目次
- タイトルと著作権情報
- はじめに
- 1 Oracle Linux 8について
- 2 新機能および変更点
- 3 テクノロジ・プレビュー
- 4 非推奨となった機能
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5 既知の問題
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インストールとアップグレードの問題
- アップグレード中にtmpfiles.dファイルを参照するメッセージが表示される
- PXEインストール中にEthernet over USBネットワーク・インタフェースがインストーラで自動的に有効化される
- 代替言語を選択した場合、対話型テキストベースのインストール・ウィザードを完了できない
- 許容できないKdump値が入力されると、グラフィカル・インストール・プログラムが失敗してエラーが発生する
- グラフィカル・インストール・プログラムにKdumpに手動で設定されている予約メモリーが表示されない
- アップグレード中にmicrocode_ctlのスクリプトレット関連エラーが表示される可能性がある
- python3-rhn-virtualization-hostパッケージがインストールされている場合、rhnreg_ks登録コマンドが失敗する可能性がある
- Oracle Linux 8アップグレードでのusbguard-1.0.0-2.el8.i686とusbguard-1.0.0-8.el8.x86_64のパッケージの競合
- beignetパッケージが存在すると、アップグレード中に依存関係の問題が発生する可能性がある
- インストール後の初回ブート時にULN登録ウィザードが表示されない
- Oracle VM VirtualBoxゲストにインストールするためのグラフィック・コントローラの要件
- aarch64のみ: マルチパス対応のNVMeコントローラを備えたシステムで、インストーラから「Failed to set new efi boot target」というエラーが表示される
- RHCKまたはUEK R6からUEK R7へのアップグレード後にMellanox NICインタフェース名が変更される可能性がある
- チャネルがロックされたシステムでopenssh-askpassのインストールが失敗する
- container-selinuxパッケージを削除すると、selinux-policy-targetedパッケージも削除される可能性がある
- dnf update glusterfs-*コマンドを実行すると、以前にインストールしたパッケージのアップグレードに失敗する
- libss-develパッケージがインストールされているとlibssパッケージの更新に失敗することがある
- Dell EMC PowerEdge Serverでブート中にACPIエラーのメッセージが表示される
- Oracle Linux 8で古いOracle Sunハードウェア上のSASコントローラが認識されない
- ファイル・システムの問題
- カーネルの問題
- エラー: 「mcelogサービスはこのプロセッサをサポートしていません」
- 電源ボタンがデフォルトでACPI Suspendモードに設定される
- 特定のSEVゲスト構成が原因でハイパーバイザのCPUソフトロックアップ警告が発生することがある
- (aarch64) VGA出力を使用したインストールおよびブート時に一部のGUI要素が表示されない
- VF移行後のホストとの仮想機能MACアドレスの相違点
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インストールとアップグレードの問題
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6 アップストリーム・リリースからのパッケージの変更
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バイナリ・パッケージへの変更
- Oracleによって追加されたBaseOSのバイナリ・パッケージ
- Oracleによって追加されたAppStreamのバイナリ・パッケージ:
- Oracleによって追加されたCodeReady Linux Builderのバイナリ・パッケージ
- 変更されたBaseOSバイナリ・パッケージ
- Oracleによって変更されたCodeReady Linux Builderのバイナリ・パッケージ
- 変更されたAppStreamバイナリ・パッケージ
- 削除されたBaseOSバイナリ・パッケージ
- 削除されたAppStreamバイナリ・パッケージ
- 削除されたCodeReady Linux Builderバイナリ・パッケージ
- ソース・パッケージへの変更
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バイナリ・パッケージへの変更