はじめに
このドキュメントでは、Oracle WebLogic ServerとCoherenceのインストールと構成の方法について説明します。
対象読者
このドキュメントは、WebLogic Serverをインストールするシステム管理者やアプリケーション開発者を対象としています。また、Webテクノロジに精通しており、WindowsプラットフォームとUNIXプラットフォームの一般的な知識がある読者を対象としています。
ドキュメントのアクセシビリティ
Oracleのアクセシビリティへの取り組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)にアクセスしてください。
Oracleサポートへのアクセス
サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。
ダイバーシティ&インクルージョン
Oracleはダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取り組んでいます。Oracleは、ソート・リーダーシップと革新性を高める社員の多様性を尊重し、その価値を重んじています。従業員、お客様、パートナー様にポジティブな影響をもたらすインクルーシブな文化を醸成する私たちのイニシアティブの一環として、製品やドキュメントからインセンシティブな用語を取り除くように努めています。また、Oracle製品および業界標準が進化する中、お客様の既存の技術との互換性を維持する必要性およびサービスの継続性確保の要求にも留意しています。このような技術的な制限により、当社のインセンシティブな用語を削除する取組みは継続中であり、時間と皆様のご協力が必要となります。
関連ドキュメント
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『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverのアップグレード』のアップグレードのプランニングについての項。
Oracle WebLogic Serverインストールを旧バージョンからアップグレードする場合(たとえば、11gの10.xリリースから12cリリースへ)、このドキュメントでは、アプリケーション、デプロイ先WebLogicドメイン、およびドメインに関連付けられたアプリケーション・データを含めて、WebLogic Server環境全体をアップグレードする方法について説明しています。データベース・サーバー、ファイアウォール、ロード・バランサ、LDAPサーバーなどの外部リソースがこれに含まれる場合があります。
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Oracle Fusion Middleware Infrastructureの配布の理解
Oracle WebLogic Serverは、Oracle Fusion Middleware Infrastructureディストリビューションの一部としても入手できます。Oracle WebLogic ServerをInfrastructure機能とともにインストールする場合、このドキュメントを参照してください。
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WebLogic Serverの情報は、Oracle WebLogic Serverのドキュメントを参照してください。
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インストールの情報は、Fusion Middlewareインストール・ドキュメントを参照してください。
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アップグレードの情報は、Fusion Middlewareアップグレード・ドキュメントを参照してください。
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管理関連の情報は、Fusion Middleware管理ドキュメントを参照してください。
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リリース関連の情報は、Fusion Middlewareリリース・ノートを参照してください。