SAFエージェントの全般的なプロパティの構成

SAFエージェントを作成した後、メッセージ・ページングのデフォルトの設定、配信再試行設定の指定、メッセージ・ウィンドウ間隔の指定、メッセージ確認応答間隔の指定(WSRMのみ)など、SAF送信および受信エージェントに関する基本および詳細の全般的なプロパティ値を定義できます。

まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
「サービス」→「サービス」を展開して「ストア・アンド・フォワード・エージェント」を選択します。
「ストア・アンド・フォワード・エージェントの概要」ページで、変更するSAFエージェントをクリックします。
表が空の場合は、ストア・アンド・フォワード・エージェントの作成を参照してください。
「構成」→「全般」タブで、このSAFエージェントの構成属性を定義します。
これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。
必要に応じて、送信および受信エージェントに関する詳細な構成パラメータを構成するには、「詳細」ボタンをクリックします。上部には詳細な「送信エージェントの属性」パラメータがあるので、「受信エージェントの属性」パラメータを構成するには、下の方までスクロールする必要があります。「受信エージェントの属性」パラメータはWSRMユーザーのみを対象としています。JMSストア・アンド・フォワードのユーザーは「送信エージェントの属性」フィールドを構成する必要があります。
これらのフィールドの詳細は、詳細な構成オプションを参照してください。
「保存」をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。

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