrl configuration is missing.

セキュリティ構成にウォレット・リソース・ロケータ(wrl)が見つかりませんでした。

セキュリティ構成内のwrl値が存在し、有効なOracleウォレット・ロケーションを参照していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。

OGG-12051: The configured communications role '{0}' is not recognized.

通信ロールに対して構成された値が、認識されたロールを示していません。

セキュリティ構成内のrole値で、有効な通信ロールが参照されていることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。

OGG-12052: The communications role configuration is missing.

セキュリティ構成に通信ロールが見つかりませんでした。

セキュリティ構成内のrole値が存在し、有効な通信ロールを参照していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。

OGG-12053: The communications protocol configuration is missing.

セキュリティ構成に通信セキュリティ・プロトコルが見つかりませんでした。

セキュリティ構成内のprotocol値が存在し、有効な通信プロトコルを参照していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。

OGG-12054: The communications protocol configuration '{0}' is not recognized.

通信セキュリティ・プロトコルが認識されませんでした。

セキュリティ構成内のprotocol値で、有効な通信セキュリティ・プロトコルが参照されていることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。

OGG-12055: Expected communications security configuration id '{1}' but received '{0}'.

通信セキュリティ構成IDが、予期されていた値と一致しませんでした。

セキュリティ構成内のconfigId値と予期されていた値が一致していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。

OGG-12056: Communications security configuration id is missing.

セキュリティ構成に通信セキュリティ構成IDが見つかりませんでした。

セキュリティ構成内のconfigId値が存在し、予期されていた値と一致していることを確認してください。4 Oracle GoldenGate for Oracle Databaseのインストールおよび構成を参照してください。

OGG-12057: Method for specified URI must be GET.

GET以外のメソッドは、URIまたはサービスの下のハンドラでのみ有効です。

URIとMETHODの両方が正しいことを確認してください。

OGG-12058: Internal error, context key not present.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-12059: Internal error, a pointer could not be retrieved.

内部エラーです。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-12060: The client submitted an empty HTTP Authorization header.

クライアントから、サービス・リクエストの一部として空のHTTP Authorizationヘッダー値が送信されました。

有効なAuthorizationヘッダー値を含むようにクライアント・リクエストを修正してください。

OGG-12061: HTTP Authorization header is invalid or not properly formed - '{0}'.

クライアントから、サービス・リクエストの一部として、形式が正しくないか無効または不完全なHTTP Authorizationヘッダー値が送信されました。

形式が正しく有効なAuthorizationヘッダー値を含むようにクライアント・リクエストを修正してください。

OGG-12062: The service request for '{0} {1}' specifies an authenticated user that is not authorized for this request.

サービス・リクエストで、サーバーに対して認証されているがサービス・インタフェースまたはリソースの使用が許可されていないユーザーが指定されました。

サービス・インタフェースまたはリソースの使用をそのユーザーが許可されていることを確認してください。

OGG-12063: The service request for '{0} {1}' does not included authorization information.

サービス・リクエストに認証情報が含まれていません。

HTTPのAuthorizationヘッダーで認証情報を指定し、リクエストを再試行してください。

OGG-12064: The authorization information for '{0} {1}' is missing, invalid or not properly formed.

クライアントから、サービス・リクエストの一部として、形式が正しくないか無効または不完全なHTTP Authorizationヘッダー値が送信されました。

形式が正しく有効なAuthorizationヘッダー値を含むようにクライアント・リクエストを修正してください。

OGG-12065: Successfully {0} {1} users.

ユーザー指定のインポート、更新、エクスポートまたは削除の処理は正常に実行されます。

なし

OGG-12066: Failed to {0} {1} users.

ユーザー指定のインポート、更新、エクスポートまたは削除の処理が失敗しました。

なし

OGG-12067: Successfully {0} {1} users.

ユーザー指定のインポート、更新、エクスポートまたは削除の処理が正常に実行されました。

なし

OGG-12068: Failed to {0} {1} users.

ユーザー指定のインポート、更新、エクスポートまたは削除の処理が失敗しました。

なし

OGG-12069: User import file '{0}' does not exist or cannot be read, error {1} - {2}.

ユーザーおよびロールのインポート、更新、エクスポートまたは削除のために指定されたファイルを、開くことができないか読み取ることができませんでした。

指定されたファイルが存在し、読取り可能であることを確認してください。

OGG-12070: '{0}' cannot be located in the user database for the specified role. '{1}'.

示されたユーザーは、指定されたロールでデータベースに存在していません。

示されたユーザーが存在することを確認してください。

OGG-12071: '{0}' does not exist for the specified role. '{1}'.

示されたユーザーは、指定されたロールでサービス・リソースとして存在していません。

示されたユーザー・リソースが存在することを確認してください。

OGG-12072: The expected authorization object was not present in the request for '{0}'.

認証オブジェクトが予期されていましたが、このリクエストには存在しません。

このリクエストに対してセキュリティ・セッションが有効になっていることを確認してください。

OGG-12073: User role requirement not met.An authorization role of '{0}' is required for '{1}'.

このユーザーの認証ロールは、リソースのロール要件を満たしていません。

リクエストされたリソースに対してユーザー・ロールが有効であることを確認してください。

OGG-12074: The inbound Communication Security interface can not be initialized because in the configuration file, the '/config/securityDetails/network/inbound' property is not present.

サービスの構成ファイル内で、/config/securityDetails/network/inboundプロパティが存在していないか、予期されている値に対応していません。

/config/securityDetails/network/inboundプロパティが構成ファイル内に存在し、予期されている値に対応していることを確認してください。

OGG-12075: The outbound Communication Security interface can not be initialized because the '/config/securityDetails/network/outbound' property is not in the configuration file.

サービスの構成ファイル内で、/config/securityDetails/network/outboundプロパティが設定されていないか、予期されている値に対応していません。

/config/securityDetails/network/outboundプロパティが構成ファイル内に存在し、予期されている値に対応していることを確認してください。

OGG-12076: The Communication Security interface was not initialized properly for the {0} interface.

CommSecの構成中にエラーが発生しました。

/config/securityDetails/network/inboundまたは/config/securityDetails/network/outboundが構成ファイル内で設定されており、予期されている値に対応していることを確認してください。

OGG-12077: User '{0}' already exists for the specfied role '{1}'.

示されたユーザーは示されたロールですでに存在しているため、リクエストを完了できません。

ユーザー・ロール・エントリを作成するときに、指定されたロールでそのユーザーがまだ存在していないことを確認してください。

OGG12078: Unable to complete the request.User authorization required with authorization services disabled.

認証を無効にして構成されたサーバー上でユーザー認証が要求されているため、リクエストを完了できません。

認証を必要としないリクエストを使用するか、認証サービスを有効にするようにサーバーを構成してください。

OGG-12079: Unable to complete the request.User not logged in.

ユーザーがログインしていないため、リクエストを完了できません。

リクエストとともにユーザー資格証明、または有効な認証Cookieまたはトークンが提示されていることを確認してください。

OGG-12080: Password must be 8 to 30 characters and contain at least 1 uppercase, 1 lowercase, 1 numeric and 1 special character.The special characters must not be '$', '^' or '?'.

OGGデプロイメントで、特定のパスワード複雑度要件が満たされていません。

OGG管理者に連絡してパスワード複雑度の要件を確認し、再試行してください。

OGG-12081: The provided credential does not meet complexity requirements.

OGGデプロイメントで、特定のパスワード複雑度要件が満たされていません。

OGG管理者に連絡してパスワード複雑度の要件を確認し、再試行してください。

OGG-12082: The regular expression used to check password complexity is not valid.

OGGデプロイメントで、無効なカスタム・パスワード複雑度チェックが使用されています。

OGG管理者に連絡してパスワード複雑度の要件を確認してください。

OGG-12083: Request not honored.Request violated cross-site request policy.

リクエストにCSRF情報が含まれていないか、無効なCSRF情報が含まれていました。

OGG管理者に連絡してクロスサイト・リクエストの要件を確認してください。

OGG-12084: A credential is required but is missing from this request.

リクエストには、資格証明(パスワード)を提供する必要があります。

リクエスト内のユーザー情報にユーザー資格証明が含まれていることを確認し、再試行してください。

OGG-12100: Required JSON element '{0}' is missing

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12101: JSON element '{0}' is the incorrect type

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12102: JSON object '{0}' has additional items which are not allowed

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12103: JSON element '{0}' does not match the expected '{1}' format

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12104: JSON element '{0}' is missing the required '{1}' property

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12105: JSON element '{0}' must contain the enum value '{1}'

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12106: JSON element '{0}' must be one of the enum values

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12107: JSON element '{0}' dependencies are not met

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12108: JSON element '{0}' has an invalid additional property, '{1}'

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12109: JSON element '{0}' matches disallowed schema

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12110: JSON element '{0}' value does not match the required pattern

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12111: JSON element '{0}' does not match any schemas

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12112: JSON element '{0}' matches more than one schema

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12113: JSON element '{0}' value is not an even multiple of {1}

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12114: JSON object '{0}' exceeds the maximum number of allowed properties of {1,number,0}

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12115: JSON object '{0}' has less than the minimum number of required properties of {1,number,0}

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12116: JSON array '{0}' exceeds the maximum number of allowed items of {1,number,0}

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12117: JSON object '{0}' has less than the minimum number of required properties of {1,number,0}

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12118: JSON string '{0}' exceeds the maximum allowable length of {1,number,0}

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12119: JSON string '{0}' does not meet the minimum required length of {1,number,0}

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12120: JSON element '{0}' is greater than the maximum allowed value of {1,number,0}

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12121: JSON element '{0}' is less than the minimum allowed value of {1,number,0}

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12122: JSON object requires exactly one of element '{0}' or '{1}'

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

JSONスキーマに準拠するようJSONを修正してください。

OGG-12123: A PATCH operation that changes the property '{0}' is not allowed

示されたJSONプロパティは、PATCH操作では変更できません。

PATCHリクエストからその特定されたプロパティを削除してください。

OGG-12124: The value of property '{0}' is not valid

示されたJSONプロパティの値は使用できません。

特定されたプロパティの値を修正してください。

OGG-12125: A POST operation that uses the property '{0}' is not allowed

示されたJSONプロパティは、POST操作では使用できません。

POSTリクエストからその特定されたプロパティを削除してください。

OGG-12126: URI scheme '{0}' is incorrect.It does not match the server's security configuration.

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

サーバー・セキュリティ設定に合うようにJSONを修正してください。

OGG-12127: Given URI '{0}' is not valid.

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

正しいURIを含むようにJSONを修正してください。

OGG-12128: The scheme of the given URI '{0}' is not recognizable or missing.

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

URIのスキーマ部分が正しくなるようにJSONを修正してください。

OGG-12129: The address of the given URI '{0}' is not recognizable or missing.

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

URIのホスト・アドレス部分が正しくなるようにJSONを修正してください。

OGG-12130: The port of the given URI '{0}' is not recognizable or missing.

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

URIのホスト・ポート部分が正しくなるようにJSONを修正してください。

OGG-12131: The name of the trail file in the given URI '{0}' is incorrect.

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

証跡ファイル名が要件に合うようにJSONを修正してください。

OGG-12132: An operation that sets path status to 'killed' is not allowed

ステータスを「killed」に変更することはできません。

別のステータスを指定してください。

OGG-12133: An operation that sets path status to 'stopping' is not allowed

ステータスを「stopping」に変更することはできません。

別のステータスを指定してください。

OGG-12134: An operation that sets path status to 'uninitialized' is not allowed

ステータスを「uninitialized」に変更することはできません。

別のステータスを指定してください。

OGG-12135: Property '{0}' is not valid with given URI schema '{1}'.The URI schema must be '{2}' to be able to use this property.

このJSONプロパティには、示されたURIスキーマとの互換性がありません。

正しいURIスキーマを使用するようにJSONを修正するか、リクエストからこのプロパティを削除してください。

OGG-12136: The endpoint path name '{0}' is different from specified name '{1}'.

エンドポイント・パス名が、指定された名前と異なります。

エンドポイント・パス名と指定された名前を同じにする必要があります。

OGG-12137: Authorization information (username/password, or domain/alias) is required with given URI schema '{0}'.

セキュアでないWebSocketプロトコルが使用されるときに、認証情報が指定されていません。

リクエストで認証情報(ユーザー名/パスワードまたはドメイン/別名)を提供するように、JSONを修正してください。

OGG-12138: Credential Domain '{0}' does not match any pre-imported entry.

資格証明ドメインが正しくありません。

リクエストで正しいドメイン名を提供するように、JSONを修正してください。

OGG-12139: Credential Alias '{0}' could not be found in Credential Domain '{1}'.

示された資格証明別名が、示された資格証明ドメインに存在しません。

リクエストで正しい資格証明別名を提供するように、JSONを修正してください。

OGG-12140: The schema of the given URI '{0}' is not recognizable, invalid or missing.Expected values are: {1}.

このJSONアイテムは、指定されたJSONスキーマに対して有効ではありません。

URIのスキーマ部分が正しくなるようにJSONを修正してください。

OGG-12150: No log files found for application '{0}'.

示されたアプリケーションのログ・ファイルが標準ロギング・ディレクトリ内に見つかりませんでした。

処置は必要ありません。

OGG-12151: Log '{0}' for application '{1}' is read-only.

示されたログは読取り専用であり、無効にすることも削除することもできません。

処置は必要ありません。

OGG-12300: Service Manager is terminating.

リカバリ不能なエラーが原因で、Oracle GoldenGate Service Managerを続行できません。

そのエラーを調べ、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12301: The inventory locator, '{0}', does not exist or is unreadable.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12302: The inventory locator, '{0}', is missing the '{1}' property.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12303: The inventory locator, '{0}', describes an inventory at '{1}' that does not exist.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12304: The deployment registry in the inventory, '{0}', does not exist or is unreadable.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12305: The deployment registry in the inventory, '{0}', is not writable.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12306: The deployment registry in the inventory, '{0}', is invalid.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12307: The configuration data for deployment '{0}' does not exist or is unreadable.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12308: The configuration data for deployment '{0}' is not writable.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12309: The configuration data for deployment '{0}' is invalid.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12310: The inventory locator, '{0}', cannot be written to.

ローカル・システム上のOracle GoldenGate Inventoryの場所を指定するためにOracle GoldenGate Inventoryロケータが使用されています。インベントリ・ロケータおよびインベントリはOracle GoldenGateインストール・プロセスによって作成されます。これらのリソースが作成されなかった場合、またはOracle GoldenGateアカウントに対する権限が正しくない場合、Oracle GoldenGateサービスを管理できません。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12311: The '{1}' directory, '{2}', for deployment '{0}' cannot be created.Error {3,number,0}, {4}

Oracle GoldenGate Service Managerで、示されたディレクトリを作成できませんでした。

インストール手順を正しく行ったことを確認し、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-12312: The Service Manager deployment, '{0}', cannot be deleted.

Service Managerデプロイメントを削除しようとしました。

Service Managerデプロイメントは永続的であり、削除できません。

OGG-12313: The '{1}' service in the '{0}' deployment is disabled and can only be modified by a Security user.

デプロイメント内の無効になっているサービスを変更しようとしましたが、無効になっているサービスを変更できるのはSecurityユーザーのみです。

Securityロールが付与されたアカウントを使用して、lockedプロパティをfalseに設定した後、操作を再試行してください。

OGG-12314: The '{1}' service in the '{0}' deployment cannot be disabled, except by Security users.

デプロイメント内のサービスを無効にしようとしましたが、サービスを無効にできるのはSecurityユーザーのみです。

Securityロールが付与されたアカウントを使用して操作を再試行してください。

OGG-12315: Disabled services can only be created by a Security user.

デプロイメント内で無効になっているサービスを作成しようとしましたが、無効になっているサービスを作成できるのはSecurityユーザーのみです。

lockedプロパティなしで、またはSecurityロールが付与されたアカウントを使用して、操作を再試行してください。

OGG-12316: The '{1}' service in the '{0}' deployment is disabled and must be enabled before being modified.

デプロイメント内の無効になっているサービスを更新しようとしましたが、これは許可されていません。

Securityロールが付与されたアカウントを使用して、lockedプロパティをfalseに設定した後、操作を再試行してください。

OGG-12317: The '{1}' service in the '{0}' deployment is running and must be stopped before being disabled.

