管理コンソール・オンライン・ヘルプ

前 次 新規ウィンドウで目次を開く
ここから内容の開始

EJB 2.Xのデプロイメント・ディスクリプタ値の構成


管理コンソールを使用して、展開されたアプリケーションとしてデプロイされているEJB 2.Xの、選択されたデプロイメント・ディスクリプタ要素について値を構成できます。

展開されたアプリケーションとしてデプロイされているEJB 2.Xの、編集可能なデプロイメント・ディスクリプタの値を構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」を選択します。
  3. デプロイメント」表で、目的のEJBモジュールを選択します。
  4. 「構成」→「全般」を選択します。

    選択されたEJB のデプロイメント・ディスクリプタ要素が表示されます。

  5. 変更する要素の新しい値を入力して、「保存」をクリックします。
  6. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

先頭に戻る