テキスト・エディタでパラメータ・ファイルを作成する方法
テキスト・エディタを使用してGGSCIまたは管理クライアントの外部でパラメータ・ファイルを作成できますが、次の点に注意してください。
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パラメータ・ファイルは、そのファイルを所有するExtractグループまたはReplicatグループの名前で保存するか、そのファイルをManagerプロセスが所有する場合は
mgrという名前で保存します。.prmというファイル拡張子を使用します。たとえば、extfin.prmやmgr.prmのようになります。 -
パラメータ・ファイルは、Oracle GoldenGateのインストール・ディレクトリの
dirprmディレクトリに保存します。 -
DB2 for iシステムの場合は、SEUまたはEDTFを使用して、5250端末からパラメータ・ファイルを編集できます。SEUを使用する場合は、
CPYTOSTMFコマンドを使用してファイルをコピーし、CCSID 1208のエンコーディングおよび*LFの行末を指定する必要があります。F15 (サービス)からEDTFで編集する場合は、ファイルのCCSIDを1208、EOLオプションを*LFに変更する必要があります。または、IBM Portable Application Solutions Environment for iから
Rfileコマンドを使用できます。