実行中のサービスを無効にしようとしました。

そのサービスを停止してから操作を再試行してください。

OGG-12350: Query for this request returned an error - {0}

このリクエストの問合せでエラーが返されました。

なし

OGG-12375: No Heartbeat entries for process '{0}' exist.

示されたプロセス名のハートビート・エントリが存在しません。情報提供のみ。

なし

OGG-12420: The maximum filesystem path length of {2,number,0} for {0, choice,0#environment variable|1# file path} '{1}' has been exceeded.

この変数に設定されているファイルシステム・パス値は、ファイルシステム・パスに定義されている最大値よりも長くなっています。

ファイルシステム・パス値を短くして、オペレーティング・システムでサポートされている最大文字数以下にしてください。パス全体に追加される基本のファイル名の長さを考慮してください。

OGG-13000: With procedural replication, only single output trail is allowed.

プロシージャ・レプリケーションが有効になっている場合は、複数の出力証跡はサポートされません。

Extractパラメータ・ファイル内で指定されている証跡ファイルは1つのみであることを確認してください。

OGG-13001: Invalid action specified for REPERROR PROCEDURE , Must be either IGNORE, ABEND, DISCARD

指定された操作は、プロシージャのREPERRORパラメータには無効です。

プロシージャのREPERRORの構文については、Oracle GoldenGateのドキュメントを参照してください。

OGG-13002: Procedural replication requires format release 12.3 or higher.

プロシージャ・レプリケーションが有効になっている場合は、形式リリースが12.3以上である必要があります。

Extractパラメータ・ファイル内で正しい形式リリースが指定されていることを確認してください。

OGG-13003: PROCEDURETRANDATA operations are not supported for this DB version.

Oracle Goldengateのプロシージャ・レプリケーションは、Oracle Databaseリリース12.2以上でサポートされています。

サポートされているOracle Databaseリリースにアップグレードしてください。

OGG-13004: PROCEDURETRANDATA operation failed because of the following SQL error: {1}

示されたSQLエラーにより、PROCEDURETRANDATA操作で、示されたスキーマに対するサプリメンタル・ロギングを有効にできませんでした。

SQLエラーを修正し、PROCEDURETRANDATA操作を再試行してください。

OGG-13005: PROCEDURETRANDATA supplemental logging has been enabled

ADD PROCEDURETRANDATAコマンドにより、プロシージャに対してサプリメンタル・ロギングが有効になりました。情報提供のみ。

なし

OGG-13006: PROCEDURETRANDATA supplemental logging has been disabled

プロシージャレベルのサプリメンタル・ロギングは、デフォルトで、またはDELETE PROCEDURETRANDATAコマンドの結果として無効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-13007: Procedure level supplemental logging is enabled

プロシージャレベルのサプリメンタル・ロギングは、ADD PROCEDURETRANDATAコマンドの結果として有効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-13008: Procedure level supplemental logging is disabled

プロシージャレベルのサプリメンタル・ロギングは、ADD PROCEDURETRANDATAコマンドの結果として無効になっています。情報提供のみ。

なし

OGG-13009: Procedure replication requires trail with OBJECTDEFS.

プロシージャ・レプリケーションが有効になっているときにNO_OBJECTDEFSオプションが指定されました。

EXTTRAILまたはRMTTRAILパラメータからNO_OBJECTDEFSオプションを削除してください。

OGG-13010: Skipping procedural replication records

プロシージャ・レプリケーションは、Oracle Databaseリリース12.2以上の統合モードのReplicatのみでサポートされています。

Oracle Databaseリリース12.2以上の統合モードのReplicatを使用してください。

OGG-13011: Invalid Procedure Feature configuration: if 'AQ' or 'ALL_SUPPORTED' features are included, the 'RULE' feature cannot be excluded

AQ機能は、RULE機能からのプロシージャに依存しています。

AQ機能を除外するか、RULE機能を含めてください。

OGG-13012: Extended trandata information and validation for individual tables is not supported by this Database version.

個々の表の拡張トランザクション・データ情報および検証は、Oracle Databaseリリース12.2以上でサポートされています。

サポートされているOracle Databaseリリースにアップグレードしてください。

OGG-13013: PARTITION and PARTITIONEXCLUDE parameters require format release 19.1 or higher.

PARTITIONまたはPARTITIONEXCLUDEパラメータが指定されている場合は、形式リリースは19.1以上である必要があります。

Extractパラメータ・ファイル内で正しい形式リリースが指定されていることを確認してください。

OGG-14000: Successfully created heartbeat table "{0}".

ハートビート表が作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14001: Successfully created heartbeat seed table "{0}".

ハートビート・シード表が作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14002: Implicit column function heartbeat routing has incorrect format.

ハートビート・ルーティングを解析するために使用された列関数が正しくありません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-14003: Successfully populated heartbeat seed table with "{0}".

ハートビート・シード表が移入されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14004: Successfully created procedure "{0}" to update the heartbeat tables.

ハートビート表の更新プロシージャが作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14005: Successfully created scheduler job "{0}" to update the heartbeat tables.

ハートビート表を更新するためのスケジューラ・ジョブが作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14006: Heartbeat seed table "{0}" does not exist.

ハートビート・シード表が存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表を追加してください。

OGG-14007: Heartbeat seed table "{0}" dropped.

ハートビート・シード表が削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14008: Heartbeat table "{0}" does not exist.

ハートビート表が存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表を追加してください。

OGG-14009: Heartbeat table "{0}" dropped.

ハートビート表が削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14010: Heartbeat history table "{0}" does not exist.

ハートビート履歴表が存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表を追加してください。

OGG-14011: Heartbeat history table "{0}" dropped.

ハートビート履歴表が削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14012: Procedure "{0}" does not exist.

ハートビート表の更新プロシージャが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表更新プロシージャを追加してください。

OGG-14013: Procedure "{0}" dropped.

ハートビート表の更新プロシージャが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14014: Scheduler job "{0}" does not exist.

ハートビート表を更新するためのスケジューラ・ジョブが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのスケジューラ・ジョブを追加してください。

OGG-14015: Scheduler job "{0}" dropped.

ハートビート表を更新するためのスケジューラ・ジョブが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14016: Successfully created heartbeat history table "{0}".

ハートビート履歴表が作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14017: Successfully created procedure "{0}" to purge the heartbeat history table.

ハートビート履歴表のパージ・プロシージャが作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14018: Successfully created scheduler job "{0}" to purge the heartbeat history table.

ハートビート履歴表をパージするためのスケジューラ・ジョブが作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14019: Procedure "{0}" does not exist.

ハートビート履歴表のパージ・プロシージャが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート履歴パージ・プロシージャを追加してください。

OGG-14020: Procedure "{0}" dropped.

ハートビート履歴表のパージ・プロシージャが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14021: Scheduler job "{0}" does not exist.

ハートビート履歴表をパージするためのスケジューラ・ジョブが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのスケジューラ・ジョブを追加してください。

OGG-14022: Scheduler job "{0}" dropped.

ハートビート履歴表をパージするためのスケジューラ・ジョブが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14023: Successfully created heartbeat lag view "{0}".

ハートビート・ラグ・ビューが作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14024: Successfully created heartbeat lag history view "{0}".

ハートビート・ラグ履歴ビューが作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14025: Heartbeat lag view "{0}" does not exist.

ハートビート・ラグ・ビューが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート・ラグ・ビューを追加してください。

OGG-14026: Heartbeat lag view "{0}" dropped.

ハートビート・ラグ・ビューが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14027: Heartbeat lag history view "{0}" does not exist.

ハートビート・ラグ履歴ビューが存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート・ラグ履歴ビューを追加してください。

OGG-14028: Heartbeat lag history view "{0}" dropped.

ハートビート・ラグ履歴ビューが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14029: Frequency of scheduler job "{0}" modified.

ハートビート表を更新するためのスケジューラ・ジョブの頻度が変更されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14030: Frequency of purge scheduler job "{0}" modified.

ハートビート履歴表をパージするためのスケジューラ・ジョブの頻度が変更されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14031: Retention time of heartbeats modified.

履歴表内のハートビート・レコードの保存期間が変更されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14032: Successfully added supplemental logging for heartbeat seed table "{0}".

ハートビート・シード表のすべての列に対してサプリメンタル・ロギングが追加されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14033: Successfully added supplemental logging for heartbeat table "{0}".

ハートビート表のすべての列に対してサプリメンタル・ロギングが追加されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14034: Heartbeat entries with [{0}] deleted.

ハートビート表から、示されたプロセス名のハートビート・エントリが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14035: The heartbeat table name cannot contain a wildcard.

GLOBALSファイル内のHEARTBEATTABLEで指定するハートビート表名にワイルドカードを使用することはできません。

ワイルドカードを使用せずに名前を指定してください。

OGG-14036: Schema is required for heartbeattable : "{0}".

GLOBALS内でGGSCHEMAを示す必要があるか、GLOBALS内のHEARTBEATTABLEパラメータでハートビート表に対してスキーマ名を指定する必要があります。どちらも使用できません。

GLOBALSファイルを編集してHEARBEATTABLEパラメータに完全修飾ハートビート表名を(スキーマとともに)指定するか、GLOBALS内でGGSCHEMAを示してください。

OGG-14037: Catalog login required to add heartbeat tables.

ハートビート表を追加するにはカタログ・ログインが必要です。

PDBにログインし、コマンドを再試行してください。

OGG-14038: Catalog login required to delete heartbeat tables.

ハートビート表を削除するにはカタログ・ログインが必要です。

PDBにログインし、コマンドを再試行してください。

OGG-14039: Catalog login required to alter heartbeattable.

ハートビート表を変更するにはカタログ・ログインが必要です。

PDBにログインし、コマンドを再試行してください。

OGG-14040: Catalog login required to delete heartbeatentry.

コマンドdelete heartbeatentryを実行するにはカタログ・ログインが必要です。

PDBにログインし、コマンドを再試行してください。

OGG-14041: "{0}" exists already.

ハートビート・オブジェクトがすでに存在します。

オブジェクト名を変更し、コマンドを再試行してください。

OGG-14042: Catalog name not supported for heartbeat table "{0}".

ハートビート表でサポートされていないカタログ名です。

GGSCHEMAとともに、2つの部分からなる名前、または表名を使用してください。

OGG-14043: Invalid ADD HEARTBEATTABLE specification {0}.

ADD HEARTBEATTABLE指定が無効です。

なし

OGG-14044: Invalid ALTER HEARTBEATTABLE specification {0}.

ALTER HEARTBEATTABLE指定が無効です。

なし

OGG-14045: Invalid DELETE HEARTBEATENTRY specification {0}.

DELETE HEARTBEATENTRY指定が無効です。

なし

OGG-14046: The ADD HEARTBEATTABLE option: {0} is ignored.

HEARTBEATTABLEパラメータのADDオプションが有効でないか、サポートされていません。

HEARTBEATTABLEパラメータにADDオプションを指定しないでください。

OGG-14047: Job {0} is currently running.Retry command.

現在実行中のジョブを削除しようとしました。

コマンドを再発行してください。

OGG-14048: Invalid DELETE HEARTBEATTABLE specification {0}.

DELETE HEARTBEATTABLE指定が無効です。

なし

OGG-14050: Invalid frequency for scheduler job {0}.

繰返し間隔の入力が無効です。

0から7999までの有効な頻度を指定してください。

OGG-14051: Invalid retention time for scheduler job {0}.

保存時間の入力が無効です。

保存時間に指定できる値は1から999までです。

OGG-14052: No Heartbeat entries with [{0}], none deleted.

示されたプロセス名のハートビート・エントリは、存在しないため、ハートビート表から削除されませんでした。情報提供のみ。

なし

OGG-14053: Invalid heartbeat record encountered.

無効なハートビート・レコードが検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。無効なレコードがスキップされます。

証跡ファイルが破損していないことを確認してください。

OGG-14054: Lag from heartbeat table requires DBLOGIN.

ハートビート表からの詳細ラグ・レポートにはDBLOGINが必要です。

データベースにログインして、詳細ラグ・レポートを表示してください。

OGG-14055: Successfully created {0} "{1}".

ハートビート・オブジェクトが作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14056: Successfully deleted {0} "{1}".

ハートビート・オブジェクトが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14057: Could not retrieve heartbeat table frequency interval.

ハートビート表の頻度間隔を取得していて内部的な問題が発生しました。たとえば、dbloginセッション・ログインで関連するデータベース表情報にアクセスする十分な権限がないか、内部エラーが発生しました。

より多くの権限があるログインを使用してdbloginコマンドを実行するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-14058: Could not retrieve heartbeat table purge frequency interval.

ハートビート表のパージ頻度間隔を取得していて内部的な問題が発生しました。たとえば、dbloginセッション・ログインで関連するデータベース表情報にアクセスする十分な権限がないか、内部エラーが発生しました。

より多くの権限があるログインを使用してdbloginコマンドを実行するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-14059: Could not retrieve heartbeat table retention time interval.

ハートビート表の保存時間間隔を取得していて内部的な問題が発生しました。たとえば、dbloginセッション・ログインで関連するデータベース表情報にアクセスする十分な権限がないか、内部エラーが発生しました。

より多くの権限があるログインを使用してdbloginコマンドを実行するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-14060: Invalid INFO HEARTBEATTABLE specification {0}.

INFO HEARTBEATTABLE指定が無効です。

なし

OGG-14061: Datastore uses LMDB environment files.

データストアで、その環境リソースのLMDBファイルが使用されています。

処置は必要ありません。

OGG-14062: Dblogin required before exttrail in parameter file to enable heartbeats.

パラメータ・ファイル内の最初のEXTTRAILの前にDBLOGINが存在しない場合に、ハートビートが無効になっています。

Extractパラメータ・ファイル内の最初のEXTTRAILの上に表示されるようにDBLOGINの詳細を並び替えてください。

OGG-14063: DDL operations on Heartbeat objects are ignored.

シード、ハートビートおよび履歴表、ラグ・ビューおよび履歴ラグ・ビュー、更新およびパージ・プロシージャなどのハートビート・オブジェクト上のDDLが無視されています。

なし

OGG-14064: Could not delete heartbeat table entries for group name {0}: ({1}).

未定義

未定義

OGG-14065: Heartbeat table "{0}" does not exist in "{1}".

ハートビート表が存在しません。

コマンドADD HEARTBEATTABLEを使用して、そのハートビート表を追加してください。

OGG-14067: Heartbeat entries with [{0}] deleted from "{1}".

ハートビート表から、示されたプロセス名のハートビート・エントリが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-14068: Schema is required for commandtable : "{0}".

GLOBALS内でGGSCHEMAを示す必要があるか、GLOBALS内のCOMMANDTABLEパラメータを使用してコマンド表に対してスキーマ名を指定する必要があります。どちらもありません。

GLOBALSファイルを編集してCOMMANDTABLEパラメータに完全修飾コマンド表名を(スキーマとともに)指定するか、GLOBALS内でGGSCHEMAを示してください。

OGG-14069: Catalog login required to add command tables.

コマンド表を追加するにはカタログ・ログインが必要です。

PDBにログインし、コマンドを再試行してください。

OGG-14070: Catalog login required to delete command tables.

コマンド表を削除するにはカタログ・ログインが必要です。

PDBにログインし、コマンドを再試行してください。

OGG-14071: Catalog login required to alter COMMANDTABLE.

COMMANDTABLEを変更するにはカタログ・ログインが必要です。

PDBにログインし、コマンドを再試行してください。

OGG-14072: Catalog login required to delete commandentry.

コマンドDELETE COMMANDENTRYを実行するにはカタログ・ログインが必要です。

PDBにログインし、コマンドを再試行してください。

OGG-14073: "{0}" exists already.

このコマンド表オブジェクトはすでに存在します。

このコマンド表オブジェクトの名前を変更し、コマンドを再試行してください。

OGG-14074: Catalog name not supported for command table "{0}".

カタログ名はコマンド表でサポートされていません。

GGSCHEMAとともに、2つの部分からなる名前、または表名を使用してください。

OGG-14075: Invalid ADD COMMANDTABLE specification {0}.

