USE_TRAILDEFS | NO_USE_TRAILDEFS

適用対象

GLOBALSファイルで使用されるときのExtractデータ・ポンプおよびReplicat

説明

USE_TRAILDEFSおよびNO_USE_TRAILDEFSパラメータでは、証跡ファイルに表定義が全部含まれる場合、データ・ポンプ・プロセスとReplicatプロセスが表定義を取得する場所を制御します。

USE_TRAILDEFSを指定すると、これらのプロセスは証跡の表定義を使用します(ただし、OVERRIDEキーワードがSOURCEDEFSまたはASSUMETARGETDEFSで指定されていない場合)。

NO_USE_TRAILDEFSを指定すると、これらのプロセスは古い動作に従って表定義を解決します。Extractおよびポンプでは、表定義が全部含まれる証跡ファイルを生成しません。

デフォルト

USE_TRAILDEFS

構文

[ USE_TRAILDEFS | NO_USE_TRAILDEFS ]