9 Oracle GoldenGate Marketplaceの計算シェイプのサイズの拡大と縮小

この章では、Oracle Cloud Marketplace計算ノード上のOracle GoldenGateの計算シェイプのサイズを動的に変更する方法について説明します。

Oracle GoldenGateの計算シェイプの拡大

Oracle GoldenGateの計算シェイプを拡大するには、次のタスクを実行します。

  1. OCIテナントにログインします。
  2. 画面の左上隅にある「Context」メニューから、「Compute」「Instances」を選択します。
  3. 拡大するOracle GoldenGate計算ノードを選択します。
  4. 「Instance Details」画面で、「Actions」ドロップダウン・メニューを見つけます。
  5. 「Actions」ドロップダウン・メニューから、「Change Shape」オプションを選択します。使用可能なシェイプのリストが表示され、選択した計算インスタンスに必要なシェイプを選択できます。

    ノート:

    OCI計算リソースに対する自分のアクセス権に応じて、リストに表示されるシェイプが多くなる場合があります。ただし、Oracle Cloud Marketplace上のOracle GoldenGateでサポートされているシェイプにのみ拡大できます。詳細は、計算シェイプを参照してください。
  6. 必要な計算シェイプを選択し、「Change Shape」をクリックします。

これにより、計算ノードが再起動されます。計算ノードが再起動されたら、パブリックIPアドレスを使用することでサービス・マネージャへのアクセスを確認します。

Oracle GoldenGateの計算シェイプの縮小

Oracle GoldenGateの計算シェイプを縮小するには、次のタスクを実行します。

  1. OCIテナントにログインします。
  2. 画面の左上隅にある「Context」メニューから、「Compute」「Instances」を選択します。
  3. 縮小するOracle GoldenGate計算ノードを選択します。
  4. 「Instance Details」画面で、「Actions」ドロップダウン・メニューを見つけます。
  5. 「Actions」ドロップダウン・メニューから、「Change Shape」オプションを選択します。使用可能なシェイプのリストが表示され、選択した計算インスタンスに必要なシェイプを選択できます。

    ノート:

    OCI計算リソースに対する自分のアクセス権に応じて、リストに表示されるシェイプが多くなる場合があります。ただし、Oracle Cloud Marketplace上のOracle GoldenGateでサポートされているシェイプにのみ縮小できます。詳細は、計算シェイプを参照してください。
  6. 必要な計算シェイプを選択し、「Change Shape」をクリックします。

これにより、計算ノードが再起動されます。計算ノードが再起動されたら、パブリックIPアドレスを使用することでサービス・マネージャへのアクセスを確認します。