ADD COMMANDTABLE指定が無効です。

なし

OGG-14076: Invalid ALTER COMMANDTABLE specification {0}.

ALTER COMMANDTABLE指定が無効です。

なし

OGG-14077: Invalid DELETE COMMANDTABLEENTRY specification {0}.

DELETE COMMANDTABLEENTRY指定が無効です。

なし

OGG-14078: The ADD COMMANDTABLE option: {0} is ignored.

COMMANDTABLEパラメータのADDオプションが有効でないか、サポートされていません。

COMMANDTABLEパラメータにADDオプションを指定しないでください。

OGG-14079: The command table name cannot contain a wildcard.

GLOBALSファイル内のCOMMANDTABLEで指定するコマンド表名にワイルドカードを使用することはできません。

ワイルドカードを使用せずに名前を指定してください。

OGG-14080: Datastore uses Metrics Server Datastore.

データストアでメトリック・サーバー・データストアが使用されています。

処置は必要ありません。

OGG-14081: This Operation is Invalid For Metrics Server Datastore.

この操作はメトリック・サーバー・データストアでは無効です。

処置は必要ありません。

OGG-14082: Purge Complete, {0} Messages Removed, {1} Status Changes Removed.

データ・ストアがパージされました。

処置は必要ありません。

OGG-14083: Datastore Purge Failed.

データ・ストアのパージに失敗しました。

処置は必要ありません。

OGG-14084: Invalid or Missing Number of Days.

最大モニタリング日数の値がないか無効です。

処置は必要ありません。

OGG-14085: Successfully enabled partitioning for heartbeat history table "{0}".

ハートビート表でパーティション化が有効になっています。情報提供のみ。

処置は必要ありません。

OGG-14086: Successfully disabled partitioning for heartbeat history table "{0}".

ハートビート表でパーティション化が無効になっています。情報提供のみ。

処置は必要ありません。

OGG-14087: Successfully disabled supplemental logging for heartbeat seed table "{0}".

ハートビート・シード表に対してサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。

なし

OGG-14088: Successfully disabled supplemental logging for heartbeat table "{0}".

ハートビート表に対してサプリメンタル・ロギングが無効になりました。情報提供のみ。

なし

OGG-14089: Successfully tracking extract restart position with heartbeat table "{0}".

ハートビート表とともにExtract再起動位置を追跡しています。情報提供のみ。

なし

OGG-14090: Invalid UPGRADE HEARTBEATTABLE specification {0}.

UPGRADE HEARTBEATTABLE指定が無効です。

なし

OGG-14500: ({0}) line {1}: Parsing error, parameter [{2}]: {3}

パラメータの指定が無効です。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-14501: pmeter file {0} has unicode byte order mark and CHARSET parameter

パラメータ・ファイルはバイト順序マークを使用したUnicodeであり、CHARSETパラメータが使用されています。

CHARSETパラメータを削除するか、CHARSETパラメータで指定されているエンコーディングを使用して保存してください。

OGG-14502: ({0}) line {1}: Unexpected value "{2}", first parameter must be one of: REPLICAT, SPECIALRUN, GENLOADFILES.

パラメータ・ファイルの読取り中に、致命的なエラーが検出されました。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-14503: ({0}) line {1}: Unexpected value "{2}", first parameter must be one of: EXTRACT, SOURCEISTABLE, SOURCEISFILE.

パラメータ・ファイルの読取り中に、致命的なエラーが検出されました。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-14504: Unable to locate the parameter definitions file.

パラメータ定義の静的リポジトリ・ファイルを見つけるときに問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-14505: ({0}) line {1}: pmeter [{2}] is not valid for this database version.

このパラメータは、実行中のプロセスのデータベース・バージョンには適用されません。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-14550: The number of trail/file definitions exceeded maximum allocated {0, number, 0}.

RMTFILE定義またはRMTTRAIL定義の数が最大数を超えました。

証跡定義またはファイル定義の数を、許可されている数に減らしてください。詳細は、『Oracle GoldenGate Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-14551: Error loading AES library.

AESライブラリのロードに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-14600: Specifying EXCLUDETAG + in conjunction with EXCLUDETAG NULL is not allowed.

EXCLUDETAG +とEXCLUDETAG NULLは相互に排他的です。

EXCLUDETAGオプションを確認してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-14601: Specifying EXCLUDETAG NULL in conjunction with any other EXCLUDETAG option is not allowed.

EXCLUDETAG NULLを他のEXCLUDETAGオプションと組み合せて指定することは許可されていません。

EXCLUDETAGオプションを確認してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-14602: Specifying EXCLUDETAG + in conjunction with other EXCLUDETAG options.

EXCLUDETAG +が、他のEXCLUDETAGオプションと組み合せて指定されました。

EXCLUDETAGオプションを確認してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-14603: The following generic error has occurred. {0}.

一般エラーが発生しました。

Oracle GoldenGateサポートに連絡して、次のデバッグ情報を伝えてください: 1)レポート・ファイル。2)パラメータ・ファイル。3)アクティビティ・ログ・ファイル。4)メモリー使用量が最大のサーバーの上位アクティブ・プロセスのスナップショット。

OGG-15000: TRANLOGOPTIONS BUFSIZE should be in the range [{0} - {1}].

パラメータ・ファイル内で指定されているBUFSIZEは、許容されている範囲内ではありません。

BUFSIZEに、示された範囲内の数値を指定してください。

OGG-15050: Error loading Java VM runtime library: ({0,number,0} {1})

Java VMランタイム・ライブラリが見つからないかロードできません。

Java VMランタイム・ライブラリ(つまり、libjvm.so/jvm.dll)が検索パス(LD_LIBRARY_PATHまたはPATH)にあることを確認してください。Linuxでは、libjvm.soが$(JAVA_HOME)/lib/amd64/server/libjvm.soの下にあります。Windowsでは、jvm.dllが%JAVA_HOME%\bin\serverの下にあります。

OGG-15051: Java or JNI exception: {0}

JavaまたはJNIサブシステムから例外が返されました。考えられる原因には、正しくないJavaバージョン、操作を完了するためのメモリーまたはディスク領域の不足または他の内部的なJava関連エラーがあります。

JVMログまたはダンプ・ファイル内、またはコンソール上で、このエラーに関連する他の情報がないか調べてください。固有の解決策は、失敗のタイプによって異なります。

OGG-15052: Using Java class path: {0}

このクラスパスは、ファイルシステム内のどの場所でクラスを含むファイルを探すかをJavaに示します。

なし

OGG-15053: Java method {1}({2}) is not found in class {0}

Oracle GoldenGateバイナリがJavaモジュールに対応していません。

ご使用のデータベースに対応するOracle GoldenGateインストレーション・ガイドの指示に従って、Oracle GoldenGateパッケージを再インストールしてください。

OGG-15054: Java executable is not found in the search path.

Java実行可能ファイルが見つからないか、ロードできません。

Java実行可能ファイルが検索パス(PATH環境変数)にあることを確認してください。Linuxでは、Java実行可能ファイルは、$(JAVA_HOME)/bin/javaの下にあります。Windowsでは、java.exeは、%JAVA_HOME%\bin\java.exeの下にあります。

OGG-15055: Failed to execute shell command '{2}': ({0,number,0} {1})

シェル・コマンドを実行できないか、シェル・コマンドでゼロ以外の終了コードが返されています。

シェル・コマンドの構文と引数を確認してください。構文が正しい場合は、ファイル・システムやオペレーティング・システムにコマンドの成功を妨げる問題がないかどうか確認します。

OGG-15056: The definition for target table {0} is derived from the source table {0}.

ターゲット表の定義は、ソース表から導出されます。

なし

OGG-15057: The definition for table {0} is obtained from the metadata provider.

示された表の定義は、メタデータ・プロバイダから取得されています。

なし

OGG-15101: Cannot support hierachy-enabled tables with with not-null ACL/Owner. object id: {0}

ACL/所有者がnullでないHET表はサポートできません。

GoldenGateで、ACL/所有者がnullでないHETを使用しないでください。

OGG-15102: Credential store created.

資格証明ストアが作成されました。情報提供のみ。

なし

OGG-15103: Unable to create a new credential store.

新しい資格証明ストアを作成しているときに問題が発生しました。

そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられていることを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15104: A credential store already exists.

資格証明ストアはすでに作成されています。情報提供のみ。

なし

OGG-15105: Credential store location was not found.

指定された資格証明ストア・ディレクトリが存在しないか、それにアクセスできません。

そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられていることを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15106: Credential store deleted.

資格証明ストアが削除されました。情報提供のみ。

なし

OGG-15107: Unable to delete credential store.

資格証明ストアを削除しているときに問題が発生しました。

そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられており、その資格証明ストアが存在することを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15108: Unable to open credential store.

資格証明ストアを開いているときに問題が発生しました。

そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられており、その資格証明ストアが存在することを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15109: Credential domain '{0}' not found in credential store.

示された資格証明ストア・ドメインが資格証明ストアに見つかりませんでした。

示された資格証明ストア・ドメインのスペルが正しいことと、資格証明ストアの場所が正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15110: Alias '{0}' not found in credential store.

示された資格証明別名が資格証明ストアに見つかりませんでした。

示された資格証明ストア・ドメインおよび別名のスペルが正しいことと、資格証明ストアの場所が正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15111: Entry already exists in credential store.

指定された資格証明がすでに存在するため、資格証明ストアの更新で問題が発生しました。

示された資格証明ストア・ドメインおよび別名のスペルが正しいことと資格証明ストアの場所が正しいことを確認するか、別の資格証明エイリアスを指定するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15112: Unable to alter credential store.

資格証明ストアを更新していて問題が発生しました。

示された資格証明ストア・ドメインおよび別名のスペルが正しいことと資格証明ストアの場所が正しいことを確認するか、別の資格証明エイリアスを指定するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15113: Unable to save credential store.

資格証明ストアをディスクに保存していて問題が発生しました。

そのディレクトリが存在し、正しい読取り/書込み権限を与えられていることを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15114: Credential store altered.

資格証明ストアが変更されました。情報提供のみ。

なし

OGG-15115: Reading from credential store:

資格証明ストアを読取り中です。情報提供のみ。

なし

OGG-15116: No information found in credential store.

指定された場所にある資格証明ストアが空です。情報提供のみ。

なし

OGG-15117: Unable to retrieve information from credential store.

資格証明ストアから情報を取得していて問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15118: Missing table name specification.

trandataコマンドを実行しようとしましたが、表の名前がありません。

表の名前を指定してください。

OGG-15119: Bad table specification syntax {0}.

表名が正しく指定されていないか、その表名を処理できません

表名を正しく指定し、再試行してください。正しい表の構文がわからない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15120: Schema name is required for table specification {0}.

表指定にスキーマ名が含まれておらず、GLOBALSファイル内にデフォルト・スキーマが見つかりませんでした。

表指定でスキーマ名を示してください。

OGG-15121: Error obtaining the list of tables for {0} : {1}.

示された表名について表リストを取得していて問題が発生しました。

このメッセージで示されているエラーに基づいて問題を解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15122: No viable tables matched specification {0}.

示された表名は、データベース内のどの表とも一致しません。

表名が正しく指定されていることと、その表がデータベース内に存在していることを確認してください。

OGG-15123: Invalid mode specified for PREPARECSN: '{0}'.

指定されたpreparecsnモードは無効です。

正しい指定については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15124: Table {0} does not exist.

示された表は、データベース内に存在しません。

表指定のスペルが正しいことを確認してください。

OGG-15125: The list of columns specified for the supplemental logging operation is empty.

列のリストを指定してトランザクション・データの操作(表のサプリメンタル・ロギングの追加など)を実行しようとしましたが、そのリストが空です。

その列リストに正しい値を追加し、その操作を再試行してください。

OGG-15126: Column {0} not found in table {1}.

サプリメンタル・ロギング操作に指定された列名が存在していません。

列と表の指定のスペルが正しいことを確認してください。

OGG-15127: No supplemental logging data columns defined for table {0}.

示された表にサプリメンタル・ロギングを追加していて、列が見つからなかったため、エラーが発生しました。

サプリメンタル・ロギングを追加するための属性が正しく指定されていることを確認してください。または、その表の列を指定してみてください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15128: Could not find definition for {0}.Error: {1}

メッセージで示されたエラーが原因で、DDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15129: Could not find definition of primary key for {0}.Error: {1}

メッセージで示されたエラーが原因で、主キーのDDLメタデータをソース・データベースから取得できませんでした。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15130: No key found for table {0}.All viable columns will be logged.

情報提供のみ。

なし

OGG-15131: Logging of supplemental redo log data is already enabled for table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15132: Logging of supplemental redo data enabled for table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15133: TRANDATA for scheduling columns has been added on table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15134: TRANDATA for all columns has been added on table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15135: TRANDATA for instantiation CSN has been added on table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15136: TRANDATA for instantiation CSN has been disabled on table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15137: TRANDATA is already disabled for table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15138: Failed to disable TRANDATA for table {0} due to {1}.

示された表に対するサプリメンタル・ロギングを削除していて問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15139: TRANDATA for scheduling columns has been disabled on table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15140: TRANDATA for all columns has been disabled on table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15141: Logging of supplemental redo log data is already disabled for table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15142: Logging of supplemental redo log data disabled for table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15143: No command was specified.

入力が指定されていないため、送信コマンドを実行できませんでした。

正しい完全なコマンドを指定していることを確認してください。SENDコマンドの正しい構文は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-15144: Program type {0} is not supported to receive commands.

サポートされていないOGGアプリケーションにコマンドを送信しようとしました。

リモート・コマンドを受け取り解釈できる、サポートされているプログラムについては、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-15145: {0} {1} does not exist.

存在しないOGGプロセス・グループにコマンドを送信しようとしました。

グループ名とプロセス・タイプのスペルが正しいことを確認し、再試行してください。

OGG-15146: Manager not currently running.

ターゲット・マネージャは現在実行されていないため、ターゲット・マネージャにコマンドを送信できませんでした。

ターゲット・マネージャを起動してください。

OGG-15147: {0} not currently running.

このターゲット・プログラムは現在実行されていないため、このターゲット・プログラムにコマンドを送信できませんでした。

このターゲット・アプリケーション・プロセスを起動してください。

OGG-15148: {0} {1} not currently running.

このグループ・アプリケーションは現在実行されていないため、このグループ・アプリケーションにコマンドを送信できませんでした。

このグループ・アプリケーション・プロセスを起動してください。

OGG-15149: {0} {1} is initializing, please try the command later.

このグループ・アプリケーションは初期化状態であるため、このグループ・アプリケーションにコマンドを送信できませんでした。

しばらく待ってから、コマンドを再試行してください。

OGG-15150: Unable to send command {0} to thread.Send to coordinator using THREADS option instead.

パラメータの更新をReplicatスレッドに直接送信することは許可されていません。

このコマンドにTHREADSオプションを指定してください。

OGG-15151: The THREADRANGE option is invalid for this command: {0}.Use THREADS option instead.

示されたコマンドに、無効なオプションがあります。

『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照して、THREADRANGEオプションの正しい指定方法を確認してください。

OGG-15152: Thread specification exceeds configured MAXTHREADS value: {0,number,0}.

THREADSオプションに指定された値が、許可されている最大スレッド数の範囲内ではありません。

コマンドのTHREADSオプションに、有効な値を指定してください。Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15153: Invalid multiple {0} specification.

コマンドに、単一のオプションが複数回指定されています。

コマンドの正しい構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-15154: Expected argument or value after {0} not found.

指定されたオプションに値がありません。

コマンドの正しい構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-15155: The {0} option is missing for the {1} command.

示されたコマンドの必須オプションがありません。

コマンドの正しい構文を確認するには、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-15156: The {0} option is invalid for the {1} command because replicat {2} is not integrated.

現在のReplicatモードでは、示されたオプションはこのコマンドで使用できません。

示されたReplicatグループ名のスペルが正しいことを確認し、Replicatモードを確認してから、正しいオプションを指定してこのコマンドを再試行してください。

OGG-15157: Could not find port information for {0} {1}.

Oracle GoldenGateで、示されたプロセスのリスニング・ポートを検出できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15158: Coordinated Replicat thread {0} is not running.

