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EJBの更新(再デプロイ)


デプロイメントを更新すると、そのデプロイメントのアーカイブ・ファイルまたは展開されたディレクトリがWebLogic Serverによって再デプロイされます。EJBを更新するのは、EJBに変更を加えて、WebLogic Serverのクライアントに対してその変更が適用されるようにする場合です。

停止されているEJBを更新(再デプロイ)するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 管理コンソールの左ペインで、「デプロイメント」を選択します。
  3. 「デプロイメント」表で、更新するEJBの横のチェック・ボックスを選択します。
  4. 「更新」をクリックします。
  5. 必要に応じてソースおよびデプロイメント・プランのパスを変更します。
  6. 「終了」をクリックします。
  7. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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