アーティファクトがMFTリポジトリに存在するかどうかを確認します

get

/mftapp/rest/v1/artifacts/repository

アーティファクトがMFTリポジトリに存在するかどうかを確認します。

12.2.1.4のパッチ31314464 (以上)を適用した場合、リクエストではオプションのブール・パラメータonlyTipがサポートされます。デフォルト値はfalseで、任意のMDSラベルにアーティファクトが存在するかどうかが確認されます。trueに設定した場合、現在のラベルにアーティファクトが存在するかどうかのみが確認されます。My Oracle Supportにサインインし、パッチ番号を検索してパッチを見つけてダウンロードします。

リクエスト

問合せのパラメータ
  • 検証するアーティファクトの名前
  • 検証するアーティファクトの型(TRANSFER artifactTypeのみをサポート)。
  • (12.2.1.4のパッチ31314464を適用して) trueに設定した場合、現在のラベルにアーティファクトが存在するかどうかのみが確認されます。デフォルト値はfalseで、任意のMDSラベルにアーティファクトが存在するかどうかが確認されます。
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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200レスポンス

本文 ()
ルート・スキーマ : schema
型: object
ソースを表示

500レスポンス

本文 ()
ルート・スキーマ : schema
型: object
ソースを表示
レスポンスの例(application/json)
{
    "errorCode":"MFT-7415",
    "errorKey":"MFT_UNSUPPORTED_ARTIFACT_TYPE",
    "errorMessage":"Unsupported artifact type found. Artifact type: {SOURCE}."
}
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レスポンス本文の例

次の例は、cURLを使用してRESTリソースにGETリクエストを発行して、リポジトリ内アーティファクトが存在するかどうかを確認する方法を示しています。
curl -v  GET -u username:welcome1' -H "Content-Type: multipart/form-data" http://host:port/mftapp/rest/v1/artifacts/repository?artifactName=test2&artifactType=SOURCE' 

次の例では、正常終了したレスポンスのレスポンス本文のコンテンツを示しています:

{
	"artifactExists": true
}

次の例では、エラーが発生した場合のレスポンス本文のコンテンツを示しています:

{
    "errorCode": "MFT-7415",
    "errorKey": "MFT_UNSUPPORTED_ARTIFACT_TYPE",
    "errorMessage": "Unsupported artifact type found. Artifact type: null."
}  
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