示されたReplicatスレッドが実行されていないため、コマンドを実行できませんでした。

そのReplicatスレッドを起動し、再試行してください。エラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15159: Could not find port info for Coordinated Replicat thread {0}.

Oracle GoldenGateで、示されたプロセスのリスニング・ポートを検出できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15160: No active Replicat threads match the specified thread list: {0}.

有効なスレッド・リストが指定されていましたが、1つもアクティブでないため、コマンドを実行できませんでした。

なし

OGG-15161: Could not initialize the connection with {0} {1} ({2}).

Oracle GoldenGateで、示されたプロセスとの接続を確立できませんでした。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15162: There was a problem sending a message to MANAGER ({0}).

示されたメッセージが原因で、このマネージャ・プロセスとの通信が失敗しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15163: There was a problem sending a message to {0} {1} ({2}).

示されたメッセージが原因で、このプロセスとの通信が失敗しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15164: Could not retrieve the information about open transactions due to the next error: {0}

示されたメッセージが原因で、ExtractプロセスでのSHOWTRANSコマンドの実行中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15165: Extract is currently in recovery mode (reading transactions from trail file).Please try again in a few minutes

Extractは、リカバリ・モードであるため、リクエストを実行できません。情報提供のみ。

数分後に操作を再試行してください。

OGG-15166: Long running transaction feature is not supported for this database.

ご使用のデータベースではこの機能は現在サポートされていないため、Extractでリクエストを実行できません。

なし

OGG-15167: Command {0} is not supported for {1}.This command is only valid for primary Extract processes.

示されたコマンドは、それをサポートしていないOracle GoldenGateアプリケーションに送信されたため、実行できませんでした。

プロセス・タイプとグループ名のスペルが正しいことと、それらがプライマリExtractプロセスを参照していることを確認してください。

OGG-15168: No transactions found.

情報提供のみ。

なし

OGG-15169: Could not process the tracing command due to the next error: {0}

示されたメッセージが原因で、トレース操作コマンドの実行中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15170: Tracing command operation successfully processed. {0}

情報提供のみ。

なし

OGG-15171: Tracing command operation successfully processed.

情報提供のみ。

なし

OGG-15172: STOP request will be executed immediately ({0} aborted).

情報提供のみ。

なし

OGG-15173: Could not skip the specified transaction due to the next error: {0}

示されたメッセージが原因で、ExtractプロセスでのSKIPTRANSコマンドの実行中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15174: Skiptrans operation successfully processed. {0}

情報提供のみ。

なし

OGG-15175: Transaction [{0}] not found.

示されたトランザクションIDが見つからなかったため、ExtractでSKIPTRANSコマンドを処理できませんでした。

トランザクションID指定のスペルが正しいことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15176: Unknown request "{0}".

示されたリクエストは、有効なオプションとして認識されていません。

コマンドの正しい構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-15177: Unknown parameters for command {0}: "{1}".

このコマンドに指定されたパラメータは無効です。

コマンドの正しい構文については、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-15178: RESUME is invalid for a Coordinated Replicat thread.

示されたコマンドは、調整Replicatスレッドで使用できません。

プロセス・タイプとグループ名のスペルが正しいことと、それらが調整Replicatスレッドを参照していないことを確認してください。

OGG-15179: Profiles reloaded.

パフォーマンス・メトリックの収集プロファイルが正常にロードされました。

なし

OGG-15180: Not enabled.

パフォーマンス・メトリックの収集プロファイルは無効になっており、ロードできません。

収集プロファイルを有効にし、再試行してください。

OGG-15181: Not loaded.

パフォーマンス・メトリックの収集プロファイルを正常にロードできませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15182: Invalid JSON formatted response.

ターゲット・プロセスからのレスポンスが、有効なJSONオブジェクトではありません。転送時にデータが破損した可能性があります。または、ターゲット・プロセスが正しいJSONレスポンスを作成しませんでした。

操作を再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15183: Missing table name specification.

指定されたコマンドを実行しようとしましたが、表の名前がありません。

表の名前を指定してください。

OGG-15184: A catalog name {0} is specified in an environment where the database does not support catalogs.

このデータベースではカタログはサポートされていません。

ご使用のデータベースに対して有効な表名を指定してください。

OGG-15185: A wildcarded catalog name {0} is specified in an environment where the database does not support wildcards for catalog names.

カタログの指定にワイルドカードを使用することは、このデータベースではサポートされていません。

Oracle GoldenGateのドキュメントでカタログのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15186: Could not retrieve logon catalog name.

データベース・エラーにより、プロセスでログオン・カタログ名を取得できない可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15187: Retrieving table definition for table specification {0} is prohibited when logged on to database {1}.

表定義を取得しようとしましたが、プロセスがルート・レベル・データベースにログオンしていないため、失敗しました。

ルート・データベースにログオンするか、現在のデータベースへのログオンでカタログ名を指定してください。

OGG-15188: Could not retrieve default catalog name.

データベース・エラーにより、プロセスでデフォルト・カタログ名を取得できない可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15189: Default catalog name {0} will be used for table specification {1}.

表指定でデフォルト・カタログ名が使用されます。

なし

OGG-15190: Cannot use default catalog for table specification {0} while logged into the root level of a database.

TABLEパラメータにカタログ名が含まれていません。

カタログ名を含む完全修飾表名を指定してください。

OGG-15191: Logon catalog name {0} will be used for table specification {1}.

示されたカタログ名が表指定に使用されます。

なし

OGG-15192: Wildcards in schema names are not supported.Provide full name for {0}.

ワイルドカードを使用したスキーマ名は、このデータベースではサポートされていません。

示された表に完全な名前を指定してください。

OGG-15193: Cannot obtain database tables information because verification of database login failed with next error: {0}.

データベース表に関する情報のリクエストが試行されましたが、事前にDBLOGINコマンドが発行されていないかデータベース接続が確立されていません。

データベース接続を確立するかDBLOGINコマンドを発行してから、この操作を再試行してください。

OGG-15194: Directory {0} does not exist yet.

示されたディレクトリは、Oracle GoldenGate環境にまだ存在しません。

CREATE SUBDIRSコマンドを使用してこのディレクトリを作成してください。

OGG-15200: Data target not specified

Oracle GoldenGateのExtract (取得)プロセスが、不明なデータ・ターゲット・タイプで構成されています。

EXTRACT_TRAILSなど、サポートされているデータ・ターゲット・タイプでExtractグループを再作成してください。

OGG-15300: GLOBALS file GGSCHEMA parameter must be specified.

Oracle GoldenGateで実行される処理には、GLOBALSファイル内でのGGSCHEMAパラメータの指定が必要です。

GLOBALSファイルを編集してDDLスキーマ名を指定してください。

OGG-15301: Cannot update Oracle sequence information because verification of database login failed with next error: {0}.

Oracle順序をフラッシュするリクエストが試行されましたが、事前にDBLOGINコマンドが発行されていないかデータベース接続が確立されていません。

データベース接続を確立するかDBLOGINコマンドを発行してから、この操作を再試行してください。

OGG-15302: Bad sequence specification syntax {0}.

無効なOracle順序指定が入力されました。

順序を正しく指定し、再試行してください。正しい順序の構文がわからない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15303: Sequence {0} schema cannot have wildcards.

ワイルドカードを使用したスキーマ名は、このデータベースではサポートされていません。

示されたスキーマに完全な名前を指定してください。

OGG-15304: Schema name is required for sequence specification {0}.

順序指定にスキーマ名が含まれていません。

順序指定でスキーマ名を示してください。

OGG-15305: Catalog name is missing for sequence specification {0}.

順序指定にカタログ名が含まれていません。

順序指定でカタログ名を示してください。

OGG-15306: Sequence {0} catalog cannot have wildcards.

カタログの指定にワイルドカードを使用することは、このデータベースではサポートされていません。

Oracle GoldenGateのドキュメントでカタログのワイルドカード指定に関するルールを参照するか、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15307: A catalog name {0} is specified in an environment where the database does not support catalogs.

このデータベースではカタログはサポートされていません。

ご使用のデータベースに対して有効な内容で、順序を指定してください。

OGG-15308: Logon catalog name {0} will be used for sequence specification {1}.

示されたカタログ名が順序指定に使用されます。

なし

OGG-15309: Sequence schema {0} does not exist.

示された順序スキーマが見つかりませんでした。

示された順序スキーマのスペルが正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15310: Sequence {0} does not exist.

示された順序が見つかりませんでした。

示された順序のスペルが正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15311: Successfully flushed {0} sequence(s) {1}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15312: Cannot obtain database version information because verification of database login failed with next error: {0}.

データベース・バージョンに関する情報のリクエストが試行されましたが、事前にDBLOGINコマンドが発行されていないかデータベース接続が確立されていません。

データベース接続を確立するかDBLOGINコマンドを発行してから、この操作を再試行してください。

OGG-15313: Could not retrieve database version information due to the next error: {0}.

示されたエラー・メッセージが原因で、データベース・バージョン情報を取得中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15314: Error retrieving OS version ({0},{1}).

示されたエラー・メッセージが原因で、オペレーティング・システム・バージョン情報を取得中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15315: Replicat synchronization is not supported for {0} {1}.This action is valid only for integrated, coordinated, or parallel Replicats.

示されたコマンドは、それをサポートしていないOracle GoldenGateアプリケーションに送信されたため、実行できませんでした。

プロセス・タイプとグループ名のスペルが正しいことと、それらが統合、調整またはパラレルReplicatプロセスを参照していることを確認してください。

OGG-15316: Could not perform the Replicat synchronization operation.

示されたメッセージが原因で、Replicatプロセスでの同期操作の実行中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15317: Cannot determine Replicat synchronization state. {0} is not a Coordinator.

示されたグループ名が調整Replicatではないため、Replicat同期状態の判別中に問題が発生しました。

プロセス・タイプとグループ名のスペルが正しいことと、それらが調整Replicatプロセスを参照していることを確認してください。

OGG-15318: Could not look up table {0} due to the next error: {1}

示されたメッセージが原因で、データベース内での示された表名の検索中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15319: History table {0} does not exist.

この履歴表は、データベース内に見つかりませんでした。

この履歴表を作成し、操作を再試行してください。

OGG-15320: Sequence {0} not found in history table {1}.

示されたDDL順序番号はこの履歴表に含まれていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15321: Marker table name for DDL sequence {0} not found.

Oracle GoldenGateで、DDLメタデータ・プロパティ情報を正しく取得できませんでした。

なし

OGG-15322: Marker sequence number for DDL sequence {0} not found.

Oracle GoldenGateで、DDLメタデータ・プロパティ情報を正しく取得できませんでした。

なし

OGG-15323: DDL operation for DDL sequence {0} not found.

Oracle GoldenGateで、DDLメタデータ・プロパティ情報を正しく取得できませんでした。

なし

OGG-15324: Stopping DDL dump due to a SQL error.

SQL文の実行中にエラーが発生したため、DDLダンプ操作が中止されます。

ログおよび以前のエラー・メッセージまたは警告メッセージを確認してSQLエラーを正確に把握し、問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15325: DBLOGIN required for DDL dump operation.

DDLダンプ操作を実行するには、データベース接続が必要です。

データベース接続を確立するかDBLOGINコマンドを発行してから、この操作を再試行してください。

OGG-15326: SQL error: [{0}], statement [{1}].

示されたSQL文の実行中にエラーが発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15327: SQL error when preparing statement [{1}]: [{0}].

示されたSQL文の準備中にエラーが発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15328: DDL history table {0} is empty (no rows to dump).

情報提供のみ。

なし

OGG-15329: Dumping DDL metadata for DDL sequence {0}.

示されたDDL順序情報をDUMPDDL表にダンプ中です。情報提供のみ。

なし

OGG-15330: Forcetrans operation successfully processed. {0}

情報提供のみ。

なし

OGG-15331: Transaction [{0}] not found.

示されたトランザクションIDが見つからなかったため、ExtractでFORCETRANSコマンドを処理できませんでした。

トランザクションID指定のスペルが正しいことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15332: Command [{0}] not supported for this database.

示されたコマンドは、このデータベースでは有効でないため、実行できませんでした。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15333: Command [{0}] is not supported by an Extract data pump or for any data source that is not supported by the ADD TRANDATA command.

示されたコマンドは、このプロセス・タイプでは有効でないため、実行できませんでした。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15334: Command [{0}] is not supported by Replicat.

示されたコマンドは、このプロセス・タイプでは有効でないため、実行できませんでした。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15335: {0} request processed.

示されたSENDリクエストは正常に処理されました。

なし

OGG-15336: Could not process the TRANLOGOPTIONS request due to the next error: {0}

示されたメッセージが原因で、TRANLOGOPTIONSコマンドの実行中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15337: Lag information has not been collected yet.

情報提供のみ。

なし

OGG-15338: Timestamp mismatch between source and target.Accurate Lag Information Unavailable.

プロセス遅延の最後の値が無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15339: Statements can only have one THREAD, THREADS, or THREADRANGE parameter.

このコマンドに指定されたパラメータは無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15340: Invalid THREAD/THREADS specification.

このコマンドに指定されたパラメータは無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15341: Invalid THREADRANGE specification.

このコマンドに指定されたパラメータは無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15342: Table specification {0} is invalid. {1}

示された表名は無効です。

表名が正しく指定されていることを確認し、エラー・メッセージに基づいて問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15343: {0} {1} set for {2} tables and {3} wildcard entries.

情報提供のみ。

なし

OGG-15344: No tables found matching {0} to set {1} for {2}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15345: Missing or invalid INTEGRATEDPARAMS options {0}.

このコマンドに指定されたパラメータは無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15346: Error parsing INTEGRATEDPARAMS parameters: {0}.

示されたメッセージが原因で、INTEGRATEDPARAMSコマンドの解析中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15347: No TCP connections.

このExtractプロセスに対して構成されているリモート・ホスト接続がありません。

なし

OGG-15348: Missing end quote for VAMMESSAGE.

Extractで受信したVAMメッセージの形式が正しくありません。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15349: Could not process the VAM request due to the next error: {0}

示されたメッセージが原因で、VAMコマンドの処理中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15350: Could not process the VAM request.

VAMコマンドの処理中に問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15351: Bounded recovery is off.

情報提供のみ。

なし

OGG-15352: Command [{0}] not recognized.

示されたBRコマンドは無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15353: Bounded recovery is already running.

情報提供のみ。

なし

OGG-15354: Bounded recovery is already stopped.

情報提供のみ。

なし

OGG-15355: Unknown command {0}.

示されたコマンドは無効です。

構文を確認してから、コマンドを再発行してください。正しい構文の詳細は、Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。

OGG-15356: Not enough memory to execute command.

プロセスでヒープ・メモリーの割当てができませんでした。

サーバーのRAMに十分な空きがあることを確認してください。ない場合、RAMを追加して、プロセスを再起動してください。

OGG-15357: Error on command initialization.

CACHEMGRコマンドを実行するために内部コンテキストを初期化していてエラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15358: Failed to retrieve recovery information due to next error: {0}

示されたメッセージが原因で、プロセス・リカバリ情報の取得中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15359: Invalid table specification {0} for {1}.

表名が正しく指定されていないか、その表名を処理できません

表名を正しく指定し、再試行してください。正しい表の構文がわからない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15360: Expecting schema name for table specification {0}.

表指定に、必須のスキーマ名が含まれていません。

スキーマ名を含めて表を指定し、操作を再試行してください。

OGG-15361: Multiple rates specified.Using {0}.

オプションREPORTRATEの複数のインスタンスが指定されました。コマンドは、指定された最初のオプションを使用して処理されます。

なし

OGG-15362: Invalid value '{0}' for {1}.Report rate must be HR, MIN, or SEC

示された値は、REPORTRATEには無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15363: Invalid STATS request: {0}.

指定されたオプションは、STATSコマンドには無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15364: No active replication maps.

情報提供のみ。

なし

OGG-15365: No active extraction maps.

情報提供のみ。

なし

OGG-15366: Successfully reset statistics.

情報提供のみ。

なし

OGG-15367: Fully qualified table name {0} is not found in the Oracle GoldenGate configuration.

表統計リスト内に、示された表と一致するものがありませんでした。

表指定のスペルが正しいことを確認してください。

OGG-15368: Statistics for Coordinated Replicat have not been collected yet.

