2.2 ターゲット・データベースのMEMORY_TARGETの確認
Oracle Application Expressは、システム・グローバル領域(SGA)とプログラム・グローバル領域(PGA)に少なくとも300MBあることを必要とします。
データベースは通常は自動メモリー管理を使用し、そこではメモリーをサーバー・パラメータMEMORY_TARGET
で制御できます。データベースが自動メモリー管理を使用していない場合、そのかわりに手動のメモリー・パラメータ(たとえば、SGA_TARGET
、PGA_AGGREGATE_TARGET
、SHARED_POOL_SIZE
)を構成する方法を『Oracle Database管理者ガイド』で参照すると、類似した結果を得られます。
ターゲット・データベースのMEMORY_TARGET
を確認するには、次のステップを実行します。