JMSブリッジ宛先の構成

始める前に

JMSブリッジ宛先の作成

JMSブリッジ宛先のインスタンスでは、ブリッジのソース宛先およびターゲット宛先を定義します。

ソースJMSブリッジ宛先またはターゲットJMSブリッジ宛先を構成するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
管理コンソールの左ペインで、「サービス」→「メッセージング」→「ブリッジ」を展開して「JMSブリッジ宛先」を選択します。
「JMSブリッジ宛先の概要」ページで、構成するインスタンスを選択します。
表が空の場合は、JMSブリッジ宛先の作成を参照してください。
「構成」ページで、必要に応じて次の設定を更新します。
1. 「アダプタのJNDI名」- 指定されている宛先との通信に使用するアダプタのJNDI名。
2. 「接続URL」- 接続のURL。
3. 「初期コンテキスト・ファクトリ」- 初期コンテキスト・ファクトリの名前。
4. 「接続ファクトリのJNDI名」- このJMSブリッジ宛先の接続ファクトリのJNDI名。
5. 「宛先のJNDI名」- 宛先のJNDI名。
6. 「宛先のタイプ」- 宛先のタイプ。
7. 「ユーザー名」と「ユーザー・パスワード」- メッセージング・ブリッジからブリッジ・アダプタに渡されるユーザー名とパスワード。
一般的な宛先属性の詳細は、構成オプションを参照してください。
「保存」をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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