情報提供のみ。

なし

OGG-15369: TCP stats reset.

情報提供のみ。

なし

OGG-15370: Command [{0}] not recognized.

示されたRTCコマンドは無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15371: RTC can not be resumed.

Redo Thread Coordinatorを再開しようとしていて問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15372: RTC is successfully resumed.

情報提供のみ。

なし

OGG-15373: RTC can not be suspended.

Redo Thread Coordinatorを一時停止しようとしていて問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15374: RTC is successfully suspended.

情報提供のみ。

なし

OGG-15375: Invalid command: {0}.

示されたPROBEコマンドは無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15376: Missing options: {0}.

示されたPROBEコマンドの必須オプションがありません。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15377: Probe is dumped to {0}.

PROBEコマンドの結果が、示されたファイルにダンプされました。

なし

OGG-15378: Failed to dump probes to {0}.

示されたファイルにPROBEコマンドの結果をダンプしようとしていてエラーが発生しました。

十分な空きディスク容量があり、そのファイル・ディレクトリが存在していることと、それに正しい書込み権限が割り当てられていることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15379: Probe configuration {0} is sucessfully loaded.

指定されたファイルからこのPROBE構成が正しくロードされました。

なし

OGG-15380: Failed to load probe configuration {0}.

指定されたファイルからPROBE構成をロードしようとしていてエラーが発生しました。

指定したファイルが存在しており、それに正しい読取り権限が割り当てられていることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15381: Ignored <PARAM_ID> {0}.

示されたパラメータIDは有効でないため無視されます。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15382: Failed to retrieve parameter information due to next error: {0}

示されたメッセージが原因で、パラメータ情報の取得中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15383: Unknown <PARAM_ID> {0}.

示されたパラメータIDは認識されていません。

正しいパラメータ構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15384: pm '{0}' is not loaded into dictionary.

示されたパラメータ名は、パラメータ・ディクショナリ内に見つかりません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15385: File '{0}' could not be opened.

示されたファイルを開こうとしていてエラーが発生しました。

十分な空きディスク容量があり、そのファイル・ディレクトリが存在していることと、それに正しい書込み権限が割り当てられていることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15386: Missing begin quote for VAMMESSAGE.

Extractで受信したVAMメッセージの形式が正しくありません。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15387: STOP request pending.Recovery is not complete.This normal stop will wait and checkpoint recovery's work when recovery has finished.To force Extract to stop now, use the SEND EXTRACT {0}, FORCESTOP command.

STOPリクエストは、チェックポイント・リカバリ作業が完了した後に実行されます。

なし

OGG-15388: STOP request pending end-of-transaction ({0} records so far).

STOPリクエストは、保留トランザクションの処理が完了した後に実行されます。

なし

OGG-15389: STOP request pending completion of recovery mode.

STOPリクエストは、リカバリ作業が完了した後に実行されます。

なし

OGG-15390: STOP request pending fetch from fetch database.To force Extract to stop now, use the SEND EXTRACT {0}, FORCESTOP command.

STOPリクエストは、保留中のフェッチが完了した後に実行されます。

なし

OGG-15391: Error retrieving {0} next checkpoint.

プロセス・チェックポイント情報を取得していて問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15392: Invalid checkpoint type.

Oracle GoldenGateで、プロセス・チェックポイント・タイプを認識できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15393: Unknown checkpoint error.

Oracle GoldenGateで、チェックポイント情報を正しく処理できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15394: Lag unknown (timestamp mismatch between source and target).

プロセス遅延の最後の値が無効です。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15395: Low watermark position not available.

統合Replicat表に格納されている低水位標位置が空か、無効な値を含んでいます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15396: High watermark position not available.

統合Replicat表に格納されている高水位標位置が空か、無効な値を含んでいます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15397: Could not query Integrated Replicat lag.

統合Replicat表からラグ情報を取得するために問合せを実行していて問題が発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15398: STOP request pending.There are open, long-running transactions.Before you stop Extract, make the archives containing data for those transactions available for when Extract restarts.To force Extract to stop, use the SEND EXTRACT {0}, FORCESTOP command.

STOPリクエストは、開いている長時間実行トランザクションが保留になっているため実行されません。

リカバリ情報を調べて、再起動に必要な最も古いデータベース・ファイルがどれかを確認してください。

OGG-15399: Recovery information: {0}

情報提供のみ。

なし

OGG-15400: Could not process the STOP command due to the next error: {0}

示されたメッセージが原因で、STOPコマンドの実行中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15401: The STOP command is invalid for a Coordinated Replicat thread.

調整Replicatプロセスが、スレッドの1つを停止するリクエストを受信しました。

停止リクエスト内のグループ名が正しく指定されていることを確認してください。

OGG-15402: Could not force the transaction to the trail file due to the next error: {0}

示されたメッセージが原因で、ExtractプロセスでのFORCETRANSコマンドの実行中に問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-15403: Unrecognized parameter '{0}'.Expected '{1}'.

示されたコマンド・パラメータは無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15404: Unrecognized parameter '{0}'.

示されたコマンド・パラメータは無効です。

このコマンドの正しい構文については、『Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX』を参照してください。

OGG-15405: The container list for REGISTER EXTRACT cannot be empty.

DATABASE CONTAINERオプションを指定してREGISTER EXTRACTコマンドが発行されましたが、コンテナ・リストが指定されていません。

DATABASE CONTAINERオプションでコンテナ・リストを指定してください。詳細は、GGSCIのヘルプまたはOracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。

OGG-15406: Missing opening parenthesis in container list for REGISTER EXTRACT command.

REGISTER EXTRACTコマンドのコンテナ・リスト指定にカッコがありません。

カッコを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。

OGG-15407: Missing closing parenthesis in container list for REGISTER EXTRACT command.

REGISTER EXTRACTコマンドのコンテナ・リスト指定にカッコがありません。

カッコを追加してください。詳細は、Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。

OGG-15408: Cannot specify both '{0}' and '{1}' at the same time.

相互に排他的な複数のコマンド引数が指定されました。

それらの引数の1つを削除し、再試行してください。詳細は、Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照してください。

OGG-15409: Alias '{0}' not found in credential store domain '{1}'.

示された別名資格証明グループが、現在の資格証明ストアに含まれていません。

別名および資格証明グループが正しく入力されていることを確認してください。

OGG-15410: Alias '{0}' not found in credential store domain '{1}'.

示された資格証明別名が資格証明ストアに見つかりませんでした。

示された資格証明ストア・ドメインおよび別名のスペルが正しいことと、資格証明ストアの場所が正しいことを確認してください。または、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-15411: Missing group specification for {0}

ExtractまたはReplicatのグループ名が指定されていません。

ExtractまたはReplicatにグループ名が指定されていることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-15412: Function {0} not implemented.

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15413: Failed to bind SSL functions with TLSAdapter.

内部エラーが発生しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15414: Missing archive log file for Thread {0} Seqnum {1}, SCN 0x{2}.

予期されているSCNでアーカイブ・ログ・ファイルが見つかりませんでした。

推奨されている場所にアーカイブ・ログ・ファイルが配置されていることを確認してください。詳細は、Oracle GoldenGateのリファレンス・ドキュメントを参照してください。

OGG-15415: Log archive destination at the source database must be configured with the NOREGISTER attribute for destination id '{0}'.

ソース・データベースでのOracle REDO転送の構成が正しくありません。

ソース・データベースでlog_archive_dest_'{0}'にNOREGISTERオプションを使用してください。

OGG-15416: Count of standby redo logs {0} and online redo logs {1} cannot be 0 for downstream real-time.

ダウンストリーム・リアルタイムでスタンバイREDOログとオンラインREDOログの数を0にすることはできません。

ダウンストリーム・リアルタイムでスタンバイREDOログとオンラインREDOログの数が0でないことを確認してください。

OGG-15417: Standby redo logs were not detected for destination id '{0}'.

ダウンストリーム・リアルタイムのスタンバイREDOログ・ファイル属性がありません。

宛先{0}に対してスタンバイREDOログ・ファイル属性が設定されていることを確認してください。

OGG-15418: Usage of template clause for log archive destination '{0}' will cause redo transport to only send archived redo to downstream.

テンプレート句により、強制的に、アーカイブ・ログのみのREDO転送が実行されます。

テンプレート句により、強制的に、アーカイブ・ログのみのREDO転送が実行されます。これが意図された動作であることを確認します。そうでない場合は、このオプションを削除します。

OGG-15419: Standby Redo Logs were not detected on the downstream database.

ダウンストリーム・データベース上でスタンバイREDOログが検出されませんでした。

ダウンストリームの構成を調べて、アーカイブのみのREDO転送が求められているかどうかを確認してください。そうでない場合は、ダウンストリーム・データベースでスタンバイREDOログを構成します。

OGG-15420: MaxSize of standby redo logs {0} must not be less than online redo logs {1}.

スタンバイREDOログのサイズは、ソース・データベースでのオンラインREDOログのサイズ以上になるように構成する必要があります。

構成されたスタンバイREDOログのサイズを調べて、推奨されている設定になっていることを確認してください。

OGG-15421: For each database instance, the count of standby redo logs {0} is recommended to be 1 greater than the online redo logs {1}.

スタンバイREDOログの数は、データベース・インスタンスごとにオンラインREDOログより1つ多くなるようにすることをお薦めします。

スタンバイREDOログの数がスレッドごとにオンラインREDOログの数より1以上多いことを確認してください。

OGG-15422: Source database has a misconfigured global_name '{0}' with missing domain.

ソース・データベースには、有効なドメインを含むglobal_nameが必要です。ない場合は、Extractでダウンストリーム・ドメイン名が使用されることがあり、それによって、ソース・データベース・インスタンスに接続できなくなる可能性があります。

ソース・データベース内でglobal_nameにドメイン接尾辞を追加してください。

OGG-15423: The number of tables to be captured, exceeds the maximum (50,000), for which filtering by table name can be performed.Filter by table name has been disabled.

取得される表の数が最大数(50,000)を超えています。そのような場合には、表名によるフィルタリングを実行できます。

このExtractグループのフィルタリングを実行できるようにするには、指定されている表の数を50,000未満に減らしてください。

OGG-15424: One or more table specifications, contain wildcard character(s).Filter by table name is not supported with wildcard specifications.Filter by table name has been disabled.

1つ以上の表指定にワイルドカード文字が含まれています。Filter by table name is not supported with wildcard specifications.

このExtractグループのフィルタリングを実行できるようにするには、すべての表指定から、すべてのワイルドカード文字を削除してください。

OGG-15425: Replicat tasks cannot be altered.

Replicatタスクは、作成後には変更できません。

Replicatタスクを変更するには、タスクを削除して再作成してください。

OGG-15426: {0} {1} started

示されたプロセスが起動されました。

なし

OGG-15427: Redo transport experienced a lag of {0}secs at thread {1}.

REDO転送のスレッドで、正常値を上回るラグが発生しました。

REDO転送の状態を確認し、ヘルス・チェックを実行して、考えられる転送問題をデータベース・インスタンスから分離してください。

OGG-15428: Redo transport lag at thread {0} returned to acceptable levels.

スレッドでのREDO転送ラグが、許容可能なレベルに戻りました。

処置は必要ありません。

OGG-15429: Thread {0} not responding to command {1} in timely manner.

事前に定められている時間内に、示されたスレッドが、示されたコマンドに応答していません。

なし

OGG-15430: No database connection was initialized while getting database information.

データベース情報の取得中にデータベース接続が初期化されませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-15431: Cannot register REPLICAT '{0}' because it was not created with integrated apply mode.

示されたReplicatは、統合適用モードを使用しておらず、登録できませんでした。

統合適用モードを使用するようにReplicatを再作成または変更し、再試行してください。

OGG-15432: Could not find a valid log archive destination with matching db_unique_name of '{0}' in source database.

このダウンストリーム・データベースと一致するdb_unique_nameがある、有効なログ・アーカイブ宛先がソース・データベース上に必要です。

ソース・データベース内のログ・アーカイブ宛先に、ダウンストリームのdb_unique_nameと一致する有効なエントリがあることを確認してください。

OGG-15433: Could not find any online redo logs on source database.

リアルタイム・ダウンストリーム・マイニングをサポートするには、ソース・データベース内にオンラインREDOログが必要です。

ソース・データベースで、有効なオンラインREDOログが構成されていることを確認してください。

OGG-15435: Logical replication has been disabled on table {0}.

情報提供のみ。

なし

OGG-15436: Logical replication can not be disabled for table {0} because Oracle Goldengate replication is not enabled.

データベースでenable_goldengate_replicationシステム・パラメータがtrueに設定されていません。試行された操作をサポートするには、このパラメータが必要です。

enable_goldengate_replicationシステム・パラメータをtrueに設定してください。

OGG-15437: Failed to disable Logical Replication for table {0} due to {1}.

示された表の論理レプリケーションを無効にしていて問題が発生しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-25050: The HANDLEDLFAILOVER option of the TRANLOGOPTIONS parameter cannot be specified when the NOUSERID parameter is specified and there is no Active Data Guard standby database.

NOUSERIDパラメータが指定されており、Active Data Guardスタンバイ・データベースが存在しない場合は、TRANLOGOPTIONSパラメータのHANDLEDLFAILOVERオプションは指定できません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25051: Query to source database to retrieve standby became primary SCN failed.

ソース・データベースからのstandby_became_primary SCNの問合せに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25052: The primary database has undergone a role transition.Temporarily suspend the HANDLEDLFAILOVER behavior for {0} seconds to allow time for standby database reinstatement.Note that for the duration of this timeout period, Extract will not throttle trail generation.Therefore, there is a potential for data divergence between the Oracle GoldenGate target database and the reinstating Oracle Data Guard standby database.

プライマリ・データベースでロール遷移が発生しました。一時的にHANDLEDLFAILOVERパラメータを無効にして、スタンバイ・データベースの復帰を許可します。

なし

OGG-25053: Timeout waiting for {0} seconds for standby database reinstatement.Now enforcing HANDLEDLFAILOVER.

HANDLEDLFAILOVERパラメータを一時的に無効にするためのタイマーが期限になりました。HANDLEDLFAILOVERを再び有効にしてください。

なし

OGG-25054: Specification of TRANLOGOPTOINS MINEFROMACTIVEDG FORCE will force Classic Extract to mine redo aggressively even though Oracle Managed Redo Process(MRP) is not running on the Active Data Guard Standby database.This may lead to data inconsistency between the Active Data Guard Standby database and Oracle GoldenGate target databases.Record SCN is {0}, applied SCN is {1}.

Oracle Managed Redo Process (MRP)が実行されていません。TRANLOGOPTIONSパラメータにはMINEFROMACTIVEDG FORCEオプションが含まれるため、クラシックExtractはActive Data GuardデータベースでのREDOのマイニングを継続します。このため、Active Data GuardデータベースとOracle GoldenGateターゲット・データベースの間でデータの不整合が発生する可能性があります。

Oracle Managed Redo Process (MRP)を起動してください。

OGG-25071: The UPDATE operation is trying to modify a column that is part of Distribution Clause of the table {0} on Netezza.UPDATEはDELETEに変換され、続いてINSERTに変換されます。

UPDATE操作で、Netezza上のこの表のDistribution句に含まれている列を変更しようとしています。UPDATEはDELETEに変換され、続いてINSERTに変換されます。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25091: Failed to obtain mining character set.

Extractで、マイニング・データベースのキャラクタ・セットを判別できませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25092: Sequence update did not succeed, error: {0}.

Replicatで、順序値の更新に失敗しました。

そのエラーを調べ、必要な場合はOracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-25093: Invalid command format.

入力されたコマンドのJSON形式が無効です。対応するレコードはスキップされます。

コマンドのJSON形式を確認してください。

OGG-25094: Invalid command table record encountered.

無効なコマンド表レコードが検出されました。証跡ファイルが破損している可能性があります。無効なレコードがスキップされます。

証跡ファイルが破損していないことを確認してください。

OGG-25101: The shared resources pool has reach its maximum capacity.

共有プールに空きがなく、これ以上リソースを割り当てることができません。

多数の宛先パスを作成しないでください。

OGG-25102: Too many requests for distpath '{0}' are in the queue.

