データ・ストレージ
ソース・システムとターゲット・システムにデータ記憶域を分割することで、ターゲット・システムに大量のディスク領域を用意する必要がなくなります。これを行うには、ネットワークを通じて各Extractからターゲットに直接データを送信するのではなく、各ソースでデータ・ポンプを使用します。
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プライマリExtractは、各ソースのローカル証跡に書込みを行います。
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各ソースのデータ・ポンプExtractは、ローカル証跡を読み取り、TCP/IPを通じてそのデータを専用のReplicatグループに送信します。