アウトバウンド接続プールのプロパティの構成

リソース・アダプタ内のアウトバウンド接続プールはra.xmlおよびweblogic-ra.xmlデプロイメント・ディスクリプタに構成されます。また、管理コンソールを使用してプールのプロパティを変更することもできます。管理コンソールで変更したプロパティはデプロイメント・プランに保存されます。リソース・アダプタのアウトバウンド接続プールのプロパティについては、接続プール・パラメータの構成を参照してください。

WebLogic Serverにインストールされているリソース・アダプタにアウトバウンド接続プールのプロパティを構成するには:

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」を選択します。
「デプロイメント」表で、構成するリソース・アダプタを選択します。
「構成」→「アウトバウンド接続プール」を選択します。
表の中から、構成するアウトバウンド接続プールを選択します。
「アウトバウンド接続のプロパティ」表で、表セルをクリックし、この接続プールに設定するプロパティを変更して、[Enter]を押します。
「保存」をクリックします。
設定したプロパティの値は、リソース・アダプタのデプロイメント・プランに保存されます。

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