短期間に同じ宛先パスに対して送信されたリクエストが多すぎます。

同じ宛先パスに対する多数のリクエストを一度に宛先サーバーに送信しないでください。

OGG-25103: ERROR: {0} system call: bytes-to-do: {1,number,0} bytes-done: {2,number,0} fd: {3,number,0} error{4,number,0} ({5})

オペレーティング・システム・レベルでのファイル・アクセスに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25104: ERROR: {0} system call, unexpected EOF: bytes-to-read: {1,number,0} bytes-done: {2,number,0} fd: {3,number,0} error{4,number,0} ({5})

ファイルの読取りで、予期していないEOFが検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25105: ERROR: {0} system call: offset-requested: {1,number,0} from: {2,number,0} fd: {3,number,0} error{4,number,0} ({5})

オペレーティング・システム・レベルでのファイル・アクセスに失敗しました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25106: Failed to create checkpoint file {0}

プロセスで、チェックポイント・ファイルを作成できませんでした。

そのファイルに対するオペレーティング・システム権限を調べ、それに対する読取り権限と書込み権限がプロセスにあることを確認してください。ファイルが破損していないことを確認します。それでもファイルに書き込めない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-25107: Error retrieving current checkpoint timestamp

プロセスで、チェックポイント・タイムスタンプを読み取れませんでした。

そのファイルに対するオペレーティング・システム権限を調べ、それに対する読取り権限と書込み権限がプロセスにあることを確認してください。エラーを発生したファイルが破損していないことを確認してください。プロセスが次のチェックポイント・ファイルを開けない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-25108: Failed to set the Oracle session tag: {0}

Oracle Databaseで、セッション・タグを設定できませんでした。

Oracle GoldenGateの管理権限がログイン・ユーザーにあることを確認してください。エラーが解決しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25109: The '{0}' tag is reserved for Internal use, please choose another value for the SETTAG option

示されたタグ値は、内部使用のために予約されています。

SETTAGオプションに別の値を選択してください。

OGG-25110: The database role {0} is unsupported

アプリケーションが、サポートされていないロールでデータベースに接続しました。

有効なデータベースへの接続を指定してください。

OGG-25111: The received message has a poorly formed HTTP header, it was expected an HTTP {0} command

正しくない形式のコマンドを受け取ったため、それを実行できません。

このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25112: The received message has a wrong URL in the HTTP header, it was expected an HTTP {0} {1}

正しくない形式のコマンドを受け取ったため、それを実行できません。

このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25113: The received message has a poorly formed HTTP header, there is no '\r \r ' string to delimit the payload from the header

正しくない形式のコマンドを受け取ったため、それを実行できません。

このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25114: There was a problem communicating with {0} {1}, the HTTP response was {2,number,0} {3}.

プロセスとの通信は、予期されていないレスポンス・ステータスであったため失敗しました。

このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25115: There was a problem communicating with {0} {1}, the HTTP response does not have any payload.

プロセスとの通信は、レスポンスにペイロードが含まれていないため失敗しました。

このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25116: There was a problem sending/receiving a message to/from {0} {1} ({2}).

示されたメッセージが原因で、このプロセスとの通信が失敗しました。

エラー・メッセージに従って問題を修正してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-25117: The target host/port string is poorly formed, we expect a string like 'host.port' with the port being greater than 0, and we have '{0}'.

ターゲットのアドレスまたはポート文字列の形式が正しくないため、コマンドをそのアドレスに送信できません。

このメッセージが引き続き表示される場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25118: Maximum apply parallelism {0} requested is less than minimum apply parallelism {1}.This is not a supported combination.

適用並列度の最大値と最小値の組合せが正しくありません。

適用並列度の最小値と最大値を、最大値が最小値以上になるように変更してください。

OGG-25119: Failed to create missing sub-directories.

ディレクトリの作成に失敗しました。

すべてのディレクトリを手動で作成してください。

OGG-25121: Classic Extract should not be using an Exadata source.

Oracle Exadataソースです。

Oracle Exadataをサポートしている別のExtractモードを使用してください。

OGG-25122: No data found when quering for source database.

ソースを問い合せているときに、データが見つかりませんでした。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25123: Query only supported from DB version 11.2

無効なOracle Databaseリリースです。

Oracle Databaseリリース11.2以降を使用してください。

OGG-25124: pmeter {0} is not supported by pllel Replicat

示されたパラメータは、パラレルReplicatと互換性がありません。

そのパラメータを削除し、Replicatを再起動してください。

OGG-25125: Automatic Conflict Detection and Resolution is not configured for the sharded table {0}.

自動競合検出および解決機能は、このシャード表に対して構成されていません。

このシャード表に対して自動競合検出および解決機能を構成してください。

OGG-25126: An unrecoverable error was detected by the remote side.(Reply received is '{0}')

リモート側によって、配布パスでのリカバリ不能なエラーが検出されました。パスを続行したり再開始したりすることはできません。

以前に発行されたエラー・メッセージで、考えられる原因および処置を調べてください。エラーが継続する場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25127: Received an error reply requesting a graceful shutdown.(Reply received is '{0}'.)

リモート側でエラーが検出されました。起動されたパスが多すぎます(1000以上)。

Distribution Serverによってそのパスが強制終了されます。

OGG-25128: RESOLVECONFLICT is not supported when the target table is enabled for Automatic Conflict Detection and Resolution

ターゲット表は、自動競合検出および解決ありで構成されており、RESOLVECONFLICTマッピング・オプションとの互換性がありません。

ターゲット・オブジェクト上の自動競合検出および解決を削除するか、矛盾するRESOLVECONFLICTマッピング・オプションを削除してください。

OGG-25129: DATA CAPTURE CHANGES enabled for SYSIBM.SYSTABLES.This may allow the capture of data related to SYSIBM.SYSTABLES when APIFILTER is used.

APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっている場合は、データベースと表のIDのリストでフィルタリングするときに、APIFILTERを使用してシステム表のデータを取得できます。

SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。

OGG-25130: SYSIBM.SYSTABLES is queued in the list of database and table IDs that may be used with APIFILTER.

APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっている場合は、SYSIBM.SYSTABLESのデータベースと表のIDがAPIFILTER IDのリストに追加されます。

SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。

OGG-25131: APIFILTER is filtering with a list of database and table IDs when reading log records.

APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっている場合は、IDのリストを使用してデータを取得するために、APIFILTERが使用されます。

SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。

OGG-25132: APIFILTER is not filtering with a list of database and table IDs when reading log records.

APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSTABLESに対して有効になっている場合は、データを取得するためにAPIFILTERが使用されますが、IDのリストは使用されません。

SYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にするには、GGSCIコマンドADD TRANDATA sysibm.systablesを使用してください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。

OGG-25133: The REMOTESCHEMA value in the TRANLOGOPTIONS line in the EXTRACT param file cannot be longer than {0} characters.

プロセスで、zOS DB2スキーマ名最大長より長いスキーマ名を使用することはできません。

zOS DB2スキーマ名の最大長より長くないリモート・スキーマ名を使用してください。

OGG-25134: The EXCLUDEUSER value in the TRANLOGOPTIONS line in the EXTRACT param file cannot be longer than {0} characters.

プロセスで、zOS DB2ユーザー名最大長より長いユーザー名を使用することはできません。

zOS DB2ユーザー名の最大長より長くないユーザー名を使用してください。

OGG-25135: This transaction cannot be forced to extract trail because of PL/SQL error.Please check log for more information.

PL/SQL問合せエラーが原因で、SEND EXTRAC FORCETRANSのリクエストが失敗しました。

Oracle GoldenGateとOracle RDBMSとの接続を確認してください。提供されたトランザクションのXidとpdbUidが有効であることを確認します。

OGG-25136: This transaction cannot be forced to extract trail file because the feature does not support CDB mode of Oracle Database prior to release 18.1.0.0

SEND EXTRAC FORCETRANSのリクエストが失敗しました。この機能はリリース18.1.0.0より前のOracle DatabaseのCDBモードに対応していないためです。

リリース18.1.0.0以降のCDBモードのOracle Databaseを使用してください。

OGG-25137: Missing file name (and optionally DETAIL)

ファイル名(および必要に応じてDETAIL)がありません。

ファイル名、および必要に応じてDETAILを追加してください。

OGG-25138: THREAD value not used (since this is a single threaded process)

スレッド化されていないExtractに対してスレッド番号を指定することはできません。

スレッド化されていないExtractに対してスレッド番号を指定しないでください。

OGG-25139: This transaction cannot be forced to extract the trail until at least one other transaction appears in the log and is processed by the Extract.Reissue the command after at least one other transaction has been processed.

1つ以上の他のトランザクションがログに記録されExtractによって処理されるまで、このトランザクションに証跡の抽出を強制することはできません。

1つ以上の他のトランザクションが処理されてから、コマンドを再発行してください。

OGG-25140: Cannot skip transaction {0} because it's not the oldest one.Only the oldest transaction can be skipped

最も古いトランザクションでないかぎりトランザクションをスキップすることはできません。スキップできるようになるのは、それよりも古いトランザクションが処理されてからです。

最も古いトランザクションをスキップしてください。

OGG-25141: Cannot force transaction {0} to trail file because it's not the oldest one.Only the oldest transaction can be forced to trail file

最も古いトランザクションでないかぎりトランザクションを強制実行できません。強制実行できるようになるのは、それよりも古いトランザクションが処理されてからです

最も古いトランザクションを強制実行してください。

OGG-25142: Are you sure you sure you want to skip transaction {0}? (y/n)

トランザクションをスキップする前に再確認してください。

このトランザクションをスキップするにはy、スキップ操作をやめるにはnを入力してください。

OGG-25143: Are you sure to force transaction {0} to trail file (y/n)?

トランザクションを強制実行する前に再確認してください。

このトランザクションに試行を強制するにはy、強制操作をやめるにはnを入力してください。

OGG-25144: Extract is currently in recovery mode for thread #{0} (reading transactions from trail file).Please try again in a few minutes

現在、Extractはリカバリ・モードです(証跡ファイルからのトランザクションの読取り中)。

すべてのトランザクションがメモリーに格納される(リカバリ完了)まで待ってから続行してください。

OGG-25145: Extract is currently in recovery mode (reading transactions from trail file).Please try again in a few minutes

現在、Extractはリカバリ・モードです(証跡ファイルからのトランザクションの読取り中)。

数分待ってから再試行してください。

OGG-25146: Long running transaction feature is not supported for this database

長時間実行トランザクション機能は、このデータベースではサポートされていません。

データベースで長時間実行トランザクションがサポートされていることを確認してください。

OGG-25147: THREAD option not applicable to this extract configuration (extract not configured with THREADS)

THREADオプションはこのExtract構成には適用できません。

THREADオプションとExtract構成を確認してください。

OGG-25148: THREAD number not valid (there are only {0} threads)

THREAD番号が、有効な範囲内ではありません。

THREAD番号を確認してください。

OGG-25149: THREAD value not a valid number (1, 2, 3...)

THREAD番号が無効です。

THREAD番号を確認してください。

OGG-25150: Missing value for THREAD option

THREADオプションに値がありません。

THREADオプションの値を入力してください。

OGG-25151: Missing value for DURATION option

DURATIONオプションに値がありません。

DURATIONオプションの値を入力してください

OGG-25152: Missing value for COUNT option

COUNTオプションに値がありません。

COUNTオプションの値を入力してください。

OGG-25153: COUNT value not a valid number (1, 2, 3...)

COUNT値が、有効な数値ではありません。

COUNT値を確認してください。

OGG-25154: Long transaction report finished on {0}

長いトランザクション・レポートが終了しました。

なし

OGG-25155: Starting long transaction report on {0}

長いトランザクション・レポートが終了しました。

なし

OGG-25156: No transactions found

トランザクションが見つかりませんでした。

なし

OGG-25157: Transaction {0} forced to trail file

このトランザクションは、証跡ファイルに対して強制されました。

なし

OGG-25158: Transaction {0} skipped

このトランザクションはスキップされました。

なし

OGG-25159: COUNT option cannot be used with transaction ID

COUNTオプションをトランザクションIDとともに使用することはできません。

COUNTオプションを削除してください。

OGG-25160: DURATION option cannot be used with transaction ID

DURATIONオプションをトランザクションIDとともに使用することはできません。

DURATIONオプションを削除してください。

OGG-25161: TABULAR option cannot be used with transaction ID

TABULARオプションをトランザクションIDとともに使用することはできません。

TABULARオプションを削除してください。

OGG-25162: File {0} could not be opened

このファイルを開くことができませんでした。

ファイル名を確認してください。

OGG-25163: This transaction ID {0} is present in multiple threads.Please specify THREAD option and try again

このトランザクションIDは複数のスレッドに存在します。

Please specify THREAD option and try again

OGG-25164: Writing transaction report to file.

トランザクション・レポートをファイルに書き込んでいます。

なし

OGG-25165: Unrecognized option {0}

認識されないオプションです。

オプションを確認してください。

OGG-25166: Query for this request returned no data

このリクエストの問合せで、データが返されませんでした。

なし

OGG-25167: Error attempting to delete LOB column number {0,number,0}, error text: {1}.

プロセスで、指定された列のLOBメモリー・データを削除できませんでした。列データが存在していることを確認します。

列データが存在する場合は、TABLE文からその表を除外し、Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

OGG-25168: The specified GGSCHEMA name '{0}' in the GLOBALS file does not exist in the database, or you do not have permission to use it.Specify a valid GGSCHEMA name in the GLOBALS file.

GLOBALSファイル内で指定されているGGSCHEMA名がデータベース内に存在しないか、それを使用する権限がユーザーにありません。

Oracle GoldenGateデータベース・ユーザーに適切な権限を付与してデータベース内でGGSCHEMAを作成してください。

OGG-25169: {0}

示されたデータベース・エラーが発生しました。

エラー・メッセージ内の指示に従って問題を解決するか、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25170: The following OGG CDC object(s) is missing for table {0}: {1}.Run ADD TRANDATA for table {0} to re-enable supplemental logging

プロセスで、現在のデータベース内に、必要なOracle GoldenGateオブジェクトが見つかりませんでした。

Oracle GoldenGateに必要なローカル・オブジェクトが、データベース内で、示された表に対して存在することを確認してください。オブジェクトが不足している場合は、この表に対してADD TRANDATAを使用してそれらのOracle GoldenGateオブジェクトを作成してください。

OGG-25171: Checkpoint LSN: {0} Timestamp: {1} ({2})

起動チェックポイント情報を示しています。

なし

OGG-25172: Auxiliary table information, error {0} table {1}.{2}

Extractプロセスで、システム表情報をその内部メモリー構造に追加できませんでした。詳細は、エラー・テキストを参照してください。

メッセージで示されたエラーに対処してください。

OGG-25173: LRSN {0}

LRSN値またはRBA値を示しています。

なし

OGG-25174: For LRSN {0}, the QWHSTYP value should = QWHSHS01 which is = 1

論理エラーの原因となったQWHSTYP値を含む、RBAの値を示しています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25175: For LRSN {0}, the QWHSNSDA value should = 2

論理エラーの原因となったQWHSNDA値を含む、RBAの値を示しています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25176: The LRSN became too high when searching for a position in the log.

ログ内の位置指定のために指定されている日時を使用して、大きすぎるLRSNまたはRBAが算出されました。

Extractでログ内の開始ポイントを検出できるように、開始日時を変更してください。

OGG-25177: The LRSN exceeded the maximum limit when searching for a position in the log.

ログ内の位置指定のために指定されている日時を使用して算出されたLRSNまたはRBAが、最大サイズ制限を超えています。

Extractでログ内の開始ポイントを検出できるように、開始日時を変更してください。

OGG-25178: The LRSN became too small when searching for a position in the log.

ログ内の位置指定のために指定されている日時を使用して、小さすぎるLRSNまたはRBAが算出されました。

Extractでログ内の開始ポイントを検出できるように、開始日時を変更してください。

OGG-25179: Specified start time: {0} ({1})

ログの読取りを開始するために使用する、指定されたタイムスタンプ位置を示しています。

なし

OGG-25180: Log record timestamp: {0} ({1})

処理が開始された位置でのログ・レコード・タイムスタンプを示しています。

なし

OGG-25181: {0} ECSA memory at {1} for length {2}.

