時間の差異の調整

ソース・システムとターゲット・システム間の時間の差異に対応するには、Extractパラメータ・ファイルでTCPSOURCETIMERパラメータを使用します。このパラメータにより、レプリケートされたレコードのタイムスタンプがレポート目的で調整されるため、同期ラグの解析が容易になります。詳細は、『Oracle GoldenGateリファレンス』を参照してください。