Windowsのカスタム・マネージャ名の指定
WindowsサービスとしてManagerプロセスをインストールする予定で、次のいずれかに該当する場合は、Managerサービスにカスタム名を指定する必要があります。
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WindowsサービスとしてManagerをインストールして、デフォルトのサービス名
GGSMGR
以外のサービス名を使用する場合。 -
複数のManagerプロセスをWindowsサービスとしてこのシステムで実行します。システム上の各Managerサービスには、一意の名前が必要です。
カスタムのManagerサービス名の指定:
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Oracle GoldenGateインストール・ディレクトリから、Oracle GoldenGateディレクトリの
ggsci.exe
を実行します。 -
次のコマンドを発行します。
EDIT PARAMS ./GLOBALS
ノート:
GLOBALS
ファイルはOracle GoldenGateインストール・ファイルのルートにあるため、このコマンドの./
の部分を使用する必要があります。 -
ファイルに次の行を追加します。
name
は、Managerサービスの一意の名前です(1語にします)。MGRSERVNAME
name
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ファイルを保存します。ファイルは
GLOBALS
という名前で自動的に保存されますが、ファイル拡張子は付きません。Windowsサービスのインストール時とデータ処理時に使用されるため、このファイルは移動しないでください。