2 (オプション) DebugInfoパッケージのインストール
オプションで、*-debuginfoパッケージをインストールして、生成されたコア・ダンプにDWARFデバッグ情報を追加できます。これらは開発のみを目的としているため、開発環境にのみインストールすることをお薦めします。
*-debuginfoパッケージをインストールする前に、root権限および次の内容で/etc/yum.repos.d/debuginfo.repoファイルを作成して、Oracle Linux 8 debuginfoリポジトリを有効にします:
[debuginfo]
name=Oracle Linux 8 Debuginfo Packages
baseurl=https://oss.oracle.com/ol8/debuginfo/
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-oracle
gpgcheck=1
enabled=1
sudo dnf update -y
詳細は、Oracle Linux: Oracle Linuxでのソフトウェアの管理を参照してください。
選択した
*-debuginfoパッケージがインストールされます。