DB2から返された、共有ECSAメモリー割当ておよび割当て解除の情報を示しています。

メモリー割当て解除が行われない場合に共有ECSAメモリーを解放できるようにするために、報告されました。

OGG-25182: {0}

DB2またはその他のシステムのトレース・メッセージを示しています。

なし

OGG-25183: Using DB2 subsystem {0} In data sharing group {1}

DB2サブシステムおよびデータ共有グループを示しています。

なし

OGG-25184: Using DB2 subsystem {0}

使用されている非データ共有DB2サブシステムを示しています。

なし

OGG-25185: Failed to add LOB chunk number {0,number,0}, size {1,number,0} for PSID {2}.\Cause: {3}

プロセスで、メモリーにLOBチャンクを追加できませんでした。そのサイズが大きいかその他の制限が原因である可能性があります。

TABLE文にFETCHMODCOLS構成を追加し、Extractプロセスを再起動してください。

OGG-25186: Using default redo buffer size {0}

構成されているREDOバッファ・サイズを示しています。

なし

OGG-25187: GRANT privileges TO user-list IDENTIFIED BY password-list is not supported in DDL replication for Classic Extract.

ユーザーの作成とそのユーザーへの権限の付与を組み合せるDDLレコードは、クラシックExtractではサポートされていません。

そのDDLを別々のコマンド((1)ユーザーの作成、(2)そのユーザーへの権限の付与)に分割してください。

OGG25188: TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE specified connecting to unsupported database version.Option will be ignored.

DB2 V11以外のデータベース・バージョンへの接続中に、TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが指定されました。

TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEを削除してください。

OGG25189: TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE used against V11R1 or above is not needed.Option will be ignored.

DB2 V11以上のデータベース・バージョンへの接続中に、TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが指定されました。

TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEを削除してください。

OGG25190: Stored procedures required for log reading, OGGINITB and OGGREADB, not found and TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE is in effect.

ストアド・プロシージャのDB2 V11バージョン、OGGINITBおよびOGGREADB (ログの読取りに必要)が見つからないため、TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが有効になっています。

ストアド・プロシージャのDB2 V11バージョン、OGGINITBおよびOGGREADBが正しくインストールされていることを確認するか、TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEを削除してください。

OGG-25191: TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODE is in effect but stored procedures, OGGINITB and OGGREADB, required for log reading are not compatible with connected database.

TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEが有効になっていますが、ストアド・プロシージャのDB2 V11バージョン、OGGINITBおよびOGGREADBに、接続されたデータベースとの互換性がありません。

TRANLOGOPTIONS DB2ZV11COMPATIBILITYMODEを削除し、ストアド・プロシージャのDB2 V10バージョン、OGGINITAおよびOGGREADAがインストールされていることを確認してください。

OGG-25192: Trail file '{0}' is remote.Only local trail allowed for this extract.

このExtractでは、ローカル証跡ファイルにのみ書き込むことができます。

RMTTRAILパラメータをEXTTRAILパラメータに置き換えてください。

OGG-25193: {0} is a deprecated parameter and it is no longer in use.

NOUSESUBDIRS|USESUBDIRSパラメータが指定されましたが、このパラメータは非推奨となっています。

Oracleサポート・サービスに連絡して現行バージョンを入手してください。コマンドラインからNOUSESUBDIRS | USESUBDIRSパラメータを削除してください。

OGG-25194: Error accessing auxiliary table information, reason: {0}

Extractプロセスで、一部のシステム表情報にアクセスできません。詳細は、理由情報を参照してください。

理由情報で示されているエラーに対処してください。

OGG-25195: In-Database row archival is supported in Integrated Capture mode only and requires trail format RELEASE 12.2 or later.Any mismatch in row archival settings on source and target databases may result in process abend or divergence.

データベース内行アーカイブは、統合取得モードでのみサポートされており、証跡形式リリース12.2以降を必要とします。ソース・データベースとターゲット・データベースとで行アーカイブ設定が一致していないと、プロセスの異常終了または相違が発生することがあります。

未定義

OGG-25196: In-Database row archival is enabled for {0}.Any mismatch in row archival settings on source and target databases may result in process abend or divergence.

データベース内行アーカイブは、統合取得モードでのみサポートされており、証跡形式リリース12.2以降を必要とします。ソース・データベースとターゲット・データベースとで行アーカイブ設定が一致していないと、プロセスの異常終了または相違が発生することがあります。

未定義

OGG-25197: The DB2 member node is restarting.Restart extract or connect to a different member in case of PureScale. db2ReadLog error [{0}] [{1}]

db2ReadLog()で、DB2メンバー・ノードが再起動中であることを示すエラーが返されました。

PureScaleの場合は、このノードがオンラインに戻っていたら、Extractを再起動するか別のメンバーに再接続してください。

OGG-25198: Classic Extract does not support 'OUTPUTFORMAT XML _AUDIT_VAULT' option.

クラシックExtractは、Audit VaultのXMLフォーマットを出力するように構成されています。

統合Extractに切り替えてください。

OGG-25199: OUTPUTFORMAT XML _AUDIT_VAULT is not supported until database version 12.2

パラメータ・ファイルに、_AUDIT_VAULTオプションが指定されたOUTPUTFORMATパラメータが含まれています。これは、12.2より前のデータベース・バージョンではサポートされていません。

_AUDIT_VAULTオプションを削除してください。

OGG-25200: Error initializing the Oracle Key Vault environment context.

Oracle Key Vaultのコンテキストの初期化中に問題が発生しました。ネットワーク接続の問題や無効な構成ファイルが原因である可能性があります。

ログを調べて、Oracle Key Vaultのコンテキストの初期化と接続設定の間にエラーが発生していないか確認してください。Oracle Key Vaultクライアント構成ファイルが正しく指定されていることを確認してください。また、Oracle Key Vaultサーバーが稼働していることを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-25201: Error retrieving the UID for object {0} from Oracle Key Vault server.

示された名前のオブジェクトの一意識別子をOracle Key Vaultサーバー内で探していて問題が発生しました。名前が正しくないか、オブジェクトが存在しなくなったか、ホストにそのサーバーでの正しい権限がありません。

キー名のスペルが正しいことを確認してください。そのオブジェクトがサーバーに存在することを確認してください。また、Oracle GoldenGateホストに、示されたキーを取得するための、Oracle Key Vaultサーバーでの適切な権限があることを確認してください。

OGG-25202: Error retrieving the cryptographic key '{0}' with UID {1} from Oracle Key Vault server.

Oracle Key Vaultサーバーから暗号化鍵を取得中に問題が発生しました。そのサーバーでの権限が無効であることが原因の可能性があります。

キー名のスペルが正しいことを確認してください。そのオブジェクトがサーバーに存在することを確認してください。また、Oracle GoldenGateホストに、示されたキーを取得するための、Oracle Key Vaultサーバーでの適切な権限があることを確認してください。

OGG-25203: Key in state '{0}' cannot be used to encrypt data.

指定されたマスターキーは、その状態が原因で、暗号化操作に使用できません。

別のマスターキーを指定するか、キーの状態を変更してください。

OGG-25204: Error retrieving the cryptographic key '{0}' with UID {1} from Oracle Key Vault server.The state of the key is '{2}'.

この暗号化鍵は破棄されています。

別の暗号化鍵を指定してください。

OGG-25205: Error retrieving the state of cryptographic key '{0}' with UID {1} from Oracle Key Vault server.

Oracle Key Vaultサーバーから暗号化鍵の状態を取得中に問題が発生しました。そのサーバーでの権限が無効であることが原因の可能性があります。

Oracle GoldenGateホストに、示されたキーを取得するための、Oracle Key Vaultサーバーでの適切な権限があることを確認してください。

OGG-25206: Size of masterkey {0} is {1} bytes.Expected size is {2}.

示されたマスターキー・サイズは無効です。

このエラー・メッセージで示されているとおりに、有効なサイズの別のマスターキーを指定してください。

OGG-25207: Loading masterkey from Key Management System '{0}'

指定されたマスターキーは、示されたキー管理システム構成を使用してロードされます。情報提供のみ。

なし

OGG-25208: Key Management System using configuration file {0}.

指定されたマスターキーは、示されたキー管理システム構成を使用してロードされます。情報提供のみ。

なし

OGG-25209: Retrieved masterkey {0} version {1} with state {2}.

示された属性のマスターキーが、暗号化操作用にロードされました。情報提供のみ。

なし

OGG-25210: Error retrieving the version of cryptographic key '{0}' with UID {1} from Oracle Key Vault server.

Oracle Key Vaultサーバーから暗号化鍵のバージョンを取得中に問題が発生しました。そのサーバーでの権限が無効であることが原因の可能性があります。

Oracle GoldenGateホストに、示されたキーを取得するための、Oracle Key Vaultサーバーでの適切な権限があることを確認してください。

OGG-25211: Error performing Master Key operation in the local wallet while KMS is in use.

KMSの使用中は、ローカル・ウォレットでマスターキー操作を実行できません。

KMSを無効にしてください。

OGG-25212: Could not obtain active transaction(s) and the current scn information because verification of database login failed with next error: {0}.

アクティブなトランザクションと現在のSCNに関する情報のリクエストが試行されましたが、事前にDBLOGINコマンドが発行されていないかデータベース接続が確立されていません。

正しいデータベース・ログイン詳細を指定し、この操作を再試行してください。

OGG-25213: Table {0}.{1} has a default sequence column which is not supported.This table will be ignored by Extract.

Extractで、サポートされていないデフォルト順序列を含む表が検出されました。This table will be ignored by Extract.

そのデフォルト順序列を含む表をOracle GoldenGate構成から削除してください。

OGG-25214: The SSL certificate: {0} can not be loaded. {1}

この証明書は破損しているか、生成された方法が正しくありません。

この生成された証明書がスタンドアロンのCassandraコネクタ・バイナリを使用して正しく機能していることを確認し、再試行してください。Cassandraコネクタ・バイナリについては、Oracleサポートにお問い合せください。

OGG-25215: The PEM formatted private key file used to verify the client's certificate is missing.For two-way handshake or if ENABLECLIENTAUTH is set, then it is mandatory to set PEMCLIENTPRIVATEKEYFILE in your Oracle GoldenGate GLOBALS file or in the Extract parameter file.

双方向ハンドシェイクを有効にするようにPEMCLIENTPRIVATEKEYFILEが設定されていません。

Oracle GoldenGateのGLOBALS内またはExtractパラメータ・ファイル内で、CPPDRIVEROPTIONS SSL PEMCLIENTPRIVATEKEYFILE filename.pemを設定してください。

OGG-25216: The PEM formatted public key file used to verify the client's certificate is missing.For two-way handshake or if ENABLECLIENTAUTH is set, then it is mandatory to set PEMCLIENTPUBLICKEYFILE in your Oracle GoldenGate GLOBALS file or in Extract parameter file.

双方向ハンドシェイクを有効にするようにPEMCLIENTPUBLICKEYFILEが設定されていません。

Oracle GoldenGateのGLOBALSファイル内またはExtractパラメータ・ファイル内で、CPPDRIVEROPTIONS SSL PEMCLIENTPUBLICKEYFILE filename.pemを設定してください。

OGG-25217: The PEM formatted public key file used to verify the peer's certificate is missing.SSLが有効になっている場合は、Oracle GoldenGateのGLOBALSファイルまたはExtractパラメータ・ファイルでPEMPUBLICKEYFILEを設定する必要があります。

SSLハンドシェイクについてPEMPUBLICKEYFILEが設定されていません。

Oracle GoldenGateのGLOBALSファイル内またはExtractパラメータ・ファイル内で、CPPDRIVEROPTIONS SSL PEMPUBLICKEYFILE filename.pemを設定してください。

OGG-25219: Can not open the SSL certificate: {0}.

この証明書が存在しないか、ユーザー権限に問題があります。

示された証明書の存在と権限を確認してください。また、その絶対パスと修飾名を確認してください。

OGG-25220: No secondary trunction point was set at startup.If a log backup should occur before any replicatable transactions are processed, then Extract is not be able to restart and must be manually positioned to the new start of the transaction log.

起動時にトランザクション・ポイントがありませんでした。

Extractは、再起動されると、オンライン・トランザクション・ログの開始ポイントに位置変更されます。

OGG-25221: Processing transaction larger than eager size ({0})

IRで、希望するサイズより大きなトランザクションが検出されました。

IRで、希望するサイズより大きなトランザクションが検出されました。

OGG-25222: Large transaction completed.Total records: {0}

IRで、希望するサイズより大きなトランザクションが完了しました。

IRで、希望するサイズより大きなトランザクションが完了しました。

OGG-25223: The redo record exceeded max redo record length:{0, number, 0}, record length:{3, number, 0}.Skipping the redo record at sequence number:{1, number, 0}, RBA:{2, number, 0}.

REDOレコードの長さは、データ・レコードに対して長すぎるため処理できません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25224: PureScale members unavailable or Automatic Client Reroute (ACR) is not configured in the db2dsdriver.cfg file.DB2 error {0}

すべてのPureScaleメンバーを使用できないか、db2dsdriver.cfgファイル内で自動クライアント・ルート(ACR)が構成されていません。

使用できないPureScaleメンバーが存在するかどうかと、db2dsdriver.cfgファイル内でACRが正しく構成されているかどうかを確認してください。

OGG-25225: PureScale member that Extract is connected to is not available.Retrying db2ReadLog as connection will be rerouted by DB2 driver.

Extractの接続先のPureScaleメンバーは、停止しているか使用できません。その接続は、使用可能メンバーに自動的に再ルーティングされます。

その接続は使用可能メンバーに自動的に再ルーティングされるため、処置は必要ありません。

OGG-25226: Cannot perform Array Updates.Table with object number {0} is involved in replication.

Oracle GoldenGateでは、レプリケーションに関連する表での配列更新はサポートされていません。

未定義

OGG-25227: Unsupported datatype '{1}' for table '{0}'.Column will not be captured or replicated.

この表には、サポートされていない列が含まれています。

詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。

OGG-25228: Unsupported datatype '{1}' in key column for table '{0}'.Table '{0}' will not be captured.

この表には、サポートされていない列が主キーとして含まれています。

詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。

OGG-25229: Table '{0}' contains no supported datatypes.Table '{0}' can not be captured.

この表のすべての列はサポートされていません。

詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。

OGG-25230: Unsupported datatype '{1}' used with '{2}' in table '{0}'.

示されたパラメータで、サポートされていない列を使用することはできません。

詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。

OGG-25231: Unsupported datatype '{1}' used with '{2}' in table '{0}'.

示されたパラメータで、サポートされていない列を使用することはできません。

詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。

OGG-25232: Unsupported datatype '{1}' in table '{0}'.The target column is not nullable, please specify a default value of the column in the database or use Oracle GoldenGate COLMAP to exclude the column.

サポートされていない列は、ターゲットでNULL値可能である必要があります。

詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。

OGG-25233: Unsupported datatype '{2}' used for '{1}' in table '{0}'.

示されたパラメータで、サポートされていない列を使用することはできません。

詳細は、『Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateの使用』を参照してください。

OGG-25234: Column value for column {1} is missing in the target table {0}

ターゲット表にこの列値がありません。

Oracle GoldenGate開発者のサポートを受けている場合はその開発者に問い合せてください。それ以外の場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-25252: The extract DB2 stored procedure major version is {0} and the Minor version is {1}.

DB2ストアド・プロシージャおよび関数の互換性を確認するために使用されるバージョン番号です。マイナー・バージョンは検証されません。情報提供のみ。

なし

OGG-25253: The major initialization stored procedure version is {0} and may not be supported.(The minor version is {1}).

このDB2初期化ストアド・プロシージャはこのバージョンのOracle GoldenGateと互換性がない可能性があり、Extractは、機能性が低下するか正しく機能しなくなる可能性があります。

Extractレポートで特定されているDB2サブシステムに、正しい初期化ストアド・プロシージャをインストールしてください。

OGG-25254: The major log reading user defined function version is {0} and may not be supported.(The minor version is {1}).

