CopyEvolveのサポート

CopyEvolveプロシージャではスキーマを展開(変更)し、列を追加または削除することで表を変更できます。

CopyEvolveプロシージャも、XMLドキュメントが有効かどうかを変更するために使用できます。CopyEvolveの処理には、調整が必要です。ソース・データベースでCopyEvolveを発行する場合、次の手順を使用します。

  1. ソース・データベースで独立した表への変更を停止します。
  2. プライマリまたはソースのデータベースでCopyEvolveを実行します。
  3. Replicatがそれらの表からのデータをすべてターゲット・データベースに適用し終えるのを待ちます。
  4. Replicatを停止します。
  5. ターゲット・データベースでCopyEvolveを適用します。
  6. Replicatを再起動します。