第III部 Classic Architectureの保護
この部は、Classic Architecture環境を保護する際に参照してください。
トピック:
- Managerの保護
ManagerパラメータのACCESSRULEを使用して、Managerにセキュリティ・アクセス・ルールを設定できます。パッシブExtractまたはディレクタを使用している場合、リモート・ホストからのGGSCIアクセスを許可します。 - GGSCIコマンド・セキュリティの構成
Oracle GoldenGateでコマンド・セキュリティを確立して、Oracle GoldenGate機能へのアクセスを許可するユーザーを制御できます。 - ターゲット・システムからの接続開始の使用
ターゲット・システムからソース・システムへの通信を確立する必要があるさらにセキュアなネットワークまたはサーバーへのレプリケートをOracle GoldenGateで可能にする方法を説明します。 - キー管理サービスを使用したOracle GoldenGate Classic Architectureの暗号化の管理
この章では、Oracle GoldenGate Classic Architectureでキー管理サービスを使用したときの利点について説明します。また、Oracle GoldenGateでOracle Key Vaultを構成する場合のシステム要件、Oracle GoldenGateで使用可能なプロセスとパラメータについても説明します。 - PostgreSQLのSSLサポートの構成