このDB2初期化ストアド・プロシージャはこのバージョンのOracle GoldenGateと互換性がない可能性があり、Extractは、機能性が低下するか正しく機能しなくなる可能性があります。

Extractレポートで特定されているDB2サブシステムに、ユーザー定義の、正しいログ読取り機能をインストールしてください。

OGG-25255: The Extract does not have the fix for Bug 28520057

このExtractにはOracle Bug#28520057の修正はありません

ExtractをアップグレードしてOracle Bug#28520057の修正のためのパッチを適用してください

OGG-25256: DATA CAPTURE CHANGES enabled for SYSIBM.SYSCOLUMNS.This may allow the capture of table alterations when SYSIBM.SYSTABLES is also set for data capture and the DDL parameter is specified.

SYSIBM.SYSCOLUMNSおよびSYSIBM.SYSTABLESに対してDATA CAPTURE CHANGESが有効になっている場合は、DDLパラメータも指定されていると、ログ情報を使用して、表変更情報を含むログ・レコードを取得できます。

表変更ログ・レコード処理が必要な場合は、DB2でSYSIBM.SYSCOLUMNSとSYSIBM.SYSTABLESの両方に対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にしてください。SYSIBM.SYSTABLESおよびSYSIBM.SYSCOLUMNSのデータ取得が有効になっている必要があり、この機能を有効にするにはDDLパラメータを指定する必要があります。

OGG-25257: System information from SYSIBM.SYSTABLES is unavailable to the Extract.The Extract may not be able to process drop table and some alter table log records.

ExtractにSYSIBM.SYSTABLESに対する権限がない場合、または他の理由でその表にアクセスできない場合は、Extractでシステム情報を処理できるように、その表を使用可能にする必要があります。

表変更ログ・レコード処理が必要な場合は、DB2でSYSIBM.SYSTABLESを有効にしてください。この機能を有効にするには、sysibm.systablesとsysibm.syscolumnsの両方が有効になっている必要があります。

OGG-25258: System information from SYSIBM.SYSCOLUMNS is unavailable to the Extract.The Extract may not be able to process some alter table log records.

ExtractにSYSIBM.SYSCOLUMNSに対する権限がない場合、または他の理由でその表にアクセスできない場合は、Extractで表変更情報を処理できるように、その表を使用可能にする必要があります。

表変更ログ・レコード処理が必要な場合は、SYSIBM.SYSCOLUMNSを有効にしてください。この機能を有効にするには、SYSIBM.SYSTABLESとSYSIBM.SYSCOLUMNSの両方が有効になっている必要があります。

OGG-25259: SYSIBM.SYSCOLUMNS is queued in the list of database and table IDs that may be used with APIFILTER.

APIFILTERが有効になっており、DATA CAPTURE CHANGESがSYSIBM.SYSCOLUMNSに対して有効になっている場合は、SYSIBM.SYSCOLUMNSのデータベースと表のIDがAPIFILTER IDのリストに追加されます。

SYSIBM.SYSCOLUMNSに対してDATA CAPTURE CHANGESを有効にしてください。これにより、NOAPIFILTERを強制する他の条件が存在しないとき、APIFILTERで処理を実行できます。たとえば、1つ以上のLOB列を含む表に対して変更データを取得する必要がある場合です。

OGG-25260: Atemptted to register {0} {1} to process status file with unknown protocol.

プロセスで使用しようとしているプロトコルは、Oracle GoldenGateではサポートされていません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25261: Host connection string is using unsupported protocol: {0}.

プロセス・ステータス・ファイルから読み取った接続文字列で、サポートされていないプロトコルが指定されています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25262: Process was configured to use an unsupported network protocol.

プロセスの構成で、それが実行されているプラットフォーム上でサポートされていないプロトコルの使用が示されています。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25263: command {0} is not supported.

このコマンドはサポートされていません。

コマンドを確認して修正してください。

OGG-25264: Invalid tracsaction id {0}.

このトランザクションIDは無効です。

トランザクションIDを確認して修正してください。

OGG-25265: Error ({0}, {1}) retrieving item ({2}) for transaction.

内部エラーです。リクエストされた最初のレコードまたは次のレコードがトランザクション内に見つかりません。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25266: There is a mismatch between number of columns detected, {0}, and the information fetched for table {1}.{2}

表の列情報の取得において不整合が検出されました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25267: There was an error processing a database statement related to DDL processing.Processing will continue using classic method. {0}

DDL履歴表の読取り中または書込み中に問題が発生しました。

前のメッセージを確認してください。DDL履歴表が正しく設定されていることを確認してください。

OGG-25268: Column {0} was not found while searching the DDL history table.

DDL履歴表に列がありません。

DDL履歴表が正しく設定されていることを確認してください。Extractでその表の履歴全体が対象となっていることを確認してください。

OGG-25269: Expecting qualified name in format 'SCHEMA.TABLE' and found {0}

表を表す名前が、予期していない形式で見つかりました。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25270: Expecting change column subtype for:{0} but encountered end.

データベースまたはプログラムの論地エラーに不整合があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25271: Unrecognized encoding, {0} was encountered while processing alter column.

データベースまたはプログラムの論地エラーに不整合があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25272: Failed to get column spec while processing DDL change column.

データベースまたはプログラムの論地エラーに不整合があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25273: Unexpected change column subtype, {0}, encountered while processing column {1}.

データベースまたはプログラムの論地エラーに不整合があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25274: Version {0} for table {1} is out of range of available versions.

バージョンが表履歴内の値の範囲外でした。

DDL履歴表が正しく設定されていることを確認してください。Extractでその表の履歴全体が対象となっていることを確認してください。

OGG-25275: Version {0} for table {1} was not found in the table history.

表履歴内に、対応するバージョンが見つかりませんでした。

DDL履歴表が正しく設定されていることを確認してください。Extractでその表の履歴全体が対象となっていることを確認してください。

OGG-25276: Unable to invalidate table {0} after DDL change

前のエラーが原因で、表エントリを無効にできません。

前のメッセージを参照してください。

OGG-25277: Oldest redo log file necessary to restart Extract is: Redo Log Sequence Number {0}.{1}

SHOWTRANSコマンドが実行されました。

なし

OGG-25278: Oldest redo log file necessary to restart Extract is: Redo Log Sequence Number {0}

SHOWTRANSコマンドが実行されました。

なし

OGG-25279: ------------------------------------------------------------ XID: {0} Oldest LRI: {1} Items: {2} Extract: {3} Status: {4}

SHOWTRANSコマンドが実行されました。

なし

OGG-25280: ------------------------------------------------------------- XID: {0} Items: {1} Extract: {2} Status: {3}

SHOWTRANSコマンドが実行されました。

なし

OGG-25281: XID Oldest LRI Items Extract Status ----------------------------------------------------------------------------------------------------

SHOWTRANS出力は表形式である必要があります。

なし

OGG-25282: XID Items Extract Status ----------------------------------------------------------------------------------------------------

SHOWTRANS出力は表形式である必要があります。

なし

OGG-25283: Error retrieving redo log io checkpoint.

ExtractのREDOログのチェックポイント位置を取得できませんでした。Extractのチェックポイントが破損している可能性があります。

Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

OGG-25284: The Extract is configured for DDL processing and will capture table changes when SYSIBM.SYSTABLES and SYSIBM.SYSCOLUMNS have data capture changes enabled.

表変更の処理が必要な場合は、DDLパラメータを、チェンジ・データ・キャプチャが有効になっているSYSIBM.SYSTABLESおよびSYSIBM.SYSCOLUMNSと組み合せて使用できます。

SYSIBM.SYSTABLESおよびSYSIBM.SYSCOLUMNSでチェンジ・データ・キャプチャが有効になっている場合にこの機能を有効にするには、パラメータ・ファイル内でDDLパラメータを指定してください。

OGG-25285: The Extract is configured for DDL processing.System information from SYSIBM.SYSTABLES and SYSIBM.SYSCOLUMNS must have data capture changes enabled or the Extract cannot process DDL alter and create table log records.

SYSIBM.SYSTABLESまたはSYSIBM.SYSCOLUMNSでチェンジ・データ・キャプチャが有効になっていない場合は、チェンジ・データ・キャプチャを使用するようにこれらの表を変更して、DDLを構成するときにExtractでシステム情報を処理できるようにする必要があります。

表変更ログ・レコード処理が必要な場合は、DB2でSYSIBM.SYSTABLESとSYSIBM.SYSCOLUMNSに対してチェンジ・データ・キャプチャを有効にしてください。表の変更および作成の処理では、両方の表でこの値が有効になっている必要があります。

OGG-25286: Possible erroneous negative lag ({0} ms) has been detected and ignored.

負のラグが検出されました。

ラグが通常どおりに報告される場合は、これを無視してかまいません。ラグが常に0として報告される場合は、ソースおよびターゲットでの日時を確認してください。

OGG-25301: DB2 transaction log is not available.Retrying db2ReadLog.

API db2ReadLog()で、エラーSQLU_RC_MISSING_EXTが返されました。DB2トランザクション・ログを一時的に使用できなくなっている可能性があります。db2ReadLog()を再試行してください。

処置は必要ありません。

OGG-25302: Unable to create KMS "{0}".

示されたKMS構成は、無効であるか、サポートされていません。

それらのKMSオプションがサポートされていることと、GLOBALSパラメータ・ファイル内または暗号化プロファイル内でそのスペルが正しいことを確認してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-25303: The GGSCHEMA value in the GLOBALS file cannot be longer than {0} characters.

プロセスで、DB2 z/OSスキーマ名最大長より長いスキーマ名を使用することはできません。

DB2 z/OSスキーマ名の最大長より長くないリモート・スキーマ名を使用してください。

OGG-25304: There is a gap in versions of table, {0}, in database metadata history

Extractで取得されていない表に対して、DDLが実行された可能性があります。

プログラムは前のレコード処理方法に戻るため、おそらくこの状況によって問題が生じることはありません。問題が発生した場合は、そのDDLの期間が終了した後にExtractを再実行してみてください。

OGG-25305: Encryption Profile {0} does not exist.

示された暗号化プロファイルが存在しません。

有効な暗号化プロファイルを使用してください。

OGG-25306: A default encryption profile has not been set

デフォルトの暗号化プロファイルが設定されていません

プロファイルをデフォルトとして設定してください。

OGG-25307: Missing entry in configDataDescription for encryption profile {0}.

configDataDescriptionにエントリがありません。

この暗号化プロファイルについてconfigDataDescriptionにエントリを追加してください。

OGG-25310: Only one output trail allowed when OUTPUTFORMAT XML _AUDIT_VAULT is specified.

OUTPUTFORMAT XML _AUDIT_VAULTが指定されている場合に、パラメータ・ファイルに複数のExtract証跡が含まれています。

_AUDIT_VAULTオプションを削除するか、パラメータ・ファイル内でEXTTRAIL文を1つのみを指定してください。

OGG-25311: SQL Server CDC does not support column-level collations.Column '{1}', in table '{0}', with collation '{2}' is different from database collation '{3}'.Some characters may not be translated properly.Use a Unicode datatype, remove the column-level collation, or use FETCHMODCOLS to fetch the value from the source table.

この表の列には、データベース照合と異なる照合があります。

UNICODEデータ型を使用するか、列レベルの照合を削除してください。

OGG-25312: Keyspace {0} does not exist in the database.

示されたキースペースは、データベース内に存在しませんが、Oracle GoldenGate構成において指定されています。

なし

OGG-25313: Keyspace {0} does not exist in the database.

示されたキースペースは、データベース内に存在しませんが、Oracle GoldenGate構成において指定されています。

なし

OGG-25314: Table {0} does not exist in the database.

示された表は、データベース内に存在しませんが、Oracle GoldenGate構成において指定されています。

なし

OGG-25315: Unexpected error while fetching row

CPPドライバを介したフェッチで、結果セット内の1つ以上の行についてエラーが発生しました。

より小さいフェッチ・バッチ・サイズを使用することで、このエラーを解決してください。問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-25316: TRANLOGOPTIONS MIXEDENDIAN enabled.It is assumed that the database and Oracle GoldenGate are running on different endian servers.Necessary conversions will be performed.

DB2 LUWとOracle GoldenGateが、異なるエンディアン・サーバー上で実行されています。Necessary conversions will be performed.

なし

OGG-25317: Table {0} column {1} : the fractional part of the captured timestamp will be truncated from {2} to {3} digits.

タイムスタンプ列が、サポートされている最大小数桁数より高い粒度になっています。取得したタイムスタンプ・データが切り捨てられます。

なし。Extractは、低い粒度でタイムスタンプ・データを処理します。

OGG-25318: Failed to validate table {0}.The table is hash cluster table and extract will not be able to reliably extract data from Oracle logs

Oracle GoldenGateでは、ハッシュ・クラスタ化表はサポートされていません。

Extract構成およびReplicat構成からその表を削除し、プロセスを再起動してください。

OGG-25319: Detected DB2 LUW and Oracle GoldenGate to be running on different Endian servers.DB2 LUW is running on {0}.Necessary conversions will be performed.

DB2 LUWとOracle GoldenGateが、異なるエンディアン・サーバー上で実行されています。Necessary conversions will be performed.

なし

OGG-25320: DB2 LUW version is 10.1.Detection of the byte order of the database server is not supported.Assuming the database byte order matches environment where the Extract is running.

DB2 LUW v10.1のカタログ表からデータベース・サーバーのOSアーキテクチャ・タイプを検出できません。

これがクロス・エンディアン取得である場合は、Extractパラメータ・ファイル内でTRANLOGOPTIONS MIXEDENDIAN ONを指定してください。

OGG-25321: Could not retrieve active transaction(s) and the current scn details; because of the following OCI error: {0}-{1}.

OCIエラーにより、Oracle GoldenGateで、アクティブなトランザクションと現在のscnに関する情報を取得できませんでした。

OCIエラーを修正し、操作を再試行してください。OCIエラーを解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

OGG-25330: The hexidecimal LRSN Delta value is {0} bytes long.When it is specfied on the lrsntimedelta parameter it must be 20 bytes long.

正確な結果を得るには、DB2サブシステムのブートストラップ・データセット(BSDS)からそのデルタ値をカット・アンド・ペーストする必要があります。また、これに20バイトの16進数文字列全体が含まれている必要があります。

そのデルタ値の長さを確認し、ブートストラップ・データセット(BSDS)レポートからそれをコピーし直してください。

OGG-25331: The LRSN delta value must be a valid hexidecimal string but contains at least one invalid two byte combination at position {0} (beginning at 0).

ブートストラップ・データセット(BSDS)レポートからその16進値が正しくコピーされていない可能性があります。

ブートストラップ・データセット(BSDS)レポートを確認し、そのLRSNデルタ値を入力し直してください。

OGG-25332: The Extract is using LRSN delta value: {0} This delta is used to adjust operation timestamp values.

情報提供のみ。

なし

OGG-25333: Sourcedb {0} changed, cannot deallocate ECSA memory at {1} for length {2}.

構成されているDB2 z/OS名が、前のExtractプロセスとは異なる名前です。リカバリではこのメモリーの割当てを解除できないため、Extractプロセスとは無関係に割当て解除する必要があります。

ECSAメモリーを別のDB2 z/OSメインフレームで割り当てた場合に共有ECSAメモリーを解放できるようにするために、報告されました。

OGG-25334: The Extract will deallocate the previous Extract's ECSA memory at {0} for length {1}.

共有ECSAメモリーが、前のExtractプロセスの異常終了が原因で割当て解除されなかったため、Extractによって自動的にリリースされるということを示しています。

前に割り当てられた共有ECSAメモリーが現在のExtractプロセスによって解放されるということを示すために報告されました。

OGG-25335: The SSL certificate authority {0} specified in the prm file not found.

Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSL認証局(CA)のパスにアクセスできません。

パラメータ・ファイル内で指定されているSSL認証局(CA)のパスにアクセスできないことを確認してください。

OGG-25336: The SSL client certificate {0} specified in the prm file not found.

Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSLクライアント証明書のパスにアクセスできません。

Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSLクライアント証明書のパスにアクセスできないことを確認してください。

OGG-25337: The SSL client private key {0} specified in the prm file not found.

Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSLクライアント秘密鍵のパスが正しくありません。

Oracle GoldenGateパラメータ・ファイル内で指定されているSSLクライアント秘密鍵のパスが正しいことを確認してください。