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Java EEデータ・ソースの制御


Java EEデータ・ソースのデプロイ後は、管理コンソールから、そのデータ・ソースのインスタンスに対する特定の管理タスクを実行できます。たとえば、すべてのデータベース接続のリセット、データ・ソースの使用の中断、データ・ソースの停止などを実行できます。Java EEデータ・ソースを制御する主なステップは次のとおりです。

  1. 必要に応じて、データ・ソース内のデータベース接続のプールを縮小します。JDBCデータ・ソース内の接続プールの縮小を参照してください。
  2. 必要に応じて、データ・ソース内のすべてのデータベース接続をリセットします。JDBCデータ・ソース内の接続のリセットを参照してください。
  3. 必要に応じて、データ・ソース内の接続の文キャッシュをクリアします。JDBCデータ・ソース内の文キャッシュのクリアを参照してください。
  4. 必要に応じて、データ・ソースのデータベース接続の使用を中断します。JDBCデータ・ソースの中断を参照してください。
  5. 必要に応じて、データ・ソースのデータベース接続の使用を再開します。中断されているJDBCデータ・ソースの再開を参照してください。
  6. 必要に応じて、データ・ソースを停止します。JDBCデータ・ソースの停止を参照してください。
  7. 必要に応じて、データ・ソースを起動します。JDBCデータ・ソースの起動を参照してください。

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