Replicatグループの作成

  1. ターゲットで、Replicatチェックポイント表を作成します。手順の詳細は、「チェックポイント表について」を参照してください。すべてのReplicatグループで同じチェックポイント表を使用できます。
  2. ターゲットでADD REPLICATコマンドを使用して、作成した各証跡に対するReplicatグループを作成します。ADD REPLICATのEXTTRAIL引数を使用して、Replicatグループを適切な証跡にリンクします。
  3. ターゲットでEDIT PARAMSコマンドを使用して、データベース環境に必要なパラメータを含むReplicatパラメータ・ファイルを各Replicatグループ用に作成します。特定のReplicatグループに対するすべてのMAP文では、そのグループにリンクされた証跡に含まれる同じオブジェクトを指定する必要があります。
  4. ターゲット・システムのManagerのパラメータ・ファイルで、PURGEOLDEXTRACTSパラメータを使用して、証跡からのファイルの消去を制御します。