始める前に
ノート: WebLogic Server Multitenantドメイン・パーティションおよびリソース消費管理は、WebLogic Server 12.2.1.4.0で非推奨になりました。関連するコンソール・ページとヘルプ・ページは、次のリリースで削除されます。
リソース消費マネージャの作成
トリガーは、許可されるリソース使用量の静的制約値を定義します。そのリソースの使用量が制約値を超えると、指定したアクションが実行されます。トリガーを参照してください。
トリガーを作成するには:
- まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
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「ドメイン構造」ツリーで、「環境」、「リソース管理」を展開します。
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「リソース・マネージャのサマリー」ページで、トリガーを作成するリソース・マネージャを選択します。
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「ポリシー」ページの「トリガー」表で、「新規」をクリックします。
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トリガーを作成するリソースを選択します。
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「次」をクリックします。
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「トリガー・プロパティ」ページで、新しいトリガーのプロパティを入力します。
トリガー名 - このトリガーを識別する名前を入力します。
値 - トリガーのリソース割当て量。
アクション - トリガー値に到達したときに実行するアクションのタイプ。
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「終了」をクリックします。
- これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。