Oracle GoldenGateをWindowsクラスタ・リソースとして追加
Oracle GoldenGateをWindowsクラスタにインストールした場合は、次の手順に従ってOracle GoldenGateをクラスタ・リソースとして設定し、すべてのノード上にManagerサービスを正しく設定します。
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クラスタ・アドミニストレータで、Oracle GoldenGateの接続先のデータベース・インスタンスを含むグループにManagerプロセスを追加します。
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Oracle GoldenGateが稼働するすべてのノードが、リソースの実行可能な所有者として選択されていることを確認します。
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Manager Windowsサービスに次の依存関係(「サービス」コントロール・パネルから構成可能)があることを確認します。
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データベース・リソース
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Oracle GoldenGateディレクトリが含まれているディスク・リソース
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データベース・トランザクション・ログ・ファイルを含むディスク・リソース
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データベースのトランザクション・ログ・バックアップ・ファイルを含むディスク・リソース
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