LOOK_AHEAD_TRANSACTIONS

適用対象

並列Replicat

説明

トランザクションをバッチ化するときに、スケジューラがどの程度先まで対象にするかを制御します。このパラメータのメリットと値は、一般に、Replicatで読み取る証跡ファイルに含まれているデータの量に大きく依存し、トランザクションの組合せによって異なります。そのため、様々な値が特定の環境で適切になることも不適切になることもあります。通常は、10,000の範囲内で最適なスループットが得られるまでパラメータを増減します。

デフォルト

デフォルト値は10000です。

構文

LOOK_AHEAD_TRANSACTIONS